八幡「陽乃とラブラブ新婚生活」 (32)

八陽です

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終わりです
読んでくれてありがとございます。
次回作は続編になります。

「あれから二年か…」

オレが高校卒業してから約二年後、ついにオレと陽乃は結ばれた。
そうなる前にいろんな困難はあったが、なんとか乗り越えた。
陽乃が唯一勝てない雪ノ下母のこと、ラスボスはエジプトに観光に来た時、怪しい商人から買った骨董品によって解決した。
それはなんとあの千年アイテムの一つ。千年ロッドだったのだ。
陽乃はその持ち主に選ばれ、その千年ロッドの力によって雪ノ下母を洗脳し自由を手に入れたのだった。
それに力に抵抗しようとした時の雪ノ下母の形相はオレたちのトラウマだ。まじこえ~よ!

今、オレたちが住んでいるのはとある県にある陽乃の別荘。
今ここに住んでいるのはオレと陽乃とクラウスさんという執事だけである。
とてもでかい家でとてつもなく広い部屋がたくさんあるがオレと陽乃は同室だ。
まあオレと陽乃の関係なら当然だ。

あと誤解がないようにいっておくとオレは洗脳されていない。
陽乃がいうには簡単に人の思い通りにならないとこがオレの魅力の一つらしい。
千年ロッドを使って思い通りに操ってしまったら、オレという存在の魅力が減少するらしい。
陽乃がよるとひねくれた返答、予想斜めいく言動や解決案をするオレがおもしろいのだとか…う~ん、よくわからん…

まあそれは強化外骨格と知っていながら陽乃と恋人になり、結婚したオレも他人から見て理解できないかもしれんが…

結婚前からオレと陽乃は体を交え、求めあっていたが結婚し、この部屋に住んでからは毎日オレと陽乃はお互いを求め合い体を交えていた。
お互い遠慮する必要がなくなったとはいえ最愛の人と二人きり、理性の化物が崩壊したオレの自制心は予想以上緩かったようだ。
そしてオレは陽乃は部屋のバスルームにいた。
もちろん二人とも全裸である。
一緒に寝たことは何度もあるが、一緒のお風呂に入るのは今日は初めてだった。

「八幡お願いね」

「ああ」

オレの目の前で裸の陽乃がオレに背を向けて座る。
オレは泡立ったスポンジで体を優しく磨く。
背中、腹部、いろんな部分を磨いていく。
そして、今まであえて磨かなかった部分に手をかける。

「んっ…あ…あぁん」

オレはスポンジで陽乃の豊かな右胸を磨き、左手で陽乃の豊かな左胸も揉みしだく

「ふあっ…あぁ……は、八幡…もう………どこさわっているのよ……んっ…」

オレは我慢できず右手をもっていたスポンジを放置し、両手で陽乃の大きくて美しい胸を揉みしだく。
モニョモニョとやわらかくて触り心地のいい感触に加え、石けんの泡によるツルツルした感触が揉み心地を引き立てる。

「ああっ…こら…八幡たら………もう…いつまで…はぅん……お姉さんの胸を触っているのかな…きゃん!」

「陽乃の胸こんな大きくてキレイなんだからな。念入りに洗わないといけねえだろ」

「ウソばっかり…八幡は…ただ私のおっぱい揉みたいだけでしょ……ああ…あぁん!やん…八幡つままないで…」

「陽乃のピンチの乳首もちゃんと洗わないとな、見ろよ!こんなに立っているから洗いやすいぜ!」

「そ、それは…八幡が私のおっぱいを揉みまくるからでしょ…んあっ!」

「陽乃…おまえほんと敏感だよな。乳首だけでなくここも」

「はう!」

「ここも」

「やんっ!」

オレが陽乃の弱い所に触る度に艶のあって実に色っぽい声をあげる陽乃

「むう~八幡のイジワルぅ…」

陽乃はかわいらしく顔を赤くしながら顔を膨らませているが、目は恍惚の眼差しをしており発情していた。
その官能的な表情にオレは一層煩悩が高まる。
両手で胸に手を当てている陽乃だが他は無防備だ

あの荒らしてて言うのはあれだが・・・楽しいか?


オレは欲情を一旦抑え、スポンジを拾い陽乃のやわらかくて美しいヒップとスラーと伸びた美脚の感触を楽しみながら洗っていく。
そしてキレイな生足を洗い終わった時、オレの目は陽乃の股間へとロックオンされた。
オレの心についさっきよりムラムラとしたものがこみあがる。
その欲情のままオレはシャワーで泡を流す準備をしていた陽乃の後ろに回り込んだ。
そして、オレの暴れん棒を陽乃の秘所に差し込んだ。

「ああああー!!は、八幡…ちょ、いきなり」

「陽乃…オレもう我慢できねえよ!」

陽乃の花びらのような秘所はオレの分身を根元まで飲み込んでいた。
オレの分身は陽乃の中で快感を感じてビクビクと脈をうっている。

「もう~八幡たら、お姉さんは今ここでするつもりはないんだよ」

「ウソだな。だって陽乃こんなに濡れているじゃねえか」

「お風呂だから濡れていてもおかしくないでしょ」

「ウソだな…じゃあ陽乃これは何だ?」

オレは指を陽乃の秘所に触れて、それを見せた。

「こんなにヌルヌルしているじゃねえか。元プロボッチの観察眼なめんな」

「フフ…やっぱりわかちゃうか。そうだよ。たまにはこんなプレイもありかな~って」

「やっぱな。一緒にフロに入ろうといったときからなんとなく想像できた」

「フフ…さすが初対面で私の外面を一瞬で見抜いた八幡。そうでなくちゃ!」

「たくっ…こんなに発情しやがって、こんなに濡らして前座なしでオレのをすんなり受け入れやがってよ」

「んあっ…」

返事を待たずオレは前後運動を開始した。
陽乃の中はすげー気持ち良くて動かさなくてもイキそうなほどだ。
だから、オレは理性をおさえきれず陽乃を求めだした。

「あ、ああああー!八幡…八幡!」

「陽乃!陽乃!」

やはり陽乃も我慢していたのか、すぐオレを求めて両手を背中にまわしてきた。

何度も経験している愛する人と繋がる快感。
オレと陽乃はその快感を共有する。

「陽乃すげー気持ちいいぜ」

「私も八幡…すごく…はぁぁん!」

オレはピストルをしながら陽乃の美しい唇に自分のを重ねた。
陽乃もそれに応じ、さらにオレにディープキスをしてきた。
オレもすぐ陽乃の舌に自分のを絡めて求める。
バスルームでクチャクチャとする音とパンパンする音が響いている。

「八幡ぅ…わ、わたし…もう…」

「陽乃…オレも…そろそろ」

やがてお互い限界の時が訪れようとしていた。
そのまま交わいながらオレと陽乃は体位を変え、お互いを顔を見つめ合い、腰の動きをどんどん早くする。

「あんっ…あ、あ、あ、…はぁ…あああー!!」

そして終焉が近づいてくる。

「んあっ!はあぁん…八幡ー!」

「くぅ!!」

オレは陽乃がイッた直後、自分の分身を引き抜き、陽乃の白い体に煩悩をぶちまけた。
快感でグッタリとしている陽乃を白濁液が汚した。

ほんの数秒後、まだ呼吸が整ってない陽乃がムッとした表情で起き上がり

「八幡…せっかくフロに入ったのにこれじゃあ意味ないじゃない」

「わりぃ…つい出来心で」

「もう中に欲しかったのに」

そういってペロッと指をなめる陽乃の姿はとても色ぽく淫らだった。
美しい容姿と肉体はもちろん。その何気ないの仕草も男の理想像そのものだった。

「フフ…」

「何がおかしいだ」

「八幡のそこ、もう復活してるじゃん♪」

ピストル…………

「しょうがねえだろ!おまえがあまりにもエロいから。それで反応しないのはゲイか不能者だけだっつの!」

「うんうん素直でよろしい!じゃあ今度はこっちの番だね!」

そういうと陽乃はシャワーで体を流した後、オレを後ろ向きに座らせた。

「いくよ八幡!当たり前だけどこんなことするのは八幡が初めてだからね♪」

「お、おう」

オレは内心期待と興奮によって心臓が高鳴っていた。
するとオレの背中に2つのやらかいものが押し当てられた。
心地よい感触が走った。
同時に泡まみれのヌルヌルした感触も

「!!?!これは」

「フフン♪どう八幡お姉さんの胸気持ちいいかな♪」

ポヨポヨ、プニプニとした柔らかな感触が全身を支配する
オレは天に登るような心地よさを味わう。
そしてとどめとばかり陽乃はオレを押し倒して、天井に向かってそびえ立つオレのエクスカリバーをつかみ、泡立った右手でしごきはじめた。

「うぉ………」

「フフ…」

オレの反応に陽乃は満足げな笑みを浮かべ微笑む。
やわらかな手の感触、石けんの感触、リズミカルに動く手使いにより快感が高ぶる。

「………(な、なんて気持ちいいんだ…あまりの快感とバスルームの熱気で頭がクラクラする…)

オレの体の所有権を握った陽乃はさらに

「ウフフ…気持ち良さそうね八幡…。でも次はこんなもんじゃないよ」

「陽乃これってまさか」

「そうだよ。八幡今日は私の胸でイカせてあげる」

「ゴクッ…」

オレはあまりの興奮のあまりゴクッとのどをならす。
神の奇跡といわざるえない陽乃の大きくて美しい胸がオレのあそこに…ようするにパイズリだ。
こんなことしてもらえるなんてオレはなんて幸せなんだ。
中学時代とかの黒歴史が嘘のようだ。

そして陽乃は泡まみれの豊乳でオレの分身を挟んでから刺激始める。
あまりの気持ち良さに思わず声を漏らす。

「はあ…ああ…うあ…ああ」

マシュマロのようなやわらかい弾力に加え、石けんの感触でいつもと違った快感で射精感がこみあがる。

「陽乃まじ気持ちよすぎ……くっ!もう…だめだ!…でる!くぅ!!」

オレの欲望が一気に放出され、陽乃の胸と顔には白濁液が降りかかる。
陽乃は満足げな表情を浮かべ、オレの体と自分の体に付いた泡と精液を洗い流す。
快感のあまり、ボケーとしたオレの顔を見て陽乃は勝ち誇った表情で微笑む。
小町すらしらないオレの表情を知っていりのはこの世で陽乃ただ一人だ。

「フフフフ…八幡お姉さんの胸はどうだったかな?」

「まじやべえ………まじ気持ちよすぎて天国にいったみたいだった」

「えっへん!こんなこと雪乃ちゃんじゃ絶対できないもんね♪」

満面の笑みで陽乃は自慢げに話す。
そんなこと氷の女王が聞いたら絶対怒るぞ…こわいよ~八幡ちびちゃいそう…
まあ否定はできんが
うれしそうに微笑む陽乃。
そんな陽乃の姿がとても愛しくて
だから

「お、八幡もう復活したんだね♪理性の化け物はどこいっちゃったのかな♪」

「おまえがかわいすぎるからだよ」

「もう~八幡たらっ///」

強化外骨格なしでデレる陽乃はすげーかわいい///
オレの暴れん棒はすでに戦闘体制になっている

「陽乃…オレ陽乃とならいくらでもできそうだ。だから今すぐもう一回」

「いいよ♪私も八幡のが欲しくてさっきから子宮が疼いているの…早く八幡の大きいのちょうだい♪八幡をいっぱい注いで///」

今日はここまで

乙です!

乙です、期待してます

中学生かよ

また雪乃ちゃんは選ばれなかったんだね

>>4
誤字修正です
誤、それに力に抵抗しようとした時の雪ノ下母の形相はオレたちのトラウマだ。まじこえ~よ!

正、その力に抵抗しようとした時の雪ノ下母の恐ろしい形相はオレたちのトラウマだ。まじこえ~よ!


>>15
誤、小町すらしらないオレの表情を知っていりのはこの世で陽乃ただ一人だ。

正、小町さえ知らないオレの表情を知っているのはこの世で陽乃ただ一人だ。

>>16
誤、「いいよ♪私も八幡のが欲しくてさっきから子宮が疼いているの…早く八幡の大きいのちょうだい♪八幡をいっぱい注いで///」

正、「いいよ♪私も八幡のが欲しくてさっきから子宮が疼いているの…早く八幡の大きいのちょうだい♪八幡のをいっぱい注いで///」

「陽乃」

オレたちは抱きながら口づけをかわす。
そして、口づけを続けながらオレの暴れん棒を陽乃の秘所に押し当て一気に突き刺した。
みるみるうちにオレのモノが陽乃の中に入っていく。

「あ、ああん!……太いのが奥まで…」

「はぁはぁ…陽乃」

数え切れないほど経験している愛する女と繋がる熱い快感。
その快感に正気を失いそうになるオレだったが自制した。

「あん…あっ…八幡気持ちいいよ…もっと…もっと…突いて…」

「はぁはぁ、陽乃オレもすげー気持ちいい…」

体の相性が抜群にいいオレたちは快感を共有する。
実は陽乃はとてつもい名器だ。
それは本人も自覚しているようだが過去に陽乃に理性の化け物と名付けられたオレの精神力だからこそすぐイカずにもっているのだ。
ほとんどの男ならいれた瞬間ゲームオーバーだろう。
やらせねえけど!

まあそういうオレも童貞だったころはあまりもたなかったけどな、陽乃も処女だったから怒られなかったが。
ただでさえ極上の肉体をもっているのに女性器は極上よりさらに上とはどれだけ男の理想像を体現しているのだろうか陽乃は。
オレの動きに合わせて陽乃も腰を動かす。
ただでさえ気持ちいい陽乃の中がさらにオレを射精へと導く。

「ああ…あんっ…あん…そこよ!すごくいいとこ当たっている…はあん!気持ちいいよ…」

「陽乃…陽乃…」

オレはさらに速度を上げ陽乃を突く。
そのたびに陽乃の艶やかな声がかわいらしい唇から漏れる。
ぷるぷると揺れている彼女の両胸を鷲掴みにし、さらに乳首に吸い付く。

「あんっ…あああーあぁ…イク…メチャクチャにしてぇー!」

そろそろ限界だ。
オレは絶頂する前に速度を上げ、陽乃を激しく犯す。

「くっ!陽乃出すぞ………陽乃の中に出す…ぞ」

「きて、きて、八幡!私の中に八幡の全部出して…あああー!」

大量の精液が陽乃の中に放出されていく。
それは一瞬のうちの陽乃の中を満たし、外に溢れていた。
自分でもいつもこれだけよく出るなと不思議に思う。

「八幡大好き♪」

「オレもだ陽乃。さあ湯冷めしないうちに早く出るか」

「そうだね!風邪ひいたらセックスできないもんね♪」

満たされた表情をしながら恍惚の眼差しで見つめる陽乃に再び欲情しそうになるが、いつものように心を静める。

「お嬢様、八幡様お食事の用意ができました」

部屋の外からクラウスさんの声が聞こえてくる。
この執事さんは一度も情事の最中に声をかけたことがない。まじ有能だ。
そんなクラウスさんでさえ陽乃の強化外骨格に見事に騙されている。長年執事してきたプロの執事さえ騙すとは陽乃の強化外骨格まじすげえ。

意外に思う奴もいるかもしれんが陽乃はほとんど千年ロッドを使わない。
なぜならそんなものなくても大抵の人を思い通りに動かせるからだ。
たまに遊びで平塚先生を操って結婚願望を暴露させたりするけど…ほんと誰かもらってやれよ!マジで!
あとで掃除にくるクラウスさんのため床をシャワーで流しておく。

「いこう八幡♪今日はスッポン鍋だって!」

「また精のつく食事だな。昨日は山芋が出てたな」

バスタオルに手を伸ばす。
陽乃の横顔を見ながら思う。
オレの事を誰よりも理解し、考えも否定せず、オレの存在を認めてくれた陽乃の側にずっといたいと。
そしてオレを信じて陽乃の家族さえ知らない陽乃の弱さや心の闇を見せてくれた陽乃の想いに報いるためにもオレは陽乃と共に生きる!

おまけ
クラウス
ある大財閥の執事をしていたがクビにされ路頭に迷っていた所を陽乃に拾われた。
そんな陽乃にすごく恩義を感じているが、陽乃の強化外骨格に完全に騙されている。

これで終わり
ほんとは静ちゃんも出す予定だった

乙です

最高につまんなかった
死ね

何か淡々とした文章で余り感情移入できなかった
ともあれ乙でした

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