超人「力を有効活用しよう!例えば…」(3)

超人「悪の組織に肉体改造されて、悪事に利用されそうだった所を逃げてきて」

超人「追っ手を倒しながら途中でできた仲間たちと力をつけて」

超人「頑張って組織を壊滅してハッピーエンドになってから早二週間」

超人「食っちゃ寝の生活にも飽きたしこの力を社会のために役立てよう!」

超人「何をしようかな…」

超人「といっても、いざ何かしようと思ってもなにも思い付かないなあ」
超人「おっ、あれは?」

少年「うわーんボールが木の上に乗っかっちゃったよー」


超人「よし!」加速装置オン

超人「とうっ!音速ダッシュからのジャンプで少年にばれないようにボールをとってあげよう!」ヒュバッ……パァン!

超人「やべっ」シュタッ


少年「うわーん…あれ?木の上に乗っかっちゃったボールが…破裂した…だと…!?」


超人「こんなつもりじゃなかったんだけどなあ…。損害賠償とか嫌だからさっさと逃げよう」音速ダッシュ!


少年「うわあああーん」

正義超人か悪魔超人だったら読む、完璧超人だったら読まない

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