※某聖帝様とは何の関係もありません
※キワモノレシピ有り、写真なし
前回【巴「レッドベリィズのいちご味らじお」ありす「16回目です」】
巴「レッドベリィズのいちご味らじお」ありす「16回目です」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448109871/l20)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448714757
ありす「ラジオネーム【真の銀河眼使い】さんから」
――――――――――――――――――――
先週冒頭で宣伝していたありすのCDを3×7枚購入
↓
来月頭まで塩もやしと塩パスタ生活が確定
↓
仲間の内4人がキレて家が大破
責任を取って貰おうか
――――――――――――――――――――
巴「それは自己責任に決まっとるじゃろ!」
ありす「だそうです」
巴「17回目の放送、パーソナリティーの村上巴じゃ」
ありす「同じく橘ありすです」
かな子「同じく三村かな子です」
巴「4人…BKと真ゲスと妹鮫は確実じゃろうが後は誰じゃ?」
かな子「意外と鮫だったりして…」
ありす「これで面白い盾だったら…というか何で私のせいにされてるんですか」
かな子「普通に考えて1人3枚は買いすぎだよね…」
ありす「一応SRとSR+でフロントに入れられはしますけどね…」
巴「まあ…何にせよ無茶な買い方はするなっちゅー教訓じゃな」
巴「とりあえずゲストを呼ぶかの」
ありす「今回のゲストはこの方です」
http://youtube.com/watch?v=C0zjPM5RZHs&itct=CB0QpDAYBSITCKj35dOMqckCFU0WWAods_QK6FIS44OV44Kh44O844Oe44K344O8&client=mv-google&gl=JP&hl=ja
巴「またよく分からん曲じゃな…」
ありす「私も聞いた事がありませんね…」
かな子「うーん…杏ちゃんか奈緒ちゃんなら分かるんだろうけど…」
志希「にゃははー!あたしだー!」
巴「志希姐さんじゃったんか!」
志希「ヤバそーな匂いに誘われて来ちゃった」
ありす「という訳でゲストは一ノ瀬志希さんです」
――――――――――――――――――――
因みに入場テーマはファンファンファーマシーというアニメのOPです
――――――――――――――――――――
志希「ファーマシーは調合って意味だね、あたしにピッタリ」
かな子「成程…」
巴「とりあえず一旦CMじゃ」
ナレーション(川島さん)「この番組は光の国の提供でお送りします」
巴「改めてパーソナリティーの村上巴じゃ」
ありす「同じく橘ありすです」
かな子「同じく三村かな子です」
志希「ゲストの一ノ瀬志希だよ」
巴「早速じゃが志希姐さんには質問に答えて貰うぞ」
志希「オッケー、オクスリの処方箋とか以外なら何でも答えちゃうよ」
かな子「逆に答えちゃってもいいんですかそれ…」
ありす「普通にアウトだと思いますけど…」
ありす「まずはラジオネーム【腰光】さんから」
――――――――――――――――――――
しきにゃんに質問です
みくにゃんを排除してにゃんにゃんにゃんに加入するのは何時ですか?
――――――――――――――――――――
志希「排除する予定はないからにゃー…加入はしたいけど」
ありす「加入はしたいんですか…」
巴「まあ面白そうなら何でもやるのが志希姐さんじゃしな…」
志希「後どうせならのあちゃんと瑞樹ちゃんでにゃんにゃんにゃんしたいにゃー」
ナレーション「えっ…」
かな子「(意味深にしか聞こえないのは気のせいでしょうか…?)」
巴「そういや新SRで瑞樹姐さんは…」
ありす「着けていましたね…ネコミミを」
巴「次はラジオネーム【笹錦】さんからじゃ」
――――――――――――――――――――
志希にゃんに質問です
愛海師匠にお山を揉ませたぐらいだから俺がパイタッチしてもいいですよね?
――――――――――――――――――――
ありす「早苗さんこの人です」
巴「住所は特定しとるぞ」
志希「流石に名前も知らない異性に触らせるのは嫌だにゃー…」
かな子「そこはちゃんと否定するんですね…」
志希「それに愛海ちゃんとはお互いにメリットがあるからにゃー」
巴「あるんか!?」
ありす「そういえば愛海さんは普通に触らせてくれたと言ってましたね…」
かな子「えっと…次はラジオネーム【飽きた古町】さんからです」
――――――――――――――――――――
志希にゃんに質問です
魔封じの芳香ってどんな香りがしますか?
――――――――――――――――――――
巴「確かペンデュラムの天敵な永続罠じゃな」
志希「んー…紙とインクの匂い?」
ありす「それはカード自体の匂いでは…」
志希「まあ、あたしはハーピィデッキだから入れようと思えば入れられるけど…芳香もシムルグも持ってないからにゃー」
かな子「なら今度トレードしませんか?私はマドルチェだから使い道なくて…」
志希「いいよー」
ありす「私もナチュルですから必要ありませんので譲ります」
巴「うちは芳香を持っとらんから出せんのう」
ありす「最後にラジオネーム【房乙女】さんから」
志希「お米の名前ばっかりだにゃー」
――――――――――――――――――――
しきにゃんに質問です
シュールストレミングの匂いを嗅いだ時どんな気分になりましたか?
――――――――――――――――――――
ありす「確か世界で1番臭い缶詰でしたね…」
志希「」ガタガタ
巴「って震えとるぞ志希姐さん!」
志希「許して下さいアレは近づいただけで三途の川が見えてしまいますお願いだから許して下さい許して許して許…」
かな子「大丈夫ですから!ここにはそんな缶詰はありませんからぁー!」
巴「いかん!とりあえず一曲流してる間に落ち着かせるぞ!」
ありす「は、はい!聞いて下さい、一ノ瀬志希さんで【秘密のトワレ】!」
※脳内かプレーヤーか着うたで再生して下さい
志希「いやー…お菓子とイチゴの匂いをハスハスしてようやく落ち着けたにゃー」
かな子「よ、良かった…」
ありす「何とか元に戻ってくれました…」
巴「質問だけでここまで疲れたのはのあ姐さん以来じゃ…」
ありす「それでは次のコーナー…【ストロベリーファイト(ゴング音)】!」
ありす「今回のイチゴ料理はラジオネーム【鏡餅】さんから貰った【イチゴ餃子】です」
かな子「そしてイチゴスイーツは【ストロベリーピンチョス】を作ったよ」
志希「名前だけで嫌な匂いがする…」
巴「名前に匂いはないじゃろ…」
ありす「まずは私から」
――――――――――――――――――――
イチゴ餃子の材料
イチゴ(好きなだけ、フォークで潰しておく)
アボガド(1個、ペースト状にしておく)
りんご(1個、みじん切り)
ミント(お好みで、みじん切り)
餃子の皮(食べる分だけ)
――――――――――――――――――――
ありす「まずアボガドのペーストに潰したイチゴ、みじん切りにしたりんごとミントを加えてゴムベラでよく混ぜます」
ありす「均等に混ざったら餃子の皮で包んでいきます、なるべく隙間が出来ない様にしっかりと包みましょう」
ありす「包んだら仕上げですが…焼いても蒸しても美味しいでしょうが今回は茹でます」
ありす「大量のお湯で茹でて餃子が浮いてきたら出来上がりです、レモン酢にイチゴジャムを混ぜたタレで食べて下さい」
志希「これは…まともな様で変わった餃子だにゃー」
かな子「(今回はスタジオ入りがちょっと遅れて修正出来なかったから…不安過ぎる)」
かな子「次は私です」
――――――――――――――――――――
ストロベリーピンチョスの材料
イチゴ(1パック)
生クリーム(無糖)
蜂蜜(お好みで)
クラッカー(食べる分だけ)
――――――――――――――――――――
かな子「まずイチゴは30分砂糖に漬けておきます、その後レンジに1分かけて冷ましておきます」
かな子「冷めたらクラッカーに生クリームを塗って、蜂蜜を垂らしてイチゴを乗せれば出来上がりです」
ありす「今回からは本気で行くと言ってた割には簡単な作りですね…」
かな子「前にも言ったよね?お菓子は手間暇かける物だけじゃないって」
巴「確かに言っておったな…」
巴「それじゃ試食じゃ…まずはありすから」
全員「頂きます」
志希「…」モグモグ
志希「…」ゴクン
志希「…アボガドとイチゴとミントの匂いが口の中で喧嘩してるー!」
かな子「凄い…気絶しないで言い切った!?」
ありす「確かに…ちょっと食べ続けるのは辛いかもしれませんね」
巴「味は悪くないんじゃがなぁ…これは匂いで失敗しとるわ」
かな子「(個人的に味もちょっとアレなんだけど…言わないでおきます)」
志希「(正直言うと味もアウトなんだけど…これは言わない方がいいよね…うん)」
巴「次は師匠の番じゃな」
志希「すっごくいい匂い、オマケに甘くて美味しい」
ありす「これは…また審査の必要はないですね」
巴「じゃな…どう見ても師匠の勝ちじゃ」
志希「餃子も匂いをどうにか出来てたら良かったんだけどにゃー」
――――――――――――――――――――
かな子ちゃん4勝目でご褒美リーチが入りました
次も頑張ってください
――――――――――――――――――――
かな子「ガンバリマス!」
ありす「そろそろ1勝ぐらいはしたいです…ストロベリーファイトのコーナーでした」
巴「あっという間にエンディングじゃ」
志希「楽しかったー」
かな子「それは良かったです」
ありす「では最後にまたメールを紹介します、ラジオネーム【蒸しおにぎり】さんから」
巴「蒸したら崩れるじゃろが…」
――――――――――――――――――――
何気に初めてイチゴ料理にダメ出しされましたね…(驚愕
志希にゃんスゲェ
――――――――――――――――――――
志希「味だけは悪くなかったんだけどにゃー…ミントより匂いの強いハーブ使うか複数使えば良かったかもね」
ありす「成程…」
かな子「後アボガドの量を減らしてみるとかするといいかもしれないね」
巴「何にせよ当分餃子は遠慮したいのう…」
巴「最後にラジオネーム【純米油】さんからじゃ」
――――――――――――――――――――
志希にゃんのタフさに全俺が惚れた!
志希にゃんのファンになってみくにゃんのファン辞めます
――――――――――――――――――――
かな子「またみくちゃんが犠牲に…」
巴「のあ姐さん曰くみく姐さんのファン辞めたら前川のファンになるらしいがの…」
志希「結局みくファンには変わんないんだにゃー…」
ありす「ややこし過ぎます…」
かな子「本当にね…」
巴「といった所で終了じゃ」
巴「お相手は村上巴と」
ありす「橘ありすと」
かな子「三村かな子と」
志希「一ノ瀬志希でしたー」
巴「所でこの余った餃子はどうするかの…」
ありす「流石にこれ以上食べるのは…」
志希「スタッフ頑張ってー」
――――――――――――――――――――
アイエエエエエ!
助けてかな子ちゃん!
――――――――――――――――――――
かな子「ゴメンナサイ!こればっかりは手直しの仕様がありません…」
~終了後~
巴「お疲れじゃ」
ありす「お疲れ様でした」
かな子「お疲れ様です」
志希「お疲れー」
志希「かな子ちゃん早速で悪いけどトレードよろしくー」
かな子「はい、いいですよ」
巴「デッキ持って来とったんか…」
かな子「今日は収録直前まで智絵里ちゃんとデュエルしてたから…」
志希「あたしも愛海ちゃんとやってたからにゃー」
ありす「まあ私達も直前までやってましたけどね…」
巴「人の事は言えんかったな…」
――――――――――――――――――――
み…水を…ゴフッ!
――――――――――――――――――――
―この後スタッフは2日寝込んだ
※実話
~同日・夕方~
志希「たっだいまー」
かな子「戻りましたー」
モバP「おう、お疲れ」モグモグ
志希「…今食べてるのってまさか」
モバP「ラジオで作ってたイチゴ餃子だが?」モグモグ
志希・かな子「」
若葉「ありすちゃんですらダメ出ししたイチゴ餃子を平然と…」
輝子「ヤバい…親友の味覚が…ヤバいぞ」
終
終わりです
今回アボガドを初めて食ったけど口にした瞬間頭痛がした…
更にイチゴと合わせる事でダメージ3倍…グフッ!
見てくれた人(居たら)ありがとうございます
イチゴ入れられそうなレシピがあったら教えてプリーズ!(全部作れるとは言わない)
乙です
トマトとイチゴってにてるよね!
というわけで置き換えシリーズ化して、1作目はオムライスのケチャップライスをイチゴにしてみよう(無茶ぶり)
喰った事も作った事もない、思いつきのみだが、とんこつラーメンに、チャーシューの代わりに苺をのせる。苺は煮るのは禁止で、最後に添えるようにのせるべし
アボカド初めて食べたんじゃ熟れ具合もわかんなかったんじゃ……
未熟だと固くて青臭く、熟しすぎだと黒ずんでぐずぐずになります
創作居酒屋なんかでアボカドとまぐろのわさび醤油和えとか食べると
ちょうどよく熟すとこんなかんじ、が掴めるのではないかと
……完熟でもいちご餃子にはあまり合わない気がするのは内緒だ!
>>21
チキンライスをイチゴジャムで作れと言うのかぁ!
次々回はそれにしてみるか…(思考停止
>>22
トンコツスープ作るのに何時間かかると思っとるね!
>>23
今回使ったアボガドは未熟だったのか!(カンコーン
完熟探してもう一回やってみるか…
たまごでつつんだイチゴの甘味リゾット、って言うと美味しそうに感じる可能性が微レ存?
おつ
イチゴのポタージュとか
魚のカルパッチョイチゴソースとか(適当)
カルパッチョ……確かに酸味ならレモンかける要領でイチゴでもいけるんじゃないかな(錯乱
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません