【安価】京太郎「阿知賀での思い出」【咲】 (86)

※SS自体書くのが初めて

※舞台は阿知賀で固定。

※何番煎じかわからない京太郎スレ。

※人が死ぬ可能性あり。コンマ次第で病む要素アリ

※むしろ、病むのがメイン。

※至らぬところはあると思いますがよろしくお願いします。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440770498

なんか最近似たスレタイ見たけど>>1は違うのか?

俺がみんなと出会ったのは、ある夏の日。


部活の全国大会の付き添いで東京に行ったときに彼女たちに出会った。


「おもち同盟結成ですのだ!」


「須賀君の手、あったか~い」


「京太郎―! 長野にも山あるんだよね!? 登ろう! 一緒に!」


「ふきゅっ! あ、その男子は苦手で……」


「うちでもバイト募集してるから……その来てほし……」


俺がみんなと再開したのは、ある春の日。


諸事情で転校することになった俺を快く受け入れてくれた彼女たちと親交を深めた。


「京太郎君! 今度の土日でおもちめぐり旅に行こう!」


「きょ、京太郎くん……今日もおうちに行ってもいい?」


「やったー! 明日は京太郎と一日山登りじゃー!」


「ほらほら! 買い物に付き合う約束でしょー? まだまだあるんだからへばらないでよ!」


「今日は私の家で麻雀教えてあげるから……来てね?」


俺の阿知賀での一年が始まる――。

>>2 え? 本当ですか? これが初めてなので違いますけど……作り直した方がいいですかね?


舞台高校は阿知賀で

京太郎は転校生で二年生。

初期好感度によっては知り合いだったり、昔の幼馴染だったり諸設定は付け加えます。

それじゃあ、短いプロローグ挟んだ後に好感度の安価(コンマ)を取ろうと思いますが、人いますか?

はい
別に作り直さなくてもいいと思うよ

去年の夏。


俺が通っていた清澄高校麻雀部の全国大会は優勝という最高の形で終わった。


弱かった俺は雑用しかこなせなかったけど、少しはみんなの力になれたと思っている。


そして、部長は引退し、新制清澄麻雀部が発足して今までとは違い、一選手としての活動を始めた。


みんなからも感謝の言葉をもらって、指導してもらって、全てが順風満帆に進んでいくとそう思っていた。


だけど、そうはいかなかった。


突然の親の転勤。


奈良へと引っ越すことになった俺はみんなと涙の別れをして、今日から阿知賀学院に通うことになった。


ここは元々女子高だったんだが、近年の生徒数の減少を危いと考えた理事長が共学化を図ったのだ。

そうか、違うならいいんだ。不安にさせること言って悪かった
取り敢えず期待

だが、急にやってもうまくいくわけもない。


というわけで、テスト生を受け入れることにした。


それも素行のよく、成績も基準を満たしている者。


幸いにして俺は麻雀部で暇な時間に勉強を繰り返していたおかげで、すんなり編入することが出来た。


ちなみに男子は全員で50人らしい。同級生に限っては一人もいない。


おもちもち! と阿知賀を選択したのを後悔しているレベル。


だけど、ここには和の親友たちも在籍しているし、もしかしたら上手くやっていけるかもしれない。


さらには彼女も……ぐへへ。


――っと。ダメだ、ダメだ。もうここは麻雀部の部室の前。


こんなにやけ顔を晒していたら不審に思われる。ここは女子高。男子は珍獣。


パシンと頬を叩いて、引き締める。


ここから始めるんだ。


「本日清澄高校から転校してきた、須賀京太郎です! よろしくお願いします!」


俺の新生活を――!

簡単なルール説明


4~3月で計12回判定。

好感度:コンマ二桁の数字が上昇(56だったら+5)

病み度:コンマ一桁の数字が上昇(56だったら+6)

上昇する際のコンマはいっぺんに全員取ります。



初期好感度と初期病み度もコンマ÷2の数値で決定。
(ただし、ゾロ目は倍で。しかし、最大値は50で固定)

先に好感度が100になったら淡い青春ラブコメ

先に病み度が100になったら…………ラブコメ

どっちも達成しなかった場合も、ちゃんとENDはあります。ただし、Happyとは限らない。

目安程度の一覧表(意味なくなる可能性あり)


数値  好感度 / 病み度


01~30 友達 / 気になる程度

31~45 友達 / 目で追いかけている

46~60 親友 / 嫉妬が始まる

61~75 好き / 欲が抑えられなくなる

76~85 大好き / アイシテル愛してるあいしてる

86~99 誰よりも大切 / 親友なんかより、家族よりも大切

100 恋人 / あなたは私だけのもの

それでは初期好感度と病み度を決めていきたいと思います

では、まず一人目
(00は100扱いで)


高鴨穏乃


好感度↓2


病み度↓3

へーあ

あっ……

高鴨穏乃
好感度 19
病み度 50



続いて、新子憧


好感度↓2

病み度↓3

初っ端からゾロ目きやがったwwwwww


ゾロ目ボーナスあったら危なかったな

>>18
ボーナスありだぞ(震え)

あの……みなさん?

新子憧
好感度 21
病み度 42

(端数は切り捨て)


松実玄


好感度↓2

病み度↓3

クロチャーとかいう安牌

松実玄
好感度 17
病み度 7


松実宥


好感度↓2

病み度↓3

松実姉妹は最高。はっきりわかったね

松実宥
好感度 39
病み度 10



鷺森灼


好感度↓2

病み度↓3

えいや

A

アラチャー恋を知るの巻

高鴨穏乃

好感度 19
病み度 50


新子憧

好感度 22
病み度 43


松実玄

好感度 17
病み度 7


松実宥

好感度 39
病み度 10


鷺森灼

好感度 50
病み度 35


思ったより余裕やん!


数値が決まったところで今日はここまで!

本編は明日から始めますので、よろしくお願いします


期待


しずあこの地雷具合がヤバい


ヤリマンかとおもったら処女メンヘラとか笑えねぇなw

>>10の目安表と照らし合わせると、しずもんの危うさが突出しているように見えるね

穏乃 友達 / 嫉妬が始まる
 憧 友達 / 目で追いかけている
 玄 友達 / 気になる程度
 宥 友達 / 気になる程度
 灼 親友 / 目で追いかけている

好感度が低いのに病み度が高いって好きでもないのに病んでるの?

本能的なあれじゃない?

山の女神は嫉妬深いというからな…

トンネル業者も工事前日にはゲン担ぎに風俗にはいかない様にしてるというし

目安表はあくまで目安なので、無視してくださっても大丈夫です。

人がいたらちょっとだけだけど始めます

あと、12回判定って思ったより短いね



玄「おーって、須賀君!?」


灼「……え、え? どうして京太郎がここに……?」


宥「わぁ、京太郎くんだー」


穏乃「えー!? 京太郎じゃん!? なんでなんで!?」


憧「遅かったわねー、京太郎」


勢いよく扉を開けた俺に対して、五人はそれぞれ反応を返してくれた。


俺の主観だけど、そこには嫌悪感は一切なかったと思う。


みんなとは去年の夏以来であまり会えていなかったのに、嬉しい限りだ。

京太郎「はい! 男、京太郎! 今日からここにお世話になることになりました!」


宥「共学になったのは知ってたけど、京太郎くんが来るなんて……あったか~いね」


玄「仲間が増えるのは嬉しいことだもんね、お姉ちゃん」


この豊かなおもちを持っているお二方は松実姉妹。


厚着でマフラーをしているのが宥さんで、明るい笑顔が特徴の少女が玄さん。


よくおもちについて語ったり、暑い中ホットドリンクを探しにいった仲だ。

京太郎「そういえばどうして宥さんがここに?」


宥「えっとね。大学が終わった後はなるべくここに来るようにしているの。みんなと麻雀するのあったかいから……」


玄「お姉ちゃんは優しいのです!」


宥「えへへ……」


京太郎「なるほど。で、そのほかは変わらずって感じですね」


玄「うん! 今年も部長は灼ちゃんだよ!」


灼「京太郎。久しぶり……」


京太郎「はい、灼さん。夏はお世話になりました」


小さいながら大きな期待を背負い、決勝まで勝ち進んだ麻雀部の部長を務めたのが鷺森灼さんだ。


夏の個人戦で暇を持て余している俺の練習相手にもなってくれて、かなり面倒見がいい。


どうして部長に選ばれたのかもよくわかる。


今は一年経ったので三年生。どうやら続けて部長をしているみたいだな。

灼「いいの、私も暇だったし。それよりも京太郎がここに来た方がびっくりだった」


京太郎「すいません。色々準備があって逃してました。……でも、俺灼さんの連絡先知らなくて……」


灼「あ」


京太郎「というわけで、今交換しません――」


穏乃「きょっ! うっ! たろーっ!!」


京太郎「かはっ!?」


携帯を取り出そうと目を離した瞬間を狙った突撃攻撃。


飛びついてきた穏乃はそんなこともお構いなしにグリグリと胸に頭を押し付けてくる。


小動物で可愛らしいポニーテール少女、高鴨穏乃。


昨年、一年生にして阿知賀の大将を努めた山登りガールである。

穏乃「なんだよ、京太郎! 来るなら来るって連絡しろよー!」


京太郎「す、すまんかったって! って、今はそんなことより早くどけって!」


穏乃「えー、なんでー?」


京太郎「なんでってそりゃ……!」


穏乃もちっこいとはいえ女の子だ。


髪から良い香りはするし、やわらかい感触だってあるし、俺だって男なわけで意識してしまう。


しかし、穏乃はあまりそういう意識がなく、すぐにこうやって引っ付いてくるから困るよな……。


憧「はいはい、穏乃。そこまでにしなさい。京太郎困ってるでしょ?」


穏乃「えー」


憧「言うこと聞く!」


穏乃「ぶーぶー」


憧が引きはがす様に穏乃を抱きかかえる。


軽い彼女はひょいっと持ち上げられた。


そんな落ち着いている憧を見て、玄さんが小首を傾げる。

玄「あれ? そういえば憧ちゃん驚いていないね?」


憧「うん。私は京太郎ともう仲良しだから。毎日、連絡を取り合うくらいには……ね、京太郎?」


京太郎「おう、夏の時に交換してたからな。でも、みんなにも伝えておいてくれよ、憧」


憧「ごめんごめん。もうみんなそれくらいしてると思ってたから。じゃあ、私が一番京太郎と仲良しだね」


ふふーんと何故か自慢げに憧は腕を絡ませてくる。


お前も穏乃と同じことしてどうすんだよ!? そうツッコもうとしたその時だった。




穏乃「……ふーん、あっそ」




穏乃の声が急に低く感じられた。底冷えする冷たさが含まれている。


感じられる違和感。


だけど、すぐにそれは霧散した。

穏乃「じゃあ、みんなとも連絡が取れるように交換しようよ!」


京太郎「お、おう。俺も今日からここの一員だしな! 改めてよろしくお願いします!」


憧「せいぜい頑張りなさいよ」


玄「よろしくなのです!」


宥「頑張ろうね~」


穏乃「新しい阿知賀麻雀部の始まりだー!!」


そう言って穏乃が拳を突き上げると俺達もつられて大声をあげる。


うん。最初は不安だったけどなんとか阿知賀でも楽しく過ごせそうだ。


明日から楽しみだな……!









灼「……私も明日から楽しみ……京太郎……」

もう少ししたら五人分の上昇安価出すので……人いたら続きやります

いなかったら、また連取とか考えますのでー。

いるかな?

おるでー

うん

いるよー

ほい

一応

四月



穏乃「京太郎-。おかしくれー」


京太郎「ほらよ。今日はいつでも対応できるようにクッキー焼いてきたぜ」


穏乃「ほんとっ!?」


京太郎「おうよ。ほら」


そう言って俺はバッグの中から一口サイズのクッキーを詰め込んだタッパを穏乃に差し出す。


ぱぁっと顔を輝かせた彼女はすぐに口いっぱいに頬張った。


穏乃「うまうまー!」


京太郎「ゆっくり食べろって。大丈夫、なくなったりなんかしないから」


憧「そうよ、だから、私にも一口ちょうだい」


対局が終わった憧が穏乃の背後から手を伸ばした。


だけど、俊敏な動きで避けられ、空を切ってしまう。

憧「あっ! なにすんのよ、穏乃!」


穏乃「へへーん。これは私のだからね。憧にはあげないよー」


憧「なにそれ! 一枚くらい良いじゃないのー」


穏乃「絶対にあげない」


憧「…………ふん。京太郎!」


京太郎「ん?」


憧「あたしのは!?」


京太郎「あるけど」


憧「あるの!?」


玄「ほえー。京太郎くんは用意周到だね!」


宥「京太郎くんの心遣い、あったか~いよ?」


灼「じゃあ、いったん休憩にしよ……」


去年に引き続き、今年も部長を務めることになった鷺森さんの提案で軽い休息を挟むことに。


ていうか、宥さんは大丈夫なんだろうか。


こんなに入り浸っていて。大学に進学したらしいけど。

宥「えへへ、こっちはあったかいね~」


憧「もう宥姉! ひっつかないの!」


玄「あー! お姉ちゃん、ズルい! 私も憧ちゃんのおもちー!!」


憧「きゃあっ!どこ触って!?」


おっといかんいかん。


健全な男子高校生の部分が反応するところだった。


こういう時はとなりの二人を見て、心を落ち着かせるに限る。


穏乃「うまうまー」モグモグ


灼「あ……これすごくおいし……」ハムハム


京太郎「……癒されるなぁ」


阿知賀麻雀部は今日も平和だ。

上昇判定
好感度:コンマ二桁の数字が上昇(56だったら+5)
病み度:コンマ一桁の数字が上昇(56だったら+6)

※0は10扱い
※初期値は>>33参考


穏乃↓1
憧↓2
玄↓3
宥↓4
灼↓5

ぽい

んあ

あかん大天使姉妹が病んで行く

oh……

穏乃が病みまくりだな…

五月



二年生メンバーで囲んでいる卓。


宥さんは講義の為に遅れるらしく、玄さんと灼部長が後ろから見ていた。


オーラスで俺のラス親。


京太郎「……ふむ」


たった今引いた牌を手に加える。これで聴牌。


七萬子待ちの七対子だ。


うまい具合に捨て牌にスジもある。だけど、これに引っかかってくれるほど面子は甘くない。


それに余った牌も対面の憧の当たり牌くさい。


下りるべきか。


それとも攻めるべきか。点数は僅差での最下位。


グっと瞼を閉じて、考え、決断した。


どうせ振り込んだところで最下位なんだ。


それに俺も男だ。ここはビシっと一発、上がってみせる!

京太郎「リーチ!」


憧「はいそれ、ロン。7700ね」


京太郎「ぐおー!!」


雄叫びをあげて卓に突っ伏す。


灼「……なんで今の切ったの、京太郎?」


トントンと肩を叩いてきた灼さんが純粋な疑問をぶつけてくる。


京太郎「いや、その……ラスだし最後は男一発、決めようと思いまして……」


灼「情けな……」


京太郎「ぐふっ!?」


玄「灼ちゃん、容赦ないね……」


タハハと玄さんが苦笑いする。


顔を上げると憧が思案顔になっていた。

憧「ねぇ、京太郎」


京太郎「……なんだ?」


憧「今日から私が麻雀。あんたのうちで教えてあげようか?」


京太郎「えっ、マジで!? お願いします! ぜひご教授を!」


予想外の申し出に俺は即座に飛びついた。


憧の実力は去年の全国大会で証明されている。


俺からすれば、かなりありがたい。


憧「しょうがないわね……。じゃあ、今日から私があんたの面倒見てあげるわよ」


京太郎「サンキュー、憧! 愛してる!」


憧「ふきゅっ!? あ、あんた、何言ってんのよ、バカアホボケー!!」


鬼の形相になった(それでも可愛いけど)憧との追いかけっこが始まる。

穏乃「私もやるー!」


玄「そういう遊びじゃないよ!?」


灼「もうちょっと静かにやってほし……」


呆れ顔の二人と元気なお猿さんが一人。


二人になった鬼に俺はあっさりと捕まり、地面に押し倒され、蹂躙を受ける。


全く痛くないけど。


憧「ほらほらほらー! どうよー!」ピョンピョン


穏乃「京太郎、喰らえ! 穏乃アターック!」ドン


京太郎「ぐおっ」


宥「わぁ、あったかそ~。私もえいっ」ギュム


京太郎「宥さんまで!?」


いつの間にか来ていた宥さんも俺の背中の上に乗る。


これで頭の部分に憧。背中に穏乃、宥さんとなった。

憧「あっ……なんかこれチクチクして……やっ」


穏乃「うおー。結構ガッチリしてるじゃん! これなら登山も大丈夫だね!」


宥「京太郎くんってあったかいね~」


むぎゅむぎゅと柔らかい感触が背中一面を覆っていく。


憧は攻撃してるつもりなのか上下運動してるし


穏乃はいろんなところペタペタ触ってくるし


宥さんは体温求めて服の中に手を突っ込んでる!?


不味い! 不味いよ、これは! 


どんどん大きくなっちゃう……!


玄「あー、お姉ちゃんまで!? じゃあ、私もー!」


京太郎「お、重っ!?」


憧「なっ! 最近ダイエットしてるのに!?」


宥「あったか~い」


穏乃「ふふふー」


灼「……私も……」


最後にとどめの一撃。灼さんまで俺の体の上にまたがった。


この後、チャイムが鳴ってみんなの意識が正常に戻るまで、この罰ゲームは続いた。

上昇判定
好感度:コンマ二桁の数字が上昇(56だったら+5)
病み度:コンマ一桁の数字が上昇(56だったら+6)

※0は10扱い
※初期値は>>33参考


穏乃↓1
憧↓2
玄↓3
宥↓4
灼↓5

よそ

どうかな

そい

これが五月終了時点の値です
>>33の憧の値間違っていました(好感度21 病み度42)です


高鴨穏乃
好感度 33
病み度 63

新子憧
好感度 32
病み度 50

松実玄
好感度 19
病み度 24

松実宥
好感度 42
病み度 26

鷺森灼
好感度 54
病み度 47


穏乃とあらたその二強ですね
どっちが先にゴールインするのか……

どっちにしろ来月から平和ではなくなるけど

明日は無し。明後日にまた更新するのでよろしくお願いします

ではでは

乙です

乙です

乙乙

乙です

おつー

2カ月ちょっとでこれとかサークルクラッシャー京太郎伝説になってまう

穏乃はすこぶる順調な成長っぷりですね(白目)
あと松実姉妹のステータス上昇が病み側に偏っててヤバい

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom