MSMN『今日は、デストロンの海底基地から物語を始めよう!』
スカイワープ「チカレタ...」ガシャガシャ
スタスク「スカイワープ、キツかったよなぁ今日は?」ガシャガシャ
サンダークラッカー「ホントだ」
スタスク「何でこんなキツいんだぁ?辞めたくなるぜ、情けないリーダーのいるデストロンなんてよぉ~」
スカワ「どうすっかな、俺もなぁ」ガシャガシャ
スタスク「お、スカイワープ準備が早いな」
スカワ「ボディがもう、ボロボロだ...」
スタスク「リペアしてサッパリするぞ!」
スカワ「入ろうぜ、早く」
サンクラ「そうだな」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450346317
スタスク「あ、おい待てよ!」スタスタ
スカワ「おいサンダークラッカー、早くしろよ!」
スタスク「早くしろ愚図!」
サンクラ「あ、あぁ」キッ
もうはじまってる!
MSMN『そしてここは、問題の修理場!』
スタスク「まず背中から直すぜ」バチバチ
スカワ「おう」
バチバチ カチャカチャ
スタスク「疲れたよなぁ?今日の戦い」
スカワ「ああ、大変だったな」
スタスク「あんな屑鉄野郎に毎日戦わさせられたら辞めたくなるよなぁ?」
スカワ「サンダークラッカーも今日疲れたろ?なぁ」
サンクラ「ああ疲れた。回路のヒューズがブッ飛びそうだったぜ」
スカワ「なあ?」
スタスク「じゃあ、溶接するぜー」
スカワ「おお、頼むぞ」
バチバチ!
スタスク「フー、頭イくぞー?」(これでスカイワープの馬鹿も直りゃいいんだが)ウィーン
スカワ「おう、もう一回イってくれ」
スタスク「いいのかぁ?オラッ!」バチバチ
サンクラ「...」チラチラ
スカワ「おお、サンキュー。おい、次...サンダークラッカー、お前もだよ!」フキフキ
サンクラ「え、俺もやるのか?」
スカワ「当たり前だよ、なぁ?」
スタスク「オイ!この俺もやったんだぞ?」
サンクラ「...分かったよ」
ジジジジジジ
スタスク「ふあああぁぁ疲れたあああぁぁぁん」
スカワ「サンダークラッカーも結構、修理上手いじゃねえかよ」
サンクラ「ありがとよ」ジジジジ
スカワの機首「...」ムクムク
サンクラ「!!」ビクッ
スタスク「後で俺様も直せよ?サンダークラッカー」
サンクラ「えっ...」(心底嫌だ...)
~~~~~~~~~~~
サンクラ「じゃ、終わりと」
スカワ「あっ、おい、待て!肝心な所洗い忘れてるぞ」
サンクラ「か、肝心な所だとぉ?」
スカワ「何トボけてんだよ」
ギゴゴゴガ
スカワ(F-15)「ここ(キャノピー内)洗えよ」
サンクラ「! わ、分かった....」ニギニギ
スタスク「菅 野 美 穂 」
スタスク「何だぁ?サンダークラッカー、嬉しそうじゃねえかよ」
サンクラ「いや、そんな...」
スカワ「~♪」ルンルン
サンクラ「...あっ!」
スカワの機首「ギンギン」
MSMN『今日は、デストロンの航空兵、スカイワープのエキサイティングなボディを紹介しよう! 見てくれ!(切実)』
あのさぁ…
ジェットロンの機首は、鼻じゃなかったのか(タイムトラベラー参照)
サンクラ「な、なあスカイワープ、熱くないか?」
スカワ「おっ、いいぞぉー。フゥー」
スタスク「上がったらエネルゴンだなぁスカイワープ!多分冷えてるぞ!」
スカワ「おいおい、メガトロン様の許可を得なくていいのか?」
スタスク「いいんだよあんな奴。リーダーの俺様が言うんだから安心しろ!」エッヘン
スカワ「そ、そうだな。今日はいっぱい飲むゾー」
スカワ(人型)「よし、もういいぞサンダークラッカー」ギゴゴゴガ
サンクラ「あぁ。分かったよ」
スカワ「ハァーさっぱりしたぜ」
スタスク「フゥゥーーー!!」ウィーン
スカワ「アッツゥー!」
スタスク「エネルゴン!エネルゴン! 暑くて死ぬぜぇ!」
スカワ「はやくエネルゴンを飲もうぜ!おい、冷えてるかぁ?」
スタスク「んぁ、大丈夫だ!バッチェ冷えてるぜ! フゥーー↑↑!」
スタスク「なあスカイワープ、夜中腹が減らねぇか?」(TF特有のアドリブ)
スカワ「?腹減ったなぁ」
スタスク「だよなぁ?」
スカワ「うーん」(QTFオプ並の対応力)
スタスク「この辺に、世界有数の発電量を誇るダム、あるらしいぞ?」
スカワ「おあ、そうか?」
スタスク「行かないか?」
スカワ「行きてぇなぁ」
スタスク「だから今日夜行こうぜ~」
スカワ「おっ、そうだな」
スカワ「あっ、そうだ(唐突)おいサンダークラッカー!」
サンクラ「え、何だ?」
スカワ「お前さっき、俺らが修理してるとき、チラチラ見てただろ?(因縁)」
サンクラ「み、見てねえよ!頭脳回路のヒューズが飛んじまったんじゃねぇのか!?」
サンクラ「嘘付け絶対見てたゾ(決めつけ)」
サンクラ「何で見る必要なんてあるんだ!?(正論)」
スタスク「あっお前さサンダークラッカー、さっきリッ、リペアし終わった時よ、なかなか出て、来なかったよなぁ?」
スカワ「そうだよ(便乗)」
サンクラ「い、いやそんな事...」
スカワ「見たけりゃ見せてやるよ!(震え声)来い!マッハ、ジェッター、シャトラー!」
ゴォォォォォーーーー ガシィン!
スカワ「スターー!セイバァーー!!」ビンビン
サンクラ「えぇ...(ドン引き)」
スタスク(俺の物なんだよなぁ)
ジェットロン迫真空手部説
野獣=屑=スタースクリーム、MUR=池沼=スカイワープ、KMR=常識人枠=サンダークラッカー
ちょっと待て
この世界ってG1なのかマイ伝なのかどっちだよ
スタスク「ホラ、見とけよ見とけよぉ~(スタスクいい笑顔)」
スカワ「ホラ、見ろよ見ろよ(震え声)」ヴンヴン
サンクラ「や、止めろぉ!嫌だあ!」ブンブン
スタスク「何やってんだよサンダークラッカー!よく見とけよホラ、逃げんなよぉ!(鬼畜)」ガシィ
スカワ「嬉しいだルルォ!?知恵と勇気と仲間への愛を兼ね備えた合体戦士になるんだルルォ!?(作品違い)」ブラブラ
サンクラ「や、止めてくれよ...(ザ・ムービー並みの絶望感)」
スタスク「後で俺にもやってくれよぉ~~?最近エネルギー溜まっちまってよぉ~~~?」
>>16
ノリでブチ込みました(後悔)
SS書くとイカ娘ちゃんを見たBGH-N兄貴並みにテンション上がるからね、しょうがないね
MSMN『その時である!!』
バァン!(壁大破)
メガトロン「貴様らぁ!今から作戦会議だというのに何をやっておるのだ!この愚か者共めが!(憤怒)」
スタスク「げぇっ!?メガトロン!?」
サンクラ、スカワ「メ、メガトロン様!?」
メガトロン「ほぉ?何やら楽しそうな事をしておるではないかスタースクリームよ、え?ワシも仲間に入れてくれるか?(慈愛スマイル)」
スタスク「ち、違うんですメガトロン様!これは全部サンダークラッカー達がふざけてやった事なんです!俺は一切関係ありませんぜ!」
サンクラ「!?」
スカワ「何だとスタースクリーム!大嘘付くんじゃねぇ!」
スタスク「こんな裏切り者共の言う事を聞いてはなりませんメガトロン様!俺を信じてくださ...」
メガトロン「黙れこの愚か者め!」(破壊大帝特有のガチビンタ)
スタスク「ぐはぁっ!?」
メガトロン「今までワシは貴様らへ我慢に我慢を重ねてきたがもう限界だ!今日という今日は絶対に許さんぞ!」
サンクラ「お待ちをメガトロン様!」アタフタ
メガトロン「黙らんか!ワシの威力を貴様らのケツに味あわせてやるわ!後ろを向いて神妙に待ってろ!」
スタスク「や、止めて下さいメガトロン様!もうしません、許してください、よして下さ...」
メガトロン「トランスフォーム!」ギゴゴゴガ
カチャリ、ターン!
スタスク「ンアッーーー---ーー!!!!」
おわり
>>15の言う通り、迫真空手部の3人はジェットロンを参考に作られた可能性がコズミックルストレベルで存在している・・・?
ご愛読ありがとナス!次はNO.2とひよっこで4章を書きたいです(届かぬ思い)
ステロイド汚物出演作以外で書いて、どうぞ
>サンクラ「み、見てねえよ!頭脳回路のヒューズが飛んじまったんじゃねぇのか!?」
>サンクラ「嘘付け絶対見てたゾ(決めつけ)」
>サンクラ「何で見る必要なんてあるんだ!?(正論)」
作画ミスやめろ
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