※艦娘達がヴァンガードで遊びます。
1 基本ルールの説明はしません。
2 キャラ崩壊します。
3 かなり遅い投稿ペースになります。
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菊月「ストライド… ジェネレーション!!!」
長月「くっ… 何が出てくる… !?」
菊月「… 悲哀に波に飲まれし邪悪なる翼よ… 殲滅の限りを尽くし―― 世界を混沌へと導け!!」バアアアン
菊月「『殲滅の翼 ブレイドウイング・ティボールド』!!!」
長月「ブレイドウイング… ティボールド…… だと!?」カッコイイ!!
菊月「我が魂の糧と成りし異能共は18!! それによりティボールドの翼が開かれる!!」
菊月「前列の『ブレイドウイング・サリヴァン』二体の力を上げよ!!」
長月「前列のR… 全てにパワー+10000だと… !?」
菊月「行け!! ブレイドウイング・ティボールド! 『学園の狩人 レオパルド』に攻撃!!」
長月「くっ…… 『ケーブル・シープ』で完全ガード!」
菊月「ほう… まだ持っていたのか―― トリプルドライブ!」バババッ
長月「… と、トリガーは…」
菊月「…… フフフ、悪いな、長月」クリティカル!
長月「なっ…」
菊月「右のサリヴァンに効果を全て与える!」
菊月「左のサリヴァンでヴァンガードにアタック!」
長月「ノーガード!」
長月「ダメージチェック… ゲット… ヒールトリガー!!」
菊月「! ほぉ… やるじゃないか」
長月「舐めてもらっては困る!」
菊月「ならば耐え切ってみせよ! 行けサリヴァン! ヴァンガードにアタック!」
長月「―― ガード!!」
菊月「っ…… やはりそれだけの盾を持っていたか―― ターンエンドだ」
長月「私のターン…… ドロー!!」
長月「!!」
菊月「ん… どうした… ストライドも出来ないのか… ?」
長月「―― これで、終わりさ! ストライドォォォ ジェネレェェッショオオオオオン!!!」ヴァアアアアン
長月「司令官がくれた力だ! 『全智竜 マーナガルム』!!」
菊月「な、なんだと――!? ずるいぞ!」
長月「ジェネレーションペルソナブラスト!! 『クレヨン・タイガー』と『バイナキュラス・タイガー』にパワー+4000! さらにスキルを与える!」
菊月「20000以上ならば… G1以上でガードできない… !」
長月「行くぞ! マーナガルム―― 優しさは実りを、厳しさは生きる力を! 命の息吹をもたらせ! ブレイドウイング・レジーにアタック!!」
菊月「……… クソッ… 私の… 負けか」
長月「トリプルドライブ! ゲット… クリティカルトリガー!! パワーはバイナキュラスへ! セカンド… ゲット! クリティカルトリガー! クレヨンタイガーへ! サード…… ゲット… ヒールトリガー!! パワーはバイナキュラスへ!」
菊月「…… ダメージチェック… 何もなし… 私の負けだ―― ああ、負けた… お前の、勝ちだ」
長月「よし! じゃあ約束通り、間宮さんのパフェ奢ってくれ!」
菊月「ああ、行こう」
――― 間宮
菊月「それにしても長月、マーナガルムは入れていなかったんじゃなかったか?」
長月「ああ、司令官とファイトした時にな、グレネイなら入れとけってくれたんだ」
菊月「ほう… やはり司令官は甘いな」クスクスッ
長月「このパフェ程じゃない… 一口食べるか?」
菊月「いや… いい…」
長月「強がるなって、ほら勝者の命令だ」
菊月「くっ… 命令ならば…」パクッ
菊月「…… 甘い」
長月「だろ?」ニシシシ
皐月「… あれ、二人共、こんな時間に間宮って、珍しいね」
長月「そうか? まぁ… そうか」
菊月「皐月はいつも来ているのか?」
皐月「いつもってワケじゃないけど… 今日は自分を慰めにね」ハハハ
長月「何かあったのか?」
皐月「ほら、若葉いるじゃん、若葉」
菊月「初春型の若葉か」
皐月「うんうん。若葉さぁ… 滅茶苦茶強いんだよねぇ」
菊月「そうなのか?」
長月「あぁ… 聞いたことあるな… 確か使用クランは――」
初霜「―― 『スパイクブラザーズ』」
皐月「おっ、初霜! 来てたんだ」
初霜「貴女と同じ理由です、皐月さん」
皐月「あぁ… あはは」
初霜「若葉は『スパイクブラザーズ』のバッドエンドオーグルと呼ばれる軸を使います」
皐月「あ、そうそう! 途中までは大したことなくて、展開力も主なパンプもないなーって思ってたら、急に沢山飛んでくるんだよ!」
菊月「ほう…」
長月「確か… 駆逐艦の中でもかなり上位にランクインしているんじゃないか?」
初霜「まだ全員の正確な強さはわかっていませんし… 何故か私達のカードには『運』が反映されませんから」
菊月「不幸艦である大鳳や扶桑、山城、陸奥なんかも強い可能性があるというわけか」
雪風「はい! でも雪風は、このゲーム好きなんです!」
皐月「居たんだ」
雪風「はい! 運が反映されないって事は、麻雀やポーカーと違って勝負がわからないということ! 私にとっては本当に嬉しいゲームなんです」
菊月「嫌味に聞こえるな」クックック
雪風「そ、そんな!」
菊月「いいんだ。それより… 『スパイクブラザーズ』か… 戦ってみたいものだ」
間宮「それでしたら、いい機会がありますよ」
長月「間宮さん?」
間宮「腕の立つ艦娘達が提督に交渉した様なんです」
菊月「『鎮守府内大ヴァンガード大会』… か」
長月「楽しそうだな」ハハハ
間宮「それぞれのクラン同士で戦い、勝ち残ったクランリーダー同士で、その優劣を決めるらしいです」
皐月「うひゃあ… 僕なんかは激戦区の中じゃん」
初霜「『ロイヤルパラディン』でしたっけ?」
皐月「うん」
雪風「おお… 知りませんでした」
間宮「まだ公にはなってないだけだと思います。もうそろそろ提督から発表されるのではないかと思いますよ」クスッ
間宮「出場なさいますか?」
長月「ああ」
皐月「だね」
初霜「ええ」
雪風「はい!」
菊月「―― 愚問だ」
ヴァンガードGの方か
普通のヴァンガードの方がルールも簡単だったのにGになって新しいのがでてからややこしくなったな
若葉「―― ブレイクライド! 『ブラッディ・オーグル』」
提督「来たか…」
若葉「コール! フローズン・オーグル! シルバー・ブレイズ! バトル!」
提督「……」スッ
若葉「フローズン・オーグルでヴァンガードにアタック!」
提督「ノーガード… ダメージチェック―― ゲット、ドロートリガー」
若葉「っ! ま、まだだ! フローズン・オーグルのスキル! デッキからフローズン・オーグルをスペリオルコール!」
提督「ノーガード… ああ残念、トリガーは無しだ」
若葉「次だ! フローズン・オーグルをスペリオルコール!」
提督「…… ノーガード。ゲット、ドロートリガー」
若葉「スキル! ジャンボ・ザ・スタンガン! リカバリーブラスト!」
提督「ガード」
若葉「くっ―― シルバーブレイズ!」
提督「ガード」
若葉「ブラッディオーグル!! アタック時スキル発動! デッキからシルバー・ブレイズをスペリオルコール!」
提督「完全ガード」
若葉「ドライブチェック! ―― トリガーは無しだ。だが、まだだ! シルバーブレイズ!」
提督「あんなにあった手札がもうこんだけだ―― ガード」
若葉「くそっ… ターン… エンドだ」
>>8
構築の幅が広がったのはいい事ですが、ややこしくなるのはあれですね…。
提督「見せてやろう―― 新しい『スパイクブラザーズ』を」
若葉「くっ――」
提督「ストライド―― 『大悪党 ダーティピカロ』」
若葉「なっ… なんだそのカードは」
提督「スキル発動―― Gゾーンの表のカードの数だけ、デッキからスペリオルコール」
若葉「なにッ!? スパイクの展開力じゃないぞ!」
提督「―― フロッグ・レイダー ウインクキラーミザリー ハイブメイカーをスペリオルコール」
提督「バトルだ―― ダーティピカロ! ヴァンガードにアタック!」
若葉「かっ―― 完全ガード!」
提督「トリプルドライブ… ゲット、ドロー―― ドロー ―― ドロー!!」
若葉「なんだと!? トリガーはどんな構築をしているんだ!」
提督「引12だ」
若葉「そ、そんな馬鹿な」
提督「―― ハイブメイカー、ヴァンガードにアタック」
若葉「が、ガード!」
提督「スキル! 自身をデッキに戻し、手札からコー・ホーをコール!」
若葉「また出てきた!」
提督「コー・ホー! パワー19000でヴァンガードにアタック!」
若葉「くっ―― あと何回攻撃がくるんだ!」
提督「そうだな… コーホーを含めれば、あと四回だ」
若葉「!! ―― くそっ… ノーガード」
若葉「ダメージチェック―― 無し… 若葉の負けだ」
提督「スリル満天だな」
若葉「そこが楽しいんだ。だが、ミラーは久しぶりだったぞ」
提督「他にスパイク使いは?」
若葉「確か、鬼怒や長良は使っているはずだ」
提督「へぇ… なぁ若葉、これ使ってみるか?」
若葉「ん、逸材ライジングノヴァ… くれるのか?」
提督「スリルはあったが、きっとお前のほうが上手く使える」
若葉「…… そうか、感謝する」ギュッ
提督「ふぅー、何で出るかな」
若葉「何の話だ?」
提督「ああ、これこれ」
若葉「『大ヴァンガード大会』… そんなものが開かれるのか?」
提督「ああ。出るだろ?」
若葉「―― ああ、勿論だ」
提督「―― あ、三日月」
三日月「あ、司令官! こんばんわ」
提督「こんばんわ。これからどこに?」
三日月「食堂で、睦月型とその他数名の駆逐艦で会議をするんです。提督もご一緒なさいますか?」
提督「ああ、いや、駆逐艦の会議なら俺が出る訳もないだろう。遠慮しておく」
三日月「そうですか… では、これで」
提督「ああ、頑張れ~」
三日月「―― 今度、お相手お願いできますか?」
提督「三日月の『オラクル・シンクタンク』かぁ… 強いんだよなぁ」ハハハ
三日月「司令官程じゃありませんよ」クスクスッ
三日月「あ、そういえば、菊月が何やら話したがってました」
提督「菊月が? なんだろう、終わったら来てもいいよって言っておいて」
三日月「了解しました」ニコッ
エラー娘「………」
提督「ふぅ… 三日月は可愛いな」
エラー娘「………」
提督「…… !!?」ガタッ
エラー娘「暇」
提督「だからって出てこないでくれ」
エラー娘「このデッキあげる。使ってもエラーになったりしないから安心して」
提督「ええ…」
エラー娘「使うか使わないかはあなた次第… じゃ」
提督「え、ちょっ――」
提督「… なんだったんだ…」
金剛「ヘエエエェェェェェエエッッッイ!! テートク! 大会の方、どうなりましたカ!!?」バアン
提督「頼むからノックしてくれ… 俺は余り知らないんだ。青葉と衣笠、あとは、夕張、明石、大淀に任せてる」
金剛「いかにもな面子デスね。それはそうと、デッキの試運転がしたいのデース! お願いできマスか?」
提督「…… いいよ」
金剛「なにを使うんデス?」
提督「んー、内緒」
金剛「うー、分かりマシた。じゃあ、やりまショウ!」
提督「スタンドアップ」
金剛「Stand up!!」
提督「ザ」
提督「ヴァンガード!」
金剛「Vanguard!」
金剛「解放者 チアーアップトランペッター!」(全て英語表記にしようかと思ってましたが面倒なのでこのままで)
提督「…… へぇ… 享受する根絶者(アクワイア・デリーター)ヰゴール」
金剛「わ、What!? そのユニットはなんデスか!?」
提督「俺にも分からん。さっきエラー娘が持ってきた」
金剛「なんでそんな胡散臭い物使うデース!!」
提督「まぁいいじゃないか。俺の先行、ドロー」
提督「ライド… 有毒の根絶者(ポイゾナス・デリーター) ヱッダ」
金剛「Oh… グロテスクネー… 私のターン…」
金剛「Ride!! 理力の賢者ゾロン! 提督のVanguardにAttack!」
提督「ノーガード」
理力の賢者×→理力の解放者
提督「ライド… 並列する根絶者(ジャクスタポーズ・デリーター) ゲヰール」
金剛「Oh...」
提督「アタック」
金剛「ガードしたいのが本音デース… でもノーガードデース」
提督「ん、トリガー無し」
金剛「いちいち気持ち悪いユニット達デースね… 流石はエラーガール…」
金剛「Ride!! 誓いの解放者 アグロヴァル!」
提督「おー 出た出た」
金剛「Attack!!」
提督「テイクマイターン… ドロー」
金剛「………」ゴクリ
提督「ライド…… 絆の根絶者(ドッキング・デリーター)グレイヲン」
金剛「………」
提督「んん… あんまり芳しくないのかな… そのままアタック」
金剛「もう嫌デース! 気持ち悪いデース!! ガード!!」
提督「あいあい」
金剛「うう… Take my turn… ドロー!!」
金剛「Ride! 青き炎の解放者 プロミネンスグレア!!」
金剛「Stride… generation!!! 疾駆の黄金騎士カンベル!! あんまり展開できない手札なのが辛いデース! Attack! 当たれぇ!!」
提督「うーん… 完全ガード」
金剛「オォウ!? 早くないデースか!?」
提督「当てたくないしな」
金剛「ウゥ… いいデース、ターンエンド」
提督「…… ライド… 波動する根絶者(ウェイビング・デリーター) グレイドール」
金剛「うぅ… 何か深海側の奴らみたいデース」
提督「… コール、略奪する根絶者(ルーティング・デリーター)ガノヱク。スキル、ソウルブラストでワンドロー」
金剛「Oh! 普通の効果デス… 少しだけ安心しマシた」
提督「…… グレイドールのスキル発動!」
金剛「!」
提督「エスペシャルソウルブラスト―― 『絆の根絶者 グレイヲン』 そしてガノヱクを退却」
提督「―― デリート」
金剛「!?」
金剛「ワッ、私のプロミネンスグレアが―― !?」
提督「デリートされたユニットは、名前、スキル、パワーを失う―― 呪縛と同じように、相手ターンのエンドフェイズに治るがな」
金剛「す、ストライドは」
提督「ああ、有効だ」
金剛「ホッ」
まだリンクジョーカーまではそこまでじゃなかったからよかったがGはストライドジェネレーションとか出てから複雑になってわけわからなくなってきたのがな
アニメは正直アイチ編が面白かったからGでロイパラがなんか二軍落ちみたいに感じるようになったのが…
内容も微妙だし…あとsageじゃなくsagaだよ
提督「コール、追撃する根絶者(パシューイング・デリーター)ヱゴット 有毒の根絶者 ヱッダ」
金剛「わ、ワオ…」
提督「バトルだ… グレイドール、ヰゴールのブースト、16000でヴァンガードにアタック」
金剛「パワーを失っているというコトは、つまりPower0! 20000要求ってコトデスか!」
金剛「う、ウゥ… これは悩みどころデース」
金剛「の、ノーガード!」
提督「ドライブチェック… お、ドロートリガー」
金剛「トリガーは無しデース」
提督「んじゃ、ヱゴット、パワー21000」
金剛「ウッ… 25000要求!? 高すぎデース… ガード!」
提督「終わり」
金剛「わ、私のターン!」
>>20
指摘ありがとうごぜぇます…。
金剛「ウー… あのグレイドールとか言う奴のせいでレギオンできまセン…」
金剛「なら、超越するのみ! ストライド!!」
金剛「青き炎の真・解放者 ホーリーフレイム!!」
提督「来たか…」
金剛「スキル! 展開していくネ!!」
提督「あいよ」
むしろGアシスト追加されてからライド事故で泣き寝入りすること減って助かってるなぁ
ヱゴット21000× 26000○
金剛「ホーリーフレイム!! パワー26000! Attack!!」
提督「ノーガード」
金剛「Hey,Come on!! Get Stand trigger!! アグロヴァルをスタンド!」
提督「むー… ダメージ、お、ヒールトリガー」
金剛「ひ、引きマスね… アグロヴァル!!」
提督「ガード」
金剛「ターンエンドデース」
提督「次もさらに展開するのが怖いところだ… テイクマイターン」
超越やレジェンドデッキ、過去テーマの強化でむしろカオブレグレンディオスレギオンで減った人口が大分戻ったんだよなぁ…
提督「……… ストライド」
金剛「!?」
提督「―― ミラクルエレメント・アトモス」
金剛「お、クレイエレメンタルデス?」
提督「一応根絶者もいるんだが、GB2でな」
金剛「ほー」
提督「ていっ」
金剛「デリートされてなければちょろいものデス! ガード!」
提督「ていっ」
金剛「ほいっ」
提督「終わり」
金剛「… 嵐の前の静けさって感じがするデース… 私のターン」
金剛「ホーリーフレイム!」
金剛「―― Powerが30000になったブルーノのブースト!」
提督「ギャアア」
金剛「行くデース!!」
提督「くっ…… 完全ガード」
金剛「う、ウー… 引いてたデスか」
提督「もうやばい… 手札あと三枚しかない」
金剛「そのデッキは初めて使うデース? ならここまで使えるの凄いデス!」
提督「そんな事ないよ… 俺のターン」
提督「―― ストライド」
金剛「…… !!」
提督「―――― 始源根絶者(オリジナルデリーター) ヱヰゴヲグ」
金剛「ピャアアア」
提督「… スキル発動、CB1 ヱゴットを退却―― デリート!! ブルーノを呪縛! ドロップのバルブトルックを追放!」
金剛「なっ… 安上がりすぎデス!!」
提督「ヰゴールのスキル。相手のヴァンガードがデリートされた時、自身をソウルに入れることでカウンターチャージ、一枚ドロー!」
金剛「!!?」
提督「ヱヰゴヲグのスキルはもう一つあるが… 今は使えないか―― アルバをコール! スキルでヱルロをコール」
金剛「私もコールするデスね… あ、フレイム・オブ・ビクトリー… うーん、Vのビハインドにでも置いておきマショウ…」
提督「後列にジェヰルをコール… ヒットしたら呪縛で」
金剛「ナルホド… わかりマシた」
提督「バトル!」
金剛「バッ」
提督「ヱヰゴヲグ!!」
金剛「完全ガード!!」
提督「―― トリプルドライブ」
エラー娘「貴方は、リンクジョーカーが一番向いていますよ」
金剛「エラーガール!?」
提督「お前…」
エラー娘「…… 貴方が彼らに、好かれてますから」
提督「何… ?」
―― クリティカル クリティカル クリティカル
金剛「わ、What!!?」
提督「トリプル… クリティカル…」
エラー娘「大事にしてあげてください」
提督「…… ふん」
金剛「エラーガール…」
提督「効果は全てヱルロへ。アルバ!!」
金剛「くっ…」
金剛(どうしてもあの36000☆3のヱルロ(?)の攻撃が防げないデース…)
金剛「ガード!」
提督「……… 行け、ヱルロ」
金剛「………」フッ
金剛「ノーガードデース」
金剛「流石デース… テートク」
提督「も少し戦って楽しい構築にしてみるよ」
金剛「…… 次こそは私のバーニングラヴ… ぶつけマース」
提督「あはは、かげろうでも作るのか?」
金剛「No!! グレアだって炎、バーニングネ!! それじゃテートク! 大会楽しみにしてるデース!!」バタン
提督「あいあい」ノシ
菊月「おっと、金剛?」
金剛「お、キクッチ! テートクのところへ行くデス?」
菊月「ああ、金剛はもう帰るのか?」
金剛「完敗でシタし… もう少し眠いデース」
菊月「そうか、おやすみ―― あとそのキクッチ、やめてもらえないか」
金剛「ファイトで私に勝ったら、考えてあげマース」
菊月「… 覚えていろよ?」
金剛「Yes!」フフッ
菊月「失礼する、司令官」
今日はこのくらいにします… 眠い… おやすみなさい…
乙
sagaだけでいいんだよ、sageはいらない
ヴァンガードがいずれ遊戯王化する未来しか見えない
ヴァンガードは3期終盤から4期のアニメカード共にグダグダしてた時に離れて最近戻ってきたけど、非名称超越軸はじめとしてデッキタイプめっちゃ増えたしG期に強化されたデッキは大体どれも勝てるから楽しいよね
アニメも1期序盤はともかくハイメが出た辺りから現在に至るまでずっと面白いし
SSでも色んなデッキ見れるといいな
提督「お、来たか」
菊月「ああ。すまない、もう夜も更けているというのに…」
提督「いいんだ。ちこうよれ」
菊月「…… 相談があるんだ」ヒョイッ
提督「ん、ああ」
菊月「私のデッキのことなんだが」
提督「確か、ブレイドウイングだったか?」
菊月「… 覚えていてくれたか」
提督「まぁね」
菊月「―― 変えたい」
提督「んー… いいんじゃないか」
菊月「私には、何があっているだろうか…」
提督(ダクイレがしっくり来すぎていてわからねぇ…)
提督「んー… オーソドックスなのは?」
菊月「構わない… が、やはり… 私が好む物がいい…」
提督「あはは… うーん、ファントムブラスターとか?」
菊月「『シャドウパラディン』か。確か… 戦艦の誰かが強かったな」
提督「扶桑と山城は二人ともシャドパラ使いだ。それもかなり強いぞ」
菊月「時雨も使っていたな… だが、ファントムブラスターは」
提督「まだ… 居ないな。あれだけ強いテーマなのになぜだか…」
菊月「きっと作った後、合わないと思ったのだろう。私達はカードとの相性でデッキを決めるからな」
提督「…… まぁ、なんにせよ物は試しだ―― こっちの方に… おお、あったあった」
菊月「ん… それは?」
提督「こんな事もあろうかと集めておいたパーツ共だ。使うといい」
菊月「―― な、Abyssが全部レギオンレアじゃないか! いいのか!?」
提督「いいよ」ヒラヒラ
菊月「―― また、強くなってしまうか…」ニヘラ
提督(可愛い…)
―― 菊月's Room
三日月「あら、おかえり」
菊月「ただいま、だ。望月は?」
三日月「あのままメガコロの会に直行してる」
菊月「ご苦労なことだ。さて、私も構築に励むか」
三日月「寝なさいよ… もうかなり遅いわよ?」
菊月「そういう三日月も、カードを広げているじゃないか」
三日月「うっ… 段々メイガスと合わなくなってきて…」
菊月「ああ… そうか」
三日月「そのカードの束は?」
菊月「司令官から頂いたものだ。それで、三日月は何を作るんだ?」
三日月「オラクルは好きだから… ウィッチでも作ろうかと」
菊月「スカーレットウィッチか… いいんじゃないのか」
三日月「確実なアドバンテージは魅力的ですから」ニコニコ
菊月「… 財布の紐が硬そうなやつだ」ボソッ
三日月「何か言いました?」
三日月「あ… シャドウパラディン! いかにもね」
菊月「ああ… ファントムブラスターだ」
三日月「わっ… GRとLR!? すごい… キラキラしてる」
菊月「普通こんなに高価な物を渡すか? まったく…」
三日月「まぁ… 司令官なら考えれますが… 明日には完成させるから、その時一戦お願い」
菊月「いいだろう… さて――」
望月「―― ふぁぁ~ もう三時だよ… 香取さん暑すぎだっての―― うおっ!?」
三日月「あ… あら、望月… おかえり」
菊月「望月… か? お疲れだったな」
望月「ひゃあ… 寝なよ…」
三日月「G2が決めづらくて…」ヘヘヘ
菊月「難しいものだ…」ハハハ
望月「えぇ…」
菊月「」Zzz
三日月「」Zzz
望月「あーあー… もうヒトマルマルマルだぜ? 何やってんだか…」
望月「… まいっか、どうせ今日は非番だし」
那珂「はぁ~ 暇だぁ」
望月「あれ、那珂じゃん」
那珂「ん? もっちー! どしたの?」
望月「あんたと同じ。外も雨だから、外出する気も失せるよね~」
那珂「そうそう! はぁ… あ、気晴らしにファイトでもどう?」
望月「那珂とファイトか~ いいよ、やろ」
那珂「んじゃ那珂ちゃんの部屋でね~ 待ってるよ~」
望月「」ノシ
望月「…… ハッ まさか那珂の部屋って… 神通や川内が… ?」
望月「失礼しまーす…」ソローリ
神通「あ、望月さん。どうぞ」
望月「ビクッ… あ、あい…」
望月「あれ… 今日川内さんは?」
神通「姉さんは出撃中です。非番の日だとしても、誰が出撃しているのくらいは把握しておかなければいけませんよ?」
望月「は、はい… すんません…」
那珂「もー! そんな堅っ苦しいのはいいの! もっちー! こっちこっち~」
望月(那珂が天使に見える…)
神通「…… 私は観戦しますね」
望月「!?」
那珂「スタンドアップ!」
望月「スタンドアップ」
那珂「ヴァンガード!!」
望月「ヴァンガード」
那珂「『バミューダ△候補生 シズク』!」
望月「幼虫怪人ギラファ!」
神通「望月さんのメガコロニーは有名ですから… 楽しみですね」
望月「ヒッ… そ、そうなの?」
那珂「うん! 戦いたいって人結構いるんだよ?」
望月「へぇ~… あ、五枚チェンジで」
那珂「あれ、事故?」二枚チェンジ
望月「んにゃ、ライド先がいなかっただけ」
那珂「ふぅーん… 私の先行!」
那珂「PR♥ISM-Duo ロレッタに~ ナッカチャンライド!!」
望月「出た!」
神通「わー(棒)」パチパチ
望月「あたしのターンね… ドロー」
望月「蛹怪人ギラファにライド! 幼虫のスキルでエリート怪人を手札に」
那珂「いいねぇ… 渋いの… 好きだよ」
望月「ありがと、8000でアタック!」
那珂「ノーガード」
那珂「PR♥ISM-R リュミエールにナカチャンライド! シズクちゃんのスキル!」
望月(この人なら引くだろうな…)
那珂「はい! PR♥ISM-P ラブラドルを手札に!」
望月「やっぱりね」
那珂「うーん… 後ろに誰か登場させようかな… どうしよ… PR♥ISM-Duo ロレッタをコール! 16000でヴァンガード!」
望月「んー…… ガード」
那珂「おっ… ドライブチェック―― 何もなしだよ!」
望月「あい、スタンダンドロー」
那珂「望月ちゃんらしい発音だね…」
神通「………」ジー
望月(やりにくいなぁ)
望月「エリート怪人ギラファにライド! トライグール、アイアンカッターをコール!」
那珂「」バッ
望月「ギラファ! ヴァンガードにアタック!」
那珂「―― ん、んー… ノーガード」
望月「ドライブチェク… あ、ゲットドロートリガー」
那珂「ひえ~ 引くねぇ」
望月「まぁ… ギラファのスキル。ロレッタをパラライズ」
那珂「くっ…」
望月「アイアンカッター、トライグールのブーストでパワー24000」
那珂「ええっ!? の、ノーガード」
神通「だ、大丈夫?」
那珂「大丈夫大丈夫!」
那珂「スタンドアンドドロー!」
望月「… ライドフェイズ時、トライグールのスキル発動。相手のレストしているユニットがいるなら、デッキの上から五枚みて… ギラファを手札に」
那珂「わっ… ちゃんとアド稼がれてる…」
望月「邪甲将軍ギラファを手札に」
那珂「んー… PR♥ISM-P ラブラドルにナカチャンライド!」
那珂「プリンセスレイテ! ラブラドルのスキル、バウンスしてカウンターチャージ、パワー+4000!」
那珂「バトル! ラブラドルアタック時、リミットブレイク!!」
望月「んー、早い」
那珂「プリンセスケルト、プリンセスレイテ、リュミエールをコール! パワー+10000 クリティカル+1!!」
神通「流石の速さですね… 防げますか?」
望月「防がなくてもいいの。ノーガード」
那珂「ドライブチェック! あちゃ、トリガーはないよ」
望月「二点ね、残念、こっちも無し」
那珂「リュミエール!」
望月「んー、ガード」
那珂「プリンセスケルト!」
望月「そこは絶対にガード」
那珂「あちゃぁ… ターンエンド」
望月「スタンダンドロー」
望月「邪甲将軍ギラファに、ライド!!」
那珂「来た…」
望月「ストライド… 毒槍怪神 バラスピアー!」
神通「メガコロニーのG4…」
望月「まだ、必要な奴らが来てないから、奴じゃないのは残念だけどね」ニヤッ
望月「バラスピアーのスキル! 相手のレストしているユニットが三体以上なら一枚引き、パワー+5000」
那珂「ひゃあ…」
望月「行け! バラスピアー!」
那珂「か、完全ガード!」
望月「ん… トリプルドライブ… ゲット、クリティカルトリガー」
那珂「ギャア」
神通「これは強い…」
望月「アイアンカッター」
那珂「うう… ノーガード」
那珂「あ! ヒールトリガー!」
望月「やる~」
神通「いいですね」
那珂「ストライド! PR♥ISM-P プリンセス・ラブラドル!!」
望月「フゥ…」
那珂「えーっと… そうだなぁ… リュミエールの後ろにアドリアをコール! ラブラドルのスキル! レイテとアドリアにパワー+5000! さらにブースト終了時にバウンスする効果を得る!」
那珂「ラブラドル! パワー33000!!」
望月「……… ノーガード」
那珂「トリプルドライブ! ゲット! クリティカルトリガー! あ、二枚目! クリティカルトリガー!」
望月「ダブクリかぁ… やめてほしいなぁ… おっ、ヒールトリガー」
那珂「あうぅ… ケルト! 21000!」
望月「ガード」
那珂「リュミエール!!」
望月「ガード、インターセプト」
那珂「うう… ターンエンド」
望月「スタンドアンド、ドロー」
那珂「お、ちゃんと言った」
神通「」ゴクリ…
望月「―― ストライド、ジェネレーション」
那珂「おお…」
望月「『邪甲怪神 ゴライアス』」
那珂「か… かっこいい…」
神通「おお…」
望月「さっきのバトルは… どれか一つでもレストしなければ良かったかもね」
那珂「え?」
望月「エリート怪人ギラファ二体をコール! ステルス・ミリピード、蛹怪人ギラファ!」
那珂「わわっ、ギラファがいっぱい!」
望月「ゴライアスのスキル発動! ギラファを六体まで選び、パワー+5000!」
那珂「えっ!?」
望月「さらにアタックヒット時、一体をパラライズする」
那珂「すごい…」
望月「ゴライアス! 41000!!」
那珂「うっ… 完全ガード!」
望月「…… トリプルドライブ」
望月「ゲット… クリティカルトリガー」
那珂「うっそ…」
望月「効果は全て左のギラファへ! 右のギラファ! パワー21000!」
那珂「くっ… ノーガード! トリガー無し…」
望月「最後だ! ギラファ、36000☆2でヴァンガード!」
那珂「が、ガードガード!!」
望月「防がれたかぁ… ただし、リュミエールはパラライズしているよ」
那珂「むぅー、スタンドアンドドロー」
那珂「―― ストライド!!」
那珂「『学園の綺羅星 オリヴィア』!!」
望月「…… やっぱそいつかぁ」
那珂「決定打が一番あるからね。コール! プリンセスレイテ! ティモール!」
望月「む…」
那珂「ケルト!」
望月「ガード」
那珂「オリヴィア! 効果発動! 全部バウンス! クリティカル+1! さらにプリンセスレイテのスキルでパワー+4000! プリンセスケルト、プリンセスレイテをスペリオルコール!」
望月「完全ガード」
那珂「持ってるの!? はぁ、ドライブ! あ、クリティカル! ヒール!」
望月「うげ…」
那珂「えっへへ… いけ! ケルト!!」
望月「20000要求? んあー… ないわ」
那珂「えっ?」
望月「ダメージチェック…… 一枚目、無し… 二枚目―― おっ、ヒールトリガー!」
神通「六点ヒール!?」
那珂「す、すごい!」
望月「まだ生き残ってるよ、んじゃ、あたしのターン」ハハハ
望月「ストライド!! 邪甲怪神 ゴライアス!」
那珂「う、うう…」
那珂(トリガー次第だなぁ…)
望月「んーっと… 上書きコール! トライグールの上に蛹怪人を」
望月「ゴライアスのスキル! 五体にパワー+5000!」
那珂「エイゼルかな… ?」
望月「バトル! ゴライアス! パワー41000」
那珂「…… 完全ガード!」
望月「―― あっちゃあ、ごめん、那珂」☆☆☆
那珂「☆☆☆」
望月「31000!」
那珂「ガード!」
望月「46000!」
那珂「…… ノーガード」
那珂「……… 流石に引けないか」
神通「すごい… 六点目ヒールから巻き返した…」
望月「ふぅ… オリヴィア強いなぁ」
那珂「負けちゃったぁ…」アハハ
那珂「ありがと! お昼でもどう?」
望月「んあ、いくいく! 奢ってくれよ~」
那珂「もう、しょうがないなぁ」
神通「ウズウズ」
那珂「ありゃ、どうしたの?」
神通「ちょっと散歩してきます」
望月「けっこう戦いたがりだよな」
那珂「でも、誰だってそうなるファイトだったんじゃない? 今の」
望月「…… あはは、確かにそうかもなぁ」
那珂ちゃんはあまり勝ち負けに拘らず楽しくファイトできればいいってイメージ
川内は確実に勝てそうなパワーごり押しなイメージ
神通は計算してファイトして勝てればいいし負けそうになったら直前に降参するイメージ
それとsage入れてると更新しても上に行かないからわからないしsagaだけの方がいいよ
青葉「はいはい!! 受付はこちらです!」
菊月「ん… あれか、大会の受付は」
三日月「そうみたいですね。行きますか?」
菊月「ああ」
<スミマセーン ドモ!
菊月(ん……)
三日月「… ? 菊月どうしたの?」
菊月「いや… 司令官の名が… 無いような気がしたんだ」
青葉「あー提督ですか。あの人は特別枠です」
菊月「特別… だと?」
青葉「クランリーダー同士の決勝戦に、『リンクジョーカー』枠としてそのまま出場するんですよ!」
三日月「リンクジョーカー… 誰も使ってないですからね」
青葉「そういうことです!」
菊月「なら… 決勝に行けば司令官と…」
三日月「… そうですね」
青葉「お二人共なかなかの実力者ですし、チャンスはいくらでもあるのでは?」
菊月「何を言っているんだ?」
青葉「へ?」
菊月「ここに… 実力者では無い者など… 居ない」フッ
青葉「」トゥンク…
三日月「青葉さんは出場しないんですか?」
青葉「青葉は見る方が好きなんですよ。実況とも言えますが」
菊月「使用クランは確か…」
青葉「嫌ですねぇ、探らないでくださいよ」
菊月「そうか… すまなかった」
三日月「さ、どこかでファイトしましょう」
菊月「ああ、そうだな」
青葉「」ノシ
衣笠「ほんとにいいの?」ニュッ
青葉「うおあっ!!? きゅ、急に出てこないでくださいよ!」
衣笠「ほんとにいいのって」
青葉「いいんです。青葉はこっちの方が向いてますから」
衣笠「そんな事ない。ファイトだって強いじゃん」
青葉「… 強い弱いの話じゃないんですよ」
衣笠「??」
青葉「衣笠、貴女は出るんですか?」
衣笠「衣笠さんは収録機器担当だから無理」
青葉「はいはい」
>青葉「」トゥンク…
ぜかまし「(落ちるの)はやーい!」
弥生「ダメージチェック… ギャラティン… 負け… です」
卯月「ぷっぷくぷぅ~! また六点ギャラティンぴょん? 多くないかぴょん?」
弥生「きっと偶然」
卯月「むぅ~ でもこれで3勝2敗ぴょん! うーちゃんの勝ち~」
弥生「はいはい」
卯月「ちょ、何ぴょんその受け流す感じは!」
叢雲「煩いわね… ここは騒がしくファイトできる場所じゃないわよ?」
弥生「そうだよ。ここは静かな人が集まる所なんだから」
卯月「うーちゃんはダメぴょん?」
大淀「あんまり騒がしくされると… やはりそういう所が苦手な子もいるので」
卯月「ぷっぷくぷぅ… 分かったぴょん。弥生は残るぴょん?」
弥生「……… ううん、ついてく」
卯月「分かったぴょん!」
弥生「お騒がせしました」ペコ
叢雲「… まったく、何がしたいのやら」
白雪「いいじゃないですか、可愛くて」クスクス
叢雲「ほら、ターンエンドよ」
白雪「では… ブレイクライド… 『夢幻の風花 シラユキ』」
叢雲「出たわね…」
白雪「そう身構えないでくださいよ」クスクス
叢雲「貴女のそういうところ苦手なのよ」
白雪「ブレイクライドスキル、シラユキを二人、デッキからスペリオルコール」
叢雲(実質10000ガードが四枚手札に加わったのと同じ。しかも使わなければストライドコストにもなる… 嫌らしいユニットだわ)
白雪「忍妖コナユキをコール。バトル、行きます」
叢雲「」バッ
白雪「右のシラユキ、11000でリアガード… トクベエにアタック」
叢雲「5000でガードするわ」
白雪「でしたら次は… ヴァンガード、28000、アタック」
叢雲「…… ノーガードよ」
白雪「ドライブチェック… あ、ゲットスタンドトリガー。右のシラユキをスタンドさせて、パワーもあげます」
叢雲「チッ… ダメージ、トリガーは…… 無いわ」
白雪「もう一度右のシラユキでトクベエを叩きます」
叢雲「むぅ… 守るわ」
白雪「でしたら左のシラユキもトクベエを」
叢雲「ええ? …… もういいわ」
白雪「ターン終わりです」
叢雲「私のターン、ドロー」
白雪「大会にはもう申込みましたか?」
叢雲「ストライド… ええ、もうしたわ」
白雪「他にむらくも使いって、いましたっけ?」
叢雲「川内とか、そうじゃないの?」
白雪「ああ、ニンジャ…」
叢雲「『伏魔忍竜 ホムラレイダー』… ヤスイエのスキルでチャコールフォックスを二体コール」
叢雲「全てのチャコールフォックスのパワー+4000。ホムラレイダーの起動効果発動」
白雪「強いですね」
叢雲「何を今更、ホワイトメイン、20000でヴァンガード」
白雪「10000でガードです」
叢雲「オボロキーパー、同じパワーよ」
白雪「こっちはノーガードで… トリガーは無いです」
叢雲「引かれたら困るわよっと、ホムラレイダー、37000」
白雪「…… まだダメージ二点ですし、ノーガードで」
叢雲「ツイン、一枚目無し、二枚目… スタンドトリガー」
白雪「引くじゃないですか」
叢雲「正直びっくりしてる。ホワイトメインをスタンド、パワーも付与。チャコールフォックスを選択、三枚をデッキに戻してホムラレイダーをスタンド」
白雪「うーん… 真ん中は26000ですよね? シラユキのリミットブレイク、ペルソナで-20000、さらに10000ガードを出します」
叢雲「完全ガードね。いいわ、ドライブチェック、一枚目、ヒールトリガー… 一点回復ね。二枚目は無し」
白雪「ホワイトメインはノーガードです」
叢雲「んじゃ、カウンターチャージね。終わりよ」
白雪「では、私のターン。スタンドアンドドロー… ストライド―― 『淡雪化粧 シラユキ』」
叢雲「出た~白雪さんのあわゆきげしょうしらゆき~」
白雪「やめてくださいよ… スキルでデッキからシラユキをスペリオルコール」
叢雲「また20000ガードを…」
白雪「エミッサリークロウをコール」
叢雲「うげえ… 嫌なの来た」
白雪「可哀想じゃないですか… Rシラユキ… ホワイトメインにアタック」
叢雲「むぅ… いいわ」
白雪「ヴァンガード33000でVを叩きます」
叢雲「…… ノーガードでいいわ」
白雪「トリプルドライブ。ゲット、クリティカルトリガー。☆はV、パワーはエミッサリークロウへ。セカンド… ゲット、スタンドトリガー… シラユキをスタンド、パワーも振ります。サード… 無しです」
叢雲「やめてほしいわほんと… トリガー無し」
白雪「エミッサリー、14000。オボロキーパーへ」
叢雲「ノーガード」
白雪「シラユキ、16000でヴァンガードへ」
叢雲「10000でガード」
白雪「ターン終わりです」
あれ?リアガードにガードできたっけ?
叢雲「スタンドアンド… ドロー」
叢雲「はぁ… ストライド。ホムラレイダー」
白雪「二発目ですか…」
叢雲「芳しくないわ。オボロキーパーをコール、オボロカートをコール。オボロカートのスキルでキーパーを増やすわ」
白雪「安定ですね」
叢雲「ヒデンスクロールをコールしてスキル発動。カートを二体持ってくるわ」
白雪「あっという間に三体」
叢雲「レイダーの起動効果発動して、バトルに入るわ」
白雪「どうぞ」
叢雲「右のキーパーでエミッサリークロウに」
白雪「うーん… 10000で守ります」
叢雲「左も同じく」
白雪「こちらも」
叢雲「じゃあヴァンガード、32000でシラユキを殴りなさい」
白雪「エミッサリークロウのインターセプト。スキル発動。あと三体持ってきます」
叢雲「あっという間に20000ガードね」
白雪「まだ足りないので… あと10000出します」
叢雲「二枚貫通ね、ツインドライブ… 残念、トリガー無し。でもいいわ。オボロカートを返して、スタンド。そのまま26000でアタック」
白雪「リミットブレイク。あと5000ガードで」
叢雲「ファースト… ゲット、スタンドトリガー。スタンドさせてパワーを振るわ。セカンド… 無し」
叢雲「14000」
白雪「ノーガードです。ダメージ… トリガーはありません」
叢雲「終わり。キーパーのスキルで、デッキに帰って、ヤスイエを持ってくるわ」
>>59
むらくも使ったことないんでミスあるかもしれません!ごめんなさい!
白雪「スタンドアンドドロー… これなら」
叢雲「?」
白雪「ストライド… 伏魔忍竜 ホムラレイダー」
叢雲「あなたも入れてるのね」
白雪「滅多に使いませんが… えーっと、ルーンスターをコール… えーっと… ヒデンスクロール使います」
白雪「コナユキを選択。デッキから二枚、コナユキをスペリオルコール。ホムラレイダーの起動効果を使います。バトルへ」
叢雲(… 足りるかしらね… これ)
白雪「ルーンスター、アタック時、ブーストされているならCB1でルーンスターを持ってきます。16000」
叢雲「…… ノーガード。おっ… スタンドトリガーね。Vにパワーを振るわ」
白雪「むぅ… 出てきたルーンスターでアタックします」
叢雲「はい5000」
白雪「ホムラレイダー!」
叢雲「ホワイトヘロン! 完全ガード」
白雪「ツインドライブ… ゲット、クリティカルトリガー、ホムラレイダーへ。二枚目、ゲット、クリティカルトリガー 全部レイダーへ」
叢雲「ひえぇ…」
白雪「スキル。コナユキ三体をデッキに戻してスタンド。パワー36000☆3でヴァンガードへ」
叢雲「完全ガード…」
白雪「持ってましたか。ツインドライブ、一枚目、無し、二枚目… も、無いです」
叢雲「私のターンね… 危ないわぁ…」
叢雲「私のターン、ドロー…… じゃあ、私もストライド」
白雪(何にのるんだろう…)
叢雲「淡雪化粧 シラユキ」
白雪「!? 入れてるんですか?」
叢雲「こんな時のためにね。シラユキのスキル発動。デッキからヤスイエをスペリオルコール。そうね… チャコールフォックスをコール」
白雪「増えます?」
叢雲「ええ。ヒデンスクロール。チャコールを二体スペリオルコール。トクベエでも出しておこうかしら」
白雪「すぐに展開しますよね…」
叢雲「貴女も言えたことじゃないわ。ヤスイエ、24000でヴァンガードへ」
白雪「…… ふぅ、ノーガードです」
叢雲「あら、終わり?」
白雪「コストが無いですから。でも、終わりと言うにはまだ早いですよ」
叢雲「… そうね。引けるものなら引いてみなさい」
白雪「…… ダメージ、チェック―― ああ、残念… 引けませんでした」テヘ
叢雲「あんた… フラグを綺麗にスルーしてんじゃないわよ」
白雪「えへへ… 残念です」
叢雲「ま、大会でもこうなるかしら?」
白雪「―― いえ、そうは行きませんよ。川内さんも居ます。私だって、大会まで何もせずして過ごす訳じゃないですから」
叢雲「ふぅん、ま、期待はしておくわ。お昼でも食べに行く?」
白雪「いいですね。そろそろ吹雪ちゃんの入渠も終わる頃ですから、誘ってみましょう」
叢雲「そうね… ついでに司令官も呼んでみようかしら?」
白雪「あら、いいですね。デッキの相談もしちゃいましょう」
提督「…… 根絶者、か」
エラー娘「や」
提督「だから… 急に出てくんなって」
エラー娘「どう? 調子は」
提督「あれから金剛の敵とか言って比叡、続いて榛名、最後に霧島と戦ったが、なんとなく勝てた」
エラー娘「なんとなく」
提督「そう、なんとなく、だ。難しい… それに、一々気持ち悪がられるのがきつい」
エラー娘「なら、これは?」
提督「…… また新しいデッキ―― 『メサイア』?」
エラー娘「貴方はリンクジョーカー全てに好かれてる。きっと使える」
提督「あ、そういえば… まだ使い古しのリンクがあったな」
エラー娘「え、そうなの?」
提督「ずっと昔のだけどな… お、あったあった。インゼロネヴュラだ」
エラー娘「まだ出始めの頃」
提督「そうそう…… インゼロって強化あったよな」
エラー娘「これね」
提督「クインテッセンス…… いいじゃないか… あ」
エラー娘「どしたの」
提督「いいこと思いついたかも知れないよ」
エラー娘「???」
エラー娘「へぇ… いいことっていうか、面白いことだね」
提督「リンクジョーカーに好かれてるんだろ? なら、回せるんじゃないかな」
エラー娘「あなたならきっとね。じゃ、頑張って」
提督「ん、どうも」
叢雲「司令官? 執務は?」ガチャ
提督「ドアはノックするためにあるんだぞ?」
叢雲「開くためにあるんじゃないの?」
提督「…… まぁいい。執務なら午前に終わらせてる。それがどうかしたか?」
叢雲「いや、たまには一緒にご飯なんて、って思ったんだけd――」
提督「勿論行く」
叢雲「……………… そう。入渠してる吹雪が出てきたら行くから、それまでここで待ってるわ」
提督「吹雪? 誰か他にいるのか?」
叢雲「さっきまでむらくもミラーやってたのよ」
提督「ああ、白雪」
叢雲「ええ。それで、一緒にご飯って事になったの。ようするにあんたはオマケよ」
提督「なんだっていいわ。んじゃ、ちょっと弄り回そうかな」
叢雲「司令官のデッキ? ―― うわ! キモ!」
提督「根絶者はな? こっちは?」
叢雲「あ、綺麗…」
提督「んじゃコイツは?」
叢雲「…… 特に何も思わないわ」
提督「あっそ」
叢雲「…… 全員名称違うじゃない… 大丈夫なの?」
提督「ん、大丈夫」
叢雲「…… ?」
疲れたんで今日はこのくらいにして…
出して欲しい艦娘がいたら書いてくれればどうにか出します。気軽にどうぞ~
細かいルールミスは見逃してやってください。
せっかくだしたちかぜかぬばたま使いをだね……
ぬばたまは川内に任せるとしてたちかぜ……足柄さん?
第六駆逐隊をだね
ヴァンガードはアニメの知識しかないがリアガードをガードなんてできるの?
アニメではガードしてるのみたことないし
太刀風もヴァンガードも艦これで実装されていないのが残念だ
リアガードへの攻撃もガードできるで
嵐にディメポ使って欲しい
>>66
ぬばたま使いはもう決めております… 申し訳ない。
たちかぜは人気ですね… 足柄さん暴食絶対できる。
>>67
六駆ですね!わかりました
>>68
そのヴァンガードは英戦艦ですか。イギリス艦って居ましたっけ
>>69
嵐にディメポ。了解しました。もうひとりディメポ候補あるので、次元ロボとメタルボーグで分けようと思います。
蒼龍は蒼嵐かな、蒼龍つながりとメイルストロームは空母だし空母つながりで
足柄「~~~♪」
白露「あ、足柄さんがまたカレー作ってる…」
足柄「明後日の大会まで三食全部カツカレーよ… なんでも、賞品があるっていうじゃない」
白露「聞いてたんだ。え? 賞品? 知らないよ」
足柄「きっと… 司令官のケッコン指輪ね。ここの艦娘はみんなレベルカンストしてるから、誰にでも渡せるわ! そうとなれば… 戦いに勝つための験担ぎよ!」
夕立「ぽい~… ぽい~…」
白露「え、夕立? どうしてカツ揚げてるの?」
夕立「勝負で負けたっぽい… 勝ったら間宮、負ければ料理の手伝いの賭けだったっぽい」
足柄「ふふ… いいのよ白露ちゃん? 間宮券が欲しければいつでも相手になってあげるわ」
白露「遠慮しまーす…」
夕立「逃げるなっぽい~!!」
菊月「…… ん、カレーの匂い… もう夕食時か」
白露「あ、菊月ちゃん… と、蒼龍さん… ?」
蒼龍「や。ファイトした流れで一緒に来ちゃった」
足柄「沢山作ってあるから、大食いの正規空母でも大丈夫よ」
菊月「そうだ。カレーを食べ終わったら、誰か相手をしてくれないか」
白露「さっきまで蒼龍さんとやってたんじゃなかったの?」
蒼龍「そうですけど、やはり色んなクランと戦いたいですよね」
足柄「… なら、私とやる? 菊月ちゃん」
菊月「足柄か… いいだろう。楽しみだ」
夕立「負けたら料理を手伝うっぽいよ。夕立と代わるっぽい」
菊月「ほう… そういうのもまた一興… いいだろう」
足柄「私に勝てたらプラチナ間宮券をあげるわ。それでトントンって所かしら」
菊月「ああ… 血が滾る」
蒼龍「言っておくけど… 今の菊月ちゃんめっちゃ強いよ」
足柄「あら… ダークイレギュラーズじゃなかったかしら?」
菊月「色々あって変えさせてもらった。今は『撃退者』だ」
足柄「へぇ… シャドパラね… 面白そうじゃない」
夕立「カツ揚がったっぽいよ」
足柄「あ、そう? じゃあもう食べましょうか」
三日月「いい匂い… 私もいいですか?」
赤城「ふへへへへへ」
足柄「… 明日また作り直さなきゃいけないわね…」
――― 食後
菊月「…… 食べ過ぎた」ゲップ
足柄「赤城を見てると… どうしてもいつもより食べてしまうのよね…」
赤城「ほうでふか?」モグモグ
三日月「ひえぇ…」
―― 三十分後
菊月「さて… もういいだろう」
赤城「はむはれ~」モグモグ
足柄「もう鍋ごと食べればいいわ。さ、やりましょうか」
菊月「スタンドアップ」
足柄「スタンドアップ!」
菊月「ザ」
菊月「ヴァンガード!」
足柄「ヴァンガード!」
白露「菊月ちゃんがThe族に!?」
菊月「ジャッジバウ・撃退者!」
足柄「ベビー・プテラ!」
菊月「…… ティラノ軸じゃないのか」
足柄「趣味なの」
菊月「まぁいい… 私のターン! 真黒の賢者カロンにライド! ジャッジバウは移動… ターンエンド」
足柄「私のターン。翼竜ビームプテラ。ベビーは後列に。11000」
菊月「…… ノーガード」
足柄「あら、そう? ドライブチェック… ゲット、ドロートリガー。一枚引いて、終わりよ。ターンエンド」
菊月「スタンドアンド、ドロー。ブラスター・ダーク・撃退者!」
足柄「……」
菊月「14000」
足柄「ノーガード」
菊月「…… トリガーは無しだ」
足柄「ダメージ… あ、無駄ヒールしちゃったわ… 残念」
夕立「よくあるっぽい」
足柄「…… ふふ、ありがと」
足柄「ライド―― 突撃竜アサルトレックス!!」
菊月「やはり… レックス軸!」
足柄「好きなのよ。ベビーのスキル。シズク互換ね…… ふふ、暴君デスレックスを手札に」
夕立「何だか… 昔のヴァンガードっぽい」
三日月「そうですね…」
足柄「単騎、9000!」
菊月「ガード!」
足柄「…… 何もなし。ターンエンドよ」
菊月「………… スゥッ」
菊月「―― 紡がれし新たなる運命よ、更なる絶望の果て―― 決戦の地へ!! ライド―― ファントム・ブラスター・ドラゴン!!!」
足柄「ヒュー」
菊月「」フンス
蒼龍「菊月ちゃんらしいですね」
三日月「毎回これがあるのよねぇ…」
菊月「ティルノンをコール! バトル! ティルノン!!」
足柄「…… ガード」
菊月「ファントムブラスター!」
足柄「ふぅ… ノーガード」
菊月「…… トリガーは無し。だがジャッジバウのスキル!」
菊月「フィガネス、カロンをスペリオルコール!」
赤城「強い…」
三日月「食べ終わったんですか」
足柄「ライド… 暴君デスレックス! ストライドね」
菊月「淡々としてるな」
足柄「まだ… あまり燃えていないだけ。破壊暴君―― ヘルレックス・マキシマ」
足柄「刃竜ジグゾーザウルス、スカイプテラをコール」
足柄「マキシマのスキル。スカイプテラを退却。デッキからダークレックスをバインド… ジグゾー、そして自身のパワー+4000」
足柄「スカイプテラは自身の効果で手札に。そのままコール」
菊月「………」
足柄「マキシマ―― 29000!」
菊月「…… ノーガード」
足柄「…… ゲット、ヒールトリガー」
蒼龍「おおっ」
足柄「ダメージ回復。パワーをジグゾーへ ジグゾー… アタック時スキル発動! +5000、フィガネスを退却! スキル付与!」
菊月「くっ… ガード!」
足柄「… ターンエンドよ」
菊月「やはり… 火力は馬鹿に高い」
足柄「馬鹿とは失礼ね」クスクス
菊月「ドロー… ストライド! 覇道黒龍 オーラガイザー・ドラゴン!!」
足柄「へぇ…」
菊月「カロンのブースト、ティルノン、16000、ジグゾーザウルスへ」
足柄「守るわ」
菊月「オーラガイザー! アタック時スキル発動! カロンは効果による退却の際、二体分のコストになる! CB1SB1カロンを退却! ジャネレーションペルソナブラスト!!」
菊月「デッキの上から二枚を公開―― 『撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”』『撃退者 エアレイド・ドラゴン』G1以下のユニットの数だけ+5000! 公開したカードは手札へ」
足柄「単純なアドバンテージとパンプ… 良いカードだわ」
菊月「31000!」
足柄「ノーガードよ」
菊月「―― トリプルドライブ… 一枚目… 無し―― 二枚目、ゲット、クリティカルトリガー! 効果は全てヴァンガードへ。三枚目―― 無しだ」
足柄「二点ね。はい、三点目。終わりかしら」
菊月「ああ、終わりだ」
足柄「そろそろ… テンション上げていこうかしら?」
菊月「」フッ
足柄「ストライド―― 破壊暴君ヘルレックス・マキシマ!!」
菊月「またか」
足柄「ええ。アサルトレックス、ビームプテラをコール! マキシマの効果! ビームプテラを退却させ、前列全てに+4000! プテラは手札に、そのままコール」
足柄「アサルト! スキルで11000!」
菊月「ノーガード」
足柄「ビームプテラのブースト、ジグゾーザウルス―― スキル! +5000、ティルノンを退却。アサルトを退却。スキルで一枚ドロー。18000」
菊月「ガード」
足柄「マキシマ、29000!」
菊月「ノーガード」
足柄「…… おっと… ドロートリガー。一枚ドローね。ほいっ、クリティカル―― そうね… どうしようかしら」
菊月「ヴァンガードに乗せるといい」ニコ
足柄「…… まぁ、あと一枚引けばそれで終わりなわけだからいいかしらね。ヴァンガードに。三枚目―― あちゃ、残念」クスクス
菊月「二点だな? もう五点目だ。早いな」
足柄「白々しいわ」クスクス
菊月「さて、そろそろ行くぞ?」
菊月「―― 高潔なる黒き龍よ! 傷を負い死してなお、影の深淵より現れよ―― 撃退者 ファントム・ブラスター "Abyss"!!!!」
足柄「…… やっぱり来たかぁ…」
菊月「ブレイクライドスキル、SB3、+10000! スキルを付与!」
菊月「テイルノン、ドリン、カロン、奈落の撃退者をコール―― ブラスター・ダーク・撃退者をコール! スキル、ジグゾーザウルスを退却、ドリンのスキルでリカバリーブラスト!」
足柄「ふぅん… それで、どうするの?」
菊月「決まっている―― 常闇の深淵にて魂と魂は繋がり合う―― 双闘!! ブラスター・ダーク・撃退者 “Abyss”!!」
菊月「テイルノンのスキル! CB1 スキル付与! バトル!」
菊月「テイルノン、16000!」
足柄「ガード」
菊月「ブラスターダーク!」
足柄「そこもガードさせてもらうわ」
菊月「Abyss!! 35000アタック時、ブレイクライドスキル! カロン、テイルノンを退却―― 二枚ドロー! さらにG1以上のガード制限を付ける! リカバリーブラスト3!」
足柄「へぇ…」
菊月「テイルノンが与えたスキル! 相手がリアガードを一体選び退却させなければ、ガードそのものを不可能にする!」
足柄「…… いいわ、ノーガード」
菊月「…… ドライブチェック―― ゲット、クリティカルトリガー!!」
足柄「… 二点? 五点目―― ゲット、ドロートリガー」
菊月「まだだ! レギオンスキル! CB2 ブラスター・ダーク、ドリン、奈落の撃退者を退却! スタンド!! 35000! テイルノンのスキル!」
足柄「… ビームプテラを退却、完全ガード」
菊月「… くっ… ドライブチェック… トリガー、無しだ」
足柄「私のターンでいいかしら? スタンドアンドドロー」
足柄(結局… 今の環境じゃダークレックスは使えないわね…)
足柄「だって… この子が居るのだから」
菊月「…… ?」
足柄「ストライド… ジェネレーション」
足柄「絶対王者 グラトニードグマ!!!」
菊月「…… !」
足柄「アサルトレックス二体、スレッジアンキロ、スカイプテラ、ディノダイルをコール」
三日月「手札を使い切った!!」
足柄「バトル! アサルトレックス! ディノダイルのブースト、スキルで+2000! 16000!」
菊月「くっ… ガード!」
足柄「もういっぱぁーつ!!!」
菊月「ガード!!!!」
足柄「………」クスッ
足柄「暴食の名の元に―― 王者は今ここに君臨せり!!!」
菊月「!?」
三日月「伝染った…」
白露「ハハハ」
足柄「喰らい尽くせ―― グラトニードグマ! スキル発動―― リアガード、五体を退却!!」
菊月「何… !?」
足柄「アサルトのスキルで二枚ドロー、スカイプテラのスキル―― パワー+3000! 三体以上の退却なら+10000!」
足柄「38000!!」
菊月「くっ… か、完全ガード!」
足柄「トリプルドライブ! ファースト… セカン… ゲット、クリティカルトリガー! 効果は全て、ヴァンガードへ! サード… ゲット、クリティカルトリガー!!」
菊月「まさか――」
足柄「まだよ!!」
ビームプテラとスカイプテラ逆っすね。ごめんなさい。
シャドパラのプレイング難しいです… ガバガバですまない…。
足柄「グラトニードグマ! 五体以上の退却による暴食であるなら、ドライブを一つ減らし―― スタンド!」
菊月「なん… だと… !?」
蒼龍「強い…」
足柄「―― パワー48000クリティカル3! ヴァンガードへアタック!!」
菊月「くそっ―― ノー… ガード」
足柄「ドライブチェック―― ファースト、無し―― セカンド…… 無し」
菊月「―― 流石に… 三枚ヒールトリガーは無理だ」アァー
足柄「私の勝ちね。もう少しプレイング磨いたらどうかしら? まだ荒いわよ」
菊月「わかっている… 修行させてもらおう」
足柄「明日は料理手伝ってね~」
菊月「うっ… 仕方ない」
三日月「惜しかったわね」
菊月「惜しいものか… 完敗だ」
赤城「面白いファイトでしたよ! ぜひ決勝で会いましょうね」スタスタ
菊月「あっ…… そ、そうか」
夕立「そうっぽい! 胸が熱くなったっぽい!」
白露「んじゃ、夕立、部屋に帰ったらやる?」
夕立「するっぽいするっぽい!」
蒼龍「飛龍とやろっかなぁ… お疲れ、菊月ちゃん」
菊月「… ああ」
三日月「私はこのまま響ちゃんのところ行くけど… どうする?」
菊月「……… 少し休む」
三日月「そ」
菊月(……… やはり… 土壇場になると… 上手く扱えない―― どうすれば)
菊月(もっと数を重ねるか… ? いや、そんな時間は――)
菊月(くそっ……)
響「失礼するよ」
菊月「…… !? 響… ? 三日月は…」
響「何だか話を聞いたところじゃ、凹んでるそうじゃないか」
菊月「な、そんなことはない!」
響「… 強いクランを使い… 完敗する。そんな事、よくあることだよ」
菊月「何を言って――」
響「ファイトだ、菊月。君の好きな構築をすればいい。大丈夫―― カードは好きになればなるほど、君の力になるんだ」
菊月「…………」
響「自分の弱さを認めること、それが大事だと、司令官が教えてくれたことがあるよ。大会まで時間がないんだ―― そのデッキで、決勝で司令官と戦いたいんだろう?」
菊月「…… ああ」グスッ
響「フッ…… 少し、待っていよう」
菊月「―― すまない」
菊月「私の好きなカード―― 好きなカードはこれだ… だけれど、今、このカードで戦えるのだろうか… ?」
エラー娘「………」
菊月「……… !?」
エラー娘「このカード達は、君に使われたがってる。青いシャドウパラディンのヴァンガード」
菊月「な… 何を」
エラー娘「さぁ受け取れ… 君が望む闘いが、きっと彼らを輝かせる」
菊月「―― これは…」
響「…… ん、誰か他にいるのかい?」
菊月「い、いや、なんでも―― !?」
菊月(いなくなっている… このカード…)
菊月「―― 準備は出来た…… 頼む」
響「ああ、いいよ」
菊月「スタンドアップ」
響「スタンドアップ」
菊月「ザ」
菊月「ヴァンガード」
響「ヴァンガード」
菊月「ジャッジバウ・撃退者」
響「禁書の魔女 シナモン」
響「私のターン、ドロー。ライド、オレンジの魔女 バレンシア ターンエンド」
菊月「私のターン… 哀慕の騎士 ブランウェンにライド―― 12000」
響「ノーガード」
菊月「―― ゲット、ドロートリガー!」
響「1点だね。何もないよ」
菊月「ターンエンドだ」
響「スタンド、アンド、ドロー」
響「白兎の魔女 カルダモンにライド。チコリをコール。カルダモン、14000」
菊月「ノーガードだ」
響「… ゲット、クリティカル。クリティカルはヴァンガード、パワーはチコリへ」
菊月「2点、ゲット、クリティカルトリガー。パワーはヴァンガードへ」
響「チコリ、10000要求だ」
菊月「ガードしよう」
響「ん、ターンエンドだよ」
菊月「スタンドアンド… ドロー」
菊月「超克の撃退者 ルケアにライド!」
響「… さっきまではAbyss軸って聞いてたけれど…」
菊月「好きなものを使えと言ったのは響だ」
響「だからって変わりすぎじゃ… ?」
菊月「細かいことはいい。14000」
響「ノーガード」
菊月「… トリガー無し」
響「ダメージ… ゲット、クリティカル」
菊月「終わりだ」
響「よし、じゃあ私のターン」
響「…… 大鷲の魔女 フェンネルにライド。ライド時スキル、CB1でソウルチャージ3」
響「うーん… チコリ、ヴァンガードへ」
菊月「そっちからか。ガードだ」
響「さすがに連続すぎると思ったんだ。フェンネル16000」
菊月「ノーガード」
響「シャドパラにしては喰らい過ぎじゃないかな… ? トリガー… 無し」
菊月「いや… いいんだ。ゲット、ドロートリガー」
響「終わりだよ」
菊月「スタンドアンドドロー」
菊月「―― え…」
響「…… ? どうかしたのかい?」
菊月「響… 今何か言ったか?」
響「いや… 特に何も」
菊月「―― 気のせいか…? いや、ファイトに集中するんだ。ライド―― ブラスター・ダーク “Diablo”」
響「完全な超越軸…」
菊月「ストライド… 覇道黒龍 オーラガイザー・ドラゴン!」
響「来たね…」
菊月「マナ、グロヌをコール… マナのスキル、カロンをスペリオルコール、グロヌのパワー+3000」
響「いい流れだね」
菊月「―― 分かるんだ。彼らが望む何かが… 何か―― 不思議な感覚だ」
響「…… ?」
菊月「カロンのブースト、マナ、15000、チコリにアタック」
響「10000で守るよ」
菊月「オーラガイザー・ドラゴン、アタック時スキル発動! カロンを退却、これで二体分―― デッキトップ二枚を公開―― 『超克の撃退者 ルケア』『カースドアイ・レイヴン』。パワー+5000―― 31000!」
響「ノーガード」
菊月「ドライブチェック… ファースト、無し… セカンド、ゲット、ヒールトリガー! 1点回復、パワーはグロヌへ。サード――」
響「…… このカードかい?」
菊月「ああ。私が… ダークイレギュラーズを使う前… 好きになったユニット。すっかり忘れていた… 大好きなユニットだ」
響「何だか、カードもそう言っている様に聞こえるね」クスクス
菊月「カードも?」
菊月「――― っ!!」
響「…… ? 大丈夫かい?」
菊月「カード… カードの声? まさか… いや、そんなハズは」
響「菊月?」
菊月「へっ!? あ、ああ! いや、大丈夫だ、問題ない」
響「そうならいいけど…」
菊月「グロヌ、17000! チコリへ」
響「守るよ」
菊月「ターンエンドだ」
響「…… ? 私のターン」
響「双闘! 犬鷲の魔女 ジャスミン―― ミントの後ろに、オニオンをコール」
響「レギオンアタック! パワー20000」
菊月「二枚貫通だ15000ガード」
響「ツインドライブ、ファースト、無し… セカンド… も、無い。まぁいいか、スキル発動! SB3 デッキトップ五枚を見て… 魔女を二枚まで手札に加える。『白蛇の魔女 ミント』『苺の魔女 フランボワーズ』を手札に」
響「ソウルブラストで吐き出されたカルダモンのスキル。CB1でドロップからコール。+2000」
菊月「強いな…」
響「いつもの流れさ。11000、グロヌへ」
菊月「…… ガード」
響「ミント、18000…… これもグロヌかな」
菊月「むぅ… 守る」
響「2対3か。まだまだ始まったばかりだね」
菊月「…… そろそろこっちも、力を出していく」
菊月「ライド… 来たれ、私のために―― 撃退者 ドラグルーラー・ファントム」
響「」トゥンク…
菊月「ストライド―― 新たな未来… 力を見せてくれ、ドラグルーラー!」
菊月「真・撃退者 ドラグルーラー・レブナント!」
響「レブナント… !?」
菊月「ドラグルーラー・レブナント! スキル、マナを退却―― ラキアをスペリオルコール! グロヌのパワー+3000!」
菊月「ラキアのブースト、グロヌ、19000… チコリ!」
響「…… ノーガードだ」
菊月「レブナント!」
響「… 完全ガード!」
菊月「くっ… トリプルドライブ! ファースト… ゲット、スタンドトリガー! グロヌをスタンド! セカンド、サード… 無し!」
響「スタンドトリガー!?」
菊月「グロヌ! 17000でヴァンガードへ!」
響(… 守ったとしても、きっと次は何か別の超越ユニットが飛んでくる… 受けたとしてもドラグルーラーのスキルで追い詰められる…)
響「―― なら、私はここで―― ヒールトリガーを引こう」
菊月「なっ… 宣言して引いた!?」
響「…… その内、君にもわかる。この感覚―― この子達と共に… 戦っているという実感が――」
響「ライド―― 白蛇の魔女 ミント」
響「レギオン―― 黒蛇の魔女 チコリ―― スキル、SC3… ジャスミンをコール、スキル、SC3パワー+3000」
響「バトル… ミント、ヴァンガードにアタックした時、スキル発動。SB6で自身に+10000、両サイドのRに+5000。吐き出されたバレンシア二体の効果が発動、SC4」
響「合計… 35000」
菊月「…… ノーガード」
響「じゃあ、行くよ、ドライブチェック… ゲット、クリティカルトリガー、クリティカルはヴァンガード、パワーはカルダモンへ。セカンド、ゲット、クリティカルトリガー、クリティカルはヴァンガード、パワーはジャスミンへ」
菊月「魔女特有のダブクリか。三点、1、2… ゲット、スタンドトリガー。パワーはヴァンガードへ、ジャッジバウでもスタンドさせておこう。3、無し」
響「カルダモン、19000、グロヌへ」
菊月「ノーガードだ」
響「ジャスミン、29000… ヴァンガード」
菊月「20000でガード」
響「ターンエンド」
菊月「超越もしていないのにこの火力」
響「それが白魔女だよ」
菊月「―― まぁ… いいだろう。ストライド―― 暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”」
響「またディアボロ…」
菊月「スキル発動。CB1 ジェネレーションペルソナブラスト。+10000クリティカル+1。そしてスキル付与」
菊月「… ルケア、マナをコール、カロンをスペリオルコール、ルケア+3000… バトル」
菊月「マナ、15000でジャスミン」
響「退却させよう」
菊月「ファントム・ブラスター! アタック時スキル! カロンとマナを退却、これによって相手はリアガードを二体まで選んで退却。二体退却しなかった場合、ガード不能になる」
響「流石に厳しいかな… カルダモン、オニオンを退却させるよ。完全ガード」
菊月「トリプルドライブ… ゲット、ヒールトリガー。パワーはルケアへ。ルケア、24000ヴァンガード!」
響「……… ノーガード」
響「ダメージ… 無し」
響(4対4… 並んだ…)
響(この手札じゃあ… ちょっと厳しいかも… 次で決めに行くかな…)
響「…… スタンドアンド… ドロー!」
響「шаг поколение!!」
菊月「!!?」
響「おっと、ごめん、ストライドね―― 『聖水の魔女王 クローブ』」
菊月「魔女王…」
響「… 決めに行くよ」
菊月「―― !」
響「ジャスミン、チコリ、バレンシアをコール! ジャスミンのスキル、SC3 +2000! しろーまをコールしてスキル発動! デッキに戻して1ドロー、デッキトップ三枚のうち一枚をソウルイン!」
響「シナモンのブースト、クローブアタック時、ストライドスキル! SB6! 全ての魔女のパワー+5000! 吐き出されたオニオンのスキル、コールして+2000」
響「ハーツが二枚だから410000クリティカル2!」
菊月「…… 完全ガード!」
響「まだ! トリプルドライブ! ゲット、クリティカル―― クリティカル―― ゲット!! クリティカルトリガー!!」
菊月「と、トリプルクリティカル… だと!?」
響「チコリ、34000クリティカル2!」
菊月「くっ…」(足りない―― ! また… またシャドウパラディンで負けるのか!? 司令官がくれた… 私の大好きなユニットがいるクランで… また負ける… !?)
(貴様、此処で道を絶つか? 否、我を失望させるなよ)
菊月「――― !?」
菊月「だっ―― 誰だ!!」
響「…… ? どうしたんだい?」
菊月「い、今誰かが!」
響「…… なるほど、君もなのか」
菊月「な、何を言って――」
(我、汝に導かれし物也。汝道を途切らば、我共に堕つるのみ也)
菊月(お前は―― 誰なんだ!?)
(闇を受け入れ光を守護する者―― 世界の破滅を止めるため、我、永久に聖域の影とならん)
響「―― !?」
菊月「……」
菊月(本当に、居たのか… お前は――)
菊月「ドラグルーラー…… ファントム」
(先導者よ 匙を投げるな。何時如何なる時も… 我を信じよ―― 我、汝を信じ―― 闘う者也)
菊月「」コォォォォ
響「エラー娘が持ち込むカードには… 不思議な魅力があるんだ」
菊月「え… ?」
響「私のクローブも、エラー娘が渡してくれた物。彼女と話をした事もある」
菊月「―― これは、私だけに起こっている現象ではない… と?」
響「ただの少数だけれど、ユニットの声を聞ける人物は、他にもいる」
菊月「………」
響「君が彼を信じれば、きっと彼も答えてくれるさ」ニコ
菊月「…… ダメージ、チェック」
菊月「一枚目、無し… 二枚目―― はは―― まずは、ありがとう、か?」
菊月「ゲット、ヒールトリガー!! パワーはヴァンガードへ!」
響「ジャスミン、40000☆3でヴァンガードにアタック」
菊月「―― ガード!!(10000+10000+10000)」
響「…… フッ ターンエンドだ」
菊月「―― スタンドアンド… ドロー」
菊月「共に行こう、ドラグルーラー」
(その言葉を… 我は待っていた)
菊月「マナをコール! ラキアをスペリオルコール―― ルケアのパワー+3000 リミットブレイク!!!」
菊月「マナ、ラキアを退却、パワー+10000、更にダメージ1!」
響「ん、ダメージチェック、トリガー無し」
菊月「グロヌをコール! カースドアイ・レイブンをコール! ルケアのパワー+3000、グロヌのパワー+3000!」
菊月「レイブンのスキル発動! デッキに戻し、カロン、ブランウェンをスペリオルコール! ルケアのパワー+6000、グロヌのパワー+6000!」
響「…… すごい」
菊月「見える… ドラグルーラー、お前の姿が見えるぞ」
(いざ―― 先導者よ、進むべき道を――)
菊月「行こう!」
菊月「グロヌ、18000!」
響「… ガード!」
菊月「―― ルケア21000!」
響「くっ… ガード!」
菊月「―― 撃退者ドラグルーラー・ファントム―― 26000― ヴァンガードへアタック」
響「くっ――」
響「………」クスッ
響「ノーガードだよ」フゥ
菊月「ドライブチェック―― ゲット、スタンドトリガー! ルケアをスタンド、パワー+5000! セカンド、ゲット、スタンドトリガー! グロヌをスタンド、パワー+5000!!!」
菊月「いっけえええええええええええええええええええええ!!!!!!」
菊月「―― 絆?」
響「エラー娘に聞いてみたことがあるんだ。ユニットの声を聞ける人とそうでない人の違いは何かって。絆だって言ってたんだ」
菊月「………」ギュッ
響「司令官も、確かそうだよ。後は… どうだろう… よく分からないけど、きっと飛び抜けて強い人は、そうだと思う」
菊月「… そうだったのか」
菊月「―― ユニットの声… か」
エラー娘「や」
響「うわっ」
菊月「ピッ な、なんだ、お前か」
エラー娘「とある世界では、それに似た力をPSYクオリアと呼んでいました。異なるものではありますが」
菊月「さいくおりあ?」
エラー娘「デッキ、ファイトの流れを見ることができる能力。カードの声を聴くことができる能力。そんなところですか」
響「ほとんど同じに思えるんだが」
エラー娘「違いは、ユニット側がどう思っているかにあります。クレイのどこかにいる彼らが、貴方方先導者を信頼すること。それによる貴方方のその力は、PSYクオリアとは違うものなのです」
菊月「よく分からん」
エラー娘「ようするに一方的と相互的の違いってこと」
響「ああ」
エラー娘「―― 貴方方には、強くなって貰いたいのです」
菊月「何のためにだ? 私達はまだ、楽しむためのヴァンガードをしているんだ」
エラー娘「… まだ言えませんが… いづれ」
響「あ、消えた」
菊月「なんだったんだ?」
響「さぁ… あ、もうこんな時間。お風呂行こう」
菊月「ああ、私も行こう」
菊月(ドラグルーラー…)
菊月(彼の先導者は私だが―― 私の先導者もまた、彼であることに間違いはない)
菊月「それの違いって事なのか?」
響「…… ? 何か言った?」
菊月「ああ、いや、独り言だ… 気にするな…」
こんな感じでちょくちょくストーリーも入れていけば書く私も退屈せずに済むでしょう(名案)
ではおやすみなさい…
次は是非ともネオネクタールかペイルムーンを
響「ジャスミン、40000☆3でヴァンガードにアタック」
菊月「―― ガード!!(10000+10000+10000)」
これってヴァンガードのパワーにガード分+30000?
40000のダメージにガード分30000で貫いてね?と最初思った
青葉「さぁさぁ始まりました! 第一回鎮守府内大ヴァンガード大会!! クランファイトの大会です! 実況は私、青葉でお送りいたします! 恐縮です!」
青葉「えー、まず、この大会の開催は様々な方々の協力があって出来たものです。ここで改めて御礼申し上げます」ペコ
青葉「―― 勝負はクランミラー! その中で勝ち残ったクランリーダー同士で、ランダムに決勝戦を行います!」
青葉「流石に全艦娘のファイトを書くのは辛いので一部分抜粋でやっていきます! 嫁艦娘が居なくても怒らないで!」
青葉「では、お互いに準備はよろしいでしょうか… !? 行きます! スタンドアアアアアアアップ!!」
艦娘s「ヴァンガード!!」
―― ロイパラ
吹雪「ライド! ブラスター・ブレード・探索者!」
朝潮「ガードです! こちらもライド! 純真の宝石騎士 アシュレイ!」
吹雪「くっ… ノーガード――」
朝潮「ターンエンドです」
吹雪「―― ライド! 探索者 シングセイバー・ドラゴン!」
吹雪「ストライド! 閃火の聖騎士 サムイル! セルディックをコール! 後列にオクタウィウスをコール1 サムイルのスキル!」
朝潮「くっ―― ダメージ」
吹雪「サムイル!」
朝潮「かっ、完全ガード!」
吹雪「まだまだぁー!!」
朝潮「くぅっ――」
朝潮「ストライド! 全盛の宝石騎士爵 エヴァンジェリン!! そーどみー、効果でせぶるみーをコール! スキル! 全宝石騎士に+3000!」
朝潮「エヴァンジェリン!!」
吹雪「―― ノーガード!」
朝潮「よっ、四点ですよ!? いいんですか?」
吹雪「大丈夫!」
朝潮「―― ?」
朝潮「ドライブチェック! ゲット―― クリティカルトリガー! クリティカルはヴァンガード! パワーはトレイシーへ!」
吹雪「ダメージチェック―― 探索者は、探し求める者達の事―― ここで負けるわけにはいかないんです! ゲット、ヒールトリガー!」
朝潮「なっ」
吹雪「終わり… かな? じゃあ、吹雪、行きます!」
吹雪「―― 双闘!! ブラスター・ブレード・探索者!」
朝潮「シング… くっ」
吹雪「まぁるがるを二体コール! セルディック、ヴァルロットにパワー+3000! バトル!!」
吹雪「シングセイバー! お願い!!」
朝潮「―― ノーガード!!」
吹雪「スキル! CB2 SB2! ソウルメイト―― レギオン!!!」
朝潮「うぅっ―― ノーガード!」
吹雪「―― ゲット、ドロートリガー! パワーはヴァルロットへ! もう一回! シングセイバー!!」
朝潮「―― 完全ガード!」
吹雪「うっ… でも… まだ! ドライブチェック! ゲット、クリティカルトリガー! 効果は全てセルディックへ! セカンド! ゲット、クリティカルトリガー!!」
朝潮「ここでダブクリ…… 」
吹雪「いっけー!」
朝潮「……… 5000足りないです… ノーガード」
朝潮「…… フッ 吹雪さんの勝ちですね」
吹雪「やったーっ!!」ピョンピョン
皐月「アルトマイル!!」
島風「ガード! ライドアンドストライド! サンクチュアリガード・レガリア!」
皐月「はっや――」
島風「島風には誰も―― 追いつけないって!!」
皐月「うっ―― トリプルクリティカル!?」
島風「いっけーっ!」
皐月「うああああっ!!」
青葉「ロイパラは上位が固まってますね… クランリーダーは吹雪さんか島風さんか!」
吹雪(島風ちゃんは聖域竜の速攻型、しかも超パワーで、ダメトリでも引かないとまともに勝てない――)
島風「~~~♪」
吹雪(でもそれなら、私にだって考えはある!)
吹雪「… ね、シングセイバー」
島風「…… ?」
吹雪「行きます! スタンドアップ――」
島風「スタンドアップ!」
吹雪「ザ」
吹雪「ヴァンガード!」
島風「ヴァンガード!」
青葉「やはり吹雪さんはThe族だったかぁ!」
吹雪「ヴァルロッドにライド! アタック!」
島風「ノーガード!」
吹雪「ゲット、クリティカルトリガー!」
島風「二点ね! トリガーなーし」
吹雪「ターンエンドです」
島風「んっふふ~ ライド! サンクチュアリガード・ドラゴン! スキルでさばるみーをコール! 救国の賢者 ベノンをコール! スキルで希望の剣 リシャールをスペリオルコール! スターライト。ヴァイオリニストをコール! スキルでナイト・オブ・ツインソードをスペリオルコール!」
島風「リミットブレイク! サンクチュアリガード・ドラゴンのパワー+9000! ナイト・オブ・ツインソード! ヴァンガードにアタック!」
吹雪「ノーガードです! ゲット、ドロートリガー! 一枚ドローしヴァンガードにパワーを!」
島風「ヴァイオリニスト!」
吹雪「5000でガード!」
島風「サンクチュアリガード・ドラゴン! 25000!」
吹雪「ノーガード!!」
島風「おう? ドライブチェック… ゲット、スタンドトリガー! 効果は全てツインソードに! セカンド、うー、なーし。ターンエンド」
吹雪「スタンドアンド、ドロー!」
吹雪「―― ライド! 光源の探索者 アルフレッド・エクシヴ!」
島風「おう!? エクシヴ?」
吹雪「スキル! デッキからルーンイーグルをコール! オクタウィウスをコール! スキルで一枚ドロー! セルディックをコール! ギルダスをコール!」
吹雪「―― 双闘! ブラスター・ブレード・探索者! ギルダスのスキルでシンリックをスペリオルコール!」
島風「吹雪… なかなか早いね」
吹雪「ありがと。ギルダス! 16000」
島風「うーん、ノーガード―― ゲット、スタンドトリガー! ヴァイオリニストでもスタンドさせて、パワーはヴァンガードへ!」
吹雪「くっ… エクシヴ!! ルーンイーグルはスキルでパワー+4000! エクシヴ自身も+6000! クリティカル+1!」
吹雪「いっけえ! 36000! クリティカル2!」
島風「完全ガード、閃光の盾 イゾルデ」
吹雪「うぅ… ツインドライブ! ゲット、クリティカルトリガー! 効果はすべてセルディックに! セカンド、ゲット! ヒールトリガー! 1点回復!」
島風「んー… ガードするー」
吹雪「… ターン終わりです」
島風「いっくよー?」
島風「スットライド!! 神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア!!」
吹雪「来た…」
島風「うーん、どうしようかなぁ… ヴァイオリニストの上にガンガレンをコール!」
吹雪「… 決める気かな?」
島風「いつでも本気だよ!」
島風「レガリアのスキル! G1以下のユニットは4体! よって前列全てにパワー+12000!」
吹雪「くっ――」
島風「ガンガレン! パワー28000!」
吹雪「ノーガードです! トリガー… なし!」
島風「ツインソード! パワー27000アタック時スキル発動! デッキから救国の賢者 ベノンをスペリオルコール! スキルによりデッキからリシャールをスペリオルコール! パワーは3000下がるけど気にしない! 24000!」
吹雪「ノーガード! ゲット、クリティカルトリガー! パワーはヴァンガードへ!」
島風「ベノン! 26000でアタック!」
吹雪「ガードします!」
島風「レガリアッ!!」
吹雪「完全ガード!!」
島風「トリプルドライブ―― うっそ… トリガー無し…」
吹雪「……… 私のターンですね」
島風「…… うん」
吹雪「―― ストライド… ジェネレーション!」
島風「おうおう…」
吹雪「閃火の聖騎士 サムイル! スキルで1ダメージ!」
島風「トリガー無しー」
吹雪「ヴァンガード! 32000!」
島風「うーん… 30000でガード」
吹雪「いいんですか? 二枚で貫通ですが…」
島風「え? いいでしょ」
吹雪「―― それは、油断だよ、島風ちゃん。私と探索者との絆を舐めないで!!」コォォォ
島風「お、おうっ!?」
吹雪「ゲット、クリティカルトリガー! 効果は全てヴァンガードへ! 二枚目、ゲット! クリティカルトリガー! 効果は全てヴァンガードへ!」
島風「えっ!!?」
吹雪「サード! ゲット! クリティカルトリガー! 効果はセルディックへ!」
島風「だ、ダメージチェック…… なし… おぉう……」シュン
吹雪「ハァ… ハァ… え、勝った…? 勝ったの? 私勝ったんだ! やったぁ!」
島風「もー… あれだけトリガー引いてたら引かないって思うじゃん…」
吹雪「私は… この子達を信じてるから。心の底から」
島風「…… ?」
青葉「ただいま入ってきました結果を報告いたします!
ロイヤルパラディン代表 駆逐艦 吹雪さん!
エンジェルフェザー代表 駆逐艦 雷さん!
スパイクブラザーズ代表 駆逐艦 若葉さん!
ダークイレギュラーズ代表 戦艦 陸奥さん!
皆さん引き続き頑張ってください!」
白雪「吹雪ちゃん勝ったんだ~ すごいです~」
叢雲「くっ―― ガード!」
川内「ヴァンガードのヒャッキボークЯでヴァンガードに!」
叢雲「の、ノーガード!」
川内「ゲット、スタンドトリガー! 右のЯに!」
叢雲「いやあっ!!」
ペイルは勘弁してつかぁさい… ネオネク書きますから!
文月「ライド~ ラナンキュラスの花乙女 アーシャ!」
伊168(以下イムヤ)「出たわね…」
文月「ストライド~ アルボレア~」
イムヤ「…… 力抜けるわね… ほんと」
文月「あたーっく」
イムヤ「完全ガード。リアはインターセプトね」
文月「はぁーい、おわりー」
イムヤ「…… スタンドアンド… ドロー。ライド、リコリスの銃士 ヴェラ」
文月「くぁっこいぃ~」
イムヤ「…… ハァ レギオンするわ。リコリスの銃士 サウル!! このターン銃士全てのパワー+3000!」
文月「♪」
イムヤ「ミルッカを手札からコール。ヴェラのスキル! ライサを退却させ、デッキから5枚みて… ミルッカをコール! 元から居たミルッカのパワー+3000 ライサのスキル! 4枚見て、アウグストをコール! ミルッカ二体のパワー+3000」
イムヤ「手札からシルヴィアをコール! デッキトップ… エルンスト。エルンストのスキル、デッキに戻して… カイヴァントをコール! ミルッカ二体のパワー+3000。カイヴァントのスキル、シルヴィアを退却させ、デッキから… ルースをコール! ミルッカ二体のパワー+3000!」
イムヤ「バトル。カイヴァント、ルースのブースト、22000」
文月「うーん… ガード」
イムヤ「ヴェラ! パワー47000」
文月「えへへ、ノーガード」
イムヤ「ドライブチェック、ゲット、ドロートリガー。パワーはアウグストに」
イムヤ「アウグスト、38000」
文月「そこもノーガード~」
イムヤ「ターン終わり。どうぞ」
文月「ドロー すとらいど~♪」
文月「夢紡ぐラナンキュラス アーシャ! グレースナイトを栽培しまーす」
イムヤ「栽培てあんた…」
文月「夢を紡ぐ方のアーシャのスキル~ ピアを栽培~ グレースナイトは二人居るので、前列+5000! 春待ちの乙女 オズのスキル~ ピアを栽培~」
イムヤ「もうなんでもいいわよ…」
文月「ピア三体のスキル~ ピアそれぞれに+9000 バトル~」
文月「アーシャ! 47000~」
イムヤ「ぶっ飛んでるわ~ ノーガードよ」
文月「トリプルドライブ あーやった! だぶるくりてぃかる!」
イムヤ「むぅ… 三点でいいかしら」
文月「うん! パワーは両方に~」
イムヤ「…… ゲット、スタンドトリガー。パワーはヴァンガードに」
文月「グレースナイト! 38000!」
イムヤ「ガード、インターセプト」
文月「もう一方は40000!」
イムヤ「完全ガード切るわ」
文月「おわりー」
栽培ってww
イムヤ「… さぁ行くわよ。私についてらっしゃいな! 白百合の銃士 セシリアにライド!」
文月「セシリア?」
イムヤ「ええ。ストライド―― 貴女の未来を示して、セシリア! 白百合の銃士隊長 セシリア!!」
文月「わぁ~」キャッキャ
イムヤ「スキル! アウグスト、ルースを退却させ、デッキから五枚を見る! 『梔子の銃士 アラン』『パンジーの銃士 シルヴィア』『タンポポの銃士 ミルッカ』をコール! アランのスキルでカウンターチャージ2! シャッフルして全てのミルッカのパワー+3000」
イムヤ「シルヴィアのスキル! … 鈴蘭の銃士 レベッカをシルヴィアの上にスペリオルコール! レベッカのスキル! サウルを退却、青薔薇の銃士 エルンストをスペリオルコール! エルンストのスキル! 鈴蘭の銃士 カイヴァントをコール! シルヴィアを退却させ、ヴェラをスペリオルコール!」
文月「わーぐるぐるー」
イムヤ「これでミルッカが… えーっと、いちにぃ… +9000、合計+12000!」
イムヤ「カイヴァント、27000!」
文月「ノーガード~ トリガーなし~」
イムヤ「セシリア、43000!」
文月「完全ガード!」
イムヤ「―― 大丈夫よセシリア。銃士はそんなんじゃへこたれないって! 海のスナイパー、イムヤが言うのよ?」
イムヤ「ゲット、スタンドトリガー! パワーはカイヴァント、カイヴァントをスタンド! セカン―― ゲット! スタンドトリガー!」
文月「あー…」
イムヤ「ミルッカをスタンド、パワーはカイヴァント! サード、ゲット、クリティカルトリガー!!! これでどうかしらね、文月?」
イムヤ「ヴェラ! 29000!」
文月「ガード!」
イムヤ「42000クリティカル2!」
文月「えへへ、無理無理。ダメージ、うーん、出なかった~」
イムヤ「ふぅ… なんとか勝てたみたいね、良かった」
文月「すごいトリガー運だねぇ…」
イムヤ「銃士のデッキ圧縮は舐めてもらっちゃ困るわ。それに、運なんかじゃないの」
文月「ふえ?」
イムヤ「銃士は誇り高き森の戦士。私と共に闘う戦友よ? 私が助けを求める声に、答えないはずはないの」
文月「…… かっこいいなぁ」
イムヤ「ふふ、ありがと」ナデナデ
青葉「続々と予選結果が送られてきます!
ネオネクタール代表 潜水艦 伊168さん!
アクアフォース代表 正規空母 蒼龍さん!
かげろう代表 駆逐艦 陽炎さん!
むらくも代表 軽巡洋艦 川内さん!
グレートネイチャー代表 重巡洋艦 妙高さん!
ノヴァグラップラー代表 軽空母 龍驤さん!
あ! 今来たものですね―― シャドウパラディン代表! 駆逐艦 菊月さん!! え、すごい!」
提督「…… へぇ…」
響(………)フッ
三日月「良かった…」
正座して書いてるんで膝めっちゃ痛い。
風呂入ってきます… 決勝に出る子達はもう決めてありますごめんなさい…
みたいクランあれば言ってください…
じゃあ今度ストラク出るグランブルーと今まで影も形もないギアクロニクル
乙乙
上で嵐に次元ロボか鋼闘機って話が出てたが、正しく「嵐」の名を持つ巨人もアリかと
>>119
嵐の名を持つ巨人ってどなたですか… ?サグラモールでしょうか…
イニグマンっぽいですね。すみませんもぐりで…
―― グランブルー
伊58(以下ゴーヤ)「ライド! ルイン・シェイド! アタック時デッキトップ二枚を落とすでち」
早霜「ガードします」
ゴーヤ「全然通さないでちね! コスト大丈夫でち?」ムキー
早霜「ご心配なく… 私のターン、ドロー」
早霜「ライド… 七海覇王 ナイトミスト… ヒートエレメンタル ブワーをコールし、スケルトンを退却、デッドリーナイトメアをドロップからスペリオルコール」
早霜「バトル入ります。ヴァンガード11000」
ゴーヤ「ノーガードでち」
早霜「ドライブチェック… あ、ゲット、クリティカルトリガー」
ゴーヤ「げっ、2点貰うでち… ヒール引いたでち」
早霜「では21000で」
ゴーヤ「ガードするでち!」
早霜「終わり」
思ったんだが雷は名前繋がりでナルカミにした方がよかったのでは?
ゴーヤ「ドロー! ライド! 氷獄の冥王 コキュートス “Я”!!」
早霜「コキュートスですか… デッキ枚数には気を付けて…」
ゴーヤ「わかってるでち! 何度もイムヤにやられたでち! ストライド!」
ゴーヤ「氷獄の冥界神 コキュートス・ネガティヴ! スキル発動でち! ドロップゾーンから氷獄の冥王 コキュートス “Я”をコール! コキュートスをコールしたことで、ドロップからブルータル・シェイドをコールするでち!」
ゴーヤ「ルイン・シェイド、甲板長 アルマンをコールするでち」
ゴーヤ「ヴァンガードから26000!」
早霜「どうぞ」
ゴーヤ「やっと通したでち… トリガーは… ないでち」
早霜「ゲット、クリティカルトリガー。パワーをヴァンガードに」
ゴーヤ「………… ルイン・シェイド!」
早霜「10000で」
ゴーヤ「コキュートス!!」
早霜「同じく」
ゴーヤ「ターンエンドでち…」
>>122
イカヅチエルを重視しました。雷ちゃんは天使なので。
早霜「では、ストライドを」
ゴーヤ「七海でち?」
早霜「ええ。七海に愛されし者 ナイトミスト」
早霜「スキル、海中散歩のバンシー、不死竜グールドラゴンをコール」
早霜「ナイトミスト、ヴァンガードへ」
ゴーヤ「守るでち」
早霜「…… トリガーはありませんね。ではブワー、16000」
ゴーヤ「通したくないでち… うーん…ガードするでち」
早霜「グールドラゴン、16000」
ゴーヤ「守るでち! ブルータル・シェイドは守ってあげるのでち」
早霜「終わりです」
ゴーヤ「ゴーヤのターン!」
ゴーヤ「リミットブレイク! 甲板長を呪縛して海中散歩のバンシーをコール! 一枚ドローするでち。さらにコールしたバンシーを呪縛! もう一体のバンシーをブルータル・シェイドの上にコール、一枚ドローするでち!」
早霜「デッキが…」
ゴーヤ「うるさいでち! バンシーはパワー+3000されるでち! バトル!」
ゴーヤ「ヴァンガード11000でアタックするでち」
早霜「二枚貫通」
ゴーヤ「…… お、ヒールでち。良く引くでち~ パワーはルインシェイドに!」
ゴーヤ「ルインシェイド… 16000!」
早霜「グールドラゴンと… 手札のバンシーで」
ゴーヤ「コキュートス! 21000でち!」
早霜「もらいます」
ゴーヤ「終でち」
早霜「まだ仕掛ける時ではありませんね… ストライド、七海に愛されし者 ナイトミスト」
早霜「ダンシングカットラス、キングサーペントをコール… 一枚ドロー。カットラスを退却させ、七海操舵手 ナイトクロウをコール」
ゴーヤ「なっ、それはまだ発売前のカード!」
早霜「愛の力です。キングサーペント、15000でルインシェイドに」
ゴーヤ「もういいでち。お疲れ様でち」
早霜「ナイトミストアタック時、ドロップの七海剣豪 スラッシュ・シェイドをキングサーペントの上にコール。+2000」
ゴーヤ「…… うーん、クインテットウォールを使うでち…」
早霜「だからデッキが…」
ゴーヤ「現世と冥界の逆転が欲しいでち」
早霜「分かります」
ゴーヤ「ほら、完全ガードでち」
早霜「…… ゲット、ヒールトリガー。ヒールはしませんが、パワーはブワーへ」
早霜「スラッシュシェイド、11000」
ゴーヤ「ガードするでち」
早霜「ブワーで」
ゴーヤ「… もういいでち、通すでち」
早霜「でしたらブワーのスキル。自身を退却させ、デッキからナイトミストをサーチします」
早霜「終わり…」
ゴーヤ「… うーん、ストライドするしかないでち。氷獄の冥界神 コキュートス・ネガティヴ!」
ゴーヤ「さっきと同じスキルでち。ドロップのЯをコール、そのままバンシーをコールするでち」
ゴーヤ「残りデッキは…… 二桁あるかないかくらいでち… まぁ… 気にしないでち」
早霜「それはどうかと…」
ゴーヤ「デスシーカー・タナトスをコールしてバトルに入るでち。ヴァンガード!」
早霜「… 完全ガードを」
ゴーヤ「トリプル… クリティカル一枚だけでち。クリティカルはコキュートス、パワーはタナトスに」
ゴーヤ「コキュートスでヴァンガードに」
早霜「インターセプトと… ガード」
ゴーヤ「タナトス! 23000!」
早霜「ノーガードです」
ゴーヤ「じゃあタナトスのスキルが発動するでち。腐蝕竜 コラプトドラゴン!」
早霜「ガードします」
ゴーヤ「はいはい。終わりでち」
早霜「…… デッキアウトが近いなら、むやみに責めなくても…」
ゴーヤ「早霜も5点でち。あまり余裕かましてはいられないでちよ」
早霜「…… そうですね。では―― ブレイクライド… 七海覇王 ナイトミスト」
ゴーヤ「同じユニットでち…」
早霜「ブレイクライドスキル… 腐蝕竜 コラプトドラゴン 海中散歩のバンシーをコール。+5000」
早霜「ドロップの… 流氷の剣士 ナイトスノウのスキル発動」
ゴーヤ「でちっ!?」
早霜「CB2で… ブレイクライド!」
ゴーヤ「二回も!?」
早霜「ブレイクライドスキルでルイン・シェイド 甲板長 アルマンをコール。+5000」
早霜「ナイトスノウのスキル、ナイトクロウを退却、バンシーをコールして+5000」
ゴーヤ「実質、全てのリアガードに+5000…」
早霜「では行きます… ナイトスノウ32000」
ゴーヤ「…… トリガー次第でち。一枚貫通」
早霜「―― 私は引きますよ?」
ゴーヤ「ふん! やれるものならやってみろでち!」
早霜「やれますよ… だってほら、私―― この方を愛していますから」っクリティカルトリガー
ゴーヤ「でちいいいいいっ」
ギアクロってそんなに軸ない上混ぜてもなんとなくいけるってんで省略します。ごめんなさい。
明日あたりにディメポ、その次から決勝になっていきます。
決勝の組み合わせは乱数でも使おうかと思ってます。
ではおやすみなさい…。
クレイやPSYクオリアが出るってことは刀剣乱舞は出番無しかな?
>>130
そうですね… 刀剣乱舞はやっていないので誰が誰だかわからんのです…すみやせん…
嵐「おーし! リーダー決め最終戦はお前か!」
長門「お前とはなんだお前とは! このビッグセブンに向かって!」
嵐「そういうのは… ファイトで勝ってから言ってもらいたいな―― 行くぜ!」
長門「なんだ貴様! やけに格好良いな!」
嵐「スタンドアップ!」
長門「スタンドアップ!」
嵐「ヴァンガード!」
長門「ヴァンガード!」
嵐「次元ロボ ゴーユーシャ!」
長門「鋼闘機 ブラックボーイ!」
嵐「俺の先行! Go!! 次元ロボ カイザーグレーダー!」
長門「私のターン! 鋼闘機 ミストゴースト ブラックボーイの支援! 行けっ」
嵐「いいぜ、ノーガードだ… おっと、ゲット、ドロートリガー」
長門「なんだと!? くっ…」
嵐「いいかい? 俺のターンだ! 次元ロボ カイザード! アタックだ!」
長門「ノーガード… トリガーはなし!」
嵐「ターンエンドだ」
長門「鋼闘機 ライオネッター! Rにウルバスターをコール! ウルバスター! ヴァンガードへ!」
嵐「そいつは守るぜ」
長門「ライオネッター!」
嵐「いいぜ! ノーガードだ!」
長門「… ゲット! ヒールトリガー! 1点回復させてもらう」
嵐「あちゃ… トリガーはねぇ…」
嵐「超次元ロボ ダイカイザー!! スキルで+5000! 22000!!」
長門「ふむ… ノーガードだ」
嵐「ドライブチェック… おっ、ゲット、クリティカルトリガー!」
長門「三点目。トリガーは無い。私のターンだな?」
嵐「いいぜ! 来いよナガモン!」
長門「長門だ! 間違えるな! ライド―― 鋼闘機 シンバスター! 双闘!」
嵐「へっ…」ゴクッ…
長門「Rウルバスターのスキル! シンバスターのパワー+4000! ミストゴーストをウルバスターの後ろにコール! スキルで合計+8000!」
長門「ドライオンをRにコールし、バトル!」
長門「ドライオン! パワー11000!」
嵐「5000で守る」
長門「シンバスター! 37000! スキルでG1以上をガードに出せない!」
嵐「… そうだな… それもアリだ… ノーガード!」
長門「いいだろう、ツインドライブ! … 何もなしだ だがスキルにより一枚ドローさせてもらおう」
嵐「トリガーは無し」
長門「ウルバスター!」
嵐「…… 受ける。トリガー無しだ」
長門「もう四点だぞ… ?」
嵐「いいのさ!」
嵐「ブレイクライド! 真・究極次元ロボ グレートダイカイザー!!」
長門「もう来たか… !」
嵐「ブレイクライドスキル! パワー+10000クリティカル+1 そしてスキルを付与!」
嵐「ダイバズーカを二体コール! 同じ列にダイクレーンを二体コール! そして、ゴーユーシャの上、コマンダーローレル!!」
長門「コマンダーローレル!!」
嵐「双闘! 究極次元ロボ グレートダイユーシャ! スキルによりパワー+2000クリティカル+1! メイトのクリティカルは関係ねぇがな」ニシシ
長門「……」
嵐「38000クリティカル2! 二対の勇者、その勇猛な拳振り抜いて 正義の道へと突き進め!! レギオンアタック!」
嵐「いいか、よく聞けよ? このアタックのドライブチェックでG3が一枚出れば、お前のGのユニットを二枚退却させ、完全ガードも無効化する」
長門「次元ロボ特有のスキルか… ふぅ… いいだろう、ノーガード」
嵐「ヒットしちまったらローレルが発動するぜ?」
長門「構わない。来い」ゴゴゴ
嵐「…… くっくくく、いいさ! いくぜダイカイザー!! ドライブチェック―― ゲット、ドロートリガー! パワーは全てヴァンガードへ!」
長門「ダメージチェック―― ゲット、クリティカルトリガー! パワーはヴァンガードへ!」
嵐「コマンダーローレル―― プランB発動!! 全ての次元ロボが、その勇者に思いを託す! ヴァンガードをスタンド!」
真ゲッターかあ
嵐「パワー39000クリティカル2! さっきと同じスキルだ!!」
長門「完全ガードだ。今の私に出来ることは」
嵐「っ! つーことは… G3か」
長門「… どうした? この期に及んで怖気づいたか?」
嵐「ハッ! 誰が! 俺と次元ロボの絆なめんなよ!」
嵐「ドライブチェック! 一枚目… ゲット、ドロートリガー… セカン―― 『次元ロボ ダイバズーカ』!」
長門「残念だったn――」
嵐「それはこっちの台詞だぜ! ダイバズーカのスキル起動! ヴァンガードに『カイザー』が居るならばグレード+1! カウンターチャージ、ソウルチャージ!」
長門「何っ!?」
嵐「ダイカイザーのブレイクライドスキル! グランガードを退却、そのスキルを無効! 行け―― ダイ・カイ・ザァァァァァァァアアアアア!!!!」
長門「…… 熱いファイトだ。嫌いじゃない」フッ
長門「―― 私の負けだ。何もできなかったがな…」
嵐「いや… これも俺の運だぜ? 引けてなかったら返しで負けてたろうしな」
長門「勝ちは勝ち。胸を張れ―― 決勝戦、楽しみに見ている」
嵐「―― さんきゅ、長門」
ゴリ押しですまんな。飯食う。
残りはゴルパラ・オラシン・ジェネシス・かげろう・ぬばたま・メガコロ・バミュ△・ペイル・なるかみか
>>139
流石に書けないっすよ… 勘弁してください…
じゃあジェネシス
青葉「ディメンジョンポリスのクランリーダーが決定したところで、全クランリーダー、もとい、決勝進出者が決定いたしました! 全員今一度、発表いたします!」
ロイヤルパラディン代表 駆逐艦 吹雪
ゴールドパラディン代表 戦艦 金剛
シャドウパラディン代表 駆逐艦 菊月
オラクルシンクタンク代表 水上機母艦 瑞穂
ジャネシス代表 駆逐艦 響
エンジェルフェザー代表 駆逐艦 雷
かげろう代表 駆逐艦 陽炎
たちかぜ代表 重巡洋艦 足柄
なるかみ代表 駆逐艦 電
むらくも代表 軽巡洋艦 川内
ぬばたま代表 駆逐艦 不知火
アクアフォース代表 正規空母 蒼龍
グランブルー代表 駆逐艦 早霜
バミューダ△代表 軽巡洋艦 那珂
グレートネイチャー代表 重巡洋艦 妙高
メガコロニー代表 駆逐艦 望月
ネオネクタール代表 潜水艦 伊168
ダークイレギュラーズ代表 戦艦 陸奥
ペイルムーン代表 駆逐艦 舞風
スパイクブラザーズ代表 駆逐艦 若葉
ギアクロニクル代表 正規空母 瑞鶴
ノヴァグラップラー代表 軽空母 龍驤
ディメンジョンポリス代表 駆逐艦 嵐
リンクジョーカー代表 提督
※嫁艦が居なくても怒らないで! 軸は独断と偏見です!
01~24を乱数サイトでカチカチしてトーナメントを決めます。
こうなりました。
電(なるかみ)vs早霜(グランブルー)
陽炎(かげろう)vs瑞穂(オラクルシンクタンク)
司令官(リンクジョーカー)vs那珂(バミューダ△)
舞風(ペイルムーン)vs吹雪(ロイヤルパラディン)
足柄(たちかぜ)vs陸奥(ダークイレギュラーズ)
龍驤(ノヴァグラップラー)vs響(ジェネシス)
望月(メガコロニー)vs不知火(ぬばたま)
妙高(グレートネイチャー)vs金剛(ゴールドパラディン)
嵐(ディメンジョンポリス)vs蒼龍(アクアフォース)
川内(むらくも)vs雷(エンジェルフェザー)
若葉(スパイクブラザーズ)vs菊月(シャドウパラディン)
伊168(ネオネクタール)vs瑞鶴(ギアクロニクル)
第二試合以降も同じように乱数でやっていきます。
青葉「第一試合は、摩耶さんか鳥海さんのどちらかになるだろうと思われたなるかみからのブラックホース! 電さん
見事潜水艦三隻を撃退し、その圧倒的イケメン力で代表を勝ち取った早霜さんとの対決です!」
電「よろしくお願いしますなのです」
早霜「よろしく… 駆逐艦同士、頑張りましょう」
電「駆逐艦の比率おかしいと思うのです」
早霜「触れちゃダメ。さ、やりましょう」
電「はいなのです!」
電「スタンドアップ!」
早霜「スタンドアップ」
電「ザ」
電「ヴァンガード!」
早霜「ヴァンガード」
早霜「スケルトンの切り込み隊長」
電「スパークキッド・ドラグーンなのです!」
早霜「先行貰い。七海操舵手 ナイトクロウにライド」
電「抹消者 エッグヘルム・ドラコキッドにライドなのです!」
早霜(抹消者… ? でも確か… 鳥海さんも抹消者だったはず…)
電「11000でアタックなのです」
早霜「もらいましょう。トリガー無しです」
電「ターン終わりなのです」
早霜(一体何で来るのかしら… ?)
早霜「私のターン、ドロー ルイン・シェイドにライド。スケルトンのスキル… 七海覇王 ナイトミストを手札に」
電「きっと日頃の行いが良いからなのです!」
早霜「…… ふふ、ありがと。そうね… ブルータル・シェイドをコールして… 18000でヴァンガードに」
電「ノーガードなのです」
早霜「…… ドライブ、無しよ」
電「ダメージ… ドロートリガーなのです!」
早霜(無名称… !?)
電「終わりですか? じゃあ電のターン!」
電「ボルテージホーン・ドラゴンにライドなのです! スパークキッド・ドラグーンのスキル―― ドラゴニック・カイザー・クリムゾンを手札に加えるのです!」
早霜(カイザー軸… !!)
電「ドラゴンダンサー ジューリアをコールなのです! スキル、クラウンホルダー・ドラゴンをスペリオルコールするのです!」
電「バトル! ボルテージホーン、9000でヴァンガードにアタックなのです!」
早霜「10000でガードします」
電「ドライブチェック… 無しなのです。ジューリア、14000でヴァンガードに!」
早霜「5000+5000で守ります」
電「終わりなのです!」
早霜「私のターン、七海覇王 ナイトミストにライド。荒海のバンシー、スキルで1ドロー。海中散歩のバンシー、腐海の呪術師 ネグロルークを亡霊状態でコール。海中散歩のバンシーのスキルで1ドロー… このままバトルに」
早霜「ヴァンガード、18000でヴァンガードに」
電「うーん… ノーガードなのです!」
早霜「ドライブチェック… ゲット、クリティカルトリガー。クリティカルはヴァンガード、パワーはネグロルークへ」
電「ダメージチェック… ゲット、ヒールトリガーなのです。ダメージを1点回復して、パワーはヴァンガードに」
早霜「ネグロルーク、27000でヴァンガード」
電「10000+5000でガードするのです…」
早霜「終わりよ」
電「電のターン!」
電「ドラゴニック・カイザー・クリムゾンにライドするのです! ストライド―― 雷龍騎士 ゾラス!」
早霜「嫌なカード」
電「グランブルーには刺さるのです! ヴァンガードへ!」
早霜「完全ガードを切ります」
電「トリプルドライブなのです! ゲット、クリティカルトリガー! 効果は全てジューリアへ!」
電「19000… ヴァンガードに!」
早霜「… ノーガードですね。ダメージ… ゲット、ヒールトリガー」
電「ターンエンドなのです」
早霜「まずまずね。ブレイクライド、七海覇王 ナイトミスト。スキル… 腐海の呪術師 ネグロルーク(亡霊)、不死竜グールドラゴンをコール。パワー+5000」
早霜「ストライド。七海に愛されし者 ナイトミスト。スキル、海中散歩のバンシー、ブルータルの上に荒海のバンシーをコール。海中散歩のスキルで1ドロー、荒海をソウルに入れ、1ドロー」
電「おぉ…」
早霜「そうね… 海中散歩を退却させ、七海操舵手 ナイトクロウをコール。バトルに入ります」
早霜「ナイトミスト、26000」
電「ノーガードなのです」
早霜「ドライブ… ゲット、ヒールトリガー。1点回復させてもらいます」
電「ダメージ… チェック、ゲット、ドロートリガーなのです! パワーはヴァンガード、一枚ドロー!」
早霜「グールドラゴン、21000でヴァンガードに」
電「10000でガードなのです!」
早霜「ネグロルーク、27000」
電「ノーガードなのです。ダメージ、トリガーはないのです」
早霜「終わり」
電「ストライド! 征天覇竜 コンクエスト・ドラゴン!」
早霜「こん、くえ、すと… ?」
電「魔竜戦鬼 チャトゥラをジューリアの上にコール。ボルテージホーン・ドラゴン、抹消者 エッグヘルム・ドラコキッドをコールなのです」
電「コンクエスト・ドラゴンのスキル! 相手の空いている前列のRサークルの数×5000、こちらの前列のユニットに加えるのです!」
早霜「全て+10000!?」
電「電の本気は… まだまだこんなものじゃないのです! 36000ヴァンガードに!」
早霜「くっ… ノーガード」
電「―― ゲット、クリティカルトリガー! クリティカルはヴァンガードに、パワーはチャトゥラに!」
早霜「2点… ゲット、クリティカルトリガー… パワーはヴァンガードへ」
電「カイザーを含むヴァンガードのアタックがヒットしたので、クラウンホルダーのスキルでチャトゥラと自身に+2000!」
電「ボルテージホーン、スキル発動なのです! ブーストされているなら、相手は自分のRを一体選んで退却させて、バインドするのです」
早霜「… では、海中散歩のバンシーを」
電「26000なのです」
早霜「んー… ノーガード… ですね。ダメージ、トリガーはありません」
電「チャトゥラは自分のターンのみ+3000されるのです。32000でヴァンガードに!」
早霜「そのスキルは知っています。20000で守ります」
電「終わりなのです」
早霜「…… 私のターン」
早霜「ストライド、七海に愛されし者 ナイトミスト。スキルでネグロルーク(亡霊)と荒海のバンシーをコール。バンシーのスキルで1ドロー」
早霜「海賊剣士 コロンバール、ダンシングカットラスをネグロルークの後ろにコール」
早霜「ネグロルーク、21000でヴァンガードに」
電「ノーガードなのです」
早霜「ナイトミストアタック時、ドロップのスラッシュシェイドのスキルが発動、ネグロルークを退却させ、コール、+2000」
電「完全ガードなのです」
早霜「ドライブチェック―― ゲット、クリティカルトリガー。効果は… コロンバールに」
早霜「スラッシュシェイド、11000でチャトゥラに」
電「守るのです」
早霜「コロンバール、アタック時スキル。スラッシュシェイドの上にネグロルークを亡霊状態でコール」
電「守るのです!」
早霜「ネグロルーク… 16000でチャトゥラを」
電「…… もういいのです」
早霜「ネグロルークを退却させて、ターン終わり」
電「もう一度… ストライドなのです! 征天覇竜 コンクエスト・ドラゴン!」
早霜「またそれ?」
電「もう一体いるのですが… グランブルー相手には使いにくいのです」
早霜「そうなの」
電「コンクエストのスキル! コロンバールを退却させて、前列+10000!」
電「チャトゥラをコールするのです!」
早霜「……」
電「コンクエスト! パワー36000でアタックなのです!」
早霜「突風のジン!」
電「ドライブチェック―― ゲット、ドロートリガーなのです! パワーはチャトゥラへ!」
電「ボルテージホーンスキルなのです!」
早霜「ナイトクロウを」
電「26000!」
早霜「―― ふぅ… そうですね。仮にここで全ての攻撃を守ったとしても、次のターンに私ができることはだいぶ限られてしまいます…」
早霜「でしたら… ここで―― ヒールトリガーを引けばいいんですよね」
電「…… そんなことが可能なのです? もうそれなりに引いているのです!」
早霜「確率の問題じゃないんですよ。距離の問題です。そしておそらく私は今―― その舵に手を掛けている!」
早霜「ゲット―― ヒールトリガー」
電「すご…」
早霜「パワーをヴァンガードへ」
電「くっ、チャトゥラ!」
早霜「守りますよ」
電「ターン終わりなのです」
早霜「…… ドロップの七海賢者 プレゲトーンのスキル。ブレイクライド!」
早霜「ブレイクライドスキル、ダンシングカットラス、海中散歩のバンシーをコール+5000」
早霜「プレゲトーンのスキル、荒海のバンシーをスペリオルコール、そのままソウルインして1ドロー」
早霜「ストライド、七海に愛されし者 ナイトミスト! スキル―― コロンバール、ルインシェイドをコール!」
早霜「バトル! ルインシェイド、11000 チャトゥラへ」
電「いいのです」
早霜「コロンバール、アタック時スキル発動、ドロップのネグロボルトをルインシェイドの上に!」
電「ガード、インターセプトなのです!」
早霜「ネグロボルト、16000!」
電「ガードなのです!」
早霜「ナイトミストアタック時、ドロップのスラッシュシェイドのスキル発動! コロンバールを退却させ、ドロップからコール+2000」
電「完全ガードなのです!」
早霜「トリプルドライブ! ゲット、クリティカルトリガー 効果は全てスラッシュシェイドに セカン! ゲット クリティカルトリガー! 同じく効果はスラッシュシェイドに サード、無し」
電「ダブクリなのです!?」
早霜「スラッシュシェイド!」
電「うぅ… ガードなのです!」
早霜「… 削りきれなかったか…」
電「退却は無しなのです?」
早霜「ダンシングカットラスとバンシーだけ」
電「…………」
電「電の本気を見るのです」
電「ストライド 征天覇竜 ドラゴニック・カイザー・ワーニング!」
早霜「わー、にん、ぐ?」
電「スキル発動! ハーツがカイザーなのでこのターン、相手の前列全てとバトルするのです!」
早霜「カイザーのスキルだ…」
電「…… クラウンホルダー、悪戯っ娘キョンシーをコールするのです!」
早霜「うっ…」
電「バトルなのです! キョンシーのブースト、31000前列にアタックなのです!」
早霜「ヴァンガードに突風のジン!」
電「それでいいのです?」
早霜「いいわ…」
電「トリプルドライブ… ゲット、クリティカルトリガーなのです! すべてをクラウンホルダーに!」
電「ワーニングのスキルが発動するのです! このユニットのアタックがヒットした時、Rを二体まで選んで+5000するのです!」
早霜「ヒットした時… !?」
電「前列のリアガードに+10000! また、クラウンホルダーが二回ずつ発動するのです! +16000なのです!」
電「ボルテージホーン! 26000なのです!」
早霜「が、ガード!」
電「クラウンホルダー! 40000☆2!」
早霜「―― の、ノーガード」
電「… ま、まだ手札あるから防がれると思ったのですが…」
早霜「… ふふ、残念。足りなかったわ…」
電「―― とても楽しいファイトだったのです」ニコッ
早霜「… そうですね、お互いの削り合いというか… スリルがあったわ。ありがとう、いいファイトだったわ」
電「いえいえなのです! またやりましょうなのです!」
早霜「ええ、次は負けないわ…」フフフフ
今日はここまでにします。
オラクルの回し方調べないと…。
てかそもそも>>1の使用クランは何なん?
リンクジョーカー?
>>154
スパイク(超越軸)ブラウライザー PRISM ぬばたま(シラヌイ収集中)です。
青葉「さて! 一戦目見事勝利を飾りましたのは『なるかみ カイザー軸』の駆逐艦 電さんです!」
電「ありがとうなのです」ニコニコ
青葉「さぁ二戦目に参ります! 二戦目の対戦カードは… 自らの名前を持つクランを用い、その中で見事代表を勝ち取りました! 駆逐艦 陽炎さん!」
青葉「対するは、この大会唯一の水上機母艦、代表候補だった三日月さんを見事破った、水上機母艦 瑞穂さん!」
青葉「焼きの陽炎か引きの瑞穂か―― 電さん、この試合どうなると思いますか?」
電「知らないのです」
青葉「ありがとうございます! では、二戦目、行ってみましょう!」
瑞穂「頑張りましょう、陽炎さん」
陽炎「そう… ですね。瑞穂さんみたいに優しい人が相手だと、こっちも落ち着いてできます」
瑞穂「あ、自然体で構いませんよ? 変な気は使わないでくださいね」
陽炎「…… 分かったわ。では、陽炎型ネームシップ、陽炎―― いざ抜錨!」
瑞穂「水上機母艦瑞穂 出撃します!」
陽炎「スタンドアップ!」
瑞穂「スタンドアップ」
陽炎「ザ」
陽炎「ヴァンガード!」
瑞穂「ヴァンガード」
電はあれでいいのか青葉よ
陽炎「レッドパルス・ドラゴキッド!」
瑞穂「セミルナー・メイガス」
陽炎「メイガスかぁ… 私のターン! ドラゴンモンク・ゴジョーにライド! スキル―― ジ・エンドを切って一枚ドロー!」
瑞穂「オーバーロードですかぁ。私のターン! クレセント・メイガスにライド。11000でヴァンガードに」
瑞穂「セミルナーのスキルが発動します。そうですね… 調停者 アメノサギリを宣言。デッキトップを公開します」
瑞穂「『ペイズリー・メイガス』… 残念。ですが、これでクリティカルは確定しました」
陽炎「うーん… いいわよ」
瑞穂「では、クリティカルトリガー」
陽炎「1点… 2点目、あ、ゲットドロートリガー」
瑞穂「あら、お強いですね」
陽炎「いやぁ、ははは」
陽炎「ライド、バーニングホーン・ドラゴン!」
瑞穂「バニホ互換…」
陽炎「本物よ! バーンアウトをコール、ドロップのジエンドをデッキに戻すことで、セミルナー・メイガスを退却!」
瑞穂「あら、残念です…」
陽炎「このままでいいわ。バーンアウト!」
瑞穂「ガードです」
陽炎「じゃ、バーニングホーンで」
瑞穂「ノーガードです」
陽炎「ドライブ… なしよ」
瑞穂「私もありません」
陽炎「ターンエンド」
瑞穂「私のターンです」
陽炎2 瑞穂1(ダメージです。私が分かりやすいようにここに書きおきます)
瑞穂「ステラ・メイガスにライド… セミルナー・メイガスをコールします」
陽炎「二体目? 構築どうなってるのよ…」
瑞穂「では、ステラ・メイガス、ヴァンガードにアタック時、スキルが発動します」
瑞穂「そうですね… では、『リング・メイガス』を宣言。あら、『サイレント・トム』でした」
陽炎「げっ、トム」
瑞穂「お嫌いですか? セミルナーのスキル。『サイレント・トム』を宣言。当然正解です。自身をソウルに入れて、二枚ドローします」
陽炎「うわー、トム飛んでくるじゃん… 嫌なんだよなぁ」
瑞穂「ダンディで素敵では無いですか? 9000です」
陽炎「んー、ガード」
瑞穂「ドライブチェック、何もありません」
陽炎「何度も三日月に殺されかけてるのよ、そのカードで。私のターン」
陽炎2 瑞穂1
陽炎「うーん… ライドスキップするわ」
瑞穂「あら、事故でも?」
陽炎「ああいや、違うの。レッドパルスのスキルでも使っておくわ… あ、ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドを手札に」
陽炎「ゴジョーをバーンアウトの後ろに。バトル入るわ」
陽炎「バーニングホーン!」
瑞穂「うーん、ガードさせていただきます」
陽炎「ドライブ… あっれぇ? 出ないなぁ」
陽炎「ま、いいや、バーンアウト、16000よ!」
瑞穂「ノーガードです。クリティカルが落ちました」
陽炎「ターンエンド。さ、見せてちょうだい?」
瑞穂「まだ何も出来ませんよ」クスクス
陽炎2 瑞穂2
瑞穂「では、リング・メイガスにライドしますね」
瑞穂「えーと、ロンバス・メイガス、サイレント・トムをコール」
瑞穂「トムの後ろにラック・バードをコールして、スキルで1ドロー」
瑞穂「バトルに入ります。ロンバス・メイガスでアタック時スキル… 『神剣 アメノムラクモ』を宣言。あら残念、『調停者 アメノサギリ』でした。9000です」
陽炎「ガードするわ」
瑞穂「ではリング・メイガス。アタック時スキル、CB1で『調停者 アメノサギリ』を宣言。当たったので手札に加え、+3000。14000です」
陽炎「うーん、まだ大丈夫かしら… ノーガードよ」
瑞穂「ではドライブチェック。あ、ゲット、ヒールトリガー。パワーはトムに。1点回復しますね」
陽炎「はいはい、1点、無しね」
瑞穂「トム、10000要求です」
陽炎「イヤね。うーん… ノーガードよ。この試合大丈夫かしら」
瑞穂「終わりです」
陽炎「私のターンね」
陽炎4 瑞穂1
陽炎「… ライド、ドラゴニック・オーバーロード “The X”!」
瑞穂「ザ、クロス…」
陽炎「まずはストライドね。神龍騎士 マフムードにストライド!」
陽炎「そのままヴァンガードに!」
瑞穂「うーん、完全ガード!」
陽炎「えっ!? まだ1点なのよ?」
瑞穂「トムを引けていたらガードしてません」
陽炎「あ、そう… ゲット、ヒールトリガー、パワーはバーンアウトに、1点回復。他は無しね」
陽炎「バーンアウト21000でトム!」
瑞穂「守れなくてごめんなさい…」
陽炎「守れないのか…」
瑞穂「きっと仇は打ちますから」
陽炎「あ、あはは」
陽炎3 瑞穂1
瑞穂「私のターン… ストライド! 星を視る者 グローブ・メイガス」
陽炎「私このユニット知らないわ… どんな効果なの?」
瑞穂「うーん… 千里眼ですよ」クスッ
陽炎「へ?」
瑞穂「ステラ・メイガスをコール、セミルナー・メイガス、クレセント・メイガス、ラック・バードの上にコーン・メイガスをコール」
瑞穂「コーン・メイガスのスキルと同時に、グローブ・メイガスのストライドスキル―― 私はこのターン、好きなタイミングでデッキトップを見ることが出来るんです」
陽炎「へっ!? それじゃ確定ってこと?」
瑞穂「そうなりますね。『サイレント・トム』を宣言します。正解なのでカウンターチャージ2」
瑞穂「ではヴァンガードからアタック時、セミルナー・メイガスのスキル発動です」
瑞穂「『サイレント・トム』を宣言。当然正解なのでソウルに入って2枚ドローします」
陽炎「またトム…」
瑞穂「26000です」
陽炎「完全ガード」
瑞穂「トリプルドライブ、あら、ゲット、クリティカルトリガー。そうですね… 効果は… 全部ステラに」
瑞穂「クレセントのブースト、ロンバスのアタック時、二人のスキルが発動します」
瑞穂「『フローラル・メイガス』を宣言。正解なので合計パワー+8000」
瑞穂「23000です」
陽炎「うー… 受けるわよ。ゲット、ドロートリガー」
瑞穂「ではステラ、コーン・メイガスのブースト21000アタック時、スキル発動、『フローラル・メイガス』を宣言、手札に加えます」
陽炎「はい10000」
瑞穂「終わりです」
陽炎4 瑞穂1
陽炎「私のターン… うーん… ストライドね。ここは、私もこのデッキの切り札を出さなきゃね」
瑞穂「切り札ですか」
陽炎「ええ。ストライド! 覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Ace”!!」
瑞穂「ジ・エース…」
陽炎「スキル発動! このターンのスタンドが約束されたわ。バーニングホーン、カラミティタワーをコール、スキルで一枚ドロー」
陽炎「バトル! 31000でヴァンガードに」
瑞穂「ノーガードです」
陽炎「ま、そうよね。ゲット、クリティカルトリガー。クリティカルはヴァンガード、パワーはバーンアウトに」
陽炎「セカンド… ゲット、クリティカルトリガー! クリティカルはヴァンガード、パワーはバーニングホーンへ」
瑞穂「いきなりですか。いち、に、さん! ゲット、クリティカル! パワーをヴァンガードに」
陽炎「じゃあThe Aceのスキル発動、手札を一枚と、ドラゴニック・オーバーロード “The X”を捨てることでスタンド、+5000」
陽炎「もう一度、31000☆3よ」
瑞穂「完全ガードで」
陽炎「持ってたかー、ドライブチェック… うーん、何にもなし。じゃ、バーニングホーンでステラに」
瑞穂「ロンバス、手札から5000で守ります」
陽炎「じゃバーンアウト、そうね、ここはヴァンガードでいいかしらね」
瑞穂「ノーガード、ゲット、ヒールトリガーですね。1点回復します」
陽炎「すごい引くわね… ターンエンドよ」
瑞穂「引かなきゃ、勝てないですからね。私のターン」
陽炎4 瑞穂4
瑞穂「ストライド、星を視る者 グローブ・メイガス」
瑞穂「トムをコール。うーん、ペイズリー・メイガスをコールして、デッキの上を確認し、トップかボトムに戻します… これは… トップですね」
瑞穂「ヴァンガードで26000」
陽炎「絶対トリガーじゃん。駄目駄目。守るわ」
瑞穂「ではゲット、クリティカルトリガー、効果をすべてトムに。セカンド、ゲット、クリティカルトリガー。同じくトムへ」
瑞穂「ステラ・メイガスアタック時、スキル、『調停者 アメノサギリ』を宣言。手札に加えます」
陽炎「ノーガード。ダメージトリガー無し!」
瑞穂「ではトムアタック時、クレセントのスキルで『フローラル・メイガス』を宣言。+3000されます。27000☆3」
陽炎「無理無理。完全ガードよ」
瑞穂「では、ターンエンドです」
陽炎「涼しい顔でとんでもないことしてくれるわね… こっちのターンよ!」
陽炎5 瑞穂4
陽炎「双闘! ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド!」
瑞穂「…… ジ・エンド」
陽炎「双闘した時にスキル発動。デッキから… そうね、The Xを手札に」
陽炎「レギオンアタック! 22000!」
瑞穂「んー… ガードしますね」
陽炎「ツインドライブ… トリガー無し。じゃThe Xのスキルで、そうね、トムは前提として… ステラを退却させて貰えるかしら?」
瑞穂「ええ、どうぞ」
陽炎「バーニングホーン!」
瑞穂「ガードです」
陽炎「バーンアウト16000!」
瑞穂「うーん… ここも守ります、ね」
陽炎「あ、そう? ま、いいわ。ターンエンドよ」
陽炎5 瑞穂4
瑞穂「スタンドアンド… ドロー」
瑞穂「ストライド―― 破龍戦神 カムスサノオ」
陽炎「あら、メイガスじゃないのね」
瑞穂「はい。スサノオのスキル、ヒット時スキルと、全ユニット+2000を持ちます」
陽炎「パワー増し増し?」
瑞穂「増し増しです。トム、お願いします」
陽炎「嫌よ… もう」
瑞穂「コーン・メイガスを前列に、後列に神剣 クサナギをコール。バトルに入ります」
瑞穂「コーン・メイガス、16000でバーニングホーンに」
陽炎「バーンアウトでインターセプト、手札の5000を切るわ」
瑞穂「ヴァンガードアタック時クサナギのスキル、ソウルに起き、+5000、一枚ドロー」
瑞穂「33000です」
陽炎「…… うーん、そうね… 二枚貫通で」
瑞穂「いいんですか?」
陽炎「いいわよ?」
瑞穂「ではドライブチェック」
瑞穂「ファースト、無し… セカンド… 無し。サード…… ゲット、クリティカルトリガー」
陽炎「うー…」
瑞穂「効果はすべてトムに。どうでしょう? 一応クレセントのスキルでも使っておきましょう。『ロゼンジ・メイガス』を宣言… 残念、外れました」
瑞穂「23000☆2で、ヴァンガードへ」
陽炎「うーうー… バニホと… うーん… 手札二枚使うわよ!」
瑞穂「では、ターンエンドです」
陽炎「―― スタンドアンド… ドロー」
陽炎(… 『ラーヴァフロウ・ドラゴン』… ? 貴方は… まさか、私に道を示してくれているの?)
陽炎「… 面白いじゃない」
瑞穂「…… ?」
陽炎「付いてきなさいよ、貴方達、私が引っ張って行ってあげるから!」コォォォ
瑞穂「あの… 大丈夫ですか?」
陽炎「大丈夫… ? 私が大丈夫かだって?」
陽炎「ふふ、きっと、答えはNoよ! だって―― 私を呼ぶ声が聞こえるんだもの! ストライドジェネレーション!!!」
陽炎「暴れなさい! 覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Ace”!!!」
陽炎(私の手札には『オーバーロード』は無い―― つまり、ドライブチェックで出さなければいけない)
陽炎「―― でも、なんだろう… 不思議と、引ける気がするのよね」クスッ
瑞穂「………」
陽炎「いいわ。すべて、この先のドライブに賭けるわよ―― バーニングホーン・ドラゴン、カラミティタワー・ワイバーンをコール!」
瑞穂「手札を全て!?」
陽炎「いいわ、大丈夫。心配しないで、ね。私なら―― きっと、大丈夫だから!」
陽炎「The Aceのスキル発動! ―― 行くわ!」
陽炎「カラミティタワー! 12000でトムに!」
瑞穂「―― ノーガードです!」
陽炎「The Ace!!!!」
瑞穂「―― 完全ガード!」
陽炎「―― ドライブ、チェック」
陽炎「一枚目―― ゲット、クリティカルトリガー… そうね、いいわよ? 全部―― ヴァンガードに!」
陽炎「―― セカンド、チェック!!!」
瑞穂「――」
陽炎「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド…」
瑞穂「……」フッ
陽炎「ジエンド…」ポロ…
陽炎「グスッ… スキル―― 発動!!! 立ち上がれ! 黙示録の炎!!!」
陽炎「36000☆2! いっけぇぇぇ!!!」
瑞穂「………」
瑞穂「…… ノーガードです」フッ
青葉「勝者―― 駆逐艦 陽炎さん!!!」
陽炎「やったぁぁーーー!!! やったよ! ぬいぬいいいいいいいい」
不知火「こんな大勢の前でぬいぬいと呼ぶのと抱きつくのはやめていただけますか」
電「熱いファイトだったのです」
瑞穂「そうね。途中でなんだか、もう勝ちしか信じない、みたいな顔になっていたけど…」
響「…… つまり」
菊月「そういうことか」
陽炎「???」
今日はここまで…
おやすみなさい
青葉「さて! 長らくお待たせいたしました! 第三試合、司令官ぶいえす那珂ちゃんさん!」
陽炎「司令のデッキ、なんだか楽しみね」
電「そうなのです? 殴り倒せればなんだっていいのです」
青葉「司令官の使用クランは『リンクジョーカー』ですが、そこのところどうですか、陽炎さん」
陽炎「そうね。この鎮守府にリンクジョーカーを使う艦娘は居ない… 唯一使えるのが司令だけ。何が起こるかわからないわ」
青葉「対する那珂ちゃんさんです。使用クランは『バミューダ△』。懐かしのPRISM軸となっています。リンクとの対戦はどうなるのでしょう、どう思いますか、電さん」
電「分からないのです… でも、司令官は、強いのです」
青葉「貴重なコメント、ありがとうございます! それでは早速行ってみましょう!」
提督「スタンドアップ」
那珂「スターンドアーップ!」
提督「ザ」
提督「ヴァンガード!」
那珂「ヴぁんがーどっ!」
提督「享受する根絶者 ヰゴール」
那珂「PR♥ISM-Duo ティサ!」
金剛「出たデース…」
榛名「榛名は大丈夫榛名は大丈夫榛名は大丈夫榛名は大丈夫榛名は大丈夫」
霧島「榛名姉さまが息してない!」
比叡「」チーン
青葉「な… なんとも気持ちの悪いユニットですね…」
提督「そう言ってやるな」ハハハ
那珂「う… うん。いいデザインだと思うよ」
提督「ありがと。じゃ、ライド―― ダークメタル・カメレオン」
金剛「…… !? 根絶者じゃないデース…」
叢雲「完成したのかしら…?」
那珂「那珂ちゃんのターン! PR♥ISM-Duo ヤルムークに~ ナッカチャンライドォ!」
那珂「そのままアターック!」
提督「ノーガードだよ」
那珂「ドライブチェック! あー、ゲット、スタンドトリガー」
提督「スタンド?」
那珂「名称でね」
提督「ああ」
提督「星輝兵 メビウスブレス・ドラゴン!」
那珂「星輝兵!?」
提督「14!」
那珂「うーん… いいよ、ノーガード」
提督「トリガーは無し。だがメビウスブレスのスキル! ティサを呪縛!」
那珂「ティサ!」
提督「ターンエンド」
那珂「うー、どろー!」
那珂「PR♥ISM-P プリンセス・ケルトにライド! PR♥ISM-R リュミエールをコール!」
那珂「リュミエールでヴァンガードに!」
提督「ノーガード。あ、ゲット、ドロートリガー」
那珂「うっ… プリンセスケルト!」
提督「5000出すよ」
那珂「あーうー、トリガー無し。ターンエンド」
提督「テイクマイターン」
提督「そうさな… ライド! 星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン!」
提督「アレスター・メサイアをコール―― バトル!」
提督「インフィニットゼロ・ドラゴン!」
那珂「ノーガード!」
提督「―― ドライブチェック、一、二、ゲットヒールトリガー。ヒールして、パワーはアレスターへ」
那珂「1点! あ、ゲット、クリティカルトリガー! パワーはヴァンガードに!」
提督「んー… 14000アレスター」
那珂「5000!」
提督「… バトル終了時スキル発動! 自身を呪縛することで、ティサを呪縛!」
那珂「て、ティサ~」
提督「ターンエンド」
那珂「ティサちゃんに一体なんの恨みが…」
那珂「ドロー!」
那珂「ライド―― PR♥ISM-P ラブラドル! ストライド―― PR♥ISM-P プリンセス・ラブラドル!!」
提督「一気にお姫様か」
那珂「えへへ… コール! PR♥ISM-Duo エイヴォン PR♥ISM-P プリンセス・レイテ PR♥ISM-M アドリア!」
那珂「スキル! プリンセスレイテとアドリアのパワー+5000!」
那珂「バトル! ラブラドル!」
提督「んー… ノー、だな、これは」
那珂「トリプルドライブ! ゲット、クリティカルトリガー!」
提督「ゲット、クリティカルトリガー。パワーはヴァンガードに」
那珂「パワーケルトに! ケルト―― 26000!」
提督「ガード」
那珂「レイテのスキルで、バウンスされたとき、色々やってパワー+4000! エイヴォン+3000!」
那珂「25000!」
提督「守るよ」
那珂「ターンエンド!」
提督「テイクマイターン」
提督「ストライド―― 滅星輝兵 クインテッセンス・ドラゴン」
那珂「クインテッセンス… ?」
提督「登場時CB1SB1 うーん、エイヴォンとティアを呪縛」
那珂「そ、そんな簡単に」
提督「ダークメタル・カメレオンをアレスター・メサイアの後ろにコール。バトル」
提督「クインテッセンス、31000!」
那珂「うーんうーん… まだ2点だしなぁ。どうしよ―― いいや、ノーガード!」
提督「ドライブチェック。ゲット、ドロートリガー! パワーはアレスターに」
那珂「ホッ… トリガー無し」
提督「アレスター! 21000」
那珂「まもるー」
提督「ターンエンド」
※すみません。アレスターのスキル勘違いしてました。ジャッジ呼んでおきます。
那珂「ストライド! PR♥ISM-P プリンセス・ラブラドル!」
提督「またか…」
那珂「リュミエールの後ろにプリンセスレイテをコール! ラブラドルのスキルで+5000!」
那珂「レイテ! 24000でアレスターに!」
提督「守らない」
那珂「ヴァンガード! アターック!」
提督「完全ガード」
那珂「トリプル―― ゲット、スタンドトリガー! リュミエールをスタンド! パワー+5000!」
那珂「17000だよ!」
提督「うーん… どうしようかな… 守ってもいいんだが… いいや、受ける。トリガー無し」
那珂「アンロックして終わり」
提督「―― テイクマイターン」
提督「…… ブレイクライド―― オルターエゴ・メサイア」
那珂「め… メサイア?」
提督「ブレイクライドスキルで、エイヴォンとティサを呪縛。ストライド―― ジェネレーション」
提督「創世竜 アムネスティ・メサイア」
那珂「―― 綺麗」
提督「……… ストライドボーナス。ダークメタルを呪縛、リュミエールを呪縛してパワー+5000」
提督「アレスターメサイアをコール。登場時スキル発動。パワー+2000」
提督「白色矮星のレディバトラー、重力井戸のレディバトラーをコール。レディバトラーのスキル。ヰゴールを呪縛。パワー+4000」
提督「… 行くぞ」
提督「白色矮星のブースト、重力井戸でヴァンガードにアタック時、白色矮星のスキルが発動」
提督「ダークメタルを解呪。カウンターチャージ1。パワー+4000。24000でヴァンガードへ」
那珂「うっ… の、ノーガード」
提督「ダークメタルのブースト、アレスター18000でヴァンガードに」
那珂「ガード!」
提督「アレスターのスキル。自身とダークメタルを呪縛」
提督「アムネスティ・メサイア―― アタック時スキル発動」
提督「呪縛を好きなだけ解呪。ヰゴール、ダークメタル、アレスターを解呪し、ヴァンガードにパワー+9000☆+1」
那珂「ほえー…」
提督「40000☆2―― ヴァンガードへ」
那珂「かっ、完全ガードだよ!」
提督「…… ふぅ、ターンエンド」
那珂「こっ、これじゃあ何もできないよ… うーん、どうしようかなぁ… まぁ、ストライド―― スノーエレメント・ブリーザ」
提督「!?」
那珂「えへへ、もしもの時に入れてるんだ。スキル、ネクタリアを表にして、ヴァンガードにパワー+25000!」
那珂「51000!」
提督「HAHAHA 完全ガード」
那珂「だよね… うん、ゲット、クリティカルトリガー。それ以外は何もなし」
那珂「終わり。解呪するよ」
提督「俺のターンだな―― ! へぇ… ここで全部見せろって?」フッ
提督「ライド―― 並列する根絶者 ゼヰール」
金剛「」
比叡「」
榛名「」
霧島「お姉様ァァァーーっ!」
那珂「何人か倒れてるよ?」アハハ
提督「なに、すぐに治る。ドロップもあまり溜まってないしな… ストライド」
提督「始源根絶者 ヱヰゴヲグ」
那珂「―― っ」
提督「強奪する根絶者 ガノヱクをコール。SB2で1ドロー。ヱヰゴヲグのスキル! CB1、ガノヱクを退却―― ラブラドルをデリート!!」
那珂「でっ、デリート!?」
提督「デリートされたヴァンガードは名前と能力とパワーを失う。さらにリュミエールを呪縛」
提督「ヰゴールのスキル発動! ソウルに入り、カウンターチャージ1、1枚ドロー」
提督「重力井戸のスキル。ダークメタルを呪縛! パワー+4000 バトル―― 白色矮星のスキル、ダークメタルを解呪して+4000」
提督「24000でヴァンガードへ」
那珂「25000要求… ? の、ノーガード! トリガー… 無し」
提督「ヴァンガード、26000―― ヴァンガードに!」
那珂「かっ―― 完全ガード!」
提督「―― 気付いてたか? 俺のトリガーは、全て根絶者なんだ」
那珂「へ? あ、そういえば」
提督「オリジナルに、奴らは集まるのさ―― ゲット、ドロートリガー、アレスター+5000―― セカンド、ゲットクリティカルトリガー! アレスター+5000☆+1」
那珂「ひえっ」
提督「さ、最後だ。アレスター、26000☆2でヴァンガードに」
那珂「―― ダメージチェック… トリガー、無し」
那珂「私の負け… だよ」フゥ
提督「ホッ… 良かった、勝てた勝てた」
電「………」ジーッ
暁「電のあんな真剣な顔初めて見たわ…」
青葉「しょ、勝者は司令官! リンクジョーカーの司令官です!」
提督「やったぜ」
青葉「まさに完封! 根絶者、星輝兵、メサイアの三種を混ぜたデッキで良く回りますね」
提督「それは――」
エラー娘「この人だからです」ヒョコッ
青葉「猫吊るし!!?」
提督「まぁね… ここで見てればいいのか?」
青葉「あ、はい! お疲れ様です!」
提督「ありがと」
陽炎「…… 司令とだけは当たりたくないわ」
電「電もそう思うのです」
提督「そ、そんなに気持ち悪いかな」
陽炎「… いいえ、私、根絶者のデザイン嫌いじゃないわよ? 無駄だらけで。でもね、戦い方が嫌なの」
電「あまり楽しくないファイトだったと思うのです。那珂ちゃんさんが悲しそうな顔をしていたのです」
提督「まぁ、そういうクランだし」
陽炎「だから、当たるのが嫌なのよ」
電「なのです」
寝ます…
ペイル何軸にするか考えてねぇや…
べあとりくすで良いんじゃないかな?
動きがシンプルなのに銀の茨があるから勧めておく
デリートで名称は消えないはずでは・・・?
スマン下げ忘れた
>>189
その通りです。お恥ずかしい限りです。
青葉「さてさて! 次の試合は! 舞風さん(ペイルムーン)vs吹雪さん(ロイヤルパラディン)です!」
青葉「この対戦カード、どう思いますか、陽炎さん」
陽炎「そうね。舞風とは何度も戦っているわ。だから、あの子の強さは知ってる。どちらかといえば、私が彼女に追いついた形になるのかしらね」クスクス
青葉「… ? あ、ありがとうございます! では司令官?」
提督「舞風とは戦ったことがないんだ。ただ、吹雪のシングはどのクランに対しても強力だ。それをどう凌ぐか、そこが勝負の鍵になるだろう」
青葉「今までで一番まともなコメントありがとうございます! 感激です!」
電「早く試合が見たいのです」
青葉「はい! では早速行きましょう!」
舞風「~~♪」
吹雪「あ、あの… 舞風ちゃん? 何してるの?」
舞風「え~? リズムをとってるんだよ! 勝負には、安定したリズムが必要なんだよね」
吹雪「は、はぁ… じゃ、とりあえずやろっか?」
舞風「うん!」
舞風「スタンドアップ!」
吹雪「スタンドアップ!」
吹雪「ザ」
舞風「ヴァンガード!」
吹雪「ヴァンガード!」
舞風「銀の茨の獣使い エミール!」
吹雪「先陣の探索者 ファイル! 私の先行! 月桂の騎士 シシルスにライド!」
舞風「シシルス互換だ!」
吹雪「本物! ターンエンド」
舞風「おっいいね~ノってるね! 銀の茨のお手伝い イリナにライド! スキルで… うーん、銀の茨の竜使い ルキエをソウルへ!」
舞風「ヴァンガードにアタック!」
吹雪「ノーガード!」
舞風「肩に力入りすぎじゃない? ドライブチェック… あっスタンドトリガー… エミールをスタンドさせておくね」
吹雪「ダメージ、トリガーは無いよ」クスッ
舞風「ターンエンド! ヴァンガードは楽しまないとね!」
吹雪「…… そうだね! 私のターン! ライド ブラスター・ブレード・探索者!」
舞風「出た!」
吹雪「えーっと… セルディックをコール… して、おこうかな バトル!」
吹雪「セルディックでヴァンガードに!」
舞風「ガードっ」
吹雪「ブラスター・ブレード!」
舞風「ノーガードだよ」
吹雪「… トリガー無し!」
舞風「こっちもなし!」
舞風「それ! 銀の茨の獣使い マリチカにライドっ」
舞風「銀の茨 アップライト・ライオンをコールしてバトル! ライオンでセルディックに!」
吹雪「守るよ!」
舞風「うーん… マリチカ、いっけー!」
吹雪「の、ノーガード、かな」
舞風「ヒットしたら効果あるよ?」
吹雪「えっ? あ、うーん… じゃ、守る」
舞風「はーい。あ、ゲットスタンドトリガー! ライオンをスタンドさせてパワー+5000!」
舞風「セルディックに!」
吹雪「えー? んー、ノーガード」
舞風「やった! ターンエンド!」
吹雪「私のターン!」
吹雪「ライド―― 探索者 シングセイバー・ドラゴン!」
舞風「おー!」
吹雪「天賦の探索者 ヴァルロッドをコール! ヴァンガードでアタック!」
舞風「ノーガードだよ」
吹雪「―― ゲット! クリティカルトリガー! パワーはヴァルロッドに!」
舞風「あちゃー、トリガー無しだ」
吹雪「ヴァルロッド、ライオンにアタック!」
舞風「守る!」
吹雪「ターンエンドだよ」
舞風「銀の茨の竜女皇 ヴィーナス・ルキエ!」
吹雪「ルキエ!」
舞風「エミールのスキル発動! えーっと… お! 銀の茨のお手伝い ゼルマ 銀の茨の奇術師 クレメンス 銀の茨の竜女皇 ヴィーナス・ルキエをソウルに!」
舞風「銀の茨の獣使い アナ 銀の茨の人形使い ユーフェミアをコール! ヴィーナス・ルキエ リミットブレイク!」
舞風「出した二枚をソウルにいれて、CB2! SC2して、ソウルからグレードの合計が6以下になるようにコールする!」
舞風「えーっとね、えーっとね、銀の茨の獣使い エミール(0)銀の茨の獣使い アナ(1)銀の茨のお手伝い イリナ(1)銀の茨の獣使い マリチカ(2)をコール! ライオンはスキルで+12000!」
吹雪「い、一気に…」
舞風「イリナのスキルで… 銀の茨のお手伝い イリナをソウルに!」
舞風「イリナのブースト、マリチカ、16000でヴァンガードに!」
吹雪「が、ガード!」
舞風「えー? むー、じゃあヴァンガード、20000でヴァンガード!」
吹雪「んん… どうしよう」
舞風「アナはスキルあるよ」
吹雪「でもなぁ… うーん、よし、ノーガード!」
舞風「ドライブチェック~ あ、ゲット、ヒールトリガー! ラッキー♪ じゃあ、パワーはライオンに! セカンド… なしだよ!」
吹雪「ダメージ… ゲットクリティカル。パワーはヴァンガードに」
舞風「ライオン、31000!」
吹雪「ノーガード。トリガー無し…」
舞風「終わり!」
吹雪「スタンドアンド… ドロー! まだ、大丈夫かな? 朧の聖騎士 ガブレードにストライド!」
吹雪「そのままヴァンガード!31000!」
舞風「完全ガード!」
吹雪「うぅ… トリプルドライブ… えぇ、何もなし」
舞風「ドンマイドンマイ!」
吹雪「ヴァルロッドで… ライオンを!」
舞風「守りまーす」
吹雪「ターンエンドです…」
舞風「大丈夫? 私のターン!」
舞風「―― ストライド! ルナスクエアの奇跡 クリフォード!」
吹雪「おー…」
舞風「エミールのスキル使っちゃおうかな。んー… 銀の茨の竜女帝 ルキエ“Я” 銀の茨の人形使い ユーフェミアをソウルに」
舞風「微妙だった~ マリチカでヴァンガードに!」
吹雪「ガード!」
舞風「じゃあヴァンガードで!」
吹雪「…… はぁ… ノーガード」
舞風「あれ!? いいの?」
吹雪「うん、いいのいいの」
舞風「じゃあ、トリプルドライブ… トリガーは無し。でも、ソウルから銀の茨のお手伝い ゼルマをコール! ゼルマのスキル!」
舞風「マリチカをソウルに入れて銀の茨の奇術師 クレメンスをスペリオルコール! この動きで、ライオン+6000 ゼルマ+2000!」
舞風「クレメンス、+2000されて、11000でヴァンガードに!」
吹雪「ヴァルロッドでインターセプト!」
舞風「ライオン! 24000!」
吹雪「ノーガード」
吹雪「こういうの、舞風ちゃんっぽく言うなら、ノれてないって事なのかな…」
舞風「えぇ? 吹雪ちゃんらしくないぞ!」ニシシ
吹雪「… ふぅ… そうよね! 私らしく行かなくちゃね! … ギルダスをコールして… 双闘!」
舞風「」ニッ
吹雪「ブラスター・ブレード・探索者!!」
吹雪「ファイルのスキル! 前列にブラスター・ブレード・探索者をスペリオルコール!」
吹雪「ギルダスのスキル! ヴァンガードの後ろに連節棍の探索者 イスバザードをスペリオルコール! スキルで+4000!」
吹雪「―― ここで決める! まぁるがるをコール! ソウルに入れてギルダスのパワー+3000! もう一体! パワーはRのブラスター・ブレード・探索者へ!」
吹雪「ブラスター・ブレード! ライオンへ!」
舞風「退却させるよ」
吹雪「ギルダス! クレメンスに!」
舞風「そこは守る!」
吹雪「いきます!」
吹雪「シングセイバー・ドラゴン! パワー22000! ヴァンガードにアタック!」
舞風「ノーガード」
吹雪「ドライブチェック―― ゲット! クリティカルトリガー! 効果は全てヴァンガードに!」
舞風「二枚ね! いち、に! ゲット、スタンドトリガー! パワーはヴァンガードに!」
吹雪「ぐぬぬ… まだ! CB2SB3! デッキからスペリオルライド! ソウル・メイト・レギオン!」
吹雪「22000だ!」
舞風「15000でガード!」
吹雪「二枚貫通? よし… あ、トリガー、無し…」
舞風「あらら…」
吹雪「でもまだ! もう一回! ソウル・メイト・レギオン! ブーストを付けて、パワー33000!!」
舞風「ライン超えてきたか~… うーん… ノーガード」
吹雪「えっ!?」
舞風「ノーガードだよ」ニコッ
青葉「ここでノーガードですか!?」
提督「手札も余裕があるはず… なぜ?」
陽炎「… ここが怖いのよ。あの子、心の底から楽しんでるわ」
電「舐めプレイってことなのですか?」
陽炎「いいえ、違うわ。どころか、逆ね。しっかり倒そうとしてる。次の手で、ちゃんと倒そうとしてるの」
提督「……」ゴクッ
電「」ジーッ
吹雪「ど、ドライブチェック! ゲット―― クリティカルトリガー!」
舞風「流石吹雪ちゃんだね♪」
吹雪「えっ?」
舞風「引いてくると思った。というか、引かないわけがないって、思ってたんだよ?」
舞風「でもサーカスは、もっとスリルが無きゃね! ゲット―― ヒールトリガー!!」
吹雪「なっ… !」
舞風「私のターン、でいい?」
吹雪「くぅっ…」
提督「まじか」
陽炎「あの子も、ここぞという時を逃さないのよ。まるで一つの演出の様に、軽くヒールとかクリティカルとか出すの」
電「……」
舞風「さあ、一緒に踊ろう! ルキエ!! 銀の茨の神竜使い ミスティック・ルキエ!!!」
舞風「前列に… 鏡の国のいたずらっ娘をコールするよ! ストライドスキル発動! ゼルマといたずらっ子をソウルに!」
舞風「いたずらっ子のスキル! ライオンをソウルに! そして、ライオンとゼルマをスペリオルコール!」
舞風「ゼルマのスキル発動! イリナをソウルにいれて、銀の茨の奇術師 コレットをスペリオルコール! SCしたカード… 銀の茨の竜使い ルキエ! パワー+3000! ライオンもパワー+3000!」
舞風「クレメンスで、ヴァンガードにアタック! 21000!」
吹雪「がっ、ガード!」
舞風「ヴァンガードで、アタック!」
吹雪「… ノーガード」
舞風「… ゲット、スタンドトリガー。クレメンスをスタンドさせてパワー+5000 ゲット、スタンドトリガー、コレットをスタンド、パワー+5000」
吹雪「―― ダメージトリガー、無し」
吹雪「… 負け、ちゃった」
舞風「… 今回は私の勝ちだけどさ」
吹雪「?」
舞風「絶対、こんなものじゃないよ」
吹雪「……」
舞風「―― また、やろ!」
吹雪「……… うん、今度はけちょんけちょんにしてあげるんだから!」グスッ
青葉「勝負あり! 舞風さんの勝ちです!!」
提督「圧巻だったな」
舞風「陽炎おねーちゃーん!!」ダキッ
陽炎「わっ、とと、お疲れ、舞風」クスッ
提督「吹雪も惜しかったな」ナデ
吹雪「…… ええ、でも、次はきっと」フルフル
青葉「メンタルケアはばっちりですね… では次行きましょう!」
と言いましたが寝ます。ペイル難しすぎ…
次は足柄(たちかぜ)vs陸奥(ダークイレギュラーズ) からです。
青葉「バレンタインですね! チョコはありません! では次の対決行きましょう!」
青葉「足柄さんvs陸奥さんですが… この対戦カード、どう思われますか?」
提督「そうだな… どちらも脳筋と言えば脳筋。なかなか派手な闘いが見れるんじゃないか?」
舞風「そうだねー! 楽しみ♪」
陽炎「どちらかといえば、私はたちかぜを贔屓しちゃうわ」
電「早くなのです~」
青葉「皆さんコメントありがとうございます! それでは行ってみましょう!」
足柄「よろしくお願いします、陸奥さん」
陸奥「あら、いいのよ? 呼び捨てでも。よろしく、足柄さん」
足柄「クスクスッ じゃ、行くわよ!」
陸奥「ええ」
足柄「スタンドアップ!」
陸奥「スタンドアップ」
足柄「ヴァンガード!」
陸奥「ヴァンガード」
足柄「古代竜 ベビーレックス!」
陸奥「デビル・イン・シャドー」
青葉「おおっと!? 足柄さんのたちかぜはレックス軸で有名でしたが… これは!?」
菊月「変えたのか…?」
陸奥「イエロー・ボルトにライド。スキルでSCね。ターンエンドよ」
足柄「私のターン、凍竜 フリーザーニクスにライド! 12000でアタック!」
陸奥「ノーガード」
足柄「ドライブチェック、トリガー無し」
陸奥「ダメージチェック、トリガー無しね」
提督「………」ゴクリ
陽炎「―― なんか」
電「静かなのです…」
陸奥「エンブレム・マスターにライド。そうね、シャドーのスキルを使うわ―― シャルハロート・ヴァンピーアを手札に」
足柄「シャルハロート…」
陸奥「あら、知り合いかしら? クスクス じゃあそうね、純愛のサキュバスをコール、スキルでSC1 バトルよ、16000」
足柄「ノーガードね」
陸奥「ドライb―― あら、ヒール。少し嬉しいわね」
足柄「何も無し。いいかしら?」
陸奥「ええ、どうぞ」
足柄「古代竜 ディノクラウドにライド! 古代竜 ティラノバイトをコールしてバトル! バイトでヴァンガードに」
陸奥「5000で守るわね」
足柄「クラウド! アタック時スキル、バイトを退却させてパワー+5000 バイトはスキルでもう一度コール!」
陸奥「ノーガードよ。流石たちかぜね」
足柄「クスッ お褒めに預かり光栄の至りね。 ゲット、ドロートリガー! パワーはバイトに!」
陸奥「バイトは10000で守るわ」
足柄「そう? じゃあ、ターンエンドね」
陸奥「私のターン」
陸奥「ライド―― シャルハロート・ヴァンピーア!」
陸奥「まぁ… 先行でやることはあまりないのだけれど… そうね… 媚態のサキュバスをコールしておこうかしら? SC1ね」
陸奥「サキュバスでヴァンガードに」
足柄「守るわ」
陸奥「じゃ、シャル、ヴァンガードを討ちなさい!」
足柄「ノーガード!」
陸奥「ドライブチェック―― ゲットドロートリガー」
足柄「ダメージトリガー無し。良いかしらね?」
陸奥「ええ」
足柄「私のターン!」
足柄「ライド―― 帝竜 ガイアエンペラー」
<ドヨドヨッ
青葉「やはりレックス軸じゃなかった… !」
蒼龍「あんなにすきすき言ってたのに…?」
菊月「……」
足柄「フフ… ストライド、暴力装置 ハンマーゲバルト」
陸奥「………」
足柄「ボーナスで、古代竜 ジオコンダをコール、スキルをジオコンダとベビーレックスへ」
足柄「バトル! バイトでサキュバスへ」
陸奥「ガードね」
足柄「じゃ、ゲバルトアタック時スキル発動! 『暴食』!!」
陸奥「暴食…」(似合ってるわ…)
足柄「R二体を退却させ、パワー+3000 後列のサキュバスを退却!」
足柄「まだよ。ベビーレックスから使うわ… 退却した時、『古代竜 ティラノレジェンド』をデッキからスペリオルコール!」
足柄「ガイアエンペラーのスキルにより、ジオコンダとベビーレックスは蘇る。ジオコンダのスキル、SB2でCC2!」
陸奥「いいコンボね。ノーガードよ」
足柄「ドライブチェック―― ゲット、ドロートリガー!」
陸奥「よく引くわね…」
足柄「このくらい引かないとダメなのよ」
陸奥「ダメージ… あ、ゲット クリティカルトリガー」
足柄「む… 21000 レジェンド!」
陸奥「はい、ガード」
足柄「ぐぬぬ…」
陸奥「じゃあ私も、ストライド! 愛の嵐 キスキル・リラ!」
陸奥「ボーナス発動、SC2… 今ソウルが8枚だから、スキルが与えられるわ」
陸奥「誘惑のサキュバスをコールしてSC1 リラ、行って頂戴」
足柄「んー…ジオコンダを退却させるわ。完全ガード」
陸奥「あら、切るの?」
足柄「知ってるわ、後に控えてるユニットは」
陸奥「… そう、じゃあトリプルドライブ―― ゲット、ドロートリガー♪」
足柄「う… サキュバスはノーガード… ダメトリは無しね」
陸奥「終わりよ」
足柄「…… 私のターン!」
足柄「絶対王者 グラトニードグマ!」
陸奥「来たわね」
足柄「ええ… 早いとこ打つわ。ボーナスで… そうね、凍竜 フリーザーニクス 刃竜 ジグソーザウルスをコール… シーラマグナムをコールね」
足柄「スキルは… フリーザーニクスと… ジグソーへね。バイトとベビーレックスを入れ替えるわ… よし」
足柄「ジグソー! アタック時スキル発動! ベビーレックスを退却させ、パワー+5000、誘惑のサキュバスを退却!」
陸奥「うーん… ガードするわ」
足柄「ベビレのスキルでデッキからレジェンドをスペリオルコール。11000でヴァンガードへ」
陸奥「インターセプト」
足柄「ヴァンガード! アタック時『暴食』発動! リアガード全てを退却させ、パワー+10000! スキルを得る!」
足柄「ガイアエンペラーのスキルでジグソーとフリーザーニクスは再びコールされ、フリーザーニクスのスキルでCC、パワー+2000」
足柄「シーラマグナムのスキル、ドロップに置かれた時デッキに戻し、一枚ドローしてジグソーのパワー+5000!」
足柄「ふぅ… じゃ、グラトニー、パワー36000」
陸奥「ノーガードね」
足柄「トリプル… ゲット、スタンドトリガー… クスッ パワーは… そうね、ジグソーへ」
陸奥「1点、トリガー無し」
足柄「スキルで、ドライブチェックを一枚減らしてスタンド。もう一度パワー36000よ」
陸奥「それもノーね」
足柄「いいのかしら? … ゲット、ドロートリガー… パワーはジグへ」
陸奥「こっちもなし」
足柄「じゃあ、ジグ… パワー…… えーっと、33000!」
陸奥「クスクス ノーガードね… あ、いいのに… ゲット ヒールトリガー」
足柄「むぅ… 良くないわ… ターンエンド」
陸奥「私のターンね」
陸奥「ストライド―― ジェネレーション!」
足柄「……」
陸奥「忌まわしき者 ジル・ド・レイ… !」
足柄「来た…」
陸奥「ボーナスでSC2と退却のスキル。ヒステリック・シャーリーをコールしてスキル発動! ソウルに入れてSC1!」
陸奥「フライング・ライブラリアンをコール! スキルでSC2、ソウルが6枚以上なら1ドロー、十枚以上ならCC1!」
陸奥「ジル・ド・レイのスキル発動! ジェネレーションペルソナブラスト! パワー+10000 G1ガード制限 ☆+1!」
陸奥「エコー・オブ・ネメシスをコールしてバトル! ネメシスでヴァンガードへ!」
足柄「ガ、ガード!」
陸奥「ジル、36000!」
足柄「くっ… ノーガード!」
陸奥「… あら? いいのかしら… クリティカルを引けば私の勝ちよ?」
足柄「いいのよ、というか… ガード値がないの」クスクス
陸奥「… でも、負けを認めるって目じゃないわね」クスッ
陸奥「ドライブチェック! ゲット、スタンドトリガー! 効果はすべてネメシスへ!」
足柄「―― ゲット、ドロートリガー! パワーはヴァンガードへ!」
陸奥「ネメシス!」
足柄「インターセプト!」
陸奥「ライブラリアン、ヴァンガードへ!」
足柄「ガード!」
陸奥「ターンエンドよ」
足柄(………)チラ
菊月「………」
足柄(…… また、あの子と戦わなくちゃいけないのよ)
足柄「テイク・マイ・ターン!!!」
足柄「ストライド―― ジェネレーション!! 来なさい―― 絶対王者 グラトニードグマアアアア!!!!」
陸奥(燃えている… !?)
陸奥(いえ、そう見えるだけ… ! この人の心が―― 真っ赤に燃えているのね!)
足柄「ガイアエンペラーのスキル―― ジグソー、ディノクラウドをスペリオルコール! ジグソーとフリーザーニクスはスキルを得る!」
足柄「ヴァンガードの後ろにシーラマグナムをコール!」
足柄「ジグソーの後ろにもう一体のフリーザーニクスをスペリオルコール! ディノクラウド、ヴァンガードに!」
陸奥「…… ノーガードね。ダメージチェック トリガーは無しよ」
足柄「ジグソースキル! スキルを持つフリーザーニクスを退却させ、パワー+5000! ライブラリアンを退却!」
陸奥「ガード」
足柄「グラトニー! ヴァンガードにアタック!!」
足柄「そして、『暴食』発動!」
足柄「リアガードをすべて退却させ、パワー+10000! スキルを得る!」
足柄「ガイアエンペラーのスキル! ジグソーとフリーザーニクスは再びコール! さらにフリーザーニクスのスキルでパワー+4000 CC2! シーラマグナムのスキルで1ドローとパワー+5000!」
陸奥「完全ガードね」
足柄「トリプルドライブ―― ゲット! クリティカルトリガー! 効果はすべてジグソーへ! セカン ゲット! ドロートリガー! 一枚ドローしてパワーはジグソーへ! サード… トリガー無し!」
足柄「けど… ドライブを一つ減らし、王者は立ち上がるのよ!!」
足柄「36000! ヴァンガードにアタック!」
陸奥「ごめんなさい、完全ガードよ」
陸奥(…… ジグソーのスキルは発動しない。フリーザーニクスのブーストで、今35000☆2 … ガード値は足りてる… けれど)
陸奥(ごめんなさい、シャル… なんだか、負ける気がするのよ)クスクス
足柄「―― ゲット! クリティカルトリガー!! 効果はすべてジグソーに!」
陸奥「…… 私に貴方の声は聞こえないわ。シャル… 」
足柄「ジグソー! パワー45000☆4!! ヴァンガードにアタック―― !!!!!」
陸奥「……… ふぅ」
陸奥「ノー、ガードよ」
青葉「決まったああああああ!!!」
陸奥「…… 負け、ちゃったわ」
足柄「………」ハァハァ
陸奥「… ? 足柄さん?」
足柄「うっ… ぐ…」ガタン
陸奥「あ、足柄さん!? 足柄さん!」
足柄「―― いい、ファイトだったわ… ありがと…」ガクッ
陸奥「そ、そんな―― !?」
提督「カードで人が死ぬ訳無いだろ。ちょっとした熱暴走だな、休ませとこう」ヒョイッ
電「あっ、い、電も行くのです!」タタタッ
陸奥「」ボーゼン
陽炎「いいファイトだったわ」ポン
陸奥「あっ、陽炎ちゃん」
陽炎「でも… 熱意は彼女の方が上だったようね」クスッ
陸奥「…… ええ、そうね。私も―― いずれ、ああなれるかしら…」
陽炎「カードの声が聞こえなくても、ヴァンガードは出来るわ。勝てるわ。信じることができるわ。ね? 簡単な事なのよ」
陸奥「……… ええ、そうね」
龍驤(ノヴァグラップラー)vs響(ジェネシス)
青葉「えー… 足柄さんが倒れてしまったため、実況青葉と解説陽炎さんでやっていきます…」
陽炎「大丈夫かしらね…」
青葉「心配です… が! 時間の都合上やっていかなければなりません! 龍驤さんvs響さん! どうぞ前へ!」
龍驤「よろしゅうな、響」
響「うん、よろしく」
龍驤「それじゃ、やろか」
響「ああ」
龍驤「スタンドアップ!」
響「スタンドアップ」
龍驤「ヴァンガード!」
響「авангард!」
ヴァンガードスレとか始めてみたわ
龍驤「モルゲンロート!」
響「禁書の魔女 シナモン」
龍驤「うちのターン! ライド、ドグー・メカニック」
響「羽ペンの魔女 オニオンにライド。アタック」
龍驤「ノーガードや」
響「ゲットクリティカル。2点だよ」
龍驤「あっさり引くなぁ、堪忍やでほんま… ライド、ブラウクリューガー!」
龍驤「マルス・ブラウクリューガーをコールしてバトルや! マルス、ヴァンガードにアタック!」
響「うーん… ガード」
龍驤「ヴァンガードでアタック!」
響「ノーガードだよ」
龍驤「ええんか? ドライブチェック、ゲット、ヒールトリガー… パワーはマルスに!」
龍驤「モルゲンロートのスキル、ブラウのVのアタックがヒットしたとき、デッキトップ三枚を見て… ブラウを手札に加える―― 『モーント・ブラウクリューガー』を手札に」
龍驤「ブラウクリューガーは自身の攻撃がヒットしたとき、CC1、マルスはブラウのヴァンガードのアタックがヒットした時スタンドしてパワー+5000!」
響「うぅ…」
龍驤「いけぇ! マルス、19000や!」
響「ノーガードだよ…」
龍驤「見たかぁ! はっはっは! ターンエンドや!」
RJはブラウ型かぁ……獣神かと思った
響「白兎の魔女 カルダモンにライド。そのままアタック」
龍驤「ふん! ガードや」
響「…… ドライブトリガー… 無し」
龍驤「ふっふっふー、うちのターンやな。 モーント・ブラウクリューガーにライド!」
龍驤「マルスの後ろにドグー・メカニックをコールしてCC1!」
龍驤「16000マルスでヴァンガードに!」
響「う… ノーガード! あ、ゲット! ヒールトリガー!」
龍驤「ヴァンガードでアタックぅ!」
響「ガードさせてもらうよ!」
龍驤「… やっぱダメトリには弱いなぁ、ターンエンドや」
響「私のターン」
>>217
獣神が似合うとは思ったんですが… 一番自分が理解しているものがブラウなのでブラウを使ってもらっています…。
ブラウ自体ドイツ語なのでドイツ艦に使わせたかったのですが… 力不足です…。
でもまぁ、同じ軸でもいいと思う(開き直り)
響「ライド 大鷲の魔女 フェンネル! スキルでSC3 双闘! 犬鷲の魔女 ジャスミン!」
響「チコリをコールしてバトル! チコリ、マルスへ!」
龍驤「ガードさせてもらうわ」
響「ヴァンガード!」
龍驤「ええで、ノーガードや」
響「ドライブトリガー… ゲット! クリティカルトリガー!」
龍驤「あかんあかん! やめてほしいわほんと―― おっ、ゲット、クリティカルトリガー! 連パン狙っとったんなら残念やな」
響「パワーはヴァンガードに?」
龍驤「うーん… そやな… マルスに」
響「フェンネルのスキル、SB3でデッキトップ五枚を見る… ミントとフランボワーズを手札に」
龍驤「うわ、完ガ引きよった」
響「ソウルから出されたバレンシアとカルダモンのスキル! SC2、カルダモンをコールしてパワー+2000!」
龍驤「あっパンプあんの? 忘れてたわ」
響「ヴァンガードへ」
龍驤「守る~」
響「終わりだよ」
龍驤「うーん… ストライド… しとくかな メテオカイザー ビクトール!」
龍驤「ブラウクリューガーと… アラシードをコールや… ブラウクリューガー!」
響「ノーガード」
龍驤「マルス!」
響「そこは守るよ」
龍驤「じゃ、ビクトール!」
響「完全ガード」
龍驤「やっぱ使われたかぁ… ターンエンドや」
響(… でも手札があまり良くないな)
響「私のターン」
響「ストライド―― レインエレメント マデュー スキルでミントを回収」
龍驤「おっ、いいユニットやん」
響「ありがと。カルダモンの後ろにバレンシアをコール。バトル! マデュー!」
龍驤「うーん… せやなぁ ガード… しない!」
響「じゃドライブチェック… ゲット クリティカルトリガー!」
龍驤「引き過ぎちゃうん? まぁええわ… あ、ヒール」
響「人のこと言えない」
龍驤「せやな」
響「チコリでマルス」
龍驤「守るわ」
響「カルダモン21000 ヴァンガードに」
龍驤「あー… ブラウのインターセプトと… 10000でガード」
響「終わり」
龍驤「… さて… 削りにいくで」
響「……」
龍驤「ブレイクライド! ギャラクシー・ブラウクリューガー!!」
響「かっ―― かっこいい!」
龍驤「せやろ? うちもなぁ、そう思ったんや パワー+10000な」
龍驤「ブラウクリューガーをコール、バトル! ブラウ16000でカルダモンへ」
響「… ? ノー」
龍驤「マルス16000 チコリへ!」
響「……… ノー」
龍驤「ヴァンガード! 26000や! アタック時、スキル発動! 全リアガードをスタンドさせるで!」
響「全リアガードを!?」
龍驤「さぁ、どないする? ギャラクシーのスキルは知っとんのやろ?」
響「知らないけど大体わかる! けど… ノーガード!」
龍驤「へぇ… 行くで、ドライブチェック―― あちゃ、トリガーなしや」
響「ダメージ… トリガーなし」
龍驤「ギャラクシーのリミットブレイク! 手札を二枚捨ててスタンド!」
龍驤「マルス! ヴァンガードに!」
響「くっ… ノーガード! トリガー… なし!」
龍驤「ブラウ!」
響「ガード!」
龍驤「ギャラクシーアタック時スキル! 全リアガードをスタンドや!」
響「まだ来るのか!? くそっ… 完全ガード!」
龍驤「ドライブトリガー… ゲット! クリティカルトリガー!」
響「くっ…」
龍驤「マルス! ヴァンガードに!」
響「―― ノー、ガード」
龍驤「え!? まだ手札あるやん!」
響「あるよ、ガードできるとは言ってないけど」
龍驤「あ、あー…」
響「ダメージチェック―― まぁ… 来てくれると思ったさ ローリエ」
龍驤「六点目ヒール!?」
響「龍驤… きっとそのデッキ… 君自身のじゃないね?」コォォォ
龍驤「………」
響「まぁ… 探すのはありだけど―― 長年付き添ってきたこの子達が、貴方に負けるとは、思えない!」
龍驤「言ってくれるやん… ブラウ、21000でヴァンガード!」
響「ガードだ」
龍驤「…… まぁ確かに… このデッキは別の誰かのや。でもな…… それは勝ってから言い」
響「―― そうだな。失礼した」
響「―― ファイナルターンだ」
龍驤「へぇ……」
菊月(今度使おう)
響「ストライド―― 聖水の魔女王 クローブ」
響「ジャスミン、フェンネル、しろーま、リモンチーノをコール」
響「ジャスミンのスキル発動、CB1でSC3 パワー+3000」
響「クローブのスキル―― 発動!!」
響「聖水の祝福―― さぁ… 共に行こう! すべての魔女にパワー+5000! 自身に☆+1!」
龍驤「……」
響「クローブ―― パワー41000でヴァンガードに!」
龍驤「ブラウ・ドゥンケルハイト」
響「―― っ! まだだ! トリプルドライブ―― ゲット! クリティカルトリガー! 効果はすべてジャスミンへ! セカンド! ゲット クリティカルトリガー! 効果はすべてフェンネルへ! サード―― ゲット… クリティカルトリガー!!!!」
龍驤「あっはっはっは! なんちゅう引きしてんねん!」
響「フェンネル、31000☆2」
龍驤「ガード」
響「ジャスミン、36000☆3」
龍驤「…… ふっ―― ノーガードや」
龍驤「いやぁ、久々におもろいファイトやったわ~ ありがとなぁ」
響「いや、いいんだ。それよりも」
龍驤「?」
響「貴女の本当のデッキと… 戦ってみたい、そう思った」
龍驤「そ… か」
ビスマルク「ちょっとRJ! 終わったなら返してくれる?」
龍驤「RJ言うな! どっかのレイザーラモンみたいやろ… ほら」
ビスマルク「全く… あ、ちょっと響?」
響「どうしたんだい、ビッグ暁」
ビスマルク「ビスマルクよ! ビしか合ってないじゃない! まぁいいわ、これで私のブラウに勝った気にならないでね―― 貴女は二人に借りを作ってしまったのよ」
響「… 私はただファイトをして勝っただけなんだけどね」
ビスマルク「覚えてなさい!」プンスカ!
RJ「んじゃ、またな」ノシ
響「ばいばいRJ」
次回は望月(メガコロニー)vs不知火(ぬばたま) です。
おやすみなさい…。
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