真姫「百合?ナニソレ、イミワカンナイ!」 (29)
眠い中書き溜めしたので文章おかしい部分あると思います
短編だと思われる。
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部室のドアの向こう側から聞こえてくる声
花陽『百合…百合ですぅうう!』
凛『か、かよちん!声が大きいよ!』
花陽『えへへ…でも今日買ったのは前から買いたかったんだよ…!』
凛『かよちんが読み終わったら凛にも貸して欲しいにゃ!』
花陽『もちろんだよぉ…!』
ガチャッ
真姫「何話してるの?」
花陽「きゃああぁああぁ!!」
真姫「きゃっ…急に大きな声出さないでよ」
花陽「ごめんねぇ!びっくりしちゃったの…」
凛「実はかよちんが百合の本を買ってね…!」
真姫「百合…」
お花の本かしら…
真姫「花陽にぴったりね」ニコッ
花陽「ぴったり!?そうかなぁ…」
真姫「私も好きよ、百合」
花陽「ソ゛ウ゛タ゛ッタ゛ノ゛ォ゛!?真姫ちゃん知らないかと思ってたよ」
真姫「皆知ってるに決まってるじゃない。」
百合は有名な華だし綺麗
知らない人なんていないはずだわ
凛「ね?凛の言った通り!」
花陽「本当だねぇ…!真姫ちゃんには言ってなかったけど、μ’sの全員が百合好きなんだよ」
真姫「え?常識じゃない?嫌いな人なんていないわよ」
凛「真姫ちゃん…世界には百合が苦手な人もいるんだよ」
花陽「うん…実は私達全員百合で…好きな人一緒なんだ//」テレッ
真姫「なるほどね…?」
好きな人?
…まあいっか
真姫「って花陽達百合だったの!?」
花陽「うん!」
凛「黙っててごめんね!」
μ’sのメンバーの私以外がお花って…!
そんな重大な事なんで今まで言わなかったのよ!
真姫「…言ってくれてありがとう。もし何かの拍子で戻ったりしちゃったら…私が皆を育てるから」
皆が…お花に戻ったら。
毎日水をあげて…陽当たりの良い所で育ててあげる
花陽「ええぇええ!?」
凛「も、戻る?」
真姫「とにかく、皆私が責任持って育てるから!…仲間じゃない」
花陽「ま、真姫ちゃん…//」
凛「ずっと一緒にいてくれるの?//」
真姫「勿論よ!」
皆を…安心させてあげないと!!
ガチャッ
穂乃果「やっと授業終わったよ…」
海未「ずっと寝てた人が何言ってるんですか!」
穂乃果「うっ…ことりちゃ~ん…!」
ことり「ま、まぁまぁ海未ちゃん」
海未「全く…」
にこ「今日は寒いわ…」
絵里「同じくよ。風が冷たいわね」
希「もう凍えそうや…!」
真姫「皆!話があるの…」
「「「「?」」」」
真姫「皆…百合なんでしょ?」
穂乃果「…え!?」
ことり「ま、真姫ちゃん知ってたのぉ…?」
海未「ど、どうしましょう…!!」
絵里「真姫に知られたの!?」
希「マズイんとちゃう…?」
にこ「なんでよりによって真姫ちゃんなのよー!!」
真姫「大丈夫!…私も百合好きだから。だからもし皆が本当に百合だったら…私が育てるわ!」
全「そ、育てる!?」
穂乃果「真姫ちゃん…///」
ことり「そういうプレイ…私初めてなのにぃ…//」
海未「は、破廉恥すぎます!//」
絵里「でも…真姫だったらいいわよ//」
希「うちも…//」
にこ「真姫ちゃんだったら…//」
花陽「えへへ…皆おっけーみたいだね…!」
凛「よかったね真姫ちゃん!」
真姫「うん…!これで皆の将来は安全ね!」
全「将来!?」
真姫「?…だってずっと一緒にいなきゃいけないでしょ?」
穂乃果「真姫ちゃん…!」
ことり「でも8人もいたら皆ずっと一緒というわけにはいかないんじゃないかなぁ…」
真姫「え、いけるわよ」
水だって毎日あげるし…
にこ「無理無理無理!だって真姫ちゃん体力ないでしょ?」
真姫「なっ…体力なんていらないじゃない!」
希「こんなに沢山いると体力必要だと思うよ?」
真姫「なによ…どこで体力使うかいってみなさいよ」
水あげて皆を毎日安全に育てる…これのどこに体力が必要なのよ
絵里「わ、わからない…?//」
真姫「わからないわ…」
海未「…夜ですよ」
全-真姫「///」
真姫「夜…っあ!」
もしかして…雨とか台風が来た時の心配をしているのかしら
真姫「大丈夫よ!そこら辺は心配しなくてもね。」
花陽「意外と夜は凄いんだね…真姫ちゃん」
真姫「育てると言ったからにはちゃんとやるわ」
全-真姫「ちゃんとヤる!?」
真姫「え!?」
な、なに…?
ちゃんとやるののどこがいけないのよ
凛「真姫ちゃん凄いにゃ…」
真姫「い、イミワカンナイ…普通でしょ?このくらい」
にこ「普通じゃないわよ!夜一気に相手するなんて…」
真姫「相手?相手するのは私じゃないでしょ」
全-真姫「…え」
真姫「…?」
いや私台風でも雨でもないわよ
真姫「普通のことじゃない…」
絵里「…真姫、もしそういうことをしているのならやめたほうがいいわ」
真姫「ヴェ!?イミワカンナイ…」
にこ「イミワカンナイ!じゃないわ!本当にやめなさい。真姫ちゃんが汚れるだけよ!」
真姫「汚れる?いや…汚れる?」
私がもし台風や雨だとしても汚れるのは私じゃなくて皆じゃない…
にこ「普通じゃないわよ!夜一気に相手するなんて…」
真姫「相手?相手するのは私じゃないでしょ」
全-真姫「…え」
真姫「…?」
いや私台風でも雨でもないわよ
真姫「普通のことじゃない…」
絵里「…真姫、もしそういうことをしているのならやめたほうがいいわ」
真姫「ヴェ!?イミワカンナイ…」
にこ「イミワカンナイ!じゃないわ!本当にやめなさい。真姫ちゃんが汚れるだけよ!」
真姫「汚れる?いや…汚れる?」
私がもし台風や雨だとしても汚れるのは私じゃなくて皆じゃない…
ことり「…真姫ちゃん。本当に心配してるんだよ…だからふざけないで聞いて」
真姫「私が汚れることが?」
凛「そうだよ…」
真姫「嫌でも汚れちゃうじゃない…」
花陽「何かわけでもあるの?」
真姫「え?わけ…特にないわね。自然と汚れてるわ」
海未「っ…真姫!!」
真姫「ヴェエエェ!?なによ…!」
真姫「でも皆だって汚れるでしょ?私にだけ汚れないでって言われても無理な話よ」
にこ「っ…」
希「ちょっと待った!!」
全「?」
希「うちずっと聞いてたんよ…黙って聞いてると話噛み合ってない気がする」
真姫「確かに噛み合ってないわね」
にこ「…」
希「真姫ちゃん、1回最初から最後まで話を説明してくれる?」
真姫「え、えぇ…」
最初…
百合の所かしら
海未「本当ですね…!」
凛「もう!凄い勘違いしちゃったにゃー」
花陽「まさかお花のことだと思ってたなんて…」
希「びっくりやな…」
絵里「そうね…まあでもよかったわ」
にこ「…安心した!真姫ちゃんは無事ってことね!」
真姫「ど、どういうこと?」
穂乃果「真姫ちゃんはまだ知らなくていいんだよ!」
そう言われた。
なんか私がお子様みたいに言われて悔しいわね
皆には分かってるっぽいけど…
私は…皆に向けて言った
真姫「イミワカンナイ!」
おしまい
とりあえずおしまいです。
もっと長く書こうと思ってたんですけど、なんか 眠くなってくるので…
ありがとうございました!
普通におもしろくない
俺は結構好きだぞ
ぴゅあぴゅあまきちゃんいいゾ
面白かった
乙です
花陽「うん…実は私達全員百合で…好きな人一緒なんだ//」テレッ
誰だよ
好きな人って誰だよ。
スクフェス娘ちゃんだろ
普通に考えて真姫ちゃんでしょ
おつおつ
おつンゴ
おもろいンゴ
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