館雪之丞

聖澤庄之助

雪之丞「俺の名前は館 雪之丞！」

雪之丞「これから頂点に立つ男の名前だ、覚えとけ！」



雪之丞「俺の超能力は相手の超能力をデータ化する能力！」

雪之丞「データ化した能力は俺が自由に使うことが出来る」

雪之丞「いい能力だろ？」

雪之丞「また、データを他人にインプットすると、そいつも超能力が使えるようになる」

雪之丞「まあ、使えるかどうかはそいつの才能次第だけどな」

雪之丞「そして、今俺がデータ化して持っている超能力は……」


↓1～3 現在所持している超能力

腹パン(超能力)

催眠術

電撃

雪之丞「一つ目、【どこでもボディブロー】」

雪之丞「とりあえず拳を振るえば、拳が瞬間移動して相手の腹に綺麗に決まる能力だ」

雪之丞「相手が見えていれば、まず腹パンが決まる技だな」

雪之丞「二つ目、【催眠術『初段』】」

雪之丞「相手に催眠をかけて、暗示をかける能力だ」

雪之丞「まあ初段だから、効く相手は限られる上に簡単な命令しか聞かせられないんだけどな」

雪之丞「三つ目、【電撃】」

雪之丞「その名の通り、電気を放出する能力だ」

雪之丞「近距離、遠距離、オールレンジで使える汎用性のある能力だ」

雷撃を纏わせた不可避の腹パンで気絶させた後、洗脳する
……エグくない？

腹パンのやつだけどさ
これ頭とかパンチしようとしても腹パンになるっぽいから融通聞かないんじゃね？

>>10
顔は駄目だよボディボディ

>>11
なんかよくわからんが、わかった。

ﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝ！


雪之丞「ん？」

雑魚「ヒャハハハハハ！」

雑魚「お前も超能力者かァ！？」

雑魚「まあいいや、誰でもいいから殺したい気分なんだァ！」

雑魚「その首貰うぜ！」

雪之丞「電撃腹パン！」ﾄﾞｺﾞｫ!

雑魚「ふぐぉ！？」

雑魚「な、なんだ……！？ 腹が……それに身体がビリビリしやがる……」

雑魚「一体どんな」

雪之丞「もう一発！」ﾄﾞｺﾞｫ!

雑魚「がふぅ……！？」

雪之丞「さて……」

雑魚「あ……が……」

雪之丞「催眠」ｶｯ

雑魚「うっ……」

雪之丞「お前の超能力、見せてもらおうか」

雪之丞「（俺の能力は、相手の超能力を見ないとデータ化できないからな）」

雑魚「……」


↓1 雑魚が持ってた超能力

触れた相手を着ぐるみに出来る

世界改変

雑魚は雑魚だった

雪之丞「……【着ぐるみ化】か」

雪之丞「これでどうやって俺の首を取ろうと思ったんだ？」

雪之丞「まあいいや、データ化はしたし、こいつを着ぐるみ化しとこ」

ﾎﾞﾝｯ

ネコの着ぐるみ「……」

雪之丞「……」ｺﾞｿｺﾞｿ

雪之丞（猫）「とりあえず来てみた、肌触りは悪くないな」

雪之丞「しかしまあ……能力自体は強力な部類に入るな」

雪之丞「腹パンのおかげで、いくらでも相手に触れられるんだからな」

雪之丞「……それはいいとして」

雪之丞「これからどうしたもんかな」

雪之丞「立ちはだかる相手を倒せばいいんだろうけど、その相手がどこにいるか、だよなあ」

雪之丞「ぶっちゃけ負ける気しねえし」

ｻﾞｯ

「……猫の着ぐるみ？」

雪之丞「おっ……来たな新手！」


↓1 敵の名前
↓3 敵の超能力

豪

予知

怪力

選んだ超能力を一度限りすごいの（元のやつとかけ離れているものではない）に変化させる（ただしそれを使うとそのすごいのの元を1時間くらい使用不可能になる)

触れた相手を三分後にラーメンに変える

豪「はあ、また雑魚の奴が誰かを着ぐるみ化して遊んでやがるのか」

豪「着ぐるみ着るのの何が楽しいんだか」

雪之丞（猫）「お前、さっきの奴の知り合いなのか」

豪「ん！？ 中に入ってるのは雑魚の奴じゃないな！？」

豪「誰だ！」

雪之丞（猫）「俺の名前は館 雪之丞！ 頂点に立つ男だ、覚えとけ！」

豪「頂点だと？ はん！ 絵空事を言うような奴かよ」

雪之丞（猫）「お前、着ぐるみ野郎とどういう関係だ？」

豪「話す義理は無いな」

豪「まあ……お前を[ﾋﾟｰｰｰ]義理はあるかな！」

雪之丞（猫）「まあいいさ、後で催眠術で喋らせてやる」

中々カオスになってきたな

雪之丞（猫）「腹パン！」ﾄﾞｺﾞｫ!

豪「ぐっ！？」

雪之丞（猫）「着ぐるみ部分はワープしないんだな」

豪「こいつ、離れたところから攻撃するのか……」

雪之丞（猫）「もう一発！」ﾌﾞﾝ

ﾊﾟｼｯ

豪「ふん」

雪之丞（猫）「うっ！ 受け止めやがった」

豪「どんな能力かは分からんが、同じところを狙うとは愚策なり！」

豪「このまま握りつぶす！」ﾐｼﾐｼ

雪之丞（猫）「ぐあっ！？ 電撃！」ﾊﾞﾁｨ

豪「ぐおっ！？」

雪之丞（猫）「いってぇー、まじで潰れるかと思った」

雪之丞（猫）「（奴の能力は怪力か）」

豪「（離れたところから攻撃する他に電気を使うだと？）」

豪「（超能力を複数使えるというのか？ こいつ一体……）」

※このSSが進んで来たら複数ってレベルじゃないです

豪「……こっちも、離れたところから攻撃するか」ﾋｮｲ

雪之丞（猫）「ガレキを拾った？」

豪「くらえ！」ﾌﾞﾝ!

雪之丞（猫）「うわっ！？」ﾊﾞﾁｨ

豪「む、電撃で撃ち落としたか」

雪之丞（猫）「怪力でガレキを全力投球してきやがる」

豪「だったら！ こいつはどうだ！」

豪「ぬうううううぉぁ！」ﾍﾞｷﾍﾞｷ!

雪之丞（猫）「は？」

豪「こいつならば電撃で打ち落とせまい！」

雪之丞（猫）「廃ビル持ち上げるってマジかよ……」

豪「潰れてしまえ！」

雪之丞（猫）「だけど両手で持ち上げたらさあ」

雪之丞（猫）「腹がガラ空きだぜ！」ﾄﾞｺﾞｫ!

豪「ぐっふぉ……！？」

雪之丞（猫）「てめえの超能力の【怪力】、データ化させてもらったぜ」

雪之丞（猫）「超パワー腹パンだ！」

豪「ぐ……あ、しま……！」ｸﾞﾗｯ

雪之丞（猫）「そのまま持ち上げた廃ビルの下敷きになりな」

豪「うおおおおおおおお！！？」

ｽﾞｼｨﾝ!!

雪之丞（猫）「ふう、ちょっと油断したらこれだ」

雪之丞（猫）「……あ！ 催眠でいろいろ聞くの忘れた！」

雪之丞（猫）「しまったなあ……まあ二人が知り合いなら、また誰かがあっちからやってくるだろ」

「……」

「……あの猫ヤロー……危険人物だな」

今日はここまで

↓5くらいまで登場人物募集しときます、大体は敵キャラになるかもだけど
超能力も一緒にお願いね

たま子

金的（超能力）

紅葉(♀)
触れた相手の筋肉を5分間全て自分のものにする

何か空から降ってきた人（雑魚扱い）
>>21　相手の指紋を溶かす

上のやつだけど名前いるなら
空降

名前　太朗
目のあった相手と自分の場所を交換できる

赤井熱石
体を溶岩にする能力

あ、補足だけど
>>32は珍しく2つの超能力持ってるってことで（ダメなら21の方にしといて）