オーク「まーた変な騎士に出会っちまった」
黒騎士「私は第七世界を支配する暗黒竜に祝福された、暗黒の騎士…この身に少しでも触れて見ろ、たちまち貴様の肌はただれ闇に呑まれるだろう!」
オーク「へー、ふーん」
ハナホジホジ
オーク「あ、いいよ、続けて続けて」
黒騎士「…どうやら信じていないようだな」
オーク「どうだろう、プークスクス」
黒騎士「ならばその身をもって確かめてみるがいい…!」
ヌギッ
黒騎士「さぁ、貴様に私を抱く勇気があるか!」
サッ ボロン ヌプリ シコドピュ
この間、実に0.8秒!
黒騎士「なっ…」
ドロリッチ…
オーク「居合い出し…というやつだ。垂れて初めて、出された事に気付くのさ」
黒騎士「中に出した…中に出したナァァー!」
オーク「オークだからね」
黒騎士「クックック…最早貴様には、死あるのみ!」
オーク「へぇ」
黒騎士「我が蜜壷には数え切れない災厄が封じられている…貴様はそれに犯され、悶え、死んでゆくのだ…ハーッハッハッハ!」
オーク「つまり性病ってこと?」
黒騎士「そうでもあるがぁ!」
ムズッ
オーク「あ、やべ。チンポかゆくなってきた」
黒騎士「クックック…早速災厄が目覚めたか…次々に降りかかる災厄に貴様がどこまで保つか見物だな!」
オーク「性病怖くてセックスができるものかよ!」
ビンッ
オーク「お前と同じように、俺のエクスカリバーにも数え切れない病魔が宿っているのさ」
黒騎士「おう見栄張らずにそのアサシンダガーしまえよ」
黒騎士ってか厨二でワロタ
オーク「だっ、誰がアサシンダガーやねん」
黒騎士「ふん、そのサイズでよくオークをやっていられるものだな」
オーク「なんだと!?」
黒騎士「オークなら最低25cm、φ3cmは欲しいところ。だが貴様はその半分もなかろうが!」
オーク「ちっ、チンポはサイズより固さだろ!」
黒騎士「黙れ小僧!」
黒騎士「貴様にそのチンポの悲しみが癒せるか!名器も知らず射精した、哀れなチンポよ…貴様にsunが救えるか!」
オーク「わからない…だが共にイく事ならできる!」
黒騎士「ハッハッハ…共にイくだと…黙れ小僧!」
オーク「くそぅ、さっきから好き勝手言いやが…っ、くぅっ!」
ムズッ トロリ
オーク「う、うみがでちょる!」
黒騎士「二つ目の災厄…どうやら地獄はまだまだ続くようだかな!」
オーク「み、みなかたしぇんしぇい…」
黒騎士「ちがうぜよ」
黒騎士「どうやら意識が朦朧としてきたようだな」
オーク「しぇんしぇい…しぇんしぇい…」
黒騎士「それはしぇんしぇい~」
センセイ…
センセイ…
ソレハ センセイ…
黒騎士「ええい、しゃらくさいぜよ!」
シリ ブリンッ
黒騎士「我が菊門に、その剣を突き立てよ!さすれば貴様は救われるだろう!」
オーク「なっ…本当か!」
黒騎士「あぁ…ペニシリンならぬペニスシリンだ!」
オーク「み、みなかたしぇんしぇい…!」
ヌプゥゥゥ
黒騎士「ペニスシリーーーン」
アイニ…アイニ…
キヅイテクダサイ…
黒騎士「暖めてあげりゅぅぅぅ!」
・ ・ ・ ・ ・
オーク「こうしてできたのがペニシリンです」
黒騎士「適当すぎるぞ!」
ばいどく、ばいどく。
【完】
坂本龍馬「仁しぇんしぇ!」
ちょっとー展開、早漏すぎんよー
ペニシリンとかなついわ乙
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