後輩「どうしたんですか、先輩？
　　　奴隷になりたいんじゃないんですか？」

先輩「で、でもそんなことしたら、俺」

後輩「今更何を言ってるんですか？この変態」

先輩「う、あ、い……」

後輩「ほら、早く決めて下さい。
　　　ご褒美が、欲しいんでしょう？」

先輩「お、俺は、君の……君の奴隷に……」

後輩「ではどうぞ、先輩。
　　　私の足を、その口と舌を使って舐めなさい」

先輩「は、は……」

後輩「早くしろ、変態」


ここから先はドmが書け。いや書いて下さいお願いします！

こーゆーのだーいすき♪

七咲

男「……本当に舐めるぞ。いいんだな」

後輩「ええ舐めたら奴隷にしてあげますよ。できるんならね」

男「あざーっす！まずは靴下を脱がさせて頂きます。ああ！蒸れてる！」

後輩「えっなんですか。そのかわりよう」

男「まずは親指からしゃぶらせて頂きます。ははあペディキュアを塗ってるわ。きれいなもんだ。こりゃ普通にいいわ」

後輩「ほ、本当に変態ですね。先輩は恥ずかしくないんですか」

男「恥ずかしいです！そして美味しいです！指と指の間も舐めさせて頂きます」

後輩「あ、ちょっと……」

男「ああ……洗い忘れてるな。苦い味だ。汚い。屈辱的だ。だが美味しい！楽しい！やった！」

後輩「先輩……もういいですから」

男「まだ味合わせてください！お願いします！あと罵ってください！お？足の裏のここ張ってるけど生理痛？」

後輩「もういいです！うわーん！先輩の変態！何でそんなに積極的なんですか」ダッ

男「あっ！じらされてる俺！お願いします、もっと舐めさせて！」

みたいな。

後輩「追ってこないでください！」

男「命令ですか！解りました！」

後輩「うわ本当に止まった。ふー、先輩の反応はちょっとちがうんじゃないんですか」

男「妄想が叶った状況につい」

後輩「本当に変態なんですね」

男「あああ蔑まれてる」

後輩「どうして私はこんな人を好きになったんだろう。告白して３０分で後悔しまくりですよ」

男「ごめんよ。でも俺、変態なんだよね。君も受け入れてくれるって言ったじゃない」

後輩「そうですけど……」

男「嬉しかったな。今の気持ちはどう？変わってしまった？」

後輩（あ、怯えてる。ちょっと可愛い）

後輩「思っていたのと違ったので驚きましたけど。嫌だとかはない……気がします」

男「やった！お願いします！続けてください！」

後輩「ああ！そうしたのが嫌なんですよ！私がいじめて！先輩が嫌々ながら従うのが良かったのに！」

男「じゃあ！その方向で！」

後輩「その方向にする気ないじゃないですか！変態！マゾヒスト！私の初恋返せ！」

男「うわあぐさぐさくる！」

後輩「……はぁ。先輩帰っていいですか」

男「……ん」パンパン

後輩（頬すごい勢いで叩いている）

男「ふぅ。待ってくれ。俺がやりすぎたみたいだ。謝る。これもベッドの失敗談のひとつかな」

後輩「ここ、部室ですけどね」

男「ひとつ。俺は君に告白されて嬉しかった。俺が性癖を伝えた後も受け入れてくれると言ってくれて」

後輩「人の話聞きませんね」

男「普段は聞いてるだろ？」

後輩「そうですけど」

男「でだ。俺も君がいいと思ってた。可愛いし、人間的にも好きだ。だから君にこのまま帰られると悲しい」

続けて

こういうキャラ大好き


ふぅ………

後輩（う……やっぱりこの人かっこいい……）

男「謝る。いかないでくれ。こうする。申し訳ありませんでした」

後輩「……解りました。行きません。土下座はやめてくださいよ」

男「本当か！」

後輩「ええ。私の先輩への愛はこれくらいではゆるがないことが解りました」

男「後輩！ありがとう」はぐ

後輩「きゃっ。先輩まだこう言うのは」

男「嬉しいんだよ～」

後輩「泣かないでくださいよ……え？あれ？あの……おちんちんが固くなっているみたいですけど、私が欲しいんですか？」

男「いやこれは土下座したときのが収まらなくて」

後輩「」

男「後輩！どうした魂が抜けているぞ！クールビューティが台無しだ！」

後輩「台無しは先輩の方ですよ……」

男「なんだか解らんが謝る。土下座する！許してくれ！」

後輩「興奮することで謝る人がありますか！この変態！」

男「だって！これ一般的に最上級の謝罪だし……あれ、俺、いま罵られている？ありがとうございます！俺を後輩様の奴隷にして頂けるんですか」

後輩「このアホが！」げしっ

男「あっ」

後輩「ハンサムなだけ性質が悪いっ」げしっ

男「うっ。ああやめてくださいやめてください」

後輩「このアホがーーっ！」げし

げしげしげしげしげしげしげしげし

後輩「あんた本当に変態ね！女に蹴られて喜ぶなんで。恥ずかしくないの！私は彼女なんでしょう！もっと大事にしろ！」

げしげしげしげしげしげしげしげし

男「ああっ後輩さま。恥ずかしいです！なすがままに暴力を振るわれて！私めなぞを足蹴にしてはおみ足が汚れます。ああ鳩尾を的確に爪先で！ぐふっ！ああっ！ああっ！あああああああっ……………………ああっ」どぴゅ

後輩「すこしは私のことも考え…………え？先輩！？大丈夫ですか？！」

男「ふぅ……大丈夫だ」

後輩（別人みたいになってる？？なんで？？）

後輩「先輩が悪いんですよ。喜んでいたじゃないですか」ぷい

男「おいおい困った子猫ちゃんだな」

後輩「子猫ちゃんって……ずるいですよ。そんな言い方なのにかっこいいなんて……」ぼそ

男「俺がハードなものもどんと来いだから良かった……ま、それはそれとして許してくれるね」ひきよせーの

後輩「きゃっ……あ、やだ。先輩、恥ずかしいです……」

男「後輩が普通の女性と忘れてしまったおわびさ」ちゅっ

後輩「あ……首筋に……あうあうあう」ぼーっ

男「おやおや子猫ちゃんには刺激が強すぎたかな。許してくれるかな」

後輩「あうあう……あー。ゆ……許しま……しっかりしろ私！」パン

後輩「ふぅー。先輩」

男「なんだいベイビー？」

後輩「その口調はもういいです。先輩が帰りに○×屋でお菓子をおごってくれたら許します」

男「いいのか……じゃあ部室を閉めていくか？」

後輩「はい」

―数分後。校舎内。

後輩「先輩、手をつなぎましょう」

先輩「ん？解った」トコトコ

後輩（手を握っちゃったー！！ママーっ！！）

後輩「……先輩、もてすぎですからね。少しずつ私が彼女って解らせないと」

先輩「俺は浮気しないけどな。後輩一筋です」

後輩「そういう問題じゃないんです。なんですか、さっきのたらし技術。溶けるかと思いましたよ」

男「あれは環境的に得た技術だからねー」

後輩「環境だけでなんとかなるもんなんですか……」

男「才能もあるとは自覚してる」

後輩「自分で言いますか」

男「でも後輩にはあんまり使いたくなかったな。あれは俺自身とは関係ないと思っているから」

男「だから後輩は受け入れてくれないかもしれないけど、被虐したいと言うのは素直な心の現れなんだよ」

後輩「んー、はい」

男「好きな人に自分の恥ずかしいところを愛して欲しいなって……ですよ？」

後輩「嫌いにはなってませんよ。今の先輩の方が好きですけど」

男「そうか」

後輩「先輩」

男「ん？」

後輩「恥ずかしいと言うとき嬉しそうでしたね」

男「面目ない……」

男「でだ。俺は考えたんだけど、後輩の奴隷になるのは諦める」

後輩「あの……奴隷とか言うのは、もうちょっと静かに……」

男「性も大事だけど、後輩と過ごすこうした時間もかけがえのないものに感じるから。俺は諦める」きらん☆

後輩「泣かなくても……先輩はこのことに関しては本当にバカですね」

男「バガだげど、バガっでゆぶなあ」

後輩「そんな喋り方になるほどは泣いてないでしょう。頬を伝うくらいで」

男「後輩と一緒にいれることの方が大事だから、俺は諦めると決めたって話だよ」

後輩「そうですね……。諦めるとまだ決めなくてもいいんじゃないですか。やっぱり出来ませんでしたと言うかもしれませんけど、私も頑張ってみますよ」

男「……ありがとう」

後輩「私はか、彼ひょですからね……ってバカ」

男「後輩は可愛いなあ」

賢者モード最強

男「ところでさ。昔、岡田トシオが奥さんにラムちゃんのコスプレをさせて、しようとしたから離婚した。って聞いたんだけど本当かな」

後輩「さあ？コスプレですか……」

男「俺もそうならないように気をつけようと思った所存です」

後輩「ああそうした話ですか」

男「そうそう」

後輩「……ところで先輩はやっぱりもてるんですね。びっくりした顔で何人か見てましたよ」

男「君も有名だからじゃない？過去の……」

後輩「その話はやめてください……あと、やっぱり先輩ですよ。ラブレターを毎日……」

男「うん貰ってるけど。でもそう言う意味じゃ君が彼女になったから、泣く奴はたくさんいそうだ」

後輩「私はモテないですよ」

男「天然なのは君のいいところでもあり、悪いところでもあるね。ああ、話を戻すと俺は君ひとすじだから」

後輩「真顔でそんなのずるいです……あの先輩はどうして告白を受けてくれたんですか？」

男「え、言ってなかったっけ？ずっと君が好きだったからだよ」

後輩「え、嘘」

男「うん、一目見て君に惚れたんだ」

後輩「あの時ですか……惚れる要素ありましたか」

男「うん綺麗な子だなって。俺も殴られたいなって」

後輩「先輩、殴られたいなって」

男「それから君と知り合って、可愛い子だなとか、優しい子だなとか。奴隷にしてくれないかなと」

男「俺はずっと君が好きだったんだ」

後輩「先輩」

男「うわわ泣いてる。君は本当に女の子だな。よしよし」ぎゅっ

後輩「……先輩の女扱いの上手さはときどき腹が立ちます。あの、先輩」

男「うんうん」

後輩「私も好きです」

で、ひと段落みたいな。

まとまりそうだったら、夜か明日に過去編やらせてください。

これは期待。
変態キャラの賢者モードほど笑えるものはない

全力で支援

俺、足大好き

足ペロペロしたい人は正直に申し出なさい

ペロペロ

まとまってないけど、すこし進めてみる。

足か……。

―過去。自宅。

男「そろそろ学校に行ってきます」

姉１「男。行ってらっしゃい。何か忘れてませんか」

男「やだなあ。忘れてませんよ。姉１。今日も綺麗だ。お仕事頑張ってくださいね」ちゅっ

姉１「ああ、おでこに///。なんて子」くたあ

姉２「男くん。久々に帰国してる私が先じゃないかな」

男「ああ、悲しいことを言わないでください。俺の身体が１つしかないのが悪いんだけど……ごめんね姉２」ぎゅっ

姉２「ああ結婚する前に男くんと会ってれば、私はなんて愚かなんだろう。そしてなんて幸せなんだろう」およよ

姉３「男さん、私にも」ちゅっ

男「キスなんていけない子だなあ。でも銀幕とはちがって、少女のように震えている君もすてきだよ……おやおや姫君は気絶してらっしゃる」

姉４「おとおと」ぐいっ

男「姉４！執筆は終わったのかい」ちゅっ

姉４「手？手だけって。でも……あっ」くた

姉５「男ちゃん。私にも家事をやる元気をください」ぎゅう

姉６「男っち。私にも。今日は試合なんだ」

姉７「男ん、臭いをかがせて。あっ」

姉８「男様。お慈悲を。あんっ」

姉９「男たん。こんなおっきなおっぱい他に……あっ」

姉１０「男。わた……あふん」

姉１１「お……いや」

姉１２「（ry」

―電車の中

男「……」

友「よー。疲れた顔してんな」

男「ああ」

友「何時ものか」

男「何時ものだ」

ガタンガタン……

後輩「……」

友「おいスケ番だぞ。スケ番。ぶはは何十年前だよ。回りの人、離れてるじゃねえか」ボソッ

男「天使っているんだな」

友「は？君は何を言ってるの」

男「声をかけたい。殴られたい。彼女の前でオナニーして罵られたい」ボソボソ

友「おまえ、ちょっと。まわりの人が見てるから」

中年女性「……」じっ

男「えっ。あなたのような綺麗な女性に見つめられると、どうすればいいのか解らなくなりますよ」キラキラ

中年女性「……はぅ」くたあ

周りの女性「「」」くたあ

男「すまん理性がなくなってた」

友「お前、相変わらずすごいな」

男「なあ友、彼女と付き合うにはどうすればいいんだ」

友「は、知らねえよ。何時もの感じでやれば楽勝だろ」

男「あれか。あれをやってもな」

友「まあ、うちの制服を着てるし、焦らなくてもいいんじゃないか」

―学校。放課後。

男「彼女に着いて調べてきた。１年だ。名前は後輩。住所は××。身長は１××センチメートル、体重は××キロ。スリーサイズは」

友「ちょっと待て。個人情報が入っているが」

男「教師に聞いたら教えてくれたんだよ。快く」

友「このたらしが」

男「入学時からあんな格好だから、皆怖がって話してないみたいだ。だから人間的には解らなかった」

友「そりゃ話したくないわ」

ミつ＝＝＝＝＝＝＝＝④

④

もう足とか大好き！

男「俺な、女性に冷たくされた試しがないんだけど」

友「うるせえ。殺すぞ。童貞なめてんのか」

男「まあ、俺も童貞だけど。正直言って、俺が頼めば、女性はなんでもやってくれる。
　　でも、俺には昔から夢があるんだな。
　　ありのままの俺を愛してくれないかって」

友「ん…んん。真面目な話なんだな。わかった」

男「ありのままの俺とは何かと考えるとだな。
　　辱められるべき人間なんじゃないかなと。
　　俺には妄想があるんだよ。子どもの頃から。　
　　てめえ、調子こいてるんじゃねえぞ。すこしばかり女うけするからって。
　　お前なんて私の前でオナニーするような変態じゃねえか。
　　って、同じ女に言われるわけよ。
　　そんで俺は言う訳よ。すいません。あなたの前でオナニーするような変態です。俺は変態ですって言うんだ。
　　子どもの頃からそんなことを思って、オナニーしてたんだよな。
　　その妄想に現れる女性があのスケ番ちゃんと一緒だったんだよな。
　　これ、奇跡だよな。チャンスだよな」

友「あー……」

男「俺は彼女と付き合いたい。てか罵られたい。どうすればいいんだ！！」

友「……そうだなあ。やっぱり彼女のことを知ることから。
　　とりあえず、話してみれば」

男「そっかー。
　　やっほー！！
　　足をなめさせてください。お願いします！！
　　くっさいかなー！！
　　でも彼女だからなー！！
　　砂糖の味がすると思う！！」

友「砂糖の味をする女はピザだけだ……」

（；゜０゜）