松尾「ズバリSAWでしょう!!」(5)

1974年、静岡県の小学校である事件が起きた。
件の学校に通う9歳の少年の自宅の原因不明の全焼。
これはその事件の約数年後の話。
「ひゃぁ~すっかり遅くなっちゃったね。もう7時近いよ。」
「最近怪しい人も多いみたいだから気をつけてね。」
少年の元クラスメイトのさくらももこ(現在14)と、同じく元クラスメイトの穂波たまえだった。
日が暮れるまで2人して遊ぶ。9歳のころからずっと毎日のように繰り返してきたことである。
こんな日々がずっと続けばいいな、と思っていた。
その矢先、たまえは驚愕した。
突如まる子の背後に現れる不気味な豚のマスクを被った男。
「まるちゃ____!
それが穂波たまえの最後の記憶であった。

×松尾
◯丸尾

5年前の家事の被害者の少年、
永沢はとある廃墟の一角で目が覚めた。
彼の最後の記憶は、
街のはずれの人気のない場所を歩いていると突然豚のマスクをつけた男が現れ注射針のようなものを刺され昏倒したというものだった。
どうやら椅子に縛り付けられている___?らしい。
腕にはタイマーのようなものがついており、今現在もカチカチと音を立て動いている。
目の前には薄汚れたテレビ。
どうなっている。

スレタイで、ん? となったがそういうことか

なぜ大事なスレタイを誤字るのか

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