穂乃果「秘密結社西木野?」 (133)

途中端末を変えてIDが変わりまくる事があるかもです



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451816599

私!高坂穂乃果!16歳!

職業はニート!

働く気はあるんだよ!ただ穂乃果に合う職が見つからないだけ!

今日もお気に入りの喫茶店でココアでも飲みながら過ごすはずだったのに…

海未「ほら、しっかり頭を引っ込めなさい」

穂乃果「ごめん、全然聞こえないよぉ…」

海未「頭を吹き飛ばされたく無かったら伏せてなさい!」

穂乃果「は、はい!」

どうして銃撃戦に巻き込まれてるのぉおお!

海未「あなた!その猫を絶対離してはいけませんよ!」

穂乃果「は、はい!」ギュ



遡ること10分前

穂乃果「らららんらん♪らららんらん♪」

穂乃果「んー?」

猫「ネコ!」

穂乃果「あー!猫だー!」

猫「ネコネコ!」

穂乃果「かわいいなぁー」ナデナデ

穂乃果「んんー、何かあるかなー」ゴソゴソ

穂乃果「お!」

穂乃果「はい、まんじゅう」

猫「ネコっ!」モグモグ

穂乃果「おいしいかー、よかったよかった」

男A「いたぞ!あの猫だ!」

猫「ネコ!」

男B「よし!捕まえろ!」

穂乃果「え!?え!?」

ま、前から物騒なもの持ったおじさんが2人走ってきた…

穂乃果「とりあえず…」ダキ

猫「ネコ!?」

穂乃果「逃げるよ!」

男A「街やがれ!」

そんな事言われて待つ乙女はいないよ!

まさか女の子相手にうったりなんかしないよね?

パリン

あ、電灯割れた

穂乃果「いやぁあああ!」

やばいよ!

あの人達頭おかしいよ!

穂乃果「どこか隠れる場所は…」

お、古そうな建物だけど…

穂乃果「おじゃましまーっす!」

今はそんな事言ってられないよね!


男A「ここの建物に入ったな…」

男B「そうだな、一応Cにも連絡しておく」

男A「あぁ、たのむ」

男B「ん?おかしいな?でないぞ…」

男A「ちっ、まぁいい、いくぞ…」

男B「女の子を[ピーーー]のは…やはり気が引けるな…」

男A「仕方ないさ…こっちだって家族がいるんだ…」

男B「…」


え?今[ピーーー]って言った?

穂乃果「」ガクガク



コツコツ

や、やばい…こっちに来たよ…

男B「見つけた…」

穂乃果「い、いや…」ガクガク

猫「ネコォ…」ガクガク

男B「すまないな…」

穂乃果の人生、こんなのところで終わるなんて…

もっと…

ケーキ食べておけばよかった!

男B「ぐふぉ」ガタッ

?「怪我はないですか?」

え!?誰!?

助けてくれたの!?

穂乃果「う、うん!大丈夫!」

?「猫の方を心配したのですが…」

穂乃果「え?」

?「い、いえ!何でもありません!」

穂乃果「所で海未?ちゃん」

海未「はい、って何で私の名前を!?」

穂乃果「あ、これ今落とした免許証」

海未「あ、ありがとうございます」

穂乃果「で、その日本刀は…?」

海未「こ、これは…」

ズガガガガガ

穂乃果「ひっ!」

海未「くっ、MP7を持っていたのですか…」

海未「ほら!頭をしっかりひっこめなさい!」

と、いう状況…

海未「向こうの黒いバンが見えますね?」

穂乃果「う、うん…」

海未「あそこに私の仲間が乗っています」

海未「その猫を連れて早く行きなさい!」

穂乃果「う、海未ちゃんは?」

海未「追っ手を何とかします…」

か、かっくうぃ…

穂乃果「あとは任せたよ!」ダッ

海未「はい!」

穂乃果「あれか!」

?「早く乗って!」

穂乃果「うん!」

穂乃果が乗った瞬間、凄い勢いで出発

何だか…、映画みたい!

?「海未ちゃん、猫は無事に…って誰!?」

穂乃果「私は高坂穂乃果!あと猫!」

猫「ネコ」

?「…」

?「敵、じゃないよね?」

穂乃果「海未ちゃんの友達だよ!」

自称だけど

ことり「よかったぁ…、私は南ことり、よろしくね!」

穂乃果「うん!」

ことり「海未ちゃんは心配だけどこのまま戻ろうか…」

穂乃果「う、うん?」

ことり「詳しいことは基地で話すよ!」

穂乃果「うん!」

穂乃果「それにしても、ことりちゃん運転うまいね!」

ことり「そうかなぁ?」

穂乃果「うん!曲がり角でいちいちドリフト決めるなんてかっこいいね!」

ことり「ドリフト?う、うん!でしょ!」アセアセ

この時、ことりは言えなかった

実は仮免だなんて…

つづく

まきちゃん支援

トリつけろよ

saga入れよう

こんな感じでよいんでしょうか?

sageじゃなくてsagaなんですか?

saga入れると殺すとか書いてもピーッてならないってよく見る
実際は知らない

なるほど!
わざわざありがとうございます!

明日ぐらいから続き書きます!

あく

私、高坂穂乃果、16歳!

趣味はシール(笑)集め!

うん、今日もパンがうまい!

パンがうまい!

穂乃果「パンが…」

ことり「ほ、穂乃果ちゃん大丈夫?」

穂乃果「う、うん…」

猫「ネコ」

穂乃果「ぅぉええあええ」

ことり「い、いやぁああああ」

気持ち悪っ…

ことりちゃんの見事なドライブにより酔ってしまった私

ことり「も、もうすぐで着くから頑張って!」

穂乃果「う、うん…」

ことり「はい!これ飲んで」

穂乃果「こ、これ…」

ことり「遠慮しないで!私、基地では医務なの!」

穂乃果「え、ええ…」

基地が心配だよ…

だって…

穂乃果「これ…フェミニーナ軟膏…」バタッ


穂乃果「ん…、ここは…?」

ことり「あ!目が覚めた!」

穂乃果「ベット…?」

ことり「うん!基地のベット!」

ことり「穂乃果ちゃん…よっぽど辛かったんだね…」

穂乃果「…」

ことりちゃんのせいだよね…?

グッと抑えた、ファイトだよ!私!

穂乃果「あ、あれ!?」

ことり「ど、どうしたの!?」

穂乃果「猫がいない…」

ことり「あ、あぁ、あの子なら今こっちで検査してるから大丈夫!」

穂乃果「そうなの!?よかったぁ…」

ことり「うん!じゃあ早速!」

穂乃果「え?」

ことり「ボスに会ってもらうよ!」


この扉…凄い

めっちゃ大きい

ことり「この中にボスがいるよ!」

穂乃果「緊張するね…」ゴクッ

ことり「頑張って!」

穂乃果「す、凄いオーラ…」


ブシモッ!

穂乃果「 」

ことり「w」

穂乃果「台無しだね…」

ことり「どうやらボスお取込み中みたい」

穂乃果「いやいや!スクフェスだよね!?」

ダッダッダ

穂乃果「ん、何あれ?」

何か凄い勢いで走ってくる…

ことり「あ、凛ちゃんだ」

凛「まーきーちゃーん!」

ドゴォオオン

穂乃果「 」


?「ちょっとぉ!いい加減ドア蹴り破るのやめてよ!」

凛「ごめんにゃ」

?「やめて!触らないで!もうちょっとでフルコンボなの!」

凛「凄いにゃ!乙女式難しいのに!」

?「後2コンボ…」シャンシャン

凛(電話かけてやるにゃ)

?「ラスト!」

まじえんじぇー♪

?「 」

凛「wwwww」

?「ぎゃああああああ」

くーるしくなーるトーラワレの予感wwww

?「よくも…よくも…」ポロポロ




穂乃果「帰って良い?」

ことり「だーめ❤︎」


もう帰りたい

つづく


期待してます!

期待支援

フルコン寸前で電話なんて…!なんて酷いことするんだー!乙です

穂乃果「あ、あのー…」

?「何!?今忙しいの!」

穂乃果「…」

ことり(やばい、穂乃果ちゃんブチ切れそう…)

ことり「ぼ、ボス!この人が穂乃果ちゃんだよ!」

?「へぇー、あなたが…」

?「私の事はビッグボスと呼びなさ

凛「まきちゃん!」

まき「…」

まき「えい」ゴツ

凛「いだっ!何するにゃ!」

まき「その名で呼ばないで!」

凛「まきちゃん頭オカシイにゃ」

ことり「まきちゃんはね、メタルギアソリ◯ドってゲームにハマってて…」

穂乃果「…」

まき「イミワカンナイ!」

穂乃果「こっちがだよ!」


穂乃果はブチ切れた

穂乃果「お茶ぐらいだしてよ!」

穂乃果「まったく!」モグモグ

ことり「あはははー、ごめんねー」アセアセ

ことり(怒る所そこなんだね…)

穂乃果「あ、このカステラおいしっ」

凛「穂乃果ちゃん!このイチゴもおいしいよ!」

穂乃果「あ、凛ちゃんありがとう!」

まき「いい加減話聞いてもらっても良いかしら?」

穂乃果「あ、いいよー」

まき「はい、じゃあ説明めんどくさいからpv流すわね、cv山ちゃんよ」ピッ


タラタラターン♪

ようこそ!秘密結社西木野へ!

ウェルカムかもーん!

ことり(ウェルカムかもーん?)

説明しよう、我らは人々の依頼を受け仕事をこなす仕事人である!

穂乃果「おおー!」

今日はここで働く仲間達を紹介しよう!

まずは、我らが頼れるボス オブザ ボス!

まぁぁああああ

ざ、ザザザザザサ

まき「何よ!まだ途中じゃない!」

?【はははは!】

【】←テレビから聞こえる声だよ!

凛「なになに!?」

にこ【にこはにこにこ★】

穂乃果「何かにこが多いね」

ことり「にこって3回言ったね、さんこだ!」

にこ【ぬぁあによ!文句ある!】

凛「あ、切れたよ!まきちゃん!」

まき「忙しい人ね」クルクル

え、まきちゃんがいう?

にこ【ふふん!あんた達がそんな顔していられるのも今のうちね!】

んん…

トイレ行きたい…

つづく

ポンコツまきちゃんですみません

明日更新予定ですがもしかしたら今日の夜中かもです!

なんか好みの空気
続きが木になる

楽しみ

ことり(あれ?穂乃果ちゃんがジタバタしてる…)

ちょっとヤバいかも…

ことり(あ!食後のランニングか!)


にこ【これを見なさい!】

まき「あ、あれは!」

海未【ふぐぅー!ぐぅ!】←口に布

ことり「ンミチャー!?捕まっちゃったの!?」

凛「ちょっとヤバくないかにゃ」

にこ【どぅ!?驚いた驚いたでしょお!】

まき「別に」アセアセ、クルクル

凛(めっちゃ焦ってるにゃ)

にこ【まぁね、あんたんとこの1番の戦力がこれじゃあねぇー】ドャァ

にこ【諦めて、その猫をさっさと渡した方が良いんじゃない?】

海未【だめです!私の事は見捨てて下さい!】

にこ【あ、取れちゃった、よいしょっと】

海未【ふごおお!】

にこ【さて、すぐにでも渡さないと…】

にこ【この子がどうなっても知らないにこ!】


ぶつっ!

まき「…」

ことり「まきちゃん!どうしよう…海未ちゃんが…」

凛「でも…、猫は渡せないよ…」

ことり「じゃあ海未ちゃんを見捨てるっていうの!」

凛「そんなこと言ってないよ!」

まき「落ち着きなさい!」

ことり「ごめん…」

まき「焦っても仕方がないでしょ…」


空気が重いよぉ~…

トイレどこかな…

まき「私に1つ考えがあるわ」

ことり「ほんとに!?」

まき「えぇ…、でも問題が…」

ことり「何?」

まき「適任者がいないのよ…」

ことり「ことりじゃだめなの…?」

まき「無理ね…」

凛「凛は!?」

まき「もっと無理ね…」

ことり「どうすれば…」

まき「こうなったら…、穂乃…

穂乃果「私!」

ことり、凛「穂乃果ちゃん!?」

まき「やってくれ…

穂乃果「トイレ行ってきます!」

まき「…」ガシッ

穂乃果「まきちゃん!?」

穂乃果「離して!ほんとやばいから!」もじもじ

まき「穂乃果?やってくれるわよね?」

穂乃果「穂乃果には無理だよ!絶対怖いもん!」ジタバタ

まき「やるというまで離さないわ」ツンツン

穂乃果「やめっ…!触らないで!」

まき「ほらほら、やるって言っちゃいなさいよー」ツンツン

穂乃果「ひゃっ…」

凛(おうふ)

ことり(みちゃダメ…///)

穂乃果「や、やりますからぁ!」

まき「よろしい!」

穂乃果「トイレどごぉおおおおお」


穂乃果は心に誓った、いつか復讐すると

つつぐ

つんつんするまきちゃん

穂乃果「…」ムスッ

真姫「さて、それじゃあ作戦を説明するわね」

凛「はーい!」

真姫「穂乃果に潜入して海未を連れて返してきて貰うわ」

穂乃果「え!?」

ことり「そのままだよぉ…」

真姫「安心しなさい、この私がしっかりオペレーターをしてあげるから」

それが心配だよ…

真姫「もちろん、猫を渡す訳にはいかないし、頼むわよ穂乃果」

穂乃果「それってすっごく大変なんじゃ…」

ことり「穂乃果ちゃんならできるよ!多分!」

穂乃果「多分!?」

真姫「それじゃ、そっちの部屋に行って頂戴、そこに潜入の極意が書いてあるから」

穂乃果「う、うん…」




穂乃果「えっと、これはDVD?」

メタルギアソリッ〇 5



穂乃果「真姫ちゃん!是非潜入してみたくなったよ!」ワクワク

ことり(やってみたくなっちゃうタイプだもんね…)

真姫「装備はこっちで整えるから」

穂乃果「よろしくね!」

真姫「それから、ことりとさっきから空気の凛も協力してもらうわ」

凛「あ?」ガチギレ

ことり「うん!」

穂乃果「頼もしいよ!ことりちゃんのドライブテクなら簡単に逃げれるもんね!」

ことり「う、うん!」

凛「あれ?ことりちゃん免許取ったの?」

穂乃果「え?」

凛「何か教官を殺しかけたって聞いたけど…」

もう誰も信じない…信じないよ!

つづく

次回!始まる海未ちゃん奪還!

空気の凛ちゃん!

仮免ドライバーことり!

ホノカ•ソリッドの実力とは!


かよちんの誕生日後に更新予定!

次回の更新は遅くなるかもです

余裕があれば更新しますがないかも…

ハノケチェンが全裸で尋問・拷問受けるとこまで書くんだよあく

良いセンスだ

真姫「はいこれ」

穂乃果「スーツケース?」

真姫「必要な物は一通り入ってるから」

穂乃果「ありがと…」

真姫「ことりにはこれを」

ことり「あ!免許だ!ありがとう!」

何も見てないよ、うん、見てない

凛「凛には!?」

真姫「わかってるわよ」

っスルメ

凛「…」

真姫「…」

凛「うまいにゃ」


まきちゃん支援

真姫「みんな、地図は頭に叩き込んだ?」

ことり「うん!」

穂乃果「もちろんだよ!」ウワノソラ

凛「日本語で言って欲しいにゃ」

まぁ、何とかなるよね

真姫「それじゃ、言ってきなさい!」

3人「おおー!」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

おまけ

凛「何か展開急に早くなってない?」

穂乃果「凛ちゃん!難しく考えない事が長生きするコツだよ!」

凛「そっか!それもそうだね!」

穂乃果「うん!」

ことり「もうすぐ例の場所につくよ!」


さて、穂乃果ちゃん一向は無事潜入先へ着いたようだ!

ちなみに!鈍行で行ったぞ!

次回、ついに潜入編スタート!(cv山寺宏一)

前回までのあらすじ

穂乃果「凛ちゃん!あらすじだよ!」

凛「間隔早くないかにゃ?」

穂乃果「時間が空いちゃったから少し説明しなくちゃ!」

凛「そうだね!」

穂乃果「真姫ちゃんに無理やり潜入させられ、目的地に向かってます!以上!」

凛「何とか いず べすとにゃ」

穂乃果「大事なところ抜けてるよ」



穂乃果「…」スヤァ

ことり「穂乃果ちゃん、矢澤ビル駅についたよ!」

穂乃果「あれ?夢?」

凛「穂乃果ちゃん緊張感ないね」

ことり「凛ちゃんもさっきまで寝てたよね…?」

凛「さぁ、行っくにゃー!」

ことり「これが矢澤ビル…」

穂乃果「おっきいねぇ…」

凛「あ、みて、アイス売ってるよ!」

ここに潜入…

一筋縄では行かなそうだね…

ことり「真姫ちゃんはここにいれば何とかなるって言ってたけど…」

真姫ちゃん適当過ぎるよ…

金髪「あ!こんな所にいたのね!」

穂乃果「へ?」

金髪「何言ってるの?あなた達もここの新入社員なんでしょ?」

穂乃果「えっとー、

ことり「はい、そうです!」

穂乃果(ことりちゃん!?)ボソボソ

ことり(ここは行くしかないよ!)ボソボソ

凛(チョコミント上手いにゃ)ペロペロ

金髪「ハラショー!こんな可愛い部下を持てて嬉しいわ!」

穂乃果「部下?」

金髪「何言ってるのよ!今回の新入社員は私の部署に所属が決まっているでしょ?」

金髪「あら?でも新入社員は全員男の人って話だったような…」

金髪「まぁ、いいわ!行きましょ!」

この人…

ポンコツだ…

ポンコツ「私の名前は絵里よ!よろしくね!」

ことり「よろしくお願いします!絵里さん」

絵里(笑)「ハラショー!良い響きね!」

絵里「仕事は明日からだから、今日は寮でゆっくりしていなさいね、それじゃまた明日」

ことり「お疲れ様でーす!」

穂乃果「寮何だ」

ことり「流石真姫ちゃん!しっかり考えてるね!」

たまたまの様な気が…

凛「抹茶もいけるにゃ」

ことり「じゃあ寮でこれからの事と真姫ちゃんの報告しよっか!」

凛、穂乃果「うん!」

つづく

センター試験お疲れ様です!
かよちんおめでとう!

また少しずつ更新していきたいと思います!

また私がポンコツ扱いされてるチカァ・・・

凛ちゃんフリーダムwww
乙です

ことり「わぁー!大きい!」

凛「何かことりちゃんが言うとやらしいよね」

ことり「わぁ!りょ・うが大きい!」

穂乃果「言い直さなくても…」

凛「凛しってるよ、ピュアな人は自分のことピュアって言わないにゃ」

ことり「私は言ってないよ!」

穂乃果「こ、ことりちゃん、落ち着いて…」

凛「そんなことより早く入ろうよ」

ことり「 」チッ

穂乃果は聞こえたよ

でも聞こえないふりをした

ことり「穂乃果ちゃん、お茶飲む?」

穂乃果「うん!」

凛「早く作戦会議しようよー」ポチポチ

ことり「わかってますー!」プクー

ことり「よっこらしょっと」

[ことりちゃんは、モニターをくりだした!]

穂乃果「おおー!何かそれっぽいね!」

ことり「真姫ちゃん、きこえるー?」

真姫「聞こえるわよー」

凛「アンビリーバブー」

真姫「アンビリーバボーね」

真姫「穂乃果がキラキラした目でこっちを見ていて落ち着かないんだけど…」

穂乃果「わぁ…」キラキラ

ことり「め、珍しいの?」

穂乃果「うん!」キラキラ

凛「アホにゃ」煽凛

穂乃果「うん!」

穂乃果「♪」

ことり(かわいい)

真姫(かわいい)

凛(らーめんらーめん)

これがテレビかぁ…

となりのオボロ映るかな?

ことり「そ、それでは!今日の報告をします!」




めっちゃ報告した

真姫「あら、それは良かったじゃない」

穂乃果「え!?穂乃果真姫ちゃんのお陰で会社に入れたのかと…」

凛「なわけないにゃwwwww」

真姫「凛、戻ってきたら覚えておきなさい」

ことり「とりあえず、明日から潜入を開始します!」

真姫「表社会ではIT企業、裏ではとんでもない会社、何があるか分からないから気をつけなさい」

3人「了解!」

次回予告!

ついに始まる潜入!

ここまで長かった!

何が待ち受けるのか…


凛ちゃん(笑)の活躍に乞うご期待!

とりあえずダンポールを装備するんだ!

Revolutionだ!!!!

ことり「最後にもう一度ミッションをかくにんするね!」

穂乃果「うん!」

ことり「にこちゃんは多分海未ちゃんを拷問して私達のアジトを聞き出すはず…」

穂乃果「だから海未ちゃんが喋る前に救出するんだね!」

ことり「うん!」

凛「にこちゃんも何であんな猫ねらってるんだろうね」

ことり「その話したじゃん!」

穂乃果「早くいこーよ!」

ことり「うん!」

ことり「その話はまたね」

凛「はーい」

凛(にこちゃんの事だから良くないことだった気がするけど)

凛「まぁいいにゃ」

まきちゃん支援

絵里「おはよう!」

3人「おはようございまーす!」

絵里「それじゃあ仕事を説明するわね!」





ことり「大体わかりました!」

穂乃果(スーツるんるん♪)

凛(近くに美味しそうなラーメン屋があったにゃ)

ことり(2人は絶対聞いてないだろうな…)

絵里「それじゃあ今日はこの辺であがりましょ」PM7

3人「お疲れ様でーす!」

絵里「また明日ね」スタスタ



ことり「さてと、それじゃあ…」

穂乃果「パフェ食べに行くんだね!」

凛「違うにゃ!ラーメンだよ!」

ことり「調査だよぉおお」



同時刻 地下施設

海未「こ、ここは…」

にこ「あら、やっと起きたのね…」

海未「くっ…夢じゃなかったのですね…」

にこ「夢ってあんた…」

にこ(昨日9時に普通に寝てたわよね…)

海未「あなたもこりないのですね」

にこ「うるさいわね!」

海未「あなたでは真姫を追い詰めることは難しいですよ?」

海未「まだアジトも見つけられないんですもんね」(笑)

にこ「…」

にこ「これはぶっちぎれたにこ」

海未「?」

にこ「はなよー!ちょっと来て!」

海未「仲間を増やしたんですね」

花陽「何にこちゃん?」

にこ「こいつからアジトの場所を聞き出して頂戴!」

花陽「え、えぇ…」

にこ「はい、おにぎり!」

花陽「わぁ…食べていい!?」

にこ「いいわよ」

花陽「んんー!とってもおいしぃですぅー!」モグモグ

海未「 」

花陽「う、うっ!」ガタ

海未「!?」

花陽「に、にこちゃん…」

花陽「カツオ…いれた…ね...」バタ

海未「えぇ!?」

海未「だ、大丈夫なんですか!?」

にこ「人の心配してないで自分の心配しなさい」

花陽「…」ムクッ

花陽「よぉーし!今日も頑張るよ!」

海未「えぇ!?わけが分かりません!」

にこ「ふふふ…」

にこ「なんとこの花陽は!カツオいりのおにぎりを食べると酔って尋問の天才と化すのよ!」

海未「ふぇえ!?」

花陽「よろしくね!」

にこ「じゃ、後はよろしく」スタスタ

花陽「はーい!」

花陽「それじゃ、はじめよっか」


海未ちゃんは知らなかった

これが地獄の始まりだと言うことに...

同時刻 アジト

真姫「さて、私もそろそろ動き始めようかしら」

猫「ネコー」

真姫「やっぱり…心苦しいわね…」

真姫ちゃんの出番が少ない…とは言わせない!

つづく

まきちゃんちょろいなたちつてと

かよちんに蔑まれた目で尋問されたい…

ことり「うぅ…、夜の会社って暗くて怖いね…」

凛「流石にガクブルだにゃあ...」

穂乃果「もう帰りたいよぉ…」

ことり「!」

ことり「二人とも隠れて!」

警備員「早く帰りてー」テクテク



ことり「もう出てきても大丈夫だよ…」

凛「///」

凛「穂乃果ちゃん大胆だにゃ///」

穂乃果「これは不可抗力だよ!///」モミモミ

ことり「 」

ことり「やっぱり3人で動くのは効率が悪いね…」

穂乃果「そうだね」

穂乃果「ここは役割分担したらどうかな?」

ことり「おおー!流石穂乃果ちゃん!」

凛「じゃあ>>89がスネークにゃ」

穂乃果「えぇ!?」

加速するまきちゃん

88

こ と り (・8・)

凛「よろしくね、ことりちゃん!」

穂乃果「えぇー!穂乃果がやりたかった!」

ことり「こ、ことりがやるの…」

凛「>>89がそう言ってたから仕方ないにゃ」

ことり「誰!?」

穂乃果「いいないいな!」

凛「穂乃果ちゃん、ここお化け出るらしいよ?」

穂乃果「ことりちゃん!ファイトだよ!」

ことり「切り替え早すぎるよぉ」

穂乃果「でも夜は警備員が多くて無理そうだね」

ことり「働いてる時に隙をみて色んな所にいってみるよ!」

ことり「地形や警備員の動きを把握したら更に深くまで潜ってみるね!」

穂乃果「ことりちゃん凄い!それっぽいよ!」

凛「凄いにゃ!」

ことり「えへへ///」

凛「じゃあ、今日はラーメン食べに行くにゃ!」

穂乃果「お、いいね!」

ことり「チャーハンあるかな?」

海未(それにしてもことり達は何をやっているのでしょう...)

海未(そろそろ助けに来てくれてもよいじゃないですか...)グスッ

花陽「あれ?海未泣いてるのぉ?」

海未「ないてませんよ!」

花陽「ブラッドバレッド(笑)の名が聞いて呆れるね」クスクス

花陽「そのままでも充分笑えるけど」

海未「くっ…」

花陽「それじゃ、はじめよっか?」

海未「な、なにを…」

ちょくちょく安価入るかもしれないんでそん時はお願いします

安価で結末変わったりする?

>>94さん

当初の予定と同じストーリーで展開していくつもりです

ただ役割が変わるだけか㌧

>>96さん
そんな感じです!

ただ安価を使ったちょっとした仕掛けなどもやって行きたいと思います

まきちゃんはよおおおおおお!!!!

かよちんの拷問はよ!!

花陽「じゃじゃーん!」

海未「そ、それは…?」

海未(しゃもじですよね)クスッ

花陽「あ、今笑ったね!」

海未「いや、拍子抜けしてしまいまして」

花陽「いつまでそう言ってられるかなー?」

ちなみに、海未ちゃんは手を鎖で吊るされ足は固定されおります

キリストのあれを思い出してください(cv 山寺宏一)

海未「腰にしゃもじを当ててどうするんですか?」

花陽「よいしょ」グイッ

海未「痛っ!」

花陽「えい!えい!」グイッ

海未「ぐふっ!」

海未(あれ?意外と気持ち良いですね)

海未「このぐらいなら...グフッ」

海未「いくらだって耐えられますよ...オフッ」

花陽「へぇー、それは楽しみだなぁー」



10分後

海未「はぁ…はぁ...///」

海未(何ででしょう...体が...///)

花陽「あれれー?海未ちゃん」

花陽「辛そうだけどドウシチャッタノー?」

海未「...///」

花陽「えい!」グイッ

海未「ひゃあ!///」

花陽「声でちゃったねー?」クスクス

海未「くっ...///」

花陽「花陽はね、アイスランドでツボを学んだんだ」グイッ

海未「あひゅ//」

花陽「まだまだ本番はこれからだよ?」



海未(拝啓みなさま)

海未(私はもうダメかも知れません...)

つづく

夜は真姫ちゃん書きます

(・8・)ンミチャン......

まきちゃん

真姫「さて、行くわよ」

猫「ネコー」



希「あれれ?随分と早いやん真姫ちゃん」

真姫「思ったより早く来そうでね」

希「そう...この猫ちゃんがね...」

真姫「えぇ、何とかなりそう?」

希「とりあえず調べてみるから中に入って」

真姫「えぇ」

占いの館のぞみん

遡ること1週間前

真姫「あなたが電話してくるなんて珍しいじゃない」

希「いやな、ちょっと頼みごとがあってね」

真姫「あら珍しいわね、それは正式な依頼かしら?」

希「まぁそうなるね」

真姫「それで、私は何をすれば良いわけ?」

希「簡単に言うとね、ある猫を探して欲しいんよ」

真姫「あら?それだけなの?」

希「それだけなんだけどその猫がちょっとね...」

真姫「へー、何?爆弾でも積んでるわけ?」

希「おおー!よく分かったね!」

真姫「何たってこの真姫ちゃ...」

真姫「はぁ!?」

希「ちょ、急に叫ばんといて!」

真姫「なんでそんな物が[こっち]に出回ってるのよ!」

希「それはウチにもわからん」

真姫「あんたもまた上から命令されたのね」

希「うん...」

真姫「わかったわ、海未に捜査させる」

真姫「見つけしだい連絡するから」

希「ありがとな」

真姫「それじゃね」

そして今

真姫「はい、これが猫」

猫「ネコー」

希「ありがとね、真姫ちゃん」




真姫「どう、何かわかった?」

希「うん」

真姫「冴えない顔ね」

希「この猫ちゃんに爆弾があるんじゃなくて」

希「この猫ちゃん自体が爆弾なんよ」

真姫「...」

真姫「どうするの?」

希「それは上の人達が決めることだから...」

真姫「そっ、じゃあ用はすんだわね」

希「待って!」

真姫「ん?まだなにか...」

希「ごめん...」バチバチ

真姫「ヴェェエエ」バタッ

希「こんなん使いたく無かったんだけど...」



まとめ!

海未ちゃん→花陽なう

凛、穂乃果、鳥→潜入なう

真姫ちゃん→やばい

どうなる!?

次回>>117

3つのうちから1つ選んでね!

...(・8・)

kskst

まきちゃんかわいいかきくけこ

良いセンスだ!

すみません、テスト近いんでお休みします

赤点取ったら承知しないぞ~!

ファイトだよ!!

明後日に沢山更新したいと思うので
「もぅ少しだけ、待っててねー!」

最近だと
海未「あんな所に浜辺があったんですね」

ことり「指パッチンで服がはじけ飛ぶ能力を手に入れちゃった...」

など書いてるんでお時間があったら覗いてみて下さい...

希「ごめんな...真姫ちゃん...」

男「それでは、運びますね」

希「よろしく...」

男「よいしょ...」

男「うっ!」バタッ

希「!?」

真姫「全く...いきなりスタンガン何てあんまりじゃない?」バチチチ

希「な、なんで!?確かに当てたはず」

真姫「甘いわね!」バッ

希「そ、それは!?」

真姫「真姫ちゃん特製スーパーアーマーよ!」どヤァ

希「くっ...」

男達「早くあの女を捕らえろ!」

真姫「悪いわね、私はまだ捕まるわけにはいかないの」ボフ!

希「うっ...煙玉...」

真姫「それじゃあ、猫は持って帰らせてもらうわ!」

さすがまきね!!

男「くっ!どこに行った!」

希「もういないよ」

男「なに!?」

希(真姫ちゃん...流石やね...)

希「にこちゃんに連絡を」




真姫「いっつ...流石に痛いわね...」

真姫「でもこのハイパー電撃棒の威力も試せたし良しとしましょう...」

真姫「さて、少しずつ繋がって来たわね...」

つづく

長らくお待たせいたしました!

またコツコツ更新していきたいと思います

絵里「あら、早いわね」

ことり「おはようございます!」

凛、穂乃果「zzz」

絵里「立ちながら寝てるわ!ハラショー!」

ことり「2人とも起きて!」

絵里「それじゃあ、この書類よろしくね!」

ことり「はい!」

絵里「穂乃果、凛、そこの掃除しっかりしておいてね」

凛、穂乃果「はーい」



ことり「じゃあこの書類提出してきます!」

絵里「よろしくね」


ことり(この書類運びが唯一1人なれる時間...)


ことり「こんにちはー!」

警備員「はい、こんにちは」

ここは夜も警備員がいた所...

何か隠してるからこんなに厳重なんだよね...

ことり「この部屋は何があるんですか?」

警備員「君には関係ないだろ」

...

怪しい...



凛「ぶはー、今日も疲れたにゃあ」

穂乃果「もう腰痛いよぉ...」

ことり「もぅ、二人共ぉ」

ことり「作戦会議するからしっかり聞いてよぉ!」

2人「はーい」



次回!

潜入する3人

以上!

よし!

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