【Fate】あなたで聖杯戦争【安価コンマ】 (1000)

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                    //             V
                  ノ/


※【Fate系列作品 型月の設定およびキャラをお借りしています】

このスレは適当に遊んで進んでいくと思われます

粗雑な描写が目立つことが多い

現状原作鯖と原作鱒のみ登場する予定



●AA使用 安価・コンマによる進行なので苦手な方はブラウザバック推薦

前スレ:【Fate】あなたで聖杯戦争【安価コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442413371/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444495086


◆【参戦可能サーヴァント】

【セイバー】     【ランサー】      【アーチャー】
アルトリア     クー・フーリン     エミヤ(無銘)

アーサー      ディルムッド      ギルガメッシュ
ネロ         EXヴラド三世     ロビンフッド
ガウェイン     アポヴラド三世    アタランテ
ジークフリート   カルナ         ケイローン
モードレッド    エリザベート      ダビデ
リチャード一世  弁慶          アーラシュ

ジャンヌ      レオニダス一世    ノッブ
沖田        ロムルス
デオン


【ライダー】     【キャスター】    【アサシン】
メデューサ     メディア        佐々木小次郎
イスカンダル    ジル・ド・レェ    呪腕ハサン
ドレイク       玉藻の前      百貌ハサン
アストルフォ    ナーサリーライム  静謐ハサン
アキレウス     アンデルセン    無銘

ブーディカ      シェイクスピア    李書文
ゲオルギウス    アヴィケブロン   ジャック・ザ・リッパー
ペルセウス     天草         セミラミス
オジマンディアス  無銘(ジャンヌ)  カーミラ
           キャスニキ



【バーサーカー】    【エクストラクラス】
ヘラクレス        召喚条件・不確定・未定
ランスロット
呂布
アルクェイド
エリザベート
フランケンシュタイン
スパルタクス
坂田金時
ジャック・ザ・リッパー
ダレイオス
ドラキュラ(ヴラド三世)

◆【参戦可能マスター一覧】


衛宮士郎                         ラニ・Ⅷ
遠坂凛                          ありす
間桐桜                          ダン・ブラックモア

間桐慎二                         臥藤門司
間桐臓硯                         ランルーくん
葛木宗一郎                       レオ・ビスタリオ・ハーウェイ

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン      ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ

言峰綺礼                         トワイス・H・ピースマン
アトラム・ガリアスタ                   殺生院キアラ
バゼット・フラガ・マクレミッツ

ルビィアゼリッタ・エーデルフェルト

カレン・オルンテンシア                 ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア
                               フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
                               カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
衛宮切嗣                         獅子劫界離
アイリスフィール・フォン・アインツベルン

遠坂時臣
間桐雁夜
ウェイバー・ベルベット                 沙条綾香

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト          サンクレイド・ファーン
雨生龍之介                        来野巽

                               魔獣(無銘)

はくのんは参戦出来ないのね

【単純に入れ忘れてました、岸波白野も♂♀両者参戦可能です】

ドヤァはくのん
ろびーなはくのん
ろびーなキシナミ
たけのこキシナミ
ドラマCDキシナミ

同時に出せるのその二人?
後はEXシンジやリンとかは出せるの?

今しがた前スレ見てきたけど
ノッブ負けはしたものの鯖としては理想的な斃れ方だったな
最後の最後まで足掻くというか

【ザビーズを二人出すと、面倒になりそうなので原則どちらか一人まででお願いします】

【シンジもリンも出せるには出せます、電脳世界の聖杯戦争みたいな感じになるかも】

【選択されたら色々と設定を考えておきます】

シンジと慎二やリンと凛は出せるの?

【同性同名を出すと、その二人だけで話が完結しそうなんですよね、あとAA的に難しい】

【なので、申し訳ないですが同時には参戦できませんね】

【サーヴァントも別クラスによる闘いで、多分AAで混乱する】

【オルタ系は大丈夫かもしれない】

前回のバサカジャックと言い、二対一なのに強いな

バーサーカー枠にアステリオス追加して欲しいです。鉄仮面取った素顔は可愛いと定評の彼を

清姫ちゃんかわいいよ清姫ちゃん

金髪凛ちゃんと八歳児が電脳アバターなのはわかるとして
ザビはサイバーゴースト限定?それとも地上でもOKなのかな?

は?

ageんなゴミクズ

ちなみにfate/goの鯖でこれはだしたいってキャラいます?

清姫ちゃんとマリーちゃん!

>>11
>>17

5じとかだとはくのんずふつーの学生でゴースト設定ないほうが個人的に好き
みどちゃさん出てくるといいなあ

       .  ,-=´ニニニ≧.、
        ,.'ニニニニニニ.ヽ_,,.. - .ァ

        ,'ニニニニニニニニ ,.-'"
        lニニニニニニ_,. -.イ
     _, -'"ニニニ_,,.. -ヘ'"ニニニl
  ,_'"__,,,... -‐ '" l::::ヘ  マニニニl-=- ..,,_          【ザビーズの設定は記憶喪失の冬木住民でほぼ固定かもしれない】
        ヘ.__ ゞ='    lニニノニノニニ≧=- ..,,,_
        , '   ` -、  .lニ/ニ/ニニニニニニ,..ニ==-、  【バサカ多すぎる問題】
       ./   ,. - ヘ  ノニニ/ニニニニニ,.-"´ニ_, -=-、
       /  ,. ' ,- '¨¨¨´ニニ./ニニニニ/ニニニ, 'ニニニム 【一応☆3以下は全員手に入れているのでキャラが掴めて宝具描写が出来ればだいたいは出せる】
      ,'  , ', ',.ヘニム;;;;lニニ/ニニニ , 'ニニニニ,'ニニニニニム 【でも、宝具複数持ちは微妙、わからない】
     ,' / ' ,'ニヘニム;;;lニニ,'ニニニニ/ニニニニlニニニニニ.ム

     l_/  .lニニ.マ::ム;lニ,'ニニニ./ニニニニニlニニニニニニム 【しいて言うならロムルスとかボス枠で出したい】

         .lニニニマ::ムニlニニニ/ニニニニニニlニニニニニ_ム
         .lニニニヾ:::ヾlニニ/ニニニニニニヘニニニ.,-'"  _、ヘ 【でも一番の問題が代理AA、GO鯖のAAはマシュ以外本当に少ないですから】



                        ,..-=ニニl    ._
                     ,=ニニニ,. ヘ- '"´

                      ヘニ ,. -'".ヽニl
                     _,..-' l-○⌒.l-.ヘ
                    '"  , '  _ノニニヘ    【本日の更新は22:50からとなります】
                      ,' , 'lニニニニニ、
                     .レ' /ニニニニニニヽ、  【妙に眠いので、早めに終わるかもしれません】

                       /ニニニニニニニニl
                    .  /ヘニニニニニlニニニヘ
                     /ニlニニニニニlニニニニヘ

                    ./ニニ.lニニニニ lニニニニヘ

うーい
simejiでロムルスって出したら「ローマは今日も育ちゆく…空の果てさえも」って出てきて草
濃すぎて代理AA思いつかかねぇや

ロムルスはバッカーノのグラハム・スペクターでいいんじゃないかな

INAKAの時とこいつ同一視できねぇよw
アインツベルンの森にローマ連合が出来ると考えると恐ろしいな

前から聖杯戦争スレに出てたロムルスさんはGOのロムルスさんとあまりにもイメージが違うんだよな…

ティーチって難しそう

ティーチはあのノリでマスター殺しにかかると思うと怖いものがあるな
付き合いやすそうではあるが

【このスレで登場する機会があれば、ロムルスの代理AAはラオウとなる、世紀末ローマ】

                                             __
                                              / ´ ⌒ヽ
                                     -‐、 /
                              r-ァ‐-/ /::. ー' ヽ

                             r'´7´'‘´ /⌒´  ´ }ヽ\
                            / /             |  \}
                               {:/ / /  -‐ 、  / .:   \
                                //  / / /} /: /}i __ }   ',    奏者ー!!! 余は勝利の帰還であるぞ!!
                            r‐――‐<__. / / x==ミ′}/ /√Ⅵ /} :N
                          \: : : : : : :./  .人:.:.:.:.    x=ミ// }/
                           〉: : : : :/ , /:.   r‐   ′.:.:′ {´
                        ヽ/}: :{ {´: :/八  {: : : ノ  /ノ  }      あの黒い奴も騒ぎで消えたであろうし、余と祝杯を――――――
                   ‐=≦ ̄`ゞ . ̄ ̄ヽ ∨_ノ\\ __ ..:::个 :/}i }
                      /:/ノ /`¨¨:|¨}/、、: : :ゞ====’ .// }/
                        /: :´://:}:ji´{/}ノ: 、: :}i≧=‐-、{〈/__⌒====:--、
                  /: : : : ´: : : :{i/: : : : :|: :}i    ‘′ \: :\\\\=-
__                 ', : : : : : : : : : : : : : : : :|:./       \    \: :`¨`¨.¨
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                         ,  ´         ,      /     ∧  ≫                               ≪
                        /  /  _,.----/     l /     ' } ≪   奏者ーーーーーーー!!??              ≫
                      イ  ,....:.:.:.´:.:.:/:.,  /  /  :|'     { |   ≫                               ≪
                     /,. -:.:´_,.. - r´:.:.:.:/ ,:   {   | /   ∨ヽ /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒\
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              /     }::/  ,::::::::::::::::::::::.    从   /  リ  ,: ∧ーく:.:.:./>`ヽ、
              ,.  ¨´     ,..  ´   /--- 、::::::::/\ }   /    / イ    `¨{ Yr-ム
         , ´      /      /     ':,.:'   }∧  ,      /'        \〉ー=}
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.       , ′ ′  , ,    | l|       i     '.        ',く
     | |   i   l | ト、   | l| l| |   |     i_       . \
     | |   |l  | | | ゚.  l| l| l| |  |l    |  ` 、   i_,ノ
.    八{  |{  | | |  、 l| 斗‐lト、「 ̄ |l    |      \ | \
          八 |i八_,{   \{ヽ{,.斗≠ミ, |l    |__      ,:|_,ノ
           Νヽ{x=ミ     〃 んィハj}^l    |r Y    ノ.:.:r―-ミ     なんだ、何が起きたのだ……
             |  {{ {心      と二つ |l    |:):} |{-=彡/:.:i|:.ヽ:.:.:.:.\
             |  i Vソ     //// .|l    |:ソ 八 ,..:.:′ !|::.:.:.\:.:.:.:.\
             | | ゜´、          |l    |/.::彡{|:.:.:.:.八:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.\
             | |八'゙             |l    |「i .:.:.:.八:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ  目を開けるのだ奏者よ、このようなところで眠るでない
             | |     `    ̄`     .|    八| :.:.:.:.:.:.`ト、:.:.:.:.:. \:.:.:.:.:.:/
             | |l   ト、       ..:|      |:.:.:.:.:.:.:.:.| \:.:.:.:.:.:.:.ーく
             |l八    |   __   <  |  /´ ̄ ̄ }、 :.:.:|    ーァ:.:.:.:.:.:.:.}   冷えるではないか、身体に悪いのだぞ?
.            八 |\  |      | ,  И /:――‐く `¨´    /:.:.:.:.:.:.:.:/
.              Ⅵ  \{     / _ ノ j/:.:.:.:.:.:__:.ヽ,..-‐…:.:.´:.:.:.:.:.:./
                   ハ  |:.:.:.: /:.:.:.:/_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
                  /:.:.:.} |:.:.:.:.:.:.:.:/ / / :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
            ,..-‐….:.:´.:.:.:.:.「 ノ:.:.:.:.::///:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./




       'i:::,' 丶、;:|:    |〃〃      ./  .|
        i,'   ,'`ヾ|     |    、'´ノ /   |    セイ…バー、黙っていてごめんなさい……
        ,;′  .,':::::/::|    ヘ 、     ./ __   |
      /   .,/:::,/、:::|   |.   ゛,'‐,‐..'.:.:.:.:\ .|
   ./   /:/`ヽ`'::|   |`_`_ゞ,':.:.:.:.\.:.:.:,\    こうなることは…わかっていたの…

  ./   /〆‐‐ー--,:::.|   :| :.:.:.:ヽ、.:.:.:..:.\.:.:.:.ヽ、
/   / ,'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\|   |.:.:.:.:.:./圭ミx、.:.:.:ヽ.:.:.:.:',

          l  ',.   ̄l" ////   `      l    i  l
            l.  ',    ト、        _  ‐ァ   ,i    l   .li      黄金のサーヴァントに…気をつけて……
          l  ',    ',\    ` ー ´   /.li    l   li
             l   ',.   ',:::::ヽ、、     / li     .i  __,,!-‐r=≠ヽ、  
           l, r‐:、i    ',:::::::::: `.i.` ー- '    |i    l'゙/:/ ./::/≠::ヽ、   アレは私を…聖杯を狙っている……
           ./\ヾ;:::i     ',::::::::::::/!       !|    l:://:/ /:/.,r'ヘ
        /、 \::\ヾ:i.    iー='"´           |    |'/:/./:/.,r'",:ィ´
      /\::\ \:\l.    l.   ` ー 、、    r' l     |:/ ./::/ /::;イ:i      色々と巻き込んで…悪かったわ、セイバー
     /\:\\::\ ヾ, l     i      `  ´  i     | ./:::/ /::/  \      私のことは…もう…



                . -==ー- .. __,,,r<`ヽ:--- . __
              /       ,厶斗ヘ:.    :.    `ヾ.:`ヽ.
            /       /      :..    :.      ∨ ∧
.            /!       /        :.    :.    .:∨ ∧
           i |        /          :.    :.    .:∨,/j
           ヘ!     /    |     .:i     :.    .:Ⅳ/
.            \    ;.    i|\N厶斗i|      iヽ  ..:ムイ
                | i| |i  i|ヘィ ィ升リΝ    |ノ  .:ぐ〈
                |ハNト、Nヘ   VУ |    i|  厶∧ヘ.       ………言うな
                ′  /  ノ  "´  从  . i! Y i |:.: ∧:ヘ.
                     /  .:ヽ  _   ハ|  /:./,斗!i |:.:.: ∧.:ヘ     余は其方を護るぞ、奏者はこの余のマスターなのだから……
                      /   /  ヽ  ノ斗 /:./:.:.:.:!:.i_|_:.:.:. ∧/
                 / /     ー___j/:./:.:.:.:._い、|_:.:.∧___
                  //    ノ爪川フУ/:.:><:.:.:.:.:.:爪川川从ヘへ    余が最後まで傍にいる、寂しくはないからな?奏者よ
                    /′   /:.:.:./´ヽ ''"´ ∨:.:.:.:.:.:.:{.:.:.:.:.:.:: :: :: :: \\
                       /:.:,才´    .:    ∨:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :: :: :.\\
                 /:.:/      .:__    ∨:.:.:.:{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :: :: :.:.〉 :〉

          |  |    |      ,      ``´.|     |    .|
            |  |    |      ′        .|     |    |
             |  |    |ヽ   丶  _      ,r'|     |    .|    ……ありがとう…セイバー
            .|  |    |:::|ヽ、       , r '´::::|     |     |
           |  |    |::::|  ヽ、  ,  ' ´ .|::::::::::|     |     |
           .|  |     .|:::::|    ´   , ' |::::::::::|  ,   .|      |    もう少し、貴女とお出かけしたり、していたかった…かな…――――
          |  !    .|::::::|       ,'  |:::::::://   |      |
          .| .,'    ,!::/|        ,'    `ー′ , r ' ´ ``ヽ、   |
          | /    ,'´   |      ,. '   /   /       `ヽ、 .|
         , r -/    ./ー-、    .∠-‐./   /           ヽ |



               。r≦  ̄ ̄ _    `ヽ  \
           。r≦_ /  / ,     }   :,  ヾ:ュ、
            /.ィ'´ 7    x、λ/        :,   〕 ト、
          〃'´ /   ./ィぅ、/ /      l :,    〈 .〉
              , '′  ./ 弋リ ! /  .ィ!   ,!   !      V、
          /    イ - '   レ1/! i! , }  .!  i     ト、〉
         ,   / :|         .メ、ノ / ,!  l       j!レ!     ……全て任せよ、奏者
           レ1 〃: : :! 、    弋_iッ '| /   !  l   ノ ノ´
           !/ ! : : :!   ヽ         レ1   /  ;! <_,/
            i! !: : : ゝ. _       ノ_l   /     ト≪二 :,     其方の望み、余が叶える
            i, : : :}   丁 ー─、 _zニ!   i    i!:i:i:`vi7
            :,: : i!  r'======={r'´ リ   i!    .iト、:i:i:iリ
             }: :ノ  ;! : : : : : : : :{ /l i! i!    !:i:i{ ̄       もう一度……余と共に何処かへ行こう
                ゝ'_,ャ=─ャ‐ュ、=={!′! ! i!  λ..ト、i:i:、       新しきものを、旧きものを見に旅立つのだ……この世には珍しいものが沢山ある
               ィ〔 ィ7ix __ ≫、∧ ノ l i! /i:i} i! ㍉i:i:s。_
           / }!: 弋 i l i l i l i l i ム: i   ! ノ!./i:i:i:}.リ   ㍉:i:i:i:i:i7
         ,.z*'’ i}: :: : / / ̄` ー- ': :! ´  /!:i:i/'′   `'ー '’
         /   .ィi: : :/ / : : : : : : : : : : :k,   ' レ’          聞いておるか、奏者……奏者よ…
      ∠ _   j! : : : ! i! : : : : : : : : : : : : :!
.     /   `ヽ i: : : : :! i! : : : : : : : : : : : : :!
    〈         V : : :Li!ヽ: : : : : : : : : : : :}
.     ゝ.      V : : : : : :\ : : : : : : : :ノ


【セイバー陣営行動終了】
【5日目を終了します】

【現陣営まとめ】

◆セイバー:ネロ・クラウディウス
□マスター:アイリスフィール・フォン・アインツベルン【行動不能】 


◆アーチャー:織田信長 【消滅】
□マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト【脱落】


◆ランサー:クー・フーリン
□マスター:貴女【令呪3】


◆ライダー:アストルフォ  【ヒポグリフ消失】
□マスター:ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ【令呪3】


◆アサシン:無銘  【消滅】
□マスター:言峰綺礼


◆キャスター:ジャンヌ・ダルク? 【消滅】
□マスター:葛木宗一郎      【死亡】


◆バーサーカー:ヘラクレス
□マスター:遠坂凛【令呪0】


◆黄金のサーヴァント:ギルガメッシュ
□マスター:――――


【太陽聖女貴女更新】

               , -―― 、
            .::::::::::::::/:::::::::::::::::::\
          /::::/::::::::/::::::::::::::::::::::::::ヽ
           ./:::::::/::::::::ム//////////::::l
         ,::::::/::::::::/:::::::;ィ::::::/|:::::::::::〉、|

           ./:::/::::::/::::/ナ:メ ,!::::ハ:/ |:ハ  
         //:::/::::::;行テメ  /:;/ ,:ト、|::::l
       〃:::/:::::;ィ' 弋 ソ /'" 伝=y;イ::!               家系:9、その地に宿るは神代から続くケルトの血とある聖人の血

     /:::::/:::::;.く  /l/l/   、 '-v /::::|
    /:::::/:::::/::::::ゝ     r‐  、/l/l ム::::|              才能:7  太陽に精通する豊かな才能、主にルーン魔術を扱う
  /:::::/:::::/::::::::::::::::〉 、  ー ′ ノ:::::::::! )        <
 /::::::/:::::/::::::::::::::::「rレィ二≧- ≦:::::::::::;ィr'⌒y´ ̄ ̄ <´      肉体:4 激しい運動は不可能

. ::::::; ':::::/::::::::::::::::::://'x三三三三{x' フ´   /    /  ノ
 ;:::/::::/::::::::::{ ̄ ̄r‐、 ̄ ̄ ̄ヽ三ヲ'/         ∠  _     成長性:0  起源『施与』→『活性』に進化
 l:/::::/::::///三ヲ 介, 〉三≧x仁/ /    /   . : : :__,  -一           内気な性格が多少活発に、…の使用が控えられる
. /:::::/:::/:.://三7 / | |三三三ヲ /   /   , ‐一´

/::::://!:〈〈三ヲ /:.:.| |三三≧'/  /_ , イ  ̄

r ' ̄ |: ::ヽ‐/ /〈: :| |―‐':./    ィ~:::::::::::|
  ____|:.:.:.:.:/ /: :ハ | |:.:.:/   /::::::::::::::::|
    _,.\:./ /,イ. '| |/    /:::::::::::,イ:::::::|
,; イ::::::::;'ム/ ノ  L.」  : : : /:::::::::::/ |::::::::!

:::/ |::::::::l    ,′     : : : /:::::::::::/ .!::::::;'
:/ |::::::::|   l      : : : : !::::::::::/  !::::/
  l::::::/!.  |      : : : ヘ:::/   j:::/
   :::/ j   ∧       : : : :\  ./; ′
   ;/ l  /  \          \______


◆『灼き拝する光神の弾(タスラム)』
  ランク:C (発動時A)

  太陽神ルーの投擲した魔弾、タスラム。

  ある家系と双璧を成す、ケルトの家系に齎され失われたと思われていた宝具の現物。別名:太陽弾。
  日光によるエネルギーを吸収し、その効力を常に補充し続けるという性質を持つ。

  真名解放により空中に術式が展開され、炎熱の帯びた光の軌跡が放射される。
  使用者が強く思うものを自動的に狙い、その着弾地点までの遮蔽物を巻き込み浄化の火を以て焼き尽くす。


◆『輝煌女神(イ・ムボルグ)』
  聖遺物、聖ブリジッドの木人形を埋め込まれたことによって得た聖なる力。
  女神ブリギッドの持つ生命の『活性』の奇蹟の再現。

  種火を起点とし、周囲に聖なる治癒の火を展開する。

  この火に触れ包まれたユニットは負傷や汚染、生命の維持を脅かすもののみを燃やされ、
  その身を癒されることを約束される。

  この能力の使用者は能力の行使中、行動が不可能となる

  【貴女の好きなタイミングで使用可能に変化】
  【自らを含む自軍ユニットの負傷、汚染を常時回復する】
  【戦闘時、自陣ユニットの負傷を随時無効】
  【このスキルを使用時、貴女行動不可】

さすがネロちゃまだっぜ

【6日目:朝】

        /::::::::::/-―――――-:::、:::::::ヽ:::::::.
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      ,:::|::::::::|:::, l:::|_、:::::リl:::ハ_l::::!_,:::|::::::::::::|::::l
      |::|:::::::::|l/´T::l ',::::l リ l,ル::ハ::|::::::::::::|:::::!
      |::|:::::::::||'  レ'  ヽ:|   リ'  |::::::::::::|:::::|
      |::|:::::::│      |      │::::::::::|:::::|
      |::|:::::::::| r==ミ       ィ==ミ !::::::::::::!:::,
       ,:! :::::::|       ,         |::::::::::::|:::l     おはようランサー…凛さん
       |:::::::::|::.      _     ,イ::::::::::::|::イ,
      ,:!:::::::::|::ト 、    `  '   .イ::|:::::::::::::|::::::.
      l:l::::::::::!:::::::::>   _   <::::!::,:::::::::::,::l::::::.    いい太陽だね、日光浴しましょうか?
      |:ハ::::::::,:::::::r─‐r 、r-、―、:::::イ::::::,::/l:::::::.

      |:::::、::::::,::::l     Y     ト、_,::::::::/,::::::::::.
      ,:::::::::':,:::::',´- ――y-――-、/::::::/: `ヽ、:::.
    /´ ̄  l,:::::∨/////{}///////::::::/

    /      l 、::::::、/// ヽ/// /::::::/       l
   ,         '-\::ヘ/‐――‐∨/::/       l
   /           `\      //        l



ヽ///:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:ト/////ノ:.:.:.:/:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:/l.ヘ:.:.:.:.:.:.:.::.:ヽ.-='//丿
. ヾ/l:.:.:.:.:.:/: /:.:.:.:ゝ=≧':.:.:.:.:./:.:.:.:/:.:./:.:.::/:./、 ,, l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ////

  ゝ|:|:.:.:./:.:/:.:.:.://///≧ュ:/:.:.:.:/:.:./:.:.:./:./     |:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:ヽ/ソ
.///|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:///////.:l:.i:.:./l:.:/l:.:.:/l:.f      |:i:.:.:|:.:.:.:i:.:.:.:ヽ'
///.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:ん////ノト:./|:.|夭爻刈/、|.:|     |:|:.:.:|:.:.:.:|:.:.i:.:.}
んソ.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.ん∨':.:.| リ从-テ=ミリi!刄`ー    ノリ:.:.:|:.:.:.:|:.:.}:.:.}ヽ、    貴女になにがあったか知らないけど……流石にその挨拶はないと思うわ
 `´|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.|!ミ.ヾ|. 〈 んハiJ ミ` ヾ|   ,メ=テ从!:.:.ノ:.ノ:.:.:|='

  ノ:|!:.:.:|.:.:|!:.:.:.:.: トミ     乂ミ ヌ ノ/      ノ沙 、ソノ.:.イ´l:.ノ
  .{:.:| :.:.:|:.:.:|! .:.:.:.:| ヽ       ̄        {リiリ/.::./:.|  ソ
 /:.:!|:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:.|-〈             ヽ ヾ_' .:.:..:.:.:.ノ

./:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:|  !              /    l:.:|:.:.:.l          というか、今の時期は冬よ
:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.ト-ム                     ム:.|:.:.ノ           朝方でも寒いのに、正気かしら?
:.:.:/:!|:.:.:.:.:.:|:.:.:.|!.:.:.|!:.:.:|ヽ           ' -`     ..:|:.:.:|:.:|
:./:.:.!|:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ミュ.|!.:.:|  ヽ            .::.:.:.:|:.:.:.|:.|
:.:.:.:.:!|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ム}.:.}               ..::.:.:.ト.:.:|.:.:.:.|ノ
.:.:.:.:.!|:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:ムノ_    ミュ、   ,.::.:.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.||
廴.:.:.ヽ. .:.:.:.:.:.:.:.:.:\.ム     ̄  `ヽr'.¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヾ:.:.:.∨
.  ` ヾ、ミェ、.:.:.:.:.:.:.:\:.ヽ        Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:ヾ:.:.∨
     ヾ、.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.\.:ヽ.       |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.: Y:.:∨

              /:.:.:.:.:.:.:.:.:.__:.:.:.:.:.:.:.:.\

               /:.:.:.:.:.:.:.:.x≪≫ ≪≫x:.:.:.:.:.:.\
            /:.:.:/:.:.:/≫''" ̄:.:.:.:.:. ゙̄''ヾ\:.:.:.:.ハ
              /:.:.:/:.:.:/:.:.:/:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\X:.:.:.:.
            .:.:.:.:|:.:.:.:|:.:./:.:./ |:.:ハ:.:.:.:.|:.:.|:.:.:.:|:.:.Y:.:.:.:.
             |:.:.:.:|:.:.:.:. /|:./_ |:.| |:.:.:. |:.:.|:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.|:.|
             |:.:.:.:|:.:.:.:.:| |厂⌒|/|:.:.八∧:.: |:.:.:|:.:.:.|:.|
             |:.:.:r|:.:.:.| |う)㍉ト  j/  ̄`ヽハ:.:.|:.:.:.|:.|   太陽はいつでもあったかいですよ?
             |:.:.| |:.:.:.N乂zツ     う㍉ト ∨:.:.:.|:.|
             :.:八|:.:.:.| xxx    、 乂ツ   /:.:.:.:|/
             У:|:.:.:.|              xx ∧:.:.:.:|
              |/:.:|:.:. | \    ‐-      イ |:.:.: |    どの神話でも大抵偉大なものなのです
             /:.:.:.:|:.: |:.:.:.:.〕ト  _   イ:.八 .|:.:.:.|
          /:.:.:/八:.:|:.:.:.:.〕ニ|r‐v‐〈フ:.:.:|:.:/∧|.:.:.;
            |:.:./:.:.:.∧|-=八ニ||ニニ||=\:.:. //|:.:/
            |:/:.:./: : |二ニニ||‐只r||ニニニト.|/
            |:./: : : : ∨ニ//:介 \\ニ/: : : \
           ./: : : : : : : ∨〈∠/| | |\ フ=/: : : : : : 〉
          /\\: : : : : :.:∨=|\:| | |ニニ=/: : : : : /イ


.              /:::::::: \::::::::::\::::::::::::::`¨¨¨¨\)\ 、、
         ___彡':::`¨¨`\\::::::::::\:::::::::::::::: ⌒ヾV'W/ )
          '⌒㍉ヽ:::::::::::::::::::\\::::::::::\::::::::::\ :::::|::: //て
        ⌒ヾ:::::::`ー===ニニニ\\/" /`ヾ:〉》::::|:://:::/

 .          \):\::::::::ー-===ミ/  /    //\j///し
              ',::::',\:::/⌒ヽ彡  ̄/ ̄ミメ//  `7刈く
              ',:::|:::::::{ ⌒) "    弋戎ハ\  // |⌒\   ……マスター、少し太陽から離れような
            {从:::::::} イ       `ヾ ⌒/厶,,j   }
               〉:::\:○'                 {ネ/   丿
          /`ヽ//〉^Y                ∨      嬢ちゃんがお前の変化に困惑してるから
          /  / ,//           \ _  _   ゝ
_ ..  -‐==彡`ヽ/'⌒//、             ` ーヽ_r ´
. : ̄ ̄` 、::::::::::/   〈/ . :\  \          ┘
  .:\ ̄ ̄\/       . : :\  \     /
 . . . : :\  . : \       . :/-=ミノ\ _,ノ
    . . : : \  . : \     . : :/:::::://)
     . . : :\  . : \ . : :.:/^Y//
         . : :\  . : \.:.く::::::/∧\

【朝行動自由安価下3】

探索探索ぅ

貴女が無駄にテンション高くなってるぜ

ルーンで拠点強化

そういや学校休みだっけ

探索

鍛錬(肉体)

【探索選択】

                    __
                 ...:::::::::::::::::::::::::::::....
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            lハ::|⌒/ ::::| lヽ:::::ト:::|:::::::::::|::::::::::::|

              八:V!≧x ヽl ⌒ヾヽ|::::::::|/:::::::::::::   日が出ているうちに情報収集です
               |::::} 以     ≧x  |::::::::|-、:::i::::::|
              l::::|::::  ,   以  |::::::::| }:::|::::::|
              |::::ト      ::::   {::::::::|::::::::|::::/
              ∧::| \ `    ,.ィハ、:::::ヽ:::::V:{    何処を回ればいいですかね?
                /{ .|::| /::ー=テ  ////〉ー.、::::/!
            {::∨::|〈∧::::::l/∧/////:::::::::::Y:::/,
.              ヽハ:::|i Vハ:r┴─V////::::::::::::::|::::::/,
                 Ⅵ. Vハ ̄/只ト 〉/:::::::::::_|::::::::::\
                  |  Vハソ/ハ||::/> ' -‐7:::::::::::::::::\
         { 、     /\ Y 7| |V/ ̄   /|ヽ:::::::::::::::::::::\


.          / .:./.:.:,─く/ \ :::: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/////////
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         | :.:.|:.|///レ~r‐'::::| :i: /|:i|:.:i| .′   | :| :.ハ :.i| :|:.:.:|/ ̄「´
        | :. |:.`¨\/_ノ :::::::| :|厶|八从{     |/Ⅳ_.| :i| :| :/ :.:.:.:|
       |:.:.:| .:.:.:.:.::: /⌒ヽ::l斗┬=ミ、        斗┬ァ八ノ/i:.:.:.:.:.|   そうね、確かアサシンの消滅時に教会に気を付けろって言っていたわね……
.         | .:.|.:.:.:.:.:.::::|:    リ   込zリ       込zリ ./::::::::| :.:.:. |
.        | : |.:.:.:.:.:.:::::\                     .′ ::: |:.:.:.:.:|
          |:.:.:.:.:.:.:.:.::::::| ::`¨゙ヽ            '     /::::::::::::.:.:.:.:. |   あの神父……何かしでかしてるんじゃないかしら…
         |.:,:.:.:.:.:.:.:.::: | :::::::::: ‘, 、     ‐ ─   /:::::::::::::;′:.:.:.|
        i,′ .:.:.:.::::: | :::::::::::::_}           .イ ::::::::::::: /:.:.:.:.:.:.|
.        ,′.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::{ ゝ ___`_-- ´.: :| :::::::::::::/ .:.:.:.:.:.:.:
       / :.:.:.:.:.:.:.:::: ,′...-‐く: : : : : : : : : : : : : : ノ\::::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.      / .:.:.:.:.:.:.:.::: / .: .: .: .: .:\: : : : : : : : : :/ノ : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}i.:.
     / :.:.:.:.:.:.:.:::: /: : : : : : : : : : `¨¨¨¨¨¨¨´ : : /.:.:.:.:./ .:.:.:.:.:.:.八:.\

ずっと寝込んでたのが回復したからね仕方ないね

                    .,、
                   //.\

        //\ ,   - ==イ ⌒ ヽ l
       ///, '::::,-////// Y::::::::::::::::ヽト.
     , ソ|//::::::::ヾヽ///////l. ::.. .:::::. ::ヽ/
    ソ´フ::::ヽ::ヽ:::ヽ::::\///´∧:\::::...: ::.\
  ////:/::::\ヽ::\::\:∠//ノ ∧::: \;;;:::::::::\

../////.::l::::ヽ;;;;ヽ::\\::\::》 ///∨ヾ;;;\;;;::::::::::ハ
. ̄\/l |:::|:;;;;.l´`ヽ\ \\ヽ`T弋´ Y;;;;\ヽ:::::::::l:l   教会を探るっていうのも一つの案だけど…

  //.|;.|:;;|;:;.;;ト、  レ ヘ, -=ヤlリ   ィ j;;;;;;;;;|ヽ|:::::::::|:|
  //|::|;:ヽ;;;;l-  リ 弋イ乂 リ  / , ';;;;;;;;;| /:::::::::l;;|  リスクもあるわね、何があるかわかったもんじゃないし
    ヾヽ;;\弋z    `´    ィl;;;;;;;;;;;| /.:::::::::.//
     ヾ|;;ヽ;ヾラ l        / .|;|;;;;;;;;;;;レ:::::::::././
      |;;;;;;|;;;;ヘ ヽ __    ./ .|;|;;;;;;/:::::/::://    無暗に出向いて、散々な目に会うのはもう避けたいわ
      |;:;;;.l;;;;;|;;;,>  _ イ  ,. レ/.:::;;;/::::l/
     /;;;;/;;;;;リ;;;;;;;;;;;;, jr -=彡/::;;;;./,::::/

    /:::;:/;;;;;/l;;;;;;;;;;;;;j    ,イ;;;;;;;/ , <;;;ヽ
.   /:::::/;;;/ム::㌢´   ,イ;;;;;;;.ィ<´ ` ヽ、\
 .../::// '´       イ;;;彡'´        ヽ;;;;;ヽ 、


                     _____ _

                 ..<  ////////// `   、
                    /////////////////////  .
.                ∠=ニ::::::::::::::::::`::....、ーォ////////  \
               ///////////> .:::::ヾl!/////////
.              ////////////////\::::|///////////
              イ//////////////////ヾ|!//////////// ∧
           |1///ム///////////////j!//////////////ハ

           lハ/// {|////爪/、//////.l!//////1/////// :i    教会の謎を知るために行くのか、それともまだ見ぬ陣営を探す

.             {个/=ミ.V// {{ V/`ト、/// ,l//////li////////l|
            l/ハl ハ∨  ヽ Vヾ///ミ///////li//////// リ
            |// {ツ     ==ミ ヾ/ ///////li//////////    どちらかですかね……
            |/ { i        ん≧x///////=ミ/////////
            |/∧      ` ー’彡 /////  ノ/////// ′
            |// ヽ __       :.:.:.//////_ ィ////////,
            |/i  /\ __ __  ,/////}〃//////////     凛さんはもう令呪がないですし…十分に注意しないといけませんね
             ∨ ./ l:::ll::::::::ヽ' ./////::〃\/////// i
               ′ l:::ll:::::: 介/////::ィ::::::::::>。////¦
                 {  V厂 ̄У//彳´:::::::::/::::::≧ミ//:|
                 ト、!}:::::7メ∠´_ ̄`ヽ/::> ´   ∨|

【下3】
1:他陣営探索
2:教会探索

1

1

【1:他陣営探索】

                  -―……‐- ミ.
                /    . : : : : : : .   `ヾ: . . .
               / _._:_:_:/ .: : :. : ::| :\.: : : : . : .
.           / .,ィf羽羽羽羽羽羽羽  : : : : : : : : :. :.
.         /  .: : :.///: /  . :/ ̄ ̄|  : : :.| : : : : : : :.
      ー=彡 / .:. .:.メ、|:|: :|  . : |   . : |  : : :.| : : : : : : :.
     ´ ̄ソ :/ .:. .:.厶、|:|: :| : .:、|_ . : |  : : :.|i  : | : : :.:
.        :/| . : : 芹ミ刈.八 .:.八.: .`: :|  : : :.|l  : |i : : :|
       :/. | :. : / |rf(_ \|\{___ヽ.:|:i|  : : :.|l  : |l : : :|     凛さんに危険な目にあって頂くのは申し訳ないですし
      /  | :. : 〉 ヒう′   ^7f(_刈リ .: :. :.|li. : :|li.: : :.:

      〈  | : :i{   '      辷多'/  . : : :.り: : :り : : ,
.         | .:爪         `゙¨¨ / . : : :. :.ソ : : ソ: : /
.         |:|: :.、  ^      /  . : :|:: :/  ::/: : /      教会はもう少し準備が整ってからにしましょう
.         |:|:.:.:.\        _ノ:   : : :|:./  ::/: : /(
        丿 |:.:.:.:.:. n┬v n┬‐ク'  . : : :|{  ::{: : {: :\
           |:.:.:.:.:._|:| l | |:| l . /  . : : :人\ :. \. \: :)   今後のこともあまり話してないですしね、私たち…
          _| : :/ |:| Lノ |:| l /   : : :/   `ー'⌒ヾ:.、. \
         /:.| : {__.八厂`八 .|  .:.::/'       ¦|.:.\. \
       /.:.:.¦: :[_[_] ̄`ヾ,| . : :/         ¦|.: : \. \
.       /:.:.:.:.:.:i|.:..:.|. // }} ̄)_) l|  .:/        /./\: :  \. \
      /.::.:.:.:.:.::i|.:..:.|// {し' .:::}| . : |\____   イ:.:.:.: \.:.:. \. \



              , ヘ __...-―‐-――- 、___∠ ヽ
             /三三三;'´:.:.:.:.:.:.:.:.:_:.:.:.:.:.:.:.ヽ三三ニ=、
             ト三三 /:.:.:.:.:.:.:⌒、:.;:.:、:、:.、:.:.:.:.',三三ツ
            .':.\三' //:.://://^ ^、:ヽヽ:ヽ:.:.:∨<|
             |:.:.:.イニ!:.|:.|:.//:/|:|   }:|:}:.|ハ:.|:.:.:}ミュ、|
               |:.:.:.弋i!:.{:.:|廾卞リ   j廾升||:.}:.:.|ニソ:|
           |:.:.:.:. :::|Yヘ{ャ7圷、     ィ也ヌレfヘ|:::|:.:.:|
           |:.:.:.:. :::|:{ ミ、 ゝ='     ゝ=' / ,'::::|:.:. |    貴女に心配されるのがデフォルトになってきたわね
           |:.:.:.:l :::|:.ヽム     ,     ,ツ|:.:.:|:.:. |
           |:.:.:.:.|::::|:.|:.::|:ヘ.  、―ッ  ノ|:.::|:.:.:j:.:.:.|

           |:.:.:.:ハ:::|:.|:.::|::::::i> . __ . ィ::|:.:|::::!:.:;':.:.:,イ     大丈夫だから、流石に3度目の瀕死はないから、安心して頂戴
           |:.:.:.:.:.:V: l:.:.|:::::::}ー―‐‐ {:::|:.:|:::|::,':.:.:/:|

           |:.::、:.:.:.ヽ:!:.:.!__ノ::、_:.   _}、|:.:|:::|/:.:./:::}
           人::::\:.:.:\´:.. ::.... `  ' ..:: ̄フ:.:ノ::::/
          //::::\::::\:.:.:ヽ    。∩ 。  /:.:/::::;イ


【直後探索判定】
探索のルーン:+1
朝:-2

成功以上で遭遇

【遭遇成功】

         _ , 〟〟,

       ./---- 、::::::::::\ ,___  , ィ 、, ィ フ
      / ̄ ̄ ̄`ヽミ 、::::::::::\rヽ、/´`ヽ,'
     /:::::::::::::::::::::::::::::ヽi:::::::::::::\ ヽ‐''´  _ヽ , -ッ コロ
    .l::::: l::::::::::::::::i::::::::::l::::::::::::::::::::\ .i, ‐'~  l´ ,.ィ'      __

    |::::::l ヾヾ|WVヾ::::::::l:::::::::::::::::::::::::`'-、__,...ィ'´__        ,.、゙゙゙゙ヽ、  __
    l::、:|∥   ∥ ゞ:::::ゞ、::::::::::::::::::::::::::::_,二〃       ̄ ̄ミミミ.<´ヽノ      コロ
   __ノノ\  __   / ゞヾ_:::ゞ-:::____==イ     _______フ ̄`ミミ、.ヽ、'ヽ、
  /ム,!イ´`.‐--ッ'´    / ヽ          / , r‐::'_':::':::、   ヽ ヽヽ,i'…_つ
       , ィ、´ ,ィ--- '           , イ/::::::::::ィ``ヽ 、::\  i-'´ |'´               コロ
       '-ゝイ´              /ヽ l'//l/イ:::::::ヽヽ::::i  i ,,. ノ
                       弋 ,l.イ´/  .= ./::::::::::::::l .i::::lヽ/
                            l l   リ::/:::::::リ::::l:::::\                  ,.r 'ヽ
                            ヽ  ==.'イ::::::::::::':::::/、::::::::::`Z_,         .,  .,r‐/、._/    コロ
                             >-..___,,|::::/:::::::::/::::\ ̄ ̄         .,lノl_'|´/./ /`ヽ   ___
                           i'ヽ .,l イ´`k'ヽ:::::'::::::::::::ヽ、_   ,. z, -‐‐-.<:l//_三ラ゙゙''''ヽ.、 /ヽ ̄〟ノ

                           `´     \l\__=' ´  /:::/〃,   ` .\::::`>,    \ ,>´

                                           イ .イ´ '"!"ノ〃,   .l'/    ,ィ‐''´
                                           ,トミヽ::::::::::::: ̄ ̄‐‐‐.、.!   /‐-、.
                                          △| ヽ`ェ_-----ォ``ヽ、ヽ/:::::::::::::ヽ`
                                           ゝ::::::::::::: ̄了     〉、|-.、._ヽヽ-、l
                                            `‐---ッく   ,.-イ     ヽ

                                               /ヽ、l イ´
                                              ``´

【直後遭遇判定】

123:出歩く黄金
456:項垂れる桃色
789:献身的な赤

コロコロ

二度あることは三度あると言うが…

                                    、
                    __ー-===‐ーー''""`ヽ、___ iヽ、 、
                    \;;;`ー-->;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;i;;;;;ヽ ;}
                 <二ニゝ;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;∨i ,
                   \ヾ==< ̄`;;` ̄>、;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
                   ヾヘ; ̄ ̄`::::ヾ:::::::::::::::::\;\;;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;レ
                    !::::ヘヘ::::::::/ `7;ヘ、::::::::::::::::ヽノ;レノ/ノ;i

                    !;ヾ;;ヾ\;/  /;/  `ゝ、::::::::::iソ:::::::::::::ソノ
                     !;;ヘ>"   !;!   // \;/ヘ"ヾ:::::/′
                        i ゞY ー-、,_|!    !;i    i;:〉 !;;i′
                    人{  ___.,,,,≧trュ、_i;!    _,i/,,、ノ!;!        見つけたぜ、マスター
           ____    _,,、=クトし、  `ゼヅ¨` ¦ ≦fセュ7 i/
      ヘ__/´:.:.:.:.:.:`ー≦三ソ'l.:.:.:.!! :i             i     /___ _
     /.:.:.:.:.: ̄ ̄ ̄`'ー、ヽ二.:.:.:i.:.:.:.||八          i   /  `ヽ:.:.:.`>....、  あの森にある城にサーヴァントを感知した
   ヘ/__,,,,====¬;,.:.:.:.:.:.:ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.、ヘ    __ ''′ ,イ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.>.、

   ;|.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'ー、,_:.:.:∧.:.:ヽ.:.:.:.:.:.ヘ  ´ー--' /⌒i:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:i  だが、少し様子がおかしいな……
  /:!.:,'__,,、 -==¬:::_:.:.:.:.:.:.:.`'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ  ´ /ソ:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!

  /:ノ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`.:、,:_.:.:.:.:.:i :ト;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二`ー-..タ∧;;;;;;;;ノ:.:.:.:.:.:.:. ノ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i!
  i/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'ー、_i ヽ;;;;;;;;;;;;/゙\i i/ヘ;;;;;;;;;;入。:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.i!




              . . : :´: : : : : : : : : : : : : : :.、
            /: : : : : :-=≦二二二≧=-:.丶
          .': : : : : : :|/: : : : : : : : : : : : : : : : :.:.
        /: : : : : : : :|: : : : /: : : /: :/: : : : : : : :.
         : : : : : : |: : |: :./:/ : : :/ j,ヘ : : : : :!: : :.:   ランサーは頼りになるね
        {:: : : : : :.l: 斗:/j/‐ ト/ _ 斗 ─ メ、: ::;
        ∨: : y= |: : レ   j/    ノイノイ.: : :/
       ∨ :{ `|: :孑=‐ミ      ___ ムイ :|
          ∨ゝ 」: : |        " ̄`/Y: : |   ……それで、様子がおかしいって?
         l: : : :| : :|     . _ .   ;  Ⅳリ
         |: : : :l : :|>-    _  -<|  |Ⅳ
         |: : : :l : :|>z__」>k: : {  j/
        /⌒ヽへ:|   > ry<  ̄\

                         /i、,,-ーフ,、__

                        iヽ/i/::::/∠_::::::::::::::`>__
                       |::ヽ:/:///::::::/::>::::::::::::ゝ
                      |ヾ::V:::/:,彡ソハヘ;;;;;:::: ̄´\:ト
                    γ升/`"ヘL__,,、__ヘ /`二ニ:::\

                     !/≧ `"''i斤┬,r、 く;;:::ニ_\::>
                      'fj_)   ヾ┴ ′  ミ::::::::::::\     森の木々や城壁に戦闘の跡がえらく残っている
                     /フ            ミ>=-::ヘ一
                     〈 ヽ          γ´ヾラヘ
                        ',  、ー'""'、      ソノ/::/       まあ、それは別にいい、問題なのは修復されていないことだな
                       ',  ` ー ′    ∧≦/
                      i′       ´ l:l::::|

                      |:lヽ __       l:l:l:::|
                      L!   i    _.,、ーl !」ゞ、
            __          イt、,,,、、i´: : : : : : : : :>ー-、_ _
          /´: : : / ̄>ー--、,,、ー'´:.| i丁厂ヘ__;, : : : :/: : : : :!√ヽ:`:\
         /',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,、/Υソγ⌒ヽヘ/: : : : /: : : : : :,ヘ :\


                  ヽ ̄`ヽ
                   ヽ:.:.:.:.ヽ
                   _/:.:.:.:.:..).:::::' ̄ ̄:>‐、_      ∧

           ト..___/:::::ヽ, :'::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::ヽ、   _j:.:ヽ
            \:.:.:.:.:.:.:.:\:/:' ̄::::ヽ:::::::::::::::::::::::ト、__:::::ヽヽ、/:.:.:.:.:i
             ヽ:.:.:.:.:.:/:::::::::::::://::::::::::::::::::::::::`ヽ:.:.: ̄ヽヽ:}:.:.__ノ

               >イ:::/:::::::::/::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽ:i:.:.:.:.:.:.:.:.Y ̄::::::::ヽ
             <:.:.:.:/::/::::::::::/-、/:::::::::::::::::::::::::::::::::::i:\:.:.:.:.:.:}:::::::::::::::::i
              〉:.:i::/::::::::::/  /:::::::::::::i:::::::i:::::::::::i::::|:::::>:イ::::::::::::::::::::|
             /ヽ|i:i::::::/:/  //|:::::::::/:::::/|::::::::::'|::i|/__:.:.:ハ:::::::::::::::::::|    通常ならマスターが陣地の修復と強化を行っているはず……
                 ':::::::リ:|::::|::′ i//:::::::/i:::::/ |::::::::,' |:リ⌒j:.:)':/:::::::::::::::::::|
           /:::::::::::::ヽハ|rミ、リ'::::://:::/.__j:::i::/_.i/彡: ̄ソ:::::::::::::::::::: |

          /:::::::::::::::::::::/::::i {リi j/-‐/,´r‐|ノ|j_  彡‐'¨i::::::::::::::::::::::: |   なのに、戦闘が終わった状態のまま放置……
_____..,::'::::::::::::::::::::::::::/:::::::ト'イ     "ヽ_んソノ   ノ⌒|::::::::/:::::::::::::′
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/':::::::∧ノ         ̄´    ,ニ ,イ::::::/::::::::::::::,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/./::::::::/:::\                /r'´::i::::/::::::::::::::: ′
:::::::; -- 、___;   ' /:::::::::_:::::::::.ヽ、        ..::  |_:::ノ:/::::::::::::::::/     それでもサーヴァントは健在、か…
::::/        , :::::´::::::::::/   >ヘ `    _...:::   ノ .レ':::::::::::::::::/|
::::〉   , -- 、_/::;--、:::/   ,     ヽ-r‐<___/ /:::::::::::::::::::/::::|
──‐ '     `   \    i      }       /:::::::::::::::::::/、:::::|    アインツベルンになにかあったのかしら?
- 、                ′  ;  〈      ./:::::::::::::::::::://::::\j_
   ヽ、             j   ::.   `ー‐‐イ:::::::::::::::::::/ ∨:::::::::::::::`ヽ、
__   i      /}  ._   {/  :::. __    {:::::::::::::::/     ヽ、::::::::::::::i

           _ ノ::::::::::::::::::::::::::::_)`ヽノ\〉\:::::::::::::::/l/::l/}
          ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::: \::::::/:::|/::::イ
           〉:::::::::::::::::::::::::::::::{ ̄ ̄`ー ァ=ミ/::::::::::::::::/

.             ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ノ __   /    `l ヽ:::::/{_
              __〉:::::::::::::::::::/   ___ミメ、    |  ∨::/   居場所は特定したわけだが……
             \::::::::::::::::/    弋 戈メ㍉ー ,斗ャ''^V
              ∨えヽ:}       `¨¨¨^  { 戈メ /
               〈  rL                〉  {    さて…どうするよ、お二人さん
               {\ ー'             、 /
              |:::{トミ_      、         /
              人:{|》l人      ー=ニ フ   /     いっちょ試しに出向いてみるかい?
               /、___{|《|                /l}
__,         /:::::::::::::{j_ノ;    > ..    /lノ 
}   \ _ ....-‐=彡::::::::r‐〔[{__;______≧=f――- 、
____ノ\:::::::::::::::::/「| |ー―‐┐┌――――‐'|: : . .   |
___ノ\::::::::: | :|:| |:/⌒ヽ||: :/ ̄ ̄\ :|: : : : . . |

____ノ`ーf[| :|:| |/⌒ヽl||:/ / ̄\ ]:|: : : : : : :.|



   |:::::::::ヽ:lヽ: : :|ヽ: :| _|___\::{           |:::::::::::::::::::::レィ::::::::::::::: l::::::|
   |::::::::::::ヽ:|:ヽ::| __V___,-r t, ヾ!          |::::i::::::::::::::::|:::::ト::::::::::::::::|:::::|
   |:::::::::::::::::::ヽヽ:| 弋ゝ_-り       ヽヽヽ |:::|::::::::::::::::|::::::ヒィ:::::::::::::::|::::|
   .|:::::::::::::::::::::ヽ !   ` ̄´            .|::::|::::::::::::::|,|::::::| |:::::::::::::::::Vl
   ヽ:::::::::::::::::::::ヽ  ヽヽヽ   '          |:::|:::::::::::::::| 入::V、:::::::::l:::::ヽ    うーん……
    |:::::::::::::::::::::::::ヽ        --―    ノ::::|;::::::::::::::/ ヽ:::::::{ヽ:::::::|::::::ヽ
     |::::::::::::::::::::::::::,, `ヽ、__         ,イ |:::||:::::::::::::/  ,>:::::V::::r、:{::::::::ヽ
    |:::::::::::::::::::::::|ヾ、>::::::::ヽ二二 -, r- '´,>r=|:::||:::::::::::/,. //::,r-:ヽ ヽ:::::::::ヽ

    |:::::::::::::::::::::::| >:. \:::::::::::::::::イ:/ ヽ r '´  |::||:::::::::/  //,-  `ヽ::..`:::::ヽ
     .|:::::::::::::::::::::::| .| ヾ::、 ー―' /:/ \>ヽ__ l::l |::::::/  ./       ヾ:::::::::ヽ
    .l:::::|l::::::::::::::::V  ヾt-'´ /  >ヽ<二 |:| |:::::/ /           ヽ:::::
     |:::|ヽ:::::::::::::|     /   / {  /_ヽ /V::::://             |:::::


【下3】
1:城内に侵入
2:拠点へ帰宅
3:自由安価

1

2

1

1 接触してみる

            ,.......::::::::::::::......、
         ,....::::/:::::::::::::::::::::::::::、::::ヽ
        /::::::::////////////ハ::::::,:::.
         /::l:::::イ:::::::l::::::::::l:::::::l::::,:::::l:::::::l:..
      ,:::::::!::::l::/:::イ::::::::::|,::::::!:::l:::::|:::::::|:::.

       ;:::::::|::::|イ:::::ハ::::::::::! :::::|:::l::: |:::::::|::::.
       l:::::::|::::|_!:::/ ,::::::::| ∨|_リ::::|:::::::|:::::l   一端戻りましょう
       |::::::|:::::! l下` ヽ:::::! ´リ |:::::|:::::::|:::::|
       |::::::|:::::|ォ==,、  \! ,ィ==ァ!:::::::!::::,
       |::::::|:::::|弋(ソ      弋(ソ !:::::::!:::{   まだ一日は始まったばかりだし…整えてからでも遅くないよ
      ゙、 ::|::: |      ,     |:::::::|::::l
        }: |::: |、             ,::::::::,:::::l
       ,:::::,:::::l:::> _ `  ´ _ <::::::/:::::::|
        /::::::l:::::|::::∧、.l  -  l->/:::::/:::::::::::.
     /:::::::::|:::::|-'//`ヽ、 ,-///::::/、_::::::::.

      /´ ̄∨::::::,/////∧∧//:::,イ///l:.:.:`ヽ
    /∧:.:.:.:.∨ヽ:{     {ニ}. /:イ\///:.:.:.:.:.:ト、



             ___   厂\/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶
             {   \〈   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Υ :::::::::::::::::::\
            \   /⌒>、  丿 :::/ :::::::::::/:::::::::::: Υ:::::::::::::\ ::::\
             `7::::::::::: >く::::::/ ::::::::::::::/:::::::::::::∧レヘ:::::::::::::::::::::::::::\
              /7:::/:::/   ∨ :::::::::::::: | ::::: | :: ト~''ヘ::::::::::::::::∨ ::::「
.             〈  |:::::::〈_   〉  | :::::::::::::::: | ::::: | :: |     | ::::::::|::::::|::::Ν
              \|:::i:::::::⌒Z..,,___| ::::::::::| ::: | ::::: |::|::|     |'⌒|∧::::|∨
                |:::i::::::::::::i :::{\| ::::::|八::斗::‐/|人|   ノィセ勹l∨::|   そうね、拠点は捉えたから
                |:::i::::::::::::i::八::::トミ!:::l/\「∨         ト::h |:: :::|
                |:::i::::::::::::i::::: '⌒八::|     -‐       Vク ;:::::::|
                |i::i::::::::::::i:::::{  ヘ `  _x‐=彡'^     、  |i::::::|    私たちは此処にまたこれる、と言っても相手がいつまでも居る訳じゃないわ
                |i::i::| ::::::::V八 〈                 八::::|
             八i∧:::::::::::マ::\                .:::::::: i|
               /:: ∧::::::::::::::::丶:::`ー个       、  ノ  /i::::::::::i|
           /::::/::∧:::丶:::::::::::\:::::|   丶、       イ|:i::::::::::i|    決断はなるべく、早めに…ね?
             /:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::く\    ≧=‐r--<::::|:::i::::::::::i|
.            /:::::::::/:::::::::ヽ::::::::\ :::::::::::\> ──┬|7ト 、:::::∧ :::::八

【朝行動終了】
【自由安価で森へ移動可能】

【直後他陣営判定】
7以上で行動あり

ジャスト


      ,-=、ニ-.、
     ./ ./ .` .、 `ヽ
     l .l    `.,.-====== 、
     l .l.   ,.-"       .ヽ
     l .l ./          ヽ.__    【行動しだす、他陣営】
     .l .l./          .  Y,. ヘ
    ,..l /__     ,.. -- .、    ,.、l l ゙, l
.__,-="___.l/  ` - 、/ ,-==-.、ヽ/ ゙`-、_ll_
l l l=====、    .lYニニニ.l l       `.- 、
ゝ------'     ヘヘ、ニニ.ノ./          `ヽ、
     .ヘ.      ゝ`ニ´-'             ヽ
      .ヽ                       ヽ

       .ヽ                       .ヽ

         ヽ      _,... -==========-- ..,,__   .ヘ
          ヽ  ,. -'"      ,- '"´  ̄     ̄`゙`'"
           .ヽ、_       /
              ` ---‐ '"

【直後判定】

12:黄金or汚物
34:敵側に赤
56:桃色or黒
78:自陣の赤

【判定:8】

                         ..-――-...,        __
                        -‐<::::Υ⌒`"ヽ:::>―- v―く=-|
                _∠У:::::::::ミ:::::ィ、::::::::::::::::::\ニ=-〉:::::::\ノ

                  r≦-=ニ/::::::::::::/ハ//ハ::|::::::|::i:::::::>‐〈:::::::::::::::ト
               \ニ=-/::::/::::l:::|``'"´´|::|::::::|::|::::く=-イ:::::::::::::::|=〉
                <-‐ニi::::/:::l:::l::|     |::|::::::|::|:|:::::〉ニノハ:::::::::::::V
                Χ -|:イ:::::|:::ハ|   斗七Z}厶V`ζー‐|:::|::::::::::|   無事に帰って来れて、まだ時間に余裕もあるわね
                 \ニ八-‐十___    〃了r圷ヽ 彡イ!:::|::::::::::|
                |::::::::::ハ rf了坏     Vfツ ′⌒^l::::|::::::::::|

                |:::l::::::::::.  Vツ      ´´    ノー|::::|::::::::::|
                |::l::::::::::ヘ ´´ ノ         r ノ|::::|:::::::::ハ   少し、話しましょうか?

                |:l:::::::::::::込、 ` __  一     イ`´::::|:::l::::::::::|::i  貴女が寝込んでから、そう深く話せていないし
                |l::::::::::::::|::::::\        / ;|::::::::::|::l:::::::::::|八
                l!::::::::::::::|::::::::::::`ヽ 、   /  ;|::::::::::|:l::::::::::::|::::::\
                  -ノ::::/:::::::::|:::::::::::::_ト- ‐<  ̄ ̄ ̄|:::::::リ::::::::::::|::::::::::::
              //::/::::::::::ノー―〈ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:人/::::::::::::/:::::::::::::
             r― /:::::::::::::::::/:.:.:_.:.:.O:.:/ 〉:.:ー―=ニ彡/:::::::::::::::人:::::::::::::


              ,  '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
          /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
        , ':::::::::::,イ'ニ二二二ニニヽ:::::::::::::::::::::::::::`ヽ
         /:::::::://:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ`.:::::::::::::::::::::::::ヽ
       /::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::|::::::::::::::::!
     ./:::::::/:::::::::::::::::::::!:::::::::::::,ヘ::::::::::::: |.:::::::::::|:::::::::::::::::!

     //:::::::|.:::::, -―、:! !::::┌ |-――-::|::::::::::::|::::::::::::::::::!
     //.:::::::.|::::':::::|::/ |::! |::::::| |::::|ヽ:::::::.:|:ヽ:::::::|::::::::::::::::::!
   / ,':::::::λ.:::::/|::| |、! !::::.|  !::! ヽ:::::.|:::::::::::}::::::::::::::::::!   構いませんよ

   / .|::::::::| .|::::/ ,,=≡、 ヽ::| r≡==-、}:::::::./::::::::::::::::::::.!
     |:::::::.! λ.{ ' {仆゚}      {幵゚}′:::::::!⌒::::::::::::::::::!
     |:::::::.!  |ゝ| 弋刈      辷チ !:::::::::!γ/:::::::::::::/
     |:::::::|   !::::|    ヽ           |:::::::::!λ:::::::::::./    わたしも話しておきたいことや聞きたいことがありますし
     |:::::::|  !::::、    r―  .、     |:::::::::!::::::::::::::::|
     |:::::::|  |:::::ヽ、   丶  ,′  /!::::::::!::::::::::::::::::|
     |:::::::|  |:::::::::::::へ..   ̄  <  !::::::::!::::::::::::::::: |
     |:::::::|  /::::/|::::::::::::::::ヽr<.__ イ:::::! ̄|::::::::::::/ \
     |:::::::| ./__/ |::::_::::r‐|! ̄  /:::::::/   |ー-      \
      ヽ::.|/   ゝ/ /λ  || /::::://   //        ヽ
     ヽ∧    / /  ヽ /:::::///__.//          /
      /`ヽ,  // ̄ゝ/:::::/ /,     ゝ           |
    /     /     /:::::/|\      / |       /ヽ


【00:04から下1~3まで会話自由安価】

自身の血統

バサカとランサーについて

元気になってテンション高くなってるかも?

世間話

                  ,.. -、

               ,.o≦ニニム   ,.-ァ
               マニニニ,.-,.'"-'"´
               ,マ-,'" r-.、 ヘ

             、'"-'"ll. 入_.ノ `` 、    【いよいよ眠気が限界になってきて集中出来ない、短いですが今回はここまでとします】

                 ヽ.       ヽ
                 / ヽ_,,.. -‐'"`` .-`    【みなさんお疲れさまでした】
               /´ニニニニニニニ゙`ェ.、         __
              /ニニニニニl。ニニニニニニヽ      , ' `.、  【次回会話描写と判定から入ります】
             ./ニニニニニ.l。ニニニニニニ/、_,-'"l/ , =,-ノ l
             ゞ=、_ニニニ.l。ニニニニ,.o≦ニムニニム .l .,'-イl´  【もうそろそろ今代も終わる】
              lニニl`゙` -┴===-‐'".l 、ニニニlニニヽl .! ,','

              ノニニlニニニニニニニ.i `<ニ'"ニニ- ゝ=-'   【次代は性格は悪固定で、方針だけ判定しようかと思っています】


    /ヽ
    | |
    | |
    | |
    | |
    | |
  , -"'ミ

  l, ==、l
  ∧Y.Y.ノ
   ll、lヘ          r-=ニニヽ、,. -ァ     【なにかあれば気軽にどうぞ】

    l.  ヘ        ,ノニニニニニノ
    ト---ヘ     r='"ニ=ァr-、 ○l        【私がお答えできるものであれば対応します】
    lニニム-、 ___`´ _ノ=l.ゞ' .ヽ!
    lニニニニ`´ニニニムニ` 、 __  `.、
    !、ニニニニニニニニヾ、 ___ノ`` 、l
     `-=ニニニニニニニニニニニニム     【ではお休みです】
       `゙寸ニニニニニニニニニニム

         lニニニニニニニニニニニl

やー

おつおつ

おつおつ

バサクレスは射[ピーーー]百頭でホーミングレーザーや楯が使えますか

【今日の更新はたぶん、ないです】

【今回のGO仕様バサクレス、宝具が判定で出れば12回の判定を強いる】

【ただし、狂っているので応用性はない】

十分ですわー

アンコのように100回判定でいこうぜ(ゲス顔)

【今日もなし、明日は帰りが遅くなければ出来そうです】

毎日生存報告があるのは嬉しいね

報告乙
ギルに有利なノッブが落ちたから残りの鯖全員でかからんとギル相手は厳しいことになるか

なぜか分からんが>>29がギャグシーンに見える

             ,.....,,__
        __ /___,.. `=-, -.,,_
      , '´ニニニニニニニニニニ`.、    【上のヘラクレスの宝具12回の判定ではなく、9回でした、なんで間違えたんだろう】
      ヾ、ニニニi'"´ ゞ '-=ニニニニl__ _
       `` 、ニ.l.、 ,....-- .., ヾニニニノ l::l    【早く帰れない日が続く、流石に更新しないのは駄目な気がする】
         ./ニヽ、    l Y,.-' ,' .l::,'

        ./:::::::::::::`:::-'、¨'-'´  ,'  ト:'
     ,. -='='"´`` -..,,__L    ,' ,.'l ,'7__   【少しだけ再開します】
    ,'´` 、ニニヾ、ニム ヘ マニト、  ヽ/-、::::::l.l
    ,'ニニヘニニヾ、.l  o マ l.ム  ,'ニニ`7´   【家系の事とか正直広げられるだろうか……】
   .,'ニニニlニニoニ`l  o ヘヘ.ム. ,'ニニ∨
   ,'ニニニ,'ニニニニ.l  o  lニl ム'ニニ∨     【23:40から再開】

age忘れ

【再開】

     /:::::::::/:::::::::l;;':::::::::/::::::::::::/!:::::::l::::::l:::::`ヽ、::..
     /:::::::::,':::::::::::l::::::::::/l:::::::/::/ |:::::::l,:::::|::::::::::::::'、::.
    ,::::::::::::l::::::::::::|::__::/. |::::/l:/ .!::::::l l::::ト,:::/:::::::::l:::.
   l::::::::::::::|:::::::::::|:::::/ ̄l::ト、/   |::::/ l::/ l:::l l:::::::::l:::l
   l::::::::::::::|:::::::::::ト '‐--、/.     |::/ l/- l/‐l-::ト::l::::l   そういえば…気になっていたんですけど……
   |::::::::::::::|:::::::::::l トヘ:::ハ     l/  -r‐-,、l:::リ!::l::::l
   |:::::::::::__l:::::::::::| 込zソ     /    ト:::ハ }:/,l:/:::::!   このお屋敷には凛さん以外の人…家族は……
   |::::::::::l/,|:::::::::::! , , , ,      、   ー '-/' ,|:::::::::|
    ,:::::::::l、 !::::::::::|            ' ' ' '  /|:::::::::|
     ,::::::::ヽ_::::::::::|        , - ,        ,ハ|:::::::::|
    }:::::::::::::l:::::::::|               ,. './!:::::::::!
    l::::::::::::::',::::::::l> 、        _,....:<`´ |:::::::::|

    l::::::::::::::::,:::::::::、|  `  、 __ , - ´::::::::::/  |:::::::::|
     ,:::::::::::::::::',:::::::::, ̄ `丶、__ l 、::::::::::::::,    |:::::::::|
    /:::::::::::::::::::',:::::::::.     lY/ ̄/::::::::l   |::::::::,


              ,z '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ .:´⌒ヽ、____
    __     , 、 /彡//.フ.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.X´///////
    \////メ.:.:.:.:Y//////.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..\.////
      ∨/./.:.:.:.:.ん////ノ.:.:.:.:.:.:.:.r 、 ∧.:.:.:.:.:.:.:.:..\/
      ヾ/|:.:.:.:.:.:.:.}/ヘ 、 .|:.:.:.:.::.:.|` ` |:.:.:.:ト、.:.:ヾ//ヘ

      //|:.:.:.:.:.:.:.:l/////>.:.:.:.:.:|    |:.:.:.:},从.:.}///ソ
     ヽ/.∧.:.:.:.:.:.:.:ん/ノ.::!ト;.:.:.ト从   从.爪,リ|.ノ//ノ     いないわ
        . `f∧:.:.:.:.:.:.:.:八.:.:.:|ヘ,斗ヒ´   ソ ,ィ斤 |んソ|
         |.:∧:.:.:.:.:.:.l:.:.:.ミ从,イ天`ヽ     .込ノ l:.:.:.:.: |     十数年間くらい一人で住んでるかしら
         |/.:.:}.:.:.:.:.:.:Y   弋´ソ       ヽ   !::.:.:.:.:|     まあ、厳密にいうと世話を焼いてくる奴は一人はいたかな
         /.:.:./.:.:.:.:.:.:.ム    `        '  ハ:.:.:.:.:|
      /.:.:./..:.:.:.:.:.:./ l.≧、, 、     ー  ' ..:: :.|:.:.:.:.:|
       /.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:|:.:.: f!、 丶     .::.:.|!:/.:.:.:.:.:|
     {:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.: 人人.:ノ二ニミュ、,. ` ≦ -=ミ/.:.:.:.:.:.ノ

     |:.:.:. 八.:. ,ィ二三ニム.`:.マ二二二ニニニニ|:.:.:.: ∧

      {:.:.:/.:.:.:./ニニニニニニム.:.:.:.:マニニニニニニニ|:.:.:.:〈/.〉
      |:.:イ:.:.:.:.lニニニニニニニニム.:.:.:.:.} O ∩ Oニト、.:.: ∨

   /::::::::::, -=二三二=- 、丶
 //:::::::/‐´ ̄:::::::::::::::::::::: ̄`ヽ::\
/:::/:::::::::::!:::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::ヽ::::\
:::/:::::::::::::|::|ヽ::ト、:::::::::jハ:::::::::::|:::::::ヽ:::..ヽ
/;:::::::::::::::|::| ,斗匕 ̄`| |ヽ:::::::!:::::::::::i::::::..
:::!::::::::::::::|::j´ !/ ヽ::::! ! ヽ`|ヽ、::::|::::::::.
/|::::::::::::::j:::|xろニミ、 ヽ|  z=x|、 ト、|:::::::::

:::|::::::::::::::ト;:| {ヘγ)     κヽヾ j:::}:::::::::.l
:::l::::::::::::::l !  ̄´       ゝ㍗  ,':::::::::::{l::|     あ…えっと…その、すいません
::::l:::::::::::::|   ヽヽヽ   `   ヽヽλ::::::::::::l::|
/l::::::::::::|      _         { ヽ:::::::::||
::::::l:::::::::::ト 、  (   `)    八 }::::::::| !
:::::::l::::::::::|_>。_ ̄ ̄ _   <:::::) |::::::::!j      察しが悪くて…もう少し気を遣うべきでした、別の話を…
:::/l:::::::::|_二ニ=ミ〔:::::::::::::/:::/  |:::::::l
/ ノl::::::::|―- 、 ,,_|::}::::::/:::::::)  l:::::::l

` ̄ l:::::::レ' ̄,-――、_〉>´ヽー'⌒ー-j::::::l

    l::::::|  ノ ―、‐'{ }  ヽ ̄ヽ  |:::::lヽ
   l:::::|/_x=z、 `ヾ´)ヽ     〉 i!::::l ‘
   }γ/ ー―、 `<´ ヽヽ、   { |::::l   |
\ / { |  ―‐、_)ヽ_)   | | \  lゞ !:::l  !
  ヽ}`ー――― /==| |==`´ノ |:::|   |



              , ヘ __...-―‐-――- 、___∠ ヽ
             /三三三;'´:.:.:.:.:.:.:.:.:_:.:.:.:.:.:.:.ヽ三三ニ=、
             ト三三 /:.:.:.:.:.:.:⌒、:.;:.:、:、:.、:.:.:.:.',三三ツ
            .':.\三' //:.://://^ ^、:ヽヽ:ヽ:.:.:∨<|
             |:.:.:.イニ!:.|:.|:.//:/|:|   }:|:}:.|ハ:.|:.:.:}ミュ、|    いいわよ、気にしてないから
               |:.:.:.弋i!:.{:.:|廾卞リ   j廾升||:.}:.:.|ニソ:|
           |:.:.:.:. :::|Yヘ{ャ7圷、     ィ也ヌレfヘ|:::|:.:.:|    そうね…私の父は優秀な魔術師だったわ
           |:.:.:.:. :::|:{ ミ、 ゝ='     ゝ=' / ,'::::|:.:. |    不器用で父親らしいことは少なかったかもしれないけど……それでも私はあの人に憧れていたかな
           |:.:.:.:l :::|:.ヽム     ,     ,ツ|:.:.:|:.:. |
           |:.:.:.:.|::::|:.|:.::|:ヘ.  、―ッ  ノ|:.::|:.:.:j:.:.:.|    お母様は優しく、そして強い人ね

           |:.:.:.:ハ:::|:.|:.::|::::::i> . __ . ィ::|:.:|::::!:.:;':.:.:,イ    魔術師の家系に嫁いで、感情を表に出さないように耐えてきて……それで結局は亡くなってしまったけど
           |:.:.:.:.:.:V: l:.:.|:::::::}ー―‐‐ {:::|:.:|:::|::,':.:.:/:|

           |:.::、:.:.:.ヽ:!:.:.!__ノ::、_:.   _}、|:.:|:::|/:.:./:::}
           人::::\:.:.:\´:.. ::.... `  ' ..:: ̄フ:.:ノ::::/
          //::::\::::\:.:.:ヽ    。∩ 。  /:.:/::::;イ
          /ノ  .:::::\:::}::.: /    __| |__  廴(:.:.::{ |


       ∨////.ヽ. :ヽr≦´.:.:.:.:.:.:.:` -. . .、
       }/////// 〉 ' .::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.-.、.ミ:、  , . . . _
      ∧//////.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\/ィ≦///≧=-
      l: :ゝ// /.:.:./.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:/l.:ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈/////////
       レ////l:.:.:./.:.:./.:/.:/.:.:.:./ヽ ,,.|.:.:.:.:i.:.:.:.:.i.:.:.:.:.ヽ///// '
     ん///.l:.:.:.l:.:.:.:|:.:|:.:.l:.:.:./.|   .!:.:i:..!|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.ト、ー.'.i
     |:.:.ヾ/ |:.:.::|:.|:.!|:.イ:. |:.:イ|!|   .|:.!|:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:|/∧:.:|

     |:.:.:.:.l:.:|:.:.:!|:.ハ!|:!|リリ:イ|リ    |:.:|:.:.|:.:.i:.:.:|:.:.:.:.:.:|//∧   私は父も母も今でも好きだし、尊敬もしてる
     |:.:.:.:.|:.ヘ:.:.又从ラ欠戈从   |:イ.リ|:.イ:.: |:.:.:.:.:.:|//⌒|

     |:.:.:.:.|:.:.ムヽ´{:::ミ≧、 `リ    ,リ不丈大リ:i:.:|:.:イ':.:.:.:.:.|  例え、一緒に居なくても思い出として、教訓として私の中に大事なものが残ってるもの
      |:.:.:.:.|:.:.:.:.;l `弋Z ノ      ノY:::::ミヽソ/:.|:ノ:.:ノ:.:.:.:.:.:.|
 .     |:.:.:.:.:|:.:.:.:.::              乂Z.ノ / /´.l:彡':|:.:.:.:.:.: | 
     |:.:.:.:.:.|:.:.:.:.ハ       |         /  ノ|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|
 .   |:.:.:.:.:.ム:.:.:.:.ム             / / .:|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|
    ,イ:.:.:.:.::.:.ム:.:.:.:.::.::..    ` ‐ '      イ ´.:.:.:.: |:.:.:.:|:.:.:.:.:.:. ||
   ノ:|:マ.:.:.:.:.:.:.ム:.:.:.:.:.:.lヽ        .:..::.:.:|.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.: |:|   ねえ…貴女のご家族はどんな人だったのかしら…聞かせてくれる?
  ノ.: ∧:マ:.:.:..:.:.:.:.ム:.:.f ヽ、.ヽ _ .ィ  ト:.:.:.: |.:.:.:.:.:.イ:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:}ム
/.:.:., 、:.:.:.マ:.:.:.:.:.:.:.:.ム.|  f:l`v´:Y´ |:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:/.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|:.:|

:.:r'    Y:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ム  ノノ   |:|  ヽ、.:: |.:.:.: /.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.イ:.:|
/.      |:ノ:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:ム' {ニロニ|:| '   ヽ /.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:./|:.:.|


                 ,...-―――--.....、

                    ,..<::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
              /:::,:::-‐=====‐ヘ:::::::::::ヽ
            /::::::ム>イ ̄ ̄ ̄ ̄`ヾ:::::::::::::ヘ

              /::::::::|:::::::::::::::::::::|:::::::|:::::::::ヘ::::::::::::ハ
           '::::::::: |:::::/:::|:::::|:::|:::::::ト、:::::、ヘ::::::::::::::,

             |:::::::::::|::イ::::ハ:::|:::ト、ト、ヘ\::l::|::::::::::::::.
             |:::::::::::|:|ハ::l ハ::|:::| ヾ ,>、-ヾヘ:::::::::::: |
            l:::::::::::|:|卞{‐-ヘト、|  'ィェ斗ュ |::::::::::: |        わたしのパパは……
               ';:::::::::トレ=云ミ ヽ`  '弋_リ ,-云ァ┴{>-r―、_
            ヘ:::::λ`弋以       ,,,,, ーr―‐、 ̄|:.:.:.:l::::::::::::>‐..、
            ハ::::トヘ ,,,,,   、       /::::::r'ィ‐ァ:.:.:./::::::::::::::::::::::::::>
             ;:::ハ::ヘ     _ _   , ...:::::::::「::| `ー‐、:::::::::::::::::::::::::::::::
             ト;:::ハ::::::>   _ , イ:::::::::|:::::|:::|___>--ュ:‐一:::::::

             |:ヘ:::ハ:::::::::::「 ̄lハ「 ̄ー-:l:::::jフ:.:.:.:.:.:.:.:./ ̄`=―=--'
             |_::ヘ:::ハ<´::::::l |:::| l:::::::::::: j:::/:.:.:.:.:.:.:.:.:./

            /\:::ヘ::ハ:::{二二ロニ二}:::/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:./   /    ィ
            /:.:.:.:.:.:.\:ゝヘ:::::::/.ハ.||:::::::::/,ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _/ >  '
         く:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`|\、:/./::::|.|ヘ:::::イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ムイ>'

           \:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:| |:::イ./>.<|.|ヘ ;//:.:.:.:.:.:.:.:.:.ムイ

【設定ないから直後判定】

123:変態な太陽
456:太陽戦士
789:成長性は父親遺伝

00

私的に変態太陽が気になる、、、

【イメージ図】

             l:/ l:::l  , -_      〉_,リ::ト'
                ソ; ` ´      r:::::/
                 l    _ _ / l:/
                 ヽ       il             太陽の恵みはこの暖かさにこそある
                  l       l
                  l       l            完全な円球上であるからこそ、人類に分け隔てなく光が齎されるんだ……
               _, , イ  l      `  、       そもそもあれは神秘の度合が違う、約46億年前から起動し続ける太陽はいわば永久機関と言ってもいい
            _,,  '´   ヽ i         `  、_ 
        ,...:::  ...::                   ::: ̄:::.ヽ
       /..:::  .::::                    ::::..  ::::::.    神話だって元をたどれば太陽に行きつくものが大半だ、ケルト神話だって太陽が活躍してるしな!!
      i.:: ...:::                     ヽ :::::.  ::::.
      l....::::                        i  :::::::.  }
      }    ヽ                        ::::::    ああッ!なんだよ太陽最高だな!人生掛けてゲッシュ交わすぜ!
      /     ト  _ _ '    ヽ _ _   イ    ......i
      /:::::::::::::::::::::l                   il..:::::::::::::::::::::l   俺は今からアンタの戦士だ




               .....::::::::::──:::::..........
.             /:::::::::::::::::::/::::::::::____:::\
           /:::::::::::::::::::::::::;ィホ孑"⌒ ̄¨ミメヘ
          /::::::::::::::::::::::::::/:::::::/;ィ :::/ ::::::::!::::::::::':,

          ,'::::::::::::|:::::::::::::::| ::::/:/ |:::/ |::::::/|::::::::::::::::.
.          '::::::::::::::|:::::::::::::::|:::/:/ `|人|:;' |::ト;:::::::::: l
         | ::::::::::: |:::::::::::::::l/行テメ、 レ′ |;斗v::| :::|

         | ::::::::::: |:::::::::::::::| 弋 ソ     ィ=-j/| :::|

         | ::::::::;Ⅵ:::::::::::::::! ,,,,,,       ヒリ j:::::|    太陽戦士でした、それも上級太陽戦士
         l :::::八-|:::::::::::::::|         '  ,,,,,, ,::::::|
         |::::::::::::`|:::::::::::::::|      ,-‐ z    .,:::::::|
         | ::::::::::: |:::::::::::::::|       ̄    ノ::::::|     自らに太陽制約のゲッシュを掛ける無類の太陽好き
.          八:::::::::八::::::::::::::|> ..      .. <:::::::::::|
          / ::::::::::::::::∧:::::::::::|__  ≧y‐<:::::| ::::::::::::::|
       /::::::/⌒ヽ- ヘ:::::::::|  ̄テメx;;_ :::::/|:::::::::::::::|     一緒に居た頃はパパの日光浴と散歩によく連れていかれましたよ

.      /:::/       ∧:::::|  _  ||/:::::/ .| :::::::::::::!     ケルトの土地は太陽の加護でもあるかのように不思議な暖かさがあったんですよね
      //           ∧:::|'⌒ \|||::::/  |:::::::::::::;
.    ノ"         !   Ⅵ    `マI⌒`゙|リ|:::::::/     太陽系統の神話の読み聞かせで夜も眠りにつかされました
    (──- ,,     |   `}    ,ム  ,ノ| | :::/
    /::\      \    |    |     / | ∨  | |::/
  /:::::::::::X      \ ノ    人  /| i|  Ⅵノ j∧

ちょっと何言ってんのかわからない

考えるな感じろ!

ジャンゴか!?

                 _   __  /::::|
        ィ=、----v'::::;⊥--ヘ:::::::::::ヾ/;>―‐、
       / :}` ̄:> '´   メ |:::::\::|^ ̄⌒ヽ .:.ヽ

.      /  ト、//     '´  \__:::::| :.  .    ::|
.       |  i/ ./ .// ,、}r、      /:∧::..  :.   ::|
.      |  / ./ :/.;'  トヘi'ヘ  :| .|. \::ヘ:::. ::.   :|
         ヽ. | .:| |:| :|:| !   .|:| :| || |:.|::::| ::. ::::  .:|   と、土地柄が違うかしら……解らないものがあるわ
         | | | |:| :||!:.:|.   |:| :|:.小::j!:ハ;ハ :: :.:::.i. .:|
        | ヽ:|ハハ:||\!  ,_jハィ升:jメハ/Y゙| :: :::::'.  |   まず太陽戦士ってなによ、そもそも階級があるものなの?それって
.          |  `ヽli. '=-   ┴`-' /j/ハ| ::: ::' : :|
.         |!: | :|:!.    ,    u ,ニ.イ i:| :::.,' : .:|     /〉
        ハ: | /i:\.  ャー-、   / |::ノ.:.リ:::/ .:.::/      /./7
         / :| レァ:、_ >、ー ',. イ ,ノ7!_;j/. .::::i|    /-'./―;、
.        /  レ' {      ハ「   ,/  / ..: .:::::/|     | 〈:r! ノ,ハ
       / /  〈       !   ̄   / .:   .::::/: |     _|.  } ^ドr'′
      /   .::| ..:::  o:i^!..  ,.イ .:  __;人_:|   _ノ `ー-::イ
    _,/      :. :.|..::  <ヽノ/ o ̄ | :  /    ____〉 厂L __ _,人



                        -‐=ミ¨¨  ̄ ¨ ‐-
                      ´::::::::::::::::::::::_三ニ三_`

                    /  ::::::::::::::::::::/ 斗孑‐┼辷x\
                   /   :::::::::::::::::::::/冖´:::i::::i::::::i!::::::::::∨::.,
                      ′  ::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y::::::
                  i  :i::::::::| i:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::|
                    ::i::::::::| i:::::::::|::i:::::i::::i::::::i:::::::i:::::i::::::::i:::::::i   太陽戦士というのは太陽に対してゲッシュの制約を結んだ者たちのことを言います
                       :::::::i::::::::| i:::::::::|::i:::::i::::i::::::i:::::::i:::::i:::::::从::::i
                 i::::::::::i::::::::| i:::::::::|::i:::::i::::i:::/i:::::::i:::::i:::ィ´ i::::::i   私が産まれた場所では殆どの方たちが交わしていました

                 イ::::::::::i::::::::| i:::::::::i::i:::::i::::i/ .}::::::从if斥7 i::::::i
                /::i:::::::::::i::::::::| i::::::::::t-‐T 「 ̄|:::/   {汐 ハ:::::i
                  /::::::::::i:::::::Y⌒Y::::::::::{ f笊爪癶{/   `` { ::::::i
              /:::/ i::::i::::::::{ ( i∨::::::i ゞc::lュ     `  八::::::   まず、課せられるものが太陽への研究と奉仕

                ::::::.′i::::i:::::::/\~人:::::::i             /  i:::::i   太陽を用いて新たなルーンや魔術の作成を生み出し続けること
                  :::/   i::::i::::∧:::::::::::i:::::::::ト .     こ´/i    i:::::i
            ::/   i::::i::/:ハ:::::::::从::::::i  `≧ュ,.. /∧:}    リ:::i   そして、太陽以外の信仰を行わないことです
           .:..,      i::::レ:::i::::i :::::厂∧::::i二二二}}:::::}} ]¬    i:::i
         ・:.      i::::i:::::::::::::::////∧::∨////7ハ 二∧    !::i
        ,:::        i::::i:::::::::::::〈/////∧::∨////: : }人//∧  i::i   その恩恵として太陽の加護……光合成といったらいいんでしょうか?

俺知ってるパイルドライバーで棺桶ごと浄化するんだろ!

               , -―― 、
            .::::::::::::::/:::::::::::::::::::\
          /::::/::::::::/::::::::::::::::::::::::::ヽ
           ./:::::::/::::::::ム//////////::::l
         ,::::::/::::::::/:::::::;ィ::::::/|:::::::::::〉、|    太陽の出ている間のみ色々な能力が上昇するそうです

           ./:::/::::::/::::/ナ:メ ,!::::ハ:/ |:ハ
         //:::/::::::;行テメ  /:;/ ,:ト、|::::l    効能は健康になったり、視力や血行が良くなったりだ、評判がいいと言っていました
       〃:::/:::::;ィ' 弋 ソ /'" 伝=y;イ::!

     /:::::/:::::;.く  /l/l/   、 '-v /::::|
    /:::::/:::::/::::::ゝ     r‐  、/l/l ム::::|    筋肉もつくそうで、上級ですからパパはとても力持ちでしたよ
  /:::::/:::::/::::::::::::::::〉 、  ー ′ ノ:::::::::! )        <
 /::::::/:::::/::::::::::::::::「rレィ二≧- ≦:::::::::::;ィr'⌒y´ ̄ ̄ <´

. ::::::; ':::::/::::::::::::::::::://'x三三三三{x' フ´   /    /  ノ   すごい人だったんです、なにせ一人だけでしたもん、上級戦士
 ;:::/::::/::::::::::{ ̄ ̄r‐、 ̄ ̄ ̄ヽ三ヲ'/         ∠  _
 l:/::::/::::///三ヲ 介, 〉三≧x仁/ /    /   . : : :__,  -一
. /:::::/:::/:.://三7 / | |三三三ヲ /   /   , ‐一´



           ト、
       Z弋ミヾヘヾヽ,,

      辷彡 彡ネ〉ヾヾ〉ハ爪
.    / -=ニ 彡'ナヽ、/`ヾ《ハ
   人ニ三彡  込ツ ヽ  Yヽ      ……なあ、嬢ちゃん
   Y ,ミYヽ      :::..イツ |

    廴ミゝ、    、___ ィ       それはたぶん、宝具に選ばれてたからだと思うぜ
    ヾミZ:::..      /
     j''  ::::::::::.........  j

  _____/    |:::::::::::r-/         両親が追われたっていう理由もそのゲッシュが原因だろうしな
 イ  ヽ    |   Yミヽ、__,,,--一-、
     \ .小  ハヾミ三三ミミ、

       〉、ー- >-ゝ> ミ二ミミミ、
         ヘ:::::::...........:::Y    ハヽヾ〉

                      、
      __ー-===‐ーー''""`ヽ、___ iヽ、 、
      \;;;`ー-->;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;i;;;;;ヽ ;}
   <二ニゝ;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;∨i ,
     \ヾ==< ̄`;;` ̄>、;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
     ヾヘ; ̄ ̄`::::ヾ:::::::::::::::::\;\;;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;レ
      !::::ヘヘ::::::::/ `7;ヘ、::::::::::::::::ヽノ;レノ/ノ;i

      !;ヾ;;ヾ\;/  /;/  `ゝ、::::::::::iソ:::::::::::::ソノ    オレの親父の宝具を扱うにゃあ人間には荷が重いからな
       !;;ヘ>"   !;!   // \;/ヘ"ヾ:::::/′
       :i ゞY ー-、,_|!    !;i    i;:〉 !;;i′
      人{  ___.,,,,≧trュ、_i;!    _,i/,,、ノ!;!      手入れやら管理するためにその太陽制約はお前の一族には必要なもんだったんだろうさ
    _,、=クトし、 `ゼヅ¨`  ¦ ≦fセュ7 i/
  .三ソ'l:.:.:.:!! :i             i     /___ _
  .二.:.:.:i.:.:.:.||八          i   /  `ヽ:.:.:.`>....、   まあ、信仰対象が違う女と出来ちまって、制約自体が足を引っ張っることになった
  ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.、ヘ        ''′ ,イ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.>.、
  ,_:.:.:∧.:.:ヽ.:.:.:.:.:.ヘ   ´  ̄ ゙ /⌒i:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:i
   `'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ  ´ /ソ.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!
  .:.:.:.:i :ト;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二`ー-..タ∧;;;;;;;;ノ:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i   その制約、あんまり気軽に結ぶんじゃねえぞ、嬢ちゃん

  :'ー、_i ヽ;;;;;;;;;;;;/゙\i i/ヘ;;;;;;;;;;入。:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.i!
  :.:.:/:.:/ヾヽ;;;;;;!;;;;;;;;ヽ /;;;;;;ソ,-'"_ノ;;;o`:´:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:/:.!   得られるものは確かにあるが、危険性が高い
  :.:/:.:/;;;;;;;`;ー-..、 ヽ;;! !/ ,--ー";;;;;;;;;;;〉、:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.!、


                        ___     _
            __  .  ´        >:'___  `ヽ`ヽ
      ___∠  /      _  <:::::::::::_::l     :.::::〉
       \:::::::::::::_:::ヽ'       ´   ` 、ト::::::/:j::k     v'
        \:::::::::/'´ /                 ヽ7:::::::::i    ト.
         >:/// i /jミ、  ,  i  i i i  l  /:::::::::/ト     i::〉
        /::::::i i l |i |トヾ〃ハi  | i iハ ト、ハ  ̄}i::/  i   i'
.        `ト::::i | |il |i ||     ||ハ i| i i| | ハi|   |   |   i
         | ∨ | |il |i ||     |l l lハ| l| }|フ彡}  |   |
        | i |小 |i |i    ┼‐リ‐}ノ‐┼  彡ヘ.   |   |  ま…まあランサー、それは後にしておいて……
        | i   ∧>‐''"      __,,.    i i  |   |
        | i   / ∧、__,,.            / i  |   |
        | i / / ハ               ,トイi  |   |
        | i / /   、  '       u  / | i l   l  i i
        |〃    i   `  .    ⊃     / .| i l   |  i i   貴女の母親の話に……
        |′    |     i `   __   ´    L i |   |  i l
        / /     |     |   ┌L ___   -─┘ |   |  | l
.        / /  _ 」__」_..ノ//Тi       /|   |   :.
        {  | ´   l::::::::://   //  | |      //:|   l    丶
        ノ  j/     |:::::::::{ L ノノ/77ヾ、     //::::l  ` ‐--‐ \
.     //i /    |:::::::::ト-- ´イ{{ }}\ヾニニ ∠:::::::ゝ --──-  \

                  .....:::::.....

                    /::::::::::::::::::::::::::...、
               -==|:::::::::|::::::::::::::::::::.
              .::::::::: |:::::::::ト、:::::::::::::::::.
               iハ!:从|:::::::::レ:::::::::::::::::::i
               |从)1|:::::::; ヘ:::::/::::::::::::|
                \.|::::::;  V:::::::::: ::::!   う、うん……私のママは
               ___   |:::::冂ニニ:::::/ : ::::
             (  ね_  |: /7777 V:::/::::::
             \_,`Y |/////   V: /: :i
            /____::| ,ト-_/    V:: . .|

                /   .[/ 〈__    ̄`Y:::::::::|
             / j^ヾ/   に二 ____|}::: . .|
          / 〈  べ, / `  __「 ./:::::: .:|
            人__,Χ /Υ   /  :/::::::: : :|
                \   / ___/:::::::: :: ::|
              | `ー'     〉:::::: : : ::|

【これも設定ないから直後判定】

123:貴女よりもひどい施し症
456:奉仕系聖女
789:成長性は母親から

【少し寝そうになりました……】

【イメージ図】

         ̄| / /!l ll\  、       .| l l| l lハ  .    \ / Ⅹ/∧ヽ/Ⅹ ハX ハ
          | i i l ll l iヽ. _ _ .   ´!.l l| j l ハ   .      ヽⅤレ'介ト、 ハ  i}  l}
          | l l l ll l l i i 〈 __ _ /∧从 l! l' ハ   ヽ      \/ ⌒ヽ∨ i}  l!  H!     ブリギッドの転生体とか、依代とか関係ないよ
          | l l l ll l l l l ノ ヽ/  X:ハ⌒\.ハ    \      > ──── ┬─ 、   この子はこの子
          | l l l ll l l l/ / /  / \\  ∨!         .r 、          |   l
          | l l l ll l l / | | / /    \\ .Vト、         _| i    / 〉   .!    |
       /j\ .从 人レ'   | |/ /    /⌒ \\ ハ   /j ̄ ! ! 、 / / 〉   .!    |   産まれ以ての才能、奇蹟なんかに意味もないし
.      // \\. \ |  Xj | ./    V     \\_!/7  /  ノ⌒}レ' / /   |   |   誰が祈ろうとも同じなんだよ
     //::::::::::\\ ヽj / N∧'     i       \//  / /  ノ    く     |   |
.    //::::::::::::::::::\\/\ //∧    {         j / /⌒{   !  ノへ _ )   .!    !
    //::::::::::::::::::::::::::\{  ∧Ⅴ/    jト、      / i 〈  人  _. イ   li    .'   .'
    \:::::::::::::::::::::::::::::: | / |Yi |     ヽ    /  .|   V  ア        l|   /   /    祈りに優劣なんてものはないからね
     \ノ Y )r 、::::::::!/  l| ll |       N  / /  !   V ノ   ___リ ./  /
      〈 .ノ ノ メ.:::::::::!  l| ll |       V i  i  l|   | >  ´ __  ` <      本当に強く願えば、きっと天は聞き入れてくれる
        \ _ __ \:::|  l| ll {          ∨  l  l|  /}Ⅹ7レ'´    ` <  \     私の個人的な出会いの望みだって、叶えてくれたんだから……
         |    | |!  l| ll 从        }  !  | //Ⅴ/ /ⅩⅩ\  \  \
         |    | l|  l| l| 人        人    / ハ./ >'´  ̄    ̄`ヽ  \  ヽ
         .从   .! l!   l| l|   ヽ        \ / ./ /  /           \  ヽ  ヽ
          人  ! l!   l| l|     \       V / / /               .  ∨ .ハ



             _,.............._

          ,..::::::::::::::__::::::、:::...
         /:::/,-―――-、:::::、:::::...
          /:::/::/:イ:::::::::l:::l,:::::::、::::ヽ::::::::.
        ,:::::l::/l:::| 、:::::::l,::lヽ__::':,::::::、:::::::::.
          l:::::l::l--、!-\::l´':、 、::::、:::::、:::::::::\
          |:::::l:/,.ィニォ、 \ ,ィニェ、\、:::',:::、\::\       なんというか、とても真っ直ぐとして人でした
          |:::::|{. 込リ  ,   込リ l,r':、:::、:::-=,ヽ、:.、
          |:::::ゞ!             ,_ン::∧::::、l∧'ノ!-,ヽ     誰であっても分け隔てなく接していて、誰であろうと祈って……
          |:::::l 、:..、   ´ `   , イ:::::::::::/ヽ::\l '_ノ、::::\   おじいちゃんたちが言うように聖女というのがしっくり来て…懐かしい暖かみを感じる人でした
        ',::::l ヽ:::>, .._.. , イ:::::::::::::::::l///ー-ニ=-彡'、::::、  
        ',:::!   l::::,∧Yl|///ヽ:::::::::,ィ ̄ ̄ l:::::::、    \:\ 
         ',:::.,ィ- 、,////!////∧::::l    l:::::::::::.    ヽ:::.
       /:.:.:、::.,ー、_{_}二二}///: ̄|    ,':::/:::::::::.     :::::.  祈りの動作についてママから教えてもらったことは唯一、今でも覚えていて出来ることです
      /:.:.:.:.:.:.:.l///,//l l/l////:.:.:.:.:.|    l/イ:::::::::::::.    ヽ::::.
      〈:.:.:.:.:.:.:.:l// /-、´l l l///:.:.:.:.:.:l    /イ´:::::::::::::::::.     ',:::::、
     ,ヘ:.:.:.:.:.:/イ / ,' ヽ! !l//:.:.:.:/{   ,!:::::::::::::::::::::::::::     ':,::::.  
     / {',:.:./// l   l l∨:.:./ l l   /!:::::::::::::::::::::::::::::::.      、:.


                , ィ≦ ̄ ̄ ≧  、
              /  ./  , ,, ッ彡==ム\
            , '   /  /ア'´     ヽヽ

            /      /   i  ヽヽ .、ム
           .i    .i   i    ム  .i マ ', ',   作法や勉強のこと、いろんなことを付きっきりで教えられて
           l    l   l   .i .i  .l }マ i .i
           l    l   l   i i  ハ,iィi .i i
           l    l   i A__/_} / ,}'アレj .i   パパもママも……思い出せば思い出すほど、暖かくて優しくて……
           l   ,-l  マ.´i,,ムェュ.l / 弋j iマ  l
             i   }jヽi  iィf- 'i{. '  、  .j マ l
           j    `ヽ.}  ム` ̄     ' , '  .l l
          /      マ  ャ、    - '.イ   .l l   それで、それから…
          ./      ハ ムミュ≧ -イヽi   . l .l
            /      /  マ .ム ̄ ヽiャ}ェァヽ   l./
         ./      ムニ 、\ム  / /マ、 ム .j'
        /      }   >、 マ、ム'ママヽヽム./
       ./      ,ノL__   マiミュ、ママヽマヽ
       /      {      ` ― ヽ―ヽム トム


                        _____
                 __ .......::::::: \'///く ̄ヽ 〉:::::`ヽ
              /゙|::::::::::::::::::::`:::::::::::\ // ̄У|:::::::::├=ミ
.             /::::|::::::::::|::::::::::::::::::::::/'////〈:: |:::::::::├=ミ \
           ,::::::::|::::::::::|:::::|: |::::::::::::`マ ////:::|:::::::::::「¨'////,ヽ
           .′::: |::::::::::|:::::|: | ::::: |::::|::::マ /:::::|:::::::::::|`マ´ ̄´
.          i::::::::: |::::::::/:::: |:::}::::::::|::::ト、//:::::: |:::::::::::|\/\
.          | ::::::: | :: /::::::/ :ハ:::: / : }:::`¨|:::::::::|:::::::::::|/∧/   ねえ……やっぱり貴女、まだ願いは……
.          |:i{::::: l:::/ }/7/¨}: イ|::::ハ;: :: |:::::::::|:::::::::::|///:::|
.          |八:::::|/  イ灯¨ア从/  彡|:::::::::|:::::::::::|/::::::|
              \}   j夕 ´    .: : : ::::::::|:::::::::::|:::::::::: |
            ノ          .: : / ::::::::::::::::::::|::::::::::::|
            ヽ             .: : /::::::::/:::::::::::::::::::::::::::|
.               _ _      .: : /::::::::/::::::::::::/::|:::::::::: |
                 .        . : : /::::::::/::::::::::::/ :::|:::::::::: |
                 ハ    . : : : :/::::::::/::::::::::::/ :::: |:::::::::: |
            /::::::ゝ ........:::::::}/::::::::/::::::::::::/::::::::::|:::::::::: |
            / ::::::::::::::::::::/:::::::/::::::::/::::::::::::/::::::::::: l::::::::::::|



【直後貴女思考判定】

補正:精神の成長+2 元々の願い-1
失敗でまだわからない  成功であの人たちは……

【判定:3】

       /:/::::/::::::// :::::: /|:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.

       ,':/::::/::::::/ '::::::: / |::::::::::::::::::::::::::::::::::: l ::::::::::::::::::::::::|
        :::|::::l|:::::/ !::::::/   |::::::::::::::::::::::::::|:::::::::|:::::|:::::::::::::::::::|
        :::|::::||_:/  |:: 〃  |:::::::::::\ ::::::::|:::::::::|:::::|::::::::::::::::: |
      |:::|::::||/ ̄八::|  ‐-八__\:::::\::::|:::::::::|:::::|::::::::::::::::::l
      |:八::|イミx、`:|     \ ::\ ̄:::|:::::::::|:::::| :::::::::::::: |   ……まだ…わからないです…
      |::::::ヾ {r':::}     イ^テニミ、\::|:::::::::|:::::| :::::::::::::::|
      |:::::::::| 乂ソ         {r'::::リ   ゙|:::::::::|:::∧ ::::::::::: |
      |:::::::::|//   ,     ゞ '゚   ,'::::::::::::::リ }:::::::::::: |   昨日から迷っています
      | ::: 八        // /   /::::::::/:::::ソ/::::::::::::::|
      |::::::::::::::....              /:::/::/::::::/゙ ::| :::::::::: |
      |::::::::::::|::::::\  ``        /:::/:::::::::::/::::::::| ::::::::::::|   二人の事を思うと悲しくなって会いたくなる
      |::::::::::::|::::::::::::>  _ .. , -‐/:::/::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::|
      |::::::::::::|::::::::::::::::::::::::{孑'三/:::/::::::::::::/::::::::::|::::::::::::::::::|

      |::::::::::|:|:::::::::::::::::::::: |三ニ/:::/::::::::::〃 :::::::::::| ::::::::::::::: |   でも、本当にわたしはそれで納得できるのか
      |:ハ ::::|八:::::::::::::::::::ノニ/:::::::::::::/ :::::::::::::::::|::::::::::::::::: |
      | |:::::|  \:::::::://::/::::::/:::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::|   前に進もうと決めたけど、それでも……



        ,...::::::: ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、
      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.    /- 、::::::::::l::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::l
   /:::::``ヾ;;;;、l:::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::.

   l:::::l::l、::::、:::::l::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::l
   |:::::l,:l/、:\!:::::::::::|,ニヽ:::::::::::::::::::::::l
   |:、::ヾ、 ,..-\!::::::::::|-、,.l::::::::::::::::::::::::.

    ヽ::ヽ.弋チ |:::::::::::|_,ソ:::::::::::::::::::::::::::.     未だに決断出来てはいません
     ヾ、〉   l:::::::::::| ∨::::::::::::::::::::::::::.
      ヽ、 _  l::::::::::l  ヽ、::::::::::::::::::::::::.
       ` 、  l:::::::::|/ ̄ \::::::::::::::::::::::..
            l`´!::::::::|  , - '' \::::::::::::::::::::.    もう少し…もう少ししたら決断できると思います
         ',:::|:::::::,'-,/     ヽ:::::::::::::::::.、

          ヽ!::::///l ,       ',:::::::::::::::::::.
          l/l:://// l         ,:::::::::::::::::::::.  聖杯を目の前にしたら、その時には既に
          ヽ/l// |,       、::::::::::::::::::::::.
          /l/!`   |        ヽ::::::::::::::::::::.
         { //!   /        /:::::::::::::::::::::::.


.          / .:./.:.:,─く/ \ :::: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/////////
        .′:.′//,∨////ヽ/:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ゙マ//////
.       i:.:.:.i.:.///八'////′/ :.:./ .:.:.:.:/ヽ/ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V'<¨´
.       |:.:.:.|:.i///|'/`7ヽ ::i:.:.′i:i|:.:i| .:.′   i :i :.:i:.:.:.:.:.i:.:‘///\
         | :.:.|:.|///レ~r‐'::::| :i: /|:i|:.:i| .′   | :| :.ハ :.i| :|:.:.:|/ ̄「´
        | :. |:.`¨\/_ノ :::::::| :|厶|八从{     |/Ⅳ_.| :i| :| :/ :.:.:.:|
       |:.:.:| .:.:.:.:.::: /⌒ヽ::l斗┬=ミ、        斗┬ァ八ノ/i:.:.:.:.:.|   そう…じゃあ、貴女が納得出来るように願っておくから……
.         | .:.|.:.:.:.:.:.::::|:    リ   込zリ       込zリ ./::::::::| :.:.:. |
.        | : |.:.:.:.:.:.:::::\                     .′ ::: |:.:.:.:.:|
          |:.:.:.:.:.:.:.:.::::::| ::`¨゙ヽ            '     /::::::::::::.:.:.:.:. |
         |.:,:.:.:.:.:.:.:.::: | :::::::::: ‘, 、     ‐ ─   /:::::::::::::;′:.:.:.|   そろそろ休憩も終わりにして行動に移りましょうか
        i,′ .:.:.:.::::: | :::::::::::::_}           .イ ::::::::::::: /:.:.:.:.:.:.|
.        ,′.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::{ ゝ ___`_-- ´.: :| :::::::::::::/ .:.:.:.:.:.:.:
       / :.:.:.:.:.:.:.:::: ,′...-‐く: : : : : : : : : : : : : : ノ\::::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.  他の陣営が騒ぎ起こしてなければいいんだけど…
.      / .:.:.:.:.:.:.:.::: / .: .: .: .: .:\: : : : : : : : : :/ノ : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}i.:.
     / :.:.:.:.:.:.:.:::: /: : : : : : : : : : `¨¨¨¨¨¨¨´ : : /.:.:.:.:./ .:.:.:.:.:.:.八:.\

      .′ :.:.:.:.::: / : : : : : : : : : /7.: .: .: .: : : : :/.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ̄`ヽ ヽ


【他陣営行動:バサカ終了】


         .Yニニニニニニニヘ

          lニニニニニニニニl
          lニニニニニニニニl
       ___l__,,...--===ニニニニニ===-- ..,,_   【会話の膨らませが上手く出来なかった……】

   __,.-=ニニニニニ= '"´ .ヽニ,..-"、ニニニニ= '  【今回は思うように書けず進められずで、申し訳ない】

   `-==ニニニ/  Y⌒ヽ   l'"ニニl
       _,.ノ   ゝ- '    .lニニニl       【家系・両親の設定はそこまで決めてなかったので穴だらけ、即席が得意になりたいですね】
    , -'"           ,'ニニ.,'

   /  _,,........ --       /ニニニl       【時間や体調をしっかり整えて次回は進行していたいと思います】
 ./ -='"--- .、       /ニニニ.l
  `'´       ヽ _ ,.. '"ニニニニ.ヘ       【皆さん、お疲れさまでした】
            ヾニニニニニニニ.、
          _,,..ノニlニニニニニニニニ`-.、   【次回は昼行動からです】

      _, -=ニニニニlニニニニニニニニニ `゙`-.、

おつ


太陽信仰……カミナ……やく……そう……?

そうか分かったぞ!天使はかませだ!

おつ

前回見る限り即席は得意そうに見えるけどなあ

【連絡が遅れて申し訳ないですが、最近忙しいので更新が不定期になるかもしれません】

【エタることはないです、しっかり完結させて、次のあなたもやります、というか悪プレイを動かしてみたい】

【即興は乗ればできますが、今代はもうほぼ設定が初期で出ましたし、ランサー関連も見せるほどの重要性もない】
【両親関連の設定ががばがばだったのが、悪かった、次へ生かすよ】

【今日は早く帰って、更新したい(切実)】


                    ___
                , - '"ニニニニ=.、
       /ニニ=--- ,-."ニニニニニニニニヘ
    ./ニニニニ /ニニニニニニニニニニ/

   ./ニニニニ/ニニニニニニニニニニ/

   /ニニニニ./ニニニニニニニニニニニ/
  ./ニニニニ/ニニニニニ/  ヽニニニニ./     【残り陣営:剣・槍・騎・狂・金】
 /ニニニ./ニニニニ, '"      ヽ、ニニ/
 lニニニ/ニニニニ., ' ,.. -、    `゙`- 、 _     【現状況:剣陣地把握済み、狂令呪0、槍令呪3など】

 lニニニ/ニニニ , ' . lニニl         > 、
 ヾニ./ニニニ /.   ヾ==.'            `ヽ、
   7ニニニ /       __,-‐ '"´ ̄`` - 、_    \  【再開は22:30】
  .,'ニニニ/ ゝ=='"´  ̄   `゙`--------- ` -、   ヽ
  ,'ニニニ/;;;./ニ.ヘニニニニニニlニニヽ       ` 、   ヽ
  lニニニし'"ニニニヽニニニニニ.ヽニニヘ       `-、 ヽ

  ゝ、ニ/ニニニニニヾ、ニニニニニヘニニ ヘ         `.、ヘ
    /ニニニニニニニヾニニニニニヘニニ.ヘ         . "
    lニニニニニニニニニノニニニヽニニヘニニニヘ

age忘れ

きたか

どよどよ

【6日目・朝】

                _____
               /:::::::::::::::::::::::::::..
                ,.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧、
            /:::::::::::::::::::::::::/:::::::::/::::::::.
           .::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::iノ)ノ)::)

            i:::::::::::::::::::::::/`!::::::::::!`ヽУ
           ∨::::::::::::::::::乂|::::::::,′ゝ(

.              |/:::::::::::::::/ .!:::::::i  ゛ >    なにか……時間がだいぶ経過したような気がするけど……
            /::::::::::::/  .|:::::::|  ヽ '
           /:::::>-―==‐-、l:::::::l, __ /
          /::::/  ̄`ヽ///::∧:::::!:::|       これも全て太陽が関係しているの
.      /::::∠_      ∨::/ .,'i::::l::::!
.     /::::::::::∨ `ヽ、     .∨ i::|Ⅵ:::|
.   ...::::::::::::::::::,′   \   /.|::| ∨:|
.  /::::::::::::::::::::,′  .i. j  \/  .|::| iヾ、      そうに違いないわ
. .:::::::::::::::::::::;i    |./       .|::l j }:}
 i:::::::::::::::::::/     l′      |::|./ 从


【下3自由安価】

太陽に祈る

ksk

二度寝

【朝×→昼○】

【就寝を選択】

           , ィ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\

          /__________________\
         /`────‐ッ‐‐ ''"""" ‐- 、‐_────  ──´、
        /      ,.' ´: : : : : : : : : : : : : ` ヽ            ヽ
       ./.      /:;: : : _;, _-_''ニ二ニミ_、 : : :ヽ         ヽ、 ' 、
      _/      /: : :/´´: : : : : : : : : : :ヽ: : : :ヽ            ヽ
  , r'"        ./: : /: : : : : : : : : : : : : : : : :l: : : : :l,,,//   、      '、
 /          |: : |: __/|: :ハ: :|ヾ: : : |__: : : : : : : :| i´ ヽ  ヽ、      '- 、

 {      /   |: :|: : :ハ:/  ヾ| ヾ: :|ヾ: : : : : : : |: |   ヽ   `ヽ       ヽ
 {           |:、:|ヾ|        ヾl  ヾ|: : : : | |:|                }
  ',         /: l:ヾ --‐‐     ‐‐--  }: : : :|: ',',               j
  ゝ、,     , ィ': : ゝ,( ' ' '        ' ' '  j、: : : l、; l、             ノ
     ` ´  ./: : :( r,フヽ、    o      , 、''"ゞ、: : :ヽ: :ヽ,、,,_    ,〟─'''"
          ` ̄´` ̄ ̄´`' ‐-----‐‐'' ‐-‐`‐‐‐'´ ‐-`‐''  ` ̄´

【就寝によって得られる効果とは】
【直後判定】

123:特にない
456:昼間眠ることで得る太陽の加護
789:夢で誰かが語りかけてくる

(きこえますか.. わたしは...いま...夢の中に直接...)

(ファミチキください)

(ちくわ大明神)

【判定:9】

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微睡の中にわたしは溶けていく

暗い世界に灯る一つの光に包まれる

太陽に最も近い温度、優しい春の訪れ

現実の冬とは比べられようもない暖かさがこの場所に広がっている



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    人:::::{ l:::l::::::lゞタ     ミリ`l::l::::l::::l
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         / :: |:::|::::::i ゞ :| yf" ん:i爿|::::::|:::::::::|f'´ i:::::::\::::::‘.   草原……祭壇…みたいな場所?
.        /イ::::ハ::'⌒:|  \   V_少 |::::::::|:::::::::h  j:i:i:i::::::\:::::.
       / |:::{i:iゞ|y=       ´ .:::::::. |::::::::|:::::::::i ノi:i:i:i:i:i::::::::\::、
            i 从i:ハ{ r'i}             i::::::::i:::ii::::Ki:i:i:i:i:i:i:i:i:i:::::::::::\、
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辺りをよく見渡すと、場にそぐわない様なものがちらほらと目立っている

人形が原っぱから無造作にいくとも生え出ていて、広場の中央には燃え盛っている祭壇が建てられ、
わたしの周囲は明るいというのに、範囲外の場所は暗闇だ


ただ、このような理解出来ない場所でも
わたし以外、誰もいないということだけが嫌でも解る

思い悩んでいる中、聞きなれているようで、聞きなれない声がわたしの脳内に木霊する



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 ',//!/// |/::_l//__l/:::::::::l:::::/:::::::l::/__リ ',::|::::::::::::|:/

  、/|////!::' ト-'::::::ハ`:::::::::l::/::::::::::/ト-':::::ハ ` `!::::::::::::!′   …だ…れ…
   ,!////!:::::込二ソ::::::::::::/  ::::::::込二ソ  |::::::::::::|
   l|////|:::::::::::::::::::::::::::::::::::,   :::::::::::::::     |::::::::::::|
  ,/|////!:::::::::::::::::::::::::::::::::::           |:::::::::::,|    誰か、この空間に居るの?
  l/',////l/::、::::::::::::::::::::::::::_ _       ...:::,.イ::::::::::,::.
  |//、///l///>:...._:::::::::::::::    _ .....:<:::/:::::::::/::::.

  |///',//| ///////l> . _ . < |::::::::::::::::/:::::::::/::::::::.
  |////、/!///////l\::::::::::::::::/.| : ::::::::::/:::::::::/::::::::::l


その声は透明。何度もわたしに呼びかけてくる白色

何をわたしに言いたいのか、何を考えているのか、全くといって伝わってこない

しかし、その行いが何度か行われ、数分と経ち、やっとその声がはっきりとわたしに通じた


【いや、誰だ、直後判定】
123:母
456:女神
789:太陽神

誰やねん、ニキか?

      ,...:::::::::::::::::::::::::.....

     /:::::::,////////ヽ:::.
     /:::::::::/:::イ:::/,::::l,::::l:::l::::l:::.
     !:::::::::l:::/ l::/ l:::リl:/,:::!::::l:::l
     !:::l:::::l:/_,ノ  l/ /ヽ、リ:::|:::l  【本当にだれだよ】
     l:::|:::::|。●     ●。l:リ::,
     ,:、l:::::|  _       }::/
   /::::::',:::ト、(  `ー ュ_,. イ:/l
   /::::::, 、:! `l77二7´:.:.:l l/:::|
 /::::::/  'l:.:.:l//Yl /:.:.:./ l::::::ヽ

´::::::::::/   ヽ//:.ハl l:.:.:/l l:::::::::::\

【直後判定】
123:兄貴
456:母+父
789:ケルトだよ、全員集合

やんやん

全員きたし、もうなんだよこの一族

わかったこれ夢オチだ!

ケ・ケ・ケルトの大爆笑~♪

いや夢オチだろうけどさ!

【ケルトってフレンドリー判定:9】

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  :::::::::::::::  私の宝具が迷惑を掛けているようだな     :::::::::::::::

   ::::::::::::::: だからと言って、何か出来るわけではないが  :::::::::::::::
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                                 :::::::::::::::   もう少し責任を感じて貰いたいものですわ :::::::::::::::
                                :::::::::::::::                              :::::::::::::::
                                 :::::::::::::::  自らの宝物を人間に背負わせるなど、    :::::::::::::::
                                   :::::::::::::::いくら全能と言っても悪いことがあります :::::::::::::::
                                     ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

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                ...................................

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  :::::::::::::::    おう、なんでアンタらがいるんだ      :::::::::::::::

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     :::::::::::::::   真面目に可笑しいだろ        :::::::::::::::
        ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
           ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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   /::::::::::, -=二三二=- 、丶
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/:::/:::::::::::!:::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::ヽ::::\
:::/:::::::::::::|::|ヽ::ト、:::::::::jハ:::::::::::|:::::::ヽ:::..ヽ
/;:::::::::::::::|::| ,斗匕 ̄`| |ヽ:::::::!:::::::::::i::::::..
:::!::::::::::::::|::j´ !/ ヽ::::! ! ヽ`|ヽ、::::|::::::::.
/|::::::::::::::j:::|xろニミ、 ヽ|  z=x|、 ト、|:::::::::

:::|::::::::::::::ト;:| {ヘγ)     κヽヾ j:::}:::::::::.l
:::l::::::::::::::l !  ̄´       ゝ㍗  ,':::::::::::{l::|     !!??
::::l:::::::::::::|   ヽヽヽ   `   ヽヽλ::::::::::::l::|
/l::::::::::::|      _         { ヽ:::::::::||
::::::l:::::::::::ト 、  (   `)    八 }::::::::| !
:::::::l::::::::::|_>。_ ̄ ̄ _   <:::::) |::::::::!j    まって、ランサーの声は聞き取れたけど……
:::/l:::::::::|_二ニ=ミ〔:::::::::::::/:::/  |:::::::l
/ ノl::::::::|―- 、 ,,_|::}::::::/:::::::)  l:::::::l

` ̄ l:::::::レ' ̄,-――、_〉>´ヽー'⌒ー-j::::::l     そんなにわたしに呼びかけてたの!?

    l::::::|  ノ ―、‐'{ }  ヽ ̄ヽ  |:::::lヽ
   l:::::|/_x=z、 `ヾ´)ヽ     〉 i!::::l ‘
   }γ/ ー―、 `<´ ヽヽ、   { |::::l   |    一人じゃなくて………
\ / { |  ―‐、_)ヽ_)   | | \  lゞ !:::l  !


響き渡る声は一つではなかった

男性の声と女性の声、。気高く侵しがたいような膨大な威圧を受けながらも全てを受け入れる寛大さを持つ
おおらかな二つの声

その二つに混ざりながらこの数日間で聞きなれた、ランサーの困り果てた気だるそうな声も伝わってきている

                   /:::::::::::::::::::::::::::\
                  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
                ,::::\\|::::::::::、::::::::::::::::::::::.

                 ,::::::l::::: ̄}::::::::::}::::::::::::::::::::::::.
               ィイ::::├―::i}:::::::::::i}::::::::::::::::::::::::::}    ら、ランサー…これって
                ´ 以V!r-マ }:::::::::::h::::::::::::::::::::::::,
               ' '| i}  |::::::::::,}}::::::::::::::::::::,
                、  ´  .|:::::::::,x",::::::::::::::::/     ランサー以外の二人の声っていったい……
                、 _  ,:::::::::/   ,::::::::、{

                 ヽ  从:::::'    ,:::::::::.、,
                  フ::::::::/x≦三三}::::::::\

                      '/:/::/三三≧≦マ::::::::::::\
                /, ,::::/ここ/     マ:::::::::::::::\
                ///トニニ     ⌒`ヽ::::::::::::,:::.\
                      /://   /     | ’:::::::::\::::.\
               /∧ト    /      | ’:::::::::::..\::::.\


                    }           ゝ〈ヘ
                      i           / i :iヘヘ
                   ' ー 、. ー=ニ ′     ! j ヾ;ヽ.        あー…いや、如何やらオレ達だけじゃないみたいなんだわ
                       \    /    _,ァ:::'.,
                        ヽ-、-     _,、ー′: :∨ヘ、
            __          イt、,,,、、i´: : : : : : : : :>ー-、_ _   もう二人ほど、な

          /´: : : / ̄>ー--、,,、ー'´:.| i丁厂ヘ__;, : : : :/: : : : :!√ヽ:`:\
         /',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,、/Υソγ⌒ヽヘ/: : : : /: : : : : :,ヘ :\

         /:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,、ー';;;;(( ノソ´;;;;;;;;));;/: : : /´: : : :.,、ー'′: :ヾヾヽ  恐れ多いようで、さっきから発してないようだが……
          i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノノヘ==≡∨: :/: : :,、ー':´: : : : : : : : : : :ヘ
         !;.:.:.:.:.'.,: : : ヘ : : ∨:._:゚/;:;:;:;:ヽ__/;:;:;:;:;:;:;i゚。∨: :,、ー': : : : : ; : :´: : :`: :': : ; :'.,
          'l:.:.:.:.:..:.:'.,: : : \厂゚/´;:;:;:;;;;:;:;:;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;!ト。_/: : : ; : :´: : : : : : : : : : : : : : .〉

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      |:::|::::||/ ̄八::|  ‐-八__\:::::\::::|:::::::::|:::::|::::::::::::::::::l
      |:八::|イミx、`:|     \ ::\ ̄:::|:::::::::|:::::| :::::::::::::: |    ………えっ、ランサー…それって
      |::::::ヾ {r':::}     イ^テニミ、\::|:::::::::|:::::| :::::::::::::::|
      |:::::::::| 乂ソ         {r'::::リ   ゙|:::::::::|:::∧ ::::::::::: |
      |:::::::::|//   ,     ゞ '゚   ,'::::::::::::::リ }:::::::::::: |
      | ::: 八        // /   /::::::::/:::::ソ/::::::::::::::|     どう…いう……ッ…
      |::::::::::::::....              /:::/::/::::::/゙ ::| :::::::::: |
      |::::::::::::|::::::\  ``        /:::/:::::::::::/::::::::| ::::::::::::|
      |::::::::::::|::::::::::::>  _ .. , -‐/:::/::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::|
      |::::::::::::|::::::::::::::::::::::::{孑'三/:::/::::::::::::/::::::::::|::::::::::::::::::|

      |::::::::::|:|:::::::::::::::::::::: |三ニ/:::/::::::::::〃 :::::::::::| ::::::::::::::: |
      |:ハ ::::|八:::::::::::::::::::ノニ/:::::::::::::/ :::::::::::::::::|::::::::::::::::: |
      | |:::::|  \:::::::://::/::::::/:::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::|


ランサーにそう問いかけようとした

わたしの問いはランサーの後ろ指さす行為によって無理やり答えを与えられる

後ろを振り向け、そういうことなのだろう
なにも疑問を思うことはない、むしろ、わたしは……背後に誰かの気配をほんの少し前から感じていた

解っていても振り向けずにいた、期待していたから
なにかが待っていることが解っていたから振り向くことが躊躇われた

そんなことはあり得ない、と思い
この期待が裏切られたくないと思ったからこそ、振り向くことが嫌だった

本当は、誰も居ないのではと……

……わたしは背後を見た

其処には遠い昔の顔があった、身体があった、そして…暖かい笑みがった


霞のように消えるただの夢なのではないか、と自らを疑う

そうだ、夢だというなら納得がいく
このような変な空間があり、声が響き渡るのもおかしなことだ

なにより、わたしが何よりも願ったものが、どうしてこう簡単に目の前に現れるだろうか

あり得ない…あり得ないのだと、自分が思っていることを理解しながら……

手を伸ばした

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                  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
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                ´ 以V!r-マ }:::::::::::h::::::::::::::::::::::::,
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                、  ´  .|:::::::::,x",::::::::::::::::/
                、 _  ,:::::::::/   ,::::::::、{

                 ヽ  从:::::'    ,:::::::::.、,
                  フ::::::::/x≦三三}::::::::\

                      '/:/::/三三≧≦マ::::::::::::\
                /, ,::::/ここ/     マ:::::::::::::::\
                ///トニニ     ⌒`ヽ::::::::::::,:::.\
                      /://   /     | ’:::::::::\::::.\
               /∧ト    /      | ’:::::::::::..\::::.\
              / / ∨ /   |    .|\}:::::::::::. ヽ:::::::ヽ
             /   〈     '      |    .|::::::::::::::::::::.   ::::::::.

                                               /
                                        _,,,,,,...ii,゙

.ー ..,、                               ,, ‐" ̄´     コ、
     ̄`''''ー ..,,,,__                      ,ノ゛      、. "..,,_,,゙l.
             `゙^''''―- ..,,,,_               /    ,i‐''"´ `''―ー′
                      ゙゙̄"'''''―ー- ...,,./    . /             _,,.. -一''''^l゙
                                     _..-"            ,ilー    ./
                                  ,/’            __,,,,,ラ――'/'''"゛
                                _..r'"          __iニー、    _..┘
                r‐' ---――¬''''''''''''''''''''゙゙´           __i┴ ゝ--lヽ,,.. /
`゙"''ー;;, ......,,_____,,,,,,,,,_,;i_,,,,,.... -ー¬'"´                 ,ィゝ `''''ヘ..___,./
  .'二,,,,, ̄´                               `'~.、,,,,,,/
   ゝ..,,,,,,,,,,,...,,,,,,,,,,,,___   _                        , /
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     _,,,..,,.. ‐''''"´                           /
    'ヽ -‐゛     _,,,.. --ー''''''",゙=‐                 /
     .`-.... -ー''"´゛   _..-'''"゛                ,..-'″
                ,r'"゛     ,,, -'".~l     ./゛
              /   .,ン'''"´    ./     ,i"
              'ヽ iニ..-'"       ./    ./
                      /    ./
                        ,′  .,ノ′
                        / .,i_,,./
                     ´゛



その手が到達することはなかった
触れる前に腕が掴まれたのだから
わたしは強引に、荒っぽく引き寄せられる

声が出ない、切望したものがすぐ近くにあるというのに喜びの声が上げられない
それよりも体の震えが止まらない

笑みよりも先に涙が溢れ出ようとするわたしの身体が彼らによって包み込まれた


      ヽ:!::!、 ‘¨´ ノ       /:::::/:::::::::!` |::::|::::::::|
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   l::::!::.   ,'  :::l   rォ     ´   ,ィァフ'::::/:::::::/  ハ:::::::::;'
   l::::!';::  ,    .::ハ  ', ヘ         /`ィ´,'::::::;イ:::/    ヘ:::;'   目の前に降り立った、信仰対象様方に悪いことだろうが……
 ....::!:::! ';:      ::::ヘ   ヽ  ヽ   ,,_ _l'  j::/ .l::/      V
:::::: ´ヽ! ヽ   __::::::ヘ  `ヽ--'`, ィ    '´   .l/
       ヽ .:::::::::::::;ィ ヽ    ,.イ                   そう、迷っても居られない、おそらく…もう今回限りだろうからな
        l::::::::::;イ  ..::::T''/                     こうして成長したお前と話せるのも…たくッ、いい太陽女になったなァッ、おい



  .::/    . : : : | : |: : :.                  ハ : {
 ../   . : : : : : :|: ハ:. :|            '    / 人: :.、
: /   . : : :./ . :|/ :i:ヽ:{      、 ‐ァ     イ:|| lヽ:.ヽ
...'   :   : / . :,.': : :|: : .\         .イ:. :||| |  : : .
.      .:/ . :/. : : :| : : |: :.ヽ ` ァ‐-< |:. :.||| |  ヽ: .、      ええ、そうですね……
..     / . :/. : : /:!: : :ハ: : :.\_{\   |: : : :{ | |     }: .ヽ
...    /. :,.:' : : :/. : : :' : :} : : : .ヽヽ'ヽ、 人: : .ヽ、{   |: : . 、

....   ´/ . : /. : : /. : : |: : : : : :}ーァく    `ヽ: :.\   |: : : : .\    貴女の隣には居れずとも…私たちはすぐ近くに確かに居ましたよ
  / .: : : :/. : : : :ハ : : |: :ト、: : :| {         \: .\  |: :i: : : :}:.ヽ
/ ./. : : :´. : : : : / |.:.:|.:.:| ヽ } { }     /  |. \ : ヽ}: :}: : : :}: : :.,
......./. : :〃. : : : : /   |: : |.:.:|  } } V    ,/    | |ヽ./ :/ . : : }: : }: :   だから、貴女の成長……よく見させてもらいました
 ,:' : ://. : : : : :/-、   |: : !: :|  /} } ヽ.        | | / :/ : : : 〃. :}}: :   貴女を見守っていてくれた方々には感謝してもしきれない



____{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:--―――‐ ̄ ∨,/: : :∧: : :ハ : : |
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ /: :.{ u.     i/: : :/ !: :/ !:. :.|

.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:./  /: : :    「1 .::::.| i: :/ |/  i: :.リ   お前に言いたいことは山ほどあるさ…愛してるだとか、頑張ったとか…
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:/      : : :i.   }_i_/⌒ i:/   :,'   : /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:{     .-、: : .   /、   ノ'   /   /   だが、何よりも謝らなきゃならねえ、お前に俺達を背負わせたことを
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧   /:.:.:.:\: .__/:.:.:.\
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.∧/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\

:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\        お前に寂しい思いをさせてしまったことを




                      ,    , /  /、,:|: : |           |:、   ,
                    /   / '´  /:.ー/: : ,        ‐ _ 、  八:.   ,
               /   ー ´   , : : :/: : 人             イ:. \  }
                 {         / : : /: : /: :|  ::..      . ::´: : : :,  \      ただ、そうしなくては貴女を護れなかった、貴女を生かすことができなかった……
             /¨¨´   / , : : : /: : / ̄ ̄\ ≧ュ- ´: : : : : : : .   \
          _/   --  ´ /: :,: :/: : />  、  \__|\: : : : : ,: : : ::.   \    私たちと産まれた貴女に課せられたゲッシュは酷く重く
          /             /: /:_./: : /_     \___,∧_: : : : 、: : : :、    \
        /            イ: :,: :/ /: : /、_)`ヽ、 (_()\--/`ヽ} 、: : \: : : \     \  二人の命を使わねば助けることは不可能でしたからね
    ,   ´    _,. : : :´: : : : :/:/  /: : /イ    `  、  `/\´ | \ : : : : : : : .、     ヽ
 ,  ´     /: : : : : :/: : / :,   /: : /  ヽ        `∨_,〈 〉、!   }ヽ: : : : : : :\     、



                 /            ./| |        ( |
                    /             〃 | |    、   ノ |
              /             /、\| l、   ` r'′ |    不徳を成した私たちは未だに天は許されない
                          /  \| |i≧=-イ´i    |
           /              /\  .| |レ.<  | l
              /             /   \.:| |L} ヽ | l   /     死した子を生かす為だけに、二人の全てを捧げ施したのですから……
            ′           ヘ,     `| |i⊇  i.| l /
          |              /  i     | ||  \li| l./
           / |           /       | |l/丶.}| 「      ですが、許されず罪を与えられるだけで
        /              /    .  /   | |「\_ノ'| |      貴女の糧となれるのなら、貴女の中でこうして居られるのなら
        ヘ./            ′    ∨   | |l   |i | |
       { /\         .       }   | |l   |i | |      私たちはとても喜ばしい
      ∨  }         {       ,ノ   | |l  八| |



            j": : : :/--' : : L_ \::/   /      ノ l::;イ
           _,ノ   ヽ: : ;ィ     ノ: :. - "        /  !
ー------r― '" ̄7      /     / ヽ: : .       ,イ   ',
./     !     ト、_/      /   .\:.    , イ      !      苦労を掛けた、悩ませた、傷を負わせた……
{       ∨   .ト、      _, イ      ヽ: . ,イ: :      ',
∨       ヽ   ヽヽ---‐'"          !: : :          ∧     お前に齎しちまった不幸も少なくねえ、悪かったな
: :∨: : . _,.. x‐―'": : : :  ̄: :`: >. 、        ',: :           ∧
-―≠": : : : : : : : : : : _____,.x=`ヽ_ , -―/: : .        !∧

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.、:::::::::::::::::::;ィ^';::::ヽ: : : : \: :.         ! .',_    何も出来ない両親で……
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .  ̄ ̄ ̄    ヽ::::', : : : : :ヽ: : .       |  `ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .    _,. -―:::':::,:\ ` ー-- \         \ だけど、こうやってまた会えた…お前を近くで感じられた

抱かれるがまま、二人の胸の中、涙がこぼれていく

黙りながら、父と母の話を聞いている
内容なんて半分も頭に入っていないのかもしれない、懐かしさに酔いしれ、声が浸透する

そして、切り上げるようにわたしに……


            ヽ|:i::::::::ハ ゚。  ´    :    `   ゚ノイ::i ::|::::::::、
           , ‐≦八::::::::::ヘ ゚。      ′     。゚,./::::j::::!‐-x:ヘ
            /     |:ヽ::::::|::\    =っ    .イ/::::/:::::|   `ヽ
         ′    |::::::\{:.:.:.:.> . ____ . <:.::/::::/::::::::!    ‘.
          /       |:::::::| ヽ:.:.:.:.:.//`_´ヘ∨:.:.:ムィ:::i:::::::|      ‘.
.        /      |:::::::|  ,/´ ̄`〔___〕´ ̄`\. ! :l:::::::|        .
.       {二二 ヽ    |:::::::|. 〈   '´/:.:\^ .   〉| ::!:::::::!       ヘ
      ,./   \\. |:::::::|  ヽ___// ∨ { \__/ .| ::|:::::::|  ,. ' 二二二〉
     //     \\!:::::/    / /. ∧ ∨∧   | ::|:::::::|//     ∨



    /::::::: /:::,ノ゙ ヽ ,  .:::::::l! ::.   ミミl .{ : : : \
  /::::::::: イ::::: ゙'ア /  .::::::::ノ:::::..   `/: : : : : : \
ー― ' ´  / /`ッ  ..:: イ´::::::l!   ::. /': : : : : : : : : \
       // /i!  / .    i!     {.: : : : : : : : : イ´               ……お前は、今でも一人だと感じるか?
      '´ /: : :.゙"´ ̄ ヽ   l,    |.: : : : : : : : : └―-――へ
    . イ ´:.: : : : : : : : : : :.`Y ,/     } ,-、 : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ、          家族が居ないなんて、そんなことを言うか?
, . イ ___、: : : : : : : : : : : : i! | /    〉ゞ' ___: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヘ、_______
            ` ー 、.. . ノ l  __イ´ノ { (ゝ }: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
          __,r' ,. ィ'´ヘ>イ'彡'´  //ヾミ、.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
           /  / . _//  .//´`ヽ,、へ、_______ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :  今を生きるよりも、過去に縋ったほうがいいと思ってるか
        /: :〈φニニ― 'i!   //    `゙ミ>、,/、        ̄ ̄::::`ヽ、: : : : : : : : : : : : :
        〉 ,.、メ:--―――‐‐'゙/   `゙'  ,}/∧: : `ー--、,/  >:::::::::::\: : : : : : : : : : : :

              |    |:ム      '     ,: ム {
              ∧   /:从    ー  '   イ: :|: l、 }
               { :.   {:|: : |>   __,...イ: :| : |: | Ⅵ
              /    |:{: :.:ト、「` ー┴'7ヽ: :} : i: | マ
              ,     |ム : |、 \、_  `Y}`Ⅵl: |  }   貴女には、お爺様やお祖母様が居る
             /     |} |: :|_\ \ー_!ム、 rl: |、 |
             ,      ∧,|: :| ) \イ___(__) 乂:}_\',
           /\___/ / l: :|'     \ /\ | ∨|ーr' |   友達も先生だってできた……
            /       | 乂 : :|      〈. 〈〉〉   Ⅵ | {
           \___j   |: |      |\/    } {⌒i\
           |: |:/ l:.   l|:/'   ..::::/ |   | ::. |  ∨   なにより、私たちは今でも貴女の中に残ってる
           |: |'   、   l|'、  ...::::/::: }   l :Ⅵ   .
           ∨     :、 l|: :、 ...::::/::  |   |  マ!    ,
          /         l|: :|:}.:/.::   |   |l   }    :.  それでも貴女は不満?

   l:::::l::::::::::::/,.-/////////-―――- _/////!:::::::l:::::::::l
   |::::|:::::::::::,//////:::::::l:::::::::::::::l:::::::::l:::::::::::::ヽ|::::::::l::::::::|
   |::::|:::::::::::|///:::::l:::::::::|::::::::::::::ハ:::::::|::l::::,:::::::::l::::::::|:::::::,
   |::::|:::::::::::|,イ:::l::::イ::::::/l::,:::::::::::l  ,::::||:|,:::l,::::::::|::::::::|:::::l
    ,:::!:::::::::::!::::::ハ:::l l::::::l |:::l::::::::::|  、::lリ 、::,ヽ:::|::::::::|゙l::,:\     ………寂しいよ
    冫:::::::::::|::::/ l:::| |:::::| l::ハ ::::::リ 、_リ_,..ヽ:jヽl::::::::::,!:!::::::\
   /:::|:::::::::::|::/ -リ-ヾ::l‐リ' l::::::/    __,..., |::::::::::,/::::::::::::\
  ,/:, -l::::::::::::イ _,...ニ`   |/   ,イ  _,.ハ l::::::::::':, ̄:.:`ヽ、',   それでも寂しい……二人は寂しくないの……
 /イ:.:.:.:.,:::::::::::l 下-、_ハ          弋_,.(つ'  ',:::::::::::l:.:.:.:.:.:.:.:.\
/ :.:.:.:.:.:',::::::::::l 弋っ>'     ,       リ  ∧:::::::::l:.:.:.:.:.:.:.:.:__`ヽ、
-、:.:.:.:.:.:.:.:l::::::::::ト、  i|               /,.イ:.:.:l::::::::::!:.:.:.:/  ヽ:.:`!}
  \:.:.:.:.:.:.,:::::::::l:.,>',。 _    r_―っ _,. イ´//:.:.:.:.l:::::::::|./     \/ 願えば、きっと…
   \:.:.:.:l:::::::::|:.:.,/////`,vr ―--<-――'、:.:.:.:.:.!::::::::|

     ヽ:.:|:::::::::|:.,.- ''"´ ̄ ̄T⌒T´     {:.:.:.:./!::::::::|




"  ´   ,, l/-l: : : :,イ.     l/ .l ,'         ,'〉 !ノ
    ,, ''   l: : ∧_!       l            ,'/,ィ`丶、
 ,, ''       l: /   .l       ` -       ,'_/     `丶 、     寂しくないと言えば、嘘になる
''         l/   i、   、______,、   ,'          \
                !ヽ、   、   ,      ,イ              \  だがな、俺達の死をなかったことにしたとして……其処に在るのは今の俺達じゃない
`丶、          l  ヽ      ̄ ̄    / l                \
   `ヽ,      /  l ', ヽ       /  l .l          , - ... _   \  お前を助け、此処に残る俺とは違う別の誰か…
  _ .. -'     ,' /!. ',  ヽ、____/ /   ト、!       /    ¨ ‐ -  俺は、俺たちが歩んだ思い出が消えるのは嫌だな

 ロ   。

  []      ロ      。
  ロ ロ   ロ           ロ
  囗ロ []  []        ロ∧     '   ム: ヽ:ヽ: : : : : : : : : : : : : : < ´  ̄ ` \
  [] ロ    囗    []        ロ '  イ: : : : \\__:_:_: < ̄`
   □ □ []   ロ,.イ : : ,:' :/-乂 \≧-r≦、: \: : : : :\: :__: <⌒\`
    囗 []   ロ    [] / r== \ \ ー /} ̄\: 、 : : : \: : : : ⌒\      今回で得たものも全て消えてしまうかもしれない
     `[] ロ  []   。            。ヽ ∨\: : : :`<
     囗 ┌┐[]   ロ    ロ 》   \ ∧〉  ∨ :   ̄ ̄ ̄`\     経験や知識、友人も先生も……
       囗└┘  []   ロ }   Ⅵ   〈 {} 〉  } |
      囗 ロ    ロ \|    |     ∧∧   | .
     □ []   ロ     。  \{    , ∧   | |             私たちは過去の否定は望まない……
      囗ロ  。      / |    |  / ,   、 | |             貴女が生きている今を信じてる、その先を欲しているの
        ロ ロ      /      |  ,′ ;  } } | ∧
       ┌┐  。 /         | ,:  /  //  {   \
        └┘ロ   /         Ⅳ  ,  //  |    、
       囗ロ   /           ヽ /  //  〈     \       お願い事は貴女自身の未来の為に
            /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ //    }         \



          l:i::::::::i::::::::/|:::::/ |::::::::| ヽ::::::{ヽ::::::i、:::ト;;:::i:::::::::::::i:::::|
         .l::i::::::::i‐ -|、_|::/  l:::::|  ヽ:::{ ヽ::_|,ゝ、ヽi:::::::::::::i:::::|
         |:::l:::::::::l:::::|_V_ー-゙、::|  --七'_´_ヾ__ ヽ l:::::::::::::i:::/
         .|::::ll::::::::|、::| /,;;c,゙ヽ  V    ´ /;;;c ヽ |::::::::::::::i::l
         l::::::|::::::::| V 弋=,リ        弋=,リ   l:::::::::::::::i:{
        l::::::::l:::::::::|  ー―        ー―   .|::::::::::::::i:l     ママ、パパ!? 身体が……待ってッ…
        /:::::::::l:::::::::}        '        r,-,!::::::::::::::i:|
       /:::::::::::l:::::::::ゝ、       r - 、    //;;;|::::::::::::::::::|
       /::::::::::::::l:::::::::::::::`ヽ、    `ー   ,/ /;;;;;|::::::::::::::r―.、    わたしは…まだ、まだ…
       /:::::::::::::::::l:::::::::::::ヽ // `゙ 、 _ , ' , /;;;;;;;;;;|:i::::::::::/    ヽ
     /:::::::::::::::::::::∧:::::::::V/;;;;;;;;;;;;;;;;;;/A < };;;;;;;;;;;;;;;; :li:::::::::/    ヽ

    /:::::::イ::::::::::::/  ヽ::::::ヽ ー―---,,,-- 、 _____// ;:l|::::::/  





ロ []      ロ      。
  ロ ロ   ロ           ロ
  囗ロ []  []        ロ: /;;∨: : : : :l  ̄ ':l         ,イ7  /     子供の未来を願わない親はいないんだ
  [] ロ    囗    []        ロ::l       l::'    / _ノ  /
   □ □ []   ロ_    // 入;;;;;;;;\: : :l ヘ      ヽ _,//:/
   囗 []   ロ    []/ ノ  ヽ;;;;;;;;ヽ: l.  >    -= ...::::_, イ  /   /   お前に太陽の加護があることを祈ってるぜ
   イ [] ロ  []   。            。  ヽ    ̄        l    有難うな、お前が産まれてきたことに、今一度感謝している
  f  l 囗 ┌┐[]   ロ    ロ       }\     \     イ    l
  ヽ l 囗└┘  []   ロ ゝ __  ィ¨´ヽ;;;;;;;;;;,,,     ̄           もう一度こんな奇跡が起きるときは、もっとナイスな太陽になってるんだぜ!!
   ヘ i  囗 ロ    ロ l



間違っていたのかも解らない

此処までやってきたのはなんの為……
ランサーと共に居たかったからだろうか、凛さんと一緒にいたかったからなのだろうか

一番は両親たちと共に生きることが願いだったことなのは確かだ……

それを本人たちに否定され、自らの幸福を願われてしまった

何を言えば、いい。そんな両親に
言葉が詰まる、何を二人に言えばいい

もうじき、目の前から居なくなってしまう

……消える瞬間、空っぽなわたしから言葉が吐き出された

         /::::::::::/:::::::::::::::::::::::__::::::::::::::::::::::::ヽ
       /::::::::::/:::::::::::::::::///////7777>、:::::::::::::.

      ,::::::::::::::/:::::::::::::::,.イ::::::/::::::::::イ::::::::::::::`//7>、::::::.
      /:::::::::::/:::::::::::::::/::イ::::/:::::::::/ |::::::::::::l::::::::::::`/7、:::.
.    /::::イ´/::::::::::::::/::/Tl-ト、l::::::/ l:::::::::::イ:::::::::::::::::∨!::l

    /::::::l/ /::::::::::::::/下云tュ、, リ:::/   !::::::::/|::::::::l::::::::::::::l:::l
   ,:::::::::| /::::::::::::::/弋、_ ,.ハノ  ',:{   |::::::/、!::::::イ::::::l:::::::|:l:!
   ,:::::::::::l/::::::::::::::/  ` - く   ヾ.  !:::/ ,l:ヽ/|_:::::|::::::,':リ
  ,:::::::::::/::::::::::::::/               l:/ィュ、l/ l::ヽ/::::/:::|   ………あ…――――――――。
  ,::::::::::イ::::::::::::::イ           ,  ん 心、!:::/::::/::::::
 ,::::::::::: |:::::::::::::::l        _      `<ン 'l::/:::,イ::::::::|
./:::::::::::: |:::::::::::::::|  、       {  `ヽ、       _ ,彡イ::l:::::::::|
′::::::::::::|:::::::::::::::|   、    `ヽ  '       /::::::::::::::!:::::::::.
`ヽ、:::::::|:::::::::::::::|     、          ,. ':::::::::::::::::l::::::::::l
:.:.:.:.:\:::|:::::::::::::::|ー--r-、_ >ュ  ―  '''"´::::::::::::::::::::::|:::::::::::.




           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
           |  ありがとう……パパ、ママ    |
           \____________/


その言葉を聞いた二人の顔に笑みが現れたような気がした

消える一瞬だったから判断がつかないが、そう見えた


救われたことに対して、再び会えたことに対して、はたまた幸福を願われたことに対してか

自分が放った一言によって何とも言えない感情がわたしに満たされる


失ってから一度も言うことができなかった感謝の気持ち

もしかしたら、わたしは……ただこの言葉を……


                   ____
                ...::::::::::::::

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            八::::/::::::::::::::::::::::::::::/|::::::| (ヘ:::リ

               ∨:::::::::::::::::::::::::::/u|::::::レ'′
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                      :::::::::::::::      ふむ、成程ですね……         :::::::::::::::
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         ___彡':::`¨¨`\\::::::::::\:::::::::::::::: ⌒ヾV'W/ )
          '⌒㍉ヽ:::::::::::::::::::\\::::::::::\::::::::::\ :::::|::: //て
        ⌒ヾ:::::::`ー===ニニニ\\/" /`ヾ:〉》::::|:://:::/

 .          \):\::::::::ー-===ミ/  /    //\j///し
              ',::::',\:::/⌒ヽ彡  ̄/ ̄ミメ//  `7刈く
              ',:::|:::::::{ ⌒) "    弋戎ハ\  // |⌒\  …つーか何のために此処に出張ってきたんだよ、アンタら
            {从:::::::} イ       `ヾ ⌒/厶,,j   }
               〉:::\:○'                 {ネ/   丿
          /`ヽ//〉^Y                ∨      人んちの事情に首突っ込むつもりか?
          /  / ,//           \ _  _   ゝ
_ ..  -‐==彡`ヽ/'⌒//、             ` ーヽ_r ´
. : ̄ ̄` 、::::::::::/   〈/ . :\  \          ┘        いや、原因としてはまあ…関わっているには関わっているが……
  .:\ ̄ ̄\/       . : :\  \     /
 . . . : :\  . : \       . :/-=ミノ\ _,ノ
    . . : : \  . : \     . : :/:::::://)
     . . : :\  . : \ . : :.:/^Y//
         . : :\  . : \.:.く::::::/∧\


【太陽神、なにしに、直後判定】
神は干渉しない:補正-2

123:宝具に誘われてきたから、実質用事はない
456:太陽の加護だけ与えて帰るよ
789:一回だけ、適応者にしてあげるよ


【女神、なにしに、下2判定】
神は干渉しない:-1

123:聖遺物に誘われてきたから、実質用事はない
456:火の加護を与えて帰るよ
789:一時的に強化してあげるよ

a

ファーwwww

なにこれwwwwww

なんだこれwwww

これはwwwwww

神様、良いにせよ悪いにせよ限度ってものがですね


           ,,,.......,,,_  , -========-、
        . ,'´ニニニニ`` - 、 ____,... `-- ===-、
         .lニニニニニ, - '"   ` .、ニニニニニ,'   【判定:超特殊&特殊】

          .Ⅶニニニ,'        マニニニニ/
           ヾニニニl Y⌒Y .l Y⌒Ylニニニ./     ………え?、おぉ?
          .  ` 、ニム ゞ-'  l. ゞ- ','ニ_,-'"
              `.7ニ.l   l    ,'ニ,'
               マニヘ.  l   ,'ニ./        いや、待って……なんだこれー
               マニl   l.  ,'ニ,.ヘ
              ,.. -マニ.l  l   ,'ニ/ニニヽ、
           _,-'"ニニヘニ.l. l  ,'/ニニニ≧- 、
          ./ニニニニニヘ .l l ,'ニニニニニニニヽ
         .,'ニニニニニニ.l. l ,'ニニニニニニニニヘ

          ,'ニニニニニニ ヘl,.'ニニニニニニニニニl
        . lニニニニニニニニニニニニニニニニニヘ

ワロタwwwワロタ……

おいおいwwww00ってwwww

太陽(神)を落とした女か

神性EXでもつくのかw

              !、   ` 、    'ーノ   }     ,. 'ィ/!
.                ' ゝ     ` ー- ´   /      ,.'ィ//
              ', ヽ           ;    .// ./
               、 \.lヽ   , 个 、'  /l/'"   /
                 ヽ  ヾム. /  l   l  //   ,イ/
                    マ、  'ム   .!  ' ゝ'/  ./ /
                  マ、 :.、 \ l ,.ィ//〉,. '"
                    ` ー 、ヽ、`"  ,.ィ //                     ああ、そうだ…原因は私にある
           ,ィニ‐、             ヽゞ></,ィ∧                    せめてその娘には輝かしき未来を歩ませてやろう 
         /,'////ヾ 、        .//,\へ/ィ//∧
       / .l.{//////,!、      '" .l∧`'、,i'/∧ ``             ,. '"  '
.         { ,;;:l.!//////,‐ヽ      ,イ/l l! l !//∧             /       ,   私は全能だからな、世界の壁を破ることなど容易い
.      /l! '"〃////////》   _,.ィ//// l ll l'////〉-_         ,.〈;l       ,  それもケルトの血を濃く引き継ぐ娘の夢の領域というのならば、なおさらだ
      ' lll   !'マ'/>‐<∧',__,. lニニ∨// l .l! !///二ニ/-、    , '/;,  !   __-={
     i  lll ,;;:',∨:::::::::::::/   〈ニニニノ / ,.! !>'二ニニ/   ̄ ¬./  '::,  ,.ィ三-‐¬   さて、では太陽神から直々に洗礼を……
      !  llI  l {::::::::/,.. 、   ヽニニl_l/l_!.!.lニニニニ/    _ 〉.    ,ィ=/     .!
.     l    ヾ、,;;;;;;ヽ'/,.ィゝ_\ lニ二/"⌒''/二ニ/ニ"-‐ ''"_,. <,/ ヽ ,ィ/         |
      l    ヾ、;;;:'" \///,ヘ、l≧={   〈=≦ニニゝ、'" /´ / '':;, 〃         , 
     l     ヾ、、  ./// .!ニニ〉    .マニニニニ=/    {  .〃
       !       ゛7'/   ヾ"V、'ー-ー'"‐=ニニ>"    ', 〃           /
【光の神様、ルーさん】



               .,____     iヽ,
                フ‐     ̄ ̄`''‐ヽ,\

            __,...r‐'´   ヽ、.,_        ` 、ヘ
           ∠,__    \`‐ヽヽ、`' 、 ,x      \\  /
          ,./_,.,...‐‐<'''''ヽ      `ヽ\  ,     ヽ/i
         〈'''..,   ‐‐ ,,,ヽ  ` 、\\ ヽ `'V',      i

          iヽ ' ' ,.,―   `''‐/^``''‐x,,,_\ ヽ, ii i  _,. ‐∠ /
          ! ヽ.   ''' ‐ ‐,.,../  ,./  `'ゥ、 ∨レ' , ' , '/

          i' , `ー .......,r‐'´   //   // ;ヽ,_i_,.,,..,,、i /
           !' ,_    /  '''''''‐/‐.,,、 i;:i ',  ;  ; ,ヽ, ヽ〈
           i  rヘ、 i;     rト‐ァ._\i:i ', ;  , ' i ',〈i i
           l i ;,.`' , '     ヽ k' ,ノ i\、', , '  // レi
           i !;  v      `'ー‐' ,;'`',. ,. ',' , ‐.''、 /’
            ',i ',  ',;              i! iヒノ/,i
        __,,,,;:;:;::∧ヽ...;              i! `'''´ i     ――――――――――は……?
__,,..――‐'''''i;:;:;:;:;:;:;:;/ Y‐ァi     、         i   /
       ',;:;:;:;:;:;/  〉〈 : |     ゙`==ェ __  :; _,.r' /
      _,..‐'___,/  i i : \       ...゙`''''  /
 _,,. ‐'''' ̄  / `く   i: i :   \         /i
'´      /   `‐.,_|: i :    \.     /i: |
    _,../       i:: i‐.,      `ァー '  |: i
―‐''´  ' ,       `´  `!__   , 'r'''i    i::: i
      ` 、        / __ ̄''''^| l     `'´

       |ヽ |::::::::::::::::::::::∠:::::::/:::::::::/::::::::::ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
       |::::∨:::::::::::ヽ::::/:::::::::/:::::::::::ノ:::::::::ノ::::::::ノ::::::::::::::::::::::::::::::::ソ
     \ゝ::::::::::::::::::::::V:::::::/:::::::::::::::::;;;;─''''''';´:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::ノ

       \:::::::::::ヾ::::::::::::::::::::::/,,,∠____, !:::::::::::/::::丿:::::::::::::::ノ          待て待て待て!!親父ッ!それは不味い!!
        \::::::::::::::::::::::::::::,/` \__  !_:::::::::::∠_:::::/:::ク      ノ´::
          \:ヾ||゙゙''丶´   /     ._二、 \::/ 「.,.,.,.,∨:::::k───、彡::::::
           ゙ヽ ||     / /   .ノ:;:;:;:;:゙     r.,.,.,.,.)|::::::::ヽ    ))::::::::
            ! \   ||    /:;:..ー─ァ     .,.,.. /:::::::::ノ_____ソ彡ノ    色々と不味い!!
            !.;.;\   ',,,,、〆ノ.0 ) 丿      i∠:::ヾ\
            ヽ、,,,\=__ ソ:;:;:';;:;:;:;;:;:;:;:;:゙゙゙゙      |ヾ二二二>
              ! ̄.;|┌´´ ;:;:゙゙゙゙          |,,,  丿   \
               !;.;.;|                /,,,, 丿
               ヽ.ノ         _     /,,,,,,,丿            だいたいなんでしれっと此処に―――――
                `──_,-'''二 ̄___」    /,,,,ノ´
                  >ミ x ___ノ   /ノ´

                    ヽ ̄ー      /ヘ
                     ヽ___-ー'¨,,,,'∧
                          '∧,,,,,,,,,,,'∧



       \-、  i \   ,/  !   フ -'人         ,
         i Y   ゙、  /  ! /  /   ヽ      '  ,  " ,!     , - ' "_ニコ
          ヽL、   i /  /, " , "      ゙  、,  ",  "   ./  __, < , .. ノ
         ,, - "ゝ  .! !  /"/         ノ j ,    __ ノ, -  ノ /  _,, .. ..
       ., ´,  "´ ヽ  !l/ /        , " /, '  ., -‐ヘ < , -- 、_ >''
     / , "    , " \ヽ、 !      ∠  /!Y .:/  , "   } , .  "     .. ..
    ∠, "      i  /⌒\ \ヽ   , ィ_"_ノ / r' " >  ,/   /   ,   "
   ," /        ! 、  ,ノ ヽ "' .Y'" ヽ /  .!  / r "   i ,  "         ああ、そうであったな
  /__/         ゝ、 ̄ , ノ\ー'"、 ̄    ノ , "/ 丶 , /!            人のみでは限りがある、ならば、息子よ
..,/ /            ̄    \ヽ'  __ ,," , "/"  /  i
//''7       , .. .... ....       \''-'、//  i   /   .|           貴様にも力を与えよう、苦難を乗り越えてこい
/ ./     , " "     ゙ 丶、      ゙ ヽ/   !,- "    i         _ ,, - ‐─
 ∥    , "          \      ,ハ   /"      !      , ,, " 貴様がこの娘を護るのだ
 ,/   /              ゙、   /Vヽ!、 ハ"       i   ,  "      , ......
.,'    .,'       _____     ヽ ,"/  У/        レ/    _ ,, .. -‐ "

     ∧ N w N丶 rN/N,.  ,ィ_,
     ∨  }   } },,,,,,,/  ノ /|r ̄三フ_
      ∨,,,,},,,,,,,},,,,},,,,},,,,,,,,,,,/,,,,,,,,,,,   三彡≡──z

       |∨ソヽ,,,ゝ∨,;:;:;:∠ r;:;:;:;:;:;:;:;:,,,,,,,,,,,,,,,, 二彡´
       |/  /└ー──┼ヘ───''フ,,,,,,,,,三二7
      /  /       .|  ヾ.:.:.:.:.:.:/,,,,,,,三三≡!
      ノ! ̄|\ ! 丿丿  |   |.:.:.:.:.:/,,,,,,,三二≡ !
       !==ミ\ / (  .丿 ._⊥_.:ソ,,,,,,三二彡ノ
       ! (:)  ≡ <`ー≦二.:|.:.:.:.:.:∨,,,,,三彡丿   おい、人の話をだな……
       !   /   ヽ二' : ) ヾ.:.:.:.:.:.:.:∨二\〃
       !   /      `ヽ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ.:.:.:.:|
      ∧ /          .:.:.:.:.:.:.:.:.:丿.:.:.:.:!

      | |ヽ`ー         .:.:.:.:.:.:.:.:.:○__ノ,|

      | |  ! 「二二ミゝ,   .:.:.:.::::.:::.:.:| |  ┥     ………あ?
      | |  ! ヾー---┘  .:.:./.::.:.:.:.:.| |  ┃
      ∪ /!        ..:/..:.:.:.::.:.:.:.:| |  ┃
       /  ー- 、_ '.ttェェ==┌─.| |━┥

        !      |i!iii!i!i!i!i!| |i!i!│  .∨,,,,,,,,,|
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   。:::*   * .:::l::/    /:::::/     _ィ─-......_
 ヽ ::;;::::   ..::::..:::::     「:::::::ノ     /::_ -─-、::::::::`ー-
  `;;::::::;:  ..:::::・::。:::ヽ  ../::::::/  _,, -‐::;;:/
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..ヘ   !:::::ヽ.::::::;;;;;;;;;;::::::;;;::;;;;::....:::::/ ..,,,彡-‐ニー;;;;;ー--..._
....ヘ   、::.。ヘ:::;;;;;;;;;;;l;;;;;l;;;;;;;;;;/`ヽ:::::::ヽ.:.:.::.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ      グオォおおおおおおおおおお
:::....ヘ  ヽ:::::ヘ;;ヘ;;;;;;|;;;;;|ー-/;;;*\::....ヽ _     . . . .:.:。:.:.:

ヽ::::::ヘ  ヘ:::::ヘ;;;ヘ;;;l;;;;;l_;;;;/;;;;\/;ヽ......',:::::::...ヽ    . . .:.:.:.:.

  \:::`*  \:::\;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;::::ヘ::::::ヘ......lー-、:::::..    . . .:*
、   \:::::...ー-、:::::\;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;:::::i::::::::l.../::\ ヽ:::::..    .:・:       親父ィッ、テメェなにしやが……―――――
::::ヽ   `丶:::::::::`ヽ::::丶、;;;;;;;;;;;l;;;::::l:::::::l/`ヽ::::ヽ ::::::     ..::
::::::oへ   丶、::::::::`.ー....≧ー-..._, イ _ノ:::_ イ:::_ノ    ..:.:.:::
\::::::::::へ    丶 、:::::::::。..::::*. . ..:::::::::::::::::ニ-''     .. . .:.:.:.:
  \::::::::::::`ー-.._   ` ー- ::::::::::: : :  ̄ ̄    . . .:.:.:.:.:.:.:.:..:.
   \:::::::::::::::::::: ̄....ー-....._ ̄         . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
【ランサー強制転移】

たまげたなあ

ランサーが強化された!

対金ピカの強化で槍無限射出とか来たら笑う

        /:::::::::::::::::::::::::/::::::::/:::::::::::::::::::////////`ヽ
         /:::::::::::::::::::::::::/::::::::/::::::::::::::::::/::/:l:::::::::::::::`ヽ',
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      /::::::::::::::::::::::::/::, - 、'::::::::::::::::/::/   l:リ l:::l::::::::リl::::::::.
    /:::::::::::::::::::::::::〃/ヽ:::::::::::::::/::/ \/  l::l:::::::/ l::::::l、:.
  /::::/::::::::::::::::/:::::l イ{/ ,::::::::::::::/イ/ ̄ん、\ l/!:::/ ,!:/::! 、

,/::::::::/:::::::::::::::,:':::::::::! l, ,:::::::::::::,イ: リ   ト-' ソ` l::/_,../リl:::l
::::::::::::/::::::::::::/:::::::::::::.`ヽ!:::::::::::::/   `ー    /,/!/:/:l:/!    ら、ランサー!!?

:::::::::/::::::::::::/:::::::::::::::/ヽ、!:::::::::::,'             {ソ:::::::::::,'
::::::/::::::::::::/::::::::::::/::::::::/ |:::::::::::l     , -- 、  `::::::::::,
:::/::::::::::::/::::::::::::/::::///ヽ!:::::::::::!    {:.:.:.:.:∨ ,イ:::::::::/    何処に……!?

:/:::::::_,-'-――''"´ヽ////,l:::::::::::ト 、     ー ' ,.イ/::::::::/
:::::/ ̄`ヽ      ∨/∧:l:::::::::./!>  _,..イ  /::::::::/    ――――――ッ!?
::/      ヽ     ∨//l:ハ、:::::,//     l::| /:::::イ/



\         \::::\   /    i  /:::::/        /| /:::::::::,..,'"´
、::\         \:::::\/´    ,' /::/         i::|''´::::,..'"´ /`''ー、
. \:::\         \::/``‐‐-、./:/         /::/:::::,ィ' ,.-ー'.:.:.:.:.:.`丶、
  ``'ー\         ``''ー-、..,,/         /: : /i::::/  ∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
      ``‐-、.           \         /7: ::/ i_i:::`ヽ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
          ``‐-、._     イi  \     / /: /.  |:::::::::∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__.:.:.:.:.:.:.:.:\   なに、そう心配するな
            ヽ、\``''ー/ .i i、__\ ./ヽ-‐':/   |:::::::/;;;;|.:.:.:._,..-‐‐|-、_ヘ.:.:.:,.、_ヘ  奴には、あるものを取り戻してきてもらうだけだ
'ー、             ̄イ ̄`i7i ,ト、ゝィ``',---、.:_/    |::::/;;;;;;;|.:,ィ',./:/`‐-、.__,..、iー-、 ヘ
   ヽ          _/ |   / ._| .| `i‐-ィ' ヽ      /:/;;;;;;;;/.:../.:.:.:.i       ``''ー、_ヘ
ヽ   ヽ       ノi/ .| | ./ /、__|  \ゝ、   ,..-‐∧;;;;;;;;;;;/.:.:/.:.:.:.:.:i
// \   ヽ     / / ┌ | i .\/ /.:.``''ー、`\   i .iヘ ;;;;;;|ヽ/.:.:.:.:.:.ヘ
/////\   ヽ / / ヽノ  i   i  /.:.:./   ``ヽイ;;;i .i ヘ ;;;ヘ.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ             私の息子であり、大英雄なのだからな
////// \  / / ヘ  i   i  ..i ./:.:./       `i;;;;;;i i ヘ‐-i.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ            飲まれるようなたまではない
///////// ヽ/ ヽ/ i  i   i   i `ヽi       ,ヘ;;;∧\ ヘ ',:`i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``‐─-、._
//////// i .ヘ  i .i  .ヘ  .i,-  \       /./ / ゝ  ヘ i::i.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. ̄/7ー─-
///////// i  i  i  i  ゝ、 .\::::ヽ \__   /./ / / ヘ  〉 i:ヘ:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::/ /:.:.:.:.:.:.:.:
///////// i  .i  ゝ \-、 \ ヘ::::::ヽ \ ̄\/./ / ./ /:::::/  i:::i:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
///////// i  i,..、 ``.\::::, ``''ヘ:::::::ヽ  i i:::`ヽ、__/ ::::::i  i::.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.   さて、娘よ
/////////.\:::: `ー、::ヽ  ヘ::::::... . ヘ::::.:::ヽ /::::::::ヽ_/:::::', ,'::::::i  i::.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.   貴様に与えるは我が太陽の加護……

顎がデカくなったり白目向いたりするんです?



            ,...::::::::ヽ、
          /:::::::::::::::::::::::::`´'ー'''-,,、/::::ヽ、
        /:::::::/::::,...-――--:._:::::::::::::::::::::::::::.

       /:/::::::://////////////ヽ、_',:::::::::::::::::::.       ヒィッ……!!
      ,イ:/:::::::/::::l::::::イ::::::::::/:::::::l`ヽ、_.l::::::l::::::::::::::.

      ,::::,::::::::/:::::イ:::::ハ::::::::ハ:::::::!:::::::l:::|::::::|::::::::::::::.
     ,:::::,::::::,:: l::::ハ:::/_,',::::/  ト、_l 、::::l:::!::::::|::,-、-、::l_
      l::/l:::::::ト、l七´リ  l::/  ヽ:::l l ̄!::|:::,、ト'/ ̄´ ヽ
     / l:::::::|::,   __  l/    ヾ!__ヽ!',|:::∨´      \   ら、ランサー! 何処に行ったのー!
   < \, |:::::::|::} ひ⌒゙ '     ´⌒ヽ-k::<   /,..ニニ!
   l/vヽ、!:::::::l:'            し' l::::\ //!V`´ヽ

   l    ,:::::::ト.    、_  _, - 、   ,':::::::l∨´ゝ'    l
   |     ,:::::l::> _     ̄  ノ  /:::::::::l 、'      ,   早く戻ってきてー、知らない大きな人が目の前にィ!!
   ゝ.     ,:::::,:l   > -  _  - < ,::::::::::,'  `       /
    ヽ    ',::::l:、  {////ヽ-'´///ヽ':::::::::,      /


 \          `  、    ゙| l              /'" ̄
    \          ` 、  l \              /
.、    \            ヽ l  l\            /
 \      ` 、       ,.-l  .l  l \       /           , -,       _
    \       ` 、,..,.,/二」  !.! ヽ_\    /            //-― ''" ̄ ̄   むぅ……なにか騒がれると面倒だな
.      \     ./////ニ〈   l .!      ̄\  /     _... -‐ァ ̄ /
        \ ./////,/二ニ゙.   l \       /-‐ <   / , ' , -――――――
         /////,'/二二ニ゙.   ヽ   ̄ ̄ ̄/\    ̄ / /
        //////二ニニニニ゙.   ヽ     /   \_/'  {ニ!              この場に分霊の姿を現し続けるのも長くはないからな
       /////二二二ニニニ゙、  ヽ            ./  /二l>、            仕方がない、意識を奪うか
.       l///ニニニニニニニニl;;;,  ヽ'"\__  ,. '" ,. ≦ニ二二l//ヽ_
.       l,'/二ニニ='"⌒\二ニl;;;;;;;;,  ヽ .'   ゙ .,,≦ニニニニニニl///l  ̄ ―-  _
      ,!ニニ=‐'////////\=!;;;;;;;;;;;;,  〉 ´ .,,;;;;;;;;;/ニニニ二二二l///,!         ̄
.     /='"/////////////,l;;;;;;;;;;;;;;;;;,..,,;;;;;;;;;;;;;;;;;/ニニニニニ二二二!///l                コキャ
.     ´l////////////////l;;;;;/7:;;;;/7;;;;;;;;;;;;;;;;;/ニ,. '"´//,\ニニ二l///,!               「ぐぇ……――――」
.      l////////////////l;;;;//. ∨/l ./7;;;;;;;;/'"/////////\ニニ!///l
     l////////////////l;;//  // .l// |;;;;;;//////////////\_!///|        よし、これでいい

           ¦   : :r                   ]|         |
           ¦  : :!                  ]|         |
           ¦  : : :     ___,.   -‐…‐-  ..,____  ]|:         :|
           ¦  : :V[   --‐'        ‐--   ̄]|: .       : :|
          |   : :!}     _           __    |: :      : : |
         |   : : !}   抖=ミ、     y汽弐ミ, |: :      : : |
.           |  : : i Y{ r{::::1       r{:::::::1 犲: : {     : : |    あらあら、随分と乱暴ですのね
             |     小  V^シ        、 ^シ   ! : :      : : |
            |     : : ',      .:}             ! !      : :〈
           |     : :〈i                  i |        : : ',     可愛そうに、私が癒して差し上げましょう
          |     : : :h      v=‐- 、      , :L|!      : : : .
.            |    : :込、    、  ノ       ん  |        : : : : ,
              |    : :/}价:.             , : ′   ||      : : : :′
             |    : ://]|  )>、     . イ      ||: .        : : : :、
             ,     _______]i〉、   ー=≦  ノ'′ ,   |:! :         : : : \



   /   /'! /  __/,. -/          ヽニニヽ
.   〈   /./ l 〔 /;;;;;;;/:::::{          ヽニニヽ     ほお、いつの間に……
   \/イ/ .! /;;;;;;;/:::::::::∧             ヽニニヽ    貴様もこの領域に介入したのか?
     〈  .//;;;;/::::::::::::/、ヽ          ヽニニヽ

      ヽ/";;;;;;;;;ヽ////:::::::\ヘ、           \ニニヽ
        レ '"´\/,∨///,:::////iヽ          \ニニ\   ブリギッドよ、貴様には私ほどの力があるとは思えんが
                \,∨///|/,://!:: \__       \ニニ-、
               / ヽ////,://l:  :     \        ` -ニニ-、
             \  ∨/,::::/_!  .:       \          ` -ニニ-、   いや、そうか、この娘……
               ヽ、 l//::::l/l. ::          `!            ` ーニニ- 、
                 il,イ':::::l/,! /::        `::- ._             ` ーニニ- 、


                 ,. . : ´: : : : : : : : : : :> 、

                /: : : : : : : : : : : : : - 、: : : \
               ,.': : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : ヽ
               |: : : :/ _,..  ――     ̄|: : : :|
               |: : : |´            |: : : :{
               |: : : |   _  -――_―-|: : : : :.
               |: : : |_r ,.. -    ´,ィrォュ、 !: : : : : .    ええ……私に、原典に最も近いようで
                ,: : :.r、| ,.ィtォ、   弋zソ |: : : : : :.
                 |: : : } ム{弋zツ        |: : : : : : .
                 |: : : | | |l:.      '       }|: : : : : : |    この通り、自由に介することが出来ますわ
                 |: : :., jl |八   、 -‐ァ   イ'∨: : : : :|
                 |/: ∧ ヽ '` .  `こ  ィ / 、: : : : : \
               /: /: ∧  `ヽ }`_ - ´/  |: : : : : : : \
              /: :': :/: : :、    |    ̄    ,∧: : : : : : : : :Y   それにしても、逸材ですねこの娘
             /: : : : :/: : /}   ;.        / ∧: : : : : : : : |
           {: : : : : :/: /    /      /  / : \: : : : : :/    ……いずれ聖女になれる器……
            \-/¨´    / `>--<   /: : : : :;\: : :/:}     ですが、それは望まれないのでしょうね、惜しいですわ
          ,.イ /     _/  /;  | : : \ /: : : : :./: : :∨: :|     火を継ぐ者もこれ終わりと思うと……





 マ二ム        ̄   ‐-  ',ヽ                    ̄-ニ/
.  マ二ム          _   ヽ ヽ、                     /
.   マ二>=-―‐ 、   ̄  \  \    、               /
                \ゝ、   ヽ ,. \  ヽ  、            /      我ら神はもはや現代において必要とされない
                 ,.-、\   ,!  .l \ \_ヽ 、    /
               ,._<7\.  ヽ    、  \   _ >/         自らの意志で世界に、人類に干渉するのも、またあってはならない
.          ,.ィ////////\. ヽ    、    ̄   ,!
           l'////////////ヽ. ヽ          /   ,. -‐――‐- ._
\         !/////////////∧ 、 \  ヽ '  ̄, '  ./ ,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,   、  今回は抜け道を使ったから、無問題だがな!!!
  ヽ       i/////////////ム. ヽ \ \イム. /,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, \
 , へ      ∨/////////ニニム ',  ,'!` , ///ム/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>‐<;;;;;;;;;;;;\
    \      ∨//////ニニニ二l  !_!//! `,マ/ム;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'     ヽ;;;;;;;;;;;;;

              ,. . .-――-. .、

            ,. : ´: : : : :、: : : : : : > 、
           /: ,. -――‐|: : : : : : : : : : :ヽ
          {: /      |: : : : : : : : : : : : :.
          {´  ,. ,.-- ̄ |: : : : : : : : : : : :.:.|
          、 /´ ´  ィチ芹: :、: : : : : : : : : :.|       本当のところは?
          |:'{´ __   ゞ゚' マ: :\: : : : : : : :.|
          |: :泛オ      マ: : :\: : : : : :.|
          |: :.ム '       マ : : : \ : : : | 
          |: :.込、 v::;    イ\: : : : : : :.:ム
          |: : /ア,ヽ、_,..イ   \: : : : : : : ヽ

          |: :{ {/ { ノ{ィァ } / /, イ\: : : : : : : :.
          |:/  ' ' //:_r`¨´ / _,./\: : : : : : :.

           /  }   イ:{ `¨´ /  /^ \ : : : : }
          , 、_ノ__/ `7 ¨¨ ´  ,.イ: : : : : :.\ : : |
           /、ミ イ_,.イ: :\   /:/: : : : : : : }::::,: : :|
     ,.ィ ,. -= ̄、:/ ̄ ̄ ̄` ´ 、: {-r-r 、: : : |::::|: : :!

      {: /___/,..------...._  ∨: : : :`ヽ}、:j::: |: : :|
      |,': : : : -=ニ : : : : : : : : : `ヽ,': : : : : : : : :.|::: |: : :|



                             ヽ         '
.         r=-  _                            '        ,. 、
           ∨マム  ̄>-_                    '       }    /∧}
          ∨マム      ̄>-_            '        /  ∧リ
.            ∨マム           ̄>、         '     '   /    ∧リ   若き日のデヒテラに似ていたので少し甘くした
              ∨マム         マム         }  ./  /    .∧リ
           ヾマム           マゝ,  _ -‐- ,'  ,.'  ./   //
                 ` ‐- ._         ` ゝ  ./    丶 / ,ヘ、 /    なに、神など勝手なのが調度いいのだ
                  / マム  ‐-、   ./   ./       \ /,;;;〉'!     しっかりと制限もかけたので、大丈夫だろう
                 ヽ マム   ヽ./ ./´  `  、     /,;;;/ .!
                 \ マム   , ,.'  ,.-‐-、   \  /,;;;/ /
                   ` ―-- ./ ,. -――‐--、 ._  ヽレィ,/      分霊であるし、今の私が消えようがまあ、どうでもいいな
          __           ///,l l l l////∧/>、 /´                   -‐ 、
        /,ィー- 、\         .'>-―――‐-<///∧                  /     \
       / .///////\\.        {{三/ ',i=!l.l.l二ニニァ,マ'∧                ,.'
       '   .i'/////////〉 〉         マ/   l=ll.l.l二ニニl/   マ、                 /          ヽ
     /   ,ィ{'////////∧〈             ,'ニl.l.l.l二ニニ'、     `              ヽ、           、
     .' /'" !'/////////∧ヽ 、      ,.ィ二l.l.l lニニニ\                   / \        ,.ィ>、

正直でよろしい

                             _  -‐    ̄ ̄ ̄` 丶 、
                           ,. '´                  丶、
                          /                    \
                    / /  _..  -‐……‐-  .._         ヽ
                        /   {,≠´            `丶、 /     `、
                   i   /                     `〈         '.
                   |  .                   ∨        .
                   |  i  . -─……─-  .._      |        i     流石太陽神ともなると信仰が違いますからね
                   ∧  |/-──- 、   __`丶、  |        |
                  /  ヽ《   、__‐ 、      _ `丶 \  |        |
                   /    i| ッ沈^式 }    ッ≧zx. \丶|        |     私など、もはや忘れ去られるかもしれないほどの知名度
                   /    l| 《 辷ン     ´^孔勹代v   ′       |
                    /      :l|            ゙<ン′}} /       |
                           :| ""    /       ,, ,, ,,   /           |
                .     ∧       }          /i.          |      彼女が居なくなっては私は今後が心配です
                i      /  '.    ___        / :|         |
                |    /    〉、   ` --`‐       厶 :|          |
                | /  /    / {\  `ー      _..イ: : : :|           |
                    〃 ,     /  ∧ \_  -=≦´  〉、: :l           |
                   /         _〉 丶.        / ∧: :|       |
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       \-、  i \   ,/  !   フ -'人         ,
         i Y   ゙、  /  ! /  /   ヽ      '  ,  " ,!     , - ' "_ニコ
          ヽL、   i /  /, " , "      ゙  、,  ",  "   ./  __, < , .. ノ
         ,, - "ゝ  .! !  /"/         ノ j ,    __ ノ, -  ノ /  _,, .. ..    施しの女神が自らを心配するとはな……
       ., ´,  "´ ヽ  !l/ /        , " /, '  ., -‐ヘ < , -- 、_ >''
     / , "    , " \ヽ、 !      ∠  /!Y .:/  , "   } , .  "     .. ..
    ∠, "      i  /⌒\ \ヽ   , ィ_"_ノ / r' " >  ,/   /   ,   "
   ," /        ! 、  ,ノ ヽ "' .Y'" ヽ /  .!  / r "   i ,  "           いや…自らが無くては、施しなど出来ないから、か
  /__/         ゝ、 ̄ , ノ\ー'"、 ̄    ノ , "/ 丶 , /!
..,/ /            ̄    \ヽ'  __ ,," , "/"  /  i
//''7       , .. .... ....       \''-'、//  i   /   .|                 なるほど、その在り方も良しだ
/ ./     , " "     ゙ 丶、      ゙ ヽ/   !,- "    i         _ ,, - ‐─    我が光を告げる存在に値する
 ∥    , "          \      ,ハ   /"      !      , ,, "
 ,/   /              ゙、   /Vヽ!、 ハ"       i   ,  "      , ......    どうした、貴様は加護を与えぬのか?

                               ______
                          . . ' ´ . . . . . . . ` 丶 、
                       /. . . . . . . . . . . . . . . . . .\
                       / /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ
                     / . . {. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . `、
                  / . . ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` 丶 、 : :| . . . . . . . '.

                   .′. . .|              ヽ| . . . . . . . .i
                    i . . . .リ____      V . . . . . . . . |    私には私の領分がありますので、いずれこの娘自身が気づくことです
                    |. . .〃 ´ ̄ミ    ̄‐-ミ  、_|. . . . . . . . . |
                 ,|. ./ l ッう弐ヽ      ‐z.`丶|. . . . . . . . . |
                    / ∨: :|ヘ 辷ジ  }     う弐㍉|. . . . . . . . . |   貴方が済んだというのならばこれで終わりですね
                /. . .|: :|           辷.ジ }|. . . . . . . . . |
                  . . . . ./: : :{       }         ,|. . . . . . . . . |
             / . . / : : 八               /:| . . . . . . . . .|
              / . . /: : : : : : : :ヽ.  ` ‐-     /: :ヘ. . . . . . . . .|    そういえば…息子さんは?
         / . . / : : : : : : : : : : : |\      . イ: : : : : : ヽ . . . . . . 、
         / . . / : : : : : : : : : : : : ノ}  `=≦  | : : : : : : : : '. . . . . . .\



              !、   ` 、    'ーノ   }     ,. 'ィ/!
.                ' ゝ     ` ー- ´   /      ,.'ィ//
              ', ヽ           ;    .// ./
               、 \.lヽ   , 个 、'  /l/'"   /
                 ヽ  ヾム. /  l   l  //   ,イ/
                    マ、  'ム   .!  ' ゝ'/  ./ /
                  マ、 :.、 \ l ,.ィ//〉,. '"
                    ` ー 、ヽ、`"  ,.ィ //           深層領域に送った
           ,ィニ‐、             ヽゞ></,ィ∧          一度限りだが、奴はこれで思う存分暴れられるだろう
         /,'////ヾ 、        .//,\へ/ィ//∧
       / .l.{//////,!、      '" .l∧`'、,i'/∧ ``             ,. '"  '
.         { ,;;:l.!//////,‐ヽ      ,イ/l l! l !//∧             /       ,
.      /l! '"〃////////》   _,.ィ//// l ll l'////〉-_         ,.〈;l       ,   ……少々、嫌な予感がしたのでな
      ' lll   !'マ'/>‐<∧',__,. lニニ∨// l .l! !///二ニ/-、    , '/;,  !   __-={   万能と言うのも、面倒なことだ
     i  lll ,;;:',∨:::::::::::::/   〈ニニニノ / ,.! !>'二ニニ/   ̄ ¬./  '::,  ,.ィ三-‐¬
      !  llI  l {::::::::/,.. 、   ヽニニl_l/l_!.!.lニニニニ/    _ 〉.    ,ィ=/     .!
.     l    ヾ、,;;;;;;ヽ'/,.ィゝ_\ lニ二/"⌒''/二ニ/ニ"-‐ ''"_,. <,/ ヽ ,ィ/         |  ではな、娘よ
      l    ヾ、;;;:'" \///,ヘ、l≧={   〈=≦ニニゝ、'" /´ / '':;, 〃         ,  太陽は貴様をいつまでも見守ることだろう
     l     ヾ、、  ./// .!ニニ〉    .マニニニニ=/    {  .〃
       !       ゛7'/   ヾ"V、'ー-ー'"‐=ニニ>"    ', 〃           /

三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三

三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三


三三三三三三三三三三三三三三三三三三


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三三

       |:::/::::::::::ハ ソ    xx |:::::::l |:::::l|:::::::::::::::::|
       |/l::::|::::::|:ヘ '       /イ:::::| ,.::::::l|:::::::::::::::::|
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      \    ∨///ニニ二二二l,イ「.!' 「!'「l .//;>マ、;;;;;;;;;;;;;;;;;{  ,ィ=-、!;;;;;;;;;;;;
       ヽ   ヾ" !ニニ二二二l  ! ! .!.!.l !'/;;'   ,......';;;;;;;;;;;;;;;;;,. {二三};;;;;;;;;;;;;
      / ̄ヽ  ,.イニニニニニ二l  | l !.! !.!;;;{  .仁三};;;;;;;;;;;;;;;;>,ヾニノ;;;;;;;;;;;;;



                   _ _

                    ,. <::::::::::::::::::::..`
                ∠___:::::::::::::::::::::::::::: . \
             /√ ̄ ̄>ミx、 i:::::::::::::::::::::::::.
            ‘ :::::::::::::::::::::::::::::寸::::::::::::::::::::::∧
             l ::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::
             |::::::::ハ::::/ト、 :::::::::::l:::::::::::/:::::::::::::::i
.             ィ::/トxV  ヾ,::::::::,::::::: /:::::::::::::::: l   ……夢だったんだよね……
             |: l lソ   =x、y,/::::: /::::::::::::::::: /
             |从'     だソ彳:::::/ーァ:::::::::::::/
             |:::::::. _    ... /:::::/_/::::::::::: ,′
.              V 介 ―― /:::::/:::、:::::::::::::::
                / !: : : ヽ/:::::// : >、:::::::::!
                 |  YニニУ_:/__: :/ : : >、::|

                        /i、,,-ーフ,、__

                       iヽ/i/::::/∠_::::::::::::::`>__
                      |::ヽ:/:///::::::/::>::::::::::::ゝ
                     |ヾ::V:::/:,彡ソハヘ;;;;;:::: ̄´\:ト
                   γ升/`"ヘL__,,、__ヘ /`二ニ:::\

                    !/≧ `"''i斤┬,r、 く;;:::ニ_\::>
                     'fj_)   ヾ┴ ′  ミ::::::::::::\
                    /フ  #       U  ミ>=-::ヘ一   おう、夢だったさ、オレにとっては酷い夢だった
                    〈 ヽ       #   γ´ヾラヘ
                       ',  、ー'""'、    ij  ソノ/::/
                      ',  ` ー ′    ∧≦/
                     i′ij      ´ l:l::::|        まっ…マスターとっては前に進むいいきっかけになっただろうがな

                     |:lヽ __   #    l:l:l:::|       お前はもう過去に縛られる必要はねえ
                     L!   i    _.,、ーl !」ゞ、
           __          イt、,,,、、i´: : : : : : : : :>ー-、_ _  言いたいこと、言えたんだからな
         /´: : : / ̄>ー--、,,、ー'´:.| i丁厂ヘ__;, : : : :/: : : : :!√ヽ:`:\
        /',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,、/Υソγ⌒ヽヘ/: : : : /: : : : : :,ヘ :\

        /:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,、ー';;;;(( ノソ´;;;;;;;;));;/: : : /´: : : :.,、ー'′: :ヾヾヽ
         i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノノヘ==≡∨: :/: : :,、ー':´: : : : : : : : : : :ヘ
        !;.:.:.:.:.'.,: : : ヘ : : ∨:._:゚/;:;:;:;:ヽ__/;:;:;:;:;:;:;i゚。∨: :,、ー': : : : : ; : :´: : :`: :': : ; :'.,
         'l:.:.:.:.:..:.:'.,: : : \厂゚/´;:;:;:;;;;:;:;:;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;!ト。_/: : : ; : :´: : : : : : : : : : : : : : .〉



              ,.......::::: ̄::::::::....
            /::, -///////ヽ:::::::..

           /::::::/::::::イ:::::::/:リ::::l:::::::l::::.
          /::::::::::イ:::::/:l::::::::リ|l:::::l:!::::::l:::::l
         ,イ::::::::::l::l:l__イ |:::::::/,!l-/‐!:::::l:::::l
        /:ィ:/:::::´:l l::/`|:::::// l:/._ |::::::|::::l

         l:l !::::::::::::l下心l::/ イト心ア::::::|::::,
        l l::::::::::::l,弋(ソ/ ,  弋ン l:::::::,:::l
        | /::、::::l::::::.         ,イ::::/::::l    え……いや、それよりもランサー
        /::::::',:::l:::::::> _´ `, イ::::l:::/::::::::.
       /:::::::/::、:',:::::::::::::,r ニ=三!:イ:/:l::::::::::.
     /:::::::/::::::::,ヾ、rニ三-''{}ヽ、ニl::イ/-- 、:::::..    その傷は……
   /:::::::::/::::::::::/ l::l l三ー'´羊l,三/::/l   ヽ::::ヽ

                    __ー-===‐ーー''""`ヽ、___ iヽ、 、
                    \;;;`ー-->;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;i;;;;;ヽ ;}
                 <二ニゝ;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;∨i ,
                   \ヾ==< ̄`;;` ̄>、;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
                   ヾヘ; ̄ ̄`::::ヾ:::::::::::::::::\;\;;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;レ
                    !::::ヘヘ::::::::/ `7;ヘ、::::::::::::::::ヽノ;レノ/ノ;i   ハハッ、それよりもねえ……

                    !;ヾ;;ヾ\;/  /;/  `ゝ、::::::::::iソ:::::::::::::ソノ
                     !;;ヘ>"   !;!   // \;/ヘ"ヾ:::::/′    ちょいとばかし、無理をして手に入れてきたわけよ
                        i ゞY ー-、,_|!    !;i    i;:〉 !;;i′
                    人{  ___.,,,,≧trュ、_i;!    _,i/,,、ノ!;!
           ____    _,,、=クトし、  `ゼヅ¨` ¦ ≦fセュ7 i/      奥の手ってやつをな
      ヘ__/´:.:.:.:.:.:`ー≦三ソ'l.:.:.:.!! :i             i     /___ _     いつ、使えるかは見極めが必要だがな……あ?
     /.:.:.:.:.: ̄ ̄ ̄`'ー、ヽ二.:.:.:i.:.:.:.||八          i   /  `ヽ:.:.:.`>....、
   ヘ/__,,,,====¬;,.:.:.:.:.:.:ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.、ヘ   、 __ ''′ ,イ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.>.、
   ;|.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'ー、,_:.:.:∧.:.:ヽ.:.:.:.:.:.ヘ  `ー--'´ /⌒i.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:i
  /:!.:,'__,,、 -==¬:::_:.:.:.:.:.:.:.`'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:ヽ   ´ /ソ.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!
  /:ノ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`.:、,:_.:.:.:.:.:i :ト;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二`ー-..タ∧;;;;;;;;ノ:.:.:.:.:.:.:. ノ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i!



                         ,....r‐ ''''''...‐-..、
                       ,.r:':´::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
                     /:::::::::::::, -‐ '"""""''‐ 、;::::::.ヽ
                    /:::::::::::::|'´,...‐'':":´: ̄:`::`.ヽ、`|:::: ヽ
                    .l:::::::|:::::::|:´i:::::::ル:::::|';:::::::|、:::::i .|   l
                   .l::::::::|:::::::|::∧::::イ|:::::| .';::::| .';:::|i::::|:::::::: l
                   |::::::::|:::::i::|::L⊥|.|_|:::| .|::| |';;;|_|::|::::::::: |
                   |:|::::::|:::::|:ト;|_ ⊥|`ヾ .|/´_|∨ |::|:::::|::|.|

                   |:|:::::r|::::|::|.V兀て´    .lT氏`レ.|::::|::|.|    治療するからじっとしてて
                   .||:::::ト';:::|::|. `‐‐'      ゛-" |.l|::::|::|.|
                    |:::::|:::|:::|::| ' ' '    '   ' ' ' .l::::|:::|::|.|
                    |::::j:::::|:::|::|` 、_   。   , '|:::::|::|:::|.|    わたしはそれくらいしか出来ないから
                   j:::::j:::::::|:::|:|:::::_|` ' ‐-r :'=´、ム、|::::|:j:::j |

                   .j::::j::::::::::|:::::|   ``''r,jキl  .ヾ| ヾ|:j::j .|
                  ./::/::::,.r'゙ヾ';::|',    || _|レ-‐''i|  |:j:/ /    あとあんまり無理はしないでね、ランサー
                  ./:/:::::/   ヾ:|'l,r‐'''"´:;:ゞニ、-‐| .|:/i,/     知らないところで勝手に居なくなって欲しくないから……
                 /:/::::::/、    ヾ,ヽィ7/ .| .>、_ヾ| ,リ||.'',

                /:/:::::::::`iヾ,ヽ    ヾ,!イ |/7r'r勿`',.||ヽ:',
               ./:/::::::::::::::| ヽ\ヽ,    | ,.!'-'´ ̄´ミ'、|| `i:'、
              ./:/::::::::::::::::::|  ヽ `i .、ヽ,.ィ''、'、   ____ミl||  .l;:ヽ

           ト、
       Z弋ミヾヘヾヽ,,

      辷彡 彡ネ〉ヾヾ〉ハ爪
.    / -=ニ 彡'ナヽ、/`ヾ《ハ
   人ニ三彡  込ツ ヽ  Yヽ
   Y ,ミYヽ      :::..イツ |    ……はいよ

    廴ミゝ、    、___ ィ
    ヾミZ:::..      /     ……なあ、マスターよぉ……
     j''  ::::::::::.........  j

  _____/    |:::::::::::r-/
 イ  ヽ    |   Yミヽ、__,,,--一-、
     \ .小  ハヾミ三三ミミ、

       〉、ー- >-ゝ> ミ二ミミミ、
         ヘ:::::::...........:::Y    ハヽヾ〉
        ヘ:::::::::::|:::::::|     |丿
         ヘ::::::::::::::::|      |



                /______、::::::::::::::: \::::::::::::::\
.             />────‐-=ミ、::::::::::::::::‘,::::::::::::::::.、
             //:::::: |:::::i:::::::: \:::::::ハ:::::::::::::::::: i:::::::::::::::::ハ
           〃::::/:::::::|:::::iヘ::::::::::::\:::: i:::::::::::::::::::|i::::::::::::::::::::::.
           i::::::::|::::::: |:::::| / ̄ ̄ \i::::::::i ::::::::|ii::::::::::::::::::::‘
.          ′|:::|::::::i |:::イ =-,.>斥ミ |::::::::|:::::::::iy‐、::::::::::::::: ‘、
         / :: |:::|::::::i ゞ :| yf" ん:i爿|::::::|:::::::::|f'´ i:::::::\::::::‘.
.        /イ::::ハ::'⌒:|  \   V_少 |::::::::|:::::::::h  j:i:i:i::::::\:::::.
       / |:::{i:iゞ|y=       ´ .:::::::. |::::::::|:::::::::i ノi:i:i:i:i:i::::::::\::、      なに ランサー?
            i 从i:ハ{ r'i}             i::::::::i:::ii::::Ki:i:i:i:i:i:i:i:i:i:::::::::::\、 
            |::: |:iム ゞ〈!         |::::::::|:::ii::リ_ >-=、i:i:i:i:i:::::::::::::\、
            |/  ::ii|.:::::.      _      :::::::ii:::ii:〃  ..イ ̄ ̄ ̄\::::::::::\
             |::iト、     ´      |:::::ii:::iii:| ィ............................. \::::::::::\
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              イ     ___ ,.イ
          ,.イ/// ̄ ̄.:.:.:.:.:.:ノー 、
        ヽ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:___ノ.:.:__ノ.:.:.:.:ニ=ー
        |/.:.:.:.:,.イ.:.:.://.:/.:.:.:.:.: ̄ ̄ ̄.:.:>/

       \ヽ//.:.:.:.:.:ノノ/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>.:.:.:// イ
          ∨.:.:/ノイ!   彡── ´.:.:.:.//:.:/
          i/ヘ   }}   ミ二ニ.:.:.:.://.:.:.:,イ
           / |//厂`  ヾ:.:.:.r-く.:.:.:.:.:.:/.:.:.j
.         / /        ∨/⌒ ヽ.:.://.:.: /
        ヽ  ,,ノ      ヽ丿 丿´.:./.:.:.:/    いい顔になってきたよな……嬢ちゃん

.         /           __ノ.:.:.:./.:.:.:./
        /            Xヽ.:./.:.:.:,.イ
        `ヽ              | |  ヽく::::::ヽ     オレとしちゃあそういう方がいい
           `<  ̄          | |    l ヽ:::::::ゝ、
             ',        イ  / ¨    l  `く:.:.:.:.ヽ
              ',  .. 、´ ___./───-ュ  \:.:.:.:.\   それで謙遜しなくなりゃあ、もっと上々なんだがね
             ̄  」¬|::::::::::::::::::::::::::::::∧   \.:.:.:.:\
               | | ̄|:::::::::::::/  ̄ ̄ ̄ >ー-::、:.:.:.:.:ヽ.
                  ,| |⌒トー、//  .:/ ´      `ヽ、:.:.:.ヽ.



                      ______
                , r ' ´:::::::::::::::::``:::ヽ 、
             , r '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
           ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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         /:::::::::::::::::::::::::::::::::||:::::::::::::и' ´ ,. r‐‐‐‐‐‐‐、ヽヽ
        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:|::::/ и' ´:::::::::: ヽ   ........``‐-  ___

        .|:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::|:/ /::::: i、...........、:::::::ヽ:::::::::、::::::\ ̄´´
        |::::::::::::::::::::::|:::::::::::|::::|/::::::::::::::::|\::::、:::ヾ:::::::l\、::::ヾ::::、:`、
       .|::::::::::::::::::::::|::::::::::::|::::::::::::::::||:::::::|.| ヽ\ヾ、ヾ、:::l_ 斗ヾ::ヾ::iヾヽ

       |::::::::::::::::::::::||::::::::::::|::::::::|:|:::|:|:::::;:|.|  .l ヽ ヾ、:::l ヾ::::::::ヾ:| ヽ
       |:::::::::::::::::|::::||:::::::::::::|:::::|::|:_|:::|:/|Τ ̄Τ |   斗匕〟|:l:::::|:| .`
       |:::::::::::::::::|::::|:|:::::::::::::|:::| |:| |:::/ | .|____ .!  !  iiO/ハ |:::|:::ヽ|    そう?  ありがとう
       〉:::::::::::::::::|:::|:|:::::::::::::|:|ヽリ |:/,,,彡r弋      弋-<} .|:::|:::::::|
       /:::::::::::::::::::|::::|:|::::::iヾ::!:!::ヽ〃O//)ハ        `'´  .|::::|::::::|
      ./:/|:::::::::::::::::|:::::トゞ::::ヾヾ::::::ヽ. l/`´シ       、 ヽヽ .l::::::|::::|
     ./::/::|:::::::::::::::::::|::::|.(ヾ::::ヾ::ヾ::::::ヾ ´            /|:::::::|:::|   フフ……なんだろう、感謝出来るって……
   //:::/:i:::::::::::::::::::|:::|、ヽ、:\ヾ:::\:::ヽ ヽヽヽ        ./ .|::::::::::|:|
  //::::::/:::|::::::::::::::::::::|:::|::::ヽゝ::\:、::::::\:\    -‐ ´  ./  |:::::::::::リ
  /::::::::/::::::|:::::::::::::::::::::|;:::|:::::/`\:::\::::::::::\:ヽ、     /   |:::::::::::|    いいことだね、ランサー…
  ::::::::/::::::::|::::::::::::::::::::::|:l::::|:::|::::::::\:\\::::::::::`ヾヽ-- '´/    |:i::::::::|

  ::::/:::::::::/|:::::::::::::::::::::::|::l::::|:l`ヽ、,,ゝ、\`ヽ、::::::::::::`ヽ/     リ.|::::::|

  /:::::::::::/:|::::l:::::::::::::::::::|::::l::::ト、 ,. イ´  \`<´,>‐-辷::\__   .| |:::::|
  :::::::::::/::|::::|::::::::::::::l:::::|:::::::l:::|      / ,`>ヽ‐' ´´ ` ヽ∧  .| .|::::l

【昼行動終了】

【取得物:太陽の加護、??礼装、???】

【貴女の願いが両親との生活を取り戻すから、とても遠ざかりました】

      ,-=、ニ-.、
     ./ ./ .` .、 `ヽ
     l .l    `.,.-====== 、
     l .l.   ,.-"       .ヽ
     l .l ./          ヽ.__
     .l .l./          .  Y,. ヘ
    ,..l /__     ,.. -- .、    ,.、l l ゙, l   【直後:昼の他陣営行動判定直後】
.__,-="___.l/  ` - 、/ ,-==-.、ヽ/ ゙`-、_ll_
l l l=====、    .lYニニニ.l l       `.- 、    【7以上で行動あり】
ゝ------'     ヘヘ、ニニ.ノ./          `ヽ、
     .ヘ.      ゝ`ニ´-'             ヽ
      .ヽ                       ヽ

       .ヽ                       .ヽ

         ヽ      _,... -==========-- ..,,__   .ヘ
          ヽ  ,. -'"      ,- '"´  ̄     ̄`゙`'"
           .ヽ、_       /
              ` ---‐ '"

a

           ,,,.......,,,_  , -========-、
        . ,'´ニニニニ`` - 、 ____,... `-- ===-、
         .lニニニニニ, - '"   ` .、ニニニニニ,'

          .Ⅶニニニ,'        マニニニニ/
           ヾニニニl Y⌒Y .l Y⌒Ylニニニ./   【判定失敗により行動なし】
          .  ` 、ニム ゞ-'  l. ゞ- ','ニ_,-'"
              `.7ニ.l   l    ,'ニ,'      【きょうは此処までとしまs】
               マニヘ.  l   ,'ニ./
               マニl   l.  ,'ニ,.ヘ       【次回は夕方行動からです、遅くまでみなさんお疲れさまでした】
              ,.. -マニ.l  l   ,'ニ/ニニヽ、
           _,-'"ニニヘニ.l. l  ,'/ニニニ≧- 、   【もうね、つかれた】
          ./ニニニニニヘ .l l ,'ニニニニニニニヽ  【久しぶりの更新は楽しかった、明日はあるかわかりません】
         .,'ニニニニニニ.l. l ,'ニニニニニニニニヘ

          ,'ニニニニニニ ヘl,.'ニニニニニニニニニl
        . lニニニニニニニニニニニニニニニニニヘ 【全然進まなくて申し訳な】

なんぞこれなんぞこれ

気がついたら大変なことになっていた

実の息子相手に容赦ないなあ

ルーって結構容赦のない神だからな
実の父親を殺した償いに八つの難題を仇の三兄弟にふっかけ
最後の試練でその三兄弟が瀕死の重傷を負って集めた財宝の一つ
どんな重症でも治す豚皮を貸してくれってルーに言ったら
「知るか、さっさと[ピーーー](意訳)」
て言ったらしい

             ,.....,,__
        __ /___,.. `=-, -.,,_
      , '´ニニニニニニニニニニ`.、
      ヾ、ニニニi'"´ ゞ '-=ニニニニl__ _
       `` 、ニ.l.、 ,....-- .., ヾニニニノ l::l   【はい、やはり今日は出来そうにないです】
         ./ニヽ、    l Y,.-' ,' .l::,'

        ./:::::::::::::`:::-'、¨'-'´  ,'  ト:'
     ,. -='='"´`` -..,,__L    ,' ,.'l ,'7__  【怒涛の勢いで強化されていく貴女の陣営、これが成長性0か……】
    ,'´` 、ニニヾ、ニム ヘ マニト、  ヽ/-、::::::l.l
    ,'ニニヘニニヾ、.l  o マ l.ム  ,'ニニ`7´
   .,'ニニニlニニoニ`l  o ヘヘ.ム. ,'ニニ∨  【追加スキル:加護だけ張って、終わります】
   ,'ニニニ,'ニニニニ.l  o  lニl ム'ニニ∨

うつうつ

                 {   ,    ..::/      /:::::::::/
             l`  、ー -‐ -- '"       .'.:: :. '     , ‐'/
           \   ` ー .._,.、          ; ,.' ,.、_,.. -‐'":::::::/                   銀
             ヽ.       ヽ.   ,. 个、/ ,.' /:::::::::::::::::::::::/                         河
                  ヽ        ヽ/  l ,'.ゝ/::::::::::::::::::::::/                        を
                   `- .__...:::::. \  l  /::::::::_, - '        ,. -―‐ 、.           満
                     \\、_` l ´_;::イ/           ,. '       ゙,.        た
      / ` 、               \゙`米´'/          , ' ー' ,..‐'''''''''‐、 l        せ
.      / __   <            / >、l ,.イ、ヽ          /   /        ゙:!           !
     l'´   \ ヽ-、         '" /! ! !゙、 ``          〈  ./           :!        ル
      l      ヽ   ヽ            / !/,}\            l /        .::;'          │
      l      ヽ 〈       _,.. '///,,.... ヘ- .、     ,.! !        ::::/            の
.      l         ゙, ヽ,   __,// ',.ィ´ ヽl'//////`ー―'''ヽ:::::l:::::.......... _'⌒ヽ            輝
     )     ..:::::}  /`フ"lゝ' /,,7-':。* .:i///....:::::::::::::::::_\ゝ._:::/    ̄ >        き
    ,. ' __::::;;;;:::::└ '" 〃/,,-//: ゜:+ i .:,l,、'∧_ ,.. -‐''  ̄ _,.. -‐ ´    ,..'´            .!
.    //     ,.. -―-ヽ、..ヾ;;:;;, ・ ゚__人__: ヽ 、/7'/`` '''''''"´ ,..--― ''"
  <   _,..'´        \;;;;;,,,*.`Y´ ¨:_}  `/ 《   ,. '´
     ̄               ヽ;;;;;;l : l ゚:.,// /`\/
                    l;;;;;;;l l/ //

                       l;;;;;;l {/ /
◆【太陽(神)の加護】
現存する宝具『焼き拝する光神の弾』により繋がってしまった夢の領域。神との邂逅。
気まぐれやら女房に容姿が似てたこともあって、はんば無理やりに与えられた加護。

本来ならば人間の身では受け付けないほどの強力な加護であるが、
女神の聖遺物を宿し融け合っている肉体の為、例外的に加護に包まれている。

この加護の恩恵は炎熱ダメージとUVの大幅カットの他、
直面した状況が難航・不可能であるとされる場合、その道を切り開く可能性が与えられる。

【炎熱ダメージによる重症を無効化、負傷判定を成功により無効化】

【難航・不可能行動に対し判定権利の取得と補正の付与(フレーバーになるかもしれない)】

盛大すぎるUVカット

はんば……?

もしかして:半ば(なかば)

                  ,.. -、

               ,.o≦ニニム   ,.-ァ     【はんば×→半ば○】
               マニニニ,.-,.'"-'"´     【なんでこんな間違いを……ご指摘感謝です】
               ,マ-,'" r-.、 ヘ 
             、'"-'"ll. 入_.ノ `` 、      【7日目か8日目にはもう決着がつきそう】

                 ヽ.       ヽ    【というか今回、貴女以外が碌な目に合っていない気がする】
                 / ヽ_,,.. -‐'"`` .-`    
               /´ニニニニニニニ゙`ェ.、         __  【では、これで】
              /ニニニニニl。ニニニニニニヽ      , ' `.、

星の開拓者じゃないっすかーw

この場合は奇蹟が近いかもしれない

おつおつ
次代もたのしみや

                               __
                       , -==ニ,.-'"´ニニ`=-.、
                      ,´ニニ /ニニニニニニニヽ
                      ` 、ニニ,'ニニニニニニニニム
                        ` .、ニニニニニニニニム` 、
                     ____ l`` ー-== ニニニニニニ`、

                 ,. ---Y´:::::::::::::l=iニニニl  , -== 、7-,=-- '
               ,.-'"ニニニl:::::::::::::::::lニlヽヽ/./l  l::::::::::丿ゞ'__   【本日は22:40から再開です】
            ./ニニニニニl::::::::::::::::::lニiニヽ、 `l  _`¨¨´  ムニム
            /ニニニニニニ,'::::::::::::::::,'ニムニニ` Y´ `、    ムニl
          ./ニニニニニニ,':::::::::::::::::,'ニニムニニヽ、_ノ、    ム-'
        /ニニニニニニ/ l:::::::::::::::::,'ニニ.ヾ=- /:::::::::ヽ    ム
       /ニニニニニ./`、ニマ:::::::::::ノニニニ/ニ./:::::::::::::::::::,ヽ  リヽ
      /`-、ニニニニ./ `.//``、--'´ニニニ/ニニl::::::::::::::::/ニヽ、/ニム
     lニニニ`` 、'",` 、--/./` -、 ゙/l==--,_/ニニ,-`===='ニヽニニニニム

うにー

【6日目:夕方】

                 ___
                  ,..:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:...
            /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.`.:.、

              /:.:.:.:.:.:l, ―――――\:.:ヽ
            ':.:.:.:.:.:.:.|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.:.:.
            ':.:.l:.:.:.:.:.:|.:.:〃:.:.:/l.:l l:.:lヽ.:.:.:.:.:',.:.:.
.            :.:.:.l:.:.:.:.:.:|//__/ /; l:i:|___',:l:.:',:.:.
            {:.:.:ム:.:.:.:.:|ァ==rミ':/ jハ廴.. Vl:.:.|:.:.
          '.:.:{ :|:.:.:.:.|{r:イj       lrハl` リ:.,':.:.:.
.             ',:ヽ|:.:.:.:.|  ̄      ゞ'゜ ハ∧:.:.:.
           }\い.:.| ````   '  、、、{ノ! ';.:.:.    確認できているのはランサーとバーサーカー、そしてセイバー
           ,':.:.:.:.',:.'. 、   ‐   , イ:.:l  l:.:.:l
             /:.:.:.:.:.:.',:.',ト`_-r <:.:.:.:i:.:.'  l:.:.:'
          /:.:.:.:.__厶:.:',:´:::ll^^ll::::::\j.:.:.', l:.:.;    キャスターとアサシンは消滅してるから……
           /:.:.:.:/ \:::::::\',----rェr--、ll\:',!.:;′
        /:.:.:.:/    \:::::::ヾ--.,r7ハ---`:/V/
         /:.:.:.:/__    \:::ll:::::ll::ll::llヽ:::ll'´  ∧     残りはアーチャーとライダーになるんだけど…
.        ,':.:.:.:.:.\_l \    ヽll::::ll::ll:::ll:∧ll   ハ:.'.
       ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l   \   ji〃`llr'l|  リ  '  '.:.',
.     /:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|     l\   ,'ll llヽ  / |  '.:.',
    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|   \|  \/ ll  ll ∨ | __ハ:.',



                         /i、,,-ーフ,、__

                        iヽ/i/::::/∠_::::::::::::::`>__
                       |::ヽ:/:///::::::/::>::::::::::::ゝ
                      |ヾ::V:::/:,彡ソハヘ;;;;;:::: ̄´\:ト
                    γ升/`"ヘL__,,、__ヘ /`二ニ:::\

                     !/≧ `"''i斤┬,r、 く;;:::ニ_\::>
                      'fj_)   ヾ┴ ′  ミ::::::::::::\
                     /フ            ミ>=-::ヘ一    いまいちこれといった情報が無いんだよな、オレら
                     〈 ヽ          γ´ヾラヘ
                        ',  、ー'""'、      ソノ/::/
                       ',  ` ー ′    ∧≦/        もしかすると思ったより生き残りは少ないかもしれねえな
                      i′       ´ l:l::::|

                      |:lヽ __       l:l:l:::|
                      L!   i    _.,、ーl !」ゞ、       まっ…何にせよ準備はしとこうや、マスター
            __          イt、,,,、、i´: : : : : : : : :>ー-、_ _
          /´: : : / ̄>ー--、,,、ー'´:.| i丁厂ヘ__;, : : : :/: : : : :!√ヽ:`:\
         /',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,、/Υソγ⌒ヽヘ/: : : : /: : : : : :,ヘ :\
         /:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,、ー';;;;(( ノソ´;;;;;;;;));;/: : : /´: : : :.,、ー'′: :ヾヾヽ


【下3自由安価】

探索

探索

教会を探る

探索

夢で手に入れた力を試してみる

Zeroのディルのやり方で敵を釣る


                , ィ≦ ̄ ̄ ≧  、
              /  ./  , ,, ッ彡==ム\
            , '   /  /ア'´     ヽヽ

            /      /   i  ヽヽ .、ム
           .i    .i   i    ム  .i マ ', ',
           l    l   l   .i .i  .l }マ i .i
           l    l   l   i i  ハ,iィi .i i     まずは教会へいきましょう
           l    l   i A__/_} / ,}'アレj .i
           l   ,-l  マ.´i,,ムェュ.l / 弋j iマ  l
             i   }jヽi  iィf- 'i{. '  、  .j マ l
           j    `ヽ.}  ム` ̄     ' , '  .l l
          /      マ  ャ、    - '.イ   .l l    そういえば……そもそもマスター登録? してないよねわたし
          ./      ハ ムミュ≧ -イヽi   . l .l
            /      /  マ .ム ̄ ヽiャ}ェァヽ   l./
         ./      ムニ 、\ム  / /マ、 ム .j'
        /      }   >、 マ、ム'ママヽヽム./
       ./      ,ノL__   マiミュ、ママヽマヽ


.              /:::::::: \::::::::::\::::::::::::::`¨¨¨¨\)\ 、、
         ___彡':::`¨¨`\\::::::::::\:::::::::::::::: ⌒ヾV'W/ )
          '⌒㍉ヽ:::::::::::::::::::\\::::::::::\::::::::::\ :::::|::: //て
        ⌒ヾ:::::::`ー===ニニニ\\/" /`ヾ:〉》::::|:://:::/

 .          \):\::::::::ー-===ミ/  /    //\j///し     別にいいんじゃねえの
              ',::::',\:::/⌒ヽ彡  ̄/ ̄ミメ//  `7刈く
              ',:::|:::::::{ ⌒) "    弋戎ハ\  // |⌒\
            {从:::::::} イ       `ヾ ⌒/厶,,j   }    今更過ぎるだろうし、問題も起こしちゃあいないしな
               〉:::\:○'                 {ネ/   丿
          /`ヽ//〉^Y                ∨
          /  / ,//           \ _  _   ゝ
_ ..  -‐==彡`ヽ/'⌒//、             ` ーヽ_r ´ 
. : ̄ ̄` 、::::::::::/   〈/ . :\  \          ┘
  .:\ ̄ ̄\/       . : :\  \     /          で、教会を探るんだったか……
 . . . : :\  . : \       . :/-=ミノ\ _,ノ
    . . : : \  . : \     . : :/:::::://)               あの嬢ちゃんも連れていくかい?
     . . : :\  . : \ . : :.:/^Y//                確か、彼方とは顔見知りなんだろ
         . : :\  . : \.:.く::::::/∧\

【下3選択】

1:凛同伴
2:単独

2

アサシンが教会に気をつけろ云々言ってたからメタじゃないよね..?

【単独選択】

        /::/:::::::::::::::::::::::::::::ィ::::::ハ::::::::::ヽ::l:::::::::::|:::::::::::::::::::|
       /::/:::::::::i::::::/:::::::::/ |:::/| 、::l:::::::::l::|::::::::::|:::::::::::::::::::|
       /:/:::::::::::|::::/.|::::::// |::/ | ,l:,r-'|、::::|::::::::::|::::::::::::::|::::|
      /:/::ィ:::::::::l::::| .|::::// .|:/イ'´ l| `| }:l::::::::::|:::::::::::::::l::::|

      //::l:::i:::,A-|-.|:/ /  レ  二,.--c-|::::::::/::|l:::::::::::::::l::::|
      l::::::::::l:|、::| .l:| -|'     ´ ゙、:,し/| l::::::/::::|ヽ:::::::::::::l:/    この時期に大勢で行けば何か怪しまれるかも
      |::::::::::::::Vl TニC       ゝ-‐'/:::/::::l:/´ノ::::::::::::|
      |:::::::::::::::::::〉 ゙、;;リ         /::::/::::l/::::::::::::::::::::l
      |:::::::::::::::::/ ゙、    ,       /::::/::::::l::::::::::::::::::::::ヽ     少数の方が情報収集には優れてると思うから、わたしたちだけで
      |::::::::::::::/  l      _  /::::/:::::/ |:::::::::::::::::::::::ヽ
      |::::::::::::/    ヽ、       /::/:::::/  ,|_::::::::::::::::::::ヽ
      |::::::::::/   /::::::::` ー -, ':::/:::::/==' __|::::::::::::::::::::::::ヽ
      |::::::::/   /::::::::::::::::::::::r-/:::::::,/:/  /   ̄ヽ:::::::ヽ:::::::ヽ   ランサーもその方が楽だよね?
      |:::l::::| /:::::::::::::::::::::::::__|/:::::,イ/  r '´      ヽ::::::ヽ:::::::ヽ
      ヽ::l:::|:::::::::::::::::::/ `.V_/::/  , |/          ヽ::::::ヽ::::::ヽ
      ,ヘ::::|:::::::::::::::/  //   /   l /        ヽ::::::ヽ:::::ヽ
     /::::::V:::::::::::::::|  イ<    /   /          ヽ:::::ヽ:::::ヽ


                                    、
                    __ー-===‐ーー''""`ヽ、___ iヽ、 、
                    \;;;`ー-->;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;i;;;;;ヽ ;}
                 <二ニゝ;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;∨i ,
                   \ヾ==< ̄`;;` ̄>、;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
                   ヾヘ; ̄ ̄`::::ヾ:::::::::::::::::\;\;;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;レ   まあな、今のオレじゃルーンにも限りがある
                    !::::ヘヘ::::::::/ `7;ヘ、::::::::::::::::ヽノ;レノ/ノ;i

                    !;ヾ;;ヾ\;/  /;/  `ゝ、::::::::::iソ:::::::::::::ソノ
                     !;;ヘ>"   !;!   // \;/ヘ"ヾ:::::/′
                        i ゞY ー-、,_|!    !;i    i;:〉 !;;i′
                    人{  ___.,,,,≧trュ、_i;!    _,i/,,、ノ!;!      探るだけならオレらで十分だろう
           ____    _,,、=クトし、  `ゼヅ¨` ¦ ≦fセュ7 i/
      ヘ__/´:.:.:.:.:.:`ー≦三ソ'l.:.:.:.!! :i             i     /___ _
     /.:.:.:.:.: ̄ ̄ ̄`'ー、ヽ二.:.:.:i.:.:.:.||八          i   /  `ヽ:.:.:.`>....、   んじゃ、行くとしますかね
   ヘ/__,,,,====¬;,.:.:.:.:.:.:ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.、ヘ    __ ''′ ,イ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.>.、

   ;|.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'ー、,_:.:.:∧.:.:ヽ.:.:.:.:.:.ヘ  ´ー--' /⌒i:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:i
  /:!.:,'__,,、 -==¬:::_:.:.:.:.:.:.:.`'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ  ´ /ソ:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!

  /:ノ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`.:、,:_.:.:.:.:.:i :ト;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二`ー-..タ∧;;;;;;;;ノ:.:.:.:.:.:.:. ノ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i!
  i/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'ー、_i ヽ;;;;;;;;;;;;/゙\i i/ヘ;;;;;;;;;;入。:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.i!



┌────────────────────────── ─ -‐‐
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└───────── ─ -‐‐

【言峰教会】

                 //\\
               //::::::::::::::::::\\
  _______//::::::::::: | 藝 |::::::::::\\______
  丶──────|ii|==================|ii|──────/
   |.============|ii|             |ii|============|
  [二二二二二二[二二二二二二二二二二]二二二二二二]

   |===~~~===.|===iIIIi===iIIIi===iIIIi.===|.===~~~====|
   |===|  ||  |===.|===| |===| |===| |===|.===|  ||  |====|
   |===|  ||  |===.|===| |===| |===| |===|.===|  ||  |====|
   |---| ̄|| ̄|---.|---| |---| |---| |---|.---| ̄|| ̄|----|
   |===|  ||  |===.|===iIIIi===iIIIi===iIIIi.===|.===|  ||  |====|
  [二二二二二二[二二二二二二二二二二]二二二二二二]

   |====曰曰====.|====== ____ ===== | ===.__=====|
   |============.|======|  ||  |======|===|  ||  |====|
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|======|._.||._.|======|===|  ||  |====|
   |         |======|  ||  |======|===| ̄|| ̄|====|
   |         |======|  ||  |======|===|  ||  |====|
   |         [二二二二二二二二二二]二二二二二二]
   |         [二二二二二二二二二二]二二二二二二]
    ;" ' ";" ' ";" ';" '" ' ";" ' ";" ;" ';" ' "; ' ";" ' ";" ' ";" ';" ' ";, ,

  ;" ' ";" ' ";" ';" ' ";;" ' ";" ' ";" ';" ' ";;" ' ";" ' ";" ';" ' ";;" ' ";"

【直後判定】
補正:-1

失敗で不在

ほいや

【不在】

.      | : : : : : /: : : :/: :/: /: : : /: : :/: : : :/ : : : `/
.      | : : : : 〈: : /}: : //: : : :.Y´ ̄`丶: : /: : : : : : :l /

.    __j : : : : : ∨  廴:_:_: : :. .:.:.:{ れハ,  ∨:.: : : : : : : :.|/ /   /
      \: : : : : : :〈_     `丶、: { L_{ハ,  }: : : : : : :. :.:.:| / /
      \: : :.:/`ヽヽ      \}  } 〉 ノ_: : : : : : : : :.∨ ,
.         \;' ィ  jノ             〈rく\``  ミ: : : : :∨ /
.           | || / 〉              ヽ \\  ``   ミ>、      妙だな……人の気配を一切感じねえ
.           | || ハ/                 〉: \\    /   `ーr―
         {_jj `′            /.:.:..  \〉   /    ////
             }                /.:.:..    :.   ′   /////   監督役ってのはこうも中立場所を留守にするものなのか……?
                        /.:.:..      ` |    |/////
           /       /〉      ,.:.:.:....         |    |/////
        ー―f   //       ..:.:.:.:.:..         / ̄ ̄/ ̄\/
              ̄`ヽ ´      ..:.:.:.:.:.:..        | l三l| /\ \   どうするよマスター
                 :.     ..:.:.:.:.  '"´ ̄ `丶、  | |三ll 〈///\   一回、拠点に戻るかい
                 :.__.::;  ´           、j j三]\\///
                                ー‐=ァ=ミ\〉/

                                 /   l\\


      /://-――――-、/∧:::::::::::::::::::::::::::::::::.
     ,::/ /...:/::::::::::::l:::::::l::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::l
     ,::/::::l:::::イl:::l:::::::::ト,:::::l::::::l::::|:::::::::::::::l:::::::::::::::::|
    ,:::l::::イ::::, l:::ト,:::::::! ,::::l 、::l::::l:::::::::::::::|:::::::::::::::::l
    l:::l::/`ト:l、 l,::| ヽ:::|__、::!__リ、::l:::::::::::::::!::::::::::::::::l

    |:::レ! ___ リ  ヾj ヽ! ゙l ヽ::::::::::::::l:_::::::::::::::l    ……………
    |::::::l´ ト_ハ      ィイテ心 l:::::::::::::::l´l:::::::::::::|
    |:::::::. 弋(ソ       込(ソ│::::::::::::, ノ!::::::::::::!
    |::::::::,     ,         |:::::::::::::lソ::::::::::::::|
    |:::: 八              ,:::::::::::::,::::::::::::::::::::l
    |::::::::::::> 、  - 、    /:::::::::::/::::::::::::::::::::::.

      ,::::::::::::::|  l`:::...._,.. - <:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::.
     ゙、::::::::::::, ,::::::::::l=' y==/::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::.
      、::::::::::l ̄/二´__|||_,/::::::::::/`ー,r-、_::::::::::::::::
      ヽ:::::::,//////{//l/:::::://`ヽ、   ̄ `ヽ::.

      / \:.,//////ー/:::////////      ヽ:.
     /  {/.\/// l/´ヽ///////        ,:.

【下3】

1:拠点へ戻る
2:教会内へ侵入
3:自由安価

戻ろう
下手すると腕斬られてランサーを取られる

探索のルーンは使える?

もうちょっと外で見てる

3この隙に教会破壊しちゃえ

【様子見】
  
      ,...::::::: ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、
      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.    /- 、::::::::::l::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::l
   /:::::``ヾ;;;;、l:::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::.

   l:::::l::l、::::、:::::l::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::l    もう少しだけ待ってみよう、ランサー
   |:::::l,:l/、:\!:::::::::::|,ニヽ:::::::::::::::::::::::l
   |:、::ヾ、 ,..-\!::::::::::|-、,.l::::::::::::::::::::::::.

    ヽ::ヽ.弋チ |:::::::::::|_,ソ:::::::::::::::::::::::::::.
     ヾ、〉   l:::::::::::| ∨::::::::::::::::::::::::::.   外に出ているなら、いつかは戻ってくるだろうし
      ヽ、 _  l::::::::::l  ヽ、::::::::::::::::::::::::.
       ` 、  l:::::::::|/ ̄ \::::::::::::::::::::::..
            l`´!::::::::|  , - '' \::::::::::::::::::::.  その時を
         ',:::|:::::::,'-,/     ヽ:::::::::::::::::.、

          ヽ!::::///l ,       ',:::::::::::::::::::.
          l/l:://// l         ,:::::::::::::::::::::.
          ヽ/l// |,       、::::::::::::::::::::::.



             ト、_  _
      ヾー-< ̄¨ヾト、. \.ヽ ヽト、
     _ト--'ド=、=三≧=ニト、ト、\}iYi }i ,.ィ
    > =ニト-ドミi、`ヾミli、\ド、Vi:レ/i/

   ≦===< ̄¨ニ=- 、 `ヾ \ Yl/ .lレイ
   <-―=ニ三≧=、ト、 >}-iド!¬iヘi斤K
  ≦= '三 ニ=,.ニ.Z 〃.〃  {{i    { {iヾヽ
  之_Z二〃 ̄ __,.ィ! {{ |{.  |{ト、  ヽ ∨ }}
  ≦ィ'∠,/ ̄,.イく. リ_,」ヒ==≠=ミ;、  z久ノ
   ノイ∠.イi,r<ソ'    ,ィ''::ナ≧    fテ     それもそうだな
   ∠ィ'〃,'{ ¬.、    ` ̄ ´      「i
   フイ小| '、:::}             \

    ̄}ノ,'八.ヽ-、            _ ,ノ    だが、しっかりと隠れておけよ

     '^^!个irr:ェ           ___7
       ド.Ll {. } ヽ       ‐''",. -.〉
        川||.| ト、._        {
      リ  .| ∨    `ヽ、    _ノ      監督役を探ってる状況を見られたらどうなるかわかったもんじゃねえ
      厶=r:|_         ` T  ̄
    /  く_  ̄¨ ¬------┴、
   / / ノ    ̄¨ ¬-------イ
  ,/,∠.../             \_



【直後ターン数判定】
123:夕方行動を消費まで
456:4ターン目
789:3ターン目

ぐぬぬ、時勢が味方しない

【他陣営行動、強制発生】
                               ・
                               ・
                               ・
                               ・
                               ・
                               ・


 { : :从{: :∨.:|:::     |/   ...:.:.::::::::ヽ', \: :∨.:Ⅳ.:.|: : : : : : : : : : :

 ∨: :{.:.:|: : ∨|:::                 l l : :\!:V.:|: : :.   :.:.:.
.  ∨ ヽ:ヽ: : ':i::::                  | l : : : : ::ヽ{: : : .
.   、: : `\!:. ::.                    | l : : : : : : : : : .
    \: : : : :.                  | l : : : : : : : : .
      \_::.                ._._l : : : : : : : .            言峰め……この我に雑務を押付けるなど…偉くなったものよな
        | .:.::.                . . : :{: : : : : : : : : .
        | .:.:八           : : : :ヽ!: : : ィ: : : .
        | ノ} .:.:.:.               . : : : : : : : : : .        .::
        {′V .:.:.:\      --‐――――――‐‐--     .:.:.:
          V .:.:.:.:.\            ___        .:.:.:/
          } .:. .:.:.:.| \        〈: : : : : : :〉     .:.:.:/: :       フンッ……下らぬ座興だ
          | I .:.:.:.|   、       ` ̄ ̄´       .:.:/: : : :       早々に終わらせ戻るとしよう
          |八  .:.|     .\            .:.:/: : : ;  :!
             V .:.|      :\           .:.:/ : : : : ;′::|
                 V.:|        : :丶、      .:.: イ: : : : : : /   :|
     ______l.:|__     : :}: : .--<: : : : .    /__|__
     |三三三三三三三○三}      : :',: : : : : : : .     ,/ {三○三三

【謎の黄金のサーヴァント行動を開始】

【直後判定】

123:狂
456:剣
789:騎

一体何ガメッシュなんだ・・・

【判定:狂】

  | ;,,;,|
  | .:.|
  | .:.|
  | .:.|
γ⌒ヽ,i___ :";;::、;;:。

,i;:;:;:;:;:;,i    \:";;::、;;:。  :";;::、;;:。
.I_______I      \_:.:.__::、;;:。  :";:'`::'::';;::、;,:,。,,, ,
           \ \ロ;;::、;;:;;::、;;: ':'`;'`::'::',:'':'`;

_______________i`、  | :|_:'`::_',:'_'`;___ _:'_'`:_:'';;`;_____ ___ _____________
=:.=.=i〔〕〔〕i=====i\ヽ、,:|\   :/\` 、     ___    /\` 、    ____     /\` 、
   |____|     |  `.、ヽ、.:.\.:.:..|i田l;|___l   /\` 、   |i田l;|___l    /\` 、   |i田l;|___l
-.─-.─-─-─.、::..;|    |\ヽ、-',_____/xXx \ヽ_____./xXx \ヽ________
=========='.:.:|`.、.:.:.|  \|:.: |==== ==|.:iコ._,iコ |:;|.:.. ロロ ロロ : .:|.:iコ._,iコ |:;|.:.. ロロ ロロ :

____  ○  |.:i |:.i  |:..::`.、|:.:...:.|  |.:.. ロロ ロロ : .:|.:iコ._,iコ |::|.:.. ロロ ロロ : .:|.:iコ._,iコ |::|.:.. ロロ ロロ :
 |  .||.:.:. |.:i |:.i  |:..:... |:.:...:.|  |.:.. ロロ ロロ : .:|.:iコ._,iコ |:.|.:.. ロロ ロロ : .:|.:iコ._,iコ |:.|.:.. ロロ ロロ :
 |  .||.:.:. |.:i |:.i  |:..:... | ` 、|  | --─-─--|..====::|::| --─-─--|..====::|::| --─-─-
 | ,., ||.:.:. |.:i/J,.,.,|. ,.,.,...|.,..;.:.|  |.:..:.ロ.:.ロ..: . |      |::|.:..:.ロ.:.ロ..: . |      |::|::..:.ロ.:.ロ..:
";`;`::'::',:;:;::"''":。;:";;::、;;:。-..,"'., |.:.. ロロ ロロ : .:|:i'⌒il⌒'i;:|:.|.:.. ロロ ロロ : .:|:i'⌒il⌒'i;:|:.|.:.. ロロ ロロ :

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;;::、;`::'::',:;:;:,:'':'`::'::',:'':'`;::,;:;:' "'"'              :"; ;:.;:: 、;;:。
"'゜"'゜”"'""'゜"'゜”"'""'゜"'゜                "'゜" '゜ ”"' ゜""'"'



                       _,,,,,,,,,,,,,__

                     _,r'´: :     `ー‐‐‐.,_
.                   ,/: : : :           .`、
.                  ,/: : :              .`、
                 ,/: : ,' ,  ヽ、 `.、  、 '.,     `、
                ∠,',': :,! .i、`、ヽ、ヾ,, `、 i .; : .    ヾ!
                /,' : ,!!:i : i.`、;!ヾ`ニ`.、,!ヽ!、!: : .  : . `!    此処だな…、確か小娘の回収であったか

.                レi : :iヽ:ト、 !,r'7i´,! ,ノ    .i; r'´`.i ト、,!
.                 `、:!__` .ヽ! i._'/     i,!f´ i ! .i
.                  ``f、,!           ヽ -,ノ .,!
.                   <_    __,      ./`´! ,!     さあ・・・戯れの開始だ、雑種
                    `、 r ニ-'     ,/!  .i .i
.                     `、     .,/ .,'   i,!      精々足掻き這いつくばり、我を愉しませよ
                       `、   ,/   ,'  _,,,,,,!-----┐
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      叉==ニミミ≧ュ.._   __ ,ィ彡/:.:.:.:.:.:≦彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彡´:.:.:.:ノ:.:l
    γ´  ゝ-=≧ュ:.:.:.:..:`:´:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:/:;;..:≦:.:.:.:.:.::.:.__.:.;.:.:.:.:.:ィ-イ:.:.:.ノ
    { ィ彡:.:.:.:.:.-=--ュ、:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:X:.:.:.リ:.:-=ーラテ.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:}    侵入者、ったくあの娘が居ないときになんでやってくるかなあ……
   .イ:.:.:.γ´=-‐:.:.:.:.:.:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.;イ:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/

  ,r'ニ=‐-ノ乂-==≧-:.:.:.:.:.:.:.ヽミ≧=:|:./:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:: /≧-
  リ´      ` ̄ ゙`ヾ:.:.:.:.:.:.:ヽ、:.:.ヽ:.:.:..=≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:./: : : : : 冫、  仕方がない、か……出てきてバーサーカー
             ノ:.ヽ:.:.:.:.:.:.:又:.゙.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.ノ: : : : : :/: : :l  もう傷は癒えてるでしょう? 私たちの敵がきたわ
      弋ミ=--≦´:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧´:.:.:.:.:.:.:.::/: : :l : : ./: : :.::|
       `廴:.:.::.:.:.:.:.:;:≧-'..ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:≧==≦´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ: : : : l: :./: : ヽ: |




        /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ム:::::::ノ........丶¨゙゙ v_,;;;;;;:::::}
.         /;;;,ィ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/¨レ´::::::::::::`¨i○、 ヽ ソ i;;;;/
        i;;/ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;_;ヽ;i::::::::::::::::::::::)`ー- 'ニ´::;o;;)ノ、
‐‐- 、 ._  i!′i;;/;;,、_,..-‐'":::ヽ;;;!、i:::::::::::::::: //´ ̄_::::i_」::!;;;;:::;)          _,..‐- 、
     >----'"7/ .::::::::::::::::::::::〕':::ヽ::::::::::::::,ィイ7レエェェ'i;;;;;;;;ヽ_)ヽ ___,..'´ ´ ''`` `‐-、
   /,    /_ {.::::::::::::::::::::;ィ´ :::::::i:::::::::::ム¨ト、;;;;;;;/'`ー-、;;;;;/  /,、    ./ .:::,.  ヽ._
;;;,,-、' ''' ::.  ´.´ ,>`::::::::::::::/ i .:;;;;;;;ヽ:::::: ヽハハハハi、_::::::::::. ./;;;/¨|:::::::....:::/    、 ; , `i__   ■■■■■■■■■■■■――――――――ッ!!!!
 ..  :\:..:::::..Y;; .....:::::::::::::/   :| :;;;;;;;;;;;;\:::::::´ ̄¨〈 `;;;;,,,,,,,,i/i;;;;;;;|;;;;;;;;;;;/,,,   ,,ノ  ;'´ , , `i、
     i;;;;:::. ヽ;::     ....: .:i :;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー┬i‐´   }/  | ,;\_;|;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;/    ノ ノ  ヘヘー、
     ,,};;;;;;;;;;, `・-._______.:::::| .:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::リ::::::... ノ  ..::! :;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;i;;;;;;;;;;/;...  /     ,〉 ヘ ゙¨・
 ...,,;;;;;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,.`ヽ! i:;;;;;;;;, - 、_____,ム‐'''´ .....::::::::::i::......::;;;;;;;;;\_i;;;;;;;/;;;;;;;;/;,,.  .::;',イ i .} i iヽ

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                          __ __
              }¨>‐ 、/⌒ヽ、 `、 ヽ、
               ソ  / /(ノ  /  ,、 , -`<⌒ ーァ
                /7  / /-、_‐'´// /,、` ヾヽ }ヽ_,.イ
               ヽ/ / ハ__>{ l //ヘ、/} } l } }  ̄>
                / ,  / V { { | | { ||   } } l| }`ー'!
                / /  /ミシtLl_| ! ト| ||   } ノ リ/ l |    いい気迫ね、バーサーカー
              {  l  ,べ〉 マ心テヽ{ |l  ,イァ}イ  l |
               {  |  l(ヾ  ピシ  `  化」∧  l |   今まで散々な目にあってきたんだから、きっちりとこれまでの分を返してちょうだい
                {  |  ト、_ィ、       、  / ヽ l |
            {  ヽ、{  / \   -一 /  ヽl |
                ヽ、 \/>- > 、_ __/ \\  \_ __
              _>-、`ー、_ `ーfァ'll    \\   `ー、 ̄二
             /  ヽ、 `ヽ、  ̄` /⌒ヽ、 ` `ー__ =- 、   ギリシャ屈指の大英雄が敗北続きなんて笑えないわ
              /  ー- ヽ !  ) ノ_」 ̄ て\_ノ´ ̄ _ _ ,. ̄ ¬l
                {      ソ´⌒r'´  |  _入   ' ´          リ
                {    , '´   _, |    〉' _ 」 -- 、        /    ……行くわよバーサーカー!! 先手を頂くわよ!
               {  '    ´ ハ  {/{/     〉      ,' /
                ヽ、       〉 }  {  {/  _ノ     , ' /
               \     〈 ヽ !  ヽ' /-‐イ     , ' /



                   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::心、
                        \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::圭
                         \::::::::::::::::::::::::::::::::::::垈
                        \:::::::::::::::::::::::::::::::代
                             マ::::::::::::::::::::::::::::::心
                         マ::::::::::::::::::::::::::::丞

                               `マ:::::::::::::::::::::::::::伐
                           \:::::::::::::::::::::::::∧
                             マ::::::::::::::::::::::∧

                                   `'守::::::::::::::::::心
                                     マ:::::::::::::::::i!∧、
                                      マ::::::::::::iヽ::::::、
                 /   ___            マ:::::::::_,r=ミ:丞    ■■■■■■■■■――――――――――ッ!!!
              /i /´ ,r'´,ィ _,,.. -――ァ        ヾ/ /´ )、心、
            /ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;´;;;;;;;;;;;;;;;;;<"´    , -‐-t='ニミ、 ´__〉i!:::Y

               /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー--‐ァ´ ̄`ヽ  ノ }!、ノ、i!::::|!
           /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,.. -‐- 、;;;;;;;;,>==-`ヾ}!  i´ノ、:::::マ:}!
            〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/⌒´   ヾ `ー'´、 '.ー〈ノ}!/"´,r'  マ::::∧
              ヾ;;;;;;;;;;;;;_;;;;;;;;,イ        Y、ッ'´ )、ヾi!ノ;;/_,/     マ:::∧
               ヽi)ノミ、}! { .ハ      ヘ  `弋r'´`ヽ、 ヽ.        マ::∧
              Y´ ミ、 ∨ ヽ      j   Y    ヽ ハ       マ::∧
              `ヽ ヾ,ノ 〈   ー- 、 〈    ノ\     ∧        マ::::ヽ
                `´ ゞ、ヽ    ヾッ、  ヽ  、   '. 'ヽ_       マ:::::}!
                    ゙<`ー-、      '.   > ..,,_ 〉 '.      マノ
                     `乂 ゞ、      ゙}   ,r=ーリ }! |、

屋敷の壁を突き破り、測り知れない巨大な戦士がその姿を奮わせる

巨大な肉体と同等の一振りの斧剣を振り翳し、自らが主の庭へ侵入した異物を駆逐するために


不規則な軌道。予測できない人ならざる動き。
肉体はぶれながら異物へと接近していき、排除が目前となったその瞬間――――

                                                        ,ィ'´
           ャー- ...,,,_  ,、                              ,ィ'´ilソ'´
            `ー ...,,__ ` ̄´ ヽー、_,,.......,,_                  ,ィ _,,イililil/´
             ',{! ヘ マ-、   〉、 ';,ー-、 ヽー-、_     __       ノイil|lili|ili|i´,、
             `ー';,ヘ マソ  i }! .}!  ';,  ';,  ヾ´ヽー''"´ `ヽ    /i|i!il|lilili|ililili|il!|lゞッ、__,,,.....ィ
               `>'´  ノ .ノ ノ  }!  .}!  `   `ヾ    Y__ャ'ili!ilil!ili!lil!ilili!lili!lil!lili!ilil!iliツ''"´
                   ゞ-‐ ''´ `ー‐'、  ノ  .ノ   }!     ゙}!ー-、 }!ヽilililiilil!ilili!ililili!ilili!ililili〈"´
                        ゝ-'、ー'   ノソ   '゙    ヾ!゙ililililililili!ilili!ilililil!iilili!ilili`ーァ'
                             `ヽ`ー― '"´ー、  ソ  、 ,}!/゙iilil!ili!lilil!ilili!lililil!ilili!lili!lili!ゝ、
                              `ヽ/´;;;;;;;;;;;;;;;!〉={!ゝ.,ッ}!〈ノi' j {!`'ゞil|!ilil|!ilil|!ililili,r=ャ''´ヾi!、   ■■■■■■■―――――!!!
                            ノ;;;;;;;;;;;;;ノiヽ  }!´ `ヽ {!iノソム,,)/,r`'アilililr、iliヽ `Y  `
                            {!;;;;;,r''´ ゝ∨ {!   ヽ{!,r、 〈_ッ'='アソ/ノ}!r `ヽ  }!
                              〉;;'´    Y  乂    ノ ゞミェ、i!,イ,リノ `ヽ   リ
                           /;;;〉  , i ノ`i、r `ー ' 、 Y,r''"´ _ノ´ー _,) ,ノ
                            /;;/  {! i! {!、 ヾ \   ゙!ノ´ _ `ーァ=ニツr''´
                           }!'   i ゝ〈ヽツゝ,_   ` ,r'´   ゝフ'"´ノ´
                          ノ{! 〈 ヽ ノ、|!、  `ー- ,,r〈    _ノ-‐'{'´
                           i'´i!   ';.、 ヘ ゙〈`''ー-..,,_Y´ `ー-=〈/´  リ_
                            ノiヽ`ー- ..,,_}! ヾツ'ー- ..,_ノ `ー- 彡'゙  ノ}! }ー、



                         /                  \
                    /                     \

                    /                     マニェ,,_
                   ./       ./              、ヘ
                  /.       /              i    ヘ ヘ
                 〃i.   i  /. / /  / i   i ,    .i  .i.  i i
                  ノ   | ,{ /|/| /| ハ   l ハ ハ .,|   i  l! |
                 '''´| .r-| .ハ.ムテ=x<.ノ/ | /|/_,,リr'i´ハ  ハ i リ    ほお…自ら出向いてきたか、雑種にしては特賞な働きだな
                   W.ハN .i!`.ゝ-'-`ヾv |/ ィ弋ソ_7 i!/! / }/

                    { 〈                / }/

                    \ヽ、         i,      .,'/
                      `-ヽ        /     .,'          だが、狂獣が我の眼前に迫るなど不敬極まりないッ
                       ヘ'.,    __,, ,,_    ,r'

                        ヘ|.\        .,イ
                         |  `ヽ、   / |
                   l'''''¨¨¨''''''''''::::ーi  ` ´   |,,,,,,__          用のないただの木偶は疾く消えうせよ……
                   |::::::::::::::::::::::::::O |.      |:::::::f¨'''''i

                  ,rL,,,,,,,___::::::::::::O:::|      |:::::::|.P::::.|
             _,,、r-::''¨´:::::::::::::::::: / / ::ー┴-┐    !ヽ、| P:::」


【???判定】
補正:回収目的-2

失敗で天の鎖発動
成功で王の財宝のみ

へあい

おりゃあああ

相変わらずの凛ちゃんハード

―――――その巨体は数本の鎖のみで動きを完全に停止させた。

肉が軋み、減り込んでいく。
自らが肉体が自らを封殺している。

発せられる咆哮はより一層激情が混ざり、より深く嘆きが伝わる。


身動きなど到底不可能、あとはただ蹂躙されるだけの玩具と成り果てるだけ

しかし、それでも狂戦士は抵抗を止めることはない

狂ったとして、失われぬ高潔な精神は主への忠誠。
目の前に存在する異物が危険だと感じるからこそ、此処で果てることは出来ない

英雄はただ不屈の精神のみで戦いを望む

                                            , <>´
                                          イ > ^冬ヘ
                         x≠ミx          , イ >    //ハ
                        ムアへム       , ィ >      ,〈〈.イ}}
                       ムア    ヘ久   , イ >      .//\ハ__/Y
                     ムア      \Vイ> ´      ∠/   ヽY/Y

                    ムア       ィアトく       ,イレ'     //へミx
べ                 ムア       ィ/ア  V/ヘ     /V      イ/   //
イべ               ムア       〈/X〈   V「ル! __  /V     ,匂   {ウ
 イべ             ムア         V〈ヘ    }ヘ \_ヽ/V     ,匂    へ
  イべ          ムア           V〈ヘ   ヽ\_| ‘.     ,匂      〈

   イべ        ムア                  V〈ヘ    \Y⌒へ    ,匂
    イべ     ムア               V〈ヘ    \ヘ \>  ,匂
     イべ   ムア                  V〈ヘ   x≠====ミx
      イべムア                   ,ィ二二乂イ  \ヘ \ .ィ三三≠ミx=_
       イべ                __xイ     //    \ヘ \リ    ,.イ三
      ムアイべ     __ x====xイ´ ̄ ̄イぐ二二乂_____.ィイイ\  :{{ リ
∋こつ∈∋こつと∋こ二X二二入__乂____{.ノ    ゞ====≠<___\__{{∧__

  ムア             ̄ ̄   ̄ ̄   ̄ ̄ ̄      V〈ヘ /V   \ <\ \
 ムア                               V〈ヘ/      \\\イ
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./:::::::::/   / {:i!::::::////l `ーイ:|   l////ヽ 二ニ = ー 、∨ヘ////////////   ■……■■■…■――――ッッ
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:/        li!:::{//////\ヾ  |   l//////ノ ィ升≠テヾ}}:.:Y/////:.l/////
:           ji!::::}////////ヽ、:|___ j ∠彡' ̄ ハハハ人// ://////:.: l/////
    )    /::::://∨//////ハ`ヾW´ ____ --==彡イ/イ////:.:.:.:l/////
.__,.イ( ___....ィ::::::::/::::::///////>ヽ、ヾ- ´___..,,,,,,,,,、、、ミ、、  //////l:.:.:.:.:j/////
//////::://////////////´    ハ  厂イト下   `ヾ  ///////l:.:.:. //////
i!///::://///////////     ///∧ ノ ノ  `ヾ  .::////////l:.:.:///////

【哀しくなる判定の始まり】

    /                           |                 |l
.   /               ,′           }                 |l
  /       ,′         /      I         /        ',     }   l| .|l
. / ′    /     〃   /      /|       ′ ,/      ∨.    |   l| .|l
/イ  |i    il   l ./ ,   /i    / .|l      ′ 〃  ∧   ∨   |   l| 八    まだ足掻くか狂獣……
   |l    |l   |/ /  /.|l     ′.|l.      ,' //   / ∨   ∨  .|   l| /
   |l    |l   ┼ -- __|l   /  .|l    // ./  /__ -- ―∨ |   l|′
   |l    |l   |、 ─―=≧ミ/   |l     /   ./ ,z≦=―― ァ  ∨ |   ./     その醜さは格別だな、潔い方がまだマシだぞ
    И   .|l.  /{/ヽ   |l::::{i}::::lト、  .|l.   /   / |l::::{i}::::l|   / ∨ 斗ヘ /
     {从匸.| ,′  \ `====''   |l  /   ' 、 `====''    | ∠  !/
    ヘ ン !/       ̄ ̄ ̄´  .|l. /         ̄ ̄ ̄     ! _ ′
      ヘ  ヘ               |l /               ′)  /      もうよい、消えよ
       \_                |/ .i                  /   /
           ∧             .:::{              / ―一
          ∧              .:::::|                /




   /::;';;;::::;;;;';;;:;;;;;;;;;;;;;;/ ,' ,','     ,' ; '´, '      `ヾ;;;;;;;i  .i,,,,,,,,丿ヽ,`ヾ;;;;;;;;;;;
.  く;;_':;;':::::;;;';;;';:;;;;;;;N' ,' ,r‐'   ;  ,' ,' ´,r‐'',フ      ヾ;i  ,!`ー--..,,_  i;;;;;;;;;
    `ヾ;:;;;;;;;';;;;;;;;;/ ; ; .;  .,'  ; ,.',r' '´ー--.、  、__  '''' ヽ、  i:::::::::::::::i ` i;;;;;;;;;;
.      `、';;;;;;;;;;;f.,' ;  .;  ', , '_,,.-‐i'´_,,..--..,,_`ヽ、 ̄ `ヽ、 `ヽヾ、:::::::::;! ,' i;;;;;;;;;;
       i;i'''''`'; ; .; ,'´.;  ',',r":.:.:.:.iフ ニ=- ' ,ヽ ` ー - ,,_ `ヽ   `Y´ ,r、'i, i;;;;;;;;
        i` ヽ,; ',,' ,' .,' ;   i'i;.:.:.:,;/ー-- ,,r.'´ _ , - ,, _   `ー- 、  i /::::::'i, i;;;;;;;
.       ,!   ; ' ', ; ' ,_,イ,r`'´ ''''''''''''´ _,r‐'´,_`ヽ、 > ヽ、 `ヽ、 `ヽi::::::::::::i i;;;;;;;
        ) ,r.、 ` ,' 'ヽ,r‐ ','/,, ''  ̄ ̄ ̄   _,,,,,,`ヽ、 `、`.、 ` 、`ヽ 'i;:;;;;;;/  i;;;;;;
.       / ノ .`ー' ','´ 7 ', '7 , ', '  /,,r‐''.´  ___,,,,`ヽ、` 、`ヽ、`、 ` 、    i"
.      `、 i,  ` ′;  ',  `ー;_' ,r′Y /´,r‐i''v'、 `、ヽ、`ヽ、ヽ、`.、`ヽ`i''''''''´     ■■■■■■■■■■■――――――――!!!!!!

        i,_` ーf''<i '  .',    `i   ./ /i''''<  `、__i''´:::`>、`.、ヽ、`ヽ、ヽ、
         `ー´i/i    ; ー-..,,,!  ,/ <,_!  `、ー′::;r'''´  `ト、`、 `  `、./
           i´.i   ., ' .___  /./<i´  ヽ____,!::::::;r"     r'-、i, `.、  f `、
.           ,!, .!_,/  ヽ、 ̄/f´ ̄ヽ__!::::::::::;;;;i     _,,i,_ .!`i、 `  ,!` .;
           `ヽ,ヽ <,ヽ,/.//-'、   i:::::::::::::;f" ',     i  `7 ,' '.,  ,!  ',
             i,_`i-′/,ム   i ̄::::::::::::::f   ',   f'´ヽ,__f .;   i,   ',
              `.、f´r'´、  `.、___,!:::::::::::::::;;;;!   ; .,,,,,,,i、  ,!    ,!'i,
               `丶、.` 、__,!`ヾ;::::::::::::ト-.|  __;_ .|  ' ,`ヽ,/     i 'i,
.                 `ー'´    `、::::fヽ、i  i  `ヽ,  /  .,'   .!  .'i,
                         'ト-'.r、,f''''ヾ、  ,i>´  /    i   .'i,
                          'i, i  'i,   i>.'´ _,,..r'´     ,/   .'i,
                          `'ト、__,i,'>'´ _,r" ,r‐'´    /
                           `ー┬--'´  '´    ,r<__
                              `7、     ,/ヽ、  `ヽ,__
.                             ,f"  `ー---'´   ,'ヽ、    ̄`ヽ


【戦闘開始】1ターン目 2ターン経過ごとに凛の逃走判定に補正を付与



狂側補正:【神性:-4】
金側補正:【???:-3】

合計補正-7

【直後判定 1ほど金有利 9ほど狂有利】

まあね

キャスターに遅れをとり、アーチャーとの戦闘中ライダー組の横槍で深手を負い、アサシンには撒き餌扱いされ、ここで負けたらいいとこ無しで終わるな

正直無駄に積み重ねる補正は引く

いうてもイベント戦闘、しかもカード的にはこんなもんよ

補正が5以上入った時点で特殊引く以外結果変わらないし良いとこ無しほぼ確定かな

コンマスレの体裁的に最大最低3でええんとちゃうと思わなくもない
1回ファンブル引けば死ぬし

このままでええわ

まぁ相性最悪だからねぇ


【判定:1】
【重傷を獲得】

血飛沫が飛び散る、肉片が散らばる

全身に突き刺さる宝具の群れ、逃れることは許されない、生き残ることも許されない

絶対なる王から許されるのは等しく死だけである

もはや四肢の一部は機能を停止している

それでもバーサーカーは歩みを止めはしないだろう



 ..:::         ::... ヾヽ     \ヽ             /                  \
..::            ::::  ヾヽ     ヽヽ           /                     \
、.              .:: ::.  ヾヽ     ヽヽ..::::::::::::::::.....   /                     マニェ,,_
 `'' -.ヘ         ::.  ::   ヾ     ..:::ヽヽ      ::::::./        ./              、ヘ
`ヽ、  `i       :::. .::       ..::::::  ヽ~!    :/.       /              i    ヘ ヘ
   .`ヽ、/        :::.......    ....::::     i \   〃i.   i  /. / /  / i   i ,    .i  .i.  i i
             :::  :::::::::::::  ::::     ^¨i |   ノ   | ,{ /|/| /| ハ   l ハ ハ .,|   i  l! |
              ..:::.................   :::.        ~   '''´| .r-| .ハ.ムテ=x<.ノ/ | /|/_,,リr'i´ハ  ハ i リ..::::
            ..:::     ::::::::::.... :::.           .W.ハN .i!`.ゝ-'-`ヾv |/ ィ弋ソ_7 i!/! / }/:
ヽ.         ....::::         :::::.... ::::..        ..:::::::{ 〈                / }/ ..:::
  ` ヽ 、   ...:::             ::::.. ::::::::.................:::::::.   \ヽ、         i,      .,'/::::::::..
. - ,,_  ` ヽ 、_   ,ュ  ,,        ::::..            `-ヽ        /     .,'    :: ::::....
    `'' - 、_  ` ''' ´ ヘ_||         :::              ヘ'.,    __,, ,,_    ,r'  .,、 ::   ::::...
     ::  `''ヽ、  r-' i         ::::              ヘ|.\        .,イ ri ./:/  ::.    ::.
      ::      \ 7 ノ        :::               |  `ヽ、   / | |:!'::/   ::.     :
     ::      !/| |         ::          l'''''¨¨¨''''''''''::::ーi  ` ´   |,,,,|;i/     ::...
:::::::::::.........::       ヾ-       ..::           |::::::::::::::::::::::::::O |.      |:::::::f¨'''''i     :::::...:
      ::::..              ..::              ,rL,,,,,,,___::::::::::::O:::|      |:::::::|.P::::.|      ::::
         ::::..           ..:::      _,,、r-::''¨´:::::::::::::::::: / / ::ー┴-┐    !ヽ、| P:::」      .:::
        :::::.......       ...::::::::: _ _,,、r- ''¨´::::::::::::::::::::::::::::::.//:::::::::::::: |::::|     |~i:::::ヘヘ`''::-:,,_..:::
           :::  :::::::::::::::::::,r::'´ ̄:::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://::::::::::::::::::::::|::::|     .| |:::::::::ヽヽ:::::::::`:''::
─、         ::       /:::::::::::::::::::::::::::.:\:::::::::::::::::::::::::::::// :::::::::::::::::::::::: |::::|      | |:::::::::::::ヽヽ:::::::::::::
─'.         .::     i::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::// ::::::::::::::::::::::::::::: |::::|\     | |:::::::::::::::ヽヽ::::::::::

【9以上で成功、戦闘継続】
【失敗で戦闘続行発動】

それ

そら

【戦闘続行発動、死亡を無効化】


血塗れの獣は雄たけびを上げる

決して激痛からではない、主である少女を護り切れない己が不甲斐なさの嘆き


幾度となく襲い掛かってきた敵を退けること無かった
撤退を繰り返し、深い傷を残した


今、此処に自身が居る理由……
それはただ主の身を逃す為。たった一度、狂獣が抱く切なる願い

            ヾi  ,ノ|!{ /i

             ノil!ilil|lii|li{゙ ,i!
            .r'|il!il,、|li!lilIlil|liソ
              }i|li!r==ミ ヾili!liliュ_,,....,,_
            .,iノil!|バ,ッュチ、i|!li|l/、..,,_ `ヽ
            ソil|!lil!}`ー ゾッ、ilx、ヾ ヽ 、リ、
         / ノヾil!'´`ヽッ'´  ヾ 冫   \'、    ■■■■■■■■■■――――――――
        .{ /,.. '´     {!    ノ /、 、   ヽ\_
        .i! 〈     _,ノ、_,,.. ァ'´ ,ノ;;;>、\_ ノ,r `'、
         ./  ミ{!ミー-‐'´ヾ'   '  ノ;;;;/ ゝ.,_r={!   ハ'、
       /    ヾニ〈    i!  _ノ/ ,;;;/     弋 ヾ _,,...'.
      .〈    /゙,r、ミ、t‐''´,i!、`,,.-‐-,,ハ     `ゝ,,r',r'ニミハ、
       .j!=ミ / / )=''´三ニ三ニ=ー-'ヘ      辷/r'´⌒ー、
     ./  ソ彡! {彡"´{! i( ソ、{!`゙ミ=={、      ゞ_{! 7´{_ノi
     /_,,、  // }=-‐''´/ リ、 i!ヘ`''ー-='`ーァ__     ヽi{ゝヘ、_,〉
   ._,イニミ、ヾ,/  /7 /.7/ レ'i ヽi マヽ_ヽ ヽ_丶>、    `ー'ー'´
  /,ッ`)  ヾ/  // / //ソi! ヽi、 ノ.マ r=ミ  , ヘ 〈ヽ
  .ゝ-'/7、_ノ  /` `´/ i( ノ( ヾレ7マヽ_i ヽ_i ヽ_\
  .ゝ='-'-'´  /7 / 7./ソi! ヽi! レ'⌒/ マ r=ミ  , ヘ 〈ヽ >,,_

【3ターン経過】
【凛逃走補正:+1獲得】

【耐久判定】

【戦闘続行発動により変化、6以上で成功】

a

【判定5により失敗】

            :,:           :(::)
            /⌒''⌒) :,,゜      '         ,,,,,,,
           (:::::::::::::::!'                 (::::::)
           ヽ::::::::';'''                 ''``   。
           τ'::/ .;:
            )/
         。            '  、       ;: 。

                               `'''`~''・    ' `
     f''`⌒(     ,,,,               !:(',,,,、              ::,,,,,、...

     ,!,,,、(     /::τ             ノ:::::::::::::::::)          。  !::::::::::`! 、
 :.、          !:::(     ノ::`!   o   (::::::::::::::::::τ            (:::,,;,;,、; 。
       ゜     (/      ⌒・ .   ・、;::::::::::::;;.;`` ''
     ,,、..   //   ノ'          //'''`'`'` `       ..,,.. _,,,.、 ・         ,, ...:・..
  π /;::::::::(,.,.(;;;::::(   ,,.,  ・っ                    ;,;;( ):::::;.    c::── '`'''::::::::::;''
   ):::::::::::::::::::::::::::/  '''''`   `        '`                     ⌒ ` !.:::τ'' ``

 τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, γ               :'`'``:!
   (::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`'    、,:'::::::`:::,,,,        !:::::ノ         ・
 :::':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、:::::::-ー''''`'`''''''''"


【直後:戦闘続行発動判定】

補正:2回目:-2

成功以上で再び戦闘を継続

a

コンマ神はちゃんさんがお嫌い

【成功により4ターン目に移行】

片方の眼が潰れ弾け飛んだ

遂には膝を着き、這いずるかのように金色に男の行く手を阻もうとその巨体を無理やり動かす
命を賭して、切り開く逃走経路。血塗れた道は生存を果たすだろうか。


足掻くその姿に苛立ちを隠せない金色の男は急かすように手をかざす


              / /     i
.           / / :/    i  :.   :.       丶: .
       __ イァ .  :/   i :|i ハ   :.    :.     \:{
            / .,  / / i| 八 :∨  :i    ∨:     ヽ
.          / :/ / / /ハ  /:ヽ ト . :l:i: : : .∨ ニ ヽ:      i
        / :/ /   : /'  ∨  . :| i :从ト :. :|f'   }:.  .: ノイ
          . :/|    :i: ′  / 7ヘ | l :/  : ト、:.|廴ノ 从  .:   : : : /
         | / .! :| i Ν  イ /  } |/     |ハ| ィ /:  . :   : .: :/     いい加減に……失せよ
         |:' 八| ト:乂イ i:}/    {.     ! / ノ /:.. . . .: . : . //
         {   ∧ |:  l  `=‐           {  ヘ: : : : : : : : :イ/
.            ハ{ /                 r=介 / : : : : : : /ノ'
                /               l:::: :レ1: : : : : : /
            /                    j:: :/|∧:. :i : :|
           ー 、    _            .:::::      \トⅥxzzx
.                〈__ <::::::::\       .::::/       <ニニニ∧
                    ‘,:::::::::::〉      .::::/     <ニニニニニニニ∧
                      〉 ィ       .::::/   <ニニニニニニニニニニニ}
                  〈_       /:::/ <ニニニニニニニニニニニ≪ニニ
                  }    /,〉<ニニニニニニニニニニ≪ニニニニニニ
                  ゝ  イ<=f_jニニニニニニニニアニニニニニニニニニ
                  ∠ニニニニニニニニニニニアニニニニニニニニニニニ

                   {ニニニニニニf_jニニニアニニニニニニニニニニニニニ



【直後バーサーカー死亡判定】
7以上で継続

【バーサーカー消滅】

【凛逃走判定補正:+2獲得】

身体を構成する粒子が辺りへ散らばっていく

項垂れ、満身創痍となった狂獣の頭蓋を最後の一射が貫き、完全にその命の幕を降ろす

表情さえ写らない傷つきボロボロとなった顔は、何処か悲しさを残していった


◯  !  ./   .`''、 ,!              !
   ヽ .|      . !/               '!
             。    _          `、
   。             /.'、___,..r       ヽ

        ,,ィ―ー、     \,,,,./         \
    ◯  〃     l                    ヽ、
       .l     ,/.    。    ◯      / ''''   `-、
        `;;  -'"                 ヽ,_,.   `゙゙''ー
                lヽ,

   。          i、  ./  !   。   _,,,
     ◯      ヘ ̄゛  /       /  }
  /⌒'i          `"'"゛        `'ー''′



               /                                    \__ ノ
           /         /    イ }、         , へ、       `ー…… ´
             /    ,′      /  ./ |l /.|l    ′/   ∨     Ⅳ .∧ \
               |l      `7 、/  |/ |l     / /      ∨_,   l|∨ .∧ 、\
         /   ,' |l    _,ィ==≧=- __」|   / /   __, 斗<∨   l| Ⅳ ∧ \}
        ー ィ  / |l     ``   {::{i}::}「ミ  / /Ⅳ  牙====ァ}〉  /. l|V
         / /|l /∨   /   ` ̄ ̄ ̄  '/    < {::{i}:::} ´ /! /  l| ∨ |
            /  |l |. V          /          ̄ ̄   イ|l ∧.   l| ∨!    雑種の分際で余計な時間を食ったわ
                |l {  ∨ |                 {ト、          // l V  l|  }/
                |l ヽ {ヽ!            〈{/           イУ }∨ l|
                |l ∧\\                          /  / | ./
.              } ′∨ヽ            _______        /   |/       あの小娘は………
                ′  ∨ `ー      /     Y }      /´
                V 八∧     ー―――― ´
                 }´ 从ト                    ,イ|    γY⌒ヽ
                    |: : \            /| l|   乂      )
                    |: : : l : .           /:  l l|    ゝ、_ノ
                    |: : : :! : : :\    /: : : . |/
                    |: : : :l: : : : : ` ー<: : : : .: |
              r≦三三三三三三三三}: : : : : : : .:  |_____r====、
              |三三三三三三三三O=|: : : : : : .::   !ニニ{三=三|

【凛、逃走判定】
時間経過:+2

成功以上で逃走
失敗で回収

【失敗により回収】

        ー=彡ノ    ヽ、: : :.:.:.:.ノ.ノ: : :ゞヘ   _,丶人:.:.:.:\  )
.            ⌒>──-、_/:.:_: : : : ト\〈_ ソ/: : ト、: : : :\  ―――――ッ!?
              "⌒): : : : : :__rヘ'´  ヽ \_≧彳、: : :| \: : : :)
             / ̄ ̄ヾ     ,ゝ   〉   `。 。´ ∧  )/
          (、    \|           /     ╋   ヽ|  ソ   嘘、そんな……いいえ、今はそんなこと考えている場合じゃ……――――
            . :\`ヽ、  ̄`弋ー─-ヘソ、 ゝ─ ┃ ─-ヘ
      ー=彡ノ⌒>-ミ  oo了 ̄フ込.__\       ノ




                   ,. '´ ̄  `'' ー‐ 、
                 /   /     ヽ ヽ、
                /              ヽ
                /                    ヽ
                    ,'   , ,    ., 、 ヽ   i、
                    / ,' / i | i  lヾヽ ヽ  ;ゝ
              / 〃 i  ii l |  |',ヽヽ |   i!
              /ノレ i ハ__ハ i', ヽ  i \」_ |  iリ      何処へ行く気だ、娘
               `i∧! rテぐvヽ!\| マjフ i!⌒Y

                 iヽ.`ー'          i!6 /
                  ヽ.j   i:.      ィ/
                    \ ー ‐一 , ' :|!          貴様に言峰が用があるそうだぞ
                    ,.ィ|丶.,   /  |__
                  /く__ i! :  ̄  ,'_,.」__フヽ

        __,.-―――‐/;:;:;8;/ :.     |8:,:,:,:,:,:,:/`‐-.,_      我にとってはどうでもよいことだが……まあいい、眠れ
       i´;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ,.,:`‐-7 :    「;`ー‐‐'´ '':.;.;.;.;.;.;.;.; ̄;: ̄ ‐- 、
         |;:;:;::;;:;:;:;:;:;:;:;'''',,:;:;:;:;:;:;:;:;:/ 、   _||;:;:;:;:;:;:;;:;;::;::,.,.''':;:;:;:;:;: ;;; :;:;:;:;:;:;:;:|
       |;:;:;:;;:';;,:;:;:'''.,,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/、 ', ´ ,}|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,,.''':;:;: ;;':;:;:;:;:;:;:;;;:|
        |;:;:;:;:::;;;'' ,.:;:;:;:,:,:,:,:,:,:,:,:;/ /   /´i|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.,. ''::;:;:;;;:;;:;;:, '^ヽ、
        |;:;:;:;:;:;;: :;;:;:;:;:,:,:,:,:,:,:,:,/ ヽ   i  ||:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;,:,:,:,:;:;:.,., ''/,:,:,:,:,:,:ヽ

ちゃんさん不運過ぎる


     \:ヽ、!:'''''''''       ' '    /  ,r V\\‐--...,,,,: : : : "丶___   ヽ   ヽ      ヽ
      ヽ : : : ヽ: ヽヽ 、__ _ _/-‐'" ヽヽ ,丶 二二二!  --- 、:_':‐-....,~~\ ヽ      ヽ
       !: : : :∧;r-‐-<、 \\  "'    >/ ', --、- 、-'      '-、: :'''-、 '-,ヽ       'ヽ  (せめて…あの娘に、伝え……)
       !: : : : !'     ヽ  \\  //  / ! ヽ、~"'- 、      ヽ_: : : ヽ  ̄!        ヽ
       !: : : :!       !、  \___// /!  !---!> 、+ヽ      .!ヽ: : :ヽ!  !ヽ        ヽ
       /: : : /!       ヽ      !,,,,/; !  !   O ''ヽ-'      ヽ.ヽ: : :!  ト、        !
      /: : : / !        ヽ        !  .!      ヽ       .! !: : !  \''ヽ       !
     /: : :// !         ヽ,       !., +,!       ヽ      ヽ!: : :'--  !、        !  ………―――――――――――。
    /: : : ://:/!           ヽ       "'        ヽ       ヽ: : : : ヽ!\       /
   /: : : : //://::!          ! !               O ヽ       ヽ,,,へ: : :~~ヽ____,,_ /
  /: : : : :/ !:! !: ::!         !.! !                   ヽ      丶、!/--,:!ヾ!  "
  !: : : : : !  !:!!: : :\        !V!                    ヽ       !_-,  ) /
  \: : : ヽ___ヽ: : : : ヽ        ヽ"                  O ヽ      <"'>- ,,_
    ''!: : :!-、!ヽ: : : :::!        !ヽ,                     ヽ      "'    "'- ...__
     !: : ! !/  \: :!        !: : ヽ                    ヽ            /:ヽ

     /: : !,,,____!   !: !        !: : : : :ヽ                  O ヽ          /:::!:::::::::ヽ
    ! !: : :---'    !: : !        !: : : : : : ヽ ,,____      _,          !        /:::::::!:::::::::::::丶
     !/\:!     !: : : !        .!: : : : : :!: : : : : !_、_,,.-‐'~~_」         .!_       /:::::::::::!:::::::::/~~~!




       /        ,  ':.  ':::::::::::::::::::::::',
        / ,   ,   :.  ::.::., ...:::.. :::::::::::::::::::::::::',
.       / /  , ,i :; ::ハ :::;、:; ::::; _|::::::::::::r:;:::::::::',
      /.:/  i| {:|:. :{ ::::iヽ ト, ∨:ハ:ト、:::::::::i:ハ::::::::ハ
     ′{ .:i i||:..ト,{::. ハ :::|l::レXム=ッリ::ヽ:::::::::;:_:::::::i、'
      l ::{ i| :::|;{∨トハ :x1〃ラiリ ′ iリ}:://:ハ|::i:| `

      ', ハ ト ト、ム}い、{:::         .|/{::::ム}::トj
       リ ハ{ハ.{ィヘリ ヽ\         ′〉::::リ::}
         ヽ `} .´ /.:::.           ー:/:::/     あとは聖杯の回収を残すのみとなった………
             l  ヽ::::             r‐:::::リ     教会に戻り、これを渡し終えてから
            ,      . ´       .′Y/'
             ,   '´.        ,:i .||{ 
             \        /:::::::::ハ
                   ヽ.    ./:::::::}i:::::>--、
                \.::<::::::_x<//////i|      適当に核を抜いて来るとするか

               _  |::::::::::::∨o///////L

                r_ L___| :::::::::::::}i 。////>////>
                }/{//i∧ .:::: ::::」>iiO///////////>
                 |。j//>} r {///////////////////// >


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄

【一方その頃、貴女は】

                  /: : : : : : : : : : : :\
                 /: : : : : : /――┬-、: ヽ

                  /: : : /: : /: ̄: ̄: :`:ヽ >、: ,
                    _,斗1: : {: : / : : : /: :/: : : : ヽ〉 :,
               ,「 | | {: : :!: /:/」: :/ |/ | : l: !: : : :|
              〈    ∨:|: { _|/`    !_/!_|: : : :!
                 〉、   ヽl:|ヒ卞    __ |!リ: : /
              /: : ヽ   l:.」 `′   ヒリ`/: : /
           /ヽ   /: /|  l: :!、   _ '    .′:|
         /   .} /: /  !  |: :! .> --- .<| l: : :|
       {    ∨: :|   |, ィ N: !   |l ヽ: : | l: :/
        |  ン> └ー</ .}| ヽ ___.! | .! :|l./
        |/    rょ.   ヽ / ! __\ __.! |: : ∨
      /       `´>ー┬ √      /  !: : : ヽ
     〒 ミ    ____/     >┤    ,イ   ′: : :ハ
      /   弌=ヘ  ̄二二...ノ    / |   |: : : {: i
    ′ /^ \___ ` ー、ヽ      //7^〉‐ァ‐、: : : : :!
    { /       ̄`┬ー'/ ̄ ̄/^¨^ー'ー' ̄ヽ : :|
    八             }、       {{    ::    ,: :|
  /   \ニ|L¬]____/ ヽ    ||    ::l     l: : |
 ./      ̄ ̄       :,   ||     :|   |: : |
【直後判定】

補正:夕方まで様子見:+2

成功以上で凛と金色を目撃

【判定成功】

          l:i::::::::i::::::::/|:::::/ |::::::::| ヽ::::::{ヽ::::::i、:::ト;;:::i:::::::::::::i:::::|
         .l::i::::::::i‐ -|、_|::/  l:::::|  ヽ:::{ ヽ::_|,ゝ、ヽi:::::::::::::i:::::|
         |:::l:::::::::l:::::|_V_ー-゙、::|  --七'_´_ヾ__ ヽ l:::::::::::::i:::/
         .|::::ll::::::::|、::| /,;;c,゙ヽ  V    ´ /;;;c ヽ |::::::::::::::i::l
         l::::::|::::::::| V 弋=,リ        弋=,リ   l:::::::::::::::i:{   ら、ランサー……あれって……
        l::::::::l:::::::::|  ー―        ー―   .|::::::::::::::i:l
        /:::::::::l:::::::::}        '        r,-,!::::::::::::::i:|
       /:::::::::::l:::::::::ゝ、      r―-,    // |::::::::::::::::::|
       /::::::::::::::l:::::::::::::::`ヽ、    ̄    ,/ /  |::::::::::::::r―.、
       /:::::::::::::::::l:::::::::::::ヽ _ >  _ , '  /   |:i::::::::::/    ヽ
     /:::::::::::::::::::::∧:::::::::V |     Y  ̄ ̄/ ̄} /:::::::::::/    ヽ
     /::::::::::::::::::::::/  \::::  { ̄ ̄γ Y ̄     /:::::::::/      l

                      、
      __ー-===‐ーー''""`ヽ、___ iヽ、 、
      \;;;`ー-->;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;i;;;;;ヽ ;}
   <二ニゝ;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;∨i ,
     \ヾ==< ̄`;;` ̄>、;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
     ヾヘ; ̄ ̄`::::ヾ:::::::::::::::::\;\;;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;レ
      !::::ヘヘ::::::::/ `7;ヘ、::::::::::::::::ヽノ;レノ/ノ;i

      !;ヾ;;ヾ\;/  /;/  `ゝ、::::::::::iソ:::::::::::::ソノ    ああ、嬢ちゃんだな
       !;;ヘ>"   !;!   // \;/ヘ"ヾ:::::/′
       :i ゞY ー-、,_|!    !;i    i;:〉 !;;i′
      人{  ___.,,,,≧trュ、_i;!    _,i/,,、ノ!;!      なんだありゃ……誘拐されているようにしか見えねえな
    _,、=クトし、 `ゼヅ¨`  ¦ ≦fセュ7 i/
  .三ソ'l:.:.:.:!! :i             i     /___ _
  .二.:.:.:i.:.:.:.||八          i   /  `ヽ:.:.:.`>....、
  ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.、ヘ        ''′ ,イ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.>.、
  ,_:.:.:∧.:.:ヽ.:.:.:.:.:.ヘ   ´  ̄ ゙ /⌒i:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:i   ……って、おい、マスター! 表に出ていくんじゃねえって!
   `'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ  ´ /ソ.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!
  .:.:.:.:i :ト;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二`ー-..タ∧;;;;;;;;ノ:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i!

  :'ー、_i ヽ;;;;;;;;;;;;/゙\i i/ヘ;;;;;;;;;;入。:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.i!
  :.:.:/:.:/ヾヽ;;;;;;!;;;;;;;;ヽ /;;;;;;ソ,-'"_ノ;;;o`:´:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:/:.!

       /:/::::/::::::// :::::: /|:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.

       ,':/::::/::::::/ '::::::: / |::::::::::::::::::::::::::::::::::: l ::::::::::::::::::::::::|
        :::|::::l|:::::/ !::::::/   |::::::::::::::::::::::::::|:::::::::|:::::|:::::::::::::::::::|
        :::|::::||_:/  |:: 〃  |:::::::::::\ ::::::::|:::::::::|:::::|::::::::::::::::: |
      |:::|::::||/ ̄八::|  ‐-八__\:::::\::::|:::::::::|:::::|::::::::::::::::::l  離してッ、凛さんが捕まったんだよ!
      |:八::|イミx、`:|     \ ::\ ̄:::|:::::::::|:::::| :::::::::::::: |
      |::::::ヾ {r':::}     イ^テニミ、\::|:::::::::|:::::| :::::::::::::::|
      |:::::::::| 乂ソ         {r'::::リ   ゙|:::::::::|:::∧ ::::::::::: |
      |:::::::::|//   ,     ゞ '゚   ,'::::::::::::::リ }:::::::::::: |
      | ::: 八        // /   /::::::::/:::::ソ/::::::::::::::|   それなのにどうして……ッ
      |::::::::::::::....              /:::/::/::::::/゙ ::| :::::::::: |
      |::::::::::::|::::::\  ``        /:::/:::::::::::/::::::::| ::::::::::::|
      |::::::::::::|::::::::::::>  _ .. , -‐/:::/::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::|
      |::::::::::::|::::::::::::::::::::::::{孑'三/:::/::::::::::::/::::::::::|::::::::::::::::::|

      |::::::::::|:|:::::::::::::::::::::: |三ニ/:::/::::::::::〃 :::::::::::| ::::::::::::::: |
      |:ハ ::::|八:::::::::::::::::::ノニ/:::::::::::::/ :::::::::::::::::|::::::::::::::::: |
      | |:::::|  \:::::::://::/::::::/:::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::|


              イ     ___ ,.イ
          ,.イ/// ̄ ̄.:.:.:.:.:.:ノー 、
        ヽ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:___ノ.:.:__ノ.:.:.:.:ニ=ー
        |/.:.:.:.:,.イ.:.:.://.:/.:.:.:.:.: ̄ ̄ ̄.:.:>/

       \ヽ//.:.:.:.:.:ノノ/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>.:.:.:// イ
          ∨.:.:/ノイ!   彡── ´.:.:.:.//:.:/
          i/ヘ   }}   ミ二ニ.:.:.:.://.:.:.:,イ
           / |//厂`  ヾ:.:.:.r-く.:.:.:.:.:.:/.:.:.j
.         / /        ∨/⌒ ヽ.:.://.:.: /
        ヽ  ,,ノ      ヽ丿 丿´.:./.:.:.:/     捕まったているからこそだ、考えなしに行動するな、マスター

.         /           __ノ.:.:.:./.:.:.:./
        /            Xヽ.:./.:.:.:,.イ
        `ヽ              | |  ヽく::::::ヽ      助けたい気持ちはよくわかる
           `<  ̄          | |    l ヽ:::::::ゝ、   だが…少し冷静になりな
             ',        イ  / ¨    l  `く:.:.:.:.ヽ
              ',  .. 、´ ___./───-ュ  \:.:.:.:.\
             ̄  」¬|::::::::::::::::::::::::::::::∧   \.:.:.:.:\
               | | ̄|:::::::::::::/  ̄ ̄ ̄ >ー-::、:.:.:.:.:ヽ.
                  ,| |⌒トー、//  .:/ ´      `ヽ、:.:.:.ヽ.
             /イ /   )// .:./       __  ヽ:.:.:.:.:'.,
             /∠ムへ、,/ / .:/   . ・ ´  ̄    `ヽ ∨:.:.:.i



           _ ノ::::::::::::::::::::::::::::_)`ヽノ\〉\:::::::::::::::/l/::l/}
          ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::: \::::::/:::|/::::イ
           〉:::::::::::::::::::::::::::::::{ ̄ ̄`ー ァ=ミ/::::::::::::::::/

.             ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ノ __   /    `l ヽ:::::/{_
              __〉:::::::::::::::::::/   ___ミメ、    |  ∨::/
             \::::::::::::::::/    弋 戈メ㍉ー ,斗ャ''^V   嬢ちゃんはまだ生かされているようにみえる
              ∨えヽ:}       `¨¨¨^  { 戈メ /
               〈  rL                〉  {
               {\ ー'             、 /       生きているのなら、何か理由があるはずだ
              |:::{トミ_      、         /
              人:{|》l人      ー=ニ フ   /
               /、___{|《|                /l}
__,         /:::::::::::::{j_ノ;    > ..    /lノ     彼方さんも考えがある、簡単に殺しはしねえさ
}   \ _ ....-‐=彡::::::::r‐〔[{__;______≧=f――- 、
____ノ\:::::::::::::::::/「| |ー―‐┐┌――――‐'|: : . .   |
___ノ\::::::::: | :|:| |:/⌒ヽ||: :/ ̄ ̄\ :|: : : : . . |  一旦、拠点に戻って整えるぞ……いいな?

____ノ`ーf[| :|:| |/⌒ヽl||:/ / ̄\ ]:|: : : : : : :.|



           ,、-ー´ ̄` ̄`゙"ー--、、,.._ _
        ,r´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
      ,r´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、

     ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
     ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_::_::_::::::::::ヽ.
    .':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,rii;'//ノノノ/ノ;'iヽ,、:::::,
    !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,riiノ'´::::::::::::::::::::::`'ヾi;::::::';.
    |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|彡':::::,::::::::::::/:::::::::::::::::`':::::::::i;
    |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|´:::::::::/l::::::://i:|::::::::::::::::::i:::::i::i
    |:::::::::::::::::::::::::::_ ::::::::::::::::::::::|:::::::::/_|:::::/ / | |:::::::::::::::::|::::::|:|
    |::::::::::::::::::::::::/r-| :::::::::::::::::::: |::::::/ |::::/-!、! |:::::::::::::::::l:::::|::|   …………うん……
    |:::::::::::::::::::::::| r r|:::::::::::::::::::::::|:::ィ >- V-、 |` |:::::::::::::::::l::::|l::|

    |::::::::::::::::::::::゙、V, |:::::::::::::::::::::::|:/l/ ;;;;;ゝ'    l:::::/|:::::/:::::|.|:l
    |::::::::::::::::::::::::ヽ`,|::::::::::::::::::::::,' ` ー '     |/r/:::::::::::/ |:|
    |:::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::|         レ'/:::::::::::/ ,リ
    |:::::::::::::::::::::::::::::/| ::::::::::::::::::: |         <::::::::::::::|
    |:::::::::::::::::::r---| |::::::::::::::::::::::|        ィ:::::::::::::::|

    | :::::::::::::::: |`ヽ、,|::::::::::::::::::::::|、    ―, ' .|:::::::::::::::l

    /::::::::::::::::::::|   .| :::::::::::::::::: | /ヽ、  ,イ   |:::::::::::::::!
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  /_,ノ`ヽ、 \ヽ\ |:::::::::::::::::::::| |//:::::::::|   |::::::::::::::|


【夕方行動終了】

【遠坂凛が囚われの身となりました】
【バーサーカーが消滅しました】

【金色のサーヴァントを発見しました】

【夜行動に移行します】

【6日目:夜】

【遠坂邸、半壊】

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  / /> 、                 ;;';' ;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';
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ヽ、 /. ∧ 《_/  //:::: ,' .∧            l∧ ./;';';';'         _
∨:/ .,'| !:./.:/ ̄∧lヽ,/ ./::∧              ∨|/               |:[:|
::|く_ _// i/.:/  //:∨ ./::/:/j         ,;':':':; l∧    __      |:[:|       __,,<≧=、
::| .:// ./|/ _//_,人.,'::/:/.∧_         ゞiイ :!::!:\ /:::j::::|   ._ .〈: :.〉     / / ̄ // ̄> 、
/ /ム/_ 〉 /!/:\  /´/./:/ /\/ ̄∧     木くノ::l:Y::|>、_i.:::|  // _|: :|_   / ̄ ̄ /\//   /  \
`: .、__/,../.:/i》― -\!.三マ_./  /  / :!=y≦三!/州/ リ`ヾ!:>i、-//、 |: : : :| / ̄ ̄ ̄!\_/ ..,/ ̄>-:、
.:。_ ,,<    ,>'’!: .  >― 、上,,≦!_!_/ :;/:リ`ヾ!_!こ  ̄>.、 :>.、 ̄ `ヾ: .、,,≦三,,イ ̄ ̄ ̄

/`ヾ ,r<>'’ ̄> 、__: . : . : .>= 、三二>-《;川ー<三>'ー<>― >、 _ ,、,、,、,、_ ̄ ̄ ̄ ̄
_ ,.>'’て ̄ ,,< ,,<彡' ̄ : .  : . : . > 、 ,、,、,、,、,、,、 :. :. :. :. :. :. :. :. :../r≦三≧=.、 \__
三≧=― -、,,<三≧∨!"'' ; :. : . : . : . : . : . : ,r ー ≦ 三  ≧= 、 :. :. :. :. `ー ==< /   / \


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                   |::::::/::::::::|:::::::::::::/|::::|::::::|::| ,/ -,-  | リ

                   l::::/:::::::::|::::::::::::| {|:::::|:::::|::|   .!i|  {
                    V:::::::::::|::::::::::::ゝ,{::::::|::::::::|   '   ヽ
                    /:::::::::/::::::::::::::/ |::::|::::::::|        /
                   /:::::::::::/::::::::::::::/  |::::|::::::::|     - /    ひどい……こんな……
                  /::::::::::/:::::::::::::::/   |::::|::::::| ___   /
                 /::::::/::::/::::::::::::::/`ー-,|::::l:::::|/:::::| ̄`´

                /:::::/:::::/::::::::::::::/-、__  l::::|::::|`-,:|
              /:::::::/:::::::/::::::::::::/:,.r―-- 、l::::|::::| .|::|

             /:::::::::::/:::::::/:::::/::::/ /´    ヽ::|::::|_|::|__
           /:::::/:::/::::::::/:::/:::::/ /,.       |:|:::::|`ヽヽ
         /::::::::/:::/:::::::::::::::/::::::/ /        i i |:::|  ヽヽ



【直後判定】

成功以上で情報入手

【特殊判定】

             __.--------.、,,,,,_   /" ̄"フ     健

          __,--" ̄~:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'‐i    ,l゙      康
       ,.-"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ノ ノ        が
   /~''''''i::::..-:::::::::::::::::::::::::::::MM::::::::::::::::::::::::::::::: ソ\i         一
   i .,/;:;;/::::::,、:::{:::::::!:l::::i   l;;|::::::::|::::::::::::::::::|:::::ア\       番
 <,,、 ̄/::::::::i::i:::::゙l::::::::|;;;l;;;!,,、 'i'''/i''i'''!'!Λl゙i::| ノ|::::::::::ヽ     !!

   `'―,/::::::::::i゙::::::::|::::::iヽ::i   !/ i/ |/ . i:::/:ノ::|::::::::::::\
    /"'::::::::::i:::::::::|ヽ;;i .V       ,,,,,,,,,,,,,,V -く::;;:::::::::::::\
    ''"|::::::::゙.i::::;;:::|   ,,,,,,,,    '''''~~/|/‘ ' 6 i::\:::::::::::::\
 ,,,,   |'i::::::/ヽ::::::|''''~~~            i- '::::::::i\:::::::::::^~\

<  >  .|ヽ/;;::::::ヽノ/|/   ,,,--¬    _,,r_,,_:::::::::::\\::::::::::::::/
. \\  l::::::::|::::::::::!       !,  .ノ  ,,,--'  ,!ノ::::::::::::::::i  >::::::::/
. /`゙ | . !::::::::|::::::::::`-- .............二ニ--''`  ir ':::::::::::::::):::,-‘ l゙::::::::く,

. !......ノ  !:::::::|:::l:::::::::::::::., -,-‐'''"__ y †  ヽ,_::::::::::,i´.,゙l,   `''i:::::,>
    \ i:::::::ヽ.゙l、ヽ::::::`'''--'''::::::i     ./二フ---,     V`
       |:::::::::,i:::::::l゙:::::::::::::::::::':!::::::::,!    /-フ-‐'~
      /:::::::::/\(゙―ー----┤::::::}―--i'''iく_<~
      ヽ;;;;;;゙-、 "''===''i、` \ .l_____゙l゙__レ’~
         `i;;i    ノ      | / ̄
          ゙ゝ          l_ノ
                  ,_  .__,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-----
          ーー: "'"゙"゙゙゙゙゛ ̄″

【直後判定】
123:やっぱり全壊だった
456:崩れ落ちた所から詳しい資料が出てくる
789:何処行ってたのよ!!

ZENKAI

;

       .  ,-=´ニニニ≧.、
        ,.'ニニニニニニ.ヽ_,,.. - .ァ

        ,'ニニニニニニニニ ,.-'"
        lニニニニニニ_,. -.イ         【判定4 トッキーと綺礼が記した秘蔵の英雄王本発見】
     _, -'"ニニニ_,,.. -ヘ'"ニニニl
  ,_'"__,,,... -‐ '" l::::ヘ  マニニニl-=- ..,,_     【本日はここまでとします】
        ヘ.__ ゞ='    lニニノニノニニ≧=- ..,,,_【みなさんお疲れ様でした、次回は情報公開と夜行動の選択から】
        , '   ` -、  .lニ/ニ/ニニニニニニ,..ニ==-、
       ./   ,. - ヘ  ノニニ/ニニニニニ,.-"´ニ_, -=-、   【やっぱり補正とかシステムは見直し必須なんですね】
       /  ,. ' ,- '¨¨¨´ニニ./ニニニニ/ニニニ, 'ニニニム
      ,'  , ', ',.ヘニム;;;;lニニ/ニニニ , 'ニニニニ,'ニニニニニム
     ,' / ' ,'ニヘニム;;;lニニ,'ニニニニ/ニニニニlニニニニニ.ム  【なにかいい戦闘システムとかあれば、気軽にどうぞ、試してみます】

     l_/  .lニニ.マ::ム;lニ,'ニニニ./ニニニニニlニニニニニニム


このままで良いと思うよ
ノッブとかの時もこんなもんだったじゃん
その時に文句言わずに味方が不利になったら補正多すぎって文句言い出すのは流石にフェアじゃないというか都合が良すぎだよね

見直しというか補正の自重?
ノッブの時も思ってたけど流石に特殊判定以外で成功なしが続くのは.....
雰囲気悪くしたごめんなさいだけど

逆にあんまりシステムチックにしない方が気軽でいいかもよ
長々とファンブル続く判定されても、うん

ある程度カード的な必然でいいんじゃないかと思ったり
0引けばよかろうなのだ。乙

こんなもんでいいだろ
文句付けてるのは極一部の層だろうし

相性によって無理ゲーになるのは仕方ないし補正が複数記載されるのもわかりやすいから今のままで良い
戦闘で突破口が無い状況が嫌ならそれまでの行動選択で足掻いてそれを回避すりゃいい

【どうにも相性に対して補正を掛け過ぎていたのは確かかもしれない】

【直後コンマによる戦闘は、なにか補正による殴り合いになっているようにみえる】

【一度、色々と試すのもありですね、この貴女が終わった時に考えてみます】


【バサクレスに見せ場が作れず申し訳ない、再登場の時はラスボス枠になってくれるでしょう】

うい、なんかすいませんでした

この周はこのシステムでやってきたんだから変えるとしても次周からだね

【いえ、意見はさまざまなので有難いです、気になさらず】

【まだ2代目ですから、試行錯誤大事、がんばります】

絶望的だな
幸運Bのセイバーですらゲイボルクを避けたんだし、幸運Aのギルガメッシュにはかすりもしないのでは?

アサシン戦での判定見た感じそれほどでもない気がする

幸運値を上回るために一画
四次元宝物庫や鎖に邪魔されないためにもう一画でいこう

>>300
あれはセイバーの直感あってのものだから、幸運がAなだけだと避けられないはず

ランサーである兄貴が金ぴかに負けるなんてあり得ないぜ(go感)

だが果たしてタイマンで勝てるだろうか(三騎士上級感)

      ,-=、ニ-.、
     ./ ./ .` .、 `ヽ
     l .l    `.,.-====== 、
     l .l.   ,.-"       .ヽ
     l .l ./          ヽ.__         【今日は更新なしです、明日も私用で未定、すまないですね】
     .l .l./          .  Y,. ヘ
    ,..l /__     ,.. -- .、    ,.、l l ゙, l
.__,-="___.l/  ` - 、/ ,-==-.、ヽ/ ゙`-、_ll_
l l l=====、    .lYニニニ.l l       `.- 、
ゝ------'     ヘヘ、ニニ.ノ./          `ヽ、  【結構いい勝負になるのではないかと思う、貴女側によく強化イベが起きたのでね】
     .ヘ.      ゝ`ニ´-'             ヽ 【6日目終了時に貴女・ランサーの更新したデータまとめますね】
      .ヽ                       ヽ

       .ヽ                       .ヽ

         ヽ      _,... -==========-- ..,,__   .ヘ
          ヽ  ,. -'"      ,- '"´  ̄     ̄`゙`'"
           .ヽ、_       /
              ` ---‐ '"

ういわ

ヲョド

かぇぷ

ちくわ大明神

だれだいまの

【今日も更新はなし】

【少々忙しくなってきていて更新が遅くなります、申し訳ありません】

【どうにかして暇を造って、更新します】

把握報告乙

毎日生存報告があるのは嬉しいね(白目)

毎日生存報告があるのは嬉しいね(威圧)

毎日生存報告があるのは嬉しいね(恍惚)

毎日生存報告があるのは嬉しいね(憤怒)

毎日生存報告があるのは嬉しいね(適当)

                   _ト、__
          _....lヽ':::`::::::::≧s。
          >'::::::::::::::::::::::::::::r 、=ァ
         /::::::::::::::::::::::::::::::::r 、ヽ==ァ

          イア:::::::::::/::::::::::::::::::::\\\.r--、__. /
           ノ:::::::::::∧::::: ト、:::∧::::::\ヽ/ /、 ∨      【久しぶりに出来そうな気がする】
.          イ:::::::::::/-‐',::::{  x≠} :::| .}∩ヽヽ_ヽ \
         |/{:::::::|.x≠∨    .|:::/ ノ.\___.      \
             レハ::..   ',    .|/ .ト─-、  `ヽ     \  【今日の夜に用事が入らなければ再開しよう】
              ヽ∧  __  ´  } }     ̄ ̄ヽ\
               \      イノ     /≧s。>     \
                >-<‐イ      /    l   \     ヽ
                    / /::::r‐'    イ      l    ≧=-  丿
               〉 {:::::::::}    / .{       ヽ     。r≦
               ____/.  .:::::/  /: : : .ハ   r──‐<
             /   〕iトs。 ∨ィi〔: : : : : : : ヽ /:::: /
.           /   /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \/

さいで

ageんなゴミクズ

確かにWWW

ここまで自演、これからも自演

>>322
ageんなゴミクズ

ホントだよな…

                            、
                 __ ,, . . . ,, _       ハ:.ヽ
           ,.、, イ.:.;.:.:‐:.:.:.:.:.:.:.:.:`:丶.、__/.:.:.:}

           , ィ: 、. ヽ/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:-; イ
            /.:.:./:.::i./.:.:/.:.:.:.;.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:i,:.':,:.:ヽヘ
          i:.:.:.:'.:.:.:/.:.:,'.:.:./|:.:.:.:;ハ::.:.:.:.:.:.!';.:.}、.:.',:ヘ
           {.:.:.:.:.::/.:.,'.:!:::/'''''ヽイx .i::.:.;.:.::;zVtzv::}.:ヘ   【久しぶりすぎて前回の特殊、さじ加減が解らない】
          i:.:.:.:.<.;r.!.:.:Yγ´ .`ヾ !:.,'.:::ノ⌒ヽ ゙i:':.:r-ヽ
        ノ.:.i.:.:.:i゙ .l.:.:.:从  ’  ; j,:':イ  ‘ .; l::.:.:|    【よって情報量を判定:直後】
         ⌒ノ.:.人 .V.:.:i. ゝ - イ  " , ゝ - イ Ⅶ;!
           ,':.:.:`ヘ:::::',    ┌.‐.-. 、      !:/
            /.:.:::ノ!::マヽV . __'; : : :,/   _ ..ィ:.ハ    123:金ぴかの情報だけだよ
             ⌒ フ-ヽ.Vヾ:/ ,∠_二_V ̄ヘ;::.:.ノ<:ゝ   456:言峰って悪い奴
                    / ,i゚|¨¨¨!¨゚i.',   "       789:真黒だね
                    ,' ,'!゚¨¨¨|¨゚.! ',
                 L_,'/=zl二lzt!ニ',
                弋ムtzzAzztヘ_ノ      【再開は23時以降、速度遅め】
                 `itzァ--rztr'
                      |'7   V'|
                 └′  ヘ+

ひぃ!

秘蔵の英雄王本情報はこちら

【再開していこう】
【金ぴか→ギルガメッシュの情報を取得】

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:――――――
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
 【真名】:ギルガメッシュ          【属性】:混沌・善             【ランク】:EX
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━┓
 【筋】:B       【耐】:C       【敏】:C       【魔】:B       【運】:A       【宝】:EX
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:英霊                                      
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

                          )、
                   -‐…‐-ミ }__
               /          `` 、

                  /               ,
              /                   ′
             /      .′          '.
             / /        {               、
           ̄/  .′     ;.     |  、    、   \
             .′ {    |  |ヘ  i |、 |ヘ|,>、 ;| }  \「
             | ;|  ;.   `トi/L_ \|ヘ| x圻ツ^八/^V⌒
             |八 |ヘ   |《乂ツ^           }
.               ヽ| {\|           /  ノ
                   \iヘ      {      /'´/
                  `^ 、   ー   ´ / |/
                         `ト .    / 」____
                      rニ」 |   `T´   |ニcニニニ|
                      }ニ{ |       / |ニcニニニL
                     /\{〔  }  / _」ニニニ\ 、ニL_
               _ -ニ/ /二77    ,「{ニニニニニ{ {二二二ニ=-  _
           _ -ニ二/_-ニニ//      | |二二二二ニ‐ ‐ニ二二二二二ニ=-
      _ -‐=ニ二二//ニニ//`.    /ヘV二二二二二ニ‐ ‐ニ二二二二二二i
        |ニニi二二//二二7/  }  //  } }二二二二二二ニ‐ ‐ニ二二二二二|
        |ニニ|ニ//ニニニ//  {  } } /{ {二二二二二二二ニ‐  ‐=ニニ二二|_
        |ニニ|_7 /ニニニニ7 ′   \// / } }二二二二二二二二ニ=‐- 、V二二二}
        |ニニ|/ /二二二二| |     //   | |二二二二二二二{ニニニニ} }二二二{
        {ニニV/ニ二ニニニ| |   、//     _| |二二二二二二二{二二二〈〈ニニニニ、
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【クラススキル】
  ◆対魔力:E
   魔術への耐性。無効化はできず、ダメージを軽減するのみ。

  ◆単独行動:A +
   マスター不在でも行動できる。
   宝具の使用にもマスターを必要としない
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【固有スキル】
  ◆黄金律:A
   身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
   大富豪でもやっていける金ピカぶり。一生金には困らない。
   【フレーバー】

  ◆カリスマ:A+
   大軍団を指揮・統率する才能。
   ここまでくると人望ではなく魔力、呪いの類である。

   【自陣に同盟ユニットが居る場合自陣に補正を付与】

  ◆神性:B(A+)
   最大の神霊適正を持つのだが、
   ギルガメッシュ本人が神を嫌っているのでランクダウンしている。

  ◆天の鎖:―  
   対象を縛る天の鎖。
   対象の神性が高い程拘束力を上昇させる。
   【敵ユニットの神性のランクに応じて-補正を付与】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

                                     ,ィィ;,ッ;ャ
               ____∧             _i`′/_.,,; `'ゝ、      ∧      ∧
               \irrrrrrrrrr》            ヽr_";"ィェァ ヾ__l    ヽ、二 》   ヽ、二 》
                     ∨                   }fア,    i |!/      ∨    ∧∨
                       ∧            丶"~ /l;;ト ' ̄`二ー¬7   /∧`、

     ____∧        <二ニ 》             `"l/ ̄     ゝニニニ【三三 》》
     \irrrrrrrrrr》          ∨        _, ヘーl ̄/         /  lノ    `、∨/
           ∨              ∧    /    |  / 彡丶、  _    `l    ∨
                          /∧`、  l    /ッ /-―-y ーイ   ̄`ーtゝ       ∧
              <二二+={三{{三三三三》》  l  l / l     \  ヽ_     l     <二ニ 》
                         `、∨/   i   i li \    ヽ入   ̄`ー!ゝ      ∨
       ∧                   ∨   lー- l/   \_ / / ヽ      _λ
    ヽ、二 》                       ,,ィ-フ─/         7  丶 _/ ̄ \    ____∧
       ∨                   ∧   i彡  / iゝ  人     |   (     ,|′   \irrrrrrrrrr》
                       <二ニ 》   / l l=イ  l /         l   `j     ヽ          ∨
                          ∨    `F_|i!レ′ l/        _-‐,l    ゝ / ´ |!
                                (r l /  l        l   'l     !  / |.!
                     ∧           ト     l         l    l    !l"  ノ i!> 、-、   ∧
                  ヽ、二 》         /    | \ /\      l     l / !|、 、(<(   /∧`、
       ∧            ∨          l  rリ  |   ∨  <三三三三三三三三三-)>)ニ二二 》》
    <二ニ 》        ____∧      l   /!  |           l     |- l l '(<(   `、∨/
       ∨         \irrrrrrrrrr》     l   ! !   l         /   l  〆  / !   '-'   ∨
              ∧        ∨      l__! !  l           /    l  fi / / !
           ヽ、二 》                l   !          /     l  ヽソ-‐'′
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  【宝具】

  ◆『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』

    ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:

   黄金の都へ繋がる鍵剣。
   空間を繋げ、宝物庫の中にある道具を自由に取り出せるようになる。
   使用者の財があればあるほど強力な宝具となるのは言うまでもない。

   【戦闘時:常時補正+3】

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                                              __
                                         ,r==/厂二〈―‐ 、

                                       -=/てノ./ _ム=∧≫ \-------―{仁ニヽ
                               -=ニ二三三/    /,、 ==ニ≧}≧   }、 ̄ ̄ ̄ ̄ ´
                         -=ニ二三三三三三三三<=→ ,δ\  __〈≫_/ \
              -=ニ二三三三三三三三三三三三三三二ニ=-―― ´ー――┴ ∨     ∧
     、-=ニ二三三三三三三三三三三三三二ニ=-                      ∨ ,r====}
     ヽ_〉三三三三三二ニ=-                                  Ⅵ:::::::::::∧_

                                                     /  ̄_===┤
                                                    _`≦―==〉
                                       /)_ イ}_    / ̄\::::::ヽ:::\ヽ/

                                          ノ!/ /  彡 ノィ彡'i}`ヽ‐ 、. |:::::::::}::::/)´
                                        Ⅳ i! / /  ´   , l|  ヘ. ヘ |::::::::厂¨
                                       |lヘ i |i´ / / ノ l|  ⊥__ヘ!:::::/
                                    Vヘ、{{,ィz==≦´  /7 ∧\ノ ̄

                                      l_      ___`z、/ //.:.:.〉. \
                                      衍   ィ笊ア  }ミィ".:.:.:./ ―‐ヽ _
                                        ! ノ    ̄   ィ `ヽ::/ /       \
                                           `、==ア  '{_} /./             \
                                          ヽ二´イー-、 ./ ./              }
                                           Y⌒Y  !               |
                                                V |  {                 〉
                                                Ⅳ   ∨            /}
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  ◆『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』

    ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人

   乖離剣・エアによる空間切断。
   圧縮され鬩ぎ合う風圧の断層は、擬似的な時空断層となって敵対する全てを粉砕する。
   聖剣の最上位とされるエクスカリバーと同等か、それ以上の出力を持つ“世界を切り裂いた”剣である。

   【判定取得時:成功により強制勝利】

   【発動時:敵ユニットの発動している固有結界を消滅】

   【対城宝具以上の宝具により低確率の相殺判定を発生】
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           ,.....::::::: ̄ ̄::::::.....、
           ,..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
       ,.:::::::::::::::,//7//7//7、:::::::::::::::.

      /:::::::::::/::´::::::::::::::::::::::::::::`ヽ,::::::::::.
      ,::::::::::::/:::::::/:::::::::::::::::::::::::::、::::':,::::::::::.
     ,::::::::::::/::::::イ::l::::::::l:::::::::ト、::::::l:::::l:::::::::::l    瓦解した屋敷の中から散乱して、まだ読める資料に記されていた情報

      i::::::::::::l:::::/ !:::l,:::::::!::::::::| ヽ::l:::::|:::::|::::l
      |::::::::::::l"7ーl--、:::| 、:七''´ ヽ:::::! :::|::::|
      |::::i:::::下云ニtォ ヽ! ,ィニ云アl::l:::::|::::|
      |::::l:::::::| 弋zソ      弋zソ /イ::::::|::::!    前回の聖杯戦争に召喚されたアーチャーだって……
      |::::|:::::::|:,               ,':|:::::::|::::|
     ,::::::|:::::::|:::.、     '    , イ::|:::::::|::::|
     /::::::::,::::::',::::::>_ . ´` . _<::::::,:::::::,'::::::.    凛さんを教会に連れて行ったサーヴァント
.   /:::::::::::',::::::',:::::{//ハ `¨´ ハ//}:::/::::::/::::::::::.   でもどうして、前回のサーヴァントがまこの地に

   /::::::::::::::::',::::::l/ ////Y ////`/::::::/:::::::::::::::.
.  /:::::::::::::::/l::::::l//////,.| l/////::::イ//`ヽ_:::::::.
 /:::::::::://///',:::::l//// /|∧、 ヽl////////r-,:::::..




                                    、
                    __ー-===‐ーー''""`ヽ、___ iヽ、 、
                    \;;;`ー-->;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;i;;;;;ヽ ;}
                 <二ニゝ;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;∨i ,
                   \ヾ==< ̄`;;` ̄>、;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
                   ヾヘ; ̄ ̄`::::ヾ:::::::::::::::::\;\;;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;レ
                    !::::ヘヘ::::::::/ `7;ヘ、::::::::::::::::ヽノ;レノ/ノ;i      発見した資料にはこのサーヴァントのこと以外は特に書かれていなかったからな

                    !;ヾ;;ヾ\;/  /;/  `ゝ、::::::::::iソ:::::::::::::ソノ
                     !;;ヘ>"   !;!   // \;/ヘ"ヾ:::::/′      そこら辺はよく解らねえな
                        i ゞY ー-、,_|!    !;i    i;:〉 !;;i′
                    人{  ___.,,,,≧trュ、_i;!    _,i/,,、ノ!;!
           ____    _,,、=クトし、  `ゼヅ¨` ¦ ≦fセュ7 i/         だが、前回の戦争でアーチャーとして召喚されたってんなら、単独行動で生き残ったか
      ヘ__/´:.:.:.:.:.:`ー≦三ソ'l.:.:.:.!! :i             i     /___ _
     /.:.:.:.:.: ̄ ̄ ̄`'ー、ヽ二.:.:.:i.:.:.:.||八          i   /  `ヽ:.:.:.`>....、
   ヘ/__,,,,====¬;,.:.:.:.:.:.:ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.、ヘ    __ ''′ ,イ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.>.、  それともまた別の方法か……此奴ならいくらでも手段はありそうだしな

   ;|.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'ー、,_:.:.:∧.:.:ヽ.:.:.:.:.:.ヘ  ´ー--' /⌒i:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:i
  /:!.:,'__,,、 -==¬:::_:.:.:.:.:.:.:.`'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ  ´ /ソ:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!
  /:ノ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`.:、,:_.:.:.:.:.:i :ト;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二`ー-..タ∧;;;;;;;;ノ:.:.:.:.:.:.:. ノ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i!


                 ___
                  ,..:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:...
            /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.`.:.、

              /:.:.:.:.:.:l, ―――――\:.:ヽ
            ':.:.:.:.:.:.:.|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.:.:.
            ':.:.l:.:.:.:.:.:|.:.:〃:.:.:/l.:l l:.:lヽ.:.:.:.:.:',.:.:.
.            :.:.:.l:.:.:.:.:.:|//__/ /; l:i:|___',:l:.:',:.:.
            {:.:.:ム:.:.:.:.:|ァ==rミ':/ jハ廴.. Vl:.:.|:.:.    英雄王と称された、ギルガメッシュ…、その宝具は無量、禁じ手に世界を切り裂いた剣ね……
          '.:.:{ :|:.:.:.:.|{r:イj       lrハl` リ:.,':.:.:.    しかも、貴方に効果のある神を縛る鎖……
.             ',:ヽ|:.:.:.:.|  ̄      ゞ'゜ ハ∧:.:.:.
           }\い.:.| ````   '  、、、{ノ! ';.:.:.
           ,':.:.:.:.',:.'. 、   ‐   , イ:.:l  l:.:.:l    ねえ、ランサー……戦って勝てる見込みはある?
             /:.:.:.:.:.:.',:.',ト`_-r <:.:.:.:i:.:.'  l:.:.:'
          /:.:.:.:.__厶:.:',:´:::ll^^ll::::::\j.:.:.', l:.:.;
           /:.:.:.:/ \:::::::\',----rェr--、ll\:',!.:;′
        /:.:.:.:/    \:::::::ヾ--.,r7ハ---`:/V/
         /:.:.:.:/__    \:::ll:::::ll::ll::llヽ:::ll'´  ∧
.        ,':.:.:.:.:.\_l \    ヽll::::ll::ll:::ll:∧ll   ハ:.'.
       ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l   \   ji〃`llr'l|  リ  '  '.:.',



           _ ノ::::::::::::::::::::::::::::_)`ヽノ\〉\:::::::::::::::/l/::l/}
          ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::: \::::::/:::|/::::イ
           〉:::::::::::::::::::::::::::::::{ ̄ ̄`ー ァ=ミ/::::::::::::::::/

.             ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ノ __   /    `l ヽ:::::/{_
              __〉:::::::::::::::::::/   ___ミメ、    |  ∨::/
             \::::::::::::::::/    弋 戈メ㍉ー ,斗ャ''^V
              ∨えヽ:}       `¨¨¨^  { 戈メ /    さあて、どうだろうな……やってみないことには何も言えないな
               〈  rL                〉  {
               {\ ー'             、 /
              |:::{トミ_      、         /     まっ、マスターが勝てっていうんなら、オレはその期待に応えるまでよ
              人:{|》l人      ー=ニ フ   /
               /、___{|《|                /l}
__,         /:::::::::::::{j_ノ;    > ..    /lノ      情報だけにビビってちゃあ、始まらねえしな
}   \ _ ....-‐=彡::::::::r‐〔[{__;______≧=f――- 、
____ノ\:::::::::::::::::/「| |ー―‐┐┌――――‐'|: : . .   |
___ノ\::::::::: | :|:| |:/⌒ヽ||: :/ ̄ ̄\ :|: : : : . . |

____ノ`ーf[| :|:| |/⌒ヽl||:/ / ̄\ ]:|: : : : : : :.|

         ,...<:_:_ヽ::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::ヽ
        /::::::---=、_}:::::::::::::::l::l:::::::::::::::::::::::::::ヽ
       /:::i::::::l:::::::::、:`;:::::::::::::::l:|:::::::::::::::::::::::::::::`、
      /::::}:::::iト::::、::::ヽ|:::::::::::::::l|:::::::::::::::::::::::::::::::::l

      |::i::|l 、::l i 、:i::,r-|::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::|:::::::::|
      |::|、|、,!..|イヽ{ヽ:|:::::::::::::::|::_::::::::|:::::::::::|:::::l:::|
      ヽ:{ |ヽヽィ7c'' |:::::::::::::::fヘ,i::::::l::::::::::::|::::;::|

       ヾ,   ヒク  |:::::::::l::::|>ノ|::::::l::::::::::::|::::::|    ……そう、だね
        ノ   ,,,,,  .|:::::::::l:::|彡:::::::::l:::::::::::l::::::|
       ヽ       .|::::::::l:::A:::::::::::::::l::::::::::|:::/
         、  ,...   .|:::::::::l:ハ::::::::::::::::|::::::::::Y    凛さんが囚われている、
          `、 ´   |::::::::::/ ヽ:::::::::::::ヽ:::::::::ヽ   今、行動できるのはわたしたちぐらいだし、やれることをしなきゃ…
          |ヽ--r'´,/:::::::::/ ̄`ヽ::::::::::::::ヽ::::::::ヽ
          |:::l:::::| ||:::::::::/   >、::::::::::::ヽ:::::::ヽ
          |::::::/_,.ノl:::::::/,r= '´  //>―― 、::::ヽ
         ,r|::r'-'´-,|::::::/-`ー、 //´      \::ヽ
        / |::},. -イ/:::/--、__/ //         ヾヽ
       /  レ:::// l::::ィ | ||`ヽ//           >、ヽ



           ト、
       Z弋ミヾヘヾヽ,,

      辷彡 彡ネ〉ヾヾ〉ハ爪
.    / -=ニ 彡'ナヽ、/`ヾ《ハ
   人ニ三彡  込ツ ヽ  Yヽ    この情報を手に入れて、無策で突っ込むのは流石に止めとくかね
   Y ,ミYヽ      :::..イツ |

    廴ミゝ、    、___ ィ
    ヾミZ:::..      /      オレはどっちでもいいが、まずこの拠点からは離れた方がいいかもしれねえな
     j''  ::::::::::.........  j       教会は此処を把握済み、騒ぎを聞きつけて何処かの陣営が来ることもある

  _____/    |:::::::::::r-/
 イ  ヽ    |   Yミヽ、__,,,--一-、
     \ .小  ハヾミ三三ミミ、

       〉、ー- >-ゝ> ミ二ミミミ、
         ヘ:::::::...........:::Y    ハヽヾ〉


                -‐=  ¨¨  =‐-
            ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..

             ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`
          .:::::x≦==≠==≧x:::::::::::::::::::::::::::::.
         /::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i| : ::::::::::::::::::::::::|
        ./ :::::::|:: li::::::::::i:::::i:i::i:::i::::i:::i| : ::::::::::::::::::::::::|
       |:::i::::: i:: i| 、::/l:::;:l:l::l:::l::::ト:i|:::::::::::i::i:::::::::::::|     今が夜ということもあって、他陣営も活発に動いてるかも
       |::.l:|r┼¬ ∨ 乂 }厂丁`' |::::::::::i|::l:::::::::::::|
       |::从!::|x=ミ    x=≠ミ !::::: :::i|ヽ::::::::::::|
       |i::::: :::l ヒリ     ヒ:::リ |::::::::::i|ノ:::::::::::リ
       |i::::: :::| ,,,,        ,, ,,  |::::::::::i|:::::::::::イ{     危険を回避するために、襲撃されることもあるからやっぱり夜は駄目ね
       |i::::::::::!  ′         |::::::::::i|:::::::::::::::i|
          ::::::::::`      ー      ィ:!::::::::,.:::::::::::::::::i|
          ∨ ::: :|  li:::.. _   ┌<, |:i::::::/:::::::::::::::::::i|
         ∨:::::|  l|::::::::i:::::x=x   |:i:::/\:::::::,::::::::i|    一応、この屋敷も半壊だけですんでるから……まだ寝泊り出来るけど……
           .∨ :|  l|,≦⌒i{{  }}  !:!/ /≦く ::::::i:|
          \!./   {三( )三} |/./    ⌒\i::|
           /\   厂|| ||: : : //         ∧

【下3 夜行動選択】
1:何処か別の拠点に移動
2:自由安価

ksk

2この場に留まる

                /______、::::::::::::::: \::::::::::::::\
.             />────‐-=ミ、::::::::::::::::‘,::::::::::::::::.、
             //:::::: |:::::i:::::::: \:::::::ハ:::::::::::::::::: i:::::::::::::::::ハ
           〃::::/:::::::|:::::iヘ::::::::::::\:::: i:::::::::::::::::::|i::::::::::::::::::::::.
           i::::::::|::::::: |:::::| / ̄ ̄ \i::::::::i ::::::::|ii::::::::::::::::::::‘
.          ′|:::|::::::i |:::イ =-,.>斥ミ |::::::::|:::::::::iy‐、::::::::::::::: ‘、      今日は此処に泊まろう
         / :: |:::|::::::i ゞ :| yf" ん:i爿|::::::|:::::::::|f'´ i:::::::\::::::‘.
.        /イ::::ハ::'⌒:|  \   V_少 |::::::::|:::::::::h  j:i:i:i::::::\:::::.
       / |:::{i:iゞ|y=       ´ .:::::::. |::::::::|:::::::::i ノi:i:i:i:i:i::::::::\::、     なにか異変があれば、明日、日が出ているうちに出ていきましょう
            i 从i:ハ{ r'i}             i::::::::i:::ii::::Ki:i:i:i:i:i:i:i:i:i:::::::::::\、
            |::: |:iム ゞ〈!         |::::::::|:::ii::リ_ >-=、i:i:i:i:i:::::::::::::\、
            |/  ::ii|.:::::.      _      :::::::ii:::ii:〃  ..イ ̄ ̄ ̄\::::::::::\   それで、これからすることは……
             |::iト、     ´      |:::::ii:::iii:| ィ............................. \::::::::::\
             !:i:i:i>..        |::::ii::::ii:リ/./ ̄ ̄ ̄ ̄\...... \::::::::::\
              ‘;:::i:i:i:i:i:i:|>.... _... <i:i::ii:::ii/〆       :::::::\........`ー=ミ:::\
              ‘;::::i:i:i:i:i|        从ii::://}/         /::::::::`ー=ミ........\::
              ‘、:::i:i:i:i|      /:::iiii:///         /::::::/:::::::::::::\..... \
                ‘、::i:i:i|       .′iiii///    ....:::....  /__/:::::::::::
                  ‘、:i:i|     /リ::ir─く..  ..:::;:::::..    /___.......
                    ‘小、   //:j广 つ′:::/     /:::::::::::::::::::::::::::
                    ‘、ゞ  ∠:r'´ ̄У:_/...::::::...   /......:::::::::::::::::::
                  \   ノ 孑'^ ̄......:::::     /  ..:::::::::::::::::

【下2 行動自由安価】

ルーン鍛錬

修行?

                --…━━‥=-

               ....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
              /..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
        /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::.:\

          /..:::/..::::::::___________:::::::::::::::::.、::::::::::::::::::::::::::::::::::.
        /..:::/。o*  -‐……‐-=``*o。ヘ::::/:::::\:::::::::::::::::::.
        .::::::/>'"´.:i::::::i:::::::、::::::::::::`` <∨:/:::::::::\::::::::::::::::.
        .::::::,′::::::i:::::|::::::|:::::::::\::::::::、:::ヽ::∨.:/:::::::::::::、:::::::::::::.
      .:::::::;:::::i:::::|:::::|::::::|:\:::::::{\::::\:::::::.∨:/::::::::::::::::::::::::::::      凛さんを助けるために色々と準備をはじめなくちゃ
      /.::::::i:::::|:::::|:::::l::::::l\ \:::\\:::i\:|::∨:/::::::::::::::::i::::::::|
      ′|::::|:::::l\l\:.\{  \ `;: -‐‐::|  :i:.、∨/:::::::::::::::|::::::::|
     {  |::::l::Ν ≫x\ \ "´ 斗==rミ、 从:\:/::::::::::::::|::::::::|     だからこれから、ルーンとか試したり、反応をよくしたりとか
      、l::::|::l::':. 下/ハ    \  ト/_:じ} //}:i r i`::::::i:::::::|::::::::|
        乂|人:ハ 辷ソ        ー '’ / リ ;ノ|::::::::|:::::::|::::::::|
        ゚::、:::::: xwx  ,     xwwx    ,、.ノ|::::::::|:::::::|::::::::|     鍛えたりとか……修行?
       ゚.:\:{人    _          イ:::::::::|::::::::|:::::::|::::::!
        ∨::\ 〕iト    `    ,.     ト、 :::::|::::::::|:::::::|::::::::::.
      /~  ∨::::.丶∨/:>--r≦  __,. イ^ハ:::::|:::::::八::::|:::::::::::::.
   /       、:::::.ノ\/////|   ∧//////ト、:|::::/::::::}:|:::::::::::::::::.



                         /i、,,-ーフ,、__

                        iヽ/i/::::/∠_::::::::::::::`>__
                       |::ヽ:/:///::::::/::>::::::::::::ゝ
                      |ヾ::V:::/:,彡ソハヘ;;;;;:::: ̄´\:ト
                    γ升/`"ヘL__,,、__ヘ /`二ニ:::\

                     !/≧ `"''i斤┬,r、 く;;:::ニ_\::>
                      'fj_)   ヾ┴ ′  ミ::::::::::::\     ……今から間に合うのか、それ
                     /フ            ミ>=-::ヘ一
                     〈 ヽ          γ´ヾラヘ
                        ',  、ー'""'、      ソノ/::/
                       ',  ` ー ′    ∧≦/
                      i′       ´ l:l::::|

                      |:lヽ __       l:l:l:::|
                      L!   i    _.,、ーl !」ゞ、
            __          イt、,,,、、i´: : : : : : : : :>ー-、_ _
          /´: : : / ̄>ー--、,,、ー'´:.| i丁厂ヘ__;, : : : :/: : : : :!√ヽ:`:\


【下3 修行ってなにするんだい】

【下2でよさそうかな、ksk】

久しぶりの再開だからな

体を鍛える

                    ┌┐
        ┌─────┴┴─────┐

        |                  |
        |    肉体強化中       |
        |                  |
        |                  |
        |                    .  - ┴…  、
        |       lヽ 、 _ , '::::::::::::::::::::::::::::::::> 、

        |       `>::::::::::::::::::::::::::´¨....   ::、::::::::::ヽ、
        └────./:::::::::::::/:::::イ:::::/|::::::::::::::::、` 、:::::::ヽ

                 /:::::::.イ::::/ / .l/  |::::ハ:::::::l、:::::::::|:::::::::ハ
                  |/ |./:::ハノ 7>、  .|/ ヽノ ハ::::::::|:::::::::::::ハ
                 | |::/イ. /::::::/     7> 、 |:::::::|:::::::::::::::',
                 | |::i/ ゞ::ソ     /::::::::/ 八::::::::/!:::::::::!
                    f´`八        ゞ:;;;ソ./:::::::::::/::::::::::::::!
                 ゝ/ 〉、            /::::::::/:::::::::::::::::|
              ___.>   >_. 、      ./:::::/::::::::::::::::::::::.|
                  _≧::::::::::::::ヽ、 にヽ-―, ―./;/__;;:::::::::::::::::|
               /::::::::: --- ― 〉 ムゝこ ./      { { l__〉:::::::::::::ハ
          _´ ̄ ̄     ./    ヽ/   _ ,..ゝヽ'::::::::::::::::::::ハ

         f:::::::::> 、r-―ヽ '          〉、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'
         ヽ::::::::::::::::::::ヽ.   \- 、       { ∨:::::∧:::::::::::::::::::::::::!
              ` <:::::::::::::ヽ-―   \     l.  ∨::ハ. ヽ:::::::::::::::::::::|
              ` <;;;Y    l   ー-‐ ´ヽ、!/   ∨:::::::::::::::::!
                    ヽ、   |/   、    〉l′   ∨ハ::::::::::::!
                    ` <_!    ヽ_ ,. '∧      ∨ !::::::::::!
                       `ー -‐ 'ヽ:::::::∧       ∨:::/

                             ヽ:::::∧         |::/
                                   ヽ;;;;!         .|/

【直後判定】
補正:体力ない-2 成長性0:+2

成功以上で肉体値上昇

はい

          .  ――‐ 、
      /__     \
     /≠.―― ミ.      ヽ
   γ  {   ヽ   ヽ      .
      ∧  ヽ}ミ _V  ヽ }
   { { Vノ乂ー' ≡  .  }. \

   乂 ー} ≡       |  ノ ヽ  \   …………無理だったみたい……
      .〃    -'ー' /ノ/   \  ヽ
   /人. __ . イ/ /    )ノリ

   (     ヽ ( ̄  / / __ノ
     ̄ ̄ )ノ\  ̄ )ー(      _)
            ̄     ̄ ̄ ̄



                         /i、,,-ーフ,、__

                        iヽ/i/::::/∠_::::::::::::::`>__
                       |::ヽ:/:///::::::/::>::::::::::::ゝ
                      |ヾ::V:::/:,彡ソハヘ;;;;;:::: ̄´\:ト
                    γ升/`"ヘL,,___ヘ /`二ニ:::\

                     !/≧ `"''i斤┬,r、 く;;:::ニ_\::>
                     ゞt)    ' 、_ヒ;j ′ ミ::::::::::::\
                      タ       u   ミ>=-::ヘ一    あー……努力は認めるが、勧めはしねえからな
                     〈 ヽ          γ´ヾラヘ
                        ',     __    ソノ/::/
                       ', ヾニ二二`)  ∧≦/       マスターの身体じゃ、鍛えても肉弾戦で勝てるかというとそうじゃねえからな……
                      i′       ´ l:l::::|

                      |:lヽ __       l:l:l:::|
                      L!   i    _.,、ーl !」ゞ、
            __          イt、,,,、、i´: : : : : : : : :>ー-、_ _  まあ、今日はもう休んどけ、明日から磯はしくなるだろうからな
          /´: : : / ̄>ー--、,,、ー'´:.| i丁厂ヘ__;, : : : :/: : : : :!√ヽ:`:\
         /',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,、/Υソγ⌒ヽヘ/: : : : /: : : : : :,ヘ :\

【6日目、貴女行動終了】

                        ,..-=ニニl    ._
                     ,=ニニニ,. ヘ- '"´

                      ヘニ ,. -'".ヽニl
                     _,..-' l-○⌒.l-.ヘ
                    '"  , '  _ノニニヘ
                      ,' , 'lニニニニニ、    【ここからはもう他陣営は確定行動といこう】
                     .レ' /ニニニニニニヽ、  【生き残ったライダーとセイバーの処理に困っている】

                       /ニニニニニニニニl
                    .  /ヘニニニニニlニニニヘ
                     /ニlニニニニニlニニニニヘ  直後判定

                    ./ニニ.lニニニニ lニニニニヘ  1~3:教会 4~6:ライダー 7~9:セイバー
                   ./ニニニlニニニニニlニニニニニl

【判定:赤王】


          。 - 。

        。 ゚     \ __         ,-‐ ≧s。
        /     > ~     ~   ≧s。ュ r  ‐-、  \ /
.     /     ./   /           >   .ヽ .∨
          , '    ./             \   ヽ   }. |
        /              ヽ  .ヽ   ∨ /  l
  rv'`ヽ                   ',      ∨ /      .Y` ヽ
  |   ゝA.{.    |  /i          :l      }/     r、|  .|
. 八  /  }|     |. / .| | ト、  ト、 . |ヽ|   .|   '三≧s。 /  \イ
   `¨7  / |∧ |ヽ|/- .レ' )ノ \| ヽ| l    |.  ト、i:i:i:i:i:iゝ`ヽ  \
   /  /:::::/. |イ.x≠ミ     x≠ミ  /   ..}  , |\i:/:::::::::::'   〉
   〉  /:::::/  {             /    /`ヽ/ . |i:i:i|:::::::::::::::::::}.  〈
.  〈  ,ヘ/  .八      ャ'  ̄ `ヽ   /    /___丿/li:i:i:|::::::::。r≦≧=-ゝ
   ゝ' /      /\   人___   /  /    /:::::::::::{ ::::|i:i:i:|:./
.    /      /::::/ > __    。r/   ../ :::::::: 人 ____/
    {      /\{::::::::::::::::::::l  ̄ / ,    /::::::::::::::::::::::::/
    ヽ八  /   .|::::::::::::::::::/_//( ト、/::::::::::::::::::::::::::'
.      ゝ'   .人:::::::::::::/: : //: : : ヽ|: :|::::::::::::::::::::::::丿
              >─ ': : : : :{: : : : : : .丿:::::r---‐<
                 八_ < ̄ ̄ /:::::::/
                   ∧o=======lo:::::::{ /
.                / ∧oニニニニニ{o:::::::∨
                 / }o======{o::::::::::\
                      |:∧    ∧::::::::::::::::\

【直後状況判定】
1~4:攻め入られる
5~9:果敢に攻めていく

【判定:9】

                            . - 、
                        /'^ァ''^ `  ̄ ̄`ヽ、
                       〃 / /       ヽ  ヽ
                           /'  ′/ { {     '.  '.
                          {  /  li |i| {  i 、 |、
                       /1 | | ハ|ヽ{  ト斗ヘ|!   i
             r:f^t         〃 | iレト¨寇 {\灯寇¨|!  !      奏者の容体……残りサーヴァントも少なくなってきたと見える
              |::|::::{      /'  l  ハ    '     ム  :
                 Y:¨[       {{   |  |∧   r‐ 、  仆|   |        一刻も早く、決着をつけねばならん
              r┴、i^i      {{  ,.j  |t:企:..  ー ' イニニ|   |    __
.              {⌒ヽ〉 }      ヽ〃| i :|t=彡「≧≦=:L刃| i |三彡''´ ̄`
.              {⌒ヽ〉 }     ,/≦| |!:| ̄笊: : || : : /ニ| |! |´ ̄ ̄ `>
.       、 ―- .. _/{⌒ヽ〉人,  />z_|ハ|-イ:>\||_/<: : : | l! !‐:'^´ ̄ヽヽ   それが奏者の為、余の願いよ
.       \      / 7:爪 ,t{   {ヘ: : : :ノ : :{>''´ 、`¨´ `^ヽ : j八{: : : : : : ://
.        丶 _ ム〈ニニニ〉// /⌒\ : :/____}:'´    ∨ / `: : : : :.//
.         _/ 〈:二二:〉\,ィ: : : : :z/´    「oj ̄ ̄ ̄`∨{: : : : : ,:/
       〃 ,  //.://:i}|/ィ:|>'^´ {      ,{o:{       ,':ハ: : : :「
       j/ ̄  /:://:i:i:i}|:/:i|:|      、   ,圦∧、 __ ノ/   : : : |

【敵対者遭遇判定:直後】

123:ランサー
456:ライダー
789:ギルガメッシュ

きちゃった///

むしろチャンスか?金ぴか知ってるし手を組めるかな

【半壊、遠坂邸】

___                       ,,;';';';';';';';':::.、
 \:\                  ,,;';';';';';';';';';';';';';';';';';';:.

  / /> 、                 ;;';' ;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';
 ./ / / 7.∧                ';;' ;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';':;'
../ _/ / /.∧.:∨ ̄`ヽ          ' :、;';';';';';';';'YY;';';';';';';',.:'
  / / /./.:∧/三三 ∧                |::!
、/ /_/./: /. /   / ̄〉∧                   l::|  ,.,.,.,
/: : : :/:.:/: /   /  //:::::〉、             |::! ;';';';';';'
ヽ、 /. ∧ 《_/  //:::: ,' .∧            l∧ ./;';';';'         _
∨:/ .,'| !:./.:/ ̄∧lヽ,/ ./::∧              ∨|/               |:[:|
::|く_ _// i/.:/  //:∨ ./::/:/j         ,;':':':; l∧    __      |:[:|       __,,<≧=、
::| .:// ./|/ _//_,人.,'::/:/.∧_         ゞiイ :!::!:\ /:::j::::|   ._ .〈: :.〉     / / ̄ // ̄> 、
/ /ム/_ 〉 /!/:\  /´/./:/ /\/ ̄∧     木くノ::l:Y::|>、_i.:::|  // _|: :|_   / ̄ ̄ /\//   /  \
`: .、__/,../.:/i》― -\!.三マ_./  /  / :!=y≦三!/州/ リ`ヾ!:>i、-//、 |: : : :| / ̄ ̄ ̄!\_/ ..,/ ̄>-:、
.:。_ ,,<    ,>'’!: .  >― 、上,,≦!_!_/ :;/:リ`ヾ!_!こ  ̄>.、 :>.、 ̄ `ヾ: .、,,≦三,,イ ̄ ̄ ̄

/`ヾ ,r<>'’ ̄> 、__: . : . : .>= 、三二>-《;川ー<三>'ー<>― >、 _ ,、,、,、,、_ ̄ ̄ ̄ ̄
_ ,.>'’て ̄ ,,< ,,<彡' ̄ : .  : . : . > 、 ,、,、,、,、,、,、 :. :. :. :. :. :. :. :. :../r≦三≧=.、 \__
三≧=― -、,,<三≧∨!"'' ; :. : . : . : . : . : . : ,r ー ≦ 三  ≧= 、 :. :. :. :. `ー ==< /   / \




                           -─‐-  、
                   -‐  ⌒ <
                  /   ァ   、    、_    ノ
            -‐  ァ   //     \    \`ヽ
             / / .′/        ー----‐
                 ,        ′i    |     \ ハ
              /      」{ーi }     l   |i   \}
            /    く赱ァ| |   \{  八     i\
           /イ   | i   ̄│}   _jL _{ l\  {
            |i | | │    }八  ^f赱ッ |  \ {\
                八{ 个 {      \{   | |   \    魔力の名残を感じてきてみたが……なんなのだこの荒れ果てようは…
            / | i圦    __ ′      }ノ   i 八
              /i  |ノ ,、     `      /八 {\ \
             |  |/: :i \     . ィ〔/. 、 \  \ \   辛うじて家の形を保っているだけではないか……
          { |  |: : : :| _ -‐_≦⌒八: : :.\ \  ヽ  ー
       __    }八{: : ノ(-‐┐|r‐. 、|\\: : : : : 〉   }ハ
  -‐<フ´ァt __ー-  . _/: : :.│||: : : {⌒丶 ヽ:_/-─ァ },八
    ∠/.// //7ァ─ -\: :.:│||: : :ノ>‐-  _  ⌒___      もしや、戦闘が終わった後か?
 /: : :.′〈/ 〈/〈/: : : : : :./\│|_/\: : ヽ t‐- -i T爪\

//: :‐-: : : : : : : : : : : : : / ⌒ ヽ   ̄ ヽ: : :V}L}L}L}L斗 '^
/: : : : : : : : : :/ : : : : /          、: : : : : : : : : : : : : :\
: : : : : : : : : : : : : : :/                 \: : : : : : :/: : : : : \

           x≪     ̄ ̄` ー‐=≠´

           /   /     / 丶\ \
         /,/-‐ //    /       ヽ  ,
          /,〈   //     /      ヽ ', .′
        Y´ー- ′   /         :}  ,
       { {   i      {     /   ハ:| ′ :
       { }=‐‐ |    { ハ :ト、/}  /斗}! |
       { {: : : ...|    ィf芯汽 `}/}/}抖-ミ}  |     いや…サーヴァントの気配は確かにこの場から感じる
   ____乂: : : ..|  {  /弋ーツ     ヒり {ハ/.′
   |: : : : : : :.\: / !./  `^ ,, ,,    丶´:   |
   |: : : : : ≫:.´/   V             .::   |
   `¨¨¨´. : :// ./}  i{       ´ ’  ム/        まだ、居座っておるのか……ならば、好機ととらえるべきか…
  r'⌒^´: : :/// :}  i{   丶       イ}:/. /
 /: : :/⌒´ /´. : :::}/\\≧=-><  〃 /
.  __  -‐〃 ̄ゞ' ./: : : 丶}://: 》: : . ./ }/{
  }ニニニニ \丶  \\: : : {.{: /≧=-: : : : :='- 、
  : : /////≧=-彡: :, \:.{.{/: : : : : : : ‐-===彡




              _. -‐―-、

            ,._=-‐  ̄ ̄`ヾ.、         _,、    /)厂ノノ
          ,〃        i |       _/メi   /,r='ノ ))
          (     _,.ィ、  ノノ     /.::彡ノ__/_壬ソ)_ノノ
        _,==、__/厂´,ィヘ\/ィ、-、‐=、/.:;ハ⌒ ̄_フメ、__ノノノノ´

     ,ィ7´/〃'´- ./ '  /, ̄ `゙<ヾi!、/´{゙心)(_,ィメ`ヽノ´.;ィ/;;;\、==、_
    ri. |!,'メ'=― ,.イ   /,' ,i ヽ ゙`ヽ. _/⌒¨`)):. ー- .:.:ゞ.、;;;;;;;;ノ'   `⌒\_
    トトノイ:、   //  _/ /.|  ,!  i 、ヽ!:.、:.: : \、: : : : : : :》;;;;;;《、_、  ⊂⊃ _))    うむ!  出てくるがいい!
    VY(ト、ヾ./イ   厂メ、|_ ノi ,  l! ゙ト、!:.:.ヽ:.: : :)):ゝテ、_,',<:;;;;》`ヽー='ヘ._ノ
_,-、 __ヾ_゙!、゙ノ',/  : ィ彡三ミ.,'.!/ ,ィA i.} ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.7>.:.:.:..:.:._: ヽ'、 ゞ=、

:.:.//.:.;ィニヽ/、{,'  ,':./弋゚::ソレ゙ノイィチ;!ノ  `i:.\,ィ='イ_);>'"¨¨゙.:.:.:.:}  ノ)
‐〈;'.:.:.'/:::/,'ヾ.!  ./,/ ``¨`   t:j/リ ,ィ:⌒ヽj:i、;;;;ゝ'.: : : : : : : :::,イ⊂⊃))    余は其方たちを倒さねばならぬ理由がある!!
:.:.:\(:::/ヽ:.;ヽ! ,//!|    __ ' !,.イ. : .:.:.;メノ'´. : : : : : : : : :,.イ、))ー'ゝノ
__ィ;ゝ'"_,>'"´|/Ⅵヘ    ゝ-゙'´ィチ: : : : /./:,'.: : : : : : : : ; ィ ’)(ー、_))
三彡"/    / |  `>,. ,ィ夭i: : : : i:.V.:/i:{:.: : : : ;ィ ’´\ゞ_))`ヽノ
>‐ '´   __   f==='V〃=レ.:: : :.|: .:/:i:ヽ:テ':´/ `ヽ'⌒\ノ          完膚無きまでに叩き斬るまでよ!!
    ,ィゞ⊂⊃=;メ、:.:.:.:.:._,ィ/ミ、/.: : : : |:.:ノ::ヽ:'.:.:/

    〉'彡テッ;メ;//゙=='`ヾ゙メ:.:.:.:.:.:.:.j:::!::.:.:.:/ヽ.

   ,/´.: :彡从ソ,' .、    i ´``ヽ.:.:.:.:.:ヽ:.:/ ̄`゙',
  /.!: : : : : 、: :ヽ!  ヽ  !    i:丁:´:.イ|-=   } 

                  、-  - ゝヽ  ,
                ,..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.レi
               ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|
                V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、ート、
                V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:」 .! }
                 V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:// 〈 ′    マスター、起きろ……敵さんは随分と早いご到着のようだ
                 ヽ_.:.:.:.:.:.:.:/ ヾソ }

                   / /`ー‐'  l   /      お目当じゃなさそうだが……
              , -‐ / /      ,'  l       話を聞くような奴とは思えないな、アレは、やる気に満ち溢れてやがる
            <  /`Y  \   /` ̄
          / ヽ /.:.:/ / ̄ \/
          / ̄/.:.:./ /  /  ̄ \
         l.:.:/.:.:/\  /      ヽ        ここから逃げるってのは無理そうだ、もう奴の察知出来る範囲内にいるだろう

          l, '.:.:/.:.:.:.:.:.\         |
        /.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ヽ        |
       /.:.,イ.:.:l.:.:.:.:\.:.:.:.∧.:.:.\ __ 」        さて……どうする、オレはいつでも応戦出来るが
.      /.:,' |.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/i


                , ィ≦ ̄ ̄ ≧  、
              /  ./  , ,, ッ彡==ム\
            , '   /  /ア'´     ヽヽ

            /      /   i  ヽヽ .、ム
           .i    .i   i    ム  .i マ ', ',
           l    l   l   .i .i  .l }マ i .i
           l    l   l   i i  ハ,iィi .i i
           l    l   i A__/_} / ,}'アレj .i
           l   ,-l  マ.´i,,ムェュ.l / 弋j iマ  l   ん……そうね
             i   }jヽi  iィf- 'i{. '  、  .j マ l
           j    `ヽ.}  ム` ̄     ' , '  .l l
          /      マ  ャ、    - '.イ   .l l
          ./      ハ ムミュ≧ -イヽi   . l .l
            /      /  マ .ム ̄ ヽiャ}ェァヽ   l./
         ./      ムニ 、\ム  / /マ、 ム .j'
        /      }   >、 マ、ム'ママヽヽム./
       ./      ,ノL__   マiミュ、ママヽマヽ
       /      {      ` ― ヽ―ヽム トム
      .,.'     ,イ }             iムヽiマヽ
下2


1:交渉開始
2:戦闘開始
3:自由安価

これで赤王を引き込めるかでギル戦の難易度がかわるかもな

引き込むんだったらアイリを癒やしてやるから協力しろとでも言っとけば引き込めるだろ

         ,...<:_:_ヽ::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::ヽ
        /::::::---=、_}:::::::::::::::l::l:::::::::::::::::::::::::::ヽ
       /:::i::::::l:::::::::、:`;:::::::::::::::l:|:::::::::::::::::::::::::::::`、
      /::::}:::::iト::::、::::ヽ|:::::::::::::::l|:::::::::::::::::::::::::::::::::l

      |::i::|l 、::l i 、:i::,r-|::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::|:::::::::|
      |::|、|、,!..|イヽ{ヽ:|:::::::::::::::|::_::::::::|:::::::::::|:::::l:::|
      ヽ:{ |ヽヽィ7c'' |:::::::::::::::fヘ,i::::::l::::::::::::|::::;::|   少し、彼女と話すことは可能かな、ランサー?

       ヾ,   ヒク  |:::::::::l::::|>ノ|::::::l::::::::::::|::::::|
        ノ   ,,,,,  .|:::::::::l:::|彡:::::::::l:::::::::::l::::::|
       ヽ       .|::::::::l:::A:::::::::::::::l::::::::::|:::/
         、  ,...   .|:::::::::l:ハ::::::::::::::::|::::::::::Y 
          `、 ´   |::::::::::/ ヽ:::::::::::::ヽ:::::::::ヽ
          |ヽ--r'´,/:::::::::/ ̄`ヽ::::::::::::::ヽ::::::::ヽ
          |:::l:::::| ||:::::::::/   >、::::::::::::ヽ:::::::ヽ
          |::::::/_,.ノl:::::::/,r= '´  //>―― 、::::ヽ



           _ ノ::::::::::::::::::::::::::::_)`ヽノ\〉\:::::::::::::::/l/::l/}
          ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::: \::::::/:::|/::::イ
           〉:::::::::::::::::::::::::::::::{ ̄ ̄`ー ァ=ミ/::::::::::::::::/

.             ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ノ __   /    `l ヽ:::::/{_
              __〉:::::::::::::::::::/   ___ミメ、    |  ∨::/   どうだろうな……話す内容は、だいたい予想がついてるが
             \::::::::::::::::/    弋 戈メ㍉ー ,斗ャ''^V
              ∨えヽ:}       `¨¨¨^  { 戈メ /
               〈  rL                〉  {     彼方さんがそれに応じるかが問題だ
               {\ ー'             、 /
              |:::{トミ_      、         /
              人:{|》l人      ー=ニ フ   /
               /、___{|《|                /l}       まあ、持ちかけてみる……保証はしないからな?
__,         /:::::::::::::{j_ノ;    > ..    /lノ
}   \ _ ....-‐=彡::::::::r‐〔[{__;______≧=f――- 、
____ノ\:::::::::::::::::/「| |ー―‐┐┌――――‐'|: : . .   |
___ノ\::::::::: | :|:| |:/⌒ヽ||: :/ ̄ ̄\ :|: : : : . . |

____ノ`ーf[| :|:| |/⌒ヽl||:/ / ̄\ ]:|: : : : : : :.|

      ---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------

                -----========ニニニニ三ニニニニ========-----
                        ----====ニニニ====----

                             ---===---
                                -



      . ,イ  ,イ  ,イ,イ   j、 |ソ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ノソ;;;ィ
    __/.ム_/./  レ'レ'   i:;ヽ|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/l/: 'ノ'ノ/,ノノ'´: : : /
    ヽ=, ,.--., .二7   (V:;:;i:;:;:;:;:;ヘ:;:;:;:;:;:;:;/: /: : : : : : : : : : : : : :/

     /″ .//       ヾvゝ:;:;lヽ: ヽヾ:;:;:;:;j: : : : : : : : : : : : : : : : : : ソ
       //       ヾ: : : : : : : : : ヽ/: ;;;;;ソ''''ヾ'、}: : : : : : : : : j
      ./´   ,イ,イ ,イ   ヾ: ヾ`/`ヾ/'''´´ ヘ、 ヾヽヾ;;: : : : : : :j
          レレ //    ミ:::}/  /     ヽ;l   ヘ ヾ;: ;;ー、:j.      /ミ
            /'     ヾ::}  リ       ゝソ二| ̄ ソ ,ヘ }     /ミ     …………
                   ヽi `ミ}≧   ヾ~y| 弋少`   ( ァ,i    /ミ  /
                    i ヘ 匁ヽ  ー─-      丿ソ     /ミ  /
                       ', ` ̄ il             ヘoj     /ミ  /
                      ',    i|          j. |.|i   /ミ  /
                      i'i、  ヾ            ,' |.|.i   /ミ  /
                       |.| ヽ ──一-     , '.  i.jxゝ/ミ  /
                       |.j.  |ヽ      /   !::::::ヽミ /
                             | ヽ   __,,/| ̄ ̄ ̄ ̄|: ヽ /
                           「 ̄|ニニニ--ー┤      |: : :ヽ
                          |.  |ヘ| |r- 、. |    '''´ ̄ ̄ ̄ ̄
                          ィ''ウ_|ヽl l⌒リ ` ̄ ̄>、
                          / /          >、
                             / /



                           _
                       r⌒-´ 、ヾ
                   ,   ̄ `ヽ‐ ⌒ヽヽ.〉
                 {{    / '   ̄` ヽ <ヽ
                 ヾ  ∥|〈 ヽ/,\ ヽ `>_           ふむ……その獲物、ランサーと見た!

                       || `∧、.`弋ケvヽ 、_ヽⅨ
                         i∨弋ト,`   /x≦≧ Ⅶ
                        | 、 ゝ、 ´ イ/へ ::::\__,.....r‐‐..、     余の声に応じたということは、戦いの意志があるということ!
                        〃≧=xヽ|ノ|!:::::::::`=∥:::::〈:::/⌒\     __
                     {|:::::::::::y'"||:∨:::::::::: {i::::::rイ>⌒ヽ)...。s≦ フ
                      _〉>,´ ⌒ヽ∨'-===- ´ ∨/´、 、.、っ > ´
              /⌒-⌒ヽ.../{.  ,( `  .)∨ ∨ _ 。s≦ニヽ∨}}´
             r=‐、ヘ }}:):::::ゝ、,r‐=‐-‐=-。s≦ニニニ=-r '`' '     さあ、始めるとしよう

             r_' ヘ_ヽ ゝr==r'. . ヒ'弍r'〉ノニニニニ>          今の余は加減できるほど、余裕はない…しかと構えるがよい、ランサー
               ⌒´   _ 。 s≦ニニニ><´

                _ 。s≦ニニニ=-:::¨´:ヾ
              _。r≦ニニ=- ./´r':::::::::|.|:::::::::::\

      z rf         <        ./;;/
     (`  彡三 ミ;:;:;:;:;:. ∠       ./;;/
     ゞ    彡ミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/      ./;;/
     ヾ ,,ヘ 彡ミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:r´      /;;/
     ∧/  ミ f´ ミ;:;:;:;:;:;:;:;:|     ./;;/
     | .)/゚    .λ;:;:;:;:;:,,ヘ、   ./;;/           ああ、悪いんだがちょいと待ってくれ、セイバー
      |__    Ι∨二彡∨ヽ、 ./;;/

       χ´  イ_ 〆 ̄   ヽ;:∨;;/
        └´r´_ . -┐,,, ,,,,,);:;:トー-r  ̄、ー-、    ほんの少し、オレのマスターがお前と話がしたいらしい

   ∠゙゙゙\ー─-∧      },,,, ,,,,!;:;:;:!.}  」 ヽ ! ヽ`!
 /  \ \ \,,,, ̄,,,,ー--┘,, ,,,!;:;:;:!└ ┤ | !  i !
 |    \ \ ソ,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,!;:;:;:!,,,,,,,,,ヘ_ !  i |
 |      |  >,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,|rn|,,,,,, ,,,,,,,, ̄ ̄ ̄
 |      |∠,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|     時間をくれると助かる
 |_  -┐「,,,,,,,|,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|

∠/,,,,,,,| |,,,,,,,,,|,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|
 |,,,,,,,,,,,,| |,,,,,,,,,|,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|



                   _rv√У⌒Y^)、_
                  rム>´ 「  ̄ ` < )、

                _ ∠    ,}      \}
               / z― ミヽ         ヽ∠二)
                /,ィ  /          \   ハ///′
.               // ! 〃           \   '/ハ
              / ' |/ ィ / l       ヽ ヽ ノl//〉    余に…話とな?
            {. ′〈     |     } \ }  ! ルく
               ヽ>ヽⅥ ├-A    ,A-― |  | //∧
.                 N ぇ≠ミヽ   Nィャ≠オ ルヘ'//∧
            ノ ̄ ̄ ̄}1 lト弋ぃ>\{ 弋ぃノ》 个ー―‐ 、
       ,ィ777辷}、____ _ll ト`¨´      `¨´/|  |___ノ辷ト、__
      「//////辷辷辷辷| | ゝ、  `    イノ|  |辷辷辷ゾ'////ハ
   __rハ/////////////ル| l  ヾ≧忌≦f/ |  |/////////////{
  ,.'7////∧////////////ノ| |   \}l{/   ノ  |/////////////ト、
. /////////\/////////′从|      `´     }从ト///////////∧
〈/////////r‐-<///7                 V////ム</////,∧


【直後判定】
補正:戦闘意欲:-1

1~4:問答無用
5~9:話くらいはきいてやろう

よん

駄目か、まあ仕方ない

【判定:1】

      /レレr/ )   __|ヽ|,〉 )    ././
     r|リ|   '-、 ./  ヽ 〈ヽ `ヽへ __.|/ ‐、_ -‐、
      N 》  > ´    .| .〈ヽ \ノ´ 〃./  ∨、  ヽ/ ,
      リ ∥>~._  .ヽ  ', .|ヽ ヽ|  / ∥.   ∨ < ∨ /
    _ノ'>´/レ⌒レヽ〈.ヽ トミ ニ〉__}! 〃 .∥.  | .|   ヽ\'. ,
  .ノ::::〈     /r ' 〈 .〉.}  |ニヨ . /,'. ..∥ ,  |  、   . ∨ ,
. /:: :: :: ::`≧s。_   ) つ`´.  |ニ|.,.','  /! ∥ .∥   \ ∧∨ヽ      断る。 余はこの場に闘いに来たのだ
.{: : : : : : : : :r=‐-ヽ―‐‐ ´_{ | .〉==〈_' ./ .|∥. ∥∥ヽ  \∧|! }
.ヽ:: :: :: :: :::∧_/::\     ∨∨  ̄.∨'_ .|N  レ''-‐ \ヽ ヽリ!
  \:: : : : :: ::\::{{-\、  ノ ,∥,'//,',.∨ .|/| ,リ≦示ア}ヽ}},ノ \     もはや余と奏者に許された時間も少ない。
   ヽ : : : : : ::ヽ{i: : {{> 、 .,'∥,'///∧∨  .∨   叱 './イリトミ  .ヽ 、   非常に残念だが構っている暇はないということだ
     ヽ::: :: :: ::∧: : マ/∧,><>//r'≦ 〈i     イ_,.イ|}ヽヽ  ∨ヽ
       ヽ::: :: :::∧: : マ/∧//////r/´,'! }≧s。 _   // : :}!〉ヽ∨  ∨}!≧s。
       ∧: : : ::∧: : マ/∧////////ム:`: : <//≧ : : : : :}!__,∧! ヽ! ,i! ̄ ̄`
         \:: ::|∧: : マ//ヽ‐,‐〈////ム{≧s。 _: : }}:: : : : ::}!r‐‐ 〉 .| リヽ
          \iq∧: : マ//_/_/ ∨_/_,'ム。_:_:<ii i}:: : : : ::}!__‐‐.ノ .ノノ ...}i  ランサーよ…其方を屠り、余は奏者の道を切り開くッ!!
.             \.ム: : `={{ : ∨/_//_,≧x//7}:i :}:: : : : ::}!≧イイ≦。 _
                \ゝ: :_:_:}!: ::∨===ュ、`∨!/.!:!::}:: : : : ::}!ヾヾヾ,∧<: ヽ



        ';,::ヽ,
         ヽr''ヽ,

           \;:;\__
             >‐、'''二ヽ
           ,/   ii  ,.ュ 〉
          ト ,,   i (v;:;\

         /  '';,,,.r└‐'\r''\
       /, '''''''',;/     \....\   ‐ェ,,.,.,___iヽ、
     ./, '   /         \.,..,Yr'' ̄: : : :、: : :ヽ,iヽ

    ./, '    /           \l‐ : ミヽ ,丶,ヽ,', ; 〉、
    / ;'    ノ             i `丶,`'i''フx,,ヽ,',レ'' /   そうかい、残念だったなマスター
  /  ';:,,,,,  くy‐.,,,,,___,,.r‐'''⌒'ヽ,   i r‐,v‐'_i!  / `ヽ,r;レ    此奴には硬い覚悟に強い決心まであるようだ、何を言っても無駄だな
  \ ,;'   '''''''':;,,,  V  .: /`' _ ヽ  ,i( ┤ ヽrァ、!    i i;
    `ヽ,      '''''',V  : / / ,,,〉;;;;''ヽ」   `''´  iヌ/
      `''ヽ,     ヽ____i i,/;:/ `vii ヽ ._,_ ゝ ノ\     来な、セイバー

         `'ー‐ .,,,_   フ´;/;; `'k...''..''..ヽ...‐‐‐<, \,::'\   お前みたいな奴と戦うのは気持ちがいい
               !/;:;/ ;;   >, / , ' , ' .:::'  ヽ, \::''\
              /;; ;/   ;; ,,; V , '/.:::'    :ヽ \:'';\ 何方かが倒れるまで、死合としようかッ
             /;;: /! ;;   ;; ''   V .::'       'i,  \''';\
            /〃'  ! ;    ;;    ヽ ,,__ ...................,'ヽ,   \;,,,\

【剣VS槍戦闘開始】

アトゴウラ……洛陽……うっ


【戦闘開始により、貴女スキルを起動】

  〃./       /   ./ . /                ,,-._..-'"゛           ______
 / し         〃/  ! ./          ,. /し'"        _z-ー¨¨¨⌒´   ⊇ニニ二二二二
/゛           / /  ,iソ゛       ,..‐/,/     _z─-‐'"                -‐‐ニ二
          " /   i./      . ,..-'"゛ ″    /                      'ヘ;;ーz___  .`''-.,゙'
      〃  /         ./         _..i /                          \   : ゙゙'㍉. `'-、.
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    .i.l",!  i′       i!''/     ./  l′                                   ___
    .,ill |  l  /{         /     ./                                        `\ ̄´
   ./リ ,! ./  }/        i! ._   /                                         ヽ
  .i''i.!   .ll゙          |, .!l.  ,!                                          ミ
  | |    .!     /l、     リ ヽ .l
 ││./ l   ,, /゛│       `'廴                                   'ニー ,,_
  .l   l .!   .ネ !  |                                          `'-、 .`''-、
  !  l l    ! .}  {                                             \  廴__
  ヽi .||    l、.l /                                               ゙''-、
   |  ″   ∥ .l/                                  -.._、            ゙''-、
、  │    .、 .!|                                         `'、`'-、               ゛
..ヽ、i,,ト    .カ, | l                                         \ ヽ, .i
  .゙!//!    l l ! ヽ、                                   /{         }  ゙'、|し
   l レl    l !ゝ  .!                             / !     l.!イ     {
i   !、.l    ヽ   ㍉.〟                            /  │    ,}|′    }       |{
ヽ   ㍉、    ヽ.  `乂ヽ                    ,i}   /    ,!    ./ ゛     イ      ノ し

◆『輝煌女神(イ・ムボルグ)』
  聖遺物、聖ブリジッドの木人形を埋め込まれたことによって得た聖なる力。
  女神ブリギッドの持つ生命の『活性』による奇蹟の再現。

  種火を起点とし、周囲に聖なる治癒の火を展開する。

  この火に触れ包まれたユニットは負傷や汚染、生命の維持を脅かすもののみを燃やされ、
  その身を癒されることを約束される。

  この能力の使用者は能力の行使中、行動が不可能となる

  【貴女の好きなタイミングで使用可能に変化】
  【自らを含む自軍ユニットの負傷、汚染を常時回復する】
  【戦闘時、自陣ユニットの負傷を随時無効(ただし、死亡無効はならない)】
  【このスキルを使用時、貴女行動不可】



                      _
                   /´  ̄ ̄ `\

          ___      (         ヽ
          ∨i:i:i:i:ト、_          ><}}  _
    ____   ` <i:iノノ≧。 _r‐ヘ>'//≧、ィ≦!`ヽ

   ( (>、`ヽ>< _`__>r'> ´  イ´ ̄ア´    }!  |i,_
     ̄〈 rr‐'ゝ___ノ/. . . .,勹   ./ / /      .リ   .i仆、
      フノ:.:.:.:.:.フ〉'. . . . /ノ/  // ./ / ,         .}}ヽマヽ- 、
   _/.〉-----} (. . . . . ).)/  // ./ イ./    ./!...∥  ..}}  マヽ ム         ええい、またもや火か!?
 . / r >:.:.:.:.:.:.:.:.:〉〉..r-_'ノ7  /N〃≧、{!    / } .∥    ||_ _ }}〈' }}
‐‐'/ : :.:.:.:.:.:.ヽ:.:(.(_ノノニニ'  /レ レ {{勹Ⅳ ,レ_Tマノ'    ,||>-リr'`ノ'
(./ : .:.:.:. ̄≧_、:_:/__(`<ノ'__ _{_|!_ 仆=r'} ノ 乍勹'     /,リ  .ノr_'≧。 ___,z。     余に相対する者はどうしてこうも火を余にぶつけてくるのだ!!
、 、 :.ヽ:.:.:.:.:..{ヽ:.:ヽ:.ヽ:ヽ<:.:/_/:.:.:.:ヽ  ,     i儿'    ./ .|| /:_:_:.:.:.:.:.:.:`ヽニ\
 . `<:.:.:.:.:.::、:.∨:∨:.:.∨:.:.:.:〉:.:.:.:.:.:.:.:\___  イ   ,イ_ ,リゝ:.ヽ:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:∨ニ≧=-=≦\

     〉<:.:.\`:. ∨:.:{:.:.:.∧ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}}勹ァ   /ノ /'.∨:.:\:.:.':.:.:.:.:.:.:.:.:ノ<ニニニニ=‐=ニ\
    ( (__) r'<ヽ:.:.∨:∨':}: }:.∧:.(___> ´    /´_ノ: |:.:.|∨:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:,イi:i:i:i:i:i`>=-=、ニニ\
       ̄   `‐= 、:.:.:.:.:.:.リ:.:.:.:.ヽ\____ _ 。≦-- ¨ヽ:.:リ: リ:.:\:.:.:.}}:.:.:/>。 <i:i:i:i:i:i:i:i: ><ニ > 。_


【セイバー:宝具判定、直後】


失敗で『招き蕩う黄金劇場』起動

よし凌げたな

【宝具起動なし】

                                  /⌒ヽ
                            //
                              { {
                                 '、' 、
                              \\
                              \ヽ、            派手な戦場にしてくれるもんだな、マスター

                             __ 、>、ト、)\!ヽ ,ィ

                      __, --r‐─rv‐'´   `}ヽ\ \! }/ レ}__,
_                 r‐,=¨   {   {. \   -ャ+ミミ、', }// ∠_
─三}{二二二二二二二二二{ {____,>‐ァvァv1  o个}/``}`ーv彡<⌒ニニニニニニニニニニニニニニニニユ

 ̄                      ̄¨¨¨¨¨ ̄ ̄`'`'`'、{/Q人{ rょ、| __,, }xi^`
.                               ト、.`ミf圦  ./`’ソト、\
                                ∨\ ∧`=-/_ノ}/⌒ヽ、    おかげで全力でやり続けられるってもんだッ
                          ___ --rf圦\乂__`¨´ ̄__/   ハ
                   _ -‐.¨ ̄><∨∨ミ\\乂\/ ,{\ //}
                 ,ィ/    /\/    .ト、 `ー---x二{.\.\__ハ
.                __/ }       /       _,、__∨   / \\ {  \_}
             , :'´ {  | ___,.--┴‐'¨¨¨ ̄    \__/ミ、  .r‐iノ`i-‐==、{


                                               _
                                               ,イ: 7
                                            rイ; :/

                                        ノハ   7ヽ)
                 _ _ ー--  _   _ゞ,、_   ハ r'  l}.  /:/
               r'ヾアィ´        >' --―r― 、ヽノ ' 0 ノ-ァ/:/
               ト ィ           `ヽ `ヽ 〉 ,、 \   >- 〈:/=ァ
              ,ヾl   ,       ヽ   \ \イ ハ  >'、 \ヽV/
                   } Y   ;'      ::   \  ' 、ヾ o|l-'  r=、ヽYヽ      なんだ、この炎は……ッ
                 ヽ!   l   ;    ;   ;  ハ  ハ ヽヾ、__,ィヽ: )_ノ<
                    ハ  ハ    ';   i   j  } ,ィヽ  ハ:ノシィヽ Y  o \
                 /: :ヾ  ' ,   ' ,  ト、 从 j!シ! ljヘ l≦ニニ/ ハ`ー=-´    地を走ったというのに、逆に草木が芽吹き始めたぞ
              イ: : ハ:\  ヽ  、_zュ、ゝ ´ jイ/ ∧! ニニ/ /´
             /ィ: :/: :} : ヽ (\ _ゞ‐゚ '    ' / i|lニニ≧.〈
              ´ j: ハ: : ヘ : :ゞ>≦ィ´ア≧ミヾ _/  |i|ニ≦三ヘヘ           どういう仕掛けをしているのだ
                ´ }ノ ヽr'ィ7爪lハヾ\ゞ': :\ `ヽヾ、ニニニノ ∧
                   j」|川」L!ハゞ':ヾ、 : : : ヽ ヽ) Y}ニニハ. ∧ ,イ ̄ ̄ 7


【ランサー陣営補正】:付与スキルなし
【セイバー陣営補正】:皇帝特権(剣術):-1

合計補正:-1

【直後判定:1ほどセイバー、9ほどランサー有利】

         \、

           \⌒\          ∧
            \ ⌒\    ∧  / ∧ ∧ ∧
           \ \  \ /V \{   ∨ }/ |
       }\      \ \ /}/  |   |     ∧/{  /
       { ∧      \ }//   |    |\    / / 八/{
       ∨ ∧    /⌒V {   ∧  И  |  :/ / /  /{
       ∨ ∧  /: : :://{    / |  |   | / / /  /从
.         ∨ ∧/: : : :{/八ハ /^~∨\    V  :/ /{/{/
.        ∨ /: :: : ,/}/ { ∨ /⌒ / \  j  :// / ム
.          V{_彡 /\_乂  |\\   \|_ /_/ / フ
.           _∨∧: : / : : : : l  乂{_\ヽ    ̄ ) )//
.       /{{: ∨∧ : : : : : :八   ≧='   _ ィ7/⌒

       /: : {{ : :∨∧ : : : : : :∧ }\    乂/
        |: : :.{{ : : ∨∧ : : : : : }_ \ミ≧=- /
        | :⌒\: :.[∨∧ : : : : : : :/ `ー=≦ |
        | : : : :ハ: :.:∨∧: : : :.:/| 、   ⌒/
        ∨: : : :∧_∨∧: :/ ∧ \_/
       ∨: : : : |: : :.∨∧′ /: :\|/

.         }___.ノ: : : :.∨∧  ′: : /
           / : : : :.:/ ∨∧/ : : :./
            }_:_:彡´    ∨∧: : :/
                  ∨∧ノ
                 ∨∧

.                    ∨∧

【セイバー側優勢:仕切り直しによる振り直しをしますか? 下2

1:使用(そのレスでコンマ判定)
2:まだ使用しない 続行

まだ

ksk

使用してたらファンブルだったな

自分のことなのにそんな他人事みたいな

使用しなかった俺の判断を褒めて褒めてって事だろ
ほっとけ

【温存】

静寂の夜中、輝きを上げながら半壊した庭園を包み込む炎の渦
              セイバー        ランサー
火中にて切り結ぶ赤い男装の剣士と青装束の益荒男


セイバーの剣が皮膚を裂き、血肉を削る。
しかし、その傷は次々により濃く、より鮮明な赤によって塗りつぶされていく


 {ニニニニ\        .|ヽ{ヽ /{/{
  ` <ニニニ7==-    _!__!__}/   .{_f{_/}_ __     _
      ̄ `´ ̄   /´=.|= ̄`ヾ ,  __ /´/     ./: : :`ヽ ===---,  _
            /'   《: : : ノ ̄ / , ヽ  \__    /: : : : :,: :\: :`ヾ, ̄/-=ニニ=-        (ランサーに与えた傷が消えていく……)
              ./: //⌒  ⌒  \ \`i=-i: : : : : : ',:.:.:.:\: } } 》  -=ニニニニ=-
             /:/            ヽ. \ .i: : : : : : : }: : : : :\i/    -=ニニニニ=-  (治癒に関するスキルの所有…いや、この炎による恩恵か)
            /-=´/         ハ }  ,   i: : : : : : : :i: : : : :/ / \_zzz 、 -=ニニニニ
           /: : : :.:/   / /i /i i.,/-‐}ヽ } ,  |: : : : : : : i: : : :./ /   ≫ニニニ《ニニニニ
          /: : : : : : {  /{./`x.}/, .从.,ィ升ミx    .|: : : : : : :.i: : : / / ____\ニニニニ≫ニニニ
          《: : : : : :./ィ./ 《´f心     ゞ 'イ   .|: : : : : : :.| ̄´_/__`ヽ   ___\ニ/ニニニニニ (ダメージの蓄積による衰えは叶わないだろう)
          \ ̄ ̄´:./'゙八 {, `¨ 、   /´   ._i: : : : : : :.:| ̄>__ `ヽニニニニニニニニ(=
           \: : :./:./ / ハ       ノ。s: : : i: : : : : : :.:.|: /`ヽ: : : : }    -=ニニニニ=-´ 
            \: : , {  .圦   ` ̄ ,イ: : : : : ヽ: : : : : : : :7___》: : :/         -=ニ=- 
            .≫i ハ { / >s。  /.i: : : : : : : : : : : : : :/: :`ヽ: :./               ̄    (ならば、一刀の元にその首を斬り伏せるのみ――――ッ)
         。s<: : :| {圦. \  ./}: `i ̄圦: : : : : : : : : : : : : : : : : :\                
         \: : : : :.弋ゝ: :s。`> |: : | |: : :ヽ: : : : : : : : : : : : : :ヾ ; : :》




                      、、ヽ、/i//::::::::::::::::::::::イ/  ̄ \ヘ
                    __ゝ\ヾ|::::::: /::::::::∠:::::::::i        \
                     i\:::::::ヾ::::::://:::::/::::/::::リへノ ̄ \  ヽ
                  /´(ヾ\ヘ∨/ム、 彡::/::::イ/ ¨ \ } ノ
                    //  `ミ〈  / ヽ i `ヾrー〈!ー‐┬≠ノノ:::::::ヘ        速さは同等か・・・・・・なら技量で勝負といこう
               〈j rュ ,k>!、 、_!,ノュァ  ク厶ー┘、ヾヾヽ`ヽ`ヽ、、
                   ヽ!彡レ' ヘ`丐     / ̄ ̄\\>.、`ヽ\\:::::\
                     lミ::l   ヽ. L  /´ ̄ ̄\  \\:}\::ヽ\ヽ\:ヽ
                      lミ;;;!    \ー=/      \ ∨/ヽヽ\::ヽ::::::ヘ::::ヽ   オレの槍さばきについて来てみな、セイバー
                 lミ;;;l      ー{         ∨/ :::: ヽヽ:\ ::\::ヘ:::l
                  lミ;;;;!         > 、______У;;;;::::::::::::i |:::ト、丶\ヘ!
                   l彡;;;!       /:‐‐┬´::::::::::::::/;;;;;;;;; ::::::::::l l:::!、\ヽ:ヘヽ
                    l彡ミ;l     ∠:::::::::::jL:___::::/;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::ヾ;:::'、  ヾ:::\
                     l彡ミ;;!  /:::::::::::::::}::::::::ノ´:::;;;;;;;;;;;;;;;;;'::::::::::::::::::》::j.      `


【ランサー陣営補正】:付与スキルなし   (負傷取得1)
【セイバー陣営補正】:皇帝特権(剣術):-1

合計補正:-1

【直後判定:1ほどセイバー、9ほどランサー有利】


\\                /∧.V〉                      '',,'',,
  \ \              /´.:.:.:.:V〉                      ,, .,,
   \ \            /.:.:.:.:.:.l V〉                      ,, ,,
     \ \         /.:.:.:.:.:.:| V〉                      ,, ,,
      \  \      _/.:.:.:.:.:.:.|、,、,V〉                      ,, ,,     どうした、どうしたァッ!
        \  \  / /.:.:.:.:.:.:.:l、_  V〉                       ,, ,,
         \  \´ ,:.:.:.:.:.:.:.:,イ`トx-,V〉                       ,, ,,
           \  \:.:.:.:.:.:.:.:〈 `¨´YッV〉                      .,,  ,,
            \  \.:.:.:.:.:∧ F ァ / V〉                       ,,  ,,
              \   \.:.:.:.:ー-' ニ V〉-、                     ,,  ,,    この程度かよ、セイバー!!
              ∨\   \,:,Y.:.:`ー V〉 l                     ,,  ,,   最優の名が泣いてるぜ
                ∨.:.\   \.:.:.:.:.:.:l:.V〉_」                     ,,  ,,
                 V.:.:.:.:.\   \.:.:l.:.:V〉|                      l  .,,
                 V.:.:.:.:./.:\   \.:V〉                      |  l




     _                           r‐‐-z
Y ¨ r≦。ヽ           _r‐<ヽr‐<>‐r≦≧=-r‐‐‐!
 〉:´: : : : \、 r‐==⌒_ヽr‐‐、 :} _ r:‐:>`r≦': : : : /r≦: : : : , '    ,   -=================-    _
/: : : : : : : : ::r: :¨::/ ̄ ヽ=-}!〈/:/` : : : : : : ::/` : : : : /` _。r≦ニニニ>ニニニニニニニニ=-r≦ニニ/
∨:: : : : : : : ::|_:_:_i{   ト、 }_ < ̄'> 、: : : : : /`:: : : : :/` /-=ニニニ>ニニニニニニ。 r≦i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i>'   ええい! 五月蠅いわ!
:∨: : : : : : : : :ヽニ≧ノニレ´ __ ゝ  ̄ ` <::_: : : : : :,_。r≦ニニ>ニニニニニ。 r≦i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:=:‐: ¨´
: マ: : : : : : : : : : :_r'--/ ./   、    ` ミヽ: : /ニニ>ニニニニ。 r≦i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:> ¨´ ̄

: : :マ: : : : : : : : : : {‐‐〈/ / 、    \_ ヽ  ミト、`>ニニニニ。 r≦:i:i:i:i:i:i:i:i:ii=:‐: ¨´
: : : :マ: : : : : : : : : :: y_}} :!:  ト、 ヽ トィト、≧s。_}!ニ。 r≦:i:i:i:i:i:i:i> ¨´ ̄                      その台詞、吐いたことを後悔させてくれよう
: : : : :マ: : : : : : : :/: ::}! |  ル__≧:Nィ勹r'/ ̄`<>:=:‐:  ¨ ´
: : : :: :: マ: : : : : : \: ::ノ__\`廴ノ   :`´/  /__  ` Y⌒i __
: : : : : : :ヽ: : : : : : {: ヽ/⌒:¨:¨:≧s。_/r≦¨¨¨¨≧r_}}r': : ::Y⌒〉                           今に見ておるがいいわ

: : : : : : : :\: : : :ハ: : | /: :_: : : : :∥: : : ,イ.... ../> ̄ヽ _{_〉〈_

⌒、: : : : : : : :\: ::∧ : : : : :><: :i: : : :r'.. .   >  、  、__`¨¨フ
  ヽ : : : : : : : :_:。r‐‐‐<. . . . . >、: :}.   〈/\} }⌒N  }: /__〉



【ランサー陣営補正】:付与スキルなし   (負傷取得1)
【セイバー陣営補正】:皇帝特権(剣術):-1  劣勢:+1

合計補正:0

【直後判定:1ほどセイバー、9ほどランサー有利】

なかなか上手くいかんな

【ファンブル】

            :,:           :(::)
            /⌒''⌒) :,,゜      '         ,,,,,,,
           (:::::::::::::::!'                 (::::::)
           ヽ::::::::';'''                 ''``   。
           τ'::/ .;:
            )/
         。            '  、       ;: 。

                               `'''`~''・    ' `
     f''`⌒(     ,,,,               !:(',,,,、              ::,,,,,、...

     ,!,,,、(     /::τ             ノ:::::::::::::::::)          。  !::::::::::`! 、
 :.、          !:::(     ノ::`!   o   (::::::::::::::::::τ            (:::,,;,;,、; 。
       ゜     (/      ⌒・ .   ・、;::::::::::::;;.;`` ''
     ,,、..   //   ノ'          //'''`'`'` `       ..,,.. _,,,.、 ・         ,, ...:・..
  π /;::::::::(,.,.(;;;::::(   ,,.,  ・っ                    ;,;;( ):::::;.    c::── '`'''::::::::::;''
   ):::::::::::::::::::::::::::/  '''''`   `        '`                     ⌒ ` !.:::τ'' ``

 τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, γ               :'`'``:!
   (::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`'    、,:'::::::`:::,,,,        !:::::ノ         ・
 :::':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、:::::::-ー''''`'`''''''''"


【下2仕切り直しを使用しますか?】

1:使用(同時にコンマ判定)
2:温存

2

1

【仕切り直し、温存】
                               _

                                  / 7
                               /  ,/
                        ____    /  /         ___
                      ,'´  `ヽ /ヾ{≧,ィ ニー- __ ィ≦::::::::::::::::::≧
                 /!{    /:.   . ヾ     ィ≦  ̄ > ,   ::::::;,'   .:}
                    / .|i    {:.::.       ', ,ィ≦´ ̄     ヽ ヽ ォ、'   .::|
                 /  |.!,ィ^ソリ:.::.    >,.ィ           V ヾソ   .:.:!
              / _ゞ,'ヾ__ノ:.:.::.. ヽ  ´ /   /, / ,/ .' ,v .i  ',  iリ   .:.::;'    捉えたぞ、確かに捉えた
                ,,  } {i ,;:::;' ,::::::.:.     レ'ィ .{//-/ ,'/, ハリ  !  リー、ー-ォ
                / (_ リ:::;' ,::::::::i::.:.,    / ,{ハ i!|マリ゛i/ ィォー,ァ  ,.l /  .::ヾ  !
            ,.'   (´ ゞ ,::::::::::!:::,  ,/  ,ォ ハ      ‘ー″}/,'y' ヾ、:::::,`ー
           /    `ィォヾ、:::::::::l.,__,ィ /  /;,ォ ヽ  、、  /  .' ,!ヨ  ヾ.く      この火が如何に傷を癒すものであってもその傷を瞬時に治せはしまい
           .'        {_ノ`、 フ/ .'  !/__ ノハ | ゛ ー≦.'   ノ リヲ ,:::::::::マ、
          リ      ,/   _{__.'   { 、三´ .レ_,.ィ´/.., < ノ::!.:.:.:.:.:.:.;:', ヽ
          /       /  ,ィ≦::;::,.ィi!  |≧-ニ二 ,ィ'´ ´!| / !}、:::}:.:.:.:.:.:;'::::'., ',
            /     ,;' >.´:::::;/ ∧{   !:::::i:.  ,入__ }.i } ,ソ  、.:.:.:.;.'::::;ン', ',
         /     //:::::::;/    ヾ,  ハ::::!:::. ノ      ̄、´    ヽ,..<   ハ V   畳みかけさせてもらうぞ!!
       ,/     v'く:::::::;/        ハ   </ y,.ィ´ ̄ ≧ヾ_,ィ ´ ̄ ヽ    ハ ,}
      ,.'      i!  ヽ/         ヽ,、ヽ {マ ;       lォ     ',.    レ
     .ム      ,}               ゙ ,N ,i       iヨ       }




           \:_:_:,、i:、: :,/ノ'イ´イ‐チ_: チィ_
           ,メ;'. : . : ;ヽ!.:/_.:/_:_/. : `ヽイ

            ノ ,  , /,ヘv'ヘメ"ヾY.;ノ´. : ;ィ`
           ‐'7 ; :イi!:i   リ __リ゙ミ、.:;/'ゝ    ハッ……少しばかり油断したか
             !/l.ナメ!、!_ 、ノ‐'´_ナ‐`'´iヾ√
                ,ヘ`ー'`i ` ., ̄´ ゙ ,!.ノ}:ノ
                  ヽム.  j! _ ``# . ,キi':{´     オレとしたことが、抜けていたようだな…
                 f:iヽ.`、--、.. ;;,.f:i: !
      ____.   !j |:メ.、 ̄┃イ: ; |!j、:ト、
    ,イ´  _./ _./`ーゝ‐'‐! i|ニニ.;-;;:;;#メ、!i,..ィ

【ランサー陣営補正】:付与スキルなし   (負傷取得1)  重傷:-2(ターン経過ごとに回復)
【セイバー陣営補正】:皇帝特権(剣術):-1  

合計補正:-3

【直後判定:1ほどセイバー、9ほどランサー有利】

00

【判定:3 劣勢】

                  丶;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、           ヽ
                   `、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;/レ;;;;´|;;;;;;;;;_;;;;-‐て,_;;;;;;;_ ノ           |
                、;;;;;;;;;;;;;;/;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;レ';;;;´;;;;/;;;;;;;;;;; ̄;;;;;;/           //
                     { ヽ、;;;;;//;;;;_;;;;;;;;;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;/{             /  ああ…いいねえ、久しぶりに燃えてきた
                     '/ `` ' ´     `` ' フ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ λ_ ____/
                    \           _ 丶、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ノ:::::`:::::::::l l:::::::::|
                  ,. '´|::::l   __,,..、-‐tッ'丶、    `'r‐'' ´ヽ´-''´:ニニ、ヽl l::::::::::|
                ,.. <///ソ        丶--- '´    >ニl./::::::::| |:::::::::::::::`ヽヽ:::::|      追い込まれてきて、最高に盛り上げってきたねえ!
          ,.<////>´'`‐-、, -‐' ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、''´:::::::::::::::| |::::::::::::::::::::`、`、|
          ,<////>´:::::::::::::/               ヽ、:::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::/
    _,.<////>'´::::::::::::::::, ´                       ヽ:::::::::::l l::::::::::::::::::::::::::/
  ,.</////>´:::::::::::::::::::::/                    }::::::::://::::::::::::::::::::::::/


                                       ,ゝ '´ ̄_)`ヽ
                            _,、,..、___  _    / /
                          r'´、/´、:.`ヽ,ゝ'´¨´ .:`ヽノ/

                           /ゞ.:,'ヾ、 、/ .:/  .::,ゝ'´,`ヽ.
                 ,ィー=.、     /´、ノ`ヽ 、/::..:/ .::::::/.:: ,:..::.  ヽ.
 ,、                  /.::::::::::::ヾ.、,=、 ヽ.::i .:::,ゝ、/:::ノ .:::::/i.:::/i:::ノ::..,':. .メ
ゝ、:`ヾヽ、        ,、ノ..::::::::::::::::i彡《`ハ ゝ_!.::゙::i ´j!;'´ .:::::::/ レヘ!'i:::,イ::::ノ:.i

i、 .ヽ,、ヾ=ヘヘ__,=-―‐'/;;;;;;::::::::::::::::l彡ヾ、Vi'´::i:、ヽゝ/:. ;::::::ノ 仍ハヽ//,:イ:::,'
`ノヽ;;;;ヾゞー゙、:::::::::::::::::::::::、;;;;;;;:::::::::::::ヽ彡'`ヾル'ハ:..゙:::/:::..ノ /  ヾj′ `',ノ,:ノ     取得した剣術を最大までに研ぎ澄ませる………

i´イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`=ー-、::::::::ヽ;;;:::::::::::::::::::ヽ彡'ノヾ厶、!:::/i/       iメ-'´'´
、_ ``=-=、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`=-=、――,ゝ'`⌒ヽ=、__ヾ-!ノ、'`\   __  ,ゝ
ミ三≠=≠,彡`=、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`=/  .:/  ::; .::::`ヽii´/`ヽii`ヽ、  У         完全なる一太刀を霊核に……ッ
ヾ≠=='ー'´    `=≠、;;;;;;;;;;;;;;;;i  .:/  .:/ :;'  、`ヽ、::::| |:::::::::`ヽー=、__
______,==彡'O!、`≠=、_! ::i  :::i .:/ ,ノ´::`ヽ=、| |_::::::::::::::::::::::::::::::::::::`¨`<
イ::::::::::::::::::::,ー=='/O:::ii¨ii'゙ヽハ,メーヽ__ヽ__::ヽ ヽ i;;;:::::::::::::::::::`:::`¨¨ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:.ー-:.、__

____//O¨::::ii'ii'´ヾj! !'´゙ヽ  ヽ `¨`ーゝ!::::::::::::::___;;;;;;:i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ

―――‐‐'::::;ii;'ii'"´ヾj! ゞn !:..  ゙   ゙ヽ.  リノ..:`> ̄.:::ノノ:::::::` ゙̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`i
::::::::::::::::,ィ=‐' ヾj!  ゞヘ ヾiハ::::...     i ゚ノ≠ゞ_,、.:://::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
::::::;ゝ'´     ゞヘ  `ヾi/iiO、::::...   /,'´/;;;;;;;;;;;;;ヾ、//;ゝー――――‐==、________ノ
::::/        `ヾヘ  iiO,メ≠ヽ、::::::::ノ,イ´―――'´¨¨´

【ランサー陣営補正】:付与スキルなし   (負傷取得1)  重傷:-1(ターン経過ごとに回復) 劣勢継続:-1
【セイバー陣営補正】:皇帝特権(剣術):-1  

合計補正:-3

【直後判定:1ほどセイバー、9ほどランサー有利】

【判定:4 拮抗】

                         ムV
                         r '⌒ ー‐fヽ __
                      {      __}_>‐:くーしヘ/}
                  ,.斗./^ヽ-‐<_ノ:.:`ヽ:.:.:\_.ノ⌒}

                   / / ⌒  ̄ <ヽ:.:.:.:. }.:.:.:.:.\:.:. |
            -‐テ'´/ /  /     \\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\j

          /rク  .′/ ,   /    i  |i  ヽ \丶:.:.:.:.:.:.:.\
         ./. };′  i / i i ./  /  |  |}  :| ハ  ヽ \:.:.:.:.:.:.:.\    いくら傷が癒え、元に戻るとしても、こうも猛々しく向かってくるか
         {  ({\  / | |/-‐/‐-/}  リ  :|  i  :ハ  }:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
          \(}、 ヽ′│ | _j___/ ノ  ハ-‐ト | {  |/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ
           ∧\(ム. ル:|`ヒ弐㍉}/ _i_ 八 | i /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/

            .∧  `ヾi  {    ̄     , ヒソ^> .j/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/      その豪胆さは恐ろしいものよな
        _    ./:.:i\  ∧  、 ij    / ̄`:く:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
      //\__{:.:.:|:.:.:.\ ハ   \ -‐<:.:.:.:.:.:.:-‐ヽ:.:.:.: /
     .///////,'L:.:|i:.:.:.|/:ヽ.j\_∠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:|.:/

     //////////ニ:|:.:.:{:.:」 r</:.0:.:}-‐==彡゙:.:.:.:.:.:.:.:i|′



       |ヽ |::::::::::::::::::::::∠:::::::/:::::::::/::::::::::ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
       |::::∨:::::::::::ヽ::::/:::::::::/:::::::::::ノ:::::::::ノ::::::::ノ::::::::::::::::::::::::::::::::ソ
     \ゝ::::::::::::::::::::::V:::::::/:::::::::::::::::;;;;─''''''';´:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::ノ

       \:::::::::::ヾ::::::::::::::::::::::/,,,∠____, !:::::::::::/::::丿:::::::::::::::ノ
        \::::::::::::::::::::::::::::,/` \__  !_:::::::::::∠_:::::/:::ク      ノ´::
          \:ヾ||゙゙''丶´   /     ._二、 \::/ 「.,.,.,.,∨:::::k───、彡::::::
           ゙ヽ ||     / /   .ノ:;:;:;:;:゙     r.,.,.,.,.)|::::::::ヽ    ))::::::::
            ! \   ||    /:;:..ー─ァ     .,.,.. /:::::::::ノ_____ソ彡ノ     この程度の傷で立ち止まるなんてあり得ねえよ
            !.;.;\   ',,,,、〆ノ.0 ) 丿      i∠:::ヾ\
            ヽ、,,,\=__ ソ:;:;:';;:;:;:;;:;:;:;:;:゙゙゙゙      |ヾ二二二> 
              ! ̄.;|┌´´ ;:;:゙゙゙゙          |,,,  丿   \
               !;.;.;|                /,,,, 丿               オレがまだまだくたばりはしねえぞ
               ヽ.ノ         _     /,,,,,,,丿
                `──_,-'''二 ̄___」    /,,,,ノ´
                  >ミ x ___ノ   /ノ´

                    ヽ ̄ー      /ヘ                   闘いはこれからだぜ、セイバー
                     ヽ___-ー'¨,,,,'∧
                          '∧,,,,,,,,,,,'∧


【ランサー陣営補正】:付与スキルなし   (負傷取得2)  重傷回復
【セイバー陣営補正】:皇帝特権(剣術):-1  

合計補正:-1

【直後判定:1ほどセイバー、9ほどランサー有利】

【判定:5吉向】

     `゙''― ,,,"'ー、、         ヽ   ./l  / ,i′       _/゛./  .'丶ー- ..,,_     _,, ー''"゛.,,, -''"
        ,  `゙''ー.ミヽ..、       ヽ  l ! ./ . /       . /  /         ..二=ミ,,、 _..-'"゛
        /      `'-、ヘ..、     l .| !,iゞ ./      ./゛ ,..-'′      ,,, -''"゛   ._..-“゙''ー ..,、
       /      、   \ `'''゙‐''、  ll゙lゞ / ,i .,..=". /       ._..-''"゛     ., /       `゙''ー ..、
       /     ヽゝ ''=i..、`'-、 .\/゛  .! i|.┘  ,/     _..-''"       .,/゛
       !          `''ミ"ー.\      |./    /      .'",i‐7     _,,,,ィニ--―¬''''''''゙゙゙゙゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ̄
      l                \ .l ヽ        l゙         ilr'"._..-‐'''" /
      .!               ゙广         `'ーて         .'"
      !             ─=二_             `'''ー-....--┐_,, -'ア -.---..........,,,,_
     l                   )            ( `゙゙''ー ..、  ___く            ⌒"''― ..,,,_
     .l    、              ,/.              ヽ.   `゙´ 、,´゙゙''ー-..,,,               `゙''''
     l  .,/゛           ∠           r‐,,r、.    ..\     `''-、   .`゙'ー ..、
    ,|-'´                 /    ,r‐-、  .!  ゙! l   ,i、 \       `'-、    `゙'ー、,、
  .,/゙.!          、     ,.rシァ   て  .!   .\   .|, .,∧ l、\ .\ `'-     .`'-、      `''ー、、
/  .|      : -"    ./'",,‐_x'''厂゙″  ┐ ,..―=、 ゙'ゞ l|  `へ,゙.、       `'、、  ゙'-、   `''-..、
   │             / .,,‐/ .}./      l, 'i     ゙'-. .、    ゙' \         .\.    \     .゛
    !      ,. ./   .iジ  / ヽ      l .!        ヽ     ヽヽ         \.    `'-、
   .! ._.  .,/ ./    .〃  ./   ヽ     ! !        ..l     ヽ'、             \     \
   .,|-'゛   ゛ ./     ./   ./     .ヽ    | ,!       .、 . l,     ヽヽ      、.   .\     .゛
  '" !    /     .  l   ./   ,、  ヽ   ,!.|   ヽ   .、 ゙'- l      ヽ.l   '、,  . \    \
   .l   ./     ./ . l   ./  / │   .ヽ  .| !   .ヽ  ..l   l      ヽ.l,   .ヽ,    \   .\
  │ ,/      ″ /   /  .‘       .ヽ .l.|       ,  ..l   .l,    . 、  lヽ    .゛     .\.,,, ノ=''"
   l‐゛   ..     ./   l、          ヽ:!|      ゙''-、,    !   .l .ヽ .ヽ.l      _.. -''"゛.\  `
. /.!    ,i′    ./   .` ヽ    .'' 、     .゙l(,      、  `'-、 .l   ..l   . l l   ,, ‐'″      `-、
″ !   .゛      l      ヽ    `'-     \     `'-、  .`'' l、   .l   . l l
  .|         /       .ヽ.     `'-、    .\.      \   ! \      . l.l,
  .|         /         ヽ.      ゙'-、    `-      `'-,,}  `'-、  ̄´゙'.lヤ― ..,,,,_
  .|        /          \         \.            ...l'-、  .\.  .゙l.l     . ´゙''''ー- ..,,、
  .l      |  l            \       `'-、          l. .`'-、. .\. ..lL

【直後先手判定】
敏捷差なしの為補正:0

1~4:セイバー
5~9:ランサー

へい

【ランサー先手取得】

                                              /  //
                                             / ./ /
                         ,/               / / ./
                      ,, ‐″                 ,iシ゛  /
                        /                    〃゛  /
                      /                     ,/    /
                ,,ィ'″                  /    /
              .,, /                          /                         /
                ,-/                      /                        /
           , ''/                          /                    /
          //                          /               イン′ /
        //                       /               ,/ン" /
       .//                       /              _/゙./ /
     .//                         /                , / . ,,//゛
     メ /                        ,/            _/´  ,,iツ"
   / ./                     /              , /     .'"
  / /                     /           _ /
. / . /                       /         ,..-'″
" /                   ,/        _..-'´
. /                 ,..-'゛       ._..-'″
/                 _..-'"       ._..-'"
            ,..-'"       _..-'"゛
           _,, -'"         _..-'"゛
    ._,,..-‐'"゛      ._..-‐″
ー''''"      . _,,, ー'"゛
   ._,,,.. -‐''"´

 ̄ ̄

【直後判定】
1~3:失敗
4~8:負傷付与
9:クリティカル

回復あるから連続ファンブルでもしないと赤王に勝ち目はなさそう

耐久型こわー

【失敗】

【やはり泥い、回復と生存特化スキルも相まって泥試合、楽な戦闘方式が必要だ】



          |レ /,/    |,,/           |,,,|::::::::::::::|;ヽ::::::::::::::::」.;.;.;
  .;;;;;:::::::............  !} `lヽ、   |ノ           .|,,,|::::::::::::::ゝ':::::::::::::/.;.;.;.;
 .;;;        へ}  |  \  |        /    |,,|:::::::::::::::|,,|:::::::<.;.;.;.;.;.;.;
;;;;         !iヽ}. |   ,\ .|  i.    /    ::::/ノ::::::::::::::::|,|::::::::::::\.;.;.;.;
.;        ..!.i  } ==f=、.\   il   /.    ::::|/::::::::::::::::::|::::::::::::::::::ミ.;.;.;
       .::.  !i `t   i、・ ;,ミゝ'i li... . /;     ::::|_.;-──--:::::::::::::::ミ.;.;.;.     やるねえッ!! よく避けたじゃねえか
       :::   ! ゝi   ...............::::::::::::::〈‘_.,;;;'.'_二 ̄.|_:::::::::::::::::::::::::::::::::::,;;.;.;.;
      .:::.   ト,. i    :::::::::::: ヽミ彡::::≦:::::ィfキ”,゜テヾ、::::::::::::::::::,;/:::::::
      ::::    ヤi         ) ::::::::::::::::::ミ:::::::........<__ノ´:::::::::::::::::::ノ::::::;::
     ::::.     | |.i         .:::::::::::::::::::::.    :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
     ::::.     | |ヽ       / :::::::::::::::::::::::::..   ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∀::::      女とは思えないほどの身のこなし、持久力
     .:::.     | | ヽ.     / ::::::::::::::::::::::::::::::::..::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::| |::::
      .::: .    | |  ヽ.    / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::| |::::       オレのマスターとは比べられねえな
      :::    ~   ヽ.  丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::| |::::

                               _

                                  / 7
                               /  ,/
                        ____    /  /         ___
                      ,'´  `ヽ /ヾ{≧,ィ ニー- __ ィ≦::::::::::::::::::≧
                 /!{    /:.   . ヾ     ィ≦  ̄ > ,   ::::::;,'   .:}
                    / .|i    {:.::.       ', ,ィ≦´ ̄     ヽ ヽ ォ、'   .::|
                 /  |.!,ィ^ソリ:.::.    >,.ィ           V ヾソ   .:.:!
              / _ゞ,'ヾ__ノ:.:.::.. ヽ  ´ /   /, / ,/ .' ,v .i  ',  iリ   .:.::;'    ………ッ
                ,,  } {i ,;:::;' ,::::::.:.     レ'ィ .{//-/ ,'/, ハリ  !  リー、ー-ォ
                / (_ リ:::;' ,::::::::i::.:.,    / ,{ハ i!|マリ゛i/ ィォー,ァ  ,.l /  .::ヾ  !   (不味いな……この状況では余が消耗していくばかり…)
            ,.'   (´ ゞ ,::::::::::!:::,  ,/  ,ォ ハ      ‘ー″}/,'y' ヾ、:::::,`ー
           /    `ィォヾ、:::::::::l.,__,ィ /  /;,ォ ヽ  、、  /  .' ,!ヨ  ヾ.く
           .'        {_ノ`、 フ/ .'  !/__ ノハ | ゛ ー≦.'   ノ リヲ ,:::::::::マ、
          リ      ,/   _{__.'   { 、三´ .レ_,.ィ´/.., < ノ::!.:.:.:.:.:.:.;:', ヽ     (撤退は…視野に入れて置く必要がある、手段を考えておくとしよう)
          /       /  ,ィ≦::;::,.ィi!  |≧-ニ二 ,ィ'´ ´!| / !}、:::}:.:.:.:.:.:;'::::'., ',
            /     ,;' >.´:::::;/ ∧{   !:::::i:.  ,入__ }.i } ,ソ  、.:.:.:.;.'::::;ン', ',
         /     //:::::::;/    ヾ,  ハ::::!:::. ノ      ̄、´    ヽ,..<   ハ V
       ,/     v'く:::::::;/        ハ   </ y,.ィ´ ̄ ≧ヾ_,ィ ´ ̄ ヽ    ハ ,}

【ランサー陣営補正】:付与スキルなし   (負傷取得2)  重傷回復
【セイバー陣営補正】:皇帝特権(剣術):-1  

合計補正:-1

【直後判定:1ほどセイバー、9ほどランサー有利】

【判定:6 やや優勢な吉向】


                      _..-'"    .,..彡゙  .._ /
                    ,..-'´    .,,,;;i少''" .,..-'´
             ,-   ,..-″      彡'″. /
            /  . /       , /  ,/゛
       .,,il″ ./゛     .,..;;广 . /                                     / /
     .,./" ./゛   ,. ._/r'" . /                                      / ./
    ., /"./   .,.ィ'",/゛   .,/                                   / ./
  ..ノンン゛   .,,-シ /                                            / . ,i"./
 ,ノ/シ"   .,/彡'"                                           / / / ./ . ,i
.''〃゛  ./,iiツ゛ ..                                        / ./ ./ ./ . / / /
./   . / .r″.,./                                        / ./ ./   .'"./ / ./,i′
  / / , /″                                   / /      ./ . ,i",./ ,i′
./  ′,, |'"                                    / ./      ./ . ,i'/ ./   ./
   ,彡/                                     /   : "    ...″ / ' ./ . ,ノ /
  //                                     /           ″ ./  / ./
,-/                                       /             / . ,i"./
.'゙                                     ,./                /  / ./ .../
                                    /                / ./ .,/ / /
                           ,          /                   / ./ / ノ゙ /
                       /         /                  / . ノ./ ./
                      ,./         /            /          /  ノ./ /
                    /        . /            /        "  / . /
                 ,.-ン'゛        ,/            /             / /
                  _//           /            ,/ ./    ,,     / . /
                ,/./           /          / . /     .../      : ./
           ,, '",/        /             ,/ /     . /      .,,│
           ,/゙,/       .,..-'゛         /  /      ,/     ..r/'"
      ,/゙ /       ., /           / . _/     ./      ,, |'"
    .,/゙ /      ,..-'"           /  ,/      ,/      , /'"

【直後先手判定】

補正:やや優勢+1

1~4:セイバー
5~9:ランサー

00

【判定:9 ランサー先手取得】

                        、-、
                        ヾ\ヽ
                         `ヾ_ノ\
                           \ \
                             ヽ_ `i
                             /  |
                   、    ',ヽ   〈 ヽ ,l
                    \    ヽヘ _z=`\/ヽ,、,、,      今度は外さねえ……猛犬の一撃、しかと喰らっていきな
                     \、-.:<ヽ`ニ===ヾ,、}》》》、

                   ,,< 「! \\.:{{ ̄ ̄\八人,、》》》
                 / l.|  .',{_< 、\ \.:.:.:.:.:.:.:ヽ!、心`7
               /.:.>!┠ニ `   \ \.:.:.:.:.ハ¨ー「
            /.:.<.:.:/- ̄/\ ̄ヽ;.:.:.:.:\    \

          /l.:.:.:广/   iニ、\「\:;:;:;:.:.:.:|.:.:.\      \
        /.:.L.:.- "    八_/  ヾ.:\:;:;/__/.:.:.ヽ        \
      /.:.:_ - "             \.:.`.:》.:.:.:.:./ \         \
    /.:.:_ -                  \.:.:.:.:/   \          \
  /ヽ_ "                     ` ´      \           \
 八_/                                \            \

                                      \             \
                                       \              ::\
                                         \             :::::\


【直後】
1~3:失敗
4~8:負傷付与
9:クリティカル

はてさて

【負傷を付与】

   o
    ゝ;:ヽ-‐―r;;,               。
,,_____冫;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\      ,,,,,,,, o  /
"`ヽ;:;:;;;:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:从    (;:;:;:;:ヾ-r
   〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:) 0  ソ;:;:;:;:;:;:;:}
  ,,__);:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ     ゞイ"ヾ,:;:,ソ
  (;:;:ノr-´^~;;r-ー⌒`    ,.、
  "  ,,,,      _;:;:⌒ゝソ;:/
    (;:;:丿    (;:;:;:;:;:;:;:;:;:)
            ヾ;;;;;;;;;;;;/; \
            ´  /;:ノ 。  。
                ()



                              __
                           ィ´__  > ..

                  _ __  _,..へ //,,.    `'' < ヽ
                  ,.ィ ´ /  > ..へ{/ ,  \      \ \
             /  r ⌒>/  /  ̄ ̄ ` <ヽ      \ \
            / {r ⌒/  /   ′       `''<      \. ',
           /  ノj .イ   /   ,              ヽ.      ', }
            {  /   /    .        i    ',  ヽ\     } !
          {  X .ハ   /    i         .|   i   ', ヽ     jノ
          乂/ / ヽ ′    .|       !   |    ',  ',  /
          Y {X.′ ',  i    |  X /  ,    j  }  i  ',      ――――――グッ…ゥッ
           _ⅥX{ ', ヽ.|      |  / /ー/ .   ,  ハ  j    ,
      ,.ィf:.:.:.:.:.人__', ',   |  、_.ィf弐于ミx、/ }/i  /ィェzミ ,
    _ ノ:.:.:.:.:.:./:.:.:./',   .{   マ! んJハ   / | イんハ 》 j/i .  i
    ヽ:.:.:.:.:.:.´:.:.:./:.:.:/ヽ i´ ',    泛zツ    j/ 泛.ツ / }ハ |

      \:.:.:.:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.}.{  ',    |  !||        ||| ′   ト {
       }:.:.:.:/:.:.:.イ:.:.:.:.八.  ',    |           !i.}    .!
       j:/イ:.:.:.:.:.:.:.:.,  |≧:.:.    |   _   _   u  八   |
          ,::.:.:.:.:.:.:.:..i  |:.:.:.:.ヘ   ',  ´  ̄  `゙  / | .   |
           /:.:.i:.:.:.:.:.:.:.|  |:.:.:.r=ヘ   ',≧z      イ  | }   }
        /:.:.:.:{へ.:.:.:.:.!  |:.:/≧z.',  ',    r-- ´    .| .ハ  ,
         |:.:.:.:.;   \:{r えヘ:.:.:..:.:.:',ト ', ≧、 {       j/ }/ /
         |:.:.:/  _.,ィぇぇぇミx:.:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.:} } }        /.イ
        j/r≦ rfrfrfrfrfrへ \:.:..:.:.:.:.:.///=z、     /

         / / / / / i i | | | | ヘ. ',:.:.:.:.:.:.{ { {ええ≧、
         / / / / / /i | | | | | ヘ i } `\ ヽ ヽf } } } .}


【直後セイバー思考判定】

1~4:戦闘継続
5~9:苦肉の策

退いてくれるか

       .  ,-=´ニニニ≧.、
        ,.'ニニニニニニ.ヽ_,,.. - .ァ

        ,'ニニニニニニニニ ,.-'"
        lニニニニニニ_,. -.イ                【判定:5 苦肉の策によって戦闘を終了】
     _, -'"ニニニ_,,.. -ヘ'"ニニニl                【今回はここまで、久しぶりでしたが、みなさん遅くまでお疲れさまでした】
  ,_'"__,,,... -‐ '" l::::ヘ  マニニニl-=- ..,,_
        ヘ.__ ゞ='    lニニノニノニニ≧=- ..,,,_        【いやあ、戦闘がいつも長い、これは不味いですね】
        , '   ` -、  .lニ/ニ/ニニニニニニ,..ニ==-、
       ./   ,. - ヘ  ノニニ/ニニニニニ,.-"´ニ_, -=-、
       /  ,. ' ,- '¨¨¨´ニニ./ニニニニ/ニニニ, 'ニニニム   【一度、今日の夕方とかに戦闘を思考錯誤してみましょうかね……】
      ,'  , ', ',.ヘニム;;;;lニニ/ニニニ , 'ニニニニ,'ニニニニニム
     ,' / ' ,'ニヘニム;;;lニニ,'ニニニニ/ニニニニlニニニニニ.ム

     l_/  .lニニ.マ::ム;lニ,'ニニニ./ニニニニニlニニニニニニム



           ,,,.......,,,_  , -========-、
        . ,'´ニニニニ`` - 、 ____,... `-- ===-、
         .lニニニニニ, - '"   ` .、ニニニニニ,'

          .Ⅶニニニ,'        マニニニニ/
           ヾニニニl Y⌒Y .l Y⌒Ylニニニ./    【久しぶりなのを慣らしていって、決戦では文章も多く使えるのが理想】
          .  ` 、ニム ゞ-'  l. ゞ- ','ニ_,-'"
              `.7ニ.l   l    ,'ニ,'
               マニヘ.  l   ,'ニ./         【次回は描写から入って、情報まとめ】
               マニl   l.  ,'ニ,.ヘ
              ,.. -マニ.l  l   ,'ニ/ニニヽ、
           _,-'"ニニヘニ.l. l  ,'/ニニニ≧- 、     【7日目スタートです】
          ./ニニニニニヘ .l l ,'ニニニニニニニヽ
         .,'ニニニニニニ.l. l ,'ニニニニニニニニヘ

          ,'ニニニニニニ ヘl,.'ニニニニニニニニニl   【1代に2か月かけるのは流石に長いのかなと思った】
        . lニニニニニニニニニニニニニニニニニヘ   【短いスパンで終わらせるのが夢】
         ,'ニニニニニニニニニニニニニニニニニニl


赤ちゃまと兄貴が泥仕合になるのは仕方ないGO的に考えて


>>420
皇帝特権連打と矢避け戦闘続行は厄介でしたねぇ……

乙です
二週間~一ヶ月で終わるといい具合に長期記憶に過去の作品が残る気がする(個人的な感想)
でも(即興)安価スレは時間かかるからかねあいが超難しいからしょうがないね

>>1的には何ターンくらいで戦闘終了が理想なんです?

                               __
                       , -==ニ,.-'"´ニニ`=-.、
                      ,´ニニ /ニニニニニニニヽ
                      ` 、ニニ,'ニニニニニニニニム
                        ` .、ニニニニニニニニム` 、
                     ____ l`` ー-== ニニニニニニ`、

                 ,. ---Y´:::::::::::::l=iニニニl  , -== 、7-,=-- '   【再開は23:15くらいから】
               ,.-'"ニニニl:::::::::::::::::lニlヽヽ/./l  l::::::::::丿ゞ'__
            ./ニニニニニl::::::::::::::::::lニiニヽ、 `l  _`¨¨´  ムニム
            /ニニニニニニ,'::::::::::::::::,'ニムニニ` Y´ `、    ムニl   【戦闘はだいたいどうなんでしょうね、5、6ターンで決まればいい方なのでしょうか?】
          ./ニニニニニニ,':::::::::::::::::,'ニニムニニヽ、_ノ、    ム-'
        /ニニニニニニ/ l:::::::::::::::::,'ニニ.ヾ=- /:::::::::ヽ    ム
       /ニニニニニ./`、ニマ:::::::::::ノニニニ/ニ./:::::::::::::::::::,ヽ  リヽ   【一応、そこまで煮詰めてないですが、下記を戦闘表として今後使っていきましょうかね】
      /`-、ニニニニ./ `.//``、--'´ニニニ/ニニl::::::::::::::::/ニヽ、/ニム
     lニニニ`` 、'",` 、--/./` -、 ゙/l==--,_/ニニ,-`===='ニヽニニニニム



1:負傷か重症かの判定を自陣に付与
2:自陣に負傷判定を付与
3:劣勢補正を次ターン付与
4:やや不利よりの拮抗 敵陣に補正で先手判定
5:拮抗 補正なしの先手判定
6:やや有利よりの拮抗 自陣に補正で先手判定
7:優勢補正を次ターン付与
8:敵陣負傷判定を付与
9:負傷か重症かの判定を敵陣に付与


5、6ターンで決着しなかった場合、逃走or宝具の思考判定が状況によって発生

先手判定
1:ファンブル
234:回避
567:負傷付与
9:クリティカル

【再開】

長引く戦闘の中、セイバーは徐々に劣勢へ追いやられていく

それも必然。セイバーの傷は残り続け、一方、ランサーは常に傷を癒し、万全の状態を保つ。

さらにはランサーから放たれる一撃、その全ては自らの治癒を阻害する呪いである

平行線の闘いの果てに、自分のみが多大な負債を負うのならば、今此処で敗北を偽装するのも手なのだと、結論付ける。

       .l;;i′      /     .!圭/ .イ、圭圭圭/ |圭/       ィ幺才     ,イ゙ .,〃      ィ幺才
       .|/       ノ      .l圭!  l圭圭圭ゝ !Ⅳ           ,,ilr'"     ,i'./        ,ィ幺才 .,.
       :l゙                 | !  /圭圭Ⅳ  /Ⅳ         '″      .,l./        ,,ノ才  ィ幺圭
              _,,          !゙.,,.,i圭圭Ⅳ  .iУ                             ,i'㌢ rィ幺圭圭
   .i}′        / Ⅳ .,      /圭圭Ⅳ   .l″            ,ν         /Ⅳ_ィ幺圭圭圭圭
   `           i"Ⅳ /      /圭圭Ⅳ                il l′         ィ幺圭圭圭圭圭才㌢
           lⅣ  ."、    /圭圭Ⅳ             _    ,,i!!″     . ィ幺圭圭圭才㌢ー'″
          /./    l「    ../圭圭Ⅳ             ,,il″   .´      ィ幺圭圭圭才'"
     .,i''l   .,〃    .〃 /  ./圭圭Ⅳ     .,.     _ /″           ィ幺圭圭圭才 ´        _ン'
    ,lⅣ  〃   .,〃 ./  ,/圭圭/     ./     ,r'./     .,    ィ幺圭圭圭才゛        . _,,-へ.iii
   .〃   ./l   、〃 ,ir /圭圭/    .,〃    .,ノン′  .,,ir'"  ィ幺圭圭Ⅳ'″      ィ幺圭圭㌢''圭圭
   〃  .,ノ~;/  .,/./ .,ノ/ /圭圭Ⅳ .,.. |″    ,i'ン"   ,ii'" .,..-'イ圭圭Ⅳ゛   ___i才"       `'''″
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/幺;圭圭〃圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭込ィ幺,iテア´圭圭圭圭圭圭才"      _,,,...i;;;;iv=ゞ´

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圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭i彡ィ幺圭才               ィ幺圭圭圭圭圭圭圭圭
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才'´             _..- _ィ刈圭圭Ⅳ   .゙'''゙゙゙´ ,,-''"
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圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才_,,ィ幺圭圭圭圭才 ゙゙゙̄‐'"゛
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圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才 '" ̄゛ . _..yrー''“''''"    . _,,.. -;;ニニコニ;;r‐
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭_.-‐'' 二ニ  ―ニニ`-'”'"゛     .,_iiir=`-''''"´

          |レ /,/    |,,/           |,,,|::::::::::::::|;ヽ::::::::::::::::」.;.;.;
  .;;;;;:::::::............  !} `lヽ、   |ノ           .|,,,|::::::::::::::ゝ':::::::::::::/.;.;.;.;
 .;;;        へ}  |  \  |        /    |,,|:::::::::::::::|,,|:::::::<.;.;.;.;.;.;.;
;;;;         !iヽ}. |   ,\ .|  i.    /    ::::/ノ::::::::::::::::|,|::::::::::::\.;.;.;.;
.;        ..!.i  } ==f=、.\   il   /.    ::::|/::::::::::::::::::|::::::::::::::::::ミ.;.;.;
       .::.  !i `t   i、・ ;,ミゝ'i li... . /;     ::::|_.;-──--:::::::::::::::ミ.;.;.;.     ―――――あぁ?
       :::   ! ゝi   ...............::::::::::::::〈‘_.,;;;'.'_二 ̄.|_:::::::::::::::::::::::::::::::::::,;;.;.;.;
      .:::.   ト,. i    :::::::::::: ヽミ彡::::≦:::::ィfキ”,゜テヾ、::::::::::::::::::,;/:::::::
      ::::    ヤi         ) ::::::::::::::::::ミ:::::::........<__ノ´:::::::::::::::::::ノ::::::;::
     ::::.     | |.i         .:::::::::::::::::::::.    :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
     ::::.     | |ヽ       / :::::::::::::::::::::::::..   ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∀::::        なんだ……いきなり鈍くなったと思ったら、もう終わりなのか…?
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           ′:.:.:.:.:. |≦科孑・'’:.l| |:.:.:.: | : |i:.:.:.:.Y:.:. : :¦.:.:.:.:.:.:.:¦:.\
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         ′:.:.:.:.:.:.:.:|:.:. |:.:.:.:|l|:.|:.:l| |..:/...| : |iヽ:.:.i|:.:.:.:.:.:.|l:.:.:.:.:.l.:.:.:|\.: .:.: \
        /,′:.:.:.:.:.:.:.:|:.:. |:.:.:.:|l|:.|:.:l| |:/ 抖r七ハ.i|:.:.:.:.:.:.|l:.:.:.:.:.l.:.:.:|i.:.:\:.:.:.:.:.\
         /,′:.:.:.:. : 「i^Y: |:.:.:.:|l|人.l| ,/ _.,斗匕,什:.:.:.:.: |l:.:.:.:.:.l.:. 卜、 : \:.:.:.:.:.丶    ……終わったの? ランサー
      / ,′:.:.:.:. r| | :| /:.:ノ  `| ′⌒乂リ:J:丿|:.:.:.:.:.:.|l:.:.:.:.:.l.:.:.:|   、:.:`:.:.:.:..:...,
          ,′ :.:. : :/い ∨( \         `    |:.:.:.:.:.:.|l.:.:.:.:.:l:.:.:.|    .: .: .: .: .: .:
.        /:.:.:.:.:.:.:.:/.:j } ∨Y Y            |:.:.:.:.:.:.|l.:.:.:.:.:l:.:.:.|.      .. . . . .. .
       /:.:.:.:.:. : :Λ.    У   ,             |:.:.:.:.:.:.|l.:.:.:.:.:l:.:.:.|       . . . . . .   戦闘が始まったと感じたから、炎を展開しのだけど…
.      /:.:.:.:.:.:.:.:. | j Λ    ,′   `       :|:.:.:.:.:.:.|l.:.:.:.:.:.:.:.:.|        . . .
     /:.:.:.:.:.:.:.:. : :\ 乂    |:      ‐-     ィ|:.:.:.:.:.:.|l.:.:.:.:.:.:..:.:|          .
.    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. Λ      ノ〉≧‐.     / 仆:.:.::.:. |l.:.:.:.:.:.:..:.:|
   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : / Λ:    //_∨:./:.:.:.:.: ,冖ー 从 : ::.:. |l.:.:.:.:.:.:.:.:.|
.  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :/ 〈 ̄ ̄ /:二:∨:. _/⌒/ /:.:.:.:.:.:.:.人:.:.:.:.:.:.: リ

.. /:.:.:..:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.: / : : :\二二二二∨.../  / /:.:.:. : / /):.::. : :/ \            大丈夫…?
.../.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:,\ニニニニ二:∨. / /:.:.:. / / _彡'     \
..′ : :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:. / . |\二二二|`.,/ /:.:.:/  ./              }

                                    、
                    __ー-===‐ーー''""`ヽ、___ iヽ、 、
                    \;;;`ー-->;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;i;;;;;ヽ ;}
                 <二ニゝ;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;∨i ,
                   \ヾ==< ̄`;;` ̄>、;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
                   ヾヘ; ̄ ̄`::::ヾ:::::::::::::::::\;\;;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;レ
                    !::::ヘヘ::::::::/ `7;ヘ、::::::::::::::::ヽノ;レノ/ノ;i

                    !;ヾ;;ヾ\;/  /;/  `ゝ、::::::::::iソ:::::::::::::ソノ
                     !;;ヘ>"   !;!   // \;/ヘ"ヾ:::::/′    ああ……お陰様で大丈夫だが、急にあっけなく倒れやがった
                        i ゞY ー-、,_|!    !;i    i;:〉 !;;i′
                    人{  ___.,,,,≧trュ、_i;!    _,i/,,、ノ!;!
           ____    _,,、=クトし、  `ゼヅ¨` ¦ ≦fセュ7 i/        妙だな…勢いがあった割には最後に違和感が残る…
      ヘ__/´:.:.:.:.:.:`ー≦三ソ'l.:.:.:.!! :i             i     /___ _
     /.:.:.:.:.: ̄ ̄ ̄`'ー、ヽ二.:.:.:i.:.:.:.||八          i   /  `ヽ:.:.:.`>....、
   ヘ/__,,,,====¬;,.:.:.:.:.:.:ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.、ヘ    __ ''′ ,イ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.>.、

   ;|.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'ー、,_:.:.:∧.:.:ヽ.:.:.:.:.:.ヘ  ´ー--' /⌒i:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:i
  /:!.:,'__,,、 -==¬:::_:.:.:.:.:.:.:.`'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ  ´ /ソ:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!  いや……考え過ぎか?

  /:ノ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`.:、,:_.:.:.:.:.:i :ト;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二`ー-..タ∧;;;;;;;;ノ:.:.:.:.:.:.:. ノ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i!
  i/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'ー、_i ヽ;;;;;;;;;;;;/゙\i i/ヘ;;;;;;;;;;入。:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.i!


                                   ,..         `:...
                                  /:::::::::...........   ........:::`:..
                                  ′ 。o*・''∵'' ・ 、.::::::::. 、::::::..
                                 ,..:: .+'°:::::::::::::::::メ、::::,::::::::::::,:::::::::.
                              _厶、゜::::.:::::::::. .: ,: :i刈::::::j::. . .:::|:::::::::::.     でも、消滅…したように見える
                          ///`::|:. .:::i::. . .:::::ハ::|:リ|、:::l|::. .:::::|i:::::::::i::.
                            / Y´ 犲:. .::j::::::::::/_.抖 七ヾ|::. .:::::|r‐vi |::i
                        〈  `Y::}:. .:ハ : :/  斗r代犲::::::::::|l 八|::|
                           /:Λ  ∨::仁斗、;′    ゞ ' リ .:. .: |ィ:::::/:ハ     魔力だって、名残が残っているだけだと思うし……
                        /::/: ::}   } .:圦,戈〉        /:. .: .:::,::|:::/::/l|
                           / :: ┌┴‐‐┐::价    '     ´,′ ::/:::|/::/:::l|
                       ::/::::::::::| - - - | : | |:l:〉、   --   ,′: /`Y|∠,,__:|
                        ,.: :/::::::::::: |    | : i::i:/ . ::≧:....... r个: :/__/:!厂  `|     わたしの魔力もだいぶ消費したし、休んでも大丈夫かな?
                     ::::::/::::/: Ν    ,′.::/::::. .::__r--|n| :/__//     ',
                  ,.: : :::/:/   |i \  .,::::. .:::::,>'´  匚][::|/__/       :

.              /:::::::: \::::::::::\::::::::::::::`¨¨¨¨\)\ 、、
         ___彡':::`¨¨`\\::::::::::\:::::::::::::::: ⌒ヾV'W/ )
          '⌒㍉ヽ:::::::::::::::::::\\::::::::::\::::::::::\ :::::|::: //て
        ⌒ヾ:::::::`ー===ニニニ\\/" /`ヾ:〉》::::|:://:::/

 .          \):\::::::::ー-===ミ/  /    //\j///し
              ',::::',\:::/⌒ヽ彡  ̄/ ̄ミメ//  `7刈く     そうだな、戦闘に加えて、浄化の展開だ
              ',:::|:::::::{ ⌒) "    弋戎ハ\  // |⌒\
            {从:::::::} イ       `ヾ ⌒/厶,,j   }
               〉:::\:○'                 {ネ/   丿   魔力は大きく持っていかれている
          /`ヽ//〉^Y                ∨
          /  / ,//           \ _  _   ゝ
_ ..  -‐==彡`ヽ/'⌒//、             ` ーヽ_r ´
. : ̄ ̄` 、::::::::::/   〈/ . :\  \          ┘        オレは警戒だけはしておく、ゆっくり休め、マスター
  .:\ ̄ ̄\/       . : :\  \     /
 . . . : :\  . : \       . :/-=ミノ\ _,ノ
    . . : : \  . : \     . : :/:::::://)
     . . : :\  . : \ . : :.:/^Y//
         . : :\  . : \.:.く::::::/∧\



      ---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------

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              !  ,./ ''゙゙゙゙'''ー、      ◯            。              ◯  __      ,'
              !  /       `、 '"⌒''、,        。                     ,r'"   ゙"   !
           / .│       │    .!   。          _..-….' -、.   ◯     /        ,!
          /  - ヽ       /   .,./             /       .\      .l        l
'-、         _/゛     ヽ、   . / : ''=ニ´              l゙   .__   .l,  。   `'-.__ ‐'  '!
。 `゙ ̄ ̄ ̄"        `゙゙゙゙´           。     ◯  !  ./   .`''、 ,!              !
           。             。             ヽ .|      . !/               '!
 。                                               。    _          `、
        。            ◯                 。             /.'、___,..r       ヽ
 ̄`'''-、           ,, --.                           ,,ィ―ー、     \,,,,./         \
     ヽ       ◯  /    `'、                    ◯  〃     l                    ヽ、
     |          l゙      }                     .l     ,/.    。    ◯      / ''''   `-、
     l          ヽ     ./  ◯                   `;;  -'"                 ヽ,_,.   `゙゙''ー
   ./ .        ◯.`'―-ー'"                                lヽ,

――'" , ‐                  。              。          i、  ./  !   。   _,,,
               。                          ◯      ヘ ̄゛  /       /  }
                     。                 /⌒'i          `"'"゛        `'ー''′
               , ‐'ー、                    .`ーイ
      ◯    ◯  'ヘ,ミ,  │                            、_
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|: : : : : : : : : : : :{{    >- _ - (/つ   /      }     l
|: : : : : : : : : : : :{{    / 〈丶 /,  /     /} //   /   /  ′  .|
|: : :_: -‐‐…‐- ゞ=彡' Y.  /   斗--}/、}/  |  /    ′/
|/           { {       {芹芯ミ.    |: /  // }/}/   ′    ふぅ、余の名演技炸裂といったところだな
|             { }丶 i    | 込ツ ヽ.  レ′´  ̄ミ/   /
|             { }   |     |          ィf芯ァ/    ′
|         ___乂  |.    ′            込ツ ′   /
|v─ 、     |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\/  /. i           /   /       彼奴等は余が消滅した、そう思っていることだろう
|: : : : :Y  ̄ヽ|:i:i:i:i:i:i:i:i:≫i./  /   |  丶    ′   ,     /
|: : : : : : : : : : `: .、¨¨´//. / i   |    `  ー    /
l: : : : : : : : : : : : : :  ̄: ://. : : :l   |丶      イ   /
|: : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : : .′ , : : : 〕 -=≦     / 
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./  ./: : : : 》}}/{   /
|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./  ./.: : : : :l|}} /  /

宝具:『三度洛陽を迎えても(インウィクトゥス・ スピリートゥス)』発動、消滅時リレイズ


               i ! i         !.   i  i.   |  ,リレ’
        ,イ      i ! iノ )   ヽ    ト、  .i  ! i  | / ,iヽ
     ./ }  ,.ィヽ -‐'' ´ .. イ メ.   ', 、ー-- ハ /i |   | / ハ'
    _/   { /  i} ー-<´ -‐'' .iヽ ハ }ヽ! }/ i/! リ  ト、 /イ
    ー-..,,__`ヽ  /  ヽ  }、 ヾ! ヽ! }/ .レ' .ィ三沙 |     |リ/
    :.:.:.:.:.:.:.ヽ ヽノ  ヽ `i   ィ三彡        |    !:.:.:i
    :.:.:.:.:.:.:.:.:.i !ー- ,,.`Y′  .ハ     、       .i|   ハ:.:.:.',           さて…しかし、どうしたものか……
    :.:.:.:.:.:.:.:.:.{. ヽ   ヽ    ハ       __     リ   ハ:.i:.:.:.i
    :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ \‐''´¨i  i  | ゝ .   ´- `  /   /:.:.:.l:.:.:.}           復活を遂げ、負傷分を消し去ったのだが、今夜はもう攻め退きではないな
    :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', iヽ.  ',  i  |    >。.__ .ィ/   /:.:..:.j,-‐'
    :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i } ヽrハ. ';.:.ト、___   ,}:.:.:.:.|i|/ ,イ /--く __     ,,r_ユ
    :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}. }‐ヘ }/∧ ヾヘ..__''ー'Y {:.:./'/ ,/:./ /ニニニオ≦笊手升!

    :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ ヾ }:.:.:.:..:.ヽ {ー`:.:.:.:.:/ ハ ヾ i:/ / ,.ィ {:..:.:.:.:.:.:i:.:i | | | | | | |    城に戻り、状態を立て直すとしよう

    :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.} } !:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.,.r''"´`ヽ /'´, -‐  ヽヽ:.:.:.:.:!:.{.| | | | | j !    次、此処に来るときは宝具を使い、邪魔の入らぬようにせねば……
    :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:リ ./ j:.:.:.:.:.:.:.:.> ´              ヽヽ:.:.:.:..:ー-ァ''  ̄.:

【セイバー行動終了、陣地に撤退】

【6日目を終了します】

【現陣営まとめ】

◆セイバー:ネロ・クラウディウス 【リレイズ消費】
□マスター:アイリスフィール・フォン・アインツベルン【行動不能】 


◆アーチャー:織田信長 【消滅】
□マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト【脱落】


◆ランサー:クー・フーリン
□マスター:貴女【令呪3】


◆ライダー:アストルフォ  【ヒポグリフ消失】
□マスター:ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ【令呪3】


◆アサシン:無銘  【消滅】
□マスター:言峰綺礼


◆キャスター:ジャンヌ・ダルク? 【消滅】
□マスター:葛木宗一郎      【死亡】


◆バーサーカー:ヘラクレス 【消滅】
□マスター:遠坂凛 【捕縛】


◆黄金のサーヴァント:ギルガメッシュ
□マスター:――――

【太陽聖女貴女更新】

               , -―― 、
            .::::::::::::::/:::::::::::::::::::\
          /::::/::::::::/::::::::::::::::::::::::::ヽ
           ./:::::::/::::::::ム//////////::::l
         ,::::::/::::::::/:::::::;ィ::::::/|:::::::::::〉、|

           ./:::/::::::/::::/ナ:メ ,!::::ハ:/ |:ハ  
         //:::/::::::;行テメ  /:;/ ,:ト、|::::l
       〃:::/:::::;ィ' 弋 ソ /'" 伝=y;イ::!               家系:9、その地に宿るは神代から続くケルトの血とある聖人の血

     /:::::/:::::;.く  /l/l/   、 '-v /::::|
    /:::::/:::::/::::::ゝ     r‐  、/l/l ム::::|              才能:7  太陽に精通する豊かな才能、主にルーン魔術を扱う
  /:::::/:::::/::::::::::::::::〉 、  ー ′ ノ:::::::::! )        <
 /::::::/:::::/::::::::::::::::「rレィ二≧- ≦:::::::::::;ィr'⌒y´ ̄ ̄ <´      肉体:4 激しい運動は不可能

. ::::::; ':::::/::::::::::::::::::://'x三三三三{x' フ´   /    /  ノ
 ;:::/::::/::::::::::{ ̄ ̄r‐、 ̄ ̄ ̄ヽ三ヲ'/         ∠  _     成長性:0  起源『施与』→『活性』に進化
 l:/::::/::::///三ヲ 介, 〉三≧x仁/ /    /   . : : :__,  -一           内気な性格が多少活発に、…の使用が控えられる
. /:::::/:::/:.://三7 / | |三三三ヲ /   /   , ‐一´

/::::://!:〈〈三ヲ /:.:.| |三三≧'/  /_ , イ  ̄

r ' ̄ |: ::ヽ‐/ /〈: :| |―‐':./    ィ~:::::::::::|
  ____|:.:.:.:.:/ /: :ハ | |:.:.:/   /::::::::::::::::|
    _,.\:./ /,イ. '| |/    /:::::::::::,イ:::::::|
,; イ::::::::;'ム/ ノ  L.」  : : : /:::::::::::/ |::::::::!

:::/ |::::::::l    ,′     : : : /:::::::::::/ .!::::::;'
:/ |::::::::|   l      : : : : !::::::::::/  !::::/
  l::::::/!.  |      : : : ヘ:::/   j:::/
   :::/ j   ∧       : : : :\  ./; ′
   ;/ l  /  \          \______

【所有スキル】

◆『灼き拝する光神の弾(タスラム)』
  ランク:C (発動時A)

  太陽神ルーの投擲した魔弾、タスラム。

  ある家系と双璧を成す、ケルトの家系に齎され失われたと思われていた宝具の現物。別名:太陽弾。
  日光によるエネルギーを吸収し、その効力を常に補充し続けるという性質を持つ。

  真名解放により空中に術式が展開され、炎熱の帯びた光の軌跡が放射される。
  使用者が強く思うものを自動的に狙い、その着弾地点までの遮蔽物を巻き込み浄化の火を以て焼き尽くす。


◆『輝煌女神(イ・ムボルグ)』
  聖遺物、聖ブリジッドの木人形を埋め込まれたことによって得た聖なる力。
  女神ブリギッドの持つ生命の『活性』による奇蹟の再現。

  種火を起点とし、周囲に聖なる治癒の火を展開する。

  この火に触れ包まれたユニットは負傷や汚染、生命の維持を脅かすもののみを燃やされ、
  その身を癒されることを約束される。

  この能力の使用者は能力の行使中、行動が不可能となる

  【貴女の好きなタイミングで使用可能に変化】
  【自らを含む自軍ユニットの負傷、汚染を常時回復する】
  【戦闘時、自陣ユニットの負傷を随時無効】
  【このスキルを使用時、貴女行動不可】
  【???】

◆【太陽(神)の加護】
  現存する宝具『焼き拝する光神の弾』により繋がってしまった夢の領域。神との邂逅。
  気まぐれやら女房に容姿が似てたこともあって、はんば無理やりに与えられた加護。

  本来ならば人間の身では受け付けないほどの強力な加護であるが、
  女神の聖遺物を宿し融け合っている肉体の為、例外的に加護に包まれている。

  この加護の恩恵は炎熱ダメージとUVの大幅カットの他、
  直面した状況が難航・不可能であるとされる場合、その道を切り開く可能性が与えられる。

  【炎熱ダメージによる重症を無効化、負傷判定を成功により無効化】

  【難航・不可能行動に対し判定権利の取得と補正の付与(フレーバーになるかもしれない)】

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:ランサー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
 【真名】:クー・フーリン           【属性】:秩序・中庸           【ランク】:B+
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━╋━━━━━━━┓
 【筋】:B       【耐】:B       【敏】:A       【魔】:C       【運】:D       【宝】:B+
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:英霊                                      
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
                             .,____     iヽ,
                              フ‐     ̄ ̄`''‐ヽ,\

                          __,...r‐'´   ヽ、.,_        ` 、ヘ
                         ∠,__    \`‐ヽヽ、`' 、 ,x      \\  /
                        ,./_,.,...‐‐<'''''ヽ      `ヽ\  ,     ヽ/i
                       〈'''..,   ‐‐ ,,,ヽ  ` 、\\ ヽ `'V',      i

                        iヽ ' ' ,.,―   `''‐/^``''‐x,,,_\ ヽ, ii i  _,. ‐∠ /
                        ! ヽ.   ''' ‐ ‐,.,../  ,./  `'ゥ、 ∨レ' , ' , '/

                        i' , `ー .......,r‐'´   //   // ;ヽ,_i_,.,,..,,、i /
                         !' ,_    /  '''''''‐/‐.,,、 i;:i ',  ;  ; ,ヽ, ヽ〈
                         i  rヘ、 i;     rト‐ァ._\i:i ', ;  , ' i ',〈i i
                         l i ;,.`' , '     ヽ k' ,ノ i\、', , '  // レi
                         i !;  v      `'ー‐' ,;'`',. ,. ',' , ‐.''、 /’
                         ',i ',  ',;              i! iヒノ/,i
                      __,,,,;:;:;::∧ヽ...;              i! `'''´ i
              __,,..――‐'''''i;:;:;:;:;:;:;:;/ Y‐ァi     、         i   /
                     ',;:;:;:;:;:;/  〉〈 : |     ゙`==ェ __  :; _,.r' /
                    _,..‐'___,/  i i : \       ...゙`''''  /
               _,,. ‐'''' ̄  / `く   i: i :   \         /i
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                      ' 、     /   i i ̄'i! i`' .,
                        ' .,   ,   i i  i: l  ` .,_
                       __ ‐''' `一' ヽ, i i,r⌒|_,/     `' ̄、''― 、
                     >'    V    ',i i   V\      ヽ   \
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  【クラススキル】
  ◆対魔力:C
   第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
   大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

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  【固有スキル】
  ◆戦闘続行:B
   往生際が悪い。 
   瀕死の傷でも戦闘を可能とし、致命的な傷を受けない限り生き延びる。

  ◆仕切り直し:C
   戦闘から離脱する能力。
   不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。

  ◆神性:B

   神霊適性を持つかどうか。
   高いほどより物質的な神霊との混血とされる。

 他、ルーン:B 矢避けの加護:Bを所有
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

     f又アハ
     `弋夂入
       `マヘ、

         `マヘ、
           `マヘ、
             `マヘ、
               `マヘ、
                 `マヘ、
                   `マヘ、
                     `マヘ、
                       `マヘ、
                         `マヘ、
                           `マヘ、
                             `マヘ、
                               `マヘ、
                                 `マヘ、
                                   `マヘ、
                                     `マヘ、
                                       `マヘ、
                                         `マヘ、
                                           `マヘ、
                                             `Y´尖ノト、_
                                              ∨刃牟ノト、_

                                                    `弋マ勿ノト、_
                                                    `弋マ勿ノト、_
                                                      `"マ勿ノト、_
                                                      `ヾ勿ム、_

                                                          `ヾル、
                                                            `゛


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【宝具】

  ◆『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』

    ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人

    突けば必ず相手の心臓を貫く呪いの槍。ゲイボルクによる必殺の一刺。
    その正体は、槍が相手の心臓に命中したという結果の後に

    槍を相手に放つという原因を導く、因果の逆転である。 
 
    【発動時:敵ユニットの幸運値の値を100から-し二桁コンマ反転で判定】

    【範囲内の場合心臓命中、範囲外の場合負傷判定を発生、成功以上で敵ユニットに永続負傷を付与】

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 ◆『???』所有

【7日目:朝】


                    __
                 ...:::::::::::::::::::::::::::::....
                /..::::::::::::::_:::::::::::::::::::::::\
              /:/,.ィ.:───‐- ミ、:::::::::::::::::ヽ
                /:/:::::::/:::::/::::::::/:::::::..|:::::::::::::::::::::::.
.              {::|::::;:イ:::::/!:::/l/::::::|::::|:::::::::::|::::::::::::i
            lハ::|⌒/ ::::| lヽ:::::ト:::|:::::::::::|::::::::::::|

              八:V!≧x ヽl ⌒ヾヽ|::::::::|/:::::::::::::      昨夜、セイバーが消滅したから、
               |::::} 以     ≧x  |::::::::|-、:::i::::::|     残っている可能性があるのはライダーとアーチャーだけかな?
              l::::|::::  ,   以  |::::::::| }:::|::::::|
              |::::ト      ::::   {::::::::|::::::::|::::/
              ∧::| \ `    ,.ィハ、:::::ヽ:::::V:{      凛さんのこともある…考えて行動しなくちゃ…
                /{ .|::| /::ー=テ  ////〉ー.、::::/!
            {::∨::|〈∧::::::l/∧/////:::::::::::Y:::/,
.              ヽハ:::|i Vハ:r┴─V////::::::::::::::|::::::/,
                 Ⅵ. Vハ ̄/只ト 〉/:::::::::::_|::::::::::\
                  |  Vハソ/ハ||::/> ' -‐7:::::::::::::::::\


【下3 朝行動自由安価】

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使い魔で探索

肉体強化

【肉体強化】

             ....-‐:::::::::::::‐-......           _
           /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.`ヽ、      /三ヲ
        , '.:::::ムニ三三三ミ:.x、:::::::::::. \   ... .'-―:ァ=:、
.        /.::::::/ .:::::::/.:::::::::::::::.ヾ:ム:::::::::::.',::.゙:<ァ‐- 、/: : :゙}}
        /.::::::/.::/.:::/.:::::.ヽ:::::::::::::.Vハ::::::::::.',:::::.'.,   `ヽ ̄: ヾ、   ...-=ニヲ
..     /.::::::/.::/.:::,'.:/!:::::::::.',:ヽ::::::. V.:::::::::::.}::::::::       \:_:_:{!三三ニヲ′     頑張ってみるにはみるけど……
  ー=ニ彡:::::/.::::{:::/|:: |::ト、:::::}:: }\::::}::i:::::::::::}:::::: |        ∨ }}ニ=''''´
      |:::/{::::::ハ{ ル' !! ヽ{ヽ}  V.:::}:::::::}::}´.::: |       ∨}}‐=ミ、
       |:::{ {:::::.灯ぅミ、 レ  ,ィぅ笊 }:::::}:::::::}::{::::::: {       -‐┴'   }::ハ i
       {:::| '::::} Vツ    Vzツ ,.::::::!:::::/.::::::::::::.'.-‐'''´        }:::::}ノ}      せめて、打たれ強くなるくらいにはならないかな
      ヽ{  }∧         /.:::;イ ::/.:::::::::::::::. '.            /.::/.:/
.       /j'.:!:≧=- ..^.. -=≦//:/.:∧:::::::::::::.ヽ:::.\       ノ.::/.:/ ..イ
.         {::::::::j/У    /.:/´.:://  :::::.、::::::::.\::.`ー-=-‐:´::::::'::://.:/
      / `>‐''′   {::::::::::::::::/'´     ヽ::.ヽ::::::::::::ー-::::::::::::::::-‐::´:::/
.      ゝ- '       >、:::::::::ノ        \:.\、:::::::::::::::::::::::::::::::/
                  /   >‐'′       、___):::::)ヽ::::::::::::::::::::::::::´二ニ=‐-‐'
               ゝ- '          `ー-‐ '´   ` ¨¨¨¨¨¨ ´

【直後判定】

補正:体力ない-2 成長性0:+2

成功以上で肉体値上昇

【成功】

                /______、::::::::::::::: \::::::::::::::\
.             />────‐-=ミ、::::::::::::::::‘,::::::::::::::::.、
             //:::::: |:::::i:::::::: \:::::::ハ:::::::::::::::::: i:::::::::::::::::ハ
           〃::::/:::::::|:::::iヘ::::::::::::\:::: i:::::::::::::::::::|i::::::::::::::::::::::.
           i::::::::|::::::: |:::::| / ̄ ̄ \i::::::::i ::::::::|ii::::::::::::::::::::‘
.          ′|:::|::::::i |:::イ =-,.>斥ミ |::::::::|:::::::::iy‐、::::::::::::::: ‘、      なんだか、身体が活き活きとしてきたよ
         / :: |:::|::::::i ゞ :| yf" ん:i爿|::::::|:::::::::|f'´ i:::::::\::::::‘.
.        /イ::::ハ::'⌒:|  \   V_少 |::::::::|:::::::::h  j:i:i:i::::::\:::::.
       / |:::{i:iゞ|y=       ´ .:::::::. |::::::::|:::::::::i ノi:i:i:i:i:i::::::::\::、    これも朝日のおかげだと思うよね、ランサー
            i 从i:ハ{ r'i}             i::::::::i:::ii::::Ki:i:i:i:i:i:i:i:i:i:::::::::::\、
            |::: |:iム ゞ〈!         |::::::::|:::ii::リ_ >-=、i:i:i:i:i:::::::::::::\、
            |/  ::ii|.:::::.      _      :::::::ii:::ii:〃  ..イ ̄ ̄ ̄\::::::::::\
             |::iト、     ´      |:::::ii:::iii:| ィ............................. \::::::::::\
             !:i:i:i>..        |::::ii::::ii:リ/./ ̄ ̄ ̄ ̄\...... \::::::::::\
              ‘;:::i:i:i:i:i:i:|>.... _... <i:i::ii:::ii/〆       :::::::\........`ー=ミ:::\
              ‘;::::i:i:i:i:i|        从ii::://}/         /::::::::`ー=ミ........\::
              ‘、:::i:i:i:i|      /:::iiii:///         /::::::/:::::::::::::\..... \
                ‘、::i:i:i|       .′iiii///    ....:::....  /__/:::::::::::

【5:一般的な肉体に変化】
【以降、一般人よりも上の肉体を手に入れるのは難しくなります】


                         /i、,,-ーフ,、__

                        iヽ/i/::::/∠_::::::::::::::`>__
                       |::ヽ:/:///::::::/::>::::::::::::ゝ
                      |ヾ::V:::/:,彡ソハヘ;;;;;:::: ̄´\:ト
                    γ升/`"ヘL__,,、__ヘ /`二ニ:::\

                     !/≧ `"''i斤┬,r、 く;;:::ニ_\::>
                      'fj_)   ヾ┴ ′  ミ::::::::::::\     朝っぱらから鍛錬をし始めるマスターに、オレは何も言えねえよ
                     /フ            ミ>=-::ヘ一
                     〈 ヽ          γ´ヾラヘ
                        ',  、ー'""'、      ソノ/::/
                       ',  ` ー ′    ∧≦/        あれか、あの夢の親父のせいか、吹っ切れたせいか?
                      i′       ´ l:l::::|

                      |:lヽ __       l:l:l:::|
                      L!   i    _.,、ーl !」ゞ、
            __          イt、,,,、、i´: : : : : : : : :>ー-、_ _
          /´: : : / ̄>ー--、,,、ー'´:.| i丁厂ヘ__;, : : : :/: : : : :!√ヽ:`:\
         /',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,、/Υソγ⌒ヽヘ/: : : : /: : : : : :,ヘ :\


【朝行動終了】

【直後5以上で他陣営行動描写】


    /ヽ
    | |
    | |
    | |
    | |
    | |
  , -"'ミ

  l, ==、l
  ∧Y.Y.ノ
   ll、lヘ          r-=ニニヽ、,. -ァ

    l.  ヘ        ,ノニニニニニノ    【判定:5 よって他陣営の行動】
    ト---ヘ     r='"ニ=ァr-、 ○l
    lニニム-、 ___`´ _ノ=l.ゞ' .ヽ!
    lニニニニ`´ニニニムニ` 、 __  `.、      1234:教会
    !、ニニニニニニニニヾ、 ___ノ`` 、l      567:ライダー
     `-=ニニニニニニニニニニニニム      89:セイバー
       `゙寸ニニニニニニニニニニム

         lニニニニニニニニニニニl     直後判定

【判定:6 ライダー陣営】


    ./
   ,'           r ,      _
   ,'        .:  ./:::::ヽ   ./.:ヘ
  ,'      /  .::::  i:::::::::::ヽ /..::::::::ヘ
  ,'      .i  :::::  i::::::::::::::::ヾ::::::::::::::ヘ  :::..
 ,'      i  .:::i|:  i ̄ ̄ ̄~ ''' ─.,::. ├ ,::.
 |  i    .i .::::/|: .i  , .‐ ,__/   ',:::. ', ',:::..
 |  .,'    .i ::::| .|: | / f ̄ヽ     i::::. |  ',:::.
 | /    .i :::,' .|:..├┼.',‐-ノ}__   |:::::.|__',:::..

 | |i     .i :::i .|::..|.{_,ゝ,_二ノ  . ̄ ̄|:::::|   ',::::.
 | ||    i :::ト-',:::|,,__ _       |:::::|  rェ|::::..        前回の戦闘でライダーの宝具が消滅するとはな……
 | ||    i :::|‐-.|::|_\` ''' ―-  ___|:::::|__|:::::. .:.

 | |',    ::..:::|ヽ .|::|( >,ヽ    __, <|::::|.┬―|:::::::..:::.

 | | !  .:.  :::::::|. ̄ヽ!` '゙ /     /ヾ.|:::,' {ゝ'ノ|::::::::::::.
 ', !.',  :::. :::::::|   ', / |    ヽ  |:::} ̄ ̄~.|:::::::::::::.      正直、もう使い物にならんな、アレは
 .ヘ.', .', ::::. .:::::::|   ゙   ,'      .\.|:,'    .|::::::/:::::.
  .ヾ__', ::::::. :::|i:',     ,'        |:},    |::::/l:::::::.:::__

. , .<  .',:::::::::::|,ヾ    /       _, .|,' -‐ ' ~三三三三三   一応、最後に令呪を注ぎこみ戦わせる手段があるが、まだ敵陣が複数いる
゙     ',:::|i::::|ヽ    ゝ--, '~-‐ ' ~三三三三三三三三三
      .ヽ|ヽ:} _ヽ_, -‐ ' ~三三三三三三三三三三三三三
__,  -‐ ' ~三三三三三三三三三三三三三三三三三三    他に降す方法か…
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三

【直後判定】

123:敵襲
456:都合よく現れる汚物
789:暗殺でGO

【判定:9】

                    ______
               __,.. -::'´:::::::::::::::`丶

               /::::::::::/ヽ:/ヽ:::::::::::::ヽ
                /::::::::::/ ̄二 ̄V:::::::::::::::',
                 /::::::::::/ ̄廴) ̄ .V::/::::::::::}
             /::::::::|:ム二二二二V:::::::::::: |
               /::::::::::|K_尨`  〈´_尨|::::::::::|::|
           /イ:::::::ハ  /   ヽ  |::::::::ハ::!            (頼るものはもはやこの身一つとなった今、やはり奇襲を仕掛けるべきか)
               |::::::ヘ_!   ' '    /:::::/ノ::}____
           { ̄ ̄.|:::::::::∧  - _‐- /:::}二二二二二}         (問題なのは今が朝、という点なだけだ、マスターの方は容易いだろう)
         {   |::::::/  \    /ィ:::}二二二二ニ/
         ‘,   レ′   >- <}:/}二ニニニニ/
          ‘,          }    ′}二二二ニ/
           ‘,     /-'/´       }二二ニニ/ニ=- __
            ‘,   ./  .|ニニニニニニニ}ニニニニ/二二二ニヽ
           ∧   {   |XXXXXXx}二二二二二二二二}
             //∧  :{   |XXXXX/}二ニニニニニ7二二}     (今存在を確認できているサーヴァントはランサーとセイバー……)
           ∠二/∧ {   |XXX/  .}二二二ニニニ7二ニニ}
         ∠ニ}二二∧ {   |X/    }二二二ニニニ{二二ニ}
       ∠ニニ}ニニニ∧{   ^′     /二二二二ニニ{二二ニ}
     ∠二二/二二ニニ}       /二二二二二二{ニニニ}
   ∠二ニニ/二ニγ⌒: }        ハ二二二二二二{二二二}、
 ∠二二二/二二ニ{{: : : : }       / :}}二二二二二ニ{二二二}∧

【直後判定】
成功以上で教会の情報を把握済み

【特殊判定】

          ___
       ,.:::´:::::::::::::::::::`ヽ
     /::::::::::__ヘ::ハ_:::\

      /::::::::::l::l---<@'--|:l:::::l
      l:::::l::::::N'´ ̄ ̄ `ヽレ|::::|
    .|:::::l::::::| ●    ● .l::::|
    |:::(|::::::l  ´、_,、_,`   l:::rr=================、
    ';::::::l;::::|   ( _ )  ノ://              /    ぬわー
      >=:∨ 、 ___, イ∨/             /
    /::::/;;;\;;;;;;;ll;;;;;;;;// うちは一族専用PC /
    i::://;;;;;}_rへ));||;;;;;//              /
   V t´;;;;( uJ___//               /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー──────────‐′ ̄ ̄ ̄


【直後判定】

123:逆に暗殺される
456:消滅したといったな、あれは嘘だ
789:ハーウェイの情報量は世界一

やー

a

【判定:4】

                 __

            _ ,, *''"`*。  、”ミ*、                      ャ'二”“''*、 ,ィ'i
          ィ''" / 、”ミ*、 `*。ヽ. ',ミ*、                  Σ ''”“''*、_《 ノ
         /  /  l ゚:, ヽ  ヽ ≧s。._,,,、。。_ヽ.                 r'”””“''7'",ィ''’》ユ、
         , / l  l  ',、 ゚:, ヽ.゚:,ー''” l`”、 ”''s *。.                      `'’ `'y".〉=`*,
.          , ! .l ', ',ヽ.゚:,. ヽ゚:, ゚:, l  ',ヽ.__/ 、*。` 、_,                   》'’ィ'} ソ,
       /   l l l  l ', ',.*''゚:,_ 'ヽ l  } \ r'’、                      ,≫-'’,ノ
       ,l   l l l._ ', ヾ ,イi㌫:i :’  ゚:,''i” ゚:,  ゚:,`''                    ,ノ 。*"i ゚:,   やあ、マスター!
       l .!  .l l !,,”__',     `''''" ゚:,ヽ ゚:,‘''"゚:,`*。`*。                 __i”。*" i  ノ‐'’
       l ,!  .l l "弋iリ ,       /. ヽ. ゚:,ヽ.リニニ*''" ヽ'゚ヽ.ィ''ヽ.            __/. ≪ / 。*’
       l, ,  ',  ゚:,   , "’}   '’ ヘ ζ`'   fiュ'"/__゚:, ヽ_ヽヽ゚:,'ヽ.r'’`*。'"二(  。*" __,ノ      良い朝だね、これから出かけるところかい?
       i!. ゚:,  , ', \  ` ー ’, '’ 。*"}》     `i ゚:,.*"*。ィ"、,.。*"ー,ィ ,。 ,。*" 。*"_/-'’
.         ゚:,.  , ト、゚:, ” “'''"!,,*" ,,ζ   . ; ;   〈   ゚:,  `'`*。*'"`*。__/-‐''"             同伴しても構わないね、有難う!
.           ゚:,゚:, , ', ゚:, ゚:,ヽi!,イ‐''" ζ  ::.     ト、!.   ゚:,
          ゚:,iヽ'  ヽ.', {_,,。*"i}       i N       ヽ. ,,  *   ”””“ ヽ.
           £゚:, ,    { ζ ζ      ,イ’ _ ,,    ''"


          /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

       /::::::::::/;;ヾ:/;ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘,
.        l::::::::::/^¨¨'-‐…|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
      l:::::::/       l:::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
      |::::::ト、       |::::i!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
      |::::::!_ヽ     __|::∧::::::::::::::: |:::::::::::::::::::::|     ライダーか…騒々しい
      |::i:::杙;〉   '´ ____!/__‘,:::::::::::::::!-、:::::::::::::::|
      |::i:::|¨/    ´ 弋ヅノi!::::::::::::::|- }::::::::::::::i
      |/i:::!/   \ `¨¨´  !:::::::::::::|//:::::::::::::::!     さっきまで意気消沈していたというのに、なにがあった
      i !:〈      ヽ     i:::::::::::::レ′::::::::::::‘,
          |::::i  ´    `     !:::::::::l::|:::::::::::::::::::::j
        !::∧ ─-..、      i!::::::::|::ト、::::::::::::::::/     いや、むしろ突発的なのがいつも通りか……
        Ⅵ∧`ニニ ´/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  `ヽ
         |:::∧__./                     \
         |:/ /   ____________    \
          /   ,x<二二二二二二二二二二ニニニ>、. \
       /,,x<二二二二二二二二二二二二二二二二ニ>、 \

                    _  - ―― ---......
                 ,,斗*≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\:i:i:i:i:≧*...,,
             /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\:i:i:i:i:i:i:i:i\

            /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:i:i:iヽ:i:i:i:i:i:i:i::iヽ
              /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:i:i:i:i:Ⅵ:\:i:i:i:i:i:ir≦三ニニ==ァ
           /:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i{:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵ:i:i\:i:i:i:|ニヽニニニニ/
.          /:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:Ⅵ:i:i:Ⅵ:i:i:i:i|:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵ:i:i:i:i\ |ニニ∨ニニ/
        _/:i:i:i:i:i/:i:i:i:i{:i:i:i:iⅥ:i:i:Ⅵ:i:i:i|:i:i:i:i:Ⅳ:i:i:i:i:i:i:i:iⅥ:i:i:i:i:i:i|ニニニゞ丁

      /ニ廴:i:i:i/:i:i:i:i:i{Ⅵ:i:i:Ⅵ:i:i:Ⅵ:i:i:|:i:i:i斗f匕、:i:i:i:i:i:iⅥ:i:i:}:i:i{ニニニ ∧    ハハハハ! 騒がしいか、でもそれは仕方ないことだよ

      /ニニニ/ニ∧{:i:i:i:i:i:i:|_Ⅵ___:ヾ:i:i:iⅥ:i:|:i }:i/  _.\:i:i:i:iⅥ:i:}:i:i乂彡イニ !   今ボクはとても喜ばしい!
    <ニニニニ/ニニニ }:i:i:i:i:i:i:l Ⅵ:i:i:i、\ Ⅵ:!:} }:,x斗=示=7、:iⅥ:i!:i:i:i:i}:i:i:弋'
.    \ニ /ニニニ .∧:i:i:i:i从 ,斗示:i\ヾ:i:i:l/   .{.ゞ '心 '  |:iヾノ:|:i:i:i|:i:i:i:i:i\    だって、失ったと思っていたものが帰って来てくれたのだから!!
      Y{ニニニ/:i:iⅥ:i:iィ'” ん 心ー `.}   ゞ---'   |:i:i:i:i:|:i:Ⅳ:i:iヽ:i:i:i:\

     (ニへ/:i:i/:i:i}:i:Ⅵ:i:i:∧. V. _ソ                从}:i:i:|:Ⅳ:i:i:i:iハ\:i:i:i\
.      ゞ=/:i:i/:i:i:i}:i:i:}:i:iⅥ圦''´         - ―‐v‐,    / /}:i:i:i|:/:i:i:i:i:}ヾ:i廴≧=―
.       /:i:i/}:i:/|:i:i:|:i:i:iⅥ:∧   ヽ´      /     'イ .}:i:i:/:i:i}从:i}\}:i:i:i:i}
      /:i:i, .ノイ:i:i:|:i:i∧:i:i:iⅥ:i:iヽ   \__.    ´   /   .|:i:∧:i:i| 弋:i:i:i:Y:i:i:i|____   そうだろう、ヒポグリフ!
.     /:i/ /:i:i:i:i:|:/:i:i:Ⅵ:i Ⅵ\:.\         .//    .|/  }:i | 弋:i:i:i:}:i:i:i:{:i:i:i}
     / '   {:i:i/{:i:i|:i:i:i:i:iⅥ:∧  \ ≧=r----=彡__.{  _  /  .}:iノ  辷:i:i:}:i:i:i:iY:i:i}
          l:i/八:i八:i:i:彡Ⅵ:∧   ≧=- .>≦三三三弐     ノ'     弋:i:|:i:i:i:iノ:i:i廴
          {'  .Ⅵ:{\:) Ⅵ:∧    彡イ三三三三弐          弋><:i:i:i:i廴:ハ
             ヾ{ _,).  ヾ:i∧     豸三三辷彡=-         /   \:i:i:i}:i:i}



       |`..  |`..
       .\\|` ---____
        )::  "     "`
        ---       ;;:|..
  __    /___ _    _  ’ :--
  \~-`-----::    ::●:  /;;;;;;;;;;`
___ `|::: \\--    ~  /;;;;;;;;;;;;;;;;|      クエー!!!
|:: `-..|:::::::: \`=フ: ::   /;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
`\  \::::::: :: `~--~---~~~~;;;;;;ノ

 __\::::  _::::| `__|~~~-:  `\~~
 \:::::::::::::| :::  ::::::  `    \ 
   \::::::::|:     `  _  _  `;
    \:::|:   ___   /::  |:::: :::|
     ~~\ /:::;  /;;   ::::::;;;; ~
       `/  -;;;;;;;|    /
       ~~~|:::_:::::/;::::::::/~

         <^:| __|^|_______
        ::--;; :|/__----_`ノ-__
        |:::::::  ;::::::\__/ \\
         ~\:::::::/"::` |---~~
           `-/__ `|``

                             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                           / ̄/ ̄ ̄)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':,
                          /  ./  /フ´ ̄):::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
                      /^/  /   .//  /v;;ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
                     / /  ::.   ´  //^)〃';::ト:;:::::::::::::::::::::::::::::i
                  | ´           (/ ./=ミ-.',:| ',:::::::::::::::::l:::::::::!
                  |     ..::     /、二__|:| o |::::::::::::::::|::::::::|
                  |         /辷---─ l:匕_,l::::::::::::::::|`',::::!       なんだ、どういうことだライダー
                  }           /'苡ラ、`   ¨^リ莎 |::::::::::::::i| /:::::ト 、
                _/           イ ` ̄ /l  \   ̄|:::::::::::::::i/::::::::|   ヽ,
             ∠!         /:i!   / !    ヽ  |:::::::::::::::|:::::::::ノ _ィ=|
             ∠二|       / l::::::::',     、     ι |:::::::::::::;ム-=ニニニニ|     お前の騎乗宝具は消滅したと、そうお前自身が確認していたはずでは
             ∠ニニニ!     /Y´ |::::::: ヽ    ` ^   |:::::::::::「 !二二二ニニ|
         ∠二二ニニ|   /  |   .|::::::::::l.\   ⊂ニ∋  l::::::::::::| |ニニニニニ|
       ∠二二二ニニ|./     :|   |::::i::::|   >、    /l:i::::::::/| |ニニニニニニ|
     ∠二二二二ニニ|       |   |:从::{ .// .ヽ ー<  从:i::/ | |ニニニニニ|_
    ∠二二二二二ニニム     :|   i′ ` //   ‘,     .∨ | |二二二ニ∠ニ=-



         ____
.   , 。r≦:i:i:i:i:i:>≦:i:i:i:i:i:i:i:≧s.。.
.  /:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
/:i:i:i:i:i:i:i:i::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
⌒廴.彡-:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
彡クニニ\/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧
/:i }ニニニ/:i:i:/:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i:i:i∧
:i:i }ヽニ/:i:i:/:i:i:i:i:i:i:/Ⅵ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i:i:i:i:i.
:i:i }ニ}/:i:i:i:,:i:i:i:i:i:i:/ ̄Ⅵ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}
:i:i }ニ,:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:/.   ,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
:i:i }_,:i:/:i:i:{ハ:i从:芋示㍉:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ Ⅵ:i:i:i:i:i:i:i}   うん、そう思い込んでた、所謂勘違いだったんだ
:i:i ゞ从:i:i:i{:i { { ㌫ .} Ⅵ:i:i:i}:i:i:i才気}:i:i:i:i:i:i:i:i}
:i:i:i/:i:{:i:i:i:i:i:i{ 乂辷.シ  `ヾ从:/ん_ 豺:i:i:i:i:i:i,
:i:i:i:i:i:i{:i:i:i:i:i:i{   `       {辷 / }:i:i:i/:i:i/

:i:i:i:i:i:i{:i:i:i:i:i:i{             } ` ´ 从/:i:i/ }   消滅する間際、次元から居なくなっていたようでね
:{:i:i:i:i:i{:i:i:i:i:i:i{          '     /:i:}:i:i/:i:i}
:{:i:i:i:i:i{:i{:i:i:i:i:{   `      ,    /:i:i:i}:イ:i:i:i}   ボクの呼びかけがあるまであちら側で待機していたようだよ
从:i:i:i:{:i{:i:i:i:i:{         ̄    , :i:i}:i:i}:i:i:i:i:i}
{:i}Ⅵ:i从:i:i:i:i:i.>         , ィ:}:i:i:i}:i:i}:i:i:i:i:i}
Ⅳ Ⅵ:{. \:i:∧ __ ≧  _  r≦:i:}:i}:i:i:}:i:i}:i:i:iハ:}
 ヽ ヽ{ 〕ニヾ{ ニニニ≧=-'。 _  ヾ:ノへ:彡'/}:i:/ }'
 /{ r-'ニニニニニニニニニニニニ}      > .}:/>     万全かどうかは不明だけど確かに叩ける状態かな
  〔<  ¨  -=ニニニニニ=/     ヾ   ヾ
   ヾ .........................¨¨¨¨¨¨¨}   <´  <´      ところで、何処にいくんだい
   <............................................}   <´  <´

                    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':,
                 ,′::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
                 ,′::::::::::::::::/;;;V;;;ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
             |::::::|::::::|::::/ ̄___〃';:::ト:;:::::::::::::::::::::::::::::i    ……そうか
             |::::::l::::::!::/-〃fニミ- ',:| ',:::::::::::::::::l:::::::::!
             |::::::|:::::|:;゙___ム二__|:| o |::::::::::::::::|::::::::|
             |::::::l:::/リ辷─---─l:匕_,l::::::::::::::::|`',::::!
             |::::::iイ 弋zラ、`  ¨´代;フ|::::::::::::::i| /:::::ト 、     (ライダーの発言を真に受けるものではないな)
             |::::::::l ` ̄ /l  \   ̄|:::::::::::::::i/::::::::|   ヽ,
             |i:::::::i!   / !    ヽ  |:::::::::::::::|:::::::::ノ _ィ=|
             リi:::::::',     、     ι |:::::::::::::;ム-=ニニニニ|    (不利益を被るリスクが生じる…だが、思わぬ僥倖だ)
              /|::::::::ヽ    ` ´   |:::::::::: 「 !二二二ニ=|
              /   l::::::::::|.\   ⊂ニ∋  l::::::::::::| |二ニニニニ=|    (まだ、ライダーを戦力として数えられる)
          -|   |::::i::::|  >、    /l:i::::::::/| |ニニニニニニ|    (囮、陽動として上手く活用できる)
          -=二|   |:从::{ .// .ヽ ー<  从:i::/ | |二ニニニニ|_
      -=ニ二二|   i′ ` //   ‘,      .∨ | |二二二ニ∠ニ=- 
     /二ニニニ|      ./∧   ’   /   .| |二二二∠二ニニニ=-



             _
               ̄:::::::::::::::;> 、
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\

     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
   i::::/ }\::::::::::,ィハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
   |:::|:: |厂 ̄ ̄ ̄¨∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
   |:::|::∧__/⌒´   .V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
   |:::|/::ハ 乂_彡 ̄ ̄∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
   |:::|:::::::|_____∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧    (宝具があることを理解したうえで、今一度オレがすべきことは……)
   |:::|:::::::|\   ー─‐‐V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
   |:::j::::八::::ヽ ノ匕之スフV ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
   |::::::::::ハ:::/  `\     ∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
   Ⅳ:::/::: |/     \   ∨::::::::::::::::::::::::::::::::::: !
   { ∨::/{ !\ .         ∨::::::::_ -=ニ二 ̄
.    /∨/VⅣ ヽ___ -=ニ二 ̄ __ >─
    厂 ̄ ̄ ̄____ -─一 ¨´二二二二
.   | ̄¨i: :厂二二二二二二二二二二二二
.   ∨_∧ '.二二二二二二二二二二二二
.   ∨_∧ '.二二二二二二二二二二

     ∨_/ /二二二二二二二二

【直後判定】

1~4:身を潜めることを継続
5~9:変わらず暗殺行動

hoi

【判定:8】

             /:::__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
            /::::::/-‐' |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
        /::::::/二.ノ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\

       ./::::::/==- .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
       //:::::!. ー-一!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
      〃i::/ ( 弋ラ7|::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::|

     ,. ‐''"   ',  ̄ !:::|!:::::::::::::::::::::::::l ヽ::::::::::::::::::|    (……変わらんな、ライダーに対する不安が残る以上、オレが動かねばならない)
    ヽ、 ,    ',   |:::|l::::::::::::::::::::::::,′:}:::::::::::::::::|
     ヽ       ',   |::|.|:::::::::::::::::::::/:)/::::::::::::::::::|
      !´        ____!:| l::::::::::::::::::/ノ/::::::::::::::::::::|     (聖杯の回収を急ぐか、それとももう一方のマスターを狙うかだが)
iー----,{ `ヽ       | |二ニ=-::::::::/. _ノ::::::::::::::::::::::|
| |    /          | |二二二二二ニ=‐-::::::::::::::/
| |   {        | |二二二二二二二二ニ=‐-
| l    \___,,,..-| |二二二二二二二二二二二ニ‐   (教会も怪しい動きをしているように見える)
| |       \   :l |二二二二二二二二二二二二二ヽ
| |       :::l   l |二二二二二二二二二二二二二/
| |      ::::::::}   | |二二二二二二二二二二二二/   (さて……)
.| |     :::::::ノ   / /二二二二二二二二二二二/
..| l    ::::/   / /二二二二二二二二二ニニ/

【直後偵察&標的判定】

123:ランサー
456:セイバー
789:教会

潰しあえー

【判定:4 セイバー陣営】


         /_          \
        //   \\         \
      / 1く_///|| ヽ           ヽ
      l |// イ||iV |         |
      | | /   く. リ.  | |   | l\⌒1 |       着いてこい、ライダー
      | |二ハ   \   | |   | |  `:亠、|
      | |イ|i/ _   \| |   | |     \
      | ヽ.ハ ´  _  V \ | |      \     アインツベルンの城へ向かうぞ
      |   | | r'´-       || |        |
      V| \          || |        |
      \  \       /|| |        |     お前はセイバーとの決着をつけてくるといい
        |  ||\_.   / || |             オレも仕事を果たす



                   __
                ノ: : : __: : : : >一┓

                 /: :-=ミ:.\\:/=Y=ミ
                /:/: : : : : : :\:ヽ 辷リi: :ヽ ヽ
            /:/i: : : : : : \: : :ハ Ⅵ{: : : Vノ       いい提案だよ、マスター!

            ノ:イ: |: :{、: :.{ヽ:/斗ミ: : 弋}: : :\ _
              |: :|i八_\ヽ 伐zソ: : : :ゞイ: ハ⌒
              |: :|l: : :x=ミ⌒   }ハ : : |:从: :乂       彼女とは邪魔が入ってきて、最後まで戦えなかったからね
           _  |:八: : : :ゞ' 、 _ ' / }: 从/ ーァ:.、_
         / 7⌒ゝ{  〉: \个=--- '≦:/<    >:i廴_
.        /     vr{ \: {≧=ー{ニノイ<      弌 ⌒〉:}ミ、   今度こそしっかりと見ていなよ
       /    |  }八   \  Y/´ >     > /⌒: :人   ボクと舞い戻ってきたヒポグリフの勇敢なる姿をさ!
       ,     |  |\  r'V{/\__彳   <  / Y: : : /



   ┌──────────────────────────────── ── ─
   └────────────────────────── ── ─
   ┌──────────────────── ── ─
   └──────────── ── ─
   ┌──────── ── ─
   └── ── ─

                  ,.. -、

               ,.o≦ニニム   ,.-ァ
               マニニニ,.-,.'"-'"´
               ,マ-,'" r-.、 ヘ

             、'"-'"ll. 入_.ノ `` 、                  【今日は短いですがここまで】

                 ヽ.       ヽ
                 / ヽ_,,.. -‐'"`` .-`                【これはもう次回の剣と騎による戦いが終われば、決戦まで行きそうです】
               /´ニニニニニニニ゙`ェ.、         __
              /ニニニニニl。ニニニニニニヽ      , ' `.、
             ./ニニニニニ.l。ニニニニニニ/、_,-'"l/ , =,-ノ l   【行かないと困るんですがね】
             ゞ=、_ニニニ.l。ニニニニ,.o≦ニムニニム .l .,'-イl´   【みなさんお疲れさまでした】
              lニニl`゙` -┴===-‐'".l 、ニニニlニニヽl .! ,','

おつん

【短めになるだろうけど再開】


           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄`\
         /:::::::::::::::::::/:::::;;:::;;ー-;;_;;;;;;;::::;\
        /:::::::::::::::::::::://::://::;/`゙¨ー- _i::;;ハ∧
       /::/:::::::::::::::::///|::i .|:;;|<´⌒ヘ-‐|:;//∧

       .i::::|:::::::::::::::|:/===|:|_,|:|‐-=_ー'´ヽ |////|
       |::::|:::::::::::::::;||二二|≧|;|`'‐-≧///|////,|
      .|;;;;;|::::::::::;::;;|l ィ縫;i |  |l  ////,|////,,|     結界の再構築がなされていなとはな…
     _ ‐一'´ ̄||/:;;|l゙ ̄ ̄/  ,ハ/ィ縫;i/|/////|
  _,,‐'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;||/;;;|  /    |//////,l/////,,|
..i'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;||/;|;|     '' ,,l./////,i//////|

..i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;||∧|   __, - 、 ,ハ////////,ハ∨     崩壊した城や森も、アーチャー襲撃の際に撤退した時の状態そのままだ
..|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;||/, i.    ゙̄'=ミ/////////// .|.|\
..|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;||∧、     ,,//////////// l.|;;;;;;ヽ,
..i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_||//`>ー//////,∧ //∨/ .//;;;;;;;;/
. |;;;,/ ̄`‐'' ̄-‐≧‐-、 ∨///////__∨_//___//;;;;;;;;/   ……成程、アインツベルンの聖杯が機能し始めているということか

.上/          _\.∨////////////..//;;;;;;;;/    これで参加者が残り少ないということが確定した事実となった、回収も容易いことだろう
        Y'ヽ (_二=-////////////.//;;;;;;;;;/
    、    i::::\_´__ノ゙;///////////.//;;;;;;//     行け、ライダー
    |    .l::::ハ////////////////.//;;///      セイバーを仕留めてこい





                       ──  .,
                 。r≦ /  ── 、 `ヽ.

               /    i       、   ヽ  \
              /i  ィ'7 i         :,\ ゙:, _≧s。.
                /     / |  ト、     ゙:,. \ :, V/∧ _ :≧s。 _,,
           .ィ㌢}    /   :,  i! ヽ __  :,     V/∧ \
          .ィ㌢// / ,  ト、 :, 、ヽ.'´\}ゝ- }   ヽ V/∧-:ム.
        ィ㌢./// ,  i ,. -\ ムイ .ィiぅぇヶ ;!   :,}=*'i! ゝz._           勿論だよ!、ボクに任っせておきなよマスター!!
        `㍉///    | |V !  \ }!.  じり ′/  V  :,//}゙:, _,ノ
           ̄}       |   _  ヽ._      /l   V }ゝ*'  //} ノ}
              リ /li    ゝ ´     、      |    V/ヽ.ゝ.{//! ノ_,    .ィi}i
.            〃 , ! l  ト、      .. ─   /|    ! /⌒ .i//i!   /  .///}
              ! ,  l ト.  ! \   ヾ _ ノ  '! |   ./_{  /  i//i!  く _ ////    でも、名乗り口上もない突撃はナンセンス
.            |/ ̄`ヽ ゙:, i! ト、.≧s。    /_,|..|  / i /  λ//}  ノ ////_   正々堂々、高らかに開始の宣言をしないとね!!
        ャ─-'   ゙:, :,i}ヽ! `ー _》  ̄ ::::::::::::| ./ .ノ./  .イ .}//il    //// }ノ
         ヽ.       i!    《::::::≫ ´  ̄// l // ̄} ノ///ゝ-イ///  i!


【直後ギルガメッシュ襲来判定】

123:今すぐ
456:戦闘途中
789:終了時

あl




.                  ``f、,!           ヽ -,ノ .,!
.                   <_    __,      ./`´! ,!
                    `、 r ニ-'     ,/!  .i .i                鼠が紛れ込んでいると思ったが……
.                     `、     .,/ .,'   i,!
                       `、   ,/   ,'  _,,,,,,!-----┐
                         ̄ `、  r‐''´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i__          我が宝物を掠め取る盗人の類であったか、目障りだ…散るがいい

                       ,!'''ー''´:i   i;.:o:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,r‐:`ー--..,,___
                      r-';::::::::;;ノ   !:.o,;r''''´`、 `、.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,:.---:ゝ-、
                _,,,..-‐'''''''´:.:.:':k''´.,'  f''i'´:.:.:.:.:::::::;;r''ヽ`ニニヽ''_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、
             _,,.-'´:.:.:.:.:,/:.:.:.:.:,r'/ ,r- ! i:.:.:::::;;r''´:.:.:.:.:.:,:.:.:.;'`ヽ、`ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、

            ,f´:.:.:.:.:.:.;,/:.:.:.:.:.:,r',,イ `ー'  _,! .!:.'':´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.;.:.:.:.:.:.`、 `、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
.           i:.:.,;,:.:.,r'':.:.:.:.:.:.:.;r'/,ノ  ,r‐'´ ! i:.:.:.:.:.:,;,;,:.:.:.:.:.:.;.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:`、 `、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i,


                           ゙''ー ,,、              \         .l   i      /    ./
                             `'''ー ,,、       `''-、     ..l  !     /   . /
.,,,,,___                             `゙'''ー ..,,,      ゙'-、    .l  "   /   ,/   .
     ̄ ゙゙̄"'''''''――-..........,,,,,,___                  `'''ー ,,、  `'-.   l    ./  ./  .-‐'″
                      ̄ ゙゙゙̄'''''''''ー    ___________   `
________________,,,.. -―'''''''^゙ ̄ ̄    . __,,,,.... ニニニ===─            ____
               _,,,.. -‐'''"´    __        _,, -''''"´                       ,,,
            _,,,.イ ., =7        /´ > ,.イ"   _,,,.. -ー'''''"゙,.. -'''彡..     ..   .'i.'i  .、  `''ー 、_
     ,,, ‐''"  | |//        ´ ̄  /_/ー'''''"゙´  _,,,.. -/ ´_.irメ'"´  ,. ./.   l .l  . \    `''ー
 ,,, -'"´      | / , =7   ,イ二.7     // ._,,, -''''"´ , / ,/゛    .,/ / . /  i' .、| !   、\.
´          | |//   _/ム_  //    ,イ,イ ,イ/   /     . / / ./   l .|│ .l   \ \.
          |_,/    '──‐'  |/     レレ // ./ _/゛ ./゛,/゛ /   l  :!/ │!、  `'、  `-、
              ,/゙‐'゙´            _,, -'" / /' /.,..-'´ ./゙ /   /  ,,  l  /  .! .ヽ .、 \  .`'
         . /             _,, -'"゛  ./   /-'´  / /    /  ./   .!  ./   .!  ヽ .ヽ  ヽ,
       . /         _,, -'"゛   _.. /    /    _ '彡'"    ./   ./   l  /    l   ヽ .ヽ  ヽ
     /         _,, -'"゛   _..-'" /     /   _.ツ'"     ,/ノ゛   ./    ! ./     .l    ヽ .ヽ
   . /     _..-‐'´    ,..-'"゛  ./    ./ _..-'″     ./ /    ./    .i./      l゙ !    ヽ ヽ
 ./   _.. -'"゛    _..-'"゛    /     ._..テ'´         ,/  /     ./ . /  ./      l .l    ヽ ヽ
ヾ._.. -'"゛     .,..-'"゛     ,、./   _..-'"゛       , ;;/゛  /     /  / /       /  l     ヽ__.ヽ
'"      ._..-'"         ,/゙./_..-'"゛        ,/ン゛  /      /  .//   ,.イ ., =7        /´ > ,.イ
    _..-'"゛      _..‐'゙_..-'"´             / /  /      .,/  ,./    | |//        ´ ̄  /_/
._..-'"        ,..<-''"゛             ,/゛ ./  ./      ./ /      | / , =7   ,イ二.7     //
        ._.. -'"゛               ,/゛  ./   /      //       | |//   _/ム_  //   
    ._,, -''"゛             ,.../     ./   /       .,/           |_,/    '──‐'  |/    
                                                                  


【直後判定】
補正:理性蒸発:-1

成功以上で回避成功

【修正:理性蒸発+1】

直後

                    ----. . .
               , .: ''":. :. :. :. :. :. :. :. :. `
          r―――{:. :.__:,, -―――┐:. :.:\
          人__イ⌒Y/ :. :. :. :. _:. :. | :. :. :. :.\
        /:i:i:i:i:i:/:i| :i:i:i|:. :. :. :. :.  ̄:. :. :. :. :. :. :. __

         > 、 //:i:ir― ':. :. :.//:. :. /:. :. :. :. :. :./⌒ヽ
       /:. :.//--/:. :. :. :. /\:. :彡-=/:. :. :. :. :. :. :||Ⅵ
      /:. :. :///:.:/:. :. :. :. :,-ァ=ミ、  /:. :. :. :. :. :. : :|| ヽ    ――――――――ッ!
.   /:. :/:. /:./:. :. /:. :./イ:.:/んJ::ハ /:. /:. :./:. :. /:. ||

.  /"⌒/:. :. :. /:. :. /:. :./ : l:./ 乂:シ ___彡イ___彡'___/:. : ||  i
      ⌒}:. : /:.//:. :.イ:. : {'         /芯Y:./:.}:||  |    マスター! 如何やら邪魔が入るようだ
        人:./'' :. /i/: |:.:.从          んシ イ':. :. / ||  |
.       _イ : : /' |:. :.:.|:. /            { / :. /: /:.:.|l ,从    しっかりとボクに捕まっていてくれ
    <   i :. /  l :. 八/ \    - 、  ´.ィ:. : /: /:. : ||イ
   <⌒  |: ,   : :/ ⌒〔,  \ _ ,,.. ≦>_:. :. :. :./:.|リ
    ,'     |/   /   イー''^ へ<      人: イ:. /       来るんだ、ヒポグリフよ!
.   /            ノ--――― ∨\    >|:./
   フ            >      人  }∧  }_;/
  / ̄)      i  /∨=------ '  \  \ノ \



         \                                /
          \   \  丶                      /    /         /
             \   \  丶         i   |       ./    /           /
       ヽ     \   \  丶       i   |       /    /         /       /
         ヽ      \   \  丶       i.   |      ./    /        /       /
          ヽ     \   \  ヽ     i.   .|     /     /     /     /
            ヽ      \   \  ヽ    i  |     /   /     /      /
             ヽ     \                                /
                     \      /!     ,,.rァ
                          / l゙  ,,、r'´ /             ---‐‐‐

             ‐‐‐‐---         |  l_,.r''´   /
                          |    ,.、r'!  /                 -----‐‐‐‐‐
    ー――――――――          ,,l   ,,r'’  l  /
____________            ./   .l゙   l ./                   -----------
            二二二      / ./!  l!    l゙/             _,,.rァ  === 二二二
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄        r'´  ./ .|  |                   r''´! ./゙ /        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        --------‐‐‐‐‐‐‐‐    |   ./  |  |           /| .| ,l / ./    ‐‐‐‐‐‐‐‐-----
                     | ./   |  |              |  | |/./ . /
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              /  /          /                       \
            /  /  /                      丶      \     \
              /  /   /     /        |   i,      丶     \   \
            /  /     /     /        |    i,      丶     \   \
           /  /      /     /        |    i,       丶     \   \
             /       /     /        |     i,        丶     \   \
           /         /     /        |     i,         丶     \

危険を察知したライダーの声と共に幻馬が出現し、主たちを乗せその姿を一時的に消失させる

剣が巨木を切り倒し、槍が風穴を開け、斧が大地を割った

一瞬の内にライダーたちが待機していた場所は無惨にも異なる物へ変えられる
気配に気付かず、その場に居たならば、まず負傷は免れなかっただろう


しかし、その抵抗は不届き者を取り逃がすことになった王に怪訝な表情を浮かばせる


                         /                  \
                    /                     \

                    /                     マニェ,,_
                   ./       ./              、ヘ
                  /.       /              i    ヘ ヘ
                 〃i.   i  /. / /  / i   i ,    .i  .i.  i i
                  ノ   | ,{ /|/| /| ハ   l ハ ハ .,|   i  l! |
                 '''´| .r-| .ハ.ムテ=x<.ノ/ | /|/_,,リr'i´ハ  ハ i リ
                   W.ハN .i!`.ゝ-'-`ヾv |/ ィ弋ソ_7 i!/! / }/    ほお…今のを避けたか

                    { 〈                / }/

                    \ヽ、         i,      .,'/
                      `-ヽ        /     .,'
                       ヘ'.,    __,, ,,_    ,r'         下らぬ足掻きよ、姿を隠せるのは一時的なものでしかないだろうに

                        ヘ|.\        .,イ
                         |  `ヽ、   / |
                   l'''''¨¨¨''''''''''::::ーi  ` ´   |,,,,,,__       今ので死ぬことが出来たのならば、余計に苦しまずに済んだというものを……
                   |::::::::::::::::::::::::::O |.      |:::::::f¨'''''i

                  ,rL,,,,,,,___::::::::::::O:::|      |:::::::|.P::::.|

            , --───── --、
       /::::::::::/:::::::::::::::::::::/:::::::‘,

       /:::::/`/:::::::::::::::::::::/!::∧:::::ヽ
     /::::::::/ ,'^/::::::::::::::::::/,,>|/ l,,,;:::::l
.    /::::::::::| ゙/::::::::::::::::::/ 弋;;ハ,_  ¨|::::|
  /:::::::::::::::>/:::::::::::/l/  _`゙   |::::!
'-<::::::::::::::::/ l:::::::::::/-‐ '' ´    l,、-ノ:::i!
  ヾ;_; ''´  l |::::::::/    __  ´ _ノソ!::::::i!     クッ……ライダー、お前はなにを……!?
   ヽ    l .|:::::/    <:::::`:,  l /:::::::i!
    ‘,   l .|:::ハ    ヽ:ノ //:::::::/
     ‘,   l レ′ \.     /::/|::/
    │ /    ___'_,.__/::::::/ .レ′     これは……まさか、オレたちが逆に強襲を受けたのか

',     ト、   / ヽ   |:::::::::/         残るサーヴァントはセイバーとランサーのみ
∧:    ト、`{}_∧: :', ‘, |::::::/
=∧:':,  | 〉   ∧: :', ‘, |/
ニ∧: , |  -‐ 、 .l: : l   |
=ニ∧:', |       ソ/  /\         だが、その何方も遠距離に対し、強力な能力は無いはずッ
\ニ∧:,|   /´   /=ニl
二\ニヽ|__.-'´___,,,./ニ二二|

ニニ`ニ>ニニニニニニニニ|        ならばいったい……



            -=ニ  ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ

         / ヘ   ノ}    `ヽ    \
        / / / ヽ=ニミ `ヽ.  \    \_.ィ´ ̄/
.       / 〃´       ヽ.  \  \ 〈 ̄.λ`ヽ./__
      /   i|   l       |i ゙:,  \  \ヽ/∧ `ー-一´
.     /    |   |   |   |i  i!        >i |   \       大丈夫かい、マスター
    /   i  |   |   |   |i  i!        i}  ! !     \
.   / .ィ l  |  ノ、 |   |ト、ノ  ヽ   トv′  ̄         >
.  /    l  ヤ¨忙ミ、ト、 i}ィなぅ 7 :, ,!    ヽ  `ヽ } ̄     如何やら間一髪といった所だったらしい
 〈_..ィ   l  |  乂ソ  V/  vシ   | V  l    |i ヽ  :,      ヒポグリフが居なければ危なかったよ
   |     レi |ヘ    〈       ,! V  i    |i  .〉ー-
   | ∧   V ∧   r - - 、   イ  V/ト、  |ト、/
   レ  V/  /  \ V      <.∧ ト、 | \ノ
       V/   .i  !≧=‐=<  ィ_〉ノ ! i!≧s。        ……ん、マスター、誰かが近づいてきている、おそらく放ってきた奴だろう
       V/,ヘ ト、ノ  i}       `ヽ.   ! i!      ≧s。    何処かに隠れていた方がいい、早く!
        V  V _ .ィi}= =-ミノ ̄   :レ′

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:ヘ:::::::;:::::::::!
:::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::l::::::::/;;;;ヾ:/l:::::::::|
'¨\|:::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::/.!:::::/`''ヾシ;;;!::::::::|

/ `|:::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::/ |:::/    ¨ |::::::::!
  _,l|:::::::::::::::::::::::::::::::|::::/  .|::i       |:::::::l    ………
 /: |::::::::::::::::::::::::::::/|::/_   l::!       |::::::l
 ヽ |:::::::::::::::::::::::::/__!:!__`'-、l_       |:::::l
 ´ l:::::::::::::::::::::::l 、,,芯ソヽ   ´  ,x-‐'!:::::!
'.-、 l::::::::::::::::::::::l  |  ̄´ ノ   芯ソ/::l::::j    (今の騒動でセイバーも我々の存在に感付いたはずだ)
:::::::| !:::::::::::::::::::::! .l , ‐'´     | ̄/::/!/
_ノ | l::::::::::::::::::::l /         │/:::/
. 八. l::::::l:::::::::::l´      __   |:′!       (考えられる行動は二つ……この場に来るか、籠城か)
.  ∧l::::l !:::::::::!       `-‐'´::::i
    `!::! !::::::::l   -‐==‐ ,イ::::::::l
ヽ,    レ'ヽ!::::::!     ̄ ̄/:::::::l::::l        (この場に来るならば潜入は今しかない、籠る判断を取るならばリスクが高すぎるな)
三\     !:::l、     ,イ!:::::::::/!:::lヽ


【直後セイバー判定】
補正:+2

成功以上でギルガメッシュを補足、出張ってくる

【判定:9 赤王参戦】

     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
   |:::::::ヽ:/;i:::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::|
   |::::::::::;ixヘ::::::::|ヽ::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::|
   |:::::::::|¨  ':,::::|  ',:::::::::::::::::::::├-ミ::::::::::::::::l
   |:::::::::!   ',::|/ ',:::::::::::::::::::::|`ヽ.}:::::::::::::::i

   |:/l::::i,___   リ ィ弋;',:::::::::::::::::::|..:/ i:::::::::::::::;         (四の五の言っていはいられない、元よりリスクは覚悟の上だ)
    ′|::::ヽrt;ァ   `¨¨',:::::::::::::::::|  /::::::::::::::,′
      |::::::::i`7  `ヽ  i::::::::::::::::| r':::::::::::::::::{
      i:::::::::',〈  _,   ` !:::::::::::::::! }、::::::::::::::::::',         (今を逃せば、今後の侵入も難しくなる……なにより時間がもう限られている)
      |::::::::::':,`  ___  |:::::::::::/ .,′',::::::::::::::::i
      l::::::::::::i\´   ` !:::::::/// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
      |::::::::::,′ ヽ     !::::/ /   _______‘,
      |::i::::/     ゝ-‐<!:/'´    ∠二二二二二二二`ヽ    解った……何処かに潜んでいよう
     |/V           |'    ∠二二二二二二二二二ニ\
                 /   ∠二二二二二二二二二二二ニ\
             /  ∠二二二二二二二二二二二二二=ヽ  何かあれば、念話を入れろ、ライダー

                / ∠二二二二二二二二二二二二二二二=〉
             /∠二二ニニ=-‐──────-=ニニ二二=ノ
              /二ニニニニi/二二二二二二二二二二ニ∧
           /二二二二二/二二二二二二二二二二二ニ∧



                 ,.  ´  ̄ ̄ ̄  ≧s。
                /         ヽ`ヽ  \
               /             \ \   ヽ
           /               :,  :, 、 .ム
        .ィi7’                    :,  :, /ムi!}
       .ィ////     !    i! 、   、  ヽ   :,  :,;!//}∧
       {/// ;!      !    i! }ヽ !    i   i   i!//}/∧
       》′    f .ト    l、 i! ゙:,!  _,ィ{ .}.ィ7  i!//}.//》、
.       / .イ      !ゝ.!‘, .l,.ィ'´ i!  弋 ヽ'ノ7 i!//i!/ノマム    了解した
      / / l   l  l`ヽ. ‘、 ! .ィ忙ミ、<ァ( .)`ア .i!//i!ム  マム
      | ,! ! /  ,! f ヤミ、 `、!  ヒ ::iり ゝ'/ i ゝ'、゙:,`ヾi}//!、ノ´
      レ’ .レ  /  !. tリ     ¨´ ノ ./`’ ) } ノ  i}//! ゙:,    マスターの方も気を付けるんだよ
          |     ∧  、         `7 / i ノ’ /  .i}//!  !
          |  / / .∧     ,,   ;! 'ノ=‐ '     `ー' ト、!
          | ,!  ! i! \  ̄    .ィ’ /      i!  リ     まだ、誰か他にも来ているかもしれないんだからね
          | λ 「Vi}、 l ヽ _ 。r≦ レ´      イ   .リ .λ
          | i :, .|  _ゝ!´  ̄ `ヽ.  ノ    / l  / ./ i}
          | l r《| ̄       _,zi} ./ _,.Z''’i! /i! / i! i}
          | l,.ノ        》//'ー‐≪ _,.イ 〃'´  .」! i}
        /レ     ζ´  //////ノ'´ { i! .レ’=─ァ─一'’


   ┌──────────────────────────────── ── ─
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                   ,. '´ ̄  `'' ー‐ 、
                 /   /     ヽ ヽ、
                /              ヽ
                /                    ヽ
                    ,'   , ,    ., 、 ヽ   i、
                    / ,' / i | i  lヾヽ ヽ  ;ゝ
              / 〃 i  ii l |  |',ヽヽ |   i!
              /ノレ i ハ__ハ i', ヽ  i \」_ |  iリ       貴様一人……マスターの方は別の場所に行ったか
               `i∧! rテぐvヽ!\| マjフ i!⌒Y

                 iヽ.`ー'          i!6 /
                  ヽ.j   i:.      ィ/
                    \ ー ‐一 , ' :|!         でだ、雑種…我の邪魔をした罪
                    ,.ィ|丶.,   /  |__
                  /く__ i! :  ̄  ,'_,.」__フヽ       どうなるかは分かっているであろうな

        __,.-―――‐/;:;:;8;/ :.     |8:,:,:,:,:,:,:/`‐-.,_
       i´;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ,.,:`‐-7 :    「;`ー‐‐'´ '':.;.;.;.;.;.;.;.; ̄;: ̄ ‐- 、
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       。r≦  {////≫'  _ ー 、  :'´ ̄ `ヽ  ̄ \
       /      マ///  /  /   /   `:,  ゙:,   ゙:,
.      /     ,ャi"//  /   ,′ ./  i  } :,     _ム __
     /     V/´/ ./   .イ   ′    !  :,ヽ.   {/゙k,_ //》
.    /      ./,.イ  /  / l  ′i  !   l  :, :,  !//㌔≧{s。     邪魔だって?  それを言うなら君こそボクの邪魔をしたじゃないか
   ,     // / /  /ヽ  !   /! ./  i!  i!   .!///i}////》
   ,       レ   l/   iヤ:、  ! /_i!/   リ  i!  ! !///∧`ヽ/
   !        l     / iソ   !./ ー 、`ヽ. /   i!  ! !/////i       今日こそはセイバーと戦えると此処に来たっていうのに
           _,.イ   ./ r'´    f'´i:ッ、  /   ! }  ;! !//// i!ー'´}-ェ.._
   !       _>i!    /!        viケヽ   ;! l  i! i!/// .λ
 ̄ `ヽ   <   i}   ;! l ャ==v、    / /   ′ ! .i! ∨/ / :,
     \ ノ   }   / l ゝ._ ノ    //′ /   ' ./    ′ゝ}      また、別の誰かにそれを台無しにされてしまった……
   -=≪    i! ,: 八 `       ,,′./  ′/   /
     》 `ヽ   i ;/   ̄ノ ̄ ̄ ̄ / / /  〃,.イ  ζ ̄
   ≪      レ   r'´////v≦./´_,.ィ  {ヽ. j{  l  ′
    ゙:,            l/≧s。/////////≫'´! y’   リ  i   y
     :,            }/////≧=――ァ'´  ノ /  ィ   レ'´ /

               / /    ___        _ -―=ニニニ
          / /二=-‐           /

          ' /                   /     ――=ミ
.        //                   '    /       \
         //     _rァ-―‐-=ミ   {    /
      ' i     《/://^: ⌒ヽ:.\ノ  /                マスターも巻き込んで仕掛けてきた件もある

     i  八    /: :/: :/: : :i: : : i)r-=ミ__ノ}             /
     |    \_,/: : i:{:/: {: : |i : : /={ト-=彡´       _/
.    八      ̄{イ:.:|:{心ハ: 从十ト,八ニ〉     -―=ニニニニ=‐   何処のサーヴァントか知らないけど、向かってくるなら容赦しない
.      \    / |:.:圦  ヽゞソ从:|: : ト >
          \    八:.| 〉ヽ'_) イ:./人{⌒(            /
        〃> __,人へう斥{:ナ}´ r<⌒   /     /
        / 乂_> ≦ }i乂 ro Y:{ / ノ{    //__/         さあ、かかって来い!!
     --く__彡´> ´  {   \_乂ゝ __    イ ̄ー==ミ、
   _/イ乂_/ ´      \r≦ニ=≧=-r--<__i{彡´       \
_ -=_ =‐           }ハニニニrく人ニニ彡'          ⌒ヽ
_ =‐            /_  Yニニ \\ハYへ |            }



                            .ィ  _ _
                         .  /レ'´     `  .
                         /                 \
                        /                  \
                          /                  ヽ
                    . '                    .
                   /           / /
                  ⌒7   !  |  / X / /   / /    ト、
                    l  / Y   ! ./ 芹≧x' l     /! /    j八   浅ましい、身の程を弁えず我に真っ向から挑むなど愚者の極みよ
                      从ハ |  |/  乂r' ヘl  /xKjl  !   |
                   人入jN l|         j/ rッK 「 メ.   リ
                      ) リ人 j          ` ’// }ル'
                        ∨ 人           .:!  /イ./
                      .'   丶    ー - .  / ´
                       /     \
                  厂二二 > .  >- '               もうよい、貴様如きに構っている暇はない
                   / 二二二二二>x /                 早々に始末し、其処を通らせてもらう
             _x<Ⅴ≧= = . 二二ニo/≧ 、

       _ x <´二二二二二><二二ニo/二ニ7                先のように、逃れられると思うなよ
     ∠ニ二二マ二二二二>´二二≧=≠./二ニ/

     .仁ニ二二二X二二>´二二二二二二{Ⅴ7/ \
     j二二二二/ ∧>'二二二二二二二ニj l| ∧二/`ヽ

                 __

               ,. : : : : : : : ̄: :ヘ
             /{:/: : : : : : : : : : :.\
            ノクハ=: : : : : : : : : : : :}: : \
          _/ニ//}ニ: : : }: :.:.:/|: :}: :/}: : ハヾ
         ヾニシ:/=}ニ: : : l:.,示ミ:./:./⊥ミ: ノム
         _/./:.〈ニ/り: :.:.爪辷} l从{.以{: /:ヽ      愚者だろうが何だろうが、ボクは突き進むだけさ
         .〈:/{: /_/: : : : : :.∧  ____'`´V 从:.\
          {:≦{: {: : : : : :从  ヽ_/ ィ:}:.小:) `
.            _{从:|: {ヽ: : : : : ≧  _./:.}:}:.:.}´(      それが、ボクの在り方だ
         __l: :.__:{: {  \: : : :寸ニ≧.}:从:.リ 弋      迷ったり、挫けたりなんかしていられない
        {: :{メ.>ヽ{   ヾ{\:\ ̄ ./へ/ 弋“''''不 _

.       r‐{: :{: <  `    ^从;-=彡:i:i:iハ  7. / |¨>ヽ  キミが何者かなんて知ったことか、ただ全力で押し通るのみ!!
.       {: :ゞ: :ァ 廴 __       Ⅵ:i:i:i:i:iム (./ ./  入___



       /        ,  ':.  ':::::::::::::::::::::::',
        / ,   ,   :.  ::.::., ...:::.. :::::::::::::::::::::::::',
.       / /  , ,i :; ::ハ :::;、:; ::::; _|::::::::::::r:;:::::::::',
      /.:/  i| {:|:. :{ ::::iヽ ト, ∨:ハ:ト、:::::::::i:ハ::::::::ハ
     ′{ .:i i||:..ト,{::. ハ :::|l::レXム=ッリ::ヽ:::::::::;:_:::::::i、'
      l ::{ i| :::|;{∨トハ :x1〃ラiリ ′ iリ}:://:ハ|::i:| `

      ', ハ ト ト、ム}い、{:::         .|/{::::ム}::トj
       リ ハ{ハ.{ィヘリ ヽ\         ′〉::::リ::}
         ヽ `} .´ /.:::.           ー:/:::/         ……ハッ、いいだろう、我が直々に教えてやる
             l  ヽ::::             r‐:::::リ
            ,      . ´       .′Y/'
             ,   '´.        ,:i .||{            貴様の目の前にいる存在がどれだけ遠いものなのか……
             \        /:::::::::ハ
                   ヽ.    ./:::::::}i:::::>--、
                \.::<::::::_x<//////i|

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 ..:::         ::... ヾヽ     \ヽ             /                  \
..::            ::::  ヾヽ     ヽヽ           /                     \
、.              .:: ::.  ヾヽ     ヽヽ..::::::::::::::::.....   /                     マニェ,,_
 `'' -.ヘ         ::.  ::   ヾ     ..:::ヽヽ      ::::::./        ./              、ヘ
`ヽ、  `i       :::. .::       ..::::::  ヽ~!    :/.       /              i    ヘ ヘ
   .`ヽ、/        :::.......    ....::::     i \   〃i.   i  /. / /  / i   i ,    .i  .i.  i i
             :::  :::::::::::::  ::::     ^¨i |   ノ   | ,{ /|/| /| ハ   l ハ ハ .,|   i  l! |
              ..:::.................   :::.        ~   '''´| .r-| .ハ.ムテ=x<.ノ/ | /|/_,,リr'i´ハ  ハ i リ..::::   さあ……死をくれてやる
            ..:::     ::::::::::.... :::.           .W.ハN .i!`.ゝ-'-`ヾv |/ ィ弋ソ_7 i!/! / }/:
ヽ.         ....::::         :::::.... ::::..        ..:::::::{ 〈                / }/ ..:::
  ` ヽ 、   ...:::             ::::.. ::::::::.................:::::::.   \ヽ、         i,      .,'/::::::::..
. - ,,_  ` ヽ 、_   ,ュ  ,,        ::::..            `-ヽ        /     .,'    :: ::::....
    `'' - 、_  ` ''' ´ ヘ_||         :::              ヘ'.,    __,, ,,_    ,r'  .,、 ::   ::::...    雑種後ときには勿体ない代物だが、圧倒的な差を示すには調度いい
     ::  `''ヽ、  r-' i         ::::              ヘ|.\        .,イ ri ./:/  ::.    ::.
      ::      \ 7 ノ        :::               |  `ヽ、   / | |:!'::/   ::.     :
     ::      !/| |         ::          l'''''¨¨¨''''''''''::::ーi  ` ´   |,,,,|;i/     ::...
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         ::::..           ..:::      _,,、r-::''¨´:::::::::::::::::: / / ::ー┴-┐    !ヽ、| P:::」      .:::
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                    ----. . .
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          r―――{:. :.__:,, -―――┐:. :.:\
          人__イ⌒Y/ :. :. :. :. _:. :. | :. :. :. :.\
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         > 、 //:i:ir― ':. :. :.//:. :. /:. :. :. :. :. :./⌒ヽ
       /:. :.//--/:. :. :. :. /\:. :彡-=/:. :. :. :. :. :. :||Ⅵ
      /:. :. :///:.:/:. :. :. :. :,-ァ=ミ、  /:. :. :. :. :. :. : :|| ヽ      ――――ッ!!
.   /:. :/:. /:./:. :. /:. :./イ:.:/んJ::ハ /:. /:. :./:. :. /:. ||

.  /"⌒/:. :. :. /:. :. /:. :./ : l:./ 乂:シ ___彡イ___彡'___/:. : ||  i
      ⌒}:. : /:.//:. :.イ:. : {'         /芯Y:./:.}:||  |
        人:./'' :. /i/: |:.:.从          んシ イ':. :. / ||  |    これが、さっき感じた悪寒、この場を更地に還た宝具か
.       _イ : : /' |:. :.:.|:. /   u        { / :. /: /:.:.|l ,从
    <   i :. /  l :. 八/ \    - 、  ´.ィ:. : /: /:. : ||イ
   <⌒  |: ,   : :/ ⌒〔,  \ _ ,,.. ≦>_:. :. :. :./:.|リ
    ,'     |/   /   イー''^ へ<      人: イ:. /       数えきれないほどの量だ……
.   /            ノ--――― ∨\    >|:./
   フ            >      人  }∧  }_;/
  / ̄)      i  /∨=------ '  \  \ノ \       これは驚いたな……だが、騎士としてこの剣を以て見事、捌ききって見せよう!!

ライダーへと降り注ぐ強大な物量

どれもが何ものにも劣らぬ一流、一級品。

騎士として培った技術で射出される宝具を回避していく、
しかし実際に宝具を受け、限界があると理解する

今、ライダーが欲するのは隙、止まない雨霰に対抗できるヒポグリフの突撃
だからといってこの状態で呼び出すことは出来ない

回避能力を保有しているが、それも一瞬
無尽蔵に湧き出る、宝具の雨にはその一瞬さえも許されない


          \ .\            ヽ  ヽ     .ヽ ..l、         l l、                  |  ,!
         \ \         ヽ  ヽ     ...l  l             l !                :!  l
           \ \            ヽ  ヽ     ヽ ..l,            l !     l,             |  !
            \ \         ヽ  .ヽ     ゙'. l,         l !    ル             ,! │
              \ \        ヽ  .ヽ     '、 ヽ            l .l    |.!             l │
.ミ'、、            \ \        ヽ  ヽ    ヽ ヽ         ! .!    .l.l      .l    '! l
 `' |-、               \ ヽ          ヽ  ヽ    ヽ ヽ        ! }   .| !     .!!   .|.lタ
   `' !-,            \.ヽ,       ヽ  .ヽ.    ヽ  l        ! l    l l     !.l   .|||
     .`' !i、               \\       .ヽ  ヽ   .ヽ . l           l .!   ´.!    .|│   .″ l
\,     `'.li、            \ヽ,         ヽ  .ヽ   .ヽ l,        l l   ! l     | .!     .!
、 \,     `'.li、           ゙'、\      .ヽ,  .ヽ   ヽ ゙l、       .!.l   .! l    .! .|     !
. ゙'-、. `'-、     `!ti、              ヽ\      .ヽ  `'、   . l ヽ       !.!   | !    ! .|    ,!
   .`'-、 `'-、    `''=、             \'、.      ヽ  .ヽ   ヽ. l       l.!  .! !    .| .,!   │
.`'‐、,   ゙ゝ、 \      .`-、          ゙' \      ヽ.  ヽ   '、 .l       .l.!  l |    .| .,!    ! .l
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  `''-、、゙''-、  `'-.\,                `〈>,     .゙‐  ヽ  ゙Λ      リ、 ||    .! .|   .l .l゙
     `''-、.`''-、  .`''ミヽ、               ゙' !、     ヽ  ヽ  ...lヽ      リ.     l .,!   l .l l
        .`''-、,`'-、.  ゙'' !;;、               ` l、    ヽ, ヽ  ゙'|.     ll、     .!│   | ,!/
.ミー、、       .`''-、`'-、. `'!lii、              `.li、    `'、 .゙l,  "        ll    l  | .!   .l゙.! !
  `''-ミ>、、       `'-.. \   \               'x、 .゙')i、   .ヽ `、           ゙|  :ll  |│  .|i! |
     .`''ーミ>..、      .`''-ミゝ、,              `.l,,, `!ュ    .ヽ \          l  .|.!  .| |   .“│
           `''-ミ;;-、,      .`''-ミヽ、            ゙'.l、 .゙ヘ,    ヽ .ヽ       .!  |.! │!   │
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  .`゙''`-tiii..,,,            `゙'!!=iii_,     `'!=ii、         `〈;;、''、   ゙゙Λ   .゙h    |  ! .l、 .l !
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          / /   .>'  _ ,上三ト∨//―<匕_ ,ィ_ ノ    r Y 〉 .   〉    /  _≦く⌒L { N _ィ∠ィi´.    ∧
          ./ イ  ./ , ィ彡´    ` 三三 - 、 ___ , ィ   r- Y_ィ   /   .ノ _≦⌒)_  ̄)∨_に〉> '      l::リ
         i  L_/ ソ´ ̄ ̄ ̄ ̄ `ー -<⌒ヽ _  ≦、 ノ⌒' i_-,イ   .l   /r=〈十   ∨イ               !/l
           .`¨ フ ´ ⌒ミ二、' < _ .<⌒    `≦ニ―`<_,イ   ./ _ィ ´ <.\ヽ,   / .〉            l !     思っていたよりも、大分厳しいかな、これはッ!!
             ./     .、 、 ___\  トヽ⌒ヽ \  ト >-イ´ `\/⌒ィヽ\  \\>'   /            /  .ノ! .j
             く   \_\>戈 ヽ ̄\マ、\ \  ト、ヽ≧-ゝ  r'フ´ /: : : ¨>┐/`´-イ⌒        , イ.´    ソ l
              ト、   \/ ィヾム  ヽ  ハ.\  、 \ヾ、ソ 彡  K.  イ i : : : : :∨´:::::::::::::∧       , イ .゜    /  .!
             ∧ ヽ <_\ ヒソ  ij\ .ト!⌒\ ト、ト|ヽ  ≧,      〈:/ : : : i'´::::::::::::::::::∧     , イ, ゜     .〈    ./
            ∧ i \!` ヾ ヽ    ,    ヾ!   ,〉<ヾ、ヾ、  ≦. イ.  :レ: : : :/::::::::::::::::::::::{    , イ, ゜       ∨ ./     だけど、全く希望が無いわけじゃない
              .∧!ヘ| ヽ. ノ    /,   ィ_ノ ノ / ≧,\ ヽ   ソ j.   ├― ' 、::::::::::::::::::::l  , イ, ゜             ∨ {     まだ、まだやれるはずだ
              リ、ト\ `>。   /≧ニ彡イ ーィ,     彡,'   ./.    ヽ;;;;x=― , イ, ゜              v !
               -=ニヾ、.\ト   ≧ '、 ヽーっ /∠ソ从 , .N≧、 .∧       ., イ, ゜                    l 〉



            /               l              ′
                ,′/  /             |        ∧ ,
          /       l / ./    l   ′           ∧ ′
.        / イ|l       | l| /   ,イ ィ}  /!    ′   |l     ∧ ヽ
.          |l    八 | lレ\// / / l   , / l /   |l  |  l|ー一
.          |l   /¨! .从{-==≧、 / ヌ  } ./ / .!∧  |l  |  l|
          从 { λ/ ` 弋丕>/´ l} //Ⅳ_ 斗<   |l  |  l|
          ∨V ヽ           /   ´、赱ア |  /l .八 l|     土台、無理な話だったな
             }  ` ┤                  从/ |l /  ヽ
             |Ⅳ ∧          {!        _ノ   |/
             ′∨ 仆、                八
             ∨     `    _

           /≧ュ.  /     \          . ィ
       _/二二二≧ュ     \       /}/           いや……雑種風情にしては、よく持ったところか?
.     -=≦二ニニ=- 二二ニ()≧ュ    ー</∨ __
≦二二二二二ニニ -=ニ()ニ=-/       {=ニニ{0=- |
二二二二二二ニニ//二=-/       八 ニニ|0=- !__        終わりだ……失せよ
二ニニニニニニニ{ /二二二 >、       ,<-=ー ヽ\

                           ゙''ー ,,、              \         .l   i      /    ./
                             `'''ー ,,、       `''-、     ..l  !     /   . /
.,,,,,___                             `゙'''ー ..,,,      ゙'-、    .l  "   /   ,/   .
     ̄ ゙゙̄"'''''''――-..........,,,,,,___                  `'''ー ,,、  `'-.   l    ./  ./  .-‐'″
                      ̄ ゙゙゙̄'''''''''ー    ___________   `
________________,,,.. -―'''''''^゙ ̄ ̄    . __,,,,.... ニニニ===─            ____
               _,,,.. -‐'''"´             _,, -''''"´                       ,,,
            _,, ー'''"゛            _.. -'''"   _,,,.. -ー'''''"゙,.. -'''彡..     ..   .'i.'i  .、  `''ー 、_
     ,,, ‐''"              _..-'',゙,,.. -ー'''''"゙´  _,,,.. -/ ´_.irメ'"´  ,. ./.   l .l  . \    `''ー
 ,,, -'"´                 _..-'"゛ ゙´    ._,,, -''''"´ , / ,/゛    .,/ / . /  i' .、| !   、\.
´                _..-'´   _,,.. -‐'''"゛    . /   /     . / / ./   l .|│ .l   \ \.
              _..-'゙_,,,.. -‐''"゛         ,/  ./ _/゛ ./゛,/゛ /   l  :!/ │!、  `'、  `-、
              ,/゙‐'゙´            _,, -'" /   /.,..-'´ ./゙ /   /  ,,  l  /  .! .ヽ .、 \  .`'
         . /             _,, -'"゛  ./   /-'´  / /    /  ./   .!  ./   .!  ヽ .ヽ  ヽ,
       . /         _,, -'"゛   _.. /    /    _ '彡'"    ./   ./   l  /    l   ヽ .ヽ  ヽ
     /         _,, -'"゛   _..-'" /     /   _.ツ'"     ,/ノ゛   ./    ! ./     .l    ヽ .ヽ
   . /     _..-‐'´    ,..-'"゛  ./    ./ _..-'″     ./ /    ./    .i./      l゙ !    ヽ ヽ
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._..-'"        ,..<-''"゛             ,/゛ ./  ./      ./ /          ノ.i    │     .ヽ
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        . _ゝ゛       ,..-'"                 ! . l  .l゙|   ._,, --''.'''''''''".''丶ヽ.!         !
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     ,/ ./.彡i,i.    l.  ., .、 .-'.'.'.`゛´                      /      |        ′
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..." ,./  ,,, -'"´    ′     .ヽ      uii_-----┴                   , /    .,!        l
 .,i彡'"´   _ . -'''" '、     .ヽ            ̄"'''';;r               ,゙ニ+    |        "
./   _,..-‐'″      .l       ヽ        ,..-'" ._,,                 /ヶ     ‐       i′
. / '″          ..l       ヽ    .,..-',゙.. -'''ジ″                  l     「       l
               ″       .ヽ .i=゙‐'^゛ ._∠―''T                  l    │         /
                l           \           r                 l   l       /
                   ヽ        ヽ.      /       〟 .i、i、      .〟ヽ  /         / 、
                 ヽ         \   /       / ′| ゙ \      |ヽ .ヽ/      /.,.〃
                    ヽ         ゙'、./      ./  .! l   \.,,   l .l.ュ.l      /"./ _,,〟
                  ヽ          \     ,/    l!     ゙'!,゙'-、 l `゙        /''ン"
_.‥‐-ヽ、、......、           ヽ          ヽ,  /                l,  `'″         ゙”.'''"″
  ´."."'ヽ‐‐--...´,゙゙,,゙._"_∵¬'.ー‐―ー .--- --- ......... .゙く............................ 、.---‐ー.┘
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                       /   .ヽ            \         r''"/ /    /、 l!    \
                     /     ,/'、,               \        /    ./   ゙''∴    .\
                /     ,/゛   .\             ゙'-、     ./    /      ゙'-、    `

              ,..ヘ ,.ィ =ォ、
                // ,ィ´8 彡,  ヾ!
            〃 / !{ 8 ミ   ミソ ____
                 レi ト. ヾ____,rォー≦ニソ_.
                  / },ィ´ 彡}-、:.:.:.: 彡-、:.:フ
                  ノィォォ∨{:.:/ニ}ー-ォォォ、 ヾ
             /:.:.:.:./:.:.(  ヾy':.:.:.:.:.:ヽ

               〈:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.r ,  .}:.:.:.:.:.:.:.ノ         ……騒ぎを感じてみれば、貴様らか
             ゝ:.:.:.:.:./∨/___ノ`ヽ:.:.:.:ヽ

               }:.:.:.:!`ー-/    \:.:.:ヽ
              /j:.:.:.:.}=x={       \:.:\
                //:.:.:.:/. ′マ:、        \::.:ゝ、_
             /:.:.:/、 Y ,.マ:、         Y:.:.:.:.:.ノ>
           ノ:.:.:./:.:.:.:.`Y´:.:.:.:.ヽ       }-‐ "ヽ}
       _r≦、:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:..:\      レ!/ー'!,} 、
          > 7 , ヾ、!:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',        マミ i/`ヽ
       7:.:.{ 彡ヘリ:.:.:.:.:.:,;,;,;.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ、 _      _`)  {、




                    ----. . .
               , .: ''":. :. :. :. :. :. :. :. :. `
          r―――{:. :.__:,, -―――┐:. :.:\
          人__イ⌒Y/ :. :. :. :. _:. :. | :. :. :. :.\
        /:i:i:i:i:i:/:i| :i:i:i|:. :. :. :. :.  ̄:. :. :. :. :. :. :. __

         > 、 //:i:ir― ':. :. :.//:. :. /:. :. :. :. :. :./⌒ヽ
       /:. :.//--/:. :. :. :. /\:. :彡-=/:. :. :. :. :. :. :||Ⅵ
      /:. :. :///:.:/:. :. :. :. :,-ァ=ミ、  /:. :. :. :. :. :. : :|| ヽ
.   /:. :/:. /:./:. :. /:. :./イ:.:/んJ::ハ /:. /:. :./:. :. /:. ||

.  /"⌒/:. :. :. /:. :. /:. :./ : l:./ 乂:シ ___彡イ___彡'___/:. : ||  i
      ⌒}:. : /:.//:. :.イ:. : {'         /芯Y:./:.}:||  |     セイバー…?
        人:./'' :. /i/: |:.:.从 ij        んシ イ':. :. / ||  |
.       _イ : : /' |:. :.:.|:. /            { / :. /: /:.:.|l ,从
    <   i :. /  l :. 八/ \    - 、  ´.ィ:. : /: /:. : ||イ      また、君に助けられたのかな
   <⌒  |: ,   : :/ ⌒〔,  \ _ ,,.. ≦>_:. :. :. :./:.|リ
    ,'     |/   /   イー''^ へ<      人: イ:. /
.   /            ノ--――― ∨\    >|:./        有難う、助かった
   フ            >      人  }∧  }_;/
  / ̄)      i  /∨=------ '  \  \ノ \

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:::::::「 ̄\:::::::::::::::::::::::::::::> ´                 }::::::::.    __ 、-==ニニニ===- 、
:::::::|、  il ::::::::::::::::i>´                   V::::::i  __// rf、 丶-─ .、 ̄`))   ノ
:::::::L   ノL:::::::::::::::}                   V::::}」-=} く {l{.\廴     ) \=‐ ´
:::::::::::)__ -=):::::::::::{、                r::..   \}-=廴 _ヽリ-- 、 \「ヽ } ≧==-、     アレとは一度戦った、少しは軌道が読める
::::::::::::`マ _ム:::::::::/.:::.                   〈::::::::::.、{{::{=廴,_ _ゞ赱r、丶   リマ=-‐ ´      スキルによる恩恵で、弾くこともそう難しくはない
::::::::::::::: マ _ム:::: '::::::::}                 }:::::::::::::::.{::{ r ゞ=─=‐-    r_‐=ミ〉  ノ
::::::::::::::::: マ_ ム/::::::::::}                 V:/¨> 丶}ゝ、_ ̄      ' ヾアr=彡′
::::::::::::::::::: マ_ ム:::::::::/      ___          丶::::\ >Λ「       - 、    ム三二ニ=‐-    余も混ぜてもらうとするぞ、ライダー、金色の
::::::::::::::::::::: マ _ム,:::く..。<:: ̄:::::::::::)        ____ __ー ─ }           ノ彡 ′
\ :::::::::::::::: マ _ム::/.:::::::::::::::::::::::::/{   .r‐‐::::::`マ三三ニ=、__,}====- 、    ィ::::::.....__
:.:.:.\ :::::::::::: マ_ ム-、___::::::::::::::::/::{   ./{{:::::::::::::::::::::::::::.`寸:::::ト、_::__::_ }}{r≦:::厂  ̄  丶─`
:.:.:.:.:. \::::::/  ̄   } {:::::::::::::.':::/   {:.Y::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃 /.     ` く__
:.:.:.:.:.:.:.:. \{ __ ‐  ̄}ノ:::::::::::::::::ー 、   }::}}::::::::::::::::::::::::::::::::/′./ ′    ーヾ=ニ  ̄` 、       奏者を付け狙っているそこの金色は余が降す
\:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ __  -‐〈、:::::::::::::::::.__:ノ  〕:::::r==ニ二__:::::::::::{{. / /         ≠     :.       ……覚悟せよ
:::::.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.   _ ノ.ヽ,.。ェ´ ̄/   .>チ:::::::::::::::::::::::// ./  ≦::>ー--≦         l、_



           /  ′   /               ∧
             / ,           {      ∧
            ノ イ    {       |.\  \  ∧
             |l     |       |   \  \ ∧     |
            |l               |    \/ヽ i     |!
            |l     八        |  / ̄´\ 八|∨    i|          これで二度目だな…セイバー
           |l     \  ヾ、」/,ェ====ァ   V   l|   ./ ̄∨
              八\ 丁二ェ\   |イ  {ij}}  /   ∨  l|  / ⌒
                \{\{ij〉 \ |   ー ´       ∨ / / ヽ  }    あの夜に何かの間違いで屈辱を受け、そして今日…我の邪魔をした
                  `7   \             ∨レ′  )
                 /                         ′/
                /                           /     本来ならば、何よりもあのアーチャーに対し罰を与えたかったが……
               丶、                    厂∨

                     \                     /   ∨ /l
                    、_______          /     ∨ |    貴様が倒したのだったな…
                       `ニニニニ´        /
                          \           /
                         Y           /;        _ィ≦   ……いいだろう、貴様には倍の屈辱を与え、それで手を打ってやる
                          !        イ.::::;     _ィ≦三三
                             ー‐┬ < .:::::::;   _ィ≦三三三三
                            _ィ≦}:::::::::::::::::::;ィ≦三三三三三三

                         ムV
                         r '⌒ ー‐fヽ __
                      {      __}_>‐:くーしヘ/}
                  ,.斗./^ヽ-‐<_ノ:.:`ヽ:.:.:\_.ノ⌒}

                   / / ⌒  ̄ <ヽ:.:.:.:. }.:.:.:.:.\:.:. |
            -‐テ'´/ /  /     \\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\j

          /rク  .′/ ,   /    i  |i  ヽ \丶:.:.:.:.:.:.:.\
         ./. };′  i / i i ./  /  |  |}  :| ハ  ヽ \:.:.:.:.:.:.:.\     手も足も出せずに敗北した其方が何を言うか
         {  ({\  / | |/-‐/‐-/}  リ  :|  i  :ハ  }:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
          \(}、 ヽ′│ | _j___/ ノ  ハ-‐ト | {  |/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ
           ∧\(ム. ル:|`ヒ弐㍉}/ _i_ 八 | i /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/     此度も同じ、余の勝利で完結よ

            .∧  `ヾi  {    ̄     , ヒソ^> .j/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
        _    ./:.:i\  ∧  、      / ̄`:く:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
      //\__{:.:.:|:.:.:.\ ハ   \ -‐<:.:.:.:.:.:.:-‐ヽ:.:.:.: /
     .///////,'L:.:|i:.:.:.|/:ヽ.j\_∠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:|.:/

     //////////ニ:|:.:.:{:.:」 r</:.0:.:}-‐==彡゙:.:.:.:.:.:.:.:i|′           今日は逃がさぬ
    .//////////ニニj/ ,.-}/∨ー〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:リ            この場で仕留めてくれよう




                    ___
                  .  ´      `'´ ̄ 丶
             /                    \
             /                      ∧
          /                      ∧
            /                 丶      ∧               運が良かっただけのことに囚われるとは、愚かだな
.           /          i     ヽ   \.   ∧
      -=彡"       ′    | |/,        ∨   ∧
         ̄/   / /     , } |, /,  |l  i  ∨  圦    -=ニ二二
.       / イ           , ∧ |/ /, |l  从人∨  |iミ、/二二二二      あの時の我ではない、余興は終わりだ
          /// ′|l _}    // ||// |l /  } }  |iニヽ二二二二二
.         /イ/ ∧ l |l 7≧_ //  イ 笏 厂Ⅳ    ノ l |i二|二二二二
          { / レ}从八笏/イ     ̄      ,r ´ 圦/ニニ′二二二二
         '′       ` !              }    /ニニ/二二二二二
                  く             ′   /ニニ/二二二二/
                 {ニ`ヽ _ ==ア   /   ./ニニ/二二{ ̄`" /
                ∨ニニ\` ̄   /-、  .〈ニニ/二二二二二二     まずはその四肢を奪うところから始めるしよう
                ∨二二\_ イ三三}__  \〈二二二二二二二
                \二二/三三三〈  `  ' \ヽ二二二二二二 


------------=================ニニニニニ三三三三三ニニニニニニ=================------------

      ---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------

                -----========ニニニニ三ニニニニ========-----
                        ----====ニニニ====----

                             ---===---
                                -

【此処まで】
【今日は早い時間から始められそう】

【深夜は眠くなって駄目っぽいです】

【お疲れさまでした】

【次回で終わるかな、どうだろ】

おっつおっつ

おつっぱいなのよさ

おつおつ

【再開】

【アインツベルン城内部】



       ∨//;;|       ∨///////////////////∧
          Ⅵ/;;|          ∨//////////////////;∧
        Ⅵ/|        __,∨//////////////////∧
            Ⅵレ-==≦'' ̄ ̄∨//////////////////∧
     、,,==ニⅥ-‐,:'';;;,;;`:, ̄ ̄∧//////////////////∧

     , : : : ::/マ, {::f:::・:::j:::}  ,/ ∨/////////////////∧
    /: : : : /l(,__マ 乂’:-::’ノ ,ノ    》//////////////////∧          (今しがた、セイバーが出向いたことを確認した……)
    |: : l : : : : : `マ,─--─''¨`    |////;ト、/////////////∧
    |: : \: : :   マ,             |;∧/;∧/\////////////∧
    |: : : : \: .   }′          l/-、Ⅵ∧  \///////////\
    : : : : : : :.\                   ∧/∧   `''' 、////////;∧      (選択は間違いではなかった、城内に居るのは聖杯とこのオレのみ)
      : : : : : : .  \         /  /′\∧      `i' 、//∧/;∧
     : : : .     \         /ゝ- i′   }l∨        |  `V  \;∧
                     / : : : : |    l           |      \!
. . . . . . . .                 /: : : : : :/  /        /
`:' : : '⌒             , ′: : : : /  /        /             (突然の襲撃のおかげでセイバーはあちらに気を囚われてる)
                     , ′: : : : / /         /              (二人がかり…万が一、劣勢を強いられたとしても、オレにはまだ令呪が残っている)



: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :!
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i
: : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : :. :. :.,′;     (まずは聖杯の確保を最優先に考えろ)
: : : : : : : : : : :/⌒/: : : : : : : : : : : : :/| :/

: : : : : : : : : :/  /: : : : : : : : : : : : :∧|/
\: : : : : : : { { /: : : : : : /: : : : : :/  ',
  \: : : : xヘ/: : : : :. :./: : : : :/   ':,      (大地を抉り、木々を粉砕する攻撃の余波にこの城は耐えられないはずだ)
   `'く   /: : : : ://: : : //    .ノ
     ヽ/: : : /;. / : / /  :r ´

\     /: :./  :i/:/     _.〉
二\  ./:/ヽ   /´       ´ノ        (何処の部屋に安置されている……―――――)
二二\´   ヽ‐- ヽ      ,:′
二二二\   ‘, `丶 .,___.ノ

二二二二\    ',


__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――  ___―― ̄ ̄___ ̄―==
―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―  ――――    ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―   ――――    ==  ̄ ̄ ̄  ――_―― ̄___ ̄―

.          く   _,     //:.:.:.:.:i|:.:.:.:.:.:.:.ヾj
           `<´      イノ:.:.: ノ!:.:.乂Уノ
              ',    イー=彡イノ:.:.ノ从乂
               ノゝ-<ヽ___∠ ̄ ̄::::::::::::|
            Ⅵ-r―||:i:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::::ュ、、___       ―――――――……。

             _j:::j:::/イi:i:i:i:i:|二ニ─/:::::::::::::::::::::.:.:.:......
        _ ... ィ´:::: / /i:/i:i:i;  |:::::::: /::::::::::::::::::::/::: ̄ ̄::.:.:.:....
       /:i::::::::::::::::/ /i:/i:i:i:i'  ハ:::::::::::::::::i:::::::: /:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:
         i:::l:::/:::::: / /:i/:i:i:i:/ /:::::::::::::::: : |::::::/:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
         l:::l/::::::::/ /i:i:i:i:i:i/ /::::::::::::: : : :.:|::::/::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
.         ハjノ::::/ /i:iヘi:iイ' /:::: : : : : : : : :|::/:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.
.       /:::/::::: / /i:i:i:Πi:i /::::.:.:.:. : : : : : :.|/::::.:.:.:.:.:.:.:.:
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐― ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄―――  ___―― ̄ ̄___ ̄―==

―― ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―  ――――    ==  ̄―― ̄ ̄___ ̄―===━
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―   ――――    ==  ̄ ̄ ̄  ――_―― ̄___ ̄―


【直後判定】
補正:代行者(衰):-1 奇襲:-1 黒蠍:+1

合計補正:-1

123:腕切断
456:負傷
789:回避

今日は早いのか

【判定:負傷取得】

割れた窓より飛来する剣の群れ

寸分違わず、獲物へと向け放たれた殺意は深々と肉体へ突き刺さる

僅かに急所逸らす、歴戦の暗殺者
油断こそあれど、その身は鍛えられ、恐れられる黒蠍。

瞬時に投擲地点を把握、壁となる方向へ距離を取る


:::::::::::::::::::::::::::::::::::ト;::::::ヽ      /: : : :    /ニニニニ/{ニニニニニニニ=-
:::::::::::::::::::::::::::::::::::| \::!       \: : :.   /ニニニニ/ |ニニニニニニニ=-
:::::;!:::::::::::::::::::::::i::::ト.、 `       \:   /ニニニニ,′ !ニニニニニニニ=-
:::/!:::::::::::::::::::::∧: | ' ,:'::.、        ヽ.. /二ニニ,′ │ニニニニニニ=-
::i .i!::::::::::::::::::::i l i,:!,──--':,        .j/ニニニニj     |ニニニニニニニニ=-
::| i!:::::::::::::::::::! !i ヽ.    ____'_     /ニニニニニi    |ニニニニニニニニ=-
::! i!:::::::i!:::::::::ト,{i  ハi  / /´ 》;   /ニニニニニニ|    |iニニニニニニニニ=-      ―――――ガッ!!
レ  i!:::::ハ:::::::|ハ__,. 、.i; 《__/  ノ li  /二ニニニニニl    l !ニニニニニニニ=-
   i::::i! ',::::::| ゚  `¨´ `Y´/ '∨ニニニニニニニ|    | !ニニニニニニニ=-
.   i!::l  ',::::|    o   `¨ヽ./ニニニニニニニニl    | lニニニニニニニ=-      (クッ……オレとしたことが気を抜いていたか)
   i!:|   ',::| ο υ      /二ニニニニニニニニl    | |ニニニニニニニ=-
   ヾ!    ',|          /二ニニニニニニニニニ|    | |ニ∨ニニニニ=-
       _____      <二ニニニニニニニニニニl    .| |二∨ニニニ=-

      (-‐'´  ヽ   。    \二ニニニニニニニ/|     .| |、ニ∨=ニ/=-     ……成程、そうか
    / ̄ ̄`ー、   ‘,__ _____`<ニニニニニ/ニ|_____|_| ヾニ∨_/=-
    |  ヽ __‘,    \ \ \     `'<=/二|      | | ∨_∨ニ=-     貴様が出向いてくるということは、あの襲撃は教会の仕業か
 ̄ ̄〉-ミ .|ノ  j     ',ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l! ̄ `lニ=-
   {_,. -'ノ  ./ υ  } ∧/\/\/\/\/\/\__|     |ニ=-     もう少し、深く調べておく必要があったな……
   `¨´x- 、ノ     〈 j  \/\/\/\/\/\/ i|     |ニ=-

      //  .ノ :/ .ノ/ /ュ'' ノ¨./::/   |:::::::::::::::::::|
    /:{ .{  { /  / / /`¨´  ./:/     |:::::::::::::::::::ト. .
  //:::| |   |(朱)}/  l三三三//三三ヲ|::::::::::::::::::| : : : \
/: /::::::l. ′  ′ .y  /::ノ ''、,/ム斗--─!:::::::::::::::::|: : : : : : \
: : /:::ィ:ノ| i   i    {:::i,   / : :/ニ赱ニア!:::::::::::::::::l: : : : : : : : ‘:,
: ///{│          }::l  / \ ` ̄ ̄´i::::::::::::::::l:l; : : : : : : : : : }     教会に出入りしていた男の存在は確認していた
\: :|:∧′         |:l  /    \    i::::::::::::::/:∧: : : : : : : : :.}
二\__:‘,           |'        \ i:::::::::::::/彡∧;,: : : : :_;,ィi}
二二ニ|: i        i 、  ,   u   i::::::::::::∧二=∧;_;,ィ升ニ}     だが、あれがサーヴァントだったとは……
二二ニ|_ 〉.      /            i::::::::イ/ |ニニ厂lニニニ二/=-
∨二ニ/ ` ー ..  ノ -====-     i:::::/./  /ニニ| .l二ニニ/ニ=-
ニ∨ニ/       /    ̄    /i::::/0} ./ニニ/ /二ニ/ニ=-
=ニ∨/       / \       ィ´  !::/ / ./ニニ/ /二ニ/二ニ=-    随分と面倒な真似をしてくれるな…監督役
ニニ/       /\   ー一 ´    |/''´ /二ニ/ /二ニ/二二=-
二/       /   ` ‐-{O}-‐─ '' ´   /二ニ/ /二二/二二ニ=-
=/       /____________/二ニ/ /二ニ/二二ニ=-




                       ___

                 __/ ̄`´:.:.:.:.:.i___
                   /:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.: i
                  ノ:.:.:.:.:.:.:.// /::/::/:ハヘ:.八
                 .:´:.:.:.:.:.:.:.イ:.:/:へ/::/:/"`V .:.:`ヽ
               /:.:.:.:.:.//!/i:.从ィ芝ト㍉   Ⅵ:.:.:.リ
                リ:.:.:. /イ⌒レ' ハリ┴┴  xイハハノ
            ヽ:.:.:〈て( ヾ:        ヾソノリ         別にあれとは単なる協力関係に過ぎないよ、ハーウェイの黒蠍
             八:.:!ヽつ   :. 、_   イ
          -=彡:.:.イj:.:ハ:        ` ー/
              イノ:.:.:イ八:.:.ヘ 、    `"/i            私も君と同じ用事でね、聖杯に用があるのだよ
           イ:.イ:.:.:.i:.:.:.: ミ彡 ` ー - 〈:::ト、
           从リ:.:ハ!:.:.:ヽ\ー―v「 ̄`ヾミ
            Ⅵ ̄ ̄ ̄ ̄|:i:i:i:i|:i:__rヘミ=ー

             __ ...r┘、 :::::──L:i:i:i|:i:_::|:::|、           あれにも頼みはしたが、少々不安がよぎる
     . . ..:.:.:.::::::::::::::::::::::\:::::::: |::::|:i:i:i:i:i:i:i:::i:::`:::.....、__
    . . ..:.:.:.:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::|::::|:i:i:i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::::\

      . . ..:.:.:.:::::::::/::::::::::::::::::::::::::i::::iヽ:i:i:i:i:i:i ハ::∨::::::::::::::::.:.:.:....   だからこそ、私自身が出向いてきたわけだ
       . . . .:.:.:.:::/:::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:\i:/:i: ヘ::∨::::::::::::::::.:.:.:....

         /    _       _   \
.         /  //   \  \. \   l
        /  / 〃 瓜i瓜  l   l   l  r‐|
.       /  / 八 |⌒⌒ヽ ト、/|  | i |rリ\
        И ∧ } }L._  | レ'ィラト、 | l├' \ミ=‐'     私としては誰が聖杯を獲得しようといいのだが……
.       }ノ | |  kェラ`i'レ` ̄jノ Ⅵノノ、、 ヽミ辷,
           | | ∧ '´│|        / | i | 爪
           | ∧ ||∧   }ノ   _,  / /l j .从{, `     まあ、色々とお膳立てや手違いもあってね
           jノ }从.| \‐   ̄  /./ ノイ ′
                リ   \__/./  /,′
                  `ー=彡作T| /           より良い方を選んだだけのこと
                    _,∠斗-イ
             __/Z´   \ }
              ゙7/¨     //            残念だが、君は此処で始末させてもらうとしよう
               ゙′    〈〈
                      } }


              |::::::::::::::::::::::::/ |   |:::|   ____.ノ   |::| | ヾ:::::::::::::::::::::::|
              |:::::::::::::::::::::/   ! --|:::l-〃fニミ--‐‐ !::l |   ‘,::::::::::::::::::::|
              |::::::::::::::::::::′  廴__|:::|/∧_ニ_ノ_____.|::|ノ   .j:::::::::::::::::: |
              |::::::::::::::::::::l≧==─|:::l------──|/==≦}:::::::::::::::::: |
              |::::::::::::::::::::|ヾ^''芹ミ、!::ト、   / x笊芍'^7 |::::::::::::::::::│
              |::::::::::::::::::::l ヽ ゞ='’リ    {  ′ゞ=''’ ′|:::::::::::::::::: ト              黙れ……
             _|::::::::::::::::::::|       /     {           |:::::::::::::::::::|: : : :`: : 、
           / |::::::::::::::::::::|     /  ___\ ___   |::::::::::::::::::::!: : : : : : : : : `ヽ
    ,...-‐‐==:i:i:i:i:i|__::::::::::::::: |    /.   ´    ´    \  !::::::::::::::::: |: : : : : : : : : : : :}
-‐:i:i:i:i:i:i:i__,;;:::-‐=ニ/二\:::::::::|   //               } |::::::::::::::::: |: : : : : : : : : /:}     死ぬのはお前だ、監督役
-‐=冖ニニ二二ニ/ニ二二\::::|、 /       i _____}    {   ix'-‐‐-:、:::: | : : : :_; : イi:i:i:/
ニニニニ二二二/ニ二二二 「「「「「「「「}   {_(朱)}    }    }:iγ¨ヾi∧-‐.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/       オレはオレの役目を果たすまで死ぬわけにはいかんッ
─────────── }_j_j_j_j_j_j_!、  }  ̄}    ′  /i:i:乂_ノi:i:i}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i\
ニニニニニニニ二二二二/ {    {^   ∠ __ ノ_ イ、__/::\i:i:i:i:i:i:ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:\
`¨ ‐-=ニニニニニニ二/         ` ̄   , {f⌒   ノ: : : : }:`¨¨::} }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\


【剣騎VS金 戦闘開始】

【直後 1ほど金有利 9ほど剣騎有利】

【金側補正】    王の財宝:-3 代行者(衰):-1 八極拳:-1
【剣騎側補正】  【皇帝特権(矢避けの加護)】:+1 黒蠍:+2 連携+1

【合計補正:-1】


1:負傷か重症かの判定を自陣に付与
2:自陣に負傷判定を付与
3:劣勢補正を次ターン付与
4:やや不利よりの拮抗 敵陣に補正で先手判定
5:拮抗 補正なしの先手判定
6:やや有利よりの拮抗 自陣に補正で先手判定
7:優勢補正を次ターン付与
8:敵陣負傷判定を付与
9:負傷か重症かの判定を敵陣に付与

そらっ

【判定:拮抗取得】

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                            `'''ー、、             |        l            /
     _,,, -ー''''''^゙゙゙´厂 ̄ ̄´丁゙゙''''''―- ..,,_   `''-、.       .!       /               /    ,i′
 _,,r‐(″           |      .l        `'''ー ..,、 `'-、     |      /            /    /
'´  l ヽ        |      . l              `''-、, \    .|      /            /    ,i′
   .ヽ .ヽ       .|       .l                 `'-,\. ,!     /               /   . /
    .ヽ  ヽ.      !       ly‐´                `'、"/     /           /   /
     ヽ  ヽ..,..-‐'  !           l                 !    /               /  ./    _..-''
      ゙L  \   .!        ヽ                !    ./            /  / ,.. -'"゛
   .,..;;/'"ヽ   .ヽ.  l         ヽ               l    /           _iシ‐“´
 ., ;;r'"   .ヽ   ゙'v''゙.l         ヽ                ,l゙   ./      _,,, -‐'"゛
.'/       ヽ    .゙'ヽ.l         ヽ            /   ./,,.. -‐'''"´                   _..
"            /、    ゙'ゝ            ヽ       . _,,,.. ┴'''"´                      _,,i./ '"
.、、       / . ,iヽ.    \.        .__L,,.. -ー'''"゛                       _,,,.. -‐''" /
  ゙゙''ー- ....,,,,,,i,゙,,,,i___;;i,,,,,,,,,......ニv--ー¬''^ ̄゛                       _,,,,,,ir‐‐'''"´     /
''-..,,、                              __,,,,,,......--ーー''''"゙´  /         /
   `゙゙''''ァ―┬ ..................,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,....,,....  --―¬''''!ミ゙゙゙了  ./         ,./          /
     ./   l        \     .\        ゙'(、  ,i′      . /            /
    .i′  .!             \     \.       `'-/       /          ,./
    ./   !               \     . \        `'-、  . ,/         /
    l    |                 \,     . \        `'ッ‐゛         /
   .゛   ゛                  ゛       ゛      ´              ゛


【直後先手判定】
補正:王の財宝:-2  黒蠍+1 代行者(衰):-1

合計補正:-2

1~4:金
5~9:剣騎

数多の宝具がライダーとセイバーに襲い掛かる

往なし、払い、弾き辛うじて拮抗した状況を保たせる
保っているように感じさせる

両者の溝は深まっていくばかり、避け続けることに意味はない
金色の王の宝物が尽きることはあり得ないのだから、劣化など起こりはしない

速度は上昇し、より研ぎ澄まされ、より殺意が込められた宝具の雨は更にその勢いを増す




    /                           |                 |l
.   /               ,′           }                 |l
  /       ,′         /      I         /        ',     }   l| .|l
. / ′    /     〃   /      /|       ′ ,/      ∨.    |   l| .|l
/イ  |i    il   l ./ ,   /i    / .|l      ′ 〃  ∧   ∨   |   l| 八
   |l    |l   |/ /  /.|l     ′.|l.      ,' //   / ∨   ∨  .|   l| /
   |l    |l   ┼ -- __|l   /  .|l    // ./  /__ -- ―∨ |   l|′
   |l    |l   |、 ─―=≧ミ/   |l     /   ./ ,z≦=―― ァ  ∨ |   ./
    И   .|l.  /{/ヽ   |l::::{i}::::lト、  .|l.   /   / |l::::{i}::::l|   / ∨ 斗ヘ /
     {从匸.| ,′  \ `====''   |l  /   ' 、 `====''    | ∠  !/
    ヘ ン !/       ̄ ̄ ̄´  .|l. /         ̄ ̄ ̄     ! _ ′
      ヘ  ヘ               |l /               ′)  /
       \_                |/ .i                  /   /
           ∧             .:::{              / ―一
          ∧              .:::::|                /


【直後負傷判定】
補正:王の財宝:+1


234:回避
5678:負傷
9:クリティカル

はい

a

【現在1ターン目】

【判定:9 クリティカル】

雨は豪雨となって天より降り注ぐ

轟雷を、暴風を纏いあらゆるものを蹂躙する

目の前にただ死という現実を差し向ける、王の選定

無情にも血飛沫が辺りを染めていく


                       _,,,,,,,,,,,,,__

                     _,r'´: :     `ー‐‐‐.,_
.                   ,/: : : :           .`、
.                  ,/: : :              .`、
                 ,/: : ,' ,  ヽ、 `.、  、 '.,     `、
                ∠,',': :,! .i、`、ヽ、ヾ,, `、 i .; : .    ヾ!
                /,' : ,!!:i : i.`、;!ヾ`ニ`.、,!ヽ!、!: : .  : . `!

.                レi : :iヽ:ト、 !,r'7i´,! ,ノ    .i; r'´`.i ト、,!
.                 `、:!__` .ヽ! i._'/     i,!f´ i ! .i
.                  ``f、,!           ヽ -,ノ .,!
.                   <_    __,      ./`´! ,!
                    `、 r ニ-'     ,/!  .i .i
.                     `、     .,/ .,'   i,!
                       `、   ,/   ,'  _,,,,,,!-----┐
                         ̄ `、  r‐''´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i__

                       ,!'''ー''´:i   i;.:o:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,r‐:`ー--..,,___
                      r-';::::::::;;ノ   !:.o,;r''''´`、 `、.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,:.---:ゝ-、
                _,,,..-‐'''''''´:.:.:':k''´.,'  f''i'´:.:.:.:.:::::::;;r''ヽ`ニニヽ''_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、
             _,,.-'´:.:.:.:.:,/:.:.:.:.:,r'/ ,r- ! i:.:.:::::;;r''´:.:.:.:.:.:,:.:.:.;'`ヽ、`ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、
            ,f´:.:.:.:.:.:.;,/:.:.:.:.:.:,r',,イ `ー'  _,! .!:.'':´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.;.:.:.:.:.:.`、 `、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i


【直後クリティカル判定】

123:一騎消滅判定
456:両者重症
789:片方重症

i

【判定5:両者重症を獲得】

【2ターン目】



              _,,,-z=ニニ< ̄ ̄\..-‐/!---─── /─--- ......,,,_
            /ニニニニニニニ=x、_ \::::', ___ /:/         ~''ー‐- ...,,__

          _,,..-/ニニニニニニニニニニ=x、\'´::::::::::::`::::::/
     _,,... -'' ~   /ニニニニニニニニニニニニ=:、\:::::::::::::::::i__,,....ノ
,...-'~        /二二ニニニニニニニニニニニニニ\::::::::::::::::/      ――――――ッ!!
            /ニ二ニニニニニニニニニニニニ=----ヽ:/'、'´
           乂ニニニニニニニニ三三ニ=-一'´二ニニ)'′
           `>三三三三ニニ/ニニニニニニニニニ\       (先に不意を討たれた傷が痛む……)

             /ニニニニニニ/ニニニニ=-''”´  /: : : : :/
        /ニニニニニ二/ニニ-''”´    !  /: : : :/
        /ニニニニニニニ/∠....,,,__      / /: : /          (この負傷さえなければ……時間こそかかるだろうが敗北は考えられなかった)
.     /ニニニニニニ√ 厂 /  ,  `i    /´: : /
  __,,/三三三三三三/ / / / ∠l__∠___:∠_,.i_i!_,;.i|l_i|,_,i..i|l_|!_,l|l_;_i|;_,」l|l_i|l,l! i;
/ニ/_______l .{  {  |  ノ________,li.!_;__;l_i|;.__.i;|_l!,_,_l_|i_!.__i|;__!_i l|!i !
ニニニニニニニニニニ`-∧__!__.!___{  {ニニニニ/
ニニニニニニニニニニニニニニニ`ー'ニニニ/                (しかし、今は……ッ)

ニニニニニニニニニニニニニニニニ二二二/



                                 ヘ ヘ                 、__ト、_,ィ
                       \ >、           ヘ ヘ                 _,-‐ゝー'`ヽ〃 ̄\
                        \ >、          .ヘ ヘ              ∠ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \
                         \ >、         ヘ ヘ.           ∧ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:ミ丶.            /
                           \ >、         ヘ ヘ         ./:.:/::::::{ミVii}.:.:.:.:.:.:.: \:.:.: ミ.          / /
                             \ >、        ヘ ヘ       .ハ:.:.:イ.:/:.:l.   |:|:|:.:l:.:l.:.:.: N.:.:N`..     / /
                               \ >、        ヘ ヘ       {从ィ |l/l/ミ  |从,斗/l/|;、:.:{.       / /
      _                        \ >、       .ヘ ヘ      イ:.:.:.伐ォヾ  ィtッァ !ソ:.:ミ.ヽ   / /    傷は痛むかね、黒蠍?
      \ > 、                    \ >、      ヘ ヘ     彡..ハ.  〈|   ̄ ィ゙/≧==- ミ/ /
        `` < > 、                      \ >、      ヘ ヘ     イイ三..、丶     /∧ニニニ/ /
            ` < > 、                 \ >、     .ヘ ヘ イニニニニニニト、ー‐‐' ,イ/二ニ/ /:二:ヽ
                ` < > 、              \ >、    ヘ ヘニニニニ二二,'ニヽ==彳ニi二/ /ニニニニニヽ, < >
                    ` <> 、.              \.>、  / ヘ ヘニニニニニニ,'二二ニニ二l/ /ニニニ二:, < >
                       ` < > 、          .\>、i::ニ::ヘ ヘニニニニ,'二ニ二二/ /ニニニ, < >  ハ   苦しいことだろう、手短に終わらせる
                           ` <> 、.       \>、:二:ヘ ヘニニニ,゙ニニニニ./ /  , < >ニニニニニニi
                              ` < > 、  /:二:\>、二ヘ ヘ./ >::ニ::/ /, < >ニニニニ二二二i

                                  ` <> 、:二:、\>、_|ヲ<. \/ /< >::ニ::ヾニニニニニ二二/   さあ、駄目押しだ
                                    ノ ` <> 、=:|つ/ ヽ~ヽ.L <′>ニニニニニニ∨ニニニニニ二i





【直後 1ほど金有利 9ほど剣騎有利】

【金側補正】    王の財宝:-3 代行者(衰):-1 八極拳:-1
【剣騎側補正】  【皇帝特権(矢避けの加護)】:+1 黒蠍:+2 連携+1  両者重症獲得:-2

【合計補正:-3】


1:負傷か重症かの判定を自陣に付与
2:自陣に負傷判定を付与
3:劣勢補正を次ターン付与
4:やや不利よりの拮抗 敵陣に補正で先手判定
5:拮抗 補正なしの先手判定
6:やや有利よりの拮抗 自陣に補正で先手判定
7:優勢補正を次ターン付与
8:敵陣負傷判定を付与
9:負傷か重症かの判定を敵陣に付与

でやっ

00!
これはどうなる

【判定:00 前回も終盤で特殊が出ていた気がする】

明確な死が、黒衣を穢すだろう
死の訪れは冬に似ている。極寒の浸食、草木も生えない停止した空間。

生命は老い、朽ちていく、人とはかくも壊れやすい

誕生が祝福されるからこそ、終わりとはこうも無惨な結果を齎す


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                             !./


絶対的な強者による弱者の捕食
弱肉強食とはよく言ったものだ。それは世の常。確かに否定されるべきことではない
罷り通ったものであるだろう


満悦し喜びに浸るものが居れば、必ず苦渋を与えられる者は存在する


 ..:::         ::... ヾヽ     \ヽ             /                  \
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、.              .:: ::.  ヾヽ     ヽヽ..::::::::::::::::.....   /                     マニェ,,_
 `'' -.ヘ         ::.  ::   ヾ     ..:::ヽヽ      ::::::./        ./              、ヘ
`ヽ、  `i       :::. .::       ..::::::  ヽ~!    :/.       /              i    ヘ ヘ
   .`ヽ、/        :::.......    ....::::     i \   〃i.   i  /. / /  / i   i ,    .i  .i.  i i
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ヽ.         ....::::         :::::.... ::::..        ..:::::::{ 〈                / }/ ..:::
  ` ヽ 、   ...:::             ::::.. ::::::::.................:::::::.   \ヽ、         i,      .,'/::::::::..
. - ,,_  ` ヽ 、_   ,ュ  ,,        ::::..            `-ヽ        /     .,'    :: ::::....
    `'' - 、_  ` ''' ´ ヘ_||         :::              ヘ'.,    __,, ,,_    ,r'  .,、 ::   ::::...
     ::  `''ヽ、  r-' i         ::::              ヘ|.\        .,イ ri ./:/  ::.    ::.
      ::      \ 7 ノ        :::               |  `ヽ、   / | |:!'::/   ::.     :
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                                               ,イ: 7
                                            rイ; :/

                                        ノハ   7ヽ)
                 _ _ ー--  _   _ゞ,、_   ハ r'  l}.  /:/
               r'ヾアィ´        >' --―r― 、ヽノ ' 0 ノ-ァ/:/
               ト ィ           `ヽ `ヽ 〉 ,、 \   >- 〈:/=ァ
              ,ヾl   ,   #    ヽ   \ \イ ハ  >'、 \ヽV/
                   } Y   ;'      ::   \  ' 、ヾ o|l-'  r=、ヽYヽ
                 ヽ!   l   ;    ;   ;  ハ  ハ ヽヾ、__,ィヽ: )_ノ<
                    ハ  ハ    ';   i   j  } ,ィヽ  ハ:ノシィヽ Y  o \
                 /: :ヾ  ' ,   ' ,  ト、 从 j!シ! ljヘ l≦ニニ/ ハ`ー=-´
              イ: : ハ:\  ヽ  、_zュ、ゝ ´ jイ/ ∧! ニニ/ /´
             /ィ: :/: :} : ヽ (\ _ゞ‐゚ ' u   ' / i|lニニ≧.〈
              ´ j: ハ: : ヘ : :ゞ>≦;ィ´ア≧ミヾ _/  |i|ニ≦三ヘヘ
                ´ }ノ ヽr'ィ7 ulハヾ\ゞ': :\ `ヽヾ、ニニニノ ∧
                   j」|川」L!ハゞ':ヾ、 : : : ヽ ヽ) Y}ニニハ. ∧ ,イ ̄ ̄ 7

                   ;;;三圭三;;i: : :l }: : : : : :}_´  }!_ニニ/ j〉 イ     /
                      :;;;三圭圭圭三;;j l: : : : : j/ `>、})ニ/ //     /
                   ::;;;圭圭三;;:

地を這い、何かを求める者たち

頼るものなどこの場には居ない。立ち竦み、座り込み、否が応でも絶望を体感する


幕は落ち、演目を照らす明かりは全て閉ざされるだろう


                   ,. -‐─<>::::::::::`ヽ
                 /::::::::::::::::::::::::::`ヽ__:::::::::',
              ___./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘,\__}
            ∠二/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ヾ:\
         ∠二二,゙::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、   Vニ、
          /ニニニ!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} }   }ニニ\
       /二二二,゙:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}^!  .}二ニニ\

        /二二ニニ{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} }   /二ニニニヽ
.       /二ニニニ{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}ノ /二二二二ニl
     /ニニニニニ{::::::::::::へ:::::ノヽ::::::::::::::::::::} ∠二二ニニニニ}       グッ……ゥ……

      /二二ニニニ{::::::::::{¨¨¨^¨¨¨}:::::::::::::::::::}二二二二二ニニ}
.     /二二ニニニニ{::::l::::{≧ュ、  __!:::l::::::::::::: }二二二二二二ニ}
   /二二二二二二{:::::V`ヾ二ニ二Ⅵ::::::::::::}:}二二二二二二二}

   /二二二二ニニニ{::::::{   }ニニニニ}::::::::::::iリニニ}二二二二ニニ}
   ⌒,′  ___/__  {::::::{ _」二二二从:::::::/ニニニ}二二二二ニニ}
    ,′  ´    ` .Ⅵリヾ二二二二二)ノ二二ニ{二ニニニニ/
    \         ` 、   `ヾ二二二二二ニニニト==== イヲ



                          _ ...... _
                           /.:.:.:.:.:.:.:.`:.:..、
                     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ.

                     ヽ、くミ辷彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
                   {.:.:>>ぐ彡イイ //.:.:.:.:.:.ヽ、

               (、、__..ノ彡イ{γ} |:// Ⅳく|:./ヘⅣ!iヘ!
                  ≫>.:/.: 人ゞ j′  j/㍉ゞ 厶!!|      想像よりも早かったな
               {イ.:/.:.:.:.:.八:.ヘ、j    ´┌仞イリ

                 彡.:.:-=彡:.:.`:.ぐ `ー 、 >、j彡イ
                イ.:ハ.:.:.ノ.:.:.:リミ`ー=≠ー 、        安らかに逝け、その令呪は私が受け取り、有効活用させてもらう

                  ノノ从.:(((人ノ   /´     `\
                    ///// ヽ` ー   `ヽ      ' 、
               /'////       i          \j
               /     /          {          \   では、さらばだ……――――――
          . イ    ヽ |i:、、         }___      `ヽ/

                     ____

                    ,..-'''" ̄    ゙゙̄''''ー ,,,
                  /゛        _,,..........,,_ .`'''-..、
              /            /     `゙'ー ,,, ゙ヘ、
             /゛           :′         `''-、.`'-、
               /          l              `'-、. \
              /             |                `'-、.\
           l          │                  `'-、\、
           /              |                       \ \
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      ┃                                              ┃
      ┃   ―――――――……ある光を除いて……ではあるが        ┃
      ┃                                              ┃\
      ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋゙'、ヽ.

           1                l                              \ヽ
              |              l                               ヽヽ
           l               l                                ` |'、
              l                  l,                              ヽ
           │                    l
            !               ヽ

               !                   l,
             |                   l,
             !                      l
                !                 l

───────────────────────────────ヽ ヽ
_______________________________  \ .ヽ
─────────────────────────────────ヽ .ヽ .、
                                                 、}  lム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `、 .゛.l

                                                   l  ヽ
──────────────────────────────────  ゙l、  ゙l, .,
─────────────────────────────────── ヽ  ゞ.l

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l   .l
____________________________________l   .!レ

─────────,.イ────────────────────────── !    l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (_二二  ̄7,イ人           ,ィ ト、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !   .!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//(_ノし' ,ィ ト、      ( :し' しイ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l    .l 、
─.゙'ミ'''、───,i ,.イ    //      ( :し' しイ      ̄7 | ̄   :ト、j7__,ィ──────  |    .`|
──゙i,ノ──/l〟| 'ー―'´ /          ̄7 | ̄    /,イ :!     >ィr―'   l7l7rァ─  |   ∩!
 ̄ ̄'゙ ̄-'"゙._,/∠,. -―― '          /,イ |     </ノノ   <_ノ:|」     /'´ ̄ ̄  /   /
     "r'"           │ `゙'''∠/ノノ      : 、                    !   /
.,r'l′     .,〟         l.    .゙l            个'、 .、                 |V   .}
゙;;;;|    ,r'";ヽ、          `''ー-、.l''''′   .i、,    .! .゙‐'ヽ,              !    .,!
;;;;;;;゙'- -‐";;;;;;,,./               `′    .'.l;゙'〟  l,,, ,i ,ヽ            l     l
;;;      ;;;;/    ノ゙.!       .ュ.    ..」   .,ミ;;;l; .t,  . ´ ゙'!            /    ./
      ;;;;;.l,   .,i";;;;;;ゝ....v    .l\  ,/;ヽ,,..-“;;;;;;!、,,}ヽl'、             i、.,i'"    ./
     ;;;;;;;;/′ .゙L;;;;;;;;;;;;;;;.l     ゙'、;`゙;;;;;;;;;.;;;      ;;;;;;;;;;;;;;ヽ,     !、 、   /;´;;     !
     ;;;;;;;:;;ヽ、 ./;;;   ;;;;;ヽ_    .,/;;;;;             ;:;゙'-_.  ../;`'"ヽ_ノ;;;     ;;!;;;;|
        .;;;;;;;~´;;.     ;:;:;;;`''ー'''";;;;;;;;               ;:;`''";;;                 Vi/
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.. 、;;;;;;..........;;;;;;;;;......,./ ゙´←i,,r‐―--,,,..-'"    ″    ふ'"゛         テ゛       .ヽl゛ ´
 イ;;;,,./ ''" ̄ ゙̄''"

後半00が輝くぜー

                    /|ヽ

              /ヘ/`ー´   |トー、
              /. / / ./ ./ .|    L
          / /   .Ⅴ /  lヽ,ヘ  ∧
          /  / ./ ミ.Ⅳ|Ⅴ从 l  ∨  ヘ
         l Ⅴ /ヘ、ミ´|/ lハ|夂ヘ|   ヽ ヘ |
         lハ lハ| l  }     `¨    ´.〉人l
          }   ヽ 〈         弋/´      ――――――――ッ
       _z≦  }  ヘ     、_    〈

      `≧ / / / / {_        ̄` /
      彡´/ / /人 ≧七       / :〉
      l久 / / / /|  彡    ._ /l (           これは……成程、聖女見習いのご登場という訳か
       彡从 乂  弋ー -┐┐从匕´

         l「 ̄ ̄ ̄ ̄ .l  | .lト、≧´
   ____z -lト、    _|  l_ | lヘ             まさかこうも感知されるとはな、ギルガメッシュめ……騒ぎ過ぎたか
-        ` ヽ`  ̄  l.┐十¨´ 」>-   _

     l       \    | l  \ ∧∨     `>  ュ、
、     |        ヽ.  l |ー 、| ∧∨  } し    .l.ヘ
∧     |          `ー l \  ヘ.  \ ./  ∧ |. / .∧



            ハ::::トヘ ,,,,,   、       /::::::r'ィ‐ァ:.:.:./::::::::::::::::::::::::::>
             ;:::ハ::ヘ     _ _   , ...:::::::::「::| `ー‐、:::::::::::::::::::::::::::::::
             ト;:::ハ::::::>   _ , イ:::::::::|:::::|:::|___>--ュ:‐一:::::::

             |:ヘ:::ハ:::::::::::「 ̄lハ「 ̄ー-:l:::::jフ:.:.:.:.:.:.:.:./ ̄`=―=--'
             |_::ヘ:::ハ<´::::::l |:::| l:::::::::::: j:::/:.:.:.:.:.:.:.:.:./

            /\:::ヘ::ハ:::{二二ロニ二}:::/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:./   /    ィ       いいえ、違う
            /:.:.:.:.:.:.\:ゝヘ:::::::/.ハ.||:::::::::/,ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _/ >  '
         く:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`|\、:/./::::|.|ヘ:::::イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ムイ>'

           \:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:| |:::イ./>.<|.|ヘ ;//:.:.:.:.:.:.:.:.:.ムイ               騒ぎだけでは気づかなかった……
          | \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l レ/.//l ヘ|.|:ヘ/ :.:.:.:.:.:.:./ :::::|
          |  \:.:.:.:.:.:.:.レイ.{" .|  |.|:.V:.:.:.:.:.:,イ:::::::::::::|
         イ    |` <:.:.:.:|.;  .|  l..|:.:.:.:>' /::::::::::::::ハ              貴方たちの失態はただ一つ
        /::|     .|   `ソ/    .|..|`´    ,::::::::::::::::::ハ              太陽の下で行動を行った、それだけのこと
.        /:::::|     .|    {..|  キ  |..|   、/:::::::::::::::::::::ヘ
        /::::::::|     .|    |..|   l   |..|     {::::::::::::::::::::::::::ヽ
       /:::::::::::j    .j.     ト」   |  .|_」    〉:::::::::::::::::::::::::::::\          なにか重大なお告げが告げられたから、飛んできたの

>太陽の下で行動を行った
ガッウェ(3)なんかに負けたりなんかしない!

言ったそばから綺麗に負けてんぞ

               j:::::::::::::::::::::::::::::::/::ヽ/ヽ :::::::::::: ∧
                /:::/:/:::/::: l:::|::i:::i::: `'" ヾ:|::|:|::i:::::∧
            /:::/:/:::/:|:::::l:l:|::|:::|:::     |:|::|:|::|ヘ:::ハ
              /:::/:/:::i:l::l|:::::l从リハ::   ィ升サリ:::}::::ハ
               {:i::l:l:l::::从ハ:::::l_Tユゝ、  Kエフ''イイ::::ノ i
               iハハ∨ヘヽ::`ヽ     i |     //´
                 ヾ:::::ヘい\       」 |     ハ{、   )    天の声でも耳にしたか……?
                 Ⅵ::::ヽ、:.:...   ___  ,イ、ヽ二ノ
               (.....ノノ::::::::八:.:.:..  ´ ー   ハヾ丶彡′
            `ヾニ彡:::::::::::::::::ト、::.:.:...      /::::jハ!ヽヽ     それで、君のサーヴァントはどうしたのかね
            `>≫ィ彡ミ::_ゝー____ー‐_升彡イノハン}
              //Ⅸi|:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.|;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;|:.:.:.:.|
              {{/Ⅵ!:::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.|;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;|:.:.:. j       此処には来ていないようだが……よもや君一人で私の相手をすると?
         __........i_,x≧::::::::::::::::.:.:.:.:.:.|ー┐〈;;;;;;┌′:.:.`ー..、
     ̄ ̄ : ::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i!::::!;;;;ゝ;;;;;l:::::::ィ j:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:....._

     :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::─=ニ二三i!::::!;;;;;;i;;;;;;;l彡: イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:....._
     ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i!::::!;;;;;;|;;;;;;;l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:.:......._



           j    `ヽ.}  ム` ̄     ' , '  .l l
          /      マ  ャ、    - '.イ   .l l
          ./      ハ ムミュ≧ -イヽi   . l .l
            /      /  マ .ム ̄ ヽiャ}ェァヽ   l./
         ./      ムニ 、\ム  / /マ、 ム .j'
        /      }   >、 マ、ム'ママヽヽム./      そうなるのかな……
       ./      ,ノL__   マiミュ、ママヽマヽ
       /      {      ` ― ヽ―ヽム トム
      .,.'     ,イ }             iムヽiマヽ     でも心配はご無用よ、わたし、貴方みたいな半死人みたいな人とは相性がいいみたい
    ./     // //    \       i .i i l トヽ
    /     // /}/       \     i i }' .il`}
   ./   ./ ././.{          \   .ム.Ⅴ }l
  /   /  /./ . ̄i ̄ ` ‐-、   ヽ  i j i  .}l     それに、わたしは一人じゃない
 ./   /   .//    l ヽ    ./   ` ''‐---イ'i .l  }.l     わたしには大事な人たちが一緒にいる
. ,'  /    ./'    .i  `、  .i       /{ .i .i .|ノ
..i  ./    ./     l   、  .j       / iヽ}ノ      …………春の訪れを告げましょう…『輝煌女神(イ・ムボルグ)』――――――……
.i ./     i  .,, ッ≦ア   .ヽ./        .i. \


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【アインツベルン城外 森】

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            li.;;|.. . .. . .. . .. . .. .丿;i;;'、 .. . ..  .li.;;|  . .. . ;:; ,.゛;:゙ ;.;!i`;゛;i!l:゛;:; ,.
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【下1状況判定】
重症:-2 財宝-1

失敗でセイバー消滅


【下2状況判定】
重症:-2 財宝:-1

失敗でライダー消滅

太陽万歳!

全滅か

あ、兄貴はタイマンだと無敵だから...



【両者失敗により、消滅】


.      | : : : : : /: : : :/: :/: /: : : /: : :/: : : :/ : : : `/
.      | : : : : 〈: : /}: : //: : : :.Y´ ̄`丶: : /: : : : : : :l /

.    __j : : : : : ∨  廴:_:_: : :. .:.:.:{ れハ,  ∨:.: : : : : : : :.|/ /   /
      \: : : : : : :〈_     `丶、: { L_{ハ,  }: : : : : : :. :.:.:| / /
      \: : :.:/`ヽヽ      \}  } 〉 ノ_: : : : : : : : :.∨ ,
.         \;' ィ  jノ             〈rく\``  ミ: : : : :∨ /
.           | || / 〉              ヽ \\  ``   ミ>、        ―――――――ッ
.           | || ハ/                 〉: \\    /   `ーr―
         {_jj `′            /.:.:..  \〉   /    ////
             }                /.:.:..    :.   ′   /////     ……どうやら、こっちはもう決着が着いていやがったか
                        /.:.:..      ` |    |/////
           /       /〉      ,.:.:.:....         |    |/////
        ー―f   //       ..:.:.:.:.:..         / ̄ ̄/ ̄\/      流石にマスターの火もこの範囲、全体を囲い込むには時間が掛かるだろうしな
              ̄`ヽ ´      ..:.:.:.:.:.:..        | l三l| /\ \
                 :.     ..:.:.:.:.  '"´ ̄ `丶、  | |三ll 〈///\
                 :.__.::;  ´           、j j三]\\///      仕方ないとしか言えねえな……
                                ー‐=ァ=ミ\〉/

                                 /   l\\



                    ({,ィ=- 、
                    /"´    ヽ._
                    , .゚  / /ノ.; 、. ヾゝ
                イ.′{,':/'≧刈! i从!ヾ、
                   リ:{ヘソ′`ゞ'`ソィォリノソ       む…?  また雑種が一匹現れよったか
                ヘヽヘ      〉ハ!'
                   ∨ 、 `ー イ
                r‐┴┐> _, ′
          ,、_ ..=‐≦ヾ、:i:i:8|_ /-r,           我は忙しいのだ、疾く失せよ……
        r'´:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノメ:i:i:||、 `」ヘ
        _j:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/.i:i:i:i:i:i:i:||、 ||:i:i≧:、
      /:i:i:i:i:i:i:i:i:ィi〃:i:i:i:i:i:i:i:i:i:||〈 i|:i:i:i:i:ヽiヽ

     />:i:i:i:ir〃:i}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|| ヽj.|:i:i:i:iヽ:i:i》     いや……今ので消滅したのが2騎…そうか、貴様で最後となったか
    /:i:i:i:i:i:i〃:i:i:iノイ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:||ヽ《||:i:i:i:i:i:i}:i!}

矢よけの加護を舐めてはいけない...

                         ___
                         ´     `ヾ}
                     /        ≧、
                   /              \
                     /               ヽ
                 /                \  ',
                   / / ′ i     、 lV   ∧  ヽ
                  ーイ /   l     ト、 _ 斗 V   ∧ トヽ
               l ,i  八  Ⅳイ 苧厂 V 刄∧.l        フッ……そうか、そうか
                    l/ l 折ァ \|   ̄   V_ 」  l
                     Ⅳ! /             ノ  l         何やら言峰の方も来ていると見える
                  . 〈          厂  从
                   八  、___     ′ Ⅳ
                    \ ` ̄ ̄´   / l八l
                    \    /   l
                      ー < {0.ニニニニ}         もう既に聖杯は起動する……

                         {!ニニニ|    |ニニニニニL         あの娘に心臓を入れると言っておったが、あてが外れたか
                        |lニニニ|   _.」0ヽヽニニニニニニニニニニニヽ
                      ノ||彡 ´ ^  ||ニニニヽヽニニニニニニニニニニニ\
               -=ニニ〃||、     /||ニニニニヽ二二ニヽヽニニニニニニ|



               j、 |ソ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ノソ;;;ィ
               i:;ヽ|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/l/: 'ノ'ノ/,ノノ'´: : : /
         (V:;:;i:;:;:;:;:;ヘ:;:;:;:;:;:;:;/: /: : : : : : : : : : : : : :/

          ヾvゝ:;:;lヽ: ヽヾ:;:;:;:;j: : : : : : : : : : : : : : : : : : ソ
          ヾ: : : : : : : : : ヽ/: ;;;;;ソ''''ヾ'、}: : : : : : : : : j
            ヾ: ヾ`/`ヾ/'''´´ ヘ、 ヾヽヾ;;: : : : : : :j            あの嬢ちゃんならもう教会には居ねえぜ
            ミ:::}/  /     ヽ;l   ヘ ヾ;: ;;ー、:j.      /ミ
            ヾ::}  リ       ゝソ二| ̄ ソ ,ヘ }     /ミ
             ヽi `ミ}≧   ヾ~y| 弋少`   ( ァ,i    /ミ  /
              i ヘ 匁ヽ  ー─-      丿ソ     /ミ  /    今はマスターの家のベッドの中だ
                 ', ` ̄ il             ヘoj     /ミ  /
                ',    i|          j. |.|i   /ミ  /
                i'i、  ヾ            ,' |.|.i   /ミ  /
                 |.| ヽ ──一-     , '.  i.jxゝ/ミ  /       でだ……テメエが最後の敵ってことでいいんだな……
                 |.j.  |ヽ      /   !::::::ヽミ /
                       | ヽ   __,,/| ̄ ̄ ̄ ̄|: ヽ /
                     「 ̄|ニニニ--ー┤      |: : :ヽ
                    |.  |ヘ| |r- 、. |    '''´ ̄ ̄ ̄ ̄
                    ィ''ウ_|ヽl l⌒リ ` ̄ ̄>、
                    / /          >、

                       _,,,,,,,,,,,,,__

                     _,r'´: :     `ー‐‐‐.,_
.                   ,/: : : :           .`、
.                  ,/: : :              .`、
                 ,/: : ,' ,  ヽ、 `.、  、 '.,     `、
                ∠,',': :,! .i、`、ヽ、ヾ,, `、 i .; : .    ヾ!
                /,' : ,!!:i : i.`、;!ヾ`ニ`.、,!ヽ!、!: : .  : . `!

.                レi : :iヽ:ト、 !,r'7i´,! ,ノ    .i; r'´`.i ト、,!
.                 `、:!__` .ヽ! i._'/     i,!f´ i ! .i          敵……だと?
.                  ``f、,!           ヽ -,ノ .,!         雑種風情がが図に乗るな
.                   <_    __,      ./`´! ,!
                    `、 r ニ-'     ,/!  .i .i           いつ我と貴様が対等になった?
.                     `、     .,/ .,'   i,!
                       `、   ,/   ,'  _,,,,,,!-----┐
                         ̄ `、  r‐''´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i__      一方的に蹂躙することを、闘いとは言わん

                       ,!'''ー''´:i   i;.:o:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,r‐:`ー--..,,___ どれ、躾をしてやるとしよう
                      r-';::::::::;;ノ   !:.o,;r''''´`、 `、.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,:.---:ゝ-、
                _,,,..-‐'''''''´:.:.:':k''´.,'  f''i'´:.:.:.:.:::::::;;r''ヽ`ニニヽ''_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、
             _,,.-'´:.:.:.:.:,/:.:.:.:.:,r'/ ,r- ! i:.:.:::::;;r''´:.:.:.:.:.:,:.:.:.;'`ヽ、`ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、



          |レ /,/    |,,/           |,,,|::::::::::::::|;ヽ::::::::::::::::」.;.;.;
  .;;;;;:::::::............  !} `lヽ、   |ノ           .|,,,|::::::::::::::ゝ':::::::::::::/.;.;.;.;
 .;;;        へ}  |  \  |        /    |,,|:::::::::::::::|,,|:::::::<.;.;.;.;.;.;.;
;;;;         !iヽ}. |   ,\ .|  i.    /    ::::/ノ::::::::::::::::|,|::::::::::::\.;.;.;.;
.;        ..!.i  } ==f=、.\   il   /.    ::::|/::::::::::::::::::|::::::::::::::::::ミ.;.;.;      ――――――――ッ!!
       .::.  !i `t   i、・ ;,ミゝ'i li... . /;     ::::|_.;-──--:::::::::::::::ミ.;.;.;.
       :::   ! ゝi   ...............::::::::::::::〈‘_.,;;;'.'_二 ̄.|_:::::::::::::::::::::::::::::::::::,;;.;.;.;
      .:::.   ト,. i    :::::::::::: ヽミ彡::::≦:::::ィfキ”,゜テヾ、::::::::::::::::::,;/:::::::
      ::::    ヤi         ) ::::::::::::::::::ミ:::::::........<__ノ´:::::::::::::::::::ノ::::::;::
     ::::.     | |.i         .:::::::::::::::::::::.    :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
     ::::.     | |ヽ       / :::::::::::::::::::::::::..   ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∀::::
     .:::.     | | ヽ.     / ::::::::::::::::::::::::::::::::..::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::| |::::
      .::: .    | |  ヽ.    / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::| |::::
      :::    ~   ヽ.  丶::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::| |::::



【直後判定】

1~4:天の鎖  (戦闘補正-2付与)
5~9:射出 

ギリギリセーフ

黄金のサーヴァントの背後より、射出される群

無造作に、荒々しく放たれたそれはランサーの居た空間ごと射貫く

木々を粉塵とし、土ぼこりを巻き上げ、其処にはランサーの姿が見えないほどに煙が上がっていた

魔力の揺らぎと共に、その場も歪んできている


. \   ヽ.      i   /        _/              _,, -''"
   .\  .ヽ.    .!  /      .,/゛        _,, ー''"
..,_   .\.  ヽ   .!  /    . /      ._,, ‐''"゛                                __,,,,,,,
  `゙''ー.  \ ゙‐    "   /゛  ._,, -'''"                  __,,,,,,,..........--―ー'''''''''"゙゙ ̄´゛
        ゛           `゛   ___________    ー'''''''''"゙゙ ̄´゛
____               ──===ニニ......,,,_、     ̄ ゙゙゙̄''''''―- ..,,,,_ _____________
       _、                    `゙゙'''ー-..,,_             `゙゙'''ー ,,,_
   ._.. -'"゛ ,,. i'.i′  .,    、ニミ"'' ..,`゙"''―- ..,,,,_   .`゙''ー 、、           `゙'''ー ,,_
. -'"゛    /   / l゙   .、\ .、  `''- 、`''-、;;-..,,,_  .`゙゙''''―- ..,,,゙_'- ,,,                `'''ー ..,、
     .,/ 、  l │, l .ヽ \ .\、   `'-、 .`'-、. `゙'''ー- ..,,、    ´ .`''-、、                 `゙''ー..,,,
   /  /    l  ! ! .l  ヽ. ..\. ゙'-、    \, `'-、    .`゙'''ー- ..,,、  .`'-、、                  `
 ./  /   ./ !  .l.! │   ヽ.  ゙'-、 .\. `'-、. \.  ..\、        `゙'''ー-..,,,_゙''-,,
/  ./   / ./ . |  .l.  !  、 ヽ、 . \ `'-、 `'-、.\   \~''ー..,,,            `゙'''' \
  . /   / /   !   l  !  . l   \   .`'-,,゙'-、 `''-\  .\  `''ー 、、             \
 /   ./ . /   .!   .ヽ .!  ..l.   \.    ゙''-ミ'-、  ヽ    \-,,,   `゙'ー 、、        \
″  ./ . /    |    ヽ .l   . l   ヽ\,     ゙'''ヽ,  .ヽ    .\.`''-、、   `゙'ー 、、      .\.
  ./  /    ,! !     ヽ.!    l.   .ヽ. \      .`''-..,..ヽ      \  `''-..、    `''ー、,、    .\.
 ./  /     .l゙ l     .ヽ  !  l    ヽ \、      `''ヘ、,    ヽ    `''ー..、    .`゙'ー 、、  .\.
../  /     .!  l      .\ . ! .ヽ    ヽ  .゙ l-、       `''ー..、  ヽ.、.     `''-..、     `''ー 、,.\
′ ,i′    !   l       ヽ l.  ヽ     ヽ  `-.\、        `''ー、,ヽ`'-、      .`''ー..、     `"
 ./      l    .ヽ       \  ヽ     .ヽ  \ `'-、          `'ー ,,,゙''-、       `''-、、
../       l     i.ヽ        \ .ヽ     .ヽ  \  `'-、           `゙''-ミ;;-、       .`''-..、
"      ,!     .! ヽ        \.       ヽ  .\   `'-、               `゙'ゝ、,、
       l゙     !  ヽ            \      \  .\    `> 、                `'''- ..,,
      .!      !   | ヽ            \、     ヽ.   ゙'、   .l `''-、                  `''ー ..、
      !      .!  │ \             \、    .ヽ   .\  .l   .`'-、
     │     │  .|   \              \    .ヽ   \  !      ゙''-、
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                            .ィ  _ _
                         .  /レ'´     `  .
                        /                  \
                          /                  ヽ
                    . '                    .
                   /           / /
                  ⌒7   !  |  / X / /   / /    ト、
                    l  / Y   ! ./ 芹≧x' l     /! /    j八   フンッ……身の程を弁えぬからこうなる
                      从ハ |  |/  乂r' ヘl  /xKjl  !   |
                   人入jN l|         j/ rッK 「 メ.   リ
                      ) リ人 j          ` ’// }ル'
                        ∨ 人           .:!  /イ./
                      .'   丶    ー - .  / ´          下らぬ存在であったな
                       /     \
                  厂二二 > .  >- '                だが、散り様でさえ我を興じさせれぬとは……
                   / 二二二二二>x /
             _x<Ⅴ≧= = . 二二ニo/≧ 、

       _ x <´二二二二二><二二ニo/二ニ7                ………格が違い過ぎたか、いや仕方のないことだな
     ∠ニ二二マ二二二二>´二二≧=≠./二ニ/
     .仁ニ二二二X二二>´二二二二二二{Ⅴ7/ \

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、  :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
: : : : : :':⌒ : :: : : : :':⌒ : : : : : : . . . ':::::::::::::::::::r:::::::::::~::::::⌒

: : :':⌒ : : : : :':⌒ : : : : : : . . . ':::::::::::::::::::r   ,,,,,,
: : : : : : : : : : : : : : :  : : : : ⌒):::: ノ     :;;;;;;;;;;:      ああ、そうだな……如何やら格が違うってぇのは本当だろうな
 : : : : : . .: : : : : : . .: : : :,.~ '~.         ;;;;;;;;,      オレとテメエには大きな差がある
 : :  . . : ~'~: :  . . : ~'~ソ: :,. y'"    ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,                          ::: : : :~へ: :
     y. : : : : : :):y'"~)                 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,   どうせ、これで終わりになる、最後の闘いだ…出し惜しみするつもりない
.    : : : : : : : : : : :⌒ソ:::::::::::::::::::::r.         ,;;;;;;'';;;;;;;;;;;;;;;;;;'';;;;;;,                     :::::::::::::::::::::,:' :~ { :
.     : : : : : :::.::  ,,..': :y'"´:ノ:::::'"        ;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;. '';;;;;,                  :~''”~: ..、. . : : : : : :
: : : : : : : : : : :,, '": : : : :.              ;;;;;:' ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;. ';;;;;                ⌒: : . . {,,... : : . :
: : : : : : : : : : : 、.              ,;;;;;, .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;:;;;,  これを使えばどうなるかも招致している、が、アイツにはオレは不要になる
: : :':⌒ : : : : : : . . . ':.             '':;,゙ .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  '"  '": : : . . .: : :.:"'y'´. . ... : : : ::: :): : . .r'"~: .: : . . : : : :
: : : : : : : :  : : : : ⌒                ;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;  ,:~へ: :ノ ゙⌒: : . . {,... : : . :.. .⌒ :~':" : .  y: ⌒.:
 : : : : : . .: : : :,.~ '~                 ';;;;;;;;;.';;;;;;;' :" : .  y: : : : .y'" . ..,). . : : : ~ ::::::::::,:' :~ { :
: :  . . : ~'~ソ: :,. y'                     ;;;;;;;;.;:;;;;;;; ,:' :~ { : . : : : ::: :): : . .r'"~: .: : . . ''”~: ..、. . : : : : : :
     y. : : : : : :):y'"~)                  .:~'; :~''”~: ..、. . : : : なら、今しかないんだよ
.     : : : : : : : : : : :⌒ソ      ,. : -ー'"~"'"⌒ . ... :ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. . . : ⌒: : : .y'"⌒: : : .y'" . ..,). . : : : ~ : :
.     : : : : : :::.::  ,,..': :y'"~~  :-、:: . ⌒: : . .,,. - ⌒: : : .y'" . ..,). . : : : ~ : :  ... : : : ::: :):. : : : ::: :): : . .r'"~: .: : . . : : : :
: : : : : : : : : : :,, '": : : : : :'": : : . . .: : :~"'y'´. . ... : : : ::: :): : . .r'"~: .: : . . : : : : :ノ ⌒: : .:ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. . . : :





                        ‐-‐―
                  /        \
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                       l::::::::::::::::::::::::::::::::i リ
                     ,r===、_____{レ
                ノニニニニ,r=====、ニヽ     ほお……雑種がそのようなものを持っているとは
             -=ニニニニ/ニニニニミ≧}
          -=ニニ≦三三三.|ニニニニニ∧!
      r‐=二ニニニ≧≦ニニ|ニニニニニ∧     それで、少しでも我に近づいたつもりか?

       {ニニ/三三三三三三|ニニニ====.∧
      |ニ/三三三三三三三.|======ニ二ユ
      Ⅵ三三三三三三三三.!三三三三三三||}    所詮それは仮初の力、しかも一時的なもの

       /.|三三三三三ニニ=∧三三三二ニニ||!     だが、貴様それをどこで手に入れた
.      /ニ.!三三三三三≦===.∧三三三ニニニ∧
    /三/三三≦===ニ二二二∧三三三ニニニ∧
    {三ニ/===三三二二三三三 ∧三三三ニニニ∧

父親っぽいのにどっかに投げ込まれました




        i∧ ̄´ i   `\          | ゝ彡          さあな、何処からだとか、んなもんどうだっていいことだろう
          ',   {                ≦
          人  ヽ             ./  ミ
          / i\   __ -==ァ    /    \         オレはただ、テメエを倒すだけだ
      /|  /  |  \  ー‐     /   __,r'':::7
      / } / | ハ    \     ェ_,,r-'':::::::ンミミ
  ../\/ |イ |  ハ    |:>―<三三三r-''ヘ ≧         構えろよ、英雄王――――ッ
 ./      !  |  ハ    \ ハ:||个 ニ二二二ニヾ
../      |  ハ   \    { ハ||r'' ̄ ̄ ̄``ァ ゝ




        /         , ´                      :.           ∧、  \
.       /         /                    i       :.    ∧` ̄ ̄
      /         /                        |     :.   :.  .∨ ∧
    ,        /            l             }      :.   :.   ∨ ∧
     l       ./               |         Ⅳ   / ::.   :.  }   ∧
     |       /  ,′ I         |           ∨/   .|   l   |∨
-‐ミ  |      ./  /|   {         |     |     ./ /V   |    l  l .∨  }         ―――――――ハッ
,へ. \l     /   / | .∧  .ト、    |     |    /∠===ミ、  |    Ⅳ ! | ./
{: : :\ |   /`ト、/   ! /  V .| \  .|    |  ,ィチ´    }}  |   ./ .} ./ .| /
ヽ: : : . |   |  /~""''|' ‐- ..,__{.  ヽ}Ⅵヽ、   | .//        | ./.|  /  |/  /
. . \: :∨  |  | ,ィ=====≧ー‐-  ___,∨ /!./イ  {i}    |/ | ./  ′              この我に構えろ、と?
ヽ : : / ∨ .!  |〈{     {i}    ト ` ̄ ̄ ∨ |′ 、    ノ    |/
V\: :ヽ  \|\|    、 __ イ  /イ  =  ,'´  `ー    !三ニ=-
. \  ̄ヽ             一"´              三三三 ニ=-              随分と口が達者なものだ………
. ∧\                                  /三三三三三三ニ=-
/  }/  ̄`ヽ                        {、      ∧三三三三三三三三ニ=-       その驕り、ほざいたことを後悔するがいい
ニ=-    ',.∧                      /      ,:i:i:∧三三三三三三三三三 ニ=-
三三ニ=- ', ∧   丶、                   . :i:i:i:i:i∧三三三三三三三三三三三ニ=-
三三三三ニ=- \    ヽ^ー――-------- =ァ  イ:i:i:i:i:i:i:i:i∧三三三三三三三三三三三三 lヽ
三三三三三三ニニ=-    `^ ー―  --― ´  : :Ⅶ:i:i:i:i:i:i:i:i:}三}-三三三三三三三三三三 .|=' 我が直ぐに、葬ってやる
三三三三三三三三三ニ=-               /. : : :Ⅶ:i:i:i:i:i:i:/三 |-=ニ三三三三三三三三三 |ニ!
-=ニ三三三三三三三三三三≧、        /  . : :Ⅶ:i:i:i:/三三!-=ニ三三三三三三三三三|ニ|
  ./-=ニ三三三三三三三三三/>      /     . : }:i:i/三三三|\-=ニ三三三三三三三三.!ニ|

親父さんにナニされたんだろ

見た目プロト化という名のパワーアップですね分かります

.     |i |i         __
      |i |i   へ_   '"       }
.      _|i |i_,,イ:: |     {     |
    /:::::::::::| |::::{    /    |
    〉:::::::::人 乂:::>--{     |
    〉:::::::::::::::: 7     |      、
     Y::::/{:::/     {_,,.. - ノ{三ミ、
     `T √     、〈,/{ /:. :. :. :. <
.      |i |i    {:.V:. :. /:. :. :. :. :. : ーァ _    __

       |i |i   _人:. :. /:. :. :.ノ:. :. :. :. :〈/:/―=彡: '⌒ヽ
.        |i |i    フ:. :. :\:.``丶、ノ:. :. :. :7:. :. :. :. /
         |i |i  ⌒7:.r~:. \ミ-=ミ:.へ:. :|:. V/⌒¨⌒ーァ
       |i |i   ⌒{ __\:. :ノxヽ  ( )-=∨{/    人
.        |i |i     ハtrッ \ゞ'>  }o }V/   ⌒ <  >-ァ
         |i |i    / ∧ }       /  '    /          〈
.          |i |i   \rヘ\ -  ´/ }V        /_   >         ―――――――クランの猛犬……推して参るッ!!
.        |i |i     / /心-<≧彡}      / ̄ ̄ \ 〈
         |i |i     Y: :X__/〈//し  _//       Vハ
.          |i |i     {: /: :X\/ |  /⌒/         |: :|i
.        |i |i      :/: //\/ハ   /〉〉  /⌒ヽ  |:ハ
         |i |i      〈__i{{___/'\ノ_彡ヘ,/{ //| i:ハ 八:. :i
.          |i |i     7ーノ \//|:::|\Y_{ 〈,/'   | ハ i/: : /\
           |i |i     人7´    \ ::|//__人/   / / _ '-=彡 /

◆『神話礼装(夢)』

  夢の空間に置いて与えるえられた試練、自らとの闘い。
  乗り越えたことで手に入れた一度限りの諸刃の刃。

  生前に限りなく近い、もしくはそれ以上の状態を作り出す、
  ただし、使用後サーヴァントは自動的に消滅する

  マスターの夢の中で強制的に強いられたため、
  多少本物の神話礼装より劣化しているが、神話礼装であることに変わりはなく、通常時より強力な存在になることは確かである。

  【戦闘補正+3】
  【使用後サーヴァント自動消滅】

      ---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------

                -----========ニニニニ三ニニニニ========-----
                        ----====ニニニ====----

                             ---===---
                                -

【ところで聖杯はどうなって】

         . -―--― - ミ

       .  ..-=≦Ξ三Ξ≧=- .`  、
     / /≠三三三ΞΞ三三Ξ=、 ヽ
    ′/Ξ三三三三 Ξ三Ξ三三三厶 ∨

    {: {三三三三(:;:;:;:;υ:;:;:;:;ヾ=Ξ三三}. }
.    、 、三.ζ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;;;;;;;;;;}Ξ三ヲ .ノ
    丶 \三);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;;;;;ノ :Ξ/ /

       t.` <;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>' イ
       \`≧=‐-------‐=≦ /
          ゜<:.   人   > ゜

【直後判定】
補正:6騎収納:-4

失敗でもうダメ、溢れる

        /:::::::::l:::::::::}        '        r,-,!::::::::::::::i:|
       /:::::::::::l:::::::::ゝ、       r - 、    //;;;|::::::::::::::::::|
       /::::::::::::::l:::::::::::::::`ヽ、    `ー   ,/ /;;;;;|::::::::::::::r―.、
       /:::::::::::::::::l:::::::::::::ヽ // `゙ 、 _ , ' , /;;;;;;;;;;|:i::::::::::/    ヽ
     /:::::::::::::::::::::∧:::::::::V/;;;;;;;;;;;;;;;;;;/A < };;;;;;;;;;;;;;;; :li:::::::::/    ヽ

    /:::::::イ::::::::::::/  ヽ::::::ヽ ー―---,,,-- 、 _____// ;:l|::::::/      ヽ    なに…これは――――ッ!!
   /::::::/ /::::::::::〈、    \:::::r―-rr ,.A 、 __   // リl:::::/      ,.|
  /::::::/ /::::::::::::::::}ヽ    |iヽ:: V./// | | |;;;`ー//   l:::/     /,.ヘ
 /:::::::/ /::::::::::::::::/ ヽヽ   ||;;;;;7>X/ i | | |;;;;;;;;//    レ    , -,.イ::::::::ヽ
./:::::::/ /:::::::::::::::://  ヽヽ  ||;;;// /  | | ||;;;;;;//     ,. - ' ,イ´.| ヽ:::::::::ヽ
::::::::/ /::::::::::::::::/'    ヽヽ lV/ /  | | ||;;;//   ,. -' イ´    |  ヽ:::::::::ヽ
:::::/./::イ::::::::::::/       >ヾ/ /   レ .||レ/ ,. イ イ /    ヽ |  ヽ::::::::::ヽ




  /////      //////       ///,/       \////∧///,\  \//////\

  ///        ∨///          ,イ//,/       . ィ´//\//,∧,////,\  \//////\
 ,/           }/            ////      ///777777\/∧,//∧、/\  \//////
          __________   ´ ̄      //// ̄ ̄  ̄,ィ⌒ー,、/,∧∨V\   \///
       ,.ィ´////ゝ‐〝 ̄`<//`ヽ          ////  __ ノ . : :: ::::::.ヽ/∧∨ヽ/\  \,
      /////´        \///\    //// , イ//////`ソ.: :.:::.::::::: ,ゝ/∧∨∧/ \         セイバーとライダーが消滅したということか
     /////              ゝ――――――――――――リ:::.:::::::::::::::〈///∧∨∧//∧
   /////              ///////////////////////////ンヘ::::!:::i::;ハメ,///∧∨∧//∧
    ̄ ̄            , イ7777777777777777777777ヽ ̄ ̄` _..厂Vヾハ ̄`ヽ //∧∨∧//∧
                 //////ゝ―ァ77777777,/ ̄\`ヽ/\,.´.:.:.:.:.;;;;;;;;;;;|////,\,/∧∨∧//∧       さて、これでもう聖杯は願いを叶えることが可能だ
            /'´/////  /////////     i//|//i:.:.`ヽ:.:;;;;;;;;;;;;;ノ//////,\∧|//,|////!
           // ////   /////,//       .|//l//|:.:.:.;;;ヘ;;;;ノ;;;;;;;;; ̄`ヽ////,\∧/!////!
          //,/ ///     \////         |//l//|:.:.:.;;;;;;;Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|\////,\/!///,.|
            ///  / '       ///,/           .|//l//|:.:.:.;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/|;;;;;|>、////丶///,|      ……どうした、少女よ
        ///           〈///        ∧/,//,//{:.:.;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,';;;;;;|//\////\/,!
          ///            ∨         //,'∨////|:.;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,';;;;;;;;|////\////\      何を身構えている、君は聖杯を求めていたのではないかね?
       {/                       ,'///j'//// .|:;;;;;;;;;;`};;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;j///ヽ//\///
       ∧                          i///'////  >、;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;/'//   Y///\/
       |/>,      /\          ,|//i///イ /.:.;;ヽ;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;/;;;;;;;;;/ー彳   |/////i\      私は別に君にこれを与えても―――――
       |///,'〉      \//,\ .     ___//|//|/ /.:.:;;;;;;;∨;ト、.;;\;;!;;;;;;;;;;j.   ト、  |/////|

               . -‐- 、_,.. -,

            . -‐ ´       _ ノ
          , ´      ....:::::´::::::::::::::` Y´ヽ-、
 __ , -、  ノ       ./:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/⌒,
      i  ̄         !::::::::;;;;::::::::::::::::'::,:::i⌒Y
      i    _   .!::´:::::::::::ヽ:::::::::::::i::i_ .!    ―――――いらない……

      !         `ヽ {::::::::::::::::::}::::::::::/ i !
      i  _      ヽ、:::::::::ノ:::::::/   /.ノ
      ! ̄  `> 、     ̄   ̄  ノ ´
    ー '        ` ー --‐ ´  ̄ ̄





:::::::::::::::::,'

    ____        /"´::::::::::::::: _- ‐''"  人 |         .:.:.:.:.:.:.:.:.:./:::::::::::/|::__::::::,'    わたしにはもう、既に必要はない
_ -''"´: : : : : : : : `丶、__.  /::::::::::. : - ''"      ノ: : :丶       __:.:.:.:.:.:/:::::::::::/ rイハl:::,'
: ::::::::::::::::::::::::::::::::::....: : : :/:::::. : ´"        /: : : :.::::\     :.:.:.:.`:.:/:::::::::::/ /!リ./:,'

-''"´  ̄     ̄ ‐--:/:::く:'": : :=‐- __ -‐=''": : : .::::::::::::::::\   .:.:.:.:.:.:./:::::::::::::/
     _...===-=-''":::::::::::::...... : : : : : : : : : : .....:::::::::::::::┌‐┐::::丶、:.:.:.:.:.//i::::::::::::           わたしが欲したものはもう私のなかにある

   /"´::::::_:::::_:::::_:::::_:::::_` 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::',  ',::::::/二二 i::l l:::::::::::::          わたしと一緒に居てくれる人が出来た
. /_...=  ̄::::::::::::::::::::_:::::::_::::::::_::::::::_:_...=''::::::::::::::::::',  ',丶''"| || l::l ',:::::::::::           それで、肝心の私が踏み出せないなんて、笑えない


                           / :: ┌┴‐‐┐::价    '     ´,′ ::/:::|/::/:::l|
                       ::/::::::::::| - - - | : | |:l:〉、   --   ,′: /`Y|∠,,__:|
                        ,.: :/::::::::::: |    | : i::i:/ . ::≧:....... r个: :/__/:!厂  `|     ……嫌でも解るよ
                     ::::::/::::/: Ν    ,′.::/::::. .::__r--|n| :/__//     ',
                  ,.: : :::/:/   |i \  .,::::. .:::::,>'´  匚][::|/__/       :
                ′::::/    /   \}::::::::アヘ     /// :{__/  _彡'⌒ヾ     その黒いものは命を閉ざす役割を持っている
                ., .:::://     /    厶<   :|:.  .:〈//  |./ /   /:/
                /:::::/;′    ./    /\_  ` |    癶     /    /: , ′
            /:::::;ク      ′    /       _|:  /  \__厶、    :/: }      わたしは……わたしに宿るものがそれを否定している
                ′ ′      .|_/ , イ   ,.。o≦lr|/       /       /:.  }
            ./′           {_____,.。o≦::::::::::::::Λ 、    ./_    /:   }
                        /::::::::::::::::::::::::::::人 >-=≦〔__    /    |     そう…だからこそ……それは



                                          ,ィ⌒ー,、
                                          ノ . : :: ::::::.ヽ
                                           `ソ.: :.:::.:::::::.. ,ゝ
                                            リ:::.::::::::::::::::::、
                                       ンヘ::::!:::i::;ハメゝ

                                       _..厂Vヾハ八ト゛     そうか…君がそういうのなら仕方がないな
                                       ,.´.:.:.:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;``ヽ.
                                    i:.:.`ヽ:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;:.

                                    |:.:.:.;;;ヘ;;;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;
                                    |:.:.:.;;;;;;Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;i
                                    |:.:.:.;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/|;;;;;;;;;|
                                    {:.:.;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,';;;;;;;;;;|   聖女に近しい君がこれに触れた瞬間を見てみたいとも思ったが……
                                    |:.;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,';;;;;;;;;;;;!
                                    |:;;;;;;;;;`};;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;/
                                    >、;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;/

                                        /.:.;;ヽ;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;/;;;;;;;;;;;/     素直に諦めるとしよう…さあ…
                          __         /.:.:;;;;;;;;\;;;;;;;;;ヽ/;;;;;;;;;;;/
                            /.:.:.:.:.:.:\_____/.:.:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;,\;;;;;;;{;;;;;;;;;;/;.

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悪意が湧き出る、悪夢が降り注ぐ、悪意が蔓延る

呼応するかのように、手に握られたペンダントが回転する

魔を打ち破った太陽の弾丸、光の神が射掛ける破魔の火

今一度、魔なるものを滅ぼす為、その宝具は姿を変えて起動する


       / ヽ:,〈/○∧   ,     イ!:::::!:::l、
      ,.:/    ∨///l  ‐ -  , イ:::|:::::l:l::!::.
    /:::!     ∨○/!}> - <三/ l:::::|::!:!:::::.
.   /::::::',     lー-/'-、ニ∨三ニ/:.:|::::,'/イ、::::::.        (経験が伝わる……〕

   /:::::::::::.、   / ´ l//!__ソト、三/:.:.,::://:.:.:.:.ヽ:::::.
.  /::::::::::::::::.,ヽ {  イ ̄ ̄`ヽ、:\':.:/::/:.:.:.:.:.:.:.:.:',::::::.、
 /::::::::::::::::::::', ,-、{  -―― ''`‐-,:.:.:/:イ:.:.:.:.:.:/`ヽ!::::::::..     (太陽の熱量が回り出す、狙いは湧き出る泥全て)
./::::::::::::::::::::::::l∧ 、`ヽ - と´ _, ヽ!ヽ、:.:.:/ /:::::::::::::::::::::.

,:::::::::::::::::::::::::::::: ヘ 、ヽ ー ' ¨ //::!:.:l ``ヽ /::::::::::::::::ト、::::.
:::::::::::::::::::::::::::::::::l ヽ ーニ_ _ ノ-':::::/:.:.ヽ  /::::::::::::::::::| ,:::::.    (これだけの悪意に一人で向かうことは、本当は恐ろしい)

:::::::::l ,:::::::::::::::::::::l        | ∨:.:./` /:::::::::::::::::::::| l:::::l
:::::::::l 、:::::::::::::::::::}       l  ー-、__/!::::::::::::::::::::::| |:::::!




    l l: : ::l       (( .Ⅵ .))  ̄  l: : : : : : :レ′:: l: : :l l
    l l:::::八     ’}}_口_{{      l: : : : : : :l: : : :::::l: : :l l
    l l: : : : >、  .γ´,...-‐-ミメ、 ノ: : : : : : ∧::::::: ::',:.:..l l

    ', ',: : :::::::::`´,´./ ,.-‐-、.刈ハ ̄'.: : : : : ∧::::::::::::::',:.:.l l       (だけど、すべきことだって、わたしの心が叫んでる)

     ', ',: ::::::::/ l l. {::::::::::::} l l≧:,'.: : : :∧::::::::::: :: ::',::l l
   /\   7 . 八圦 `‐-‐' ,' 厂`Y : : /./ / ̄ ̄  \
.  /   ヽ /.Y¨Y .ゞ.,`=‐-‐ 彡.1辷7―‐-//           ヽ
.  !     Y. /  !:::::::::`¨ニ¨´::::::|// `ヽ/               |    (聖女でも、誰でもない、此処にいるわたしが……果たしたい)
.  |>.   |.../.i⌒i:::::::::::::::::::::::::::::::|/⌒) /             j
  Уヽ::... `(./ ./:::::::::::::◯:::::::::::::!  / ∧/             〈
.  /  .ヾ.. .〈  ヾ::::::::::::::::::::::::::::::! 入 _〈_/           ヽ    (全力でこの力をぶつけてみせる……ッ)

                      { |             `'-、  ゙゙'ー..、           ,..‐" ,./          l゙
                    ゙マ、            \    ゙''-、       /  /                l
                       マ、                 \.    ゙'-、  . / . /               /
            __,,,,,,,___.    .゙h,              \    `'く,. /                 /
         /"¨´       ゙゙̄"''ー 儿,                    \     `'、r‐ー''''"´              /
      /                  `'''ー ..,、         _,,..iノ、      \                /
      l            _,, -――-- ....,,,_    `''ー..i-;;ニ―''"゛././\      \           /゛
     l|          /          _,,ニ┴;;v..,,.  `'ー、. ././   .ヽ      ヽ.        ./    ./
‘゙ ̄ ̄ ̄ ゙゙゙̄''''''― ..|_       _.. -'''"_,, -/>   `゙''ー ,,, `'ー/      ヽ         \      /     /
                 `゙''ー..y‐'"゛._..-'"ン''/゛         ,r゙> 、       ヽ         ヽ    . /     /
                  `''< ...‐"./        ,ノ/           ヽ       ヽ  /     ./
            _________.    `' /                        ヽ       ヽ/     /
     _,,..xiiー''" ̄   .ヽ  ゙ア¨'ッ、、.\                 / .i゙      ヽ       .ヽ    ./
 .,.. -''゙ /\__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__/ .ヽ  /

″ ...-"   ≫                                             ≪  ヽ./
./    . ≪     『灼き拝する光神の弾(タスラム)』―――――――ッ!!        ≫    ゙、   ,/
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◆『灼き拝する光神の弾(タスラム)』
  ランク:C (発動時A)

  太陽神ルーの投擲した魔弾、タスラム。

  ある家系と双璧を成す、ケルトの家系に齎され失われたと思われていた宝具の現物。別名:太陽弾。
  日光によるエネルギーを吸収し、その効力を常に補充し続けるという性質を持つ。

  真名解放により空中に術式が展開され、炎熱の帯びた光の軌跡が放射される。
  使用者が強く思うものを自動的に狙い、その着弾地点までの遮蔽物を巻き込み浄化の火を以て焼き尽くす。



【直後:泥の殲滅判定】
補正:対魔:+1 加護+1

123:-2まで軽減
456:-1まで軽減
789:泥による-補正を無効化

タスラァーーーーームッッ

噴出した泥は太陽の浄化により四散していく

春の訪れと同時に溶け行く雪のように、姿形を一切残さず、煙となって消失する

聖杯にまで届いたその炎熱は、一時的ながらも、溢れ流れ出る泥を無音に帰す


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. ミヽ、.  `''-、;;;;;;;;;;;;゙''-,,゙'ミヽ、゙'│;;;;;;;;;ヽ.   .!;;;;;;;;.!  !l゙,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ . / .// /        . ,/ /
  `゙''=ii、  ゙ニ;;,,.;;;;;;;;`-,,゙'-~'-.ヽ.;;;;;;;;;;ヽ .i, !;;;;;;;} .|;lゞ;;;;;;;;;;;;;;;;;./   ,〃  ."       ,./ ン"
      `''‐ `''-、;;;;;;;;;;;;`'-ミi、;;;゙";;;;;;;;;;;;ヽ.lヽ|;;;;;;;} l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./   .,i'./         ,/ /    .,
゙''― ..,,,_、      `''-、,;;;;;;;;;;;゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l|;;;;;;;;;;;| !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/゛  ./;/       .,..‐゙;;r'"   _./ ゙;;;
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  ゙゙̄''''''―-∠,,;_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;´゙゙'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|.,,ir'";;;;;;.l..r'";lン彡'"゛   ,,-'";_,,r‐''''"゛

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                 ,,./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ix、;;;;;;;;゙''./ -、;;;;;;;!y,,_;;;;;゙'!ヘ、, `゙''ー-二
              ,,r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;_..у;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|゙''、;;;;;;;;;\`-、;;;;;;;゙ヽ,`'r、;;;;゙'-,゙'''ー、、;;゙'-、、
. ,.. -/″   ._./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ ´ / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ッ゙`''、;;;;!|  ゙'、;;;;;;_;;\ `'-、;;;;;.\ `'-、.;;゙ヘ、 .`゙''ー、,゙''-
゙";;/    ../ ;;;;;;;;;;;;;;;.;./ ゛  ./ ;;;;;;;;;y;;;;;;;;;;;;;;.iL;;/   |;;;;;.l.  ゙'<;|, .`\  `''-、,`i、 `'-、;;`'-、   `'''
..゙゛    .,./ ;;;;;;;;;;;.ン'゛   .,/.ンフノ./ ;;;;;;;_;;;/ !;;;|    !;;;;;.l,   .゙' !、       ヽ.\   `''-、;゙ゝ、
.    ,./ ;;;;;;;;;;;/゛    ,ノ/ l'"./;;;;;;;;;/.|;/ .!;;/    .l;;;;;;;|.    ゙' \   .゙ラi、  `'-;\,   `'-、;;゙''-
..  ,,./ ;;;;;;; /     ,iジ゛   .,/;;;;;;;;;/゛|l゙ l;;;,!   l、.l;;;;;;;.l,    .ヽ;.\  .`.l;;、  `'-\    .`'-、
...,,./ ;;;;;; /      .,iシ"    ./ ;;;;;;;;./ l′ !;;.!    .l),!;;;;;;;;.!     ゙'|i、;;;\.  `.l'-、   ゙''.lュ、
...;;;;;;;ン"      yl″    ./゙;;;;;;;;;/゛    !;;|    .l;;;;;;;;;;;;;.l     `.l、;;;;;;\`ゞ、;;゙ヽ、   `ヽ、
_;;./         , /′    . / ;;;;;;;;;/     .!;;l     !;;;_;;;;;;;;.l,      .ヽ.;;;;;;;;;\ `''-、;゙'-、   .`'、

【判定:9により、泥による-補正を無効化】


【直後貴女負傷判定】

123:負傷-1
456:負傷なし
789:『輝煌女神』追加発動

せいやー

【判定:5 負傷なし】

.         _   __
      / ̄ : : `Y´: : :  ̄\
     ノ: : /: : : : : : : : `ヽ : : ミ、
   /: : /.: : :/: : : : : : : ヽ: \: ミ、

.  /: : / / :/ i {ミVi}:i:i ヽ\ }: :ミ、
  // /{ / :/ 人│  |:|:ト、 :l_刈 : .::|
 И/l И≠ナ-ミ|  |从∠|L」: .::N
  ′} ,ハV< 何カヽ / <何`>.:ト、/       なにッ!? 聖杯の泥を全て消滅させたというのか
   ノ,ゞム `¨´"  |:. `¨´.::ム八  ,

`ー彡'/,:∧    、 j:::.  .::/个ーミ彡
ー彳/ .//爪\  z==ュ  /ノl li:lヽミ=‐'    宝具を使い熟している……馬鹿な、アレが人間に扱えるはずがない
. И /.从lトミ、 \   /_彡ノノl:l:l:N`

.  Ⅵ刈川込_  `¨´ `-彡川Ⅳ
   ┌| ̄¨|三三王三三|¨ ̄h_       いったいなにを……
一¨ ̄\:i:i:i:|┐三王三┌|:i:i:/:i:i: ̄¨ー--、_
:i::i:i:i:i:i:i:i:ヽ:i:|:i|.三.王.三.|:i|:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iー‐-、_
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i|.三.王.三.|:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/`l



        ,......:::::::――-:..、          /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
     , イ-――--、:::::、:::::::::::`ヽ、      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    //´ ̄ ̄ ̄ `:l:::::::',:::::::::::::::::::` ー-, ー-r-,-,‐- 、:::::::::::::::::::::::::::::
   /':::::::::::::::::::::\:::::::l:::::::l:::::::::::::::::::::::::::ー '/_ノ-'/人 ',::::::::::::::::::::::::::::::
  ,:::::::::::、:::::::\,..-\:l:::::::|::::::::、::::::::::::::::::::⊂__      ヽ、::::::::::::::::::::::::       太陽のおかげ……といったところかな?
  ,::l::::ト、::::\ / ,. -┬!::::::|'`ヽ:::\:::::::::::::::::::::::::::> -、 /:.:.l::::::::::::::::::::
  l::l::::| _`ヽ、::、ィ弋>' |::::::|/ヽl:::、::::\::::::::::::::::::::{:.:.:.:.:.:.:.//!::::::::::::::::::::::::
  |::ト、:´ __ ``     |::::::ヽソ:::::::::::::_:-―――!///////,l、-、:::::::::::::::::::::
  ゝ、::\ィfソ,      |:::::::::::` ̄::::´::::::::::::::__://///////!l l`:::::、:_::::::::     わたしもよくあの時の状況が掴めてないから説明はできないけど
    l::ヽ::,        ヽ_::::::::/⌒`ヽ、:::::::::::::::::{//////// l l:::::::-―'::::     魅入られちゃったらしいの
   ':,:::::ゝ.  ´    イ///:.:.:.:.:/:./  ̄ `ヽ、\///´ / ! l:::::::::::`ヽ、::
    ヽ、:::::`::....... _,.イ///:.:.:.:.:.:.:/:.:./       `  ー--/ ,' ,::::::::::::::::::::::::
      ` ー--, - }///:.:.:.:.:.:.:/:.:./        ` ー--! / /::::::::::::::::::::::::     今はわたしも火の中で自由に動けるみたいだし、きっと戦える
        /:.:l///:.:.:.:.:.:/:./             l / /::::::::::::::::::::::::: 
        ` ´/ //:.:.:.:.:/:./  -,-,―-- 、      /./ /:::::::::::::::::::::::::
         l/l/:.:./:./     l/    ` ̄ ̄ ̄ー'-'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       貴方が凛さんにしたこと…許さないんだからッ
         l /l:.l/:./      /


【最終戦闘開始】

【直後判定】

【ランサー側】      矢避けの加護:+1 神話礼装:+3 相性+1   【毎ターン負傷回復】
【ギルガメッシュ側】  王の財宝:-3 代行者(衰):-1 八極拳:-1

【合計補正:0】


1:負傷か重症かの判定を自陣に付与
2:自陣に負傷判定を付与
3:劣勢補正を次ターン付与
4:やや不利よりの拮抗 敵陣に補正で先手判定
5:拮抗 補正なしの先手判定
6:やや有利よりの拮抗 自陣に補正で先手判定
7:優勢補正を次ターン付与
8:敵陣負傷判定を付与
9:負傷か重症かの判定を敵陣に付与

しゃんなー

流石太陽戦士だ!

【判定:8】


        /:. :.:/:. :. :. :. :. :.  ――=ミ:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :./  ヽヽ  /:. :. :. :. :. :. :./
          {:. : /:. :. :. :. :./:. :. :. :. :. :. :. \___:. :. :. :.<     }:. ∧:. /':. : ――':. \
      \:. : {:. :. :___/:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. /:. :. :. :. :. \_ ノ: / ∨ //   /__

      }:. :\:. :.:.}:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.\:. -=彡:. :. :. :. :. :. :. :. : .:. }∨   ' '
        : :. :. :. :..:|:. :. :. :. :. :. :. : \:. :. :. \-=彡: :/ ヽ:. :. :. :. :. :./           / -―‐一
      _\:. :. _从:. :. :. :.{\:. :. :. :.\:. :. :. `、ノ彡'/⌒V :. :. :. : /     _   /: /: : : : /
      \:. :. :. :〉 `、:. :. :`、  ̄ / >:. :. : .  ( ) }:. :. :./{/   /: /{/: : :/_: /-=
       >:. :.{_   、:. :. :.`、 /ィfソ/ ヽ:. :.|   )' /:.ヽV    ': : : {: : : : : : : :/ -=ニ     効かねえなァッ!!!
      /:. :. :.人≧=ミ:.\:. :. . ¨¨´    \|  r〈_)  }     /: : : : : : : : : :/__-=ニニ
       ̄ ̄}:. 込 ゞ'`¨¨\:. :、          '   {V    : : : : : : : : : : : : /-=ニニ
          |/ ハ ¨´ }    ―        /   }ヽ    }/: :/{/: :./-=ニニニ
             込  ,       _      \⌒ヽ       }/: : : : : :イ-=ニニニニ      テメエの射出なんぞ、温すぎるぜ!!
              /\   _    -)ノ     ハ       /: : : : : : /}-=ニニニニ
             , |:i:i\ ヽ -―    /   /{:.   /  7: : : : : : : /-=ニニニニ
          ハ     |:i:i:i:i:心       /   -=ニ人:.:  /:{   ' : : : : : : /イ-=ニニニニ
      ∧  ' |/|  V:i:i:i:i:i:i:i\   イ-==≦ニ/⌒>: : :∨∨: : : : : : : : :}-=ニニニニ     それが限界かァ、英雄王――――ッ!!
      / i //|  |  V:i:i:i:i:i:i:i:i:i`¨´\―‐=≦ \ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : :/-=ニニニニ
.    / へ': : : :|: : |    、:i:i:i:i:i:i:i:i/ V//\__,,..彡、: : : : : : : : : : : : : : : : ⌒7-=ニニニ
.     / ': : :i: : : : 、: : 、   \:i:i:i:i:i:{/∧////////////\: : : : : : : : : : : : : : : : i-=ニニニ
  / /: : : |: : : : : \: \=≦≧ 、: V/∧///////////<: : : : : : : : : : : : : : : :人-=ニニニ




              / /     i
.           / / :/    i  :.   :.       丶: .
       __ イァ .  :/   i :|i ハ   :.    :.     \:{
            / .,  / / i| 八 :∨  :i    ∨:     ヽ
.          / :/ / / /ハ  /:ヽ ト . :l:i: : : .∨ ニ ヽ:      i
        / :/ /   : /'  ∨  . :| i :从ト :. :|f'   }:.  .: ノイ
          . :/|    :i: ′  / 7ヘ | l :/  : ト、:.|廴ノ 从  .:   : : : /
         | / .! :| i Ν  イ /  } |/     |ハ| ィ /:  . :   : .: :/
         |:' 八| ト:乂イ i:}/    {.     ! / ノ /:.. . . .: . : . //
         {   ∧ |:  l  `=‐           {  ヘ: : : : : : : : :イ/       おのれ…おのれェッ!
.            ハ{ /                 r=介 / : : : : : : /ノ'
                /               l:::: :レ1: : : : : : /
            /                 ノ:: :/|∧:. :i : :|          貴様がいくら我に近づこうと触れることなど許されんッ
           ー 、                 .:::::     \トⅥxzzx
                 〈__ ィニ三ヽ       .::::::/       <ニニニ∧
                   〈_          / :::::/     <ニニニニニニニ∧
               ハ     /::::::::::/   <ニニニニニニニニニニニ}
                    l    /ヽ:::::::::/ <ニニニニニニニニニニニ≪ニニ      それが解らぬか!!
                     ゝ  イ   〉<ニニニニニニニニニニ≪ニニニニニニ
                         x<ニf_jニニニニニニニニアニニニニニニニニニ
                  ∠ニニニニニニニニニニニアニニニニニニニニニニニ

                   {ニニニニニニf_jニニニアニニニニニニニニニニニニニ

【負傷判定:直後】
補正:神話礼装:+1


成功以上でギルガメッシュに負傷:+1を付与

三連単はシブいね

【失敗】
【2ターン目】

                                 i v':::::::::::::::::::::::::::∠__
                               ,、 ,゙::::::::::::::_::=:::<::::::::::<`
                               .}:::{:::{:::::::::::::ヾ:::ヾ:::ヽ:::::ヽ、___

                               `、:::r≧、:、、::、ィj ヽ}%:::::::::::::/  ,、           /|
                                ¨i::{<tァ、 \   } ):::::ト-   ノ:!     ,    /}./:::}
                                .' 'j ¨〈     ,, ャ':::ェ..ンr'´::∠........,ノ':::了 _....彳::::::/    ―――――とッ……
                                  ^、 --- ,/   ¨゙ ^ 彡:::::::::::::::::∠-ノ::::::::::::::::ノ7'
                                  ____.∧、       ~゙__..:::::::::::::::::::::::::::::::::/
                               _, '¨ 、 \::::ヽ. リ       ` 、ミ゜_、:::::::::::::::::::'--    そうだな、そう易々と首なんか取れねえわな

                           ,__r'` , r' `   ヽ:::::ヽハi、 、      、゙:∧ヽ}ト、ニニフェ、
                          <´---',、__}: : : :/::::/   ``、,     ` 、j: : :ヽヽ/:::::| ゙` :、         __<//
                           \ッ': : : : : : : : ::ヽ::::::ヽ、,  '三ニヽ      、ゝ. :i:::::、:::::::{    ゙` :、だが、急がねえと不味い
                          <´二ニニ、.....、....__...r' >、::::,::::': : :ノ:'´、,、,    、、, { }、_}::::/      /さっきの異変はいったいなんだったんだ
                           \   レ'ヽ、::::::::/=: :` ´: : : : : : : : i、   ヽ、、 、 }}:/___ -    !<///>´



                    ___
                  .  ´      `'´ ̄ 丶
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             /                      ∧
          /                      ∧
            /                 丶      ∧
.           /          i     ヽ   \.   ∧
      -=彡"       ′    | |/,        ∨   ∧
         ̄/   / /     , } |, /,  |l  i  ∨  圦    -=ニ二二
.       / イ           , ∧ |/ /, |l  从人∨  |iミ、/二二二二      ハッ……そのようなこと、聖杯の泥に決まっておるだろうに…
          /// ′|l _}    // ||// |l /  } }  |iニヽ二二二二二
.         /イ/ ∧ l |l 7≧_ //  イ 笏 厂Ⅳ    ノ l |i二|二二二二
          { / レ}从八笏/イ     ̄      ,r ´ 圦/ニニ′二二二二
         '′       ` !              }    /ニニ/二二二二二     今頃、貴様のマスターとやらも、あれに飲み込まれていることだ
                  く             ′   /ニニ/二二二二/
                 {ニ`ヽ _ ==ア   /   ./ニニ/二二{ ̄`" /
                ∨ニニ\` ̄   /-、  .〈ニニ/二二二二二二
                ∨二二\_ イ三三}__  \〈二二二二二二二     なに、案ずるな、今同じ場所に送ってやる
                \二二/三三三〈  `  ' \ヽ二二二二二二
                  {二{〈三三三三∨      /\\二二二二二
                  ヽニ'_∨三三三ニVー、   \ \\二二二二



【直後判定】

【ランサー側】      矢避けの加護:+1 神話礼装:+3 相性+1   【毎ターン負傷回復】
【ギルガメッシュ側】  王の財宝:-3 代行者(衰):-1 八極拳:-1

【合計補正:0】

こい

【判定:2】


          \ .\            ヽ  ヽ     .ヽ ..l、         l l、                  |  ,!
         \ \         ヽ  ヽ     ...l  l             l !                :!  l
           \ \            ヽ  ヽ     ヽ ..l,            l !     l,             |  !
            \ \         ヽ  .ヽ     ゙'. l,         l !    ル             ,! │
              \ \        ヽ  .ヽ     '、 ヽ            l .l    |.!             l │
.ミ'、、            \ \        ヽ  ヽ    ヽ ヽ         ! .!    .l.l      .l    '! l
 `' |-、               \ ヽ          ヽ  ヽ    ヽ ヽ        ! }   .| !     .!!   .|.lタ
   `' !-,            \.ヽ,       ヽ  .ヽ.    ヽ  l        ! l    l l     !.l   .|||
     .`' !i、               \\       .ヽ  ヽ   .ヽ . l           l .!   ´.!    .|│   .″ l
\,     `'.li、            \ヽ,         ヽ  .ヽ   .ヽ l,        l l   ! l     | .!     .!
、 \,     `'.li、           ゙'、\      .ヽ,  .ヽ   ヽ ゙l、       .!.l   .! l    .! .|     !
. ゙'-、. `'-、     `!ti、              ヽ\      .ヽ  `'、   . l ヽ       !.!   | !    ! .|    ,!
   .`'-、 `'-、    `''=、             \'、.      ヽ  .ヽ   ヽ. l       l.!  .! !    .| .,!   │
.`'‐、,   ゙ゝ、 \      .`-、          ゙' \      ヽ.  ヽ   '、 .l       .l.!  l |    .| .,!    ! .l
''-、 `'-、.  `'-,,゙'-、     \             ` |'、     ヽ  ヽ.  ..ヽ.l       |.l  l.|    .! .|    ! .|
  `''-、、゙''-、  `'-.\,                `〈>,     .゙‐  ヽ  ゙Λ      リ、 ||    .! .|   .l .l゙
     `''-、.`''-、  .`''ミヽ、               ゙' !、     ヽ  ヽ  ...lヽ      リ.     l .,!   l .l l
        .`''-、,`'-、.  ゙'' !;;、               ` l、    ヽ, ヽ  ゙'|.     ll、     .!│   | ,!/
.ミー、、       .`''-、`'-、. `'!lii、              `.li、    `'、 .゙l,  "        ll    l  | .!   .l゙.! !
  `''-ミ>、、       `'-.. \   \               'x、 .゙')i、   .ヽ `、           ゙|  :ll  |│  .|i! |
     .`''ーミ>..、      .`''-ミゝ、,              `.l,,, `!ュ    .ヽ \          l  .|.!  .| |   .“│
           `''-ミ;;-、,      .`''-ミヽ、            ゙'.l、 .゙ヘ,    ヽ .ヽ       .!  |.! │!   │
               `''‐ミ;;-,,.      ゙''' |;; 、              `.l-、ヽ,   ヽ .l,       l  l|  .|.l   ││
'';;-..,、               `'''ニi;;、、     `''ニ;;、             ` !-. ヽ   ヽヽ    .i,  .|, l!  .!  .、 ! !
  .`゙''`-tiii..,,,            `゙'!!=iii_,     `'!=ii、         `〈;;、''、   ゙゙Λ   .゙h    |  ! .l、 .l !
.ー ..,,_    `゙''!≒iii_、           `~'- ,,、    `゙'-、,        `'.li、\   ゙'ミ、  ...lL  |  .′l}  !/
    `゙''''ー ..,_    `'''ー ..,_                 `''         ゙'!t、  、 ゙"   .l.l     l.! .〃
          `゙'''ー ..,,、  `'''‐    ゙'≒ii..,,、        \    、,     ″  .゙.l、    l l    l.!


【ランサー負傷判定直後】
補正:王の財宝:-2 矢避けの加護+1 神話礼装:+1

成功以上で回避

【判定:3 負傷を獲得】
【負傷値加算 しかし、負傷は回復】

【3ターン目】

                                          r‐vへ⊆二ヽ、___
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┥ ト.^フ ,-‐    \.__
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄フ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄マ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〈⌒∨ / ,-‐      Y\
                        彡.::::::::::::::::/:::::::::,::,`>        . ヘ  ∀ ,イ ,-‐r<__/i:i:i:i▽l     (少女とはいえ、その身に宿すは二つの性質)
                        丿   ,‐v‐lメ、l./| | | |      ./ /Y´∧ハ_ソ.△i:i:i:i:i:i:/ ̄ :|
                       ≦¨   〈ζ.  ‐ェj,、レИ.|   / /  `て二て〉 \ ̄ ̄ .: : : :.:|
                    ー=彡    彳 ヽ   i´ リノ  / /       // /    |     : : : :.:|     (太陽神と浄化の女神……しかし、私がこれを相手にするか……)
                       ー=彡ノ从爪ヽ  ‐-,~ ' / /   .   // /_,ノ ̄ヘ   : : :.:.:|     (自らの手で神に通ずるものに手を出す機会に出会うとは)
        ,ヘ_/ ̄辷ー──く   \ ゙ >-′へ/ /  ̄\/ ̄` // / .::::    |\  : : .:.:|
    _r─‐'.:::::::::     `ヽ    `ヽ_ノ ̄`Y入 / /、.:::  /..  // / .::::     `ー`ー: .:.:.:|
 ̄ ̄´   ̄>、          |     /`7:i:i:i| / /、、 .:\ /::   // / .::::   `、       __:/     (奴に傷を与えても瞬時に治る)
三二三_´  .\       :|\    | /ヽ / /\:l;||:::   !.   // / .::::   _>─' ̄        (致命傷に近い傷ならば、どうだ……ッ)
      . : :二>─--、__  . :/  ,>─ュL_/ /、:i:i:i;l;|i:||::  | .   // / .::::/ ̄



                   .,〟‐ァヽ  _

                 .'iニv'  / ./‐‐/ `/"""'''‐-.、
                ,r'‐バヽ/_ノ  ./ /::::::::::::::::::::::::`i,ヽ、
              .__, =ゾ  ヽ、,_____/ /:::::ヽ:::::::::::::::::;ィ' , ! .`ヽ、
             __,,ゝ-`'  / ./:;x ,´r`:':‐‐、‐、-:、ィ ´,.イ´    .`ヽ、
          ,rァ'   ___,, -く./,.'`イ:"::ハ:::::iヾ::`、`''<、,,     ____: :l
         r'二二二---‐77/ /:::li;:::::|.ヾ::::l ヾ:;:斗ヾ:::::::::``ヽ,´:   : |

                 l .:|/:::::::| i::::| ヾ:::l/.,ゞ;ゞ:ヾ:::::::|:_:〈     |       闘いには慣れてはいない、けれど、鍛錬はしてきてる
                 | |...:ト:::| ヾ::|  .\|',ィチ;ハヾ:l:::::::ト,゙i     |
                 | ..:|::::|ヾレヾ|    .ヾ,/´ヾ::::::レj     |
                 l .:::|:::Γヾ彡、        |::::::|:::|i     |        この数日間できっとわたしは変われてる
                  l ::::|:::ト, ト、-';ゝ ,     .,.|::::リ::l.l     |
                  l,.::::|:::::ト、`    -‐  / ,i::/::/.l    /\
                   .l,::::|:::|ヾヽ.-,-,---.イ.、ヘ//'ク |    /ヾ::::::\      アンサスッ!!
                   .l,:::|:| 'l::l:::j::jΓ ̄ヾj',,/.'./l |   :/:::::::::\::::`::..、

                    .l,:::l| .}:l:/:j:::'ァ'//'//.:ハ   :./:::::::::::::::::`ヽ、::::`ヽ、
                    .l,:::| .jメ‐7,.ィ'´ 〃,//:/: : ヽ .. :/::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、ヽ、:ヽ、

              _____l:::l-'‐,彡,ク イ`//  l.:   ヽ_,ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ`ヽ;`:..、
           , イ´  _,〟-----ァヾ´レ',/ /レ./  .l:     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::\
          \ ./´    /::トヽY/‐'ハ./   .!     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::\


【直後判定】

【ランサー側】      矢避けの加護:+1 神話礼装:+3 相性+1   【毎ターン負傷回復】  【負傷数:1】
【ギルガメッシュ側】  王の財宝:-3 代行者(衰):-1 八極拳:-1

【合計補正:0】

【判定:8】

間隙を縫う繰り返し、絶対無比なる王へ対する接近

もう既にこの場に生えていた木は消えうせた、石すらもない、ただ積もった塵屑が大地を形成している


捉えきれない俊敏さ、縦横無尽に駆け巡る槍兵を無尽蔵の宝物庫が照準を完全に合わせず、物量で攻め切ろうとする

時間は限られている、神話礼装に耐えていられるサーヴァントは存在しない

その身体は有限、いつしか滅びは訪れる
だが、その滅びは目の前に立つ王を貫いたときのみである

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         |i      |i                                            lili
            |i     |i                                            |i.|i
           |i     |i                                              |i |i
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                  |i     |i                                    |i. |i
                  |i     ヾ                                  |i. |i
                ヾ     ヾ                                |i  |i
                  ヾ    ミ                            リ  |i
                   ミ    =_                            ソ   リ
                       ミ   ̄ =                     彡    ソ
                       =     ==__          _=彡    ソ
                         =__    ̄ ̄====== ̄ ̄   彡
                            ̄ニ= __          _彡

                                 ̄ ̄======== ̄ ̄

【負傷判定:直後】
補正:神話礼装:+1


成功以上でギルガメッシュに負傷:+1を付与

【判定成功:負傷を付与】

【4ターン目】

            :,:           :(::)
            /⌒''⌒) :,,゜      '         ,,,,,,,
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     ,!,,,、(     /::τ             ノ:::::::::::::::::)          。  !::::::::::`! 、
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       ゜     (/      ⌒・ .   ・、;::::::::::::;;.;`` ''
     ,,、..   //   ノ'          //'''`'`'` `       ..,,.. _,,,.、 ・         ,, ...:・..
  π /;::::::::(,.,.(;;;::::(   ,,.,  ・っ                    ;,;;( ):::::;.    c::── '`'''::::::::::;''
   ):::::::::::::::::::::::::::/  '''''`   `        '`                     ⌒ ` !.:::τ'' ``

 τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, γ               :'`'``:!
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      ___,,..z::壬:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ,..,
       `>::::::::::::::::::::_::::ヽ::::::::::、::::::::::::::::!

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      /::::::::::::::::::::::::::::シ      l:::::::;;:::::::'、
     ,.イ:::::::::::::::::::::::::::;'"  ≧、__   i:::::/. マ:::::::ヽ、_     まずは一太刀……浴びせられたな
  ∠= ;:::::::::::::::::::::::::ニ   -=tァ-、`゙ !:::;'. __ マ::::! ̄
    〆::::::::::::::::::::::::"        ̄  |:/  、 ;マ:|゙
      !::::::::::::;:::::::::゙'             l!   ゙f l゙ i:!
      !::::::::::;'. : : .                  ! |!      さて、次だ…次はその心臓を狙う
    j:::;x::::::、: : : : : .       _.. - ‐ 、  ′
    '" ハ:::::>:、: : : : : .           /
       マ:::::;' : : : : : : : . .        ハ
          ノニ!   : : : : : : : : : : . . .   i
      ,イ::::::::!   : : : : : : : : : : i¬¬"

  ヽzz壬;:::::::::::|     : : : : : : : :,′





                        ‐-‐―
                  /        \
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                       l::::::::::::::::::::::::::::::::i リ
                     ,r===、_____{レ
                ノニニニニ,r=====、ニヽ            グブ……貴様…キサマ…
             -=ニニニニ/ニニニニミ≧}      {YY、
          -=ニニ≦三三三.|ニニニニニ∧!___ ノ ' ' in
      r‐=二ニニニ≧≦ニニ|ニニニニニ∧三三二{_ イノ   我に…この我に血を、流させたなッ!!

       {ニニ/三三三三三三|ニニニ====.∧三三≦
      |ニ/三三三三三三三.|======ニ二ユ ̄´
      Ⅵ三三三三三三三三.!三三三三三三||}

        `|三三三三三ニニ=∧三三三二ニニ||!         狗如きが、この我に血を流させるなどッ!!
.        !三三三三三≦===.∧三三三ニニニ∧

【直後判定】

【ランサー側】      矢避けの加護:+1 神話礼装:+3 相性+1   【毎ターン負傷回復】  【負傷数:1】
【ギルガメッシュ側】  王の財宝:-3 代行者(衰):-1 八極拳:-1 負傷:+1

【合計補正:+1】

【判定:9】

       .l;;i′      /     .!圭/ .イ、圭圭圭/ |圭/       ィ幺才     ,イ゙ .,〃      ィ幺才
       .|/       ノ      .l圭!  l圭圭圭ゝ !Ⅳ           ,,ilr'"     ,i'./        ,ィ幺才 .,.
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    ,lⅣ  〃   .,〃 ./  ,/圭圭/     ./     ,r'./     .,    ィ幺圭圭圭才゛        . _,,-へ.iii
   .〃   ./l   、〃 ,ir /圭圭/    .,〃    .,ノン′  .,,ir'"  ィ幺圭圭Ⅳ'″      ィ幺圭圭㌢''圭圭
   〃  .,ノ~;/  .,/./ .,ノ/ /圭圭Ⅳ .,.. |″    ,i'ン"   ,ii'" .,..-'イ圭圭Ⅳ゛   ___i才"       `'''″
  .il″ /圭Ⅳ ,ィ彰i彡'゙i/'"圭圭圭込才Ⅳ    ,-/'" ,.. ;;/!"._.刈圭圭圭Ⅳ_..-、.,才㌢'"゛
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圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才″_____.圭圭彡''彡丞'"゛        ‐‐‐'"

圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才_,,ィ幺圭圭圭圭才 ゙゙゙̄‐'"゛
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圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭_.-‐'' 二ニ  ―ニニ`-'”'"゛     .,_iiir=`-''''"


【直後ギルガメッシュ判定】
補正:神話礼装:+1

成功以上で重症を付与   ただし……

【判定:7 重傷付与】

【重症を獲得したことによりギルガメッシュ判定発生】

 ヘ  |i| / 丿  /′ ′      { | /}
  ヘ |l| //  /   ,'  ノ   .  レk /__
ミ≦ヘ从/'_ィzZ 彡斗z, /    从 | //
:..:.  `'"           '"Zk   // Ⅳ_ __
:.:.:.:..             /N!/´  / 彡'´
:.:.:.:.:.:.        ,,/   リノ  ,′/7
::.::.::.::.:.      ,x≠==z 彳㍉/ _イイ          ⌒ ヽ、
:::::::::::::: ヾ、__ィ´ {ij}}  ′.::丨ソ}/,/       /       y― -- -
::::::::::::::;  ヽ`` ≠彡′..::: リ '∧/´                          `ヽ
:::::::::::/!   ^":::::::::::::::::::::: 厂0__ヾ、    /        /
:::::::::/ l            / |  | ヽー‐-/
   ``           .,.;|| |__| ハ /          /
.::::::;ィ=======、    '.;.;.;l|      ,′       /
:::::::ト、_____,イ  .イ;.;.;.;.;.;l!      /
\┃` ̄ ̄ ┃/ .,'.;.;.;.;.;.;l!    /       ,′

;.;.;,`ヽ::::___ ’  ,'.;.;;.;.;.;.;l!     ./
;.;.;.',.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,'.;.;.;.;.;.;.;l!     /           ′
;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;./′   {


【直後成功でエア起動阻止、失敗でエア起動】

補正:神話礼装:+1

【判定:9】

        /         , ´                      :.           ∧、  \
.       /         /                    i       :.    ∧` ̄ ̄
      /         /                        |     :.   :.  .∨ ∧
    ,        /            l             }      :.   :.   ∨ ∧
     l       ./               |         Ⅳ   / ::.   :.  }   ∧
     |       /  ,′ I         |           ∨/   .|   l   |∨
-‐ミ  |      ./  /|   {         |     |     ./ /V   |    l  l .∨  }
,へ. \l     /   / | .∧  .ト、    |     |    /∠===ミ、  |    Ⅳ ! | ./
{: : :\ |   /`ト、/   ! /  V .| \  .|    |  ,ィチ´    }}  |   ./ .} ./ .| /
ヽ: : : . |   |  /~""''|' ‐- ..,__{.  ヽ}Ⅵヽ、   | .//        | ./.|  /  |/  /        いいだろう、そんなにも無惨な最後を遂げたいかッ!!
 \: : ∨  |  | ,ィ=====≧ー‐-  ___,∨ /!./イ  {i}    |/ | ./  ′
ヽ : : / ∨ .!  |〈{     {i}    ト ` ̄ ̄ ∨ |′ 、    ノ    |/
V\: :ヽ  \|\|    、 __ イ  /イ  =  ,'´  `ー    !三ニ=-
. \  ̄ヽ             一"´              三三三 ニ=-            我に仇名したことを悔いても、もう遅いぞ、痴れ者め 
. ∧\                                  /三三三三三三ニ=-
/  }/  ̄`ヽ                        {、      ∧三三三三三三三三ニ=-
ニ=-    ',.∧                      /      ,:i:i:∧三三三三三三三三三 ニ=-   
三三ニ=- ', ∧                      . :i:i:i:i:i∧三三三三三三三三三三三ニ=-

三三三三ニ=- \         ________,   イ:i:i:i:i:i:i:i:i∧三三三三三三三三三三三三 lヽ
三三三三三三ニニ=-     / --‐‐    / . : :Ⅶ:i:i:i:i:i:i:i:i:}三}-三三三三三三三三三三 .|='

三三三三三三三三三ニ=-   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   /. : : :Ⅶ:i:i:i:i:i:i:/三 |-=ニ三三三三三三三三三 |ニ!
-=ニ三三三三三三三三三三≧、        /  . : :Ⅶ:i:i:i:/三三!-=ニ三三三三三三三三三|ニ|
  ./-=ニ三三三三三三三三三/>      /     . : }:i:i/三三三|\-=ニ三三三三三三三三.!ニ|


                             斗、,ヘ
                         /⌒Y /  `ヽ        _,,..='''"~´
                   斗≦ ̄//    `ヽ   \_,,..-'''"~´_,,..-一='''"~´

              斗孑 f/;;;;;;}  /     ノ乂. ヘ    ハ'''"~´
      _,, 斗孑≦´// レ /ゝ=´ / 、_,,..'''"´   >ハ    ノ
斗孑 f「  ムマ圭/ Ⅵ,//..,,_ {;゙=〈 <, ='''"~``''= / リ  /ヽ

`ヽⅣ f´   ムマⅣ イ/< _.ィ´ r=- > 、    ,<r-- ´    }ヽ         目覚めよエア!!
     炸淤i if ィイ/ 会 斗~``''=ー-一='''"´~``¨¨  ゝ~```'' =、| ヽ
!垈 }会 斗孑゙ ¨ ´                      V, < >=- ヽ

¨´                                   V _.ィ´; ; ; ; ; ヽノ
                                 V; ; ; ; ; ; ; ; ; ∧_

                                    乂; > ´    `ヽ     『天地乖離す(エヌマ……―――――
                                    /   _ _ _  ヘ
                 ,ィ            _,..- 、 {,..-一- 、.,`ヽ: : ≧ヘ

                              ,   r‐
                           / _rチ´
                          _ r ⌒
                        ィ ´
                       ィ´
                     ィ,/

                       ,イr'
                    ,イ ´
                  ィ`
                /`

                           ィ==、
                        イニニニ!
                       _。rイニ/   )!
                __  r<',イニ'/ ̄ヽ/∥

              /  Yニ//r⌒'   ヽ/`
                    |/  '      }!
               _ィニ/`       ノ`

              /⌒/r‐,      /`
        /!       ./   /,' ,/        '
     //       .    /∥/
    r' '            /;'/`
  rイ/          ∥`
             /∥              ,イ
               /イ`            //
           /,ノ              ̄

              r‐z_      r、
                ̄     -‐‐ ¨

【5ターン目】

              .ィ     /i
            ./i    ィ: : ::|
      ./|   ,/:/::|_イ: : : : : rー--...、
     /:::::ト、 /: : /: /: : :/ : : : : :: : : : : `:::...、                               /: : : : :|
     /:: : :::Ⅴ:: : : : :/::/: : : : : : : : : : : : : : : ニニ- ト、                      __r-´ ̄: : : : :∧/
    /:::::::::::::::::j : : : : {/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧-、                   \: : : : : : : : : : : :|
..|\ }:::人: : : j: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \                    \: : : : : : : : : :|
..|:::.::シ:::::::::.... ::: : : : : : :z´ ̄ ̄~\: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ                         入: : : : : : : : {
.ヽ::::::::::::::::::::::::::.__: : : : : : : : : : : : : \: : : : : : : : : : : : : : : ::\__                  __/ \: : : 人: !    やらせるかよ……
  _`ヽ::::.:::::::::::::::::::}:. : : : : : : : :.. : :: : 、三ニニ-zr: : :\: : : : : : :`:..、             }j: : : : : : :Z: :{
.ノ::::::::::::::::::::::::::|::!: : : : : : : : : : : : : : : ハマrニ : : : : : : : \zz/ ̄ ̄              ./: : : : : : : : : : {
  ヘ ::::::::::::::ツ`´N: : :{\.........::::::::. : : :ハニニニ=-ッ : : : : : : \                    /: : : : : : : : : / ̄
    ̄7:::::::}:::.. ',::: : :',   ̄ィトヽ::: : :ハ  シ:/\::::::::: ∧ \             ,7: : : : : : : : : /
.    /:::::〈`ミ≧zV::: : ', ィ´=ィ仭7\N  シ /⌒, i::: ∧            r---´: : : : : : : : : /      射出を止めて取り出すなんて悠長な真似…オレが許すとでも思うのか
   //:!:笊ト弌ツⅣ::: ::', -≦   リ   〉::://:::::::ヽ        r--ァ   ヽ: : : : : : : : : : : : : :≧ニ__
  / / |::::}:::::=´ハⅣ\           /::::::::ハ ヽ___< ̄ ̄ ーァ   ヽ: : : : : : : : : :rー-
.       レ'个::::..../            ┌{}ハ::::::://::::::::彡        ≧   ヽ: : : : : : : /
         ハ::::::{             /   ハ彡::::::≧         ≦ /: : : : : :/
         ヘ::::::::::.   __ ァ     /ヽ、 N ハ::::彡           彡〈: : : : :\/
           ヘ;:::::.7二≡ '   i/}  V |_ 个             _/: : : : :/        ィ   遅え……遅すぎるぜ、英雄王よぉ
          /..\;::::     /||:/                   __/: : : : : . .ノ   ――ュ/
         /:::::::::::::\::::  ≧ミ:::|V                   ___ア: : : : : :ュ====ヘニニニェ
       〃::::::::___i`―´  Ⅶ               ≦ニ-ァ´./: : : : : :/       ノ
      〃 ̄~!:::::::::::::::::ハ__,,|               ≦:::::/: ./: : : : : :/        /
    _〃   {:::::::::::::::::{:::::::::::::ミ              ≧_X: : : /: : : : : /      孑/
_,..-―´  {    {::::::::::::::::∧__.ミ、         弌// ̄  ̄ヽ/ : : : : ヘヽ____, '=/





               +‐===‐- 、
         ,. -‐==´          `ヽ 、

       /    ,            \   \
      /.    /              `ヽ  \
.     /      /   /                  \
..    /     /   ,                   \
     /     /   i   /i    ヽ          ゝ `ー 、
.   ,'  ,  , ′   |   / {      ハ       ヽ   \ ̄
   i  , ′ {     |  ,'  ', | ,   ',  |     i   ハ`ヽ
   / イ / ∧.     !   !\ i i、 }ヽ  .}   !           ∧
ー=彡, / ノヽ|    l  |.  `寸', ! i  |   |  i | }     ',
   |/´ f !  ヘ  ヽ  ! ≧_  ト\ハ  i!   ! ハj/∨ヽト  ヽ    我の腕を……貴様、貴様ァアアアアアアアア――――――ッ!!!
    { | ', ーヽ  ト |∧|ヽ "'' ‐- `ーt∧ ノ //}八{リ  }  ヽj
.     ',八 `ー=ハ ! \',   ゝ 旦_ ゞ  ノ'´レ ,. -‐=7∧ |
   //∨ \\ ' j      ゞ          ∂ ´从  !
.  く////∧ 冫`    U             ヽ` / }八{/≧=-
   ∨///∧ }  ヽ                冫///////////
  r‐{|/\//}/   /\     ∠ ュ、__     r' .八/////////     グゥ…ハァ…
イ//{|,///\   il  \   /´ ̄   ヽマ 7 /、//////////
///从,/////\  l!    ト ヽヽ、__ }У /!///\////////
////∧,//////\.         `ー―― ' ,イ ///////\ヽ////
/////∧ ///////\      r‐`ー 一'  ∨//////// ´ ̄    このような、このような醜態を我が…雑種から……
//////∧//////○冫,    く /     .∨///// `ヽ、_
///////∧ /////// /      ,/      入////////////
///////冫\ //// /      j   l  /  ヽ'///////////
,////// /l\0f /         ノ /    }///////////


【直後判定】

【ランサー側】      矢避けの加護:+1 神話礼装:+3 相性+1   【毎ターン負傷回復】  【負傷数:1】
【ギルガメッシュ側】  王の財宝:-3 代行者(衰):-1 八極拳:-1 重症:+3

【合計補正:+3】

へい

【判定:9取得】



          ,/  ._..イニ'"
   .,/   -" ,..ィ/r'"
.,..-″ .,./  ._..;;彡'´

'" .,,-/,, <‐´
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" ,/゛
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                                                                _..-'"
                                                            _..-''"
                                                         ,,, -'"゛
                                                     _.. -'"゛
                                                 _.. -'"´
                                            _,, -'''"゛
                                     _,, ー''"
                               _,,, ー'''"゛

                         _,,,.. -‐'''"゛

 ,,,_                   _,,,,.. -ー'''''"´
   . ⌒゙゙'''''''''''''''''''''''''''゙゙゙ ̄´                                             ,,, -''
                                                         _,, -‐j / ″
                                                  _.  .._,.. ‐'″       .,/゙´
                        _,,,....、                       ,..-'"二-'"゛           , ‐,゙ /
.... 、_,,........-- i_、     ._,,.. -''''"゛ _..;;彡-‐'''フ~_,,,.. -ー'''" ̄ ̄´゙ゝ   _..-'"   ´              ┴´
 .´        =‐''"´  . _   .'~´    ''',゙,゙ 、,,,ii―    .../_,, -'"
゙_,コ=!七ツ''    _,, -'''ジ'´      ._y/゙,゙,゙ -='´     ,r!゙‐'´
        ,..-'',゙.. -'''"          '"゛.″
     .,iiiソ‐'"



【直後勝敗判定】
神話礼装+1

成功以上でギルガメッシュ、消滅

その心臓…貰い受けるっ!

兄貴の槍当たっちゃうの…?

.       ///
      .///
     ///       , --.、

     ///      Y´ニニム----.、      【判定:9 消滅】
    .///      ,...lニニニムニニニヽ
   ,.ヘ/     ,o≦ニlニニニニムニニニl
  ././'.ヽ    lニニニニニニニニニニマ    【予想外に順調に勝ってしまった、どういうことだ、兄貴は最優なのか】
  ヾ=、ニ.ヽ、  `゙` ---ァ=ニニニニ='"

     ヾ、ニヽ、  ,.o'".7  /ニニム       【予定なら天の鎖による戦闘難 エアブッパのリトライを予想していたのですが】
      ヾ、ニ`-'ニニl .,.'ニニ/ニ` .、
        ヾ、__,. -、ム_.lニニ<ニニニニヽ、   【また、死ななかったよ、難易度を上げた方がいいのだろう】
             .マニニニニヽ、ニニニヽ、
             マニニニニニ`l 、ニニニヽ、  【今日はここまで、もう終わる】
              lニニニニニニl ヾ、ニニム  【更新が出来ない日が続き、多々、グダグダになったところがあったけどッ】
             .l――――‐'"l,.. -'"ニニソ  【有難う特殊、おかげで決戦ができた】


                  ,.. -、

               ,.o≦ニニム   ,.-ァ
               マニニニ,.-,.'"-'"´
               ,マ-,'" r-.、 ヘ                  【というわけで遅くまで皆さまお疲れさまでした】

             、'"-'"ll. 入_.ノ `` 、

                 ヽ.       ヽ               【描写→いろいろ判定】
                 / ヽ_,,.. -‐'"`` .-`
               /´ニニニニニニニ゙`ェ.、         __   【そしてエピローグ】
              /ニニニニニl。ニニニニニニヽ      , ' `.、
             ./ニニニニニ.l。ニニニニニニ/、_,-'"l/ , =,-ノ l
             ゞ=、_ニニニ.l。ニニニニ,.o≦ニムニニム .l .,'-イl´  【次代あなたが作れれば出来るところまで】
              lニニl`゙` -┴===-‐'".l 、ニニニlニニヽl .! ,','

              ノニニlニニニニニニニ.i `<ニ'"ニニ- ゝ=-'   【次代はきっと悪党だ】
, --、          ./ニニニlニニニニニニニ.i    `--'"´  ,ゝ-<

おつんおつん

乙乙
そんなに悪云々言ってるとフラグにしか感じない

特殊で強化された兄貴だから最優でも仕方ない

話の都合で死なない兄貴は真っ当な強キャラだからね
しょうがないね

乙。ギル側の補正-5だけ見るとくっそ強く見える
なお単独行動と慢心+1

戦闘力ならば兄貴以上の鯖もいるけど、人格や燃費の良さから総合的に判断するとどう考えても兄貴がぶっちぎりのトップなんだよなあ

         .Yニニニニニニニヘ

          lニニニニニニニニl
          lニニニニニニニニl
       ___l__,,...--===ニニニニニ===-- ..,,_

   __,.-=ニニニニニ= '"´ .ヽニ,..-"、ニニニニ= '

   `-==ニニニ/  Y⌒ヽ   l'"ニニl          【23:45から再開予定】
       _,.ノ   ゝ- '    .lニニニl
    , -'"           ,'ニニ.,'

   /  _,,........ --       /ニニニl           【さて、どこまで行けるか……】
 ./ -='"--- .、       /ニニニ.l
  `'´       ヽ _ ,.. '"ニニニニ.ヘ
            ヾニニニニニニニ.、
          _,,..ノニlニニニニニニニニ`-.、

      _, -=ニニニニlニニニニニニニニニ `゙`-.、
     Yニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニ

【再開】


放たれる殺意はより乱雑なものとして振り撒かれる

それは焦り、それは仰天、それは怒り

目の前に存在し続ける、自身より遥かに劣るに違いない有象無象
屈することなく自らを仰視する愚者、絶対無比たる者の腕を切り払った咎人、王に従わぬ狂犬


許されるものではない、在り得てはならない。
だというのに、消え去らないこの………



. \   ヽ.      i   /        _/              _,, -''"
   .\  .ヽ.    .!  /      .,/゛        _,, ー''"
..,_   .\.  ヽ   .!  /    . /      ._,, ‐''"゛                                __,,,,,,,
  `゙''ー.  \ ゙‐    "   /゛  ._,, -'''"                  __,,,,,,,..........--―ー'''''''''"゙゙ ̄´゛
        ゛           `゛   ___________    ー'''''''''"゙゙ ̄´゛
____               ──===ニニ......,,,_、     ̄ ゙゙゙̄''''''―- ..,,,,_ _____________
       _、                    `゙゙'''ー-..,,_             `゙゙'''ー ,,,_
   ._.. -'"゛ ,,. i'.i′  .,    、ニミ"'' ..,`゙"''―- ..,,,,_   .`゙''ー 、、           `゙'''ー ,,_
. -'"゛    /   / l゙   .、\ .、  `''- 、`''-、;;-..,,,_  .`゙゙''''―- ..,,,゙_'- ,,,                `'''ー ..,、
     .,/ 、  l │, l .ヽ \ .\、   `'-、 .`'-、. `゙'''ー- ..,,、    ´ .`''-、、                 `゙''ー..,,,
   /  /    l  ! ! .l  ヽ. ..\. ゙'-、    \, `'-、    .`゙'''ー- ..,,、  .`'-、、                  `
 ./  /   ./ !  .l.! │   ヽ.  ゙'-、 .\. `'-、. \.  ..\、        `゙'''ー-..,,,_゙''-,,
/  ./   / ./ . |  .l.  !  、 ヽ、 . \ `'-、 `'-、.\   \~''ー..,,,            `゙'''' \
  . /   / /   !   l  !  . l   \   .`'-,,゙'-、 `''-\  .\  `''ー 、、             \
 /   ./ . /   .!   .ヽ .!  ..l.   \.    ゙''-ミ'-、  ヽ    \-,,,   `゙'ー 、、        \
″  ./ . /    |    ヽ .l   . l   ヽ\,     ゙'''ヽ,  .ヽ    .\.`''-、、   `゙'ー 、、      .\.
  ./  /    ,! !     ヽ.!    l.   .ヽ. \      .`''-..,..ヽ      \  `''-..、    `''ー、,、    .\.
 ./  /     .l゙ l     .ヽ  !  l    ヽ \、      `''ヘ、,    ヽ    `''ー..、    .`゙'ー 、、  .\.
../  /     .!  l      .\ . ! .ヽ    ヽ  .゙ l-、       `''ー..、  ヽ.、.     `''-..、     `''ー 、,.\
′ ,i′    !   l       ヽ l.  ヽ     ヽ  `-.\、        `''ー、,ヽ`'-、      .`''ー..、     `"
 ./      l    .ヽ       \  ヽ     .ヽ  \ `'-、          `'ー ,,,゙''-、       `''-、、
../       l     i.ヽ        \ .ヽ     .ヽ  \  `'-、           `゙''-ミ;;-、       .`''-..、
"      ,!     .! ヽ        \.       ヽ  .\   `'-、               `゙'ゝ、,、
       l゙     !  ヽ            \      \  .\    `> 、                `'''- ..,,
      .!      !   | ヽ            \、     ヽ.   ゙'、   .l `''-、                  `''ー ..、
      !      .!  │ \             \、    .ヽ   .\  .l   .`'-、
     │     │  .|   \              \    .ヽ   \  !      ゙''-、
     /         |   l    l\              \   .ヽ   .ヽ..l         \
     !       .!   l     !  \、          `'-、  ヽ    │        l  `'-、、

兄貴つえぇ

飛来する剣を槍の柄で弾き返す
瓦解は連鎖する。翻った剣は連射される群へ向い、更にそれらを撃ち落とす

極小の隙間は造られた。針の穴にも等しい一つの線。

         l  .:            _..-‐'      ...-.‐''.″                 '.        l
         "  .‐  .,〃    .,..-'"゛   ,..、- '"゛                        ‐         |
            "   ゙, ,ノ゙/  ._..-'"   .,,, ー'"゛           ",                     l          |
       .‐ _'i     .〈rlr'"  _..-'"゛             |.ヽ  .|!               ′        i
        . _ゝ゛       ,..-'"                 ! . l  .l゙|   ._,, --''.'''''''''".''丶ヽ.!         !
      '`-、        彡=┘                ′ .l .,! !,/´            !           |
       .'“゙7       ./                 '!ッ、 l  ゙'‐ ゛               .....|        ,i
      ./ ._         l               _..__. ,,,,,, ._ヾ'″             ,/″  !        l!
     ,/ ./.彡i,i.    l.  ., .、 .-'.'.'.`゛´                      /      |        ′
   / ./  .j″ l     .゙l,゙´                                /     ._ !           |
  ../ . /    !_ -''丶    .ヽ .........-.‥‐.¬'''丶- ..、                   "丶''.'._./ ´ !           l
..." ,./  ,,, -'"´    ′     .ヽ      uii_-----┴                   , /    .,!        l
 .,i彡'"´   _ . -'''" '、     .ヽ            ̄"'''';;r               ,゙ニ+    |        "
./   _,..-‐'″      .l       ヽ        ,..-'" ._,,                 /ヶ     ‐       i′
. / '″          ..l       ヽ    .,..-',゙.. -'''ジ″                  l     「       l
               ″       .ヽ .i=゙‐'^゛ ._∠―''T                  l    │         /
                l           \           r                 l   l       /
                   ヽ        ヽ.      /       〟 .i、i、      .〟ヽ  /         / 、
                 ヽ         \   /       / ′| ゙ \      |ヽ .ヽ/      /.,.〃
                    ヽ         ゙'、./      ./  .! l   \.,,   l .l.ュ.l      /"./ _,,〟
                  ヽ          \     ,/    l!     ゙'!,゙'-、 l `゙        /''ン"
_.‥‐-ヽ、、......、           ヽ          ヽ,  /                l,  `'″         ゙”.'''"″
  ´."."'ヽ‐‐--...´,゙゙,,゙._"_∵¬'.ー‐―ー .--- --- ......... .゙く............................ 、.---‐ー.┘
                  ´ ̄ ゙´.^".''("'''''' '''''' ―.ー‐.--..-.v..... .............. .................. .,,         ッ‐t..'''.'''"`゙`
                        ,/'、              \.         ., 彡ii〟    .il!、ラl  \
                       /   .ヽ            \         r''"/ /    /、 l!    \
                     /     ,/'、,               \        /    ./   ゙''∴    .\
                /     ,/゛   .\             ゙'-、     ./    /      ゙'-、    `

眼光は揺らがない、動作はただ一つのみ、突き穿つは心の臓。


一時的に得た、原初の力
既に肉体は副作用により崩壊を待つだけ……しかし恐れはない、逆にその崩壊は英雄の闘志を更に焚き付ける

命を賭し、闘いに明け暮れた猛々しい猛犬の魂は、今、絶頂を迎える



      !::::::::::::  \\\  :::::::::::::、、:::::::::::::::: | |  :::::::::::/    // :::::::::::::    //  . ::::::::::::::/  !:::::ト、
     ヘ::::::::::::::::::::: \\\  :::::::::ヽヽ::::::::::::  | |  ::::::::::〈    //  ::::::::::::::  //  :::::::::::::::冫   }::::::y ___
      |\:::::::::::::::::::: \\  =三=7:::::::::::::::  |  ::::::::::::::ヽ /  ::::::::::::::::   /  ::::::::::::::、彳    ,'::::::レ´::::::::
    、―---::::::::::::::::::::::::::ミ \    Ⅳ::::::::::  !ハ::::::::::::::::::  /  ::::::::::::囗 ロ   。::::::::::::::,>   ノ:::::::::::::::::::::::
    r、ヽ 、::::::::::::::::::::::::::::::::ミ  \  V:::::::::::  ! ハ´ヽ、:::  ./ :::\/:::: /ロ []      ロ      。::::::::::::::::::::
   .∧` y: :`>::::::::::::::::::::シ       V:::::::::::::::::::::ハ   `ヽ、,<:::\::::::::::::ハシロ ロ   ロ           ロ:::::::
  /: : : :|: :/::::::::::::::::::::シ ―--、    V::::::::::::::::::::::ハ   /  `ヽ'`:::::::::::::V囗ロ []  []        ロ:::::::::::::
 ./: : : : :/ ´7:::::::::ヘ、シ       \   V:::::::::::::::::::::ハ/ __zz≦__ ヽ:::::::::::| [] ロ    囗    []        ロ
. /: : : : ::|: : : : /:::::::::|ハ. 、   , __zz≧、-  V::{ 、:::::::::::::ハ ィ  (:i:)  >ヽ:::::::| )□ □ []   ロ::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/: : : : : ::|: : : /:::::::::::::{ ソ}V <   (:i:) ヽ \ヽハ\::::::::::ハ`ー―-´   `、:::!` 囗 []   ロ    []r..-´,'_,,::::::::
_ _: : |: : ノ:::::::,r-'!:ハ 、i、   ー―一´   ,=^ 一^ヽ:::::ハ         }:|-、/:/[] ロ  []   。            。
_ _ _ _ _ _ _ _V_ _         !}     ヽi    ー― ― ─ ─囗 ┌┐[]   ロ    ロ
─ ─ ─ ─ ::::::::./〃  i{弋 i'、           {|               ̄  ̄  ̄  ̄囗└┘  []   ロ
: : : : : : : :} } }::::::://: : : : : :ハ`Ⅳ          i:}              i/      囗 ロ    ロ
: : : : : : : ヽヽヽ//: : : : : : : ハ::::V          ヽ        |\   /      □ []   ロ     。
: : : : : : : : :__,..//: : : : : : : : : :ハ::::ヽ                  }  ヽ!、i        囗ロ  。
   r==´  //: : : : : : : : : : :ハ:::::::、                .′           ロ ロ
   |:::::::::::::} }: : : : : : : : : : : : :ハ::::::^ヽ、    -―――-    /             ┌┐  。
   {:::::::::::V i: : : : : : : : : : : : : :{::::::::ヽ:ヽヽ、        ,イ、r′             └┘ロ
○ /::::::::::V !_____: : : : : : : : : : ::!:::::::::::::ヽ:ヽ ヽ   !  i、 /           \    囗ロ
/::::::::::::::::└--- 、ヽ 、: : : : : : : |:::::  / ヽi、ヽ ヽ ! |  、,                 \
:::::::::::::::::::::::::::::::::i_____ ヘ ヽ: : : : {:::: / 、 、:::::::::::! 〉! |                    \\
::::::::::::::::::::::::::::::::::.  /ニ`> `y´  /  ::::ハヽ:::  ! !                       \\
::::::::::::::::::::::::::::  /  \   / , /.  ::::::::ノ::\: | |                       \
        /           /             | | |
        //           //             | | |

そういう英霊だもんクーフーリン

その速度は光速……いや、光速を遥かに超える速さ、消えゆく肉体の粒子をその場に置き去り、肉薄する

一瞬の出来事。認識することすら不可能に等しい、もはや槍は届いた結果しか残さない


其処に在るのは王者の亡骸と喉を食い破る己の姿

≧=-
‐==≡<Iト.,
─ ‐==≡‐'<Iト.,

  ─ ‐== ≡‐ '<Iト.,
    ─ ‐== ≡‐   '<Iト.,
      ─ ‐== ≡‐     '<Iト.,
        ─ ‐== ≡‐       '<Iト.,
          ─ ‐== ≡‐        '<Iト.,
            ─ ‐== ≡‐         '<Iト.,
              ─ ‐== ≡‐          '<Iト.,
                ─ ‐== ≡‐            '<Iト.,
                  ─ ‐== ≡‐              '<Iト.,
                    ─ ‐== ≡‐                '<Iト.,
                ─ ‐== ≡‐                '<Iト.,

                  ─ ‐== ≡‐                  '<Iト.,
                    ─ ‐== ≡‐                   '<Iト.,
                      ─ ‐== ≡‐                     '<Iト.,
                        ─ ‐== ≡‐                        '<Iト.,
                          ─ ‐== ≡‐                         '<Iト.,
                            ─ ‐== ≡‐                          '<Iト.,

                                             / ./ /
                         ,/               / / ./
                      ,, ‐″                 ,iシ゛  /
                        /                    〃゛  /
                      /                     ,/    /
                ,,ィ'″                  /    /
              .,, /                          /                         /
                ,-/                      /                        /
           , ''/                          /                    /
          //                          /               イン′ /
        //                       /               ,/ン" /
       .//                       /              _/゙./ /
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         ヽ./   `゙ヽ,;;;;__ゝ,, ..,,l゙;;;;;;;;;;./              _,,iiiニソ一'" : ii、
、             _,,ミ/゛  ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;゙‐'―― .... r;;;;ッr‐'''''"゛  .y、_
;ヽ、  .,ノ7       ヽ‐゛   ,r''゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i‐'"         ヽ;.|
'''-、゙゙ア'"             {,゙二、,,-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r‐┘ : :lニ;;.         ゛
  ...l′   :l";二゙''''┐       ,l´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ-'''''-、           ['l、
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.、!、   .,i┘;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ^'''"   ,|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,..;>ー'゙゙゙゙゙ヽ             ゙‐' |.l
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. ゙'''''″ .ミ、;;;;゙''''l:゙'"  ` .、  `''" : l.;;;;;;;;;;l゙ ゙'<;,v、;;;;;;;;;;/'    .`''''"        !;;゙''┐    .゙'ー'"
    ,-シ、;;_ノ   . _, `    .tナ‐' ̄″ ∥ .`'―ー!llt;;. .'          !、;;;丿
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,! ./  ,i";;{_                  =!.!.l               ,i''';     .|;;;;゙゙''''''";;.l、
!     ゙L;;;;;゙>                    マ , 、,,,           `''".ィ;;-一'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
..,i¬―''>.l..、/゙    i'゙゙~゙゙゙'-|!!ゝ         i'''j  .!、,,;l,゙,,r‐ー、        `''-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ
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   /     /    /  _,r‐''¨__,,,r‐''''''''‐-< ̄ ̄ゝ--ミ、
  /     !   ,/    ‐'''¨  ___,,,,...---<` f`ヽ-ヽ_,,ノヽ
ヽ l      !     __,,,r''7¨ ̄  ___,,,,--‐‐‐`,' `,'` ̄     !
、ヽ!      `  __,/_,,,/  __,,r‐‐`,r‐< `       ´ `ヽ
.ヽ `     、__,/__,/ __,,..-‐'"  / / ○ > ,'i , '      /!`┐
  !    ヽ __,/^<二--‐‐‐'''''''''''''二=-/  /      //   ヽ、
  ヽ      ヽ`ー-..,,___,,,...-‐'7¨ ̄ ヽ_/  ´      ・`′     `ヽ、      なッ、にが……馬鹿…な……このような……
  ,r`      `ヽ、     ̄¨¨''''''‐-- 、         ┃        i
  /     ,r     ヽ、`ー‐---< ̄ ̄ `         ┃        !
  !     i       `ー-      ̄¨''‐- 、               /
  ヽ    ヽ      `ー---------< ̄ `              /
   ヽ    ヽ          _,,,..-‐<´           ┃    /         …・・我がかような雑種風情、に……ここまで…
    ヽ    ` 、        r',r'7¨¨''┬'  __       _,,/  !
     ヽ      ヽ、     l  ! __,,,ノ  /  )¨''‐-‐''¨¨    !
      ヽ      `     ヽ `  -‐''',,r‐''´          l
        ヽi、   i 、  、     ̄i¨''''''´     ::..        ヽ                  ___,,,,,,,,,,,,__
        `l  i lヽ ヽ、 ヽ,、__   !        ::::..         ヽ           __,,,..-‐''¨ ̄::::::::::::::::::::¨''‐-.,_
         レ'V ヽ! `ヽ、!  ¨''‐ 、!       :::::::::...       !_,,,,,,,,,,,__   _,r''''¨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
                    _,,,,..-‐'‐‐‐‐.                              ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、


                         ....            。      ロ      [] ロ
                                  ロ           ロ   ロ ロ   ッと……なんとか、持ったみたいだな…
                         ......          ロ        []  [] ロ囗
                        ......    ロ        []    囗    ロ []

\                    ,. ,、 //,                ロ   [] 囗 囗
:.ノ'\                    、 /.∨.∨.:/ー―ァ        []    ロ   [] 囗    さあな……ただ、理由あるってんなら
\メ〈\,.               |∨.: /;:'/.:;ィ.::。                 。   []  ロ []     生と死への覚悟の差っていうやつかね?
  ヘ'::./'\_           _ノ:.i::.ヾ∨ィ';;、::._;:_:::.ー、: :<´  ロ     ロ   []┌┐  囗
   \;:::/:ヘ、        ,ィ:ゞ/`7/゙'"|:! _ヾ.!゙ミ、.:ヾ.、:.\     ロ   []  └┘囗 
    `゙\人::ゝ‐'.ニi、    ,'/´〈,、i/、/ノ',∠_`リ、ミ、、::.ヾ.::.<`      ロ    ロ 囗
        .>/ /´,ゝ‐`‐、 '   、_`゙,ゞ、'メ亠'`'  ゙ミ、::`ヽ、::.\   。     ロ  [] 囗 
    ィ'´  ゝ-/_ノ7´ ̄〕   ! ̄i 、       `'´ハヾ、厂`        。 ロ囗
   ,.ノi! / ̄`ヽメ,.ゝ-‐⌒)   ! 7ニ=-‐'     r')゙ノ√`           ロ ロ      まあ…なんいせよ運が悪かったな、
  ,イl: :ゞ、、     " ,、イ´\,   ', ´ >      ィ┬'/           。 ┌┐     オレの槍に当たるなんて、最高についてないないぜ
../. :ゞ、、:: ::ヾゝー― '  \:::::|l\ ヘ.        ..イ|:゚|Y'\_          ロ└┘
'.:,へ::_ニ/´    ____\ゞ:=\,ヽ⌒` ̄:'´ / ^´.ト、丿ト、           ロ囗
//.:ー-::/    // / `>\::`:入i :: :::.. .. _/__| ヘ':.ヾ\_

/.: : : : /    ,:'´ / / / ,ゝ'´ ̄二lj 、::: :: ::| ,__メ´/ ̄/   ̄\            なあ…英雄王?

              !  ,./ ''゙゙゙゙'''ー、      ◯            。              ◯  __      ,'
              !  /       `、 '"⌒''、,        。                     ,r'"   ゙"   !
           / .│       │    .!   。          _..-….' -、.   ◯     /        ,!
          /  - ヽ       /   .,./             /       .\      .l        l
'-、         _/゛     ヽ、   . / : ''=ニ´              l゙   .__   .l,  。   `'-.__ ‐'  '!
。 `゙ ̄ ̄ ̄"        `゙゙゙゙´           。     ◯  !  ./   .`''、 ,!              !
           。             。             ヽ .|      . !/               '!
 。                                               。    _          `、
        。            ◯                 。             /.'、___,..r       ヽ
 ̄`'''-、           ,, --.                           ,,ィ―ー、     \,,,,./         \
     ヽ       ◯  /    `'、                    ◯  〃     l                    ヽ、
     |          l゙      }                     .l     ,/.    。    ◯      / ''''   `-、
     l          ヽ     ./  ◯                   `;;  -'"                 ヽ,_,.   `゙゙''ー
   ./ .        ◯.`'―-ー'"                                lヽ,

――'" , ‐                  。              。          i、  ./  !   。   _,,,
               。                          ◯      ヘ ̄゛  /       /  }
                     。                 /⌒'i          `"'"゛        `'ー''′
               , ‐'ー、                    .`ーイ
      ◯    ◯  'ヘ,ミ,  │                            、_
          ,i     .} l .'"                            .,i'"   `\
  。       |.l    / /                            l广' l      .!
             ゙'ミ―ー'' /                         -''|“゛ ゙゙. .ヽ、  ./     。   ◯          __
       ◯       ̄゛                          l゙ .l    、  . ̄´                  ,r'"   ゙"
ーー ,,、                           ◯      ヽ `'ー-グ         。   _..-….' -、.     /
    .`'-,          ◯                        ` ̄'''″            /       .\  .l
      .ヽ                      。                          l゙   .__    .l  `'-.__ ‐'
        l .                               .,,-'''" ̄ ゙̄'''-、、."   ◯ . !  ./   .`''、 ,!
        .|    。                         ./         \      ヽ .|      . !/

【ギルガメッシュ消滅】

                                                         _ _

                                 ,、,、_,._,                 _ -=ニΞ=‐′
                                    r'.:i:i:i:i:i:i1           _ -=ニΞ=‐  ̄
                                  ! :i:i:i:i:i:if′       _ -=ニΞ=‐  ̄
                               〔!:i:i:i:i:i:i〕 _-=ニΞ=‐  ̄        さてと…早いとこ合流しねえとな…

                         _ _ -=ニ {}ゝ:i:i:iイニ=‐囗 ロ   。

                       _ -= 〔:i:i:i:i{=‐ニ=┘:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ロ []      ロ    スキルでなんとか保っているが…そう持ちはしないはずだ
                 _ -=ニΞ=‐  ̄「:i:i:i/ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iロ ロ   ロ           ロ
          _ -=ニΞ=‐  ̄      |:i:i:i{ ノ:i:i:i:i:{!:i:i:ij :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i囗ロ []  []        ロ
__, _ -=ニΞ=‐  ̄               |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/Υ':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ:i:i:i:i:[] ロ    囗    []        ロ
Ξ=-'´ ̄                     V:i:i:i:i:i:/  | :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ V:i:i:i:i.□ □ []   ロ
                           V:i:/   }.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{  V:i:i:i 囗 []   ロ   さっさと、最後の役目を果たすとしますかね……
                           `´    j:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{   }:i:i:{   [] ロ  []   。            。
                              ,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ム  ,:i:i:i:}  囗 ┌┐[]   ロ    ロ
                                   ,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iム {:i:i:i:I   囗└┘  []   ロ
                             ,:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} }:i:i:iI    囗 ロ    ロ
                              |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|r':i:i:i/   □ []   ロ     。
                             |:i:i:i:i:i:Γ l:i:i:i:i:i:|{:i:i:iノ    囗ロ  。
                             |:i:i:i:i:i l  l:i:i:i:i:i:| `´      ロ ロ
                                  |:i:i:i:i:i:l  l:i:i:i:i:i|        ┌┐  。
                                 |:i:i:i:i: |  |:i:i:i:i:i|        └┘ロ
                                |:i:i:i:i:i|  |:i:i:i:i:i|         囗ロ


   ┌──────────────────────────────── ── ─
   └────────────────────────── ── ─
   ┌──────────────────── ── ─
   └──────────── ── ─
   ┌──────── ── ─
   └── ── ─

清純たる業火が全てを包み込んだ

あらゆる生命を壊さない、救済と施しだけを目的とした活性の焔


火による浄化は邪なる存在を灰に帰し、新たな生命を育む

儀式は此処になり、祭典は開始される。
眩い輝きの女神はこの瞬間に限り、舞い落ちる


                                  、__ ト、_,ィ
                               ,ゝ‐-:.``:.:.:' ̄≧_
                               /:.:.:,ゝ-:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:ミ、
                              ソ:./:./,:.,、,、:.:.:、ヽ:.\:.ミ、
                             ノ:{:,イ:|:.|゙'"|:.ト、:}:.i| Ν:Ν

                                |∧:トИ:.i ,|/ Иノレl::Ν
                              `.f∧狂ュ, 斥弋7, i´リ|         ……これは、インボルクの儀式かね
                                 ゞヘ  〈|     /‐'弋
                              彡イ ヽ ー==- ∠ィ: :.イ
                               「レリrl丶-イ─ノイヘノ         宝具を使用し、まだこれだけのものを敷けるのか……
                             ,-───'L|人 `Y ̄|___/ハ__
                         /: : |: : :./: ://|::::`メ-イ{: : : : /: :i: : :.,ィ´ ̄\
                             |: : ハ:.:/: ://:::|:::/::::::ハ∨: : : : :|: :./: : : : : :.:|  どういうことだ…君はなんだ、その身体は本当に人間のものか?
                       _У: : У: :,リ : :|::j::/:::: | |: : : : : |:./: : : : : : :.ノ  耐えていられることに私は不思議で仕方がないな




            ,. - ‐‐‐ 、
          ./::::::::::::::::::::::ヽ
          /::::::::::::::::::::::::::::::::',
         .i::::::iニ二二二ニi::::::i
          |:::::|:::::i::::::::::::::::|:::::|i
         .,.|::::|::i:ハ:|、::|i:::|:|:::::|、

        ./: |:::i:ij      |::i:|;;〉ヽ。
        .゙ヽ: .|:::::|>. .._-_.. <i::|j:::::::::∨       ――――――――………
         .{ヽ:',',:::',::7ハ.',::i::リ:::::::::::::〉
         .ハ .',:ヽヽV.><i.|ム'::::::::::ィi"
        /::ヘ .',:::::::イ.i ||:::::::::/.ハ

       /::::::::ヘ .`Y .|| i |.|、/"/::::::',

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  /:/ i:::::i|::/ /:iヽ、.|i   }|_ .|   |ヽ:::::::',ヽ::::、:::i
  l::| .|i:::ハ:i i::::ヽ:>ヽ__,.ノ|ハ .ト‐-...j´~ヽ:i::i ヘ::|}::j|

  .N .ij_ヽij_ノ,.ィファ三、}、;;|::', |;;;;/rニ jー、リ リムリ
. , -‐‐'´三三.v"三三三ヽ;;;i::〉;;;i {i"三三`ヽ..-----"三三ニ ヽ、

                    /|ヽ

              /ヘ/`ー´   |トー、
              /. / / ./ ./ .|    L
          / /   .Ⅴ /  lヽ,ヘ  ∧
          /  / ./ ミ.Ⅳ|Ⅴ从 l  ∨  ヘ
         l Ⅴ /ヘ、ミ´|/ lハ|夂ヘ|   ヽ ヘ |
         lハ lハ| l  }     `¨    ´.〉人l         (…なんだ?……この違和感…いや、違う、この近寄りがたさは……)
          }   ヽ 〈         弋/´
       _z≦  }  ヘ     、_    〈

      `≧ / / / / {_        ̄` /
      彡´/ / /人 ≧七       / :〉
      l久 / / / /|  彡    ._ /l (             (これではまるで…)
       彡从 乂  弋ー -┐┐从匕´

         l「 ̄ ̄ ̄ ̄ .l  | .lト、≧´
   ____z -lト、    _|  l_ | lヘ
-        ` ヽ`  ̄  l.┐十¨´ 」>-   _

     l       \    | l  \ ∧∨     `>  ュ、   まさか……君は自らの内側に……
、     |        ヽ.  l |ー 、| ∧∨  } し    .l.ヘ
∧     |          `ー l \  ヘ.  \ ./  ∧ |. / .∧
 ∧  .l             | .l    |    | l   ∧l /  ∧
.  ∧  |             l l     {_   ∧∨   ∧   .∧
   ∧. l   l          |.〈    l    | l     | /   l
   ∧|  /          .', .',      ┃.l |      ∨     |



                           i:.:.:|::从      レ{.:.:.:.:.i
                           .:.:.:.:|:.:个  ー ' /.:./.:.:.:',
                            ,:.:.:.:人.:.:\≧=≦‐{.::/.:.:.:.:∧
                        /:.:.:ム‐-\.:.:\}{///}/‐-圦.:∧             ―――――ええ……

                       /:イ¨ヽ‐‐‐‐\(乂ニア‐‐‐/i:i:iト、.\
                      /:.:.:.{∧:i:i:i:\/:i:/ハ }:i:\/i:i:i/: :}:.:.:.:.:.、
                   ,.....:.:.:.:.:.:.:.:.:{/∧i:i:i:i:i:i:i:i//}| {i:i:i:i:i:i:i:i:i/: : :}:.:.:.:.:.:.:.:.         “私”を宿しておりますわ、ファーザー
                   ___.:イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{/: ∧i:i:i:i:!//i:∧ ∨i:i:i:i:i/ : : ∧:.:.:.:.:.:.:.:.\
              ⌒ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧: { ヽ/,:i/ | \\/:..: /:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、

                ':.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.ム //   i|  \\___/:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
               ,...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'.:.:./://  ∨ |  / `ー‐z__  ― ⊥.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., 
                 /:.:.:.:.:/.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.://:..     } | ′   /:.丁¨.:.┬―':.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:..   春の訪れを告げるものとして、既に死人である貴方に……
               '.:.:.:.:.:/.:.:.:.:/:.:.:.:.:.//:.:.:.:.}}    i レ   ‐=イ:.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::..:..:.:.',  暖かい安らかな安息を与えましょう
               ,...:.:.:.:.:..::.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:./}   {i i /     ∧.:.:i|:.:.:.:.:.|:.:..:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
               |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__/ i}  {i/     '  \ト、.:.:i|:.:..:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::i
               i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.{{   {   ハ   /|   }   / }.:.:.ハ:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.

                               __...__

                             ,,,イ::::ヽ::::>、
                                 爪::::{:::::::::::::::::::',
                           从ハトヾ:::::::::::::::N

                             {ノイ::ヾ::::::ソ:イ!            ほう……宿しているだけでなく、外側に出てくることも可能だと
                            У,イ从::::::乂爻

                       ,..ィニニニニニニソ从从、:::::::爻
                         /ニニ三三三三三三ヾ三}ih。、,,__         ああ…なんたることだろうか、私の目の前に女神が立ちはだかる
                          〈三三三三三三三三三三三三三ム
.              /⌒i.         ィ'三三三三三三三三三三三三ニニム
            i'  {      ,,/三三三三三三三三三三三三三三三}    聖職者たるこの私の目の前に……
            } '" i___ ィ≦三三三三三三三三三三三三三三三三ニ>x  聖人としても女神としても名を連ねるモノが敵対者として、現れた!
         ,....__./.  V三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ.价z、
       〈 /ヽ¨''=ヽ. 乂、三三三三三三三三三三三三三三三三三ト三三三ニニ‐ト、.     __
      ,.....、''ト,、__ノ__./_ヽ:i,三三三三ニニ./イ |三三三三三三三三三ニ〉ヽ三三三三三ヘ、___、.,イ ノ
.,.....、   〔.ノヽ`ヽ=ミ     }:i:i三三三ニニ.У  {三三三三三三三三三三ニ>、ヾニ三三三三ニニ|} 乂
ヽ、 〉⌒ヽヾ,  ,  ,,/ ¨イ/:i:i三三三ニイ    ヾ三三三三三三三三三三三ニト、 `''<三三三}}   >‐''i
  ヽ_`_ ,  `>‐ニ''_厶イ:i:i:i'三ニ=''"´       《三三三三三三三三三三三ニ>、  `''<,イイー‐''"¨ ̄´




.   /:::::::::::::::::::::::::::::::{:. : :',:::',:::::::ヽ:::::::\::::::\::::::::::::::::::::::::::::::\
.  /:::::::::::::::::::::::::i:::::{ヘ::', : :/ゝ、',:::::::::;>==''"::::::ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::\
 ,'::/:::,イ::::::::::::::::::{',:从__',:',:. ノ . z=ニニ;イ__ム\ミヽ:ヘ:::::::::::::::::::::::::ムヽ:::ヽ
 !イ {' ,':::::::::::::::::::::{ヽ仆ミト}_〈イ'‐''"ニ:/__,f抃ソ:.:.:.:`ミ:::::::::::::::\::::::::::} ヽ}`

.    {:::∧:::::::: 乂ィ''´゙沙`} ,゙:. : :\:. ヾー¨´:.:.:.:.:.:.:マ:::::::::::::::::ヽ::::::ト、
.     从 ',::::{',:::{ゞ、毛,,ノ/ : :          /:. : マ::/¨ヽリ ヽ::}`ヽ
       从!.',:::',.    i{ー.    /.       :.:.:.:.: ヾ∧´ ハ}. 从
         !ハ',    ‘, . t、ヽ    ......      :.:.:.:. : 〈 ハ...ノノ                 私の信仰を試す試練だとでもいうのか
     -=ニミ、  ヘ   ´:::::::....   ‐-z、ヽ.    : :イ=イ,イ:{
      _`ヾ::::`:::::ヘ {! ,-‐‐‐ニニ='''"´¨    :. ,、_/:::::::::\_,,,,

       `>::::::::::::','  ̄ ̄´__,,,,       /}::::::::::::::::::::::::::::::く

      /:::::::::::::::::::::::',  〉:.:.:.:.:.:.:,'      イ:. i:::::::::::::::::::::::::::::::::::',              ……だが、私は止めるわけにはいかない
     从´⌒ト、::::::::::::::ヘ `ー‐'"     イ:. : :/:::::::::::::::::::::::::::::::',ヽ::}             例え、我らが拝する者たちが降り立とうと、もうじき再び泥が溢れかえる
       ,ィ'":::::::::::::::::::::',.         イ:.:.:.:.:.:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ:ハ `!
      ,イ:::;;'''''';;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー─<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./::::::::::::::::::::::::::::ノ/ハ!从          z-=ニ二二
       i{     Y:::::::::::::〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.    -=ニ;;;;;彡イ" ソ"''‐-〈ニニ===-=ニニニニ二二二  それまで……この愚者にお付き合いを願おう
            {:::::::/. ', :.:.:.:.:.:    / : :,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /ニニニニニニニニ二二二二

            从イ:.   ', :.:.:.:.:.:.:   /.  ,'      :.:.:.:.:.:.:.:. /ニニニニニニニ二二二二二
 ____,,,,,,,,ィ===、/:. : :  ', :.:.:.:.:.:  /   ,.:.:..       :.:.:.:/ニニニニニニニ二二二二二
三ニニニニニニニニニニニ/     ', `}  /   ,.:.:.:.:.:...    /ニニニニニニニニ二二二二二二



                  ゚.:\:{人    _          イ:::::::::|::::::::|:::::::|::::::!
                   ∨::\ 〕iト    `    ,.     ト、 :::::|::::::::|:::::::|::::::::::.
                    /~  ∨::::.丶∨/:>--r≦  __,. イ^ハ:::::|:::::::八::::|:::::::::::::.
              /       、:::::.ノ\/////|   ∧//////ト、:|::::/::::::}:|:::::::::::::::::.         私は、どのようなものでも拒みは致しません
             /        \::::. }:丶///  ノ ∨//////.:::/、:::::: ::八::::::::::::::::.
            {≧=- .、     /'^丶::. / ://、r'  ノ∨////.:::/  \./::::::::/ :::::::::i::::.
               \   .:厂{≧=-c-- 、メ、∨  八  __∨//.:::/    ./ヽ::::/ ::::::::::::|::::::::.      それが私の在り方、存在理由
                ̄,,..ィ\   __ヽ ヾ \ /   厶〃ヾ.:/   /。*・〉:::::::::::::::::|:::::::::::.
                  -=彡 -…‐ i ̄/-  。'.!/   { 〃 ;/     。*'゚ /::::::::: /:::::::|::::::::::::ト
          -‐┐'´-…'’ 、__,:ノl|_.〈r‐   iト、`     《{ /゚+。   +'゚ //::::::::::::/::::::::::|::::::::::::|:::::::.
      / .「¨ア^ヽ、 ¨¨´   x≠'|/⌒ヽ 込」ト、   }ヾ、\゚*。‰ /__/::::::::::::::::::::/ :::|::::::::::::|::::::::::.   ですが…貴方はもう、この場にはいられない
  -=≠::::`⌒.::!  、 }  .+ ゚ /i:    /〔 \ /八\  ; `ハ \%。//::::::::::::::::::/:::::|::::::::::l、:::::::::::.
 /:::::/::::厶|___.ノ⌒ /  / :|!  / 〔  i//    ヾ、 }〕 . -=::::::::::::::::__/:::::::::::::|::::::::::::| \::::::::::.  汚染され、穢れたからこそ生きていられる貴方は私の火に耐えられない
/:::i:::/:::::::::::/     /  _./  リ  / {    \.__    :、〕!≦___;;:::::::ニ二:::::::::::::::::::/|::::::::::::l  \:::::::. 
:::::::|/:::::::::::∧      / /  '^ /  ;      }、   -≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ !::::::::.゚     \::::.   この空間はもう私の世界なのですから
:::::::|::::イ:::/ }     /   〈_//   ∧    _.云≦__:::::-‐…::::::::::::::::::::::::::::::/   .:::::::::/      \:.


                       ___

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                  ノ:.:.:.:.:.:.:.// /::/::/:ハヘ:.八
                 .:´:.:.:.:.:.:.:.イ:.:/:へ/::/:/"`V .:.:`ヽ
               /:.:.:.:.:.//!/i:.从ィ芝ト㍉   Ⅵ:.:.:.リ
                リ:.:.:. /イ⌒レ' ハリ┴┴  xイハハノ
            ヽ:.:.:〈て( ヾ:        ヾソノリ
             八:.:!ヽつ   :. 、_   イ        違いない。あれから流れ出るものが私を生かしている
          -=彡:.:.イj:.:ハ:        ` ー/
              イノ:.:.:イ八:.:.ヘ 、    `"/i
           イ:.イ:.:.:.i:.:.:.: ミ彡 ` ー - 〈:::ト、        浄化と火の性質を持つ聖女を相手取れば、肉体諸共灰になることだろう
           从リ:.:ハ!:.:.:ヽ\ー―v「 ̄`ヾミ
            Ⅵ ̄ ̄ ̄ ̄|:i:i:i:i|:i:__rヘミ=ー

             __ ...r┘、 :::::──L:i:i:i|:i:_::|:::|、         だが、可能性がないわけではない
     . . ..:.:.:.::::::::::::::::::::::\:::::::: |::::|:i:i:i:i:i:i:i:::i:::`:::.....、__    依代となったその少女の心臓をとめれば、あるいは……
    . . ..:.:.:.:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::|::::|:i:i:i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::::\

      . . ..:.:.:.:::::::::/::::::::::::::::::::::::::i::::iヽ:i:i:i:i:i:i ハ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
       . . . .:.:.:.:::/:::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:\i:/:i: ヘ::∨::::::::::::::::.:.:.:....
       . . .:.:/::::::::::::::::::::::::::::::::l::::l:i:i:i:i:i「i:i:i:i: ヘ::∨:::::::::::::::.:.:.:....

        ,......:::::::――-:..、          /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
     , イ-――--、:::::、:::::::::::`ヽ、      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    //´ ̄ ̄ ̄ `:l:::::::',:::::::::::::::::::` ー-, ー-r-,-,‐- 、:::::::::::::::::::::::::::::
   /':::::::::::::::::::::\:::::::l:::::::l:::::::::::::::::::::::::::ー '/_ノ-'/人 ',::::::::::::::::::::::::::::::
  ,:::::::::::、:::::::\,..-\:l:::::::|::::::::、::::::::::::::::::::⊂__      ヽ、::::::::::::::::::::::::
  ,::l::::ト、::::\ / ,. -┬!::::::|'`ヽ:::\:::::::::::::::::::::::::::> -、 /:.:.l::::::::::::::::::::       では、焼き尽くしましょう
  l::l::::| _`ヽ、::、ィ弋>' |::::::|/ヽl:::、::::\::::::::::::::::::::{:.:.:.:.:.:.:.//!::::::::::::::::::::::::
  |::ト、:´ __ ``     |::::::ヽソ:::::::::::::_:-―――!///////,l、-、:::::::::::::::::::::
  ゝ、::\ィfソ,      |:::::::::::` ̄::::´::::::::::::::__://///////!l l`:::::、:_::::::::   この世を生きる生命の為、死せぬ貴方の為、この娘の為にも
    l::ヽ::,        ヽ_::::::::/⌒`ヽ、:::::::::::::::::{//////// l l:::::::-―'::::
   ':,:::::ゝ.  ´    イ///:.:.:.:.:/:./  ̄ `ヽ、\///´ / ! l:::::::::::`ヽ、::
    ヽ、:::::`::....... _,.イ///:.:.:.:.:.:.:/:.:./       `  ー--/ ,' ,::::::::::::::::::::::::
      ` ー--, - }///:.:.:.:.:.:.:/:.:./        ` ー--! / /::::::::::::::::::::::::    ――――『輝煌女神(イ・ムボルグ)』……
        /:.:l///:.:.:.:.:.:/:./             l / /:::::::::::::::::::::::::
        ` ´/ //:.:.:.:.:/:./  -,-,―-- 、      /./ /:::::::::::::::::::::::::
         l/l/:.:./:./     l/    ` ̄ ̄ ̄ー'-'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         l /l:.l/:./      /
         l  !:.:/      /l     _
         、 l/       /l ヽ   ///∧


 .,/゛   __z-‐'¨¨7    l  )                               ,/          ,..-'´
'"    /     /     . } ./                             _/゛            ,..-'"
   ./  __zー'″     iシ゛                  _                rl!゙‐''¨¨〉    ._..-'"゛    ._..-
  ./ .,/´            ,..-z,.イ        /し'/   ノ〉            _/  ..-'"゛    _.. -'彡¬
 /./   、            /゛   /       ./  ,/  }し/./        . _..-'´       _.. -''″./
 l/  ノノ           / _,,z‐'¨´          レ'⌒)__/´/      _,, ‐'″     ,,, -'"´    /   _z
 ゝ  i`/      /(   )イ/''       _ッ   .´.,r¬″  /  _,, -''''"´      _,, -'''"゛       / /⌒
    .l′   . / ./           __/し./   _./      `¨´        _.. -''''゙゛         _.. -'"..〃゛
       ./   lしl!´     /   i彡ノしイ             _,,.. -'''"゛       _.. -'"゛ _..-''
ノ―ァ_/7 /     廴___z-ツ'゛             _,,.. -''''"゛        ,,, -'''"  _..-'"゛
    レ'´                    _,,,.. -‐''"´       /(,、._.. -'''"  _,, -'"         ,..-'"
                      _,,,.. -ー'''"゛       __zー''彡'"   . _,, -'"゛           ,イ-'"
              _,,,.. -ー'''"゙r‐ァ‐'″          /゛   ,, ‐'´  _,, -'"゛             ,, / て       _..-'
._,,,,,,,.... -―'''''"゙´    _..-'"./      _,, -'''7 ./⌒" _ . -'"゛          _,,./ ″/  /   .,..-'"_..-'
               /゛  .l゛  _,, -''''"゛    .シ'゙_,.. -''″        _.  _.. <‐'/  /./  ._..-'"_..-'"
          ,/゛   . ,ノ''"゛       ._.. -'''゙゛           _,.. -'彡;;彡‐'´.,/,、 〃._..-''',゙..-'"
        .,/゛    ./      _.. -'''"           _.. -''',゙y;;ニ゙‐''″  ,〃'″ _..-'',゙..-'"゛
___.z--ー'''゙゙/      l{   _,, ‐'"゛           _.. -''',゙,, -'彡'´         ,/,.. ‐'彡‐'″
     /        ゝニ__/{       ._,, -'''^_.. -'"´ /          {彡‐'"

火柱が巻き上がる

城内に広がっていた火は直ちに言峰綺礼を包み込む祭壇を形成された

肉体は徐々に塵に還っていく

汚染された聖杯の泥と魔力が流れるその肉体。呪詛が染みついた身体は浄化され消え行く


その火に痛みなどはない、むしろ何処か心地よささえ感じるほど
汚れきった魂が洗われるかのような聖なる女神の奇蹟

                                          r‐vへ⊆二ヽ、___
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┥ ト.^フ ,-‐    \.__
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄フ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄マ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〈⌒∨ / ,-‐      Y\
                        彡.::::::::::::::::/:::::::::,::,`>        . ヘ  ∀ ,イ ,-‐r<__/i:i:i:i▽l
                        丿   ,‐v‐lメ、l./| | | |      ./ /Y´∧ハ_ソ.△i:i:i:i:i:i:/ ̄ :|
                       ≦¨   〈ζ.  ‐ェj,、レИ.|   / /  `て二て〉 \ ̄ ̄ .: : : :.:|      (右腕が損壊、火は距離を拡大している)
                    ー=彡    彳 ヽ   i´ リノ  / /       // /    |     : : : :.:|
                       ー=彡ノ从爪ヽ  ‐-,~ ' / /   .   // /_,ノ ̄ヘ   : : :.:.:|
        ,ヘ_/ ̄辷ー──く   \ ゙ >-′へ/ /  ̄\/ ̄` // / .::::    |\  : : .:.:|      (少女の居場所は既に確認した、私の目の前に居る状態で動いてはいない)
    _r─‐'.:::::::::     `ヽ    `ヽ_ノ ̄`Y入 / /、.:::  /..  // / .::::     `ー`ー: .:.:.:|
 ̄ ̄´   ̄>、          |     /`7:i:i:i| / /、、 .:\ /::   // / .::::   `、       __:/
三二三_´  .\       :|\    | /ヽ / /\:l;||:::   !.   // / .::::   _>─' ̄
      . : :二>─--、__  . :/  ,>─ュL_/ /、:i:i:i;l;|i:||::  | .   // / .::::/ ̄
                 / ̄`7 ̄   ^ー/ /:i:i:l;l;\_ノ :||::  y-‐// / ̄ ̄
    _ _        ./:i:i:i:i/    .^/ /、|:i:i:l;l;l;i: ┼:i:||   :.\// /
<二_::::::: : : : : .    |:i:i:i:i:iト、.__/ /マ /:i:i;l;l;l:i:i╋| :i:i||  ::::// /ー―――────‐_ュ__         (いずれ、消えゆくならば、自ら差し出すのみ――――ッ)
      ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ._ト─‐' | / / こ/´:i;l;l;l;i:i:i:i┃ :i:i:i\、. // / .::::            /三三\__
                     / / .:::: \:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ:i:i:i:i// /=========ー─--イ 三三三三
               / / .:::::    ̄`ソ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\// /、三三三三三三三三三三三三


救済の火を己が手で払いのける、その全ては神秘の塊、奇蹟の具現

抉じ開けることでさえ、多量の魔力を必要とする女神の焔

右腕、黒鍵等多数を犠牲として、ようやく人一人は抜け出せる領域を作りだす


                       _    ../.:ヽ `r_≧  ,イ:::ヘ
                     /:::::::::`' '‐-..彡.:l\    / l:.:≧、.--===≦ ̄≧=x.
       .,、---‐-.‐r.,,.斗---"`'<:::::::::::::::::::::::::::::::::::: : \     / i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧ュ、.        (―――――――捉えた……)
      / _ { ∧::: | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : >i /''´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ≧ュ、.、
    ./.(  ヘ ∧::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ `''‐-
    ヘ:::::::\ ヘ `` |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : 介::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :

     .ヘ../ ̄     .ム::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 川::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        j ∧_ 、_ └─,-.,,__::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 川::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,..,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  (予断は許されない、目指すは心臓の位置)
       \i:i:i:i:i:i,x ´ ̄ `     `ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 川:::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ∨    `''‐----------==、
          ̄             i:::::::::::::::::::::::::::::::::: : 川:::::::::::::::::::::::::::::::::: : ∨

                        マ:::::::::::::::::::::::::::::::::: 川::::::::::::::::::::::::::::::::::: : r                   (完全に機能を停止させるッ)
                        リ:::::::::::::::::::::::::::::::::川::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∨
                         マ:::::::::::::::::::::::::: : 川::::::::::::::::::::::::::::::::::: /



           j    `ヽ.}  ム` ̄     ' , '  .l l
          /      マ  ャ、    - '.イ   .l l
          ./      ハ ムミュ≧ -イヽi   . l .l
            /      /  マ .ム ̄ ヽiャ}ェァヽ   l./
         ./      ムニ 、\ム  / /マ、 ム .j'
        /      }   >、 マ、ム'ママヽヽム./
       ./      ,ノL__   マiミュ、ママヽマヽ
       /      {      ` ― ヽ―ヽム トム
      .,.'     ,イ }             iムヽiマヽ     ――――――――――。
    ./     // //    \       i .i i l トヽ
    /     // /}/       \     i i }' .il`}
   ./   ./ ././.{          \   .ム.Ⅴ }l
  /   /  /./ . ̄i ̄ ` ‐-、   ヽ  i j i  .}l
 ./   /   .//    l ヽ    ./   ` ''‐---イ'i .l  }.l
. ,'  /    ./'    .i  `、  .i       /{ .i .i .|ノ
..i  ./    ./     l   、  .j       / iヽ}ノ

しかし、その拳は届かない

既にその肉体の救済は成された。
振りかぶられた拳は罅割れ、地に零れ落ち、煙となって舞い上がる

痛みのない崩壊に気付くことはない。知らぬうちに施される安息。

次第に亀裂は身体全身へと広がっていき、少女に何も触れぬまま散っていく





               /        ___   l. l               /             ヽ      l
           /        l゙ o }   l, !           /              ヽ     .|
              _    ._..‐'.!  ゙ー-'   l l,            l             ゙L    .!
         /゛/ ,..-'".,..-'゛        l l            l                 ll、   !
        / .!'´., /              l /  ̄/     /               l!__r‐|r‐-'"
        / ,/゛                l,二二    _rt'ト                  i″  /
        ! l       ._..〟        /__/    ,..-、                 /  ,/
         l .!   _.. ‐''´._..ノ         /l   l _..-'" _..ノト、               / ,,┤
         ! し-''". _.. ‐'″          / .l,..-'" _..-'"゛ !| .__-、       ./ ,/ l
       !_.. -'"                 // _..-'"     __ l__l \_    / /   l
         |              ,! ゙゙‐'ヽ ヽ     l__l    / /-, / ,/
         l                 i′    l,、 l.    リ   / /,,ノ./
            l                !     ,i" ヽ.l.   │  /__/ /
         │            l    /    '<'、 ,..-'゙ll、 ._//        l
          !            |   ./      ヽ`ぃ-l゙.!'" /         /
`'ー..、       .|、              |  ./       l.! l.l .,! /           /
、   ゙゙'-、、    .l'-             ! /        〃 ゙'ミ .ヽ             ,!
 ゙''-..,、  `''-..、 / !          /l゙        ||  .ヽ .ヽ           /
    `゙'ー ..,, .`''" .\         l .l           !|   ヽ  ヽ       ./
        `゙'ー 、  .\         ! /         !l、.    l  .ヽ     /             ,/
            `、.   \     ! .l゙            !|ニニ=_ .ヽ  ヽ    /           /
             ヽ,   .\  / l            |.!    `゙''ヽ  .ヽ  ./        /
               \   `ゞ ,!          !.!      ヽ  ヽ〃      /
                 \    ,!             | l      ヽ  /      /
                   \  |           ! !       ヽ \    /
                       `''!、             }.l       ヽ  ヽ  /



           ,...-‐::::::―-.....
         /::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
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       /::::::::::::::::::::l:::::::/l:::::::::::::::::::ヽ::、
      ,'::::::::::::::::::::::l/::/ j::/l:::::/l:::::l:::Y:`、
     j:::::::::::l:::::l::::::l/`''ト、}::/ l::::l:::::l::::`、
     {:::::::::rヘ:::l::::::l斧℡ j/  l:::j、:::l:::::::゙,
    人:::::{ l:::l::::::lゞタ     ミリ`l::l::::l::::l                    貴方に憐れみを、貴方に祝福を……
      ∨:::ヽl::::::::::!       〈シ /l::!:::::l::::!
        }::::::::Ⅳ::::::l     `  /ーリ--rl:::ト、
        j::::::::代:::::::l   ~'   ノ     //l::}:::\                 せめて死の瞬間は苦痛もなく天へ逝かせて差し上げます
        /::::::::ノ-V::::::ト __.....<::{ rッ-‐{ {:;}::l::::::::::\
     /:::::::::/:;:;:;:\:::l;:;ll;斗-┐l`''"ー-弋:jノ:::::::::::::::::\

     /:::::/\;:;:;:r‐ヾ!不'" ̄:;:;l: : : : :l`へ`ヽ、:::::::::::::::\::::::―-..       もう一度、この世に生誕するのでしたら
    // :`ミ;:;:\ヽ/:;:l;:;:ヾミ=zxl;,__ : l   >\     \  ::::::::\
    // : : : : :  ̄~\;:;:;l;:;:;:;:\\}: ゙"ミlx、    (ヽ、      .>::::\::::::`、
   //: : : : : : : : : : : \j`''ーK \ : : : l ヾ、 ______/::::::::`、\::::`、

   //: : : : : : : : : : : : : : : : :/ ゙i `、 : jl/::ヾ\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、 \゙、  どうか、幸あらんことを………
  /:`"ト __ : : : : : : : : : : : /  ヽ ll∨l::::::::::゙、: 〉:::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::゙、  ヾ、
  /:::::::::l   ̄ lー- __: : : :/    ゙; !l l:::::::::::::V:::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::゙;  )〉
  ::::::::::::l   ヽ l     ̄      ゙; l:j l:::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::::::::::::::::::::::l
 j:::::::::::::l    ゙、           ゙;  l::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ\::::::::::::::::゙;:::::l



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                      ヽ..:.:.:.:.⌒ヽ、、    ノ
                           `:.:ー:.:⌒ヾ   :((
                    _.,..:.:.:::.:.. ..  ..ノ    .:)
                .:.:::"´      `"    . ..:′
                   i.:.::    ....:.:.:.:.....  .:.::"´
               j    . .:´     ` "
                   {   .:.:´
               ノ  {´
              {  :.:.

               `ヾ: :.
    ........_             `:. :、、
   .:´   `ー:..          `:.. .:
ー ´    _..._  :.:.         :.
    ..::´  ヾ、 .::         } .
   ..ノ     .:: ノ          ノ
_....ノ     ノ ..:′        {.
        :. :..           ヾ. .
        :. :.:..            .: :          .:.:.::"´`ヾ、..     ..,r:.:⌒:.:ヽ
         ヽ、...` :.....__...:.:.:.:......        ......,,ノ         :..   (     {
           ` ー"`" ̄  :.     γ´       ..:.:..   ::.   )ノ    `:.:ー:.:
                       :.     ..:.: "´  `ヾ,....ヾー:.:′
                       ..::    .:.:__         }    .,.ノ⌒ヾ、
                                        `ー..:.: "´    :..
                                                `"



【言峰綺礼 浄化】

                 ___
                  ,..:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:...
            /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.`.:.、

              /:.:.:.:.:.:l, ―――――\:.:ヽ
            ':.:.:.:.:.:.:.|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.:.:.
            ':.:.l:.:.:.:.:.:|.:.:〃:.:.:/l.:l l:.:lヽ.:.:.:.:.:',.:.:.
.            :.:.:.l:.:.:.:.:.:|//__/ /; l:i:|___',:l:.:',:.:.
            {:.:.:ム:.:.:.:.:|ァ==rミ':/ jハ廴.. Vl:.:.|:.:.
          '.:.:{ :|:.:.:.:.|{r:イj       lrハl` リ:.,':.:.:.    さて、あとはこの娘に任せるといたしましょう
.             ',:ヽ|:.:.:.:.|  ̄      ゞ'゜ ハ∧:.:.:.
           }\い.:.| ````   '  、、、{ノ! ';.:.:.
           ,':.:.:.:.',:.'. 、   ‐   , イ:.:l  l:.:.:l
             /:.:.:.:.:.:.',:.',ト`_-r <:.:.:.:i:.:.'  l:.:.:'    私が出ていられるのも、限られていますので……
          /:.:.:.:.__厶:.:',:´:::ll^^ll::::::\j.:.:.', l:.:.;
           /:.:.:.:/ \:::::::\',----rェr--、ll\:',!.:;′
        /:.:.:.:/    \:::::::ヾ--.,r7ハ---`:/V/
         /:.:.:.:/__    \:::ll:::::ll::ll::llヽ:::ll'´  ∧
.        ,':.:.:.:.:.\_l \    ヽll::::ll::ll:::ll:∧ll   ハ:.'.     では、これにて……ご武運を
       ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l   \   ji〃`llr'l|  リ  '  '.:.',
.     /:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|     l\   ,'ll llヽ  / |  '.:.',
    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|   \|  \/ ll  ll ∨ | __ハ:.',
    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|    くヽ-- 、_ ___/´___ l_:.ヽ
    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|    ////-、_]]:::::::::::\___´ _/ コ:.:.:\
   ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ     ̄´    ̄ ̄ア:::::::「|  ノ:.:.:.:.:.:\
  ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\_,  -―    /::::::::://-‐':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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               ィイ::::├―::i}:::::::::::i}::::::::::::::::::::::::::}
                ´ 以V!r-マ }:::::::::::h::::::::::::::::::::::::,
               ' '| i}  |::::::::::,}}::::::::::::::::::::,
                、  ´  .|:::::::::,x",::::::::::::::::/        ―――――――ッ……
                、 _  ,:::::::::/   ,::::::::、{

                 ヽ  从:::::'    ,:::::::::.、,
                  フ::::::::/x≦三三}::::::::\       終わった、のかな…

                      '/:/::/三三≧≦マ::::::::::::\
                /, ,::::/ここ/     マ:::::::::::::::\
                ///トニニ     ⌒`ヽ::::::::::::,:::.\    火も静まったみたいだし…きっと
                      /://   /     | ’:::::::::\::::.\
               /∧ト    /      | ’:::::::::::..\::::.\


                        -‐=ミ¨¨  ̄ ¨ ‐-
                      ´::::::::::::::::::::::_三ニ三_`

                    /  ::::::::::::::::::::/ 斗孑‐┼辷x\
                   /   :::::::::::::::::::::/冖´:::i::::i::::::i!::::::::::∨::.,
                      ′  ::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y::::::
                  i  :i::::::::| i:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::|
                    ::i::::::::| i:::::::::|::i:::::i::::i::::::i:::::::i:::::i::::::::i:::::::i
                       :::::::i::::::::| i:::::::::|::i:::::i::::i::::::i:::::::i:::::i:::::::从::::i
                 i::::::::::i::::::::| i:::::::::|::i:::::i::::i:::/i:::::::i:::::i:::ィ´ i::::::i

                 イ::::::::::i::::::::| i:::::::::i::i:::::i::::i/ .}::::::从if斥7 i::::::i
                /::i:::::::::::i::::::::| i::::::::::t-‐T 「 ̄|:::/   {汐 ハ:::::i
                  /::::::::::i:::::::Y⌒Y::::::::::{ f笊爪癶{/   `` { ::::::i
              /:::/ i::::i::::::::{ ( i∨::::::i ゞc::lュ     `  八::::::     そ、そうだッ!聖杯

                ::::::.′i::::i:::::::/\~人:::::::i             /  i:::::i
                  :::/   i::::i::::∧:::::::::::i:::::::::ト .     こ´/i    i:::::i
            ::/   i::::i::/:ハ:::::::::从::::::i  `≧ュ,.. /∧:}    リ:::i   聖杯ッ…早くなにか施さなくちゃ……ランサーは……
           .:..,      i::::レ:::i::::i :::::厂∧::::i二二二}}:::::}} ]¬    i:::i
         ・:.      i::::i:::::::::::::::////∧::∨////7ハ 二∧    !::i
        ,:::        i::::i:::::::::::::〈/////∧::∨////: : }人//∧  i::i
        /           i::::i::::::::::::::√气==ヘ:::∨//: :/ }ハ\∨{   !:i
      /::            i::::i::::::::::::::{///////∧::〈⌒冖彳ii!  ii! l|  i:i



           _ ノ::::::::::::::::::::::::::::_)`ヽノ\〉\:::::::::::::::/l/::l/}
          ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::: \::::::/:::|/::::イ
           〉:::::::::::::::::::::::::::::::{ ̄ ̄`ー ァ=ミ/::::::::::::::::/

.             ⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ノ __   /    `l ヽ:::::/{_
              __〉:::::::::::::::::::/   ___ミメ、    |  ∨::/     此処にいるぜ、マスター
             \::::::::::::::::/    弋 戈メ㍉ー ,斗ャ''^V
              ∨えヽ:}       `¨¨¨^  { 戈メ /
               〈  rL                〉  {
               {\ ー'             、 /
              |:::{トミ_      、         /       で、聖杯をどうするかって話だが………
              人:{|》l人      ー=ニ フ   /
               /、___{|《|                /l}
__,         /:::::::::::::{j_ノ;    >[] ロ  []   。            。
}   \ _ ....-‐=彡::::::::r‐〔[{__;___囗 ┌┐[]   ロ    ロ
____ノ\:::::::::::::::::/「| |ー―‐┐┌―囗└┘  []   ロ|
___ノ\::::::::: | :|:| |:/⌒ヽ||: :/ ̄囗 ロ    ロ. . |

____ノ`ーf[| :|:| |/⌒ヽl||:/ □ []   ロ     。

         /::::::::::/:::::::::::::::::::::::__::::::::::::::::::::::::ヽ
       /::::::::::/:::::::::::::::::///////7777>、:::::::::::::.

      ,::::::::::::::/:::::::::::::::,.イ::::::/::::::::::イ::::::::::::::`//7>、::::::.
      /:::::::::::/:::::::::::::::/::イ::::/:::::::::/ |::::::::::::l::::::::::::`/7、:::.
.    /::::イ´/::::::::::::::/::/Tl-ト、l::::::/ l:::::::::::イ:::::::::::::::::∨!::l

    /::::::l/ /::::::::::::::/下云tュ、, リ:::/   !::::::::/|::::::::l::::::::::::::l:::l
   ,:::::::::| /::::::::::::::/弋、_ ,.ハノ  ',:{   |::::::/、!::::::イ::::::l:::::::|:l:!
   ,:::::::::::l/::::::::::::::/  ` - く   ヾ.  !:::/ ,l:ヽ/|_:::::|::::::,':リ    待って……その身体…
  ,:::::::::::/::::::::::::::/               l:/ィュ、l/ l::ヽ/::::/:::|
  ,::::::::::イ::::::::::::::イ           ,  ん 心、!:::/::::/::::::
 ,::::::::::: |:::::::::::::::l        _      `<ン 'l::/:::,イ::::::::|
./:::::::::::: |:::::::::::::::|  、       {  `ヽ、       _ ,彡イ::l:::::::::|
′::::::::::::|:::::::::::::::|   、    `ヽ  '       /::::::::::::::!:::::::::.
`ヽ、:::::::|:::::::::::::::|     、          ,. ':::::::::::::::::l::::::::::l    その身体は……
:.:.:.:.:\:::|:::::::::::::::|ー--r-、_ >ュ  ―  '''"´::::::::::::::::::::::|:::::::::::.
:.:.:.:.:.:.:.ヽ',:::::::::::: |///{ ///>  |-、_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::|
:.:.:.:.:.:.:.r‐ ',::::::::::::!ー┴'-、_l__/// lヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::,

:.:.:.:./,!  、:::::::::|  _,...{   /ー- 、/l___:::::::::::::::::::|:::::::::/
:.///l_,.. -、:::::::!イ/////77、`ヽ、 `ヽ、:.:.:.:.:.:`ヽ、:::::|::::::/
/ ///////>、::::|/:.、/////>'、ヽ、     /、:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ!:::/




             ト、_  _
      ヾー-< ̄¨ヾト、. \.ヽ ヽト、
     _ト--'ド=、=三≧=ニト、ト、\}iYi }i ,.ィ
    > =ニト-ドミi、`ヾミli、\ド、Vi:レ/i/

   ≦===< ̄¨ニ=- 、 `ヾ \ Yl/ .lレイ
   <-―=ニ三≧=、ト、 >}-iド!¬iヘi斤K
  ≦= '三 ニ=,.ニ.Z 〃.〃  {{i    { {iヾヽ
  之_Z二〃 ̄ __,.ィ! {{ |{.  |{ト、  ヽ ∨ }}      あぁ? これか
  ≦ィ'∠,/ ̄,.イく. リ_,」ヒ==≠=ミ;、  z久ノ
   ノイ∠.イi,r<ソ'    ,ィ''::ナ≧    fテ
   ∠ィ'〃,'{ ¬.、    ` ̄ ´      「i
   フイ小| '、:::}             \      そうだな、もう消滅間近ってところだな

    ̄}ノ,'八.ヽ-、            _ ,ノ

     '^^!个irr:ェ           ___7
       ド.Ll {. } ヽ       ‐''",. -.〉
        川||.| ト、._        {       それがなにか関係があるのかい
      リ  .| ∨    `ヽ、    _ノ
      厶=r:|_         ` T  ̄         今は聖杯を処理することが先決だろう、一々気にするんじゃねえよ
    /  く_  ̄¨ ¬------┴、
   / / ノ    ̄¨ ¬-------イ
  ,/,∠.../             \_

              /:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ:::丶

                /::::::::://  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`\:::::::::ヘ::::::..
.                ′::::://:: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:::\.}!:::::::::::i:::::::.
                ,::::::::::/´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘,::::::::|:::::::|
              ,::::/::::{:::::::::::::/::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::|:::::::|
                i::::i::::::|::::::::::/!:::| ::::::::::::::|、:::、 ::::::::::|::::::i::|:::::::|
                |::::|::::::|:::i:::/ }八 :::::::::i::| \{\:::::::|::::::|::|:::::::|
                |::::|::::::|:::|/ -─'´\:::::|/ `ー‐-\:|:::::.|::ト、 ::|       で、でも……
                |::::|::::::|:::|,ィf巧気.  ヽ{   fテ丐苳!:::::j:::!)} ::|
               :::::|::::::Ⅳ とV::ソ,        V::ソっ|:::/::::|ノ::::{
            ヽ|:i::::::::ハ ゚   ´    :    `    ノイ::i ::|::::::::、
           , ‐≦八::::::::::ヘ        ′       ,./::::j::::!‐-x:ヘ
            /     |:ヽ::::::|::\    =っ    .イ/::::/:::::|   `ヽ
         ′    |::::::\{:.:.:.:.> . ____ . <:.::/::::/::::::::!    ‘.
          /       |:::::::| ヽ:.:.:.:.:.//`_´ヘ∨:.:.:ムィ:::i:::::::|      ‘.
.        /      |:::::::|  ,/´ ̄`〔___〕´ ̄`\. ! :l:::::::|        .
.       {二二 ヽ    |:::::::|. 〈   '´/:.:\^ .   〉| ::!:::::::!       ヘ
      ,./   \\. |:::::::|  ヽ___// ∨ { \__/ .| ::|:::::::|  ,. ' 二二二〉
     //     \\!:::::/    / /. ∧ ∨∧   | ::|:::::::|//     ∨



.      | : : : : : /: : : :/: :/: /: : : /: : :/: : : :/ : : : `/
.      | : : : : 〈: : /}: : //: : : :.Y´ ̄`丶: : /: : : : : : :l /

.    __j : : : : : ∨  廴:_:_: : :. .:.:.:{ れハ,  ∨:.: : : : : : : :.|/ /   /
      \: : : : : : :〈_     `丶、: { L_{ハ,  }: : : : : : :. :.:.:| / /
      \: : :.:/`ヽヽ      \}  } 〉 ノ_: : : : : : : : :.∨ ,         でも、じゃねえ
.         \;' ィ  jノ             〈rく\``  ミ: : : : :∨ /
.           | || / 〉              ヽ \\  ``   ミ>、
.           | || ハ/                 〉: \\    /   `ーr―
         {_jj `′            /.:.:..  \〉   /    ////
             }                /.:.:..    :.   ′   /////    それで……あの聖杯を処理する方法だが…
                        /.:.:..      ` |    |/////
           /       /〉      ,.:.:.:....         |    |/////
        ー―f   //       ..:.:.:.:.:..         / ̄ ̄/ ̄\/
              ̄`ヽ ´      ..:.:.:.:.:.:..        | l三l| /\ \
                 :.     ..:.:.:.:.  '"´ ̄ `丶、  | |三ll 〈///\
                 :.__.::;  ´           、j j三]\\///
                                ー‐=ァ=ミ\〉/


【直後聖杯判定】
補正:太陽の加護:+1

123:突き穿つ死翔の槍では足りない
456:十分、破壊可能
78:『輝煌女神』で停止できるか
9:汚染解除

【判定:7】
                  、-  - ゝヽ  ,
                ,..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.レi
               ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|
                V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、ート、
                V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:」 .! }
                 V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:// 〈 ′
                 ヽ_.:.:.:.:.:.:.:/ ヾソ }     マスターのインボルクでこの聖杯を停止させることは可能か?

                   / /`ー‐'  l   /
              , -‐ / /      ,'  l
            <  /`Y  \   /` ̄
          / ヽ /.:.:/ / ̄ \/
          / ̄/.:.:./ /  /  ̄ \       あれなら、周囲に余計な被害が出ずに済む
         l.:.:/.:.:/\  /      ヽ

          l, '.:.:/.:.:.:.:.:.\         |
        /.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ヽ        |
       /.:.,イ.:.:l.:.:.:.:\.:.:.:.∧.:.:.\ __ 」
.      /.:,' |.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/i        魔力が足りていればの話だが……どうだ?
     ,:.:/  .l.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
      l.:{   |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
     ヾ、  ',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/

         V.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,イ



                                   ,..         `:...
                                  /:::::::::...........   ........:::`:..
                                  ′ 。o*・''∵'' ・ 、.::::::::. 、::::::..
                                 ,..:: .+'°:::::::::::::::::メ、::::,::::::::::::,:::::::::.
                              _厶、゜::::.:::::::::. .: ,: :i刈::::::j::. . .:::|:::::::::::.
                          ///`::|:. .:::i::. . .:::::ハ::|:リ|、:::l|::. .:::::|i:::::::::i::.
                            / Y´ 犲:. .::j::::::::::/_.抖 七ヾ|::. .:::::|r‐vi |::i
                        〈  `Y::}:. .:ハ : :/  斗r代犲::::::::::|l 八|::|
                           /:Λ  ∨::仁斗、;′    ゞ ' リ .:. .: |ィ:::::/:ハ    それは……
                        /::/: ::}   } .:圦,戈〉        /:. .: .:::,::|:::/::/l|
                           / :: ┌┴‐‐┐::价    '     ´,′ ::/:::|/::/:::l|
                       ::/::::::::::| - - - | : | |:l:〉、   --   ,′: /`Y|∠,,__:|
                        ,.: :/::::::::::: |    | : i::i:/ . ::≧:....... r个: :/__/:!厂  `|
                     ::::::/::::/: Ν    ,′.::/::::. .::__r--|n| :/__//     ',
                  ,.: : :::/:/   |i \  .,::::. .:::::,>'´  匚][::|/__/       :
                ′::::/    /   \}::::::::アヘ     /// :{__/  _彡'⌒ヾ
                ., .:::://     /    厶<   :|:.  .:〈//  |./ /   /:/
                /:::::/;′    ./    /\_  ` |    癶     /    /: , ′
            /:::::;ク      ′    /       _|:  /  \__厶、    :/: }


【直後判定】
補正:戦闘後:-4 加護:+1

成功以上で使用可能


【成功であった場合、更に可能であるか判定】

補正:浄化:+1 加護:+1

無茶言っちゃいけない

【判定失敗】


         ,...<:_:_ヽ::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::ヽ
        /::::::---=、_}:::::::::::::::l::l:::::::::::::::::::::::::::ヽ
       /:::i::::::l:::::::::、:`;:::::::::::::::l:|:::::::::::::::::::::::::::::`、
      /::::}:::::iト::::、::::ヽ|:::::::::::::::l|:::::::::::::::::::::::::::::::::l

      |::i::|l 、::l i 、:i::,r-|::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::|:::::::::|
      |::|、|、,!..|イヽ{ヽ:|:::::::::::::::|::_::::::::|:::::::::::|:::::l:::|
      ヽ:{ |ヽヽィ7c'' |:::::::::::::::fヘ,i::::::l::::::::::::|::::;::|

       ヾ,   ヒク  |:::::::::l::::|>ノ|::::::l::::::::::::|::::::|     で…できるよッ!
        ノ   ,,,,,  .|:::::::::l:::|彡:::::::::l:::::::::::l::::::|
       ヽ       .|::::::::l:::A:::::::::::::::l::::::::::|:::/
         、  ,...   .|:::::::::l:ハ::::::::::::::::|::::::::::Y     大丈夫、まだわたしは……
          `、 ´   |::::::::::/ ヽ:::::::::::::ヽ:::::::::ヽ
          |ヽ--r'´,/:::::::::/ ̄`ヽ::::::::::::::ヽ::::::::ヽ
          |:::l:::::| ||:::::::::/   >、::::::::::::ヽ:::::::ヽ
          |::::::/_,.ノl:::::::/,r= '´  //>―― 、::::ヽ
         ,r|::r'-'´-,|::::::/-`ー、 //´      \::ヽ
        / |::},. -イ/:::/--、__/ //         ヾヽ
       /  レ:::// l::::ィ | ||`ヽ//           >、ヽ




                         /i、,,-ーフ,、__

                        iヽ/i/::::/∠_::::::::::::::`>__
                       |::ヽ:/:///::::::/::>::::::::::::ゝ
                      |ヾ::V:::/:,彡ソハヘ;;;;;:::: ̄´\:ト
                    γ升/`"ヘL__,,、__ヘ /`二ニ:::\

                     !/≧ `"''i斤┬,r、 く;;:::ニ_\::>     ばーか、何言ってんだ
                      'fj_)   ヾ┴ ′  ミ::::::::::::\
                     /フ            ミ>=-::ヘ一
                     〈 ヽ          γ´ヾラヘ
                        ',  、ー'""'、      ソノ/::/        嘘吐いたって魔力供給で限界だってのは解ってる
                       ',  ` ー ′    ∧≦/
                      i′       ´ l:l::::|          その調子じゃ、やっぱり無理そうだな

                      |:lヽ __       l:l:l:::|
                      L!   i    _.,、ーl !」ゞ、
            __          イt、,,,、、i´: : : : : : : : :>ー-、_ _    聞いて悪かったな
          /´: : : / ̄>ー--、,,、ー'´:.| i丁厂ヘ__;, : : : :/: : : : :!√ヽ:`:\
         /',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,、/Υソγ⌒ヽヘ/: : : : /: : : : : :,ヘ :\

         /:.:.',: : : : :l : : : l: : : : i:,、ー';;;;(( ノソ´;;;;;;;;));;/: : : /´: : : :.,、ー'′: :ヾヾヽ
          i:.:.:.:.',: : : : ! : : :.l: : : :|二ニヘノノヘ==≡∨: :/: : :,、ー':´: : : : : : : : : : :ヘ
         !;.:.:.:.:.'.,: : : ヘ : : ∨:._:゚/;:;:;:;:ヽ__/;:;:;:;:;:;:;i゚。∨: :,、ー': : : : : ; : :´: : :`: :': : ; :'.,

.              /:::::::: \::::::::::\::::::::::::::`¨¨¨¨\)\ 、、
         ___彡':::`¨¨`\\::::::::::\:::::::::::::::: ⌒ヾV'W/ )
          '⌒㍉ヽ:::::::::::::::::::\\::::::::::\::::::::::\ :::::|::: //て
        ⌒ヾ:::::::`ー===ニニニ\\/" /`ヾ:〉》::::|:://:::/

 .          \):\::::::::ー-===ミ/  /    //\j///し
              ',::::',\:::/⌒ヽ彡  ̄/ ̄ミメ//  `7刈く     都合の良いことに、令呪は一度も使ってない
              ',:::|:::::::{ ⌒) "    弋戎ハ\  // |⌒\
            {从:::::::} イ       `ヾ ⌒/厶,,j   }
               〉:::\:○'                 {ネ/   丿
          /`ヽ//〉^Y                ∨
          /  / ,//           \ _  _   ゝ    それを注ぎこめば、一発撃って聖杯を破壊出来る威力も出せるだろ
_ ..  -‐==彡`ヽ/'⌒//、             ` ーヽ_r ´
. : ̄ ̄` 、::::::::::/   〈/ . :\  \          ┘
  .:\ ̄ ̄\/       . : :\  \     /
 . . . : :\  . : \       . :/-=ミノ\ _,ノ        オレもそろそろヤバい、だから……
    . . : : \  . : \     . : :/:::::://)
     . . : :\  . : \ . : :.:/^Y//
         . : :\  . : \.:.く::::::/∧\



             ,.......-――..-
           ,‘=ニ三三三≧= 、::::::::`ヽ
         /'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヾ|::::::::::::::`
       ,.'::::::::::::/::::::::i|::::::::ト: : : :ヽ:::|::::::::::::::::::::ヽ
      /: : : | : /!: : : | | : !:| |:::::::::::!::|::::::|:::::::::::::::::ヽ

      /: : : :,'::::! .i:::::::!__i:::|::!-ヽ ̄:|:::!::::::!:::::::::.:::::::::::,
       ,:::::_/|:_:|_ !:::::| ‘,:|__ヽ::i!::!::::::,:::::|:::|:::::::::::::!
      i:::::::::{ .!::|! ヽ:|   ''¨万恣拆:':::::/:::::!:::|:::::::::::::|
      |:::!:::,|,ィ恣ヽ `    ` ¨¨´/:::::/:::::::, -!:::::::::::::!
      ヽ:!::!、 ‘¨´ ノ       /:::::/:::::::::!` |::::|::::::::|
      /::::`::{              ,'::::::,:::::::::::,'-'/:::::!::::::::i
      ,::::/:::∧      _     !::::::::/::::-/¨´:::::::!::::::::!        ……もう…何もわたしに教えてくれないの?
      /:::,::::::{ !ヽ    'ー`   //::::/:::::::/::::::::::::::|:i::::::::,
    ,:::::i!::::::!i::::::,\        /,':::,/,':::::/:::/:::::::::,':::!:::::::::,
    !::::|!:::::::i!::::::::/|`.. 、 __ oO:´:/:::::::,イ_/:::::::::/:::::|:::::::::‘,      もう、居なくなっちゃうの、ランサー?

    |:::::!::::::::|::::::::!/:::::::!::::::| ,:::::://:::::/ニ{:::::::/:,'::::::::|!:::::::::‘
    |::::|!::::::::,::::::/::::::::/:::::r'/::::/´:::::/三:|::::/::::::::::::::!|::::::::::::::,
    |:::::!::::::::i!::::'::::::::,、 -‐!,':::::,::::::::/三ニヽ,:::::::::|!::::::|.i::::::::::::::::,    やだよ…そんなのやだ……
    |::::i!::::::, -―‐ '{  `r.!::::/:::´!,'三三三\::_||::::::| i:::::::::::::::‘
    |:::::!/. . . . . ,'/三フ¨|::::!::::::/三/' 三≧ 、ヽ::::! !::::::::::::::::‘,

    /!::::i . . . . . . ./ニ//!:::|:::::/三三>'’. . . .¨`ヽi !:::::::::::::::::::::,  貴方にはまだ教えてもらってないことがあるッ
    /::|:::::! . . . . . .!//ニ/|::::,:::,'≠'.’. . . . . . . . . . . .ヽ::::::::::::::::::::::, まだ……まだ、わたしは貴方と……

                                    、
                    __ー-===‐ーー''""`ヽ、___ iヽ、 、
                    \;;;`ー-->;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;i;;;;;ヽ ;}
                 <二ニゝ;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;∨i ,
                   \ヾ==< ̄`;;` ̄>、;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;i/i
                   ヾヘ; ̄ ̄`::::ヾ:::::::::::::::::\;\;;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;レ
                    !::::ヘヘ::::::::/ `7;ヘ、::::::::::::::::ヽノ;レノ/ノ;i

                    !;ヾ;;ヾ\;/  /;/  `ゝ、::::::::::iソ:::::::::::::ソノ
                     !;;ヘ>"   !;!   // \;/ヘ"ヾ:::::/′        ハッ…何を言うかと思えば……未だにそんなこと言うのかい
                        i ゞY ー-、,_|!    !;i    i;:〉 !;;i′
                    人{  ___.,,,,≧trュ、_i;!    _,i/,,、ノ!;!
           ____    _,,、=クトし、  `ゼヅ¨` ¦ ≦fセュ7 i/           マスターには…嬢ちゃんにはもうオレは必要ない、むしろ邪魔なもんよ
      ヘ__/´:.:.:.:.:.:`ー≦三ソ'l.:.:.:.!! :i             i     /___ _         いつまでもオレが引っ付いてちゃあ世話ねえぜ
     /.:.:.:.:.: ̄ ̄ ̄`'ー、ヽ二.:.:.:i.:.:.:.||八          i   /  `ヽ:.:.:.`>....、
   ヘ/__,,,,====¬;,.:.:.:.:.:.:ヽ_∧.:.:!.:.:.:.:.、ヘ    __ ''′ ,イ:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.ヽ:.:.>.、

   ;|.:.:.:,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'ー、,_:.:.:∧.:.:ヽ.:.:.:.:.:.ヘ  ´ー--' /⌒i:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:i     もう……お前は一人で前に進めるはずだ、そうだろう?
  /:!.:,'__,,、 -==¬:::_:.:.:.:.:.:.:.`'┤:i.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.ヽ  ´ /ソ:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:!

  /:ノ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`.:、,:_.:.:.:.:.:i :ト;;;;;;;;;;;;;;ヽヘ二`ー-..タ∧;;;;;;;;ノ:.:.:.:.:.:.:. ノ:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.i!
  i/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'ー、_i ヽ;;;;;;;;;;;;/゙\i i/ヘ;;;;;;;;;;入。:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.i!




            .   ´ ::: :: ̄  ̄ `  .
          / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          /:: __ :: __ _::_::_ :::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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      i ::::::: i::::l::l:i :: ll::::l: i::::l:::::i::j:::::::::::::i::::::::::::::::: |
      {:i::! : i_:_i:从::::li:::リナナメハ :::::::: l:i ::::::::::::: |    ……………。
     |从::::|.ィテ人ル'  ィテ.〒 i:::::::::: ト.:::::::::::::::|
     |:::|ルハ |必!     |r'必! |:::::::::::|} } ::::::::::::|
     |:::|::::::i///     //// |:::::::::::|ノ ::::::::::: |

     |:::|::::::|   '           |:::::::::::|::| :::::::::::::| 
     |:::|::::::i\     _      /|:::::::: リ∧::::::::::: |
     |:::|::::::|  >  .  _ . < l|:::::::://:∧::::::::: |
     Nj ::: | i  |i::::::::::r=}┬ ..1:::::////:∧::::::∧

       从:::::| |   |l::::::::⊥i!::j::::: | ://⌒ヽ∧::::::∧
      人:::! ノ /__「二「j二 .__!/::/´ ̄ \}:: :: ∧

            /: : : :|:/7| | /:::::::://´ ̄  ヽ::/::∧
.           /: : : : : :|:/: | |/:::::::/ /: : : : : : : : : : Y/: ∧


【会話安価候補1~3】
1:今まで、ありがとうね…ランサー
2:ランサーは……わたしがマスターで満足だった?
3:貴方は、本当にわたしの憧れの英雄でした……
4:自由安価

3

.              | | :::::::|::::l:::::lヽ ::::| ヽ\:::::ヽ:\\\::::ヽ::::l:::::l::::l
              l l :::::::|::::|::::l ヽ:::::|  \\::::lニ\\\::ヽl::::::l::::l

.              l l :::::::|:::|::::|─ ´ヾ    ヽ:::::l ,ォっ─ト ヽリ::::::l::::l
               ヾ::::::::lノヾ,ォっー卞    ヾ.  廴しノC  l::::::l)::ヽ
                l::::::::l   廴:しノ    .       ;;  ll:::::::l::::::ヽ
.                l:::::::::l  ;        '       ;;  l:::::::::l::::::::ヽ        ねえ、ランサー……貴方は、本当にわたしの憧れの英雄だった
                ',::::::::',   ;              ;  /::::::::::l:::::::::::\
                丶::::::::,  ;,      (  )    ,; /:::::::::::::l::::::::::::: :\      だから、貴方が来てくれて、一緒に居て支えてくれて
                 |ヽ::::::> ;,            <|::::ヽ:::::::::::l:::::::::::::: : : \
                 l::丶O:::', ::::`≧-:   ,,___ < |::::: :|::O::ヽ::::::::l::::::::::::::::::: : : \   とても嬉しかった、鍛錬だって…貴方の傍に居れたからしてきた…
                /::::::∧ ::::ヽ :::::_.j─77Mヾ ̄ ̄ヽ:::l::::::::::ヽ::::::',:::::::::::::::::::: : : : :`丶、
               /,, - ''" ヽ::::::ヽ::|;;;;;;;;; //;;;;;;;;;ヽ;;;;;; ; ;ヽ ┬ ''´ヽ:::::ヽ ̄`ヽ:::::::::::::::: : : : 丶 、
             /      ヽ::::::ヽ`丶.//;;;;;;;;;;;;;;ヾ-''"; ; ;,;l   ヽ:::::',    \:::::::::::::::::: : : : :`丶、
        z- 、 /        lヽ:::::ヽ;.;.;.;.;.;.;{;,;,;,}; ; ; ; ; ; ; ; ; l    .ヽ:::l     \7⌒i::::::::::::: : : : : ヽ




                    -‐   ̄ ̄  ‐-

                  イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`
                 /::::::::::::::::::____::::::::::::::::::::::::::\
              /:_:::-‐  ̄ _____ > 、ヽ :::::::::::::::ヽ
                // _ -‐  ̄:::::::::::::::::::|::::`..< .|:::::::::::::::::::::,
            厶イ::::::::::::::::::::::::::/:::::::/j!::::|:::::: `|:::::::::::::::::::::::.

           //:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::/ij.l::: l::::::::: |:::::::::::::::::::::::|
          / /::/::::::l::::::::::/::::::/::::/./ .|::::j::::::::: |:::::::::::::::::::::::|
        /  /::イ::::::::l::、::;イ;イ:::|/ /  |/ |::::::::::j::::::::::::::::::: : |
           |/八::: /|/メ、|/   、_ -┼十:::/l::::::::::::::j::::::::|          情けないわたしのせいで、何度も迷惑をかけた…
.            ,イ:::::ヽ'j.'´乍≧x`      _ ムイ_j_ :::::::::入:l::::|
           /:::|::::::( l|. _辷_リ       -=ヲ ̄ ,ィ `<、{ノ:!:::|
.          /:::/l:::::::::寸           r'_ ィ/ _.-ァ  `寸|:::|          身勝手なことを何度もして、後始末だってさせて……
         /::/ |:::::::::八 ""     ′    ./ィ´//ヽ、__, `「|>‐- 、
.        /::/  .|::::::/ 个 .     __    `/ムー'`ーチ´:::`ヽ |.|二二二≧=z-< ̄\
.         |:/   |::::::|   |:::::::`     `  ./厶/::::::::/:::::::::::::::::|.|二二二二二二二>‐ヽ
.         |,    .|::::::|   |:::::::::::::::x≧  -‐//_l/::::::::/_ -――┼<.ニニ\二ニ.「r‐ ̄  `´ ヘ、
            |::::::|  ノ:::::::::_ <二>、,<//::::::;イ.| }      | | ̄ ̄ `<∧%      ノ
              八:::::!イヽ<「|ニニニ/ ,小/イ/ | | !      | |      ヽヤ,     /
            /ヽ|   \|.|二二/ /ーイ/ニニ! !ノ      | |       >‐--‐´
          /        ヾV ̄ ̄`>‐‐< ̄ ̄V |     ./ ./ ―ァ…  ̄
.          ∧         ヤV___ィ大マ 、_//ノ     / .厶イ::.       それなのに、こんなわたしと此処まで来てくれた
         >、\       ヤ∨ニ//二ヤV入/ /.     / ./:::::::::::::’
        //. \\      マ_//∧二.ヤ.|、 V     / ./:::::::::::::::::::ヽ

                      ______
                , r ' ´:::::::::::::::::``:::ヽ 、
             , r '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
           ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::斗----- 、::\
         /:::::::::::::::::::::::::::::::::||:::::::::::::и' ´ ,. r‐‐‐‐‐‐‐、ヽヽ
        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:|::::/ и' ´:::::::::: ヽ   ........``‐-  ___

        .|:::::::::::::::::::::::::::::::::i::::|:/ /::::: i、...........、:::::::ヽ:::::::::、::::::\ ̄´´
        |::::::::::::::::::::::|:::::::::::|::::|/::::::::::::::::|\::::、:::ヾ:::::::l\、::::ヾ::::、:`、
       .|::::::::::::::::::::::|::::::::::::|::::::::::::::::||:::::::|.| ヽ\ヾ、ヾ、:::l_ 斗ヾ::ヾ::iヾヽ

       |::::::::::::::::::::::||::::::::::::|::::::::|:|:::|:|:::::;:|.|  .l ヽ ヾ、:::l ヾ::::::::ヾ:| ヽ
       |:::::::::::::::::|::::||:::::::::::::|:::::|::|:_|:::|:/|Τ ̄Τ |   斗匕〟|:l:::::|:| .`
       |:::::::::::::::::|::::|:|:::::::::::::|:::| |:| |:::/ | .|____ .!  !  iiO/ハ |:::|:::ヽ|
       〉:::::::::::::::::|:::|:|:::::::::::::|:|ヽリ |:/,,,彡r弋      弋-<} .|:::|:::::::|
       /:::::::::::::::::::|::::|:|::::::iヾ::!:!::ヽ〃O//)ハ        `'´  .|::::|::::::|   だから…その、今まで…ありがとう、ランサー
      ./:/|:::::::::::::::::|:::::トゞ::::ヾヾ::::::ヽ. l/`´シ       、 ヽヽ .l::::::|::::|
     ./::/::|:::::::::::::::::::|::::|.(ヾ::::ヾ::ヾ::::::ヾ ´            /|:::::::|:::|
   //:::/:i:::::::::::::::::::|:::|、ヽ、:\ヾ:::\:::ヽ ヽヽヽ        ./ .|::::::::::|:|
  //::::::/:::|::::::::::::::::::::|:::|::::ヽゝ::\:、::::::\:\    -‐ ´  ./  |:::::::::::リ   貴方のおかげでわたしは成長できたよ
  /::::::::/::::::|:::::::::::::::::::::|;:::|:::::/`\:::\::::::::::\:ヽ、     /   |:::::::::::|
  ::::::::/::::::::|::::::::::::::::::::::|:l::::|:::|::::::::\:\\::::::::::`ヾヽ-- '´/    |:i::::::::|

  ::::/:::::::::/|:::::::::::::::::::::::|::l::::|:l`ヽ、,,ゝ、\`ヽ、::::::::::::`ヽ/     リ.|::::::|

  /:::::::::::/:|::::l:::::::::::::::::::|::::l::::ト、 ,. イ´  \`<´,>‐-辷::\__   .| |:::::|    いつまでも、ずっとずっと忘れない
  :::::::::::/::|::::|::::::::::::::l:::::|:::::::l:::|      / ,`>ヽ‐' ´´ ` ヽ∧  .| .|::::l
  ::::::::/::::|:::/:::::::::::::||:::::|:::::::::l:::|     /./´  `ヽ、    .∧  .|::l

  ::::/:::::::|::/::::::::::::::l:|:::::|::::::::::::l:::|    l l       `    ,ヽ l/

  :/::::::::!:/::::::::::::::/:|:::::|::::::::::::::|:l:::|   .| |      ,  r ' ,´ zj./
  ::::::::l::/:::::::::::::::/::|:::::|:::::::::::::::|:|::l::|  .| |   , r ' ´ , r ' l,´ィ ' ´


                      ノ    __ ,
                   /::/,、ー'´/ー--ー/ __,,、
                /i/:::::::::::::::::::://:::::::::::: ̄//_,
               /i !i:::::::∧,_/´/:/::/ニニソ:::ノ
              ヽ、i::::::::/∨::/i::::/:::///:::::::::::二ニ彡
              ヾ:ヾ∨/:::/彡ミヘ"彡::::::二二ニ彡

               ∨ヾソ〃\:\  }:}"`ー-、彡彡彡
                /:/i!    ヾ:i  」i,,、-  彡/ヘ              いい顔になったな……有難く受け取っておく
                |/ !     斤7"リ      ソ )
                リ  ヽ   フ 、、,,,、-′   つ/
                    }           ゝ〈ヘ             それと、何か勘違いしてるようだが……
                      i           / i :iヘヘ
                   ' ー 、. ー - " ´      ! j ヾ;ヽ.           オレは嬢ちゃんがマスターで満足してる
                       \    /    _,ァ:::'.,
                        ヽ-、-     _,、ー′: :∨ヘ、
            __          イt、,,,、、i´: : : : : : : : :>ー-、_ _     晴れて最後まで役目を果たせるからな…

          /´: : : / ̄>ー--、,,、ー'´:.| i丁厂ヘ__;, : : : :/: : : : :!√ヽ:`:\
         /',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,、/Υソγ⌒ヽヘ/: : : : /: : : : : :,ヘ :\  さあ、令呪を使え、マスター

            -‐===‐-

           .....::::::::::::::::::::::::::::....`ヽ
         ´...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
.     /..:::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|::::::::::::::::::.
    /二二二二二二::|:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::.

.   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::.

   〃:::::::::::::::::::|::::::|::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::.
.  /::::::::::::|\:::-‐==≡:::|:::::::::::::::::|ヘ:::::::::::::::::i
 //|:! ::::|:! \|\| \::::|:::::::::::::::::| V:::::::::::::|

/  从:::::|:!    矛う㍉,|:::::::::::::::::|〕/:::::::::::::::!
    |::ヽ从     _辷゚ノ|:::::::::::::::::|イ:::::::::::::::::
    |:::::爪       、、、 |:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::;
    |::::八   '        |::::::::::::::::ハ::::::::::::\{
    |::::::::::>    ―  |::::::::::::::/_l::::::::::::::::::\     うん……ランサー…――――
    |:::::::::::::l\` -‐≦´|:::::::::::://∧:::::::::::::::::::::\
    |:::::::::::::|  \:::::::「||」::::::::::////∧::::::::::::::::::::::::\
    |:::::::::::::l__,r―r‐r‐|:::::::://7777∧:::::::::::::::::::::::::::\
    |:::::::::::::|'/'/Lノ》个r|:::::://// -‐==ミ :::::::::::::::::::::::::::\
    |:::::::::::::|////〃/| | !:::///      ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
    |::::::::::r (\__《/ |_| !//'       __ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::\
    |:::::::(\ヽ ヽ\/////       /   `〈∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    |::::::(\  |\ ∨//    /     '.`\::::::::::::::::::::::::::\::::::::\
    |/ \  \|   V、   /  !      \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::\
   厂   }\     ヽУ<  \|      \:::::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::\
.  /   /(/  \   ノ  / `ヽ 〉、      /::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::\
  / /   \   >< /   \ \     {::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::\


【直後判定】

補正:加護:+1

成功で

真骨頂

【判定:クリティカル】




                γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
                |                                  |
                |    【宝具を以て聖杯を……破壊して】           |
                乂_____________________ノ






【エピローグへ続く……】

       .  ,-=´ニニニ≧.、
        ,.'ニニニニニニ.ヽ_,,.. - .ァ

        ,'ニニニニニニニニ ,.-'"
        lニニニニニニ_,. -.イ
     _, -'"ニニニ_,,.. -ヘ'"ニニニl
  ,_'"__,,,... -‐ '" l::::ヘ  マニニニl-=- ..,,_                【うん、クリティカルでるとは思わなんだ】
        ヘ.__ ゞ='    lニニノニノニニ≧=- ..,,,_
        , '   ` -、  .lニ/ニ/ニニニニニニ,..ニ==-、
       ./   ,. - ヘ  ノニニ/ニニニニニ,.-"´ニ_, -=-、      【エピローグの構想は出来ている、今日の夜辺りには投下出来ればいい】
       /  ,. ' ,- '¨¨¨´ニニ./ニニニニ/ニニニ, 'ニニニム     【そしてあなた作成をしたい】
      ,'  , ', ',.ヘニム;;;;lニニ/ニニニ , 'ニニニニ,'ニニニニニム
     ,' / ' ,'ニヘニム;;;lニニ,'ニニニニ/ニニニニlニニニニニ.ム    【間を空けたらダメ絶対、次代はスマートに終わらせたい】

     l_/  .lニニ.マ::ム;lニ,'ニニニ./ニニニニニlニニニニニニム

         .lニニニマ::ムニlニニニ/ニニニニニニlニニニニニ_ム
         .lニニニヾ:::ヾlニニ/ニニニニニニヘニニニ.,-'"  _、ヘ  【それではここまで、みなさんお付き合い有難うございました】
         lニニニニ.ヾ、.lニニ/ニニニニニニニニヾ、./    ヽ-、゙, 【お疲れ様です】

遅くまで乙
次は悪固定だっけ期待

おつ
毎度遅くまでやでえ…


今代は鯖相性もいいし主人公も成長したし王道で気持ちいい

途中危ういところもあったけどなんだかんだで一度も死なずに済んだなあ

行動の積み重ねが終盤特殊の自動進行で爆発する感じ好き

無理にとは言わないが前スレだけじゃなく過去スレも張ってほしい

【エピローグ……】

                 //\\
               //::::::::::::::::::\\
  _______//::::::::::: | 藝 |::::::::::\\______
  丶──────|ii|==================|ii|──────/
   |.============|ii|             |ii|============|
  [二二二二二二[二二二二二二二二二二]二二二二二二]

   |===~~~===.|===iIIIi===iIIIi===iIIIi.===|.===~~~====|
   |===|  ||  |===.|===| |===| |===| |===|.===|  ||  |====|
   |===|  ||  |===.|===| |===| |===| |===|.===|  ||  |====|
   |---| ̄|| ̄|---.|---| |---| |---| |---|.---| ̄|| ̄|----|
   |===|  ||  |===.|===iIIIi===iIIIi===iIIIi.===|.===|  ||  |====|
  [二二二二二二[二二二二二二二二二二]二二二二二二]

   |====曰曰====.|====== ____ ===== | ===.__=====|
   |============.|======|  ||  |======|===|  ||  |====|
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|======|._.||._.|======|===|  ||  |====|
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            __
.      ,. '">'"´  __ `ヽ

     ,.ィ/´ ,. ‐'",-,     O',
    / '/    _,.'-‐ ''"  ̄`ー 、
    ノ;   'O,..-‐'"         ,イ//,ヽ
   '彡,  /         /,_}///ハ
   ' ソ;/             / :"∨////,}
   ,. '"           /-ー'ー-.j/////
.  /,>‐--,.._     /,    丶ヾ'/                   支度は出来たかね? 婆さん
  乂/// -―` ̄´ー.'ノ,       ;.j
.   7  _ -= 、 ' ハ; :    ソ
   ;/     _,,... > 、`ー-‐' `――-------,..-‐. '"、⌒ 、
  /  ,. '" /ヽ: :丶: : : : :>- .___ ,.. </,. '  ` 、ヽ }      今回こそより気合を入れていくぞい
. / ./  .,: : \: ヽ: : : : : : : : : : :.:ヽ::::::::::::::::::::::{ .{ ヽ.  \.ヽ!
. ,  .'   ,: : : : : :ヽ: : : : : :__: : :.ヽ\::::::ヽ::::::入,:ヽ \  ヽ.)
/ /  ,: : : : : : : : : : : i: : :! : : l l : : : ヽ.ヽ::::::::::::::::/,.`ー,ゝ'_.)ー'

 ,   /: : : : : : : : : : :ヾ: : :l: : :.l:l: : : : : '; : >--' ,イ ,.'   l        流石に油断は出来ん、奴らが何を仕出かすか解ったもんじゃないからな
   /: : : :`: : : : : : : : :i: :/l: : :.l:l: : : : 、、!  l ,イ , ' l   l
   ,: : : : : : : : :\: : : : l/: : ̄ ̄: : : : : :\、..,イ .,イ .!   !



         ,ィ'=' ヾ.、v三`ヾ.、ヽ, ヾ、 ヽ ヾ.、 ヽヾ.、ヽ

        i!´リ´彡',ゝ{∠ニ=ヽ.、\ヾ.、 }} .ヽ ヽl }  }}、
       ,イ /ノ/,ィニミY〃ヨ} ヽ}}、ヽ.}  }}´l l }  l { {{ ヽ
        { ノ )´,ィ三ミl彡,ィヨ{、{{ }} i!、 {{ ゝヽヽ `{{ ヽ .,
      / { .,リ}       {{ヾ.、リヽ. ヾ.、 }}、} ヽヽ }{

      ))丿}}イ        }} {{l´{{ヽ}、 ヽl {{ ヽ }、 .l`         ぼちぼちかね……これでもまだ足りないかもしれないねえ
       ((  ソ´           {{ ヾ.、l }}、ヽ ヾ`}  } .ヽl ヽ
       ヾィ、}、__`ヽ ヽ、=ィ{{--{_ヽヾ} }}'{ ,‐‐、}}  ハ
        ヾ{lハヽ_ゞ_、.   '--}}、_,, 、ヾミヾ}}リ /`. l{ { .{
        ((ヽ',. ー ' ノ   、` l‐‐‐.' `ー}ヾ} )  }ヽ'l ヽ        なにせ、彼方は2大宗教……本当に壊滅寸前なのか怪しい…
.          `i!∧  ヽ._     ̄ ̄    〃}} ゝ / l} ヽ /
         ((ヾヽ   ,、 ヽ       {{ヾー彡{{ ヽ /〈
         ヾ、i! `. `` },    .,イ::::::}ィ'´ハ }{ ヾ〈

            ) )\__  . <:::::::::::::ヽゝヽヽヽ }} ヽ         だいたいこんな忙しい時期になんで儂らを見つけて来るのかねえ
            ((__ヾゝヾ} } ヽ     // ハノ´ll、ノl
             `ー {{ {ゝ,}_,,.. ´  ヾ.、 {ィ{{ヽハ´
                /´     ....::::<ゝ-ヾ{{ }〃       あの娘も、ようやく一息つけるってえのに……ん?
               /  ,.....:::::´;;-――- 、:::ヾ、´
              /  /.:::::::/ ,,-―-- 、 ヽ::::',
                / /.:::::::/ /       ヽ. ヽ:}        誰か、客人のようだね、誰だい?

                         ..-――-...,        __
                        -‐<::::Υ⌒`"ヽ:::>―- v―く=-|
                _∠У:::::::::ミ:::::ィ、::::::::::::::::::\ニ=-〉:::::::\ノ

                  r≦-=ニ/::::::::::::/ハ//ハ::|::::::|::i:::::::>‐〈:::::::::::::::ト
               \ニ=-/::::/::::l:::|``'"´´|::|::::::|::|::::く=-イ:::::::::::::::|=〉
                <-‐ニi::::/:::l:::l::|     |::|::::::|::|:|:::::〉ニノハ:::::::::::::V
                Χ -|:イ:::::|:::ハ|   斗七Z}厶V`ζー‐|:::|::::::::::|
                 \ニ八-‐十___    〃了r圷ヽ 彡イ!:::|::::::::::|
                |::::::::::ハ rf了坏     Vfツ ′⌒^l::::|::::::::::|

                |:::l::::::::::.  Vツ      ´´    ノー|::::|::::::::::|       御機嫌よう、お祖母さま
                |::l::::::::::ヘ ´´ ノ         r ノ|::::|:::::::::ハ

                |:l:::::::::::::込、 ` __  一     イ`´::::|:::l::::::::::|::i
                |l::::::::::::::|::::::\        / ;|::::::::::|::l:::::::::::|八      お忙しい中失礼でしょうが、あの娘にお会いできるでしょうか?
                l!::::::::::::::|::::::::::::`ヽ 、   /  ;|::::::::::|:l::::::::::::|::::::\
                  -ノ::::/:::::::::|:::::::::::::_ト- ‐<  ̄ ̄ ̄|:::::::リ::::::::::::|::::::::::::
              //::/::::::::::ノー―〈ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:人/::::::::::::/:::::::::::::
             r― /:::::::::::::::::/:.:.:_.:.:.O:.:/ 〉:.:ー―=ニ彡/:::::::::::::::人:::::::::::::    無理とあらば、また次の機会に出向きますが……
        __/:.:/:::::::::::::::::/:.:.:.└- =-/ /:.O:.-=ニ.:.:/:::::::::::::::/:.:.:.ヽ::::::::
       /:.:.:.:.:.:/:::: /::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://‐=ニフ:./:::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:ハ::::::
     /:.:.:.:.:.:.:.:.{::::/::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈/:.:.:.:.:.:.:.:.:./::::::::::::: イ:.:.:.:.ミ:.:.:.:.:.:.:|:::::


         / /,ィニニミY彡, ==ヽ、l
        /__//, ‐‐、ミY彡ィニ=‐、ヽ`ヽ.
       .{l // / /  `ヽミY彡--、\\ヽ }`l
       |〃/ヽ{/ ,ィ==、 Y ,==、 ヽ ヽ}l}/ }}

       //  }、 {三ミヾi!彡三}  |.  i!{{ヾ.
      {/ _ /_〃 `ヽ     〃l  l   { ヽ }}
      // __/    }}     {{ヽヽ `ー‐`. ll      遠坂のお嬢ちゃんか……構いやしないよ
      {{  //  __`>_;、、,  、ィヾミ_ヾt`ヽ }イ
      ヾ.._l l /ヽ ゞ='`.    ´ゞ'' .ノ//} } 〉}
      /l`ヽ ハ. `ニ=´"  {  ゙`ニ´ ハi!ノ ノ ./      準備と言っても儂らに不安があってしていること
      { ゝ} }|i|ハ.    ; 、_, 、  /l {{ /{{ ヾ.、     あの娘はなにもする必要はない
      ,ゝ{  Y {从lヽ.    '    イll ヾ.ヽ_ヽ }}
      .{ {|!|ヽ { ヾノ{ヽ::ヽ __ // l.{  }} ノ:::>:,、
    _,..::<::`ーヾ. l}:::\\  ././ ),イ/::::::::::::} }     孫娘の友人を追い返すのも悪いからね

    { |::::::::::::::::::::::)ノ:::::::::>.、  / ( ((/:::::::::::::::l l
   . l l::::::::::::::::::::(::::::::::::::::::::::V    /):::::::::::::::l l

                    , へ
               ,. -/  ,リ ̄ ` ヽ
            } 彡 ,. /        !
            l /ィノ ' ____ }
             l-‐ _ ̄  , 、  , 、ヽ,
.            (l  ゝ'   _`´   `´,,.ヽ
.            ノ‐ ''" ̄         ___` 、
          /          ,.ィ"rtj‐ j'///> '
        , '           / l  - ' ヽ´        出発の準備は儂らだけで事足りる
       /           , '  ヽ,-‐'ー く、
   ,. ´          /、  ,イ,     ヽ
  (_,. --  --,一 '"_   ー.{:       ;}       あの娘に無理は強いないさ
        , '"       ̄`  ‐ヾ、丶、ソ'
       ,                / ヽ 、
.      /                /  }i ヽ     満足できるまでゆっくりと会話してくるといい
.      ,                 ,.'    l ;   、
                          l !   、
     '               /    l  !
    i                        l.  '     ;


      /´⌒ > ´  ̄ ´ ̄ ̄ `丶、   ,. -- 、
    __/   /       <´ ̄  ̄ `Y    ヽ ̄`ヽ、
    `ーr -ォ// .   、 、、  \     .i       i  /´
      レ // // i.トv ヘ 、ヽヽ  ヽ>~'/|  l   | く
.    /   i ! ,',' l !~'´!!! i l i li |彡'//|  l   |  ヽ
   ⌒ 丶 从 i i l+i |   |ll,ィ'「 iT l |彡'//l  i   |  r'´
      | liN lハr=i、  リレナr==くリレ'⌒V|  l   |/
      | il kN《仆}    _i心イ  b 〉.!   l   |       ありがとうございます
      | li i ハ   〈        .ノイ i|  l  i l|
      | li l、. \ ー一   / ! il| |  l  l ハ
      | il lハ  l| l\   /  ├ ォ iト.    /∧
      | il l ! li! ! irー´    ノ  i ∨     // ヽ      私に出来ることがあればお手伝い致しますので、
      | li l ! l|_|_,ィ| <ー‐‐ ´   /    //   ',      その時はどうぞ、声を掛けてください
      | リ,. ´ ̄  ヾ  ∧ . ' /  __ _.ォ /`ヽ、  ',
.       ノ/    ,    o//o  / r '´ / ./ ,. -- \ ',    ……では、孫娘さんに会わせて頂きます
.      /ハ  \ / <>===, ァ===<> 〈__  レ'´ , ' i    } ヽ
    // ∧   ノ     //    乂  `) , '   !   |  ヽ
    〈〈   V/     //      /イ´  /    ',.   |   li


  ========================i'ーi''iii                   |
  ||        /  |||      /| | |||               |
  ||          /|||    /  | | |||               |
  ||        /  |||   / / | | ||.|                 |
  ||            |||. / /  | . | || |                .|
  ||            |||  /     .| .| || |                .|
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 l|' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|l.         | .|l___l |.l|| ̄ ̄ ̄||     ,;|      ||.  \
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 |,ノ´ ̄´⌒ ̄⌒⌒`ヽ、       . |`||ニニニニ|||l[「「[[[「「l|__.|   |      ||     ||
(  ノ           ヽ、 ̄ ̄ ̄!、||____________||||ニニニ,||   l,_,!\、   ||     ||
 ヽ  ' ,           ヽ,      ̄ ̄ ̄ ̄ ~      ~'       \.. ||     ||
  ヾ  ノ          ヽ       ________,,      \||i   0) ||
   ヾ  ノ          ヽ,      l\           \.      \.    ||
    ゝ   「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「|       ll\\           \.       \、  ||
.      ヽ,,ノ|」――――――|」      '~ \l二二二二二二二二l         \..||
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            |:::::::|::::|:::::::∧ :::::::::ト 、::::::::::::::::::ヽ::|
            |:::::::|::::|::::/  \ ::::|  \:::::::::|:::::|::
            |:::::∧::}iイ'⌒  \{  ⌒\:: |:::::|::|
            |::::'::::∨Tr沁       T_j沁∨:::::|::|
           ∨:::::|込zリ      ヒz り |:::::::|::|
           |:::::::| ,,,,     ′   ,,,,, |:::::::|::|
           |:::::::∧              ::::::::|::|     ……………。
           |::::: /个:. 、    ^    . イ::::::::|::|
           ∨::: /l::::: }> ー― <{:::::|:::::::::|::|
.             ∨:::::|:::::::「 ̄ ̄|「 ̄ ̄|:::::|::::: /:::|
           /::∨/|::/\  ||  /\|::::/ ::::|
             /r―\「/ ̄ ̄ 「 「 ̄ ̄\}iイー― 、
           .:::|    ]/     Υ     [     |\
.         /:::::|     ∨/   ∧     .イ      ト:::::\
      /:::::::::::|    |\/_/ イ\_,/|    |:::::ヽ:::...、

      .:'::::/:::::::::/    、L _〈_,/_|_| _ ,」     |:::::::::::::::::\
.   /:::::/::::::: /     \        /     ヽ::::::|::::::::::: ヽ
   /:::::::::::::::::::::{                  ___ }::::::|:::::::::::::::::

              , ヘ __...-―‐-――- 、___∠ ヽ
             /三三三;'´:.:.:.:.:.:.:.:.:_:.:.:.:.:.:.:.ヽ三三ニ=、
             ト三三 /:.:.:.:.:.:.:⌒、:.;:.:、:、:.、:.:.:.:.',三三ツ
            .':.\三' //:.://://^ ^、:ヽヽ:ヽ:.:.:∨<|
             |:.:.:.イニ!:.|:.|:.//:/|:|   }:|:}:.|ハ:.|:.:.:}ミュ、|
               |:.:.:.弋i!:.{:.:|廾卞リ   j廾升||:.}:.:.|ニソ:|
           |:.:.:.:. :::|Yヘ{ャ7圷、     ィ也ヌレfヘ|:::|:.:.:|
           |:.:.:.:. :::|:{ ミ、 ゝ='     ゝ=' / ,'::::|:.:. |
           |:.:.:.:l :::|:.ヽム     ,     ,ツ|:.:.:|:.:. |     あら、もしかして貴女も準備中だった?
           |:.:.:.:.|::::|:.|:.::|:ヘ.  、―ッ  ノ|:.::|:.:.:j:.:.:.|

           |:.:.:.:ハ:::|:.|:.::|::::::i> . __ . ィ::|:.:|::::!:.:;':.:.:,イ
           |:.:.:.:.:.:V: l:.:.|:::::::}ー―‐‐ {:::|:.:|:::|::,':.:.:/:|     先に連絡を入れておくべきだったかしら……

           |:.::、:.:.:.ヽ:!:.:.!__ノ::、_:.   _}、|:.:|:::|/:.:./:::}
           人::::\:.:.:\´:.. ::.... `  ' ..:: ̄フ:.:ノ::::/
          //::::\::::\:.:.:ヽ    。∩ 。  /:.:/::::;イ
          /ノ  .:::::\:::}::.: /    __| |__  廴(:.:.::{ |     ……まあ、来て言うのも遅いでしょうけど
          冫-‐ ...:::::::::リ从:{   └ .┌┘    ):.:.) |
         /     ......./'ハ) . ........:| !::::::::::::/:.;イ:! |
       /   ...::::::::彡-、:::::   .: ::::::::∪::::::::::久ノ:::::} |


     /:::::::::/:::::::::l;;':::::::::/::::::::::::/!:::::::l::::::l:::::`ヽ、::..
     /:::::::::,':::::::::::l::::::::::/l:::::::/::/ |:::::::l,:::::|::::::::::::::'、::.
    ,::::::::::::l::::::::::::|::__::/. |::::/l:/ .!::::::l l::::ト,:::/:::::::::l:::.
   l::::::::::::::|:::::::::::|:::::/ ̄l::ト、/   |::::/ l::/ l:::l l:::::::::l:::l
   l::::::::::::::|:::::::::::ト '‐--、/.     |::/ l/- l/‐l-::ト::l::::l
   |::::::::::::::|:::::::::::l トヘ:::ハ     l/  -r‐-,、l:::リ!::l::::l
   |:::::::::::__l:::::::::::| 込zソ     /    ト:::ハ }:/,l:/:::::!
   |::::::::::l/,|:::::::::::! , , , ,      、   ー '-/' ,|:::::::::|
    ,:::::::::l、 !::::::::::|            ' ' ' '  /|:::::::::|     あっ……凛さん
     ,::::::::ヽ_::::::::::|         ー  ,        ,ハ|:::::::::|
    }:::::::::::::l:::::::::|               ,. './!:::::::::!
    l::::::::::::::',::::::::l> 、        _,....:<`´ |:::::::::|

    l::::::::::::::::,:::::::::、|  `  、 __ , - ´::::::::::/  |:::::::::|     どうしたんです、何か、わたしに急用ですか?
     ,:::::::::::::::::',:::::::::, ̄ `丶、__ l 、::::::::::::::,    |:::::::::|
    /:::::::::::::::::::',:::::::::.     lY/ ̄/::::::::l   |::::::::,
    // ̄ ̄ヽ ヽ::::::::.  _ |.l|  /::::::::::{   |::::::/
   /      ヽ:.',:::::::.´////ヽ- 、 -‐-、::l    |::::,'     もう、凛さんの体調の方は良好だと思いますが、まだ不安がありますか?
.  /      ',  l/、:::::::.//////∨}/////`ヽ_. |::/
 /        ,  ヽ/ 、:::::./////-'///////{  l/
,/        l  ヽ/ヽ::::.、´// ll \/////! / ',

              ,z '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ .:´⌒ヽ、____
    __     , 、 /彡//.フ.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.X´///////
    \////メ.:.:.:.:Y//////.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..\.////
      ∨/./.:.:.:.:.ん////ノ.:.:.:.:.:.:.:.r 、 ∧.:.:.:.:.:.:.:.:..\/
      ヾ/|:.:.:.:.:.:.:.}/ヘ 、 .|:.:.:.:.::.:.|` ` |:.:.:.:ト、.:.:ヾ//ヘ

      //|:.:.:.:.:.:.:.:l/////>.:.:.:.:.:|    |:.:.:.:},从.:.}///ソ
     ヽ/.∧.:.:.:.:.:.:.:ん/ノ.::!ト;.:.:.ト从   从.爪,リ|.ノ//ノ
        . `f∧:.:.:.:.:.:.:.:八.:.:.:|ヘ,斗ヒ´   ソ ,ィ斤 |んソ|      心配しなくても大丈夫よ
         |.:∧:.:.:.:.:.:.l:.:.:.ミ从,イ天`ヽ     .込ノ l:.:.:.:.: |
         |/.:.:}.:.:.:.:.:.:Y   弋´ソ       ヽ   !::.:.:.:.:|
         /.:.:./.:.:.:.:.:.:.ム    `        '  ハ:.:.:.:.:|     貴女のお蔭で最近は調子が良すぎるくらい
      /.:.:./..:.:.:.:.:.:./ l.≧、, 、     ー  ' ..:: :.|:.:.:.:.:|
       /.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:|:.:.: f!、 丶     .::.:.|!:/.:.:.:.:.:|
     {:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.: 人人.:ノ二ニミュ、,. ` ≦ -=ミ/.:.:.:.:.:.ノ

     |:.:.:. 八.:. ,ィ二三ニム.`:.マ二二二ニニニニ|:.:.:.: ∧     近くにいるだけで、健全な状態になっちゃうしね

      {:.:.:/.:.:.:./ニニニニニニム.:.:.:.:マニニニニニニニ|:.:.:.:〈/.〉    怖いくらい健康そのものよ
      |:.:イ:.:.:.:.lニニニニニニニニム.:.:.:.:.} O ∩ Oニト、.:.: ∨
      ∨|:.:.:.: |ニニニニニニニニア.:.:.:.:}ニニ ニ⊃ニヽ.:.:.ヽ
      ∨.:.:.:.:マニニニニニニニア:.:.:.:.ハニニム マニニニム,:.:\
       ヾ.:.:.:.:マニニニニニア:.:.:.:/.ノニニニム マニニニニム, :ノ



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           /::/:::::::///7///7//7/-、::::l::::::::.
          ,:::,::::::::/::::::/,:::::::/::::,イ:::::l:::ヾ,|:::::::::,

           l:/::::::/::::::/_:::_::/::::/ l::::イ:::/:::l::::::::::.
         /::::::::{::://:/,:::::/ ,:::/,-/、l:::|:::::::::l    それでは、何をしにわたしの家へ…?

        / イ:::::::::l , ィ云rzl:/ / l:/ /::/|:::::::::,
.           |:::::::ハ. 弋z(ソ    ,ィテ心、,::::::::::,
.           |:::::::l、',       '  弋z(ソ/,:::::::::,
         ,ィ|:::::::|:::.、     - 、     //::::::::ハ      あっ報告書ですか?
       /:::::!::::::::,:::::::ゝ、       ,.. ィ:/::::::::/:::::ヽ     だけど、聖杯戦争の最後は最初に伝えた通りです
      /:::::::::::,:::::::::ヽ:::::::l77 ュ77/l:::::/::::::::/:::::::::::::..
    /::::::::::::::,-、:::::::::',7//// T////,7::::::::/7`ヽ、:::::::::..

   /::::::::::::::::/:.:.:.:\::::::∨/´ {_}_--,/:::::::,イ:.:.:.:.:.:.:.\-,:::::..  聖杯は汚染されていて、教会が黒幕、そしてランサーが聖杯を破壊して幕を閉じた
 /:::::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:::::. ///l l_/::::/>:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./::::::\ 周囲への被害は、何故か抑えられていたようですけど……

ヽ///:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:ト/////ノ:.:.:.:/:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:/l.ヘ:.:.:.:.:.:.:.::.:ヽ.-='//丿
. ヾ/l:.:.:.:.:.:/: /:.:.:.:ゝ=≧':.:.:.:.:./:.:.:.:/:.:./:.:.::/:./、 ,, l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ////

  ゝ|:|:.:.:./:.:/:.:.:.://///≧ュ:/:.:.:.:/:.:./:.:.:./:./     |:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:ヽ/ソ
.///|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:///////.:l:.i:.:./l:.:/l:.:.:/l:.f      |:i:.:.:|:.:.:.:i:.:.:.:ヽ'
///.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:ん////ノト:./|:.|夭爻刈/、|.:|     |:|:.:.:|:.:.:.:|:.:.i:.:.}
んソ.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.ん∨':.:.| リ从-テ=ミリi!刄`ー    ノリ:.:.:|:.:.:.:|:.:.}:.:.}ヽ、
 `´|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.|!ミ.ヾ|. 〈 んハiJ ミ` ヾ|   ,メ=テ从!:.:.ノ:.ノ:.:.:|='

  ノ:|!:.:.:|.:.:|!:.:.:.:.: トミ     乂ミ ヌ ノ/      ノ沙 、ソノ.:.イ´l:.ノ    内容については大丈夫、問題はそれ以外のことね
  .{:.:| :.:.:|:.:.:|! .:.:.:.:| ヽ       ̄        {リiリ/.::./:.|  ソ
 /:.:!|:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:.|-〈             ヽ ヾ_' .:.:..:.:.:.ノ

./:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:|  !              /    l:.:|:.:.:.l      まったく、綺礼も最後に面倒なことを押付けて来なくてもいいじゃない
:.:.:.:.,イ:.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.ト-ム                     ム:.|:.:.ノ      派遣されてたシスターも、監督役も死亡ってどう説明すればいいのよ……
:.:.:/:!|:.:.:.:.:.:|:.:.:.|!.:.:.|!:.:.:|ヽ           ' -`     ..:|:.:.:|:.:|
:./:.:.!|:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ミュ.|!.:.:|  ヽ            .::.:.:.:|:.:.:.|:.|
:.:.:.:.:!|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ム}.:.}               ..::.:.:.ト.:.:|.:.:.:.|ノ
.:.:.:.:.!|:.:.:.:.:.:.:.:. \:.:ムノ_    ミュ、   ,.::.:.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.||
廴.:.:.ヽ. .:.:.:.:.:.:.:.:.:\.ム     ̄  `ヽr'.¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヾ:.:.:.∨     って……用事は報告書の件じゃないわ
.  ` ヾ、ミェ、.:.:.:.:.:.:.:\:.ヽ        Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:ヾ:.:.∨
     ヾ、.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.\.:ヽ.       |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.: Y:.:∨
        ヾ.:.:.:.:.Y:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.}      人_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ|:.:.:.:}    貴女、アイルランドに帰るんですってね
          }:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.|          ̄ ̄ ̄  ヽ:.:.:.:.|   


                .  -―::::::::::::::::::―- 、
           /::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::\

              /::::::::::::::/-―――-:、::::::::::::::::.
           /::::::::::::::/ ――――‐= \:::::::::::::ヽ
         ′  ...:::::::::| ::::::::::::::::::: |::::::|:::::::::::::

                 |......|......     ....|......|..::::::|::::|
.         |::....... |:::::::|::::/\ ::::::::::::::Λ::::|::::::::|::::|
           :::::/::::|:::::::}iイ⌒  、::::::::/⌒ヽ{ :::::::::::: |
          ∨::「 |::::斗笊ミ   \/f_笊ミト:::::::|:::: |        はい……もう少ししたら、わたしはこの地を去ることになります
           /:::::ゝl:::::::代tり      込zり|::::::::|:::: |
        .:::::::::/|:::::::|゙゙゙゙     ′   ゙゙゙゙|::::::::|:::: |
         |:::::::/Λ:::个     ー一     个::::::|:::: |\
         |:::::::::/Λ:::|::::>r――一<:::/::::::::’:::∧:::.. 、     彼方でなにやら、トラブルがあったようで……
         |:::::::::::/Λ:「 ̄¨7八 ̄ ̄{:::/:::::/::::/::::::::::::::\
         |:::::::: r一'ト{ [ ̄_介  ̄} 厶ィ´:::/:::::: | ::::::::::   運よくわたしたちの居場所を掴んで連絡を取ってきたようですね
.        .::::::::/|/      / イ'「 ̄     | ̄\/::::|:::::::::: |
.        /::::/ |//    / /:| |     ′   ヽ/|:::::::::: |
.         |/   ∨/   / / .:| |   /       ∨| ::::::::::|
      /       \__,〈_/=='|_|_/       |/::::::::::::|

 ヽ///////ヽ/:::::::::::::::::::::::::_:::,、:::::::::::::::::::::::::ヽ////:|

   \//////::::::::::::::::,:::::::::lミ、イ、::::::、:::',:::::::::ム/\::::|
     '>、//::/:::::::::::/:::::::: |   マ::::|::::|::::|:::|:::::{///\
    }//イ::l:::::{::::: |::: |!::: |    |::::}::::}|:::|!::!:::::|//ィTム
.    ,ィ/// |: |:::: !::::::|マ:|Ⅵ:|    |::/ィ7 }:リ-|:::イ_//::::{::::.         そのトラブルって…いったいなに?
   />ー、/ {:::| :: |::-リ-::|-マ{    }イ,ィて㍉、}:/リ,::::::::::ム:::::、
     |:{/∧{マ: |::{ ィ斥㍉      之z ソ/イィ }:::::::::::::ハ:::::\
     }:::::::::::::{从、 弋zソ       ¨´  ム /::::::::::::::::ム::::::: \     貴女が呼ばれるようなことなの、いや……逃走してたら当たり前かもしれないけど
    j!::::::::::::::ト、 ム       ,      /-':::::::::::::::::::::::}ヽ::::::::::::.  
     ,::::::::::::::::|:::::ゞハ        _    イ!:::j::::::::::::::::::::::;':.:.:.ヽ::::::::::.
    ,::::::::::::::::::!:::::::::::::ヽ、   ´     /:.:{Ⅵ::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.,:::::::i
.   j::::::::::::::::::|:::::::::::/´:.ヽ>   _ ..::'/:.://:::::::::::::::::::,.:':.:.:.:.:.:.:.:}:::::::: !  連絡を取ってくるのは少し妙…よね
   {:::::_ ::::::::: |::::::: /:.:.:.|\:.:.:.:.─:.´:.:.:.:.,.:'::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::/

   ∨ rヽ::::::::`::::/:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:.:.:.:.::.:.:.:,:'::/::::/:::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:::::::::{
     マ:.:.:`ー:i´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r,:.:.:./:::,'::::::{::://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::|


                 ,...-―――--.....、

                    ,..<::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
              /:::,:::-‐=====‐ヘ:::::::::::ヽ
            /::::::ム>イ ̄ ̄ ̄ ̄`ヾ:::::::::::::ヘ

              /::::::::|:::::::::::::::::::::|:::::::|:::::::::ヘ::::::::::::ハ
           '::::::::: |:::::/:::|:::::|:::|:::::::ト、:::::、ヘ::::::::::::::,

             |:::::::::::|::イ::::ハ:::|:::ト、ト、ヘ\::l::|::::::::::::::.
             |:::::::::::|:|ハ::l ハ::|:::| ヾ ,>、-ヾヘ:::::::::::: |            それが……わたしの一族、太陽崇拝と火崇拝の二つの家系なんですけど……
            l:::::::::::|:|卞{‐-ヘト、|  'ィェ斗ュ |::::::::::: |
               ';:::::::::トレ=云ミ ヽ`  '弋_リ ,-云ァ┴{>-r―、_       両方とも内輪もめでボロボロになったらしくて
            ヘ:::::λ`弋以       ,,,,, ーr―‐、 ̄|:.:.:.:l::::::::::::>‐..、
            ハ::::トヘ ,,,,,   、       /::::::r'ィ‐ァ:.:.:./::::::::::::::::::::::::::>
             ;:::ハ::ヘ     _ _   , ...:::::::::「::| `ー‐、:::::::::::::::::::::::::::::::
             ト;:::ハ::::::>   _ , イ:::::::::|:::::|:::|___>--ュ:‐一:::::::   家系を動かせて復興出来るのが、もうわたしたちくらいしか居ないって…

             |:ヘ:::ハ:::::::::::「 ̄lハ「 ̄ー-:l:::::jフ:.:.:.:.:.:.:.:./ ̄`=―=--'
             |_::ヘ:::ハ<´::::::l |:::| l:::::::::::: j:::/:.:.:.:.:.:.:.:.:./

            /\:::ヘ::ハ:::{二二ロニ二}:::/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:./   /    ィ    一応騒動は多少落ち着いてるようで、確かめに向かう予定なんです
            /:.:.:.:.:.:.\:ゝヘ:::::::/.ハ.||:::::::::/,ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _/ >  '
         く:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`|\、:/./::::|.|ヘ:::::イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ムイ>'

.          / .:./.:.:,─く/ \ :::: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/////////
        .′:.′//,∨////ヽ/:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ゙マ//////
.       i:.:.:.i.:.///八'////′/ :.:./ .:.:.:.:/ヽ/ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V'<¨´
.       |:.:.:.|:.i///|'/`7ヽ ::i:.:.′i:i|:.:i| .:.′   i :i :.:i:.:.:.:.:.i:.:‘///\
         | :.:.|:.|///レ~r‐'::::| :i: /|:i|:.:i| .′   | :| :.ハ :.i| :|:.:.:|/ ̄「´
        | :. |:.`¨\/_ノ :::::::| :|厶|八从{     |/Ⅳ_.| :i| :| :/ :.:.:.:|
       |:.:.:| .:.:.:.:.::: /⌒ヽ::l斗┬=ミ、        斗┬ァ八ノ/i:.:.:.:.:.|      なんていうか……酷い有様ね…
.         | .:.|.:.:.:.:.:.::::|:    リ   込zリ       込zリ ./::::::::| :.:.:. |
.        | : |.:.:.:.:.:.:::::\                     .′ ::: |:.:.:.:.:|
          |:.:.:.:.:.:.:.:.::::::| ::`¨゙ヽ            '     /::::::::::::.:.:.:.:. |
         |.:,:.:.:.:.:.:.:.::: | :::::::::: ‘, 、     ‐ ─   /:::::::::::::;′:.:.:.|     その内輪揉めの理由ってなんなのかしら?
        i,′ .:.:.:.::::: | :::::::::::::_}           .イ ::::::::::::: /:.:.:.:.:.:.|
.        ,′.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::{ ゝ ___`_-- ´.: :| :::::::::::::/ .:.:.:.:.:.:.:
       / :.:.:.:.:.:.:.:::: ,′...-‐く: : : : : : : : : : : : : : ノ\::::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.      / .:.:.:.:.:.:.:.::: / .: .: .: .: .:\: : : : : : : : : :/ノ : /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}i.:.
     / :.:.:.:.:.:.:.:::: /: : : : : : : : : : `¨¨¨¨¨¨¨´ : : /.:.:.:.:./ .:.:.:.:.:.:.八:.\

      .′ :.:.:.:.::: / : : : : : : : : : /7.: .: .: .: : : : :/.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ̄`ヽ ヽ



                        -‐―――‐ --
                     .:'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\

                      /::::::::::::::::::::::/ ̄_,二二ニ`::..、
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                      ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::/:::/| ::::::::/::: |
                   |:::::::::::::::::::::::::::| ::::/|:::// |:::::/|::::|
                   |::::::::::::::::::|::::::::}/⌒}イ´   |:::' |::::|
                   |::::::::::::::::::|::::::::| T笊     }iイ⌒|:::::ハ
                   |::::::::::::f´ |::::::::| 込jリ     f_笊 }iイ:::|    なにか…徳や格が関係なく、複数の人に太陽の声や女神の囁きが聞こえたとからしくて
                    .:::::::::::::ゝ_|::::::::| ,,,,      ヒj少 /:::::|
                      |:::::::::::::::::::|::::::::|         ′,,,, / ::::::|
                      |:::::::::::::::::::|::::::::ト 、   , _   . イ::::::::::|
                      |:::::::::::::::::::|::::::::l  >  _  <{ |::::::::::    それが何らかの作用で幻覚、幻聴、寒冷、あとは肌荒れやUVの原因になって
                      |:::::::::::::::::::|::::::::| ____{:::::::::::| |:::::: ′
                  .::::::::::::::::::∧::::::|      |「ヽ::::::::| |:::/
                     /::::::::/ ̄/∧::::「\ __,||_}=―‐:}イ      とても揉めたらしいです。宗教上の価値観はあまりわたしにはわかりませんが…
                  /::::::::::|   '//ヽi{  /  ̄ ̄\,/ ̄ \ \
               /:::::::::::::|      '/\}     「]    }   、


|ヽ///////:/::::::::/:::::::::::::;:::::;:::∧/ヽ:::::::::::::::::;:::::;;;::::;;;l////ヽ/ソ::;;;|
|::///////::i:::::/::::/:::::::/::::/::l   l::;;:::::::;::::::;;::::;;;:::;;;;|/ヾ////ヽ:;;;|
|//////.l:/:;;;|:/;::::;;l:::;;;;;l::;;;|::;;l   .|:;;;::::::i;;::::;;;;;::;;;;::;;;|//ヾ////ヽ;;|

|ヾ/////|;::;;;;|';;i:::;;;l:::;;;;;|::;;;|::;;|    |:;i;;;:;;:|;;;;;::;;;;::;;;;;;;l///////ノ;;;;;|
|:::::::l///.|;;::;;;|;;;||:;;/|:;;|;;l::;;;||;;;|    |;;||;;;;;:||;;i;;;i.|;;;;;;;;;|////ソ:::::::::;;;|
|:::::::ヾ//.l;;;;;;ii;;| リ 乂川リ l;;|     リ|:;ト从リリ大;;;;;;;|//ソ:::;|:::::::::;;;|    解らなくていいと思うわ、そのままの貴女が一番
|:::::::::;;;;;;;;;;ヾヽ;;j.ヾ、lヾソリ リ     fリンハ   // |/;;::::::::|:::::::::;;;|
|:::::::::;;;;;;;;;;;;;ヽ ハ  乂 ソ        弋 乂   l  /;;;;;::::::;;|:::::::::;;;;|
|:::::::::;;;;::;;;;;;;;;;;;ヽハ                ./.ノ;;;;;;;;;:::::::|:::::::::::;;;|

|:::::::::;;;:::;;;;;;;;;;;;;:;;;;ハ               /;;;;:;;;;;;;;;;;;:::::イ:::::::;:::;;;|

|:::::::::;;:::;;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;:ヽ       l      .イ;;;;;:;;;;;;;;;;;;;::/;;|::::::::;;:::;;|     ところで…アイルランドまで、随分と距離があるけど……
|:::::::::;;;;::;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;::;;;;\    - -    /;;;;:;;;;;;:;;;;;;;;;;;/;;;;|::::::::;;::::;;|
|:::::::::;;:;:;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;;::;;;;;;;;;;l.ヽ、     イ;;;:;;;;;;:;;;;;;;:;;;;;;;;/;;;;/:;::::::;;;::::;;;|

|::::::::;:;;;:;;;;;;;;;;;;:;:;;;;;;;::;;;;;;;「`ヽ=ゝ ._ .イ - 'Τ;;;;;;::;;;;;;;:;;;:/;;;;/::;::::::::;;;:::;;;;|     足はしっかりと確保できてるんでしょうね?
|:::::::::;;;;::;;;;;;;;;;:;;:;;;;;;;;:/: : : : : : : : : : : : : : :.\;;;:;:;;;;;;:;:/;;;;/::/:::::::;;;;;:::;/|     罠だった、なんて洒落にならないわよ
|::::::::;;;;;::;;;;;;-- ' ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :  ̄` /;;;;/::/::::::::;;;;;;::/;;.|


               , -―― 、
            .::::::::::::::/:::::::::::::::::::\
          /::::/::::::::/::::::::::::::::::::::::::ヽ
           ./:::::::/::::::::ム//////////::::l
         ,::::::/::::::::/:::::::;ィ::::::/|:::::::::::〉、|

           ./:::/::::::/::::/ナ:メ ,!::::ハ:/ |:ハ
         //:::/::::::;行テメ  /:;/ ,:ト、|::::l             その点は大丈夫です
       〃:::/:::::;ィ' 弋 ソ /'" 伝=y;イ::!

     /:::::/:::::;.く  /l/l/   、 '-v /::::|              この間助けた、ハーウェイっていう人が所属する財閥が、特別に用意してくれるらしいんです
    /:::::/:::::/::::::ゝ     r‐  、/l/l ム::::|
  /:::::/:::::/::::::::::::::::〉 、  ー ′ ノ:::::::::! )        <
 /::::::/:::::/::::::::::::::::「rレィ二≧- ≦:::::::::::;ィr'⌒y´ ̄ ̄ <´

. ::::::; ':::::/::::::::::::::::::://'x三三三三{x' フ´   /    /  ノ      今度、財閥に足を運んで欲しいって、名刺も受け取りました
 ;:::/::::/::::::::::{ ̄ ̄r‐、 ̄ ̄ ̄ヽ三ヲ'/         ∠  _     良ければ、一族に寄付とかもしてくれるそうなんですよ
 l:/::::/::::///三ヲ 介, 〉三≧x仁/ /    /   . : : :__,  -一
. /:::::/:::/:.://三7 / | |三三三ヲ /   /   , ‐一´        名前はレオナルド君という人でした

/::::://!:〈〈三ヲ /:.:.| |三三≧'/  /_ , イ  ̄
r ' ̄ |: ::ヽ‐/ /〈: :| |―‐':./    ィ~:::::::::::|

       _, - ― 、_  , -―― - 、 , -―、
      < `―=、/;;;;;;;;";;;;;;";;;; ̄;;∨'' ̄ ̄ ̄>

        |;、_ -/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;ヽr'   /l
        |;;/ //;;/;;/;;/;;、;;;、;`i;;;i;`、;;;;`i^ヽ;;;;;;|
        K   イ;;;;;i;;;;i;;;;i;;;i " i;;;i;;;i;;;;;i;;;;;;i  \i
.       l;;;Y l;i;;;;i;;;;i;;;;;i;;;i   i;;ii;;ii;;;;i;;;;;ノ 、 イ;;l
       |;;;;;`‐レ;;;;ii;;ii;;;;ii;;i ,、 、 i;;i_i;i;i;ノi;;/;ヽノ;;;;;|

       |;;;;;;;;;i '; i,==, r"ノ  !/===イ;、;;;;;;;;;;;;|
       l;;;;;;;;;ヽ, i ハ / /  ,r ┐  //i;;;;;;;;;;;;;l       …………そ、そう、よかったわね

.       |;;;;;;;;;;;;;;;Y イ/ / , / /   //;;|;;;;;;;;;;;;;|
.       |;;;;;;;;;;;;;;;;| '  ´ t', -‐ ' フ;;;i;;;;;|;;;;;;;;;;;;;|
.        !;;;;;;;;;;;;;-ト 、     ニニ' l_;;;;|;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;|     (この娘、知らぬうちにとんでもないところと繋がりを手に入れてる……)
     ィ´: \;;;;;/::::○::`::丶、ィ―― "l;l;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;i
.    /:::::::::::::::>┘:::::::::::::::::::::ノ。::::::::::::::::::`―__;ヽ
   /:::::::::::::::/::::○::::::::::::::/!__:::::::::::::::::::i::::::::::::`、ヽ   (最近、不思議なくらいに都合よく運んでいる気がするんだけど…気のせい?)

   イ::::::::::::::/::::::::::::::::::::::,:l:‐i i----'::::::::::::::::::i::::::::::::::::i;;;;;i
   /:::::::::::/::::::::::::::::::::::/;;i::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|;;;;;i
.  /::::::::::/:::::::::::::::::::::::/;;;;;i::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::i;;;;/   じゃあ、そっか……あんまりこっちには戻ってこれなくなるわね
 /:::::::::/::::::::::::::::::::::::/i;;;;;;ノ:::|_|::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::イ;;{

 |:::::/::::::::::::::::::::::::/::/;;;/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::/;;;;;ヽ、


            .   ´ ::: :: ̄  ̄ `  .
          / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          /:: __ :: __ _::_::_ :::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
       . ' :/_ _ __ __ `i :::::::::::::::::::::::: :: .
.       /:: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l ::::::::::::::::::::::::::::: .
     .' ::::::::::::::::::::::: i::::i :::: :::::::: | ::::::::::::::::::::::::::::: i

      i ::::::: i::::l::l:i :: ll::::l: i::::l:::::i::j:::::::::::::i::::::::::::::::: |
      {:i::! : i_:_i:从::::li:::リナナメハ :::::::: l:i ::::::::::::: |
     |从::::|.ィテ人ル'  ィテ.〒 i:::::::::: ト.:::::::::::::::|
     |:::|ルハ |必!     |r'必! |:::::::::::|} } ::::::::::::|
     |:::|::::::i///     //// |:::::::::::|ノ ::::::::::: |     ……そうなります……

     |:::|::::::|   '           |:::::::::::|::| :::::::::::::|
     |:::|::::::i\     _      /|:::::::: リ∧::::::::::: |
     |:::|::::::|  >  .  _ . < l|:::::::://:∧::::::::: |     この地を、皆さんと離れるのは辛いですが、わたしも自分で歩むことが必要ですし……
     Nj ::: | i  |i::::::::::r=}┬ ..1:::::////:∧::::::∧

       从:::::| |   |l::::::::⊥i!::j::::: | ://⌒ヽ∧::::::∧
      人:::! ノ /__「二「j二 .__!/::/´ ̄ \}:: :: ∧   ……そういえば、凛さんは時計塔に行くんでしたっけ?

            /: : : :|:/7| | /:::::::://´ ̄  ヽ::/::∧
.           /: : : : : :|:/: | |/:::::::/ /: : : : : : : : : : Y/: ∧

         ∧_  _
         {i:i:/::::::::`ヽ _,.,.,.ィ
           Y:::::::::::::::::::/i:i:i:i:i:/―- 、__
         /::::::::::::::::::/i:i:i:i:i:/::::::::::::::`::`ヾ'、__
        /i}:::::::::,..ィi:i:i:-r-:'::::,::::::::::::::::::ヽ:::::::、::::.、_
          `7::::::〈i:i:i:i:i:i:i:i{::::/:::::::/::,::::::::}!::::::ヽri:i:i:- 、
         /:::::::::::ヽi:i:ir-、!/:::::::/::/:::,ィi}ィ:::::::、:∨i:/
       ;::::::::::::::::://从/ ト、://:/:/::/  '}::::|:::|:::∨

       /:::::::::::::::::|,!  {ム㍉、ヽ{/!:/   /:/:|:::|:::::|   _
        /:|:::::::::::::::::|}   込ソ  !从  _,/イ::/::/:::: !   ! ',         ええ、そうよ
     /::::|:::::::::::::::::|,           __  /イ::/::/:イ'   ! !
    ,:':::::: !:::::::::::::: 从          、 ``/::::´{イ´     | |
   ,:':::::::::::|::::::::::::::::::{ \   Y  ァ  ,イ::::::::::::|    /アi^ヽ-、    今回の事をいろいろと報告する必要もあるし、

.  /::::::::::::::|::::::::::::::::::ム、 ヽ、    ,.イ:::::i::::::::::: |    / {  }  〉 ト、   自分が甘かったことも学んだから、魔術の鍛錬のし直しも含めてね
  /:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::\>- 干、´::::::::::::|::::::::::::{     {  ` {_イ_,ハ }
 ,:::::::::::::::::::::ヽ、:::::::::::::::::::::::、: : : : }ー-'''  ̄`ヽ:::::::ヽ   ヽ   Y  }ゝ'
 {::::::::::::::::::/ : `ヽ、::::::::::::::::\: イ: : : : : : : : : : ',::::::::.   {\__ '_ノ    あと……ちょっと、恨みがある人がいるのよね、フフッ……
 |:::::::::::::,:': `ヽ: : : : ∧:::::::::::::::::\}: O,ィテ: : 、: : :',::::::}  |: : : : : : : }
 |::::::::::/: : : : : \: : : :}::::l,::::::::::::::::} <: : : : :`ヽ: マ:::∧ {: : 、: : : : :{




                    .≦三三≧;.
                  /三三三マ三:三:ム
                     /::>´.≦:三:マ:三i三ム
                 l´≦´三三三三マ三i三ム
                   /i三三三/!マムイ_マ三!:三|
              / |三─!リ_ヽ! ` 之リ|!i!i:ト;三!

               l|リ三代少   ゙゙゙ |!i!i!ソ三!    そ……そうなんですか…頑張ってくださいね

                  ヽ!ヽ;:八 ゙゙ '-‐  /三!:三:i!
                     i三リ≧;‐ イ-リリ;三:;ム
                     |リ/ヽi ̄!.!!/リ./ソ´`ヽ、   (だれだろう……お気の毒に…)
                     /ソ|';:::::::| r=x=. /´:::::::::/ヽ.
                 /ソ/| ';:::::レ∧::! /::::::::/、  ヘ.
                   /ソ三!/;::::/ ∧レ::::/\   、 ヘ.
                   /:三i:  ';′/.::.x ´   ∧     ヘ.

             ___   厂\/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶
             {   \〈   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Υ :::::::::::::::::::\
            \   /⌒>、  丿 :::/ :::::::::::/:::::::::::: Υ:::::::::::::\ ::::\
             `7::::::::::: >く::::::/ ::::::::::::::/:::::::::::::∧レヘ:::::::::::::::::::::::::::\
              /7:::/:::/   ∨ :::::::::::::: | ::::: | :: ト~''ヘ::::::::::::::::∨ ::::「
.             〈  |:::::::〈_   〉  | :::::::::::::::: | ::::: | :: |     | ::::::::|::::::|::::Ν
              \|:::i:::::::⌒Z..,,___| ::::::::::| ::: | ::::: |::|::|     |'⌒|∧::::|∨     ええ、貴方もね
                |:::i::::::::::::i :::{\| ::::::|八::斗::‐/|人|   ノィセ勹l∨::|     さて、もう十分話したかなー……
                |:::i::::::::::::i::八::::トミ!:::l/\「∨         ト::h |:: :::|
                |:::i::::::::::::i::::: '⌒八::|     -‐       Vク ;:::::::|
                |i::i::::::::::::i:::::{  ヘ `  _x‐=彡'^     、  |i::::::|     なにか、問題が起きたら必ず呼びなさいよ?
                |i::i::| ::::::::V八 〈                 八::::|     何処へだってすぐに駆けつけてあげるんだから
             八i∧:::::::::::マ::\                .:::::::: i|
               /:: ∧::::::::::::::::丶:::`ー个       、  ノ  /i::::::::::i|     貴女には最後まで世話を掛けたわけだし、ある程度の事には耐えてみせるから
           /::::/::∧:::丶:::::::::::\:::::|   丶、       イ|:i::::::::::i| 
             /:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::く\    ≧=‐r--<::::|:::i::::::::::i|
.            /:::::::::/:::::::::ヽ::::::::\ :::::::::::\> ──┬|7ト 、:::::∧ :::::八     それじゃあ、これ以上長いするのもなんだし、お暇させてもらうわ
           /:::::::::/:::::::::::::::::\:::::::\ :::::::::::\ \__|人{}\∨:::::'::::::::::::..     また……会いましょう



        /::::::::::/-―――――-:::、:::::::ヽ:::::::.
      /,::::::::::/::イ:::|::::::::::l::::::l:::::、:::::',:::::::::::::,:::.

      ,:::l:::::::::,:::::ハ:::|,:::::::::|:::::,!:l::::l::::::l:::::::::::::l::::l
      ,:::|::::::::|:::, l:::|_、:::::リl:::ハ_l::::!_,:::|::::::::::::|::::l
      |::|:::::::::|l/´T::l ',::::l リ l,ル::ハ::|::::::::::::|:::::!
      |::|:::::::::||'  レ'  ヽ:|   リ'  |::::::::::::|:::::|
      |::|:::::::│      |      │::::::::::|:::::|     ……はい!
      |::|:::::::::| r==ミ       ィ==ミ !::::::::::::!:::,
       ,:! :::::::|       ,         |::::::::::::|:::l
       |:::::::::|::.      _     ,イ::::::::::::|::イ,
      ,:!:::::::::|::ト 、    `  '   .イ::|:::::::::::::|::::::.    また、会えることを祈っています
      l:l::::::::::!:::::::::>   _   <::::!::,:::::::::::,::l::::::.
      |:ハ::::::::,:::::::r─‐r 、r-、―、:::::イ::::::,::/l:::::::.

      |:::::、::::::,::::l     Y     ト、_,::::::::/,::::::::::.
      ,:::::::::':,:::::',´- ――y-――-、/::::::/: `ヽ、:::.   その時はお互い、もっと成長した姿で
    /´ ̄  l,:::::∨/////{}///////::::::/

    /      l 、::::::、/// ヽ/// /::::::/       l


   ┌──────────────────────────────── ── ─
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   └──────────── ── ─
   ┌──────── ── ─
   └── ── ─

燦々とした太陽がまだ空に上がっている


凛さんが帰るのを見届け、わたしはふと自らの右手に視線を向ける

其処には通常なら消えるはずであろう、令呪が一つ刻まれている
何故、残っているのかわたしには解らない、だけど……

これがある限り、わたしは彼のことを忘れない
これがある限り、わたしは彼を思い続ける

わたしが彼と歩んだ、短いようで長かったこの日々の証が此処にある


            r-、  r- ー、
            ヽ `ヽ-.、  ヽ _
              ヽ  ヽヽ   ヽ`ヽ、
               ',  `''  ;;;;;;,,  ` ー、
                }       '';;;      ',
            ,- 、  |     ;;;;;;;,,,       ',
            ',  ',_  l      ''';;;;        ',
             {   ` -'        ,.-‐――┴- 、
           `ヽ.         /         \
             ヽ       /            ヽ
              \   /               \
                `ヽ、/                     \
                    /         _,.-‐ '''''''ヽ     \
                    {        , '       \     \
                  ヽ        /         \
                    \.    /            ゙ー―-

後姿を最後に、消えてしまったけどわたしはまだ、ランサーと繋がっている

きっと……また何処かで会える
そう信じてる、だって……彼は消滅する瞬間まで笑っていたもの


だから…その時までずっと貴方の事を夢にみる


あの時よりも一段と成長した、これからの私を見てもらうために……

                                                         _ _

                                 ,、,、_,._,                 _ -=ニΞ=‐′
                                    r'.:i:i:i:i:i:i1           _ -=ニΞ=‐  ̄
                                  ! :i:i:i:i:i:if′       _ -=ニΞ=‐  ̄
                               〔!:i:i:i:i:i:i〕 _-=ニΞ=‐  ̄

                         _ _ -=ニ {}ゝ:i:i:iイニ=‐二.

                       _ -= 〔:i:i:i:i{=‐ニ=┘:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i '.
                 _ -=ニΞ=‐  ̄「:i:i:i/ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i'.
          _ -=ニΞ=‐  ̄      |:i:i:i{ ノ:i:i:i:i:{!:i:i:ij :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iゝ
__, _ -=ニΞ=‐  ̄               |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/Υ':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ:i:i:i:i:「
Ξ=-'´ ̄                     V:i:i:i:i:i:/  | :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ V:i:i:i:i.
                           V:i:/   }.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{  V:i:i:i
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            , '   /  /ア'´     ヽヽ

            /      /   i  ヽヽ .、ム
           .i    .i   i    ム  .i マ ', ',
           l    l   l   .i .i  .l }マ i .i
           l    l   l   i i  ハ,iィi .i i
           l    l   i A__/_} / ,}'アレj .i      それまで……一時のお別れだね、クー・フーリン
           l   ,-l  マ.´i,,ムェュ.l / 弋j iマ  l
             i   }jヽi  iィf- 'i{. '  、  .j マ l
           j    `ヽ.}  ム` ̄     ' , '  .l l     貴方の誕生の地、わたしの帰るべき場所
          /      マ  ャ、    - '.イ   .l l
          ./      ハ ムミュ≧ -イヽi   . l .l 
            /      /  マ .ム ̄ ヽiャ}ェァヽ   l./
         ./      ムニ 、\ム  / /マ、 ム .j'
        /      }   >、 マ、ム'ママヽヽム./
       ./      ,ノL__   マiミュ、ママヽマヽ      今から向かうから……もしかしたら会えるかもしれない
       /      {      ` ― ヽ―ヽム トム
      .,.'     ,イ }             iムヽiマヽ    会えたら…その時、きっとわたしは貴方に…―――――――――
    ./     // //    \       i .i i l トヽ


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              ヽ、i::::::::/∨::/i::::/:::///:::::::::::二ニ彡
              ヾ:ヾ∨/:::/彡ミヘ"彡::::::二二ニ彡

               ∨ヾソ〃\:\  }:}"`ー-、彡彡彡
                /:/i!    ヾ:i  」i,,、-  彡/ヘ
                |/ !     斤7"リ      ソ )
                リ  ヽ   フ 、、,,,、-′   つ/        ,...-‐::::::―-.....
                    }           ゝ〈ヘ     /::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;::`ヽ、
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                   ' ー 、. ー - " ´      ! j ヾ;ヽ. /::::::::::::::::::::l:::::::/l:::::::::::::::::::ヽ::、
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                        ヽ-、-     _,、ー′: :∨j:::::::::::l:::::l::::::l/`''ト、}::/ l::::l:::::l::::`、
            __          イt、,,,、、i´: : : : : : : : {:::::::::rヘ:::l::::::l斧℡ j/  l:::j、:::l:::::::゙,

          /´: : : / ̄>ー--、,,、ー'´:.| i丁厂ヘ__;, : : : : 人:::::{ l:::l::::::lゞタ     ミリ`l::l::::l::::l   _
         /',: : : : : i: : : : i: : : : /: : : :,、/Υソγ⌒ヽヘ/: : : ∨:::ヽl::::::::::!       〈シ /l::!:::::l::::! //⌒`ヽ、
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         !;.:.:.:.:.'.,: : : ヘ : : ∨:._:゚/;:;:;:;:ヽ__/;:;:;:;:;:;:;i゚。∨: :,、ー': /::::::::ノ-V::::::ト __.....<::{ rッ-‐{ {:;}::l:::V∨ 代::::::ヽ:::ヘ
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                                  /:`"ト __ : : : : : : : : : : : /  ヽ ll∨l::::::::::゙、: 〉:::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::゙、  ヾ、
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                            【少女を照らす太陽の系譜―――――end………】

乙でした

【太陽貴女 最終データ】


               , -―― 、
            .::::::::::::::/:::::::::::::::::::\
          /::::/::::::::/::::::::::::::::::::::::::ヽ
           ./:::::::/::::::::ム//////////::::l
         ,::::::/::::::::/:::::::;ィ::::::/|:::::::::::〉、|

           ./:::/::::::/::::/ナ:メ ,!::::ハ:/ |:ハ  
         //:::/::::::;行テメ  /:;/ ,:ト、|::::l
       〃:::/:::::;ィ' 弋 ソ /'" 伝=y;イ::!               家系:9、その地に宿るは神代から続くケルトの血とある聖人の血

     /:::::/:::::;.く  /l/l/   、 '-v /::::|
    /:::::/:::::/::::::ゝ     r‐  、/l/l ム::::|              才能:7  太陽に精通する豊かな才能、主にルーン魔術を扱う
  /:::::/:::::/::::::::::::::::〉 、  ー ′ ノ:::::::::! )        <
 /::::::/:::::/::::::::::::::::「rレィ二≧- ≦:::::::::::;ィr'⌒y´ ̄ ̄ <´      肉体:5 貴女の肉体は普通の運動に耐えられる体に成長した

. ::::::; ':::::/::::::::::::::::::://'x三三三三{x' フ´   /    /  ノ
 ;:::/::::/::::::::::{ ̄ ̄r‐、 ̄ ̄ ̄ヽ三ヲ'/         ∠  _     成長性:0  起源『施与』→『活性』に進化
 l:/::::/::::///三ヲ 介, 〉三≧x仁/ /    /   . : : :__,  -一           内気な性格が多少活発に、…の使用が控えられる
. /:::::/:::/:.://三7 / | |三三三ヲ /   /   , ‐一´

/::::://!:〈〈三ヲ /:.:.| |三三≧'/  /_ , イ  ̄

r ' ̄ |: ::ヽ‐/ /〈: :| |―‐':./    ィ~:::::::::::|
  ____|:.:.:.:.:/ /: :ハ | |:.:.:/   /::::::::::::::::|
    _,.\:./ /,イ. '| |/    /:::::::::::,イ:::::::|
,; イ::::::::;'ム/ ノ  L.」  : : : /:::::::::::/ |::::::::!

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:/ |::::::::|   l      : : : : !::::::::::/  !::::/
  l::::::/!.  |      : : : ヘ:::/   j:::/
   :::/ j   ∧       : : : :\  ./; ′
   ;/ l  /  \          \______

【所有スキル】

◆『灼き拝する光神の弾(タスラム)』
  ランク:C (発動時A)

  太陽神ルーの投擲した魔弾、タスラム。

  ある家系と双璧を成す、ケルトの家系に齎され失われたと思われていた宝具の現物。別名:太陽弾。
  日光によるエネルギーを吸収し、その効力を常に補充し続けるという性質を持つ。

  真名解放により空中に術式が展開され、炎熱の帯びた光の軌跡が放射される。
  使用者が強く思うものを自動的に狙い、その着弾地点までの遮蔽物を巻き込み浄化の火を以て焼き尽くす。


◆『輝煌女神(イ・ムボルグ)』
  聖遺物、聖ブリジッドの木人形を埋め込まれたことによって得た聖なる力。
  女神ブリギッドの持つ生命の『活性』による奇蹟の再現。

  種火を起点とし、周囲に聖なる治癒の火を展開する。

  この火に触れ包まれたユニットは負傷や汚染、生命の維持を脅かすもののみを燃やされ、
  その身を癒されることを約束される。

  この能力の使用者は能力の行使中、行動が不可能となる

  【貴女の好きなタイミングで使用可能に変化】
  【自らを含む自軍ユニットの負傷、汚染を常時回復する】
  【戦闘時、自陣ユニットの負傷を随時無効】
  【このスキルを使用時、貴女行動不可】
  【???】

◆【太陽(神)の加護】
  現存する宝具『焼き拝する光神の弾』により繋がってしまった夢の領域。神との邂逅。
  気まぐれやら女房に容姿が似てたこともあって、はんば無理やりに与えられた加護。

  本来ならば人間の身では受け付けないほどの強力な加護であるが、
  女神の聖遺物を宿し融け合っている肉体の為、例外的に加護に包まれている。

  この加護の恩恵は炎熱ダメージとUVの大幅カットの他、
  直面した状況が難航・不可能であるとされる場合、その道を切り開く可能性が与えられる。

  【炎熱ダメージによる重症を無効化、負傷判定を成功により無効化】

  【難航・不可能行動に対し判定権利の取得と補正の付与(フレーバーになるかもしれない)】


 \          `  、    ゙| l              /'" ̄
    \          ` 、  l \              /
.、    \            ヽ l  l\            /
 \      ` 、       ,.-l  .l  l \       /           , -,       _
    \       ` 、,..,.,/二」  !.! ヽ_\    /            //-― ''" ̄ ̄
.      \     ./////ニ〈   l .!      ̄\  /     _... -‐ァ ̄ /             【はい、太陽貴女、無事完結となりました】
        \ ./////,/二ニ゙.   l \       /-‐ <   / , ' , -――――――
         /////,'/二二ニ゙.   ヽ   ̄ ̄ ̄/\    ̄ / /               【忙しい時期が重なりもう大変、色々抜けているところは出来た、しかし死なずに生存を果たす】
        //////二ニニニニ゙.   ヽ     /   \_/'  {ニ!
       /////二二二ニニニ゙、  ヽ            ./  /二l>、              【超特殊で加護与えられ、超特殊で最終決戦、全部太陽が悪い】
.       l///ニニニニニニニニl;;;,  ヽ'"\__  ,. '" ,. ≦ニ二二l//ヽ_
.       l,'/二ニニ='"⌒\二ニl;;;;;;;;,  ヽ .'   ゙ .,,≦ニニニニニニl///l  ̄ ―-  _
      ,!ニニ=‐'////////\=!;;;;;;;;;;;;,  〉 ´ .,,;;;;;;;;;/ニニニ二二二l///,!         ̄
.     /='"/////////////,l;;;;;;;;;;;;;;;;;,..,,;;;;;;;;;;;;;;;;;/ニニニニニ二二二!///l            【加えたいGO鯖もいるが、残念代理AAにいいのがない】
.     ´l////////////////l;;;;;/7:;;;;/7;;;;;;;;;;;;;;;;;/ニ,. '"´//,\ニニ二l///,!
.      l////////////////l;;;;//. ∨/l ./7;;;;;;;;/'"/////////\ニニ!///l            【23:15くらいから次代あなたを作成していこうと思います】
     l////////////////l;;//  // .l// |;;;;;;//////////////\_!///|            【別にもう、悪固定とか関係なく、判定で決めようと思ますが、どうでしょう】

おっけまかせとけー

おk

いいんじゃない
出るときには悪だって連発で出るし

乙でした
これ以上ないってくらいのGoodendだったな
個人的にはキャラの方向性を固定するのは代重ねてからでもいいかと思う
でも固定でも全然構わない

              !、   ` 、    'ーノ   }     ,. 'ィ/!
.                ' ゝ     ` ー- ´   /      ,.'ィ//
              ', ヽ           ;    .// ./
               、 \.lヽ   , 个 、'  /l/'"   /
                 ヽ  ヾム. /  l   l  //   ,イ/
                    マ、  'ム   .!  ' ゝ'/  ./ /
                  マ、 :.、 \ l ,.ィ//〉,. '"                  【それと、過去スレの件、解りました、次スレを立てる際、拾って貼り付けます】
                    ` ー 、ヽ、`"  ,.ィ //
           ,ィニ‐、             ヽゞ></,ィ∧
         /,'////ヾ 、        .//,\へ/ィ//∧
       / .l.{//////,!、      '" .l∧`'、,i'/∧ ``             ,. '"  '   【今回は性別選択→判定→来歴→スキルの順でやってみようと思います】
.         { ,;;:l.!//////,‐ヽ      ,イ/l l! l !//∧             /       ,
.      /l! '"〃////////》   _,.ィ//// l ll l'////〉-_         ,.〈;l       ,

       \-、  i \   ,/  !   フ -'人         ,
         i Y   ゙、  /  ! /  /   ヽ      '  ,  " ,!     , - ' "_ニコ
          ヽL、   i /  /, " , "      ゙  、,  ",  "   ./  __, < , .. ノ
         ,, - "ゝ  .! !  /"/         ノ j ,    __ ノ, -  ノ /  _,, .. ..
       ., ´,  "´ ヽ  !l/ /        , " /, '  ., -‐ヘ < , -- 、_ >''
     / , "    , " \ヽ、 !      ∠  /!Y .:/  , "   } , .  "     .. ..
    ∠, "      i  /⌒\ \ヽ   , ィ_"_ノ / r' " >  ,/   /   ,   "
   ," /        ! 、  ,ノ ヽ "' .Y'" ヽ /  .!  / r "   i ,  "           【では君の存在を問おう】
  /__/         ゝ、 ̄ , ノ\ー'"、 ̄    ノ , "/ 丶 , /!
..,/ /            ̄    \ヽ'  __ ,," , "/"  /  i
//''7       , .. .... ....       \''-'、//  i   /   .|
/ ./     , " "     ゙ 丶、      ゙ ヽ/   !,- "    i         _ ,, - ‐─ 【君は何方かな?】
 ∥    , "          \      ,ハ   /"      !      , ,, "
 ,/   /              ゙、   /Vヽ!、 ハ"       i   ,  "      , ......【性別選択安価下3】
.,'    .,'       _____     ヽ ,"/  У/        レ/    _ ,, .. -‐ "   1:貴方
,'    .i     , " , ____゙ 、   ,!//   //!       ./ /   ,  "         2:貴女
!    .{    , ", ' ´: : : : : :: : ヽ\'"/   ///      , "  / /

1

むさ苦しいなおい

                              {´`ヽ
                             r-'" (´`
                         ,.;' ! , 、    )
―――――――――┼.、           ,' ! `  ヽ ;ノ
                 ヽ丶、      i l゙!.    ; .'
                 `ー、 ̄ ¬ー┐l ゙、l_ ,.、/(.,  、ノ゙           【選択:1】
                      \ / /ー'、,ヘ. ヽ/\〉,./イ/
                       ヽ/ ヘ/∧ヽ / ̄__./、            【成程、君は男性だね】
                          〈////、_7///へ'.} l\
                         ∨/ .////,!‐/ノ_/ `ヽ、_
               ,,,,,;;;;;;;;,,.. '" ` 、_/(⌒〈//'      `ー―、_`ー‐/   【次に君の方針を問おう】
           ,,,,;;;;;;::'''''''''"i'      !  l / /            `/\   【直後判定】
            ""        l     l      〉   _              \        147:混沌
                    ヽ  , 、 !,;;;;;;; ,.ィ'" -‐'"/;;,                 \      258:中立
                    `Y⌒Yl;;;;;;/'/´    / ';;;,                    \    369:秩序

中立

            ,  、
        /、   }
      ヽ ‐、 }/l
       ‐-イ、イ´

      lヽ_ <ィi_,-/}!      【判定:2 中立】
      l ゝ、',c∧ {
       l /_ _ i li .>ヽ,
     }^/-{、 r、l>//!、ヽ |   【次に性格を見せてもらおうか】

     .// ヽ /^ヽ j ヽ`、
    ヽム/  /i'  ..| ! ‐‐゛―   直後属性(性格)判定
    ./ヽ  ./_{   f, 7   |    147:悪
   /    .l//   .l l   .|    258:中庸
  ./    .l /    l l,   .|    369:善
 ../    .</>    <l>  .|
.../     //     i ニゝ|
       ヘイ

お、特殊ゥー!

00「きちゃった・・・///」

特殊か


         .Yニニニニニニニヘ

          lニニニニニニニニl
          lニニニニニニニニl         【特殊判定:破綻者を取得】
       ___l__,,...--===ニニニニニ===-- ..,,_

   __,.-=ニニニニニ= '"´ .ヽニ,..-"、ニニニニ= '

   `-==ニニニ/  Y⌒ヽ   l'"ニニl        【なんということだ、君の性格は破綻している】
       _,.ノ   ゝ- '    .lニニニl
    , -'"           ,'ニニ.,'

   /  _,,........ --       /ニニニl        【君の性格は他のどれにも染まりはしない】
 ./ -='"--- .、       /ニニニ.l
  `'´       ヽ _ ,.. '"ニニニニ.ヘ        【君からすれば当たり前だと思うことは他者からすれば狂っている】
            ヾニニニニニニニ.、
          _,,..ノニlニニニニニニニニ`-.、    【では、そんな君の産まれを見せてもらおう】

      _, -=ニニニニlニニニニニニニニニ `゙`-.、 直後判定
     Yニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニ 1ほど一般 9ほど貴族

ゆうがー

ほい

中立・狂か

                        ,..-=ニニl    ._
                     ,=ニニニ,. ヘ- '"´

                      ヘニ ,. -'".ヽニl
                     _,..-' l-○⌒.l-.ヘ      【判定:5】
                    '"  , '  _ノニニヘ
                      ,' , 'lニニニニニ、    【君はごく一般的な魔術師の家系に生まれたようだ】
                     .レ' /ニニニニニニヽ、

                       /ニニニニニニニニl  【次は才能を見せてもらおう】
                    .  /ヘニニニニニlニニニヘ  直後判定
                     /ニlニニニニニlニニニニヘ 1ほど低い  9ほど高い

                    ./ニニ.lニニニニ lニニニニヘ

んん?

ほい

                       , ====----- ..,,_
                     /ニニニニニニニヘ
             、--‐‐====.'ニニニニニニニニニ.ヽ

              `-=ニニニニニニニニニニニニニ≧=- 、           【判定:2】
                 .`゙`--=ニニニニニニニニニニニニ≧、
                   /ニニ  ̄ ̄¨.フ   ,==、¨ヘ¨¨ ̄ ̄ ̄         【魔術的才能は皆無といっていい】
                   ゞ、ニニニニY   入__ノ/`\

                     ヾニニニヘ     /     ヽ
              __,,,,,....,,__  ノヘニニニヘ__ ゝ-、    ヘ        ,、   【もしかしたら君は性格だけが捩じ曲がっているのかもしれない】
          ,......:::'"´:::::_,::::::::::::`l':::::::::ヾ、 ニニ/:::l   ``-、  l   ,. -===-`_∨
      ,..:::´::::::::,.. - '"   ,.. -"l、::::::::::::::::::::::::::::::::::l       ヽl  Y      ゝ、ヽ、
     ,"::::::::::/     ,...:"::::::::/ヾ、:::::::::::::::::::::::::::/ ` -、       l  ,. --、   l ヘ 【直後判定】
     l:::::::,"     /:::::::::,.-'"ニニ `-、__:::::::::::ノニニニヘ     ,'ヽ l___.ノ   ノ /
==----'":::::,'    ./::::::::, ' /ニニニニニニニニニニニニニヘ    Ll_;_;  , '"   ノ 1ほどもやし   9ほどボクサー、グラップラー
:::::::::::::::::::::::ノ   /::::::::/ /ニニニニニニニニニニニニニ/    ノ  ¨/   /´
::::::::__,,.. -'"   /::::::::,' ./ニニニニニニニニニニニ_,. -'"lニl    )ニ` ----- '" l

ウェイバー系男子ですな

フフフ…貴方は貴方の中でも最弱…
貴方が倒れても第二第三の貴方が…

(ただの中二病じゃね)

士郎っぽい?

このままでは中二病になってしまう・・・!

       .  ,-=´ニニニ≧.、
        ,.'ニニニニニニ.ヽ_,,.. - .ァ

        ,'ニニニニニニニニ ,.-'"               【判定:4】
        lニニニニニニ_,. -.イ
     _, -'"ニニニ_,,.. -ヘ'"ニニニl                 【マジモンの最弱じゃないか!】
  ,_'"__,,,... -‐ '" l::::ヘ  マニニニl-=- ..,,_
        ヘ.__ ゞ='    lニニノニノニニ≧=- ..,,,_       【まあいい、どうとでもなるだろう】
        , '   ` -、  .lニ/ニ/ニニニニニニ,..ニ==-、
       ./   ,. - ヘ  ノニニ/ニニニニニ,.-"´ニ_, -=-、   【直後成長性判定】
       /  ,. ' ,- '¨¨¨´ニニ./ニニニニ/ニニニ, 'ニニニム
      ,'  , ', ',.ヘニム;;;;lニニ/ニニニ , 'ニニニニ,'ニニニニニム
     ,' / ' ,'ニヘニム;;;lニニ,'ニニニニ/ニニニニlニニニニニ.ム  1ほどない  9ほど伸びしろあり

     l_/  .lニニ.マ::ム;lニ,'ニニニ./ニニニニニlニニニニニニム

99

平均的男子系破綻者

おう?

またかww

AA裸エプロン先輩とか似合いそうだな

      ,-=、ニ-.、
     ./ ./ .` .、 `ヽ
     l .l    `.,.-====== 、
     l .l.   ,.-"       .ヽ
     l .l ./          ヽ.__
     .l .l./          .  Y,. ヘ              【なんだこいつ狂いながら成長してやがる……ッ】
    ,..l /__     ,.. -- .、    ,.、l l ゙, l
.__,-="___.l/  ` - 、/ ,-==-.、ヽ/ ゙`-、_ll_             【現時点データ】
l l l=====、    .lYニニニ.l l       `.- 、          【属性】:中立・狂  その精神は一般的価値観を持ちながらは酷く歪んでいる
ゝ------'     ヘヘ、ニニ.ノ./          `ヽ、  
     .ヘ.      ゝ`ニ´-'             ヽ      【家系】:5      その産まれはごく一般的な魔術の家系
      .ヽ                       ヽ

       .ヽ                       .ヽ    【才能】:2      魔術的才能はほぼ持ちえない、一桁台の魔術回路を所有するのみである
         ヽ      _,... -==========-- ..,,__   .ヘ
          ヽ  ,. -'"      ,- '"´  ̄     ̄`゙`'"  【肉体】:4     一般的な体つきよりも多少劣っている、痩せ型
           .ヽ、_       /
              ` ---‐ '"                 【成長性】:0    その身に宿すは無限の可能性、はたまた底の無い沼


           ,,,.......,,,_  , -========-、
        . ,'´ニニニニ`` - 、 ____,... `-- ===-、
         .lニニニニニ, - '"   ` .、ニニニニニ,'

          .Ⅶニニニ,'        マニニニニ/
           ヾニニニl Y⌒Y .l Y⌒Ylニニニ./
          .  ` 、ニム ゞ-'  l. ゞ- ','ニ_,-'"    【降り直し判定たーいむ】
              `.7ニ.l   l    ,'ニ,'
               マニヘ.  l   ,'ニ./
               マニl   l.  ,'ニ,.ヘ       直後判定
              ,.. -マニ.l  l   ,'ニ/ニニヽ、
           _,-'"ニニヘニ.l. l  ,'/ニニニ≧- 、   1:0
          ./ニニニニニヘ .l l ,'ニニニニニニニヽ  234:1
         .,'ニニニニニニ.l. l ,'ニニニニニニニニヘ 567:2

          ,'ニニニニニニ ヘl,.'ニニニニニニニニニl 89:3
        . lニニニニニニニニニニニニニニニニニヘ

成長性があるし、サーヴァントとの絡みが楽しみ
安価下

才能だけが気になるけど今のままでもおいしいなぁ
下手に振りなおして高コンマだとなんかもったいない気がしないでもない
と思ったら0wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

これ鯖が(私はとんでもない怪物を呼び覚ましてしまったのかもしれません……)とかウイングさんになるパターンや

シェイクつけようぜ!

                               __
                       , -==ニ,.-'"´ニニ`=-.、
                      ,´ニニ /ニニニニニニニヽ
                      ` 、ニニ,'ニニニニニニニニム
                        ` .、ニニニニニニニニム` 、
                     ____ l`` ー-== ニニニニニニ`、    【意地でも弱小で行く運命、私嫌いじゃない!】

                 ,. ---Y´:::::::::::::l=iニニニl  , -== 、7-,=-- '
               ,.-'"ニニニl:::::::::::::::::lニlヽヽ/./l  l::::::::::丿ゞ'__
            ./ニニニニニl::::::::::::::::::lニiニヽ、 `l  _`¨¨´  ムニム
            /ニニニニニニ,'::::::::::::::::,'ニムニニ` Y´ `、    ムニl
          ./ニニニニニニ,':::::::::::::::::,'ニニムニニヽ、_ノ、    ム-'      【さて、次は来歴案を募ります】
        /ニニニニニニ/ l:::::::::::::::::,'ニニ.ヾ=- /:::::::::ヽ    ム
       /ニニニニニ./`、ニマ:::::::::::ノニニニ/ニ./:::::::::::::::::::,ヽ  リヽ
      /`-、ニニニニ./ `.//``、--'´ニニニ/ニニl::::::::::::::::/ニヽ、/ニム     【単語でも文でも可能、でもあまりに長すぎるのは控えてほしい】
     lニニニ`` 、'",` 、--/./` -、 ゙/l==--,_/ニニ,-`===='ニヽニニニニム

     マニニニ__ ヽヽ-' l./`-- './, '` --/ ヘ./,.l___l--l /.マニニニニム    【23:55から下1~7まで範囲】
      マニニ/  `ヘヽ_`l l_  / ,'   /--- /l   ,'  /_ノ  .マニニニニム

これはこれで味があるしな
鯖はキャスターか低燃費鯖じゃないと運用できないけど

>>721
凡人系にシェイクはダメ、絶対

                  ,.. -、

               ,.o≦ニニム   ,.-ァ
               マニニニ,.-,.'"-'"´
               ,マ-,'" r-.、 ヘ

             、'"-'"ll. 入_.ノ `` 、                   【いや、少し待って、忘れていました、申し訳ない】

                 ヽ.       ヽ
                 / ヽ_,,.. -‐'"`` .-`
               /´ニニニニニニニ゙`ェ.、         __     【先にこの貴方の破綻内容を募ったほうがいい】
              /ニニニニニl。ニニニニニニヽ      , ' `.、
             ./ニニニニニ.l。ニニニニニニ/、_,-'"l/ , =,-ノ l
             ゞ=、_ニニニ.l。ニニニニ,.o≦ニムニニム .l .,'-イl´    【じゃあ、23:50から下1~5までどのように壊れているかを安価候補】
              lニニl`゙` -┴===-‐'".l 、ニニニlニニヽl .! ,','

              ノニニlニニニニニニニ.i `<ニ'"ニニ- ゝ=-'
, --、          ./ニニニlニニニニニニニ.i    `--'"´  ,ゝ-<

来歴って型月にある家系とか選べるの?遠坂とかアインツベルンとか?
いや今回は5だから無理だろうけどさ

【来歴安価は一旦中止でお願いします、破綻内容が決まり次第、時間指定安価を出します】

>>721
むしろここはアンデルセンで

見えざる者が見えてしまっている

ネクロフィリア

人が化物に見えて化物が人に見える(通称沙耶の唄状態)

自分の限界まで挑んで挑んで挑んでどれだけ挑んでも結局ここまでしか来れなかった
けれど諦めたくないから聖杯戦争に挑みにきた。
努力すれば夢は必ず叶うと自分だけは信じていたいから

見えるもの聞こえる言葉の全てが逆転している
視認できるものは色や表情が逆転し
聞こえる言葉は良い事が悪く悪い事が良く聞こえる

脳内選択肢が時計塔生活を全力で邪魔している

過去現在未来の見分けがつかない

貴方は魔術師としての教育を受けていながら科学万能論を掲げている
科学の発展のためにはいかなる犠牲があっても問題がないと考えている

度が過ぎる潔癖症
人が明るい顔してないと気が済まない
美しくない物を許せない

理解したい病、疑問を持つと解決せずにはいられない

他人を認識できない

正義の味方への憧れ
それが行き過ぎている

特異な才能を持つ人間を見るとどうしようもなく殺したくなる

アカン完全に先走ったか

あらゆるものを愛しているがその愛を破壊でしか伝えられない(某獣殿)

.       ///
      .///
     ///       , --.、

     ///      Y´ニニム----.、
    .///      ,...lニニニムニニニヽ
   ,.ヘ/     ,o≦ニlニニニニムニニニl   少々破綻とはなにか違っているようなものは下にさせてもらいました
  ././'.ヽ    lニニニニニニニニニニマ
  ヾ=、ニ.ヽ、  `゙` ---ァ=ニニニニ='"

     ヾ、ニヽ、  ,.o'".7  /ニニム       申し訳ありません
      ヾ、ニ`-'ニニl .,.'ニニ/ニ` .、
        ヾ、__,. -、ム_.lニニ<ニニニニヽ、   では0:03から下3 安価選択
             .マニニニニヽ、ニニニヽ、
             マニニニニニ`l 、ニニニヽ、




1:時間という概念を認識できない

2:潔癖症(狂)

3:探求心(狂)

4:人を認識できない

5:正義の味方(狂)

4

3

4

3

3

3

4

1

投票したはいいけどid変わって自分が取ったかすら定かじゃないな

                  ,.. -、

               ,.o≦ニニム   ,.-ァ
               マニニニ,.-,.'"-'"´
               ,マ-,'" r-.、 ヘ

             、'"-'"ll. 入_.ノ `` 、               【選択:3 探求心(狂)、(歪)】

                 ヽ.       ヽ
                 / ヽ_,,.. -‐'"`` .-`              【これはあれなのだろうか、自分が生きている理由とか其処まで求めているのだろうか】
               /´ニニニニニニニ゙`ェ.、         __
              /ニニニニニl。ニニニニニニヽ      , ' `.、 【では続いて、来歴安価】
             ./ニニニニニ.l。ニニニニニニ/、_,-'"l/ , =,-ノ l
             ゞ=、_ニニニ.l。ニニニニ,.o≦ニムニニム .l .,'-イl´ 【0:015~下1~7まで 単語、あまり長めではない文】
              lニニl`゙` -┴===-‐'".l 、ニニニlニニヽl .! ,','

              ノニニlニニニニニニニ.i `<ニ'"ニニ- ゝ=-'

なんでこんなに人がいるんよ

単語かあ

聖杯戦争の来歴決めあるあるやな>人
前回の参考にしたい人は【Fate】あなたで聖杯戦争【安価コンマ】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441468730/207-219)当たりを参照すれば

臨死体験をしようとして生死の境をさまよったことがある
動機は「死んだらどうなるのか」

エルメロイ2世さんとこの生徒

貴方の初恋の人は沙条 愛歌

昔から中国系のマフィアと太いパイプのある家系

過去に天空の城から目潰しされて突き落とされた経験がある

心理学

魔術的に作られた人造人間であるホムンクルスとは違い科学的アプローチによって作られたアンドロイドである

科学は嘘をつかない
だから貴方は科学を学ぶ

なぜ何もないのではなく、何かがあるのか

貴方はエネミー(EXのアリーナに出てくるザコ敵)に自我が生まれた存在である

オカルトライター
わけわからんものに触れたくてオカルトな場所を調査したり実験したりしてる

怪人アンサー

小さいころから図書館に入り浸っていた
精神的に早熟

忌子

僅かでも疑問を感じてしまうと解明しない限り、激しい頭痛に襲われる

おいムスカが居るぞ

             ,.....,,__
        __ /___,.. `=-, -.,,_
      , '´ニニニニニニニニニニ`.、     【これは…凄い……まとめてくるよ】
      ヾ、ニニニi'"´ ゞ '-=ニニニニl__ _
       `` 、ニ.l.、 ,....-- .., ヾニニニノ l::l    エルメロイ2世さんとこの生徒
         ./ニヽ、    l Y,.-' ,' .l::,'    
        ./:::::::::::::`:::-'、¨'-'´  ,'  ト:'    貴方の初恋の人は沙条 愛歌
     ,. -='='"´`` -..,,__L    ,' ,.'l ,'7__
    ,'´` 、ニニヾ、ニム ヘ マニト、  ヽ/-、::::::l.l  昔から中国系のマフィアと太いパイプのある家系
    ,'ニニヘニニヾ、.l  o マ l.ム  ,'ニニ`7´
   .,'ニニニlニニoニ`l  o ヘヘ.ム. ,'ニニ∨   過去に天空の城から目潰しされて突き落とされた経験がある
   ,'ニニニ,'ニニニニ.l  o  lニl ム'ニニ∨
  . ムニニニムニoニニマ  o  lニlニムニニ∨    心理学
   ムニニニムニニニマ   o lニlニムニ∨
  ムニニニムニニニマ   o  l .lニニニ/     魔術的に作られた人造人間であるホムンクルスとは違い科学的アプローチによって作られたアンドロイドである
  lニニニ.ムニoニニ.マ___ o  l .l` 、./
  lニニニlニニニマー--'`゙゙゙lニ.l l          科学は嘘をつかない
  lニニニlニニニマ     ̄  l .l
  lニニニlニニニマ.    ,'l   l .l

じゃあ材料かき集めてセミ様呼ぶか(適当)

全部拾っても回収できるのこれ?

バルス!!

マスターに愛歌様ださなきゃ(白目)

天空の城はあれやろ、ジャングルジム

候補みたいなもんなんだから3つ4つに絞ってもいいのよ……

第一回も第二回も上手く纏められたんだし今回も大丈夫でしょ(慢心)

アンドロイドっぽいし過去形のムスカや愛歌とかは最悪そういう記憶をインストールされてる事にすれば辻褄合わせは出来そう

やめよう(素)

中国に関係するサーヴァントを召喚しやすそう

中国が作ったアンドロイドって爆発しそう(小並感)

>>788
ラピュタの録画に使われたのかな?

こいつ中華サイヴォークである呂布さんじゃね?

>>793
初日で魔翌力切れて死ぬぞ
サイボーグ的な繋がりならまだフランちゃんとかのがマシ

ワタシポンコツアンドロイド…

呂布転生体貴方

成長0って転生前に戻るってこと?!

割と喧嘩してる設定が無いからいけそうな感じ

天空の城から落ちたサイボーグ……あのロボットの方か


                               __
                       , -==ニ,.-'"´ニニ`=-.、
                      ,´ニニ /ニニニニニニニヽ
                      ` 、ニニ,'ニニニニニニニニム
                        ` .、ニニニニニニニニム` 、
                     ____ l`` ー-== ニニニニニニ`、    すごく長くなったけど…けど…なんだこれ、殆ど内容必要ねえぞ!!

                 ,. ---Y´:::::::::::::l=iニニニl  , -== 、7-,=-- '
               ,.-'"ニニニl:::::::::::::::::lニlヽヽ/./l  l::::::::::丿ゞ'__
            ./ニニニニニl::::::::::::::::::lニiニヽ、 `l  _`¨¨´  ムニム
            /ニニニニニニ,'::::::::::::::::,'ニムニニ` Y´ `、    ムニl
          ./ニニニニニニ,':::::::::::::::::,'ニニムニニヽ、_ノ、    ム-'      貼り付けます……
        /ニニニニニニ/ l:::::::::::::::::,'ニニ.ヾ=- /:::::::::ヽ    ム
       /ニニニニニ./`、ニマ:::::::::::ノニニニ/ニ./:::::::::::::::::::,ヽ  リヽ
      /`-、ニニニニ./ `.//``、--'´ニニニ/ニニl::::::::::::::::/ニヽ、/ニム

良し、来いどんな内容でも大丈夫

【来歴】


貴方は中国系マフィアと魔術師が連携する組織から製造された人型のアンドロイドだ。

ただし、その性能はある機能が欠陥であるしか言えない。
それは脳内に埋め込まれた自己学習装置。暴走にも等しい歪な知識の探求能力が備わっていた。

貴方は手始めに人としての心理を学ぶため、自らを生み出した者たちに問う
「人とはなんであるか」と、だが、彼らは答えを与えない

貴方は理解する、成程、自らの手であらゆる方法を用い答えを掴め、ということか。

それに納得しながら、周囲の人間に問いを開始する、人に必要である感情、生と死に対するその表情の探求。

「成程、理解した、そういう顔と声を上げればいいのだな」 その声にだれも答える者はいない。
停止した者たちに貴方は微塵も興味を示さない。
当然だ、其処には疑問を与える者も答えを渡す者も、誰一人として存在しない。


貴方は世界を廻る。止まらない知的欲求を満たす為、何よりも自らが誕生した答えを得る為に………

その果てに貴方はある少女と出会う、その少女は完璧であった。
あらゆるものに通ずるその“解”に恋にも似た感情を抱く、そう、貴方の探求心は“答え”に惹かれたのだ。

「あら、貴方、随分と珍しいものを持っているのね」
「でも、趣味じゃないの、消えてくれる?  ああ、一応生かしておいてあげるわ」

「精々、頑張りなさい」

少女を求め、少女の能力を理解し、声を聞いた瞬間、貴方は落ちていく。
気付けば、其処は空の中、浮遊する理解とは程遠い光景、眼球パーツが抵抗する空気に揺らぐ揺らぐ

場面が変わり、貴方は屋根を貫き、机を割る
「なんだッ!? お前は!!」

この部屋に居たのであろう、長髪の男が…そうだ、焦ったような顔で貴方に問いかける。

「地面から落とされた、それだけのことだ」
素直にそう言った。これが答えなのだから、それ以外に言いようはない。

「本当のことをいったらどうだ、訳がわからん」
怪訝そうに言い放つ男に向けて貴方は最後にこう言った
 
 オレ
「化学は嘘をつかない」と、その瞬間、肉体の何処かで疑問が産まれた……



【省略Ver】
中国製アンドロイド、製作者=サンにインタビュー

世界旅して探求探求、果てに少女に出会ってその存在に惹かれて触れようとしたら、別の時空に飛ばされた

その間、現実では在り得ない状況を体験、城ダイブ、眼球パーツがヤバイ

到着した場所はなんとエルメロイ2世の部屋、屋根と机をぶっ壊し、大学デビュー

>中国製アンドロイド
爆発しそう

中国製だから自己学習装置が故障してるんやろなあ

           ,,,.......,,,_  , -========-、
        . ,'´ニニニニ`` - 、 ____,... `-- ===-、
         .lニニニニニ, - '"   ` .、ニニニニニ,'

          .Ⅶニニニ,'        マニニニニ/
           ヾニニニl Y⌒Y .l Y⌒Ylニニニ./
          .  ` 、ニム ゞ-'  l. ゞ- ','ニ_,-'"      【解を得て理解し、吸収していく超人アンドロイド】
              `.7ニ.l   l    ,'ニ,'
               マニヘ.  l   ,'ニ./
               マニl   l.  ,'ニ,.ヘ
              ,.. -マニ.l  l   ,'ニ/ニニヽ、       【多分、ヤバイやつ、バグってる】
           _,-'"ニニヘニ.l. l  ,'/ニニニ≧- 、
          ./ニニニニニヘ .l l ,'ニニニニニニニヽ
         .,'ニニニニニニ.l. l ,'ニニニニニニニニヘ   【それではスキルを設定していきましょう】

          ,'ニニニニニニ ヘl,.'ニニニニニニニニニl
        . lニニニニニニニニニニニニニニニニニヘ  【1:20から下1~6までスキル安価候補】

ウェイバー君酷いとばっちり
これ5次時空でいいのかな?

これは成長性0ですわぁ
無難に自己改造つっこむかなぁ

上手くまとまったな

>>806
そう書くと見込みがないように見えるな

【はい、五次時空ですね】

中国武術

没データ

エネミー召喚

機械改造

ロケットパンチ 

魔翌力変換路
容量は少なめだがガソリンを魔翌力に変換する

サイキッカー(偽)

ジークンドー

エラー

ロケットパンチ

精神汚染

爆発

超鋼鉄ロケットパンチ(使い捨て)

む……見ているサイトが10秒ずれてるなこりゃ

                             ,. -=ニニニ=- 、
                           .lニ≧ー--ー ≦l
                           lニニニニニニニl
                         ___lニニニニニニニ.ト- ...,,_                    ,. <>
.,.,,,__               , --ー=ニニニニゞー----------'ニニニ≧ュ、           ,..,..ェ<>'"
'<ニ≧ュ- ..,,__         `゙¨¨` --==、ニニニニニニニニニニニニニニ`、       ,.. <ニ>'"´
    `゙` ‐- ..ニ≧ュ- ..,,__           `゙`7-、-ァ-==ニニニニニニニニニ`,  ,. -<ニ>'"   思ったんだけど、これ電脳戦争出来るな
          ゞニニニニ≧ュ 、_,.、__      l  ` / lヽ `` <ニニニニニ=,. '<ニニ/´
          /`≧ュ-.、ニニニニニ≧ュ┐ ,.ヘ  l  l .l  /ヽ、.   ,. -<´ニニニ,. -'<ヘ
          '<ニニニニ7, ァ-.、,...,,,_,..ニYヽ、 ハ l  l .l /ニニ,-<ニニ,.....、'", -'ニニ>'"    ハッカーが揃えばだけど
              `` -' ゝ.、   ``-l、_,......l__ ムl  l .l./ `Y、 ,>'´ , -‐<ニ>'"´
                 /ニl` -.、   /ニニ>.l  l .,'-'"ニニ<     - '.l
                  lニr --   ./ニニニニム,..-'ニニニニム      /
                 ヾゝ.、_   ./ニニ,. -="´ニニニニニニム   _./        1:35から下3 下記から選択
                  ヘニニ≧=='"´ニニニニニニニニニニ/,..-ヘ

                   ヘニニニニニニニニニニニニニ/ヘニニム
                    ヘニニニニニニニニニ_,,.. -'"´ニニムニ,..>
                     ヾニニニニニニ>'<ニニニニニヘ'"
                      lヾ、 __,. -'"´   ``<ニニニ/




1:没データ
  期待するな隠しスキルだ、判定成功でなにかが発動するぞ!

2:エネミー召喚
  霊子ハッキング機能
  プログラムを実体化させる力
  エネミーの能力は作成状況に比例する


3:機械改造
  構造を理解することで異なるものを作り上げる、改造技術
  その性能は理解度と想像力に比例する

4:ロケットパンチ 
   浪漫砲、遠距離に向けて狙撃することが可能となる
   ただし忘れるな、これが中国製であることを

5:魔翌力変換路
  行動によってガソリンを手に入れ、使用することで魔力として変換することが可能となる


6:サイキッカー(偽)
  超能力者の真似事、現象を理解し、科学を以て再現する
  トラップ作成など、応用性あり

ロマン枠のロケットパンチいいな…
>ただし忘れるな、これが中国製であることを

つまり、爆発するんだな!……ミサイルじゃねーか!

3:機械改造

3

1

2

電脳聖杯いいですね
1

4

             ,.....,,__
        __ /___,.. `=-, -.,,_
      , '´ニニニニニニニニニニ`.、
      ヾ、ニニニi'"´ ゞ '-=ニニニニl__ _
       `` 、ニ.l.、 ,....-- .., ヾニニニノ l::l
         ./ニヽ、    l Y,.-' ,' .l::,'

        ./:::::::::::::`:::-'、¨'-'´  ,'  ト:'      選択:2 エネミー召喚
     ,. -='='"´`` -..,,__L    ,' ,.'l ,'7__
    ,'´` 、ニニヾ、ニム ヘ マニト、  ヽ/-、::::::l.l
    ,'ニニヘニニヾ、.l  o マ l.ム  ,'ニニ`7´    プログラマー的な何か、メインスキルがこれとなった
   .,'ニニニlニニoニ`l  o ヘヘ.ム. ,'ニニ∨
   ,'ニニニ,'ニニニニ.l  o  lニl ム'ニニ∨
  . ムニニニムニoニニマ  o  lニlニムニニ∨      あと一つだけサブスキルとして選択可能
   ムニニニムニニニマ   o lニlニムニ∨
  ムニニニムニニニマ   o  l .lニニニ/
  lニニニ.ムニoニニ.マ___ o  l .l` 、./      上記のスキルから選択1:41から下3
  lニニニlニニニマー--'`゙゙゙lニ.l l

  lニニニlニニニマ     ̄  l .l
  lニニニlニニニマ.    ,'l   l .l

フレーバーの没データがメインスキルだったらどうなってたんだろ?

1か6で悩む

3

1

 

【現時点貴方データまとめ】


【属性】:中立・狂  その精神は一般的価値観を持ちながらは酷く歪んでいる

【家系】:5       その産まれはごく一般的な製造過程であった

  【才能】:2      魔術的才能はほぼ持ちえない、一桁台の魔術回路を搭載するのみである

 【肉体】:4     一般的な体つきよりも多少劣っている、痩せ型。だが機械だ

 【成長性】:0    その身に宿すは無限の可能性、はたまた底の無い沼

【保有スキル】

◆:エネミーサマナー【メイン】

◆:隠し没データ【サブ】

◆:破綻者【歪な探求者】

                    _
               ,. -=ニニニl
           ,. <ニニニニニノ  ._

         ,-."ニニニニニニニゝ'"´ニ/
        ヘニニニニニニ_,. -'"ニニ/     あとは参加者とサーヴァントを決める作業だ!
        __ヽ _,,.. - '"´ニニ, --イ
    ヾ、ニニニニニニ> '"´ ヽニニヘ

      ` -ニニ.-'" ○    ノニニニ>ュ、    1:49から下2 下4 下6マスター選択 下記から
          ノ      /ニニニニニニ`¨`.、
         /    , ---'ニニニニニニニニニニ\
        ,'   / lニニニニニニニニニニニニニヽ、      、-.、  前回だしたからとかもういいや、隙に選んでいいよ
        l / /ニニニニニニニニニニニニニニニヽ、     l/ ヘ

        `´ ./ヘニニニニニニニニニニニニニニニニニ` .、   l//.l,-=.,  でもラスボスの選び過ぎは控えよう
           lニヘ`-、ニニニニニニニ ̄/ ̄¨`.\ニニニニニ`-、 ヘ/ゝ_.ノ-┐


◆【参戦可能マスター一覧】


衛宮士郎                         ラニ・Ⅷ
遠坂凛                          ありす
間桐桜                          ダン・ブラックモア

間桐慎二                         臥藤門司
間桐臓硯                         ランルーくん
葛木宗一郎                       レオ・ビスタリオ・ハーウェイ

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン      ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ

言峰綺礼                         トワイス・H・ピースマン
アトラム・ガリアスタ                   殺生院キアラ
バゼット・フラガ・マクレミッツ

ルビィアゼリッタ・エーデルフェルト

カレン・オルンテンシア                 ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア
                               フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
                               カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
衛宮切嗣                         獅子劫界離
アイリスフィール・フォン・アインツベルン

遠坂時臣
間桐雁夜
ウェイバー・ベルベット                 沙条綾香

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト          サンクレイド・ファーン
雨生龍之介                        来野巽

                               魔獣(無銘)

【ザビーズも選択可能です】

ししごうさん

ラニ・Ⅷ

フィオレ

綺礼

切嗣

臓硯

ダーニック

沙条綾香

はくのん♀

遠坂時臣

あとラム

岸波

                        ,..-=ニニl    ._
                     ,=ニニニ,. ヘ- '"´

                      ヘニ ,. -'".ヽニl
                     _,..-' l-○⌒.l-.ヘ     【綺礼】【臓硯】【綾香】
                    '"  , '  _ノニニヘ
                      ,' , 'lニニニニニ、
                     .レ' /ニニニニニニヽ、   【綾香の代理AA急募】

                       /ニニニニニニニニl
                    .  /ヘニニニニニlニニニヘ   【前回ほむらを使ってしまった、不味いな……】
                     /ニlニニニニニlニニニニヘ

                    ./ニニ.lニニニニ lニニニニヘ  1:54から下2下4下6選択
                   ./ニニニlニニニニニlニニニニニl

綾香のAAはそれなりにあるし、いけるんじゃないかな?

衛宮士郎

フィオレ

シュタゲの牧瀬でいいんじゃない?AA

ランルーくん

ハッカー枠でキアラ

岸波(男)

ラニ・Ⅷ

切嗣

はくのん♀

ルビィア

士郎

サンクレイド

殺生院キアラ

初恋の愛歌は無しか

元からリストに乗ってないから

>>877
そもそも参加可能のところに名前ないから

愛歌のAA一つしかなかった印象だからすごい増えててびっくりしたわ
綾香ってこういう顔をしていたのか…

                  __
                Y´ニニニ=-,
             _,,,......ノニニニニニl_
             `-、ニニニ` ‐--‐ '"ニニニ=   【ランルーくん】
            ,. - '`゙`l ‐-==-‐‐'l¨´
          _..-'ニ.ヽニ,-ヘニニニ./`-、      【キシナミ】
         lニニ` ‐- ..,,,,ノニニr--' `¨`

          ヽ、ニニニヽ、___ム、__        【ケリィ】
             `-、ニニニニニ,ニ.ヘ
              lニニニニ lニニニl      【参戦】




                       , ====----- ..,,_
                     /ニニニニニニニヘ
             、--‐‐====.'ニニニニニニニニニ.ヽ

              `-=ニニニニニニニニニニニニニ≧=- 、
                 .`゙`--=ニニニニニニニニニニニニ≧、
                   /ニニ  ̄ ̄¨.フ   ,==、¨ヘ¨¨ ̄ ̄ ̄        【愛歌はまだ私が調整出来ないんですよね】
                   ゞ、ニニニニY   入__ノ/`\

                     ヾニニニヘ     /     ヽ            【迂闊に出すと、壊滅する】
              __,,,,,....,,__  ノヘニニニヘ__ ゝ-、    ヘ        ,、
          ,......:::'"´:::::_,::::::::::::`l':::::::::ヾ、 ニニ/:::l   ``-、  l   ,. -===-`_∨ 【今回勝手に出てきてしまう可能性はない、とは言えませんが】
      ,..:::´::::::::,.. - '"   ,.. -"l、::::::::::::::::::::::::::::::::::l       ヽl  Y      ゝ、ヽ、
     ,"::::::::::/     ,...:"::::::::/ヾ、:::::::::::::::::::::::::::/ ` -、       l  ,. --、   l ヘ
     l:::::::,"     /:::::::::,.-'"ニニ `-、__:::::::::::ノニニニヘ     ,'ヽ l___.ノ   ノ /
==----'":::::,'    ./::::::::, ' /ニニニニニニニニニニニニニヘ    Ll_;_;  , '"   ノ   【綾香、AA増えてたね、有難うこれで大丈夫だ】
:::::::::::::::::::::::ノ   /::::::::/ /ニニニニニニニニニニニニニ/    ノ  ¨/   /´
::::::::__,,.. -'"   /::::::::,' ./ニニニニニニニニニニニ_,. -'"lニl    )ニ` ----- '" l
¨´        .l::::::::l  `7-、_ニニニニニニ_,. -≦ニニニlニ.ヽ  lニニニニニニ,'     【で、貴方のサーヴァントはどうしたらいいのだろうか】

相性召喚でいいんじゃね
コンマで決めよう

家系的に特定召喚は無理だから相性いいの願いながらランダムくじか>>1のほうで相性召喚の候補集めてコンマ?

中国絡みで李先生とか呂布とか?
でも家系との繋がりはもう断ち切れてるし中国の触媒使えないからやっぱり相性になるのかねえ?

前周みたいに相性だろうね

いっそ鯖は全陣営コンマかイッチが決めるんでも面白そう

            ,.... -ェェェ- ..,,
         ヘ´ニニニニニニ7
          lニニニニニニ、
       _,,.. -=ニニニニニニニニ=ェ.、   運用できるのは、おそらくキャスターとアサシンぐらい
      `¨¨ /、 lニl  Ⅶニニl¨¨¨¨¨´

        /  ヘゝ'  ノニニl
       /    _ノ /ニニニ.l
     /   , '"´ヘ/ニニニニニl        で、貴方の破綻に付き合えるか、どうかが問題である
     .l  , ´   /ニニニニニニl        これは動かしてみないと解らないな
     .l /    /ニニニニニニl
      `   , '"ニニニニニニ∧
       /ニニニニニニニニ l       相性……うーむ、一応下がアサシンとキャスターの使用可能候補

       ,'ニニニニニニニニニニニヘ
      ,'ニニニニニニニニニニヘ      肉体的相性で言うと、静謐ちゃんの毒が機械なので効かない
     . lニニニニニニニニニニニl     意思疎通できるかは不明



 【キャスター】    【アサシン】
メディア        佐々木小次郎
ジル・ド・レェ    呪腕ハサン
玉藻の前      百貌ハサン
ナーサリーライム  静謐ハサン
アンデルセン    無銘
シェイクスピア    李書文
アヴィケブロン   ジャック・ザ・リッパー
天草         セミラミス
            カーミラ
キャスニキ     サンソン

もう作家でいいや

静謐ちゃんかあ
今まで他のスレでも見たことないな

       .  ,-=´ニニニ≧.、
        ,.'ニニニニニニ.ヽ_,,.. - .ァ

        ,'ニニニニニニニニ ,.-'"
        lニニニニニニ_,. -.イ
     _, -'"ニニニ_,,.. -ヘ'"ニニニl
  ,_'"__,,,... -‐ '" l::::ヘ  マニニニl-=- ..,,_             【うん、そうですね、これは低家系の宿命】
        ヘ.__ ゞ='    lニニノニノニニ≧=- ..,,,_
        , '   ` -、  .lニ/ニ/ニニニニニニ,..ニ==-、    【というかランダムでいいや】
       ./   ,. - ヘ  ノニニ/ニニニニニ,.-"´ニ_, -=-、
       /  ,. ' ,- '¨¨¨´ニニ./ニニニニ/ニニニ, 'ニニニム
      ,'  , ', ',.ヘニム;;;;lニニ/ニニニ , 'ニニニニ,'ニニニニニム   【直後貴方のサーヴァント判定】
     ,' / ' ,'ニヘニム;;;lニニ,'ニニニニ/ニニニニlニニニニニ.ム

     l_/  .lニニ.マ::ム;lニ,'ニニニ./ニニニニニlニニニニニニム  奇数でキャスター  偶数でアサシン

         .lニニニマ::ムニlニニニ/ニニニニニニlニニニニニ_ム
         .lニニニヾ:::ヾlニニ/ニニニニニニヘニニニ.,-'"  _、ヘ

ヒデブ

相性がいいけど相性で選ぶと運用出来ないのか

ナーサリーライムとの相性よさそう

家系2だししょうがないよね
さあ誰がくるのかコンマ準備の時間だゃ

                    ___
                , - '"ニニニニ=.、
       /ニニ=--- ,-."ニニニニニニニニヘ              【何故かキャスターとして残っていた天草】
    ./ニニニニ /ニニニニニニニニニニ/

   ./ニニニニ/ニニニニニニニニニニ/               【ジャンヌも天草も今代からルーラー、エクストラ行きである】
   /ニニニニ./ニニニニニニニニニニニ/
  ./ニニニニ/ニニニニニ/  ヽニニニニ./                【前回、兄貴だったし、キャスニキはない】
 /ニニニ./ニニニニ, '"      ヽ、ニニ/
 lニニニ/ニニニニ., ' ,.. -、    `゙`- 、 _                【では直後判定】

 lニニニ/ニニニ , ' . lニニl         > 、
 ヾニ./ニニニ /.   ヾ==.'            `ヽ、           1:青髭
   7ニニニ /       __,-‐ '"´ ̄`` - 、_    \         2:アヴィ先生
  .,'ニニニ/ ゝ=='"´  ̄   `゙`--------- ` -、   ヽ        3:ナーサリー
  ,'ニニニ/;;;./ニ.ヘニニニニニニlニニヽ       ` 、   ヽ      4:シェイク
  lニニニし'"ニニニヽニニニニニ.ヽニニヘ       `-、 ヽ     5:アンデルセン
  ゝ、ニ/ニニニニニヾ、ニニニニニヘニニ ヘ         `.、ヘ    6シェイク
    /ニニニニニニニヾニニニニニヘニニ.ヘ         . "   7:奥様

    lニニニニニニニニニノニニニヽニニヘニニニヘ             89:狐
    lニニニニニニニニ/、ニニニヘニヘニニニヘ            0:アルターエゴ

これが運命

メディアの予感

おおむね作家系の運命だったようである

アンデルセン来た!
……序盤どうしよう

エネミーで情報集めながら隠遁生活だろうな

アンデルセンか、最終的に巨大ロボになってくれるといいな

作家系の描写は面倒くさい(確信)
がんばれ>>1

没データとアンデルセンの組み合わせで終盤とんでもない事になりそう

しかしまた長引きそうなところ行ったな
ドンマイ

同盟相手見つけるか
召喚したもんの強化とか?

よく見たらさり気なくシェイクの欄が二つあって草

シェイクが二人いる辺り作家がGMは好きなんだろ(適当)
と思ったら狐も二人分あった

【判定:5アンデルセン】

                         ____ ト.
                   ..ィ: : : : : : : }: :V´ア
                _ ,ィ´: : :/: : :i: : : : ヽ: \
              ∠ __: : : : /: :i : :.:| : : {: : :\: :',
              __ノ: :./: :i: : :ト : : 、: : ト : :_: : :_:_ア

               ア: :i : /{: : :!: ハ: :.\{: : : : {: ::乂      フンッ、俺を呼ぶとは随分と哀れな奴だ
              __ノ: : :.|:/ヽ',: : :{__ メ.ト、:}: : : i : : :<
              ⌒j/ }代ナヽ:! 弋ナア: :.ハ!、: : ::Y

                 |   j      j/  }从ハ!
                   八   _ _    __ イ          貴様は俗物の塊だ、永遠に満足などというものには在りつけんだろう
                  \ V_ノ   .イ_
                        ≧=≦ ..ィ''~ i
               __ /`マ/_z≦-―ァ77777//アi

               i///_ 只    //////⌒ヾ{      何故なら、お前は、人ではないが、人として狂った部分だけし残っていない

               }//}:.:.:.{ } 7 ー'.ア//}}  .}}  }
                 j//,:.:.:.:| ! /:.:.:.:.:.//  {{  {{   !
                  /} }:.:.:.:.| /:.:.:.:.:.://  〃  }}  ′     底の無い容量を埋めようと模索しようが、到底無駄、無意味
              /〃 j:.:.:.:.:}./:.:.:.:.:.://  //  〃 ./
             ,.イ三≧x }}:.:.:.:.:.:.:{/}  //  // ./
             / '´     二二{ミ/ニニ ミく .イ       しかし、その問題にすらお前は意味を持たせようとするのだから、真に救いようがない
            ム=== '' "´   ノ彡′ // //
            { 、 ___,,. ィf.>''゙     //,///{
             ≧=-t ―< ==== 彡 ////,|

【弱小サーヴァントアンデルセン、弱小×弱小とか、なにこの昂揚感はいったい……】

>>902
バフと透明化でなんとか凌ごう

なんだろうwktkが止まらない

元から裏方向けの能力だし相性は良さそう
成長性0だし宝具の相性も抜群


         .Yニニニニニニニヘ

          lニニニニニニニニl
          lニニニニニニニニl
       ___l__,,...--===ニニニニニ===-- ..,,_

   __,.-=ニニニニニ= '"´ .ヽニ,..-"、ニニニニ= '

   `-==ニニニ/  Y⌒ヽ   l'"ニニl
       _,.ノ   ゝ- '    .lニニニl     【シェイクが二人いた理由?】
    , -'"           ,'ニニ.,'

   /  _,,........ --       /ニニニl
 ./ -='"--- .、       /ニニニ.l      【眠かったんだ……すまない】
  `'´       ヽ _ ,.. '"ニニニニ.ヘ
            ヾニニニニニニニ.、     【直後ケリィ判定】
          _,,..ノニlニニニニニニニニ`-.

      _, -=ニニニニlニニニニニニニニニ `゙`-.、    12:剣
     Yニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニ    34:騎
    /ニニニニニニlニニニニニニニニニニニニ     56:弓
                                  7:槍
                                  8:狂
                                  9:暗

【ケリィが引いたセイバーとは直後】


1:アルトリア  
2:アーサー   
3:ネロ      
4:ガウェイン  
5:ジークフリート

6:モードレッド 
7:リチャード一世
8:沖田      
9:デオン

やはり騎士王と縁がある模様

これは最優ですわ…

【相性悪そう、そしてね、嫌な予感がするんだ、すごく】

.                  ,           。.  、
                /     --- ヾ  ヽ .\ }ヽ
               ノ   /      --  ヽ )   y ノ
             -≦  -=ノ   /    ノ ;ヽ  " 、
              ノ ノ__.., ´     ,    .}  ヽ 。
             /ノj  / ハ ,   __>´   .}  } ヽ }
.             ′ ソi /ヘ イ 乂"\ノ´}   1  }  } l
              / i '、:| / レ 仆卞  ノ ノ___} , ;  , l
                レヽ   ´ゞ=ソ  ̄ rt-ァ; i  ∧|
                } ノ:}         〈ィ;’ iノ.|/  ′
        ,.:.ヽ __..,:.:ヽヽ(ソ ::、       '  /″
       ノ:.:.:.:.:.:..:.:\:.:.:\ヘヘ..丶  `  ー

     , -----、ヘ、:.:\ ´ `ヽ" ;:..、  <
   /     \\\\::{ { :´ `:}==rr 、_冫ヘ  __
 ./    /   \\\ )、、 ノ,_.|.|o  ii:.:.:.}:.´:.:ヽ

     /      \\/:.}-=- ':.:.ー>  ⌒ ヽ、:.:.:.}
|    {          |:.:.:.| ⌒|:.:.:/       ヽ:.:/\


【直後臓硯サーヴァント判定】
12:弓
34:槍
56:騎
78:暗
9:狂

らいだー

ほい

女のアルトリアじゃなければ相性そこまで悪くなさそう

男な分口は聞いてくれそう

【レス間に合うかな】

                 〃    : : : : : : : : : : : : : _
                    i!    : . .` : : :_: : -‐: ´: : : :
                   i! ,  _ ` : ミ : 、: _: ≠ ´: ̄: : :
                   / /: : ` : : :、 : ! :! :〃 . .′: : : : : :
                i!. : : : : : : : : : Y:|: |: {: : : : : :_: :
                ト、_.ィ:::¨::ヽ.._ノ=ー:ゝー.ィ:´:::::::::`ヽ
                 刈|::::( ・ ):::リi! ̄|: : ` 弋:::( ・ )::::|
                  /  ゞ、::::_::;:ィ´ |  .!: : i: :ヽ:ゞ:::_::::;:ィ'
               {    `:ー‐: ´ : |  |: : :|: : : :.    : :
                '.   : : : : : : : i_| : ‐-.、: :ヽ . : : : :
                  ト、   ` : : ; ´:∨:ヽ:\:ノ`: : : :、: : : :
                    i! i  . /________: :`ヽ
                    i! |  {: :l_________ ヽ: :}
                    i! | i ! :∨三三三三三三三三 }:,′
             |¨ ヽ `ヽ '; : : :∨________/ /
         __|  |__ヽ `ヽ: : ー――――: : : : : :

         |___   __  | __ __、_: : : : : : : : : : : : : : /彡
               |  |  | .| | || |/ /.ー―――――: :´: : : :
               |__i!  ! |. //:::::::::::::::}: : : : : : : : : : : : : : : : : :
                 |__.|  ̄

【直後アーチャー判定】
1ギルガメッシュ
23:エミヤ(無銘)
4:ロビンフッド
5:アタランテ
6ケイローン
78ダビデ
9アーラシュ

4次だったら殺されてたな爺

アタランテの蟲調教…?

【アタランテ獲得】

                                              /
      _____,,,,..--‐-、 _,r‐'''''''‐--.,,_                        ,/
   ,r‐''''´:::::::::::::::::::::::;' ,!'i´::::: : : : : : : :::::`ヽ、                  _/
  f r、: : : : ::::: : : :::;.',丿;;;l:: : : : : : : : : : : ::::::`、                _,/
  ヽlxヽ、     ,//;;;r' : ;r‐‐'''''''‐-、: : : :::::::`ー、           _,/
    ヽ`ー`ー<_´ _,,,,´,;,;,´: : : : : : : : : :`ー:、: : :ヾ:::`.、        _,,/ 
     `ー 、::::::::`ヾ;;;ー;;;;;;;;; ̄''''''‐‐--::;;; ::::`ー:`:i : ::`,ー--‐‐‐'''''´
        `ー--‐''´`ー--:::;;;;;______;;;;;ノ'''ー'ヾ;__;;::::::::`、
                             ̄`Y´
                              ヽ             _,,.-‐'´
                               `、      _,,.-‐'''´
                                `ー--‐‐''´


【直後綺礼サーヴァント判定】
123:槍
45:騎
67:暗
89:狂

ハサンの予感

【直後判定】


1:佐々木小次郎
234:ハサンズのどれか
5:李書文
6:ジャック・ザ・リッパー
7:セミラミス
8:カーミラ
9:サンソン

コンマといえ連取自重しよ?

破産

く、サンソンと組む綺礼が見たかった

【綺礼、カーミラ 絵面が血なまぐさいの気のせいか】



                ,、 ,..,
            _,r伝丶フ`ヽ`‐ 、

            r´.,.> 彳,"_ヽ  ヽ  `、
.          / ,´  .  `‐_ ヽ ヽ  `、
.          /  l   l  l   lユ ヽ }   ',
         / i l ", l  | ノ  l i ユ l }   l
         l  l ', ,',',  l /"´/`l` "ァ´ヽ   l
       l l ',`;゛',゙ヽ / z'ャァソ  / ∧|  }        【ランルー君サーヴァント判定直後】
        ',ヘ ',弋弐 ヽ ´辷"/ ヽ/ヽゝ. l
        ',\_、`、´     ノ /, || ||  l
         ゝ._,ヽ ヽ _   了/ i゛  ゙  、         123:槍
              |l l` 、`´ .ノ彳  {     ヽ        456:騎
              }リ ::} 冫f"´::{  . ト_      、       789:狂
            / ̄ソ 7' |:}| :{   ,'r=、.,_, ,  ヽ
         /. . . ./ォ=ッilュ: :_リ  /: : : :ヒ . .⌒: :
           /. . . . l::{ `" `゛ l リ´. . . ξ. . . l : :
        /: : :r⌒v ⌒ュ_ヘ  /. . . . . . . . . /: : :
        |: :/7ッ云-'<__, `ァ. . .、、 . . . . l : : :
        l/: /7=-ソ) !´ /"´. . . , : 、. . . . / : : :
          「l: :{ '  ' , /: : : : /: : | . . . l : : : :
        ヽ'、丶i j  /: : : : :´ : : : l: : : :/:: : : : :

ほい

三連8とかそんなに出たいのかおばs

【直後ランサー判定】


1:ディルムッド   
23:EXヴラド三世  
4:アポヴラド三世 
5:カルナ      
6:エリザベート   
7:弁慶        
8:レオニダス一世 
9ロムルス

やーりぃ

ろおおおおおおおおま!!!

セプテム!

ローマ、来てしまったか

【偉大過ぎるローマ、降臨】

  |               |   ミ  ,,l゙r、  ::::::::::y ツツノ/;; ツ : :::: 彡彡::::≧''" ノ     リ  」
ヽ」               ヽ   ゙l :ミl |;; "ヽ:::::/イ((::"/;; i"r,,彡"彡リ彡:::之彡彡ノ、ノ  ク 了
 ヽ.  す わ. こ み な   イ    ミ ミ}}}ヽ };iiY|",,((,,、ミ_ィ:::::ェ;チ―ァヲ""}}ヽニ シ,j、゙,彡 rク .「    よ
 イ   べ が の せ ら  L    { (jミ;;r=ィッ-5ソ´ミ三::'-ー゙ー´'''''"´彡ニ彡:::)) イ l| ',ー < )    か
 ,〉   て ロ 槍 よ ば  /    ゙ミ Y゙`'' "´ヽ| ;;`'''Y゙,``゙::'ー、  ;;::j:::::::::ィ::| イリ ノ,リ、 ゙',ヲ`l     ろ
 |   を │ に  う 砕  j     ゙t ゙{;{ /::::::::j ,  {::Y:::::::" 、 :: ,,''ノ;;;;、;/::|/,/,"ミ  ヽ,, |.    う
 |   こ. マ       い  |       ヽ',゙', : :::::イ ヽ,,,__ Y'"   ゙;;X; `;;} {;; ゙'=''/ミ゙  、,,,,ノ |       /
 |   め の      て  7       ヾ: : ::::`''ー、rー''´    }; ;} ;l| ゙;; '-ー''ミ    `゙'ミ 〉      (
_)".   て           /           ', ゙::::" ゙゙ろ        {;; |;; :レ::::::l|ミ      ゙、、´゙、     /
ヽ   //           |            ', ::::: ,,ィ''ー_'''_ー;-zイ  ''' l|  :|::::: ゙' 、ハ、,, 、 乙'゙  |_  r''゙
 l   ・・             |             ',: Y :::`゙ ̄_,, ヽ;;;ll;;   {;;  l|: : :  " ゙`ツ ノヽヽ ) ´  `''"
 ヽ             _|   ;;{{   ;;   l, 、j ´ ̄' 、:::::::::||ヽ|ll;  };; ,j: : : : : :    :::ノノ ヽ    '',,/;;
  ヽ、,,          <,     ;;ヽ  Y    |',: }}""   `''ー、}};; }"  ,、-'":::::: : : : :    ',::|  ::.ヽ、、、,, ノ)
     `レ―-、/ ̄ ̄ ̄      ;;}}ヽ、};;  ,,,|::', { 彡::   ..{;; ;{,、 ''´: : : :;;、-ァー-、    l|::  ::..ヽヽ、`l|''ー、
                ;;ヽ   イノ;;;、-ー ''"::|:::} ィ ヽ:::::::.../,、 '": : : : : ::/  /   `' 、   ゙、::  ゙:::l|:::::::`゙'' 、
                  ;;〉、,,、-'"    .....::::::| ゙ヽ、,,,,,,,,_,,、-'´:: : : ::   /  |       ゙' 、 /:   /:::::::::::::::::
                 ,、 '" /;/  ......::::::::::::::l  ::::ヽ : : : : : :: : :   /    l         /  /::::::::::::::::::::


【直後綾香判定】
奇数でバサカ 偶数でライダー

はい

あれ、ランルーくんバーサーカーか

【判定:偶数】


          ./       ,    /       .li   ',
         /   ,ィ , ,.'/  /レ´/j  , ./i  , li   .',
         ,'   /i ,' //i_/__.ム'/.} /i/ l_ jlマli    i
        ,'   i .lT{/ T/ }/}j 彡}///l ノi / }li    i
         .,'     i |.{fア不示マ ヽ   /´示芋マY、   l
       ,'    ノ .jイヽ ozリ  } ̄`{  ozリ ' .リ  j l   来てる、此処でライダーを引き当てる、圧倒的主人公力ッ!
       ,'    / .ム ヽ     ノ    ヽ     /j  il |
      ./  ,/ / ./ ハ    ̄ ̄   .li    ̄ ̄  /  .il .|
     , '   /i / ム ヽY              /  .,' l l   外れの居ないクラスッ
    , ' .,  ./.{/ /  `.λ      ´―`     /   / .il .|
   / .ノ  /   /   /`.、        ̄    イ' / ././i.| l
  / /.イ ,'  /   / ´  .ヽ.、         1 / / ./ ./i .| l
 / /.' { i  ./   , '{      i   ` -  ´ .l/ /// / .l li .i
./ / ./} .{    //    _l       //  ム l .|l i
i ,//i/ l {   ./ .{   /.{ ノ      ///  /}.,i l .l.マ{
l' マ {'  i   ./  {  /  { '      {' /  /  }ト } j  ',}

【直後ライダー判定】

1メデューサ   
2イスカンダル  
3ドレイク     
4アストルフォ  
5アキレウス   
6ブーディカ   
7ゲオルギウス 
8ペルセウス   
9オジマンディアス

何が出るかな

てややー

>>955
ランルーくんはランサーや

残ってるのは岸波のはず

【判定:イスカンダル】

                         ____ ト.
                   ..ィ: : : : : : : }: :V´ア
                _ ,ィ´: : :/: : :i: : : : ヽ: \
              ∠ __: : : : /: :i : :.:| : : {: : :\: :',
              __ノ: :./: :i: : :ト : : 、: : ト : :_: : :_:_ア

               ア: :i : /{: : :!: ハ: :.\{: : : : {: ::乂
              __ノ: : :.|:/ヽ',: : :{__ メ.ト、:}: : : i : : :<   おい、待てなんだこれは
              ⌒j/ }代ナヽ:! 弋ナア: :.ハ!、: : ::Y

                 |   j      j/  }从ハ!
                   八       u  __ イ
                  \ △    イ_       これは所謂、無理ゲーというやつなのではないか?

                        ≧=≦ ..ィ''~ i
               __ /`マ/_z≦-―ァ77777//アi
               i///_ 只    //////⌒ヾ{

               }//}:.:.:.{ } 7 ー'.ア//}}  .}}  }  全体的に核が違いすぎるぞ
                 j//,:.:.:.:| ! /:.:.:.:.:.//  {{  {{   !
                  /} }:.:.:.:.| /:.:.:.:.:.://  〃  }}  ′
              /〃 j:.:.:.:.:}./:.:.:.:.:.://  //  〃 ./

【数があわないのでへらした、すまない】

【直後キシナミ判定】
1:ヘラクレス        
2:ランスロット
3:呂布
4:アルクェイド
5:エリザベート
6:フランケンシュタイン
7:スパルタクス
8:坂田金時
9:ドラキュラ(ヴラド三世)

来たねぇ、呂布

アストルフォってハズレじゃね(ボソッ)

呂布のコアを奪おうぜ!

ロムルス、イスカンダル、アーサー、呂布……
大英雄のバーゲンセールだな

【判定;呂布】



               ____ ト.

             ..ィ: : : : : : }: :V´ア
          _ ,ィ´: : :/: : :i: : : ヽ: \
         ∠__: : : : /: :i : :.:| : : {::\: :ア
         ア: :i : /{: : :!: ハ: :\{: : :{: 乂
        __ノ: : :.|:/ノ,: : :{__ メ.ト、:}: : :i: :<
        ⌒j/}≦゚≧ヽ:! ≦゚≧: ハ!、::Y   俺をこのような化物ども溢れる戦場に出すなど、貴様らは鬼か!

              |⊃ r‐‐v ⊂⊃ j/ハ!
        ./⌒ヽ.八   |┬ュ|     / /⌒i
         \ / ー、\,` ´   イ , ヘ、_/   鬼、悪魔、ちひろォッ!!
        `ヽ、 |////≧=≦777   /
           \i///[>只<]//一'


【現陣営まとめ】

◆セイバー:アーサー・ペンドラゴン
□マスター:衛宮切嗣  【令呪:3】


◆アーチャー:アタランテ
□マスター:間桐臓硯  【令呪:3】


◆ランサー:ロムルス
□マスター:ランルー君 【令呪:3】


◆ライダー:イスカンダル
□マスター:沙条綾香  【令呪:3】


◆アサシン:カーミラ
□マスター:言峰綺礼  【令呪:3】


◆キャスター:アンデルセン
□マスター:貴方     【令呪:3】


◆バーサーカー:呂布奉先
□マスター:岸波白野    【令呪:3】

はくのん干からびないの?


         .Yニニニニニニニヘ

          lニニニニニニニニl
          lニニニニニニニニl
       ___l__,,...--===ニニニニニ===-- ..,,_

   __,.-=ニニニニニ= '"´ .ヽニ,..-"、ニニニニ= '

   `-==ニニニ/  Y⌒ヽ   l'"ニニl        【さて、後は他マスターのとの関係だが……多次元から来た貴方に交友などないと思うんだ】
       _,.ノ   ゝ- '    .lニニニl
    , -'"           ,'ニニ.,'

   /  _,,........ --       /ニニニl        【多分、いま岸波はヒィヒィ言ってるのかもしれない】
 ./ -='"--- .、       /ニニニ.l 
  `'´       ヽ _ ,.. '"ニニニニ.ヘ        取りあえず、関係性もたせれそうなのだけ判定ね
            ヾニニニニニニニ.、
          _,,..ノニlニニニニニニニニ`-.、     下1 綾香 多次元-3

      _, -=ニニニニlニニニニニニニニニ `゙`-.、
     Yニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニ 下2 岸波 多次元-3

あー


       .  ,-=´ニニニ≧.、
        ,.'ニニニニニニ.ヽ_,,.. - .ァ

        ,'ニニニニニニニニ ,.-'"
        lニニニニニニ_,. -.イ
     _, -'"ニニニ_,,.. -ヘ'"ニニニl
  ,_'"__,,,... -‐ '" l::::ヘ  マニニニl-=- ..,,_             【関係性Zero】
        ヘ.__ ゞ='    lニニノニノニニ≧=- ..,,,_
        , '   ` -、  .lニ/ニ/ニニニニニニ,..ニ==-、
       ./   ,. - ヘ  ノニニ/ニニニニニ,.-"´ニ_, -=-、   【今日はここまでだ、決めるものも決めた】
       /  ,. ' ,- '¨¨¨´ニニ./ニニニニ/ニニニ, 'ニニニム
      ,'  , ', ',.ヘニム;;;;lニニ/ニニニ , 'ニニニニ,'ニニニニニム  【味方は使えない見た目ショタだけだ、いや、味方でさえないかもしれない】
     ,' / ' ,'ニヘニム;;;lニニ,'ニニニニ/ニニニニlニニニニニ.ム

     l_/  .lニニ.マ::ム;lニ,'ニニニ./ニニニニニlニニニニニニム  【今ままでにない、ハードへようこそ】

         .lニニニマ::ムニlニニニ/ニニニニニニlニニニニニ_ム 【遅くまでお疲れさまでした】
         .lニニニヾ:::ヾlニニ/ニニニニニニヘニニニ.,-'"  _、ヘ 【この貴方の代理AAを募集、新スレを明日貼るので埋めないでもらえる程度だと助かります】

メカ沢


あと誘導できない可能性考えたら新スレさくっと建てといた方が……いやなんでもない

遅くまで乙
代理AAにはロジャー・スミスとかどうだろう

先行者

アッガイ(機動戦士ガンダム)

乙乙
サイボーグ...アルベルトハインリヒ(サイボーグ009)とか?
aa数がギリギリな感じがするけども


ジェレミア・ゴットバルト(コードギアス)

R・田中一郎(究極超人あ~る)

シャア・アズナブル
主に仮面をしたやつで

エネミー召喚できるサイボーグ…
遊戯王5dsのプラシド

あープラシド書かれてたか乙

ジム
で、成長する度にジムのバリエーション機にAA変更、みたいな

Gガンのストーカーとか
AAあるか調べてないけど

しかしサーヴァントとしてのアンデルセンは自分の著作の描写を現実に呼び出す魔術モドキが使えるからサポートとしてみれば一応多芸ではあるっぽいんだよな
問題は後方支援とみてもいくらでも上位互換が居そうなほどの貧弱さだが

           ,,,.......,,,_  , -========-、
        . ,'´ニニニニ`` - 、 ____,... `-- ===-、
         .lニニニニニ, - '"   ` .、ニニニニニ,'

          .Ⅶニニニ,'        マニニニニ/
           ヾニニニl Y⌒Y .l Y⌒Ylニニニ./
          .  ` 、ニム ゞ-'  l. ゞ- ','ニ_,-'"
              `.7ニ.l   l    ,'ニ,'     【取りあえず、新スレです:【Fate】あなたで聖杯戦争【安価コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1446801924/)】

               マニヘ.  l   ,'ニ./
               マニl   l.  ,'ニ,.ヘ     【そして唐突な直後判定】
              ,.. -マニ.l  l   ,'ニ/ニニヽ、    1ほど多く 9ほど少ない
           _,-'"ニニヘニ.l. l  ,'/ニニニ≧- 、
          ./ニニニニニヘ .l l ,'ニニニニニニニヽ  【此処は埋めて貰って結構です、雑談質問可能】
         .,'ニニニニニニ.l. l ,'ニニニニニニニニヘ

          ,'ニニニニニニ ヘl,.'ニニニニニニニニニl 【再開はまだ】

スレ立て乙です
如何か

オケアノスでティーチが登場しましたけど
ライダーに追加されたりしますかね?

後へクトールもオケアノスで追加されたね

スレ立て乙埋め

【ティーチはどうすればいいんだろ、ノッブ路線でいけばいいのか】

【ヘクトールは育て中、現在キャラクエ消火中】


【イアソンさん、魂ねじ曲がりすぎて、まとも過ぎる願いとぶつかり合ってるのが不憫】


【メディアリリィほしい…ほしい】

財布の中に金があるじゃろ?…駄目だったわ
梅梅

エウリュアレちゃんとかいうツンデレ女神
かわいい

ほわあぁ…埋める

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