安倍奈々「えっちなゲーム…ですか?」 (22)

注意

・ss初投稿です。辿々しいと思うけど許して
・R-18
・人によってはコレジャナイと感じるかもしれません・た武内Pが出てきますがアニメ世界とはパラレルワールドとお考え下さい

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「ええ、先方が奈々さんの歌を
聞いてどうしても、と。前々からやりたいと仰っていた声の仕事なので私が勝手に判断するのはどうかと思いまして…、勿論無理強いは致しません。」
何時もどおりの無表情、しかしながら何処か申し訳無さそうな雰囲気を漂わせながら担当の武内Pが伝える。
「いかが致しましょう…?。」
武内Pが醸し出している雰囲気の原因はある程度予想が着く、私のキャラを心配してだろう。ウサミン星から来た17歳の現役JK(と、いうことが設定だと気づいている可能性が微粒子レベルで存在することを考慮するのも視野に入れつつ高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変にetc…)の私に18禁のゲームの声優をさせるのは酷だと思ったのだろう。しかし、自分の所に話が来た時点で断るのでは無く、ちゃんと私に相談をしその上で判断に任せる、つまり、まだアイドル好きの口端に上がる程度の私を一人前のアイドルとして扱ってくれているのだ。武内Pはそういう心配りが出来る人だ。そんな不器用な優しさを垣間見るたびに、心の内側から暖かくなる。
(ああ、私は大事にされているんだ…。)
プロデューサーが着いていなかった頃には味わえなかった感動が胸いっぱいに広がる。
(心配しなくても菜々は大丈夫です!)
武内Pが褒めてくれた笑顔で、返事をする。
「大丈夫です、やります!」

安倍奈々って誰だろう?

>>3

スミマセン、誤字ってます!ちょっと書き溜めたやつ確認してきます・・・



「どうも初めまして!346プロ所属の安倍菜々です!キャハ☆」
「はい初めまして。音響監督の○○です、よろしくお願いします。」
(ふぅ…とうとう本番…頑張っていきますよぉ!)
「それじゃあテストから始めます、よかったらそこから貰っちゃいます。」
最初のセリフは、タイトルコール。なのだが、
(う、うわぁ…タイトルコールからおチンポって言っちゃってるよぉ…)
(でも、これは菜々が自分でやると決めたお仕事!羞恥心なんて捨てます!)
『わ、私…のココに…おチンポをひれてはぅ!』
初セリフでいきなり噛んでしまった。向こうの編集室で笑っているのがガラス越しでも分かる。
「緊張するのは分かるけど、落ちつていこうねー。」
「は、はい!スミマセンでした…」

直し方解かんないので題と1はスルーの方向でお願いします。ウサミンごめん。


その後、収録はスムーズに進み、とうとう主人公とのHシーンまで来た。慣れてくると台本を読みながら他の事を考える余裕まで出来た。
(いつか菜々も誰かとこう言うことをするんですかねぇ…)
ふと、頭の中に湧いた疑問。取り留めもない物のはずだった。
(うーん、菜々はウルサイ方なので寡黙な方が良いですよね、そして肩幅が広くて身長が高くて…)
該当する人が私には一人しか思い浮かばなかった。
(って武内Pじゃないですか!!)
(いやいや流石に武内Pはマズイですよ!他の人…ってここ数年親しくした男性が居ません!?)
「それでは菜々さん、次のシーンの本番。よろしくお願いします」
「ひゃ、はい!」
(いや、もう忘れて演技に集中しよう!)
台本を読み上げる。
『知ってた?私が貴方のことが好きだってこと。』
(…………もし、私が武内Pに告白して)
『お願い、私を抱いて!貴方に好きな人が居るのは分かっている!でも、何もしないままじゃ…諦めきれないの…』
(武内PがOKしちゃったら)
『え?勘違い…?嘘…』
(このゲームみたいに)
『両思いのまますれ違ってたなんて…バカみたいだね、私達…フフッ』
(最後にはH…しちゃうのかな…)
『ん…むちゅ…んぁ…』
(あんな大きな体で)
『あっあっんぁ!気持ちいいよぉ!』
(私のことを優しく、時に激しく)
下腹部から熱を感じる。触らなくても分かる、濡れているのだ。しかし、今脳の大部分が、他のプロセスに使われており思考することが出来ない。今何処で何をして居るのか、考えることが出来ない。ただ、忠実に台本を読み上げる。
『あ、もっともっと!』
(こんな風に乱れちゃうのかな…)
指が下腹部に伸びる。さも当然のように、本能で、心で、感じるがままに。
「あ、あ、あ、すごいよぉ…気持ちいい…」
もう、演技などではない。昂ぶる心を抑えきれない。
「イクっイクっイッちゃううぅ!!!」
果ててしまってから我に帰る、
(し、しまった~~!!最近してなかったからつい…、この歳になると一回するのがキツくて…じゃない!忙しくて!)
『スゴイ……こんなに激しく愛し合えるなんて…』
横目でチラリと編集室を見る。別段先程と変わった様子はない。
(バレてない…よね?何も言われないし…)


「ハイっ、オッケーでーす。これいただきます。奈々さんこれで終了です。」
「あ、有難う御座いました!」
果ててしまった後、顔を真っ赤に紅潮させて、終始下を向きながらの演技だったがなんとか全行程を終了した。
「お疲れ~、やっぱりHシーンは恥ずかしかったかな?ずっと下を向いていたし。」
「ア、アハハハ、そ、そうですねー、やっぱりリアルJK の菜々にはちょっと刺激が強すぎたみたいです…」
「下を向き始めた時はカットしようかと思ったんだけどね、でも真に迫っていてとても良かったよー、本当にHをしているみたいだった。あ、セクハラじゃないよ!」
「アハハーソウデスカームイテマスカネー」
本当に自慰をしていました、などと言えるはずもなく曖昧に笑ってごまかす。
「それでは!お疲れ様でした!」
曖昧な笑みを浮かべたまま逃げ出す様にスタジオから退出する。ホッと一息をついた時、ぬっと目の前に黒い壁が現れた。
「ぬおうわ!?」
「お疲れ様でした」
壁ではない、武内Pだ。菜々の身長では武内Pの腹のあたりに頭がくるので近くにいると顔まで見えないのだ。
「あ、プロデューサーさん、迎えに来てくれたんですか?」
「はい、驚かせて申し訳ありません。……それでは車まで」
武内Pが先を歩き出す。少し遠い場所での仕事場所ではいつもプロデューサーが迎えに来てくれる。
「お仕事の方はどうでした?」
これもいつもの質問。
「ちょっと恥ずかしかったけど貴重な体験をさせてもらいました!でも菜々途中で…」
ここまで口に出してから気がつく、
(って何私は自分の自慰行為を暴露しようとしてんの!しかも、よりにもよってオカズにした相手に!菜々のアホ~~~!!)
言葉が続かなくて顔を真っ赤にし、口は次の言葉を探すようにパクパクと開いては閉じることを繰り返していると、質問が返ってこなかった武内Pが不思議そうに振り向く。目を見ることが出来ない。バッと顔を背けてしまう。
「な、何か嫌なことでもあったんですか!?」
顔を背けた事を、そう判断した武内Pは菜々の両肩を掴み顔を近づけて聞いてきた。そう、顔を近づけて。どんどん顔が熱くなる。顔から火が出そうだ。
「いいいいい嫌なことなんてそんな!スタッフさん達はとても良くしてくれましたし!」両手をバタバタさせながら必死に弁明する。
「本当に、本当に大丈夫なんですね?」
グイッと顔を近づける。もう唇が触れてしまいそうだ。
(あわわわわわわ)
混乱する中、何とか両腕で胸板を押して距離を開ける。
「な、菜々は大丈夫です!」
そうだ、菜々は大丈夫だ。菜々と武内Pはアイドルとプロデューサーの関係。付き合うのなんてもってのほか、そもそも武内Pの心中も聞いていないし。忘れてしまおう。全て。
(これで…いいんです)
菜々の言葉を聞いて、武内Pの眉間の皺が取れる。
「そうですか、何もなかったんですね」
しかし、武内Pのこの言葉が決意を乱す。水面を棒で叩いたかのような、薄ら暗い波紋が心の中に広がる。何も…なかったことにして良いのだろうか。収録中に生まれた感情に、いや違う、気がついてしまった感情に。またもやオーバーワーク気味になった菜々の脳がつい言葉が飛び出させてしまった。
「いえ…、何かはありました」
(伝えたい、伝えて彼の気持ちを知りたい)
「?…もし良かったら教えていただけませんか?」
ゆっくりとした、子供をあやす様な言い方で問いかける。その言い方に頭が急速にクールダウンしていく。
ああ、武内Pは優しいな。もしかしたらここで告白しても受け入れてくれるかもしれない。ゆっくり顔をあげる。武内Pの真剣な顔がすぐ目の前にある。
(…やっぱり出来ないな、プロデューサーは優しいからきっと困ってしまうもの。)目尻に浮かびかけた涙を隠すために思いっきり笑った、大好きな人に褒められた笑顔で。

「乙女のヒミツです、キャハ☆」

くぅ疲w これにて完結。

短い、改行が無い、地の文がタルいと駄文要素満載で黒歴史確定ですが、パッションが高まってしまったんだ。仕方ないね。

初めて最後まで文を書いたけど難しいっすね。

それと一部誤爆で消してしまったのでもうこれでいいや、ってなっています。

安部

うむ、ゆるさない

よかった…菜々さんとは別のウサミンだった…

良かったウサミン星の菜々さんじゃなかった

なんか読みにくい

こんな読みにくいSSは初めてだ
余所のSS読んで勉強しろ

駄文要素満載だって自分で言って
さらにその理由までハッキリしてるのに
直さないというのはどういうことなのか

アイドルの一人称ssは珍しいな
アイドルがただ駄弁るだけの台本ssよりかはずっと良かった

高めたパッションでもってもう少しいいssを参考にしよう

とりあえず改行すればいいじゃん(いいじゃん

>>9
[ピーーー]

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