1995年 アフリカ 武装ハイテク要塞ビル国家 アウターヘブン
BigBoss(実はヴェノム)「お前はやりすぎた!やりすぎたのだ!」
BigBoSS(まさかBigBossのクローンとはいえここまでの破壊工作能力を見せるとは!やはり
俺はしょせん影武者か・・・・)
BigBoss(本来なら撤退するのもありだが、アウターヘブン計画をつぶした礼は返さないといけない!それに
ここで俺が死んだとしてもそれがフェイクとなり、本物のBigBossの計画がしやすくなるはずだ!)
BigBoss(あの人が生き延びれるならおれは死んでも構わない!ならこのクローンと戦うまで・・・・死ぬ覚悟で!)
ソリッド・スネーク「BigBoss!あんたに勝ち目はない!メタルギアという兵器も破壊したし、ここの兵士もほとんど死んだ!
大人しく投降しろ!」
BigBoss「お前も軍人だろう 俺は国に忠を尽くす気はないが軍人なら国に忠をささげろ!相手が敵であるなら・・・
例え愛した相手でさえ戦ってみせろ!そちらからこないならおれから行かせてもらうぞ!」
???「そうだね、戦うつもりがないなら君には退場してもらおうか」スタンロッドがソリッドに!
ソリッド・スネーク(な、いつの間に背後に・・・)バタン気絶
???「恐るべき子供たち計画だったかな、それで作られたさしものBigBossのクローンも電撃には弱いものだね
でもソルジャー遺伝子を宿しているのに変わりはない 彼が目覚めて台無しにされる前に用事を済ませよう」
???「いいよねスネーク!」
BigBoss「お前は・・・・・・・」
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BigBoss「ヒューイー!」
BigBoss「ど、どうしてここに?!」
ヒューイー「どうしてって、別に死んでいるわけじゃないんだから自分の意志でだよ それとも
君と本物のスネークとの間では裏切り者のレッテルを張られた僕はもう死んだも同然なのかな?」オールド・スネーク
のようにパワーアシストスーツ装備 M-16の改造銃パトリオットにナイフ・スタンロッド、M1911A1に手りゅう弾装備
BigBoss(ヒューイーがなぜここに?それにどうして俺があの人の影武者であることを知っている!)
ヒューイー「驚いた顔をしているね、僕がなぜここに来たのか気になるだろう 君への復讐のためだよにせもの君!
君が偽物ということはカズに聞いたのさ・・・・BigBossに恨みがあるなら手を組まないかってね」
ヒューイー「本物のBigBossはカズに譲ってあげるさ だから僕を10年前に追放した偽物の君で僕は
復讐の念を満たさせてもらうことにしたよ」
ヒューイー「僕はねBigBossとMSF、そしてダイヤンド・ドッグスなんかに関わったばかりに
人生を狂わされたんだ!確かに僕をピースウォーカー事件で助けてくれたのは感謝しているし、
僕の息子(ピースウォーカー)が熱核戦争の引き金を引かないようにしてくれたのはうれしいことだ!」
ヒューイー「けどね、君に関わったせいで僕の人生はめちゃくちゃにされたんだ」
ヒューイー「10年前よくも僕を拷問してくれたな!裏切ってなんかいないのに!」
ヒューイー「そのあとは君たちに対して必死に兵器開発を行って仲間にしてもらおうと認めてもらおうと
頑張ったのに、よくも海に追放なんて仕打ちをしてくれたものだよ!それもわずかな食料を乗せてさ!
大海の真っただ中にゴームボートに乗せてわずか食料を与えて兵士の暴行から守って、自己満足か!」
ヒューイー「ゴムボートな上にわずかな食料じゃ、死ぬに決まっているだろう!この偽善者め!」
ヒューイー「君や兵士がどう思おうとも僕は無実だ!マザーベースに核査察を受け入れたのだって、それで
IAEAのお墨付きを得て核保有を認めさせるつもりだったんだ!そりゃ核兵器の民間所持の危険性を
かんがえてはいたけそだ・・・・・」
ヒューイー「兵士を武装解除させたのだって、相手に信用してもらうためだ!僕は裏切ったんじゃない!
スカルフェイスの元にいてあのカリブの虐殺を生き延びたのだって、スカルフェイスが僕に利用価値があるから
無理やりさらわれただけだ!」
BigBoss「仮にその話が本当でも・・・・お前がストレンジラブを殺し自分の息子を人体実験に
使ったのは本当だろう!」
ヒューイー「僕は殺しちゃいない!殺しちゃいないんだ!どうして僕がストレンジラブを殺さなきゃいけない!」
ヒューイー「どうしてあそこまで好きだった人を殺さなきゃいけないんだ!あれはスカルフェイスがやったんだ!」
ヒューイー「僕を追い詰めて利用しやすくするために!HALだって、好きでやると思おうかい!
スカルフェイスがテスト用に強要したんだ!」
ヒューイー「子供を利用されて、妻を殺されこんな地獄から逃れたいと思って君たちに助けを求めたら
あの仕業だ!」
ヒューイー「追放されて生き延びた後も悲惨な運命さ!新しい妻と結婚しても忘れられないんだ・・・・ストレンジラブのことがさ・・・・・」
ヒューイー「彼女の声、彼女の暖かさ、知性、ユーモア・・・・・・・・そういったものはいまだに忘れられないよ・・・・・
毎晩彼女が生きていたころの夢を見るんだ・・・・・]
ヒューイー「そのせいで今の妻とはすれちがってばっかり・・・『過去の愛した女を忘れきれてない!私を見ていない』ってね!ハハハ無様だろう?
それもこれもあの20年前のコスタリカで本物の君と関わり合いにならなければよかったんだ・・・・あのまま君に助けらず
足が悪いおかげで脱出もできないままコスタリカの山か密林でのたれじんでたほうがましだった!」
ヒューイー「それでも息子のHALや妻の連れ子のエマのことは愛していたよ・・・・だけどストレンジラブの幻と
妻との擦れ違いは耐えられなかった!だからエマをつれて・・・一緒に入水自殺しようとしたのさ・・・」
ヒューイー「笑えよスネーク!君が追放した男の哀れな身の上を!」
ヒューイー「カズが僕を尋ねに来なかったらあのまま死んでいただろうねおそらく・・・・カズは僕に復讐をしないか持ちかけてきた!
そして僕はここにいるのさ!カズが独自の諜報で集めた君と本物のスネークが立ち上げたアウターヘブン計画とザンジバーランド計画!」
ヒューイー「その内アウターヘブン計画の現場指揮官の君を[ピーーー]ことにさせてもらった!僕を追放した張本人の君をね!
本物はカズがそこでいまだに気絶しているクローンを使って[ピーーー]!そして僕は君を[ピーーー]!」
ヒューイー「僕の人生を狂わせた元凶は君だ!今までの恨みつらみのすべてをぶつけてやる!殺した後は死体をだれかわからないほど
ぐちゃぐちゃになるまで弾丸を撃ち込んでやる!」
ヒューイー「ああそれといっておくけど僕は足が悪かっただろ?たぶん僕の父が放射線被ばくしたせいでさ・・・今は夢に見た二の足で立つことができる!
パワースーツを付けているだけじゃなく、独自アレンジしたサイボーグ技術で体を強化したおかげだ!」
ヒューイー「だからなめてかかると・・・死ぬって言っておくよ!!僕は僕の人生の決着をつけるために君を[ピーーー]さ!」
ヒューイー「君も生きたかったら、BigBossの忠臣ぶりたいなら僕を本気で殺しにきなよ!でないと本物に手を出すかしれないしね!
まあ君たちは死んだほうがいいんだろうけど!」
ヒューイー「愛国者が危険だなんていうけど根底にあるのは単なる復讐心!そのために世界をいいように扱うんだから危険人物でしかない!」
ヒューイー「さあ始めようか偽物君!ウォォォォ!スネェェェェク!」パトリオット乱射ババババ
BigBoss「くっ!」回避
ヒューイー「偽物のくせによくやるね!一応生身で君たちの言うところのメタルギアを倒しただけのことはある!
でもソルジャー遺伝子を持つ本物と違って君になら勝つ自信はある!」
ヒューイー「僕の恨み・・・・思い知るがいい!」
BigBoss(ヒューイーが言っていることは本当なのは?奴は解離性同一障害の可能性もあるから
真実を言っているとは限らない・・・・)
BigBoss(だがもし真実なら・・俺やオセロットにミラーが10年前にしたことは間違いだったということに・・・・)
BigBoss(それなら奴は俺に復讐する権利がある・・・・戦って殺していいのか?いやだめだ)
BigBoss(BigBossの影として、否本物のBigBossとして行動すると決めた時から
その名が背負う重圧から逃げないと俺は決めた!これから俺が増やしていく死者の悲しみから目をそむけないと
決意した!)
BigBoss(ヒューイーの言ったことが本当ならそれは俺の、いや俺たちの罪!ならそれに真正面から向き合わないと
いけない!)
BigBoss(それにあの人にBigBossに被害を及ぼさないためにもヒューイーはころさないといけない!)
BigBoss「ヒューイーー・・・お前のその怨念俺が断ち切る!」
ヒューイー「やってみせろよ! 所詮クローンでもない偽物があああ!僕の憎悪に勝てると思うなああああ!)
二人の因縁の激闘が始まった 死闘を制するのは果たしてどちらだろうか?
TheEnd!
来たら終わってた
アルファベットを半角にして、名前をヒューイにすれば良いと思うよ
乙
今回の新作で新たになった事実を踏まえてまたソリッドの足跡を辿るとまたそれまでとは違うものや解釈がでてくるよね
[ピーーー]
foua2013-sample@yahoo.co.jp
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