超人「悪の組織に肉体改造されて、悪事に利用されそうだった所を逃げてきて」
超人「追っ手を倒しながら途中でできた仲間たちと力をつけて」
超人「頑張って組織を壊滅してハッピーエンドになってから早二週間」
超人「食っちゃ寝の生活にも飽きたしこの力を社会のために役立てよう!」
超人「何をしようかな…」
超人「といっても、いざ何かしようと思ってもなにも思い付かないなあ」
超人「おっ、あれは?」
少年「うわーんボールが木の上に乗っかっちゃったよー」
超人「よし!」加速装置オン
超人「とうっ!音速ダッシュからのジャンプで少年にばれないようにボールをとってあげよう!」ヒュバッ……パァン!
超人「やべっ」シュタッ
少年「うわーん…あれ?木の上に乗っかっちゃったボールが…破裂した…だと…!?」
超人「こんなつもりじゃなかったんだけどなあ…。損害賠償とか嫌だからさっさと逃げよう」音速ダッシュ!
少年「うわあああーん」
正義超人か悪魔超人だったら読む、完璧超人だったら読まない
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