不二

真田

ゆうた

あとVIPじゃないから安価遠い下1、2でもちょうどいい

安価下

加速下

鬼畜

ID変わりましたが>>1です。
ご指摘ありがとうございます。
初心者な者で色々不自由(不二裕太でない)ふな点もありますが、気になる点がある点がありましたらどんどん教えて頂けるとありがたいです。

観月｢まずは手始めに裕太くんに鬼畜な内容のメールを送りつけましょう！｣

観月｢えっと、まず画像を探して……URLをコピーして……｣ﾎﾟﾁｯ

観月｢んふっ、送信完了です！では早速様子を見に行きましょう！｣

～聖ルドルフ寮･リビング～

ﾋﾟﾛﾘﾝ♪

裕太｢あ、メールだ。また兄貴がウザい自撮り写真でも送ってきたのかな……｣


TO:tentyo-bnbnp@gmail.com

件名:ゴデパの新作チョコケーキ情報☆

本文:ケーキが大好きだと思われる貴方のために♡

来月発売のゴデパの新作チョコケーキ情報を秘密でお届け♡♡

貴方にだけと･く･べ･つ･に♡♡

早くURLをクリック(o≧▽゜)o

【怪しげなURL】


裕太｢ゴデパの新作チョコケーキ！？ 何だよそれ！！｣ｳｱﾙﾎﾟﾁ-

観月(躊躇せず押した！？)


裕太｢……………｣

観月(ど、どうです……？)

裕太｢へー、すごい色のケーキだな。赤とか青とか緑とか……でも、すごい美味そう！｣

観月(なっ……逆飯テロが効かないだと！？)

観月(ま、まぁ良いです。お陰で面白いデータが取れましたし……)

観月(裕太くんは、知らないアドレスからメールが送られてきても躊躇なく開くし、怪しいURLも躊躇なく開くし、逆飯テロは効かない…と)ﾒﾓﾒﾓ

観月(……最初の二つはかなり危険だと思うんですが)

観月｢ま、まあいいでしょう。気を取り直して、次は>>9に>>11な内容のメールを送りつけまてやります！｣

安価ミス
>>11に>>13な内容で

手塚

kskst

ドスケベ

観月｢んふふ！今度は手塚君にドスケベなメールを送りつけてやりますよ！｣



～手塚家～

手塚母｢国光～！早くお風呂入りなさいよ～！｣

手塚｢ああ、分かって……｣ﾋﾟﾛﾘﾝ♪

手塚｢メールか、一体誰からだ……？｣


TO:tentyo-dndnp@gmail.com

件名:君のパンツ♡

本文:ぐふふふ、今どんなパンツ履いてるぅ？？♡♡

ボクサー？それともブリーフぅ？？ブーメランかなぁ？？？？

ぐふふふふ、写真送ってくれたら嬉しいなぁ♡♡♡♡

チ○○の写真もくれたらお金あげちゃうよ♡♡♡♡

返事シクヨロ♡♡♡♡


手塚｢………………｣



～ルドルフ寮･リビング～

観月(そういえば、どうやって反応を確認しましょう……)ｺｳﾁｬｽﾞｽﾞ-

裕太｢あの、観月さん…｣

観月｢ん？ 何です裕太くん？｣

裕太｢なんか、今兄貴からメールが来て……｣

裕太｢手塚さんが変な迷惑メールのが来た、って泣きながら電話してきたらしくて……｣

観月｢……へ、へぇ！そうなんですか！｣

裕太｢え、何で嬉しそうなんですか観月さん？｣

観月｢い、いえ何でもありませんよ！すみません僕少し用事がありますので失礼します！｣

裕太｢は、はぁ……｣


～ルドルフ寮･観月の自室～

観月｢手塚くんは意外にセクハラに弱い……と｣

観月｢んふふ、これは良いデータが取れました！｣

観月｢そろそろ夜も遅いですし、次で最後にしますか。遅い時間にメールなんて失礼ですからね｣

観月｢最後の相手は>>15で、内容は>>16ですね｣

跡部

金くれ

手塚ｗｗｗｗｗｗｗｗ

観月｢んふふ！最後は跡部くんにお金を要求するメールを送りつけますよ！｣

観月｢運が良ければ少しはお金が……んふふふふふふ……!!｣


～跡部王国～

ﾋﾟﾛﾘﾝ♪

樺地｢…跡部、さん……メール、です……｣

跡部｢アーン？誰からだ？｣


TO:tentyo-3rdnmtkwktk@gmail.com

件名:お金をください……

本文:今私は株で失敗してしまい、お金がありません……

貯金は３桁すらなく悲惨な状況です……

貴方は財閥の御曹司だと聞きました。

是非貴方のお金を私に分けて頂けませんか…？

2000万程で良いんです……

返事待ってます……



跡部｢こ、これは……!!｣


～ルドルフ寮･観月の自室～

観月｢跡部くんはちゃんと返事をくれますかね……？｣

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

観月｢ん？外が騒がしいですね……どうしたんでしょう？｣

ｶﾞﾁｬｯ

観月｢皆さん、何を騒いでいるんです？｣

裕太｢観月さん！大変です！寮の上空にジェット機が飛んできて、中から人が飛び降りてきます！｣

観月｢な、何ですって！？｣


～ルドルフ寮･庭～

跡部｢おい！ 観月は何処だ！？｣

観月｢あ、跡部くん！？ 何してるんですか！？｣

跡部｢ああ観月、このメール送ってきたのお前だろ！？｣ｹ-ﾀｲﾐｾ-

観月｢な、何故それを…？｣

跡部｢アーン？スケスケなんだよ！それよりもお前、金が無いのか！？｣

観月｢え、あ…そ、それは……｣

跡部｢大丈夫だ、心配することはねぇ！ きっかり2000万積んできてやったぞ！｣

観月｢は、はあ！？いや、それは嘘……｣

跡部｢何謙虚になってんだ。別に返せなんて言わないぜ？｣

観月｢いや、ですから…!!｣

跡部｢樺地、もういいぞ、下ろしてこい！｣

樺地｢……ウス｣

観月｢ど…｣


観月｢どうしてこうなったんだぁあああああああ！！！！！！！！！！｣



イタズラメールはもう二度としないと心に誓った観月さんでした。終われ