誰もいないので普通に書いていきます

鳴上「一緒に食べるよ！」

～食堂～

鳴上「すごい人だな」

梅原「今日はデラックス定食の日だからな～」

橘「鳴上君は何たべる？」

鳴上「俺は弁当があるから、席とっとくよ」

桜井「あっ、純一！」

橘「梨穂子、デラックス定食目当てか？」

桜井「そうなんだよー早くしないと売り切れちゃう～あっ！この人が噂の転校生？」

鳴上「ああそうだ、橘の彼女かな？よろしく桜井さん(キラキラ)」

桜井「ああ///よっよろしくお願いします！///」

伊藤「私もいるんだけどなー」

梅原「俺が紹介しとくわ！この人が伊藤さん、桜井さんのお友達」

鳴上「よろしく(握手)」

伊藤「よろしく////(ちょーイケメン)」

橘「売り切れちゃうから急ごう」

梅原「お～っとそうだった！」

桜井「あっ待って～～」

鳴上「ならテラスに向かうか…席はここに…ん？」

中多「ぁぁっ…ぁ」

鳴上「どうかしたのか？」

中多「ひゃっ///あっあの…///(うるうる)」

鳴上「(怖がっているな)いきなりで悪かったな、俺の名は鳴上悠、よろしくな(握手)」

中多「はいぃ中多紗江です///…実はパンを買いにきたのですが、人が多くて…その」

鳴上「わかった、俺がいってこよう！待っててくれ」

中多「ありがとうございます//なっ何でもいいので///」

パンを買い終え

鳴上「売れ残りで悪い、こんなのしかなくて」

中多「いえ///ありがとうございます！おっお金を…」

鳴上「お金は大丈夫、友達の所に早く戻らないと時間なくなるよ」

中多「はいっ////それでは失礼します、」

鳴上「あと、困った時は俺を頼ればいい。なっ(頭なでなで)」

中多「はぃ…///(鳴上先輩…素敵)」

中多と別れ

鳴上「ここにするか…(面白い子がたくさんいる学校だ)」

梅原「先生きたぜ～！」

橘「ギリギリだったね！」

鳴上「あれ？橘の彼女と伊藤さんわ？」

梅原「ああ、あいつら結局買えずパン買って教室に行ったぜ」

橘「彼女じゃないんだけど～///」

梅原「まぁまぁいいじゃねーか～彼女ようなもんだろ」

橘「まったく…鳴上君はどんな感じの子がタイプ？」

鳴上「まだここに来て１日目だが何とも言えないけど面白い子がたくさんいるな。いい青春をおくれそうだ」

梅原「先生イケメンだから苦労しなさそうだよな～」

そして昼ごはんも終えて放課後

梅原「さぁ帰るか！大将～新作見ようぜ！先生もどうだ？」

橘「鳴上君に勧めるなよ…」

鳴上「悪いが、少しこの街を歩きたい」

梅原「わかった、そしたらまた明日な！」

橘「また明日！」

鳴上「ああ！」

鳴上「屋上にでもいくか…ん？誰かいる」

森島「はぁ～つまらないわ」

塚原「はるか！たまには付き合ってあげてもいいんじゃないの？」

森島「一度も話したことないのに付き合うなんて無理だもん」

鳴上「(かなりの美人だな挨拶しとくか)」

扉)ガチャ

塚原「誰かしら？」

鳴上「初めまして鳴上悠です(キラキラ)」

森島「あっ、うん！よろしく～///私は森島はるか」

塚原「塚原ひびきよ(イケメンね/)」

鳴上「告白でもされていたんですか？盗み聞きしてたわけではないですけど…」

塚原「そうね…(この子はるかのこと知らないのね)」

森島「そうなのよー私を射止めたかったらわんちゃんみたいにならないと！」

鳴上「(この人が梅原の言ってた人か…)」

塚原「またそんなこと言って～さぁ帰るわよ」

森島「はぁい～じゃね鳴上君」

鳴上「一つだけいいですか？」

森島「なにかな？」

鳴上「森島先輩の性格って見た目と違って楽しい感じがします、でもそれを知っているのは塚原先輩ぐらいな気がします。」

森島「えっ////」

塚原「(この子…)ふふ、鳴上君だっけ？はるかをよろしく」

森島「ちょひびき！////私はクールビューティーなんだからね///」

鳴上「はい、それでは失礼します」

森島「鳴上君か…たのしくなりそうね」

塚原「さぁ帰りましょ」

鳴上「(棚町、田中、桜井、伊藤、中多、森島先輩、塚原先輩か…色んな人に会ったな…)さて帰るか」

帰宅途中

美也「ちょっとしつこいよ！」

七咲「いい加減にして下さい」

男子A「いいじゃん遊ぼうぜ」

鳴上「ん？絡まれてるな…助けるか」

男子B「大人しくしとけよ…痛い目を見たくなかっ…！！あがっ！」

男子A「誰だおまえ！かはっ！」

男子二人にボディー1発

鳴上「(二人の首をあげて)痛い目をみたいか？」

男子A「ひぃ～すいません！」

男子Ｂ「許して下さい～」

首を離すと二人は逃げていった

鳴上「大丈夫か？」

美也「ありがとうございます！//」

七咲「はい、ありがとうございます///(すっごいかっこいい)」

鳴上「なら良かった、俺の名は鳴上悠。可愛い子は帰り道注意だ、わかったな？(二人の頭なでなで)」

美也「うっうん…にししし//」

七咲「あっ…はい…/////」

鳴上「それじゃまた」

美也「助かったねー逢ちゃん！早く帰ろー」

七咲「(鳴上先輩か…)うん」

～自宅～

鳴上「楽しい学校だな…さてさてこれからどうなるか…」

橘家

美也「ねぇにぃに～今日帰り道に他校生に絡まれたんだけどさぁ」

純一「大丈夫だったのか？」

美也「鳴上先輩が助けてくれたんだ！にぃに知ってる？」

純一「鳴上君が？今日うちのクラスに転校してきたばっかの人だよ！」

美也「ふぇっ！！そうなの？！にしてもすっごい強かったんだ！1発だったよ～惚れ惚れしちゃった、にししし」

純一「へぇ～イケメンで、ケンカ強いとかすごいなぁ～お礼を言わないとな」

～森島家～

はるか「鳴上君か～初めてあったのに私の性格が面白いだなんて…ひびき以来だわ…ふふ、楽しくなりそうね」

～中多家～
紗江「鳴上先輩…優しくてかっこ良かった…もしかして王子様なのかな////だめっ私ったら…また会えるかな…」

～田中家～
恵子「悠君…かっこいい//」

～七咲家～
逢「鳴上先輩か…凄くかっこよかった…なんだろうこの胸の高鳴り…また会いたいな…////」

そして次の日

番長「すごい雨だな…ん？棚町？何してるんだ？」

棚町「鳴上君！いやぁいけると思ったんだけど雨がきつくなってきてね、雨宿りしてるんだ」

鳴上「かなり濡れてるな、ちょっと待って…(タオルを取り出し)風邪引くから使って」

棚町「あっ///てんきゅ…優しいね」

鳴上「遅刻したら悪いから俺の傘に入って一緒に行こう」

棚町「えっ////…うん、おっけぇ、タオル洗って返すね」

鳴上「気にしなくていい、さあ行こう」

棚町「(鳴上君頼れるし優しい…惚れちゃいそう…恵子なら一撃だわ)」

鳴上「棚町は橘と仲良しなんだな」

棚町「まぁ仲良しというか悪友というかね、そういえば鳴上君は前の学校で恋人とかいたの？」

鳴上「そうだな…」

田中「ぁぁ薫ぅ！？鳴上君！？」

棚町「あっ恵子おはよう！」

田中「付き合ったの？もしかして」

棚町「あ～違うわ、雨宿りしてる所助けてくれたのよ」

鳴上「そうだな」

恵子「ぁぁびっくりした～恋人にしか見えないから」

棚町「こら恵子//(この状況仕方ないかもしれないわ)」

田中「私も入りたいな////傘忘れちゃて困ったな～(傘をたたみ)」

棚町「恵子ってこんなキャラだっけ…」

鳴上「ああ、三人なら怪しまれないかもな…どうぞ」

田中「ぇええっ！…よろしくお願いします///…」

鳴上「近くに寄らないと雨当たるぞ(肩を抱き寄せ)」

田中「ひゃぁう////」

棚町「あん////もぅ」

鳴上「さっはやく行こう」

梅原「先生おは……ってえぇ！」

棚町「なっなによ///」

鳴上「ついたな、ギリギリだった」

田中「///////」

梅原「朝からチキショー勝ち組は違うぜー！！あああああぁ」

鳴上「元気だな梅原わ」

棚町「そっそうね//(意外と鈍いのかしら)」

そして無事教室につき
～1時間目国語～

高橋「それでは授業始めます、鳴上君はまだ教科書ないですから田中さんと席くっつけて見せてもらって下さい」

田中「はっはいっ////」

棚町「恵子が返事してどうすんのよ」

鳴上「よろしく(キラキラ)」

田中「はいぃ///(近いっ近い///)」

梅原「田中さん～リラックスリラックスwww」

橘「ははは」

棚町「(気持ちはわかるけどね、物凄いフェロモンを感じるから)」

高橋「それでわ始めます」

そして授業が終わり

鳴上「ありがとう恵子、また頼む」

恵子「えぇけけ恵子って///」

薫「あら仲良くなっちゃって」

絢辻「鳴上君少しいいかな？」

鳴上「ん？」

絢辻「先生から放課後校内の案内をしてあげてと頼まれているの、だから放課後は少し時間を頂けるかしら？」

鳴上「ああ大丈夫、でもわざわざ悪いな」

絢辻「いえ、これも仕事ですから…それでは放課後よろしくね」

鳴上「きっちりした子だな(何か違和感を感じるな…)」

薫「私は苦手だわ～」

梅原「まぁなかなか近寄りにくいのはわかるな～」

橘「いい人には変わりないと思うけど」

～そして昼飯 食堂～
梅原「さぁて今日は何にしようかな？」

橘「鳴上君は弁当？」

鳴上「そうだな、たまには…ってうわっ！」

森島「ごろにゃ～ん(すりすり)」

塚原「こらはるか！」

鳴上「森島先輩！？びっくりしましたよ…」

ざわざわ ざわざわ

梅原「なんちゅうこっちゃぁぁあ先生いつの間に森島先輩とぉ！！！」

橘「すっすごいな」

森島「も～もうちょっと面白い反応欲しかったな～」

鳴上「じゃ、いたずら子猫ちゃんにはおしおきだ(脇をこしょこしょ)」

森島「きゃっあははは/////いやん、もう許してぇぇにゃにゃーん///」

塚原「やめなさい////恥ずかしいから…」

鳴上「痛っすいません…」

森島「鳴上君グーよb」

梅原・橘「(すごすぎるぜ)」

鳴上「席とってくる」

森島「私たちもはやく買いましょ！」

塚原「ある意味お腹満タンだわ」

上崎「(噂の転校生…橘君に近寄る女性を吸収していってくれてるみたい…よしっ！いい感じ)」

～テラス～
鳴上「今日は空いてるな」

七咲「あっ先輩//(会えた)」

鳴上「七咲か、あれから大丈夫か？」

七咲「はい大丈夫です////今日は食堂なんですね」

鳴上「俺は自分で弁当作るからついてきてるだけかな、良かったら一緒に食べないか？」

七咲「はっはい////うわ、凄い弁当…料理上手なんですね」

鳴上「たしなむ程度だよ、七咲もそれ自分で作るのか？」

七咲「はい…先輩ほどではありませんが…」

鳴上「よし、なら今度料理対決とかしないか？」

七咲「えっ//先輩とですか？」

鳴上「もちろん、料理は奥が深いからな二人だと楽しめる」

七咲「ふふ…微力ながらお相手お願いしますね///」

梅原「おっまたせ～おっ先客か？」

塚原「あら七咲じゃない？鳴上君と知り合いなの？」

橘「そういえば、鳴上君ぼくの妹と七咲っていう子を助けてくれたんだね…お礼忘れてた！この子が七咲か」

森島「わぁおー猫ちゃんみたい//」

梅原「助けたって、なんかされてたのか？」

橘「男子二人にナンパされてたところを一撃で追い払ったって聞いたよ」

七咲「はい///」

塚原「(七咲惚れたのね、あんな顔見たことないわ)私たちも一緒にいいかしら？それともお邪魔かしら？」

七咲「いいいえっ////どどぞっ」

森島「むむむ～あやしぃ～」

梅原「(なんか泣けてきた)」

鳴上「はやく食べないと時間ないですよ」

恵子「し、嫉妬だよ///」

薫「恵子が壊れた……」

～放課後～
絢辻「鳴上君おまたせ、ついてきてくれるかな」

鳴上「わかった」

色々教えられて

絢辻「大体こんな感じかな？質問とかある？」

鳴上「いや特にない…けど少し…」

絢辻「なにかな？」

鳴上「絢辻さん…君に違和感を感じるんだが…いや…何でもない…ありがとう」

絢辻「！！…ふぅ、いえいえ！また何かあったら聞いてね」

鳴上「ありがとう、また明日」

～絢辻家～
絢辻「違和感か…ほんと何者なんだろあの人…でもなんとなくわかる、少しずつ私の時間が動いているのわ…鳴上君か…興味深いわ」

～七咲家～
七咲「先輩やっぱ素敵…優しい。料理対決か～////先輩料理得意な人好みなのかな///」

～田中家～
恵子「悠君ぺろぺろ（＾ω＾）」

～鳴上家～
鳴上「絢辻は何か隠している…少し探ってみるか…」

次の日

学校に到着
梅原「おっ先生おはよ！」

恵子「鳴上君おはよ////」

鳴上「ああ、おはよう」

薫「暑くなったわよね～純一！アイス買ってきて」

橘「なんでぼくが！」

鳴上「絢辻さん、おはよう」

絢辻「ん？あ、鳴上君おはよう！(にこっ)」

梅原「なにぃ！絢辻さんのあの笑顔！先生…なんかあったんすか！？」

橘「ただ挨拶しただけじゃないの？」

薫「だからあんたはいつまでたってもセンスないのよ！」

恵子「えっ笑顔が足りないのかな、よっよし！！鳴上君！おはよ！(にこっ)////」

薫「何してるの恵子…」

鳴上「特になにもないけど」

梅原「くぅぅ～余裕すぎるぜ！」

高橋「はーい、ホームルーム始めるわよ！」

そして昼

美也「鳴上先輩～一緒に食べよう～にししし」

橘「美也！何しにきたんだ？」

美也「逢ちゃんと紗江ちゃんが先輩と食べたそうだったからついてきたの！お兄ちゃんは関係ないの！」

梅原「大将…行こうぜ…勝てない戦はやるもんじゃないぜ」

桜井「純一～今日は一緒に食べよ！香苗ちゃん休みだから」

梅原「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！」

鳴上「なら桜井さん屋上がいいよ、鍵閉めたら二人っきりだし」

橘「えっみんなと食べないの？」

鳴上「ふふ、ねぇ桜井さん？さぁ行った行った！」

桜井「もぅ////(ありがとう鳴上君)じゃぁ行こう純一！」

七咲「先輩良かったら弁当味見してください！」

中多「私も作ってみました////」

鳴上「うん、頂くよ！自分のも食べてくれ！美也ちゃんも」

美也「わぁ美味しそう～にししし」

？？？「その弁当！ラブリーマンが頂くわ！」

塚原「何してるのはるか////」

森島「ずるいずるい～私も食べたい！…ん？！何この子ちょー可愛い////」

中多「ふぇっ///」

森島「それー(胸もみもみ)おっきぃーぃーはぁはぁ////」

中多「ひゃぁ///だっだめですぅ」

美也「さっ紗江ちゃん！塚原先輩助けてあげてください！」

森島「むむっわぁお！猫ちゃんがもう一匹いるわぁ////すりすりーむぎゅ」

美也「はっ離しぃ…ふがふが」

塚原「いい加減にしなさい！鳴上君唖然としてるわよ////」

森島「いたたたっ…んもぅ可愛いこの子たちがいけないんだからね////」

鳴上「じゃ俺はひびきに…(お姫様だっこしてほっぺ同士むにむに)」

塚原「きゃっ////鳴上君！何してるの！いっいやん//」

七咲「せせせ先輩！やややりすぎです！！//」

恵子「順番待ちとかあるのかな//」

薫「いつの間に…(鳴上君モテモテねすごいわ)」

森島「ひびきずるい～わたしもわたしもむにむにしたぁい//」

中多「ひゃぁぁ恥ずかしい//」

鳴上「はい(降ろして)楽しそうだったのでつい…食べましょっか」

塚原「まったくもう//さりげなくひびきって言ってたし//」

美也「(鳴上先輩もてもてだ)」

鳴上「さっいただくとしようかな」

昼ごはんも終え放課後

鳴上「絢辻さん良かったら一緒に帰らないか？」

絢辻「ええいいわよ、今日は仕事もないですから！そしたら門で待ってて」

梅原「先生は誰が本命なんだ…」

橘「んー女たらしって訳でもなさそうだしね」

薫「そうね…男女問わずに見てるって感じね～」

恵子「ぅ～私も帰りたいよー」

～校門～
絢辻「それじゃ帰りましょっか！」

鳴上「そうだな」

歩きながら

絢辻「私の違和感がきになるの？」

鳴上「それもあるけどただ話しがしたかった」

絢辻「面白いのね、森島先輩から可愛い後輩までいて私に話なんて…でも凄いわ…3日間であんな関係きずけるなんて」

鳴上「俺は男女関係なく友情をきずいていきたいからな…勘違いされることもあるけど」

絢辻「確かに…鳴上君には下心あるように見えないわ…」

鳴上「みんなには楽しい青春を送ってもらいたい…森島先輩に近づいたのもそう…いま凄く楽しそうだから」

絢辻「色々あるのね(凄いわこの人)ということは私に近づいたのも…」

鳴上「いや…(顔を見て)ただ好きなのかもしれない…」

絢辻「えっ！！////」

鳴上「なんてね」

絢辻「もぅ////ふふ…さすがね、鳴上君！期待してるわよ」

～絢辻家～
絢辻「私が取り乱すなんて何年ぶりかしら…何よあの顔…鼻血でそうだったわ！田中さんみたいになったらどうするのよ！…勉強しないと！ぁぁ頭に入んない～もぅ////」

～田中家～
恵子「くしゅん…噂されてるのかな？もしかして悠君！キャァァ////はぁはぁ」

http://ssks.jp/url/?id=294

>>>35
見てくれてるのかと思ったら違った…がーん(￣◇￣;)
そのサイトには意味があるのかな

続き書きます

見てる

>>37
ありがとうございます

次の日 学校
鳴上「次は体育か、何をするんだ？」

梅原「ああ体育館でバスケらしいぜ！はやく行こうぜ」

体育館

橘「鳴上君はバスケ得意？」

鳴上「得意だな」

梅原「自信ありげだな～」

先生「それじゃ男女混合チームで行う！男子ばかりで回さないように」

棚町「鳴上君と同じね！よろしく！」

鳴上「ああ！絢辻さんもよろしく」

絢辻「ええ、お手柔らかに」

梅原「よしゃ大将！先生に勝つぞ！」

橘「おっけー！」

恵子「わっ私もいるよ////」

先生「はじめっ！ピー」

意気込んでいた梅原と橘だが、鳴上と絢辻と棚町の前に手も足も出ず

鳴上「薫！」

薫「ナイス！！絢辻さん！」

絢辻「ふふ、決まりね」

一同 ぽかーん

梅原「くそー動きが早すぎるぜ！」

橘「はぁはぁ…すごいや」

薫「絢辻さんスポーツもいけるのね！意外だわ」

絢辻「ありがとう、鳴上君のアシストのおかげかな」

鳴上「いや、二人ともうまいよ」

恵子「(鳴上君に見惚れてた////)」

梅原「よしっ！これじゃ勝ち目がねぇー鳴上先生！俺とスリーポイント勝負してくれ！」

鳴上「構わないが…」

梅原「もし負けたら…棚町を好きにしていい…」

恵子「えぇ私じゃないの！////」

鳴上「いいだろう(にや)」

梅原「俺が勝ったら…一番可愛い子を紹介してもらう！そして、俺のチームの勝ちだ！」

橘「(梅原の奴燃えてるなwww)」

鳴上「いいだろう…にやり」

薫「ちょ！なんで私なのよ！てか梅原くん勝てるの！？//」

梅原「棚町任せてくれ…さぁ勝負だ！」

絢辻「(勝ち目ないのに…)」

男子A「鳴上～がんば！」
男子B「梅原まけんなぁ！」

ざわざわ

橘「梅原～俺たちの未来がかかってるぞー！」

梅原「俺からだ…ふー…いけっ！」

スパッ！

一同 おぉぉぉっ！！！

梅原「よっしゃ！どうだ！」

薫「(勝たないと殺すからね梅原)」

恵子「あれ梅原君勝っちゃう？」

鳴上「俺だな(５個ボール持ってきて)」

梅原「へ？」

女子A「もしかして…」

絢辻「連続でいくのね…」

鳴上「ッッ！！」

スパッ スパッ スパッ スパッ スパッ

連続で放たれたボールは全てゴールに吸い込まれた

一同 わぁぁぁぁぁあ！！きゃー！

橘「まじですかーー」

恵子「きゃぁぁ////かっくぃー」

薫「(一度でも期待した私が馬鹿だったわ…)」

梅原「かはっ！…まだ負けていない！俺も５個決めたらいいんだ…はぁはぁいくぞ！」

シュッ……がんっ！！
見事に弾きとばされてしまった

鳴上「勝ちだな、梅原楽しかったよ」

絢辻「さてどうなるのかしら」

梅原「先生…おれは自分をもっと磨くぜ…約束だ！棚町を好きにしてくれ」

薫「勝手にしないでよ！普通恵子でしょそこわ！////」

鳴上「わかった…(薫に近づき)」

薫「なっ何するの//？」

薫をぎゅっと抱きしめ

鳴上「キスでもしようかな(キラキラ)」

一同 ぇええっ！！！きゃぁあ！！

橘「まじですかぁぁ鳴上君！」

恵子「変わって変わってぇぇきやぁぁぁだめぇぇ////」

絢辻「ええ//うそっ//」

薫「キャッ//なな何言ってんの鳴上君//ダメだって！シャレになんないよ！」

鳴上「嫌か？」

薫「…ぃ…ぃ…ぃやじゃないけど//」

先生「こら！もう終わりだから片付けなさい！」

鳴上「冗談冗談～(なでなで)さっ片付けよっか！」

薫「んんー////////バカッ！(恥ずかしくて死にそうよ)」

絢辻「(何だろう、少し羨ましいと思っちゃった)」

恵子「薫うらやましいなぁ～私もぎゅっとされたいな//」

橘「あのまま本当にキスしたのかな～なぁ梅原」

梅原「いや…もぅ完敗すぎて何も言えないぜ…大人しく先生についていくぜ」

男子A「鳴上ほんとすげーな」
女子A「鳴上君素敵だわ」

鳴上は更にクラスで人気者になり、男女のハートを掴んでいった

鳴上「(薫いい匂いしたな、柔らかいし…勝ってよかった)」

クラスに戻り
恵子「薫～顔ずっと赤いよ！大丈夫？」

薫「当たり前よ！//梅原君！昼ごはんおごりなさいよ！」

梅原「へいへい～」

薫「純一はデザートよ！」

橘「何で僕も！…ぁぁわかったよ！」

梅原「先生悪いな…こんな感じにしちまって…」

鳴上「いや、薫はいい匂いしたし柔らかかったから満足だ」

薫「////////ぁぁぁ鳴上君！そういうこと言わない！！きゃーー」

恵子「わっ私の方が柔らかいよ//！って薫が壊れた…」

絢辻「(混ざりたい…)」

このあと薫はやたらそわそわしていた、絢辻も色々考えていた
そして学校も終えて夜…

～棚町家～
薫「ふぅ…今日凄く取り乱しちゃったわ…まったく…鳴上君のいじわるは心臓に悪いわ…もしあのあと先生が止めなかったら…だめだわ、鳴上君の顔見れない//あれは効いたわ」

～絢辻家～
絢辻「なんか鳴上君のことばかり見てるような気がする…もしかして…つかさお気に入り？棚町さんのあれも何か意味があるのかな？…ますます興味があるわ鳴上君…」

次の日

登校中
鳴上「薫！おはよう！」

薫「わっ！！な鳴上君//びっくりした～ふぅ…おはよう//」

鳴上「悪い…薫はスポーツ得意なんだな！」

薫「そうね、体を動かすのは好きよ！特に勝負になると燃えるわ」

鳴上「薫みたいなタイプ好きだな、見てて気持ちいい」

薫「え///てんきゅ…あ、あのさ！昨日のあれさ…ほんとにキスするつもりだったの？」

鳴上「そうだな…キスは…ん？」

男子A「学校なんかいかず遊ぼうぜ？」

男子B「にしても可愛いな！彼女になってくれや」

森島「もぅしつこいわよ！嫌だって言ってるじゃない！」

男子C「嫌なら無理やりでもいいんだぜ」

塚原「警察に言うわよ！」

鳴上「薫、助けてくる！」

薫「私もいくわ！」

男子B「お前もよく見りゃいい女じゃん！」

男子C「呼べるもんなら呼んでみな！さぁ遊ぼうぜ～んっ！？(手を掴まれる)」

鳴上「俺と遊んでもらおうか」

森島「鳴上君！///」

男子A「なんだお前！邪魔すんなら痛い目見るぞこらっ！」

鳴上「いいだろう！こい」

男子B「調子にのんじゃね！」

鳴上「ふっ…」

男子三人はあっというまに崩れ去った

男子A「逃げろ！ばけもんだぁ！」

三人はすぐ逃げ去った

薫「ひゅーさっすが鳴上君！惚れるわー////」

塚原「ありがとう鳴上君、強いのね////」

森島「…ぅぅ…鳴上君！////(抱きっ)怖かった～うるうる」

鳴上「よしよし、俺がついてるから大丈夫！な」

森島「わ…わん////」

塚原「(だめだわ…私も惚れちゃうわ…こんなの////)」

薫「さっ気を取り直して学校いきましょ！先輩抱きつき長いっすよ」

夕月「愛歌あいつすげーな、ああいう男好きだわ」

飛羽「強くて…イケメン…」

夕月「りほっちに部活呼んでもらうか」

飛羽「もったいない気がするが…」

夕月「まぁまぁ話すだけだ、それじゃ行くか」

この話は学校内に広まり、鳴上悠の人気はますます広がった

上崎「鳴上君その調子！これで橘くんによりつく女性は私だけになる！…でもちょっとかっこいいかも///」

学校
橘「またやっつけたんだ、凄いな鳴上君！」

鳴上「俺がいなくても薫が助けてくれているさ」

梅原「おっ先生、棚町といい感じじゃありませんか！さすがっす」

薫「ななにっ///…たまたま朝会っただけで…」

恵子「わっわたしは乙女な薫なんか見たくない！裏切り者！わぁぁぁぁぁぁああーー！！」

橘「(最近田中さんのキャラおかしい)」

薫「(チラッ…もじもじ…顔見れない)ささ、授業始まるわねー」

梅原「(棚町も素直じゃねーな
)」

絢辻「……」

放課後

http://ssks.jp/url/?id=346

>>>52
(＞人＜;)

桜井「鳴上君いますか～？」

鳴上「俺に用か？」

桜井「あっ鳴上君！私茶道部なんだけど、先輩が鳴上君と話したいから呼んできてくれ！って言われて」

鳴上「なんだろうな？わかった、すぐ向かうよ！部屋はわかるから」

桜井「ごめんね～多分悪いことじゃないから大丈夫だよ」

鳴上「そうか…おーい橘！」

橘「なに鳴上君？」

鳴上「桜井さんが一緒に帰りたいみたいだからいってやってくれ」

桜井「なっ鳴上君////」

橘「わかった、今いくよ」

伊藤「(うわっ鳴上君噂通りだ)」

橘「伊藤さんも一緒に帰る？」

伊藤「あたしはやることがあるから二人でどうぞ！」

鳴上「最近できた駅前の喫茶店でカップルパフェが半額らしい、いってみたらどうだ？」

桜井「かかカップル////」

橘「梨穂子がいきたいなら//」

桜井「わっわたし、校門でまってるから////」

鳴上「橘大切にしなくちゃ、ささ行った行った！」

橘「ああ////(やばい緊張してきた…梨穂子なのに…)」

伊藤「鳴上君さすがね、気が利きすぎ！びっくりしちゃうよ」

鳴上「ふふ、伊藤さん彼氏わ？」

伊藤「あっあたし？いないけど…まぁ欲しいけどね」

鳴上「案外身近にいるかもしれないよ…じゃいってくる」

伊藤「え！？///いってらっしゃい…(すんごい意味深なんだけど)」

薫「(鳴上君…ほんと何者なんだろ…あんな人いるんだ…)」

恵子「かっ薫！カップルパフェいくよ！！はやく！」

薫「ちょ恵子////カップルじゃないでしょ！」

絢辻「(頭、運動、見た目、気遣い…そして魅力…おそらく棚町さんも同じこと思っているわ…これは少し積極的に近づいてみようかしら)」

梅原「なんで俺だけ…＞_＜」

～茶道部～

鳴上「ここだな、失礼します！」

夕月「おっ！きたな！近くで見たらより男前だな！ささお茶でも出すからくつろいでくれ」

飛羽「////…かっこいい」

鳴上「わかりました、自分のことはご存知なんですね」

夕月「ああ悪い、あたしは三年の夕月だ！こっちが飛羽！今日の朝の出来事見てたからな。」

飛羽「よろしく…////」

鳴上「鳴上悠です、よろしくお願いします(キラキラ)」

飛羽「////////」

夕月「よっよろしく//(魅力半端じゃないな)にしてもお前つえーな！さぞかしモテるだろ？森島メロメロだったじゃねーか」

鳴上「いえいえ、たまたまです。自分は困っている人を助けて手を差し伸べるのが好きですから」

http://ssks.jp/url/?id=294

>>58
何がしたいの？

唐澤貴洋殺す

飛羽「素晴らしい…////」

夕月「愛歌はもう惚れてるな、ああそういえばりほっち知ってるだろ？」

鳴上「桜井さんのことですよね？」

夕月「そうそう～橘っていう幼馴染がいるんだけど、りほっちそいつのことずっと好きなんだけど一歩踏み込めないんだよな！」

鳴上「(幼馴染なのか…なるほど)手を貸してやれっていうことですか？」

飛羽「おーさすが////」

鳴上「大丈夫です、今日は二人に駅前のカップルパフェ勧めたので少しは距離が縮まると思います」

夕月「ふぅ…ここまでできるとはね…あんたほんといい男だよ」

飛羽「男の鏡…」

夕月「まぁ私らも人の恋愛を助けてる場合じゃないんだけどね」

鳴上「二人は彼氏いるんですか？」

夕月「うっ…いないな」

飛羽「鳴上はいるのか？」

鳴上「来たばかりなので今は恋人より学校の雰囲気と友達を作ることに専念してます、面白い人が多いので楽しいばかりです。落ち着いてから恋しようと思います。

夕月「あんたならどんな女も楽勝だと思うが…まぁ何かあったらこの部屋においでよ！お姉さん二人が相手になるから」

飛羽「くるといい…」

鳴上「ありがとうございます！それでは失礼しますね」

夕月「予想以上の男だったな…森島が惚れるのも無理ないわ、あたしでさえやばかったからな」

飛羽「わたしは…惚れた」

夕月「うん、知ってた」

鳴上「素敵な人が多いのに意外と恋人がいないんだな…さてと商店街でも言ってみるか」

～商店街～

鳴上「なかなか綺麗な所だな」

七咲「あっ鳴上先輩！こんにちわ」

鳴上「七咲か、そういえば部活やってるんだよな？今日はないのか？」

七咲「今日は休みなので買い物をして帰ろうかと」

鳴上「偉いな、良かったらあそこの喫茶店で休憩しないか？腹減ってて」

七咲「え////いいんですか？私は全然大丈夫です(こっこれデートみたい//」

鳴上「よし、それじゃ行こうか(手を差し出し)」

七咲「え////その手わ////」

鳴上「はぐれないように、あぶないからね」

七咲「こっ子供じゃありません//い行きましょ！(刺激が強い//)」

～喫茶店～
薫「いらっしゃいませ～何名…って鳴上君！？」

鳴上「ん？薫か！ここでバイトしてたんだな、二人だ」

七咲「////」

薫「2名様ご案内！おすすめあるけどそれでいい？」

鳴上「ああ頼む、七咲もそれでいいな？」

七咲「はっはい////」

鳴上「じゃ頼む。薫のその格好似合ってるよ」

薫「てんきゅ////じゃ待っててね(あの子確か後輩の…告白とかしたのかな…ちょーきになる////)」

鳴上「水泳部なんだよね、塚原先輩から聞いたよ。頑張り屋だって」

七咲「ありがとうございます//」

鳴上「料理も弟のために覚えて作るなんてすごいな」

七咲「そんなことありませんよ//(塚原先輩しゃべりすぎです！)」

鳴上「ふふ、しっかりした子だな。好きな人とかできた？もういるとか？」

薫「(ぴくっ！)」

七咲「ええっ////まっまだいません…色々忙しくて…」

鳴上「俺も入ったばかりだから一緒だな、お互いがんばろうな」

薫「(付き合ってはなさそうね…)」

七咲「はっはい////先輩のタイプって何ですか？(私何聞いてるんだろ)」

鳴上「ん？俺のことを死ぬまで好きでいてくれる女性かな」

七咲「なんか深いですね//でも先輩もてますからいっぱいいそうです」

薫「おまたせしました～特性ケーキセットでーす！ごゆっくり」

鳴上「ふふ、いただこうか」

七咲「はい、いただきます」

薫「(あたしも鳴上君と話ししながら食事したいわ//…誘ってみようかな)」

七咲「今日はありがとうございました、ごちそうさまです」

鳴上「ああ、またな七咲！頑張りすぎはよくないからな」

七咲「はい、それでわ////(私…先輩を好きになっちゃいました)」

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～夜～
鳴上「土日何しようか、とりあえず慣れるためブラブラしようかな。」

土曜日

鳴上「街にでようか、本屋で情報収集！」

鳴上「なかなかの都会だな、ここにしよう」

鳴上「広いな…えーと」

伊藤「あれ？鳴上君じゃん！どしたの？」

鳴上「伊藤さんか！情報収集のために本屋にきたんだけど広くてな」

伊藤「情報収集って、それならここら辺がいいよ！」

鳴上「少しでもこの街になれたくてね、ありがとう」

伊藤「どういたしまして！(あっ前のあの言葉の意味聞いてみようかな)」

伊藤「ねぇ鳴上君、ごめんちょっといいかな？」

鳴上「ん？どした？」

伊藤「前に、身近にいるかもしれないよ？って言ったの覚えてる？あの意味教えて欲しいんだけど」

鳴上「こういうこと(伊藤をぎゅっ)」

伊藤「きゃっ////鳴上君！」

鳴上「(ゆっくり離して)恋の相手のこと…これ以上は自分で見つけて」

伊藤「はぁはぁ…ふぅ////////今みたいなイタズラは勘弁してよね…うん、わかった//」

鳴上「もしかしたら橘よりゴール早いかもね」

伊藤「そんな気がしないんだけど(てことは鳴上君じゃないのかな…)あっとめてごめんね」

鳴上「じゃ良かったら案内してよ！それの方が絶対いい、昼ごはんおごるから」

伊藤「おっいいね！のったーbまっかせてぇー」

鳴上「お願いするよ」

鳴上は案内をしてもらった

この番長は何周目だよ…
手回しが早すぎるぞ

>>69
コメ嬉しいです。番長の喋り方いまいち掴めなくて…笑

鳴上「大体わかってきたな、助かったよ」

伊藤「あたしでよければいつでも案内するよ！」

梅原「おっ先生！伊藤さんと何してるんだ？」

鳴上「じゃ俺は失礼する、香苗ちゃん梅原を頼んだ」

香苗「な鳴上君ちょっと！(香苗って//)」

梅原「あれ鳴上先生わ？」

香苗「帰ったよ！鳴上君が街を案内して欲しいって頼まれたから案内してただけ」

梅原「なるほどね～にしても先生はすげぇや、休みの日でも抜かりないね！」

香苗「(あれ…何だろう…梅原君を見るとなんか変な気分)」

梅原「じゃ俺も帰るかな、伊藤さんまたな」

香苗「あ…またね//」

香苗「もしかして…鳴上君が言ってたのって…」

鳴上「だいぶこの街も理解してきたな、香苗ちゃんも上手くいくといいな」

高橋「あら？鳴上君じゃない」

鳴上「高橋先生？ここで何してるんですか？」

高橋「買い物に行く途中よ、鳴上君わ？」

鳴上「色々です…失礼ですけど先生って結婚してないんですよね？彼氏もいないって…梅原から…」

高橋「うっ…梅原君…そうね、いないわ」

鳴上「先生よかったら買い物付き合っていいですか？自分料理得意なんです(キラキラ)」

高橋「えっ//別に構わないけど、せっかくの休みなんだしゆっくりすればいいのに」

鳴上「いいえ、それじゃ行きましょう！(手を握る)」

高橋「あっ////…こっこら！大人をからかうんじゃありません…もぅ…いっ行くわよ(この子気を遣ってくれてるのかしら…////)」

店内

鳴上「先生は作らないんすか？可愛いのにいないなんて不思議です」

高橋「かっ可愛いって…そうね、タイミングがないというか理想が高いというのか…私でもわからない」

鳴上「でもこう(腕組んで肩をよりそう)いうのをすると、恋人っていいな？って思いません？

高橋「こっこら////////恥ずかしいからやめなさい//見られたらどうするのよ！(キュンってしちゃった…生徒なのに)…いらないって訳じゃないから大丈夫よ鳴上君…ありがと。それじゃ買い物済ませちゃうわね」

鳴上と先生は買い物を済ませ

高橋「ありがとう鳴上君、楽しかったわ。それじゃまた学校で」

鳴上「はい、また(頭なでなで)」

高橋「何するの//いたずらがすぎるわよ！」

鳴上「そういう反応可愛いです先生、固すぎたら魅力半減です。それでわ」

高橋「……固すぎたら…か…あの子やり手ね。でもなんか懐かしい感じがしたな…男性と手を繋いだりしたの…がんばろっかな」

鳴上「疲れたし帰るか、夜にまたでかけるか」

～夜～
鳴上「さてと、夜はどんな感じだろうか…治安は良さそうだけど…とりあえず今日覚えた道を一通り…」

鳴上「静かだな…ん橘か？」

橘「あれ？鳴上君？奇遇だね、情報収集？」

鳴上「そんな感じだ、橘は美也ちゃんに買い物を頼まれた感じかな？」

橘「さすが～からあげ君食べたいってごねられてね」

鳴上「いい兄弟だな、桜井さんとは順調か？」

橘「順調って////////…ふぅ、確かに最近梨穂子のこと意識しているのかもしれない。パフェの時もそう、鳴上君は梨穂子と話でもしたの？」

鳴上「いや、してない。ただ桜井さんが橘を見る目が普通とは思えないからなんとなく。まぁそれに気づかない橘も橘だけど」

橘「わっわるかったな//…そっか、これから梨穂子とは真面目に向き合っていくよ！ありがとう、そしたらもう帰るね」

鳴上「ああ、何かあれば相談のるからなb」

鳴上「いい感じだな、駅前までいったら帰るか」

？？「そこの君、ちょっといいかな
？」

鳴上「ん？なんですか？」

中多父「中多紗江という女の子はご存知かな？」

鳴上「はい、同じ高校の後輩です」

中多父「すまないが名前を教えてもらえないか？」

鳴上「鳴上悠です、最近転校してきたものです」

中多父「やはり…いや、いきなりで悪かった！わたしは中多紗江の父だ。よろしく」

鳴上「(何かようかな…にしてもやっぱりしっかりした人だ)はい、よろしくお願いします。お父様が自分に何か用ですか？」

中多父「最近紗江が学校がかなり楽しいみたいでな。妻から聞くと、とても良くしてくれた先輩がいると聞いて。背が高くてかっこいいとも聞いている。」

鳴上「気になっていた所たまたま自分が駅前にいた…ということですか？」

中多父「そうだ、多分君のことだろう。見たら分かる、娘が世話になってるね」

鳴上「いえ、少し手を差し伸べただけです。お父様の前でこういうことを言うのは失礼ですが、初めて見たときとても可愛くて健気で気品があふれていました」

中多父「ふむ」

番長「でも、少し怖がっているように見えたのでこれではきつい男性が近づくと恐怖を覚えてしまうと思ったのです。そこで自分が接したというわけです。」

中多父「なるほどな…」

鳴上「お言葉ですが、紗江さんは高校から共学なのではないですか？」

中多父「！？…その通りだ」

鳴上「お父様大丈夫です、自分がいますから…それは恋人というのではなく楽しく学校生活を送るための救いの手です」

中多父「はっはっは素晴らしいな！どんな男かと思ったら最高の男じゃないか、もぅ言葉はいらんな。鳴上君…娘を頼んだ」

鳴上「任せてください。お父様も紗江さんを支えてあげてください、がんばりすぎちゃう子だと思いますので…それでは失礼します」

中多父「また遊びに来てくれ！(世の中にあんな男がいるんだな、ぜひ部下に欲しい所だ…会えてよかった)」

～家～
鳴上「紗江の過去は何かありそうだな…高校から共学か…明日は何しようか」

～中多家～
紗江「そろそろ寝ようかな」

父「ちょっといいか紗江！」

紗江「はいパパ！どうしたの？」

父「遅くにすまないな、実は今日鳴上君に会った」

紗江「え////先輩に！なんでパパ知ってるの？」

父「親だから心配でな…紗江、鳴上君は素晴らしい男だった。彼がいるあの高校に入れて良かった。紗江を見た時から色々感づいていたようだ…これからも守ってくれると約束してくれた…頑張れよ！応援してるからな…じゃおやすみ」

紗江「パパ…(うるうる)うん、私頑張る。心配してくれてありがとう////いま学校楽しいよ」

父「そうか、お母さんにも言っとくよ。おやすみ」

紗江「おやすみパパ」

紗江「鳴上先輩////パパがあそこまで言うなんて…やっぱり王子様なんだ…先輩…先輩っ////」

～桜井家～
梨穂子「ごめんね香苗ちゃん急に電話しちゃって」

香苗「ちょうど暇だから噛まないけどどうしたの？」

梨穂子「鳴上君のことなんだけど～私が純一のこと好きって言ってないのにどうしてアシストしてくれるんだろ…って思って」

香苗「確かにね、食堂で会っていきなり言ってたもんね！あの話聞いた？絡まれてる森島先輩を助けた話！」

梨穂子「聞いたよ～絡んだ人瞬殺だったって」

香苗「すごいよね～でね実は鳴上君に、身近に恋人がいるかもしれないよ！って言われたんだ」

梨穂子「ぇえ香苗ちゃんに！？だれだれ？？」

香苗「あたしも見覚えないから詳しくは聞かなかったけど…もしかしたらほんとにいたかもしれない」

梨穂子「うそ…香苗ちゃん！私応援してるよ！一緒にがんばろ！」

香苗「ああありがと//鳴上君ってほんと何者なんだろ…でもとっても安心できる凄くいい人」

梨穂子「優しいよね、そんな面識ないのに私の恋愛助けてくれるし…」

香苗「良かったら鳴上君と話してみたら？あたしは今日話したよ～たまたま会って」

梨穂子「そうなんだ～うん、次会ったら話してみる！」

香苗「森島先輩以上の存在になるなこりゃ～一カ月たったらモテモテパラダイスかも！それじゃまた学校で！」

梨穂子「ありがと～香苗ちゃん！おやすみ！」

梨穂子「鳴上君ありがと…純一も最近意識してくれてて凄く嬉しい…私にはわかるよ…お礼しなくちゃ」

日曜日
番長「久しぶりに朝の散歩でもするか…」

河原
タッタッタッ……
七咲「はぁ…はぁ…」

鳴上「(七咲か？朝から熱心だな)」

七咲「はぁ…あっ！？先輩！おはようございます！」

鳴上「おはよう！じゃましたな、悪い」

七咲「いえ、朝から先輩に会えるなんて嬉しいです//(にこっ)」

鳴上「いい子だ(なでなで)よし、俺も走ろうかな！ストレッチ手伝ってくれるか？」

七咲「はぅ////えっ？先輩も走るんですか！？…はっはい//」

番長「はい(両手を出して)伸ばそっか」

七咲「ええ//(触れちゃう…)はいっ…」

鳴上「いくよー、んーんー」

七咲「(先輩の手大きい////)」

鳴上「つぎは柔軟ね、七咲背中押してあげるよ」

七咲「はっはいっ！」

七咲は鳴上に後ろからゆっくり押して柔軟を始め

鳴上「柔らかいね！痛くない？」

七咲「だ大丈夫です//(近いっ近いっ//はぁ刺激が//)」

鳴上「じゃよろしく！」

七咲「先輩も柔らかいです(背中広い…そのまま抱きつきたいな//)」

鳴上「ありがとう！それじゃ始めるか！…ふふ…始める前に…」

七咲「え？////」

鳴上は七咲を抱きしめた

ギュッ

七咲「きゃっ////せせせ先輩//」

鳴上「七咲は今甘えたそうな顔してたから…伝わってくるよ七咲…お姉ちゃんとして頑張ってるんだね。俺で良かったらいつでも力になるからな」

七咲「先輩…(キュン///)ありがとうございます」

鳴上「さっ逢！走ろう！」

逢「！？////////…はいっ！悠先輩！」

二人は楽しく走り終えそのまま別れた、七咲は幸せそうな顔だった
鳴上は家に戻り休憩したあと昼ごはんを食べに商店街に向かう

～商店街～

鳴上「ん～何にしようか…」

恵子「鳴上君！////」

鳴上「恵子か、奇遇だな」

恵子「ちょうど薫の店に遊びに行くつもりだったの(恵子って呼んでくれてる////)」

鳴上「ならちょうどいい、昼飯まだだから薫の店で済ませようかな。一緒にいいか？」

恵子「ええ？！////////いっいいに決まってます！お願いします///(急展開っ！！)」

鳴上「良かった、じゃ、いこっか」

恵子「(デートみたい…私服姿も素敵//)はっはぃ//」

～喫茶店～

店員「いらっしゃいませ！お二人ですね、あちらにどうぞ」

鳴上「恵子好きなの食べてくれ、遠慮はしなくていい」

恵子「ありがとう//(もぅデートだよこれ！ドキドキする)かっ薫いないね」

鳴上「そうだな、忙しいんだろう」

店員「お伺いします、今なら日替わりランチがオススメです」

鳴上「ならそれで」

恵子「あっ私も////」

店員「ありがとうございます、それではお待ちください」

鳴上「恵子髪切ったんだね、似合ってる」

恵子「え//ありがとう…嬉しい(あんまり切ってないのにきずくなんてよく見てくれてるんだ////」

薫「あれ？鳴上君に恵子来てたの？デート？」

恵子「薫の店に行こうとしたらたまたま鳴上君にあったんだ…ででデートじゃないよ////」

鳴上「忙しそうだな」

薫「いや…しつこい男がいて困ってるのよ！彼女になってくれアピールがひどくて…いま鳴上君を見てるあいつよ」

鳴上「まぁ薫は可愛いから仕方ないんじゃないかな、しつこいのはどうかと思うけど」

薫「…可愛い…///はっ！ とにかく//いま困ってるのよ！…また呼んでるし…疲れるわ」

恵子「わっ私も可愛いよ！//」

鳴上「大変だな…大丈夫、恵子も可愛いから。(にこっ)」

恵子「鳴上君…(すきすきすき////)」

店員「おまたせいたしました」

鳴上「店員さん、薫についてるあの客なんとならないか？」

店員「迷惑な客なのですが、こちらも手が出せないので困っているんです…」

恵子「薫可哀想…」

タッタッタッ…

薫「はぁはぁ、鳴上君ちょっといい？」

鳴上「構わないが大丈夫か？」

薫「あの客しつこいから、あたしには彼氏がいるの！あそこに座っているのが彼よ！前の女性はあたしの親友っ！って言ったら証拠見せてくれ！と言われたの…」

恵子「ええ！？////なっ鳴上君どうするの？」

鳴上「…わかった、薫ついてきて」

薫「あっ…うん////」

鳴上「お前か、薫を困らせてるのわ？」

客「ああ？お前、薫の彼氏なんだろ？証拠見せてみろよ証拠！薫は俺の女だ」

鳴上「わかった…薫(薫を見つめ)」

薫「え……(鳴上君…//

チュッ

恵子「えぇええっ！ぇぅぇぇ！？////」

薫「ん…(うそっ…キスしてる//)」

鳴上「ふぅ…(なでなで)」

客「なっなにやってんだ！」

そう客が言うと鳴上は彼の胸ぐらを掴み、片手で宙に浮かせ
鳴上「次薫を困らせてみろ…ただではすまない…」

客「ひっひぃぃぃ…すいませんでしたぁぁ！！」

客は急いで逃げ出し、店内からは拍手がわいた
そして席に着き

鳴上「薫すまない…キスしてしまって…」

薫「ううん、いいの。嬉しかったわ////////スッキリしたしね！今日はあたしのおごりだからデザートも食べてね。恵子！」

恵子「ん？」

薫「(ちょー気持ちよかったよ////)」

恵子「(ええ//ずっずるい！はぁはぁ)」

薫「鳴上君…てんきゅ…////」

そして昼ごはんを食べ終え、薫を救った鳴上は家で昼寝をし夜の商店街に向かった

～商店街(夜)～

鳴上「いい品揃えだ…もうこの街も掴めたな」

？？「ん～何にしようかな～♫あら？そこのかっこいい人～何がいいかな？」

鳴上「え？自分ですか？(絢辻さん？いや似てるが違う…姉か？)」

？？「そうです～あっ私は絢辻縁です」

鳴上「もしかして…つかささんの姉ですか？」

縁「つかさちゃんの姉です。お友達なんですか？」

鳴上「はい、同じクラスです」

縁「それは助かります～じつはつかさちゃん風邪引いてしまって、何か食べさせてあげたいんですけどあまりわからなくて～」

鳴上「(天然系だな)自分料理いけるので良ければ作りますよ！任せてください」

縁「さすがはつかさちゃんのお友達ですね～お願いしますね」

鳴上は買い物を済ませ、縁と共に絢辻家に向かった。どうやら両親はいないらしい…

縁「ここです～」

鳴上「それでは作りますので、つかささん起こしといてください」

縁「はい～お任せです！」

縁「つかさちゃん～入るよ～…具合どう？」

つかさ「ええ、まぁ大丈夫よ…熱もそんなないから」

縁「いまつかさちゃんのお友達がごはん作ってくれてるからちょっと待っててくださいね」

つかさ「え？友達？(私に友達なんていたかしら？)誰その人？」

縁「え～っと、かっこよかったです！じゃつかさちゃん私は出かけるからね。」

つかさ「えぇ…いってらっしゃい」

ガチャ

つかさ「(かっこよくて料理ができて私と友達？…)」

コンコン…

つかさ「はい、どうぞ」

ガチャ

鳴上「風邪大丈夫？」

つかさ「なっ鳴上君！？どうしてここに？」

鳴上「たまたまお姉さんに会って風邪引いてるって言ったから看病に。料理できなさそうだったからね」

つかさ「そう…ありがとう…でもうつると悪いからはやく帰ったほうがいいわよ」

鳴上「ふふ…はいおまたせ(めちゃくちゃ美味そうなおかゆ)」

つかさ「これ鳴上君が作ったの？…凄くおいしそう」

鳴上「そうだよ、料理はそこそこできるからね」

つかさ「そこそこレベルじゃない気がするけど…ありがとう、頂くわ」

鳴上「熱いからね…はい、あーん！」

つかさ「ちょっと鳴上君////////自分で食べれるから//…もぅ//…あーん」

つかさ「凄くおいしい…」

鳴上「それはよかった」

おかゆを完食し鳴上特性栄養ドリンクとクスリをつかさに飲ませた

鳴上「よしこれで大丈夫(なでなで)ゆっくりおやすみ…」

つかさ「うん…ありがとう////(私こんなに優しくされたの初めて…)」

鳴上「邪魔したら悪いから帰るね、明日無理したらダメだよ！」

つかさ「明日は大丈夫よ、今日は助かったわ」

鳴上「最後に一つ…つかさ、一人でがんばりすぎないように…おれが力になるから…過去より未来bじゃまたな」

ガチャ

つかさ「なんか全て見透かされてるような気がする…過去より未来か…はぁ…もっと甘えたかったな…///」

休みは終了した…

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～好感度～
絢辻 かなり気になる
棚町 好き
田中 好き好き
桜井 憧れ
伊藤 憧れ
森島 かなり気になる
中多 王子様
七咲 かなり気になる
美也 友達
上崎 ？？
夕月 やり手
飛羽 惚れている
高橋 他とは違う目線
縁 つかさちゃんのお友達
純一 親友
梅原 戦友

一方その頃…
陽介「なんだよこれ！相棒無双してるじゃねーか！アマガミってそういうゲームじゃねーよこれ！二週間で全員キラキラするよこれ」

完二「いやー先輩はどこでもモテんすねやっぱ…すげーっす」

陽介「感心してる場合じゃねーよ！絢辻さん手も足もでてねーじゃねーか！七咲デレデレすぎたろ！田中さんのキャラちげぇぇぇ！」

直斗「////たっ確かに花村先輩の言うことはわかります…魅力がありすぎるのもどうかと…(ぼっ僕よりいちゃいちゃしてるじゃないですかー！)」

クマ「さっすが先生クマー！クマが作ったリアルアマガミ体験装置もなかなかのデキくまね」

千枝「鳴上君結局誰とやるんだろ」

雪子「やややややるって////千枝！」

直斗「やっやるんですか先輩！？////」

りせ「違うでしょ、誰とエンディング迎えるかってことでしょ！」

直斗「あ…/////」

雪子「そっそうよね//誰かなー」

りせ「むーあんまりいちゃいちゃするの見たくないんですけどー」

陽介「まぁ確かに現時点じゃ悠が誰を選ぶかわかんねーな！俺は森島先輩がいいけどな」

完二「棚町じゃねーんすか？」

陽介「あっ？なんで？」

完二「里中先輩に似てるからっすよ！中身が」

千枝「ちょ完二君！」

陽介「ないない～おれは、肉好きガサツ女に興味ねーし」

千枝「ふーん」

陽介は空高く舞い上がってしまった

りせ「でもほんとよくできてるわねこれ…てかもしえっちなことしちゃったらどうするの？////」

くま「クリアするまで丸裸くまーでも先生もわかってるはずくまよ」

雪子「そっそんな…//////しっしないよね！ドキドキ…はっはやく続き続き」

直斗「(先輩の裸…キス…えっち…無理無理無理///はぁはぁ)」

りせ「丸裸って…ぇええええ////////いやぁぁぁあえっちみたくなぃぃ////」

完二「(あ～次やばそうっすよ先輩)」

陽介「…相棒…はるかを頼んだ」

～二週目 10月中頃 ～

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～学校～
鳴上「おはよう」

薫「鳴上君////おはよー///」

恵子「おはよー///にこにこ」

絢辻「鳴上君、昨日はありがとう////すっかり元気になったわ」

鳴上「それはよかった」

梅原「なんだこのふわふわした雰囲気わ…」

橘「存在感半端ないよ！あっ、おはよう！」

高橋「はーい、ホームルーム始めるわよ！」

鳴上「先生おはようございます！(にこっ)」

高橋「あ///…んんこほんっ//おはよう(やめなさいよもぅ//)」

高橋「今日は全クラス対抗のスポーツ大会の日です、すぐ着替えて外にでるように！」

鳴上「スポーツ大会？初耳なんだが」

梅原「ああ先生は知らないんだよな～体育祭とは違って規模は小さいんだが、スポーツの秋ということで毎年やってるんだよ」

鳴上「面白そうだな」

薫「まぁ私と鳴上君がいれば楽勝よね！ねっ鳴上君////(抱きっ)」

恵子「かっ薫～朝からだめだよそれわぁ～//」

絢辻「(むっ////)棚町さん、張り切りすぎないようにね…」

橘「あはは…」

梅原「(こえぇ…)」

そして始まったスポーツ大会。鳴上の活躍できるのか！？

～スポーツ大会～

鳴上「種目はなんだ？」

梅原「体育祭とは違って、二人三脚や買い物リレーに騎馬戦…まぁ共同してやる種目だな。意外にリレーとかはないんだ」

森島「鳴上君～にゃぁ～ん(抱きっ)がんばろうにゃん////」

鳴上「怪我しないようにね(なでなで)」

塚原「どっちが年上よ…」

逢「森島先輩…私負けませんから！」

紗江「先輩頑張ってください//」

絢辻「棚町さん…私たちも負けていられませんわね」

薫「望むところよ(絢辻さんってこんなんだっけ？)」

司会「それでは買い物リレーです。選手の方集まってください」

鳴上が参戦、みんなに声援を送られ
司会「それでは…よーい…ドン！」

スタートダッシュを決めた鳴上は

司会「鳴上選手速いっ！これがイケメンパワーなのか！？」

女達「きゃぁぁ//」

夕月「さすがあたしの見込んだ男！」

飛羽「…がんばれー//」

花園「鳴上君…噂に聞いていたが…さすがだ。だがパン食いは慣れてはいないよう…」

鳴上「はっ！」

司会「鳴上選手～華麗にパンをたべたぁぁぁ～」

花園「なにぃぃぃ！？」

美也「すっごいね鳴上先輩！」

紗江「先輩かっこいい//」

司会「そして最後の試練に突入！」

絢辻「楽勝ね」

鳴上「順調だな…はぁはぁ…これか、何が書いてあるんだ？」

友達の妹をお姫様抱っこでゴール

鳴上「…まじか…友達の妹…ん！？いた！！」

司会「お～っと紙をみた鳴上選手走り出した～」

香苗「あれ結構えぐいこと書いてるよね～」

梨穂子「無理なこと多いよね～」

鳴上「はぁはぁ…ごめん、ちょっと借りる」

美也「ふぇっ？…鳴上先輩！？///」

鳴上は美也をお姫様抱っこし

女「きゃぁぁぁぁー」
女「うらやましぃぃー！」
男「鳴上かっけぇー！！」

ざわざわ がやがや

橘「美也！！…妹とか書かれていたのか？」

薫「ぁあん～なんであたしじゃないのよ///」

絢辻「私だったら鼻血でてたわ…」

森島「美也ちゃん～なんて微笑ましいの///」

美也「せ先輩///…(かっこいい、安心する…にぃにとはまた違う…)」

司会「鳴上選手1位でゴール！」

全員「おぉぉーー！！ぱちぱち」

鳴上「ふぅ…ごめんね美也ちゃん。内容は友達の妹だったんだ」

美也「そうなんだ、美也は全然良かったよーにししし///」

絢辻「さすがね鳴上君、お疲れ様」

橘「まさか美也とはねぇ、たまには役にたつんだな！」

美也「にししし～(鳴上をぎゅっ)美也は鳴上先輩に責任とってもらうのだー///」

薫「美也ちゃん何言ってるの///離しなさい！」

鳴上「ふふ、次は何かな？」

司会「次は二人三脚です、男女ペアででてください」

梅原「さぁ誰がでる？」

橘「よし！いいとこ見せるぞ」

絢辻「鳴上君…組んでくれないかしら？」

鳴上「自分で良ければ」

薫、恵子「とられたっ！？」

薫「仕方ないわね…順一いくわよ！」

恵子「梅原君…優しくしてね」

橘「足引っ張るなよ薫！」

梅原「ちょい心配だが任しとけb」

鳴上「よし行こうか！」

絢辻「(すっごい緊張してきた)」

司会「それでは結んでください！」

鳴上「つかさ、頑張ろうな」

つかさ「ここで呼び名変えるなんて…///うん、がんばりましょ」

司会「それではよーい…ドン！」

薫「いくわよ純一！」

橘「ああ！！」

梨穂子「いいな…棚町さん…」

司会「混戦の中橘、棚町ペアが抜け出したぁ！」

橘「はぁはぁ、梅原任せた！」

梅原「よしゃ、いくぜ田中さん！」

恵子「ゆっくりお願いしますっ！」

香苗「梅原君…いいな…//」

司会「分からなくなってきたぞ、これはアンカーにかかってきそうだ！」

薫「恵子～がんばんなさいっ！」

梅原「あとちょっとだ！！先生～」

恵子「鳴上君～はぁはぁ」

鳴上「あとは任せておけっ！！よしいくぞつかさ」

つかさ「実力を見せてあげるわ」

鳴上はつかさを力強く引き寄せ走り出した

つかさ「(あん…/////しゅ集中しないと)」

司会「またもや鳴上選手はやいっ！委員長絢辻さんも素晴らしい走りだ！」

逢「私も一緒に走りたかったな～」

紗江「先輩と肩…組みたい//」

森島「ぁあん～私も鳴上君と遊びたーい！」

塚原「…かっこいい…(ぼそっ)//」

薫「ふん、あたしの方がはやいわよ！」

恵子「絢辻さん近い～近いよ～(＞人＜;)」

絢辻「あとちょっと……あっ…」

ゴール手前でつかさはバランスを崩してしまい…

梅原「ああっ、あぶないっ！」

橘「絢辻さん！」

つかさ「(ああ…こけちゃう…ここまできたのに)」

鳴上「っ！！！」

生徒「！！！！！！」

鳴上は倒れそうになったつかさを抱きかかえ自分が下敷きになりゴール

つかさ「…え…なっ鳴上君？」

鳴上「大丈夫かつかさ？よくがんばったね(なでなで)」

生徒「ぅおおおおーー！！！」

司会「ドラマティックゴール！！鳴上絢辻ペアいっちゃぁぁく！」

男子「鳴上やべーよあいつ、泣けるわまじで」

女性「きゃぁぁぁ抱かれたぃぃ」

つかさ「な…るかみ…くん/////…ぐすん…ありがとう…(ぎゅー)」

梅原「大丈夫かぁぁ！！先生～絢辻さぁん！」

鳴上「ぁぁなんとか」

橘「ちょっと////」

恵子「鳴上君だいじょ…ってえええっ////」

森島「大丈夫～…わぁお////」

薫「あの…絢辻さん…みんな見てるから…////」

つかさ「…あっ…こほん…鳴上君こそケガない？」

鳴上「ああ、つかさの胸に触れて逆に良かったよ」

つかさ「…なっ////////ばっばかっ！」

梅原「先生いいね～」

森島「胸なら私のほうが大きいんだから////////、触りたいなら…」

塚原「なっ鳴上君//ってはるかも何言ってるの！…とりあえず無事みたいね」

薫「(下の名前で呼んでいちゃいちゃ見せつけられて…燃えてきたわ！)」

美也「鳴上先輩やっぱすごいね紗江ちゃん！」

紗江「うん…凄すぎるよ//」

司会「さぁ最後は騎馬戦だ！メンバーは集まってー！」

梅原「さてどうする？」

薫「鳴上君が上なら負ける気しなくない？」

橘「間違いないね、でも鳴上君疲れてない？」

鳴上「体力には自信あるからな大丈夫だ！」

つかさ「ならあたしたちが土台ね」

恵子「鳴上君の背中は任せて//」

梅原「よっしゃ！いくぜ！」

鳴上 梅原 橘 薫 恵子 メンバー

司会「メンバーが集まったようです！意外と上が女性が多いようです…それでは始めましょう！よーい…スタート！」

男子「森島先輩でたぞ！上に！」
男子「また鳴上でてるぞ、無双じゃねーか」
女性「可愛い子が上にいるね、お色気作戦かな？」
高橋「鳴上君～いっちゃえー！」

梅原「先生どう攻める！？」

鳴上「任せた！」

薫「それじゃ片っ端からいくわよ！」

男子A「スター鳴上！勝負だ！」

鳴上「かかってこい」

鳴上は組み合った瞬間、相手の土台ごと突き倒した

司会「おーっと鳴上選手！物凄いパワーだ！」

夕月「まっ…まじかよ…」

橘「なっなんだ！いきなり崩れた！」

つかさ「もぅ強すぎよ////」

紗江「しぇしぇんぱい////////助けてください」

鳴上「紗江？(まさかの上か)」

男子B「へへっ、いただきぃっ！」

鳴上「あぶないっ！」

鳴上は男子Bの手を払い少しバランスを崩し紗江の胸に

鳴上「あっ…(ぽふっ)」

梅原「先生大丈夫か？？」

男子B「くそっ一時退散！」

紗江「ひゃん////しぇんぱい…(ぎゅー)」

鳴上「さ…え…やわらかい…」

恵子「鳴上君！なななにしてるの！///」

美也「紗江ちゃん////ふかふかしてないで帽子とって！」

紗江「でっできましぇーん////」

薫「鳴上君がおっぱいに挟まってるわ////ってかどんな状況よ！」

つかさ「わっ私が貧乳だからってぇぇ！！」

橘「言ってない言ってない！」

森島「いただきよー！」

司会「森島選手～隙をついて中多選手の帽子ゲット！」

紗江「先輩…あとはお願いします」

鳴上「ぷはーたまらんかった！」

薫「何言ってんのよ！胸ならいくらでも貸してあげるからはやく立て直すわよ////」

つかさ「つまらない胸なのに…」

薫「なっなによ////」

梨穂子「なんたが凄いね…」

香苗「鳴上君変に天然だね」

男子B.C「挟みうちだ！鳴上～覚悟！」

鳴上「ふっ…」

華麗にかわし一瞬で二人の帽子を取り

女性「きゃー鳴上君////」

男子B「くそー…」

男子C「強すぎる…」

司会「森島選手も華麗に帽子を取っていく！」

上崎「鳴上君////…はっ橘くん！がんばれー」

飛羽「鳴上…///かっこよすぎる」

高橋「鳴上君ほんと強いわね！いけいけー！！」

美也「紗江ちゃん頑張ったよ！鳴上先輩が仇とってくれるよ！」

紗江「(先輩を抱きしめちゃった//)うっうん、ありがとう」

逢「(私も上が良かったな…)」

司会「鳴上選手と森島選手の一騎打ちだぁああ！！！」

塚原「いくわよはるか！」

森島「鳴上君！勝ったら首輪つけるからねー」

つかさ「油断しちゃダメよ鳴上君！勝ったらご褒美あげるから////」

薫「あっあたしだってご褒美あげるわよ…」

恵子「私をあげちゃうよ！////」

梅原「負けらんねぇなこりゃ」

橘「じゃっいくよ！」

司会「さぁ始まったぁぁ！！」

森島「私の手さばき避けれるかな？おりゃ！」

鳴上は森島の手を避け掴み

鳴上「わんわん(ぺろぺろ…手を舐めて)」

森島「いやん！//////こらっ悪いわんちゃんね！//」

夕月「なにしてんだ鳴上ww」

鳴上「わんわんわぁん！(顔を腕で引き寄せ顔をぺろぺろ)」

森島「ぁあん////やっやめなさいジョン！こんなとこで…いやぁん//」

塚原「なっ何してるの！？///」

薫「何が起きてるの！！」

橘「見ないほうがいいかも…」

香苗「ちょー恥ずかしいんだけど////」

梨穂子「なっ仲良しなんだね//」

女性「鳴上君可愛いー//」
男子「ずりぃぞ鳴上！」

鳴上「ふふ、はい俺の勝ち」

森島「ぁぁぁ～ずっずるいわよ！わんちゃんになるなんて////」

司会「鳴上選手またもや勝ちを手にしました！それでは休憩タイムです、休憩が終われば結果発表です」

梅原「お疲れ様先生！」

鳴上「みんなもおつかれ！あっご褒美！！」

薫「何がいいのかな！//」

つかさ、恵子「ドキドキ////」

鳴上「キスがいいかな」

橘「ストレートすぎる！」

つかさ「えっ////きっキス！？」

薫「いっいいわよ…好きなだけしても」

恵子「キスぅぅ////////キスキスキス…はぁあぁあぁぁぁ…」

梅原「ここでやるのかよ！」

香苗「おっす、鳴上君凄かったね！うっ梅原君も////」

梨穂子「さすがだよ～純一も良かったよ」

森島「悪いわんちゃん！…でも楽しかったわよ…////」

塚原「鳴上君優勝間違いないわね、おめでとう」

鳴上「活躍できて良かったですよ！薫、つかさ、恵子支えてくれてありがとう！キスは冗談！」

薫「あっ////別にしても…うんうん何でもない」

つかさ「いえ、あなたが凄いから支えてあげたくなるのよ…楽しかったわ」

恵子「え！？冗談！？しょぼーん」

森島「私も鳴上君と同じクラスが良かったわ～」

美也「疲れた～楽しかったね」

紗江「うん！(先輩のおかげで私成長できてます…)」

夕月「いや～鳴上無双だったなぁ」

飛羽「…スーパースター…」

梅原「さっ行こうぜ」

司会「それでは結果発表！優勝は…鳴上選手のクラスだ！おめでとう！」

ぱちぱちぱち おめでとう！

司会「鳴上選手に一言もらいましょう！どうぞ鳴上選手！」

鳴上「転校してきて1週間がたちました。こんな楽しい学校に入れて自分は幸せです。優勝できたのも優しいみなさんのおかげです！これからも青春楽しみましょう！ありがとう！」

鳴上にはたくさんの拍手が迎えられスポーツ大会は幕を閉じた…これを機に鳴上の存在はこの高校において絶大なものとなっていく…

～自宅～
鳴上「(一回元に戻るか…陽介たち心配してるだろうからな…確か３回まで戻れるらしい…このボタンだな！)

ポチッ…しゅいーん…ガガガ…

陽介「ゆっ悠！！」

雪子「鳴上君！！」

千枝「久しぶりー」

悠「ふぅ…ただいま！」

りせ「せんぱぁぁい！！…もう…ちょっとやりすぎぃ…」

直斗「先輩！////////ハレンチすぎます！自重してください///」

完二「先輩すごすぎるっす…まじはんぱねーっすね」

クマ「さすが先生～ラブリーすぎるクマ！」

陽介「凄すぎて何を言ったらいいか分からないが…悠…誰と付き合うんだ？クリアするには一人に絞らなきゃならねんだぞ」

鳴上「俺は原作をやったことないんだが、俺の役はもてる設定なんだな」

千枝「いや…違うと思うな…はは」

りせ「誰でも先輩にあんなことされたら惚れますよ～」

陽介「お前には敵わねーよ！んで誰にするんだ？」

雪子「えええっちなことはだめだからね！////」

鳴上「んー言わないほうが面白くないか？もう決めているが」

クマ「確かにくまー」

陽介「それもそうか！だが天城が言った通り…エロいのは絵面的にやばいからキスまでにしてくれ」

完二「まぁ先輩なら、向こうからきそうですけどね」

りせ「えっちな感じになったら私もいくからね！////」

直斗「かっ会話が卑猥です////」

悠「実は薫とキスした所からムラムラがおさまらなくてな、あぶないかもしれん…」

雪子「ぇえー！！だめだよ鳴上君」

陽介「わからなくもないが我慢してくれ！終わったらビデオ貸すからさ」

りせ「じゃ私がしてあげるから、向こうではしないでね先輩////」

千枝「りせちゃん！？////」

直斗「くっ久慈川さんっ//？」

雪子「わっ私も手伝うよ////」

悠「ふふ、冗談！じゃ行ってくる！」

陽介「大丈夫かな～」

千枝「雪子…手伝うって…」

雪子「////////」

りせ「ぁぁーもぅ暇だから直斗くんのおっぱいもむー」

直斗「ひゃぁ////だめです久慈川さんっ//」

クマ「楽しくなりそうくまね」

そして鳴上はまたアマガミの世界に…性欲は収まるのか？

大会終了後の教室
高橋「お疲れ様でした、みんなよく頑張りましたね！鳴上君凄い活躍ね」

鳴上「たまたまついていただけです」

梅原「い～や、あれはもう完璧な実力だった！」

橘「そうだね」

高橋「それではご褒美をあげましょうか、何がよろしい？」

薫「鳴上君何でもいっちゃいな！」

恵子「わっ私もご褒美あげちゃうよ////」

鳴上「じゃあエッチしてください」

一同「！？？？」

高橋「なっ////////何言ってるの！」

薫「鳴上君っ！あんた///////…キスならいくらでもしてあげるから！」

つかさ「私の胸で欲情したのねっそうね//放課後触らせてあげるから…待ってて////」

恵子「やっ優しくしてください//」

橘「鳴上君って…面白いね//」

梅原「これがスーパースターの力か…真似できねぇわ…」

鳴上「あっ悪い…ついつい…ムラムラしちゃって」

高橋「ぁぁいいからいいから//思春期なのはわかるけど…わかるわよね…(可愛い…///)」

薫「鳴上君せっかく頑張ったんだし、あたしが一肌脱ぐわ…保健室にいきましょ////」

つかさ「棚町さん！そんなの許すわけないでしょ！」

高橋「棚町さん//もぅ…そういうのは見えない所でやってください。それでは昼休憩に入りますので体を休めるように！変なことしないようにね、それでわ」

鳴上「薫、つかさ気をつかってくれてありがとう。どうかしてた」

薫「いいわよ、そりゃあんなことあったら誰でもそうなるわ。鳴上君、いつでも相談のるからね////」

つかさ「棚町さんの言う通りだわ、仕方のないこと」

恵子「鳴上君…//」

梅原「まぁまぁせっかく勝ったんだしさっきのことは忘れて飯食おうぜ！先生おごるぜb」

橘「そうだね、鳴上君いたら退屈しないや！全然さっきのは気にしてないから」

鳴上「ありがとう、さぁいっぱい食べようか！」

一同「おー！！」

高橋「鳴上君…大丈夫かしら…襲ったりしないわよね…気にかけた方がいいかしら」

男子A「鳴上すげーよな」
男子B「イケメンだし、優しいらしいぜ！」
女子A「鳴上君彼氏いるのかな？」
女子B「噂によると目を見ると惚れちゃうらしいよ～てかあんなかっこいいの見たら惚れるって」

森島「鳴上君人気ね～まぁ仕方ないわよね」

塚原「妬いてるの？」

森島「そっそんなことはないわ！まだまだ私の人気には勝てないんだからね！ひびきだって気にしてるくせに」

塚原「え//かっこいいけど…特に//」

美也「にししし、鳴上先輩あったかかったなぁぁにししし」

逢「美也ちゃんいいな～お姫様みたいだったよ」

紗江「羨ましいです(お姫様だっこなんてされたら…死んじゃうかも//)」

梨穂子「香苗ちゃん梅原君ばっか見てたけど…もしかして…」

香苗「えっ！//うん…恋かもしれない」

梨穂子「えへへ、やっぱり。大丈夫！鳴上君がついてるからがんばろうb最近私勇気が湧いてくるの」

香苗「鳴上君さまさまだね、うん！がんばろっか桜井！//」

上崎「鳴上君誰が好きなんだろう…ちょっと話してみたいな//」

～一方その頃～

陽介「おいおいあぶなくなかったか今の！悠のやつあぶないんじゃないか！」

りせ「やっぱり１発抜いた方が良かったんじゃ…」

直斗「いいい１発って！？//１発ぅ！？」

雪子「鳴上君可哀想…千枝もそう思うよね」

千枝「あっあたし//？…その…男の子だもんね…」

完二「あんだけ可愛い子がいて先輩は耐えてるほうっすよ…どっかのがっかりな人も見習って欲しいっす」

陽介「誰ががっかりだ！ならどうすんだ、やめさすのか？」

クマ「んークリアして欲しいくまだけど…もう少し先生を見守るくま」

陽介「だな、見たくないならりせたちは帰ったらどうだ？」

りせ、雪子、直斗「見るっ！」

千枝「あはは…直斗君まで…鳴上君がんばれるかな」

くま「あぶなくなりそうならモザイクいれるクマ！」

陽介「それを先に言え！なら大丈夫じゃねーか！」

りせ「モザイクなんて必要なしなし！始まったら私も入るからね！直斗君も準備しといて」

直斗「ぼくもですか！？//あわわわわわわ」

雪子「大丈夫、練習はばっちりだから//」

千枝「あたしも一応ついていく//」

完二「(先輩気にしないでください、おれがなんとかしますから)」

陽介「まぁ言うてる間にクリアだろ、大人しく待つか」

クマ「もてる男は知つらいくまね」

～食堂～
梅原「いただきまぁーす」

薫「あの絢辻さん、最近キャラ崩れてるような気がするけど？」

つかさ「あら棚町さん、これが普通よ？猫は都合よく被るものよ」

薫「(くっこの女)」

鳴上「つかさが俺に心を開いてくれてるのは嬉しいよ、いまの雰囲気すごい好き」

つかさ「ばかっ//そういうのは場所を考えて//」

恵子「戦争勃発だよ！」

橘「鳴上君の人気はすごいことになってるからね、更にもてるだろうから頑張って」

梅原「ああそうだな、見てる限りじゃ森島先輩や後輩にも好かれてるしな」

薫「鳴上君は今の所誰が好きなの？//」

つかさ「積極的ね」

鳴上「みんな好きだよ…でも一緒に歩んでいきたいのわ…」

薫、つかさ、恵子「ごくり」

鳴上「ってここでは言わないよ、二人っきりで言うつもりだから。もっとお互い知っていきたいし…」

薫「そうよね、まだ2週間目だしね」

梅原「いまは楽しく飯食おうぜ！クリスマスまで時間あるしな」

橘「ああそうだな」

薫「(負けないわよ絢辻さん)」

つかさ「(せいぜいがんばることね)」

恵子「(頑張ってアピールしないと//」

上崎「鳴上君やっぱもてもてだね！もうこれで橘君は私のもの//」

鳴上「(何か気配がするな)」

紗江「せっ先輩////おめでとうございます////(ボイン)」

薫「(すんごい胸ね)」

鳴上「ありがとう、紗江もよく頑張ったな」

紗江「はいぃ////(紗江って)良かったらその…またお話してください」

鳴上「いつでも！」

紗江「それでは失礼します」

つかさ「(後輩巨乳弱気属性…強敵だわ)」

恵子「鳴上君は胸大きい方が好きなのかな？？」

薫「恵子っ！////」

恵子「わっ私…こう見えて結構おおきいよ////ささ触ってみる？」

鳴上「おおきい方がいいかな」

つかさ、薫「ぴくっ」

森島「そうなのね鳴上君！私のこといやらしい目で見てるなんて…きゃーやられちゃうー//」

塚原「はるか！//」

梨穂子「やっほー鳴上君優勝おめでとう(ボイン)」

薫「(うわぁ大きいわ)」

香苗「梅原君お疲れ様//」

梅原「ああ、伊藤さんもおつかれ」

森島「わぁおなんて柔らかそうなおっぱいなの！それっ(もみもみ)」

梨穂子「わっ////森島先輩！ぁぁいやぁん～だめですよー」

梅原、橘、鳴上「おおぉー！」

薫「何見てるの！(がんっ！)」

梅原、橘「痛っ！」

つかさ「鳴上君…大きいの好きなら…私の触って大きくして///」

逢「美也ちゃん！がんばろっ！」

美也「ふぇっ？ええ！もみ合うの///！？」

高橋「コホンッ！！少し自重してください！」

一同「はい…」

そして5時間目終わりの休憩

鳴上「(あの気配の子探すか…)」

梅原「先生どこいくんだ？」

鳴上「少しなっ」

恵子「告白じゃないよね//」

つかさ「そんな感じには見えないわ(そわそわ)」

薫「(絢辻さんもしっかり仲間入りね…)」

鳴上「…ん？このクラスか？…」

上崎「…あっ！(目があう)」

鳴上「あの子だな…失礼する」

女子「鳴上君だわ…」

女子「すっごいかっこいいわ//」

鳴上「君と話したいことがある、放課後いいか？」

上崎「えええっ//はいっかまいませんけど…」

鳴上「なら屋上で…じゃ」

上崎「(鳴上君から来た？…ばれたのかな…どうしよ…)」

男子「あれ告白じゃね？」

男子「それにしても堂々としててすげぇやつだな」

恵子「あっおかえり//」

鳴上「ああ」

薫「ねぇ放課後空いてる？バイト休みなんだ～スリスリ//」

つかさ「うっ…すりすりはやめなさい//」//」

鳴上「わるい、放課後話がしたい相手がいてね…そのあとなら」

薫「誰かしら？…まぁいいわ、あたし待ってる//」

つかさ「私も仕事がなければな～棚町さん！えっちなことはくれぐれもしないように！」

薫「覚えておきますよー」

恵子「つっついていくもん//」

橘「(今日は梨穂子誘うかな)」

梅原「(伊藤さん誘ってみるか)」

～そして放課後～
薫「なによあなたたち！盗み聞き？」

つかさ「あら何の話？」

恵子「たまたま屋上にきただけだよ！」

森島「わんちゃんの匂いがするわ！」

逢「美也ちゃん押さないで！」

紗江「みっ見えません//」

塚原「はぁぁ…なんで私も」

美也「森島先輩////胸が…ふがふが」

上崎「話ってなんでしょうか？」

鳴上「いきなりで悪かったな…おれは鳴上悠よろしく(きらきら)」

上崎「上崎裡沙です//」

鳴上「誰か気になるやつでもいるのか？ずっと視線を感じていたんだが…何かあるなら力になる。教えてくれないか？」

上崎「わかりました…実は」

上崎は鳴上に橘の想いを語った…そして

上崎「実は鳴上君も気になるようになってきて…ごめんなさい」

鳴上「そうか…なら任せて、そんなことじゃただ時間が過ぎていくだけだ。恋は競り合わないとなb」

上崎「えっ//どうするんですか？」

鳴上「まぁ裡沙も知ってるよう橘には好かれている人もいる。だからそこは勝負して欲しい！わかるね？明日期待しててくれ」

上崎「わかりました…どうしてそこまでしてくれるんですか？」

鳴上「(ぎゅっ)恋とはかならず結ばれる訳じゃない、辛い結果になることもある。でも少なくとも俺と出会った人は幸せなって欲しい…出会いって素晴らしいからな…」

裡沙「あっ////////ありがとう…そうだね…私鳴上君と出会えて良かった…変われそうだよ」

鳴上「うん、がんばって！それじゃ話は終わりb」

薫「絢辻さん押すなっ！」

つかさ「うるさいわねぇ！どきなさいよ！」

恵子「わぁぁぁぁ////」

がっしゃーん……

鳴上、裡沙「ん！！？？」

美也「あっ…にししし//」

森島「ばれてしまったら仕方ない…退散よ！」

薫「あはは…遅いなー…なんちって」

逢「////////先輩…」

紗江「しぇんぱい…//」

塚原「待ちなさいはるか！」

鳴上「ふふ、なっ楽しそうだろ？」

裡沙「はい、楽しくなりそうです」

つかさ「はやく行くわよ！待たせた罰としてメロンパン食べに行くから！」

薫「あたしと帰るの！！」

恵子「メロンパン食べたい！」

美也「ライバル多いね～」

紗江「こうなったらおっぱいしかありません！//」

逢「さっ紗江ちゃん//」

裡沙「(鳴上君…ありがとう…明日が凄く楽しみだよ)」

橘「うっ梅原！？」

梅原「いやぁ…それはだな…伊藤さんとちょっと」

橘「なんだって！！梅原…きたなついに…応援してるぜ」

梅原「ありがとな大将…すいません伊藤さんいますか？」

男子「桜井ととっくに帰ったぜ」

梅原「まだまだ先は遠いな～とほほ」

橘「気にするな梅原、今日はビデオ鑑賞でもしようじゃないか！」

森島「いくわよージョン～わんわーん🎶」

鳴上「わんわん～ぺろぺろ」

塚原「こら鳴上君///どこ舐めてるの！」

紗江「先輩！おっぱい触ってください！///」

薫「すごいボリュームね///重くないの？」

紗江「いやん…先輩のものなのに～」

逢「先輩！スク水プレイはどうですか？//」

恵子「鳴上君！だっ大好きっ//」

つかさ「田中さん！間違ってるわよ//(胸おおきいわね)」

梅原、橘「…………」

裡沙「鳴上君モテモテ…凄い闘い…がっがんばらなくちゃ」

楽しく下校した…夜もぐっすりと眠りにつき朝を迎えた

いつものように登校し、授業を進め昼休憩になった

鳴上「橘ちょっといいか？」

橘「ん？なに？」

鳴上「今日は屋上で食べようか、梅原飲み物買ってきてくれ」

梅原「あいよー！」

橘「珍しいな、構わないよ」

鳴上「ならいこうか…」

屋上手前で…

鳴上「実はな橘、お前に合わせたい人がいる。屋上にいるからいってくれないか？そして優しくしてやってほしい」

橘「僕に？…わかった、いってくるよ」

鳴上「楽しくご飯たべてくれ」

橘「誰だろ…ん？」

裡沙「あっ////////橘君…」

鳴上「上手くやれよ！」

梅原「おまたせー先生～」

鳴上「さぁ食堂行こうか！ささ」

梅原「へっ？…まぁいいか」

裡沙は頑張って想いを届けるのだった…

梅原「んで大将わ？」

鳴上「橘ももてもてさ、梅原も香苗とは上手くいってるのか？」

梅原「なっなんで知ってるんだ？」

鳴上「ふふ…青春だな」

梅原「ぁーもう！凄すぎるぜ！」

そして食べ終わり教室に…

鳴上「橘どうだった？」

橘「びっくりしたけど、あそこまで想ってたなんて…でも友達からってことで」

鳴上「そうか…これから忙しくなるな」

橘「鳴上君には負けるけどね」

～～

裡沙「やっと話せた…鳴上君のおかげで大きな一歩踏めた…でも橘君と付き合いたいけど友達作って楽しいこともしたいって最近思ってきた…鳴上君と関わればできるかな…放課後遊びに行こ」

～～
そして放課後
鳴上「さっみんなで王様ゲームをしよう！」

薫「いいねーたまにはこういうのも」

つかさ「楽しそうね、私もいいかしら」

恵子「やるやるぅー」

梅原「やばい匂いがするがやらなだめだろうな」

橘「うっ…やりますともやります！」

そして続々と参加者が集まり
森島、塚原、美也、紗江、逢、梨穂子、香苗まで参加することに…そして

鳴上「ん？裡沙！一緒にやろう！」

裡沙「いっいいんですか？//」

森島「わぁお前の屋上の子ね//」

美也「あっこの子は上崎裡沙ちゃん！美也のお友達だよ！」

純一「(やばっ緊張してきた)」

森島「この子も猫ちゃんみたいで可愛い～ちっちゃくて//ぎゅー」

裡沙「先輩っ//(胸おっきぃ)ぎゅー」

梅原「おおっ！！！」

香苗「うっ梅原君」

塚原「はるか！絵面的にやばいからやめなさい////罰ゲームならまだしも」

森島「いやん～裡沙ちゃんグットよb」

裡沙「//////」

鳴上「それでは始める、王様の命令は絶対…今回は女性が多いからその部分も含めた面白楽しい命令をお願いする」

一同「はーい！」

薫「(鳴上君とディープキスするもんね)」

つかさ「(きっキスならいいよね//」

恵子「(後ろから胸触ってもらったりとか//」

紗江「(先輩ときききキスを…//」

逢「(先輩との愛を見せつけます」

梨穂子「(純一と…ぁぁ//)」

香苗「(どうなるんだろ)」

橘「(裡沙ちゃん可愛いな…梨穂子もいるし…)」

裡沙「(楽しい…嬉しいな)」

鳴上「それでは引いてくれ、引いたらキングと名乗ってくれ！」

いざ勝負！！

そして一回目わ…

美也「みゃーがキングだ！！」

鳴上「王様…なんなりと」

美也「じゃあ3番が4番の胸をもみもみだにゃ！」

つかさ「あたし3番だわ…」

塚原「ああ、4番//」

森島「わぁお～絢辻さん思いっきりやっちゃって！！(羽交締め)」

塚原「はるか！//やっやさしくね//」

橘「ドキドキ…//」

梅原「やっべ…俺だったら死んでたわ」

つかさ「わっわかったわ…じゃぁ触ります(すっごいいやらしい//)」

紗江「ふわぁぁぁ//」

もみもみもみ

塚原「あっあん…やん//」

薫「(やばい興奮してきた//」

つかさ「柔らかい…大きい…」

もみもみもみ

香苗「うわー……//」

塚原「もぅ許してぇ//」

一同「(かわええ//)」

森島「絢辻さんグーよ！ひびきちゃん超可愛かったわ」

つかさ「変になりそうだわ、ありがとうございました」

塚原「はぁはぁ…いえ…//」

鳴上「よし！二回目！」

ざわざわ ざわざわ

鳴上「よし、俺がキングだ！」

恵子「なっ鳴上君！(胸もまれちゃうぅ)」

逢「先輩っ！！//」

鳴上はポッキーを取り出し

鳴上「1番と5番がポッキーゲーム！」

梅原「かはっ、まさかのポッキーゲーム！誰だ誰だ！？」

森島「わぁお私だわ！！」

梨穂子「わわわたしだっ////」

鳴上「それでは、はい！始めて」

森島「ふかふかちゃんね(ぎゅー)遠慮しないで」

梨穂子「だっ抱きつきながらですかぁ//」

橘、梅原「ぅおおお！！！」

逢「先輩達鼻息荒いです」

つかさ「(うわーこれやばいわ//)」

ぽりぽり

香苗「桜井ファイトーー」

美也「おっぱいが凄いことに…」

薫「(こんなの無理無理//)」

ぽりぽり

鳴上「クライマックスだな」

梅原「おっおっおおぉ( ^ω^ )」

橘「(梨穂子遠慮してる…はぁはぁ)」

梨穂子「ん…んんっ！？？」

森島「(ぎゅー)ん…ちゅ…ぺろぺろ」

鳴上「さすが先輩だな」

梅原「ぐはっ…」

香苗「うわわわわわわ////」

恵子「はぁはぁはぁはぁ…そんなの//」

薫「////////////」

塚原「こらはるか！やりすぎよ//」

梨穂子「ぷはーー//せせ先輩っ//」

森島「あ～ん～柔らかくてあったかくて最高だったのに…んで最後ね」

一同「最後？」

森島「舌受け入れてくれたの//」

梅原「やべっ…勃ってきた」

香苗「なっ何言ってるの梅原君！//」

橘「こんなの見せつけられたらやばいよ本当っ」

美也「にぃにのすけべっ」

つかさ「これ鳴上君とやったら私梅原君以上のことになるわ//」

薫「あたしも//」

鳴上「ふふ、なら三回目！」

ざわざわ ざわざわ

森島「わぁお～わたしがキングね！」

梨穂子「はぁはぁ…もぅ勘弁してください//」

塚原「嫌な予感が…」

森島「7番が8番に猫言葉でキスのおねだりよ！」

橘「助かったぁぁぁぁ！！」

梅原「……７番だ…」

香苗「8番…」

鳴上「盛り上がってきました！」

梨穂子「香苗ちゃん…がんばれぇ！」

つかさ「やばいわこれ//」

薫「まじでやっちゃうのこれ！」

香苗「(やばい…死にそう…)梅原君！！やるよ…」

梅原「俺も男だ！やろう香苗！」

森島「いいわ…いいわよ梅原君！」

紗江「はぁはぁ、わたしまで胸が//」

香苗「(香苗って…よしっ！)にゃんにゃん//香苗いい子にしてたから、ご褒美のキスして欲しいにゃん//」

一同「ぐはっ////」

橘「かっ可愛い……//」

薫「やるわね//」

梅原「いい子いい子、はい(やっべ)」

香苗「(ドキドキ)んっ…ちゅ//」

梅原「(やわらけぇー)んん…//」

薫「うわっ…//」

逢「////」

香苗「はぁはぁ、おっお粗末様でした//」

鳴上「うん、良かったよ」

梅原「ちょっとギンギンだから…//」

塚原「あん…もぅ/////」

森島「わぁお…////////ひびきのえっち！」

橘「おれもやばいかも…」

裡沙「(橘君可愛い//)」

つかさ「うっ梅原君！トイレにいきなさい！ここはみんな同情してるから//」

梅原「すまねぇ…すぐもどる」

梨穂子「香苗ちゃん…がんばったね、可愛いかったよー」

香苗「もぅ死んでいいかも(濡れてきちゃった//)」

美也、紗江「////////」

恵子「次、次！はやく！はぁはぁ//」

薫「恵子息荒いわよ！」

鳴上「それでは次いくよ！！」

ざわざわ

梨穂子「あっわたしだっ！」

橘「梨穂子なら大丈夫だ～優しいやつにしてくれる！」

梨穂子「じゃぁ、1番が７番をお姫様抱っこしてチューとか！」

塚原「優しくないわね…」

逢「もぅチューは普通なんですね」

橘「1番……」

美也「7番！？みゃーだ…」

鳴上「これは面白いな」

つかさ「兄妹でそんな//」

橘「まじかよ…美也！さっさとすませるぞ！」

森島「だめよ～可愛い妹なんだから！」

紗江「(この展開は…胸が熱く…)」

美也「にぃに…優しくしてね//」

薫「なによ！なんなのこれ//」

橘は美也を抱いて

鳴上「一言紳士セリフよろしく！」

逢「(私が郁夫にやる感じか…////)」

裡沙「いいなぁ…美也ちゃん」

橘「美也…世界１可愛い俺のお姫様だ」

ちゅ

美也「にぃに…んん//」

梨穂子「あはは…すごいね//」

橘「はぁはぁ…恥ずかしすぎて死にそうだ」

美也「(気持ちよかったな…)」

森島「美也ちゃん可愛い～乙女な顔になってる！」

梅原「ふぅ……帰宅～」

薫「抜いたの？」

梅原「そんなこと聞くなっ！」

鳴上「それではラスト二回！いくよ」

ざわざわ

香苗「あたしがキングよ…覚悟しなさい！6番が９番を押し倒して愛の告白をしてからキスよ！ディープよ！」

鳴上「6番だ」

梅原、橘「きたーーー！！」

裡沙「私９番…」

つかさ「素直に羨ましいわ！」

森島「ジョン…」

美也「(裡沙ちゃん…これはゲームだから)」

恵子「わっ私変わるよ！ねっ//」

薫「上崎さんだっけ…おもいっきりやられなさい！私たちの分まで」

裡沙「はははいっ(きっキスしちゃう…鳴上君//)」

塚原「もぅとめられないわ…//」

紗江「私もされたいです…」

逢「私も//」

～一方こっちわ～
陽介「おいクマ！おれもあっちにいかせろ！なんだあの夢のような空間わ！」

りせ「せっ先輩とききキスなんて私がゆるさないわっ！私が先輩とキスするの！」

クマ「落ち着くくま～ゲームだから我慢するクマ！」

雪子「鳴上君だめだよ…そんな…はぁはぁ//////えっちなことしちゃ//」

直斗「天城先輩！僕の胸揉みながらはぁはぁしないでください！//」

完二「ぶわっ(鼻血)」

千枝「(あんなのあたし絶対できない…鳴上君となら…//)みみんな落ち着いてって！」

りせ「私にとって一大事なの！」

陽介「はるか先輩とキスとか…」

雪子「千枝も…ひとつになろ？////千枝可愛い…」

直斗「ひゃぅん//」

千枝「ゆっ雪子どうしたの？…だめだよ///////しっかりして！」

クマ「先生～大変なことになってきたクマぁぁ～」

陽介「はるかぁぁぁ！！」

千枝「だめだって…ぁあん//」

雪子「直斗君も遠慮しないで//」

直斗「そこ触っちゃぁ//」

りせ「悠先輩…悠先輩っ！！//」

こっちもなぜかパニック状態に…ムラムラがたまっている鳴上はどうやるのか？

～こっちの世界～

裡沙「鳴上君…優しくしてね…//」

鳴上「わかった、それじゃやるぞ」

恵子「カメラ！カメラ！」

つかさ「もうこれAVよ！//」

紗江「はわわわわわ///」

森島「はぁはぁ…刺激強すぎるかも//」

塚原「見てられない…でも//」

ガタンっ！！

裡沙「きゃっ//」

鳴上「俺はもうおまえが欲しくて我慢できない！！好きだ裡沙っ！」

高橋「何してるのっ！？」

一同「！！？？//」

薫「あっ…あはははは…(ドキドキが止まらないわ)」

森島「////はぁ…はぁ」

梅原「くっそーあとちょっとだったのに！」

高橋「学校でそのような行為は許しません！見逃してあげるから早く帰りなさいっ」

鳴上「俺はもう止まらない」

一同「！！？」

鳴上「麻耶やらせろ」

逢「先輩っ！？//」

梨穂子「やややるって//」

橘「鳴上君それはまずいって！」

高橋「なっ何言ってるの！//許しませんよ！」

裡沙「(鳴上君…気を使ってくれたんだ…)」

鳴上「(抱き寄せて)嫌じゃないだろ？」

恵子「きゃぁぁぁぁぁ//」

つかさ「こらっ鳴上君！趣旨変わってるわよ//」

高橋「あん…冗談はよしなさい！//」

薫「鳴上君！やりたいならあたしが//」

森島「鳴上君！私のこと好きなだけ舐めてっ！//」

香苗「(やばいやばい///)」

美也「先輩のぉぉえっちぃぃ！！」

ぱちんっ！

鳴上「…はっ！？…」

橘「ナイスだ美也！」

鳴上「すまない…少し性欲が暴走したみたいだ…」

高橋「まったく…みなさん早く帰りなさい…やるなとは言いませんが控えるように…」

一同「ふぅ…わかりました」

こうして王様ゲームは終了した…鳴上の性欲は爆発寸前…女性陣も鳴上に惚れているようだ…

つかさ「色々凄すぎてもう疲れたわ//」

薫「こんなえっちな気分初めてよ！」

恵子「またやりたいな//」

森島「(濡れちゃった…)」

美也「まぁいい思い出だよ、にししし」

逢、紗江「(先輩大丈夫かな…)」

梨穂子「香苗ちゃん良かったねキス」

香苗「もぅ////でも大きな一歩ね」

橘「また明日な」

梅原「ああ…先生お疲れ様」

鳴上「またな(疲れた…)」

～一方その頃～
陽介「悠は本当恐ろしい男だよな！すげぇわまじで」

完二「先輩見てたら女なんてまじちょろく見えますからね、でも先輩の魅力はそんなもんじゃないぜ」

クマ「先生より陽介にやらせて面白くしたほうが良かったくまねー」

陽介「どういう意味だ！ってか女性陣は…ってうわぁぁっ//」

雪子「私も鳴上君に押し倒されたい//」

千枝「雪子////どこ触ってるの！って花村見るなっ！！」

ドーン！！

陽介「かはっ！」

りせ「悠先輩は大きいほうが好きなのかな…」

直斗「久慈川さん！はぁはぁ…揉みながらいじらないで…ひゃぁ//」

鳴上「ふぅ…戻ったぞ」

くま「先生ーお疲れ様クマ！色々大変だったくまね」

完二「先輩…女性陣が大変なことに//」

鳴上「ん？」

雪子「はぁはぁ…ぁぁあ////////鳴上君！」

タッタッタッ…抱きっ！

雪子「私をむちゃくちゃにして//」

千枝「なっ何言ってるの雪子！さっきからえっちぃよ！//」

直斗「ふぁ～こんな姿…あっせせ先輩っ//」

りせ「ねぇ…もぅみんなで気持ちよくなろうよ//」

完二「ぶはっ」

くま「ぶほっ」

鳴上「心配してくれてるんだな…ありがとう。もう少し我慢してくれ…もっと自分を磨いて帰ってくるから…」

りせ「うん、わかった！どんな内容でも待ってる…」

千枝「鳴上君はもとから信用してるから大丈夫、がんばってきて！」

直斗「ふぅ…ですが早めに帰ってきてください…みんな待ってますから」

鳴上「ああ、じゃまたな。雪子…チュッ、行ってくる」

くま「いってらっしゃいくまー」

陽介「俺が入ったら一生入っててるからな…」

完二「俺は見てるぶんには面白いからいいっすけどね…花村先輩のは見たくねーけど」

雪子「ぁん////はぁはぁ…逝っちゃったかも…いってらっしゃい…」

りせ「ああーチューずるーい」

直斗「恥ずかしすぎて死にそうだ…」

雪子「千枝…ちょっときて」

千枝「なっ何雪子？」

雪子「んっ、ちゅっ！！…千枝にも鳴上君のキスあげるね//」

千枝「んっ！ぷはー！ゆっ雪子////そんなの…」

雪子「ちょっと疲れたから千枝一緒にいて…」

千枝「鳴上君が好きなのはわかるけど…ほどほどにね…なでなで」

りせ、直斗「(雪子先輩ってかなりえろいんだ…)」

くま「誰を攻略するのかくまー…全然わからないくまー」

完二「まったくわかんねぇ」

そして戻った鳴上はいよいよ最終段階に進んでいく…誰を攻略するのか？それとも…性欲が暴走してしまうのか？…乞うご期待

待ってる

待ってる人がいてるとは…では書いていきますね。

～自宅～
鳴上「これは想いを伝えて恋人になったらクリアとくまは言っていたな…さてどうしたものか…それにしてもみんな可愛い…ふっ」

次の朝 登校
薫「あっ鳴上君っ！(抱きっ)」

鳴上「朝から元気だな(なでなで)」

薫「分かってないな～鳴上君だからよ//」

つかさ「おはよう鳴上君！(薫を引き離し)」

鳴上「おはようつかさ」

薫「ぁん//って…げぇ絢辻さん」

つかさ「困っているの分からないのかしら？…鳴上君…もし我慢できなくなったらいって…////私がなんとかしてあげるから」

薫「なっ//委員長がそんなこと言って…」

逢「先輩//私をむちゃくちゃにしてもいいんですよ？」

つかさ「この娘いつの間に…」

鳴上「ふふ、みんな嬉しいよ…ありがとう！学校遅れちゃうから行こうか」

薫「うん！」

逢「はい！」

つかさ「ええ！(このさっぱりした所も素敵なのよね…)」

はるか「むぅ～～」

ひびき「鳴上君はもはやはるかみたいな存在ね」

はるか「絶対私のわんちゃんにするんだからね//」

ひびき「(私もちょっと二人で話してみたいわ//)」

～学校内～
女子「きゃー鳴上君！かっくいい//」
女子「おっおはようございます！」

鳴上「おはよう(にこっ)」

女子「はぁぁ////」

鳴上「君ネクタイ曲がってるよ(近づいて直してあげ)」

女子「あっ////」

鳴上「うん、完璧。それじゃ(なでなで)」

女子「ぁぁ////(失神)」

女子「きゃぁぁぁー素敵っ！//」
女子「私もされたいぃー」

男子「ますますオーラやばくね？」
男子「森島先輩以来だろ」
男子「カッケーわまじで」

梅原「先生～すげぇ人気だな！」

橘「人気になるのも仕方ないよそりゃ」

恵子「ゆ…ゆ…////…ゆぅ…悠君…おはよう//」

鳴上「恵子おはよう(なでなで)」

恵子「はぅ…////(死んじゃうぅ)」

薫「ゆ…////ゆっ…悠も大変だね…あははは(よし！言ったぞあたし//)」

つかさ「ぴくっ(負けてられないわっ)。ねぇ…ゆっ…ゆゆ…ゆ…こほんっ！悠君創設祭って知ってる？」

橘、梅原「(これが女の戦いか…)」

恵子「(ぅぅ薫に絢辻さんもぉぉ////)」

薫「(やはりきたわね…燃えるじゃないの)」

悠「創設祭？この時期にあるのか？」

つかさ「ええ、ちょうど一カ月後のクリスマスにあるわ。私はその実行委員をやっているのだけど…良かったら悠君に手伝ってもらえると助かるんだけど/////」

橘「この学校の名物で気合い入ってるんだよ」

梅原「そして恋が実るイベントでもある」

悠「なるほどな…そんな責任重大なイベントをつかさが支えているのか。つかさ、もちろん手伝うよ！いつでも言ってくれ」

つかさ「うん、ありがとう//嬉しいわ」

薫「絢辻さん、私たちにも言ってね。ライバルでもあるけどこれは別。一緒にがんばりましょ！」

恵子「私もやるよ！！」

つかさ「ありがとう…(なんだろうこの気持ち…これもみんな悠君のおかげなんだろうね…ありがとう)」

そして昼ごはん

薫「なんか色んな人がくる予感…」

梅原「ぁぁ…当たってると思うぜ…今日は教室で食うから尚更…」

はるか「にゃんにゃーん～寂しかったにゃーん(すりすり)」

紗江「先輩っ///」

逢「美也ちゃん！」

美也「にししし～先輩はみゃーのものなのだぁー」

ひびき「なんか見慣れたわ…」

薫「やっぱりね…まぁ楽しくていいけどね！」

梨穂子「純一やっほー！」

香苗「うっ梅原君…やっほー！」

裡沙「橘君、鳴上君//」

梅原「俺たちも負けてられねぇな」

橘「そうだな、おーい！こっちこっち」

悠「にぎやかな食事だな、恵子これ食べてみてくれないか？自信作なんだ」

恵子「えっわっ私////もちろん！」

女子一同「(なにっ！？)」

はるか「私にはないのね…しょぼーん」

つかさ「(ここにきてまさかの田中さんが！)」

裡沙「橘君！私も作ってきたんだけど…食べてくれますか？」

橘「うん、いただくよ！ありがとう」

梨穂子「むぅ……わっ私のも食べて食べて！」

香苗「梅原君ごめんね…あたし料理できなくて…」

梅原「いいや、こんな可愛い子と昼飯なんて夢みてぇだ…」

香苗「きゅん…//」

恵子「凄く美味しい…あっ愛が伝わってるよ！！//」

悠「それは良かった…みんなにもあるからどうぞ！」

美也「やったーいっただきまぁす！」

逢「ほんと、凄く美味しい」

はるか「やっぱりジョンは私のために…」

恵子「ええー私味見役だったのー！？」

薫「プロ顔負けだわこの料理…(ちょっと安心しちゃったわ)」

紗江「先輩…これどうぞ」

悠「紗江も料理凄く上手だね、いい奥さんになるよ」

紗江「おお奥さん！//////」

つかさ「悠君…またおかゆ食べたいな～//」

薫「あざとすぎる…」

橘「裡沙ちゃんの料理美味しいよ、梨穂子も相変わらず」

裡沙「うっ嬉しい////」

梨穂子「えへへ//」

悠「なぁ香苗、良かったら料理教えようか？」

香苗「え！？いいの？」

悠「愛があればすぐできるようになるよ」

香苗「じゃじゃぁ…お願いします…」

逢「私も習いたいのでご一緒しますね先輩！」

はるか「試食はまかせなさーい！」

ひびき「私も教わろうかしら//」

薫、つかさ「(油断もスキもないわね)」

美也「みゃーも試食～紗江ちゃんも行こ！」

紗江「うん！先輩の好み知りたい！」

梅原「なんか照れるな～」

悠「じゃ明日でいいか？祝日だから昼頃駅前で…食材は俺が集めとく」

香苗「うん、おっけー！梅原君頑張ってくるね//」

梅原「おっおぅ！」

裡沙「梨穂子ちゃん私たちも行こう」

梨穂子「えっ私たちも？」

裡沙「私梨穂子ちゃんとはライバルだけどいいお友達でいたいから…だめかな？」

梨穂子「嬉しいよ裡沙ちゃん…一緒に行こっ！」

恵子「この甘い雰囲気！青春ばっくはつだぁぁあ！！」

薫「恵子…」

つかさ「ばっくはつだぁぁあ！」

薫「ああ、なんかもうめちゃくちゃよ！//////」

そして明日、香苗の料理レッスンが開催される…ただで終わりそうになさそう

翌日 駅前
悠「みんな集まってるみたいだな」

薫「そうね、てか悠の家でやるの？もしかして」

悠「ああそうだが、誰もいないからな」

恵子「悠君の家……//」

つかさ「田中さん変なこと考えない！(布団にダイブしたい////)」

裡沙「楽しみ～」

香苗「緊張してきた」

はるか「それじゃれっつらごー♬」

一同「おー」

～鳴上宅着～

紗江「広いです～綺麗」

ひびき「さすがね、イメージ通り！」

悠「香苗さっそく台所に、習いたいひとはついてきて試食係はおれの部屋でくつろいでくれ」

香苗「はいっ！！」

習いたい人
梨穂子、裡沙、逢、紗江、ひびき
試食係
はるか、薫、つかさ、恵子、美也

悠「ならいこうか」

そして始まった料理教室

悠「まずは包丁の握り方、まな板や器具の使い方を教える」

香苗「はい！持つだけで緊張しちゃう//」

悠「(香苗の後ろに立って両手を操りながら)こういう風に…」

香苗「あっ////はい…(手大きい…)」

梨穂子「香苗ちゃんいい感じ！」

紗江「(夫婦みたい…いいなぁ)」

悠「逢、良かったらひびき先輩に教えてやってくれないか？カレーにするから具材きってくれ」

逢「はっはぃ！わかりました(信頼されてる私…////)」

ひびき「よろしくね七咲」

悠「今日は慣れるのが目標だから気にせずきってくれ、裡沙と梨穂子もアドバイスあげてくれ」

梨穂子「りょーかいでぇーす」

裡沙「わかりました！」

逢「先輩…意外と不器用なんですね笑」

ひびき「わっ悪かったわね！笑わないの//」

順調に進んでいき、一方くつろいでる組わ

恵子「ゆっゆぅ…悠ーー！！////」

布団にぽふっ

恵子「はぁはぁ好きすきすき//くんかくんか」

美也「うわぁ…壊れちゃった」

薫「こらぁ恵子//私にも匂いかがせなさい！」

つかさ「男の部屋にくるなんて初めてだわ…しかも好きな人の部屋//」

はるか「いやらしいものがないかお姉さんがチェックしてあげるんだからね」

つかさ「そういえば胸の大きい人が好きって言ってたわよね…棚町さん！バストアップするわよ！」

薫「えっ！バストアップ？何するのよ！」

はるか「知らないの～こうするんだよ！」

美也「ふにゃー//////」

もみもみもみ
はるか「美也ちゃん可愛い～ふくらみかけがたまんないわぁ♬揉んだら大きくなるのよ！」

美也「いやぁん～にゃぁん//」

つかさ「だから揉んで棚町さん！田中さんでもいいわよ」

薫「////仕方ないわね…さっ触るわよ」

つかさ「あっ////やん…」

薫「変な声ださない！ってめちゃくちゃ恥ずかしいんだけど//」

はるか「次はあなたね！可愛いわぁ」

もみもみもみ

恵子「ひゃぁん////そんな触り方…でも悠君のため…もっと強く！」

つかさ「次は私の番ね…あなたほんと小さいわね」

薫「うるさい////これからよ！」

もみもみもみ
薫「ぁあん//関係ない所まで触っちゃ…」

美也「これにぃにに見せたら鼻血プシャーだね…」

そして料理組

悠「だいぶ良くなったね！それじゃお米の準備教えるから」

香苗「ふぅ…やっぱ料理は大変だね、でも頑張らないと！」

ひびき「ありがとう七咲、コツは掴めたわ！」

逢「さすがは先輩ですね、上達が早いです」

梨穂子「鳴上君の洗い方勉強勉強！」

裡沙「うん！(梨穂子ちゃん純粋で良い子…)」

紗江「見惚れてて頭に入ってなかった…しぇんぱい//」

お米の洗い方を教え、香苗とひびきが切った具材を鍋に入れカレー粉をや調味料の入れ方や分量なども教えて、煮込むだけとなった。

悠「お疲れ様！あとは待つだけだ」

香苗「ありがとうございました。だいぶわかった気がするよ！」

梨穂子「香苗ちゃん、また一緒に料理しようよ！ねっ裡沙ちゃん」

裡沙「うん、みんなでやると楽しいよ」

香苗「うん、ありがとう！」

逢「先輩！私との料理対決まだでしたよね？」

悠「ああそうだったな、次の休日にやるか！」

逢「ふふ、負けませんからね//」

紗江「私も参加したいです//」

悠「楽しくなるな！そういえば、ひびき先輩は誰かに料理作るんですか？」

ひびき「えっ！？////いっいや…私わ」

一同「じぃーーー(じと目)」

ひびき「生きていく中で料理は必要だからね…その…もぅやめて//」

香苗「先輩美人だから、料理なんか作ったらイチコロだよ！」

梨穂子「いいなぁ～羨ましい～」

悠「ふふ、そろそろいい感じだな。薫たち呼んでくる。お皿は棚にあるから、頼んだ」

梨穂子「よし、香苗ちゃん！入れよっか！」

逢「並べますね」

紗江「お手伝いします！」

ひびき「飲み物用意するわ」

裡沙「いい匂い～ごはんは私いれるね」

悠「おとなしくしてたかな？」

薫「森島先輩やっぱ胸大きい…」

つかさ「その顔でその胸…少しおしおきしなきゃね…」

はるか「あ～ん、お館様～////」

恵子「美也ちゃん可愛い～よしよし」

美也「にぃに～助けて～//」

ガチャ

悠「ごはんできたよ」

一同「びくっ！」

美也「にゃ～先輩//(抱きっ)」

恵子「悠君！////」

悠「邪魔したかな……」

薫、はるか、つかさ「悠君～こっちきて//」

悠「あ…ああ…汗汗」

はるか「ごろにゃ～ん(むぎゅー)」

つかさ「先輩どいてください！ぁぁ…抱きしめて悠君…」

薫「悠…好きにしていいわよ//」

恵子「あっ////…悠君…大きい…//」

悠「うゎぁぁぁ…やばいから(つかさをぎゅー)」

つかさ「いやん/////激しいわっ」

薫「悠の…苦しそう…//恵子見すぎよ！」

はるか「だめよジョン！そんな揉んじゃ//」

悠「もぅ我慢できない！(バッ！)」

つかさ「きゃっ//悠君…いいわよ…きて」

薫「絢辻さんより私の方が絶対上手いわよ…脱がせてあげるね」

はるか「もぅいいじゃない、みんなでやりましょ//」

恵子「うん//」

美也「はわわわわわ//」

悠「(くっ…いいのか…だが我慢の限界が)」

ひびき「何してるのあなたたち！！」

一同「わぁっ！！」

美也「助かった……汗汗」

香苗「うわ……//」

紗江「しぇんぱい…//」

逢「先輩大丈夫ですか！？これからは私が守ってあげますから！ささ下にいきましょう！」

ひびき「いい？鳴上君を好きなのはわかるけど、思春期真っ只中であんなことされたら困るの！鳴上君はあなたたちを想って手を出していないのよ！」

はるか、薫、つかさ、恵子「はぃ…」

悠「いえ先輩。自分はこんな可愛い人達に愛されて幸せものです。逆に無愛想な態度で申し訳ないです。気を取り直して香苗が作ったカレーを食べましょう！ね？」

はるか「ジョン…愛してる…にゃ//」
薫「うん、次はもうちょいソフトにするね//」
つかさ「ほんといい男だわ…ふふ//」
恵子「優しい…ぐすん//」

梨穂子「ぺこぺこだよ～」

裡沙「席についてくださーい」

美也「うわぁおいしそーにししし」

悠「恵子、笑って笑って…可愛い顔が台無しだよ(なでなで)」

恵子「あっ…/////悠君…うん！よーしいっぱい食べるぞー！にこ」

薫「うん！おいしいわ！」

逢「大成功ですね、これわ」

はるか「グーよ！デリシャス！」

裡沙「辛さ加減もちょうどいいですね」

香苗「美味しい…嬉しい！」

悠「上出来だな、これを機に料理頑張って！何かあれば聞いてくれればいいから」

梨穂子「どんどんいけちゃうよー♬」

ひびき「好きな人のために覚える料理なんて素敵ね…」

香苗「えへへ//鳴上君には感謝してますよ！ほんと」

裡沙「私も…いま凄く楽しい！ありがとう」

はるか「そうね、ひびき以外とこんなに仲良くしたの始めて…もっと早めに出会いたかったな～」

紗江「私も…不安だった学校生活が今凄く楽しいです。友達もできて」

逢「ふふ、先輩についてきて大正解でした」

つかさ「まさか私がこんな感じになるなんて夢にまで思わなかったわ…」

薫「なーにしんみりしちゃってるのよ！これからでしょ！まだまだ楽しまなくちゃ！」

恵子「ふふっそうだね」

美也「にししし～みゃーも楽しい！」

悠「人生一度きり、やらないよりやる後悔。学校の生徒も俺を見て少しでもきっかけができたらいいと思う…」

悠「それじゃ俺からデザートを…少し待っててくれ」

美也「にゃー！何これ？」

逢「芋？あったかい…」

悠「うん、俺が上からアイスのせていくから…よし。混ぜてもいいが、上から芋とアイスを一緒に食べるほうがいいと思う」

はるか「んんーーっ！！美味しいっ！」

逢「この組み合わせ…最高ですね」

薫「何これ！ちょーうまい！」

つかさ「私少食だから入らないと思ったけど…美味しすぎるわ…

美也「超おいしい～ねぇ紗江ちゃん！」

紗江「あったかいのと冷たいの…先輩凄すぎます//」

悠「喜んでもらえたみたいだね、作り方は簡単だから良かったら作ってみて」

香苗「これはできそう…でもできないんだろなー笑 鳴上先生ならではだもんね」

一同「ごちそうさまでした」

悠「それじゃ洗い物するから、昼寝したかったら部屋にでも…帰るならお疲れ様！」

裡沙「手伝います！」

梨穂子「ああ、わたしも」

香苗「鳴上君今日はありがとう！みんなも、帰って勉強することにするね」

美也「紗江ちゃん、逢ちゃんどうする？」

紗江「お父さんが心配するので帰ります」

逢「弟が寂しがるので私も」

美也「みゃーは暇だからお昼寝しよーっと！またね！」

ひびき「はるかどうするの？」

はるか「眠たいわ～歩けない～」

ひびき「はいはい、次は私もいるから大丈夫よ…それじゃあと少しだけね」

薫「恵子と絢辻さんわ？あたしは昼寝しよっかな」

つかさ「そうね、夜の勉強のためにお昼寝しようかしら」

恵子「私は…悠君ともう少しいたい…」

薫「恵子…それじゃ悠お邪魔するね(恵子がここまで好きになるってよっぽど好きなのね…絢辻さんも)」

悠「どうぞ、梨穂子裡沙悪いがよろしく」

梨穂子、裡沙「おっけ！」

お昼寝
はるか ひびき 薫 つかさ 恵子 美也 梨穂子 裡沙
帰宅
紗江 香苗 逢

梨穂子「ねぇ鳴上君…」

悠「ん？どうした？」

梨穂子「前から聞きたかったんだけど、私と会った時からずっと純一とのきっかけをくれてるよね？少し気になって」

悠「橘を見る梨穂子の目が普通とは違ったからな。きっかけを与えてるのは友達として当然！お互い優しいし、気を使うから俺がリードしてるだけ」

梨穂子「そっか～鳴上君すごいや」

裡沙「私に声を掛けたのも…」

悠「橘しか見えてない裡沙も今じゃみんなの仲間入り。友達っていいだろ？」

裡沙「うん、楽しい。梨穂子ちゃんが橘君を好きでいたのはずっと知ってて、あんな感じだから嫉妬してたけど今は違う、いつまでも大切にしたい親友…橘君が梨穂子ちゃんを選んでも私は嬉しいよ」

梨穂子「裡沙ちゃん…私もそうだよ。…にしても鳴上君モテモテだね！この際聞いちゃいます！誰が好きなんですか？」

裡沙「うんうん、教えて！」

悠「そうだな、秘密だぞ！………だな」

梨穂子「えーーー！意外っ！」

裡沙「もっもし、その人以外が告白してきたら付き合う可能性わ？」

悠「ないな、一筋にしたいからな。もしここで告白してしまうと今こうしていい雰囲気なのが壊れてしまう可能性がある。だからクリスマスまでお預けだな…だから今大変だ」

梨穂子「そうだよね～鳴上君色々考えてるんだ…」

裡沙「難しいよ…」

悠「まっ楽しくいこうよ、よし終わりだな！休憩しよう」

裡沙、梨穂子「うん！」

薫、つかさ、恵子「Ｚzzz……」

梨穂子「部屋ひろーぃ」

美也「あっ先輩～膝枕して欲しいみゃ」

悠「はいはい、あの三人仲良しだな」

ひびき「鳴上君の布団なのにね、はるかもぐっすりよ」

裡沙「私も布団に行こうかな//それっ！」

梨穂子「私はソファーでまったりと♬」

悠「ごゆっくりと、美也おいで」

美也「にゃん////あったかい…」

はるか「すぅー…すぅー…」

ひびき「ふふ、はるかほんと楽しいみたいね…鳴上君これからもはるかを頼むわ」

悠「自分で良ければ、ひびきも彼氏にはやくアタックしないとね」

ひびき「いっいないから////もぅ…あと下の名前はまだ緊張するからせめて先輩つけて//」

悠「ふっ…わかりました。それじゃ自分も少し眠りますね」

ひびき「うん、私も…おやすみなさい」

こうして料理は無事終わり眠りについた、悠が好きなのは一体誰なのか？クリスマスまであと数週間…いったいどうなるのか！

一方その頃
陽介「悠ってこんな凄かったんだな…感動しちまったわまじで」

完二「どんな教育受けたらあんなになれんすかね」

直斗「僕もここまでとは知りませんでした、ますます興味が……いっいえなんでも//」

千枝「男女見た目関係なく接してるところが凄いよね」

雪子「よくあれ耐えたね、普通ならやりまくってるよねあれ」

陽介「間違いねぇ俺ならルパンダイブしてるわ！」

完二「がっかり先輩なのにできるんすかねぇ笑」

陽介「おまえにいわれたきゃねーよ」

りせ「次が帰ってこれるのラストだよね…先輩の言う通りいつ襲われるか分かんないから抜いてあげたほうがいいよ絶対」

直斗「ままままたそんな卑猥な//」

雪子「うん、そうだよね！…直斗君…その胸なんのためについてるの？//」

千枝「ああ、また始まった//雪子！落ち着いて！」

くま「だからもしそうなったら映像シャットダウンするから問題なしくまよ」

りせ「それじゃ意味ないの！！」

雪子「千枝もそのスパッツって鳴上君を誘ってるんでしょ？」

直斗「そそうなんですか？って揉まないで//」

完二「(俺もやばいかも)」

千枝「そんなこと！……ないけど…でも鳴上君可哀想なのはわかるよ//」

雪子「千枝可愛い////次帰ってきたらいっぱいしてあげようね」

りせ「私もいつでもおっけー//」

陽介「悠のハーレムはとどまることしらねぇな～」

雪子「で、好きな子って誰なんだろ？」

完二「聞いてなかったんすか？」

りせ「私も～聞いてなかった」

陽介「まぁ確かに意外だったな！でもお似合いだと思うぜ、こっちのメンバーにいないタイプだし」

直斗「確かに…いませんね//あっひゃぁ」

雪子「直斗君たってるね乳首…ふふふ、はやく鳴上君こないかなぁ」

千枝「直斗君ほんとおっきいね…まぁいずれわかるからもうちょいだね」

完二「(直斗の…はぁはぁ)」

りせ「きゃー完二息荒い～変態っ！」

直斗「巽くんだめって…ふぁぁ//」

くま「さぁ続き続きくまー」

一方休憩中の悠

BADいきそう

恵子「ん…んん…あっ…寝ちゃってた…みんなも寝てる…悠君も…////寝顔可愛い…もっと近くで…」

悠「すーすーＺzzz...」

恵子「だっ誰も起きてないよね…ちらっ…悠君…ちゅ////しちゃった…えへ」

悠「ん…んっ、恵子？」

恵子「あわわわわっ悠君////」

悠「恵子…次は二人っきりでデートしような…(なでなで)」

恵子「えっ！？////ほっほんと？」

悠「うん、ほんと」

恵子「ゆっ悠君ー！！！//////」

美也「んー？なぁにー」

薫「はぁ～恵子なにしてんの？」

はるか「よく寝たわー」

つかさ「ふーん、田中さんもやる時はやるのね」

恵子「えへへへ//」

ひびき「ん…もうこんな時間…そろそろ帰りましょうか」

一同「はーい」

悠「また来てくれ、お疲れ様」

恵子「楽しみにしてるからね//」

薫「(恵子…何かしたのかしら)」
みんなと別れた悠はこれが最後と思い陽介たちのもとへ帰る…恵子に伝えたあのデート約束は…

これ読んでくれてるひとっているのかな

σ(^_^;)

ふぅ

見てるよ

キモいスレだなぁ

>>205
ありがとうございます
嬉しいです

>>206
そう言われると…アマガミとペルソナ4が大好きなので…あと鳴上悠が大好きです

悠「ただいま」

陽介「お帰り、ついにクライマックスだな！まさか田中さんとは思わなかった」

完二「いや、俺にはわかるっすよ。先輩とお似合いな気がするっす」

くま「ほんと絵になるくまね、くま応援してるくま」

雪子「鳴上君…その体は大丈夫なの？耐えれる？//」

りせ「田中さんって私と全然タイプ違うじゃないー先輩！どういうことなんですか！」

千枝「うう…あたしも違う…」

直斗「まぁまぁそう言わず、もうすぐクリアなのですから(ぼくも違う…)」

悠「雪子ありがとう、千枝もりせも直斗もみんな大好きだ。恵子を選んだのももちろん理由はある…だがくま…このゲームリアルすぎるぞ」

くま「自分でもびっくりくま、自分の才能が恐ろしいくま」

陽介「相棒ラストがんばってこいよ！」

完二「先輩とはやく遊びたいっす」

雪子「いってらっしゃい、帰ってきたら旅館に泊まりにきてね//」

千枝「終わったら愛家ちゃんとこに肉食べに行こ！」

りせ「田中さんと同じようなことしてもらうからね先輩！」

直斗「先輩…その…少しでいいので…ふっ、いいえ…がんばってきてください」

悠「あぁいってくるb」

またアマガミの世界に戻った、悠はつかさを支えみんなと仲良く過ごし、創設祭まであと一週間になった。
そして金曜日の放課後

悠「恵子、放課後いいか？」

恵子「悠君////もちろんいいよ！えへへ」

薫「あ～あ、負けちゃったか～」

つかさ「確かに悔しいけど、田中さん見てると応援したくなるわ。こんな楽しい生活を送れたことに私は感謝してるわ、悠君」

薫「そうね、まさかつかさとこんな仲良くなるとわね…きょうは少し付き合いなさいよ！」

つかさ「ふふ…いいわよ」

梅原「田中さん…泣けてくるぜ」

橘「幸せそうだね、ほんと鳴上君はすごい人だよ」

梅原「で大将わ、桜井さんか上崎さんどちらにするんだ？」

橘「うん、それはきょう伝えようと思う。鳴上君と同じでね…」

梅原「がんばれよ大将！まさか俺たちにこんな楽しいクリスマスが待ってるとわな！先生…ありがとな」

橘は二人の元へ行った、悠は恵子を連れて一緒に下校した。

帰り道
恵子「(まさか悠君と一緒に帰れるなんて夢見たい、二人っきりになると何話していいかわかんないよー)」

悠「恵子、今日は言いたいことがある…いいかな？」

恵子「えっ！？////ううん、どどうぞ！」

ドクン…ドクン…

悠「恵子…お前のことが好きだ…良かったら創設祭一緒に回って欲しい…」

恵子「…ほ…ほんと？嘘じゃないよね…うわぁぁぁぁん////悠君っ！(抱きっ)」

悠「泣かない泣かない、よしよし」

恵子「ぅぅん…もちろんOKです。嬉しすぎて死んじゃうかも…悠君////大好き」

悠「明日楽しみだな…風邪引くなよ？」

恵子「うん//ラブラブしようね！」

はるか「ぅえーんーひびきー//」

ひびき「ふふ、はるかもよく頑張ったわ。幸せにね鳴上君」

そして橘の方は

裡沙「わざわざありがとう橘君、梨穂子ちゃんとなら私大歓迎です」

橘「裡沙ちゃん…」

梨穂子「裡沙ちゃん…」

裡沙「でも諦めた訳じゃありません…まだあと一年ありますから！鳴上君に相談してきて自分を磨きます！それではまた」

橘「ぁぁ～こりゃ大変だな」

梨穂子「純一…私嬉しいよ…やっと願いが叶ったから…ちょっと甘えさせて//」

ぎゅっ

橘「ごめんな、梨穂子の愛に気付くのが遅くて…」

梨穂子「うんうん…いいの…でもこうして一緒になれたのも鳴上君のおかげだね」

橘「そうだね、梨穂子！これからもよろしくな！」

梨穂子「うん、もっちろんだよ！」

梅原「大将…いい顔だな」

香苗「良かったね梨穂子…ぐすん」

梅原「お互いの親友が結ばれるのってほんと素晴らしいな…」

香苗「うん、ありがとう鳴上君…」

梅原「あぁ、これからも楽しくしてくれよ先生」

橘も無事終わりあとは創設祭のみとなった

ラスト 創設祭

悠「すごいな…これは思い出になる」

恵子「うん、はやく回ろっ//(腕ぎゅっ)」

悠「そうだな」

薫「悠ーーヤッホー！恵子～楽しんでる？」

恵子「薫～////もちろん！」

薫「ふふ、まさか恵子に負けるなんてね…でも諦めちゃいないわ！悠は奪い取るから」

恵子「ええ～////薫ぅ//」

薫「ふふ冗談よ、ささ行った行った！悠！恵子泣かしたら承知しないわよ！」

悠「ああ、もちろんb」

恵子「もぅ～またね薫！」

タッタッタ

薫「ふぅ……悠…大好きだよ…二人はあたしが守ってあげるから」

つかさ「悠君、創設祭どう？」

悠「つかさか、素晴らしいな。さすがだ」

恵子「絢辻さん…」

つかさ「ふふ、田中さん。今回は譲ってあげるけど次は…」

恵子「えええ…そんなぁ～」

つかさ「な～んてね、田中さんあなたよく頑張ったわ。でも悠君モテるから頑張らないとね！…じゃ私は仕事があるからまた」

悠「ああ、つかさも息抜きしろよ」

恵子「絢辻さん…うん！ありがとう！また！」

タッタッタ

つかさ「私が変われたのも田中さんのおかげでもあるのよ…私がいる限りあなたたちは大丈夫…幸せにね」

そして
はるか、ひびき、逢、美也、紗江達とも会話をし、みな羨ましい反面応援しているみたいだった。
橘と梅原もいい感じのようだ…

高橋「鳴上君…ほんと素晴らしい生徒ね」

恵子は生徒たちにジロジロ見られながらも頑張って悠についていってるみたいだ

裡沙「鳴上君…私頑張るよ！…ありがとう」

色々回って、話しして二人は屋上に…

悠「なぁ恵子…」

恵子「悠君…//」

ぎゅっ

クマ「こっからは見せないクマ～先生のプライバシーくま！」

陽介「ちょおまバカっ！一番いいところだろうが！」

りせ「あんな先輩の顔初めて見た…//」

雪子「くまくん？見せないと殺すよ」

千枝「(ドキドキ、あたしだったら死んでるよあんなの////)」

直斗「(超恥ずかしい//近い近い！ぁぁ//)」

完二「先輩まじかっけーっす」

くま「わわわかったくまー雪ちゃん怖いくま汗汗汗汗」

一同「ドキドキ////」

悠「恵子好きだよ…」

恵子「嬉しい…悠君みたいな素敵な男性に巡り会えるなんて…私も大好き…悠君//」

悠「みんなありがとうな」

チュッ

無事クリアしましたので現実に戻ります

そして悠はみんなの元へ帰った…

陽介「最高だったわ…青春してぇー！！」

悠「いい体験だった、楽しかった」

完二「いやぁ～先輩だからこそのハッピーエンドっすよ」

りせ「普通に感動しちゃった…私もあんな風に先輩となりたい//」

直斗「僕も…いっいえ！とにかくお疲れさまでした！//」

千枝「いやぁ～///もじもじ」

雪子「鳴上君…おかえり//」

くま「陽介つぎやるくまか？」

陽介「悠の前にやるべきだったわ…てか悠はこっちのメンバーならだれが好きなんだ？」

悠「ん？千枝が好きだな」

千枝「…へっ？」

一同「えええぇぇー！？？！」

ということでここで終わりです。見てくれた方ありがとうございました。グタグタでしたが最後までやれてよかったです、それではまたどこかで！

おつー
楽しめたぜ