弓月町の御三家が聖杯戦争を行う様です (966)
{ ム Vヽ.、
, {/ムr‐、f‐ 、 /ヽ \
, マ//}' 、 ヽ、 ノ{. V/ i
___ __r、 V/!.ヽ ヽ、 ヽ__-≦/ノ_ } ,
/ / ! 、 ヾ、,.ゝ、 `i `¨¨´ .| .ノ
/ / ヾ|〉、 } 、 i ヽ |´
/ 〈 |ヽ` _. \ヽ_ヽ \ .}
/ ! \ / { \. `¨¨ ヽ_ 、 }
| ..|. ヽ' |ム. ー―‐十 ヽ. / ヽ 意志を貫かんとする姿のなんと美しい事か
| ..| _/ }ヽ :. ヽ ./ /\ / ./¨ヽ
.r! ..!.r ´ }. ム `¨ ´.ィ| / / ∧、 たとえどの様な結末を迎えようとも
}ヽ.| | .j.{!. ` .__ ィ !} ! . / / .∧\
| }! | , {! ィ777! {! | 7 .∧ . ヽ その生き様は鮮烈に、誰かの心に刻まれる
| .}...| .j {! / Ⅶ/∧. {...| ∨/ ヽ 〉
. | ..j! | | {!. }:∨ ヽ ! .| ∨/ \
.┐ | ..|! .| j :. .|:/ム .| .|. ∨/ ヽ
| | .| .. }. ヽ |//∧. j .| ∨/ 、
....| ノ .| ! j!. {///∧ ! .! ∨/ ,
. ..| / { . { !:. ∨://∧j !. ∨/ i
| i :. , .} ヽ Ⅶ///!! .: /.∨/ |
ゝ、 . | ! .{ | \. Ⅶ∨, .,: / .∨/ .|
. \ . l | {. |. ∨:/ / ./ ∨/ |
★安価やコンマで主人公を作って、動かして行くスレです。
主人公は読者が動かす物。
☆コンマ判定時、基本1に近い程悪く、9に近い程良い結果となります。が、時たま例外有り。
☆戦闘のコンマ判定時は、基本0に近い程悪く、9に近い程良い結果となります。
00のぞろ目は最悪、99は最高。
☆基本AA、時たま枠で囲んだ文章で進行します。
『過去スレ』
『三度目の聖杯戦争』
【安価】三度目の聖杯戦争に巻き込まれる様です【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422611368/)
【安価】三度目の聖杯戦争に巻き込まれる様です【コンマ】三日目・朝 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423814062/)
『弓月町の御三家が聖杯戦争を行う様です』
弓月町の御三家が聖杯戦争を行う様です - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427187757/)
弓月町の御三家が聖杯戦争を行う様です - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430002047/)
弓月町の御三家が聖杯戦争を行う様です - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431172212/)
弓月町の御三家が聖杯戦争を行う様です - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432553324/)
弓月町の御三家が聖杯戦争を行う様です - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433421845/)
『避難所』
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436709889
戦闘はラウンド制、1つのラウンドに4つのフェイズが存在します。
《開始フェイズ》
戦闘開始時などを条件にする宝具や、令呪、礼装などをこのタイミングで使用できます。
《判定フェイズ》
最初に、サーヴァント戦のステータス判定を行います。
サーヴァントの筋力、耐久、敏捷、魔力、幸運をそれぞれ比較し、
5を基礎値としてステータスに10の差があるごとに、1の補正を加えます。
襲撃側(または、ランダムで選択)のステータスが上回っていれば-、迎撃側のステータスが上回っていれば+の補正を加え、
さらに参加するサーヴァントの人数差により、一騎の差ごとに1の補正を多い側に加えます。
召喚ユニット及びマスターが戦闘に参加している場合は補正は加えられません。
残り諸々の補正を加え、割り出されたそれぞれの数値を上回っているかどうかの5回の判定によってダメージを算出し、割り振ります。
その後、マスター戦の判定を行います。
【サーヴァント戦】
ステータスによって、与える効果に違いがあります。
筋力、魔力は20、耐久、敏捷、幸運は10のダメージを原則として割り振ります。
また、敏捷で優位を取った側が先にダメージを与え、その時点で片側が戦闘不能になった場合、以後のダメージは与えられません。
このダメージ順は、ラウンド中継続されます。
判定中に00,99、またはそれを上回る判定が出た場合、一律で通常優位であると考えられる側を、仮に確定劣位だった場合も優位に変え、さらに恩恵を与えます。
与えられる恩恵はステータスによって違います。
筋力 このラウンド中に与える全てのダメージが二倍になる。
耐久 このラウンド中の全てのダメージを0にする。
敏捷 次回以降のステータス判定に+1の補正を加える。
魔力 MPを全回復する。
幸運 ステータスの優位及び数値に関する宝具の発動条件を無視できる。
【マスター戦】
マスター(ないし人間ユニット)にはHPが設定されており
サーヴァント戦と平行して判定を行い、戦闘力の差だけ補正をかけた上で0~4と5~9を基本として勝敗を決定し
勝った方はその戦闘力に補正を加えた数値だけ、負けた方のHPを削ります。
このダメージは、サーヴァントが肩代わりすることも出来ます。
サーヴァントに関係なく、人間ユニット同士が戦闘する場合、最低5ラウンド、最大10ラウンドを行います。
《結果フェイズ》
ステータス判定の結果に応じて発動するスキルや宝具などはこのタイミングで発動します。
全ての処理が終わった後、それぞれの陣営は撤退を選択することが出来ます。
ただし、そのときには、固有マトリクスの内一つを公開しなければなりません。
これは、戦闘不能になった後の強制撤退でも同様です。
その後、2ラウンド以上が経過していた場合、敏捷で優位を取った陣営は、戦闘を中断するか否かを決められます。
5ラウンド目に達していた場合は、双方の合意があれば、7ラウンド目までは延長可能です。
HP、MPの処理について
HPが0になった場合、原則、消滅します。
MPはラウンド終了時に消費され、消滅するかどうかの判定もラウンドごとに行います。
【複数戦について】
・自分と変更先の味方、双方の敏捷優位により、次ターンからの自分の相手を変更する事が可能(判断は鯖が行う)
【前衛・後衛】
・後衛は、前衛が優位を取った箇所で劣位を取ってもダメージを受けない。
_,,,......................,,,,,__,
,, ‐'''"´ ´゙''''ー .._ ┌――――――――――┐
,..-''´ `''-、、 ,.-‐| 弓月町MAP |‐-、
海 ,/゛ 螺子鉄乗船場 `'-、 | ゝ‐ァ――――――――‐z┘ .{
/ 稲荷神社(要) \ j,. -一' ー‐- 、j
./ \
./ 夜神宅 \ 山
./ 弓月海岸 中華街 \
./ ム
/ ヽ
./ l
.i′ 繁華街 鬼柳家 l
! .!
│ l
.l 三峰宅 l
.! 弓月駅 │
.! 文教地区 教会 (大) .!
.! │
! 第二繁華街 .!
.! │
l l
..l 螺子鉄家跡地 /
. l テッセブリッドの森 /
ヽ /
ヽ /
ヽ. テッセブリッド邸(大)
.ヽ, / 山
\, 弓月霊園(大) /
山 \. /
`'-,,. _ /
゙''ー..,,、 _,..-'"゛
`゙''ー ..,,___, __,,,,,, -ー'"゛
【弓月町】
海に接し、山に囲まれた自然と人工物が調和した小さな町。
地図で見ると、町を囲う山が引かれた弓に見える。
元は弓日村と呼ばれていたが、日の本の国に弓を引くという意味と取れ縁起の悪い事から、
町となる際に改名された歴史を持つ。
隔離された地形から人が少なく自然に溢れ、動物や人外の者にとっての安息の地であったが、
螺子鉄家の手により活気溢れる町となって行き、徐々にその数を減らしている。
度々不可解な事が起きる町として一部では有名。
その為、オカルトマニアがパワースポットとして観光に訪れる事もある。
最近日本有数の霊地である事が知られ始め、価値を理解した魔術師が移り住む事も多々ある事に。
土地を買い占めていたテッセブリッド家は、霊地を貸し与える事で莫大な利益を得ている。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┓
【名前】:三峰 銀 【属性】:中立・善 【残令呪数】:3
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━┫
【特徴】:一般人 【魔力】:60 【性別】:女性
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【戦】:3 【魔】:0 【知】:9 【魅】:8 【運】:5 【心】:7 【計】:32
┣━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
ll| //
ll|」ヽl /‐ ー-‐ 7__
ll| -、 ノl__ <
ll| ヘ∨A `\ ヽ
ll|―‐`'- .ヽ `ー゙ァ
ll| `ヽ ヾ
ll|: ', ',
ll|: ハ__ハ ', i
ll| l l/ lヽ :i. | r ! 00
ll|: オ=‐-!、 ,! r、! || に二二l __
ll|、 l、__ツ/ ,.イ ! ヽニフ. つ)
ll|_\l ∠ィ´ /
ll|ニT_チ´ , ハ /
rうー、::λ′
Y゙:::::::ヾ::!
lヽ::::::::::!:|
ll|: \;_;:ノ
ll| , ヽ、
ll| \
ll| '、 ` ‐r、
ll| \ /l´
ll|: ,,>'゙l┘
ll|___,,.. イヽ厂
ll|Vヽ/`''┘
代理AA:銀(DARKER THAN BLACK)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆動物との意志疎通
動物に対して意思疎通を行える異能。
相手の心と波長を合わせ、自分の意志を直接相手の心に伝達する事が出来る。
波長を合わせた際の副産物として、単調な動物の思考を覗き見る事も可能。
◆嘘発見
嘘を見抜く嗅覚。直感。
相手の付いた嘘を、理屈でなく感覚で読み取る事が出来る。
将来婚姻を結ぶ相手は、彼女の扱いに苦労するだろう。
【『』内は嘘】
◆芸術工作
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【性格】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【来歴】
一般家庭に生まれた普通の女の子。因みにバイ。
小柄で可愛らしい容姿を持ち、寡黙な事から誤解される事も多々あるものの、
困っている人が居るとそっと現れ、隠し持つ知性で悩みを解決してくれようとする正義感を持った心優しい女性。
その為、彼女の事を理解している者は「寡黙なフシギ優等生」として彼女を信頼している。
ある日、詐欺師により家に伝わる宝物を騙し取られてしまったクラスメートが居た。
彼女は騙し取られた宝物を取り返すべく、様々な手法を以ってその詐欺師や、宝物の在り処の事を調べ上げる。
そうして、彼女は聖杯戦争の事に辿り着いてしまう。
宝物はその儀式の触媒として使用される様であった。
取り返すべく、その相手の所へ乗り込む彼女。
そこで彼女はサーヴァントの召喚を目の当たりにしてしまう。
……だが、彼女は一般人であった。
魔術師には神秘の秘匿を行う義務がある。
魔術の存在を目の当たりにした一般人に待ち受けるのは「死」。
命の危険に晒された彼女は、召喚の魔法陣を踏んでしまい────。
┣━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━┫
【攻撃性】: 【防御性】: 【バフ】: 【デバフ】: 【回復性】: 【耐久性】: 【特異性】: 【計】:0
┣━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━┫
【作成出来る礼装】:なし
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【所持礼装】
★キョンコに貰った指輪
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【ミス、銀残令呪数0】
【耐久値変更】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫:アサシン 【マスター】:三峰 銀 【HP:250/250】 【MP:280/280】
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】:松永久秀 【消費】:50 【属性】:混沌・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:D(20) 【耐】:A(50) 【敏】:B(40) 【魔】:E(10) 【幸運】:D(20) 【宝】:E-
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
__
<::::::::::::::;;三二≧ミ,,,
/::::::::::::::::::::::;' ,ハミ=‐- 、
/::::::::::::::::::::::::;;;' _/ ヽ `、
,::::::::::/¨ヽ〆. / \ l i
|::::::::/ 'ヽ | 刈云- \. λ |
';:::::::! ζ. |. ~` /7 |
,,,rf示:::::::::\_ | <. } |
/:::::::/ マ:::::::::/| | ∨ |
{::::::::::::\ ';::::::/ .| _ゝ |
` ;:::::::::::::ヘ, | 、 ー'/
ヾ:::::::::::::ヘ, ミ `ー===‐- ./
__Ⅹ:::::::::::::::Ⅹ ̄ ̄¨ >、 /
/ ` ;::::::::::::ヽ. ‐=二ヽ__/
ゝ-‐= \:::::::∧  ̄\
/ ∨::::∧ 二二==-\
} r‐三二≡=-∨::::∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `┴、
. 厂 ̄ ∨::::∧  ̄ ̄`ヽ
. / } ∨:::∧ \
/ / ∨;∧ / ヘ
-f´ { ∨ j / ∧
代理AA:ゾルフ・J・キンブリー(鋼の錬金術師)
【クラススキル】
◆気配遮断:B
サーヴァントとしての気配を絶つ。
完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。
【戦闘に入るまで、その気配を感知され難い。】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【保有スキル】
◆芸術審美:C
芸術作品、美術品への嗜好。
芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、中確率で真名を看破することができる。
◆反骨の相:A+
一つの場所に留まらず、また、一つの主君を抱かぬ気性。
自らは王の器ではなく、また、自らの王を見つける事のできない放浪の星である。
同ランク以下の「カリスマ」を無効化する。
令呪の支配力すら絶対とはいえず、ここまでくるとサーヴァントにあるまじき存在とすらいえる。
【同ランク以下のカリスマスキルを無効化。】
【令呪による命令を無効化する事が可能。】
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こんなめんどくさそうなもんようやるわ
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,r 'j ,r'ゞ, ,r ' ´ `丶、 ,r、
,イ ゞ'´:`イ ,r ' ´ `丶、 `ヾ /:;/ //
/ 〈 } (´ ) :`i `ヾ /:;:;:;/ ¨`イ、
_,,イ从 / / _,,、 ,r '´ /:;:;:;:;,/ `ゝ
/:;´i (´, ):`i/ ,イ ゝ.::. '' ,,:: ::´ `: (: フ /:;:;:;:;:;:;/ ,.‐( ..:: ,,`ヽ
/:;:;:;:;:;i ゞ,,-‐,ゞ、 /:;:;:;:;/ ヾ,
/:;:;:;:;:;:;:;:;l `ゞ ,,ノ( ヾ ,.‐( ..:: ::´ `: (:,/:;:;/`‐-‐' .: ) '' ,,:: ;; `;.)
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,! r≡=、_ ゙ト、 (イ //'' ,,:: ::´ _,,、-‐─ー-‐、 /
:;:;:;:;:;:;:;/ ,,-‐ ゞー、 ,,:: ,.‐( ..:\ヾ ,,::⌒、 _,,、-'´:;:;:;:;:;:;:;_,、-‐、:;:;ヽ,ノ( ヾ.,, ..)
,彡イ'´ '' ,,:: :: jソ ⌒ヽ:: ..::. '' ,,:..:) ) ,.イソ´_,、-‐'''"´:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,! ::.⌒ヽ:: ゝ、
ゝ.::. '' ,,:: ::il 、 /i //:;/i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;// / ゞ
、 ' '¨ ,.‐( ..:: ,ノ,l l //:;/ /:;:;:;:;/二/´ ̄:;:;:;:;:;:;,イ ) :` ,,.. j.
`丶、 ,.人 .:.: .:⌒ヽ., `i | |::.⌒ヽ:: ,! !:;:;l/:;:;:;:;:;:;:;:;,、rー、-‐ '"ソノ`ゞ ,,ノ( ヾ.,, ..)
_,、-‐ ─‐-t‐r‐-、 _,ィ イ iユ /:;/:;:;ゞ -‐''"´7 ,r‐7 ,、ノノ ..::) )
_,、-‐'' "´:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,!イl ji三彳 , /i ,/:;/:;:;.;;::;:;:;:;三彡// ,/ / /
二ゞ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,!イl ,!l´ ̄ ゙´ l/ i':;/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,//イ , ! ´``ゞ ,,ノ( ヾ.,, ..)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆『神無の十日』
ランク:E- 種別:対物宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
東大寺大仏殿の焼却。あるいは古天明平蜘蛛。
直接触れた物を「アサシンの宝具」とすることができる。
それ以上の効果はないが、宝具化から「壊れた幻想」の発動が可能。
その威力・ランクは蓄積した思念、経験、魔力などの総量に比例する。
一見すれば宝具を作る能力にも見えるが、しかしその本質は「壊れた幻想」を前提としている。
「革新」スキルとはまた異なる、宝具(神秘)を否定する能力である。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【重要な事】
・アサシンに友人である寧夏の両親を殺害されている。
・銀は殺人を忌避している。
休日全部これに費やしてんの?
もったいなくない?
それとも毎日暇な方?
建て乙
殺人忌避テンプレ末尾に追加されたか
ID:DwOyTwRHo
何だコイツ
アンチってやっぱキモいな
立て乙ー
立て乙
,,,;-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;>、 ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
__,;';;;;;;;;;;;;;;;;;;> ̄ヾ;;;;;;、 : :───そうだ!: : .
/ {;;(  ̄ `''"へ j;;;;;,;i : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
,' 、;;〉,,_ _}zヘ Yヽj
v r‐ッ`、 fTゞケ k.j;;ky ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
{ {、 ` j i r;;/ゞミ;;⌒;,,、 : :確かアイツの部屋は・・・!: : .
| 、 ヾ ‐ i , ッj;/、 ヾ;;;;;;;;\ : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
i _ゝ ‐-j/ィ /トj 〉>_`、;;;;;;;;;;、
/ヽ`ヽ /j ',フイ j/ i >;;;;;;;} ───…
ィ/ } ` 彡 ヘ / i! へ;;j
/ / _ム ノ / i!:. ',
/ / /∧\ / ∧ i!::.. ∧
/{ // 、 >' 。/ ヘ i:::.. ∧
/ v/ >、_y∨ /} トヽ
f疋_/ / / ./ , \ }
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{ヽ , | v′ .|:::::: |
, -――--一 ! ..! :._ _|:::::: | ・・・全く、子供の隠れんぼに付き合う暇はないんですがね
i ノ!. 〉Y |:::::: |
| イ j ./ リ. !:::::::{ キャスターは兎も角、今は銀の身に何かあっては困るのですから
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: |怖いですか?そんなに怖がらないで下さい | .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::(~゛'y:(: : : : : : .y
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│ { _」三三!|三(__ ,ノ ヘ. │
│ ゝ }三ニ|j三三ミト } /│
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/ .}-'´ |::::::::::::::::::::::::::::::ヽ │. Y ー―-==一'i}}j′ノ´⌒ヽ │
/ ./ j::::::::::::::::::::::::::::::::::::. │ { ノ}}!`ヽ │
/ ./ / _..ィ=- ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: │ ヽ ー―‐<三|ヽ │
/ ./ .( _ ィ´ ー _, ` ≪::::::::::::::::::::::::::::::! │ i __ ノニ| } │
{、 f¨¨沙' `Y::::::> 、:::::::! │ `ヽ 「三三|彡'′j │
/ ` `´ |:/ ⌒ !::::::: └──────────────── ┘
/ {∠.i |::::〃ミ.、
/ __} ) .ィ:::/ヾ'::::::i
ゝ - i、__ /v:::' i::::::::|
{ヽ , | v′ .|:::::: | ───話の通じない奴ですね
, -――--一 ! ..! :._ _|:::::: |
i ノ!. 〉Y |:::::: | 其処ですかッ!
| イ j ./ リ. !:::::::{
、___ _ ≦ ≪ , V::::::、
 ̄ ̄ ‘, ≪ ./ .∧:::::::ヽ
/‘, ≪ ./ / i::::::::::::.
r'_ x≪ ./ ./ j:::::::::::/
!.iヽ! / / /:::::::::/
!j!::::v / / ./:::::::::/
「l ̄!i| |! i! |
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i!| _ _ __|i|! __i| ̄|i_ |!´i!゙`|
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iヽ _ _ノ从メ#ヾ'人ヾ:;:ー- ...、
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`丶 》:;:;;#ノ彡三二三 」── 二=≡≡=ヾ:;:;:.,ゝ ── ─ i!二二二`7
\丶 ヾ,:;'゙´'人i从'※'iミ彡∠゙´ `ヾ:;:; ;:;:レ' /7∠/
\ヾ人'゙´;:'´川彡/r-三゙´ `゙ヾ;:; ;:/ 〈_/
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川//` ゙!|i!i|ヾゝi!二二二`7
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ヾ:;i!i゙´'゙´:::;;;:》i|!i゙` ヾ;:そi|:;:;., : : ヾ:;.、て
─=二て 人从#ヾ|\/人从/ / \ヾ // #i∧ノ/《ヾノ! ノ/人从/
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│ ,'.: : : : : : : :/ ヽ、 .l: : : : : : : : : ____/ │
│ .l: : : : : : : / ヽ :、: : : ; '",-zァ'7Zァ7Z'゙l │
│ .l: : : : : : /l .._ ゙;. ヽ: :、'レ'ア゙/チ',イヂ,イ │
│ l: : : : :/ .l ,'::ム ヽ:.ヽ'゙ー-'-'‐ニニ-| │
│ .l: : :./ l. ,':三;ヘ ヾ:,ヾ ̄: : : : : : l. │
・・・遅い、それじゃ私のナイフは捌けない │ .l: :/ l. l:三;' l! ヾ、ヽ: : : : : :.:| │
│ レ' l `ー' ' 7三=ヾ: : : : : :l │
何に気を取られてるのかは知らないけど・・・ │ .l ,'ニ三ミl゙ヾ、: : : :i │
│ .l l‐ニ三ミl lj`ヽ、:l │
│ ヽ、 ヾ三ツ " .l. │
それじゃ、わたしに殺されちゃうよ? │ ヽ、 ヽ l │
│ ヽ 、 / / ヽ │
│ .ヽ ヾ:::...、 ,. ,,.''" │
│ .ヽ ヽ `ヽ ,,.. ''" │
└───────────────────── ┘
_,.. ー ─=二.,,_ ! l
,, -;;il!!'" _,,,.. -ー''"  ̄ ̄`゙゙''ー\l l, .| .,i7
,,.;;シ'" ._,, -'''''"゛ l, ll ,l゛!
,..!广 .'二ア" ._,, ‐''''^ ̄ ̄ ヽ ヽ i゙.! ,/
,/゛ _,,..ニ'"゛ .,..-'"゛ l ヽ ! .| ., .ll' .l゙
'" ー'“゙ / ,, ‐″ l : ! .l| ,! i′
| lロ lロ _ i l| ̄i! | l l.! l l
l|__i!_l|i_ i|_i| l|i_l _|l_i|! |l_|! | .!l iリ
i|l___ |l il__ _|i i|__ _l|! !,!l /
,〃 ..i/  ̄ ̄l|! i|  ̄フ' l! ̄  ̄フ |i | l゙ /l
.,, / ./ / /' /' く/i__l| / イ l|! l | . l/
. /./ / .,/ / /  ̄_ く_/ |l_|! ! ! .iリl゙ .iリ
イ l| .ノ/  ̄ i|_|l l|!_l_ ! i゙ ,i゙iリ il"./l゙
,i!/ .,/./ il__ _|i l ┌──────────────────────── ┐
,i′ .,i./  ̄フ' |i ̄ i| ̄i| / │ ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、 │
,// く/i__l| l|_l! /^7' │ ,.ィ..'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、 │
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/ f´ ̄ ̄ ̄ `ヽ /::.ヽ.ヘゝニ_、 .-‐''"~ア ' │
|うわっと! | . i:::イ::::::/ | ヽ ` -- , ' │
乂___ ノ '´ /:/ i ` 、 _ │
│ '´ _ / i {`ヽ │
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/::::::,r ‐ ''''''''7''‐''-'''-―''''''''7::::|
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/ |::::::/ , ' ヽ:|
{ ,L:/ ‐,≧ 、 __ リ
>'ヘ, | /-=示‐≧ , /´_`_ |、
{ ´{| ! ./ ` ´ i `~‐´ リ .}
ヽ、' ! ' | ノ
ノ、!| | リ'
/::::ヘ| u. _ ,リ ,'
/:::::r|∧ , ' '´ _., ,' ・・・いやあ、よく躱す 鬱陶しい事この上ない
.{/::::::{ ! 、ヽ、 ` ̄ ̄ ̄ ̄´ .イi
{::::::::::| !: :`'‐>、 //: { 真夏の夜の蚊みたいな小娘ですね
,|:::::::::ヘ: : : : : : : `.=.、 _ _, ィ ' ノ: : :}}:`,、、
〃☆キ:::::::::::\\ .!―!.| / | | | || |: :〃: `'ト:'、:‐:=: : ≧
// 〃ヽ::::::::::::::ヽ' 、ヽ _| |: :| |リ ノ | レノ: : : : :ヘ: : : : : : _: : :ヽ
/ // \ヽ、::::::::::::::ヽ`'‐´ ‐ >-‐-、`´ノ: : : : : ヘ: : : :// `} ' ‐ヘ
: :"、: : : :\\:::::::::::i: : : : : :/~,> 、 r''',= - ,,,: : :ヽ: :'ヽ~´ ハ
: : : \: : : : :`ヽヽ:::::} 、: : : | {/`ヽ V_ `)  ̄ , ` '' ‐`---
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l ::::::::::::::l ヽ \==∥  ̄||:::::::::::::::::::::::|\:::::.
| ::::::::::::::l ´ \::∥ :::::::::||:::::::::::::::::::::/ \|
|::/ |::::::::l , ‐ `ヽ:::::::::::|| :_ :::::/
|/ .l::::::::l ' ` , ― 、 ヽ ::l|:::/_ - ヽ
フッフッフ・・・ ` 、::l `l:// l |
| 、 _ -/―,
ばれない様に刺したら意味ないんですよ? ヽ ヽ -‐´ -‐ ´
ヽ ` ― / | :::::::::::\
\ |二二二
でもあなたは確かに美味しそうです > ‐ ´ ,,,´;;;;; ;;/ ̄ ヽ
_,,, ;;;;;;;;;;;;;l. `、 ./;;;;;;;; .;;/
殺せば確実に、聖杯に近づけるんですから! ,  ̄|;;; ;;;;;;;;;;;;;;| l /.;;;;;;;;; ;;;/ '
|;;; ;;;;;;;;;;;;;|__ ./;;;;;;;;;;;;;; ;;;/ / .
| |;;;;; ;;;;;;;;;;;| ./;;;;;;;;;;;;;; ;;;;/ /
| | .ヽ;;;. ;;;;;;;;;| /;;;;;;;;;;;;; ;;;;;/ /
|│ |:`、;, ;;;;;;|/;;;;;;;;;;; ;;;;;// /
,,,..-;;;;;‐;;;;;;;;;,,,_ / / / 、ノ
/;;;;;;;;;;;;;;;;'''へ;;;;;;;;;;;,,,_ / / < /
/;;;;;;;;;;;;;;;;;〉 i! `-y;;7ト、 / -‐ 彡イ Y
j;;fヘY  ̄ ーヘ /'´j ヽ、 / γヾ ノ
,;-;ニf7;;;;ゝ `-ンy > } _ / /X 〉 Y イ
/;;;;/ j斗 / ト_〉 j /'y7( λζ V 、
..;';;;/ ⌒.:>ゝ f、、/ 、」j _ .-‐=ニ /// > "` >ン }" ̄! ̄ヽ
/;/ ..::/ ....::^>、__ゞゞ<ー=ニ /// ニ‐- 、 ノ_ _ノ そうですか、残念ですねぇ
;;∧ ....-‐= //,' ,, ー`ー-‐' ̄ ̄
;; -‐= !_ イ /) 貴女が聖杯を得る事など決して有りえない!
;∧ i i :! / //_ -っ
; 0 O 〇 | L レ'' f^、 ,ィ ニ-‐ニ、
{ \ ゝイーy⌒>ーー  ̄ ス__/{ У〟f=ニニ' 貴女程度に殺されるほど、私はやわに出来ていない
; \ __>ヘ 二ニニ=-‐ //' タゞ ゝ ̄´
;V ≧ー  ̄ ∧ |\ヽV v ,'/ L二ゝー __,,/ 私を倒そうというその思い上がりに、お灸を据えて差し上げましょう!
;;〉 / .:、 | \V } ‐-二_ | レ y
;∧ / / .∧ | v j ̄ ̄  ̄ ‐-{上/
. :;:.,':;":..,,,
ヾ> /\
_____ ヾ_,ゝ __,,:::=====:::,, ./^\/ / _ " ';:. :,;':.:
;" /___ ./ . ` ´ ´、ゝ'' \ / /,/
: ; / / ..‐´ ゙ / \ _ ; :.:,;'
.;,..::,:'" / \ ./ /\ \ /_,/
::,;'' ,.,..; / /\/^ / / / `. "';:; :.:,
; ./ / ,; \/ / / ;. ;:; :.:,
/ / / / / キ i^\
;゙ ^--' ^--' ゙; \, \
';:.:,;' .; ;. /丶, .ヽ
; :.:,;' i; 、,. ;i .i ̄ /--;"´
:. :;:; /i|lli; i . .;, 、 , , ` ,i|;iil ̄
;:;:.:, /゙||lii|li||,;,.il|i;,|il .:." .;,, .i|i,..,.i|||l´i,.il|lヽ , ;:..,;::.''"
..,.,; `;; ":':....:... .:. ,,:: ..:.::.:..;,.. .从 ::., ;:;..,
" ';:. :,;':.: ' ". ..: . ..:;" ..,.,;;: .:':.,,"'"
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γ ⌒ ⌒ `ヘ
イ,,,, "" ⌒ ヾ ヾ
/゛゛゛( ⌒ . . ,, ヽ,,'' ..ノ )ヽ
( 、、 、 ’'', . . ノ ヾ )
.................ゞ (. . .,,,゛゛゛゛ノ. .ノ ) ,,.ノ........... ........
:::::::::::::::::::::( ノ( ^ゝ、、ゝ..,,,,, ,'ソノ ) .ソ::::::::::::::.......::::::
_ _ _::::::::::.:::::(、;''Y ,,ノ.ノ ,,,^ ^,,,;;;ノ)::::::::::::..:::::::::
「_ <>'> 「_ <>'>「_ <>'>::::::::::.('''yノ (''、,,,ノ)ノ ::::::::::,,,,,::,,:::::
_l l _l l _l l <> <> <>( ,,,人、..ツ. ノ ) ::::.:::::
「___」 「___」 「___」,,,,, . . .:::::::::::::'''(, イ")'"´ノ;; :::::
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y(、,,'''ノ(、、...,,,Y),,,ノ:::.:)~~ /:::::::_,.-‐''~ ,、人
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y(、,,'''ノ(、/ \~~~``ー--ゥ'~ ,.;;-‐''~~ |, :-| |
ミ彡 /::::::::`> ,.-''~.‐'~~-‐''~~.| .| | |
工___ ミミ|彡ム-''~~ーv'~ ~:::::;;;:: i-‐i |~~| | |
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:.:.:.:.:.:l:.:.:.lゝ _|:.:.:.:.:.:.:.| 冫 .从:.:.l:.:.:.:.|:.:!
:.:.:.:.:.:l:.:.:.l_l:l_l|:.:.:.:.:.:.:.|u. _, イ:.:.:.:/|:.:.:.リ:.:| 向こうでも戦闘は始まってる、か
:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:从:.:.:.:.:.:.:ト ´/:.:.:.:.:./ :|:.:./ l:リ
:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.、〕iト __ イ:.:.:.:.:.:′ !:/ / 展開した結界のお蔭で何とか時間稼ぎは出来てる、でも…
:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:ヽ:.:.:.:.\/:_:_:.:.:.:.:.:!:.:.:.:/ ./
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マニ==;;-‐';テ''¨¨ア¨`ヽニニ‘, | ー`7i:i|/
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_..斗‐¨ゝム/___::::::::::::/三三ニ/
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V三〈ニ/ Y::::::::::∥ _} _ ,.、
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乂_____________ ノ / Ⅵ: ハ=ミヾ:イy' r'_⌒i │
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,. / / .,/.,,/ / .,. /. / . │ ∨ 〕ト .__ ..ィ │
,i ./ . / ./ '".シ ./ .,/. / / │ 〉 ヾ: 7{ { x=ミ │
/ .,i"./ . ヾ ゛ ‘ .‘ .ノ / │ \-----にふこ^7⌒て /│
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l.! /.jレ`-" ´"'-..,,, │ /: : / : : : //: lハ´ ̄ ̄ │
l / / `''‐、、 │ ./: : :.:/ : : : 〈/: : l:l:∧ │
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i./ . / .,i' / ./ `'-、 .゛ !./ ,ノンノ゙
/゛ ./ , / / ./ \ l_/ノ゙./ /
ノノ./ ,./ / / .ヽ "゛,i′ン./
- / ,ノ./ /./ / .''、 / .,/./ .r./
} ノ./ ..././ / .′ .,ノ/゛.,// .,
! .′//./ / .'、 .,i'./ ,./
l .ノン / / .、 .l ゛" ./
ヽ `,./ / . / / .、 、│ ./ ./,
゛、 ./ /./ / ./ / / l : .r'./
/" /ノ./ ,, / / ./ / / .ii'゙..| ,//
/ ,/,i"'"./ ."./ / ./ 'ソ¨.゙./ .`"
/ ,i'./ .ヾ / . " ." ./ . /
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、 1 ’ ,イ ,イ
` \、ノし'/ ,' ,.イ ,, レ .レ
_) て_ | |/ .! __
つ、 (´ / ,/! | /´ > ,.イ
/^Y⌒\ レ'.| | .| | ´ ̄ ./_/
’ | | | .|/ .//
i |/ // ,イ,イ ,イ
| |/ レレ //
、 | / / /'
\、ノし;//
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ノ(´ ̄ ̄
/⌒`\
/:.:.:.:.:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\{:.:.:.:.:.:、:.\
/:.:.:/:.:.:.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.「 ̄メ
/「 〉:.:.:.:./:.:{:.:. イ:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|\_ハ
/У /:.:.:.:./:.:. |:./ {:.:.!、:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:|:.:.:.:. { /:.:.:.\
':.{__/:.:.:.:.:.i:.:.:/:.:{ Ⅵ ヽ:.:.、:.: : : :. :.:!_:.:.:.:.∨ヽ:.:.:.:.:ヽ
i:.:刈:.:.:.:.:.:.!..L._八 ヽ \.: :. .:.ハ..:}:.:.:.:.:.:.| ∨:.:.:.:.゚,
l/ /{:.:.:.:.:.:.l. { {`ト\ ハ}_リ_}.:.::.:.:.:.:.:.!│ }:.:.:.:.:.:.:
《/ /:.:.:.:.:.:.{ヽ茫タヽ ¨二´:..:..:.:.:.:.:Ⅳイ:.:.:.:.i:.:.:i
/:.∨:l:.:.:.:.:..八 ¨¨¨ .イ茫歹ハ:i:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.::|:.:.:!
/:.:.:/|:从:.:.:.:....{`  ̄ |:.l:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:メ
・・・くっ ,:.:.:./: l:.:.:.\ . 込.. ′ u.|..l:.:.:.:.:|:.:.:.:.:i:.:.:.|ハ
,:.:.:/:.:. !:.:.:.:.:.|:.:..: .:.\. __ イ゙:l:.:.:.:.从:.:.:.l:.:.:.|! }
i:./__..゙:.:.:.:. !:.:.i:.:゙/:. 〕iト、 _` <..゙:/:.:j:.:.:/:.:.:l:.:. l:.:.:.li .ノ
|´ヾト: : :`く\__/:.:.:.l ':( ̄`'<ヽ. :/|:.:ノ!:.:./
/. ヾト : : : : : : Vハ_ノ 〈:.:.:.ヱ>、 `〈ー-、.:.《:イ
ノ. ヾト: : : : : :.Vハ_ 7ノ _ `ヾl ヽ
/ ヾト.: : : : :.VΛ ` ー/:.`´〕 .} .| |
. >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘヘ:::::::::ヘ
/ -=ィ:::i::::::::::::::::ト::::::|_::}::::::::',:::',::::::::ヘ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/::::::i:::::::::メヽ::}´';;;}_',:::::',:::::::ヘ::', |硬い ・・・なんって身体してるのよコイツっ…! |
, -─ 'イ |:::: /伐;Yヽ沁;;リ|::::イ::::!ト、〉::', 乂__________________ ノ
, ‐弋__ i/i:V{ ノ |:/ 'ノ::||::::|ヾ!
弋__ |::::∧ ー ,, ア__::::ト、', ────其処か
|/ . リ'ヽ_ 。r≦ニニニニ=}
! rニニニニニニニニニニニニニ} その程度か? ・・・これならば、あの涜神の男の方が余程驚異的であったぞ
_ 。rfニニニニニニニニ=ヘ::::マ=/
-=ニニニニニニニニニニニ人ニニニ彡" /./:::::::::::::::}
/ニニニニニニニニニニニニニニ/ ||三|| {:::::::::::::::::::フ
ニニニニ/ ̄ ̄ ̄ ̄ /ニニリ . ノ,'三|| `',:::::::::::::::{
ニニニ/. >=ニニニニニニ/ ||三,ソ. ',:/:::::::',
ニニ/ -=ニニニニニニニニニム{ ||三ii-、 ___ _.|_:::::::::::ハ
://ニニニニニニニニニニ=" / くイ三|.} >. { ',{ ',===ミ::ヽ
/ニニニニニニニニニ=イ ノ |.|三|| <.ヘ, } !⌒i::::::〈
ニニニニニニ/ / /iニニ|| ゝ_‘ 〈__ノ-、:::}
ニニニニニ/ /. i |ニニ|| Y ̄`" `ヽノ ' _,,イ:ノ
ニニニニ/. /. i |ニニ|| `¨ ̄ ゝ''⌒'く
__
..:.:.:.:.:.:.:.:.`:..、
/j:.:.:.、_:_:.:.:.:.:.:.:.:.:\ __
/:.:.:.}:.:.:.:廴j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙.__}
|:.l:l:.:|:.:.:.:l\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨
)从:.|:.:.:.:|∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
{ ∨:.:|/:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
ゝ|:.:.:|从:.:.ト:.:.:.:.:.:.:.:.「\ ええ、本格的にランサーの事を見直してる所よ
l:.:/: : \!:.:\:.:ル:〉
|/ヽ: : : : : : : : : ヽ こんなのを何時も相手にしていたなんてね……
/ 、∨i : : : : : : : ∧
/ |:i:i:_:_:_:_:_:_:_:_∧
___ イ | : : : : : : : : : : ∧ (・・・此処で引けば、セイバーが自由に行動出来てしまう)
ゝイi:{ イ } (この家に居る皆も、コイツに襲われたら一溜りも無い)
 ̄ ̄ ̄ ` ̄ ̄| ヽ ¦
〈 │
. >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘヘ:::::::::ヘ
/ -=ィ:::i::::::::::::::::ト::::::|_::}::::::::',:::',::::::::ヘ
/::::::i:::::::::メヽ::}´';;;}_',:::::',:::::::ヘ::',
'イ |:::: /伐;Yヽ沁;;リ|::::イ::::!ト、〉::',
i/i:V{ ノ |:/ 'ノ::||::::|ヾ! ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : .
|::::∧ ー -' ,, ア__::::ト、', : :救援の来ない所を見る限り、 : : .
|/ . リ'ヽ_ 。r≦ニニニニ=} : :ライダー辺りに襲撃をかけられている可能性が高い: : .
! rニニニニニニニニニニニニニ} : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : :
_ 。rfニニニニニニニニ=ヘ::::マ=/
_ =====ニニニ{ニニニニニニ沙′, /:::::::::::V ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
-=ニニニニニニニニニニニ人ニニニ彡" /./:::::::::::::::} : :人々を守りながらの闘いじゃ、ランサーも危ういかもしれない。: : .
/ニニニニニニニニニニニニニニ/ ||三|| {:::::::::::::::::::フ : :其処へセイバーまで加わったとしたら・・・。 : : .
ニニニニ/ ̄ ̄ ̄ ̄ /ニニリ . ノ,'三|| `',:::::::::::::::{ : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
ニニニ/. >=ニニニニニニ/ ||三,ソ. ',:/:::::::',
ニニ/ -=ニニニニニニニニニム{ ||三ii-、 ___ _.|_:::::::::::ハ
://ニニニニニニニニニニ=" / くイ三|.} >. { ',{ ',===ミ::ヽ
/ニニニニニニニニニ=イ ノ |.|三|| <.ヘ, } !⌒i::::::〈
ニニニニニニ/ / /iニニ|| ゝ_‘ 〈__ノ-、:::}
ニニニニニ/ /. i |ニニ|| Y ̄`" `ヽノ ' _,,イ:ノ
ニニニニ/. /. i |ニニ|| `¨ ̄ ゝ''⌒'く
___
´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:..、
. /:.:.:./:.:.:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
. /:.:.:.:.:/:.:.:. /二二二 、:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.イ:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\‐ヘ.:. ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : .
. /:.:.:.:.:Ⅵ:.:.:.:{:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.∨:.ハ : :・・・でも、これ以上踏ん張ったら私自身が危ない。: : .
':.:.:.:.:.:.く.!:.:.:.从Lト:}:.:.:.:.ハ斗:.:.l:l:l:} l} : :こんな所で脱落したら、それこそ本末転倒。 : : .
. ハ:.:.:.:.:.:| l:.:.:.{.rォ㍉ \ノイア|:.:.l|川 __ : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : :
}:.:.:.:.: l |:.:.:.∨以 -─┴≦ハ´ ̄`ヽ)
/⌒>Lト:.:.:.:.\/ |: :lili:} ノ ソ
.′ >==彳 .|: :lili厂 ̄ ───悔しいけど
{ / /厂「
乂 \ __ イ:/ 厶
}〕トヘ ---<: :| /: 〃 /)⌒ス
乂 }: :lm': イ イ  ̄ ∧
人 |: :.У.∧ {≧、 J
》、 、 |//_ | \_7^し′
/: : :≧===にふ__}:ハ
′: : : : :l: : : : /: :l}: : : : :i
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨ ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : .
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///| : :皆が上手く対応してくれるのを、祈るしかない───!: : .
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :| : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : :
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \|
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
【ここまで】
乙、相変わらず胃痛状態が続く
おつ
AA上手いな
迫力があった
そういやアサシンの宝具って戦闘システム的にはどうなるんだろう
爆破だからダメージ系なのはたしかだと思うんだけど
乙
やはり何度見ても思う
もっと評価されるべき
乙
やっぱり描写が濃密ですな
さてどう言い訳したものか
__
. ´ __ __
/ ./ \
/ / ,
/ / ′
___彡 ./ // / / ∧ \
`¨7 <,,_// / /-イ/ \-\\\ 説明不足でしたね
ー=彡' /∠__/イぅミ ぅミl` ¨¨T⌒
{/ ⌒7 \{Viリ .リノイ \|
|: / 厶イ. 、 \::::: 〉:::ノイ \ >>32
厶イ .〉 〉 ̄ __ /( ノ⌒ アサシンに限らず、基本宝具はフレーバー
|/)八 〈 .〉ー┐ . __ イーァ _〉 一度決めた効果はそのままですが、明確に効果を制限しない様にしています
|〉 〉二| :| / 〉
〈 .〉二| \‐-/( 〉 __ 恐らく今まで宝具に関してはフレーバーテキストと有って消費魔力のみで、
‐ニニ〉 〉 二〉'"二| /{`'rf^iニ/ ニニ} 効果を完全に明記した事は無い筈
/\ニ二く⌒'rく¨}/、::::::::|‘, 7⌒「:/ ─v
/ 二‘,:ニ}_,ノ¨ヽ=|::..\ /,ハ{_xく\ /ァ‐′ 例えばセイバーの宝具◆『偽草薙剣』(ムラクモⅡ)ですが、
/:ニニニ‘,ニニ{ } |ニニ{二}/¨\:\У|ニ| 二スレ目で示した通り、今まで使われている効果は以下の様な感じです
/ニニ二二}二二\lノ | |/ \}:ニ|ニ|
/ニ二二二/ニニニ○ ∧ / /二|ニ|
/ニ二二二/ニニニ二/ / /‘,ニV この様に定まった効果は有りますが、これだけと定めると発想の余地が無くなってしまう
. /:ニニニ二/ニニニ二/ /:.:.〉|:‘,二 ランサーを剣の物量を用いて拘束・埋め立てて窒息させたり等
/ 二二二二/ニニニ〇 /\ ./⌒V. :|::.‘,二 故にこの様な手法を取って居ます
/ニ二二二二/ニニニニ/ \___/ ‘, :|::::.‘,二
/ニ二二二二/ニニニニ/ ‘,:|::::::.‘,二 その宝具によって起こる現象はテキストの通りですが、
/ニニ二二二/ 二二二二/ .,,_ ‘,〉::::::.‘,ニ 用い方で結果は変わるといった感じ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆『偽草薙剣』(ムラクモⅡ)
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0~8 最大捕捉:1人
須佐之男命が八俣遠呂智を切り刻んだ際、尾から太刀「草那芸之大刀」を発見した事の再現。身体の鉄鋼化。
自身の体内から出土した草那芸之大刀を再現するように、
自身の血肉で鋼鉄製の刀剣などの武具を生成できる。
霊体であるサーヴァントの特性上、血肉とは魔力なども指し、自身の周囲に武具の展開が可能。
また、生成された武具は魔力へ戻すことは出来ないが、自身の肉体の一部として霊体化が可能。
生成される武具はただ単純な精度として武器の神すら上回り、
龍神の適性を持つ血肉から生成されたことで竜属性を持つ。
【消費魔力:200】
【武具の作成が可能。】
【剣:新たに創った回数×5ダメージ付与。 現在数:2回】
【盾:新たに創った回数×5ダメージ軽減 現在数:1回】
【鎧:新たに創った回数×HP50増加 現在数:1回】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. .r~'`i^~^iト、
/r'´}.イ^~`´` .レヘ
. ' f´i/ i `ヽヘ
/ レ' / . i! ∨)
/ // ,.∠... //人 ヽヽ ∨}
/, ', ' . ' ,.ィ1rrテぐノ´ __ ヽ l i ハ!
レ' !/ // (Y)∧"" ' ´~ /从 li |
lイ从ハ(Y) |\ - . イY) l|ハ! それで、アサシンの宝具◆『神無の十日』についてですが
レ'>'リく (Y) 「\` 「リ _ル(Y)ハ
{`/ /_ )(Y).ノ 〉^く ∨(Y)1 i. ライダーに因る追跡時にも示唆した通り、
/ 〈`ヽ( (Y)\ /`ーヘ ∨Y)〉 ノ 使用する場面・場所に因っては大きな効用を齎す宝具です
Ⅴ`` 〉 / 〉 `|_||_|/ \ \ あの際アサシンがキャスター案に乗っていた場合、
∨⌒∨∨X{ _ri_. Y .! / この様な裁定を取った事でしょう
く| i! | i|⌒id´ ム'. ノ /
/´二二二二二二二二二\ ノ く 【船宝具を破壊しつつ、優位獲得により与えるダメージに+30】
乂 ___∩ // 7____.ノ {_.ノ
| / //,. -──- 、 〉 | ランクC(30)の船宝具を壊れた幻想しつつ戦う為、という理屈
ゝ._乂.. イ<. -── - 、\ノ 船が完全に破壊されたら普段通りに戻ります
,. --'´ //⌒/´ ヽ. \
,. -'´ /._ノ / \ 、 ! iー - 、
/ / i / ヽ、 ヽ .' \. \
__
___{ | ̄ ̄「 ー-、_
{ __>‐/\!__| } _〉
r―'> ´ ' ` </\_
{ / | `< _ 〉
___/ | 、__二>
`ー―ァ' | \_] \
/ ! | <⌒{ \
/ i | i! , \iー―
ー―‐ァ | _|_ 八 / 、 -―‐ \
/ { ∧`X 、 |´ \ | / {ー‐-ァ- その性質上持ち主の手より離れる利器系宝具にめっぽう強い
_//} \ {灯乍ミュ、\ |灯乍夾刀 /、 \ {
ー' /_∠、 弋:ツ }i 弋:::ソ / 入メ、ー―} 〉 セイバー、ライダー辺りに対するメタ宝具ですね
<ニニニ{:}{ ` }\}:゚:.: . :.゚∠ <)〈-Y}こヽ ∨
<二二二{:}i /\}>、 r‐-、 r―-、_r‐ァ ̄{Y乂、 /:{
`ー{ /\ >―r―/ `〈 ー{Y〈>_::::> 但し最初は、「~になる事確定してるからやる」ではなく「~になるかもしれないからやる」
/。 」:、 \|:::::r―'ヘ |ー'ヽ >'::::::::i \___
\/ \  ̄ ̄ヽ ’ |ヘノ  ̄{::::} 人_ノ という理由で動いて欲しいので、セイバーに対して使用される場合どうなるかはまだ伏せておきます
\ | | /{_  ̄´
____(i⌒ 、___/.ー―‐ノ_ノ /}_ノ/ ̄ ̄}
/二二二ニ(レ_っ {//>、: : : : : : : : : \_/: :// |
<二{:|}-j_∨//\ : : : : : : : : : : : : : \ /
¨ L゚>' \ : : : : : : : : : : : : : \ 〉
二|ニ r-、_,-、_,-、
く厂 r‐r'⌒| | | |⌒l-、
┼ ll /´ ̄`´ ̄ ̄ ` ' ., ̄\|ー、
丿こ / \ `'‐ヽ
‐七_ / /| / ∧ \ ',
く乂 ) / /‐|/∨|/ ̄∨\|\_\ ..| そして評価されないのは調子の良し悪しの差が激しいのと、
|ニl土 ┼ ∠.,_/ | .(y)トミ  ̄. | 考えなければならない事が多いこのスレの性質のせいかと、ハッキリ言えば面倒
└' 寸 フ⌒) (y) | | .(y) | 後は私自身に問題が有る
曰 曰 一ァ (y)j │ (y) |
│日│ (_, (( .(y)| (y). |.| | .|
ー_ァ ....(y八 rっ .(y). |.| | .| 毎度の如く少女アサシンの判定忘れてる
| ll ´c) (y) .≧=- --zァ= ≦〔[><]ルレハ,八
l__ノ ├ .[><] ./く不フ /:/:()`ヽ アレですね、情報隠蔽スキルあるとデータ晒せないのがもどかしい
や く厂 () /./::〈Α〉-':〈〈RM j
┼ l ,ゝ、 Z^⌒ヽ/::{:::::::::::::::::::::::YL..._」
. 丿よ ノ `⌒\` マ=-:::::::Z¨¨⌒ | と言う訳で判定お願いします 因みに幸運値判定です
/ ┼ l ー个::::::;;;__:::〕T¬┘ 17:30~18:00より開始予定
レ ) 丿よ /::::::::::::::::::し'⌒>、
【判定】
↓2 銀 4以下で刻まれる
↓3 フォルトゥナ 8以下で刻まれる
あ
ん
フォルトゥナ判定きつすぎる
\_ ____
>`"´二: : : : : : : : :  ̄`ヽ -┐
,,ィ"´: : : : : : : : : : /: : : : : : _ `ヽ_ /|
l゙''| ,,イ": :/:://: : : ::/: : :,,< ̄: : : : : :):\__/ノ
∨、 ,,<": : ::/:://:/ ::://::/: : : //_,,イll}∧::i´
\、____,,ィ´: : : : : : : : //:/ : :/: //_/'''/X_,,,ノ i:::l
`ー-'_/:/: : /: : :/: :/: : : : /: /| 「 ̄ィ;;ヽ、 ̄ l/.ト、|
: : : : _,,-''"/: ::/:/:/: ::/: : : : : :/イ>l_ |└‐ //// `メノ//
 ̄ ̄ /: : :/::/: : : : /: :/ ://:\┴' // ̄ ,-‐-- 、_ ´ .イ/
____//: : /: : :,ィー--く: : : : : /::__: :`T /::: ̄`ヽ/´ / ・・・三峰銀! 貴女、言いましたよね!?
\ \ヘ_/_// | `ヽr''´ ∨ .\ / ̄`ヽ::::::/ /
\\ \ \__/ .| | i \ ト 、 ___,ト、| ./ 私が、マスターの事をどの様に思っているのかを聴いた時に!
::::::〉 \ | / _ \ \ `ー----' /
/ | / ,,>''" /`ヽ _|_::l`ヽ、 __/ ,,へ--、_
─--,,,_ :::| ムイ /: : : : : : : :ノ ,-、 ヘ / / / , ヽ 彼女を裏切らない様、行動するつもりだと!
>- ,_ >,,、_::| /、_: : : : : :j / \l ∨__l r''"__, ハ
/___/::\>、:::::::::::::`ヽ, /: : : : : :>ー''/ l く__]`l_) ハ_
 ̄ ̄/\_:: : : :/: :// /: : :\_>'': : : : | / ヽ、 └┬-\_, l::::)ヽ
/:::::::::::/:::::ノ /: : : : : : : : : : : : 」 / >┐ i \ _/: : : ::ハ
 ̄ ̄/:::: : : : |: : : : : : : : : :>'' / / ヽ_ \: : : : : : : ハ
/ _ .∨: : ,-'''''"´ |/: : : / ,,-'''´ >、 〈: : : : :
/::::,,-''"´ ̄ /''´ /: : /,,-'''´: : : : : : : : : `>..、_ ト、 : :
l: : /: : : : : : : : : : : : : :/ /::::<,,,--─'''"´ ̄ ̄ ̄: : : : : : : :゙´く: ::\ /:
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/::::::::::::::::/ !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::|:::/ ヽ:::\:::\:\::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ハ
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/::::|::::!:::::||/ `"´ \\::\:::::::::::ヽ:ヽ|::::::::::::l
l:::::::|::::|/-|、 ィ'FニニTフ\|\|\::::::::ハ::::::::::::::::!
|l::::::i::::|l ヽ: : : : : : Lヒ三タ´ |::::|/´\|::::::::|::::::|
リl:::::ヽ|ハ/Fハ:::::: : : : : : : : ,,,, |::::l ト、//:::::::::l:::::::!
l::::|:::|::::}_lタ:::: |:::l/ノ/::::::::::/::::::::! あの時の言葉は嘘だったのですか!?
.ヽト、|ヽ|\ u. |/ _ノ::::::::::/:::::::::::|
| / /::::::::::|:::::::::::::∧ あの男のアサシンは一体何なのです・・・!?
\ / /::::::|:::::::|:::::::::::::::::::∧
\ ,, '´ /::::::/|::::::::|:::::::::::::::::::::∧
ヽ__,,. <´ /::::::/ !:::::::|::::::::::::::::::::::::∧
\ /::::/ !:::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
,. < ̄ ̄ ̄ ̄ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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//´ヽ/::| !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/{
/ └― =ミ
/ / \
/ /___ ー―_ァ
/ `丶 \\
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--< \{__ \ \ \ \\
/ \ \\ :. :. \ \ \
/ \ \\ | | \{\ \
. / \ :. |l∧ | | :.  ̄
. ′ 、 \ :. :|:. |l |l:|:. | l: |
| \ \ :. :|:: |l |l:|:::. | l: | |\ /\ / | // /
:| |´\` :. | ::[\ |l |ト}::::} | l | _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
|:{ 抖、-\ :. | ::|} }〉: ||__|l 》/ / :l:. /\{ \ /
}/\{ V〉' \从 リ/ `yy'/ / }.::/ 八: ′ ∠ ───答えろ!三峰銀!! >
ノ ' {{ :{ {{ イ .:::/ :Ν /_ _ \
` 、__ u. /八{ ,/{{: :.リ .:::/ | :|  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
. \ . . : __ `y'^Y^{{∨ /{ |\:{ // |/ \/ \|
`ー<>、/~´:::`´::::::::::/{厶 八 | \
\:::::::-=ニニニコi {{ \{ …っ
〉´:::::::::::::::::::::\} ┌──────────────── ┐
/::::::::::::::::::::::::::::::::::. │ランサーの舌鋒が私の心に突き刺さる。│
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. └──────────────── ┘
/{:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::|
/__i:::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::| ┌─────────────────── ┐
/: : ‘::::::::::::::l ::::::::::::::::::::::::| │尤もだ。本当に御尤も。 │
{: : : : : : ‘:::::::::|::::::::::::::::::::::: | └─────────────────── ┘
___
, : ´ : : : : : : : `¨´ ̄ ̄` : 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : /´ ̄ ̄ ̄ `ヽ: : : : : : : : : : :ヘ
/─、/: : ' ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、} : : : : : : : : : :ハ
// /: : : : : : : : : : : : \: ',: : : : : : {≧、: : | ┌─────────────────────────┐
/ヽ /: :/: : : : : : : : : : : : ::',:∨: : : : :|\ノ: : ! │私には呪いがかけられている。 │
/: : У: /::/|: ハ: : : : : : : : : : |::∨: : ::::| ): :∧ │キャスターの言曰く、「私を裏切らなければ何も起こらない」。│
/: : :/}: : |: | |`ト、',: :|\: : : , 斗-圦: : :.|,へ: : : :.} └─────────────────────────┘
,': : : 从:::::|: | レ' ヽ:j `<:: |リⅣ: :. ||\}: : : ヘ
/八|: : :|\レ' ,__ヽ '´ ,ヾj八|: : : ::|| : : | : :.∧ ┌──────────────────────────── ┐
|/ 人:∧ '⌒ヽ '´ ̄` !: : : :|j : : :ノ: : : ハ │しかし裏を返せば「裏切った時の保証はない」。 │
|ソ: :У: :} 、 .,': : : :|: : : : : : : : : :| │だからこそ、私はキャスターに従順に、その意向に沿うしかなかった。│
|人: : ::从 、 ノ ,: : : ::人: : : :/:. 人| └──────────────────────────── ┘
Ⅳ : : : : : >、 イ: : : /: : : : :/: : : : :リ
j : |: : : ヽリ>、 __ <': : :: /: : : : :/: レ'八|
人. |: : : : } /ヽ 厶: :イ: /: : ://´ ̄`ヽ
`ト: : ::ノ |ヽ } /|: : : /イ: / , ーーヘ
|´ハ{. |. , -'´/ .レ'リ// / / |
/ / ....-‐===¬ <⌒
..::::: '"´ . -‐…‐-ミ `
/ {:/ ´ 丶⌒ \
__彡 / { /
⌒¨¨゚゚ / / l| { .
/ / | l| { 、 ゚。 ゚。
| 八{ / } | ゚
| ′ \ .′ } | | ┌───────────────── ┐
| ∧ 丿:{ | ハ | 、 l │そんな私に、一体何が出来たというのか。│
| :::| | /| ハ 卜 \ | └───────────────── ┘
. 八{ |::| \ | / l| / } / 厂\ハ |
} |::| 、 | 厶斗 /  ̄/ | _.斗rァ} 八 ┌─────────────── ┐
} :| |::| ト、 八 | { |/___.斗r | /´{::...ツ / │・・・裏切りたくなかった。 │
} :| |::| |::::{{: \ 卜. { 《 {::....ツ^ }′、 ノイ │けど、結果的には裏切ってしまった。│
} :| |::| |::人ゝ ッj\{ \{ l{ └─────────────── ┘
}八 ∧:: __|:::| \_,.、\ ′ 八
{ ゚。 ::::_」 |:::| ハ\ _
\ ゚ |:::|/ . . ´
V 八::|八 l > /
} |:::| j/V| ≧ . __/
}/ i|:::| |.. 八/\/\/∨\〈......{
/ |:::| 〉..............................................ノー-ミ
|斗'........≧=‐-.............-‐=≦.......................
...........................................................................................\
/..................................................................................................\
/.................................... /.........................................................................
........................................../{...............................................................................
|....................................../ ...................................................................................
. |.................................../ ゚。..............................................................................|
八{ ΛΛリ ‘ 厶イ
ハ{ V ハ/心、 ー ‐ ィ }リ ┌───────────────────────── ┐
人/ /イ{/ 会ト イ}ノ ノ │負い目を感じているからこそ、余計に彼女の言葉は心を抉る。│
-=ニニ圦 jト └───────────────────────── ┘
-=ニ 个=彡 ニ=-
/⌒ . .- . _ = _
.′ 〃: : : :>--,r<: : ヽ ヽ
i{: : :/// l .、 、:} ', ┌───────────────────── ┐
', 从/ / / ハ| } }!/ , │───なんて答えれば良いんだろう。 │
i { .:´/ └{ l! }∨ │ライダーの前では澄んでいた脳内が途端に曇った。│
| { / {. /: :| / ', / └───────────────────── ┘
:. {/ /ゝ___ノ ` '| / } イ
l { / / 〈| |〉 ′
l / ′ |`¨¨¨´', / /
:. ア´ / l /,′ /
i { / ! /, /
:.、 / l /,′
/ l 〉
\___/ l /
/ ' ∧
/ 丶, __ノ ,
. / ',
/ ,
. / ,
/ ,
【返答・行動】18:00より↓3
. .r~'`i^~^iト、
/r'´}.イ^~`´` .レヘ
. ' f´i/ i `ヽヘ
/ レ' / . i! ∨)
/ // ,.∠... //人 ヽヽ ∨}
/, ', ' . ' ,.ィ1rrテぐノ´ __ ヽ l i ハ!
レ' !/ // (Y)∧"" ' ´~ /从 li |
lイ从ハ(Y) |\ - . イY) l|ハ! 1:人が居ない、更新に気が付いていない
レ'>'リく (Y) 「\` 「リ _ル(Y)ハ 2:居るが答えを模索中
{`/ /_ )(Y).ノ 〉^く ∨(Y)1 i. 3:居るが答えるのが面倒
/ 〈`ヽ( (Y)\ /`ーヘ ∨Y)〉 ノ
Ⅴ`` 〉 / 〉 `|_||_|/ \ \ 別に前スレ>>936-950辺りを引用しても大丈夫ですよ
∨⌒∨∨X{ _ri_. Y .! /
く| i! | i|⌒id´ ム'. ノ /
/´二二二二二二二二二\ ノ く
乂 ___∩ // 7____.ノ {_.ノ
| / //,. -──- 、 〉 |
ゝ._乂.. イ<. -── - 、\ノ
,. --'´ //⌒/´ ヽ. \
,. -'´ /._ノ / \ 、 ! iー - 、
/ / i / ヽ、 ヽ .' \. \
く / | ./ \ V \ \
アサシンを隠していたことは申し訳ない
でも私にはそうするしかなかったそうしかできなかった
私は偶然聖杯戦争に関わりアサシンを召喚してしまった一般人
しかもそのアサシンは松永弾正という戦国一の裏切り者
聖杯戦争の課程でキャスターに命を助けてもらうこととなり
その代償と聖杯のキャパシティに余裕があれば私たちの願いを叶えてくれることを条件にキャスターに従属し、裏切ってはいけない呪いをかけられた
共に打倒鬼柳に乗り出したが
いつ裏切られるか分からない松永は同盟組むうえでは
不安要素で松永のせいで同盟が組めない可能性を考えるとマスターであることを伏せる必要があった
それに彼のスキルによって私の令呪は意味をなさない今は私の誰も殺さないという信念に興味をもって殺されずにいるが今後どうなるかはわからない
それにあいつは聖杯戦争の課程で私の親友を殺している
その借りは絶対に返さなければならない
・・・・私個人は貴女たちの助けになりたいと思っていたし裏切って攻撃するつもりもなかった
でも私はなにも力もなくキャスターの駒として動かなければならなかった
できたのはこうならないよう知恵を働かせるだけ
それでも裏切っていたのは事実それが赦せないのならその槍で私を貫いて
どうせ偶然拾った命その命で同盟の不和が解消されるなら惜しくない。でも、もし私の言葉を聞いてくれるならこの町の日常を守ってほしい
安価下
【18:40までに安価無ければ>>45で行きます】安価下
>>45
戦犯になりたくないでござる
アサシンを隠していたことは申し訳ない
でも私にはそうしかできなかった
私は偶然聖杯戦争に関わりアサシンを召喚してしまった一般人
しかもそのアサシンは松永弾正という戦国一の裏切り者
聖杯戦争の課程でキャスターに命を助けてもらうこととなり
その代償と聖杯のキャパシティに余裕があれば私たちの願いを叶えてくれることを条件にキャスターに従属し、裏切ってはいけない呪いをかけられた
キャスターは鬼柳打倒後の勝利の為に松永を隠し持つつもりだったけど、彼は誰の命令も聞き入れない
それに彼のスキルによって私の令呪は意味をなさない今は私の誰も殺さないという信念に興味をもって殺されずにいるが今後どうなるかはわからない
それにあいつは聖杯戦争の課程で私の親友を殺している
その借りは絶対に返さなければならない
・・・・私個人は貴女たちの助けになりたいと思っていたし裏切って攻撃するつもりもなかった
でも私はなにも力もなくキャスターの駒として動かなければならなかった
できたのはこうならないよう知恵を働かせるだけ
それでも裏切っていたのは事実それが赦せないのならその槍で私を貫いて
どうせ偶然拾った命その命で同盟の不和が解消されるなら惜しくない。でも、もし私の言葉を聞いてくれるならこの町の日常を守ってほしい
__ _
/ ∧\| `ー、_
/' /:.∧ !| `ヽ、
_彡/∠.-==≧ハ ハ
,ィチ_ _ |ハ ゙、
/´ ̄ ゙ . |! ヽ. |
/ , / \ ヽ |ハ !
/ / | | ヽ ゙. ∧ |
イ .' __リ | ゙. l | ' ,∧ !
/.'| | ,ヘハ ハT\ ┼ ! / /ハ从 |
| | | 升ォァ|/ 冰二ト| ∠、 .イ.|∧ {
ヽ.| ト| !`"/ ´乏うヌ>' イ,ヘ }ィ´!.| | | |
ヽ. |ヽ|l ヽ /´//う-',イ!| | ! !ハ !
\ ヽ r_、 ´ ...-riチ l|.!_ノ | |' |.| ・・・信じて貰えないかも知れないけど、
\__.....-< |-r_/|.|_/l|/ !'
ゝY´Y´Y´/Y7リ ,' | / / アサシンを隠していた事は申し訳ないと思ってる
/::::::::::::::::::::::::,:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! でも、私にはそうするしか無かったし、そうするしか出来なかった
|::::::/:::::::::::/\::::::::::::::::::ヽ:,':::::::::::::::{
}:::/::::::::/──.\:::::::::::::::::l:::::::::::::::::|
,':/:::::/..{><}........\::::::::::::l::::::::::::::::{
/::':::;イ.............'...................`ヽ:::::::|::::::::::::::ハ
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨ 自分で言うのも何だけど・・・
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///|
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :| 私は偶然聖杯戦争に関わりアサシンを召喚してしまった一般人
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \|
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧ 少なくとも、一般人だって事は皆信じてくれると思う
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
"彼は誰の命令も聞き入れない"の次に
"アサシンの存在がばれたらこの同盟を追い出される可能性を危惧していた"を入れた方が良かったかな、
時間なかったから間に合わなかったけど
,. -─/´::::::::\ ̄ ̄ ̄ ̄>...,_
/:::::::::/|:::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::`ヽ
/::::::::::::/ !::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::\
/::::::::::::::::/ !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::ヽ
./::::::::::::|:::/ ヽ:::\:::\:\::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ハ
/::::::::::::::|:::| ,,.-\-\──‐::::::::::::::、::::::ヽ::::::::::::l
/::::|::::!:::::||/ `"´ \\::\:::::::::::ヽ:ヽ|::::::::::::l
l:::::::|::::|/-|、 ィ'FニニTフ\|\|\::::::::ハ::::::::::::::::!
|l::::::i::::|l ヽ: : : : : : Lヒ三タ´ |::::|/´\|::::::::|::::::| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
リl:::::ヽ|ハ/Fハ:::::: : : : : : : : ,,,, |::::l ト、//:::::::::l:::::::! |しかもそのアサシンは・・・ |
l::::|:::|::::}_lタ:::: |:::l/ノ/::::::::::/::::::::! 乂_________ ノ
.ヽト、|ヽ|\ |/ _ノ::::::::::/:::::::::::|
| / /::::::::::|:::::::::::::∧
\ / /::::::|:::::::|:::::::::::::::::::∧
\ ,, '´ /::::::/|::::::::|:::::::::::::::::::::∧
ヽ__,,. <´ /::::::/ !:::::::|::::::::::::::::::::::::∧
\ /::::/ !:::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
,. < ̄ ̄ ̄ ̄ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/! |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
//´ヽ/::| !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【判定】直下
a
セーフ
ミスったー親友の家族だったーorz
できれば変更お願いします
/ l | \ ∨// | | │l ヽゝ
. /./ | | | │ ヽ. ヽ. | '/ | { │| | )
/./ / | | |、 ト. │ | | l /ヽ. _>l│ | | /
| | | ト. | L≧ |‐\| | | |./ / l ::| |│ | { {
| | | | |ヽ l\|¬ `'__ | イ | | Y/ イ::::| |/j/ ヽヽ
| | ', | |ノ─ヽ | チ斤万:}ノ l /l ハj l },イ::|::::| ト.ゝ
}人ヽ ', lr≦云\ | .ゞ--≠ |/ }ノ ノ// l:::|::::| l ノ}ノ
' ヽヽ ヽト⊥斗' l` r‐'、y│|:::|::::| | .ノ /
丶ハ .≧ '、 ノ lゝi |:::|::::| | イ /
},イ∧ ` __ , ' /∨::|| |:::|::::| |. レ ・・・松永弾正、松永久秀という戦国一の裏切り者
レ' \ ` ニ´ ∠/ヽ': : : ::lレ|::::Τ\Ⅳ
` 、 ∠/Y: : : :///\::| ` その逸話に由来するんだろう彼のスキルに因って私の令呪は意味を為さない
` <∨: : : : : //: /: : : \ ┌───────────────── ┐
>二二'_´/: : : : : : : : : :ヽ │恐る恐るアサシンの正体を明かす。 │
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ', │どうやら裏切りの範疇では無かったようだ。│
/: :.∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :, └─ ┌──────────────────── ┐
/: : :∠___i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i │ほっと胸を撫で下ろす。 │
│得体の知れないだけに慎重に為らざるを得ない。│
└──────────────────── ┘
/ ハ. ト、 :/ ヘ
:/ /i!ヘ | \ / / / / / ヘ
:/ ,.イ: l |ヽ{ ヽ, ┤l ,' / // ./ /| '.
/ ,.イl:::l | ', /y‐| | | |,イ//∠、| ,' l
/ ,イ::|i!::ト. ヽ ヽ { {.´ | | | |∠∠/^¬i! l | |
/ ̄´ |:: ||:::|::ト \ | | r| | | | 弋`≧=〈l. | | | |
:/: |::::||:::|::|: \ ∧丶ノレ'l ト、{ Vj::/ `、 | l /l !
/ |::::| }::l::| ゝ /^`┐ ヘ | ^` ト. |ノレ' }/
:/ |::::| l:::|::| j/ ヽ \ | Vヽ{
〈:::〈/::/::| /∠ ヽ! >
| | ∨::/:::::l ノ:::::レヘ 、 r '´ 今は私の誰も殺さないという信念に興味を持たれ、殺されずに済んでるけど
| | /::/└┘::::::::::::::::'弋rt 、  ̄ >┘
| ,イ /__//二── 、::::::::::::::レ´:i∠> /´ ・・・今後どうなるかは判らない
. ハ / |/:::::::::::::::::: ̄ ̄ヽ ヽ:::::::::::::::::::/ ` - '
ノ l / /::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ ヽ_::/ 私の命は、彼のさじ加減で決まってしまうと言っても過言じゃないと思う
レ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
. { / / / \
ノ/ / /./ ヽ
/ /:// i :.
. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l |
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ|
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿//
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/
|:|////: ////j/}:、 / でも、あいつは聖杯戦争の過程で私の親友の両親を殺害している
レ\'/、////} }(| :\ - ― /
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、 ・・・その借りは絶対に返さなければならない
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::.
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;:::::
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::|
,. <: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`> ._
/: : : : : : : : : _: : : : : : : : : : : : :`ヽ
/:/: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :ヘ
. /: : ,': : : :/ V: : : : : : :∧: : : : : : : : : : : : :ハ
/: :|: {: : : / l: : |: : : : : :∧: : : ヽ: : : : : : : : ',
!: /|: :',: :/── l: :ハ: : : : : : ∧: : : :l : : : : : : : : ,
l/ ! : ヽ| ─ |/ V: : : : : : ハ : : :! : : : : : |: : :}
ヽ|ヽl  ̄l ̄`l V: :ト、: : : :}: :: l : : : : : | : : !
ノ 廴 ノ l :/ V: /⌒く: : : : : : !: : :!
| " l/ .∨二) }: : l: : ::l: : ,'
. ', ⌒ /: : :|: : ::l: :,'
', - U ,r┬ :':|: : : : !: : ::!: l ……
ヽ __ 弋: ::|: : : ::l: : ::l: :! ┌───────────────────── ┐
 ̄ l: : __r=j____ノ-ュ_:| : :|: : ::!: l │胡散臭そうな表情を浮かべるランサー。 │
|ノ V: : : : : : : :>'´ }l: : | : : l: :| │・・・当然だ。彼女達には真偽を確かめる術は無い。│
,ィ´/ .〉: : : : : / /\ ! : : !: :! └───────────────────── ┘
/l |/ /: : : : : ∧ / >、:l : |
. / .| {: : : : : / l_/ /⌒ヽ ヽ:|
ノ V ヽ:___ノ / }:!
/ / o〉 / l:|
. / , -'ヘ / / /: |
{ \o./ / /l: ::|
┌────────────────────────────── ┐
│ i / ' /∨ i │
│ j,/ i /i,/ . l │
│ / ,ノ . | ' ′ / l, | l . i |│
│. //'{ i |{ i iイ'i jハ i ,1 |_| i | |│
│. ノ' ‘, l .l i 」.|_l _厶j l ./ | 厶| | ,ハ|│
│ ‘, l i| i i/| 从{ l__,厂!| jハ _厶rl /i} i} | .′ │ ・・・っ
│ 、| ,ハ l l |i,|_.厶斗j/i厂jハ ノ }八ぅ'少'ノi | / │
│ .′ j/从 | 弋|人_う'少′ }/ i ¨¨´ l /}/ │ ┌────────────────── ┐
│. / / //,八\l、 '\ `¨¨¨´ | j./ ′ │ │間違っていないし嘘を言っている訳でも無い。│
│ / j j///i }>、_\ 、 \ } / │ └────────────────── ┘
│ / /i l///| |/,|77介、{`¨⌒ , ′ │
│ ノ'´ 、l///| |/,|//|i川\ u. __, , / │ ┌────────────────── ┐
│ 、 {///i__,ノ/,|//||i´{ 丶、 ´ ,∠..._ │ │それでも疑われる自分のいたたまれなさに、│
│ \l\/{////|//リヽ.\ ` / `ヽ │ │つい視線を移してフォルトゥナを見る。 │
│ ` `7⌒7//,′ \丶. -rく . │ └────────────────── ┘
│ ノィi ,/// ` ミー‐‐ 、,」 .ハ i │
│ .ノ'∨//{, ┌─────────────────────────────── ┐
│ /// \_ │ ,.r=≠ミ、 / 丶::::::::::::::ヘ::::::::::::::::::\ │
│ {// │ >:::::::::::::::::::::ヽ∠__________Y::::::::::::::ヘ:::::::::::::::::::丶 │
└─────────────── │ /-=≦::::::::::::::::::::::::::::::::::: l::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::: |::::::::、::::::::::::. │
│ /イ´ > :::::::::::::::::::::::::::: {::::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::. │
│. / ::::::::: イ:::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::i|:::::|::::::::::::::::::|::::::::::::}::::::::::::l │
│. /:::::::::::::::::::i:::::}:::::::::::::|:::|;:::::l|::::::}::::i::::|::::::|:::::::::::::::: |::::::::::::|:::::|:::: | │
│ {:イ:::::::::::::: l:::::| :::::::::::|:::|!:::::!|:::::从!::::}::::::|::::::::::::::::::ト::::::::::|:::::|:::: | │
│ 从∧:::::: l:::∧:::::::::::i:::ij;"芹芸~ミi:从i::::}::::::::::::::::::| ::::: |:::::|:::: | │
│ 乂::{:::::::\::::::::{リ Vリ,,. }′ リ}|:::::::::::::::::′ 、:::::|:::::|:::: | │
│ 、\〉xrヘ:乂 ´.::::::.:::. }::::::::::::::: } ∧:::|:::::|:::: | │
│ \ У ,::::::::::::::::iト-.′:::|:::::|:::: | │
┌────────────────────── ┐ く .:::::::::::::::::ハ:::::::::∧:::|:::: | │
│彼女は真摯に、疑う事無く耳を傾けてくれている様だ。│ ::.、 _ ,::::::::::::::,′ ∨::::::::\:{:::| │
└────────────────────── ┘ j/:\ ‘ ’ ,::::::::::::::′_,,,ヘ::::::::::::::V::{ │
│ / |::::::\ ´,::::::::::::,'////,'.∨:::::::::.|:!ハ │
┌──────────────────── ┐ /--──丶-..::≦::::ノ::::::::: ,'//////,-≦ヘ::;|{:::ヘ │
│騙され易いのでは無いかと心配になるが、 │ イ ⌒ / {∨ V ::::::::::'///>' {j::::::}、 │
│信頼してくれている事が判って、心底ホッとする。│ / { 「`ヽ 〉ヽ∨::::::::://,/ _,ィ仁ヘ::::::|::、 │
└──────────────────── ┘ / { i √〈 {ノ/7 :::::: ,'/ ,,ィ仁='´ ̄¨_\}::::.、 │
└─────────────────────────────── ┘
| |// / ` ー、
| |/ / \
| !ミ=、_ / ヽ ┌──────────────────────── ┐
, /ト | / , , ', │おかげで、心細さに押し潰される事無く言葉を続けられる。│
/ | /::|八 _=| i / / / / '. └──────────────────────── ┘
′, / } ,イ::::} ∨ん| | / /ル、/ ,イ! / i
,/ // /,.:'/ l:::/ { V-| |! | / __ ∠ノ<ミ| / !
/ イ:::| |::|{! ハ ヽ {∧ |/ 7テ;X、 ト| ,イ/ / |
/ ,' |:::| |::|∧ \_ ! \{ 夂ソi〉ァ ' |/ニ| / }
,イ / |:::| |::| ヾ、 / i ` `=" ', .イリ! | / /
| / |:::| |::| _,∨ i ヽ|守ヌレ' / /
i / |:弋ノ::| '/ ', { ゞ夕'/ ィ〃
', / 廴;ィ:::|∧,イ′ _ ハ / /彡' / ・・・それで、キャスターとの繋がりの話なんだけど
V |:::|!三ヘ/ム ヽ ` 、 , '
/ | / |::|!三三三三个;,\ ' 私は聖杯戦争の過程の中で、セイバーとあの少女のアサシンに命を狙われた事が有る
/ /| /! / /二 ̄` ー、三三ニ!-仆、 _ -‐
' /八 /テ≠三三三`ヽ、 \三三三|─ァ その時に私を助けてくれたのが先生であり、キャスターだった
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨ その代償、と言ってはなんだけど恩も有る
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///|
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :| ・・・聖杯のキャパシティに余裕が願いを叶えてくれる事を条件に
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \|
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ キャスターに従属し、裏切り防止の呪いを掛けられた
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/{
/ └― =ミ
/ / \
/ /___ ー―_ァ
/ `丶 \\
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--< \{__ \ \ \ \\
/ \ \\ :. :. \ \ \
/ \ \\ | | \{\ \
. / \ :. |l∧ | | :.  ̄
. ′ 、 \ :. :|:. |l |l:|:. | l: |
| \ \ :. :|:: |l |l:|:::. | l: |
:| |´\` :. | ::[\ |l |ト}::::} | l |
|:{ 抖、-\ :. | ::|} }〉: ||__|l 》/ / :l:. /\{
}/\{ V〉' \从 リ/ `yy'/ / }.::/ 八: ′
ノ ' {{ :{ {{ イ .:::/ :Ν
` 、__ /八{ ,/{{: :.リ .:::/ | :|
. \ . . : __ `y'^Y^{{∨ /{ |\:{ その流れで共に打倒鬼柳に乗りだした、けど
`ー<>、/~´:::`´::::::::::/{厶 八 | \
\:::::::-=ニニニコi {{ \{ ・・・いつ裏切られるか判らない不安要素であるアサシンと、
〉´:::::::::::::::::::::\}
/::::::::::::::::::::::::::::::::::. 同盟が組めない可能性を考えると、私がマスターである事を伏せる必要があった
/{:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::|
/__i:::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::|
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┌─────────────── ┐
│ |::::::::::::::::::::::::::::| │ ┌────────────────── ┐
│ ノ:::::::::┌─┐::::i │ │・・・問いの主であるランサーに体を向ける。│
│ |::::::::::::| .|::::::| │ │逃げずに真っ直ぐ立ち向かう様に。 │
│ l /二i ̄ ̄iミヽi │ └────────────────── ┘
│ / iシ ̄ .i iヽヽi ┌―┐
│. 〃 / ! | ヽi `フ∠ [][]「l
│ { ( / | | i └'^ー┘ くノ
│ \ ヽ __ __ | | i │
│ ` __ 二二ニニニ== ┌─────────────────────────────── ┐
│ ト-‐ '´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ . : : ´: ̄: :`ヽ __ /::::::::/│
│ `─────── │ /: : : : : : : : : : : : : : : `ヽ /::::::::/ │
└─────────── │ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧ /::::::::/ │
│ ./: : : : : : : :/: : : : : ト、ィ{ : : : : : :∧ /::::::::/ │
│ /: : : : : : : :/ : : :/: : }^´.V: : : : : : :ハ ./::::::::/ │
│ ./: : : : : : : :/ : /}: : 八. Ⅵ:|: : : : :: '. ./::::::::/ │
│ ′: : : : : :/}: :/、 |: / V:{ : :/ : : { ./::::::::/ │
│ ′: :{: : : /´}:/. `.}/ ノ 人{∨ : : 从 ./::::::::/ │
│ l{:/ : :|: {: {.ィf芯ミ、 / .ィ芯ミ、 }: : } :ハ{ ./::::::::/ │
│ |ハ : ハ八{ヾ Viリ Viソ.〃.》:/}/ /::::::::/ │
│ l Ⅵ: }ヽ 、 / } : | /::::::::/ │
│ l}八ハ ./.ノ: : ! /::::::::/ │
│ l|: } : ∧. , ‐.、 ./: : : : :|. /::::::::/ │
│ l|: |: : :込、. `こ´ ./: : : : : :|.../::::::::/ │
┌─────────────── ┐ l|: |: : : f ̄}> _ <{`ヽ: : : : : :l/::::::::/ │
│自分の言葉とその覚悟を示す為に。 │ 从|: : : } ヽ f´ }.: :.: :.:/::::::::/ │
│ゆっくりとランサーの下へ歩を進める。│ /: : |: : / / } {ヽ ∨ : /::::::::/ │
└─────────────── ┘ ./:>-‐《 / .}。._.。八 }゚ 》./::::::::/ │
│ ./ヽ ヽ_/ ./ _「.|_ ヽ _././::::::::/`ヽ │
│ / \_ -=ニニ.《_ - ― ´ /::::::::/ .} │
│ .′ 、}ニニニ/ ̄ ̄`ヽ. /::::::::/ .! │
│ ./{ {ニニ/ (___) ` <./::::::::/八/ |、 │
│ / :| .′ニ.′ ./::::::::/.}ニニ} ;ハ │
│ ./ : ; l{ニニ{ (_ _) /::::::::/ {ニニ.| |: V │
│ /: : :′ l|ニニ| /::::::::/ {ニニ.| ; : ∨ │
│ {/{:.′ 从ニ{ (_ _ __ノ⌒}゙::::::/ }ニニ{ |: : } │
│ | ./ /:{ニニ| / \ ∧:/ !ニニ! Ⅵ:| │
│ ./ ./ハ{ニニ{ ./ \ V } }ニニ} Ⅵ{ │
│ / .ハ{/≧=-./  ̄ヽ ヽ }ノ. __ -=≦-、》 V │
└─────────────────────────────── ┘
┌──────────────────────────────── ┐
│ / / ....-‐===¬ <⌒ │
│ ..::::: '"´ . -‐…‐-ミ ` │
│ / {:/ ´ 丶⌒ \ │
│ __彡 / { / │
│⌒¨¨゚゚ / / l| { . │
│ / / | l| { 、 ゚。 ゚。 │
│ | 八{ / } | ゚ │
│ | ′ \ .′ } | | │
│ | ∧ 丿:{ | ハ | 、 l │
│ | :::| | /| ハ 卜 \ | │
│. 八{ |::| \ | / l| / } / 厂\ハ | │
│ } |::| 、 | 厶斗 /  ̄/ | _.斗rァ} 八 │
│ } :| |::| ト、 八 | { |/___.斗r | /´{::...ツ / │
│ } :| |::| |::::{{: \ 卜. { 《 {::....ツ^ }′、 ノイ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ } :| |::| |::人ゝ ッj\{ \{ l{ |・・・私個人は貴女達の助けになりたいと思っていたし、 |
│ }八 ∧:: __|:::| \_,.、\ ′ 八 乂_____________________ ノ
│ { ゚。 ::::_」 |:::| ハ\ _ │
│ \ ゚ |:::|/ . . ´ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
│ V 八::|八 l > / |裏切って攻撃するつもりも無かった |
│ } |:::| j/V| ≧ . __/ 乂_____________ ノ
│ }/ i|:::| |.. 八/\/\/∨\〈......{ │
│ / |:::| 〉..............................................ノー-ミ │
│ |斗'........≧=‐-..........┌───────────────────────┐
│ ................................................│ /::::::::: , l , │
│ /.................................................│ _ ,:'::::::::::::/ |、.___;' │
└─────────────────── │ /〈:::::::::::::/ |:::::::::::::::: ;' │
│ 《 ゙、:::::::::!; |::::::::::::::::' │
│ `;. |ー-‐'i |::::::::::::::;' │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ │ :::... l| l` ̄´! l::::::::::::;' │
|でも、私には何の力も無い | │ ::::l| ヽ-―',::.. !:::::::::::; __ │
乂__________ ノ │ ::ヾ、、__,ノ::::::::::.. ;::::::::::::' └‐┐ | [][]「l
│ :::::` ̄´:::::::::::::::::::...... ,!::::::::::; ┌‐┘ | くノ
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ │ : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::..... ノ::::::::::::;  ̄ ̄ │
|キャスターの駒として動いて、 | │ : :::::::::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::、 │ __
乂___________ ノ │ :::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ::::::::::::', └‐┐ | [][]「l
│ :::::::::::::::::::::::::::'、、 ヾこ二ゝ、 ┌‐┘ | くノ
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ::::::::::::::::::::`"ヽ. ` ー-‐''\ │  ̄ ̄
|出来たのは結束を揺らがす事の無い様に知恵を働かせる事だけ | ::::::::::::::\ _ ,゙;:.. │
乂__________________________ ノ :::::::::::ゝ` ー ",ノ:::::..│
│ ` ̄ │
└───────────────────────┘
__ nn __
┌─────────────── └‐┐ | UUノ゙7 └┘/7
│ l::::::::::::::::l l:::::::::::::::::l ┌‐┘ | く/ <ノ
│ l::::::::::::::::l .l::::::::::::::::l  ̄ ̄ │
│ l::::::::::::::::! l:::::::::::::::l f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ !::::::::::::::l l::::::::::::::l |───それでも裏切っていたのは事実 |
│ !:::::::::::::l l:::::::::::::l 乂_______________ ノ
│ !::::::::::::! .!::::::::::::l │
│ !:::::::::::! l::::::::::::l f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ l::::::::::l l:::::::::::l |それが赦せないのならその槍で私を貫いて |
│ !:::::::::l l:::::::::::l 乂_________________ ノ
│ l:::::::::l !::::::::::', │
│ !:::::::::', l::::::::::::'., ┌───────────────────────── ┐
│ ┌‐- _::ヽ ,l_::::::::::::::`:ー.、 │ ,. -─/´::::::::\ ̄ ̄ ̄ ̄>...,_ │
│ l  ̄`ー、 }  ̄ ̄ ̄ ̄ `ー― 、│ /:::::::::/|:::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::`ヽ │
│ /ー―――― .', l_________ │ /::::::::::::/ !::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::\ │
│ `  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ └――――――― │ /::::::::::::::::/ !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::ヽ │
└──────────────────── │ ./::::::::::::|:::/ ヽ:::\:::\:\::::::::::::::::::::::\:::::::::::::ハ │
│ /::::::::::::::|:::| ,,.-\-\──‐::::::::::::::、::::::ヽ::::::::::::l │
│ /::::|::::!:::::||/ `"´ \\::\:::::::::::ヽ:ヽ|::::::::::::l │
│ l:::::::|::::|/-|、 ィ'FニニTフ\|\|\::::::::ハ::::::::::::::::! │
│ |l::::::i::::|l ヽ: : : : : : Lヒ三タ´ |::::|/´\|::::::::|::::::| │
│ リl:::::ヽ|ハ/Fハ:::::: : : : : : : : ,,,, |::::l ト、//:::::::::l:::::::! │
│ l::::|:::|::::}_lタ:::: |:::l/ノ/::::::::::/::::::::! │
│ .ヽト、|ヽ|\ |/ _ノ::::::::::/:::::::::::| │
│ | / /::::::::::|:::::::::::::∧ │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ │ `、 -─-、 / /::::|:::::::|::::::::::::::::∧ │
|どうせ偶然拾った命 | │ \ / /::::::|:::::::|:::::::::::::::::::∧ │
乂_______ ノ │ \ ,, '´ /::::::/|::::::::|:::::::::::::::::::::∧ │
│ ヽ__,,. <´ /::::::/ !:::::::|::::::::::::::::::::::::∧ │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ \ /::::/ !:::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ │
|その命で同盟の不和が解消されるなら惜しくない。 | ,. < ̄ ̄ ̄ ̄ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: │
乂____________________ ノ / !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: │
│ / |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: │
│ /! |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│
│ //´ヽ/::| !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│
└───────────────────────── ┘
/
_ ソ l〃_/7
ー=彡  ̄ 二≡=
/ < 彡ミv彡ミ \
_ノ / ,===、 \ \ ,ゝ、
才/ ,.'≦ヘ \ ヘ \
/;イ / ヾ ∧ |
ノ/ / ヽ ゞ |
/イ 〃 iソ .ハi iヽ八 } } |/
厶/ { {朴- { | -‐ レ´ .i|
/ ソ| |笊之\}尓乃| ,v|
j/| 人 ゝ i 从ノ でも、もし私の言葉を聞いてくれるなら、この町の日常を守ってほしい
Y ヽ - /レトゝ
≧x≦<三=ヽ こんな下らない争いで、町の人を巻き込んで欲しくない
,‐=三=ー=二三三ソヨヽ
,‐=ニ三三三三三三三i|三ヾ
|三三i|三三三/ー‐″ `,ヨi|
|三三||三ニ=‐´ ) ..:'ヨ| 寧夏やその両親を始めとして、聖杯戦争の被害に遭ってる人は沢山居ると思う
. |三三|ヘ、:.. 、 ..: ′ {ヨ|
|三三l ヽ |ヨ|
. |三三| 丶 |ヨ| 魔術師は凄い、凄いと思うけど・・・
|三三| 〉 〈ヨ|
|三三| / \ 被害に遭う一般人にとっては迷惑以外の何物でもない
|三三| / \
∠三三|/ \
____乂 ヽ \
‐ニ -‐ 入 ヘ >‐-、
/,ノ / ヽ_ ゝ |>
r´./ソ ハ l 丶、>
`| /,ノ レ ./ i 丿>
. <| / | \ />
<|. / | \ ,△
∠\ ./ | ,⊿
\ / | /
__
,. -─- 、/´:: : : : :`ヽ‐- 、
/: : : : : : : ! : : : : : : : : :\: :\
/: : : : : : : ::r、|: :ハ : : : : : : : : \: :ヽ
/: : : : : : : : ::|ハ|/:::l: : : : : : : : : : ::\: ',
/: : : : : : : : : ::! !: : :ト、 : : : : : : : :ヽ| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/ : : : : : : : : : l :! ∨::| \ : : : : : : :∧ |・・・言いたい事は言った |
,': : : : : : : : :l :/l::| ∨:! \: : : : : : ∧ 乂_________ ノ
|/: : : : ::!: :/|/≧、_/,, |、∨≦ ̄ ∨: : : : : :ハ
|: |: :l: //,,.-==ミ 、 // ,ィ==、∨: |: : :l: l f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
ヽ|: :|/ く {::Po::) {::Po:) 〉∨|:: :/l/ |開き直りと受け取るならそれでも構わない |
|>く| ヽ`=' `=' ' |/=く 乂________________ ノ
| {ハl ,,,,, ̄ l::  ̄,,,, l(ノ| }
|. (∧ /ノ ノ!
|:\_∧ /-イ: ::! f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
|: : |: |:|:\ ,.-‐‐-、 /|: :l:|: : | |私の処遇は皆に任せる |
|: : |: |:|: |: |\ - /|: : |: :|:|: : | 乂_________ ノ
|: : |: |:|: |: |/|>___<| \: : :|: :|:|: ::|
|: : |: |: ::/∧ 〉|:::::|:::::|:::::|::| / !、: :|:|: : !
|: : |>'´/ ∨`l、_:|_|,:::|:ハ/ \| `ヽ_:ノ
/⌒ヽ |: :|: :|: : |: : |: :} |/⌒ヽ
【一旦ここまで、21時30分までに音沙汰無ければ今回は終了】
一旦乙
何度考えてもこれがやっぱり最善手(正直に真摯に話す)で合ってる気がするなあ
他の手打つには時間が無さ過ぎるし、あとはコンマの勝負か話術の勝負か
一旦おつ
相変わらずの鉄心
乙
もう祈るしかない
乙ー
はっきり言って銀ちゃん危ない橋を自ら渡ったし、これでダメじゃどうしようもない
陣営にたいして裏切る気がない事を信用させる土壌自体はあると思うんだよなあ
ライダー相手に単騎で命がけの交渉を良い方向で終了させた実績があるし、そもそもその作戦考案したのは大悟君だし
銀ちゃんかっこよすぎんよぉー
【幕間】
┌─────────────────── ┐
│ ,. <: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`> ._ │
│ /: : : : : : : : : _: : : : : : : : : : : : :`ヽ │
│ /:/: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :ヘ │
│ / : / : : : ハハ: : : : : : ::∧: : : : : : : : : : : : :ヘ │
│ /: :|: {: : : / l: : |: : : : : :∧: : : ヽ: : : : : : : : |(召喚されただけの私に言われても) |
│ !: /|: :',: :/── l: :ハ: : : : : : ∧: : : :l : : : : : : : 乂______________ ノ
│ l/ ! : ヽ| ─ |/ V: : : : : : ハ : : :! : : : : : ┌────────────────────────── ┐
│ ヽ|ヽl  ̄l ̄`l V: :ト、: : : :}: :: l : : : : : │ ⌒≫::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{::::::::::::::‘, │
│ ノ 廴 ノ l :/ V: /⌒く: : : : : : │ ,,´::::::::::::/ -‐ ¨¨  ̄ ¨¨ ム::::::::::::: {::::::::::::::::‘, │
│ | " l/ .∨二) }: : l: : :: │ /:::::::::::::::::厶斗-‐…::::: ̄::::::::::‐- ミ::::::::::::::{:::::::::::::::::‘ │
│. ', ⌒ /: : :|: : :: │ ⌒¨ア::::::::::/ : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘,::::::::::{::::::::::::::::::} │
│ ', - U ,r┬ :':|: : : : !: : :: │ ./:::::::::::/ ...................:::::::::::::::::::::::::::‘,:::::::::::::::::::::::::: | │
│ ヽ __ 弋: ::|: : : ::l: : ::l │ /-‐ァ:::::::′: :::::::::i:::::::::::::::i、::::::i::::::::::::::::: ‘,::::::{ ::::::::::::::::| │
│  ̄ l: : __r=j____ノ-ュ_:| : :|: : ::!│ /:::::::::|::::::::::::|:::|::::::/::l| \:::|::::\:::l:::|:::i::::::::::::::::i::::::::::| │
│ |ノ V: : : : : : : :>'´ }l: : | : : l:│ .′:/:|i:::::::::::|:::|/::ハ::| Ⅵ:ハ::|:`ト、|::::::::::::::::::::|::::::::::| │
│ ,ィ´/ .〉: : : : : / /\ ! : : ! │ |: / }八:::::::: |八::::l| }::| i:| |:| lハト、::::::::::::::: |::::::::::| │
└───────────────── │ }/ ノ|:::: \::::| \{ V{ |:| lノ ′} ∨::::::::::::|::::::::::| │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ |:::: /:::ヽ} 斗-=ミ lノ 斗‐=ミ |::::::::::::::|::::::::::| │
|(ごめんなさい!迷惑かけてごめんなさい!) | {:::/::::::::{::::{ぅ , , , , , , う::::::::::::::|::::::::::| │
乂_________________ ノ V _}::::: {:::ハ : ∧::::::::: |__::::: | │
┌───────────────────────── ┐ 、 、-─‐- 、 .,r个.}::::::::: |ア{‐く │
│ ,ィ │:::: 〕ぅ:。. ー─一. : i |:::::::::::| \ │
│ // │ ::::::| { >< } |:::::::::::| \ │
│ / / │ ───────────────── ┘
│ / /_...‐-、- _ │
│ / / _ \ ` ‐- _ │
│ / -'―‐ =-- `ヽ │
│ / _ \ ∧ │
│. 〈_ _  ̄ ∧ │
│ /イ _ ‐- _ 、 ∧ │
│ / | \ ̄ ‐- _ ‐- 、 ヘ │
│ | | l \===ム  ̄ r- _ \ \\_ │
│ | l | \= \ | _ ィ ヽ 「 ̄ │
│. / ,l |、 -干 _  ̄ \川_ -‐ | | |ヘ| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ / ,イ/ ┼- | ,ィ芹弐フ | o o| |、 ヽ |(・・・時間押してるんだけどねぇ) |
│ // / | | ヽ ,ィfヽ ヘ _ヒ ツ /| o / ノ \_\ 乂____________ ノ
│. / ´ //| |〉-‐ム 、り V\ ヘ /├―--/-‐. .  ̄〉  ̄ │
│ ´ | |ヽ o ム〉 丶  ̄ u./-/ /. . . . // │
│ ∨ /ー- 〉'´\-‐¬  ̄. . / /. . -‐. . /‐-、 │
│ / /ヽ ノ´. . . . . . . ../ / ̄. . . . 〈 . . . .\ │
│ _ -/ /三ミ〈-┐_x__./ /.. . . . . -┘ . . . . .ム │
│ー==´ァ/ /三三ミミヽ_)_Α. ./ / |. . . /_. . . . .\ . . . .ム │
│ // ,イ=三三三ミミヽ_). . | / |. . /: : : :`\ . . | . . . . .ム│
【体力が残ってないので書き溜め分のみ更新】
【判定は有り】
===-- _ じ)|( J
 ̄ ===-- _ .//|ハマ _ --==  ̄
 ̄ ===-- _ 〈〉〈〉..{|} 〈〉〈〉 _ --==  ̄
r==- _  ̄ ===-- _ 〈〉〈〉〈〉 | 〈〉〈〉〈〉 _ --==  ̄
|8 __  ̄ ̄ =-- _ (__ 乂乂.人.ノ ノ___)==  ̄ __
|8|| || |  ̄ ̄ ==-- __ ̄ =--- 、 ` ̄ ´ ` ̄´ ___ ---===  ̄ ̄ ̄__ !
|8|| || |  ̄ =--r 8| | i __ --===  ̄ ̄ |8|
┌───────────────── ┐ | || |8|
│静寂に包まれた部屋。 │ | || |8|
│離れた場所の戦闘音が微かに耳を擽る。│ | || |8|
└───────────────── ┘ | || |8|
|8|| || | / / .|| ! 8| | || |8|
|8|| || | *x _||_! 8|__ ┌────────────────────── ┐
f´ ̄ ̄ ̄`i! ̄ Y} *※* r ''.7  ̄ {{ ̄ } │その中一際大きい爆砕音の主はアサシンに違いない。│
i! i! ,リ _(_)__', i }} !____ │屋敷の軋む度に申し訳なさが沁みてくる。 │
.i! i! 乂__ ̄.| | ̄ --', .!.ィf==ソ i └────────────────────── ┘
i! i! ` ̄}} f´ ̄ ̄ `ヽ { | | >-― ==ニ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ニニ=--- ┤>、}/ >
i! i! リ |・・・はあ | ! | | / `  ̄ ̄ ̄ ̄!ニニニ==---- r ´  ̄ア´ i i | {_ノ||<ア
i! i! .{{ 乂__ ノ _| | {---i _____j_ j | ,イi | | | .|. __||__
__}-r------r-r----r-!. _j {、 `´ .L.」 ̄ ̄ー’ レ'乙ノ乙j i } } ̄ ̄ .T ー 、 } /! !| j! __j__.j { }
` ー’ .ー’  ̄ ̄ `  ̄`ー''`ー-- j..___ゝ-' --―― ニ ー‐.'
./ ∧ \ \
/オ / ∧ V ≧=- _≧=―\_
./ ./ { {: \ 、 i  ̄`ト-- 一
/ :{ { { 、. \ ト、、 | \
. { {___′、ヾ \∧ヽ___」__.′>、 \
/ ,. { {  ̄\`ト、 、 「 ヾ \j { /// >、 ≧=-
ー=≦_,/∧ Vィ笊芯ト \ \笊芯ト、 /:{/// \
,∨∧ { Vソ `トヽVソ , / N/、. \
/ >く\' , i /イレ { i`ト、 .∧
, /小∧:`ト、 ´ 八 ./ ∧:! \ ',
,′ ./r‐ト-へ:{____ へ / :/|/^∨≧s┐ ∨ } なんだい、仲間割れか?
V ./ :}  ̄≧<―  ̄ ̄ / } ./
} { / }_ ,.斗' __/ ′ 敵に攻められてるってのに随分呑気なもんじゃないか
V { } ≧ト、_ ,,、 ,.,≦ ^\ / ≧s。.,___ /
_V{^ー⌒\  ̄ ̄< > ̄ /^iト、 \_
} 「\_ { > .,_ }トイ{ / }! { ソイツがどういう奴か、今始めて顔を合わせた私には判らねえ
}| 厶斗-― ^フ^ー―^≧s。.,_ / -‐ > {ト、
/ / _/\ 〕ト、 ∧__/k {! } \ 精々乗ってた車に銃弾一発見舞ってやった位だからな、ソイツとの縁は
./ / ,,≦: : :\: :ヽ /: : : : >、 \. \ト、 \
_,/ ≠ /: : : : : : : : L 〈 >: /: : :_>、 ヽ \` ー――――一
} ./ _,.斗/ ̄ ̄ ̄ ≧ト、{/x≦ : ̄: : : :\ ヽ. \
/ 厶斗 ≦ {!: : : : : : : : : : : : : :{i: : : : : : : : : : : : :\ ',,.,≦ヽ
./ / ,.,≦「: : : : : : : : : : : : : : {|: : : : : : : : : : : : : :∧ ´
./ } ,,< ∧: : : : : : : : : : : : / \: : : : : : : : : :/ ,L_,.,≦  ̄ )
/ ./ /\ ./ /\___,.,<≧=≦`ト __; :イ/ ̄ _/
/} {: / ≧s。.,____} ∵ }i \ヽ ゚ 。゚// i{∵ {__,.,i≦
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⌒>-‐….................\
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| ..| ..//^ jI二 | .............|...| . .| .........|| | .......|
|/'|:/イ ⌒'ぅ芥 |. / . .....|...|\| ........八| .......|、
| _,ノ Lツ 」/ニ=-/ァ=ミ........./ . ...........ト\
{ /-=ニ// ⌒ }...../| . ./.........|
圦 _彡'’.........// r ..イ ./ .| ./ ..........| -‐
fヽ ⌒ア..........//-‐/...............|/ . ..........| / _-=
∧ / .........// /.........../................./^| _-=-- ・・・が、今放っておく訳には行かねえ問題には私にゃ見えないんだがな
/込.. . __/ ........./イ_彡' ........./.......,........./ / _-=-
./ /ア^)/ ≫-‐…‐-=≪--‐=ニ\ ./ _-=- え? ランサーさんよ
{  ̄~¨ニ=‐---‐ \. }/ _-=- ./
〈ニ\ _____/ _-=- /
〉ニニ\______,,.. -‐=ニ¨~ ̄/⌒Y / そもそもアンタにはその化け物染みた体が有るだろうが
/ \」 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ニ=-‐…‐-ミ. }___彡'′
{ ‐-==-‐ イ : : : : : : }} }\ }_,廴_______ こんな小娘にどうこうされるほど、柔な性質じゃねえだろう?
ァ=ァ≪,,_____三ニ=-‐ |: : : : : : : }} }} |__ノ\___/ ̄
/ //: : : : : : : : : : : : : /|: : : : : : : }} {{ 「  ̄ ̄ ̄
, -─- 、, - 、
, <:;:::'" ̄`'⌒丶ヽ
/:::/::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
./::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|:/::::::::/:::::ハ::::i:::i^^i::::i:::ヘ::::::',
i':::::::::/:__ムj:::j:::! ___、_、:::ヘ:::::}
|:::::::/:::.ノ,.//レ' ヽ:ヽ:::レ'
ト、イ;イ代ラ` '゙ヒナ〉ヽⅥ
|:::::::`ト . __ , .':::::::|
|::::i:::::::::::`r 、_ , イ::::::::::i:::| これは私達の問題なんですから
|::::l:::::::ハi┴──.┴iハ::::::|::|
|;.-─'レト───‐イヘ|`─-、
,ィ' |::::::::::::::::::::::| ヽ この三峰銀が発案した作戦に乗る場合、マスターを一人残して私は行かねばならない
{ 、 \::::::::::::/ r }
l ソ \/ (72) .'、 l となれば、今決着を付けなければならない問題だって事は判りますよね?
ソ .{ l } 〈
〈 ', .l リ .〉
} .} l { {
/ i! ゝ
彡 Y´ \
ノ ノ\ i!∥ 〈
!、 > -‐f γー――-- 、/
├  ̄ ̄ ⅵi! |
ノ |
ム j ヽ
i!ヽヾ、____ __,. 、 斗斥i
∧孑i! {::::::::::::::::::)´ ` ´ー辷彡 |辷i
∧ー゙i ゞ::::::::::/ i!ーj ・・・確かに彼女の処遇については早期に決着を付けねばいかん
廴|/ `¨´ i!/ミヌ
ノ |彡 ー 、 イ ;i! i! ゞ 強いて言えば、アサシンの存在を秘していたキャスターをも咎めるべきだろう
ゝ ヾ彡 γ≡三三三ミメ、 ノi! i! ミ
彡/ ∧彡ノノ ´ ̄`´ ̄` /斥/ i!ミメ、 後ろを気にしていては満足の行く戦いは出来ないからな!
/ ゞ、彡ノ ノノ//i! \
/ \\彡ノノi!i!i!从// i! \
.....斗</ γ⌒ヽ≠≠ γ ヽ/、 .\
<≧:::::::::::i 弋 _.ノ___弋 ノ:::::::.〉__ .....<∨ ≧ー-
< ヾ:::::::≧===ー―- / \:::::::::\::::::::::::::::::/ ≧ー-:::::::∨ \
< ∧::::::::::::::::γ⌒ヽ< ∨:::::::::i! ::::::::::::/ ∧:::::::::∨ ∥∨
γ〈 \ ∧:::::::γ⌒ヽ`ヽ∧ ∨:::::::i!::::::::::::/ / |::::::::::::∨ .∥ ∨
| ヽ .\ .∧::::::i:::::|::::i. i ∧ ∨:::::i!:::::::::/ / .|::::::::::::::∨ .∥ ∨
k手毛彡杉父リル´三三三三三三三三 ハ`∨ j三三三≧
三三三三彡勿 〃三三三,'三三三三 /`ヾヘ"/;三≧≦'
三三三三 沁ノル/三三三,'三三三三 / ;: | V气三三ニヽ
k三三三三三ヾ{ ≡三三三三三彡;'´ ミ| l ヽ=ミ三ミ‐ヽ
l小三三三三三三≡三三三丈ィfア/;;;;,. ミ! ! \ 下ヾ
ヘハ`ヽ三三三三三≡三/ー='";:;:;;;;;;;:;;ミミ', l ヘ
ゝ\{三三三三三厂;i;;;;;;;;:;:;:;:;:;;::;;;;;;;;;;;;;;ミミハ | l >‐ァーァ- 、_
爻/ ∧ゝ、三三彡-' ;;;;i ;:.. ;;;;;;;;;ミミ;;jl }l li /∠二二//`ー
マ/ / ∧; ,,;;;;,' !:. ヽ ;;ミ;;;;;厶/ li|/  ̄ ̄ /
/ / /;:;ヘ;;;;;;;;;" l、 :.:. 〃;;;,:;;;;;:;;; ミ;;;;;;// li|===/
゙/ ',;:;;:;;:;ヾ;;' ...;:;;:::;ヽ___/:;;__. ‐‐、 }:;;.; ;;;;;// li|=/ だが、時間が無いのも確かだ!
;:;;:;;:;;:;ヘ :::;;; _ -‐==T´jヾ.ノ.::::::;;;;;;//;; li| /
\ ;:;;:;;:;;:;;:;',:::::: ..::ー;;;:::::¨´ .::::::;;;;;f刃;.; li|' こうしている内に状況はめくるめく変化する
∧ヘ ;:;:;:;:;:;:ハ;::;;;;;;;;;; '";;:.;;.;;.;;:.;;.;;.;;;/ ̄/;;. r'エエユ=ォ亠'───ァ=v=
::Vハ{ 、 ;:;:;:;:;:;:j;:;:ヽ`i、三三三三イ/;.;;.; /||||||||f==!l ||||| | 〃 /
メノ /ヽ `ヽ、
/ i!./ i!/ ̄ ̄≧、ヽ i!
∥ j!′´ ゙i! /
i! ゞ ________ ー≠ノ|
ⅶ ゙/´ 辷ヌ、 、〈弋サヽ ! i
j! i ! 〉 ∨ !、
__/゙iヾ ,, ´` __ リ´|゙
/ ri ゝ ノr=≠=、`ヾ、,;/ /ー、 もしマスターを害される事が心配であれば、私が君のマスターを守らせて貰おう
/ /ノーi彡ノ  ̄\\\i!i/ノー´
`ヽ_/ 彡 iヾ彡 ー‐// !ヾ、 私達は協定を結んだ仲だ その銀という娘は兎も角、私が君のマスターを傷付ける様な事は出来ん
./ ノi!,、!,r――――-┤゙ i___ それならば君も安心して戦えるだろう?
斗/ |三三三三三三三〉、 ∧:::::::::ヽ
´:::::::/ !、三三三三三三゙/ ヽ \:::::∧ヽ
:::::::::-f⌒>― ´ ̄ ゙i三三ミ/ 、ー- 、_ ∧:::::∧ ≧ー、
r⌒ ̄ i三ミ゙/ / |::::::::::::::::| \
| Calorie Mate i三゙//弋ヽ |::::::::::::::::| /
/i ̄ ̄ ー┐三三三三 i´ \\ |::::::::::::::::| /
⌒ ̄〉ヽ三三三三三三 .i \ .\::::| /
,,r===、,,イ ̄ ヽ
/: : : : : l: : : : : : : :\
/: : : : : : : : : ヘ: : : : : : :::ヽ
/: : : : : : :l: : /^ヘ::\: : ::、: : :ハ
/: : : : : /::j|::/`´ \::\: :ヘ: : ::i
/: : l: : :/::/|/ ,,>-\:ヘ: : l
アーチャー・・・ i: : :|: :/ノ─- ´ ,ィ=-<. \i: :|
∨: |::l _,ィ=-、 ヒツ/ }:j〉:|
いえ、しかしこの少女にはアサシンが居る \|∧ く ヒリ .|/: ::|
i::ヽハ ヽ u. j: l: : i
|: : :∧ , -.、 /: : l: : l
最悪の場合貴方はマスターとフォルトゥナ |: : : : \ /_: : ::|: : :i
|: : : : : : :>t -‐__ノlV \:|: : :ハ
二人を守りつつ戦わねばならなくなるかもしれないんですよ? |: : : : : :/ |:|:|:|:|:|:|:|:|:ノ 〉: : :::ハ
|: : : :: / nト、_:|:|:|:|:ノ|ヘ / ̄ ̄ ー、
/"´ ̄ ヽ/ |: :|:|:|:|:|:|:|| ∨ / ヽ
/ヽ |::|:|:|:|:|:|:|:l / i
i \ i::|:|:|:|:|:|:|:〉 / i
l ヽ ヽ:|:|:|:|:|:/ | |
=≡二三≧`ヽ `ヾj `i // /
┬―--≧ー―― 、__ ! _ゞ、
/ / |ヽ|
ノ/ |
/ /
/,
三三ー‐ii!i!i!i!i!i!i!i!≧==‐、_,∠/
三二≡=ヾi!i!i!i!i!i!i!>´ i
, u. `≧≦´ / i
彡彡 /  ̄ト、__i ・・・本当ならば、私がクレイモア片手に鬼柳の連中に突撃したい所なんだがな
彡彡彡´ /彡iiiiiiiiiiii/ヽ
彡彡彡////斗≦ ̄ ̄`! ∧ 生憎私の手には届かない所に奴らは居る ・・・クッ、無念だッ!
::::≧=、彡彡ノiiiiiiiiiiiiiiii| i
:::::::::::::::\ミミミミミミミミミ i
\::::::::::::::::::::::ゞ≠≠≠ミヾ /∧
≧=ー― i´ ∧
`i\ `ヽ \_/ ̄`ヽ ∧
i \__| ヽ \ |
`ヾ三三三彡´| \ |
/::::::::::::::::::::|::::::::::|::|:::::::::::::::::\:::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::: |::::::::::|::ト::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::::\
/::::::::::::::::/::::::::::: l :::::/.|::| ::::::::\::::::::::::::::::::\ヾ
/ イ:::::::::::::/ :::::::::::: |:: /_..|::| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
|::::::::::::::{:::::::l::::::: |:/ 刄ヽ V::::}:::::::::::::::::\::\
l::::::/ Y::::: |::::::示卞ミ、ヾ. ::::::|ヾ从:::::\:::ヾ:::\
|:::::{ { .|l:ハ:: |::::::::ヒ:ソ \ ::::「¨刄::::::v:::ヽ::::、ヾ
|::::ハ ヾ.{! Yハ:::::::|. |::lr斥 }ノ::::::::::从
|:::::::::廴 |:|.V::::|. |杙:ツヽ.八::::::::: |
. 从:::::::::::: l レ \::. ノ |ノ /::::::::ハ:::::|
ヽ::::::::::ト \ - 、 /::::::::::} ヾ|
ヾ:从|__\ __ ゝ - ./::::ル从 ・・・それに、一つ俺に言わせて貰えば
|<//////////≧ イハ:/
|ニ={ V///|/////}_ <{__ 少なくとも、ソイツはお前らを裏切ろうとは考えていなかったと思うぞ
/====-=====-r‐r彡ニヽ//>、
___/\ニニ { Vニニ | |ニニニ{////} そうでなければ、どうしてこの様に命を懸けて勇敢に振る舞えるのか
. //ニ//ニニ\. \ニ≧≦ニニ| |ニニニト--彡
.. //ニ//ニニニニ\. \ニニヾ==} 寸ニニ|l
... //ニ//ニニニニニ \. \ニニニヽ 寸ニ八
//ニ//ニニニニニニニ\. =-<ニ=.l }ニニ≧=--、
イ>_..イニニニニニニニニニ={:::::::::::::}ニニ 、 |ニニニニニ}
/
_ ソ l〃_/7
ー=彡  ̄ 二≡=
/ < 彡ミv彡ミ \
_ノ / ,===、 \ \ ,ゝ、 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
才/ ,.'≦ヘ \ ヘ \ |俺達はコイツを切るつもりだった |
/;イ / ヾ ∧ | 乂____________ ノ
ノ/ / ヽ ゞ |
/イ 〃 iソ .ハi iヽ八 } } |/ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
厶/ { {朴- { | -‐ レ´ .i| |安全な所に立って大言壮語するだけの目障りな野郎だと思ったからだ |
/ ソ| |笊之\}尓乃| ,v| 乂____________________________ ノ
j/| 人 ゝ i 从ノ
Y ヽ - /レトゝ
≧x≦<三=ヽ
,‐=三=ー=二三三ソヨヽ
,‐=ニ三三三三三三三i|三ヾ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/三三三三三三/ ` ゝ=≦ヨj |言いたいだけ言って、いざ核心を突く場面になると臆しやがる |
|三三i|三三三/ー‐″ `,ヨi| 乂________________________ ノ
|三三||三ニ=‐´ ) ..:'ヨ|
. |三三|ヘ、:.. 、 ..: ′ {ヨ|
|三三l ヽ |ヨ|
. |三三| 丶 |ヨ|
|三三| 〉 〈ヨ|
|三三| / \
|三三| / \
∠三三|/ \
____乂 ヽ \
‐ニ -‐ 入 ヘ >‐-、
/,ノ / ヽ_ ゝ |>
r´./ソ ハ l 丶、>
`| /,ノ レ ./ i 丿>
. <| / | \ />
<|. / | \ ,△
∠\ ./ | ,⊿
\ / | /
_, ---―--------ァ
, ..::':.:/: /ヾ ::.:.:.:.:.:.:.:.:..<
/彡 ' : : i: i: : :ヾ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/: : :/ : : :i :i :i : : : :ヾ:.:.:ヾ.:.:.ヾ : : \
-=イ: // : : :i :i :i i: : : : : :.ヾ :.:.ヾ:. :ヾ:.:.:.、\
/ /: : :ハ: :i :i :i i: :.:i: :iヽ.:.:ヾ.:.::ヾ: : ヾハ\゙、
∠/: : : : ハ::ヾ:、ヾ:.: :i :| \: : : ! : i: : ヾヘ \
/:.:./i: . .:.ハ: :.ヾ:.ヾ: i.:| V:.:.:.:.:.:i:.i:.::ヾヘ
/イ:ハ: :.:.| ヾ:.:.:ヽ:.ヽ::! V:.:.:.:.:i.:i.iヽ、:ヽ
|小',:.:..:|゙'ー--ヾ.:.:.:.ヾ;\-‐''¨´Vハ:.:.:.:iハ:::.}\
1ハ:.',.::::戉元ミ \:.:.:ハ` 夊行テト:ハ: : | V
!ハ:.',.:ハ ゞ ┘゙ \:.:', ヾ‐' 'リ ハ:.リ ・・・俺達はそういう奴らは虫が好かねえ
ハ、ト、ハ i `ヾ r_ソハ:|
ヾ:\ハ ` /:::/リ`! このカトラスを突き付け少しでも臆する所を見せたなら、
V\`__ ー= ‐ /ハ::|
r--'//ハ、 ,. ':!::/___リ_ 俺は即座にコイツを切って捨てるつもりだった
V_,,..イリ `: - ': ハ|>//// ヘ__ __,. r<
}ヽ/// |: ,'|⌒//>、/)// ) __,. r<<<<
___rーーく/////::ノ: ,'. \/// // /ー' __,. r<<<< >‐''゙´
/ ヽ////\//ハ \// /ー 、 , '- ' ^ Vイ//人 __,. r<>>> >‐''゙´
/////::ヽ/// ハ//ハ//ヽ/ i//Y///>-.__,. r<<<< >‐''゙´
_.///// ヽ//ヽ///:ハ//ハZZ;, -、 ,ィ</\ __≫‐''゙´ フ>> >‐''゙´
///////ム--ァーーーァ⌒ー':、:::::ヽ:::::ヽー- '_´ィ^Yェ- ''゙ __,. r'__>‐''入
///77777´////// /:::::::ヽ::::::ヽ, -'ヽ⌒ヽー'ハヾ \__,. r< (///////ハ
//////////////iイ::::::::、:::/^ く⌒ヽ ヽ }>{{::::::::ハノ ___>'  ̄ ̄ }
/////////{////:{ハ::::::::::::ハ ヽ } |__,ケ'^\:::::::ハ //////{. \ヽ|
/////////|// ,-、__,. r<::::::ヽ } レ-' _う>- \ /` ー-- /ハ: |
//////// ハ//:::::{::::::::::::::>‐''^ー'个_,--- ' ( )) ` ̄\///////\ニニ|
////,>'´ ̄ `ー ' |////// ///////`三ニー-、. |/////////ハ
/::::::::::::::::::::::::::: \::::::\::::::::::::::::::::::::::}ヽ. ∧
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::、::\::::::\::::ヽー==='⌒:. /_:,
. /::::::::::::::::::::::::\ー―'^ヽ:::::\:::::ヽ:::::゚。::::::::::::::::. { }
. //::::::::|::::::::::::::::::::::::\{ ̄⌒ヽ:::::::ヽ::::゚。::::}:::::|::::::::::}{_⌒_}
/ /ー―|::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::\::::::::::::\::::::|i:::::::::} |二|
. /~ ̄⌒|::::::::::::|\:::::::}:::::::'. ::::::::::::::‘i:i::::::::::::}\}i :::::::| |二|
/ イ:::::::::::|::::::::::::| 丶:、:::::::::::::}i:::::::::}i:i:i::::::ト、:i:i:i:i::::i:i゚ |二|
. / |:::::::::: ト:::::::::::| ,, -‐ヾ:::::::}:i::::::::}i:i:i::::::| :,:i:i:i:i:i:/ .l二|
|::|:::|::::|_V:::::::ハ,/ ,.斗 =ァV::}:i::::::::ト、i|v :| } }:i:i:i:i:!′|二|
|::|:::゚。∧__v:::ゝ} / トィ} |::ハi::::::::| リ ∨ /:i:i:i:i:/ |二|
|八::::::。‘ ヒト:::小、 __ゞ'′|/ ‘。:::::| {:i:i:i:i:/ .|二|
ノ }\{\}ソ \} ゚。::| r―f:i:i:ij/ |二|
く \ リ / }i:i:{ |二| だがソイツは臆する所か、俺達に進むべき道まで明示した
} / ノV:{ |二|
、ー ― ´ / --==ニニニニ=-、:―┴; これが潜んで害を為す汚いコソ泥に出来る事だとは俺には思えない
\ ,. ´「ニニニニニニニニニニニニヽ_|__
/ヽ.__,. イヽ |ニニニニニニニニニニニ二/ /
/ニニニニ二二∧ ニニニニニニニニニニニニ/、 /
∨ニニニニニニニニ} |ニニニニニニニニ二二/ /∨_/
r=ヾニニ/ ′ニ=- : : : : : : \
/ニ{: :}ニ{ヽ r‐ /=- : : : : : : : : : : \
/ . / . / ヽ
. / / , '{, ' .
i / ' /∨ i
j,/ i /i,/ . l
/ ,ノ . | ' ′ / l, | l . i |
. //'{ i |{ i iイ'i jハ i ,1 |_| i | | f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
. ノ' ‘, l .l i 」.|_l _厶j l ./ | 厶| | ,ハ| |・・・俺ならその銀という少女を信じるね |
‘, l i| i i/| 从{ l__,厂!| jハ _厶rl /i} i} | .′ 乂_______________ ノ
、| ,ハ l l |i,|_.厶斗j/i厂jハ ノ }八ぅ'少'ノi | /
.′ j/从 | 弋|人_う'少′ }/ i ¨¨´ l /}/ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
. / / //,八\l、 '\ `¨¨¨´ | j./ ′ |マスターとして仰ぐのだって悪い気はしないよ |
/ j j///i }>、_\ 、 \ } / 乂_________________ ノ
/ /i l///| |/,|77介、{`¨⌒ , ′
ノ'´ 、l///| |/,|//|i川\ u. __, , / ライダー・・・
、 {///i__,ノ/,|//||i´{ 丶、 ´ ,∠..._
\l\/{////|//リヽ.\ ` / `ヽ
` `7⌒7//,′ \丶. -rく .
ノィi ,/// ` ミー‐‐ 、,」 .ハ i
.ノ'∨//{,  ̄ ̄}}リ′ } l
/// \_ { {ih j |
{// {爪,|rっ { |
【判定】直下 精神値-2
6~0 勇気を振り絞る
頼むぜ…!
,.--:.、
,....:::: ̄ ̄::::::::....、/:::<_
/:::::::::::::,.:‐:::::::::::::::::::::::_::\
'::::::::::::::::::'::::::::: /- '´¨\:::、:\}
/:::::::::::::::::: |::::::::::|_, -r-::r'、:::ヽ:::.
:::::::::::::: ,:::: |::::::::::|::}:/}::,イ::|:::、:::l|::;
|::::::::::::::l::::::|::::::::::|::/ィ斧{:::l:::|}::|}/
|:::::::::::::,:::::::|::::::::::| ヒリ ∨::八}'
|:::::::::::/ :::: |::::::::::| _ /イ
|:::::::,:':::::::::::|::::::::::| ´イ _r-_、 ・・・っ
/:::/::::::::::::::|::::::::::{¨¨´:::{/「二 Y
/:::::::/:::::::/=、 \::::::Ⅵ:::::} .イ、
{:::::::::{::::::/ ̄\\ ヽ::::} ヽ:|\__}∧
,::::::::|:::::{´ ∧ \\ ノ::(、 リ、 ////}
}::::::::}:::l / 、 \,ー∧从トl〉、` <」
/::::::/:::::: , \ ∨ L|l、〉 } ト、
,::{:::::{::::::::l/ } |/| マ ; l ノ
{∧:::l::::::::| | |/| } {、_/
| }::::、:::| | |/| |l l!
ノ:::/:::: | l____,|/| |l//〉
ー '{:::::: | |/////_| | ̄
从::::| | ̄ ̄ {
Ⅵ | |
|____,{ :
|//////// | ,
{ ̄ ̄「 ̄ ´ }
, <:::::::::::::::::::::>、
/´ ̄\::::::::/´`\::::\
/:::::::::::::::::::::ト、/l::::::::::::\:::ハ
./:::::::::::::::::::l::::| ̄ !:::::::::、::::\:ハ
//::::::::::::|::::::l:::l 、|::|_:::\::::|:::|
/:|::::::|:::::::|ノ/|::| リ \:::lヽ!:::l
|/ l:::::|::::イ|/ |/ '゙匕ソフ |/l`l:::| ・・・私はこの娘の欺瞞を見た
l::::|、::| 匕ソ` )ノ:::l
|ヽ|:`ハ , /´:::::::l でも、皆さんは銀の事を随分と信用しているみたいですね
//::::::::ヾl、 ─ /〉:::::::::::∧
//,イ:::::::::_>---ァT|:|ノ | ̄ ̄l::∧
// /::::::::l |>_|_|_|_|:/ / |:::::∧ ・・・判りました 釈然としないものはありますが、この件は保留としておきましょう
// /::::::::::| .| |/ |:l:l:l::| ∨ ,|::::::::∧
// /:::::::::::_| / ヾ|_|/ } /l:::::|ヽ:ハ
/:/ /:::::::::::::}  ̄>─ァ / | /:::|::::::l l:::ハ
. /:/ /::::::::::::::::L_/ / `>---」 /:::::|:::::ハ l::::ハ
/:/ /::::::::::::::::::::} l\|_ ヽ /:::::::j|:::::|::! !:::::}
{:::| |:::::::::::|::::::::::| | >, 、 /::::::::/l::::::|::} |:::ノ
l:::| l::::::::::::|:::::::::l く | ` ー'|::::::://:::::/|::! |/
\>∨:::::::」┴/ / |__,, ノ〉∨/::::/ リ /
\/ // ─{-- / ∧  ̄
/ / ∧
く /\ ∧
|\ /::::::::::ハ /
|::::::::::::::::::::::::「/::::::::::\/::::::|
. -―≠―- . r_、__
. : ´:  ̄: ` : : : : : `乂 八ヽ_
/ : : /: :/ : : : : : : : : 、 : Y⌒ヽY
/: : : : :′/ : : : }: :_: : :_: :ヽ:乂⌒ソ
/: / : : {: : {:{ : : : !: {ミ、ィヘ: : :∨∧ー―- _
': /: :′:|: : |:| : : : |:八`⌒}: : : ∨∧\__ `ヽ
{/ : {: : :.|: /|:| : : /|`ヾ\八 : {: :∨∧. \> 、 /
!{: : | : /|/八{、: :{l:| _ノ\}从ヾ{、 : }、. \ ヽ/
从 : |: {ィ≠ミ、 ヾ{八 ィ笊ミ、ハ:{:ヽ: : : :|:.\ \
∧:.{Yヾ V:ソ \ Viソ〃Y乂 : : :八: : \ 〉
.//: ヾ{ハ , / ノ: : : : : : : \: : :ヽ/
./: :/{: : : {:.∧ /く: : : : : : : : : : :.\: : :\ ───ですが、最後に一つだけ問わせて下さい
八: :{八: : 八:个o. ´ ` イ : : \: : :\: : : : : : :\: : :\
ヾ{ ヽ_:_:_>‐.} ≧ ≦ {<:_: : : :\: : :\: : : : : : :\: : :\
/´ ̄ /::rくrf⌒}ト、ノY:ヽ ̄¨`丶: : : : \: : : : : : :\: : :`: : . .
/l{ /:::::{ }l{ }| .} }:::∧ \ : : : \: : : : : : :\: : : : : : ≧=- _
.′∨ 〈::::::八.ハ .|!. ∨:::::::::〉 / ` <: : \: : : : : : :` : ‐: -: : _: : : : : :  ̄: :―:- _
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/
_ ソ l〃_/7
ー=彡  ̄ 二≡=
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ / < 彡ミv彡ミ \
|・・・銀 もしも、貴女のアサシンが私のマスターを害した時 | _ノ / ,===、 \ \ ,ゝ、
乂_______________________ ノ 才/ ,.'≦ヘ \ ヘ \
/;イ / ヾ ∧ |
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ノ/ / ヽ ゞ |
|───貴女はアサシンを切り捨て、フォルトゥナを選んでくれますか? | /イ 〃 iソ .ハi iヽ八 } } |/
乂____________________________ ノ 厶/ { {朴- { | -‐ レ´ .i|
/ ソ| |笊之\}尓乃| ,v|
j/| 人 ゝ i 从ノ
・・・ Y ヽ - /レトゝ
≧x≦<三=ヽ
,‐=三=ー=二三三ソヨヽ
,‐=ニ三三三三三三三i|三ヾ
/三三三三三三/ ` ゝ=≦ヨj
|三三i|三三三/ー‐″ `,ヨi|
【ここまで、次回はこの返答から】
【最期に三ターン目突入したアサシン戦と鬼柳の判定を】
【松永視点】
【VS少女アサシン】
筋力 5以上
耐久 2以上
敏捷 4以上
魔力 5以上
幸運 7以上
↓1~5
【判定】↓6
123 セイバーに令呪使用で魔力回復&この場に乗り込んでくる
456 セイバー手元に、ヘタクロ触手等諸々始動
789 セイバー手元に、ライダーに確認の念話
0 セイバー手元に、現状確認
そんな状況でアサシンを選ぶ道理は流石に無かったはずだが
うーむ
そうれ
ヤバイぞ松永…
まあフォルトゥナだよなあ
【>>81 そう答えるのでも全然おkですよ、何の為の返答安価かになりますし】
【 アサシンへも命を助けて貰った恩が有りますし、その選択ならどちらを取るかという話です】判定下
アサシンを選ぶ理由が存在するのかさえ危ぶまれる
ぎえー!
そしてアサシンこれ勝手に消えそうなんだけど
裏切られる前に裏切るのは抵抗あるなぁ
しょうがないのかな
「恩を返すことに執着して目の前のものすら守れなかったら本末転倒だよ」
辺りかなー
ぶっちゃけ貴女はアサシンの恩を返そうとした結果
親友の両親失ってるしな
松永から手を出した時にどちらにつくかって事だから裏切りにはならんかと
理屈で考えたら好きなフォルさんと嫌いな松永だったら普通は松永切るわな、ライダーもぶっちゃけ乗り気だし
アン&メアリで2冠狙うぜイェイとかいうノリになってもいけると思う
ましてや手を出したらって話だしな。(ぶっちゃけ借りとか義理とか云々の話題立てがなかったら今すぐ切ってもいいレベル)
松永に恩があるから即答はできない
でも、それがなければフォルトゥナを選ぶし
正直、アサシンはすぐにでも切りたい
でも、恩を仇で返すことだけは絶対にしたくないからそれも出来ない
アサシンが貴方達に危害を加えるようであれば私もそれなりの対応をする
とか?
だめだ、これじゃ質問への答えにならんよな
てか、聞き方的にYesかNoで答えろっていうことだよなぁ
別に裏切りそうのなったら手を切るって話だし恩とか考えなくていいと思うぞ
亡霊に恩義を感じてためらった結果今をいきる人死んだら悔やみきれないと思うし
松永への義理はあるがほかのいろいろ切り捨ててまで義理立てするほどとは思えないんだよなあ、松永もマスターであるっていう義理はあるが
つまんなかったら裏切るを公言してるわけで、こちらも松永に義理はあるが、他に優先するべきことがある(し銀ちゃんが嫌いだ)から切るって
選択肢もアリじゃないかと思う
松永が約束守って暗殺しないで居続けるなら義理を返す方向に進むのも悪くは無いけど
仲間や友人に手を出した時には立ち向かうべきだ、親友の両親を殺された借りを返さねば
【少女アサシン】
【HP:130/230】 【MP:70/220】
【アサシン】
【HP:140/250】 【MP:130/280】
【ちょっと先に此方の処理を】
┌──────────────────────────────────────── ┐
│ /∨ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / ,. < │
│. ─ = ニ ニ _三 三 ニ / ∨: :>──- 、 : : : : : : / ,. < __ │
│ 三 / /´ ∨ : ;_/ /: : : : \.: : :| │
│ - - ── = ニ 三三 三. / / .,. : : :〔〈 <〈乙: : : : : : : : : | │
│ / / /: : : : :..`Uヽ) , -=ニ二`ヾ: | ―=≡|「|
│ / / ≧、: : : : : : : :/ /| ./| |」|」
│ ─ = ニ ニ _三 三 ニ / / .< \: : : :/ { __| |_l |_
│ 三 / / .<  ̄ ∨ ―=、_ _ _\
│ - - ── = ニ 三三 三 / / / >¨” ̄ ∨ ∧| | | |
│ イ { / >‘ ∨ ―=≡'´ | | 「|「|
│ ─ = ニ ニ _三 三 ニ. // /⌒ヽ_) >‘ .∨ ―ニ三 ∠_ ―=」|」 ∧
│ 三 ㎏'′ .{ >‘ ̄ > . .∨ ∠/ ̄ ̄ ̄ ∠ノ
│ - - ── = ニ 三三 三 ∧ >‘ >-ィ .∨ ∧ │
│  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`゙`'''ー-、 {⌒ヽ ∨ ∧ │
│ (⌒)ヽ }_丿 / .V ハ (│
│ ─ == ニ 三 .三. 丿. / V ハ │
│ (⌒) .。; ゚ ,, r彡 / } .ユ │
│ (⌒・⌒ ・ = ニ≡ 三三三 と__ノ 〈_厂 ̄ Г │
│ '';:. ,、,,・:・ 、、,,==ニニニニ三三三三 / / │
┌────────────────────── ┐ (⌒・⌒ ・ = ニ≡ 三三三 (ソソ斗' │
│ ....≦::::::::::::::::::::::::::::::::≧...、 │ '';:. ,、,,・:・ 、、,,==ニニニニ三三三三 │
│ _ r':::::>彡ゞ彡ゞY::::::::::::::::::::::::\ │ ────────────────────── ┘
│ / .}-'´ |::::::::::::::::::::::::::::::ヽ │
│..... / ./ j::::::::::::::::::::::::::::::::::::. │
│. / ./ / _..ィ=- ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: │
│/ ./ .( _ ィ´ ー _, ` ≪::::::::::::::::::::::::::::::! │
│ {、 f¨¨沙' `Y::::::> 、:::::::! │
│ / ` `´ |:/ ⌒ !::::::: │
│ / {∠.i |::::〃ミ.、 │
│. / __} ) .ィ:::/ヾ'::::::i │
│ ゝ - u. i、__ /v:::' i::::::::| │
│ {ヽ , | v′ .|:::::: | │
│ , -――--一 ! ..! :._ _|:::::: | │
│ i ノ!. 〉Y |:::::: | │
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│ 、___ _ ≦ ≪ , V::::::、 │
│  ̄ ̄ ‘, ≪ ./ .∧:::::::ヽ │
│ /‘, ≪ ./ / i::::::::::::. │
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│ !j!::::v / / ./:::::::::/ │
└────────────────────── ┘
┌───────────────────────── ┐
│ l三三三三三三三ミア 、 `、 マ=== /==コ三ミli │
│ !三三三三三ミア'´ `丶、. `、 `マフ ,ィチ三ミi l三ミi│
│. i三三三三三i| ,ィ=-、 \ `マ三三リ i三ミリ │
│. マ三ア マミ| んぇ.、 | `マ三i l三ミil │
│ マミ i ',.マ| いZ::r‐l ,イミi ヾ,イ三ミ/ │
│ ゞ l {ヾ. ヾ=ゞ.ノ .んxil ./三ミ/ │
│ ,ィチ三ム、丶、 いrり /;イミ/ │
│ _,ィチ三三ニゞぇ、_ } `‐-´ .ィ/ レ' f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│  ̄ ̄ ̄ ,イ三三ゞ ', , /'´ |・・・すっかり口数が少なくなっちゃいましたね |
│ /三ア'¨´ | `、 、 / 乂_________________ ノ
│ '´ .| ` 、 ` ー / ┌───────────── ┐
│ | 丶、 , ´ │ \ ;; ;;, \ │
│ | `丶、 - ' ´ │ /;; \ │
│ ,ィぇ、 .| | │ /,, ;; ヽ / /│
│ .イ三三ミt、 ト、 │ { ;; ;; ,, ;;∨ / │
│ ,イ三三三三ミ、 .|三t、 │ ∧ ., ∨/ │
└───────────────────── │ ∧ {,, ;; /// │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ │ } jヽ;;;; ;; }/// │
|あれれ、大丈夫ですかー? | │. {;;ノヾ|`ミz、;,ヽ;}// │
乂__________ ノ │ \;;;;|:::: :.{ ヽノ/ │
│ `|:::: : :i¨ヽ │
┌───────────────────────┐ |;;:: : :i | │
│ / , l , │ |;;;: : :i | │
│ _ ,:' ,/ | ;' │ |ヾ : :i | │
│ /〈 / ト、 ;' │ |;;;;:`㍉、.| │
│ 《 ゙、 !; | ` ー--:' │ |州 i ヾミ │
│ `;. |ー-‐'i | ;' │ |州 i }l| │
│ :::... l| l` ̄´! l ;' f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ il|、i ;!| │
│ ::::l| ヽ-―',::.. ! ; |生きてますかー? | iⅦi㍉、;;| │
│ ::ヾ、、__,ノ::::::::::.. ; :' 乂______ ノ ,; iⅦ㍑il;;| │
│ :::::` ̄´:::::::::::::::::::...... ,! :: │ ,, }!ヾ州il| │
__ : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::..... ノ :; │ 。゚ l; ;;, \| │
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│ ./,/ / _/., .| }' │
│ .|!iノノ ,, "~ / | / | / │
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│ / / / |ハ. ', i | ハ ,} ´ `二ニ,, 、 │
│... ...{ !i / /} .| | i | , ', / \\ │
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│''"""'''"^ \|」!|! _ノ{/じ'__,,斗‐''¨´.^''^"...\|!、|!||li|!|/l!|/ .,_ー=彡'´ ̄ ̄.'''^"'. ̄ ー‐-- ..__/ /."^"'^'^'"^"'""'"^'''^^''''''^│
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│ /" 〃∨i「`ヾ( ̄ /" │ i i i| i| i |i_〕ァ' |i_〕ァ'│
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│. /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.} \::.::.::.::.::.∧ │ 〈 t‐----イ⌒ヽri|ュi|_i厶斗匕¨~≧=‐‐宀==zzzzz|i_|i__|_ア │
│ /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:l \::.::.::.::.∧ │ ≧=‐‐‐=≦´´  ̄¨¨¨´ ` ̄ ̄ ̄¨¨¨´ │
│::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ァワソ>、/ ,ァニ=、i、::.::.:l │
│::.::.::.::.::.::.::.::.::i::.:乙(_)‐ヌ` /三i lヾ::.:| │
│ヘ::.::.::.::.::.::.::.::l::.::.::ゝツニ._ マリ .!r、゙;! f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ V::.::.::.::.::.::.::l::.::.::./三ミヽ ~ ∨' |・・・あれ?膝腰立たない程ですか |
│. マ::.y‐ヽ::.:ゝ/ !ハ ≡ リ ハ 乂_____________ ノ
│ ‐{ r-、ヽ! `ー ' ,イl、ヘ │
│ ヽ、ゝ.ニ_、 ., -ァ' <‐.、l:ヽヽ` │
│ ノゝ=..- イ` 、. `ー-' / ヾ ヽ~` l \ │
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|::::ノ !::{
r 、:} ___ Y
___ |ヽi!. 、. \ _, ,iI
_ ≦ ≧ _ ヾtッ. __\_ r'zッァ .:ノ
/ _ ` 、 :: .i `¨ ハ
./ ./ _ ¨¨ ー―ミ__、 \ : | ,: ヽ -=三 ミ
, ., > ¨¨ \ マ≧:、 ゙ \ | 从 ∧、 _ -=ニ三 彡 ´
./ ./ / 、 寸ム ∨ ィ ∧ミ _ -=三 ・・・銃で来れば良い物を
/ ./ :.、 V/ .寸ム /.j.!. ∧ミ -= 彡
.〃 /!. : : : V/ ! 寸ム ム ./.|! ∧\=彡 そう弄ぶ性格が、貴女の大きな隙を産む
. / , { V/ ! .っ、Y/:}.,.-、. , ! ∧ \
, { { : :: :V/ / ノム/ゝノ、 .| /| 、 ∧ \
! ゝ、 〃 }/ ../ ./ ./ / | .! \ /. \
i \ >.ア _ 〃´ ./ ./ | j \ / \
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. V/ < ノ ' j ' , ./ .Y j j ヽ /.|
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_'/ V:::::::::;'、 ;ーニヽ 〈/,ィ_)三三> l/ / ソミfゞミ
V::::::l 、lj'7=ミ. !ミ'ヾツ:ノ 〈 `7゙ l
V:::| '. 、ミハ ヾニダ ,_ノ-‐' ,.イ
∨| :. vツ u. /:、._/
ヾ :, , ' l´` ‐-_,..__
────ッ!? ヽ、 ゙' , '´ l,.ィ''"::.::.::.::. ̄:;' /::;
` .. -‐‐ ,. ' l:.:.:.:.:.::.::.::.::.:::;' ,':::;'
` .._,.ィ´ ';.:.:.::.:::.:::.:::.::;' ,':::;'´
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./ ./ ./ / .// / / l /ilili|!ilili!ilil| .l .! l .| _____{lililil| .! l . l l l .ヽ .ヽ
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,i′ / ./. |lil|L∧! .l゙ / {l l !.l !│ | │ {!ili/ ンll│ l .l .l .l l .ヽ
l!ill==ォ ./ / /i、 .! .l l゙ │.! l │ ∨ '゙./ l .l .l .l .l ..l
.゙.l-、 |ili「 ̄ ./ ! /.l│ ." | l l .| / l "./ ,,", .l f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
ヽヽ、 ,,, {!lil〉 / / | .| .! ! .l゙│l゙ .| / / l l |───壊れた幻想 |
ヽ.゙'l、 .゙.l Y / / .,! | "l゙ .| ! / ./ l . 乂_______ ノ
゙'x. ヽ ヽ | \ ." ! | l ,! .! ./ ./ " l .l .l, .l.
、 .ヽ .ヽ ヽ ヽ.ヽ l′ti | l .| .″ ./ ./ ′ ` .ゝ
..ヽ. \ ヽ.ヽ ヽ .ヽ. .| .|.l ! l .| ./ / .,, _..y='"
`'、 .ヽ ヾ> .ヽ .ヽ | ."l | : l .l゙ , / . ,ノ´../i!,、 ,..-'彡'´
ヽ ヽ .ヽ l'、 ヽ .从 .l、l゙ l .l゙│ .i/ . / ヾ " ー._,,、 ._.. -'" /
.\ \ .ヽ . __./ ヽ ヽ''゙′ .l .l゙i,! l !│ .,i゙ゞ , ‐''" .''"゛ ./゛ .,,, ‐''"゛
.゙'、 `x、 l゙ .l, .'k │ .「 l .,! ',i, / / / .-'" ._,,_ii
. 、, .\ ゙'!i、 │ .l .l, | 、 _ ,i"" ./ ._,,、._.. - ._,i|ゝ ._,,.. -ニニ! ̄゛
.`''''゙Ni、 l‐..\ l, . l, .| .! .,. 、 .ll′/ //´ ‘゛ `゛ ゙゙゙'ー''''''''゙,゙ン-'''" ー'"
`''ー ,,, `''‐ ゙ヽ. .\ .l l ′.'" `゙゙' / _iyrij⊇ _,,,.. -‐''二二-―
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┗━┛ _ {`ヽ{_//´ /X〕ミ:》''´〈〉ヾk'〈/ヾ''|
l |/ 7}\l__>‐゙/く_>r' l〉ミ〉二ヾi}ー-'|lli_,ィ'"´
l K ,//, 「`Y}三./ _l_ソ_}ツヘ__{\八___|lliノヽ
l |^ヾ' L// __幺:::`:::::く../\/i´ ゙̄ヽ|´ \
、i l | ̄二ニ=r―‐く大^ニァ' }/7/〈{ ,| :
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 ̄ ̄ ――_――__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―jjY^ヽ/\.|;, ┃ ┃
`ト、Y´ ̄ ̄} ̄[三,/:::.`ヽ=ァヘ{ニ< ヽ| l ┃ ┃
\ l|`ト、ロ /, /l }/.:::rr=く_[/_7{_\,>、_ , ,┏━┓┃ ┃
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{ ヽ;ン'^ヾ个 l| | lli┃ ┗━━┛ ┃
/ヽ ` 'く j l//^ヽ!┏━┛ ┏┛
V/ 、{ i /^┃ ┏━┓ ┃
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<> ┗━┛、 |iヽ
/::::::,r ‐ ''''''''7''‐''-'''-―''''''''7::::|
.,イ::::::::| / }::::}
/ |::::::/ , ' ヽ:|
{ ,L:/ ‐,≧ 、 __ リ
>'ヘ, | /-=示‐≧ , /´_`_ |、
{ ´{| ! ./ ` ´ i `~‐´ リ .}
ヽ、' ! ' | ノ
ノ、!| | リ'
/::::ヘ| u. _ ,リ ,' ・・・やはり、極力戦闘は避けるべきでしたね
/:::::r|∧ , ' '´ _., ,'
.{/::::::{ ! 、ヽ、 ` ̄ ̄ ̄ ̄´ .イi 詐術を用いるにも限度がある
{::::::::::| !: :`'‐>、 //: {
,|:::::::::ヘ: : : : : : : `.=.、 _ _, ィ ' ノ: : :}}:`,、、
〃☆キ:::::::::::\\ .!―!.| / | | | || |: :〃: `'ト:'、:‐:=: : ≧
// 〃ヽ::::::::::::::ヽ' 、ヽ _| |: :| |リ ノ | レノ: : : : :ヘ: : : : : : _: : :ヽ
/ // \ヽ、::::::::::::::ヽ`'‐´ ‐ >-‐-、`´ノ: : : : : ヘ: : : :// `} ' ‐ヘ
: :"、: : : :\\:::::::::::i: : : : : :/~,> 、 r''',= - ,,,: : :ヽ: :'ヽ~´ ハ
: : : \: : : : :`ヽヽ:::::} 、: : : | {/`ヽ V_ `)  ̄ , ` '' ‐`---
/:::::::::::::::..、
/_::::::::::::::::_:::::::.
/{! ヾ_xf ´ }::::::|
,. |r、 } __!r:vミ:.、
i... ! ゞi fゞ≠ Yノ}:::::)
| _ム. i__/ ノ¨{:::/ まったく、割に合いません
__ィ.{ :. ‐/ー .ァ' Y
/ ./.{ !:ァ '´ _}、 アサシンが暗殺を禁じられるなど前代未聞ですよ
{ .{ .} .// _ - /。ヽ
| .「¨´ }/ / /、. ヽ
|∨ , { / .V_/ V }、 我ながら実に馬鹿らしい事をしている
|/ .v ´ ヽ/ .ノ ー !.}
〈 | / > 「 .| / !! 命令に背き、マスターの暗殺に従事していれば今の苦労も無かったでしょうに
.!| 〃イ 、 ..| / / |
ノ} {1 \ ヾ| ./ /.// ・・・何故、律儀にそれを守ってしまったのでしょうか
I./ { \ ヾ / ./ {
∧ .:| ヽ ヽ |./ / / .|
.{ |.{ | .| / ノ . |
/ | | | | / |
.| | / ./
.|./| r、 ./ /
.|' .| ||r' ./
,....:| V/ {!! 。 ./
|....:|. V/ ∨、 、 。゚ イ
|....:| V/ ヾ,r‐‐´ .|
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
: : : : : :':⌒ : :: : : : :':⌒ : : : : : : . . . ':::::::::::::::::::r:::::::::::~::::::⌒
: : f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ::::::::::::r ,,,,,,
: : |彼女の意志、その強さを見たいから | :::: ノ :;;;;;;;;;;:
: 乂______________ ノ ;;;;;;;;,
: : . . : ~'~: : . . : ~'~ソ: :,. y'" ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ::: : : :~へ: :
y. : : : : : :):y'"~) ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ユラリ ノ::⌒:::~':" : . y: ⌒ :
. : : : : : : : : : : :⌒ソ:::::::::::::::::::::r. ,;;;;;;'';;;;;;;;;;;;;;;;;;'';;;;;;, :::::::::::::::::::::,:' :~ { :
. : : : : : :::.:: ,,..': :y'"´:ノ:::::'" ;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;. '';;;;;, :~''”~: ..、. . : : : : : :
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: : : : : : : : : : : 、. ,;;;;;, .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;:;;;, :-、:: ,.'⌒: : . .,,. - ⌒: : : .y'" . ..,). . : : : ~ : :
: : :':⌒ : : : : : : . . . ':. '':;,゙ .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; '" '": : : . . .: : :.:"'y'´. . ... : : : ::: :): : . .r'"~: .: : . . : : : :
: : : : : : : : : : : : ⌒ ;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;; ,:~へ: :ノ ゙⌒: : . . {,... : : . :.. .⌒ :~':" : . y: ⌒.:
: : : : : . .: : : :,.~ '~ ';;;;;;;;;.';;;;;;;' :" f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
: : . . : ~'~ソ: :,. y' ;;;;;;;;.;:;;;;;;; ,:' : |───だが、もう一つ付け加えるのであれば |
y. : : : : : :):y'"~) .:~'; :~''”~: ..、. . : 乂_________________ ノ :
. : : : : : : : : : : :⌒ソ ,. : -ー'"~"'"⌒ . ... :ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. . . : ⌒: : : .y'"⌒: : : .y'" . ..,). . : : : ~ : :
. : : : : : :::.:: ,,..': :y'"~~ :-、:: . ⌒: : . .,,. - ⌒: : : .y'" . ..,). . : : : ~ : : ... : : : ::: :):. : : : ::: :): : . .r'"~: .: : . . : : : :
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│ / i__,/ ¨ < /::::::::::::::::::::::;' ,ハミ=‐- 、
│ / | /==- __ / /::::::::::::::::::::::::;;;' _/ ヽ `、
│ ,′ | /  ̄ ‐=-Y / ,::::::::::/¨ヽ〆. / \ l i
│ / | / 人| |::::::::/ 'ヽ | 刈云- \. λ |
│ / ̄\ |/ , -──< ';:::::::! ζ. |. ~` /7 |
│ / .\ / / ,,,rf示:::::::::\_ | <. } |
└──────────────── /:::::::/ マ:::::::::/| | ∨ |
{::::::::::::\ ';::::::/ .| _ゝ |
` ;:::::::::::::ヘ, | 、 ー'/ 彼女に対する侮り・・・
ヾ:::::::::::::ヘ, ミ `ー===‐- ./
__Ⅹ:::::::::::::::Ⅹ ̄ ̄¨ >、 / いや、一種の対抗心が有ったから、でしょうか
/ ` ;::::::::::::ヽ. ‐=二ヽ__/
ゝ-‐= \:::::::∧  ̄\
/ ∨::::∧ 二二==-\
} r‐三二≡=-∨::::∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `┴、
厂 ̄ ∨::::∧  ̄ ̄`ヽ
/ } ∨:::∧ \
/ / ∨;∧ / ヘ
-f´ { ∨ j / ∧
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│ { ,L:/ ‐,≧ 、 __ リ │
│ >'ヘ, | /-=示‐≧ , /´_`_ |、 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ { ´{| ! ./ ` ´ i `~‐´ リ .} |人を殺さない、殺させない ・・・実に甘い考えだ |
│ ヽ、' ! ' | ノ 乂___________________ ノ
│ ノ、!| | リ' │
│ /::::ヘ| _ ,リ ,' f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ /:::::r|∧ , ' '´ _., ,' |殺さなければ殺される戦場の中で、その軟弱な優しさは命取りになる |
│ .{/::::::{ ! 、ヽ、 ` ̄ ̄ ̄ ̄´ .イi 乂___________________________ ノ
│ {::::::::::| !: :`'‐>、 //: { │
│ ,|:::::::::ヘ: : : : : : : `.=.、 _ _, ィ ' ノ: : :}}:`,、、 │
│〃☆キ:::::::::::\\ .!―!.| / | | | || │ /:::::::::/ : ./│
│// 〃ヽ::::::::::::::ヽ' 、ヽ _| |: :| |リ ノ | │ /:::::::::/ : ; / │
│/ // \ヽ、::::::::::::::ヽ`'‐´ ‐ >-‐-、 │ /:::::::::/ : ; / │
│: :"、: : : :\\:::::::::::i: : : : : :/~,> 、│ ./:::::::::/ : : / │
│: : : \: : : : :`ヽヽ:::::} 、: : : | {/`ヽ │ ./:::::::::/ : : / │
└ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ./:::::::::/: :: ./ │
|その無謀さを実感させ、屈服させる | /:::::::::/: : : ./ │
乂_____________ ノ _ _ /‐-.、/: : : / │
│ ./-―--――--`、 、ヽ/ │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ヽ_:::::::::::::_-―-::、:::::::丶丶_ │
|屈服した彼女にこの刃を振り下ろす |  ̄ 、_:r=‐-:::、:::::7::::`‐-丶 │
乂______________ ノ _ -‐' ´ ` 、:::7::::::::::::::::::) │
│ __.....--、 _ -‐ ´ -一 丶、 `ヽ ̄  ̄ │
│---‐' ´::::::::ム-‐`' ´ 、 ` .、 l │
│::::::::::::::::::::::/ \ l' │
│::::::::::::::::::::/ 、 \ノ │
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f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ -‐丶__ 〉' │
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/ {;;(  ̄ `''"へ j;;;;;,;i
,' 、;;〉,,_ _}zヘ Yヽj
v r‐ッ`、 fTゞケ k.j;;ky
{ {、 ` j i r;;/ゞミ;;⌒;,,、
| 、 ヾ ‐ i , ッj;/、 ヾ;;;;;;;;\ ───む?
i _ゝ ‐-j/ィ /トj 〉>_`、;;;;;;;;;;、
/ヽ`ヽ /j ',フイ j/ i >;;;;;;;}
ィ/ } ` 彡 ヘ / i! へ;;j
/ / _ム ノ / i!:. ',
/ / /∧\ / ∧ i!::.. ∧
/{ // 、 >' 。/ ヘ i:::.. ∧
/ v/ >、_y∨ /} トヽ
f疋_/ / / ./ , \ }
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f´ ̄ ̄ ̄ `ヽ
'´ ⌒``ヽ、 |・・・バカな | _r'⌒(
ヽ 乂___ ノ ノ`...:.:::::ヽ
::: ) r‐‐‐--、 r' .: `ヽ
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ヽ, / |この優勢の中、まさか逃げ出すとは・・・! |
--、 ,:´ ::::::::::::::. 乂________________ ノ
`ヽ、 l `:::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ).:.:.....
..::: ヽ j `;:::::::::::::: _r'⌒ .:.:.:::::::::.
..:: ...::::::::.... } !/ .............::::::::::: _r‐-、! .... .:.::::::::::...:.:
...::::: ::::::::::::::::::::::::::::::<. / ......::::::::::::::::::::::: _ノ .:::..... .:.:.:.:. .:.:::::::.:.:..
.:´ ` :::::::::::::::::::::: ヽ. { .....:::::::::::::::::::.. _,.-‐'.:.:.::::::::::::::.. ... ..:.:.:::::::.:.:.:
`;::::::::::::::::...........:`ヽ_. >ー ::::::::::::::::::::_rヾ⌒Y´ .:.::::::::::::::... :.:.::::::
....... ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::.. __r' .:.::.:.:. .:.:.::::::.... .:. .:.:.:..... .:.:
, --=≡ニ- 、
/::::::::::::::::ヽ `ー―
|::::::::::::::::::::|` --
l|:::::::::::::::::::::|ll
ヽヽ::::::_:::::::// ・・・只の遁走では無いでしょう
| ヽ:ヽ:ヽ〈
,-' ヽ:::ヽ 、 私をこの場で仕留めるよりも優先しなくてはならぬ何かが起こったに違いない
, - ' ´ヽ / >、:::::ヽ 、
l ヽ/ / ヽ::::ヽヽ,
/ | ヽ:ヽlヽ キャスターが彼らを追い詰めたのか マスターの位置を把握したか
| l |:::l.| |
/ヽヽ / ,、 /ll ' / それとも戦力を纏め此方側を一掃する算段か
/ ヽ / / l ヽ / ' ' /ヽ
| / ∧ / ` /、 ' l
....≦::::::::::::::::::::::::::::::::≧...、
_ r':::::>彡ゞ彡ゞY::::::::::::::::::::::::\
/ .}-'´ |::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
..... / ./ j::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. / ./ / _..ィ=- ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ./ .( _ ィ´ ー _, ` ≪::::::::::::::::::::::::::::::!
{、 f¨¨沙' `Y::::::> 、:::::::!
/ ` `´ |:/ ⌒ !:::::::
/ {∠.i |::::〃ミ.、
. / __} ) .ィ:::/ヾ'::::::i
ゝ - i、__ /v:::' i::::::::|
{ヽ , | v′ .|:::::: | ・・・いずれにしても、銀に合流する事が先決ですね
, -――--一 ! ..! :._ _|:::::: |
i ノ!. 〉Y |:::::: | 戦況を把握する事が肝要です
| イ j ./ リ. !:::::::{
、___ _ ≦ ≪ , V::::::、
 ̄ ̄ ‘, ≪ ./ .∧:::::::ヽ
/‘, ≪ ./ / i::::::::::::.
r'_ x≪ ./ ./ j:::::::::::/
!.iヽ! / / /:::::::::/
!j!::::v / / ./:::::::::/
【判定】直下
456 少しの時間経過後、合流
789 夜神桐奈と遭遇
f
a
【幕間・柔らかメンタル家族と鉄メンタル家族】
┌────────────────────────────── ┐
│ / / \ │
│ / :l \ \ \ ,ニ=-― 、 │
│ _/ :| | \ ‘, `、 / ‘, │
│. / / / /| |\ \ \ ‘, ∨ | │
│ | / l / :| | \ \ \ ', ∨ | │
│ | .′ |: / ! | ー――\――\', V | │
│ | :| / ./ 、 、 \ \ :i ∨ i| │
│. | :| l:// \ \ x====ミー| :|i | | │
│. l :| | { x==ミ \ \ __):::ハ 》 :| / |i | | │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ||八八 《 _):::ハ \( 乂とつ / / :|i | | │
|キョンコ姉ちゃん・・・ | | | |\ とつノ \ /ィ /|i | | │
乂_______ ノ l | |、|: \ 〈 / / 从|: | │
│ |:八 | \ \\__ 厶イ | | | │
│ l: /\ \ 込⌒ ´ ̄ | | | | │
│ | / :|l \(个 . / |: リ | |: ', │
┌──────────────────────── ┐ l / :| > . イ l/ | |' ‘, │
│ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ │ ∨ :| :| / | | ', ‘, │
│ /:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::i::::i:::::::::::::::ヽ │ / l l , ' :| | ', ‘, │
│ /::::::::::/:::::::::/::::::::,:::::,イ:::::|:::::!:::::i:::ヽ:::::ヽ │ , ,| / /\l_',__ ‘,│
│ /::::::::::/:::::::,.イ:::::::,ィ:::,イ::::::/!:::::|::::::!:::::!:::::::ヽ │ / _,. ´ ノ __/ 厶<=/⌒ヽ i │
│ ,'::::::/::::!:::/,イ::/ .!/ .|::::/ |:::::ハ:::::!::::::!::::::::::i │ ___厶<(___,,.. / /ニニ/ニニニ∧ | │
│ !::::::l::::::レ',! ー-、 !/ !::/ !::ハ:,イ:::::::::::| │ニニ| /()\ / /ニ/ニニニニニ∧ | │
│ !::::_」:::::::::! ..,,_`ヽ、_,. ,リ ´ _,..,_ !::::::::ハj│ ───────────────────── ┘
│ !/f r.|::::::::! 弋エノ` `'ィニ二_ /:::::::::! │
│ k.ヤ!:::::::! ゞzソ,. /::::∧::| │
│ |∧`Y::リ i //|/ ヾ │
│ !Tヾ j //ノ │
│ ヤ. ヽ. , ‐-、,__ ,.イ:/ │
│ r<´|. \ 丶,_ヽ/ ./ |/ │
│ ! `丶、. \ ー / f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ _/ `'-、. `'ー-r<´ |大丈夫だ、エミリア 俺だって怖い |
│ , -'" `ヽ、 `ヽ、 f`, \ 乂_____________ ノ
│ , -'´ ヽ `ヽ、 >く_Lr'´`ト、 │
│ / ヽ \ /ヽO〉 |`r、.| `丶、 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ / \ \/\r‐=<. !` `ヽ, |今こそ大人しいが・・・ |
│ / _ --‐ ヽ ヾ ! ヽ i 乂________ ノ
│ / / ! `トー〈 ! / | │
└──────────────────────── ┘
/__//...........\\___\..\
{___/.......................\___}......\
. /.........|...................................................\........
/..../.....|........\................\......................... .....
. ′..l.......|{.............\................\ .................|.....|
|.......l.......|.\.............斗-―‐-..}............i.....|.....|
|.......l....斗-―............ }\_\}............l.....|.....|
..........{...{\ノ\........}/{  ̄|...|........|i....|.....|
}........V ̄{ ̄ヽ\/ 乂しノ...|........|l∨.....|\
八........ \乂しノ //|.......八..\..\.\
_/.....)\.......〈 /|..../|....l\..\「 ̄
⌒>..´.......}\...`ト < ノ/ /}/...|....|......\..> ・・・なんかあいつ等隅っこで震えてるよ?
⌒ ̄ ̄]......∨|.......≧=ーr / ...........|....|\[ ̄
_ノ7../.......|)/)/コ| /............./.....ト そんなに怖いかな? あのライダー・・・?って奴
⌒7../ ........L -‐/ { ,{ ............{ } ...| ` 、
// ........./ // _j/ }............{/.....| \
{..{ /.........///|/ヽ\ }............|...../
. V/...........| / / ]|し } } | }...........|/ |
. /..............|´ / 从_ノ丿|/|........./ 、:} |
/{................|―|/ | ̄/ ,]/..../il :| |
. / \...........| / |/./7 .../ | :| |
/ }..../ /⌒'⌒ヽ/ /..../ | | :| |
. / /./| | / / {...∧/ \__| |
/ {( :| | :{ / -― ∨ /| |
、 __
, ィ: ´ ̄`ヽヽ,イ :, '´
, ィ: ´: : : : : 、: : : : : :  ̄ ̄`ヽ.
/:/:\: : : : : : :`丶、: : : : : .:::::::ヽ
∧'´:/: : : : :`ヽ、: : : ::::::.... `ヽ、.::::::::::::::ヽ
,/: :ヽ' : .::::: .::::... : ::`ヽ、: ::::::::::::::::::`ヽ:::::::::::ヽ
, イ: : ::.: : .:|:::::.::::::::::::::..:::::::`ヽ:::::::::::::::::::::',:::::::::::::ヽ
/:/: : .:::|::::::j::::::,イ::ム::::::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::',:::::::::::::::ヽ
ヽ:《: : ::::::|Y´|::/ム千ヽ、:::::::::::::::',:::::::::::::::::::::',:::::::::::::::,'
同じ人間の姿をしている故忘れがちだが、 V`ヽ、: :|.l、|イ} / |`ヽ、::::::::',、:::::::::::::::::::',:::::::::::,'
∨:::::; ヾ ) ┘'´ :|: : : ::ヽ、::',::ヽ、:::::::::::::',:::::::::'
サーヴァントは僕達を簡単に一捻り出来る力を持つ ',: :/ _/ ',: : :::::;イ`ヾ::::::::>、::::::ヽ:::::::|
レ' ` 、__ ',: ::::,' |: : :.:::::/::::::`ヽ、:\:|
`ヽ !::::,'ー|: : .::::ハ::::::::::::::::::::::::|
そしてテッセブリッド家は以前このライダーに強盗に遭ったと聞いた |\ __.. ィ:|:::ハ !: :.::/―\::::::::::::::::::,
←――レ'‐./:::」:レ'.┤:!:.::/. \::::::::::::::,
以前家で遭った強盗に再度出会ったら、やっぱり恐怖を感じるだろう \\ /: ::};;;;;;;;;;| ,'::/ \:::::::::',
ヽ.ヽ ムイ」;;;;;;;;;' .:/ __\:::::',
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ',. ', ノ;;;;;;;;;;;;l ,/ , -‐ ´. : : : : : : : \:',
|んー・・・そんなものかな? | , ┴┘´―― ┘ . : : : : : , -―――-`ヽ __
乂__________ ノ // ̄ ̄ ̄ : : : : : : , '´, -‐  ̄ ̄ ‐- )
<. < ○ : : : : : : : : : , '´ , '´ }
\\___ , '´ , '´/ |
両極端やなあ御三家メンタル、家族思いが共通点か
少なくても銃突きつけられたりしてもそのまま交渉続ける銀ちゃんは贔屓目に言ってもおかしいと思うの
この子のメンタルおかしいよ
_,.....::::‐-、
,....::::´::::::::::::::::::::::::::ヽー-、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,:::::::::::::::::::::::::;ハ{!::::::::::::::::::、:::::::::::.
/::::::/::::::,ィ::::;::::} Ⅵ::::::::::::::∨:::::::::.
{:/::::l::::://::イ:::/ ∨、:::::::l::::}::::::::::::l
|!!:::::|::/7/l::/ ´ ̄ Ⅵヽ::::!::::!:::::::::::{
l!从{:ィrミ 、/イ ,ィチ圷、 Ⅵハj::::::::::::|
{叭弋)ソ 弋zソ ' 从ハ:::::::::: !
/イハ 、 _ -∧:::::::::!
最後に一つだけ問わせて下さい j八 _ イ::¨´:::::,:::::::!
|:::: \ ` .: |-、、::::::::,:::::!
|::::::::::::` ー r '´ / ̄',:::::::::,::::.
| :::::::::: / ̄ | /_ ∧::::::::::::.
|:::::::::/ { l / \ \_/ 、 \::::::::.
|::::::::{ / //ヽ _}l \_\::::.
;::::::/ 7,〈 ´ |!,. / ヽ:.
l::::/ { }、 / / }::.
|:::{ / | `ー '´| { 、::.
l:::| { | j,--, 、 \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
. ´ ̄ __ レ' 二ニ=-
イ / ヽ /\ \ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/ .:' / ハ! /\` ト __, |・・・銀 もしも貴女のアサシンが私のマスターを害した時 |
. / .イ トヘ==≧──‐く ̄ 乂______________________ ノ
〃 ' l |/‐‐ . -< ̄ ̄` 、
/ / / l ∧l / \ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
. / / , / 〃 ' 、 |───貴女はアサシンを切り捨て、フォルトゥナを選んでくれますか? |
-彳 / イ /l.イl / ∧ 乂____________________________ ノ
. i l ′l ! / 介1 i ∧
. | { | / !:::l:|ミ、 ! |
. |∧ :l ! i |:l::!:! Y :ヘ| レ'//≠‐ヘ. |ム } リ
ヽ. Ⅵ、Ⅳ {::::!:!\乂 ト、 { ´ ャ=≠ォ \ト{_! / /′
| |、 |:| i77' ヘ ヽ ` 秘′ i必lレl/
l∧l i !:!/厶 ∨{{
/ ノ//{//∧_ \ __ _ .イ ・・・
. //// ゞ.////厶. l> . / ┌─────────────── ┐
. /////////ミ======く  ̄ │勿論、選びたいのはフォルトゥナだ。│
/// `ヽ//////////////ヽ └─────────────── ┘
. /////// //////////////∧
: | |::::::/\ / / ヽ
:/ | |:::/ \ / / / /; ヽ |
/ | |/^\ \ :′ / ′ / | | l
八 | \ | | / | ト、 | |
/ .:/ | ヽ \ | / _ __ / |
:i |:::| \ / |l ‐ 「 / / ̄ ̄¨>x] |l ト | |
l | |:::| \ |/ | /-― ―┐ | |l | 〉 乂 ノ
l | |:::{\ ‐-/| |l |// ____ : 八 レ |  ̄
l | |:::[ \ / 厶 |l  ̄| ̄ 丁¨¨Τテ卞、 |l /_〉 | ┌───────────────────── ┐
l l /:|:::|l、 \ { { \、 | ヽ _し:::丿 /、了] ∧ | │だけど、アサシンは仮にも命の恩人である。 │
l | |::|:::|/\ 人 ゝ ^八 | \| / ^ │借りを返さず切り捨てるのは少しだけ抵抗が有る。│
l | |::|:::| \ \ \ ヽ′ / └───────────────────── ┘
l | |::|:::| \ \_ ノ \ ! / /
l | |::|:::| \ 八 /∧ ト } ┌─────────────────────────────── ┐
l | |::|:::| >/ ∨ \ -―― - , │切り捨てる、まで行くと心にしこりを残す。 │
l | ∨::j ∧ / /| ′ │だが切り捨てると言い切らなければ、果たして皆は納得してくれるだろうか。│
| ∨ / ヽ / | /| ` └─────────────────────────────── ┘
|ヽ _/ 、 レ | /| /> / ┌──────── ┐
/ ) / ヽ \ レ |′〉 ‐ │・・・難しい。 │
/ / ,/ / \ 丶 |/| │でも必要な決断だ。│
/ / \ ‐- / └──────── ┘
l/ / 、 \
【返答】18:07より↓3
銀ちゃんは戦争の最中に義務感と責任感でゆっくりと壊れていった印象
彼女もまた聖杯戦争の犠牲者なのです
>>94
難しい
_,,、r=ニ'"r、 ̄``ヽ、
r-y' ,{-^--'二´`'´<__、 ヽ、
∧)、 /´ 、``ー∠、ヾ ヽ
ノ__<'´ `ー 、 _ \ <´_ i i. }
´ 7 \、_ \ ヽ、_ヽ、`` i i i i
'´ i 、 ヽ、ヾ^フ>ァ、ヾ、ー- i i 、ヽ
リト、 ヾ ト-ゞ"´ Y Y^}i i ヾ i ヽ 個人的には銀は流されれば楽な所を下手に強い心と理性が有る為苦しむ印象
´!、{ ヽヽノ >Y,}i ハト、 } 理想と現実の摩擦に苦しんでるとも言えそう
` \`ヽt ,ィ{ Y^} 从、{ ' レ
__,,ノ'ノ Y´yY Y,} リ-v'`ヽ 後銀ちゃん、割と火事場の馬鹿力を発揮している状態かも知れません
/'r''ュ=}} '´リヾ{Tレ/r'``~>'´´ `、 `
{ //; ゚。゚ヾi .〉 r'レノ,7t i i
.i.{ { ; 。 ;ノノ r-' /_ii' 〉 / .i それはさておき、やはり安価となると静かになりますね
';`ー=y'´ 〈 r':::::::::<~´ ,/ ;; ;i 此処で松永を切り捨てると言っても、飽く迄フォルトゥナを襲ったらという条件が付きます
〉彡'ヽ> /〉::::::::::::ヽ、 ;; ;; ; ; ;; ;;ノ そして松永がフォルトゥナを狙うかというと・・・絶対に無いとは言い切れませんが、
〆、 {ソ`y-ッ'::::::::::::::_ノ`ヽ、_∠_,ィ' 銀がアサシンのマスターであり、かつ意志を曲げない限りはまず起こり得ないと思いますよ
'y彡 ' i::::::::::::::::::`ー、 | .|
(=、 /:::::::::::::::::::::::<--Tー'T´ 一応その示唆を>>104-107でしたつもりです
_.フ´::::::::::::::::::::::::::::::::::{ i ト、ノ 安価を18:42より↓3とします 連投可
ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |
アサシンが裏切るのであれば切り捨てる
アサシンがフォルトゥナを害したその時は、アサシンに立ち向かう
魔翌力供給切るか口車回しながら壁になる位しかできないけど
でもアサシンが人を傷付けない約束を守っている限りは、
私はアサシンに助けて貰った恩を返すまで、アサシン討伐に協力できない
(令呪持ってないしあっても自害させられないから銀では物理的にアサシンを切り捨てられない気がする
アサシンと双方有利になるよう話し合って説得するくらいしか、銀単体でアサシンを止める方法は無い
そのときにはアサシンに借りを返しつつ銀自身にも得るものが有るような交渉ができるかもしれない、希望的観測だが)
勿論、松永がフォルトゥナに手を出す様なら私は絶対にフォルトゥナを守る
いくら恩を返すとはいえ、それとこれとは別だもの
信用出来なくてもいい、これが今の私に出来る事。力の無い私の精一杯の約束だから。
/ , / 、 ∨|! / 丶、 \
〃 | / / ヽ 川 | ヽ ̄
′ / ,| | | ', { ! |{ ! | }
| | | | /} ハ | ト、 } | | |:ト、{ ト、!
| | | | '_//__{ |、 | ヽ /|/! | } ノ:::|ハ }
{| ! | /ノノ―-、 |´∨ ̄j/ リ V //:|::::| /
',ト、 V,ャテ云=ァ、 | オえホ77' , ,イ/|:::|::::! /
ヽ\ ヽ ヽ辷夕 \ ! 、辷少' //彡' |:::|::::| / {
トヘ } \| ´ /-' | |:::|::::| , / 人 |
`∧ i ` /l三i! |:::|::::l / /|/ `
゙. ` , ' lソi! |:::l;ノ/ / ′
丶 ー_‐ / /三ハ!:::! / / ……勿論、松永がフォルトゥナに手を出す様なら
`>.、 . <_ /´三//ニ{:::|/! /
/三三ミ=< r-、/三三/.イ三ハ!j ′ 私は、絶対にフォルトゥナを守る
|三三∧∨个三>‐彡´三三三ム/
|三三三ヽ二二ニ-‐'三三三三三ム
}三三三三三三三三三三三三三ム
,,r===、,,イ ̄ ヽ
/: : : : : l: : : : : : : :\
/: : : : : : : : : ヘ: : : : : : :::ヽ
./: : : : : : :l: : /^ヘ::\: : ::、: : :ハ
/: : : : : /::j|::/`´ \::\: :ヘ: : ::i f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/: : l: : :/::/|/ ,,>-\:ヘ: : l |いくら恩を返すとはいえ、それとこれとは話が別だもの |
i: : :|: :/ノ─- ´ ,ィ=-<. \i: :| 乂_____________________ ノ
∨: |::l _,ィ=-、 ヒツ/ }:j〉:|
.\|∧ く ヒリ .|/: ::|
i::ヽハ ヽ j: l: : i ・・・待って下さい、恩?
.|: : :∧ , -.、 /: : l: : l
|: : : : \ /_: : ::|: : :i 貴方はアサシンに振り回された被害者、そうではないのですか?
.|: : : : : : :>t -‐__ノlV \:|: : :ハ
|: : : : : :/ |:|:|:|:|:|:|:|:|:ノ 〉: : :::ハ
|: : : :: / nト、_:|:|:|:|:ノ|ヘ / ̄ ̄ ー、
/"´ ̄ ヽ/ |: :|:|:|:|:|:|:|| ∨ / ヽ
/ヽ |::|:|:|:|:|:|:|:l / i
i \ i::|:|:|:|:|:|:|:〉 / i
l ヽ ヽ:|:|:|:|:|:/ | |
/ l | \ ∨// | | │l ヽゝ
. /./ | | | │ ヽ. ヽ. | '/ | { │| | )
/./ / | | |、 ト. │ | | l /ヽ. _>l│ | | / ┌───────── ┐
| | | ト. | L≧ |‐\| | | |./ / l ::| |│ | { { │少し、思考を巡らせる。│
| | | | |ヽ l\|¬ `'__ | イ | | Y/ イ::::| |/j/ ヽヽ └───────── ┘
| | ', | |ノ─ヽ | チ斤万:}ノ l /l ハj l },イ::|::::| ト.ゝ
}人ヽ ', lr≦云\ | .ゞ--≠ |/ }ノ ノ// l:::|::::| l ノ}ノ ┌─────────────── ┐
' ヽヽ ヽト⊥斗' l` r‐'、y│|:::|::::| | .ノ / │・・・いや、隠した所で何の得も無い。│
丶ハ .≧ '、 ノ lゝi |:::|::::| | イ / │此処は素直に話すべきだ。 │
},イ∧ ` __ , ' /∨::|| |:::|::::| |. レ └─────────────── ┘
レ' \ ` ニ´ ∠/ヽ': : : ::lレ|::::Τ\Ⅳ
` 、 ∠/Y: : : :///\::| ` ・・・私がアサシンを召喚したのは、
` <∨: : : : : //: /: : : \
>二二'_´/: : : : : : : : : :ヽ あの少女のアサシンに殺されそうになったその瞬間だった
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
/: :.∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :, ……結果的に、だけど 私はアサシンに命を救って貰った事になる
/: : :∠___i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
,. <: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`> ._
/: : : : : : : : : _: : : : : : : : : : : : :`ヽ
/:/: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :ヘ
/ : / : : : ハハ: : : : : : ::∧: : : : : : : : : : : : :ヘ
/: : ,': : : :/ V: : : : : : :∧: : : : : : : : : : : : :ハ
/: :|: {: : : / l: : |: : : : : :∧: : : ヽ: : : : : : : : ',
!: /|: :',: :/── l: :ハ: : : : : : ∧: : : :l : : : : : : : : ,
l/ ! : ヽ| ─ |/ V: : : : : : ハ : : :! : : : : : |: : :}
ヽ|ヽl  ̄l ̄`l V: :ト、: : : :}: :: l : : : : : | : : !
ノ 廴 ノ l :/ V: /⌒く: : : : : : !: : :!
| " l/ .∨二) }: : l: : ::l: : ,'
・・・どんな数奇な運命ですか ', ⌒ /: : :|: : ::l: :,'
', - U ,r┬ :':|: : : : !: : ::!: l
ヽ __ 弋: ::|: : : ::l: : ::l: :!
 ̄ l: : __r=j____ノ-ュ_:| : :|: : ::!: l
|ノ V: : : : : : : :>'´ }l: : | : : l: :|
,ィ´/ .〉: : : : : / /\ ! : : !: :!
/l |/ /: : : : : ∧ / >、:l : |
/ .| {: : : : : / l_/ /⌒ヽ ヽ:|
ノ V ヽ:___ノ / }:!
/ / o〉 / l:|
/ , -'ヘ / / /: |
{ \o./ / /l: ::|
/ / ハ Y::/ / \
| イ ! ヽV`ー- / ヽ
|/| | | ト、 ミ、 / | ',
|! | | } |ヾ、 `ー-、_ | ! / ノ/ / , ハ
| ! | / ∧ 丶 _|{ | / ////| / i }!
', | / /ヽ 、 \/r'ぃ | | //∠=i | /}ハ
Ⅵ /イ::ハ:::',\\ | {∧ト、 | | / `k T:fヽ、 |/ ノ
} /:/ |::::|ヽ 丶八 ゝ、{∧ ト!' ヽiソ |ハ
/ / | |::| |::::| \ ` >、_ \{ ` \
. / ∧ |! |::| |::::| `ュ、,/ ', ` /
ノ'´ ヽ ハ ヽ入ヽノ::::| | |/rY!゙ 丶 -r′ ・・・信用出来なくても良い
\\ } ` ー、::i | ,' |三,ヘ ` ,´
ヽヽ| | |:::||,イ ノ、三三イ廴、 /`rー ---′ でも、アサシンがフォルトゥナを襲ったとしたら
| /!/|:::川/\\三三三≦ /
ノ/ /;'/三三ニミ二二ニ--ソ\ 私はフォルトゥナを守る
´ /三三三三三三三三三三ニ` ー、
/三三三三三三三三三三三三三三ニヽ
/三三三三三三三三三三ハ三三三三三ニ',
/三三三三三三三三三三/ ヽ三三三三三ニ!
. ´ ̄ __ レ' 二ニ=-
イ / ヽ /\ \
/ .:' / ハ! /\` ト __,
. / .イ トヘ==≧──‐く ̄
〃 ' l |/‐‐ . -< ̄ ̄` 、
/ / / l ∧l / \
. / / , / 〃 ' 、
-彳 / イ /l.イl / ∧
. i l ′l ! / 介1 i ∧
. | { | / !:::l:|ミ、 ! |
. |∧ :l ! i |:l::!:! Y :ヘ| レ'//≠‐ヘ. |ム } リ
ヽ. Ⅵ、Ⅳ {::::!:!\乂 ト、 { ´ ャ=≠ォ \ト{_! / /′
| |、 |:| i77' ヘ ヽ ` 秘′ i必lレl/
l∧l i !:!/厶 ∨{{
/ ノ//{//∧_ \ __ _ .イ それが今の私に出来る約束
. //// ゞ.////厶. l> . /
. /////////ミ======く  ̄ 力の無い私が出来る、精一杯の約束だから
/// `ヽ//////////////ヽ
. /////// //////////////∧
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,...:::´::::::::::::::::::::: ̄`ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::::l、/{:::::::::::::::::::ヽ:::::.
/::::::/:::::::::::::::l:::l::::ト'ハ::::,:::::::::::::::::l::::::!
;:::,:::::l::::::::::/::/},イ:::} ',::::、:::::::、:::{::::::l
|:ハ:::::、::/イ_/_, l/ ー'´_,.ィ、‐ァ \!リ、:::::.
|' ヽ::Ⅵ rftォ- 之)ソ ,_,ハ::::::.
、从、ゞ゚' 八::,::::::::.
}:::ー::. ´ ,::::::::::!:::::::::. ……
|:::::|:::::、 vニヽ イ:::::::::::|:::::::::::.
|:::::;:::::/> _ / | ̄\::!:::::::::::::. ┌───────────────────┐
r、 ̄ ̄\  ̄∧ ! / {ー-、:::::::::. │沈黙。 │
/ \  ̄` \_/ } ヽ/{__|Tー ヽ:::::::. │心の中のせめぎ合いが、彼女の表情に映る。│
/ ヽ |ヽ {l { }:::::、::::. └───────────────────┘
,{ _\_ ! }\__/! ! !::::::} ,::::.
/:! { 、_ \j |////{i | |::::::l ,:::.
. /:::| >',..- ヽ!////| | |::::::; l:::l
/::::::| 〉',..- ∨// { ;_,ィ_ヽ/ j:/
,:::::::::j__,..- 、_-マ、 \/| / |::::/ /
-= 、
ヽ \
\ } -‐ ァ
_ -‐ァ  ̄ ´ ‐-<_
/ _ ` ‐- _
/ /  ̄< ´ ̄
// / ‘,
/ _/ / _/_ ∧ | =≠,
-= ‐-ァ  ̄ / /二_リ=,≠ l
/ ∨ {/ィf芹「`/ /|
. / イ l | f´ ∨ | `¨ //、∨
|/ ∨ 、」_|_{└ V∨ u. /
∨∧[。゚_。_]ヽ=|/ _ _ ・・・ええい もたもたしている時間は無いんだ
|イ_´〉 / ム` ー 、 /
_ - ´ { 、 ム `ヽr‐ ' 空気を読んでくれないかい? ランサー
>、 } | 、 \ム _ ー-、〉
/ /` ーV∨\{ヽ/7: : : : : _:\
/ /: : : : : : :/´ /: : : /: : : :.ヘ ┌─────────────────── ┐
. / /: : : : : : :/ /: : : /: : : : : : : :ヘ │焦燥したライダーの静かで心無い野次が飛ぶ。│
/ /|: : : : : :./ , : : : : : : : : : : : : :l:l └─────────────────── ┘
/ ∨: : : / , : : : : : : : : : : : : : }:|、
/ ∨ :/ , : : : : 、: : : : : : : : :l:|:ヘ ┌───────────────────── ┐
/ ∨ , : : : : : : \{: : :\/|:{: :ヘ^L_ │確かに時間が無い。 │
. ′ / l: : : : : : : : : :〉: : : : :l: : : :トト、〉 │だが、なにより彼女の助力が無ければ始まらない。│
′ / |: : : : : : : : /:|ム: : : : : : :〈/ ハ〉 └───────────────────── ┘
| { |: : : : : : : /: :|: ム: : : : : : 〈//7
| /\ ヘ: : : : : :/: : : : : ム: : : : : : :Tr'
| /: : : :\ ヘ: : : : : /.: : : : :〉、: : : : : :|
,. <: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`> ._
/: : : : : : : : : _: : : : : : : : : : : : :`ヽ
/:/: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :ヘ
. /: : ,': : : :/ V: : : : : : :∧: : : : : : : : : : : : :ハ
/: :|: {: : : / l: : |: : : : : :∧: : : ヽ: : : : : : : : ',
!: /|: :',: :/── l: :ハ: : : : : : ∧: : : :l : : : : : : : : ,
l/ ! : ヽ| ─ |/ V: : : : : : ハ : : :! : : : : : |: : :}
ヽ|ヽl  ̄l ̄`l V: :ト、: : : :}: :: l : : : : : | : : !
ノ 廴 ノ l :/ V: /⌒く: : : : : : !: : :!
| " l/ .∨二) }: : l: : ::l: : ,'
. ', ⌒ /: : :|: : ::l: :,'
', - U ,r┬ :':|: : : : !: : ::!: l ・・・判りました 取り敢えず、貴女の事は信頼しましょう
ヽ __ 弋: ::|: : : ::l: : ::l: :!
 ̄ l: : __r=j____ノ-ュ_:| : :|: : ::!: l
|ノ V: : : : : : : :>'´ }l: : | : : l: :| この大勢の前で宣言したのです
,ィ´/ .〉: : : : : / /\ ! : : !: :!
/l |/ /: : : : : ∧ / >、:l : | まさかその上で裏切ろうとは思わないでしょうから
. / .| {: : : : : / l_/ /⌒ヽ ヽ:|
ノ V ヽ:___ノ / }:!
/ / o〉 / l:|
. / , -'ヘ / / /: |
{ \o./ / /l: ::|
. { / / / \
ノ/ / /./ ヽ
/ /:// i :.
. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l | ┌─────────────────── ┐
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ| │ホッと胸を撫で下ろす。 │
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/ │一度信頼を失うと、それを取り戻すのは難しい。│
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿// └─────────────────── ┘
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/
|:|////: ////j/}:、 / ・・・ありがとう、ランサー
レ\'/、////} }(| :\ - ― /
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、 それじゃ、作戦について詰めて行きたいんだけど・・・
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::.
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;:::::
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::|
【乗り込んでくるタイミング判定】直下
456 ある程度マシ
789 今
1
自分の安価だと不味かったかな
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///| 令呪で呼び戻せるのは一騎
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :|
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \| ・・・そう指摘をして貰った訳だけど
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/ | : : : : |: : : |: : : :‘。: : : : ::::::::::::} \: : : : ::::j|: : : : : ::::::l:::::: : :|::::::\::::::::::::
/ | : : : : |: : : |V: : : ‘。.: : : ::::::::::::| ,. \: :..:::j|: : : : : ::::::|::::::::.:.|::::::::::::\::::::
| :|..: : :|: : : | ∨: : : ‘。: : ::::::::::: / __,\ :j|\: : : ::::::|:::::::::::|:::::::::::::i::::\
| :|..: : :|: : : | V : : : ‘。: ::::::::::| / ,,芹芋「}}j| ∨ :::::::|:::::::::::|--.、 :::|:::::::::
| :| : :.∧:.:..:| ∨: : : :‘。 ::::::::|_/ / r彳;}/| ハj| ‘: ::::::ハ::ハ :::l ‘,:::|:::::::::
. ,:..:| : : : ‘: : | V: : : : ‘。 ::::::|´ ./ ∨乂/ノ, リ |::::::::| || Ⅵ\ |:::|:::::::::
/: :.| : : : ::‘,:ハ.≧=-.\{\: : \ | - ´ ̄ ̄ │::::::| || }:| }.|:::|:::::::::
/∧: : : : : ::::|ⅵ{レ示苅\ \:.: {\ l:::::: || |:| }:::|:::::::::
. // ‘。: : : : :::| リ、 寸i| \} \ |::::, ’ リ∠|リノ/::::::::::::::
/イ \: : : ::\ ¨¨´ ___________|::/ /:::::::::::::::::::: ああ 一騎までしか呼び戻せない
| ト : :::::ハ / -=ニニニニニニニニニニニ=- ̄:::::::::::::::::::/.l:::/
| | ‘。: :| :. ` -=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- ::::/ |/ ・・・つまりは、だ
リ ∨| :. -=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=-
:. -=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
くニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
\ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
. { / / / \
ノ/ / /./ ヽ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/ /:// i :. |俺とアン、どちらかが呼び戻されてその叛意を示した時 |
. / イ .{/: :/ / | i l | 乂______________________ ノ
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l |
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/ |奴等は一体どういう行動を取るか それが問題だ |
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿// 乂___________________ ノ
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / // ┌───────────────── ┐
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/ │成程。もし仮にアンが呼び戻されたとする。│
|:|////: ////j/}:、u. / │その時点で令呪は二画。 │
レ\'/、////} }(| :\ - ― / └───────────────── ┘
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ ┌───────────────────────── ┐
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::. │サーヴァント一騎で抑えが利くと考えるだろう。 │
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;::::: │つまりは二騎とも呼び戻される可能性はほぼ無いという訳だ。│
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::| └───────────────────────── ┘
/ / |ヽ| / `ー、
/ /|: | |! \ / l
/ , イ:| :::|: _込_/ ./ / l
∠ -イ::/|::|:.:.:l:.| /,. -y' / / / / / / l
.:.:.:.:.:.l:::l:.|::|i!、:.:.ヘ :/ ::| / / .∠ィ彡イ 、ィ/ |
.:.:.:.:.:.:/:/:.:|::|!:lヘ:.:.:ヘ:.:.| ( l/l /| /ー=圷、 ー- ミ| / ! ┌─────────────────────── ┐
:: .:.:.:.:/:/:.: |::|l::|∧:.:.:.:圦 ゙ー' l | | l/ | 心、ノ.| / / ! │そして呼び戻された上で叛意を示す様な真似をすれば、│
' .:.:.:.:|:::{ : :|::|.l::|__,ゝイ `ゝ ∧ | l! V少'"` | / /./ /| / │ライダーのマスターがどの様に令呪を使用するか。 │
:.:.:.:.:ヾヽ/|::|.|::| /^l| ∧ |. {. |ノィ / レ └─────────────────────── ┘
゙、 :.:.:.|:.:.:∨ |:」.|::|,イ! l! ヽ! {ヽ| レ'
| l :.:/|:.: /::/:.:/三三}=┐ 、 ` 弋` ┌───────────────── ┐
| | ::/ .!:./::/レ'^寸三三三==┐ ヽ _ , -‐'´ │・・・指摘が貰えて良かった。 │
./ ,/! ::/ レ':/,イ三ヽ`ヾミ三三三==┐>、 `/ │でも、結果としては白紙に戻った状態だ。│
/ | ! /::/三三三=ヽ、`ー 、三三==ァ ヽ / └───────────────── ┘
∨ ./:::/三三三三三ニヽ、 `ヾミシ" `¨ ┌────────── ┐
/::::/三三三三三三三ニヽ、ノ │・・・不味いかもしれない。│
└―/三三三三三三三三三ニ} └────────── ┘
【判定】直下
456 合流するアサシン
789 両方合流
a
┌─────────────────────────────── ┐
│. \ \ \ | ,,,--''''' ̄ | //_,,,,,,--┐ ..| / _,,,...---│
│. || ̄ /l‐|、-/l...\┌' ̄| _,,,,-ゥ/i`ヽ、 .|ィ-ァ| | 「 ̄ .| │
│. || ./,' | | |、| ̄''''ー-____,,--''''',,,-'''~/ \|.. .// | | | | │
│. || //==| |=|/ー-< ̄__,--''  ̄ /. //.| | | | | │
│―--,,,___||_// ┌| |‐---,,,,__ ̄| | | . // | | | | | │
│___ .||l /| | 'l | | | | /'''~. | | | |_,,,,--|--'''' │
│====┐ .||/ .| | |l. | | | | | | | | │
│ _人/ / .| | '! .| | | | | | | | │
\ヽ人_从人_从人_从 < | | | | | | | | | | │
≧銀! 無事か!?≦―|| | | | | | |'.―|‐.| |-,,,,,__ |_,,,, │
/Y⌒YWW⌒YWW⌒Y\ || | | | | | | | | |--'''' ̄|'''''-- │
│ || || | | | | | | | | |‐-,_____| │
│ || ロ(()==| .| | | \| | | | |`''-- │
┌────────────────────────── ┐ | |\..| | | | │
│ / / ハ Y::/ / \ │ | \| \ |,,,,....--- |---- │
│ | イ ! ヽV`ー- / ヽ │ | |\..| \ ___|,,,,,,,,,, │
│ |/| | | ト、 ミ、 / | ', │ ────────────────── ┘
│ |! | | } |ヾ、 `ー-、_ | ! / ノ/ / , ハ │
│ | ! | / ∧ 丶 _|{ | / ////| / i }!│
│ ', | / /ヽ 、 \/r'ぃ | | //∠=i | /}ハ│
│ Ⅵ /イ::ハ:::',\\ | {∧ト、 | | / `k T:fヽ、 |/ ノ │
│ } /:/ |::::|ヽ 丶八 ゝ、{∧ ト!' ヽiソ |ハ │
│ / / | |::| |::::| \ ` >、_ \{ ` \ │
│. / ∧ |! |::| |::::| `ュ、,/ ', `u. / │
│ ノ'´ ヽ ハ ヽ入ヽノ::::| | |/rY!゙ 丶 -r′ │
│ \\ } ` ー、::i | ,' |三,ヘ ` ,´ │
│ ヽヽ| | |:::||,イ ノ、三三イ廴、 /`rー ---′ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ | /!/|:::川/\\三三三≦ / |・・・! 夜神先生、御無事でしたか |
│ ノ/ /;'/三三ニミ二二ニ--ソ\ 乂_____________ ノ
│ ´ /三三三三三三三三三三ニ` ー、 │
│ /三三三三三三三三三三三三三三ニヽ │
│ /三三三三三三三三三三ハ三三三三三ニ', │
│ /三三三三三三三三三三/ ヽ三三三三三ニ! │
└────────────────────────── ┘
┌──────────────────────────── ┐
│ ___ __./-‐ \ │
│ ィ:.´:/:.:.:./´ ̄ / / 、ヽ │
│ /y´:.:.:.:.〃ニ / / / / / :. :. │
│ //:.:.:.:.:.:,仆、 :′.: / ィ / / } :. │
│. /く:.:.:.:.:.:.ノ∨ヽ { { .///.:イ :/| / .′ : : │
│ // .  ̄/: 小:ヽ:./ハ :. :{' r- ._ V`| :/} / ' :j } │
│ / イ . : :/ : : |∧:`∨ヘ :、 :|: ゝ.イ必r:∨;′,ィ」 / /.:′│
│ .′ ./: : : : : |: : ヽ:乂_:ヽ {:ヽ.| `”′ ./ ィzx/イ /}/ │
│ :′ / : : :i : : |: : : }\:ハ \ {ゞ/'レ' / │
│ l / .: : :.| : : !: : :.| / : :. u. .:' / f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
│. l .′: : : !: : : : : :.| / : : : :.、 .. _ . ′ |・・・と、アサシン |
│ | l : : : :|: : : : i: :{/ : : : `: 、 / 乂_____ ノ
│ | ! : : |: : : : |/ : : : : : :> .__ ´┌───────────────────── ┐
│ l | : : :.|: _, : ´ : : : :/ │ ,,,;-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;>、 │
│ j | i : : ィ=ミ.、 : :/、 │ __,;';;;;;;;;;;;;;;;;;;> ̄ヾ;;;;;;、 │
│ l 八:|/ `丶\ー‐- .、 \.、 │ / {;;(  ̄ `''"へ j;;;;;,;i │
│ /:j / ヾ 、 ´ ̄ ヾ\ │ ,' 、;;〉,,_ _}zヘ Yヽj │
└── f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ v r‐ッ`、 fTゞケ k.j;;ky │
|・・・此方に襲撃が行われている訳では無いようですね | { {、 ` j i r;;/ゞミ;;⌒;,,、 │
乂_____________________ ノ | 、 ヾ ‐ i , ッj;/、 ヾ;;;;;;;;\ │
│ i _ゝ ‐-j/ィ /トj 〉>_`、;;;;;;;;;;、 │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ │ /ヽ`ヽ /j ',フイ j/ i >;;;;;;;} │
|ならば、アサシンの目的は一体・・・ | │ ィ/ } ` 彡 ヘ / i! へ;;j │
乂_____________ ノ ───── ┐ / / _ム ノ / i!:. ', │
│ ,. <: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`> ._ │ / / /∧\ / ∧ i!::.. ∧ │
│ /: : : : : : : : : _: : : : : : : : : : : : :`ヽ │ /{ // 、 >' 。/ ヘ i:::.. ∧ │
│ /:/: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :ヘ │ / v/ >、_y∨ /} トヽ │
│ / : / : : : ハハ: : : : : : ::∧: : : : : : : : : : : : :ヘ │ f疋_/ / / ./ , \ }│
│. /: : ,': : : :/ V: : : : : : :∧: : : : : : : : : : : : :ハ │ / !/ / |:.. \ │
│ /: :|: {: : : / l: : |: : : : : :∧: : : ヽ: : : : : : : : ', │──────────────────── ┘
│ !: /|: :',: :/── l: :ハ: : : : : : ∧: : : :l : : : : : : : : , │
│ l/ ! : ヽ| ─ |/ V: : : : : : ハ : : :! : : : : : |: : :} │
│ ヽ|ヽl  ̄l ̄`l V: :ト、: : : :}: :: l : : : : : | : : !│ f´ ̄ ̄ `ヽ
│ ノ 廴 ノ l :/ V: /⌒く: : : : : : !: : :! │ |……… |
│ | " l/ .∨二) }: : l: : ::l: : ,' │ 乂__ ノ
│. ', ⌒ /: : :|: : ::l: :,' │
│ ', - U ,r┬ :':|: : : : !: : ::!: l f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ ヽ __ 弋: ::|: : : ::l: : ::l: :! |・・・キャスターは一体どちらへ? |
│  ̄ l: : __r=j____ノ-ュ_:| : :|: : ::!: l 乂____________ ノ
│ |ノ V: : : : : : : :>'´ }l: : | : : l: :| │
│ ,ィ´/ .〉: : : : : / /\ ! : : !: :! │
│ /l |/ /: : : : : ∧ / >、:l : | │
└─────────────────── ┘
\: : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : :⌒ヽ: :`丶、: : : : : : : : : : ヽ
>''": : : : /: : :/: : /: : : : : : : : i: : : : : \ : : : : : : : : : 、
//: : : /: : :/: : /: : : : : : : : : : : }: : : : : : : ヽ: : : : : : : : :i: :\
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j: : : : : :j: : /Yミ气|: : /: : : : : : : : :ノ: : : }: : : : : : : : : }: : : : : :ノ} : : : i: : i
{ : : /: l: :/ } } ,ん:l:/ /:/ : : >''"/: : : /: : : : : :/: : : i`ミ: :彡ノl: : : : :l: : l
い:/ : :/∨ l {{犾 /イ: : :/ /: : :/:/: : : : /: : : λ: : :// j : : : : } : j
ゞl ヽ{__/:l 弋シ { 乂/ __/彡イ {: l : : : / : : : : : \: :ノ: /: : : : :j : j
/ ̄ /: :l `'' `~孑'"つ示㍉、/: : : : :ト: _ > /: : : : :/: :/
/ /: : :{ ∥(。シ::ノ癶: : : :人: {: :ノ /: :/: : : : :/: :/
/ /: : : : ∧ " ,,_弋こ彡'" : : : : : 彡\ //: : /: : : : /: :/ ああ、それは・・・
//: : /: : /^Yヽ 、 `ミ ̄: : : : : :/: : : : //: : /: : : : /: :/
/: : /: : : : j _{-、ト、 ヽ / ̄ ̄"''<: : :彡イ/: : /: : : : /: :/ っ待て! そのライダーは!?
: : :/: : : : /{/ 乂{ ヽ__ // \  ̄ヽ Y : /: : : :/: :/
: / : : : / //!\  ̄/ /: : / \ }:/ : :/: : /
: : : :/ / ノ {O{ ` ー-/: : : / ヽ l: /: : :/
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/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨ それは・・・
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///|
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :|
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:` ┌───────────────────────── ┐
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ │事情を話し、此方もアサシンやキャスターの現状を確認する。│
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|::::::::::::::::::::::: │キャスターは戦闘を行うのは危険な状態らしい。 │
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/::::::::::::::::::::::: └───────────────────────── ┘
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
__ ___
__ ィ:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:...、
..:.:.:./:.:.:.:.`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
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i:.:.:.:.:.:.:./ 7:.:.:.:.:.i:{:.:.:.:.:.:!:.ト :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:|:.:. Y.:.:.
|:.:.:.:.:.:〈 /|:.:.:.:.:.:l:.!ヽ:.:.:.|、| \:.:.:.:.:.:/:.}:.:.: |:.:.:i
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|:.:.i:.:.:.:.:///゙|:.:.:.:.:.:N ` ー一 ∨/ ノ}:.イ.!:! !! ┌─────────────────── ┐
|:.:.|:.:.:.///ヽ|:.:.:.:.:.:| ==彳:.レ|:| || │ついで、キャスターに転移で此方に来てもらう。│
l:.: !:.:〈/八 「|:.:.:.:.:.:|\==≠’ 、 从:| |:| リ └─────────────────── ┘
l:从:.:.:.〈/:.:.:.|:.:.:.:.:i:| } ___, /:.l:.:| |:|
){ l:.:.i:.:.:.:.:从:.:.:.:.l《 乂___ (_V イ:.:.l:.リ |′ ┌─────────────────────── ┐
x=ヘ:.ト :.:.:.:.厶:.:.:| `ヽ /:.:.l:.:ノ:′ │結界によると少女アサシンは屋敷内に居る事は判るが、│
′ \\:.:.:!:ヽ:ト--z====ミ }ヘ:.:.:∧ \ │位置情報までは把握出来ないらしい。 │
/ ヽ: Ⅵ: : :\| |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〉:ヾ{:¦ ハ └─────────────────────── ┘
.′ 、 }: :i:i:i: : : /ゝ-----く: :.:i:i: | ' i
{ \ ゚,i:i:i: :./ V:i:i: l′.∧
゚, 丶 ヽ:i:i: :} V//! .∧
__ _
. ´:.:.:.:.:.:.:.:.〕iト .
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:...、
,:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. -──‐ミ:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.:.:/:.:./ _____ ` 、:.゚,
/:.:.:.:.:.:.:/:.:./ イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\}:.rヘ
':.:.:.:.:.:. ':.:.:/":.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:∨{
i:.:./ /!:.:.:.{:.:.ハ:.:.:| ゚,:.:.:.:.:.:.:.}、:.:.:l:.:.:.}イ
l:.: ヽ/ :!:.:.:.:V.__ヾ:! }:\:.:.:.斗匕:j:.:.:.l:ハ
|:.:. //^|:.:.:.:.:| `ト ヾィ芯Vノ:.:./'|:.|
|:.:.:| |ト |:.:.:.:.:.Y仡芯` ヒソ l:.:イ |」:.!
|:.:.:|/| |ハ:.:.:.:.{ 乂zメ .小:.:V:.:.リ
.ハ:.:.:.:.|_l从:.:.:.| __, ` イ:.:.:./:.:ル′
}:.:.:.:ハ:.:.∧:.ト ‘´ イ:.:.!:. イ:./ ′ ────!?
.イヾ:Ⅳ: :}/:{ ヽ `7壬{: : Vハi:i :|ハ ┌───────────────────────── ┐
ハ: : V∧: : ∧ー─ ‐一|: : : : : i:i :| ! │結界内の索敵を行っていたキャスターが驚愕の声を上げる。│
' ゚,: :V∧: : : :V´ ̄ ̄ ̄`|: : : : : i:i :l \ └───────────────────────── ┘
{ / ヽ : V∧: : : ゚,------¦: : : : j:j:/ ヽ
/ \ヾiハ: : : ヽ. |: : : : /iイ 、ノ
{ ヽ:ヾi:ト : : : :\ ノ: : : /i/ {
┌────────────────────── ┐
│ .厶/ l:.:.:/:.:./、:.:.:.:.:.:.:.:':.:.:.:.:/:!:.:.:.: ト:.:ヽ │
│ /:.:/∧イ:.:.:.{:.:/:.:.X:.:.:.:.:./:.:.:.:.イ./l:.:.|:.:.|\ハ │ .! ./ ./ i′ ,./ ., -'''″
│. /:.://://:.:.:.:.|/_レ1:.:ヽ:ル':.:.//厶斗|:.:.|ヽ/.:.:. │ │ ./ ./ / ./ _,、,/
│ i:.:〈/://゙|:.:.:.:.KYf刈` }/ ´_ )/ }:.:.|片.:.:.:i │ l‐l゙ ,ノン゛ ,,/,..-‐' /
│ |:.i.:.〈/「l|:.:.:.:.| 込ソ イf刈了/:. 1 l V:.:| │ ./ .! シ´ ./ /
│ |:.|:.:.:.:人|:.:.:.:.| __ 、 込ソ /:.イ:.| |l_|:.:.| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ |:.|:.:.:.|:.:.:|:.:.:.:.| / `7 イ:.:/:.:.!_!:.:.l:.:| |───其処から離れなさいッ! | ... -ー''',゙
│ Ⅵ:.:. ! 从:.:.:.:|、 乂_.′ u. /:./:.:.:.:/:.:.リ:.:! 乂____________ ノ , / _..-'"´
│ {ハ:.:.|:.:.:.:.\:{:.〕ト .イ/:.イ :.:.:/:.:.:/l:.:′│ | .,ン/'゙ .,/;∨ ー―ー'、,..-'″
│ .∧:!:.:.:.:.:.:.:.ヾ|  ̄ {:.:.:.:.イ:.':.:.: ┌───────────────────────── ┐
│ \:.:.:ノ:/ j /: : 彳:.:.:.: │ /´.:':.:.:.:./:.:.:.:!:.:.:.: /:ハ:.:.:.:.ト、:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶 │
│ .イi:i: : : : 厶 _/: : : : /:.:./〕 │ .:': / /:.:|:.:.: ハ:.:.:ハ! \:.:| i:.:.:.:l:.:.:.:.:.i、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ │
│ / /:i:i: : 厂 \ / : : : : {:イi:i: : │. /: ィ:.: i:.:.:!:.:./ :.:.| ヽ! |:.: /:.:.i:.:. l:.ヽ:.:ハ:.:.:i:.:.: l │
│ / i: i:i: : に二二.V/: : : : : : xi:i: / │ /´ /:.:.:.!:.: ハ:.:! ヘ{ イ´ ̄ l:./i:.:.:.l:.:.:|:.:.:ヾ:.:|:.ハ:.:.:| │
│ イ .|: i:i: : | /: : : : : :.xi:i: / │ |:.:.ハヘ:.L_ヾ ´ ィヤ::)フ }:' !: ハ!:.:.l‐、:.:.:.:.!':.:.:|:.:.l │
│ / ` /|: i:i: : | ./: : : : : xi:i: :./、 │ |:/ :ハ ,ミ ゞ ´ !':.:.:.:.:'´`ヽ:.:.:.:.:. ' i:l │
└───────────────── │ !' ヽハヒ} !:.:. /`) 丿:.:.:. /:/!' │
 ̄――--___,゙'-、,、 ,/三三三三三三三 │ ヾノ u !:/‐' /:.:.:.:.:.:.:Ⅳ │
`'ジ7"三三三_,,vi丶三三三 │ ゝ、 !ーi:.:.:.:.:.:.:.:i { │
._,, -'' / ./ ;;.,r‐'''"゛ ./゙三三三 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ \ 、 __ /:. |:.ハ:.:.:.:.:.! │
_..-''´._ / / ./ 、 l三三三/ |───ハッ!? | ヽ ー ` . : : i }:' \Ⅳ │
^'''" _ / ./,./ .,/-l三三三/ 乂______ノ 、 イ: : : :. l `ヾ │
._..-'" ,/;i./ .ー ̄^゙'、.,..-''゙三-''7;i,゙_‐´ .,./ │ ー‐ ´ヘ: : : : : : l >‐-、 │
._.. -゙‐─^゙~゙''ー ../゙'''ク´ /三三゙'゙三 │ ゝ: : : : l ...:.:´:.:.:.:.:.:.:.>‐│
_ ┌──────────────────── ┐ _..ィヽ: : ! /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´:.:.:.:.: │
│キャスターの声。飛び退く壁際族。 │ _..:.:´{:.:./: :.} .イ:.:.:.:.:.:.:.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: │
│剣雨に因る壁の破砕は、それとほぼ同時だった。│ ,....-:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.ゞ __ .才´:.:.:.:.:.:.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: │
/ / ,/ ./ │ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. │
,/゛ .`./ / ./ └───────────────────────── ┘
┌──────────────────────┐
│. >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘヘ:::::::::ヘ │
│ / -=ィ:::i::::::::::::::::ト::::::|_::}::::::::',:::',::::::::ヘ │
│ /::::::i:::::::::メヽ::}´';;;}_',:::::',:::::::ヘ::', │
│ 'イ |:::: /伐;Yヽ沁;;リ|::::イ::::!ト、〉::', │
│ i/i:V{ ノ |:/ 'ノ::||::::|ヾ! f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ |::::∧ ー -' ,, ア__::::ト、', |───烏合の衆よ |
│ |/ . リ'ヽ_ 。r≦ニニニニ=} 乂_______ ノ
│ ! rニニニニニニニニニニニニニ} │
│ _ 。rfニニニニニニニニ=ヘ::::マ=/ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ -=ニニニニニニニニニニニ人ニニニ彡" /./:::::::::::::::} 乂____________ ノ
│ /ニニニニニニニニニニニニニニ/ ||三|| {:::::::::::::::::::フ │
│ニニニニ/ ̄ ̄ ̄ ̄ /ニニリ . ノ,'三|| `',::::┌─────────────────────────── ┐
│ニニニ/. >=ニニニニニニ/ ||三,ソ. ',: │ ___ __ _ / / フ │
│ニニ/ -=ニニニニニニニニニム{ ||三ii-、 ___ _.|_│ ,. '´ \ ` <ゝY イ < │
│://ニニニニニニニニニニ=" / くイ三|.} >. { ',{ │ / ヽ \ /iii| \ヽ │
│/ニニニニニニニニニ=イ ノ |.|三|| <.ヘ, } │ , ′ / / ∧ ', ∨iiiii| \ │
│ニニニニニニ/ / /iニニ|| ゝ_‘ │ 〃' / ' /__j Y l! | |iii/ 丶\ │
│ニニニニニ/ /. i |ニニ|| Y ̄`" ` │ |! | | l/-,_.ト| ' ! |/ / ヾヽゝ│
│ニニニニ/. /. i |ニニ|| `¨ ̄ ゝ' │ l! lハ l7ォハ!| / /_ ..-‐/ / ' ' i:: ヽ V! │
└────────────────── │ ンV レ'/ jハ /ヽ / :: /| | |: i:::::V ::: V | │
│ 「 レ // ! l ::::::::::::::::ハ| |::ハ i :::::::::::| |/ │
│ ) / / イ:::::::: /::::::::::ハ. |:::::::: i::::::::::: ! ! │
│ ゝ、 u. //_ イ :::::: /:::::::::イiiiii∨:::::::::::ヽ i::::::::::: ! ! │
│ | ノ ゝ/:::::: //|iiiiii|::::ヽ::::::::::::V::::::::::::ハ! │
│ l . _ヽ/ イ|iiiiii|:::::::::::::::::::::::::::::::::/ │
┌───────────────────── ┐ ー <. _ __r v´::: | |ii||iii| ::::::::::::::::::::::: |:::::| │
│その声は高らかに。 │ ヽ_ 「 :::::::::,. -:-\ |ii||iii| ::::::::::::::::::::::: |:::::| │
│高貴と下卑が同居し、何処か童の様な楽しげな音。│ j::::::::::::// ::::::::: , |ii||iii|ハ:::::::::::::::::::::|:::::| │
└───────────────────── ┘ ヽ―'’/ :::::::::::::::::::Vi/!iiiハ! |::::::::::::::|:::リゝ:| │
│ レ '´:::::::::::::::::::::::::::fiiハii| |::::::::::::::|::/ │
│ / : : ::::::::::::::::::::::::::::: |il:\! !:::/:::::::j/ │
│ , ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |ii| :::::::, i/ |::::/ │
│ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |ii|::::::::ハ i:/ │
┌────────────────────────────── ┐
│ -- _ _ │
│ _, ´ 、 / │
│ 、-_´, =- 、 \ │
│ / ト、 `ヽ 、_ \ │
│ l l l ヽ{`  ̄ r- │
│ / l l\ {\><_,, i V ヽ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ / イl ゝli = V,ィ芯 7li 〉,、 l、 \ |其処な賊もまた然り |
│ l li トゝ_ム弋:ノ l レ;;;;;へ l,ヽ⌒ 乂_______ ノ
│ ',{ \{ ' ' ' '' l/Y< `_ -ミ │
│ li _, - u. / lト 、 ヽ-、ヽ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ l ト /,-┘~ \ N ヽ} |敵を前にして何を臆しているのか |
│ ヾKニ >≦-' / 〃-ヽ-、 乂_____________ノ
│ ト、 ┌┐ 7 /゙゙゙゙゙ヾ;,, ヽ │
│ //ヽ_=v v==゙ /: : : : : :゙;; Y │
│ l/: : : :lii ̄il l`─ ': : ::、: : i;;; l │
│ V---li, ril l ──┐V: : ヾ;;;,,, ト、 │
│ {ヾ,,;ィi;ハ<il l;;、 o ,,ィ: : 、 : : : ヾ;,, ヽ\ │
│ l: :l /i;;{ };;;il l: :゙゙Y゙: :l: : :\: : : : :;; 入 \ │
│ }:/:// ┌────────────────────────────────── ┐
│ //://、゚ │ / | : : : : |: : : |: : : :‘。: : : : ::::::::::::} \: : : : ::::j|: : : : : ::::::l:::::: : :|::::::\:::::::::::: │
│ /ニニニ ] │ / | : : : : |: : : |V: : : ‘。.: : : ::::::::::::| ,. \: :..:::j|: : : : : ::::::|::::::::.:.|::::::::::::\:::::: │
│ ⌒\T l│ | :|..: : :|: : : | ∨: : : ‘。: : ::::::::::: / __,\ :j|\: : : ::::::|:::::::::::|:::::::::::::i::::\ │
│ /l li│ | :|..: : :|: : : | V : : : ‘。: ::::::::::| / ,,芹芋「}}j| ∨ :::::::|:::::::::::|--.、 :::|::::::::: │
│ /7 li│ | :| : :.∧:.:..:| ∨: : : :‘。 ::::::::|_/ / r彳;}/| ハj| ‘: ::::::ハ::ハ :::l ‘,:::|::::::::: │
└─────────── │. ,:..:| : : : ‘: : | V: : : : ‘。 ::::::|´ ./ ∨乂/ノ, リ |::::::::| || Ⅵ\ |:::|::::::::: │
│ /: :.| : : : ::‘,:ハ.≧=-.\{\: : \ | - ´ ̄ ̄ │::::::| || }:| }.|:::|::::::::: │
│ /∧: : : : : ::::|ⅵ{レ示苅\ \:.: {\ l:::::: || |:| }:::|::::::::: │
│. // ‘。: : : : :::| リ、 寸i| \} \ U |::::, ’ リ∠|リノ/:::::::::::::: │
│ /イ \: : : ::\ ¨¨´ ___________|::/ /:::::::::::::::::::: │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ : :::::ハ / -=ニニニニニニニニニニニ=- ̄:::::::::::::::::::/.l:::/│
|それ所か朋友に親しむ様に語らっていたな | ‘。: :| :. ` -=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- ::::/ |/ │
乂_________________ ノ ∨| :. -=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- │
│ :. -=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ │
乂______________ノ くニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ│
│ \ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ │
└────────────────────────────────── ┘
やっぱ最優は格好良いな
ラスボス感すらする
λ
|:::\
∧::::::ヽ
ー――― --ミ:::::::ハ ___
` ー=,ィ ― -:::`ヽ::!´:::;::<
/::::::::::::::::::::::::`:::'´::へ;:\
/::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::ヽ::::':、::\
/:::::::::::::::::::/:::::::::::λ:::::::::ハ:::::ヾ::::\
/_ィ:::::::::::::::::∧::::::::::/ ',:::::ヽ,:::::',::::::∨ ̄
´ ̄ /::::::::::::::::/\!::::::/>Ⅵ:::::ト,::::',:::::::∨
/:::::;イ::::::::ム=ミ,l::::/ ,斗ァ!:::ハ::::l:::ト、::∨
!/'∧::::∧v::ソ∨ lv::::jⅤソハ::|:::!| ヽ|
' _,∧ム.`¨ ヽ `¨ ィ:::::ソ从!
l: : ハハト 、 , /从^Y⌒V ───さあ、裁きの瞬間だ
. ハ: : :.\: :,≧ __ イソ_」>:} l __
. 〉、 : : >ー―=ニ´: : : Y ー''¨(こ! ) この我直々に、貴様等に神判を下してくれよう
/三〉、: :ミー: : :‐: :-: :イ: :_〉. (⌒ヽ≧テ'
/三ニ八 ゝ: : : : : : : : : : : :(⌒(⌒ヽ, Y、 我が剣の前に、己が罪悪を晒すが良い
/三三ニl,>-tテテy= _ , イヾ´ ヽ _ ,ー=イ
. /三三三{. ,リ:::;リ |/l|`ゝ_,.=-イノ〉
/三三三ニl .,リ::::;リ .∨l≧-|_冂_!ノ
,'三三三ニ,ノ ,リ::::;リ 、 ∨≧ー-'
|三三ニニ/. ,リ:::::;リ ヽ ,/´
!三三ニ/ ,リ::::::;リ .ム
∧三;へ ,リ::::::;リ ヽ、.ム
∧// 〉j ,リ:::::::;リ ∧
. ゝ=ィ' ,リ:::::::;リ lニヽ_
/ヾ, ..,リ:::::::;リ _ ∨ニ\三ヽ____
r-y_//〉ム,リ:::::::;リ /==ヽ ∨三,ヽ_三三三三三)_
_| |人彡' ,リ:::::::;リ 乂__)) .∨三三`ヽ三三三三ニノ
_,...:≦:∧〈 ,リ:::::::;リ `ー ‐.'__ ∨三三三\三三三ニヽ
_,..:≦::> ' ∧ヽ,_ ,リ:::::::;リ. _ \\_ !三三三三ニヽ三三三ノ
_,..:≦::> ' , <´`>∧リ:::::::;リ /,=、ヽ 'ー、\_ |三三三三三ハ
_,..:≦::> ' , < l,\__.〈(__) )  ̄ ,人三三三三三ハ
_,..:≦::> ' , < |/////,ト,ー ‐.' /ノ三三三三三三j
_,..:≦::> ' , < |/////,| > 、__ , イ /ニλ三三三ニニ/
_,..:≦::> ' , < |/////,| マ//////,| (三/.ヽ三人ニ人ノ
【戦闘のデータ準備も整って居ない為、今回はここまで】
おつー銀ちゃんの人生ハードモード
乙
安価で静かなのは時間帯の都合もあると思ふ
おつー
どうなる…
【描写のみ、最後に初ターン戦闘判定】
, イ:::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::::::::::::::/ ____
:::::::::::::::::::::/イ:::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/_
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::/:::::::::∧::::::::::::::::::::::::
:::|:::/::::::/ ∨:::::::::::::::::::
:::|/./:,ィト、 ',::::::::::::ハ:::::
:::| /イ_`ヽ ',::::::::/ ',:::::
:::|〈。n;;;;;ミ、. i:::::/ -‐,:::
:::| ゙,_J;;リ ` i:::/ }::
:::| `ヾイ. }/ ,ィ=v::
:::| {゚j;;!.メ:::
ヘ|. 乂 i!::::
イ }::::
 ̄`ヽ. イ::::: 問おう、ライダーよ
=- イ. |:::::
ニニニニ=-. イzx |:::/
ニニニニニニニニ=-////}:/z
ニニニニニニニニニニニニニニニニ
二二ニニニニニニニニニニニニニ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
\ ー _
,, ¨¨ ¨ 、
_,, ´ , 、 \
 ̄/¨ , , ', 、 ヽ
/ / 、 , , ∨
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ 〃 | | / \ 。 ' ∧ ,
|貴様らの意は、果たして何処に在るというのか | /′{ ∧ ′ / \}┌ 、} / , ,
乂__________________ ノ '∧ 'j_' | ''¨「示ヽ ′ O oi '
/ 入!示 | 込'ノ / { O ! | ,
, ″i乂ソ` /イ ` ー'、|ヽ ! |、}
/ !| ゝ j / }/ ',! |
・・・ / /i', __ '/ |∧|
/ / レ ハ ´ / ′ ∧|ヾ
, , リ ゝ_,,, -‐ 7 / ′¨¨¨ ヽ
{ ′ f ′ / |/ |
|/ { { '-======|
∨,、ヽ≠ '¨ |/¨ ,, -‐ ¨ ヽ
┌───────── ┐ /∧' イ ,, ‐ ' ,, -――-'、
│向かい合う竜と海賊。│ { ` ー ' ¨ ,, ´ __ ∨
└───────── ┘ | ,, ´--‐< \ V
,, ´', ,,´: : : : : : : :∧ }ヽ ,
,, ´ /: :廴 ≦: : : : : : : : : : : : } | }
,, /: :/ // ̄7: : : : : : :/: [ , ,′
,, ィ: :イ / ///。 /: : : : : : ′:| j /
/ ,, ´/: :/ ! / ´//、_/: : : : : : : {: : :| ' /
/ ,, ′ ′/ |,′ { {: : : : : : : : : : : :|: : :! |/
/ / / {: / ,' ! !: : : : : : : : : : : :! : : 、 {
/./ , | { | |: : : : : : : : : : : :| : : : ヽ }
{\__,rへ、 、 ,,
\ __ \} V ( _ _
/ |ミk. ,>' ´ ̄/ `>、
/ / 从ミ} イ /: : 、 \
>'´ ∨ : : :,': : {: : :} \: : : : ',
`7 从_ : : :.|: : |: : リ'゙ ̄ハ,: :i、: :}
/: : : : : :, トミ、 ` ‐-:._,{: : : :人:.〔r弋ヤ'j从〉/
{: : : : : :ノ トミ、: : : : :.{{`ヘj: : :∧,j ヽ‐' ` -,
リ : : 彡 /}}\\ : : ゞ、_ヘ: :{ {
/,イ: : イ/| ト、: :ヽ: ヽ、: :〉>-ミ、 ,ィ
/' l: : : : /': :| ||/\: : : :,X ゝ { ┌───────────────────────── ┐
', : : : : ,': : :.| || >rくrヘ_ ` _ ノ │十数本の剣を纏うセイバーの威容に、私は思わず息を呑む。│
\: : : : : :| |ハ 〕: : :.¨`ーi_ r'  ̄ └───────────────────────── ┘
}: : : : : : : : /| | || | /: : >、 : :  ̄}
リハ : : : : :./ ,リ| || |/: : : : : `\\:./ ┌────────────────────────── ┐
从 i: :| { |イ| |: : : : : : : : : : >〈 │以前もテッセブリッドの森で目にした事はある。 │
从 Ⅳ /: ://: : : : : : : : : : : : : \ │だが、自分の目の前で展開された恐怖はその時の比では無い。│
リ ./,' //: : : : : : : : : : : : : : : : } └────────────────────────── ┘
/ {.〈/: : : : : : : : : : : : : : : : : |
, --=≡ニ- 、
/::::::::::::::::ヽ `ー―
|::::::::::::::::::::|` --
l|:::::::::::::::::::::|ll ┌─────────── ┐
ヽヽ::::::_:::::::// │庇う様に前に立つアサシン。│
| ヽ:ヽ:ヽ〈 └─────────── ┘
,-' ヽ:::ヽ 、
, - ' ´ヽ / >、:::::ヽ 、 ┌──────────────────────── ┐
l ヽ/ / ヽ::::ヽヽ, │アサシンの少女に殺されそうになった時以来かも知れない。│
/ | ヽ:ヽlヽ │悔しいけど、少しその背中が頼もしい。 │
| l |:::l.| | └──────────────────────── ┘
/ヽヽ / ,、 /ll ' /
/ ヽ / / l ヽ / ' ' /ヽ
| / ∧ / ` /、 ' l
/::::::::::::::::::::|::::::::::|::|:::::::::::::::::\:::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::: |::::::::::|::ト::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::::\
/::::::::::::::::/::::::::::: l :::::/.|::| ::::::::\::::::::::::::::::::\ヾ
/ イ:::::::::::::/ :::::::::::: |:: /_..|::| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ
|::::::::::::::{:::::::l::::::: |:/ 刄ヽ V::::}:::::::::::::::::\::\
l::::::/ Y::::: |::::::示卞ミ、ヾ. ::::::|ヾ从:::::\:::ヾ:::\
|:::::{ { .|l:ハ:: |::::::::ヒ:ソ \ ::::「¨刄::::::v:::ヽ::::、ヾ
|::::ハ ヾ.{! Yハ:::::::|. |::lr斥 }ノ::::::::::从
|:::::::::廴 |:|.V::::|. |杙:ツヽ.八::::::::: |
. 从:::::::::::: l レ \::. ノ |ノ /::::::::ハ:::::|
ヽ::::::::::ト \ - 、 /::::::::::} ヾ|
ヾ:从|__\ __ ゝ - ./::::ル从 セイバー
|<//////////≧ イハ:/
|ニ={ V///|/////}_ <{__ ・・・お前は、答えを判っていて聴いて居るんじゃあ無いか?
/====-=====-r‐r彡ニヽ//>、
___/\ニニ { Vニニ | |ニニニ{////}
. //ニ//ニニ\. \ニ≧≦ニニ| |ニニニト--彡
.. //ニ//ニニニニ\. \ニニヾ==} 寸ニニ|l
... //ニ//ニニニニニ \. \ニニニヽ 寸ニ八
//ニ//ニニニニニニニ\. =-<ニ=.l }ニニ≧=--、
イ>_..イニニニニニニニニニ={:::::::::::::}ニニ 、 |ニニニニニ}
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘヘ:::::::::ヘ
/ -=ィ:::i::::::::::::::::ト::::::|_::}::::::::',:::',::::::::ヘ
/::::::i:::::::::メヽ::}´';;;}_',:::::',:::::::ヘ::',
'イ |:::: /伐;Yヽ沁;;リ|::::イ::::!ト、〉::',
いや? 判らぬぞ i/i:V{ ノ |:/ 'ノ::||::::|ヾ!
|::::∧ ー -' ,, ア__::::ト、',
もしや一時の気の迷いかもしれぬ |/ . リ'ヽ_ 。r≦ニニニニ=}
! rニニニニニニニニニニニニニ}
_ 。rfニニニニニニニニ=ヘ::::マ=/
_ =====ニニニ{ニニニニニニ沙′, /:::::::::::V
-=ニニニニニニニニニニニ人ニニニ彡" /./:::::::::::::::}
ライダーよ /ニニニニニニニニニニニニニニ/ ||三|| {:::::::::::::::::::フ
ニニニニ/ ̄ ̄ ̄ ̄ /ニニリ . ノ,'三|| `',:::::::::::::::{
我は貴様等の口から、問いの答えを聴きたいのだ ニニニ/. >=ニニニニニニ/ ||三,ソ. ',:/:::::::',
ニニ/ -=ニニニニニニニニニム{ ||三ii-、 ___ _.|_:::::::::::ハ
://ニニニニニニニニニニ=" / くイ三|.} >. { ',{ ',===ミ::ヽ
/ニニニニニニニニニ=イ ノ |.|三|| <.ヘ, } !⌒i::::::〈
ニニニニニニ/ / /iニニ|| ゝ_‘ 〈__ノ-、:::}
ニニニニニ/ /. i |ニニ|| Y ̄`" `ヽノ ' _,,イ:ノ
ニニニニ/. /. i |ニニ|| `¨ ̄ ゝ''⌒'く
_____}\
⌒>-‐….................\
'"..........................................⌒ヽ__
/ ................................................\........ ̄\
/......../ . .................../ .................. | ................\
. ⌒ア .../ .........〈{i, /|........................ | .........|...........\_
. /....................〈{マ〉‐-.|_.............| ........| .........|.............|⌒
. /  ̄| ..| . ../j/マ〉 | .............|...| . .| .........|i ..........|
| ..| ..//^ jI二 | .............|...| . .| .........|| | .......|
|/'|:/イ ⌒'ぅ芥 |. / . .....|...|\| ........八| .......|、
| _,ノ Lツ 」/ニ=-/ァ=ミ........./ . ...........ト\
{ /-=ニ// ⌒ }...../| . ./.........|
圦 _彡'’.........// r ..イ ./ .| ./ ..........| -‐
fヽ ⌒ア..........//-‐/...............|/ . ..........| / _-=
∧ / .........// /.........../................./^| _-=-- ・・・ああ、そうかい
/込.. . __/ ........./イ_彡' ........./.......,........./ / _-=-
./ /ア^)/ ≫-‐…‐-=≪--‐=ニ\ ./ _-=- そんなに聴きたいんなら答えてやろう
{  ̄~¨ニ=‐---‐ \. }/ _-=- ./
〈ニ\ _____/ _-=- /
〉ニニ\______,,.. -‐=ニ¨~ ̄/⌒Y / 耳の穴かっぽじって、良く聴きな
/ \」 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ニ=-‐…‐-ミ. }___彡'′
{ ‐-==-‐ イ : : : : : : }} }\ }_,廴_______
ァ=ァ≪,,_____三ニ=-‐ |: : : : : : : }} }} |__ノ\___/ ̄
/ //: : : : : : : : : : : : : /|: : : : : : : }} {{ 「  ̄ ̄ ̄
< ヽ
} 〉
/ ∠_
_ -‐  ̄ ¬―-‐¬ />
/ ‐- <´ _ //
. , ′ \\ z≦三三≧=/
/ / / /| | ∨ /三三三三三\
_/ l /\/ | | ‘, /三三三三三/⌒
 ̄ ̄/ / イ /=≠ミヽ ==/| __ ‘, /三三.r 、ニ三三{
, ハ И{| /芝歹>/ ==/≦= }ト l /三三=「Vヽ\ =三ム
l/ {圭ムИ ! ∠イ/迩㌻, イ | j ノ /三三ニ「ヽ〉_〉-}=|マ=三ム
イΤ ̄「、∨ ′_/ / / =三\/三三三三〉'::::::::::::丿 マ=三ム
// } | ヽ. ―- 7 //三三三三三三三/:::::::::::::/´ マ=三》 私達はね アンタ達の思惑通りに動いてやるのはもう飽きた
}| \ \ /|//三三三三三三三/ヽ::::::::::::∧ マ/
/. .| | ヽ-= ≧= ´ 〈 、\三三三三三三/ `⌒´ / 自由の無いクソッタレな環境にもウンザリだ!
. 〈__. .\八 \_Ν. . . . ..| } j/三三三三三∠、||、 {
∧: . ‐-. ._⌒´.. . . . . . ..| ∧ /三三三三><´_/〃:ヽ-―r‐ ´
/. .{: : : : : : : . ‐-. ._.. . . ..j//三三三三ニ/::::::::'ヽ〉" : : : : : :/ 令呪に因る自害に怯え、相棒の消滅に怯え…
. . ..∧: : : : : : : : : ヽ/三三三三三三.//::::::::::::::::/_〉: : : : :/ そんな弱虫は、やっぱり私達のガラじゃねえってな
_/ ∨: : : : : : : : :.〉三三三三三// ̄\:::::/三ム : : :/
|∨: : : : : : :.{=三三三三/r'´_ }/=三/.: :/
|f:.V: : : : : : : ゝ=三三//: : : :\ {三/ : : :/
リ: :.∨: : : : : :.\三//: : : : : : :_;} r'⌒´ヽ-‐ ´
__/: : : : ∨: : : : : :.-=≦´: : : : : : : イ-┘
∨: : : : : : : ∨: : : : : ´: : : : : : : : / :|
. ∨: : : : : : : ∨: : : : : : : : : _- 「|: : :/
/ \: : : : : : :.∨: : : :_ - {「 {{ l/ __ -- ―- 、
. /. . . . ` ーァ- _:.` ̄:.:/ _}} }}《>、_ -ァ: :´ ̄ : : : :/: : : : : : : : \
/. . . . . . ./  ̄〃´ {{ ̄≫.:´:/::/:/: : : : : -― ´: : : : : : : : : : : :∧
. . . . . . /二ニ==〃==ニ´-‐ァ´::::/:/7/ ̄/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
. . . . . /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、::/::::::/:/ // /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
. . . . /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::/:/ // /.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
_\ ―
< _ \ \_
< ̄ / \
/ / \
/ / / / r―
_彡 / / ' | | , | |
'⌒7 ' /ハ | ミi| |/ | i
⌒ヽ / i |  ̄/ ̄i 7从――|‐ ' | 、
i ∨ | | ┬==ミ j| ,x====- /__ j|⌒
_ v⌒∧ | i vリ \从 vリ / /∵| 从
. / \ 、 廴/ ヽ( |ヽ ,ヽ /⌒ー / i
( ヽ ):\ /__,人 、 , ⌒7 /ij|ヽ ───私達は海賊さ、セイバー
\ }ミ==彡:::::\____ 个 イ 从
― ヽ::|i::::::::::::::: i\ \ ≧=≦ ̄i /∨ i 自由なる大海原へ帰らせて貰うよ
{ヽ __L -――くヽ: ヽ | / { /
〉 Y : :i \ x=x i\∨ヽ
{ _ ― < |: :l  ̄↓=↓| ヽ人 _
へ ' i |: ,:\ /{: :〕: :i
| |: | ,, ―く |/| ̄ ̄\i ̄ ̄ \/: \: :|
| |: :\ '" ノ /: |: : :o: :.:||\ /\: : o:V
、\: :i , イ /: :.:.\_/|_〉 \_∧==∧
\\≧==≦ //: : : : :| : : : : |≧ 、 // i: : : :i
/\ --=彡イ i: : : : : : :| : : : : |ニニY'/ニ=|: : : :|
/  ̄ / |: : : : : : :| : : : : マニ=人ニニ,|: : : :|
// , : : : : : : /: : : : :.:.Y⌒ヽ__へ_,|: : : ,
/ / / /: : : : : : {____|\ ノ |: : : i
/ / / i -==  ̄ ̄ ̄ ̄7 人__ノ /: : : |
/ ̄ ̄ / ̄ ̄ / _________/ / i イ Y: |
/ / i r  ̄/\ i | i |_人ノ'"
. / \_人 \/ | | | |_|
/ / \// / | | | |
,...<フ
__ ,..<:::::;:;:/
ヽ≧.、/::::::::;:;:;:;/ ____
,...ゝ::::;:;:;:;:;:;;:;'";´:;:;:;>'´
_,..≦::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:>..
,イ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:V;:;:;:;:;/-マ,!;:;:;:Λ
,.';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i:;:;、;:;:i.r;テミV;:ト、Λ
/斗イ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:f V代リ i':;:| \!
,i斗:r‐y-=ニゝ .リ メ:|
〉′| |ヽ、_.‐/i:::! ・・・そう、か
/ | .| `¨ヽⅤ
.< | .|__ノ
_...< ,/| | .xY
f´ >' .f| .| ./i:i:|
. ム >' i!| .| |i:i:i:|
. ム .>' ii.| | !:i:i:|!
ム .>' ∥| .|.|:i:i:|| ,.ィ.、
. ム .>' !j .| .|.|:i:i:|.! ,..<. .>
ム ./ .i.! |  ̄¨¨ ̄ r ´
. ム \ ____ij |  ̄> .._
ム ¨´ Λ ! .r 、 /
. ム t‐‐+‐┘ゝ、__ .>、 `¨¨
.i、 .>゙、Y-、____Y r.、 ヾ・、 `;
\ >;i:i:i:| |:i:i:i! | \. \`ー'′
. \ i、 t.、 ./:i:i:i:! .!:i:iム_ム \>'
| | V Λ. `.!:i:i:i:i .|:i:i:i:i:!
. >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘヘ:::::::::ヘ
/ -=ィ:::i::::::::::::::::ト::::::|_::}::::::::',:::',::::::::ヘ
/::::::i:::::::::メヽ::}´';;;}_',:::::',:::::::ヘ::',
'イ |:::: /伐;Yヽ沁;;リ|::::イ::::!ト、〉::',
i/i:V{ ノ |:/ 'ノ::||::::|ヾ!
|::::∧ ー -' ,, ア__::::ト、',
|/ . リ'ヽ_ 。r≦ニニニニ=} ───貴様の意、確かに我は聴き届けた
! rニニニニニニニニニニニニニ}
_ 。rfニニニニニニニニ=ヘ::::マ=/
-=ニニニニニニニニニニニ人ニニニ彡" /./:::::::::::::::}
/ニニニニニニニニニニニニニニ/ ||三|| {:::::::::::::::::::フ お前達には・・・やはり自由が良く似合う
ニニニニ/ ̄ ̄ ̄ ̄ /ニニリ . ノ,'三|| `',:::::::::::::::{
ニニニ/. >=ニニニニニニ/ ||三,ソ. ',:/:::::::',
ニニ/ -=ニニニニニニニニニム{ ||三ii-、 ___ _.|_:::::::::::ハ
://ニニニニニニニニニニ=" / くイ三|.} >. { ',{ ',===ミ::ヽ
/ニニニニニニニニニ=イ ノ |.|三|| <.ヘ, } !⌒i::::::〈
ニニニニニニ/ / /iニニ|| ゝ_‘ 〈__ノ-、:::}
ニニニニニ/ /. i |ニニ|| Y ̄`" `ヽノ ' _,,イ:ノ
ニニニニ/. /. i |ニニ|| `¨ ̄ ゝ''⌒'く
t .,ミ
ヾ:;:`:,<
_,..ゞ;:;:;:;`:ー‐;:ァ
<;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:、;:く
/:;:;:;:;:;:;:;ト.、:;:;:i:;:;:;‘,
/;ィ:;:;/ミV;|三V;:|_;:;:;:iヽ
ムΛ:i!{:j ‘'{::jノi;/;ノ;N!
゚;|i、`_, ムニ、i!_,.._ ・・・だが、生憎と貴様らを解き放つ訳には行かぬ
≧‐イ-‐='ニ¨三≧ 、
r‐'"三三<二三三三三ヽ
マニ==;;-‐';テ''¨¨ア¨`ヽニニ‘,
}:::Y !i::::∥ r'"::::::::/ Y三‘, 春近よ そういう仕儀と相成った
/::::リ ∥::∥ / :::::::::;′ !.三ニ',
r^''ーr〈_∥::∥ィ^i::::::::::;′ j三ニ.ノ 故、蛭蠱の令呪を以ってかの女海賊共に命じさせるが良い
{ミ /ヽ::: ̄¨ゞ-'^:'::::::ム..ィ´.三/
_..斗‐¨ゝム/___::::::::::::/三三ニ/
。<三ニ,>z'′∥:::::∥  ̄ ̄|三三/
,.:'.三三/ィ´ ノ'::::::∥ |三/
.λ三三/イニ>、./:::::::::∥ i¨´
V三〈ニ/ Y::::::::::∥ _} _ ,.、
/ニ',三\ |>xム-r;、_,,.斗:':::| ,.イニ〉 ノミ}
/三ニ.入三三\ i::::::::::::::::i‘,:::::::::::::| /三イ,.ィニ/ ,..、
.:′ニ≦―\三ニ=>|:::::::::::::::|__';::::::::::::::',¨三三ニ>" /=/
ゞ====≦ニヽ.三三!:::::::::::::::i三';::::::::::::::V三三≧一'ニ/
 ̄`ー-‐|:::::::::::::::|--‘,::::::::::::V三三ニこ´_,x┐
_ __
_/ /_ / /
┌──────────────── /_ _ / _ / /
│ \ ヽ l f |! ∩ { { / / / / LフLフ/ / L/
│〉 ー' マ ll l l |{ // / / / // ∠フ
│∨(\ マ l:l U 〃  ̄  ̄  ̄
│. ∨\) _ \ {} l ノ /) / │
│\\__/⌒ヾ > l l | ゚ / {{ (/ // ̄ ̄ │
│ ー ´ ミx、 \ l !|| 〃 / / / ノ⌒ヽ │
│ (⌒ヽ ヾ 、 l l!|イ// /()// }/ │
│ ‐- __  ̄ \> ゛ /イ/∠ -‐/_ ,ィ
│(> ¨ ‐=- ニ ニ -‐=-‐r― //
│___r―=====二. 〔 = / /
│ ̄ __ -=‐ ニ ̄7 , ミ ‐=- / /_...‐-、- _
│-‐ _ ィ彡/〃| n fヾヽ ( / / _ \ ` ‐- _
│⌒ヽノ ―フ/// !:| l ヽ) ヘ / -'―‐ =-- `ヽ
│ /r ´ / i! || 0 }l / _ \ ∧
│. / リ / γ、 l| l / 〈_ _  ̄ ∧
│/) 〈 { r, / l l| l /イ _ ‐- _ 、 ∧
│/ } } l / l| / | \ ̄ ‐- _ ‐- 、 ヘ
│ ノ 〉 l_ノ | | | l \===ム  ̄ r- _ \ \\_
│ / 〈 | | l | \= \ | _ ィ ヽ 「 ̄
└─────────── / ,l |、 -干 _  ̄ \川_ -‐ | | |ヘ|
/ ,イ/ ┼- | ,ィ芹弐フ | o o| |、 ヽ
// / | | ヽ ,ィfヽ ヘ _ヒ ツ /| o / ノ \_\
/ ´ //| |〉-‐ム 、り V\ ヘ /├―--/-‐. .  ̄〉  ̄
´ | |ヽ o ム〉 丶  ̄ u./-/ /. . . . //
∨ /ー- 〉'´\-‐¬  ̄. . / /. . -‐. . /‐-、
/ /ヽ ノ´. . . . . . . ../ / ̄. . . . 〈 . . . .\
_ -/ /三ミ〈-┐_x__./ /.. . . . . -┘ . . . . .ム
ー==´ァ/ /三三ミミヽ_)_Α. ./ / |. . . /_. . . . .\ . . . .ム
// ,イ=三三三ミミヽ_). . | / |. . /: : : :`\ . . | . . . . .ム
_ __
_/ /_ / /
┌──────────────── /_ _ / _ / /
│ \ ヽ l f |! ∩ { { / / / / LフLフ/ / L/
│〉 ー' マ ll l l |{ // / / / // ∠フ
│∨(\ マ l:l U 〃  ̄  ̄  ̄
│. ∨\) _ \ {} l ノ /) / │
│\\__/⌒ヾ > l l | ゚ / {{ (/ // ̄ ̄ │
│ ー ´ ミx、 \ l !|| 〃 / / / ノ⌒ヽ │
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/:::::::::::::::::::::::::::::::::::、::\::::::\::::ヽー==='⌒:. /_:, /イ/∠ -‐/_ -‐ │
/::::::::::::::::::::::::\ー―'^ヽ:::::\:::::ヽ:::::゚。::::::::::::::::. { } ニ -‐=-‐r――-- │
//::::::::|::::::::::::::::::::::::\{ ̄⌒ヽ:::::::ヽ::::゚。::::}:::::|::::::::::}{_⌒_} 〔 = ゝ----⊂│
/ /ー―|::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::\::::::::::::\::::::|i:::::::::} |二| ミ ‐=- _ │
/~ ̄⌒|::::::::::::|\:::::::}:::::::'. ::::::::::::::‘i:i::::::::::::}\}i :::::::| |二| | n fヾヽ (\ │
/ イ:::::::::::|::::::::::::| 丶:、:::::::::::::}i:::::::::}i:i:i::::::ト、:i:i:i:i::::i:i゚ |二| !:| l ヽ) ヘ \) /\ │
/ |:::::::::: ト:::::::::::| ,, -‐ヾ:::::::}:i::::::::}i:i:i::::::| :,:i:i:i:i:i:/ .l二| || 0 }l=ニ‐- __/_ │
|::|:::|::::|_V:::::::ハ,/ ,.斗 =ァV::}:i::::::::ト、i|v :| } }:i:i:i:i:!′|二| l| l / 〉  ̄ ¬´ `ヽ │
|::|:::゚。∧__v:::ゝ} / トィ} |::ハi::::::::| リ ∨ /:i:i:i:i:/ |二| l| l l _ │
|八::::::。‘ ヒト:::小、 __ゞ'′|/ ‘。:::::| {:i:i:i:i:/ .|二| l| ヽ ヽ ゝ` γ ‐- │
ノ }\{\}ソ \} ゚。::| r―f:i:i:ij/ |二| | 〈 〈 。 \ │
く \ リ / }i:i:{ |二| | \\ \ │
} u. / ノV:{ |二| ────────── ┘
、ー ― / --==ニニニニ=-、:―┴;
\ ,. ´「ニニニニニニニニニニニニヽ_|__
/ヽ.__,. イヽ |ニニニニニニニニニニニ二/ /
/ニニニニ二二∧ ニニニニニニニニニニニニ/、 /
∨ニニニニニニニニ} |ニニニニニニニニ二二/ /∨_/
\ニニニニ/ ノ .|ニニニニニニ=- : : : \
r=ヾニニ/ ′ニ=- : : : : : : \
/ニ{: :}ニ{ヽ r‐ /=- : : : : : : : : : : \
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` u. /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨ ┌──────────────────── ┐
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///| │ライダーの様子を以って令呪の使用を確認する。│
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :| │こうなっては彼女達の助勢は期待できない。 │
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \| └──────────────────── ┘
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/|
-―- 、/ /
´ -‐ヽ<
´ >-‐ -‐ ー- ¬
-‐ ´ -‐<_ -‐ / \_ /
 ̄⌒7 / / イ { -く
/イ / // `丶、| /|
′ ´ / ィf笊ミ /-=ァ¬ }
} | ハ YT / /^弋以/=/f笊^/ } -┐ _ --― 、 _
|{ 〉―| /}/ _//丶 `¨//, ┌=≦三三三L__ -=≦三三三三三三∧-=≦三ハ
L∴」∧ u. __ _ イ个 / 」三三三三三三三三三┌マ三「Tr 、‐三三∧-‐ ´
/ |rf丶、 rf≧==≦≧≦三三三三三三三三三三ニ「ヽ 寸||l|三!⌒ー┘
-=彡 八__/三三三三三三三三三三三三三三三三‐ハ_」-У/〈_/ 三|
j{ / _」三三三三三三三三三三三三三≧= ァ ¨¨ ̄ ノ::::::::::::::::/ ‐三|
j{ ハ 「三三三三三三三三三≧=-=-¨¨:::>-‐_'/ /:::::::::::::::/|三三|
rf´:∨: \r|三三三三≧=- ヽ ̄::::::::::::::::::::ヽ:}く ̄´ /::::::::::::::::/ |三三|
/: }: : : : \: |三≧=- ヽ }::::::::::::::::::::ヽ:ノ>′ / ̄ ̄ ̄ ヽ  ̄ ̄
∧:{: : : : : :-‐¬ : : : : : : : j} j{-r=≡=-、ノ>' :\ ′ / ┌──────── ┐
/: : -‐: : : : : : : : : : : : : : : :j} _ j{: :|三三三|´.: : : :∧ }―- 、_」 │アンはランサーへ。│
. /: : : : : : : : : : : :/: : : : : -┴ T「 ‘,: :  ̄ ̄ : { : : : : : ∧ ′.: : : : : ′ └──────── ┘
/ : : : : : : : : : /: : : -‐: : : : : / j{{ ‘, : : : : : : {: : /: : : :∧/: : : : : : : ′
丶: : : : : : : /-‐T : : : : : : : :/ j{{ ‘, : : : : /{∨: : : :/ :/.: : : : : : : ′
` ー-‐. . . . . . ノ: : : : : : : / 寸、 ‘,: : : /: {. .\: : : :{ : : : : : : : ′
j{. . . . . . /{ : : : : : : ∧ 寸、 l: : : : :∧. .、\.: : : : : : : :/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| \ ト、_,〈_}i:i:i:i:i:i:/ニニニニ\
| 、 \ ___r≦三三三≧ュ;i{ニ{\ニニニ> .,
| |.:.\ ヽ -==ニニニニ==- 三三} ̄ \{ニニゝ、ニニヽニ>.、
| |: : : :\ 、 -==ニニニニニニ==-  ̄ ̄}/ 、 `¨¨¨⌒j{ニ{ニニニ/
| | : : : : : ヾ:,ニニニニニ==- ____,,.. -――-\___ /ニ/ニニ/
| |: : : : : : : :ぃ=- _,>: : : : : :勹: : : : : : :弋 r='-、ニ\={
-=ニ~| |: : : : : : : . .{ ∠: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \,,イ/ニニ\ニy′
- ''¨| |: : : : : : : . .| __/: : : : : /: : : : : : : : : : : : : :トヘ={ニニニニニニ}/
| l: : : : : : : . .| / : : : /: /: : : : : : : : : :、: : ::}::ゝ7\「ヽニ二}/
└ 、 \: : : : : ...{ /:/: : :/: ∧: : :::ハ|、:::}、: :‘:,::::} ::/ニニヽi:iハニ{
\ \: : . .∧ {/|: : /: /ヽ ::::::::| } ,メ「 、::::}:::}:/ニニニ/}Ⅵハ:{ ィ
ヽ :.. . . ∧ |::八:ハ}弌V:::::| ィ笊㍉ ∨/ニニ/ニい⌒ヽ /ニ
∨ . . . .∧ リ }ヘi`'' \{ -ゞ '′/ニニ/ニニニVハ\j、 /二二
∨ . . . . ∧ 、 ! u/ニニ/ニニニニニニ゚,∧i:i:ム,/=二二
┌────────────────── ┐ . ∧ \`ニ∋ /;--/、ニr‐代ヘニニ}=ハi:i:ム\=ニニ
└────────────────── ┘ . . . ∧ _/ニニ/ニニニ‘。ニニ\:i:i:i}i\:∧i:iムニニヽ
∨ . . ぃ.∧ / ∴》〉ニニニニ}ニニニニ\{:i:i:}:\}i:i:i:}ニ二
─ ̄ ─_─ ̄ ─_ ─ ̄─_─  ̄─ ̄─_─  ̄─_─ ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─
__ -――- ___
{ ̄ ̄ ̄ ̄ /⌒ヽ:> /` </⌒゙く  ̄ ̄ ̄} ┌───────── ┐
{ ===== {:::::::::::::〉 } ヽ:::::::::::::::〉 ==== │※残りの一画の使い道│
/__ }::::::::::/ / ',::::::_:::/ __} └───────── ┘
/  ̄ア::::::Y/ // / / :| ∨:::::::\/ \ , - 、
/ / {::::::::: || i|\/// // \/|i '::::::::::::::}> ´ ̄{ ∨ ∧ 続けて令呪を以って命ず!
厂 ̄ ̄ ̄7\__ノl |/\/l/l/ /\| |_____/ \ ∨ ∧
. `=ァ‐-ミ /::::::::∧| |x==ミ x==ミ| |:∨:::∧ ,. <_ ̄ ∨ ∧ お願いだから船の高度下げろ!降ろせ!
__ / //::::::: / 从 、V//// , /////イ |:::∨: ∧>―― l YY⊂ニ',
. / 、_}_ } ̄ ̄¨¨ア::::::::∥::::| \ \ -―- / /|:::::∨:::∧ _〉 | | {―ヘ
/ 、>/ィ | アニ=‐/:::::::: ∥_|_/` ノト └―‐┘.ィ \\_ ̄|:::::: ∧/ \ ,ハ ∨⊂ィ 〉 死ぬから! こんな所から飛び降りたら死ぬから!
‐く 人 ((  ̄\:| ―|`ー< `ー┴≧≦┴=ニ¨_/ ト |_/ ̄ ¨ 7/ |:::L_V_ノ/l
人 _/::::人)) / \_} | |___/ ∧ {{__ /∨:::::}/::::〉
. 〉:::/::::::: / 〉, | _)_\ | /_厶ィ /∧ )∧ ∧:::::`ア゙
{_ノ\:::/ / `、 ハ |> /≧=―――― `ー=彡// ∧ , ' ∨∧:::/
\_::::/ / `、 / ∧ i|  ̄:| | || |:| l/ \ / ∨ ∨|
: {_/ ' `Y ∧l :| | || |:| | Y´ ∨∧|
\/ |ヽ | | | || |:| ト、 / | ∨/
. \ | /| | | || |:| l \ /
` / | | | || |:| | \ /
`丶、 / | :| | || |:| | \ ´
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z'_-‐'"´´ ``< Ⅴ
,. - '". :. : ̄ ̄: Г: ー-`、:.,_ Ⅴ
/ . :. :,.. :''": ```: ヾゞ丶:;:;:;:,. . :``- 、
/ . :. :. :_,斗.==〒 ̄ ̄><:;:;:;:;:;:;:, . :\
ゝ . :, '"乍;、、. ヾ派ヾ'"ミヾ、 ミ ミ><:;:;;: . :.ヘ
゙マ_`:-〉ヾ_'’ ` "f、テ , ミ ヘ ヾ圭≧:;: ハ
! `'_ ヽ ' _又.〉| ソミ彡´'"
! ,r,`ハ;、ヾ、ヽ、 " -‐/;イ派ミ ミ、、 僕一人なら斬に乗って降りても良いんだけどね・・・
八>.iv_w_w_沙 !`-'イ派ヾヘ
>" | - ‐ _ ,..《圭仆 ハヘヾ一ラ 彼女達が叛意を示した以上一刻も早く支配下から離れねばいかん
f . |_,,.._-‐ョ'ii"圭圭㌢,',',:,:, ∨
.i. Ⅷ、ヽ z、 /乍, ',',' i
_χ_ . Ⅷ > 、、` /乍' !',', i_ヽ
>">" ヽ、. Ⅷ:::::::::;i|ハ=,'4:::::ヤ ト 、` 、
─ ̄ ─_─ ̄ ─_ ─ ̄─_─  ̄─ ̄─_─  ̄─_─ ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─
. >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘヘ:::::::::ヘ
/ -=ィ:::i::::::::::::::::ト::::::|_::}::::::::',:::',::::::::ヘ
/::::::i:::::::::メヽ::}´';;;}_',:::::',:::::::ヘ::',
'イ |:::: /伐;Yヽ沁;;リ|::::イ::::!ト、〉::',
i/i:V{ ノ |:/ 'ノ::||::::|ヾ!
|::::∧ ー -' ,, ア__::::ト、', フハハハ、存分に戦うが良い
|/ . リ'ヽ_ 。r≦ニニニニ=}
! rニニニニニニニニニニニニニ} その身朽ち果てるまでな
_ 。rfニニニニニニニニ=ヘ::::マ=/
-=ニニニニニニニニニニニ人ニニニ彡" /./:::::::::::::::} 各々の相手を打倒する事が出来れば、自由を手にする事が出来るやもしれんぞ?
/ニニニニニニニニニニニニニニ/ ||三|| {:::::::::::::::::::フ
ニニニニ/ ̄ ̄ ̄ ̄ /ニニリ . ノ,'三|| `',:::::::::::::::{
ニニニ/. >=ニニニニニニ/ ||三,ソ. ',:/:::::::',
ニニ/ -=ニニニニニニニニニム{ ||三ii-、 ___ _.|_:::::::::::ハ
://ニニニニニニニニニニ=" / くイ三|.} >. { ',{ ',===ミ::ヽ
/ニニニニニニニニニ=イ ノ |.|三|| <.ヘ, } !⌒i::::::〈
ニニニニニニ/ / /iニニ|| ゝ_‘ 〈__ノ-、:::}
ニニニニニ/ /. i |ニニ|| Y ̄`" `ヽノ ' _,,イ:ノ
ニニニニ/. /. i |ニニ|| `¨ ̄ ゝ''⌒'く
/:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/:.:.:. /  ̄ ̄ ̄ ` 、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
,:':.:.:.:./ -── ミ ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゚,
/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:..、 ∨:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ
/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..、 |:.:.:.:.:.:.:.i ==ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
':.:.:.:.:':.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.\|:.:.:.:.:.:.:.| \:.:.:.:.:.:.i
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ':.:.:.:. !:.:.:.:.|:l:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:. !:.:.:.:.:.:. 「 、 }:.:.:.:.:.:|
|───さて、貴様らの相手はこの我だ | i:.:.:.:.:.:l:.:.:.: N:.:.:.:.:.:.:.ト :.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.| \ソ:.:.:.:.:. !
乂_______________ ノ l:.:.:.:.:/:.:.:.:.:{ x=ミ:.:.:.:l \:.:.:.: 厶:斗:.:.:.:.:.:.:ト、 /{:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
|:.:.:./│:.:.: l 忻:.:.:.:|ヽー}匕:.:.lヾx:.:.:.:.:.:.:.:l=ミ/:.:|ヽ:.:.:.:.:.ハ!
|:.|/ :l:.ヽ:∧ Vツ\l 示芯V/:.:.:.:.:.:.:.:.l }|:.:.|__l:.:.:.:/ リ
|ハ |:.:.:.:.八 乂zツ .:.:.:.:.:.:.:.:.:|.ノ |:.:.:.:.:.:.:./
{ |:.:.:./:.:.:ヽ ′ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 从_/:.:.:イ:.:.}′
}:.:∧:.:.:.:.l\ ー 一 u/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:/: |:./
レ' k\:.:》: :ヽ __,/:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ:.:./:.:.イ: : K
| |i:ヽ: : : / /:.:.:.:.:.:.:. イ: :!:イ: : : : : : : :゚,
¦ |i:i: : : :∧ /:.:.:.:.:.:/: : : : : : : : : : : : : :∧
} |i:i: : :/ \:.:.:./ : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
| ハi: :/ \ {:.:.イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/::::::,r ‐ ''''''''7''‐''-'''-―''''''''7::::|
.,イ::::::::| / }::::} f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/ |::::::/ , ' ヽ:| |我には聖杯にかける願いなど無い |
{ ,L:/ ‐,≧ 、 __ リ 乂_____________ ノ
>'ヘ, | /-=示‐≧ , /´_`_ |、
{ ´{| ! ./ ` ´ i `~‐´ リ .} f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
ヽ、' ! ' | ノ |だが、その杯を以って勝利の美酒に酔うのもまた一興 |
ノ、!| | リ' 乂_____________________ ノ
/::::ヘ| u. _ ,リ ,'
/:::::r|∧ , ' '´ _., ,'
.{/::::::{ ! 、ヽ、 ` ̄ ̄ ̄ ̄´ .イi
{::::::::::| !: :`'‐>、 //: {
,|:::::::::ヘ: : : : : : : `.=.、 _ _, ィ ' ノ: : :}}:`,、、
〃☆キ:::::::::::\\ .!―!.| / | | | || |: :〃: `'ト:'、:‐:=: : ≧
// 〃ヽ::::::::::::::ヽ' 、ヽ _| |: :| |リ ノ | レノ: : : : :ヘ: : : : : : _: : :ヽ
/ // \ヽ、::::::::::::::ヽ`'‐´ ‐ >-‐-、`´ノ: : : : : ヘ: : : :// `} ' ‐ヘ
: :"、: : : :\\:::::::::::i: : : : : :/~,> 、 r''',= - ,,,: : :ヽ: :'ヽ~´ ハ
: : : \: : : : :`ヽヽ:::::} 、: : : | {/`ヽ V_ `)  ̄ , ` '' ‐`---
t .,ミ
ヾ:;:`:,<
_,..ゞ;:;:;:;`:ー‐;:ァ
<;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:、;:く
/:;:;:;:;:;:;:;ト.、:;:;:i:;:;:;‘,
/;ィ:;:;/ミV;|三V;:|_;:;:;:iヽ
ムΛ:i!{:j ‘'{::jノi;/;ノ;N!
゚;|i、`_, ムニ、i!_,.._ 故に、我はこの爪(つるぎ)を振るい貴様らを葬るとしよう
≧‐イ-‐='ニ¨三≧ 、
r‐'"三三<二三三三三ヽ 日の巫女と・・・戦国の数奇者であったな
マニ==;;-‐';テ''¨¨ア¨`ヽニニ‘,
}:::Y !i::::∥ r'"::::::::/ Y三‘,
/::::リ ∥::∥ / :::::::::;′ !.三ニ',
r^''ーr〈_∥::∥ィ^i::::::::::;′ j三ニ.ノ
{ミ /ヽ::: ̄¨ゞ-'^:'::::::ム..ィ´.三/
_..斗‐¨ゝム/___::::::::::::/三三ニ/
。<三ニ,>z'′∥:::::∥  ̄ ̄|三三/
,.:'.三三/ィ´ ノ'::::::∥ |三/
.λ三三/イニ>、./:::::::::∥ i¨´
V三〈ニ/ Y::::::::::∥ _} _ ,.、
/ニ',三\ |>xム-r;、_,,.斗:':::| ,.イニ〉 ノミ}
/三ニ.入三三\ i::::::::::::::::i‘,:::::::::::::| /三イ,.ィニ/ ,..、
.:′ニ≦―\三ニ=>|:::::::::::::::|__';::::::::::::::',¨三三ニ>" /=/
ゞ====≦ニヽ.三三!:::::::::::::::i三';::::::::::::::V三三≧一'ニ/
 ̄`ー-‐|:::::::::::::::|--‘,::::::::::::V三三ニこ´_,x┐
. >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘヘ:::::::::ヘ
/ -=ィ:::i::::::::::::::::ト::::::|_::}::::::::',:::',::::::::ヘ
/::::::i:::::::::メヽ::}´';;;}_',:::::',:::::::ヘ::',
'イ |:::: /伐;Yヽ沁;;リ|::::イ::::!ト、〉::',
i/i:V{ ノ |:/ 'ノ::||::::|ヾ! ───…来るが良い 己が抱く願いを賭けて
|::::∧ ー -' ,, ア__::::ト、',
|/ . リ'ヽ_ 。r≦ニニニニ=} 想いの強さ、神の位を与えられし我の前で存分に示せ
! rニニニニニニニニニニニニニ}
_ 。rfニニニニニニニニ=ヘ::::マ=/
-=ニニニニニニニニニニニ人ニニニ彡" /./:::::::::::::::}
/ニニニニニニニニニニニニニニ/ ||三|| {:::::::::::::::::::フ
ニニニニ/ ̄ ̄ ̄ ̄ /ニニリ . ノ,'三|| `',:::::::::::::::{
ニニニ/. >=ニニニニニニ/ ||三,ソ. ',:/:::::::', ┌────────────── ┐
ニニ/ -=ニニニニニニニニニム{ ||三ii-、 ___ _.|_:::::::::::ハ │・・・絶望がすぐ傍まで迫っている。│
://ニニニニニニニニニニ=" / くイ三|.} >. { ',{ ',===ミ::ヽ └────────────── ┘
/ニニニニニニニニニ=イ ノ |.|三|| <.ヘ, } !⌒i::::::〈
ニニニニニニ/ / /iニニ|| ゝ_‘ 〈__ノ-、:::}
ニニニニニ/ /. i |ニニ|| Y ̄`" `ヽノ ' _,,イ:ノ
ニニニニ/. /. i |ニニ|| `¨ ̄ ゝ''⌒'く
ィi〔:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:..、
/:.:.:.:.:./……─=ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
,厶ィ:.:.:.:/____ __ 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/ ,イ:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:゚,
}___//:.:.:.:,:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :.:.:.:.:.:.:. 「` 、:.ハ
/:.く/:.:.:.:ィ:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.| 、 ヽ:.:.
/:.:.:/:.:.:.:.:.|:.:/ !:.l:.:.:.:.: ト 、:.:.: |:.:|:.:.:.:.:.:.:.:リ \/.:.:.:.
,:.:.:./:1:.:.:.:.l`ト--}ハ:.:.: ┼‐ヘ‐┼:l:.:.:.:.:.:. |′ / {:.:.:.:.:i
.:.:.:〈_|:.l:.:.:.::.N=ミ \:.:| }:./ |:.l:.:.:.:.:.|-イi「:| {:.:.:.:.:|
i:.:/:.:くハ:.:.:. 芹スト .ィ笊芥`V:.:.:.:.:.:j- ! !:.lィ:.:.:.:.:.| ┌──────────────────── ┐
l:.:i:.:.:.:.:.:.:.\:{.匕リ !ji刈 /:.:.:.:.:.Y | |:.:}!:.:.:.:.:.| │二人とも前の戦闘で受けたダメージが残り、 │
|/|:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:| ゞ ン.':.:.:.:.:.:.:′ | |:.:ム:.:.:.:.:| │例え二人掛かりであろうとも不利は避けられない。│
| 、:.:.|!:.:.:.:.:八 ′ ,:.:.:.:.:.:.:ム イ:.!_!:.:.:.:.:.:.:.ハ └──────────────────── ┘
{! Ⅵi:.:.:.:.:.:.:.:丶 -- i:.:.:.:.:.:.:{=ォ:.:.:.:.:./:.:.:.:i:.:.}
ゝ 乂:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.\ ィ|:.i:.:.:.:./У }:.:.:.:.':.:.:.:/|:.:′ ┌───────────────────── ┐
}i:.:.:.:.:ハ:.:.:.:个 ─< :|:.|:.:.:.'.イ: : ,:.:.:./l:.:.:/ ,l/ │ましてや此処には私達人間という足手纏いが居る。│
゚,:./ィi〔 : : |: : : : :| jハ:.:|: : : /:.:.イ:\:′ └───────────────────── ┘
/)/: : : : : : :!: : : : :! /: V : :イ才: : : : :\
イ: : : : : : : : :.|: : : : :| /: : : : : : /: : : : : : : : :\
/ \_ _ \}
/ / ヽ :jz-: .、 ┌────────────────── ┐
/ i :.-― .:仆ミ、. \ │・・・私は力を尽くした筈だ。 │
′ | 、 :. . : /}∧:\ `:. │なのに、どうしてこうも上手く行かないのか。│
l ハ i | ./ :} '. }: /:/:.:∧:.:ヘ :. └────────────────── ┘
| :{|i { { /| / .、 . ! :ト、: /|:.:.:.:∧/: }
l { Ⅵ | 、ハ .:| | ハ |ヽ: ヽ . :| j ./^∨.:|:.:.:.:.:∧: ; '. f´ ̄ ̄ `ヽ
\ V、 ド{__∨ : | j./ ̄ヽ「`∨ハ :j /: / ル|:.:.:.:.:.:∧ {: ∧ |・・・銀! |
∨ ゞ芥jヽ. { / r=ァ:zr-j/_ ∨ /: //.イi: :{:.:.:.:.:.:.:.ハ |、∧ 乂__ ノ
\ゝ¨ ノ\ ゞzク__/ / ./ / _xヘ; :|: :ゝ-‐ ⌒´:|\ヘ
:. 〈 ///イ'´:ハノ| |: : :i: : : : : l ` \
、 u / /: : Ⅵ:j: :i |: : : : : i |
\ - .._ . :': : : ∨ : | | : : : j |
` .、 _. . : ´: : : 、:.| { : : i / :′ ・・・!?
/ ー 7/ ヘ: : : : ヽ:.{ : : | 从|
.' /.ヘ ヽ: \ : j:ハ:{
/ , // \ ’ _. ==ヘ:|:{ \
/ :y' // ’ __ / ヾ、 `
/ .:/ //  ̄¨/ \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-―- 、/ /
´ -‐ヽ<
´ >-‐ -‐ ー- ¬
-‐ ´ -‐<_ -‐ / \_ /
 ̄⌒7 / / イ { -く
/イ / // `丶、| /|
′ ´ / ィf笊ミ /-=ァ¬ }
} | ハ YT / /^弋以/=/f笊^/ } -┐ _ --― 、 _
|{ 〉―| /}/ _//丶 `¨//, ┌=≦三三三L__ -=≦三三三三三三∧-=≦三ハ
L∴」∧ __ _ イ个 / 」三三三三三三三三三┌マ三「Tr 、‐三三∧-‐ ´
/ |rf丶、 rf≧==≦≧≦三三三三三三三三三三ニ「ヽ 寸||l|三!⌒ー┘
-=彡 八__/三三三三三三三三三三三三三三三三‐ハ_」-У/〈_/ 三| お仲間連れてさっさと失せな!
j{ / _」三三三三三三三三三三三三三≧= ァ ¨¨ ̄ ノ::::::::::::::::/ ‐三|
j{ ハ 「三三三三三三三三三≧=-=-¨¨:::>-‐_'/ /:::::::::::::::/|三三|
rf´:∨: \r|三三三三≧=- ヽ ̄::::::::::::::::::::ヽ:}く ̄´ /::::::::::::::::/ |三三|
/: }: : : : \: |三≧=- ヽ }::::::::::::::::::::ヽ:ノ>′ / ̄ ̄ ̄ ヽ  ̄ ̄
∧:{: : : : : :-‐¬ : : : : : : : j} j{-r=≡=-、ノ>' :\ ′ / 私の相手はランサーだ
/: : -‐: : : : : : : : : : : : : : : :j} _ j{: :|三三三|´.: : : :∧ }―- 、_」
. /: : : : : : : : : : : :/: : : : : -┴ T「 ‘,: :  ̄ ̄ : { : : : : : ∧ ′.: : : : : ′ 身が朽ち果てるまでランサーと戦えとは命じられたが、
/ : : : : : : : : : /: : : -‐: : : : : / j{{ ‘, : : : : : : {: : /: : : :∧/: : : : : : : ′
丶: : : : : : : /-‐T : : : : : : : :/ j{{ ‘, : : : : /{∨: : : :/ :/.: : : : : : : ′ マスター共を始末しろと命じられた覚えはない
` ー-‐. . . . . . ノ: : : : : : : / 寸、 ‘,: : : /: {. .\: : : :{ : : : : : : : ′
j{. . . . . . /{ : : : : : : ∧ 寸、 l: : : : :∧. .、\.: : : : : : : :/
j{. . . . . ./:_」: : : : : :/: ∧ 寸、 」: : : :/ :∧. .\ \: : : : :/
j{. . . . ..〈: : : : : : : :/: : : ∧ j{{ |: : : : : : :∧ . . \ `¨¨´
┌────────────────────────────── ┐
│ / . / . / ヽ │
│ . / / , '{, ' . │
│ i / ' /∨ i │
│ j,/ i /i,/ . l │
│ / ,ノ . | ' ′ / l, | l . i |│
│. //'{ i |{ i iイ'i jハ i ,1 |_| i | |│
│. ノ' ‘, l .l i 」.|_l _厶j l ./ | 厶| | ,ハ|│
│ ‘, l i| i i/| 从{ l__,厂!| jハ _厶rl /i} i} | .′ │
│ 、| ,ハ l l |i,|_.厶斗j/i厂jハ ノ }八ぅ'少'ノi | / │
│ .′ j/从 | 弋|人_う'少′ }/ i ¨¨´ l /}/ │
│. / / //,八\l、 '\ `¨¨¨´ | j./ ′ │
│ / j j///i }>、_\ 、 \ } / │
│ / /i l///| |/,|77介、{`¨⌒ , ′ f´ ̄ ̄ `ヽ
│ ノ'´ 、l///| |/,|//|i川\ u. __, , / |・・・でも |
│ 、 {///i__,ノ/,|//||i´{ 丶、 ´ ,∠..._ 乂__ ノ
│ \l\/{////|//リヽ.\ ` / `ヽ │
│ ` `7⌒7//,′ \丶. -rく . │
│ ノィi ,/// ` ミー‐‐ 、,」 .ハ i │
│ .ノ'∨//{, ┌──────────────────────────────── ┐
│ /// \_ │ < ヽ │
│ {// │ } 〉 │
└────────────── │ / ∠_ │
│ _ -‐  ̄ ¬―-‐¬ />│
│ / ‐- <´ _ // │
│. , ′ \\ z≦三三≧=/ │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ / / / /| | ∨ /三三三三三\ │
|何が「でも」だ! | l /\/ | | ‘, /三三三三三/⌒ │
乂_____ ノ / / イ /=≠ミヽ ==/| __ ‘, /三三.r 、ニ三三{ │
│ , ハ И{| /芝歹>/ ==/≦= }ト l /三三=「Vヽ\ =三ム │
│ l/ {圭ムИ ! ∠イ/迩㌻, イ | j ノ /三三ニ「ヽ〉_〉-}=|マ=三ム │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ 「、∨u. ′_/ / / =三\/三三三三〉'::::::::::::丿 マ=三ム │
|此処で死にたいのかい!? お前さん達は! | | ヽ. ―- 7 //三三三三三三三/:::::::::::::/´ マ=三》 │
乂__________________ ノ \ \ /|//三三三三三三三/ヽ::::::::::::∧ マ/ │
│ /. .| | ヽ-= ≧= ´ 〈 、\三三三三三三/ `⌒´ / │
│. 〈__. .\八 \_Ν. . . . ..| } j/三三三三三∠、||、 { │
│ ∧: . ‐-. ._⌒´.. . . . . . ..| ∧ /三三三三><´_/〃:ヽ-―r‐ ´ │
│/. .{: : : : : : : . ‐-. ._.. . . ..j//三三三三ニ/::::::::'ヽ〉" : : : : : :/ │
│. . . . 〉: : : : : : : : :{ : : , ‐=≦三三三三三/:::::::::::::'ヽ〉: : : : : :/ │
│. . ..∧: : : : : : : : : ヽ/三三三三三三.//::::::::::::::::/_〉: : : : :/ │
│_/ ∨: : : : : : : : :.〉三三三三三// ̄\:::::/三ム : : :/ │
└──────────────────────────────── ┘
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| / ┌────────────────── ┐
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨ │・・・そうだ。 │
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///| │確かにこんな所で嘆いている場合じゃない。│
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :| └────────────────── ┘
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \|
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
| | ト リ
! | | ∨ ./
ノ. ヘ ト !, イ ./、
/ |. ヘ .! ∨ レ' ∨ ` <
< |ヽ ヘ .! ∨ !/ iレ' ヽ‐- ,,_
\ |ミ三、 | 入i ノ ∨ `゙‐- ,,_
\ |=─ ト、 ! イリ / ∨ `゙T
\ ト 、 (ヾ| ヾレ ∨ _____|_
\ ヘ  ̄リ ' -─ ''´ 二 ̄--───‐
` < ヘ / `・、 ヾ´
`>' `・、`・、
< `・、`・、
┌───────────────────────── ┐ `> ‐i , ‐_、 `・、`・、
│状況を確認する。 │ `‐< ‐''´ }ヽ ' ,
│何処からともなく盾が飛び、それを手にする螺子鉄家の人々。│ ゝ- 、 /、! ' , ' ,
└───────────────────────── ┘ \ / |イ| ', ',
ゝ -- イ .! .| ∧. ',
,, -‐ ! リ .| ./ ' , ',
,, ィ ´_ ィ < | / ! / ', ' ,
< < | ./ レ ', .',
` ・ 、`・、 .レ' //
スキル:
◆変化魔術・機
螺子鉄家の扱う魔術。彼は器物においての付与能力を得意とする。
器物等の道具に自動的に稼働する様に設定したり、範囲内への攻撃を可能にしている。
また、自らの礼装や、相手が許可するならば他人の礼装等の強度や防御性を上げる事が出来る。
螺子鉄慧の礼装:
★銀の盾 防御:3 耐久:2
彼の一番得意とする礼装。
銀には破魔の効力があり、擬似的にだが対魔の力を持ち主に付与させる。
また、変化魔術を使いある程度耐久の値を上げる事が出来る。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/\ ,. ''´ \
/ /  ̄`
{ , \ \__
/ / \/ \
∨ | |
/ / | | \ \ ∨ :l |
/ / /| | \ ヽ ∨| |
/ // l\ \ ‘, |∧ ! |
//| | 77''ヽ∨ | \ ヽ l/∧ ! |
l/ :| | | x=ミ, ∨ , \―-ミ i i:∨∧ ! |
| :| | l小 )ハ V, x=ミ ‘, | | |〉,∨∧ ‘ |
八 | | | Vソ \ _) ハ ヾl| l 厂i | ‘, ‘,
厶l \| |ハ , 乂.ソノ`| ' /T゙l | | ', ' ┌────────────────── ┐
l /\ 〉 , / 厶イ:lノ l ', i │冷静に術符により防御術式を展開し、 │
| ′ /人 r 、 // イ ,′ | ', | │テッセブリッド家の人々を守護するエミリア。│
| i / /个 、 ` '′ /厶ィ゙ / | l | | └────────────────── ┘
八l: / / i| l\_,,. イ /ニl/ /l | l | |
∨ __,. -‐ァ 「ニニニ二=/ / :| ' l | | ┌───────────────────── ┐
′/ニ/ /ニ∨ニニニニ/ /、 | , リ / │各々窓から外へ、或いは傍の扉から離脱を始める。│
―ミ | /ニ/ /=ニニ\二二/ / ,>、 ', // └───────────────────── ┘
/ ''¨ ̄ ̄`丶ニ{_ {ニニニニニ=/ / /ニニ\ ∨
人/ / マ二ニニニ=/ / /ニ/⌒ ',
/ { }ニニニ二′ / / /ニニニl i
∩ \ ノ‐-=ニニニ| | : / /〃=ニニニ| |
| ∪ ∩ T  ̄レ||| {/ニニニニ二′ |
八 γ⌒ヽ ∪ 丿 |∧| /ニニニニニ| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆愛の絆
姉を想う意思。
愛する者を心の支えとし、非常時にも精神の平衡を保つよう努めることができる。
裏を返せば、愛する者を失った時、その安定は崩れ去る。
★術符『エオロー』 防御性:3 バフ:2 耐久性:1
友情のルーン。
己自身と大切なモノを守護する防御術式である。
2回まで発動が可能。
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t .,ミ
ヾ:;:`:,<
_,..ゞ;:;:;:;`:ー‐;:ァ
}=={ /:;:;:;:;:;:;:;ト.、:;:;:i:;:;:;‘, }=={ ┌───────────────── ┐
「 .| /;ィ:;:;/ミV;|三V;:|_;:;:;:iヽ 「 .| │ランサーとアン。アーチャーとメアリ。 │
_| |_ ムΛ:i!{:j ‘'{::jノi;/;ノ;N! _| |_ │二つの戦場の狭間で一人佇むセイバー。│
<,.=┐┌=、> ゚;|i、`_, ムニ、i!_,.._ ,.=┐┌=、> └───────────────── ┘
,-、 ,.< >、 ≧‐イ-‐='ニ¨三≧ 、 >、 ,-、
}=={ |!::∪::ii r‐'"三三<二三三三三ヽ ::ii }=={ ┌──────────────────────┐
_| |_ ||::::::::|| }::: ,-、:::∥ r'"::::::::/ Y三‘, _| |_ │初動はくれてやると言わんばかり。 │
<,.=┐┌=、> ::|| /:::: }=={::∥ / :::::::::;′ !. <,.=┐┌=、> └──────────────────────┘
,.< >、||::::::::|| r^''ーr〈 「 .| :∥ィ^i::::::::::;′ j三ニ.ノ ,.< >、
|!::∪::ii !!:::::::|| {ミ /ヽ_| |_ ゞ-'^:'::::::ム..ィ´.三/ |!::∪::ii
||::::::::|| ||:::: _..斗‐¨ <,.=┐┌=、> ::::::/三三ニ/:::!! ||::::::::||
||::::::::|| <三ニ,>z'′ ,.< >、  ̄ ̄|三三/ :::::::!! ||::::::::||
||::::::::|| 三/ィ´ ノ' |!::∪::ii |三/ ||::::::|| ||::::::::||
||::::::::|| 三/イニ>、./::::: ||::::::::|| i¨´ ||::::::|| ||::::::::||
!!:::::::|| 〈ニ/ Y:::::::: ||::::::::|| _} _ :::::|| ,. !!:::::::||
||:::::::!! 三\ |>x||::::::::||_,,.斗:':::| ,.イニ〉 ::|ノミ}||:::::::!!
||:::::::!! 三三\ i::::::::||::::::::|| :::::::::::::| /三イ,.ィニ/ ||:::::::!!
.: ||::::::|| \三ニ=>|::::::: !!:::::::|| ;::::::::::::::',¨三三ニ>" / ||::::::||
ゞ ||::::::|| ≦ニヽ.三三!:::::::||:::::::!! ';::::::::::::::V三三≧一'ニ||::::::||
||:::::||  ̄`ー-‐|:::::::||:::::::!! ‘,::::::::::::V三三ニこ´ ||:::::||
||:::::|| ||::::::|| ||:::::||
∨;/ ||::::::|| ∨;/
∨ ||:::::|| ∨
||:::::||
∨;/
,. < ̄ ̄:::〕iト .
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::/::::::::::;:斗─- ミ:::\
/:::::::::::::/:::::::: /<{::::::〕iト.\::ハ
i::_;: -=!:::::::::/::/ハⅥ:::::::::::::ヽ:::i
{ く i::::::::::レ'=ミ 乂::::::::::::::::::',
. 从ー'/ /i:::::::::| _{炒` \:::::::::::::',
/:::::::/ /: |:::::::::i ` チ:癶:::::::i;::
/:::::::/ , {::: i::::::::∧ ' `` ':::::::::| }
{::://i |:::::V:::::::ヾ ‐¬ .イ :::::: リ } ・・・アサシン
//::::::l |::::::}\:::::ト、 __,. <:lリ|:::::::/ /
{ {:::::::::: l \ノ !、ヽ、:/}/|| j::::∧ あのセイバーを一人で相手にする、というのは可能かしら
| レ'⌒ヾ\\__ ∨..{{ハ\、:∧ ∨
}/  ̄\ヾ\\,.-==V..{{∧ ‘, \\
′ ∨ヾ.⌒ヘ二二 ヾ∧ ‘, \} この屋敷内にはアサシンの少女が居る筈
. | ∨{{i. . . .\. . .V. }ハ八
', \ヾ. . . . ∨/}. .}}}ィ¬、 マスター達の安全を考えると、私が護衛に付いた方が良い
',_ __ 「r 'ニヽ . . . >'´ ヾ:ト、
`〔_ {j ノ /_, >' !j_ ゚ ,
L∨ ゝ{/レ{ ハ ノ´ `,ハ
‘ , /j / }
`、 /_ j
i〕iト .,__,. イ:|ヾヽト----- '
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
....≦::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
i:::::::::::::/¨¨ 、:::::::::::::::::::::::::_:::i
|::::::::/´ `¨ ´ i::|
|::::ノ !::{
r 、:} ___ Y
___ |ヽi!. 、. \ _, ,iI
_ ≦ ≧ _ ヾtッ. __\_ r'zッァ .:ノ
/ _ ` 、 :: .i `¨ ハ
./ ./ _ ¨¨ ー―ミ__、 \ : | ,: ヽ -=三 ミ
, ., > ¨¨ \ マ≧:、 ゙ \ | 从 ∧、 _ -=ニ三 彡 ´
./ ./ / 、 寸ム ∨ ィ ∧ミ _ -=三 ふむ・・・ そうですね
/ ./ :.、 V/ .寸ム /.j.!. ∧ミ -= 彡
.〃 /!. : : : V/ ! 寸ム ム ./.|! ∧\=彡 恐らく相性自体は悪くない
. / , { V/ ! .っ、Y/:}.,.-、. , ! ∧ \
, { { : :: :V/ / ノム/ゝノ、 .| /| 、 ∧ \
! ゝ、 〃 }/ ../ ./ ./ / | .! \ /. \ ですが、問題は・・・ステータス差と状態でしょうね
i \ >.ア _ 〃´ ./ ./ | j \ / \
, \ 〃 ' { ノ ./ 〃 . ! ,. \ ` i
. V/ < ノ ' j ' , ./ .Y j j ヽ /.|
. V/ `¨:{ 〃 , / ./ j! ヾ:.、 ) ./....|
....≦::::::::::::::::::::::::::::::::≧...、
_ r':::::>彡ゞ彡ゞY::::::::::::::::::::::::\
/ .}-'´ |::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
..... / ./ j::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. / ./ / _..ィ=- ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ./ .( _ ィ´ ー _, ` ≪::::::::::::::::::::::::::::::!
{、 f¨¨沙' `Y::::::> 、:::::::!
/ ` `´ |:/ ⌒ !:::::::
/ {∠.i |::::〃ミ.、
. / __} ) .ィ:::/ヾ'::::::i
ゝ - i、__ /v:::' i::::::::| AACBEのセイバーに対し、DABEDの私が何処まで喰らい付けるか
{ヽ , | v′ .|:::::: |
, -――--一 ! ..! :._ _|:::::: | 更にこの場にはライダーのスキルもかかって居る
i ノ!. 〉Y |:::::: |
| イ j ./ リ. !:::::::{
、___ _ ≦ ≪ , V::::::、 貴女の作成した要塞が有っても、絶対的な優位とはならない
 ̄ ̄ ‘, ≪ ./ .∧:::::::ヽ
/‘, ≪ ./ / i::::::::::::. ここまでで良くて五分でしょう
r'_ x≪ ./ ./ j:::::::::::/
!.iヽ! / / /:::::::::/
!j!::::v / / ./:::::::::/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
厶/:.:.:. イ:| iト、:.:.:.:.:.}:\:.:.:.:.:.iトヘ
〈 /|:.:.:7T!:ト |! \:斗匕ヽi:.:.:.| 》 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
.':.7 l:.l:.l.芹芯ミ イ芯仍 :.:.:!ぐ:! |だが、まだ私にはアサシンとの戦闘ダメージが残っています |
i:./.イ:.N 戈ツ 戈ツ !:.:.:| ハ.゚, 乂_______________________ ノ
|:Ll_|:.:..゚,  ̄ ´  ̄ ,':.:.:.|」:.V
|:.|:.:.:.|:.:∧ 冖 ,/:.:.:.从:i:| ・・・押し負ける可能性が高い、と
|:ハ:.:.:|:.:.:.:.〕ト .イ:.:.:.:/:.:.川
{ ゚,:!:i:.:.:l:.:.:.:i≧== {:.:/:./:/:.ル’リ
):从:.:.:》イノ 乂:,:./:/ ′
_r=<:´: : :| -----ミ 《/: :〕iト.
/ |:i:i: : : : : :|ニニニニ |: : : : :i:i: |`ヽ
.厂{ |:i:i: : : : : :| |: : : : :i:i: | 廴_
./ ヽ. Ⅵ! : : : : :| ’: : : : iⅣ / \
/ \ヾト : : : ∧ /: : : : :/i/ / ィ \
/ イ ヾト: : : :∧ /: : : : :/i/ 〈´ ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:> ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` 、:.:.:.:\:.:ヽ
. /:.:.:.:.:.:.:.:./ . ‐─…===== ミ \:.:.:.:ヽ .:.
/:.:.:.:.:.:.:.: ′ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:...、 イ:.:.:}:_:}__
.:.:.:.:./:.:.:./ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:゙:l:.:.:.ト--廴_
|:.:.:}:.:.:.:.:.|:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:\:.:. \:.:.: }:.:.《\ ∧
r=彡i:.:.:.:.:.|:.:.:.:|:.:ハ:{:.:.、:.:.:.:、\:.:.:.:l:_:_.|:_:_:_:ノ:.:.|:.:.:l\ ヽ}
く 〃{:.:.:.:.:.l:.:.__|:_l_|!__:、\:.:\√:.ヽ:.:}\:.:.:l:.:.:|:.:.:|:.:.|ヽ \
/ j}/ /:!:.:.:.:. {:.:.:. !:.l |! ヽ \:.:.、\ャ…ォァ:.:.:.:.}:.:.:|:.:.|:.:.:\
. / // イ:.:|l:.:.:.:.:| :.:.:.|、》t‐ォ…ォ \ヽ:.\伐z才... :.:|:.:.:}:.:.|:.:.:.:゚,
/ / ' ¦:.{i:.:.:.:.:|:.ヽ:.l 《. 戈zリ \:〉 T"〃i:|:.:.:|:.:.}:.:.:.:l}
`Y i |:.:∧:.:.:.:|:.:.:.`ト:.::}. j i|/:.:':.:|:.:.:|:.:.|:.:l:.:リ ・・・そうね 私は戦闘に参加しない
l .| --{:.:. ∧:.:.{!:.:.:.:.∧| __ _ .イj:.:.:.:.:l:.:.:|:.:.|-j:/-
--!:.|ゝ-:.ヘ:.:∨‐…彡ト.. イー…一'"´|:./ :/:.//
ト: ∨∧: : : :ヘ:.:{: : : : : : :》 ≧ ---- "ハ: : : : : : : :.:l/ : ///: けど、アサシン 代わりに私のリソースを切ってあげるわ
l ゚; :∨∧: : : : :ヾ: : : : : / } { i: : : : : : : :.′///: :
l ゚ : ∨∧: : : : : :\: : ′ | : : : : : : : : ///: : : 感謝なさい
}/ ゚;.:.∨∧: : : : : : : : | . -──- . | : : : : : : : ///: : :/
. / ゚; :.∨∧: : : : : : : |:´: : : : :_:_:_:_: : : : `: | : : : : : : ///: : :/
. }/ ヽ: ∨∧: : : : : : { ´ ` | : : : : : ///: : :/
/
┌───────────────────── ┐
│ ,,,;-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;>、 │
│ __,;';;;;;;;;;;;;;;;;;;> ̄ヾ;;;;;;、 │
│ / {;;(  ̄ `''"へ j;;;;;,;i │
│ ,' 、;;〉,,_ _}zヘ Yヽj │
│ v r‐ッ`、 fTゞケ k.j;;ky f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ { {、 ` j i r;;/ゞミ;;⌒;,,、 |・・・リソース? |
│ | 、 ヾ ‐ i , ッj;/、 ヾ;;;;;;;;\ 乂_____ ノ
│ i _ゝ ‐-j/ィ /トj 〉>_`、;;;;;;;;;;、 │
│ /ヽ`ヽ /j ',フイ j/ i >;;;;;;;} │
│ ィ/ } ` 彡 ヘ / i! へ;;j │
│ / / _ム ノ / i!:. ', │
│ / / /∧\ / ∧ i!::.. ∧ │
│ /{ // 、 >' 。/ ヘ ┌──────────────────────────── ┐
│ / v/ >、_y∨ /} │ ,,,,,,,,,. │
│ f疋_/ / / ./ , │ i|i|i|i|i|i|i|i|iiii丶 │
│ / / !/ / │ ∠|i|i|i|i i|i|i|i|iヽ │
└────────────── │ ,ィ⌒ヽ Λ|i|i|i|i i|i|i|Λ │
│ ', ':, Λ/|i|i i|i|Λ │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ │ ':, ':, .|i|i|i|i i|i|i|i| │
|ええ、リソース | │ i':. i |i|i|i|i i|i|i|i| │
乂_____ ノ │ :i::::. .{ , -- 、i ,ィ二ニヽ .i| , -- 、 , -、 │
│ ::':,::: ': /:::::`ヽ',i|i //::::::::::/ i|i|/,'⌒:::! ./ .::::,' │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ',::. >':::::::::::. '/ヽi|i|i|i;/:::ヽ::::::/ |i|i|,' :::::::::::! / .:::::i │
|一度しか切れない、私の女王たるその所以 | i::: /::::::::::::: / ´''- ;/ ::::::::::::/'' ,' :::::::::::::! i ::::::', │
乂_________________ ノ ヽ;:. /:::::::::::: ,イ、_ /::::::::::::::/ ! ::::::::::::i ! :::::::i │
│ ヽ::::::::::: /ヽ `ー/ :::::::::::::/、 ! ::::::::::::!,ィ ::::::,イ│
┌─────────────────────────────── ┐ :/ . ̄ ̄! :::::::::::| ..:::::/ │
│ /: : :\ / 、:.:.:.:.:.:.:./:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:` 、 ヽ:.:.:.:.\ │ `ヽ'´ ...:::::::::::!:::::::/ │
│ |:iヽ: : : \ /: : :ヽ:.:.:.:.:/i:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\}:.:.:.:.:.:.:.ヽ │ . /...:::::::::::::::,:/::::;イ │
│ |:i:i:i\: : : :\ ’ : : : : \/ :|/ ゚,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.ト 、 │:::::::::::::::::,イ::::::::,:イ │
│. /:.\i:i:i:\: : : :\ ¦: : : : : : : ヽ-ミ |:.l:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.: | \ │ ───────── ┘
│ } \: \i:i:i〕iト: : : `: ト: : : : : : : : : ゚,\ |ハ:.:.:.:.:.:}:.:.:ハ:.l:.:.:.:.:.:.|\ 》 │
│ | ヽ : ` <:i:i:〕iト. : `: .、: : : : :}: } \:.:厶斗 ┼:.:.:.:.:.| ∨:i │
│ | \: : : :ーミ:i:i:iヽ: : : \:_:/:./ x==ミ |:.:.:.:.:.:.| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ { ` 、: : : : \:i:i\ : : : / んf心 }〉 |:.:.:.:.:.:.l |───◆『親魏倭王印(Proof of the Queen)』 |
│ |  ̄\: :ヽ:i:i:ヽ/ 、 辷うノ/ イ:.:.:.:.:. !:{乂__________________ ノ
│ | ハ : : V:.i′ / ̄`ヽ "" /:.:}:.:.:.:.:.:.|:.ヽ 、! ゚, │
│ ゚, / ヽ:_/:.:| }/ .ィノ:.:./:.:.:.:.:. f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ }ヽ /:.:. ト 一 ′ イ/:.:.: /:.:.:.:.:.:/:.:|: |倭国の女王の名において、松永久秀に命ず───! |
│ { ! .ハ:.:.:| > -==≦:.:.:/:.:.: /:.:.:.:.:.:/:.:. |: 乂_____________________ ノ
└─────────────────────────────── ┘
// 7:.:.:.:.:.:. イ:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V:.:.:.ハ
∨ ./:/:.:.イ:./│:.l:.:.:.:.:.::ハ:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:V:.:.:.i
厶_/:/:.:./:{:.\|:./∨:.:.:.:! Ⅵィ:.:.:.: !:.:.|く \
/.イ:.:.: !:.:.':./==ミヽ 、:.:.l/)ハ:.:. ||: イ {__ノ
く/|_|:.:.:.:|/:.〃ん心 Xィ弍心:.:.:リ:. | .イ│
〃 i:.:.:.:.: |:. / レヘツ レ'刈 ハ:/:.:.:.| {. 《
|:.i:.:.:.:|:.:.ハ ´ ̄ `刄 }:.:.:.:.| |:∨
|:.l:.:.:.:.:.:i八 「 ̄ ̄ 1 /|:.:.:.:.|V:.:.|
rt 「l [ト, |∧:.:.:.:/:.:.:.\ | リ .イ:.:|:.:.:.:.|:.:.|!:| あの偉ぶっているセイバーを!
i i l i Y ノ ノ:/==ミ:.:.:.〕トゝ -- ’ .イ: l:.:.|:.:.:.:从:Ⅳ
l' i i l /´ ⌒ヾ\: ∧  ̄ 厶:.!:.:ハ: !:.:.:.′ 思いっきりギッタンギッタンにしてやりなさい!!
i' ,' '" rl^レゥ / / `丶: ト __ ∨〕ド-:メ:.:.ム
i/ "7'/ / ′ __ Vハ ヽ}: : : : :i:i: 「ヽ
{ ノ .イi:i:i:i:i:i:i:i:Y⌒'Vハニニニ.|: : : : :i:i:│ \
/ /i:i:/ ̄ ̄ヾl !: :i :|: : : : :i:i:│ 、
i⌒ヽ{i:i/ ′ トミ、 |: : : : :i:i:¦ \
、 \ __ ノ │ \ j: : : : :jリ: ! ヽ
\ ` ノ` ー一'⌒ヽ ´ ̄ ̄ \
.イ \ 、 、 イー…z_
r──一 ´  ̄ .< ̄ ̄ ̄「: ̄「: ̄: ̄ツ.ノ \
ゝ --─ォ一 ’ .イ Ⅵ:ム才:./ / \
/ 厶イ ヽ. r===≧≠=彡 ′ 丶
./ / ノ ィ≦三三=一介三ハ く
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ランク:A 種別:特殊 レンジ:0~10 最大補足:1人 消費魔力:100
キャスターが、当時の魏皇帝より無理矢理ぶん取ってきた金印。
”日本”が生まれる遥か前に女王として君臨した証であり、彼女以降の時代に生きた日本出身のサーヴァントに対して
一度だけ令呪に比する強大な命令権を行使できる。
ただし、幸運のステータスや対魔力スキル、対精神干渉系のスキル・宝具である程度効果は中和出来る。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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....≦::::::::::::::::::::::::::ヽ
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i:::::::::::::/¨¨ 、:::::::::::::::::::::::::_:::i
|::::::::/´ `¨ ´ i::|
|::::ノ !::{
r 、:} ___ Y
___ |ヽi!. 、. \ _, ,iI
_ ≦ ≧ _ ヾtッ. __\_ r'zッァ .:ノ
/ _ ` 、 :: .i `¨ ハ
./ ./ _ ¨¨ ー―ミ__、 \ : | ,: ヽ -=三 ミ
, ., > ¨¨ \ マ≧:、 ゙ \ | 从 ∧、 _ -=ニ三 彡 ´
./ ./ / 、 寸ム ∨ ィ ∧ミ _ -=三 ……ほう まだその様な隠し玉がありましたか
/ ./ :.、 V/ .寸ム /.j.!. ∧ミ -= 彡
.〃 /!. : : : V/ ! 寸ム ム ./.|! ∧\=彡 私に命ずるとは随分図に乗った発言ですが・・・
. / , { V/ ! .っ、Y/:}.,.-、. , ! ∧ \
, { { : :: :V/ / ノム/ゝノ、 .| /| 、 ∧ \
! ゝ、 〃 }/ ../ ./ ./ / | .! \ /. \
i \ >.ア _ 〃´ ./ ./ | j \ / \
, \ 〃 ' { ノ ./ 〃 . ! ,. \ ` i
. V/ < ノ ' j ' , ./ .Y j j ヽ /.|
. V/ `¨:{ 〃 , / ./ j! ヾ:.、 ) ./....|
┌───────────────────────────────── ┐
│ { ム Vヽ.、 │
│ , {/ムr‐、f‐ 、 /ヽ \ │
│ , マ//}' 、 ヽ、 ノ{. V/ i │
│ ___ __r、 V/!.ヽ ヽ、 ヽ__-≦/ノ_ } , │
│ / / ! 、 ヾ、,.ゝ、 `i `¨¨´ .| .ノ │
│ / / ヾ|〉、 } 、 i ヽ |´ │
│ / 〈 |ヽ` _. \ヽ_ヽ \ .} │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ / ! \ / { \. `¨¨ ヽ_ 、 } │
|───その命、確かに承った! | | ..|. ヽ' |ム. ー―‐十 ヽ. / ヽ │
乂____________ ノ | ..| _/ }ヽ :. ヽ ./ /\ / ./¨ヽ │
│ .r! ..!.r ´ }. ム `¨ ´.ィ| / / ∧、 │
│ }ヽ.| | .j.{!. ` .__ ィ !} ! . / / .∧\ │
│ | }! | , {! ィ777! {! | 7 .∧ . ヽ │
,イ ,イ ,イ │ | .}...| .j {! / Ⅶ/∧. {...| ∨/ ヽ 〉 │
┌─ /ム―7 レ .レ ───────────────────────┐ ∨ ヽ ! .| ∨/ \ │
│ //ニ7/ ∧::::::::::i: : : : : : : : : : : : :/:::::::::::: : : : : :\: \:::::.. : : : : : : │ /ム .| .|. ∨/ ヽ │
│ /' ̄7/ ∧::::::::i: : : : : : : : : : : :/::::::::::::: : : : : : : : \: \::::. : : : : : │ /∧. j .| ∨/ 、 │
│ // ∧::::::i: : : : : : : : : : :/::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : \:::. : : : : │ //∧ ! .! ∨/ ,│
│ /' __ ∧::::l: : : : : : : : : : |::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : \:. : : :│ ://∧j !. ∨/ i │
│ /´ > ,.イ ∧::l: : : : : : : : : : |::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ : : │ Ⅶ///!! .: /.∨/ | │
│ ´ ̄ /_/ ∧゙: : : : : : : : : : |::::::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : │ Ⅶ∨, .,: / .∨/ .| │
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│ |/,イ,イ ,イ ////\: : : : : : |、:::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : │
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│ | l: // ////` ミzy///// / │
│ | И´ //ヽ\/////`ミ彡゙´ │
│ \、 l:/ , イ ,イl////////////三三三二二ニニニ=― │
│ |∨.| レ' l//ハ//-zz、__//// 三三三二二ニニニ=― ┌──────────────────────────── ┐
│ 三三|/ | |//////` -=ミ// 三三三二二ニニニ=― │令呪に比する能力の向上を受けたアサシン。 │
│ \三| . ̄///////////\三 イ三二二ニニニ=― │地を蹴り、今聖杯戦争最大のスピードを以ってセイバーへ飛び込む。│
│三ヽ\l .∠ニ=-ァ//////// //三二 _ ,/ ニ=― └──────────────────────────── ┘
│ 三≧=-、____. ̄<三三/∠ニ=- ¨∠/ニ=― │
└──────────────────────────────┘
./:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/:.:.:. /  ̄ ̄ ̄ ` 、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
,:':.:.:.:./ -── ミ ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゚,
./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:..、 ∨:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ
/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..、 |:.:.:.:.:.:.:.i ==ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
':.:.:.:.:':.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.\|:.:.:.:.:.:.:.| \:.:.:.:.:.:.i
':.:.:.:. !:.:.:.:.|:l:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:. !:.:.:.:.:.:. 「 、 }:.:.:.:.:.:|
i:.:.:.:.:.:l:.:.:.: N:.:.:.:.:.:.:.ト :.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.| \ソ:.:.:.:.:. !
l:.:.:.:.:/:.:.:.:.:{ x=ミ:.:.:.:l \:.:.:.: 厶:斗:.:.:.:.:.:.:ト、 /{:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
|:.:.:./│:.:.: l 忻:.:.:.:|ヽー}匕:.:.lヾx:.:.:.:.:.:.:.:l=ミ/:.:|ヽ:.:.:.:.:.ハ!
|:.|/ :l:.ヽ:∧ Vツ\l 示芯V/:.:.:.:.:.:.:.:.l }|:.:.|__l:.:.:.:/ リ
|ハ |:.:.:.:.八 乂zツ .:.:.:.:.:.:.:.:.:|.ノ |:.:.:.:.:.:.:./
{ |:.:.:./:.:.:ヽ ′ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 从_/:.:.:イ:.:.}′ ・・・行きましょう!
}:.:∧:.:.:.:.l\ ー 一 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:/: |:./ ┌────────────────── ┐
レ' k\:.:》: :ヽ __,/:.:.:.:.:.:.:.:.:. イ:.:./:.:.イ: : K │それを確認するや否や。 │
| |i:ヽ: : : / /:.:.:.:.:.:.:. イ: :!:イ: : : : : : : :゚, │キャスターに導かれ、私は部屋を後にした。│
¦ |i:i: : : :∧ /:.:.:.:.:.:/: : : : : : : : : : : : : :∧ └────────────────── ┘
} |i:i: : :/ \:.:.:./ : : : : : : : : : : : : : : : : ∧
| ハi: :/ \ {:.:.イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.∧
【ここまで、次回銀の脱出場所の判断及び合流判断等】
【場に掛かるスキル】
◆嵐の航海者:B
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
【タイミング:襲撃時】
【自分の対軍宝具、対城宝具の消費魔力、維持と発動ともに-20】
【敵の対軍宝具、対城宝具の消費魔力、維持と発動ともに+20】
【味方サーヴァントの幸運を除く能力を、一ランク上昇させる。】
【工房】
探知結界
☆常に待機状態に。奇襲に対して有利な補正を得る。
戦闘要塞
☆筋力、耐久、敏捷のステータス判定に補正+1。
【特殊裁定】
◆『神無の十日』
ランク:E- 種別:対物宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
東大寺大仏殿の焼却。あるいは古天明平蜘蛛。
直接触れた物を「アサシンの宝具」とすることができる。
それ以上の効果はないが、宝具化から「壊れた幻想」の発動が可能。
その威力・ランクは蓄積した思念、経験、魔力などの総量に比例する。
一見すれば宝具を作る能力にも見えるが、しかしその本質は「壊れた幻想」を前提としている。
「革新」スキルとはまた異なる、宝具(神秘)を否定する能力である。
【VSセイバー:優位一つに付きダメージ+50】
【優位五つに付き◆『偽草薙剣』(ムラクモⅡ)の剣効果1つ分消去】
【宝具剣の使用解除or剣効果が無くなり次第効果は解除される】
フレーバー的には爆風で姿くらましてセイバーに触れれば宝具で爆破できるだろうが
オロチクラスの爆破だとアサシンが死にそうだからなぁ
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫:セイバー 【マスター】:鬼柳 春近 【HP:280/300】 【MP:190/280】
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】:ヤマタノオロチ 【消費】:60 【属性】:混沌・悪
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【筋】:A(60) 【耐】:A(60) 【敏】:C(40) 【魔】:B(50) 【幸運】:E(10) 【宝】:A
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◆対魔力:A+
A+以下の魔術は全てキャンセル。
魔術でセイバーを傷つけるには神霊レベルの魔術行使が必要。
【タイミング:常時】
【【魔】で優位を取られても、ダメージを受けない。】
◆『偽草薙剣』(ムラクモⅡ)
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0~8 最大捕捉:1人
須佐之男命が八俣遠呂智を切り刻んだ際、尾から太刀「草那芸之大刀」を発見した事の再現。身体の鉄鋼化。
自身の体内から出土した草那芸之大刀を再現するように、
自身の血肉で鋼鉄製の刀剣などの武具を生成できる。
霊体であるサーヴァントの特性上、血肉とは魔力なども指し、自身の周囲に武具の展開が可能。
また、生成された武具は魔力へ戻すことは出来ないが、自身の肉体の一部として霊体化が可能。
生成される武具はただ単純な精度として武器の神すら上回り、
龍神の適性を持つ血肉から生成されたことで竜属性を持つ。
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≪クラス≫:アサシン 【マスター】:三峰 銀 【HP:140/250】 【MP:130/280】
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【真名】:松永久秀 【消費】:50 【属性】:混沌・悪 宝具に因るステ↑
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【筋】:C(30) 【耐】:A+(60) 【敏】:A(50) 【魔】:D(20) 【幸運】:C(30) 【宝】:E-
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◆『神無の十日』
ランク:E- 種別:対物宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
東大寺大仏殿の焼却。あるいは古天明平蜘蛛。
直接触れた物を「アサシンの宝具」とすることができる。
それ以上の効果はないが、宝具化から「壊れた幻想」の発動が可能。
その威力・ランクは蓄積した思念、経験、魔力などの総量に比例する。
一見すれば宝具を作る能力にも見えるが、しかしその本質は「壊れた幻想」を前提としている。
「革新」スキルとはまた異なる、宝具(神秘)を否定する能力である。
┌──────────────────────────────────────────────── ┐
│ ◆『親魏倭王印(Proof of the Queen)』 │
│ランク:A 種別:特殊 レンジ:0~10 最大補足:1人 消費魔力:100 │
│キャスターが、当時の魏皇帝より無理矢理ぶん取ってきた金印。 │
│”日本”が生まれる遥か前に女王として君臨した証であり、彼女以降の時代に生きた日本出身のサーヴァントに対して│
│一度だけ令呪に比する強大な命令権を行使できる。 │
│ただし、幸運のステータスや対魔力スキル、対精神干渉系のスキル・宝具である程度効果は中和出来る。 │
└──────────────────────────────────────────────── ┘
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≪クラス≫:アーチャー 【マスター】:螺子鉄 大悟 【HP:220/220】 【MP:540/540】
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【真名】:??? 【消費】:40 【属性】:秩序:中庸
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【筋】:C(30) 【耐】:D(20) 【敏】:D(20) 【魔】:E(10) 【幸運】:D(20) 【宝】:D
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◆ゲリラ戦術B
小規模な部隊を運用して、臨機応変に奇襲・待ち伏せ・後方支援破壊などの攪乱や攻撃を行う戦術。
相手を疲弊させることに特化している。このスキルが高いほど英霊としてのランクが低くなる。
また、このスキルは同ランクの破壊工作としても扱う。
【タイミング:迎撃時】
【効果:敵陣営の全てのサーヴァントに20ダメージ。相手のHPが20以下だった場 合、HPが10になるようにダメージ】
◆勇猛:A
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
【筋力優位時、与えるダメージ+20】
【同ランク以下の精神干渉系スキルの無効化】
【破壊工作により敵陣営全てに20ダメージ】
【常時宝具によりメアリのステ一ランクダウン】
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≪クラス≫:ライダー 【マスター】:水代蛭蠱 【HP:190/210】 【MP:145/235】
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【真名】:メアリ・リード 【消費】:40 【属性】:混沌・悪 目標:アーチャー固定
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【筋】:C(30) 【耐】:E(10) 【敏】:B(40) 【魔】:E(10) 【運】:E(0) 【宝】:C
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◆対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
【タイミング:常時】
【【魔】で、相手から見て1~4番目に悪い手で優位を取られてもダメージを受けない。
また、これよりランクが低いか、特記されていないマスターによる魔術系スキルの悪影響を受けない】
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≪クラス≫:ランサー 【マスター】:フォルトゥナ 【HP:-/-】 【MP:1250/1250】
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【真名】:カイネウス 【消費】:40 【属性】:中立・善
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【筋】:C(30) 【耐】:EX(-) 【敏】:D(20) 【魔】:C(30) 【幸運】:E(10) 【宝】: D
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◆海神の祝福:EX
海神ポセイドンによる加護。
彼女が望み、与えられた不死身である男性の肉体。
その肉体は決して傷つかない。
このスキルは外せない。
【彼女の肉体は如何なる手段でも傷付かない。】
【【耐】で確定優位。】
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≪クラス≫:ライダー 【マスター】:水代蛭蠱 【HP:210/230】 【MP:285/385】
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【真名】:アン・ボニー 【消費】:50 【属性】:混沌・悪 目標:ランサー固定
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【筋】:D(30) 【耐】:D(30) 【敏】:B(50) 【魔】:E(20) 【運】:A(50) 【宝】:C
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
◆対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
【タイミング:常時】
【【魔】で、相手から見て1~4番目に悪い手で優位を取られてもダメージを受けない。
また、これよりランクが低いか、特記されていないマスターによる魔術系スキルの悪影響を受けない】
【アサシン視点】
【VSセイバー】
筋力 7以上
耐久 4以上
敏捷 3以上
魔力 8以上
幸運 3以上
【アーチャー視点】
【VSメアリ】
筋力 4以上
耐久 3以上
敏捷 6以上
魔力 5以上
幸運 3以上
【ランサー視点】
【VSアン】
筋力 4以上
耐久 確定優位
敏捷 7以上
魔力 4以上
幸運 9以上
↓1~15 連投歓迎
ほ
【判定参加】
なかなかアツい展開だな
ながーい!
(だがコンマが早くも死んでる)
せい
おりゃー
やべぇ
a
ほい
1
うりうり
1
てーい
ほ
ほい
1
え
しかしライダーにかけられた令呪はどれくらい効くんだろ
例えばランサーやアーチャーが撤退した場合追撃するだろうけど、ずっとって訳じゃないだろうし
【>>195 大方魔力切れが先、ヘタクロの魔術値&魔力数値考えても】
【 判定挟む余地はあります】
【アサシン視点】
【VSセイバー】
筋力 × 30
耐久 × 20
敏捷 × 20
魔力 × 30
幸運 ○ 55
【アーチャー視点】
【VSメアリ】
筋力 × 20
耐久 ○ 10
敏捷 × 10
魔力 ○ 20
幸運 × 10
【ランサー視点】
【VSアン】
筋力 ○ 20
耐久 ○ 10
敏捷 × 0
魔力 × 0
幸運 - 0
【セイバー】
【HP:225/300】 【MP:130/280】
【アサシン】
【HP:40/250】 【MP:80/280】
【アーチャー】
【HP:180/220】 【MP:500/540】
【メアリ】
【HP:160/210】 【MP:105/235】
【ランサー】
【HP:-/-】 【MP:1210/1250】
【アン】
【HP:180/230】 【MP:235/385】
【お願い、死なないでアサシン!あんたが今ここで倒れたら、銀やキャスターとの約束はどうなっちゃうの?】
【ライフはまだ残ってる。ここを耐えればセイバーに勝てるんだから!】
【次回、アサシン死す。】
銀やキャスターとの約束はどうなっちゃうの?>破りそう
ここを耐えればセイバーに勝てるんだから!>無理っぽい
デュエルスタンバイ!
乙、最近よく見るな城之内
銀「イワーーーーーク!!」
乙
アサシンに消滅してもらいキャスターの相方を目指そう(白目)
もしくはライダーの相方を狙おう(錯乱)
【時間帯的に人居るか微妙ですが、午後時間取れなさそうなので少し更新】
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ノ/ / /./ ヽ
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. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l |
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ|
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿//
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/
|:|////: ////j/}:、 / ……
レ\'/、////} }(| :\ - ― /
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、 ┌───────────────────────── ┐
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ │フォルトゥナ達は兎も角、螺子鉄さん達は大丈夫だろうか。 │
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::. │真逆の方向に出た彼らとの合流にはかなり手間取るだろう。│
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;::::: └───────────────────────── ┘
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\: : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : :⌒ヽ: :`丶、: : : : : : : : : : ヽ
>''": : : : /: : :/: : /: : : : : : : : i: : : : : \ : : : : : : : : : 、
//: : : /: : :/: : /: : : : : : : : : : : }: : : : : : : ヽ: : : : : : : : :i: :\
/: : : : : /: : : /://: : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : i: : : : : : : :l : : : : ゙、
/ : : : : /: : : :/:/ /|: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : :i: : : : : : : j: : : : : : 、
j: : : : : :j: : /Yミ气|: : /: : : : : : : : :ノ: : : }: : : : : : : : : }: : : : : :ノ} : : : i: : i
{ : : /: l: :/ } } ,ん:l:/ /:/ : : >''"/: : : /: : : : : :/: : : i`ミ: :彡ノl: : : : :l: : l
い:/ : :/∨ l {{犾 /イ: : :/ /: : :/:/: : : : /: : : λ: : :// j : : : : } : j
ゞl ヽ{__/:l 弋シ { 乂/ __/彡イ {: l : : : / : : : : : \: :ノ: /: : : : :j : j
/ ̄ /: :l `'' `~孑'"つ示㍉、/: : : : :ト: _ > /: : : : :/: :/
/ /: : :{ ∥(。シ::ノ癶: : : :人: {: :ノ /: :/: : : : :/: :/
/ /: : : : ∧ " ,,_弋こ彡'" : : : : : 彡\ //: : /: : : : /: :/
//: : /: : /^Yヽ 、 `ミ ̄: : : : : :/: : : : //: : /: : : : /: :/ キャスター、アサシンの少女の位置はまだ掴めないのか?
/: : /: : : : j _{-、ト、 ヽ / ̄ ̄"''<: : :彡イ/: : /: : : : /: :/
: : :/: : : : /{/ 乂{ ヽ__ // \  ̄ヽ Y : /: : : :/: :/
: / : : : / //!\  ̄/ /: : / \ }:/ : :/: : /
: : : :/ / ノ {O{ ` ー-/: : : / ヽ l: /: : :/
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´:.:.:.:.:.:.:.:. ̄ ̄` 、
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厂7:.:./:.:.: i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i:.:.:.:.`i:.:.:.:.:|) ̄ ̄ア
L/:.:.:.:、i_|,:|、:.:.:.:.、_|、_:.:|:.:.:.:.|`ト--':i
':.:.:.:.:.:.|,ィzミ、 ヽ:.:.、:.:.:.__:.: |:.:.:.:.|、 \:.l
感知してたら即座に知らせてるわよ! 仁ニ|:.:i:.:.:.:.:汽::ハ \ト 示r泝、|:.:.:.:.|、\_ノ:.l
/!/l:.:.:.:.:l` 辷! ら:リ ”:.:.:.: |ノ:.:.:.:.:. l
/〃 l'、:.:.:.{ハ" 、  ̄u ノ:.:.:.:.l:i:.:.:.:.:.:. l
・・・Aランクの気配遮断相手よ ヽ/ l:.:\',> . ‐- " イ,|:.:.:.: 从/:.:.:.:ハ!
‘.:.:.:.:`:.:.:.:.:.:.>- r ´ ./:|:.:.:Ⅳ:/}:.:.:./ .|
気配を消す事に集中されると、流石の私でも手が出ないわ ‘.:.:.:.:.:{>'´ / /:.:.:.:./`''<彡'
ヽ{Ⅳ / イ/}:/ _>、
′ /ー-、 / /′ / i
,i /==ミ/ / l
/.| ′ . ' / ′
i | i . ' ィ ,′
l. ‘. l / ./ .| ′
l'、 ‘. l / / ./ /
/ Y ヾ{ .ィ / .′
-- 、 _ ..... _
/.:.:.:.:.:.:´ ̄ ̄ミ 、:.:.:.`ヽ
// .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:.:.:.:\
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〈/: :/ .:.:./ .:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヘ、-―┐:.:
,: :./:.:.:.:メ、 :.:.:.:.:.._,厶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:├… {_ :.:.:
┌l: /:.゙} : :┐`.:.:.:.:.i| | i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.├─┤〉、.:
|イ/ .:/ゝ=-Ⅵヽ .~~ | | :、:.:.:.:.:.:.:.: i:|i ̄ミヌ 〉:
||i:: ′ 「 ゝ==-..゙\:.:.:. i:.: l:||\ノ\/:.:.:
|:.:.:{ ' ' '... 、 :.: !|.:.:/!|!:.:|_彡:.:.:.:
|:.:.゙| 「ヽ \八∧リi.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:
|.`i. |i:゙∧ }__} /:.:/:.:.:.:.:.:八:.:. : :|:.:. : i.:
| |. !|:.:i゙∧ __ ... --. :.:.:.:/:.:.:.:.:.:.: |:.:. : |:.i ・・・とにかく、あの戦場となって居るリビングからなるべく離れないと
_{ {.. |: i :.:.|{:丁:f爪 /.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:. : :|:.:.:.!:|.:|
〈-、 ̄\. Ⅵ:.:.:|ヘ:.:.:.:.:. i} / :.:.:.:.:./i:.:.:.:.:.:.:.:. リ:.:.:j//} アサシンが頑張ってライダーが即刻力尽きてくれれば問題ない所だけど
/.,,__ 丶 ; \::.:.:.。o≦:_} /...:.:. ,:./ :.:.'ヽ:.:.:.:.:/:.:// ′
{ ` } /i:i.: : : :./. /-‐厶イ.: :. .:.i:\ ..:.:/
{  ̄ ` | /.i:i:.: : :. :./\_/.: : : :. :. :. :./i// \ ・・・最悪、あのセイバーが私達を追って来る可能性もあるんだから
丶┐ | .'i:i:.: :. :. :./ /: : : : : : : : : :/i// \
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨ ・・・でも、何処まで離れれば良いんだろう
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///|
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :| ┌────────────────────── ┐
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \| │離れ過ぎるとアサシンとまた逸れる可能性が出てくる。 │
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ │さりとて屋敷の何処に少女アサシンが居るか判らない。│
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧ └────────────────────── ┘
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
,.  ̄`ー-
, < / 、 、 \
/ / ∨ ヽ
′ / / ! , ヘ ∨ヽ
. / , l | | Λ ', ヘ
/ ′ /{ / /j Λ | ヘ. 「Υ ,
/ | 厶ヘ⌒ /斗‐=ミ、| \ Λ
.  ̄| lV ,z示{ | { |' | ,ハ 、ーァヤ Λ
. |i{ {く 灯j|\ ト У イ示、| / \/! Λ
Vヘ、 ヘ、 Vり `ヘ Κリ 〉 レ' 厂/´| ! i
`;┬` ゞ' /,.ィ/} / | | ト、
狐 `  ̄_, イ/ | ||
| \ f ヽ u. / ' |イ }|
|l/ \ ー′ , ィ / /| / ノ なるべく遠く、外まで出た方が良いんじゃないか?
. |/γ''ニ,`ト < /,>| ,′ ー'’ / /
>' ′|/ \__,,. イ v| | / /
r ' ´ / / @ } 〉 l.| | / イ 屋敷内では何処にアサシンの少女が潜んでいるか判らないし
| / { / | l,| |、
} 、 / ,代 | | / ! ! ` < 螺子鉄の奴らも外へ行ってしまったしな
,イ V / |/ \ ,.斗 ' 7 | , !
| | l | /  ̄| |/ ! / |
/^ | l |ヘ } / | リ ゛ |
/:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
,:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:./ -──==ミ:.:.:.:ヽ:./ 〕:.:゚,_
':.:.:「:.| _____ ヽ:.:.:.∨く二二ィ′
i:.://:.レ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ヘ:.:.:ヽ_〕:.:.:.:.:.i
|:.:イ:.:.:.':ト :.:.:、:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.!:.:.:.「 Y{:.:.:.:ト、
l 〈l:.:/Xl:ハ{:.:\:.:.:/:.:.:.i:.:.:.:.V:! }:.:.:ハ
|l:.:|:.:ヽ l:ト、| \(Χ:.:{ \|:.:.:.:.:|i:レ:.:ハ!、
V \i:.、== \==彡 |:.:.:.:.:|l:.:.:./:_:_:_:\ ・・・確かに、見晴らしの良い場所に出た方が良いとは思うわ
ト:.:ゝ , _ ,l:ハ:.:.从:イ":_:_:_:_:_ ヽ
| V l≧ヤ⌒' イ/ }イi/:/ l:ム でも、外には鬼柳が居る
l |:i:l:/ : : | ./:/i/:/ ト、!
ノ_ ヾト: : :厶- /:/i/:/ / !|
/: : : : :`: .、}\ {ニニ!:厂 ̄ / :!|
,. < ̄ ̄:::〕iト .
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::/::::::::::;:斗─- ミ:::\
/:::::::::::::/:::::::: /<{::::::〕iト.\::ハ
i::_;: -=!:::::::::/::/ハⅥ:::::::::::::ヽ:::i
{ く i::::::::::レ'=ミ 乂::::::::::::::::::',
. 从ー'/ /i:::::::::| _{炒` \:::::::::::::',
/:::::::/ /: |:::::::::i ` チ:癶:::::::i;::
/:::::::/ , {::: i::::::::∧ ' `` ':::::::::| }
{::://i |:::::V:::::::ヾ ‐¬ .イ :::::: リ } 私が行けばアサシンの少女は引っ張り出す事は可能でしょう
//::::::l |::::::}\:::::ト、 __,. <:lリ|:::::::/ /
{ {:::::::::: l \ノ !、ヽ、:/}/|| j::::∧ でも、気になるのが逃げる気配を全く見せない所なのよね
| レ'⌒ヾ\\__ ∨..{{ハ\、:∧ ∨
}/  ̄\ヾ\\,.-==V..{{∧ ‘, \\
′ ∨ヾ.⌒ヘ二二 ヾ∧ ‘, \} ライダーが反旗を翻し、数の上でも不利
. | ∨{{i. . . .\. . .V. }ハ八
', \ヾ. . . . ∨/}. .}}}ィ¬、 こんだけ不利なんだから、普通なら一刻も早く逃げ出そうとする筈よ
',_ __ 「r 'ニヽ . . . >'´ ヾ:ト、
`〔_ {j ノ /_, >' !j_ ゚ ,
L∨ ゝ{/レ{ ハ ノ´ `,ハ
‘ , /j / }
`、 /_ j
i〕iト .,__,. イ:|ヾヽト----- '
/:.:.:.:/:.:.:/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\l:.:.:.ヽ:.:.:.:ヽ
/:.:.:ィ:.:.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:「 `ヾ:゚,
//.才:.:.:i:.:.:.:.:.:.{!:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.| 、 \
く / l|:.:.: |:.:.:.:!/∧:.:.:.:.:. !'\:.:.:.:.:.:.:.:.\:_:j_:.! \..イ
':.:.7 ,l:.:.:┼:.‐ト、 、:.:.:.:{ \:.:.:.:.:ィ´l:.:|:.:|__/:.:.:!
i:.:.ト爪|:.:.:.:{:./ |:l \ \:.:.、 ×:.:.:.. Ⅵ:.:| ヽ:.:.:.!
|:.:.li│:l:.:.:.:.:゙!.ィんミメ. \:、 /才ミメ、 !: ト. V:.:.:.|
l:.: Ⅵ i|:.:.:.:. {{ 代て! 代て! }} !:.:! }_|:.:.:.:| ・・・でも、そんな素振りは全く見せない
|:.:.:.├:|:.:.:.:. | 込刈 込刈 ':.:.|:.:.:|:.:.:.:|
|:.:.:.:.|:.:l:.:.:.:.:.|.、 ! ム:.:从:.lト く 状況判断の出来ない馬鹿であるかそういう状況、
):,:.从:.l:.:.:.:.:.!ハ _ /:.:./:.:.:/: | \
/ ゚,:.:.:. l: :〕ト. ´ .ィ":.:./i:.:./: : ' ゚, もしくは何か私達に対抗する手段を持ち合わせて居る可能性がある
.′ ∨:.:.!: : :! >- 、 /`ヽ´ /:.:./ :|:/ : /
, }:.:ハ: ∧ 心、 ./ ノ、 ∨:イ / : / / }
{ V |: : :| / " ー┴‐‐v′ .イ : / / 、 今まで、相手は打つべき手はほぼ打って来てる
.八 ヽ |: : :| ./ ー─‐ ノ /: : / / \
/ . / . / ヽ
. / / , '{, ' .
i / ' /∨ i
j,/ i /i,/ . l
/ ,ノ . | ' ′ / l, | l . i |
. //'{ i |{ i iイ'i jハ i ,1 |_| i | |
. ノ' ‘, l .l i 」.|_l _厶j l ./ | 厶| | ,ハ|
‘, l i| i i/| 从{ l__,厂!| jハ _厶rl /i} i} | .′
、| ,ハ l l |i,|_.厶斗j/i厂jハ ノ }八ぅ'少'ノi | /
.′ j/从 | 弋|人_う'少′ }/ i ¨¨´ l /}/
. / / //,八\l、 '\ `¨¨¨´ | j./ ′
/ j j///i }>、_\ 、 \ } /
/ /i l///| |/,|77介、{`¨⌒ , ′ ・・・何か、手段が有るって事だよね
ノ'´ 、l///| |/,|//|i川\ __, , /
、 {///i__,ノ/,|//||i´{ 丶、 ´ ,∠..._ 私達を相手にしてなお安堵を保てる何かが
\l\/{////|//リヽ.\ ` / `ヽ
` `7⌒7//,′ \丶. -rく .
ノィi ,/// ` ミー‐‐ 、,」 .ハ i 一方、屋敷の中で閉じ籠っていると少女アサシンの影に怯える事になる
.ノ'∨//{,  ̄ ̄}}リ′ } l
/// \_ { {ih j |
{// {爪,|rっ { |
. . -…==:ニ: '¨¨:_:>^へ
,/: : /: : : /: :/:^ : : : :ヾ: \.、
. .: : :/: : '
/: : : : : : : : . .
/⌒:y: :/: : : : : : /: : : : ;': : : : : : :’ ,
. : : :: イ:/: : : : : : : : /: :: : : :{: : : : : : : .}: ’
.: : : : :(: `¨¨:{: : : : : : : : : :ハ: :{: : : : : .:ハ: : : ; : :
.: : : : : : }: :≧ア: : : : : :|:斗/‐-i:ト: : : : : : : /: : : : :ハ : : : :}
.: : : : : ∨: : : : :{: : :|: : :|: :从 _ゝ ヽ: : : :,'‐}:‐:-:' : : : : : {
/: : : : : :八: : : : ム: :i|: : Ⅳ斥弐卞、 ソ/ _ル Ⅵ : : : : :人
/: : /: : : : トミ: Y 八:.{: :从 hrツ ~ヾ ( f弐㍉}: : : :. ' ⌒ゝ
.: : : : : : : : :| ヽ:.ゝ ( ゞト: :ト:ゝ ゞ‐ kツ y: : /
/: :/i: : : : : : i \:ト.、 \ """ ゝ ¨,,,, イ:/
.: : : i: : : : : : ; |: : : : :ト /: i{ ,へ ・・・私は、取り敢えず全員の合流を目指すべきだと思うぞ
: : ' : : : : : : :.、 i: : : : :| ` , ぇ .Y⌒Y f ^y 人
: ; : : : : : : :.\ i : : : :i| 、 ー .イ、| ト_| | ,仆 __ このまま別々に行動していては各個撃破される恐れがある
{:.{ \: : : : : : :\.j : : : :i| > _ イ: : : : :レ ^{ ,ル j マ ヽ
、: \: : : : : : :{ : : : : | 「⌒ マ: : : : :{ \ ヽ j‐ iト
\ \: : : : {i: : : : :.、 ヽ jト { ハ: : : : { > イ 、j| ' , それに、キャスターが居る私達は兎も角
> '' {:ト: : : : :\=- __ Y i: : : : : `トイ i ン ∧
ゝ=‐ : 、: : : : : : . }¨ T=ーi {: : : : :i―、 |i i レ テッセブリッドも螺子鉄も、サーヴァントに守られて居ない
/ ヽ 八:、\: : : : : :`. , i i V: : : . \ |い"
/ \ 、 \: : : : : :\ ; ; 人: : : V ,/^入.ト
} \ \: : : : : :\ ┴イ ヽ: : :V \ ニ=ー/ ∧ そんな状況でアサシンに出会ってみろ
, \: : : : : :\ ^; ∧ : : : . V ∧
‘ ゝニ=-Y )ヽ.: : : :ト: :. ∧: : : V 暗殺も糞も無くお陀仏だ まずもって死人が出る
^ : : : | ソ ハ: : :, ,
| / ∧ }: : :i ( \ }: : } ’
____
/:.:.:.:.:.:.:.、:.:`:..、
,:':.:.:.∠二二\:.:.:.ヽ
/ イ/:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:「ハ
/:「!:.:.ハ:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:V/i
|:.:|イ|:.:/lノ }ヽ:.|\lイ:.| |
|:.:Ⅵ:.{ == , == 从レ:.|
}ハ:.:.:込、 .n イ:.:.l:.:.リ それは・・・そうね その通りよ
/i:i:/: : :.≧ー /:}イ:/iハ
ノ∨∧: : :|-----| : /i/:∧
/ ヾ:i:ト: :∧ /: /i/:/ }ヽ ただ、最悪の場合を考えれば遠くまで脱出する事が最優先になる
. " \:iトヘ.m/:イ : イ ./長〉、
/ 、/{ ヾ≧==≦イ }団./ \ ランサーがライダーに抑えられ、アサシンがセイバーに敗れた場合
. { -く .ゝ イ:芥:ト ノヽ.イ-- }
∨ ヽ } __∨ハ∨__ { / /
. \ x≦/‐く: : : :|::|: :|::|: : :ヾ /_ / ・・・私達は少女アサシンに加えてセイバーも相手にしなくてはならなくなる
V:i:「 ン: : : :|::|: :|::|: : : f⌒ヾ:i:ハ./
. ヾ八_7: : : : :.|::|: :|::|: : : :ゝ _ノ=彡 そうなったら例え一纏まりになって居ようとまず全滅よ
/: : : l: : : :V: : V: : l: :.∧
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫:キャスター 【マスター】:夜神 桐奈 【HP:100/210】 【MP:-20/310】
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】:卑弥呼 【消費】:40 【属性】:秩序・善 宝具に因るステ↑
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:E(10+10) 【耐】:E(10) 【敏】:E(10+10) 【魔】:A+(50) 【幸運】:B(40) 【宝】:A
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
´  ̄ ̄ ̄ 〕iト.
./:.:∠二二\:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.、_:_:.:.゚,
':.:く/:.:.ト :.:.:.:.、:.:.:.:.:.|:.:.:.|ヽ ).:.:.
i:.: 〈|:.:/{ハ:.:.:.)\:.:.:!:.:. トイ:.:.: i
|:.:.从ハT7 T77|:.:.:.| |l.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.八 ′ |:.:.:从l.:.:.l:.|
|:.:.i:.:.{:.:.i\ ‐ ィ|:./:.| |:.:.ハ:| 時間を割いて全員合流してから脱出を試みるか
乂ト:.:.}:.:l:.ィうー≦ !ハ:|/}/ l|
.ィ从: :.l/⌒ヽ/: : : 〕iト. ′ 一刻も早く遠くまでの逃走を図るか
/V∧: : :|--ミ/: : : :/i//ハ
' V∧: :| ./: : xi〔:/ ',
_}_ V∧:|rn’/.:ィ ´ ! マスターは合流したい所だろうけど、私としては一刻も早く逃げたい
i: : : : ヾ.V∧ {イ: /_}___ |
|====≧ヽ: |/:イ /=====ミ:\{ まず戦える状態じゃないわ ぶっちゃけ、少女アサシン相手も今危ういわね
}く「 ̄` ー┴─‐へ:_:_:_:_:_: \:〉
ヽ _____ _ノ /ヽ/
}_` 、 /
/: : : : : : 〕iト----く
/: : : : : : : : : : : : : : ∧
. { / / / \ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
ノ/ / /./ ヽ |・・・銀、アンタはどっちを最優先にする? |
/ /:// i :. 乂________________ ノ
. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l | f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ| |合流か、それとも脱出か |
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/ 乂_________ ノ
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿//
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
|:|////: ////j/}:、 / |多数決、アンタの判断で決めるわ |
レ\'/、////} }(| :\ - ― / 乂_____________ ノ
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、 ……
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::.
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;:::::
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::|
【選択】9:20より↓3
2:脱出
3:その他(内容併記)
_,,、r=ニ'"r、 ̄``ヽ、
r-y' ,{-^--'二´`'´<__、 ヽ、
∧)、 /´ 、``ー∠、ヾ ヽ
ノ__<'´ `ー 、 _ \ <´_ i i. }
´ 7 \、_ \ ヽ、_ヽ、`` i i i i
'´ i 、 ヽ、ヾ^フ>ァ、ヾ、ー- i i 、ヽ
リト、 ヾ ト-ゞ"´ Y Y^}i i ヾ i ヽ
´!、{ ヽヽノ >Y,}i ハト、 } やはり予告無しのこの時間帯ではこうなりますか 残当
` \`ヽt ,ィ{ Y^} 从、{ ' レ
__,,ノ'ノ Y´yY Y,} リ-v'`ヽ 一旦休憩、シャワー浴びて来ます 安価は継続
/'r''ュ=}} '´リヾ{Tレ/r'``~>'´´ `、 `
{ //; ゚。゚ヾi .〉 r'レノ,7t i i 安価下
.i.{ { ; 。 ;ノノ r-' /_ii' 〉 / .i
';`ー=y'´ 〈 r':::::::::<~´ ,/ ;; ;i
〉彡'ヽ> /〉::::::::::::ヽ、 ;; ;; ; ; ;; ;;ノ
〆、 {ソ`y-ッ'::::::::::::::_ノ`ヽ、_∠_,ィ'
'y彡 ' i::::::::::::::::::`ー、 | .|
(=、 /:::::::::::::::::::::::<--Tー'T´
_.フ´::::::::::::::::::::::::::::::::::{ i ト、ノ
ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |
合流
r―‐ 、_r―
/⌒ヽ / `ヽー―
_く ハ 八 ⌒ヾ\
/ ヽ _rー 、_、_ / ハ ー‐
{ヽ _( ̄ :| \ ヾ\ 八 \
. ヽ/:/ { \ {\ ) 、ー‐
//:/ / }:、 |、 \ ヽ `Y \ ヽ
ー=彡' | ┼/ト、\ |‐\- \ | |
/ , :! !抒㍉、、j 笊''㍉\ \(` |レ
ー '{ ハ ! iハ└ ' )ヾ └ ')\|\i⌒ヽ \
从川l| ゝ =彡'{ | :|\ヾ\(⌒ヽ 10:30まで安価無ければ>>208の合流で進めます
从!::i l \ ‐ . ィ| 从:|:i八:::::{ハ \
| / ) レ个 :.ー レ乂从:::::\}ノ {\j
|_ , ヘ乂 /rx‐ ´ 乂∧ \:::/!从_
r―‐'、} 厂`ヽ_ 乂_//O } _ 乂_/ ーァ'´ /⌒ヽ
{ 二 j { }:::∨::{`Y´:L}:::∨::::{,/// 「'j////}
| ー.j| /`ー'⌒ ー、、:{ ∧/└'7L::::j厂´ _j ∨/{__
. ; 「¨::l ./.∨ } ヽ /} { ハ_j//(⌒ ー' ∨//
. :, ヽノ /ー/ | V{/レ///レ }/'
. :、 i V´ ' :| ∨////_ _.: {/
:, ‘,| .: | V//∧ / ̄ ̄ \ {
. :, ‘,| .: ト、_ ∨//ハ _ 〉,ノ
:, i! .: :| ∧ V//{厂 ̄\┘//
:, l! / .::| /∧ \// ∨/
, j|/ :::| //∧ `ヽ /´
∧ {/ ::::| ///∧ ./
始まってたー
/ / ハ Y::/ / \
| イ ! ヽV`ー- / ヽ
|/| | | ト、 ミ、 / | ',
|! | | } |ヾ、 `ー-、_ | ! / ノ/ / , ハ
| ! | / ∧ 丶 _|{ | / ////| / i }!
', | / /ヽ 、 \/r'ぃ | | //∠=i | /}ハ
Ⅵ /イ::ハ:::',\\ | {∧ト、 | | / `k T:fヽ、 |/ ノ
} /:/ |::::|ヽ 丶八 ゝ、{∧ ト!' ヽiソ |ハ
/ / | |::| |::::| \ ` >、_ \{ ` \
. / ∧ |! |::| |::::| `ュ、,/ ', ` /
ノ'´ ヽ ハ ヽ入ヽノ::::| | |/rY!゙ 丶 -r′ …私は合流を最優先にしたい
\\ } ` ー、::i | ,' |三,ヘ ` ,´
ヽヽ| | |:::||,イ ノ、三三イ廴、 /`rー ---′ 確かに少女アサシンやセイバーの事を考えたら時間を割くのは危険
| /!/|:::川/\\三三三≦ /
ノ/ /;'/三三ニミ二二ニ--ソ\
´ /三三三三三三三三三三ニ` ー、
/三三三三三三三三三三三三三三ニヽ
/三三三三三三三三三三ハ三三三三三ニ',
/三三三三三三三三三三/ ヽ三三三三三ニ!
/ , / 、 ∨|! / 丶、 \
〃 | / / ヽ 川 | ヽ ̄
′ / ,| | | ', { ! |{ ! | }
| | | | /} ハ | ト、 } | | |:ト、{ ト、!
| | | | '_//__{ |、 | ヽ /|/! | } ノ:::|ハ }
{| ! | /ノノ―-、 |´∨ ̄j/ リ V //:|::::| /
',ト、 V,ャテ云=ァ、 | オえホ77' , ,イ/|:::|::::! /
ヽ\ ヽ ヽ辷夕 \ ! 、辷少' //彡' |:::|::::| / {
トヘ } \| ´ /-' | |:::|::::| , / 人 |
`∧ i ` /l三i! |:::|::::l / /|/ `
゙. ` , ' lソi! |:::l;ノ/ / ′ ・・・でも、私達が逃げて結果的に皆が殺されるかもしれないと考えたら
丶 ー_‐ / /三ハ!:::! / /
`>.、 . <_ /´三//ニ{:::|/! / 逃げるなんて事は出来ない
/三三ミ=< r-、/三三/.イ三ハ!j ′
|三三∧∨个三>‐彡´三三三ム/
|三三三ヽ二二ニ-‐'三三三三三ム ・・・我儘かもしれないけど、逃げるとしたら皆揃って逃げたい
}三三三三三三三三三三三三三ム
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///| ・・・それに、人員が揃えばいざという時にも取れる手段が増えるかもしれない
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :|
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \| もし、セイバーが現れたとしてもフォルトゥナが居る
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧ 令呪でランサーを呼び戻せばセイバーは抑えられると思う
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ・・・ライダーが来るまでの間だけになるかもしれないけど
,. < ̄ ̄:::〕iト .
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/:::::::::::::/::::::::::;:斗─- ミ:::\ |その僅かな時間さえ稼げれば、 |
/:::::::::::::/:::::::: /<{::::::〕iト.\::ハ 乂____________ ノ
i::_;: -=!:::::::::/::/ハⅥ:::::::::::::ヽ:::i
{ く i::::::::::レ'=ミ 乂::::::::::::::::::', f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
. 从ー'/ /i:::::::::| _{炒` \:::::::::::::', |逃げる事だって不可能じゃないと思うんだけど |
/:::::::/ /: |:::::::::i ` チ:癶:::::::i;:: 乂__________________ ノ
/:::::::/ , {::: i::::::::∧ ' `` ':::::::::| }
{::://i |:::::V:::::::ヾ ‐¬ .イ :::::: リ }
//::::::l |::::::}\:::::ト、 __,. <:lリ|:::::::/ / f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
{ {:::::::::: l \ノ !、ヽ、:/}/|| j::::∧ |・・・どうかな? |
| レ'⌒ヾ\\__ ∨..{{ハ\、:∧ ∨ 乂_____ ノ
}/  ̄\ヾ\\,.-==V..{{∧ ‘, \\ ………他人頼みになるのは少し危ういと思うけど
′ ∨ヾ.⌒ヘ二二 ヾ∧ ‘, \}
. | ∨{{i. . . .\. . .V. }ハ八 多数決って言ったのは私だしね ・・・判ったわ
', \ヾ. . . . ∨/}. .}}}ィ¬、
',_ __ 「r 'ニヽ . . . >'´ ヾ:ト、
`〔_ {j ノ /_, >' !j_ ゚ ,
L∨ ゝ{/レ{ ハ ノ´ `,ハ
‘ , /j / }
/:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
,:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:./ -──==ミ:.:.:.:ヽ:./ 〕:.:゚,_
':.:.:「:.| _____ ヽ:.:.:.∨く二二ィ′
i:.://:.レ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ヘ:.:.:ヽ_〕:.:.:.:.:.i
|:.:イ:.:.:.':ト :.:.:、:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.!:.:.:.「 Y{:.:.:.:ト、
l 〈l:.:/Xl:ハ{:.:\:.:.:/:.:.:.i:.:.:.:.V:! }:.:.:ハ
|l:.:|:.:ヽ l:ト、| \(Χ:.:{ \|:.:.:.:.:|i:レ:.:ハ!、
V \i:.、== \==彡 |:.:.:.:.:|l:.:.:./:_:_:_:\ 皆の居場所は判るわ
ト:.:ゝ , _ ,l:ハ:.:.从:イ":_:_:_:_:_ ヽ
| V l≧ヤ⌒' イ/ }イi/:/ l:ム 近くに居るテッセブリッドから順に合流して行きましょう
l |:i:l:/ : : | ./:/i/:/ ト、!
ノ_ ヾト: : :厶- /:/i/:/ / !|
/: : : : :`: .、}\ {ニニ!:厂 ̄ / :!|
【1ターン目、少女アサシン判定】直下
34 螺子鉄が遭遇
56 テッセブリッドが遭遇
789 遭遇せず
それ
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌───┐
└───┘
/^l r i /ニヽ
/ / ! i .| |.| | i '
/ / | .| | U | | ’
┌───── / ./ | .| `ー' ────────────── |し/
│ / ./ .| | _ `ヽて
│ / / | | _ .... -‐ '' ¨/:::__:ヽ }(__
│ // J _... ,____フ¨::::::::::::::::::::::_!:::{::::}:::|  ̄ ̄ ̄
│ " / ''' ¨:::::::::::::::::::::::::, -‐ '' ¨:.l:::::`´:/ │
│ r-- ―-、 z=/::::::::::::::::::::::::::::::::::_/:::::::::::::::::l::__:::/ │
│ ~.= フ / /:::::::::::::__- '' ¨:::::ヽ . -‐:.:.',{_,'/ │
│ ,' /ー" ,>:::r‐ ''´ ヽ- '' ¨_.. -‐ '' ¨  ̄ │
│ レ l/ ヽ'':.¨ヽ }`!「 │
│ (二ニ _ / 、 \L`'_// ┌─────────────────── ,イ ,イ ,イ
│ __,,、 -‐ ニ /:./ .r v' Y´!、 ̄ │ ////////////\ /ム―7 レ .レ
│ (二~ -― ''" - ,-‐ ':.:.:.:/ l l ', ヽヽ. │ .\//////////////゛ //ニ7/
│ ○ _ .. - ''´:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.l 〉 l ', ヽ, ヽ │ ヽ、/////////////\ /' ̄7/
│:-‐''´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.l ,イ / / / / │ ヽ////////////// \ //
└───────────────────── │ \///////////////:》\ /' __
┌─────────────────── ┐ \////////////::::::::\ /´ > ,.イ
│ -= 、 │ 〉/////////::::::::::::::::::::゙i ´ ̄ /_/
│ ヽ \ │ /:::::::\////:::::::::::::::::::::::::::} │ //
│ \ } -‐ ァ │ ,r'´\::::::》.゙i/::::::::::::::::::::::::::::::∧ //
│ _ -‐ァ  ̄ ´ ‐-<_ │ |:::::::::::\/_::::::::::::::::::::::::::::::/::::゙i |/,イ,イ ,イ
│ / _ ` ‐- _│ ∧::::::::::::::::::>:::::::::::::::::::::::::/:::::::/ │ レレ // ,ィ
│ / /  ̄< ´ ̄ │ ∧::\:::::::/::::::::::::::::::::、<:::::/` │ /'. / }
│ // / ‘, │ _/::/:::::::',r'::::::::::::::::,r'/ `'´ │ / /
│ / _/ / _/_ ∧ | =≠, │ 、 ――ー`:::::::::::::::::::::::::::.// │ //
│ -= ‐-ァ  ̄ / /二_リ=,≠ l │ /'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// │ ´
│ / ∨ {/ィf芹「`/ /| │ 、|i {厂______ // 。 │ , イ
│. / イ l | f´ ∨ | `¨ //、∨ │ て '--------------‐< (`_ 。 │ レ'
│ |/ ∨ 、」_|_{└ V∨ / │ />、_ 、 ,. /´_ 。 │
│ ∨∧[。゚_。_]ヽ=|/u. _ _ │ /Y  ̄`ヽ / ̄⌒ヾ\  ̄ ̄ ̄ 。 │
│ |イ_´〉 / ム` ー 、 / │ / 。 ∨ 。 \。 。 │
│ _ - ´ { 、 ム `ヽr‐ ' f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ 。 │
│ >、 } | 、 \ム _ ー-、〉 |・・・ッ 相変わらず、面倒な奴だ | ─────── ┘
│ / /` ーV∨\{ヽ/7: : : : : _:\ 乂____________ ノ
│ / /: : : : : : :/´ /: : : /: : : :.ヘ │
│. / /: : : : : : :/ /: : : /: : : : : : : :ヘ │
└─────────────────── ┘
,イ ,イ ,イ
/ム―7 /ム―7 /ム―7
//ニ7/. .//ニ7/. .//ニ7/
┌──────────── /' ̄7/ /' ̄7/ /' ̄7/ ─ ┐
│ ―― / // .// .// ,イ,イ ,イ
│ / < \ /' /' ./' レレ //
│ / __ \ /' │
│ _彡イ ―‐< 、 \ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ | | \ \/、__ `、\ (⌒ |───…ッ!! |
│ l 人 \弋ィ芯ア__L \ 乂______ノ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
│ | /、 {r芯⌒ヽ`´|・V | 、| | \ │ /
│ j ) 込 '__ u. イ| ̄||从 | ヽ │ //
│ /∨i ̄う= 爪 | | ⌒ヽ=- _ | |│ /// Y レ' .ィォ
│ | l-=ニ彡| / ハ \| |│ イ /// 廴 / }/ ./ /
│ | 八〈ハ〉 /| , ノ: : .\ ヽ |│ Lメ //// `≧=彡' ファサ ′ / /
│ |/: : : :{__/:.:|' /: : : : :.', __ \ / │ ___--ー''~二=--‐ ノV
└───────────────────────── ┘ ''゙''.'''''''"''''''¬/ _,,,,,........---‐っ 「 .ノ
:|  ̄^"''''‐ー-―'''''''''^゙゙゙゙゙゙´ ´ .........ii,i....--ーヽ"" ̄´ ,..‐^゛ 「 /
:| _,,_,, .--;;i,,. .__,,.. -ー'''"゙´ ,,∠-″ ry^/〉 ィ
:|  ̄ ̄゛ _,,,ニ`-!“゛ ,..-'゙!'",/ }/〉'〉 ∠ノ
:| --==二二二―‐ ----―'''''"゙´ : ,,.,、_,, ‐" .'" , _.ィ ' 厶ぇ
__, _i,,i --ー''''''゙゙´ , / _,ィ≧えぇと二二ミ彡'⌒゙” ̄`ヾ
_, ,,`-`-!゙''冖' ゙二二゙゙不 ̄ ,..イ"‐ ,ィ≦=-―――――‐'" ―- ∠二> ,.イ
'''"゛ ──==lj√ , ',,、 ‐" .'゛ ,-'ジ゙ ∠二> /_/
{ ̄ _,,,,.. -‐'''"゛ ┌─────────────── ┐,..y,.. ,i/'" ,′ ,′ //
-ー'''″ │ │ “ ″ ./ / //
│ │ / / |/
│ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ}' } │ ./ rz_
│ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::l ; │ ___,/ r‐' rz/
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‐^r' │ |::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::l::::! ̄ヽ 乂__ ノ レレ //.
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└─────────────── ┘
__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄ 、_ ――― ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―
 ̄___ ̄―===━ , > -ニ- > --ァ f,o、 ―__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―
___―=== 、 /_/ > ´ 水 ヽ /ニニ > ――_―― ̄ ̄―‐―― ___
 ̄ ̄―‐―― __ /ゝ-=ヲ>-- イ l ヽゝ=- /ニニ / _ ̄―===━___ ̄―
―――― / / / /l l lハ / ニニ/  ̄ ――_―― ̄___ ̄―=
_/_, ィ / { /\l=l l._/ ニ/<
l / / { l-ィ'テ云V ヾ/>ニ/<(=ノ、
l/_ 彡イ l、ト弋ソ/ イ示ゝ{ニ i,彡-}
l l <;;> lヽ ゞ'/-| }ニ `¨〉〉 (・・・コイツを倒せば自由、かい
从 l Yノノlハku. 。_ノ-、 };;;ヽ三/
Y 从l ヽ_,> ´ __ ヽ/=====k 随分な条件を吹っかけられたもんだね)
人 llヘ ハ} / / <ヽ{ {
(、 ( }==l/´ l ィ l ヽf ⌒l Y
/>`/ --===-彡l r---vl { l li 、 (自害させられた方が万倍もマシって物かもしれなかったな
/ /::/ , , -^=ム\ /l、 l li l
/ニ/......ヽ//..::::::::::::ヽ l l li l そうだったら、あいつ等の思惑に乗らなくて済んだ)
/ {:::::::::::{ }::::::::::::::::::::::入 lヘ { li ヽ
/ 八::::::::::八::::::::::::::::::/ il ヽヽ li /
/ ゝ イ、 _ノ` -=彡 / l ゚\\ / / \
/`¨フム/ l V li \_/ li^--  ̄]\ \
_ /_,,,,,;;{<ニニ\ l i li l l-- _,フ \  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―
 ̄ Y;;;i;;l;;}ニムニニ \l\l li li ノl ̄ \ \ _____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―
/{ノ<<〈УニVニニニ\ i li ヾ= ' , ゚ 、 ――_―― ̄ ̄―‐―― ___
\ィ`¨´ VニVニ(;;;)iノ l ヽ \ / \  ̄ ̄___ ̄―===━___ ̄―
―――― ゝム=- ' / l ヾ、 V \ _━ ̄ ̄ ――_―― ̄___ ̄―=
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.//: ヾ{ハ , / ノ: : : : : : : \: : :ヽ/
./: :/{: : : {:.∧ /く: : : : : : : : : : :.\: f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
八: :{八: : 八:个o. ´ ` イ : : \: : :\: : : : : : : |コイツを倒す方法は判る が、その術が見当たらねえ | -=ニニ=-
ヾ{ ヽ_:_:_>‐.} ≧ ≦ {<:_: : : :\: : :\: : : : :乂_____________________ ノ -=ニニ=-
/´ ̄ /::rくrf⌒}ト、ノY:ヽ ̄¨`丶: : : : \: : : : : : :\: : :`: : . . -=ニニ=-
/l{ /:::::{ }l{ }| .} }:::∧ \ : : : \f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
.′∨ 〈::::::八.ハ .|!. ∨:::::::::〉 / ` <: : |銃弾を鱈腹喉に突っ込んでやる、位は試す価値はありそうなもんだが・・・ |
.八 ヽ .>:::∧ } | /:::::< ./ 乂_____________________________ ノ
l| ヽ ハ \:::::∧ l |./::::::/ / ー .、:_:_:_: : :_:_ 二=-‐  ̄ { /<ヽ
l| } ` <:∨./::/ / _、__ \ \/ ,ィ 八_ イ \〉 ´
l| \リ _>< { /´: : : :> , \ ./ // _ -ァ‐´
》、 l{ /  ̄  ̄\ | l{: : : : : : : : : : :> .\ / / / -=≦ニ=-
{ l| \___ / | l|: : : : : : : : : : \: : :≧=- / /_...‐-、- _
ヽ { >―― -- 、 | l|: : : : : : : : : : : : :\: : / / _ \ ` ‐- _
{ .八 く \ | l| : : : : : : : : : : : : : : / -'―‐ =-- `ヽ
′ { .>―― -- .< .l l|: :\: : : : : : : : : : / _ \ ∧
.′ .{ / ̄ ̄ ‐- 、 }ノ、: : : \ : : -=ニ 〈_ _  ̄ ∧
.′ l| \\_ 〉 /ヽ ∨ : -=ニニ=- : /イ _ ‐- _ 、 ∧
.′ }、 .丁¨ .}l }ニ=-: : \ / | \ ̄ ‐- _ ‐- 、 ヘ
| ./ ー― 、 人 -=≦、 ヽ \ : : | | l \===ム  ̄ r- _ \ \\_
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ | l | \= \ | _ ィ ヽ 「 ̄ ━
/ ,l |、 -干 _  ̄ \川_ -‐ | | |ヘ|
/ ,イ/ ┼- | ,ィ芹弐フ | o o| |、 ヽ
// / | | ヽ ,ィfヽ ヘ _ヒ ツ /| o / ノ \_\
・・・いいや、望み薄だね / ´ //| |〉-‐ム 、り V\ ヘ /├―--/-‐. .  ̄〉  ̄
´ | |ヽ o ム〉 丶  ̄ u./-/ /. . . . //
ランサーだって自分の弱点位把握しているだろう ∨ /ー- 〉'´\-‐¬  ̄. . / /. . -‐. . /‐-、
/ /ヽ ノ´. . . . . . . ../ / ̄. . . . 〈 . . . .\
_ -/ /三ミ〈-┐_x__./ /.. . . . . -┘ . . . . .ム
それに、コイツを倒した所で ー==´ァ/ /三三ミミヽ_)_Α. ./ / |. . . /_. . . . .\ . . . .ム
// ,イ=三三三ミミヽ_). . | / |. . /: : : :`\ . . | . . . . .ム
t .,ミ
ヾ:;:`:,<
_,..ゞ;:;:;:;`:ー‐;:ァ
<;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:、;:く
/:;:;:;:;:;:;:;ト.、:;:;:i:;:;:;‘,
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ /;ィ:;:;/ミV;|三V;:|_;:;:;:iヽ
|・・・セイバーが生きている限り、私達を放っておきはしないだろう | ムΛ:i!{:j ‘'{::jノi;/;ノ;N!
乂_________________________ ノ ゚;|i、`_, ムニ、i!_,.._
≧‐イ-‐='ニ¨三≧ 、
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ r‐'"三三<二三三三三ヽ
|生かして置いて何の得も無い | マニ==;;-‐';テ''¨¨ア¨`ヽニニ‘,
乂___________ ノ }:::Y !i::::∥ r'"::::::::/ Y三‘,
/::::リ ∥::∥ / :::::::::;′ !.三ニ',
r^''ーr〈_∥::∥ィ^i::::::::::;′ j三ニ.ノ
{ミ /ヽ::: ̄¨ゞ-'^:'::::::ム..ィ´.三/
_..斗‐¨ゝム/___::::::::::::/三三ニ/
。<三ニ,>z'′∥:::::∥  ̄ ̄|三三/
,.:'.三三/ィ´ ノ'::::::∥ |三/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/_::::::::::::::::_:::::::.
/{! ヾ_xf ´ }::::::|
,. |r、 } __!r:vミ:.、
i... ! ゞi fゞ≠ Yノ}:::::) f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
| _ム. i__/ u.ノ¨{:::/ |あの得体の知れねえアサシンも、てんで役に立ちはしねえ |
__ィ.{ :. ‐/ー .ァ' Y 乂_______________________ ノ
/ ./.{ !:ァ '´ _}、
{ .{ .} .// _ - /。ヽ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
| .「¨´ }/ / /、. ヽ |見りゃボロボロじゃねえか |
|∨ , { / .V_/ V }、 乂__________ノ
|/ .v ´ ヽ/ .ノ ー !.}
〈 | / > 「 .| / !!
.!| 〃イ 、 ..| / / |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_,斗‐===‐- / | `ー- ´ λ ◎ } {` { ▽ } 、 λ `| | | `ヽ, ヘ
. { _/|. } 弋_乂 _冫. 乂 _ 乂  ̄¨ト、. | | | ヘ
γ.┼‐==-‐¨ | | {. /¨\ -‐<__ __,,__ |. | | ∧
{ / | | マ;;,,/l /`ー- , (_ ,,) ̄X. / {:::::≧;;,,, }. | | ∧
} / | | \. { /  ̄ 〃γ′ / ;;, {. / | | ∧
/ / | | ∨.} / ,,____ |:| ヘ イ:;:;:;:;:\ 、 / // ∧
. / ゛ \\ マ.} / "`ヽ;: 〃::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:从 } ト、 // .丿
{ ゛ \\_,,-‐¨ ̄´ / 〃:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:) /t'i /!マ/ ,,,/
\ ,, -= 、 / 〃 _);:;:;:;:;:;:;: `ヾ////k ' /' j  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. \___ ヽ \ 仁二三ミ、、 ○ }.{ (;:;:ノr-´ 、_ )>V○<彡k'
\ } -‐ ァ  ̄ ヾ.三ソ " ,,,, ` <ニ,イ>≧k
_ -‐ァ  ̄ ´ ‐-<_ (;:; / -=ニ彡'´ ヾ,'ヽ
/ _ ` ‐- _ ドロッ ヾ,'ヽ
/ /  ̄< ´ ̄ ヾ,'ヽ
// / ‘, 弋ヽ
━ / _/ / _/_ ∧ | =≠, ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-= ‐-ァ  ̄ / /二_リ=,≠ l
/ ∨ {/ィf芹「`/ /|
/ イ l | f´ ∨ | `¨ //、∨
|/ ∨ 、」_|_{└ V∨ /
∨∧[。゚_。_]ヽ=|/ u. rァ ・・・! ボロボロ所じゃない!
|イ_´〉 / ム` ー 、 /
_ - ´ { 、 ム `ヽr‐ ' あの位置は急所じゃねえか! ・・・いや、少しずれているか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.,ィヘ
V∧
V∧
,_ィへ__ヘ-マミミミム-.、
,_ィ≦'//////ム__〉::〉ニニヾ彡、
,ィ≦//////////////ムー'ニニミVヘ´}
〈'/////////彡:´::::::::::::::::::::::::::::ヾ´ヾ'∧ヘマi.、
,イ ,イ ,イ .∨////マ´/::::::::::l:::':;::::::::::::::::::::::::::マ彡'∧´j/} ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: .
// ト, レ レ ∨////V:::::::l:::::l::::::ヾ`,彡;::::::::::::::::;ィ'|////ム : :メアリは・・・: : .
// l | ∥∥/7 ∨////!:::::::lVヾヘ::::::ヘ'ッ !`Y::!〉:::lムム//〈 : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: :
// l l // | '//,从:::ヘ`,~ッ゙'`ヾ;! ,ハ:::::::::;ヘ'、V/∧
/´ Y /´ |!l ////!ハ::ヽ .ィ,‐.=..、 .リ::::::::l V/∧
| |!l | ////ヘヾ.、ヾ:_:_:ィ /,'イ:::;ヘ V/∧ っ、ハア───ッ!!
| l! !l | /////∧/7777 ィ .!V V/∧
i!| l|!l |!i '/////////ム、', .ト._、 .V/∧
l!| | |!l ///////,,-、ニト、 ヽ//≧z. V//
l!| l! !l |!l ∨/////,{ O 〉ニニ\_,,ヽ;< V/
li| li|il |il V/////リ ヘ三ニニニニ∥/,≧x V
li| li|il |il Y,//,i´O,ィヽ OY,ニニ∥///∧y
!i| l|il |i! リ//'j`ー'ニニ`ー'ヾ X//////,'ム、
| |il | ,ィ'///ラニニニニニニニニYヾ.、///{∵ヾー
|il ///ムイニニニニニニニニニl:::lヾ.、//ヽ ,}//
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i'////////////////ヘニム`ヾ=ニ二ニ=ヘニニニX///////
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'i、 ,イ,イ
lヽ ,.イ ., =7レ'レ'
lヽ | |// ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: .
, r‐ ヽ | / , =7 : :互角・・・ : : .
/ _rチ´ l ヽ | |// : :いや、少し押してる…か?: : .
∨ ミミミ _ r ⌒ 〟 .l. ..ヽ |_,/ ,イ二.7 : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: :
,、 ∨ _____ミ三ミ ィ ´ ゙ぐ、|. .ヽ .l _/ム_.
∨\∨ ___,斗< ≧二二 ィ´ ヽ .ヽ .l.l '──‐'
∨ ゞ / ̄ ∧ __ ィ,/ __ _ i ’ , ゚ ヽ .!.l ____ ,イ,イ
\ / ,イr' =- \、ノし'/ ___ .ヽ !..l, ヽ=.--7/レ'レ'
ヾゞ丿 ,_斗- ,イ ´ i =─ '⌒ヽて ── _ ___ l //
∨ 、_,,,斗j ミミ ィ` ゝ-,! 丿 =─  ̄ チッ __ ̄ ̄ ̄ ゙'│ ...l___//
.∨__ ,_∠_`ー壬_, /` ミミ `/彡彡彡´ `'- ヽ=.-- ' ,イ,イ ,イ
ヾi!i!i!i!i!i!`| ̄`,! ̄ ̄ ミミ/≧彡彡ゞ=- '|, .`'゙ ヽ レレ //
_ _, ―\i!i!i!i!i!| ゝ- u.ミミミミミミ彡彡彡´冫 ヽ ヽ /'
 ̄ ̄__丿´ゝー ´| ヽ ミミミミミミミ `ー‐‐―┬---==≠=,===‐- ____________
__斗< `i___ゞ-====‐-ヾミミミミミミ ./ /´ ________─────
_,斗≦ ̄ `ヽミミミ / / ──────── ̄ ̄ __, ヽ
/ __ >ミ ー┤ ./  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ヽ
,-< >≦ ̄ ≧=ー‐‐、__ `> .| / / ̄⌒´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ヽ
`ー ´ / _, \__ `> _ | / / ̄≧==ー‐- _______ `'-,ヽ,
/ 厂,ゝー―、 _、  ̄≧ー 、_丿 `' |'、
i / ./ / __/:::::::::::ヽ ≧ー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` li,
i ! / / ./ ̄::::::::::::::::::::::::::\ \ ヽ、
`´__/ ./| /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ∧
/::::ヽ_/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ≧ー .∧
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ \ .∧
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/|
-―- 、/ / ,イ ,イ
´ -‐ヽ< ∠二> ,.イレ レ
´ >-‐ -‐ ー- ¬ ∠二> /_/ .,イ/!
-‐ ´ -‐<_ -‐ / \_ / // rz_ . / /´
 ̄⌒7 / / イ { -く // r‐' rz/. レ'.| |/!
/イ / // `丶、| /| |/  ̄.|_〉 / /
′ ´ / ィf笊ミ /-=ァ¬ } レ'.| |
} | ハ YT / /^弋以/=/f笊^/ } -┐ _ --― 、 |/ _
|{ 〉―| /}/ _//丶 `¨//, ┌=≦三三三L__ -=≦三三三三三三∧-=≦三ハ
L∴」∧ __ _ イ个 / 」三三三三三三三三三┌マ三「Tr 、‐三三∧-‐ ´
/ |rf丶、 rf≧==≦≧≦三三三三三三三三三三ニ「ヽ 寸||l|三!⌒ー┘
-=彡 八__/三三三三三三三三三三三三三三三三‐ハ_」-У/〈_/ 三|
j{ / _」三三三三三三三三三三三三三≧= ァ ¨¨ ̄ ノ:: | ::::::::/ ‐三|
j{ ハ 「三三三三三三三三三≧=-=-¨¨:::>-‐_'/ /::::::|!l :/|三三|
rf´:∨: \r|三三三三≧=- ヽ ̄::::::::::::::::::::ヽ:}く ̄´ /::::::: | |!l | |三三|
/: }: : : : \: |三≧=- ヽ }::::::::::| ::::ヽ:ノ>′ / ̄ ̄ | l! !l |  ̄ ̄ ・・・
∧:{: : : : : :-‐¬ : : : : : : : j} j{-r= !l|!l、ノ>' :\ ′ i!| l|!l |!i
/: : -‐: : : : : : : : : : : : : : : :j} _ j{: :| il|il |´.: : : :∧ }―- l!| | |!l ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .
. /: : : : : : : : : : : :/: : : : : -┴ T「 ‘,: : | : { : : : : : ∧ ′.: : : l!| l! !l |!l : :コイツ相手でも、 : : .
/ : : : : : : : : : /: : : -‐: : : : : / j{{ ‘, : : : : : : {: : /: : : :∧/: : : : : : li| li|il |il : :距離を取り、時間を稼ぐの自体は可能だが・・・: : .
丶: : : : : : : /-‐T : : : : : : : :/ j{{ ‘, : : : : /{∨: : : :/ :/.: : : : : : li| li|il |il : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
` ー-‐. . . . . . ノ: : : : : : : / 寸、 ‘,: : : /: {. .\: : : :{ : : : : : : : !i| l|il |i!
j{. . . . . . /{ : : : : : : ∧ 寸、 l: : : : :∧. .、\.: : : : : : : :/ | |il |
j{. . . . . ./:_」: : : : : :/: ∧ 寸、 」: : : :/ :∧. .\ \: : : : :/ |il
j{. . . . ..〈: : : : : : : :/: : : ∧ j{{ |: : : : : : :∧ . . \ `¨¨´ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,イ ,イ ,イ
/ム―7 レ .レ
::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : . //ニ7/
: :アーチャーも全て倒さなけりゃ私達の自由は無い: : . // /!
: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : /' ,イ,イ ,イ ,lソ゛ ., /|
_..-'ッ レレ // ,ィ /} M/ .|/|_
_..-'"゙,/´ /'. / } /./ /
_/゛.,..‐″ / / ,、 l./ Z
_,,,..y _.. -''''゙,゙`- ,/_..-'" // ,i'゙/ .|/
_,.. -'''゙゙ / ._,, ‐'″._..-'" ..r←'´ ´ / ./ .ケ
‘゛ .,..-'" .,..-'"゛ ._..-'"゛ _ , イ / /
‐'" ._..-'゙_,,..-‐'" ≧- . レ' ,i" ./
l゙‐''"゛ / . / /
゙ ._ -―-―-- /./ __ ⌒ヽ
_..-' / ._ 二 ニ= ‐ - ミ __ il″ {ー-` 、}
. _..-' ′ ¨” マニ、ニ 二三__ `ヽ.`丶,ゝ __`ソ
,..-'" ., ′ \ V^辷ー- _ __ ≧=⇒-‐≦) )
_..-'″ _/ 丨 }.、 ヾX_ 〈\ -,.i′ -= ,,│ 三¨=㍉j
_..-'″ .,/゛ | 」jム jョ_ ヽ \ ,// 一…¬= ,i" l  ̄`ヌ>yリ
,..-'″ . / { / / } /゙ }i、、 lト 、、 !n } \ ,r゙./ 辷-- / ! - 、?'´
-'″ .,..‐" Y / / // ∥!}i{ jい ヽヽ }り小、 / ./ `二ニ=‐ ./ . / =-‐)ノ
,/゛ { /j込t_j/ jrj瓜=匆j_,小.厶'ゝ‐-n / / ./ / ヽ_≧=-‐…・━ー-
, _________ヽ 〈/.ヘ叉`メ、 ´从__,ハy キ人_,/ キンッ . /゛ ‐-===-/ / ´
...〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃\j ´ '^゚¨´ ^゚¨´ ) て γ⌒ヽ、 _ _ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヘ ;} /´⌒Y, ..Y⌒ [i./ /,,,,;;;i| )) _,,-‐=ー---一‥
/ ,i′ ヽ ` _ 〟 .,、 r仁__‐ / ,i′ 、 __ ./ / -rr .,、
/ ./ .,r'/^ヾ 、 / ./ \`ーグ¨ 〃 .,r'/ } ハ
/ / / / / /-≧ー='^¨´ ∠ ==-‐ / / ,' ハ
/ ./ / l / ./  ̄⌒¬=i爪) / l ノ
/ ./ / . / / ./ /⌒ヽ / . /
/ ./ / / / ./ 〃 / /
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-―- 、/ /
´ -‐ヽ< ___ ___ ___ ___
´ >-‐ -‐ ー- ¬ ,―― //// /___7 /___7 /___7 _ _
-‐ ´ -‐<_ -‐ / \_ / / /二7 / / ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄/ /_//_/ / /
 ̄⌒7 / / イ { -く /_/ ̄7 /  ̄ ̄7 /  ̄ ̄7 /  ̄ ̄7 / / /
/イ / // `丶、| /| /_/ /_/ /_/ /_/ /_/
′ ´ / ィf笊ミ /-=ァ¬ }
} | ハ YT / /^弋以/=/f笊^/ } -┐ _ --― 、 _
|{ 〉―| /}/ _//丶 `¨//, ┌=≦三三三L__ -=≦三三三三三三∧-=≦三ハ
L∴」∧ u. __ _ イ个 / 」三三三三三三三三三┌マ三「Tr 、‐三三∧-‐ ´ _ノて
/ |rf丶、 rf≧==≦≧≦三三三三三三三三三三ニ「ヽ 寸||l|三!⌒ー : Y^\
-=彡 八__/三三三三三三三三三三三三三三三三‐ハ_」-У/〈_/ 三| ’ ,
j{ / _」三三三三三三三三三三三三三≧= ァ ¨¨ ̄ ノ::::::::::::::::/ ‐三| / ′
j{ ハ 「三三三三三三三三三≧=-=-¨¨:::>-‐_'/ /:::::::::::::::/|三三| ノし/
rf´:∨: \r|三三三三≧=- ヽ ̄::::::::::::::::::::ヽ:}く ̄´ /::::::::::::::::/ |三三| } て__ ,
/: }: : : : \: |三≧=- ヽ }::::::::::::::::::::ヽ:ノ>′ / ̄ ̄ ̄ ヽ  ̄ _ノ √ ̄
∧:{: : : : : :-‐¬ : : : : : : : j} j{-r=≡=-、ノ>' :\ ′ / ,.。-一…´¨ (⌒ヾ
/: : -‐: : : : : : : : : : : : : : : :j} _ j{: :|三三三|´.: : : :∧ }―- 、_」
. /: : : : : : : : : : : :/: : : : : -┴ T「 ‘,: :  ̄ ̄ : { : : : : : ∧ ′.: : : : : ′
/ : : : : : : : : : /: : : -‐: : : : : / j{{ ‘, : : : : : : {: : /: : : :∧/: : : : : : : ′ ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
丶: : : : : : : /-‐T : : : : : : : :/ j{{ ‘, : : : : /{∨: : : :/ :/.: : : : : : : ′ : :だが、出来るのか?私達に・・・: : .
` ー-‐. . . . . . ノ: : : : : : : / 寸、 ‘,: : : /: {. .\: : : :{ : : : : : : : ′ : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
j{. . . . . . /{ : : : : : : ∧ 寸、 l: : : : :∧. .、\.: : : : : : : :/
j{. . . . . ./:_」: : : : : :/: ∧ 寸、 」: : : :/ :∧. .\ \: : : : :/
j{. . . . ..〈: : : : : : : :/: : : ∧ j{{ |: : : : : : :∧ . . \ `¨¨´
\、===ー──''''''''''''>、 _ 。r≦
`<;:::::::::::::::::::::::::::::::::::\_____ _ 。r≦三三
>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ _ 。r≦三三三三
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__,,,....-‐'::::::>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ\ /三三三三三三三三
`ゝ---''゙/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ゞ=- /三三三三三三三三
::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : . ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /三三三三三三三三三
: :有るのか?そんな方法が・・・: : . ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /三三三三三三三三三ニ-
: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : ,'::::::::::>、:::::::::::::::ヽ::::::::::::\‐、:::::::::::::::::::::::::ト::卞::::ヽ /三三三三三三三三ニ-
,':::::::::::::::ヘ`<:::::::::::\:::::::::::\Y::::::::::::::::::::::ヘ\:',`¨ヾ/三三三三三三三ニ-
,'::::::::::::::::::::ヘ ,',_イ`ヾ<\<::::::ヽ:::::::::::::::::::::::ヘ__\/三三三三三三ニ-
,':::::::::::::::::::::::::〈tjノ, ヾ'、..゙<:ヽ:::::::>ニ三三三≫三三三三三ヤ _____
,':::/∨:::::::::>、:ヘ′ u. }: : : :.<',三三三三三三三≫=====三三三三三三三三
,/. ∨:::::从 ヾ! ,--,- / /三三/三/三三三三三三三三三三三三三三三
なっ!? 貴様──── ∨:::|ヽ、 -く/ / _ノニニ/三/ニ≫-------≪三三三三三三三三三三
∨:{/',>、 ´ .イ/ニニニ/三イニ/:::::::::::::::::::::::::::::∨三三三三三三三三三三
∨三三三>=≪ニニニイ三三≫"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\三三三三三三三三三
/三三三三/三ニイ三三≫イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>x ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<三三三三≫三三三≫" |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
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/ / ビチャッ ''寺|圭l圭圭圭圭才/__|シ≧ョェュ-≠ニヱ王爿
\/____/_______ ノ _,`''寺圭圭圭才メjサ,佳圭圭圭圭圭玄斗气
\ ., イ \ 」 ,ィ‐( ヽ `''寺才ミメ_ _|,佳圭圭圭才''´ ̄ ヘヽ.
. ノ ̄ ̄` ¨''' ¬ ー -- = ニ ,,,_j.(` ー-、`ヽ、 _ メ|ヲ,佳圭玄才´ `ーゝ、
ハ ヘ` '' ¬` ー ̄ ∠,,,」,佳|才´ i/
ノ ` ホ ¬ ー - イ 冖丐''´ `ヽ.
| へ
! ',
/ _ イュ、 |
/ _ ノ´ マ会ュ、
/ _ _ _ ,,ィ-ー''" >''寺≧ョュ才:´:マュ、
ソ _ ,, -― '' " ´  ̄ ` ̄ ゛ー¬イ `テ": : : : : : : :マ会ュ、
┌───────────────── ┐
│ __ 、_ │
│ ゝ、  ̄ ` ` Viィ_ │
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ │ , / _, - = 水 < _ │
‐ = =‐ ‐ = | == ‐ ‐= =‐ │ _ 彡イ / l _ ノ │
,;;;';'".:;i i:; f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ / / l、l \ __ │
,.;:;';" . :il li: . |!? なっ────!? | /, ィ / /ィヘ ̄l` \ liヘ ゝ≦ │
,.;;:':.;:;'" : : ::ll ll: : 乂_________ ノ ~ / { l lィf=ミr。┐ \ハ } ト--`│
,.;;:':;::.'" : : ::ll ll: . . ,イ │ l /Vハ i{_沙l::。::ト、 ヽ=- l、_ヽ │
,.;';:;;:.':" : : : ;ll ll; : . / l │ {i ハ ヽ\, ィ⌒7 lヘ{ =- ヽ ム │
,.;';:;';::'." : : : : ;ll ll; . : . ! .l ,/./l │ !、_ u./ // \l l 人{ │
,:';;:.:;:':." : : : : ::;li il;: : : . l .l /.!l | │ ,i / /ハ N / / { │
,:';::;:;;':;." : : : : :.:;li il;: : : . l .! ,イ l .l.l ./ │ _ ,≧彡从/ /__ lハ v /从/ │
,:';::;:;:;':;." . : : : : :.:il: :li: : : :. l l l ! l .!.l l │ ~//__ __ ゝ{V__` ┐ │
,';::;:;:;':;.'' . : : : : : ::ll: :ll:: : : :. l .l l l l .l l l │ γ ⌒ ヽ\` ---- __ ̄ --= │
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,';::;:;:;':;:.:''. : : : : : : : ::li il: : : . l l l .!.l / l/ ,.イ
,';::;:;:;':;:.::.'' : .: : : : : :li il: : : . ,! ! l .l .!' //
,':.:.:;:;:;':.:;' '. : : : : : : : :li il: : : l / .l .l ./ /
,'.:.;:;:;:;:;':;.' , . : : : : : : :li il: : :. !./ .! .! , ./ ./
,'.':.;::;:;:;':;.' :, . : : : : : :;li il; : :. l./ l ! ,.イ/l ,.イ ./ /
'.:. .:.;:;:;;':;. : . . : . : : : : :.;li il; : : ,l/ .l l l .!.!.!/./ / ./
┌────────────── ┐ . .;. . .: : : : : :.;li il; : . / l / l .! リ'./ / /
│ │ . . : : : : :.:;li il;: :. l/ l/ .// ./ /
│ │ .,. . . : : : ::.;li il; : ::. l /./ ./ /
│ /::/:l|ヽ|l:::|::::l::l l::. .::l:l::|| │ 。 : : :.;li il; : . / / //
│ /:/::/:::::|::::l::::ハ:| - ノ:::::::ノ:l| | │ .: : , . :.:;li il;: :. // ,. イ
│ //::/:l::::/|:::::|:| l:| ,-‐--‐‐-:/:l:||. | │ : : :.;. ゚ // ̄ ̄`ハ ´ .//
│. //:/::l:|:/ l:::::|:lヽl ' 、 ::'::ハ::::l:::l | │ ,,、 ,,,, /´,'_,'-==-<` 、
│'//;|:::::|l' l:::::l:|::::l|`‐‐‐ーr''::/!:::::/. | │ `;´: : `ヽ. l ソ-=ー- 、 )ノ
│r':::::|/| |,::::l|、:.l| //:::::/::::::/. |│ l:: :. . ; .l |l,:'"`ー=-、 )
│-‐'  ̄ | ̄` |;::::|ヽ、| ( /::::/:::::::/ | │ . ゞ、._;;:_ノ |i ,;;;;;;ッー-ィ、
│:: l l';:::lヽ、| (/ |:::f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ'.;‐==__゛ヽ
│‐‐‐‐.、/ ',::l |``ー`、-l:: |───◆『神無の十日』 | ´ ___ヾ`i
│:::::::::::/:ヽ., ':| | ::::::::/ 乂_________ ノ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
└────────────── ┘
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|::::|. /:::::/
l⌒l |::::| /::::∠_
|:::::| |::::| ..フ:::::/
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f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ |:::::| /:::::/ |:::::| __
|───壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)! | |:::::{ /::/ ゝ' <:::::::::::..\
乂___________________ ノ |:::ノ j/  ̄\:::::::〉
||| |||  ̄
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.. |||| .゛ 、 ′ 、 " . , ′ . ´ , 、 ||| /:ー――――'::::::::}
...||| .` . 、 ´ , ′ . 、 " . ´ , . i 、. .` ゛. i , . . " .、. ||| /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
...||| , 、 " . i ´ . ii .゛.. ii||.. i i 、 ´ ii .. " .li .||| /::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||| .|i ´ i ' || ii ii | iilll||ii | i .ill|!!i l ...|ll iii i i l|l. |li li||li |il||||  ̄
||il||li .|i 〟 ii||il lil|| ||lili ||ii l|il| |llii||| li|iii|lli || ..iil|||lll.|ll llll||illli iiil|iii|||l|i |l|l!liil||lll.|l||
.. ||!|i||ill ..| ||lll|||ii|||lliiiill|lliiilll|||lll||!!lilllii!!!||ll||ill|ll lll|||lll||!!lillliil.l| |lll||!!lillliill| !!||lll|||lll||!!lilllli||||!lll||
|||ll|||ill|i||ll||lll!!llll||illll||||||lll||||llll|iill|||||llll|l|l|lll!!llll||illll||||||lll||||lll||!!lillliilillliill||!!!||ll||!!llll||illl||
.. .||l||lll|||i||lll||!!!!llll!!|||ll!!!!!|ll!!ll||||!!ll||!!!ll||!!|||lll||!!!!llll!!|||ll!!!!!|ll!!ll||||i||lll||!|ll!!ll||||!!ll||!!!l||!||
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`ヘ、 .\ /'" `l. ! l └-r'"
`'-, `!、 ´゙'v'" ./ ! ,.イ ., =7 .く`l
\ ヽ, / ./ | |// く´二 二´>
,,,,,,_. ..\ヽ. 、 ./ ,/ | / , =7 ,イ二.7 //| |
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‘゙ ̄゛ ._______,゙_;;'ー-..,,_. `'-,゙'.li、 .! .",,/ |_,/ '──‐' ヽ,_! レレ //
―''''"´  ゙゙゙̄'''ーニニ、 .゙- " . / .,, ‐´., / /'
-――- ..,, _./ . _..-'´.,..-"
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'" / ! ..! .ヽ、 . `'''ー ..,~''ー ..,,_
/ ,、 l .!、 `゙''ー、,_ ´゙'''ー ,,,、
/ i!゙´ `/ ! .ヽ `'''ー ,,_ ⌒゙゙゙'''"
″ `> ,ゝ .′ " `"''ー ..,,,,
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// レ レ // .,イ /......../ . .................../ .................. | ................\
/ ニニフ // // ⌒ア .../ .........〈{i, /|........................ | .........|...........\_
// /' // ,イ,イ ,イ /....................〈{マ〉‐-.|_.............| ........| .........|.............|⌒
、二二フ // レレ // /  ̄| ..| . ../j/マ〉 | .............|...| . .| .........|i ..........|
/' /' | ..| ..//^ jI二 | .............|...| . .| .........|| | .......|
|/'|:/イ ⌒'ぅ芥 |. / . .....|...|\| ........八| .......|、
| _,ノ Lツ 」/ニ=-/ァ=ミ........./ . ...........ト\
{ /-=ニ// ⌒ }...../| . ./.........|
圦 u. _彡'’.........// r ..イ ./ .| ./ ..........| -‐
────・・・ ! fヽ ⌒ア..........//-‐/...............|/ . ..........| / _-=
∧ / .........// /.........../................./^| _-=--
/込.. . __/ ........./イ_彡' ........./.......,........./ / _-=-
/ /ア^)/ ≫-‐…‐-=≪--‐=ニ\ ./ _-=-
{  ̄~¨ニ=‐---‐ \. }/ _-=- ./
〈ニ\ _____/ _-=- /
【時間が無いので此処で終了、戦闘判定にお付き合い頂ければ幸い】
【アサシン視点】
【VSセイバー】
筋力 7以上
耐久 4以上
敏捷 3以上
魔力 8以上
幸運 3以上
【アーチャー視点】
【VSメアリ】
筋力 4以上
耐久 3以上
敏捷 6以上
魔力 5以上
幸運 3以上
【ランサー視点】
【VSアン】
筋力 4以上
耐久 確定優位
敏捷 7以上
魔力 4以上
幸運 9以上
↓1~15 連投歓迎
よし、頑張れー
乙、相変わらずクオリティ高い
アサシン!
ぞい
乙
クリティカルが出れば
それ
まだまだ
敏捷と幸運以外取られたか…
まずい
どんどん回せー
【判定酸化】
とう
んじょ
そいや
てい
アサシンが死んだ!
【アサシン視点】
【VSセイバー】
筋力 × 30
耐久 × 20
敏捷 ○ 55
魔力 × 30
幸運 ○ 55
【アーチャー視点】
【VSメアリ】
筋力 × 20
耐久 ○ 10
敏捷 ○ 10
魔力 × 20
幸運 ○ 10
【ランサー視点】
【VSアン】
筋力 ○ 20
耐久 ○ 10
敏捷 × 0
魔力 × 0
幸運 ○ 0
【セイバー】
【HP:115/300】 【MP:70/280】
【アサシン】
【HP:0/250】 【MP:30/280】
【アーチャー】
【HP:140/220】 【MP:460/540】
【メアリ】
【HP:130/210】 【MP:65/235】
【ランサー】
【HP:-/-】 【MP:1170/1250】
【アン】
【HP:150/230】 【MP:185/385】
【判定お付き合い下さりありがとうございました】
【アサシンはよく頑張った筈】
【コンテニュー次第では復活の目ありますけど、多分その機会は来ない気がします】
【自鯖死亡ですがこのまま進めて大丈夫ですかね? コンテも可能ですけど】
どうしようかな…散々松永に引きずられてたがいないと寂しいもんだ
今は人数少ないし次回に持ち越ししたほうがいいとは思う
判断できるほど人以内から夜にでも予告して集計したほうがいい気もするが
個人的には今回コンテなしでほかの鯖の余り出るの待ったほうがマシな気がする
出来ればサーヴァント松永でクリアしたいんだよなぁ
色々あったけど、なんだかんだで好きになったし
俺も嫌いじゃないが対岸で眺めていたいタイプの好きなので正直悩みどころだ
. .r~'`i^~^iト、
/r'´}.イ^~`´` .レヘ
. ' f´i/ i `ヽヘ
/ レ' / . i! ∨)
/ // ,.∠... //人 ヽヽ ∨}
/, ', ' . ' ,.ィ1rrテぐノ´ __ ヽ l i ハ!
レ' !/ // (Y)∧"" ' ´~ /从 li |
lイ从ハ(Y) |\ - . イY) l|ハ! 意外とアサシン気に入ってる方多い様ですね
レ'>'リく (Y) 「\` 「リ _ル(Y)ハ てっきりこのままで行きたい方が多数かと思っていましたが
{`/ /_ )(Y).ノ 〉^く ∨(Y)1 i.
/ 〈`ヽ( (Y)\ /`ーヘ ∨Y)〉 ノ コンテニュー回数残り二回、コンテで残り一回
Ⅴ`` 〉 / 〉 `|_||_|/ \ \ そしてアッサリやられて今より酷い状況になる可能性も否定は出来ない
∨⌒∨∨X{ _ri_. Y .! /
く| i! | i|⌒id´ ム'. ノ / 一方コンテしなければセイバーが生き残る可能性が高く、
/´二二二二二二二二二\ ノ く キャスターとセイバー鉢合わせが実現すればランサー次第でほぼ詰みとなります
乂 ___∩ // 7____.ノ {_.ノ もっとも、セイバーの判断次第で避ける事も可能ですが
| / //,. -──- 、 〉 |
ゝ._乂.. イ<. -── - 、\ノ 一応、このままでもセイバーが倒れる可能性が2割程有ります
,. --'´ //⌒/´ ヽ. \
,. -'´ /._ノ / \ 、 ! iー - 、
/ / i / ヽ、 ヽ .' \. \
く / | ./ \ V \ \
__厂レ⌒ーヘr、
ィ´ -  ̄ ̄`丶、ト、
{/ ヾ`、 長々と言いましたが、要はどちらが良いとは一概に言えないという事です
、 - ' { 、 i、 } ヽ} どう足掻こうと詰む時は詰む
 ̄} l ナメ、 lゝ、 | }/ \ コンテした場合も今より良い状況になる可能性もあれば悪くなる可能性もある
/ 、V 〒うト、| 千万イ /┬‐ '
ノ イハ`弋ツ ゞ-'ノイ}くj,.ヘ 気楽に選べばいいと思います
__}_/Lト _-__. <ハく`Y)r┘ 今日はもう更新しないつもりですが、21:30辺りにコンテするか投票だけ行おうかと
L只_{={`YY´ 7、r=x V ヽ、 投票出来るだけ人居るかという話ですけど
レ´ くーj`ヽ,/ミー{::\
V'、::::〈 __,ノ::::::/{ }⌒` ̄{ 0 Y(:☆::.ト、 >>131
ヽ\:::7::::::::::::_ノ_//\  ̄' 、`ー ' ノ >>176
`Y´个r-〈`ヽ、}、 ヘ `ー ´ >>206
|_L{ '.,_」 レヘ( >>212
L__} L__j >>228
>>176が妥当かなあ、上手く高コンマだせばセイバー瞬殺出来る
最初に大ダメージ貰ったのが大きいからそこをなんとか巻き返せば、最終的に運になるのは仕方がない
確かに、176かな。
ここで良いコンマ出せば、耐えられるターン数も変わって来るだろうし…。
結局はコンマ運だけどなー。
__厂レ⌒ーヘr、
ィ´ -  ̄ ̄`丶、ト、
{/ ヾ`、
、 - ' { 、 i、 } ヽ}
 ̄} l ナメ、 lゝ、 | }/ \
/ 、V 〒うト、| 千万イ /┬‐ '
ノ イハ`弋ツ ゞ-'ノイ}くj,.ヘ
__}_/Lト _-__. <ハく`Y)r┘ 時間ですね、人が居るか微妙な所ですが
L只_{={`YY´ 7、r=x V ヽ、
レ´ くーj`ヽ,/ミー{::\ まずはコンテするかしないか
V'、::::〈 __,ノ::::::/{ }⌒` ̄{ 0 Y(:☆::.ト、 するならコンテ先から更に選んでもらう形になります
ヽ\:::7::::::::::::_ノ_//\  ̄' 、`ー ' ノ
`Y´个r-〈`ヽ、}、 ヘ `ー ´
|_L{ '.,_」 レヘ(
L__} L__j
1:コンテする
2:このまま進む
1
2
1
2
1
1
rzイ⌒ヒ~iーz_
i⌒ゝィ'く ̄ミヽく ノ廴
」⌒,ィ'"! ∨ ヽヽ \ ) \
ム / j! l 、ヽヽ ヾ .∧
∨ ! ム l 、 ̄` 、 l l ∨∧
/ l/l V、 ヽ lムミ! l V ヾ
/ l l l ィ-弌 、 V_マ_j`! !V、ヽ\
// Vハヾ弋少\iヾ レ'ヾ {、lヽ、
/イ/レ\ゝ ′ /( V./i!
レi})ヾ}ーi、 ー ' ,イ ( Υ) ,、 分かれましたね
/`ー'}∨Yレi>,.. _, イ|'レ'Y VY' ゝ┐
(ヽ .ゞV〈 {`ー┬‐ 'ヘ_ ゞV〈イー~l ではコンテニュー先をどうぞ
j/ー-,ゞV〈了、 ̄`∨ ̄`7iゞV〈-二 人
} ヽイー〉V〈:j ゝ ハ く l〉⊥)_-ー ハ
</i´┌ゝ∠l \ l l / {、人ノー}' ∧ ・・・良く考えたら時系列的にもう一度少女アサシン遭遇判定行うべきでしたが
r '´ `ニヽイヽn._{ T o T }_l::l )ニノ \
V ヽ|l∠エ≧:: ̄ ̄ ̄:::::::::'lハハ{´ / まあ良し 恐らく>>176辺りになるでしょう
`トー-- r =ト、 l l ハ /7:::::::::::::::::::::::::l-―― 'l
`iー‐ l l / , l .l V j::::::::::::::::::::::::::/ '  ̄ `i
l \! ! l l .Vi::::::::::::__:::::/ ヽ l
__.ィ、l_ ,_r<)) .l ! ' // ̄ヾ `ヽ――‐ヘ_}-v-、_
( ̄ー‐< '〃 ゝ_ゝ-).⊥_l / ヽ __ノー-‐' ) .<⌒ヽヾ>ゝ-'‐`ヽ
く` ー 7'/ 凵= ´ー--‐゙` ー======三≦ ---ゝ、__ヽ`r‐ '" >
ー<__ /:::/ニ{ \_____/ l ニ〉:::\\__ >―'´
【コンテニュー先】 先に三票
>>131
>>176
>>206
>>212
>>228
176でー
2
2
2
【では>>176から、コンテ残り1】
【判定のみ行っておきます】
【セイバー】
【HP:280/300】 【MP:190/280】
【アサシン】
【HP:140/250】 【MP:130/280】
【アーチャー】
【HP:220/220】 【MP:540/540】
【メアリ】
【HP:190/210】 【MP:145/235】
【ランサー】
【HP:-/-】 【MP:1250/1250】
【アン】
【HP:210/230】 【MP:285/385】
【アサシン視点】
【VSセイバー】
筋力 7以上
耐久 4以上
敏捷 3以上
魔力 8以上
幸運 3以上
【アーチャー視点】
【VSメアリ】
筋力 4以上
耐久 3以上
敏捷 6以上
魔力 5以上
幸運 3以上
【ランサー視点】
【VSアン】
筋力 4以上
耐久 確定優位
敏捷 7以上
魔力 4以上
幸運 9以上
↓1~15 連投歓迎
【判定参加】
今度は勝つ!
って、ヤバいか…
r
頑張れー!
オラァ!!
れ
ほ
もういっちょ!!
【セイバー】
【HP:225/300】 【MP:130/280】
【アサシン】
【HP:40/250】 【MP:80/280】
【・・・】
変わんねぇ!
まんま同じとは恐れ入る
【ま、まだ次ターンにも希望が…(震え声)】
はい
一手外したら巻き戻りじゃないですかやだー!
え
【セイバー】
【HP:225/300】 【MP:130/280】
【アサシン】
【HP:40/250】 【MP:80/280】
【アーチャー】
【HP:210/220】 【MP:500/540】
【メアリ】
【HP:110/210】 【MP:105/235】
【ランサー】
【HP:-/-】 【MP:1210/1250】
【アン】
【HP:160/230】 【MP:235/385】
【アサシン視点】
【VSセイバー】
筋力 × 30
耐久 × 20
敏捷 ○ 55
魔力 × 30
幸運 × 20
【アーチャー視点】
【VSメアリ】
筋力 ○ 40
耐久 × 10
敏捷 ○ 10
魔力 ○ 20
幸運 ○ 10
【ランサー視点】
【VSアン】
筋力 ○ 20
耐久 ○ 10
敏捷 × 0
魔力 ○ 20
幸運 × 0
::::::: ::: :: : : : :,.: -r‐べ' ̄ヾ‐r-、__: : ::: :::::::::::
::::: ::: :: : : /r'ア>‐'‐‐-^ 、!__/ >-、::: : ::: ::
:::: ::: :: ::,:'_「/  ̄`ヽ/、::::: :::::
::: ::: :: / 」_/ / _,,.!ィ/| .ハ , Y: : :::::::
::::::: ,' .|7 / ハ ,ァ‐='、レ' |、/_ i | : : ::
::::::: i∠__/ .メ !/ f`l ,!=!、 i ', ::: :::: これは酷い 少女アサシン判定挟むとなるとコンテ前より不味くなる危険が
::::: | ノイ.レ! ヽ .L,' f i`|ハ ,ゝ :: :
:: イ | !ゝ 〈Y〉"" '└'.,,!イノ
/ ! i 〈X\ __ ,.イハ ・・・>>200-206のやり取りは同じ訳ですが、合流で大丈夫です?
ヾヘ ハ .iX〉_!>.、.,_ .,..イ〈X| 〉
〉へ,ヘr-ベ'!Y〉, `\/ ト、_!Y〉ヘ| それならアサシン少女の判定を行い次ターン判定まで行おうかと思いますが
r'>r>-}><{\_/[]、」 「X〉
/´`ヾ〉ムi::::::::/ ハ::}><{`',
i Y__i::::::/ / |:::ムY i
./ / ヽ、|:::〈_r、__,ゝ:::::i ',
【問うより此方の方が早いですね】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫:キャスター 【マスター】:夜神 桐奈 【HP:100/210】 【MP:-20/310】
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】:卑弥呼 【消費】:40 【属性】:秩序・善 宝具に因るステ↑
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:E(10+10) 【耐】:E(10) 【敏】:E(10+10) 【魔】:A+(50) 【幸運】:B(40) 【宝】:A
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
´  ̄ ̄ ̄ 〕iト.
./:.:∠二二\:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.、_:_:.:.゚,
':.:く/:.:.ト :.:.:.:.、:.:.:.:.:.|:.:.:.|ヽ ).:.:.
i:.: 〈|:.:/{ハ:.:.:.)\:.:.:!:.:. トイ:.:.: i
|:.:.从ハT7 T77|:.:.:.| |l.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.八 ′ |:.:.:从l.:.:.l:.|
|:.:.i:.:.{:.:.i\ ‐ ィ|:./:.| |:.:.ハ:| 時間を割いて全員合流してから脱出を試みるか
乂ト:.:.}:.:l:.ィうー≦ !ハ:|/}/ l|
.ィ从: :.l/⌒ヽ/: : : 〕iト. ′ 一刻も早く遠くまでの逃走を図るか
/V∧: : :|--ミ/: : : :/i//ハ
' V∧: :| ./: : xi〔:/ ',
_}_ V∧:|rn’/.:ィ ´ ! マスターは合流したい所だろうけど、私としては一刻も早く逃げたい
i: : : : ヾ.V∧ {イ: /_}___ |
|====≧ヽ: |/:イ /=====ミ:\{ まず戦える状態じゃないわ ぶっちゃけ、少女アサシン相手も今危ういわね
}く「 ̄` ー┴─‐へ:_:_:_:_:_: \:〉
ヽ _____ _ノ /ヽ/
}_` 、 /
/: : : : : : 〕iト----く
/: : : : : : : : : : : : : : ∧
. { / / / \ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
ノ/ / /./ ヽ |・・・銀、アンタはどっちを最優先にする? |
/ /:// i :. 乂________________ ノ
. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l | f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ| |合流か、それとも脱出か |
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/ 乂_________ ノ
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿//
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
|:|////: ////j/}:、 / |多数決、アンタの判断で決めるわ |
レ\'/、////} }(| :\ - ― / 乂_____________ ノ
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、 ……
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::.
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;:::::
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::|
【選択】↓3
2:脱出
3:その他(内容併記)
1
またアサシンが死ぬのか…1
1
【1ターン目、少女アサシン判定】直下
12 銀一行、不運にも遭遇
34 螺子鉄が遭遇
56 テッセブリッドが遭遇
789 遭遇せず
アッサシーン
どんどん不幸になっていくスタイル
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
┌──────────────────── ── ─
└──────────── ── ─
┌──────── ── ─
└── ── ─
┌───────────────────── ┐
│ l::::::::::::::::l l:::::::::::::::::l │
│ l::::::::::::::::l .l::::::::::::::::l /l ,イ
│ l::::::::::::::::! l:::::::::::::::l // ◎ /ム―7
│ !::::::::::::::l l::::::::::::::l / ニニフ //ニ7/
│ !:::::::::::::l l:::::::::::::l // /' ̄7/ ,イ,イ ,イ
│ !::::::::::::! .!::::::::::::l 、二二フ // レレ //
│ !:::::::::::! l::::::::::::l /' /'
│ l::::::::::l l:::::::::::l │
│ !:::::::::l l:::::::::::l │
│ l:::::::::l !::::::::::', ┌─────────────────── ┐
│ !:::::::::', l::::::::::::'., │ ー- 、 ヽ、 / /_ , --㌦... ヽ、} | │
│ ┌‐- _::ヽ ,l_::::::::::::::`:ー.、 │ イ 、_ \ Y ,イ二ユ℡x.、 リ イ/| │
│ l  ̄`ー、 }  ̄ ̄ ̄ ̄ `ー― │ {(,イ __ ,..ニユ ̄ ̄≧イ__才| \`ー=' ´,イ) │
│ /ー―――― .', l_________ │ ヽ ̄ / γ/ ̄ |/ ヘ ヽ _ム='゚ │
│ `  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ └――――――― │ ,-、 >/ { | i_ ィ .} ハ ` 、 _ │
└──────────────────── │イへ/'./ / .// ィア ̄ ,ィ ハ\ 、`ヽ │
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ム/ / .//|/ ,仁二フr‐ ' |.} / .} \ .j |│
|・・・キャスター? | ー,オ l ナ丁 {ト、 . 云z込.}、/ ィイ / ヽ ヽ/イj │
乂______ ノ  ̄ ' j {,.芯zxヽ 代ソ,./イ/ ./ .升' .| ハ∧ 'イ │
┌──────────── ┐ │ー-{ iハ λ以, i ` ゝ ̄ ' イ /ィ' レ .j /ノ' } ,イj │
│ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ │ │ 八 {` 寸込 ヽ ー'‐'イュ}ノ/,イ/' -' ´ノ │
│ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.|ヽ │ │ ヾ、 `ヽハ ,. _ / jー-{(- 、 │
│. ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.|_,ハ │ │ >  ̄ /ィY|:::::::`:::::::ヽ │
│ ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 「>|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|│ │. ,、 /::::≧∧/`´ノ:::::::::ハ::::::::} │
│. ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::∠__/|:.:.:.:.:/:.:.:.i:/ │ │ ト、/ ̄ィイ:::::::::::ヾー一:,、:::::::::':;:::i:::::::| │
│ /:.:./:.:.:.:.:.:/// ハ:.:.:/イノ{ │ └─────────────────── ┘
│ 1/|:.:.:.:.:</:.:/ /:.:.:.V / │
│ | |:.:.:, ィ:.:.:.:.:`ン/:.:.{.__, ′ │
│ /イ/ ̄/<__/ヽ| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ , イ `ヽ |・・・居るんでしょう? |
│ .| / /_二二ニ\ 乂_______ ノ
│ ヽ|_\`´/ / .{ │
│, ´ ̄} `ヽ´_イ _,ハ │
│ ! 「 ̄ ̄ ̄--┤ │
│ / ト、_/ / │
│ .「 ゝ._, イ │
└──────────── ┘
\. |
________ ________. | ̄ ̄| |
| //. .:; || || | |. |. | | | | |. l二| ̄ ̄|| ̄ ̄|
|.// .|| || | |. |. | | |__| | | || |
| || || | |. |. |/ ./. | | || f´ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
| || || | |. |/ / \. |l . || |出て来なさい |
| || || | | / / .\| || 乂____ ノ
| || || | / / \ ||. ]|
| 〔i| || |,/ / \|| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
| || // || / .\ |もうアンタの気配は掴んだわ |
| ||. //./ / 乂___________ ノ
| || . / / \
| ||/ /
| ./ ' /
| / /
|,/ /
/
/
/
. /
./
..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 囗 ロ 。
,.ィ..'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ロ [] ロ 。
,ィ'".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ロ ロ ロ ロ
ム.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:囗ロ [] [] ロ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
ム.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://.:.:[] ロ 囗 [] ロ |隠れていても無意味よ |
ム.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:///ヽ □ □ [] ロ 乂________ ノ
ム.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,' ヽ、.:.:.:,_,ノ| .|.:.:.:.: 囗 [] ロ []
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:,.' ~""''' ‐- ..,,__.::.:. [] ロ [] 。 。
/__,,..-:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:,.' -―‐-、 /⌒ 囗 ┌┐[] ロ ロ
´ ̄ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:/ _ { r⌒) 囗└┘ [] ロ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ i'´ ヽ`' .C__ノ | 囗 ロ ロ
:.:.:.:.:.:.:.:_.:.:`、 /フ二リ} . □ [] ロ 。
`、.:.:.:y‐ヽ.:.:.:`、 ヾ_ノ ゝ 、 } 囗ロ 。
冫{ r-、ヽ! i ヽ ヽ ' ロ ロ ・・・この結界っていうのは厄介ですね
/::.ヽ.ヘゝニ_、 .-‐''"~ア ' ┌┐ 。
. i:::イ::::::/ | ヽ ` -- , ' └┘ロ
'´ /:/ i ` 、 _ 囗ロ こんばんは、皆さん ご機嫌麗しゅう?
'´ _ / i {`ヽ
| ~""''' ‐- .,,__ i \ \ 今宵はこの星座の名を冠する私が皆さんを殺しに来ました
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ `ヽ, -'" ヽ、 そろそろお疲れでしょう? ・・・お休みになっては如何でしょうか?
__,,.. .-‐ '''""~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ `、 イ'" ',
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,\ 丶、__} ',
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ! ゝ
【宝具判定】
↓2 キャスター 1以下で刻まれる
↓3 銀 4以下で刻まれる
星座?
これは結構なヒント…
それ
ゾディアックか
どうせみんな
ゾディアック?
連続殺人鬼ゾディアックなのか
. { / / / \
ノ/ / /./ ヽ
/ /:// i :.
. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l |
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ|
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿//
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/
|:|////: ////j/}:、 / ・・・星座の名を関する?
レ\'/、////} }(| :\ - ― /
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ ┌───────────────────────── ┐
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::. │少女は星座の名を冠する。と言った。 │
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;::::: │其処に引っ掛かりを覚える中で、心臓の辺りが違和を訴える。│
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::| └───────────────────────── ┘
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ilil
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭伝斗ゃ'で~ ̄ ̄ ̄¨功ァュ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ili
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圭圭圭圭圭ミⅦ ┼ ┌─────────────────── ┐
圭圭圭圭圭圭Ⅵ ┃ │人差し指で襟首を前に引っ張り、中を覗きこむ。│
圭圭圭圭圭圭Ⅸ ┃ └─────────────────── ┘
圭圭圭圭圭圭圭Ⅹ ┃ Ⅹ圭圭圭圭圭圭圭圭圭li
圭圭圭圭圭圭圭圭ヽ ┃ ┌───────────────────── ┐
圭圭圭圭圭圭圭圭圭\ ┃ │すると、照準器の様な十字を丸で囲んだ様な刻印。 │
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭.ヽ、 ┻ ,.ィ{ │それが心臓の位置に刻まれているのが一瞬見えた。│
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ミ`ミ< . rf〔.圭圭└───────────────────── ┘
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ilil
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///|
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :|
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く ┌─────────────────────── ┐
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー │夜神先生やキャスターにも刻印が刻まれているだろう。 │
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::│まず間違いなく、このアサシンの少女の能力に因る物だ。│
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::└─────────────────────── ┘
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
__
::´:::::::::::::`::..、
/::::::::::::::::::::::::::::::::
/:::::xヘ::::::::::::::::::::::::::::
i::゙/.介 》::::::::::::::::::::::::::
|: Vi:.l∨:::::::::::::::::::::::::::::::
〃:| |:.| } :::::\::::::::\:::::::::::ト、
|::: Y:.:レ: ::::::\\::::::::\:::::|::l ) ・・・銀、アンタに借りてる令呪一画
l::i ハ::::::\::::::::::、:\::::::::::::}リ゙、
. 八ii゙::.`j¨¨´:.\::::::i:|::|\从ル' 使わせて貰っていいかしら
/⌒\. :.\从」.: : : :.\
/ j\: : : : : : : : : : : \
i \ : : : : : : : : : : :`ヽ 魔力さえあれば、コイツ相手であれば優位に立てる
':. } . `ミ三三三三三彡}
〈. | /. ! /:: ̄ ̄ 私が戦っている間に、アンタ達は皆と合流していって
} ∨ / l /:.:.:
〉´ i. /. !:.{:.:.:.:.:
〉 /ニ=-. !: : :∧ ・・・すぐ、追いつくから
/ /ニ=- |: :./: :}
/ /=‐ `ヽ: :.∧
_/. / 〃 \:.∧
/ `丶__ / ∨∧
. 人. ヽ/ ∨∧
ノ⌒フヽ、_/} /. /: : : :}
/ / ̄ ノ--―――┬―‐=彡': : :\ノ
〈 l /ノ ; : : :|: : l: : : : |: : : : : :i: : : : : : \
八」_」' |: : :.:|: : l: : : : |: : : : : :i: : : : : : : : :\
【少女アサシンの真名に予想が付けば伝えてもOK】
とりあえずゾディアックって伝えて令呪許可だして合流目指してレッチェゴーすればいいのかな
解った、お願いキャスター
そのアサシンの名はゾディアック。星座に刻印、殺人鬼とくれば間違いない
何があるかは解らないけど、貴女なら勝てると信じているから
キャスター、気を付けて
多分さっきの物言いだとアサシンの真名は連続殺人鬼ゾディアックだと思う
令呪は気にしないで使って。幸運を
上
. { / / / \
ノ/ / /./ ヽ
/ /:// i :.
. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l |
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ|
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿//
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/
|:|////: ////j/}:、 /
レ\'/、////} }(| :\ - ― / ・・・キャスター、気を付けて
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ 多分、さっきの物言いだと
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::.
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;:::::
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::|
.ム:::::::::::::/ ヽ \::::::::::::::::::::::::::://:::::::::::::::::::::ヘ
ハ:::::::::::::l `、 \ ___,,..-//==ニ::::::::::::::::::::::ヘ
l::::::::::::::::l ___ \ \::::::://:::::::::::::::|i:::::::::::::::l ヽ',
l::::::::::::::::l `` ヽ、::::::::::::::::|l:::::::::::::リ
l::∧:::::::::l ,ィ云x ,ィテユへ、::| l:::::::::::/
| テ- 、| /トイ } |` /トイ } | ,.'::::_:::::/ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
l \ | ゞヽソ ゞヽソ ,' ,-'"''l |アサシンの真名は、連続殺人鬼ゾディアックだと思う |
', 、 l `¨´ `¨´ / ' l 乂____________________ ノ
\ ^ーl , ,' __,, ノ
ク - ', .,'-―く
/ - ` 、 ,‐、 , ':::::r:::::\ !
''''"" /_,. ''"~\ ` ´ ,イ';;`㍉', ̄
'/;;;;;;;;;;;;;l ヽ 、 ' |;;;;;;;;;;;;;;`丶、
/ニ;;;;;;;;;;;;;;;;;', ' /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ニ` 、
ゝ、 ニ;;;;;;;;;;;;;;;;', /;;;;;;;;;;;;;;;;ニ , イく、
/ l ニ;;;;;;;;;;;;;', ‐ - ‐ /;;;;;;;;;;;ニ , イ .`、
, ' ', \ ニ;;;;;`、 /;;;;;= / / `、
i´ ヽ 丶、 ;;;;;;', /;;;; / , ' `l
l `-、__ V __ - ' |
__
,::::イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
,ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 丶
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 丶
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 丶
/:::::::::::へ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::/ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /-‐:::::::::::::::::::::::::::::-'''"~
.l::::::::/ \ヽ` 、:::::::::_,..-''/'":::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::|
l:::::::::l \ヽ、 __` 、/ /::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::リ
l:::::::::l ___,,..、 \ 、 ヽ 、::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::,'
l:::::::::::', ` ` 丶、l:::::-― 、::,' f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
.',:::::::::::', ,-'"""''-、 |::,' / l ,.' |星座の名を冠し、十字を丸で囲んだ刻印と言えばまず間違いは無い |
',:::_::::_', /""ヽ 〃 レ 冫 , レ 乂___________________________ ノ
',| >‐', _,ノ /
,' | ', / l l l l _ ,.-''"::丶、 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/,' ト、 丶 ,>::::::::::::::::::::::丶 |・・・未だ犯人像が掴めていない殺人鬼だけど、まさかこんな少女だなんて |
`', ヽ\ -ー'''" `, /l:::::::::::T ̄ ̄ ̄ 乂_____________________________ ノ
`、 丶、 \_ノ , ' l丶:::::',
\ 丶、 / ', 丶_,
ヽ , .ノ-'" ヽ ',__
/ /--‐'''"ヽ. ',~""'''‐_
/ / _l ゝ l
/ / / '" ̄ !、
./ ./ .l __ ./ . \
照れてると可愛い
女性鯖中一番少女らしかったからね仕方ないね
/ ` 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/---. \..:. ::. \: : : : : :\
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:..、 ∨.:. : : .\:. : : : : :ヽ
/ :.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ: \ ト∧7::.:.:.:.:\: : : : : \ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
. /:..゙::.ノ`ヽ:.:.: :|: :...::Ⅵ ! \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ |令呪は気にしないで使って |
':.:.i:.: { /ヽ、.! : :.:.:. l |、 }.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.: 乂__________ ノ
i:::/|:.从' r ´. !:.:.:.:.:. |__|:.丁. :.:..:.:.:/:!:.:.i:.:.l:.:.:.:.i
|/ :l: |:.:’. ィ豸 |::.:.:....jヽ\_》. :.:.:.: ':..:l:.:l|:.:.l:.:.:.:.} f´ ̄ ̄ ̄ `ヽ
l{ ゚゙|:.:.: } ´ .|..:. : イ_ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.|:.:リ:.:.:.:.:.:.′ |・・・幸運を |
l |:. < | : : | {:.:. : ::.:.:..:.:':.:.:.:.:j:イ:.:.:.:.:.:.:{ 乂___ ノ
. |:.|:.:ヽ ノ) リ}:.:j :/:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.':.:l:.:.:.:.:.:.:.|
. f´ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ |:.|:.:.:.:. ゝ、 レ' ム :.:.:.:.:.:.:.:./:.イ:.从:.:.:.:l:.:! ・・・ありがとう 物分かりが良い子は好きよ
. 乂____ ノ { `ヽ: r=<ニ>.!:.:/.: : : : : : : : : :. :.>、_
/ ∨∧.: : : : : : : : : : :. :. :. :.Vハ
/ \ ∨∧.: : : : : : : : : : : : : : :.Vハ
/. \ ∨∧: : : : : : : : : : : : : : : Vハ
.,..:.:-.:─.:.-.:.,.、
,.ィ..'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,..、
∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/7;;;;;;;;;;、
∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ト、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;://>、;;;;;;;、
∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,' \;;;;;;;;;;;;>夂r<;;;;;;;;;;;、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;' `''ヽ<//;;;;;;;;;;;',;;;;;;;;:、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ -―‐-、 /⌒ヽ i',;;;;;;;i
/;;;;;>'"´!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ _ 彡ミ`!;;;;;;;;!
´ ̄ ∨;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ∠三ミ !:{;;}::}∨リ 平和の白の中に煌めく黒き星!
ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'、 /{::{;;;}:::} 弋::タ ナヘ
`、;;;;;;;;;:,-ーy;;;'、 ヾ三ノ :::::: !
ヾ;;;;{ r-ュ `\ ::::::::::: ′ !
〉;;'、ゝ二 __, ' ばれちゃあ仕方ありませんね!
/;;;;;;;;>、,,,,,,ャ ( / /
/´ ̄ /;;;;;:/ i ` 、  ̄ / そうです わたしが『本物のゾディアック』なのです!
/;;/ / , ー - 'r 、
/´┌─‐-、,, ,' \\
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>,,,、_/ \\ 今わたしはヒジョーに気分が高揚しています!
/;;;;;;;;;;;....::::::::::::.....;;;;;;\ (ヽr-'"´ヽ、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;.:.:.:.:.:.::;;;;;;;;;;;;;;;;\ `、j f'" ∠ ヽ
__,,.. .-‐ '''""~ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/´ ̄"¬、 ヾLi´ rュ ヽ
;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//;;;;;;;;;'ヘヾ\ ヽ L ⊃ ',
;;;;;;;;\\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//;;;;;;;;;/ ___ヽト、 `ユ__ }
iヽ;;;;;;;;;;;\\;;;;;;;;;;;;;;;;;//;;;;;;;;;;/ / ヘ__「====/
嘘を久し振りに見た。嘘って事は模倣犯か少女アサシン
にしてもキチガイに女性らしさが負ける騎魔(一応槍)って一体
zニニニニョt.、
, .ィ'三三三三三ミt.、
/:三チi三三三三三ミt、
,'三ア、 ヽ----'゙<三三r'"
lニイ,-、 'ヾィ'三ミ´三三}
.l/::} ヒリ '7yュ、ミl.三三ノ
{ ヾシ /'´ヾ/
ヽ.、- _, ,.ィ ')´ノ 特別に、念入りに殺してあげます!
ヽ-、‐'´ tヾミ
,.ィZ三ム ・・・そう、まずは
ハイニ三三三t_
:r'⌒>´、l二l/ヾミ゙三7
,〉‐r'  ̄ ヾ/:/
r<lj__l 、 _,.. -‐ ´∨
.r'´ ̄7i,ィゥ.、__「 ∨
.{ r' ! {ミiヽ, | V
{ <f ヾ! ヾ ヾ
,.≧、 〉 .l ',
(_、lヽ、. 〈 .l _,.. -―-}
. l ヘ. ヽ l ,.r'"´ ,'::::::::/
l ヘ ヽ、ツ .,'r<´
. ,' ヘ ヾ、 ./ |―`-
L.__ ヘ / _|
,.ィ'三三ミヘ、 ,イ ̄
:.:.:.イ イ ./:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\}
:./}_// /:.:.:.:.:.:.:.:./::.:.:. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::}:.:.:.:.:゚,
ィ廴 ':.:.:.:.:.:.:.: /:.:.:.::. : ::.:.:.:.:./:.:.:ハ.:.:.:.:ハ
/:./ ⌒/:.:.:.:.:.:.:.:.:.':.:.:.:.:.:.:.:...__,_ : / }:.:.:ト:.:i f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
:.:.∧ 、 }:.:.:.:.:.:.:.:.: !:.:.:.:.:.:.:才´/:.! `:' |:.:. Ⅳ! |・・・キャスターさん |
:./ .ハ V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.: / __¨`|:./ ,l:.:.:.j リ 乂______ ノ
:{_/:.:.:、__|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:イ弋トッxミj/ /t':.:.:イ ′
:.:.:.:.:.:/ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:/ `¨- ’ .{ッi:. : :{ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
:.:.:.:.V :!:.:.:.:.:.:.:.:.:. l \:.:.{ |あなたから殺してあげますね! |
:.:.:.:.:゚, !:.:.:.:.:.:.:.:.:. | イ:.:.! 乂____________ ノ
:.:.:.:.:.:.ヽ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i| ヽ、__ /:.:.: :.l
:.:.:.:.:.:.:.:.:i∧ : :.:.:.:.:.l|゙、 / . :.:.:.:l ・・・へえ、私をアンタが殺す?
:.:.:.:.:.:. : ,' ヽ:.:.:.:.:. l| `ァ- ,./゙l!:.:.:.:.リ
:.:.:.:.r-=}. ゚,:.:刈 Λ:.:.:.:.:.:.::/ !}.!:.:.:/ よく言ったわ だけどね…
:.:. /:.:\ ヘ:.:.ソ {:.:..\_:_:_{ /' ! /
: /:.:.:.:.:.:`ヽ、 Ⅳ 弋~ヽ:.:.\ヽ_ }/
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄`'‐-、.__ У=、:.:..} ヽ'
:.:--‐‐==‐‐--、:.:.:. \/ }:.:.} !
. :r--‐―‐--、\:.:.:.:.:..\ .!:.:.} }
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│〉 ー' マ ll l l |{ / ノ │
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│ ー ´ ミx、 \ l !|| 〃 / / / ノ⌒ヽ │
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│ ‐- __  ̄ \> ゛ /イ/∠ -‐/_ -‐ │
│(> ¨ ‐=- ニ ニ -‐=-‐r――-- │
│___r―=====二. 〔 = -=====ミ
│ ̄ __ -=‐ ニ ̄7 , ミ ‐ ィ:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.\
│-‐ _ ィ彡/〃| n fヾ /:.:./ 二二\:.:.:.:.:.:.:\
│⌒ヽノ ―フ/// !:| l ヽ /:.:.:./ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.廴__了、
│ /r ´ / i! || 0 __|:.:.:.:| ':.:.:.:l:.:.:\:.:.:.:.:.:.:、:`ト、 \
│. / リ / γ、 l| }__/Y:.:|∧:.:从:.:.:.:/\:.:.:.l:.:Y }:.:.} V
│/) 〈 { r, / l l| 廴.了:.:.! :.|:.{斗\:{:::::,ィ匀:.:.|ノ:./_/} この滾る魔力、これさえあればアンタに万に一つの勝ち目も無い
│/ } } l / l| 〈| | |:.:.:.|:.:.|:.:V刄メ::::::::::::::|:.:|:.:.:.l:.:.;ハ
│ ノ 〉 l_ノ | |_{ |:.:从:.:.V:.ヽ::::::: `__ /|:.从:/:./≧===ミ、 逆に、アンタを私が直々に殺してあげるわ! ───ゾディアック!
│ / 〈 | !:.{:./\:\/≧=-- ' '/ 7:.:イ才/ >ー .__
└─────────────── 刈{i:i: :ト 7: : l/i/:イ / \
}バ: :lー~/: : :/i// 、 ィi〔 ノ
} {i:∧ !: :/i// Χ: : : : :\ -‐=≦
} 人: : Vム: /i// __/ 冫、: : : :ノ
、 ヽ: Ⅵ/i//.fイ /\}_/
\ }\{:イ/く/l / イ l
ノ才¨芥二ス j八∧{
/ V| |\「 -=彳: : \
/ /}| l: : :\7: : : 、: : : ≧==- .
イ==彡’{:\7 : : : : : : : \: : : : : : : : : `: . 、
_,.{孑匕7 、: : : : : : : : : : : :.}\ : : : : : : : : : 冫、
/云斗匕/ハ{ ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / \
\: : : : : : : : : : : : : : : : :イ
【令呪使用、残り0画】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫:アサシン 【マスター】:屑刃マダラ 【HP:130/230】 【MP:70/220】
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】:ゾディアック 【消費】:50 【属性】:混沌・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:D(20) 【耐】:C(30) 【敏】:C(30) 【魔】:E(10) 【幸運】:B(40) 【宝】:C(30)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
_.. -――‐- .._
.::'´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:`:..、
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::\
′::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: |l/::.::ヽ
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::、::.::.: /|l::.::.::.::.::.゚.
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/\`''ー _::|l::._; -、::!::i
,イ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: i /丶、 ̄ r,ィ=、i:ソ
/::.::.;'::.::.::.::.::.::.::.: i __ {灯 1
./::.:/゙、::.::.::.::.::.::.::.1 ,ィチハ` 、¨ ,, !
i/ ヽ::.:{⌒ヽ::.:i `弋リ i
ヾ:ヽゞミヾゝ , , , ,′
-=ニ::` ー-;.._ ` /
/´7イ.| ` ーr―‐‐ '
}二ニ=ー‐- ..._I
/ニニニニニニニニ`ヽ
/:ニニニニニニニ/¨¨¨ヽ
./ニニニニニニニ/:/´ ̄`ヾ,
/ニニニニニニニ/ニ/ ___ ゚.
/ニニニニニニニ/ニ/ '´ ` ゚.
/ニニニニニニニ/ニ/ / ゚.
./ニニニニニニニニ/ニ/ ′ ゚.
,:ぐヽニニニニニニニ/ニ′i i
ヽ\\ニニニニニ:iニニi ハi i
\:\`ミ二ニjニニi ヽi i
` ̄⌒ヾー―‐┘ミム i
ヽ ハ \ ゚.
/` ー: ゚. \ ゚。
代理AA:風浦可符香(さよなら絶望先生)
【クラススキル】
◆気配遮断:A
サーヴァントとして気配を断つ。
完全に気配を断てば発見する事は難しいが、
攻撃体勢に移るとランクは大きく低下する。
【戦闘に入るまで、ほぼ確実に気配を感知されない。】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【保有スキル】
◆精神汚染:A
精神が錯乱している為、他の精神干渉を全てシャットアウトする。
同ランクの精神汚染持ち以外と話が通じにくい。
このスキルの所有者は、目の前で残虐な事が行われても平然としている。もしくは残虐な行為を率先して行う。
【タイミング:常時】
【精神干渉スキルを無効化する。】
◆情報隠蔽:B
情報の隠蔽率。アサシンの情報はある程度隠される。
対抗するには純粋な推理でアサシンの正体を導き出さねばならない。
幾度も犯行声明を送り、遂に見つけられなかった事によるスキル。
【タイミング:常時】
【真名を看破されない限り、保有スキルや宝具の情報が表示されない。】
◆殺傷宣誓:D
アサシンが殺害を行う際に宣言する犯行予告。
これを戦闘前に行った場合、その対象の相手との戦闘及び暗殺においての補正を得る。
ただし、戦闘で敗北。もしくは逃走した場合、正体が露見した事により、1つステータスが下がってしまう。
【タイミング:戦闘前に宣言を行った際。】
【その対象との戦闘で筋力と敏捷に+1、暗殺で+1の補正を加える。】
【タイミング:宣言後、対象との戦闘で敗北したり、自分から逃走した際】
【翌日の戦闘時、ランダムに1つステータスが下がる。】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
. { / / / \
ノ/ / /./ ヽ
/ /:// i :.
. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l |
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ|
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿//
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/
|:|////: ////j/}:、 /
レ\'/、////} }(| :\ - ― / (・・・ゾディアックが、嘘?)
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::.
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;:::::
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ━━━━━━━━━━
|何してるんだ! 早く行くぞ! |
乂___________ ノ
ノ⌒`''''-- ,,_
(⌒ ノ \ __,,--
_,,`--へ--,,_ \"''ヽ ___,,----''"" ̄
_ ,,-―''  ̄''''''----、
_,,-―'' ̄ /⌒,! /⌒,) \__ \
Y ノ_/ / /"`ヽ _ \ \ .i
_,,―'''∟___Y /./ / \\ \λ !
,,,-―''' / .// :/./゙`). \l | `┘ __,---
/ '--::`! // ./ \ `!/ _,,--- ̄
ヽ-.// ./ r ト 〉 /
ヽ-// / /_,,ノ
λ__λ_/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ちょっと所用で15分程休憩】
【セイバー達の判定しつつお待ちください】
【アサシン視点】
【VSセイバー】
筋力 7以上
耐久 4以上
敏捷 3以上
魔力 8以上
幸運 3以上
【アーチャー視点】
【VSメアリ】
筋力 4以上
耐久 3以上
敏捷 6以上
魔力 5以上
幸運 3以上
【ランサー視点】
【VSアン】
筋力 4以上
耐久 確定優位
敏捷 7以上
魔力 4以上
幸運 9以上
↓1~15 連投歓迎
戦闘に使えるスキルは1つだけ、それも殺せなかったらデメリットもある
消耗しているのもあるから余程コンマが腐らない限りは勝てそうだね
アッサシーン
アッサアッサシーン
それ
アサシン面白い構成だなぁ。結構好きかも
99って何だよ(呆然)
あ
松永終了のお知らせ?
くそ、耐久で99出してれば…!
ちくしょう!
@
せい
00
の
せい
ほ
あ
【セイバー】
【HP:60/300】 【MP:70/280】
【アサシン】
【HP:0/250】 【MP:30/280】
【アーチャー】
【HP:180/220】 【MP:460/540】
【メアリ】
【HP70/210】 【MP:65/235】
【ランサー】
【HP:-/-】 【MP:1170/1250】
【アン】
【HP:160/230】 【MP:185/385】
◆対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
【タイミング:常時】
【【魔】で、相手から見て1~4番目に悪い手で優位を取られてもダメージを受けない。
また、これよりランクが低いか、特記されていないマスターによる魔術系スキルの悪影響を受けない】
【アサシン視点】
【VSセイバー】
筋力 × 30
耐久 ○ 55
敏捷 ◎ 55
魔力 × 30
幸運 ○ 55
【アーチャー視点】
【VSメアリ】
筋力 × 20
耐久 ○ 10
敏捷 × 10
魔力 ○ 20
幸運 ○ 10
【ランサー視点】
【VSアン】
筋力 × 0
耐久 ○ 10
敏捷 × 0
魔力 ○ 0
幸運 × 0
【工房】
探知結界
☆常に待機状態に。奇襲に対して有利な補正を得る。
戦闘要塞
☆筋力、耐久、敏捷のステータス判定に補正+1。
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫:アサシン 【マスター】:屑刃マダラ 【HP:130/230】 【MP:70/220】
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】:ゾディアック 【消費】:50 【属性】:混沌・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:D(20) 【耐】:C(30) 【敏】:C(30) 【魔】:E(10) 【幸運】:B(40) 【宝】:C(30)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
◆精神汚染:A
精神が錯乱している為、他の精神干渉を全てシャットアウトする。
同ランクの精神汚染持ち以外と話が通じにくい。
このスキルの所有者は、目の前で残虐な事が行われても平然としている。もしくは残虐な行為を率先して行う。
【タイミング:常時】
【精神干渉スキルを無効化する。】
◆情報隠蔽:B
情報の隠蔽率。アサシンの情報はある程度隠される。
対抗するには純粋な推理でアサシンの正体を導き出さねばならない。
幾度も犯行声明を送り、遂に見つけられなかった事によるスキル。
【タイミング:常時】
【真名を看破されない限り、保有スキルや宝具の情報が表示されない。】
◆殺傷宣誓:D
アサシンが殺害を行う際に宣言する犯行予告。
これを戦闘前に行った場合、その対象の相手との戦闘及び暗殺においての補正を得る。
ただし、戦闘で敗北。もしくは逃走した場合、正体が露見した事により、1つステータスが下がってしまう。
【タイミング:戦闘前に宣言を行った際。】
【その対象との戦闘で筋力と敏捷に+1、暗殺で+1の補正を加える。】
【タイミング:宣言後、対象との戦闘で敗北したり、自分から逃走した際】
【翌日の戦闘時、ランダムに1つステータスが下がる。】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫:キャスター 【マスター】:夜神 桐奈 【HP:100/210】 【MP:180/310】
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】:卑弥呼 【消費】:40 【属性】:秩序・善 宝具に因るステ↑
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:E(10+10) 【耐】:E(10) 【敏】:E(10+10) 【魔】:A+(50) 【幸運】:B(40) 【宝】:A
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
◆陣地作成:A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
”神殿”を上回る”大神殿”を形成する事が可能。
陣地内に限り、”スキル:鬼道”の使用に対し有利な補正を得る。
【最大工房個数+5】
【毎日の終わりに、その一日、このサーヴァントが同じ霊地にとどまっていた場合、なんらかの工房を一つ設置する】
【陣地作成の際、一回の作成で3つの陣地を作ることが出来る】
【陣地内での鬼道スキルの効果に大幅な+補正を得る】
◆道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。
使い捨ての鬼道スキルの補助的道具を作成する事が可能。
【作成した礼装を破棄する事で、鬼道スキルの効果を1ターン2倍にする】
◆鬼道:A
キャスターが使用したとされる、シャーマニズム的な呪術様式に則った魔術式。
「おに」の語は「おぬ(陰)」が転じた物で、元来は姿の見えないもの、この世ならざるものを指す。
周囲に存在する高位の霊的存在に対して干渉し、「御願い」をする事で物理現象を超えた事象を引き起こす。
彼女の場合その女王様気質からか、「お願い(という名の命令)」で半ば強制的に霊達を働かせられる。
【探索判定で、+2の補正を得る】
【戦闘時、【魔】で優位を得た場合の与ダメージに+10を追加する】
魔で確実にダメージが通るからかなり有利だな
__厂レ⌒ーヘr、
ィ´ -  ̄ ̄`丶、ト、
{/ ヾ`、
、 - ' { 、 i、 } ヽ}
 ̄} l ナメ、 lゝ、 | }/ \
/ 、V 〒うト、| 千万イ /┬‐ '
ノ イハ`弋ツ ゞ-'ノイ}くj,.ヘ 訂正、前道具使用120と言って居ましたが正確には100です
__}_/Lト _-__. <ハく`Y)r┘
L只_{={`YY´ 7、r=x V ヽ、 そしてコンテか問う前に此方の判定も行っておきます
レ´ くーj`ヽ,/ミー{::\
V'、::::〈 __,ノ::::::/{ }⌒` ̄{ 0 Y(:☆::.ト、
ヽ\:::7::::::::::::_ノ_//\  ̄' 、`ー ' ノ
`Y´个r-〈`ヽ、}、 ヘ `ー ´
|_L{ '.,_」 レヘ(
L__} L__j
【キャスター視点】
【VS ゾディアック】
筋力 5以上
耐久 6以上
敏捷 6以上
魔力 1以上
幸運 5以上
↓1~5
松永がんばったな
それ
ぬ
魔は取りたい
あ
連投
【ゾディアック】
【HP:0/230】 【MP:20/220】
【キャスター】
【HP:80/210】 【MP:140/310】
【キャスター視点】
【VS ゾディアック】
筋力 ○ 20
耐久 ○ 10
敏捷 × 10
魔力 ○ 100 道具消費
幸運 × 10
r‐! / l:/ `ヾ==、ー-- 、
/ ̄| ヽ./ 〃 /人 `ト、::::\
', / ,!\ |l \ / \:〈
| ′ / | ` |:! / `
L.__ / ! !:ヽ /
` iー---一'Tー-∨- ‐''|´
/ iく ゙i;:lll!::::|||!
i ィi|liリ l::ii|:i:lil!
゙- --イilliil/ |||:||:|:l
゙ー!´ ll:::i||:|!
|:|::l:!|
|:||!!:
l iil! ヽ、,ノし/
||i! /''⌒)
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___ ___
ィi〔:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:...、
/:.:.:.:.:.:.:.∠二二二 、:.:.:..
/:.:.:./:.:.:/:.:.: ィ:.:.:.:.:.`:..、{:.:.:.:.ヽ
,:':.:.}才:.:.:.:.:.:.:.:./ !:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.゚,
/:.:.:/V:.:.:.:. /X/ i!:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ト ハ
':.:.:/ /:.:.:.:.:/ }/\ }ハ:.:.:.:.:.! :.:.:.:.: | /:.!
/ / i/1:Ⅵ/:.:.:/{ イ芹ト \斗匕:.:.: K{:.:!
/"/./ | |:.:.:.i:.:.:人. 乂ソ .ィ笊ア|:.:.:.|Z:.:|
/' ./ / ! |:.:.:.|:./:.小. ' 乂ソ厶:.: |:.刈
/ハ.! |:.:.:.|':.:.:.:.:.:.:\ (` ァ .イ:.|:.:. 从l:.| ・・・我武者羅に突っ込んで来る、か
/" リ Ⅵハ:.:.:._:ィ: / ーz‐=彡:.l:.:|:.:.{:.:八j
/!== ̄/ / ヽ∨ハ: : : V´ ̄ヽ: : Ⅵト'′
l/ // .イ }: ∨∧: : ヽ l: : :i:iハ
/' / ヽ ∨∧: : : 、 |: : :i:i:∧
〈〉/´ ̄ ̄≧==ミ 、ヾ∧ : : ゚,:|: : :i:i:l ∧
/ ィ斧´ \__\ヽ: : :.m|: : :i:i:| 、
〈〉 /i:/ 、 V \\:.│: /ソ} .ハ
. \ ヾ込、 \ヽ. }\ヽ. \ヾ: /i// i}
〈〉 ー─>、 } ,}ノ ´ \}イ { ′
 ̄ ヽ トイ ヽ i
} .才芥ト{ /
》─…─く:::::/个v' /
|:Ll_|:.:..゚, ´ ,':.:.:.|」:.V
|:.|:.:.:.|:.:∧ 冖 ,/:.:.:.从:i:|
|:ハ:.:.:|:.:.:.:.〕ト .イ:.:.:.:/:.:.川 でも、ごめんなさい 今の私に遊んであげる余裕は無いの
{ ゚,:!:i:.:.:l:.:.:.:i≧== {:.:/:./:/:.ル’リ
):从:.:.:》イノ 乂:,:./:/ ′ だから・・・
_r=<:´: : :| -----ミ 《/: :〕iト.
/ |:i:i: : : : : :|ニニニニ |: : : : :i:i: |`ヽ
( `丶、_. 厂{ |:i:i: : : : : :| |: : : : :i:i: | 廴_
ヘiヾr-.、 f^ト 、 / ヽ. Ⅵ! : : : : :| ’: : : : iⅣ / \ _,.、 イヽ ,..、
l l ',l. ヾ | ! `¨ヽ. \ヾト : : : ∧ /: : : : :/i/ / ィ \__.ィ'T j レl |ノ }
ヽ、\\ ー、 ヽ i イ ヾト: : : :∧ /: : : : :/i/ 〈´ /´ l. |/ ./ゝ' / /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__
| ,ィチ二三圭Zz..、
\、ノし ’ イ二二二三三三圭圭z、
___)(⌒ イ二二二二三三三三圭圭Zz、
 ̄ ̄^\ イ二三/|二三三三三三圭圭圭ト、
チ二ヲ_ l ヾ==,__/∠=二圭ハ  ̄
l三イ __` ' ,- `、>Zェi二三圭ヒリ
l,リ l /ノl| 心式〈l二,ィ三ミリ
l ヒリ にメリ`l/ニ |ヘニ/
`、 , `~´ ゝ,ノナ<
_,,_`、 __ イ=入`丶
r亠.,,\`、.`´ _..,- '′.`、 `'
i`ー-, 7 `´ `、 ',===-,
i 、‐- l `、 ゝ'" `ヽ、
`y′ L y, / -‐- ヽ、
┌──────────────────────── ┐
│ r'´ \ │
│ / `i. │
│ / y ,! ヽ、 __ │
│ ,' ,! 〈 ./ ,r'⌒ヽ、__,.-'│
│ (:' / i | ,' ,イ}_ │
│ ボゥッ ', )) / ,! _y / ̄ / │
│ } /( _,. ' ,r' ̄/ ,/ / │
│ ,' ノし': :ヽ(_,ィ. r' , ' / f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
│ ((,イ: : :: :V) `¨ ,/ |─── 一瞬で、終わらせるわ |
│ 、ゝ: : : :(ノ} ,/ 乂___________ ノ
│ ヽ: :: : : :: :/ _/ │ ┌┐ ┌┬
│ ゝ;:; :;从;ノ-―  ̄ │ ┌ ┘└ ┼┴┘ ┌┐ ┌┬┐
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/: //{/: :/ /: {{: :|: :|'=テミ、-=彡: :/:_:|: : : : :\――=ミ、 .:::: :::::::.
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/ / {: : : :| i|: /人 ヾ: :ト</ ,.イミ、:/ :八|〉 : ハ :::::: :::::
 ̄八: : :i|_i|: : : : ヽ-|: :ト、 ._ , /:ツイ: :/: :ノ: :\: | ::::::.. ::::
}人{: : /: : :. :.} |: :ハ:}|::::.y ¨/: イヽ:/: : : : :}/ ::::::.... ...:::::
|; イ/l:x≦ |: | j:| ¨ _. .イ|: |: |: : : |: : リト、 , イ、 ::: イ
{ 〉⌒ヾjノ`ヽ-<: :ノ:ノ: |八i|: : :リ: :/∧ \ ., イ ノ }≧=――匕ィ′
/=ミ、 \/ ̄ ≧--.}:ム .ノ:/}:./ \/ / ―'--= _ /
/⌒|  ̄ \. \ \. ヾ__ /¨ヽ ≧=‐ミ_> ´
/ | \. \ ヽ ヽ:.:.:.| ./  ̄ミ、 ヾ二 /
/ 八. \. \ } |\:.\ / \/ ヾ〈 , = - ==ミ、
/ / ´ ̄ ヽ  ̄ト、 \ | | }―ミ' | / / ヾ、
{/ \ \_ヾ i| // / /. / |ハ
\ \_r '" / ,≦ミ,/ j j. ‘,
\ / { / /|_:/ /-.=ミ、 / .
‘\ ./ 八 / ./ | /:::::::::::::::\'___..::ヘ
》.\ /`ー =' /l 〃:::::::::::::::::::/:::::::::::::::∧
{{ .ノ≧.、 イ___ -=≦ |i /,:::::::::::::::::::::ハ:::::/:::::/::∧
 ̄\  ̄ \ / |i / ,:::::::::::::::::::/ ∨::/:::::/::∧
《 /{ | / l:::::::::::::::::/ ∨:::::::: /:∧
/ /八 | /./::::::::::::::::/ ‘:::::::/::/::∧
,. =-/ | /./ ,::::::::::::::/ ∨::/::/::∧
/ ノ | "/ /::::::::::::/ ∨::/::/::∧
/ ノ¨ ./::::::::::::/ ヾ::::::/:::∧
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│ ,...::.::.::.::.::.::.::.::.::, │
│ ,...::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: │
│ /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:, │
│ ,.::.::.::.::.::.::.::.:,ィ::.::.::.::.::.: │
│. /::.::.::.::.::.::./ i::.::.::.::.::.::. │
│ /::.::.::.::.::./ ト、ヽ、::.::.::.::.: │
│ ,::.::.::.::.::,イ _|::.::`ヽ、ヽt-‐ │
│ ,::.::.::.::./;/ ´ ̄ l; '"´ィ'"`ヽ`ヽ、 │
│ l::.::.::/゙サ 、_/¬;'´::.::.::.::.::.::.:`ヽ' │
│ l::.:/ /リ 〃゙ヽ、'.;::.::.::.::.::.::.::.::.::l │
│ _l:/ -''´ ,イ)ミt';::.::.::.::.::.::.::.:,l │
│ ヽ. l/゙ナミ〉';::.::.::.::.::.::.:;' │
│ 〉ヽ ヒ__/ ':;::.::.::.::.:ノ │
│ く. ':;::.::. │
│ ノ 、 :;:. ┌─────────────────────────── ┐
│ ヽ ヽ u. ヾ │. _| /三三三行三三三i │
│ ', ,. │. \ ,イ三三三/ 川三三ミ,′ │
│ ', ,./ │ < ,ィ三三三jl/ /三三三ミ │
│. ヽ、_ ´ │. / ,ィ三三三三' ,イ三三三ミ,′ _ _ | ̄| │
│  ̄ ¬‐-..、 │ ,州三三三j/ ,'三三三三,' _| {_/ |_ | ̄||_| │
│. ヽ、 , │ _____ィ彡三三三三' /三三三三{ 《 ]||_|_「|_| :|_[]
└──────────────── │/ {ノミ三三三三三三' /三三三三,イ.  ̄|_| ̄| | ̄ l_ _| [] []□ 「゙|
│\\ {ハ三三三三 ,/_/三三三三ミ;′ :| | L| ̄| :| ∠ 」
┌──────────────── ┐ \\ 弋彡"´⌒ヾ三三三三三ミ」 {_/ ' レ'
│ ___ │ \\」ム⌒ヽ、. \三三厶元ミ! て_ │
│ r‐┴'ーミト. . │ `ー―ヽ. \ ∨三|ヒ:∴| ==≡≡==― そ │
│ |〃⌒ヾi.|三≧ト. .___ │ 丶、 \_」三入ミミリ 三三三二二=―― ( │
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│ Liゞ=彡! 三三三三三:! │ ───────────────────────── ┘
│ i乂o.::ノ 厂三三三三|| │
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│ `| ュ「)三フ´ ̄', │// ト, レ レ
│ !l|!l ッ |三(__ ,ノ ヘ. // l |
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│ | ┴ー‐-=ニ三jjjj ,′ / /´ Y
│ 〈 { Y! / / │
│. Y ー―-==一'i}}j′ノ´⌒ヽ ∥∥/7
│ { ノ}}!`ヽ │ //
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lハ:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.ト _, /゙:.:.:.:|:.:.:!:′
|! ゚,:.:.从:.:.:.:.:|. 丶 ´ ′ ィ.:.:.|:.:.:.:!:.:ノ ・・・倭国の女王たる私の最大の一撃よ
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′: : : ;ゝ}}.: : : < : :. :. :. :. : : :}メ> . / / r=ァキヘ =ニ--=‐ ノ / 《 ノ| //ヾ辷ヽ
{:. : : : :Y/ノl´ .: : :,:;:;:}.:.:.:.:.:.:.:. /ll: : : /:> . / レ´ ヾ{、 ─=ニ二_/ ヾ{_ //l| }|
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マ ).、`゛´ ノ ノ/ i!:::::::/. \
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/ ,ノ./ / / ./..}i }i. |jし′
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/ / / / / / ./ 〃:j| Ⅴ:::/ ./::::::」,.-、 | il|! ¨´そ
,/./ / / ./ ./ ./ ノ:{ /:::::〉 レ'´ ー'. ,勹 | il|!`¨´⌒
../ / / ./ ./ ./ j} ) {! f::::::レ<´|. _」:::::二> :i:l|!/ ノ¨´
" ./ / / / ./ ノiし ,イ _」::::::::_;>‐' /´:::::_:::「. ,._ 廴.i:|:l|!∠㌢"
/ / ./ ./ ./ / /::'<:::_::::::Г __ レ'./:/|:::| r'::ノ r'ヽ ,.l:|:l|㌢"¨
. / / ./ ./ ./ }i |/:::::_;.匕..|:::::| .「::::| /:/ .|:/ l::i /::/ i| 。ィ才i:|:l| /
/ / / /l| / ).il: レ'´ /::::| |:::::| .|:::/ レ′.´. L:j 「:ン;へ i| ,ィ劣才:|:l|i /,イ
/ ,i′ / ./..゙l||jl} `|:| /::::: | |::::::〉レ′ _/:/ |. て⌒`゙i:|:l|i ,ィ´ソ
. / / ./ ./. !l|l' }! j{ i| |:::/ |:::/ ヽー ' l| ,ィ才´,ィ / j{ ,
./ ./.. ノ! ノ.l| {i ノし,. i| レ′ l/ /// il| l| そ⌒`,ィ㌢´ ノ ノ /
′ ./.... /イ´ Y´ . l| . j} j} !i|lイ /// il|l ,.ィ||て_,ィ劣´ ,ィ才´ て
/... j}' 彡' j{ | ,イ j}.. !i|l' //// :i:l|l ィ才||才㌢´ ,ィ才㌢⌒`
. /j} ,才 i:|:l| しイリ |:i| ///// i:|:l|l , ||劣´ 〃´ /
/j} j} _}! l:|:l| |:i| ////// l:|:l|l. ,ィ才 ||㌢´ しィ / ./
.ノ / / {i }:し.i:|:l| |:i| i:|:l|l ,ィ劣,ィ㌢´ / j{ / ./
}:イ ル' / / i:|:l| |:i| i:|:l|l,才㌢¨´ ,才´ iしィ. /
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:::::〈/:///::: イイ芹ミ<メ//厶斗::::::}_ゝ::
|:::i!:::〈Y'|:::::::| 比rソヾ / んV:::::::小::::;
|:::|!::: ト._|:::::::| ´. ヒソ'ハ:::イ | | !:| ・・・終わりは誰しも、呆気ない物ね
|:::|!::: |:: |:::::::|、 ' //:::|,,| Nリ
!:::ハ::::!:::ハ::::::、\ ´ ̄ イ::::: //:::ハ!
∨ ∨:/:ハ、:.\≧‐<::/ハ::// :/ | 私の望みの糧となりなさい、アサシン
>''´ ヽ ト、_..{_∨/ : /八/. 丿
/⌒ヽ、\ ` \-ー ̄\ ̄ヽ
/ ヽ \\ \´ ̄`ヽ、 \
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│ 1/|:.:.:.:.:</:.:/ /:.:.:.V / │
│ | |:.:.:, ィ:.:.:.:.:`ン/:.:.{.__, ′ │
│ /イ/ ̄/<__/ヽ| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ , イ `ヽ |さて、銀達とさっさと合流しましょうか |
│ .| / /_二二ニ\ 乂______________ ノ
│ ヽ|_\`´/ / .{ ┌──────────────── ┐
│, ´ ̄} `ヽ´_イ _,ハ │ ___ │
│ ! 「 ̄ ̄ ̄--┤ │ r‐┴'ーミト. . r‐‐00 r‐‐00 r‐‐00
│ / ト、_/ / │ |〃⌒ヾi.|三≧ト. .___ く,勹| く,勹| く,勹| O O O
│ .「 ゝ._, イ │ |{{::::::::::刈三三三三≧ く_ノ. く_ノ. く_ノ.
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│ i乂o.::ノ 厂三三三三|| │
│ 乂.__彡' ̄ ̄}三三三》 │
│ `7¨ i三三「)三フ´ ̄', │
│ { _」三三!|三(__ ,ノ ヘ. │
│ ゝ }三ニ|j三三ミト } /│
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│ |:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:l:.:.:.:.:l:.:.:.l_.|/ |:.:.:.:.:.:.:|芹ト、/:.:.:/ │
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| :|: / ` ー ─┴…ミ{
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/ ', ', l , l /. l
/ ',. i l ,. l l
. / ',l l , l l
/ 、 ',. l ,. l l
/ / ', ', l ,. l l
. / / | ',. l , l l
【戦闘シーンは投下中書かない方が良いですね、時間がかかる】
【選択】先に三票
1:する(残り0回)
2:しない(残り1回)
え、復活スキル持ち…?
2
仇敵も倒れたし痛み分けで、ランサーもいるし恐らく勝てる
キャスターがどうなったかによる。
消滅したレベルなら1、まだ現界してるなら2
2
ゾディアックならやっぱり犯人候補が捕まったことに関する何かかしら
他の殺人犯と組み合されてたりとかするのかもね
【>>353で合ってる】
_ _
´: : : : `´: : : : : `
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : /-‐  ̄ ‐-、: : :`: : : : :\
/ :ィ=ァ.: : / -‐=ニニ=‐- :. : : fY`ヽ: : ヽ
.:く/ ′: /:i: : : : : : : : : : :ヽ}: : :| \}: : : : :.
/:.:〈 !: : イ.∧: : :.\: : : : : : :V: :ト、 》: : : : : :.
′ : :ヽi: :.r|、! \: : : \: :.ト、: :!: :|: :V\ 、: : : :.
: : : : : :.i: :.!ハi\ \:、__:」 斗: |: : :.| |} }: : : :.
. レ′.:.:/{: :.! _, ` \:,≠- !: !: : :.! ムイ: : : : !
. |/:i: :/∧: 杙夊心 ィf升刀》: : : : L|: : : : : : |
. |: :i:〈/: :i}从` |: : : : : : /.: : :∧}
i: :.! : : i: : :.Λ ` u | i: : : : /.: : :/ ノ
八: ト、: :i!: :{: :个 、 っ /:!:i! : : イ : : / ・・・ッこの!
ヽ Vム弍乂: :{r ≧ _ イ\リ/i: :/ iハ ′
r< ̄ ̄ ̄}ノ|!丿 _ ! V `ー≠ミ、
/ \ \ \ / \i }ト、
f′ \ \ Y´ ̄ ̄`Ⅵ 〃 }
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V 、 \ 、 ! ! 〃 i /
| \ \ } | rv=ミ. i ∧ 〈 /
i 、 }',! ! i}|E i}} 〃 ` _ri__ /
| V ':, | ム≠ミ_,ノ !jニ| /
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/:::::::::::::|::::::::::| \;>'^゙`ハ :::::::::: : |i ̄ミヌ 〉:,
|::::::| ::::::ト、 :::::| / xf允ヤ ::::::: : ||\ノ\/:::::,
|::::::| :::l::| \::ヽ 〃fr'゚ り:::::::::: : !|!:.:|_彡:::::::,
|::::::|::八:-‐ __\:\ ゞ ´ |:::|:::::::::| }:::::::::::|::::::::::,
|::::::| ::::::ト f灯ハ  ̄ }从::::::::|ノ::::::::::: !::::::::::|
::::::::\:::|:::ヽ ゞ'、 u. |:::::::::|:::::| ::::| :|::: : i.:!
\{\::::レヘハ _ レ:::::/::::::| ::::| :|.:. : |:.i チッ 最後の悪あがきか
. `ー|:::::ゝ ´ | :/从:::{::::::| :|.:.:.!:|.:|
|:::::::::|` =- . __ .イ j/___\::: |八 :j//}
|:::::::::|::::::::::: }/|::;ハ / : : : : _トリ::::// ′ ・・・フン、一念岩をも通すって事ね
. jヘ::::::Ⅳ::.:ヘ ヽ .r'´ : : : : /____\::{
\| ∧|: : : :// :、:、 。 その殺人根性だけは褒めてあげる
| ,У.:.:.// ,,,,,,,, o /
/: : : // (;:;:;:;:ヾ-r :、:、
/: : // ソ;:;:;:;:;:;:;:} :、:、 たかが近代の殺人鬼風情が、この倭国の女王に傷をつけたのよ
/ ,// / ゞイ"ヾ,:;:,ソ ヾ}Ⅳ
〃,// /. / ; |レ' 誇りに思いながら消えるが良いわ
/// | /. ξ |
ん/ |/ |
φイ ∨ / |
{i:i:|: ∨ |
【コンテニューなし、という事で進めます】
【お付き合い下さりありがとう御座いました】
乙
おつー
乙
おつー
【連絡、所用が入り三日程PC触れないので次の更新は日曜日辺りになりそうです】
【状況によっては土曜に更新するかも知れません】
了解です
了解、戦争も後半戦に入って緊張してきた
【書き溜め投下のみ、最後に大量の判定あり】
【今回は文章】
テッセブリッド邸の大広間で、三つの戦塵が巻き起こっている。
激しい戦闘の繰り広げられている中で、酷い損傷を受けながらも部屋の形を留めているのは、
家の当主、キョンコ=テッセブリッドの類まれな才能から発する魔術の賜物であろうか。
この嵐吹き荒ぶさまの中、戦場の強靭さ故に、屋敷内の人々はさしたる被害に巻き込まれずに済んでいる。
深緑とも灰色とも取れる軍服を纏い、湾曲を持つメアリのカトラスとクレイモアを交えるアーチャー。
カトラスという名は小刀を意味する「cultellus」を語源とし、
クレイモアという名はスコットランド・ゲール語の大きな剣を意味する「claidheamh mór」を語源とするらしい。
約40センチメートル程の差。伸ばした手先から肘までの長さ位が、メアリとアーチャーの持つ剣の隔たりである。
メアリはアーチャーの懐に飛び込まなければならない。
だがそれはアーチャーも承知している。故に彼女は消耗を強いられる。
その中でも臆せず果敢に挑む彼女に、心地良い笑声を浴びせた。
「ハハハ、荒い、荒いぞライダー! それが海賊の剣か! 随分と力任せだな!」
「───だが、それが良い! 前へ前へと押し入ろうとするその姿勢が実に素晴らしいじゃないか!」
「…気に入って貰えたようでなによりだよ。アーチャー。」
「だけど俺は気に入らない。ああ、気に入らないな。やっぱり、やるからには勝たないとなァ!」
剣交える事十数合。攻めと攻め。どちらも一歩も引く気は無い。
女らしい身の軽やかさで巧みに彼の懐へ飛びこまんとするメアリ。
己の距離を保たんと両手剣を振り下ろし、或いは刃を交え、或いは流しつつ位置取りをするアーチャー。
アーチャーの立ち振る舞いには技が、メアリの立ち振る舞いには力がある。
「・・・チッ」
技が力を削ぎ、元を断たんとする。
その未来はきっと遠いものではない。塗り替えるにはもっと巨大な力が必要だ。
アサシンの爆破で様変わりした戦場の確認と共に、メアリは無二の相棒・アンをチラリと覗き見る。
相棒もメアリを見ていた。
考えて居る事は同じ。目的も同じ。だから最後まで共に戦える。
両者が互いに頷いたその時。
一際大きな轟音と、伴う黒煙混じりの爆風が彼女達の耳を強く嬲った。
アサシンはセイバーの下へと一歩ずつ、じりじりと足を進める。
肉体には無数の切り傷。腹部、右腿、左腕にそれぞれ一本ずつの剣を生やしている。
満身創痍の損耗した身体は、もはやその存在を確立する事すら危うい。
腹部の剣が致命傷となり、消滅の運命は避ける事は出来ないだろう。
「・・・アサシンよ。もう勝負は決した。」
「横たわり、その身を休めて良いのだぞ。」
セイバーが慈しむ様な声色でせせら笑う。返答は無い。彼らの間にさした距離も無い。
己の敗退を拒否するかの様に、アサシンはその歩みを進めている。
手を伸ばせば触れるであろうその距離で、歩みを止める。
いつもの薄笑いを浮かべた彼は居ない。
余裕も打算も全てはぎ取られ、彼に残っているのは誇りだけ。
消滅を前にし、悲壮に佇む男の姿がそこにある。
「───…全く、忌々しい。だが、見事です。」
「貴様に評されるまでも無い。この結果は我が召喚された瞬間に決まっていたのだ。」
「どうして只の人間が、神に敵う者であろうか。・・・なあ、そうであろう?」
アサシンの賞賛に答えるセイバー。その口振りは自嘲を含んでいる。
「・・・さて、どうでしょうか?試してみるまで、判らないものだと思いますよ。」
「ほう。神である我に叩きのめされ、なおその様な口を利くか。見上げた根性よ。」
「ええ、確かに。私は貴方に負けた。・・・ですが。」
「!?───まさか」
アサシンの体に深々と突き刺さる剣三本が煌々と輝く。
「私を倒せるのは私だけだ!」
「そして、我が命を賭して!───貰うぞ!その命を!」
危険を察知し、距離を離そうとするセイバー。しかし。
「───遅いッ!我が死に様を見よ────!!」
命を賭した爆発は、竜神を容易く呑み込んだ。
辛うじて形を留めていた屋敷は完全に粉砕され、彼方此方から炎と共に黒煙の柱が立ち上る。
アーチャーとランサー、ライダー達の戦場にも黒煙が流れ込み、彼らの視界が遮られる。
だがこの異常事態を利用して。次への行動を起こす者達が居た。
ライダーである。
アサシンの爆破により崩壊し、月明かりが差し込むその箇所から。
彼女達の船が戦場へと突っ込む。
「本当、取らなくて済むなら取りたく無い手段だけどね。」
ランサーを倒さねば、アンの自由は無い。
アーチャーを倒さねば、メアリの自由は無い。
このままジリ貧で消滅を迎えるのであれば、いっそ大きな賭けに出るのも悪くない。
二人の自由を得る為に。彼女達は博打に打って出た。
「やらなきゃ明日は無い!───やってやろうじゃないか!私達の自由の為に!」
「「髑髏掲げし海賊船(ブラックパール)!───壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)!!」」
再度、膨大な規模の爆発が屋敷を襲った。
小型とはいえ、数人を乗せる事の出来る船宝具の壊れた幻想。
弓月町の夜の帳を、煌々と燃える屋敷一帯が焦がしていた。
【ここで終了、ここからAAへ戻る】
【諸々判定にお付き合い下されば幸い】
【現在】
【セイバー】
【HP:60/300】 【MP:70/280】
【アーチャー】
【HP:180/220】 【MP:460/540】
【メアリ】
【HP70/210】 【MP:65/235】
【ランサー】
【HP:-/-】 【MP:1170/1250】
【アン】
【HP:160/230】 【MP:185/385】
【ダメージ判定】
1 消滅
23 120
45 60
67 30
8~0 無傷
↓1 セイバー ◆『偽草薙剣』(ムラクモⅡ)+1
↓2 アン 使用者の予測+2
↓3 メアリ 予測+2
↓4 アーチャー
【ランサー判定】↓5
12 瓦礫に埋まり窒息消滅
345 瓦礫に埋まる→令呪が間に合う
6~0 余裕の無傷
【銀達判定】↓6
12 爆発に巻き込まれる
3456 キャスターディフェンス
789 既に避難済み
【BBA判定】
1~3 救出
4~0 間に合わずor救出せず
失敗した時点で、後の判定鱒救出出来ず
↓7 春近 優先順位-3
↓8 市松 優先順位-2
↓9 ヘタクロ 優先順位-1
↓10 マダラ
ほ
y
セイバーぴったりか
それそれ
連投
連投連投
連投連投連投
sw
連投連投連投連投
え
とう
連投連投連投連投連投
ほぼ完璧だな
セイバー消滅で味方鯖は無傷
マダラも死んで銀が契約しやすい環境になった
セイバー消滅、アンアーチャー無傷、メアリ特殊?、ランサー生還、キャスターディフェンス、BBA救出
春近、市松救出、ヘタクロ、マダラ放置か
ああヘタクロは補正があったか
連レスと連投申し訳ない
ほい
これは急げばアンメアリのマスターとして続投も夢じゃないか
_┌-t´7ソ7ゝ、
z-tXニf--´>- 、フ八
ゞィ / ` ̄ ´ \>-<ヽ
}> ´ ムf- }_ヽ
__ イ / i i i i ハ=〈 ハ
 ̄ 7 / i|∧ /i A i i ハrソ ヽ __
i i i iィム∨ リrチム i リ}-〈 i-ー ´
i ィリレハラテ 弋ソ /ソ从.fツii
i/i i ハ ゞ , /イ /i/リ / 从| セイバー脱落、マダラ死亡
リ ハ ハ 。 //〈Y〉レ-、 鬼柳陣営自体は此処で全員脱落ですね
∈ 三 ∋ レi〈Y〉 ≧ -ィ/ソ`〈Y〉 ハ
r=ト==red=イi 〈Y〉リィ--t /_ 〈Y〉 ハ 残り鯖は騎2、魔、弓、槍の五騎、脱落鯖は松永、暗、狂、剣の四騎
{{ .i | 〈Y〉´} ヽ=≠´ }〈Y〉 〉
>人________人ー 、 〈Y〉 /ソ-〈 __ソ::〈Y〉-- 、/ 銀目線で恐らく最善の状況でしょう
ゝニニニニ二ニニニ丿 }>=<{ん|::/ |:::::::::}>=<{--v〈{ 少なくとも聖杯戦争後マダラに殺されるバッドエンドフラグはへし折った
ヽ --ー- 、 ヽ |ノゝイ:::{rz|::::::::::::|ノ /:::::::| 松永の裏切りの心配も無い
ヽ \ / /λ:::::::::::::::::/ /::::::::i
丶 - / ゝ:::::::::::/ /-:::::::fz
` ´ |::::::::/ /::::::::::::::::ヽ
〉:::/ /-ー:::::::::::::::> 聖杯降霊まで残り2騎です
____rソミ/ /ー----<ィ´:::::::::ヽ
にY:::::::::::::rソ// / /ツ{::::::::::::::\
に{::::::::::rツ / / / /んソ:イ>ニ」≧ヽ
iラ{:::::rソ / イ/ イんソrツ ヽfヘ|
に{:::{ツ zイ ̄ /んソ彡´ }ゝ{
に{::::ゝソゝ~~t--彡んレソ7マ /:::}=}
おつー
何とか鬼柳の脅威も消えて良かった良かった。
ライダーと再契約だー!
ライダーの扱い方はどうしよう。基本派手に暴れ回るって感じ?
乙
どうどうと自分の要求言って、逆にライダーの要求もできるだけ飲むしかないな
人は殺したくないからNGだけど鯖相手に暴れまわるのはとめないしむしろ強力するしみたいな
. .r~'`i^~^iト、
/r'´}.イ^~`´` .レヘ
. ' f´i/ i `ヽヘ
/ レ' / . i! ∨)
/ // ,.∠... //人 ヽヽ ∨}
/, ', ' . ' ,.ィ1rrテぐノ´ __ ヽ l i ハ!
レ' !/ // (Y)∧"" ' ´~ /从 li |
lイ从ハ(Y) |\ - . イY) l|ハ! 更新しようかと思ったのですが、その前に
レ'>'リく (Y) 「\` 「リ _ル(Y)ハ
{`/ /_ )(Y).ノ 〉^く ∨(Y)1 i. もしかしてライダー使役したかったりします?
/ 〈`ヽ( (Y)\ /`ーヘ ∨Y)〉 ノ 彼女達が脱落すれば聖杯完成で終わりですけども
Ⅴ`` 〉 / 〉 `|_||_|/ \ \ すんなり終わる所、DEADENDで泣く事になるかもしれませんよ
∨⌒∨∨X{ _ri_. Y .! / 但し、必ずしも悪い手になる訳ではありませんが
く| i! | i|⌒id´ ム'. ノ /
/´二二二二二二二二二\ ノ く
乂 ___∩ // 7____.ノ {_.ノ 一応、ライダー契約可能な様に安価は投げます
| / //,. -──- 、 〉 | もし彼女達を使役してみたければ其方へと引っ張って行って下さい
ゝ._乂.. イ<. -── - 、\ノ
,. --'´ //⌒/´ ヽ. \
,. -'´ /._ノ / \ 、 ! iー - 、
/ / i / ヽ、 ヽ .' \. \
く / | ./ \ V \ \
_
ト、 ^)ノrァ
ト、 |し'!、_ノ |_ノし! リ rイ
,ィ:::rヾ し-‐1 r―‐'´ :ト、ィ__j しヘ
'⌒)::!、 ヽ、 ,イ | |! |! :| ィ――''イ | ト、__,ィ ト、
ノ〉 し'⌒)ノ )ノ_j l| :八,ィ し' / / し‐ ニ!:/ イ ,ィイ ム l
i√i¨}==、 (⌒ (_,ィ =========ト丶  ̄ ) _ノ:(__ノ _./ / // レ' し' (ノrイ ) |
i|:i} ー 、 ):::::::::r'´r:イ ¨¨¨¨¨¨¨}i}\丶 /'´ /'´ ̄ /´ _,.ノ / ^)/
i|:i} i/i ii '^):;イノ ムイ {i/i} }i}//\} _,ィ劣〕iト.___/i:/´ ̄ _,
\i|:i} i/i ii ム ( {i/i} {i/i} }i}//}¨ ,r‐t、 ___//// ̄ ̄ ̄¨¨¨¨冖冖¬¬ ⌒)ノ
、 .ムi} ,ィ升f ヽ `二 =‐'´ ’、.・”; ’ ’、′‘ ・. . ・ ‘ ¬冖宀≠'¨¨′
乂i}_/ /乂} ¨ ∵” 、′‘ ・. . ・ ‘ ’、′‘ ・”; ” ; ’ ・ .
/}、込ム__//iillム-‐‐‐ パチパチ '¨ ̄| | |\_斧'i} ト、 ’ 、.・ __ '⌒) ) ノしイ ア
\彡ヘ/_/ .......i| | |乂_}}イ' ノ ( /..{/} /}¨¨¨ /'´ /´ ̄´ o
}、//}、_/ ............i| 、 , `Y | ∵” //==‐ / _)、 ゚ ム、―――
iト、/ム ...............i| ,ノ) | 人 劣辷i} /イ___===‐ / ⌒ヽ;;ノ /i|l〕iト. \
/ i}斧ム , `Y´( ' ,/ く、 |i\込、_ -‐_ -‐'./ /| {i /i|l 〕iト. i}
i}、州i}\ ヽ、 | ) 、 / } 丿) 、 /i|l 〕iト=イ
≧=≦ム==f宀 __,ノ ) ' / (_,ノ) (:::::::::::::::::::::: \ノ! / ( ノ! ,ノ) /i|l / i|
/厂≧=‐\ (. (_,/ (__) ::::::::::::::::::::::ゝ/ ,) | \ `Y´( ¨/i|l / i|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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__
::´:::::::::::::`::..、
/::::::::::::::::::::::::::::::::
/:::::xヘ::::::::::::::::::::::::::::
i::゙/.介 》::::::::::::::::::::::::::
|: Vi:.l∨:::::::::::::::::::::::::::::::
〃:| |:.| } :::::\::::::::\:::::::::::ト、
|::: Y:.:レ: ::::::\\::::::::\:::::|::l ) あいつ等、随分と派手にやってくれたわね
l::i ハ::::::\::::::::::、:\::::::::::::}リ゙、
. 八ii゙::.`j¨¨´:.\::::::i:|::|\从ル' 折角作り溜めた符をこんな所で使わされるなんて・・・
/⌒\. :.\从」.: : : :.\
/ j\: : : : : : : : : : : \
i \ : : : : : : : : : : :`ヽ あーあー・・・木々も爆風になぎ倒されて酷い事になってるわね
':. } . `ミ三三三三三彡}
〈. | /. ! /:: ̄ ̄ このまま放置しておけば夜風で火が森に燃え移るかも知れない
} ∨ / l /:.:.:
〉´ i. /. !:.{:.:.:.:.:
〉 /ニ=-. !: : :∧
/ /ニ=- |: :./: :}
/ /=‐ `ヽ: :.∧
_/. / 〃 \:.∧
/ `丶__ / ∨∧
. 人. ヽ/ ∨∧
ノ⌒フヽ、_/} /. /: : : :}
/ / ̄ ノ--―――┬―‐=彡': : :\ノ
〈 l /ノ ; : : :|: : l: : : : |: : : : : :i: : : : : : \
八」_」' |: : :.:|: : l: : : : |: : : : : :i: : : : : : : : :\
__,.-―――‐- 、_
/: : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ.
/: : : : : : /: : イ ∧ l : l、: : : ヽi:.
. /: : : : : : : :l : /、j/ lハ: ! ヽ: l: : 、ミ
/ : : : l: : : :/レr┬≧‐ V_/V!: : ト
l: : : !: !: : : | ` 弖 、乞 }: : |
|:l┌|: l、: : l U 〉 {: トl.
N {ハ:|ヘ : ド ∨
|ヽ ゙{、ヘ: l ィー一ユ ′ なんってことしやがる! 人の家だと思って散々暴れやがって・・・
. Ⅵ: ` ¬ヾ  ̄‐ /
ヽ:|: トl \ / 直す身にもなってくれって言うんだ!
__ ゙l、:! __ ____/ - 、/`ソ
`ー=ニ ┌\ ├y ´__ `<
\ | c ! |/  ̄`ヽ l
\|\_,!/ 、- 、 ヾ'‐′
>┬{ 、 `ヾ、 l
/l// `=、 ヾ-'
/ | {r‐- 、__)‐'
/ !
____
ソ---彡: : : : : : : : ヽ、
___ノ: : : : : ' ' ' '. . . . . ., .、"ヽ、
ヾ;; : : ' '. . . :.; : .; : : : :;; : ; : : : : ヽ、
ノ; '. . : : : : ;;; : ;;; : ; : :;;;;; :.;;;: ;; : : ::ヽ、
.|''. : : ;;; : : :;;;;: /|:/ |;.:/:|;;;:/|; |;;;;:.; :;;;;;,\
ノ;;;;;,;;,;;;;; : : : /|/-\、/ノ .|;/ .|/ヽ;:.;;::,/´
 ̄|;;;;;;__;;;: : : :| \せχ `- ; _彡|:;;;:|
.|;;;;;/-|||;;: :.|.,  ̄ |.せχ;;;;|;/|
|/|;;|:|::|:ヽ;:/ し .ヽ. ̄|;;/ ・・・って、待てよ?
ヽ;ヽヽ:ヽ|::: / .|;|
ヾ|;;~|ヽ::::: .__ /| ライダーの船宝具による壊れた幻想、だったよな?
.|;;;/:ヾ::::. ./''''''''"/ ./
/::::::::\::.. ヽ---´ ./
.-・~ヽ::::' .\::'':::::::ゝヽ-- '"
/:::::::::::::'''ヽ' \ '''''''''∧、
:::'''' ::''' ヽ >、 /:::' ヽ,
' ヽ /' ラ ヽ' |
__ _
. ´:.:.:.:.:.:.:.:.〕iト .
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:...、
,:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. -──‐ミ:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.:.:/:.:./ _____ ` 、:.゚,
/:.:.:.:.:.:.:/:.:./ イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\}:.rヘ
':.:.:.:.:.:. ':.:.:/":.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:∨{
i:.:./ /!:.:.:.{:.:.ハ:.:.:| ゚,:.:.:.:.:.:.:.}、:.:.:l:.:.:.}イ
l:.: ヽ/ :!:.:.:.:V.__ヾ:! }:\:.:.:.斗匕:j:.:.:.l:ハ
|:.:. //^|:.:.:.:.:| `ト ヾィ芯Vノ:.:./'|:.|
|:.:.:| |ト |:.:.:.:.:.Y仡芯` ヒソ l:.:イ |」:.!
|:.:.:|/| |ハ:.:.:.:.{ 乂zメ .小:.:V:.:.リ そんなのどうだっていいわ
.ハ:.:.:.:.|_l从:.:.:.| __, ` イ:.:.:./:.:ル′
}:.:.:.:ハ:.:.∧:.ト ‘´ イ:.:.!:. イ:./ ′
.イヾ:Ⅳ: :}/:{ ヽ `7壬{: : Vハi:i :|ハ 問題は鬼柳の連中の姿が見えない所ね
ハ: : V∧: : ∧ー─ ‐一|: : : : : i:i :| !
' ゚,: :V∧: : : :V´ ̄ ̄ ̄`|: : : : : i:i :l \ ランサーとアーチャーの生存は把握出来てる
{ / ヽ : V∧: : : ゚,------¦: : : : j:j:/ ヽ
/ \ヾiハ: : : ヽ. |: : : : /iイ 、ノ アサシンと少女アサシンの脱落もね
{ ヽ:ヾi:ト : : : :\ ノ: : : /i/ {
_ー 、 }V _
`ー--≧ V レ´{
_,フ' __`ヽ.
_ -‐≦==、、_, -、 \`ヽ
、__-'´ `丶. `ヽ.、 } `フ
/ ,イ ./{ Y `| | `ヽ
フ /ン/__`ト、,i l }人{ヽ. \ヾ
 ̄乂,タ |_シゝリ| / リ:| ノ ヽ._
,' ノ/~).ィ.|:| {´ ̄
ハ. 丶 、,.ィ.1:レ'/ ,イ 人 .........
ヽ.__ ..、 {ミ::|ィ|:|´ /.ノ' ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
YYYYY乂 L!从 ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ・・・鬼柳のマスター達の姿も見えない
/ヽ-シ´::::`ヽ. ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
,.:'::::::::: ̄::::::::::::::::::ヽ. ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: という事は、セイバーと共に離脱した可能性もあるね
i:::::::::/{::::::::::V:::::::::::::'. ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
l:::y/== V::::::::ヽ::::::::::::l ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
|:{;': : : : :.\::::::::l:::::::::::| .;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; 壊れた幻想による攻撃、キャスターが居たから私達は難を逃れたけど
l:ヽ: : :ヽ: : :.\:::l :::::::::! ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
l:::::ヽ: : : : : : :.ヽl.:::::::::l ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: 鬼柳の人が、この場にまだ残っていたとしたら それは多分・・・
l::::::::V: : : : : : :.:.!.::::::::l ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
| :::::::|V: : : : : : :.| :::::::| ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
| :::::::|. V : : : : :|:::::::!;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
l ::::::::! V: : : : : l..:::::::|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
| ::::::::! /: : : : : :| :::::::|!;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
/ \// / \ \__
/ Y / | \ | ヽ
| |\ / / | ヽ ∨/|
| l: / / /| |: ‘, ∨|
| l ' / / :| l \ 〈l
| ∧| / / | |\ \ ‘, ‘,
| / :| _/___ ! | \ ヽ ‘,
|/ ∧ :l Т/  ̄ `、 \―‐',- i |
. / ,' ∧/l | ,x筏示ミ_\\ x=ミ i| |
/ ′ || || 《| し(__ \ ん:ハ 》 il /
. / / i 八|| トゝ 乂__ン_ 乂ン_ ∧| /|
/ / :| |∧ | 、、、 , 、、、 / / , |
. / / | ∧ 「ヽu. / 厶イ |
/ /|: / \| :| \ , ァ イ :|: || ・・・想像をさせないでくれません?
l | | /| _| イ | |: ||
l | |: / :| | :|ニ=- __ > イ | |: l\
l | | / | | :l二ニ二ニニニ| | | | i| \
l | | | | | _丿二二二ニニニ| | | |: リ \
/:::::::::::::::::::::::/:::::::::::`,:::::::::::::::::::::::::ヽ
//::::::::::::::::::::::/::::::Λ:::::::`:::::::::::::::::::::::::::` ,
/ ´:::::::::::::::::::::::/:::::::::l l::::::::::`::::::::::::ヽ::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::::::,'::::::::/|l l| ',l`,::::l`::::::::::::::::::::::::::::.
/:::イ::::::::::::::::::::::/l:Yl:l l il l| ';:l V:::::::::::::::::::::::::
/:://::イ:::::::::::::::::ノ lノ Y ! ,.zニ';lニムV::::::::::::::::::::l
. l/ .:/.:::::::::::::::::::Y--==ヽ ィエ:::ツァ/::::::::::::::::::::::l
/ .::::::::::::::::::l:lzェ:::ツヽ イ::::/ l::r ヽ::::::l
. .::::/ lハ::Λl' : l/ l人 } }:::::l
. l:/ l! l::{ ', ノ ノ fノ//リ
. ! !' Ylゝ, ヘ:) ´ l´//
ト、, ,. -- ., ノ::イ まあ、死体だろうな 原型を留めていない可能性もある
从 ノl/
Y>_r-、 ´ l スプラッタかも知れんな いや、それとも焼死体だろうか
> " ̄ | ll }. /--fnヽ--<
l tfTi| { ll {> < l fj| l/´ \ "ヽ \_人_人∧从_人_∧_人_从_//
. } l)リノl l ll l ̄Λ l lll/ λ `, l ) >
/ LY」 l ll l / l ./ イ / 々.,_l__ l < 止めて下さいってば!! >
.:________ l ll l/ ト、l /  ̄ } < (
ィN> ィN></// ̄ -=.,l ハ \ l rY(i "---´ ト /^Y ̄∨ ̄∨^Y^⌒Y^YY^^Y^
_ィN>≡≡≡≡≡<'" \ /, ´ゝイ ヽ ___、 }≡
≡≡≡< / K ̄ ̄ ̄フ) /--イノ
1:屋敷(瓦礫)周りを捜索
2:会話(対象・内容併記)
3:その他(内容併記)
いや鬼龍陣営が背に腹は代えられずにライダーと契約するかもしれないし
ここで終わってもキャスターが勝たないと親友の家族助けることはできないし・・・
, -┬、 ___ _
, ゝ ! `{‐-' メ、_`ァ\
, --ゝヽ レ ヽ /_//〈
/ r´ヽ/  ̄ ̄ ̄ ` く、
/ /ヾ、/ ! ! ! `ヾ
. / ゝ、--イ,' | , -+--、 ト、
ト二´`ヽ|l l| | ハ |! / ハ
. ハ l_`丶l| ぃ ハ ,仟示ミハ ,-x' 、 l
/ └,`丶〉 ヾ、 T'"ヾ マリ ヽム} } |
l ', ゝ ‐ハ \ { 丶 ¨ リ ハ , ハノ
ヘ ヽ } │ \ l、ヽ\""" ` ',レ|ノ ' >>394 ・・・あ、鬼柳再契約の手もあるんでしたね
‘,', l ハ ヽ、_| \{ \!ヽu. ´l かなり低確率にはなるでしょうが
_z.'-.、! l / { \ノ リ ,-ァ /
./ \ /| /`r- ノ、. ∧ 親友の家族を助けられない、というのは良い視点
,..-─-、 ヽレ´// !`>-__/ | 其処が必ずしも悪い手にならない理由だったりします
::´::::::::::::::::`:/``l{ ヽノ / /{´___ノ
::::::::::::::::::// \ 〉` ノハ ,'、 , ヽ___ コンテはあと一回です 安価下
:::::::::::::::::ヽ/ 、. ! l 、 ノ、、}_、 /---\:::}
::::::::::::::::::::t___ `_ヽ__`_"_/z-、! , -‐/:::|
::::::::::::::::::::::`ゝ-{: : : : : {: : }: : : : : }ヽ!  ̄/:::::::::|
:::::::::::::::::::::::::::::::::/ /´:i `ヽ:、:ヾ||::::::::::\)、{
::::::::::::::::::::::::::::::::`´f:::;::::l |:::`、ー、‐::::::::::\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::|:::::ヽ、ノ::::::::::::: ハ:::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::'::::::´ ノ:::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::!
.|:::::::::::::::::、:::::::::::::::ノ:: ヘ:::::::::::::::::::::::::::::,':::::::::::::::::::/
.ヘ ̄ ̄ ̄|`Tー-イ|:_:_:_ヽ、::::::::::::::::::/:::::::::::::::/
1
┌──────────────────────────────── ── ─
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l::::::::::::::::l .l::::::::::::::::l | 人
l::::::::::::::::! `Y l:::::::::::::::l ,/ く、
!::::::::::::::l | l::::::::::::::l / } 丿) 、
. !:::::::::::::l ' / l:::::::::::::l (:::::::::::::::::::::: \ノ! / ( ノ! ,ノ)
. (!::::::::::::! .!::::::::::::l ) ::::::::::::::::::::::ゝ/ ,) | \ `Y´(
:::: !:::::::::::!:::::::::::::: l::::::::::::l : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::::::::::l::::::::::::::::: l:::::::::::l ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
!:::::::::l l:::::::::::l パチパチ
l:::::::::l !::::::::::',
!:::::::::', l::::::::::::'.,
l  ̄`ー、 }  ̄ ̄ ̄ ̄ `ー― 、
/ー―――― .', l_________ ヽ
`  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ └――――――― ´
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::::/::... ∧ ト / ヽ
::/ :::.. , / ゝ | \. / ',
::::::::: / イ / \! ゝ- 、/ ',
::::::: ′ /! / / / | ∧ /,. - / i
:::::: | /:::. / / | /: │i/ |! ' / レ′ / / / |
:::::: レ′::: ,′ .′| ハ |/ |! │ ト / / / ,../ ,イ |
::::::::::::::.:: / | |/ j/ |! | | イ / //、./ / ,.′ |
::::::::l::::::: ∧ | | _,.`| ゝ !/ ! / / // ∨ │
:::::::イ:::: / ハ. ::| | _,.,... -‐… '" ゝ l | / / イ ヾ, Y′ ,′ / !
/ :|:: /: / ∧ ::| |! / |,/!/ rィフヘi! /,イ , ,′
,∧ ノ:V /:\| | ′ レ' ,イ / / / /
イ ::: ,′′/:ハ |__ i'ー| ' / /' , '
_.ノ :: / | |:::/ |::::ヽ. | |/ ,///
'´::::::::::,′ | レ′ ノ :::: | l ´
:::::::::::/ :ト、 _ ..イ ::::::: `ー…'l, ヘ _ ー─' ・・・人影を見かけないね
:::::::: ′ ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/._ \ `r`ー′
:::::::,′ ' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: フ \ / ´ 当たり前か あの爆発の後だし
::: / /:::::::::::::::::` :::::::::::::::::::::::∠ ` --- '
::/ /::::::::::::::::::::::::::\::::::::「 ⌒`…`
:′ ,′::::::::::::::::::::::::::::::\: |
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
. . -…==:ニ: '¨¨:_:>^へ
,/: : /: : : /: :/:^ : : : :ヾ: \.、
. .: : :/: : '
/: : : : : : : : . .
/⌒:y: :/: : : : : : /: : : : ;': : : : : : :’ ,
. : : :: イ:/: : : : : : : : /: :: : : :{: : : : : : : .}: ’
.: : : : :(: `¨¨:{: : : : : : : : : :ハ: :{: : : : : .:ハ: : : ; : :
.: : : : : : }: :≧ア: : : : : :|:斗/‐-i:ト: : : : : : : /: : : : :ハ : : : :}
.: : : : : ∨: : : : :{: : :|: : :|: :从 _ゝ ヽ: : : :,'‐}:‐:-:' : : : : : {
/: : : : : :八: : : : ム: :i|: : Ⅳ斥弐卞、 ソ/ _ル Ⅵ : : : : :人
/: : /: : : : トミ: Y 八:.{: :从 hrツ ~ヾ ( f弐㍉}: : : :. ' ⌒ゝ
.: : : : : : : : :| ヽ:.ゝ ( ゞト: :ト:ゝ ゞ‐ kツ y: : /
/: :/i: : : : : : i \:ト.、 \ """ ゝ ¨,,,, イ:/
.: : : i: : : : : : ; |: : : : :ト /: i{ ,へ まあな この瓦礫の下に埋まっている、というのも考えられるだろうが
: : ' : : : : : : :.、 i: : : : :| ` , ぇ .Y⌒Y f ^y 人
: ; : : : : : : :.\ i : : : :i| 、 ー .イ、| ト_| | ,仆 __ わざわざ求めて探す必要も無い
{:.{ \: : : : : : :\.j : : : :i| > _ イ: : : : :レ ^{ ,ル j マ ヽ
、: \: : : : : : :{ : : : : | 「⌒ マ: : : : :{ \ ヽ j‐ iト
\ \: : : : {i: : : : :.、 ヽ jト { ハ: : : : { > イ 、j| ' , ・・・ところで、お前は何を探しているんだ 銀
> '' {:ト: : : : :\=- __ Y i: : : : : `トイ i ン ∧
ゝ=‐ : 、: : : : : : . }¨ T=ーi {: : : : :i―、 |i i レ キャスターに皆を守らせ、いざという時の為に私が付いて来た訳だが
/ ヽ 八:、\: : : : : :`. , i i V: : : . \ |い"
/ \ 、 \: : : : : :\ ; ; 人: : : V ,/^入.ト 鬼柳の奴らが行き成りやって来て、という可能性もあるんだぞ?
} \ \: : : : : :\ ┴イ ヽ: : :V \ ニ=ー/ ∧
, \: : : : : :\ ^; ∧ : : : . V ∧
‘ ゝニ=-Y )ヽ.: : : :ト: :. ∧: : : V
^ : : : | ソ ハ: : :, ,
| / ∧ }: : :i ( \ }: : } ’
/ ヽ ヽ
\ / / ヘ ヘ
V / ヘ ! l ヘ '.
`ヽ. / / / i | | l |
ン′ / / / i | ト、 | | |
,/ /|│ j/j / ` ‐- 、.! | |__ヘ. ! ! l|
{ |│ | __  ̄ ̄ヽ i |ヘ. /_ } | ,' リ
: '. ヘ { | ヘ¨乙ラテぇ-' ヽ. | V ` } ,' / /
ハ. ム '. ! 弋::::::rノ \| '{乃テフ7| / //
} l } \_,.厶. ヘ ヽ ヽヒノ ' リ //
ノ ,' 7 \\{、 ;. イ /
{ / ∧ / ヽ / ハ/
乂. ,ハノ j/ \ \ ,. , ′ ・・・・・・
レ′ ,ハ::::::..\. \ '"´  ̄′ /
/ \::::::..\ ` 、 . ´
. / ` ::::::.`::.... __> . ,. ´
/ ` ー- .::/l } ` ´
. / ,.. -─- 、 V
// -─‐- \ |
/ ` \ /:!
. ´ ̄ __ レ' 二ニ=-
イ / ヽ /\ \
/ .:' / ハ! /\` ト __,
. / .イ トヘ==≧──‐く ̄
〃 ' l |/‐‐ . -< ̄ ̄` 、
/ / / l ∧l / \
. / / , / 〃 ' 、
-彳 / イ /l.イl / ∧
. i l ′l ! / 介1 i ∧
. | { | / !:::l:|ミ、 ! |
. |∧ :l ! i |:l::!:! Y :ヘ| レ'//≠‐ヘ. |ム } リ
ヽ. Ⅵ、Ⅳ {::::!:!\乂 ト、 { ´ ャ=≠ォ \ト{_! / /′
| |、 |:| i77' ヘ ヽ ` 秘′ i必lレl/
l∧l i !:!/厶 ∨{{
/ ノ//{//∧_ \ __ _ .イ ・・・私には、責任がありますから
. //// ゞ.////厶. l> . /
. /////////ミ======く  ̄
/// `ヽ//////////////ヽ
. /////// //////////////∧
-‐-、‐-、--、
/: : : ⌒: : : : :⌒`ヽ、
/: : :''" ̄: :: ̄ヘ: : `ヽ、-ミ、
/:/ : : : : :/ l: : : :`ヽ、 : : :\ \
_//: : : : : : :; : { : : : : : : \: : : :\ハ
{`/: : : : : : : : j: : :い: : : :ヽ : \: : : :\┐
V!: : : : : : :j : {: : : ゙、: : : : : ゙、: : ヽ: :\ \_
/:j: : : : : : : l/ l: : : : :ヽ : : : : ハ : : :゙、: :ヽ ̄
弋j: :/: : :"ト:l い、: : : :ハ: : : : :i\: :i:ヽ: Y-、
{/ノ {: : : :i: l \i l \: : _:斗-‐ i: ハ:ノ: :}: :}: : \
ノ、 :{: ゙、: : :lヾl-、ト| \: : :}\: :}: : : :}ハ:ノ: \: :ヽ
マ\ト、 ミ== ヽミL,,、Yハ: : :ト: : :ヽ: ハ}: }
/ : ∧ )厂 /ノ}: :ノ ヽ : 、 : } :ノ
/: : : :∧ ` / : :イ 、_Y: }: j/
j: : : :{: /\ 弋 二フ /: : : : l >-}:ノノ 責任? ・・・はあ 何だかは知らないが、言うつもりが無いのは判った
l : : : l :j ゙、 ト ,,_  ̄ ィ ヽ ヽ: : :ヘー‐ノ/
/ ̄ ̄l: : l : : { / \  ̄ {>イ l\i: : : :ヘ ̄ まあいい、もう少し探すのに付き合ってやる
/ ヽ {: : l: : :ヘ j /`''┬'''"ヽ l l i: : : : :ヘ⌒ヽ
/ i 、: : : : ヘ! O l j l j l }: : : : :} i i 目的が判らない探し物ってのも変な気分だけどな
j l \ヽ: : : \ j j l __! !: : : : j: :i i
l l / ゙、: : : い、 斗くl l ノ: : : : :ハ: } i
/l i l / Y: : }: i  ̄ j Yl ノ: : : : :/l jノ i
j i l/ !: :ハ } { //: : : メ } ト、
/ j l \ } / j 〉-l /: :// j ハ
/ ! j ヽ/ ノイ { { =彡く / { } {
/ { / / l/ l ゝl \ /l j ∧
/ 、 / / l ! ( j \ l / ∧
/ 、 /l ゙、 l ! ゙l / } / ∧
/ ゙、 / l V l } ! | / j\ / ∧
/ V ! V l ! i l / j У / ∧
{ \ 〉 l V l j l / ' 〈 >'" ∧
V `ヽ、{ /l V l l / / / / }
∨ \/ l V ! ! / / ハ { ノ /
V \ V ! l / / / {/ /
∨ ヽ V l l / / / /
【判定】直下
456 味方を発見
789 ライダーと遭遇
t
やってしまった
すまない
/\
/ / ハ Y::/ / \ / /
| イ ! ヽV`ー- / ヽ \/ />
|/| | | ト、 ミ、 / | ', </
|! | | } |ヾ、 `ー-、_ | ! / ノ/ / , ハ ┌─┐
| ! | / ∧ 丶 _|{ | / ////| / i }! └─┘
', | / /ヽ 、 \/r'ぃ | | //∠=i | /}ハ
Ⅵ /イ::ハ:::',\\ | {∧ト、 | | / `k T:fヽ、 |/ ノ
} /:/ |::::|ヽ 丶八 ゝ、{∧ ト!' ヽiソ |ハ
/ / | |::| |::::| \ ` >、_ \{ ` \
. / ∧ |! |::| |::::| `ュ、,/ ', ` /
ノ'´ ヽ ハ ヽ入ヽノ::::| | |/rY!゙ 丶 -r′
\\ } ` ー、::i | ,' |三,ヘ ` ,´
ヽヽ| | |:::||,イ ノ、三三イ廴、 /`rー ---′
| /!/|:::川/\\三三三≦ /
ノ/ /;'/三三ニミ二二ニ--ソ\
´ /三三三三三三三三三三ニ` ー、
/三三三三三三三三三三三三三三ニヽ
/三三三三三三三三三三ハ三三三三三ニ',
/三三三三三三三三三三/ ヽ三三三三三ニ!
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〃⌒ヽ //V/vV/V//
|:.:. .:.V//|/|/|///
|:.:.:.. :.:.:|//,!/|/|//
T  ̄  ̄!/|'/ト.'
|:.:. .:.:.;|/|'/! ┌──────────────────────── ┐
,イ|:.:.:. .:.:.;.;|/|'/! │ ,.  ̄`ー- │
|'/!:.: . .:.:.;:;:;l'/!/! │ , < / 、 、 \ │
,イ'/!:;:;;:;:;:;:;:;:;|'/、.! │ / / ∨ ヽ │
///ハ:;:;:;:;:;:;:;:イ'//ノ │ ′ / / ! , ヘ ∨ヽ │
〃:.: ̄\>--.'一. ´ │ . / , l | | Λ ', ヘ │
|:::::.::.:\:/V//i/VV n__[][] │ / ′ /{ / /j Λ | ヘ. 「Υ , │
ハ;:;:;:;:;:;:;:;:V,'V/Vv',! |{二}| oon │ / | 厶ヘ⌒ /斗‐=ミ、| \ Λ │
T  ̄ ` V/V/V ` ̄|| ┌‐'ノ │.  ̄| lV ,z示{ | { |' | ,ハ 、ーァヤ Λ │
\_) !:.:.:.: . .:.:VV/i  ̄ │. |i{ {く 灯j|\ ト У イ示、| / \/! Λ │
ヽ ハ:;:;:: . .:.:.:.:','ハ.i │ Vヘ、 ヘ、 Vり `ヘ Κリ 〉 レ' 厂/´| ! i │
) ヘ:;:;:;:;:;:;:;:;:;V ! f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ `;┬` ゞ' /,.ィ/} / | | ト、 │
/⌒ \:;:;:;:;:;:;/ |・・・え、おい どうした、銀!? | 狐 `  ̄_, イ/ | || │
 ̄ 乂___________ ノ | \ f ヽ u. / ' |イ }|│
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ │ |l/ \ ー′ , ィ / /| / ノ │
│. |/γ''ニ,`ト < /,>| ,′ ー'’ / / │
│ >' ′|/ \__,,. イ v| | / / │
│ r ' ´ / / @ } 〉 l.| | / イ │
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 ̄___ ̄ / / ハ Y::/ / \ ―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―
___― | イ ! ヽV`ー- / ヽ ―― ̄ ̄―‐―― ___
 ̄ ̄―‐― |/| | | ト、 ミ、 / | ', ==━___ ̄―
―――― |! | | } |ヾ、 `ー-、_ | ! / ノ/ / , ハ ― ̄___ ̄―=
| ! | / ∧ 丶 _|{ | / ////| / i }!
', | / /ヽ 、 \/r'ぃ | | //∠=i | /}ハ
Ⅵ /イ::ハ:::',\\ | {∧ト、 | | / `k T:fヽ、 |/ ノ
} /:/ |::::|ヽ 丶八 ゝ、{∧ ト!' ヽiソ |ハ
/ / | |::| |::::| \ ` >、_ \{ ` \
/ ∧ |! |::| |::::| `ュ、,/ ', ` u. /
ノ'´ ヽ ハ ヽ入ヽノ::::| | |/rY!゙ 丶 -r′
__―_____ ̄ \\ } ` ー、::i | ,' |三,ヘ ` ,´ ――_―― ̄___ ̄―
 ̄___ ̄―===━ ヽヽ| | |:::||,イ ノ、三三イ廴、 /`rー ---′_―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―
___―===―___ | /!/|:::川/\\三三三≦ /  ̄ ―― ┌────────── ┐
 ̄ ̄―‐―― ___ ̄ ̄ ノ/ /;'/三三ニミ二二ニ--ソ\___ ̄ │・・・私には、責任が有る。│
―――― ==  ̄´ /三三三三三三三三三三ニ` ー、 ―― └────────── ┘
|::::::::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::|
ノ:::::::::┌─┐::::i i:::::┌─┐::::::::ヽ ┌────────── ┐
/::::::::::::| .|::::::| |::::::|. |::::::::::::| │ライダーを煽った責任が。│
l /二i ̄ ̄iミヽi .ir'ミi ̄ ̄i二\ l └────────── ┘
iシ ̄ .i iヽヽi i,r',ri i.  ̄シi
. / ! | ヽi i,r' | ! ゙i ( ⌒ヽ
/ | | i i. | | ゙i ( )
丿 | | i i | | \ ) )
r´ ! ! } { ! ! `ヽ ノ ノノ
ト-‐ '´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`' ‐イ ∠ノ ゞ ―=≡|「|
`────────';.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.'────────´ /| ./| |」|」
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ | | | | ━━━━
―=≡'´ | | 「|「|
―ニ三 ∠_ ―=」|」 ∧
∠/ ̄ ̄ ̄ ∠ノ
/ . / . / ヽ
. / / , '{, ' .
i / ' /∨ i
j,/ i /i,/ . l
/ ,ノ . | ' ′ / l, | l . i |
. //'{ i |{ i iイ'i jハ i ,1 |_| i | |
. ノ' ‘, l .l i 」.|_l _厶j l ./ | 厶| | ,ハ|
‘, l i| i i/| 从{ l__,厂!| jハ _厶rl /i} i} | .′
、| ,ハ l l |i,|_.厶斗j/i厂jハ ノ }八ぅ'少'ノi | /
.′ j/从 | 弋|人_う'少′ }/ i ¨¨´ l /}/
. / / //,八\l、 '\ `¨¨¨´ | j./ ′
/ j j///i }>、_\ 、 \ } /
/ /i l///| |/,|77介、{`¨⌒ , ′ ・・・居た
ノ'´ 、l///| |/,|//|i川\ __, , /
、 {///i__,ノ/,|//||i´{ 丶、 ´ ,∠..._
\l\/{////|//リヽ.\ ` / `ヽ
` `7⌒7//,′ \丶. -rく .
ノィi ,/// ` ミー‐‐ 、,」 .ハ ┌───────────────────────── ┐
.ノ'∨//{,  ̄ ̄}}リ′ } │ライダーがセイバーに向かって啖呵を切った原因は私にある。│
/// \_ { {ih │そのせいで彼女達は苦境に立たされる事になった。 │
{// {爪,|rっ └───────────────────────── ┘
マノム∨∧
. マノム∨∧ -‐……‐- ⌒ヽ
マノム∨∧ ..::: . : : : : : : : : : . . `ヽ、)>
}y/////∧ ..::´ _ ... -‐= ≠ = : : : : . `::...
ィ≦彡////∧ __ ノ__... -‐= ニ二| i / / : : : : : : : . . `"'' ‐- _,ノ
. マム つ ///∧ __二ア゙ _ ... -‐= ニ二| l / ヽ ̄
{ 寸〉=ニ))/〈〈∧ > 二ニ=-‐ ''"´ / 人 ∨// / \ ',
. / ̄``ヽヽr 、/∧彡ヘ  ̄ ̄^"7 ニ≠=─ァ /[i]ニ=- i: 〃 /| ` 、
〈.._ ̄``ゝ丿} |///// ./ / // [i]O.ニ|: ∥.メ、 | ./ |\
Уヘ=-=ニ/ .| ̄~" // / / γミ[i]ニO」 .f⌒ミx、 |/ .|
. ////∧ニニ/¨^ヽ />ァ / { {ア | | | | /ァ°| ∧|
//////えニ/ ノ /'"⌒7 イ / ∧ | | |\| ゞ' / / /
.///////.:.:.:.:! ̄ ̄~"i //}// / | l | / //|
ム ////.:.:.:.:.:.:.:| | / ァ‐…・・・…─- | i | __ 冫∨ ハ|
マム/:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:| | / | |ヽ、 `/::::::::::{
. |.:.:.:.:.:.:..:.:.| | / ̄``ヽ., 二ニニ=‐ |∧ハリ ‐く:::八∧ノ
. |>''"~ ̄ ̄~"''<| r‐く `"'' -=ニ二__二ニ=--〈/
| |''" _..ノ ``~、、 -=ニニ=-`ヽ、
| | / 0ノ ``7ニ=- ..,,_ ''"~ ̄ ̄ `、
| |_,,....,,_/0 / ノ / ̄ ̄ ̄ ̄~"'' ‐--‐ ''"´ i _} ',
| | \ / /... ..........| |/ | 0
! ムヽ /. /-:::::. ..:::::: ┌───────────────────────── ┐
! ', { ニ=- ヽ ..::::-= │・・・所詮敵だ。 │
. ! | i λ ニニ=- }Y{ --=ニ │ライダーを守りたいなんて、聖人染みた考えは持っていない。│
! | |/_ノ .ニ=- ノ 乂-=ニ └───────────────────────── ┘
. ! |_、 ''⌒ヽ. /  ̄ i|i -=ニ/ '‐く_、-─-- }: \ |i
`, _,.、 ‐''"f⌒ヽ、 \/ i|i. / |/ _、-‐/ :|ヽ.八
`¨^^¨´ ゝ:::::::\ \ i|i / .ト‐く:::::::/ .:| \\
/: : : ― : : : : \>―ミ: : \:ヽ:――=彡 : : : : : : : :_
⌒ア´: : : : : : : : : : 」: : : : : `丶 }: }: : : : : _: : : -‐: :  ̄: : :
/ : /: : : : : : : : : |: : : : : : \__``~< : : : : : : : : : : : :
/.: : :/ : : : : /: : :/|: : : : : : \ ̄: : : : : : : :  ̄: : :―――
|:/|: :|: : : /_ノ:/ 八: : トミ : : :\―――――――――
|l八: ∨r=ミ´ _ノ\|ヽ ``~、 \: : : : : : : : : : : : : : : :
r‐ミ / \{ Vノ ーr示㍉ /^Y: : : : ̄: : : : : : : : : : : : : : : :
. /V`⌒{ ̄ `¨´ (_| , Vン ノ_ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
∨ ∧ / , -―――込 , '7´ >―-ミ――――=ニ二 ̄
_rー∨ ∧} ̄/ \ ヽ _,∠ ィ / \ミ
. _-=ニニ)/∨ ∧ィ -=≦ ― l ∨\__
_‐=ニニニ=- ̄ \__〉 ∨  ̄\___くヽl ∨ \
-=ニニニ=- ̄ /\ __ \\ \ ̄ ̄ ̄ ̄
=- ̄ /´| > , \\__ __| ̄ >┐ ̄ ̄
/ | 〈>==ニニ>、:\__/:::::::', _/
八 \ 〉 \ \_::::::::::::::::::∧|
\ / /\ \ \7::/⌒ヽ___
┌────────────────── ┐ _\{/__::::::/ 」 ̄::〈::/ _ ∨
│でも、少なくとも。 │-<¨\_\l\ 〉:::_>'´ \ ∨
│彼女達の行動の末を見届ける責任はある。│ ‐ 7- \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ V
└────────────────── ┘ __ ̄/7__ ノ
</ |  ̄\/Т二ニ==―――=弋´
| | /_ノ \
,,.. ..,,≫''´ ,ア゙⌒`'≪
_,ア´ `` 、 ,{ ./⌒`` 、
ア゙ '__ jI斗'くー=‐- ..,, ヽ
′ .i{ {ア'゙´ ´ ⌒``丶
. j{ { ア゙ ``'≪
i ,:ア乂、 ./ ./ ′ ヽ `
ノ /.′⌒``′ ′ ‘, , 寸
. ー=彡 {: / : { .j .:{ :}: {N :} ∨
} 人 ′{i { i{ { 斗 ‐{、 , :}! }‐レi :}
ノ'゙i{^ヾ {iト ,, {:. 从 .人 iト、 { )イ ノレ'筏㍉.,゙ .i .}
i{{. {iト ..,_从 '゙⌒ 、 jI斗f斧 iレ'゙ 炒 レ' 人{
i{{ 从 ⌒`ヽ {ヾ乂沙 厶ィ'゙;
. 从 '゙⌒ 、 ≧=- ′ レ'
心,、 \{「 \ 込、 , 、 从
{ {⌒゙' ゙ } 〕iト .., 介s。. 仏
{ { ミ=-} }} }}`` 、ム Tニ爪 ┌───────────────────────── ┐
八 } } ノ}} }} ヾー‐ '^' 、/{ │その笑われてしまいそうな責務感が、私を突き動かしていた。│
\ }__{{ ,. { └───────────────────────── ┘
'゙⌒{{、 j}L ,乂
,ノ゙ 才^⌒`` 、/ `¨¨¨¨¨ ゙マヽ
jI斗匕 ‘, } V
7゙⌒``' 、 ‘, __ ノ }
{ \ ァ' }⌒^"^'' ‐= ,,_ ,}
} ヾ{ .,________,,..彡'゙⌒``'
} ,√ ̄ ̄` ′ 寸
〈 {. ,′ V
\ {. ,′ }
{^ヽ :} ,′
{ }. /ム、 ,.ィ゙
〉 } / ^' i{
/∧ :} ./∧ i{
/ , }/ ' .∧ i{
′ :} / .∧ i{
【経過時間判定】直下
456 一ターン
789 再戦開始直後
た
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` u. /:∨∧ : :∨ハ| / ┌───────── ┐
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨ │ステータスが見えない。│
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///| └───────── ┘
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :|
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \| ┌─────────────── ┐
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ │・・・そうか、アサシンが脱落したから。│
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧ │私はもうマスターではないのか。 │
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ} └─────────────── ┘
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
┌────────────────────────────── ┐
│ -- _ _ │
│ _, ´ 、 / ┌─────────────────────── ┐
│ 、-_´, =- 、 \ │だが、背中合わせに彼女達は互いの相手を牽制し。 │
│ / ト、 `ヽ 、_ \ │出方を伺い、或いは攻め入る隙を見計らおうとしている。│
│ l l l ヽ{`  ̄ r- └─────────────────────── ┘
│ / l l\ {\><_,, i V ヽ │
│ / イl ゝli = V,ィ芯 7li 〉,、 l、 \ ┌──────────────────────── ┐
│ l li トゝ_ム弋:ノ l レ;;;;;へ l,ヽ⌒ │ _ │
│ ',{ \{ ' ' ' '' l/Y< `_ -ミ │ . : : : : : : : : :`丶、 │
│ li _, - / lト 、 ヽ-、ヽ │ /: : : : : : : : : : : : : : \ │
│ l ト /,-┘~ \ N ヽ} │ /: /: : : : : : : : : : : : : : : : :', │
│ ヾKニ >≦-' / 〃-ヽ-、 │ /`y/: : : : : : : : /: :.:.:./レl: : : : │
│ ト、 ┌┐ 7 /゙゙゙゙゙ヾ;,, ヽ │ {: {:|: : :|:|: /|: :〃: :.:./‐‐|: : : :| │
│ //ヽ_=v v==゙ /: : : : : :゙;; Y │ `ト:|: : :|:|/ :|:/ |: : :/ :| : : 八 │
│ l/: : : :lii ̄il l`─ ': : ::、: : i;;; l │ |Y|: l: |:l≧x,_ |: :/ ,x≦| |: : :|\ │
│ V---li, ril l ──┐V: : ヾ;;;,,, ト │ |:、l八:|《Vツ ∨ Vソ》|/:/|/ │
│ {ヾ,,;ィi;ハ<il l;;、 o ,,ィ: : 、 : : : ヾ;,, ヽ │ |: :|: : \ /l/| │
│ l: :l /i;;{ };;;il l: :゙゙Y゙: :l: : :\: : : : :;; │ /: ∧ : ト、 ’ ハ:|:| /′ │
│ }:/://<>=ヘ: : }: /: : : /ヽ _,,,,;;;;ノ │. / _/: :',: :|「\ '⌒ ィi| : l/ ,′ │
│ //://、゚o ゚_ノ il lト:l:/: : イ、 \ │ /‐‐ミ`r, :', \><‐=ミl/ ,′ │
│ /ニニニ ] li r====ミ _:∧', Y=-': :│ 〃 |l{ ', :'\ |:|:| ノ | l/ ′ │
│ ⌒\T li └====- \ ヽ ヽ: : │. / _.ノlハ ',: ', Vハ :l/ .∧ │
│ /l lil l:::::l_,/_ \| '、 ゝ: │ _厶-=¨_,彡ィ ハ: ', l:l:l / ,' │
│ /7 lil l彡 7 l ̄li l │ /:,〃 ̄ l/ i :i l:ィ/ '\ ', │
└────────────────────── │. {// |/ :|: |,// ∧ミ::\ │
│. У _ У  ̄ ̄|: l / イ|: l \|_ │
┌─────────────────────── ┐ | `〈 :|: |/ ,: ハ l\ │
│サーヴァントというのは、 │ l l |:/ , ' /|: :| \_| │
│ある程度のダメージを負っていても判りにくいのが困る。│ | \ ト、 / ,_' --〈 :|: :| ` │
└─────────────────────── ┘ ′ | ー-/ ,_'_ `Y´ |: :|ヽ 、 ', │
│. / | __ ヽ,,,___/ ∠ l:|)__ノ :|: :l V\ ∧ │
┌─────────────────────────── ┐ l /::::::ヽ} / , ' ̄|:l:| _{>,| | V \ ∧ │
│でも、戦闘が再度始まってから。 │ ',| /:/ ̄ ̄ア / ̄ヽ|:l:|/ / :|: :| V ∧│
│然程時間が経過して居ないのは、様子を見て察する事が出来た。│ ────────────────── ┘
【行動・会話】18:32より↓3
【タイム有り】
【そしてふと気になったのですが、もう少し考える時間与えた方が良いでしょうか?(現在約5分)】
なんでまだ戦ってるのかギン視点でどの程度わかるの?
__,.r ̄Y ̄'r゙ヽ、- .、
r' 、y--'─'--、イ`ヽ ヽ
r',.'" ` ´ `ヽ!>, ',
゙ノ λ-iヽ、i -イ-ハ ,. ヽ!
∠! ,イr;=;!、 r:!=-;、!ノレゝi
!..y! " _ "",イノ ハ >>410 ・・・ふむ
〈 Y).゙ゝ、.,,___,,..イ!イ イ ノ
}><{ r'"/i__ン/}><{ヽレ´ 安価ストップ
|ノ〈γ (λ_) |ノ 〉
ノ.ゝ 、 イlゝ.r'"',
//iゝ、____,.イ)ヽハ ',
/ イノ` ´Yノ ゙ヘ. ',
,く/(ン iン ヽしノ
ゝ_〉、(ゝ、_______イノ i rノ
゙ーr-'-'、_r.、___r、λノ
!,__,! ',,__,,ヘ
/'-' ! ', '-' !
゙ー- " ゙ー-"
【状況把握判定】直下
hp
, -' ヽ、 ,. .,_
iー"~ Y `ヽ_
,.-‐´ ::: __,,.. :::: .,,__ .:::: `ヽ_
_,.| _,..-'''"´ `ヽ、 ::: 'ヽ ヽ、
S / ヽ. :::'‐- ヽ
l´ / ヽ <
ゝ/ .,. , ヽ. ヽ
ソ / ,. l /| i i ヽ { ヽ
/ / / .∧ / | ∧ |. U
/ / /l / ヽ / | / ヽ | ヽ
//| /十フ~ ヽ / ート -<、 ヽ | ヽ. ヽ
ソイ | /| レ ヽ/ | / > | \ ヽ
/ レ' | ● ● く ヽ .| \ヽ
/ (. | xxx xxx > <`ヽ ` ヽ
/ / <ヽ > >ノ , ヽ では、銀が気が付いたのはこんな感じですね
/ > く ヽ ┌┐ ,;' > l ヽ
/ , > < ` 、 ` ´ _,.. ´) < , i、 ∧ |\.ヽ ・ランサー及びアーチャー自体がやる気
|/ヽ/ > <∨∨∨ `~ > ..-'''"l、,.( <´ソ∨∨ ∨ ヽl ・ライダーは離脱しようとする素振りを見せるも、それが出来ない様だ
_(, 、< ┌―――--ヽコトこ)"''( , ) つまりはまだ令呪の効力が残っているかもしれない
ヽイ´^ /iー、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:)i! |ヽイ匚ロミ "'i
ソγー‐´、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| | ` ´ ノ,.|`´_iヽ 描写すると時間が経過してしまうので省きます
l ) ;:;:;:;:;:;:; リ´ヽ , 、./ ヽ
ヽ 丿;:;:;:;:;:;:;:ヽ:::::`´`〈 〉
`Yー´,-‐‐、 :;:-、ソ:::::::::::: ) /
`ー ( ` ヽ `i :://~~~~~/ヽ
`ヽ l :::: / ./
【行動・会話】18:53より↓3
こっちとしては戦ってほしくないけど
ランサー、アーチャーには戦う理由があるしそれを止める理由はないよなぁ
何かするならこっちに注目するような目立つことやらないと
あとギンがもらった指輪ってどんな効果かわかってたっけ
【>>414 判ってません】安価下
全員に声をかける、まずはそこからでしょう
/^)⌒)―-ミ
-―…― ミ: : :\
/: : : -――-: : \.::.::ヽ
. ': : :/: : : : :ヽ: : : :\: \:V
/: : : ': : : : :: : : : : : : : \: 人
'.:: |.::.::|: i|: : : : : : |\ .::.:}.::.::. :V ,. ―rュ
ノ:i.::.|.::.::|.八 : :.: |、/ \ハ .::.::.:|{:、 __/⌒ヽ \)、
. '⌒|.::.|.::.::|-、:..、.::.:| } ィf示㍉ i .::.:从ト-‐……<⌒ヽ ̄ | 〉 )
|.::.::、.::.,ィf笊\| ゞソ |i/: : | | } \ \__| /-'
人.::.::\、乂リ u.八.::.:: :| | , >ー=彡 はあ・・・はあ・・・
'.:: 彡'⌒込 ' ヘ イ7 .::.::.:| | / /
{.: / 个 .,'_ /ノ∧.::.::.:,: ∧ , /____ 銀! いったいどうした!
人:{ |.::.::.::.:人__У,/⌒: : : , 、 /|_/_ \
ヽ |.:: : :イ ハ ̄ {/i.: : i __〉 ' } \ \:... \
ノ/ { 八ト=彡 |.:.:.j| \ / (:::::ハ  ̄ (
/イ ∨ |个 .,,__|: :八 ) { {::.. \
,.:::::::i| j.:: | . : : : { |i: ( .: \{ 、 _ -――-ミ
/.::::::八 ハ i :: | . : : :./八.::.:\.::\_ノ) _ -‐ \
八.::.::(\:ノ | :: | . : :./{' }.:: . 、\- 彡¬⌒´ \
. ` 一 ノ| :: |: : :/ ノ__八.::.::. \,>-‐… ¬冖 ¨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄``丶、 \
// | :: |.: / { { 7\.:: : :\ ノ__ / )\ )
// : | :: |:/ ノ_/ { } ̄| ̄ / \/ / /
乂 | :: / T ―=7_/__ / / ⌒ー=彡
| |.::/ |二二/二二二ニ>彡
l j:/ 八 ニ/二二二 /
l .:/ ` 7二二ニ/
|:イ /二二=/
|::| /二二 '
|::| , 二二 /
. { / / / \
ノ/ / /./ ヽ
/ /:// i :.
. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l |
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ|
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿//
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/ 短距離ですよ、息切れですか?
|:|////: ////j/}:、 / f´ ̄ ̄ ̄ `ヽ
レ\'/、////} }(| :\ - ― / |悪いか! |
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、 乂___ ノ
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ いえ、とんでもないです
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::.
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;::::: ・・・あれ
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::|
なんかでかい爆発とか起こせればいいんだけど
キャスターにこちらに意識を向かわせるようなことできないか聞きたい
戦いに夢中でこっちの声が聞こえないとかありそうだし
\: : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : :⌒ヽ: :`丶、: : : : : : : : : : ヽ
>''": : : : /: : :/: : /: : : : : : : : i: : : : : \ : : : : : : : : : 、
//: : : /: : :/: : /: : : : : : : : : : : }: : : : : : : ヽ: : : : : : : : :i: :\
/: : : : : /: : : /://: : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : i: : : : : : : :l : : : : ゙、
/ : : : : /: : : :/:/ /|: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : :i: : : : : : : j: : : : : : 、
j: : : : : :j: : /Yミ气|: : /: : : : : : : : :ノ: : : }: : : : : : : : : }: : : : : :ノ} : : : i: : i
{ : : /: l: :/ } } ,ん:l:/ /:/ : : >''"/: : : /: : : : : :/: : : i`ミ: :彡ノl: : : : :l: : l
い:/ : :/∨ l {{犾 /イ: : :/ /: : :/:/: : : : /: : : λ: : :// j : : : : } : j
ゞl ヽ{__/:l 弋シ { 乂/ __/彡イ {: l : : : / : : : : : \: :ノ: /: : : : :j : j
/ ̄ /: :l `'' `~孑'"つ示㍉、/: : : : :ト: _ > /: : : : :/: :/
/ /: : :{ ∥(。シ::ノ癶: : : :人: {: :ノ /: :/: : : : :/: :/
/ /: : : : ∧ " ,,_弋こ彡'" : : : : : 彡\ //: : /: : : : /: :/
//: : /: : /^Yヽ 、 `ミ ̄: : : : : :/: : : : //: : /: : : : /: :/ ん? ランサー達と・・・ライダーか
/: : /: : : : j _{-、ト、 ヽ / ̄ ̄"''<: : :彡イ/: : /: : : : /: :/
: : :/: : : : /{/ 乂{ ヽ__ // \  ̄ヽ Y : /: : : :/: :/ 大分、弱っている様だな 相手方は
: / : : : / //!\  ̄/ /: : / \ }:/ : :/: : /
: : : :/ / ノ {O{ ` ー-/: : : / ヽ l: /: : :/
. ´ ̄ __ レ' 二ニ=-
イ / ヽ /\ \
/ .:' / ハ! /\` ト __,
. / .イ トヘ==≧──‐く ̄
〃 ' l |/‐‐ . -< ̄ ̄` 、
/ / / l ∧l / \
. / / , / 〃 ' 、
-彳 / イ /l.イl / ∧
. i l ′l ! / 介1 i ∧ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
. | { | / !:::l:|ミ、 ! | |・・・それが、どうかしたのか? |
. |∧ :l ! i |:l::!:! Y :ヘ| レ'//≠‐ヘ. |ム } リ 乂___________ ノ
ヽ. Ⅵ、Ⅳ {::::!:!\乂 ト、 { ´ ャ=≠ォ \ト{_! / /′
| |、 |:| i77' ヘ ヽ ` 秘′ i必lレl/
l∧l i !:!/厶 ∨{{
/ ノ//{//∧_ \ __ _ .イ ・・・いえ
. //// ゞ.////厶. l> . /
. /////////ミ======く  ̄
/// `ヽ//////////////ヽ
. /////// //////////////∧
【タイム有り】
一度制止をかけて
ライダーにマスター(ヘタクロ)は生きているのか、ランサーアーチャーにはライダーの回答を待って貰いたい
ランサー、アーチャー、少し私に時間が欲しい。
ライダー、貴女達のマスターはどうしたの?まだ令呪が効いているの?
__
___{ | ̄ ̄「 ー-、_
{ __>‐/\!__| } _〉
r―'> ´ ' ` </\_
{ / | `<:_: 〉
___/ | 、__二>
`ー―ァ' | \_]'ヽ、
/ ! | <⌒{ \
/ i | i! , \iー―
ー―‐ァ | _|_ 八 / 、 -―‐ \
/ { ∧`X 、 |´ \ | / {ー‐-ァ-
_//} \ {灯乍ミュ、\ |灯乍夾刀 /、 \ {
ー' /_∠、 弋:ツ }i 弋:::ソ / 入メ、ー―} 〉
{ ` }\}:゚::. . :.゚∠ <)〈-Y}こヽ ∨
i /\}>、 r‐-、 r―-、_r‐ァ ̄{Y乂、 /:{ ・・・安価↓2位にした方が良いのでしょうか
ー‐{ /\ >―r―/ `〈 ー{Y〈>_::::>
/。 」:、 \|:::::r―'ヘ |ー'ヽ >'::::::::i \__ 20:00までに安価無ければ>>421で行きます 安価下
\/ \  ̄ ̄ヽ ’ |ヘノ  ̄{::::} 人_ノ
\ | | /{_  ̄´
(i⌒ 、___/ー―‐ノ_ノ /}_ノ/ ̄ ̄}
(レ_っ {//>、: : : : : : : : : :\_/: :// |
}-j_∨//\: : : : : : : : : : : : : : \ /
¨ L゚>' \ : : : : : : : : : : : : : :\ 〉
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///|
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :|
': ∧ヾ >: . _ . : ´: ┌──────────────────────── ┐
|:::\\_ : : : : : : : : : │・・・ライダーは弱っているらしい。 │
_」::::::::`ー― \ : : : : / │成程、離脱しようとした事からもそれは察する事が出来る。│
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : // └──────────────────────── ┘
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
_
≧- .
/ .
゙ ._ -―-―-- __ ⌒ヽ
._ 二 ニ= ‐ - ミ ___ {ー-` 、}
. ′ ¨” マニ、ニ 二三__ `ヽ.`丶,ゝ __`ソ
′ \ V^辷ー- _ __ ≧=⇒-‐≦) )
丨 }.、 ヾX_ 〈\ - - -=≦三三¨=㍉j
| 」jム jョ_ ヽ \ 一…¬=ー-  ̄`ヌ>yリ
{ / / } /゙ }i、、 lト 、、 !n } \ ヾミ辷-- ---- 、?'´
Y / / // ∥!}i{ jい ヽヽ }り小、 `ー `二ニ=‐- --=-‐)ノ
{ /j込t_j/ jrj瓜=匆j_,小.厶'ゝ‐-n、 _ノ⌒ヽ_≧=-‐…・━ー-
ヽ 〈/.ヘ叉`メ、 ´从__,ハy′ }「 l l ‐-===-‐` ' "´
\j ´ '^゚¨´ ^゚¨´ .″ | |
ヘ ;} / | | _,,-‐=ー---一‥
ヽ ` _ 〟 r仁__‐- ___ 人ヽ、 __ _ -rrァハハ
'^ヾ 、 __ \`ーグ¨フ ノノ } ハ
┌───────────────── ┐ ミ辷≦-≧ー='^¨´ ∠ ==-‐ ,' ハ
│私の煽りは二騎のサーヴァントを、 │ /  ̄⌒¬=i爪) ノ
│ここまで追い込む事が出来たという事だ。│ / /⌒ヽ
└───────────────── ┘
/|
-―- 、/ / ┌───────────── ┐
´ -‐ヽ< │目的のためとはいえ、 │
´ >-‐ -‐ ー- ¬ │少しばかり、心が痛まなくもない。│
-‐ ´ -‐<_ -‐ / \_ / └───────────── ┘
 ̄⌒7 / / イ { -く
/イ / // `丶、| /|
′ ´ / ィf笊ミ /-=ァ¬ }
} | ハ YT / /^弋以/=/f笊^/ } -┐ _ --― 、 _
|{ 〉―| /}/ _//丶 `¨//, ┌=≦三三三L__ -=≦三三三三三三∧-=≦三ハ
L∴」∧ __ _ イ个 / 」三三三三三三三三三┌マ三「Tr 、‐三三∧-‐ ´
/ |rf丶、 rf≧==≦≧≦三三三三三三三三三三ニ「ヽ 寸||l|三!⌒ー┘
-=彡 八__/三三三三三三三三三三三三三三三三‐ハ_」-У/〈_/ 三|
j{ / _」三三三三三三三三三三三三三≧= ァ ¨¨ ̄ ノ::::::::::::::::/ ‐三|
j{ ハ 「三三三三三三三三三≧=-=-¨¨:::>-‐_'/ /:::::::::::::::/|三三|
rf´:∨: \r|三三三三≧=- ヽ ̄::::::::::::::::::::ヽ:}く ̄´ /::::::::::::::::/ |三三|
/: }: : : : \: |三≧=- ヽ }::::::::::::::::::::ヽ:ノ>′ / ̄ ̄ ̄ ヽ  ̄ ̄
∧:{: : : : : :-‐¬ : : : : : : : j} j{-r=≡=-、ノ>' :\ ′ /
/: : -‐: : : : : : : : : : : : : : : :j} _ j{: :|三三三|´.: : : :∧ }―- 、_」
. /: : : : : : : : : : : :/: : : : : -┴ T「 ‘,: :  ̄ ̄ : { : : : : : ∧ ┌──────────────────── ┐
/ : : : : : : : : : /: : : -‐: : : : : / j{{ ‘, : : : : : : {: : /: : : :∧/: │・・・そういえば。 │
丶: : : : : : : /-‐T : : : : : : : :/ j{{ ‘, : : : : /{∨: : : :/ :/.: : │ライダーのマスターは一体どうしているのだろう。│
` ー-‐. . . . . . ノ: : : : : : : / 寸、 ‘,: : : /: {. .\: : : :{ : : : └──────────────────── ┘
/ / ハ Y::/ / \
| イ ! ヽV`ー- / ヽ
|/| | | ト、 ミ、 / | ',
|! | | } |ヾ、 `ー-、_ | ! / ノ/ / , ハ
| ! | / ∧ 丶 _|{ | / ////| / i }!
', | / /ヽ 、 \/r'ぃ | | //∠=i | /}ハ
Ⅵ /イ::ハ:::',\\ | {∧ト、 | | / `k T:fヽ、 |/ ノ
} /:/ |::::|ヽ 丶八 ゝ、{∧ ト!' ヽiソ |ハ
/ / | |::| |::::| \ ` >、_ \{ ` \
. / ∧ |! |::| |::::| `ュ、,/ ', ` /
ノ'´ ヽ ハ ヽ入ヽノ::::| | |/rY!゙ 丶 -r′ ┌───────────────── ┐
\\ } ` ー、::i | ,' |三,ヘ ` ,´ │・・・彼女達なら、安否が判るかもしれない。│
ヽヽ| | |:::||,イ ノ、三三イ廴、 /`rー ---′ └───────────────── ┘
| /!/|:::川/\\三三三≦ /
ノ/ /;'/三三ニミ二二ニ--ソ\
´ /三三三三三三三三三三ニ` ー、
/三三三三三三三三三三三三三三ニヽ
/三三三三三三三三三三ハ三三三三三ニ',
/三三三三三三三三三三/ ヽ三三三三三ニ!
【弓槍の反応】
456 躊躇
789 待ってくれる
↓1 アーチャー 戦闘厨-2
↓2 ランサー
1
うーむ
γ个 ̄ ̄ゞ ̄ゝ、
/ `ヽr
ヾ ヽ、
/ 斗f
ミ 斗< r-、
ミ _斗< /ζ| ┌───────────── ┐
`r∨ ,/`i;ーj ∧ │少し時間が欲しい。 │
ヽ∨|____r夕 ||r ∧ │アーチャー達にそう呼びかける。│
| .ii!i!i!j ´ iヽ ,ゝ └───────────── ┘
.| i_n´ ! _〆 ミj∧ヾー-----、____
.,斗-‐| .i |,,;ll`_llllllゞ‐ ミ/i!|.∧_________/ `ヽ
、__/ ∧ | i-、三´f三、ミ/i!i!| ∧ | ____ 斗‐-、
./:::| | _斗 i、ヽ ゝ::::ヾi!i!i!| ∧ /´::::::::::::::::::::::::∧
.j::::::| / /,、^ゝ_|∧ ヽ/:::::::::::├i!i! >/::::::::::::::::::::::::::::::::∧
i::::::::ゝ孑´/,r‐ `ヽ|/ ∧,!≧‐-:::::|`ヽ`< //´` ̄二>、::::::::::::|
.i三三三ゞ::::ゝ ニ 个ーイ::::::::::::::://:::::::::::|:::::::::∧:::::::::::\ ∧::::::|
∧:::::::::::::::::::≧、\::::\:::三三三 斗::::::::::::::::|::::::::::::∧:::::::::::∧ ∧:::|
∧::::::::::/三/:::::::ゞ==| ̄| r^ヽ::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::〉:::::::::::∧ ∨
ゝ´ ̄/i::::::::::ゞ、:::::::::::::| .|┘ ∨:::::::::/::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::〉 ∧
∧ ..../::i:::::::::::::::::≧マ_/| .| |ヽ_>刈:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/ .∨
∧_/::::::ヽ::::::::::::::::::::::i | .|>- 、 | ..| 斗‐- 、/:::::::::::::::::::/ /
ゝi:::::::::::::::\::::::::::::::::::iヽ|___|- 、 .i.| ∧ ヽ ゞ‐- 、_:::::::::::::/ /
\:::::::::::::::ー‐:::/ / .∥ / \ ∧ `i | 斗´ ∠ ゝ---/.∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
\_ ____
>`"´二: : : : : : : : :  ̄`ヽ -┐
,,ィ"´: : : : : : : : : : /: : : : : : _ `ヽ_ /|
l゙''| ,,イ": :/:://: : : ::/: : :,,< ̄: : : : : :):\__/ノ
∨、 ,,<": : ::/:://:/ ::://::/: : : //_,,イll}∧::i´
\、____,,ィ´: : : : : : : : //:/ : :/: //_/'''/X_,,,ノ i:::l
`ー-'_/:/: : /: : :/: :/: : : : /: /| 「 ̄ィ;;ヽ、 ̄ l/.ト、| ┌──────────── ┐
___,,,イ//::::/: : ::/: :/: : : : :r<ヽ/ `┴く /ィTレ|::| │しかし彼らは止まってくれない。│
: : : : _,,-''"/: ::/:/:/: ::/: : : : : :/イ>l_ |└‐ //// `メノ// └──────────── ┘
 ̄ ̄ /: : :/::/: : : : /: :/ ://:\┴' // ̄ ,-‐-- 、_ ´ .イ/
____//: : /: : :,ィー--く: : : : : /::__: :`T /::: ̄`ヽ/´ /
\ \ヘ_/_// | `ヽr''´ ∨ .\ / ̄`ヽ::::::/ /
\\ \ \__/ .| | i \ ト 、 ___,ト、| ./
::::::〉 \ | / _ \ \ `ー----' /
/ | / ,,>''" /`ヽ _|_::l`ヽ、 __/ ,,へ--、_
─--,,,_ :::| ムイ /: : : : : : : :ノ ,-、 ヘ / / / , ヽ
>- ,_ >,,、_::| /、_: : : : : :j / \l ∨__l r''"__, ハ
/___/::\>、:::::::::::::`ヽ, /: : : : : :>ー''/ l く__]`l_) ハ_
 ̄ ̄/\_:: : : :/: :// /: : :\_>'': : : : | / ヽ、 └┬-\_, l::::)ヽ
/:::::::::::/:::::ノ /: : : : : : : : : : : : 」 / >┐ i \ _/: : : ::ハ
 ̄ ̄/:::: : : : |: : : : : : : : : :>'' / / ヽ_ \: : : : : : : ハ
/ _ .∨: : ,-'''''"´ |/: : : / ,,-'''´ >、 ┌─────────────────── ┐
/::::,,-''"´ ̄ /''´ /: : /,,-'''´: : : : : : : : : ` │当然だ。ライダーは彼らに取って倒すべき敵。│
l: : /: : : : : : : : : : : : : :/ /::::<,,,--─'''"´ ̄ ̄ ̄: : : │弱っている敵を見逃す道理はない。 │
この脳筋共がぁー
まあ当然といえば当然な悩ましさよ
あっちにはなんの利点もないしな
この二人倒せば聖杯起動するし
_ -‐ > -- 、
/_,,. -‐''"´ /
//_,,. -‐一 '' ⌒ /^フ ⌒^ >
__ ァ--- 、 ) ( _{.( __ _ / / /
コ / , - 、`¨ 、_-イ. . . .ゝ-. . .ヽ_ l / /
l { {ヽ、_>. . . ._, . . /. . ././. . . . ..、 l { i
l li {__,<. ノ. ./. . ../. . . . .ゝ{. . . . . . .i { ヽ {
, \ \. ./ol. . . ./. . . . ./. .l. .l. . . . . , 八 \ \ _, ,イ,イ
', -==フ. .l゚。/ ィ./l. . . . ./. . .乂__、. .从 `ヽ \ ヽ ,イ .| | レ'レ'
ゝ_, 彡. . . Y. /\{ l.. . . / l. l.l. l\. . .八 \\\ / / | |
/. . ._ノフ..イ^f-ミ、l. .ミ/_厶N. l _,ィ. . . \ ヽ } } / / .| |
//{/ }. .l、.f少 l.,. ./ィ-=、l. l///| トゝ⌒__ // / / / | l
- <__ /lハ 从 V 、{..少'l. l//.ハノ`¨  ̄ - __ // / /, ' |/
/-=' __: : : } \ ゝ- _'_ `¨u.ノ.ノ. l. . .└--< ̄ -- __ /
/: : : ::/ フハ _r-y_,,,,---= ニ__`_--=<__\. . . 、__ ミ 、 ,イ,イ ,イ
ゝ、_/ //  ̄l;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;iノ 、ヽ三三三7o7: : >=- o入 レレ //
\ { { l--- {;;{;;;;;;;-- >ヘ }==彡 ̄ ̄ ̄: :-- _└-< ヽ /'
` -弋_ _V// ゞ-' [三]ノノ< --<┐: : /: : ヘ \: :\ ´ 、
└┘----=ヘ ゝ:::::::_ノ:¨´::l└─┘: : : : : :l:i ` 、: ヽ }ト、
/}、\>( 入:::::::..、\:\: : : : :/l 入__ノ }
l:lヽ ;;;;,,  ̄ L___ク 、}: :\ : l: l ┌──────┐
l:l \;;;;;;;;,,,,,____ L /,人: : : :/: :l │・・・仕方ない。│
l:lヽ、___><;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ:/ \_{○| └──────┘
ノ:l / `¨ ─フ: /  ̄ ゝ)ヽ}ノ
{: `:-../=z_ // ┌──────────────────────────── ┐
ゝ -/ ` -===// │ダメ元で、攻撃を始めたライダー達にマスターの安否を聴いてみる。│
/ /::/ └──────────────────────────── ┘
/__ _ /: /
/: : : : : : : ::/
【アーチャー視点】
筋力 4以上
耐久 3以上
敏捷 6以上
魔力 5以上
幸運 3以上
【ランサー視点】
【VSアン】
筋力 4以上
耐久 確定優位
敏捷 7以上
魔力 4以上
幸運 9以上
↓1~10 連投歓迎
1
ほい
ほい
ほい
1
(うわ自分のコンマ死に過ぎぃ)
おうふ…
せい
いお
1
メアリが特殊かラックだし行けるか
フ ,.:' : : : : :./ / ≪_ 丶
/´ ̄ ̄>l / ` _....,.-─-.、
. : : ;イ / _...-‐ ''"´ ̄´ \
. :_; -ムr.<´/ / _..-‐''" ヽ
. : : チ:/λ;ハ _ _ -''" _ -‐''"´ lヽ. ゙ .
_..イ/.イ: : :{. :У ヽ.___/_/ 、゙、 \ l
─|': : :. ̄: : ヽト、.: .:|:<// ,.' 〃≪ ,, '' ,イ. ,ハ ! \、
 ̄`゙>: : : : ハ: :.ゝ‐ァ'<--// ゝ─` ミ彡/ , /:,' / ! ヾ、 ヽ ┌────────────────────────── ┐
. . .: : : : _: -─:\|\___/ ...::,::-'" .../ ..../ /:/ ハ. | │初撃を短刀で受け、続くアーチャーの蹴りを鳩尾に受けるメアリ。│
_: -‐:''": _: -:─:''"\: : / ..: :/ ..::;:ィ:;:-''"7´ ,ィチ;ィ:./ |.l │よろめいた隙を両手剣が切り裂く。 │
‐''"´─-:::_ : : : : : fニY .:-'" . : ;x<|/ / /ィ寸チ:/ リ └────────────────────────── ┘
/: : : : : :八,リ/ . : : ;ィT之斥≧xz.λ { じ レ' ,r 、
_...-:'": : : : : : : : :/ :.,-'" ` ゞニ'’ ヽ八 ! ノ,へヽ ┌───────────────── ┐
: : : : : : : : : : : :./ _∠゙ー、 /人__r‐r‐ァ':ノ ヾ、 │だが、斬撃に怯まずメアリは攻勢に出た。│
: : : : : : : : : :/ _,ィ圭ゝ≧ゝヽ、 ,.イイ-V 〃´)'´ ヽ └───────────────── ┘
::_: :- ''"´/,.ィ圭圭圭圭ゝミミ'≧:...... ,rァ/"´Yハァv':;ヘ´ ",
´ /ィ三三三三三三三≫三ニニ≧ー-´ ノ ,'::,' \、 r、fL /!
__/'三三三三三三三≫" ヾ="´ / _..-| .: .. ヾ、___,ハr'ー‐、|_
./三三三三三三三フ" `ー、 { / ゙、: : :... ムへ ≫-..._
三三三三三三三7´: ゙ r<二} \: : : :. ...-': : : :フ<_ "ー _ ≫-..._
ニ三三三三三三7 : : | |. . . `ー-..__..-''"ハ: : : : : ,::-'' ` <_ "ー ._ ≫-
三三三三三三7|: : : | |: : : : : : : : : : :/ `ー''" `< "ー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
f''`⌒〉 ,,,, !:(',,,,、 ::,,,,,、...
,!,,, / ヽ i:::::::::::::::::::::::::::::/_ :::) 。 !::::::::::`! 、
:.、 / /`,\ i:::::::::::::::::::::::::::::ヽ \ (:::,,;,;,、; 。
i ゙´ i:::::::::::::::::::::::::::::::::\´
,, ,∨ ゙ー- i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;:::|!iヽ  ̄≧=゙i:::::::::::::::::::::::::::::斗<゙j ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
)::::::: j/゙¨` 、_ __j:::::::斗<:::::::::::::::∧ ⌒ ` !.:::τ'' ``
τ !:: r ゚ー ゙ー――三三ー ⌒ヽ i´:::::::::::::::::::::::::::::::∧
__ー‐- 、 ミ三≧ゝ@ノj .i:::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ・
-― ≦ ̄ / :i弋x ヾi! ミ// ⌒/ , i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/ミ / i j!、 `メi!i! ,,,,;;彡i!ゝ ̄フ iヾ ゙ー i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/〈ミ ./ ヾ;i!i!i!i!i!ii!i!i!i!i!i!i!斗 ´ ヽ´ .i/ヾ メ.i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/ |ミ \ /゙ー‐┬=≡二三斗</ i! / .i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
/ .|ミ /::::::.\_ 斗 ゝ- ´、 r⌒ヽ / i! i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
/ .|ミ ._/:::::::∨ i / ̄弋_ _ノ ┌───────────────────────── ┐
/ |ミ / ≧ー∨ i / / __ │勢いに乗ったメアリの刺突は、アーチャーの右耳を鋭く抉る。│
∨ .i .| / ∧ ̄ ̄/:::::::│目まぐるしい攻防。どちらが優位なのか判らない。 │
└───────────────────────── ┘
-/ / / / ヽ
/ ∧r:/: : :/ / イ / ,
/イ : ゞ{_{ __:/ / // / ィ´ ./ ′
/ : : / / / ′ /¨¨ソ/、/ ∧ |
./ィ : :/ :{ :′:.:{ /rf示ミト{ /} /イ } |
// ∧| : :{ | 弋:ツ / /イ `ヽ /: j
. / : : : : | : ハ `'' 芯ヽ 〃: /}
/ : /| : |ι {シ ノイ: : 八{
/ / : /\{ :.:| ′ `'' /ノ-=ァ…
:.:/ : /`ヽ |:..: | r 、 -=彡/:
-- ´ |:..: |ヽ `′ イ ┌─────────────── ┐
,z=====ミ |:..: {:彡ー=ァ ´ │一瞬。メアリが此方に目線をくれた。│
ヾ }:_:_彡′ └─────────────── ┘
}:: ト、
/`ソ::: { j
j⌒Y /::: ノノ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/: :/: : : :|: : : : : : : : /: : : : : : /: : :././ /.: : : : : : : : :/、lヽ:/: |: : : : : : | : : |
. /: :/: : : : :|: : : : : : : :.|: : : : : :.:.l : : /:/ /:./ : : : : : : :/ `^⌒゙|: : : : : : | : : |
/: : _从_,,ィ ,/ : : : :.|: :| : : : : l : /:/ | | : : : : : : / |: : : : : : | : : |
-―-  ̄ ̄ ̄"''=:、て_,, : :.|: :l: : : :/:|: :|/ :|: :l : : /: :l:/ :|: : : : : : | : : |
. `く: ∧|: : ヾ〈´____ 、|: :| |: :|: : :|: : || |: : : : : : : : :|
〈:__|: : : |: ( ̄ ̄ ∨ `|: :| |:/|: : :|:/ || |: : : :.|: : : : : |
ビクンッ Ⅵ: ,ノ:( ̄ :.:.:| r==ミ八 ト、 :| |: : :|′|: |: : :../: : : : ||
='''"⌒\ : : | 八|ノし心x \ |: : :| l: : :/: : :.:.::∧|
|: : : : : : : : | 乂_ン }l ー 、: :| , 斗‐¬冖¨/: :/: :.:./|:/
|: : : : : : : :∧ `冖 - ミ \ /___,ノミ /: :/|: : /: |
|: : : : : \: :∧u ´ ̄ ̄^^ /: ://|: /:/ ┌────────────────── ┐
| : : : : : : |\∧ /l: //: |/:/ │彼女は相手が怯んだ一瞬に離脱を試みる。│
|: : : : :.:..| \ 丿 イ: : l//: / |:′ └────────────────── ┘
. /| : : : : : : |`、 ____ / l: : : /: /:.:.|
∧| : : : : : : | 、 ヽ^ `ー―-,- / |: : //:.:.| ┌─────────────────────── ┐
/ '| : : : : : : |ヽ/\  ̄ ̄ _,. < |: /: : : :| │しかし、その瞬間彼女の全身が撃たれた様に反射する。│
. / | : : : : : : |/ / ` -=7::/ |: : : : : : : | └─────────────────────── ┘
令呪の縛りが効いてるもんなぁ…正直ライダーとの再契約難しい気がする
【アーチャー視点】
【VSメアリ】
筋力 ○ 40
耐久 × 10
敏捷 × 10
魔力 × 20
幸運 - 10
【ランサー視点】
【VSアン】
筋力 ○ 20
耐久 ○ 10
敏捷 × 0
魔力 ○ 20
幸運 ○ 10
/
_ ソ l〃_/7
ー=彡  ̄ 二≡=
/ < 彡ミv彡ミ \
_ノ / ,===、 \ \ ,ゝ、
才/ ,.'≦ヘ \ ヘ \
/;イ / ヾ ∧ |
ノ/ / ヽ ゞ |
/イ 〃 iソ .ハi iヽ八 } } |/ ┌──────────────────────── ┐
厶/ { {朴- { | -‐ レ´ .i| │弾かれた様に飛出し、アーチャーへと連撃を見舞うメアリ。│
/ ソ| |笊之\}尓乃| ,v| └──────────────────────── ┘
j/| 人 ゝ i 从ノ
Y ヽ - /レトゝ ┌─────────────────── ┐
≧x≦<三=ヽ │間違いない。 │
,‐=三=ー=二三三ソヨヽ │まず彼女達は令呪の戒めを未だに受けている。│
,‐=ニ三三三三三三三i|三ヾ └─────────────────── ┘
/三三三三三三/ ` ゝ=≦ヨj
|三三i|三三三/ー‐″ `,ヨi|
|三三||三ニ=‐´ ) ..:'ヨ|
. |三三|ヘ、:.. 、 ..: ′ {ヨ|
|三三l ヽ |ヨ|
. |三三| 丶 |ヨ|
|三三| 〉 ┌──────────────────────────────── ┐
|三三| / │・・・恐らくは、彼女達のマスターも生きているのだろう。 │
|三三| / │戦闘出来る程の魔力消費をして、なおその身をこの世に留めているのだから。│
∠三三|/ └──────────────────────────────── ┘
____乂 ヽ \
‐ニ -‐ 入 ヘ >‐-、
/,ノ / ヽ_ ゝ |>
r´./ソ ハ l 丶、>
`| /,ノ レ ./ i 丿>
. <| / | \ />
<|. / | \ ,△
∠\ ./ | ,⊿
\ / | /
. { / / / \
ノ/ / /./ ヽ
/ /:// i :.
. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l |
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ|
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿//
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/ ┌──────────────── ┐
|:|////: ////j/}:、 / │・・・彼女達が不憫だ。 │
レ\'/、////} }(| :\ - ― / │だけど、私にはどうしようも無い───。│
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、 └──────────────── ┘
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::.
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;:::::
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::|
【行動安価】↓3
2:何か彼女達を救う方法を模索する(続いて安価が出ます)
3:その他(内容併記)
助ける場合マスター探して令呪強制するくらいしか思い浮かばないんだよなあ、キャスターさんと一緒に捜索する?
助けるよう行動してダメならそれでよし(キャスターに強力していくプレイング、運がよければ叶う)
再契約できたらラッキーくらいの気持ちでいこう
2
2
なにか策はあるのか?
そりゃあるんじゃないの?
/ . / . / ヽ
. / / , '{, ' .
i / ' /∨ i
j,/ i /i,/ . l
/ ,ノ . | ' ′ / l, | l . i |
. //'{ i |{ i iイ'i jハ i ,1 |_| i | |
. ノ' ‘, l .l i 」.|_l _厶j l ./ | 厶| | ,ハ|
‘, l i| i i/| 从{ l__,厂!| jハ _厶rl /i} i} | .′
、| ,ハ l l |i,|_.厶斗j/i厂jハ ノ }八ぅ'少'ノi | /
.′ j/从 | 弋|人_う'少′ }/ i ¨¨´ l /}/
. / / //,八\l、 '\ `¨¨¨´ | j./ ′
/ j j///i }>、_\ 、 \ } /
/ /i l///| |/,|77介、{`¨⌒ , ′
ノ'´ 、l///| |/,|//|i川\ __, , /
、 {///i__,ノ/,|//||i´{ 丶、 ´ ,∠..._
\l\/{////|//リヽ.\ ` / `ヽ
` `7⌒7//,′ \丶. -rく ┌──────────────────────── ┐
ノィi ,/// ` ミー‐‐ 、,」 .ハ │───いいや。諦めたら駄目だ。 │
.ノ'∨//{,  ̄ ̄}}リ′ } │不憫だと思った。だけど諦める、では見捨てるのと同じだ。│
/// \_ { {ih └──────────────────────── ┘
{// {爪,|rっ { |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_彡' ,..-──‐</ / ヘ ヘ 、\
__,ノ / . へ、 / ̄` . `ヽ. ',│ V) ノ
.  ̄ ¨フ / ` 、ノl | | '.′
/ , / \ノ/. 、
/ / Vム \
ノ {′ ′ Vj ト 、\
. .′ / { i 、 '. ', ` `
| | / ,ハ レヘ | \ } } │ }
| レ'厂_¨` ', | -┼‐-ヘ. / ./ ∧ ノ
| { i!r r=ュミ '. | _ }.ノ| / | レ'
レ'\.| 弋_::リ \| "仍:::ラァ | /リ i | ┌──────────────────────── ┐
ト j └- ='’ j//j/ | ,' │・・・本当、私は。つくづく、苦労性らしい。 │
'.u. 丶 、 ∠ノ|.::| j! / │ライダーへの義理なんて、あの煽り位しかないというのに。│
ヽ __ .../`! イ:::| |:::| 八( └──────────────────────── ┘
\ | | / ,|:::| |:::|/ ヽ
`i 、 . | | /|:::| |:::|
,.. .:|::::::「 /`ヽ V∨.:ト、し':ノ ┌──────────────── ┐
/..::::::::::::L::::厂 ̄ }:::::::|::::::::....、 │どうして、「助けたい」だなんて。 │
/.:::::::::::::::::::::::`{ ̄ ,' ̄.::::::::::::::::..\ │ただの敵に対して思ってしまうんだろう。│
/.::::::::::::::::::::::::::::L7 .{::::::::::::::::::::::::::::::..ヽ. └──────────────── ┘
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::{ 丿.::::::::::::::::::/.:::::::::::::}
【助ける方法案】21:20より↓1~3
キャスターなら死にかけのマスターから殺さずにマスター権引き剥がせるかも
それをギンに移せば礼呪の誓約も止まると思われ
/{
/ヽ、__/ ゝ、___
__ノ , -、 , - 、 (
', / `´ \ ヽ、
ノ / \ >
`>´ ヽ ∧
// ∧ iヽ | ヽ ', { ',
/イ /i / ', | ! |', l ∨ l
/ ,イ 斗十' 十弋Tヾ } i. !
i ./ | ,イ/i'7ヽ ィ´ ̄iヽ .| ./ f、. | |
|/ | /l∧', !_ノ ヽ_ノ ,!〈l/| }.| .| |
l/ 〈 ', 〉 〈| / |/ ! ぶっちゃけてしまえば、
〈 〉、 __ 〈 〉/ | >>399の判定で123が出た時点でかなり再契約は難しいです
/〉〈 ヽ、 ` , イ〉 〈 | !
/イ〉Xー-、>r<,-‐' 〉 〈_|/|__∧/
l / .|/>t<| ,/ ', 何か閃いたら行けるかも知れませんが、私の頭の中ではほぼ詰み
/ / / //|.|ヽイ´/ /
{ / / |_| |_! / ヽ、 ∧ 案なければ無しで埋めて大丈夫です 安価下
/\/ \ / \ /
>、 | `ヽ、/ }__ __ /`i
/ ヽ、! / ヽ _」
/ - 、/ヽ / └r―' |
{ ヽ } / | |
\ ', | / | |
\ ∨ ∧ ! !
キャスターと共にライダーのマスターを探す
r―‐ 、_r―
/⌒ヽ / `ヽー―
_く ハ 八 ⌒ヾ\
/ ヽ _rー 、_、_ / ハ ー‐
{ヽ _( ̄ :| \ ヾ\ 八 \
. ヽ/:/ { \ {\ ) 、ー‐
//:/ / }:、 |、 \ ヽ `Y \ ヽ
ー=彡' | ┼/ト、\ |‐\- \ | |
/ , :! !抒㍉、、j 笊''㍉\ \(` |レ
ー '{ ハ ! iハ└ ' )ヾ └ ')\|\i⌒ヽ \
从川l| ゝ =彡'{ | :|\ヾ\(⌒ヽ ・・・あ、一つだけですが
从!::i l \ ‐ . ィ| 从:|:i八:::::{ハ \
| / ) レ个 :.ー レ乂从:::::\}ノ {\j 彼女達両方と契約する事はほぼ無理ですが、片方なら現時点でかなり低確率ですが手は有りますね
|_ , ヘ乂 /rx‐ ´ 乂∧ \:::/!从_
r―‐'、} 厂`ヽ_ 乂_//O } _ 乂_/ ーァ'´ /⌒ヽ 彼女達がそれを望むかは微妙ですが 安価下
{ 二 j { }:::∨::{`Y´:L}:::∨::::{,/// 「'j////}
| ー.j| /`ー'⌒ ー、、:{ ∧/└'7L::::j厂´ _j ∨/{__
. ; 「¨::l ./.∨ } ヽ /} { ハ_j//(⌒ ー' ∨//
. :, ヽノ /ー/ | V{/レ///レ }/'
. :、 i V´ ' :| ∨////_ _.: {/
:, ‘,| .: | V//∧ / ̄ ̄ \ {
. :, ‘,| .: ト、_ ∨//ハ _ 〉,ノ
:, i! .: :| ∧ V//{厂 ̄\┘//
:, l! / .::| /∧ \// ∨/
, j|/ :::| //∧ `ヽ /´
∧ {/ ::::| ///∧ ./
(ぶっちゃけ成功するかどうこうより義理等で諦め悪く足掻くのが銀ちゃんだと思うからあっさり諦めるのはみたくないんだよなあ)
安価下
(正直策無しで取った。スマン)
安価下
21:40までに安価無ければ>>456だけで行きます 安価下
. . -…==:ニ: '¨¨:_:>^へ
,/: : /: : : /: :/:^ : : : :ヾ: \.、
. .: : :/: : '
/: : : : : : : : . .
/⌒:y: :/: : : : : : /: : : : ;': : : : : : :’ ,
. : : :: イ:/: : : : : : : : /: :: : : :{: : : : : : : .}: ’
.: : : : :(: `¨¨:{: : : : : : : : : :ハ: :{: : : : : .:ハ: : : ; : :
.: : : : : : }: :≧ア: : : : : :|:斗/‐-i:ト: : : : : : : /: : : : :ハ : : : :}
.: : : : : ∨: : : : :{: : :|: : :|: :从 _ゝ ヽ: : : :,'‐}:‐:-:' : : : : : {
/: : : : : :八: : : : ム: :i|: : Ⅳ斥弐卞、 ソ/ _ル Ⅵ : : : : :人 f´ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/: : /: : : : トミ: Y 八:.{: :从 hrツ ~ヾ ( f弐㍉}: : : :. ' ⌒ゝ |・・・先生! |
.: : : : : : : : :| ヽ:.ゝ ( ゞト: :ト:ゝ ゞ‐ kツ y: : / 乂___ ノ
/: :/i: : : : : : i \:ト.、 \ """ ゝ ¨,,,, イ:/
.: : : i: : : : : : ; |: : : : :ト u. /: i{ ,へ
: : ' : : : : : : :.、 i: : : : :| ` , ぇ .Y⌒Y f ^y 人 ・・・あ?
: ; : : : : : : :.\ i : : : :i| 、 ー .イ、| ト_| | ,仆 __
{:.{ \: : : : : : :\.j : : : :i| > _ イ: : : : :レ ^{ ,ル j マ ヽ
、: \: : : : : : :{ : : : : | 「⌒ マ: : : : :{ \ ヽ j‐ iト
\ \: : : : {i: : : : :.、 ヽ jト { ハ: : : : { > イ 、j| ' ,
> '' {:ト: : : : :\=- __ Y i: : : : : `トイ i ン ∧
ゝ=‐ : 、: : : : : : . }¨ T=ーi {: : : : :i―、 |i i レ ┌────────────────── ┐
/ ヽ 八:、\: : : : : :`. , i i V: : : . \ |い" │夜神先生に頼んでキャスターを呼んでもらう。│
/ \ 、 \: : : : : :\ ; ; 人: : : V ,/^入.ト └────────────────── ┘
} \ \: : : : : :\ ┴イ ヽ: : :V \ ニ=ー/ ∧
, \: : : : : :\ ^; ∧ : : : . V ∧
‘ ゝニ=-Y )ヽ.: : : :ト: :. ∧: : : V
^ : : : | ソ ハ: : :, ,
| / ∧ }: : :i ( \ }: : } ’
___ _
. ´:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.\
/:.:. /二二二\:.:.:.:ヽ
/:_;/:./:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ:.ト ゚,
く/ i:.._:_/:l:.:.i、:.:、:.:.:.:l_:l:.N/ハ ┌───────────────── ┐
.':.:.Ⅵ:.l:/ l:ト l \:.:X´/:l:.i {:.:.:i │ライダーのマスターの探索をお願いすると。│
i:.:.//|:.:.v伴ミ ィ伴Y:.l/〉:.:! └───────────────── ┘
|:〈/'(|:.:.l'匕リ 匕リ N:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:|:.:.| ' |:.!:.:.:.l|
|:.:.:.从:.:ゝ. ⌒ .イl:从:.: | ・・・霊達に既に一帯を見回らせたけど
):.:.:.:.:.:\:.:〕ト -- 彳:.:メ:.:.:.:.ノ
ヽ\:.:.:.:.:/ソ ノ}:.:.:ト、:/ 鬼柳の連中はもうこの場に居ないわ
イ:/ -/: :!ノ: :_:〕ト.
イ/: / ̄`イ: : : :.:ィi〔 : /ハ
/l:i: :/ /: : : :ィi〔 : :/ ! 強いて言えば、誰か判らない程損傷した焼死体が一つ見つかっただけね
{ |:i: ' /: : ィi〔: : :ィ" ¦
_ ハ:i:l.m/ : /i/: :/ 、 │
/)/∧、 { ト:.! ./ : /i/:∠__ { |
{ レ')、ハヽ 八 ヾ!/ :「 ̄(\//| ∨ 、
ゝ {/)∧ トr…ヘ } V:/⌒Y|) ヽ.ト-<⌒ヽ }
. :´ `: : . . \::::::! j
. / `: : .、 \! ,′
/ ヽ. | イ
, ' ヽ 八!
. / / | : : : . i ヘ.
/ / ! . :! | . :i 八 ハ
' ' ヘ | : 、 | . :| ノ ノ. : :∧ | :
. i i : : :::', ト.、 :\: . `ヽ: . |: . : :|'⌒ヽく//. : : ノ::ハ、 ! : .
i i : :! : ::|ハ ,.く`ヽ{`丶、ハ: : !: : . : : :|ヘ. Y: : : :./:./:ハ\.| : : .
| ! : :八 : :| ` くL.....≧=≠7ト、 : . !: : : .ハ: :ト、 }: : /:.:.:/: i |:::::ト、 : : : .
. i ! : :iへ. : :| 气て:::::ハ 〃 ハ: :ハ: :/ i/ } / 厂: : : :./: : ! !:::::! ヽ : : : .
',ハ . : ! i rミメ:、 弋Zン ′ j/ !/ ノ r‐ ' /: : : : :./: : :ハ. |:::::|: : : : : . .
ヽハハ从ヘハ`ヽ ´ ノ ノ: : : : :./: : .イ:::::}ノ::::ノ . : :/
トリ 厂 `ヽ: ://: /. !::::::::イ . : :./
/ Y//ヘ. |:::::厂 : : /
`ヽ u. V⌒ |::::| . : : :/
\ _ 〉、 i !::::| . : : : ト、{
ヽ ` .:' ┌────────────────────────── ┐
\ / /\ │この一帯に居ないとなれば、見当のつく居場所は鬼柳の屋敷。│
ヽ. __ .. イヘ. /:::::::: │・・・駄目だ。とても間に合わない。 │
∨::::::::\/:::::::::::::: └────────────────────────── ┘
⌒ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ| . : :/ ノ´
__ _
. ´:.:.:.:.:.:.:.:.〕iト .
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:...、
,:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. -──‐ミ:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.:.:/:.:./ _____ ` 、:.゚,
/:.:.:.:.:.:.:/:.:./ イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\}:.rヘ
':.:.:.:.:.:. ':.:.:/":.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:∨{
i:.:./ /!:.:.:.{:.:.ハ:.:.:| ゚,:.:.:.:.:.:.:.}、:.:.:l:.:.:.}イ
l:.: ヽ/ :!:.:.:.:V.__ヾ:! }:\:.:.:.斗匕:j:.:.:.l:ハ
|:.:. //^|:.:.:.:.:| `ト ヾィ芯Vノ:.:./'|:.|
|:.:.:| |ト |:.:.:.:.:.Y仡芯` ヒソ l:.:イ |」:.!
|:.:.:|/| |ハ:.:.:.:.{ 乂zメ .小:.:V:.:.リ
.ハ:.:.:.:.|_l从:.:.:.| __, ` イ:.:.:./:.:ル′ ・・・何? ライダーを助けたい、とか考えてるの?
}:.:.:.:ハ:.:.∧:.ト ‘´ イ:.:.!:. イ:./ ′
.イヾ:Ⅳ: :}/:{ ヽ `7壬{: : Vハi:i :|ハ 手はあるわよ? ランサーとアーチャーのマスターを殺せば良いだけ
ハ: : V∧: : ∧ー─ ‐一|: : : : : i:i :| !
' ゚,: :V∧: : : :V´ ̄ ̄ ̄`|: : : : : i:i :l \ ┌────────────────────── ┐
{ / ヽ : V∧: : : ゚,------¦: : : : j:j:/ ヽ │・・・意地悪だ。 │
/ \ヾiハ: : : ヽ. |: : : : /iイ 、ノ │私がそんな事、出来る筈が無いと判っているだろうに。│
{ ヽ:ヾi:ト : : : :\ ノ: : : /i/ { └────────────────────── ┘
【選択】↓3
2:キャスターが何とかしてくれる、かもしれない
3:現実は非情である
2の内容を聞いてみる
【>>463 つまりはキャスターに縋るという事です】安価下
正直策も無いのに安価下もタイムもせず取ったのは無謀通り越して阿呆だと思うの
安価下
引導渡すわ。3
ちょっとの間なら止めれるかもねー、…あのサーヴァントの戦闘の中飛び込んで中断させれば、死ぬけど
安価↓
(言うてもタイムしても安価下しても時間だけ延々と経過するのは目に見えてたし、それに安価スレなんだから取ったやつが正義)
/ .:/ .: / : ; :.:. | : ヽ ヽ ヽ \ {
′:// .: i /: ://:|: :| |:. ヽ:. |:.:.. :. :l i ヽ. 、
i /:/: .:. |:l:.: : ://:/}: .:.l! l:. :ト:. :|:.:.:.:..ヽ:i l ヽ: ト、\
|./|:l!:. .:.:.:.|:|:.: : .:!':/_/:..:./__V :l、:. :| _l:. .:l_ヽ:.:.:.:|:| : | V |
lハハ:. :.:.:.:|:|:.:. :.: .:|/'7:.∠二.、ヽ :{ヽ:..:l´.]:. :/_ ̄ヽ:.}:| :} | }: !
V:.:.:.:|ハ:.:.. :.:. :.|_/_´____ ヽ .∨\く }:/___ ∨ .:/:リ ,リ}.|
ヽ:.:.:ト:.ヽ:...:.:.:.小{¨{[:r::ィ.示` \:.{ ´不_r::ィi丁フ.′ :/: / //ノ′
}:.:.ハ:.ト、:.:.:.:.{ ` く辷.ル \. ヽく辷ツイ/ ./: / /
/:./:小:ト、\:.:ヽ / /:/: /
ノイ{|:.:.|:.:|:.:`ヽミ‐\ | /- ブ:.イ:.:.l{ {
从!:.:ト、:.:.:.:.:.:∧ ′ ‐ 7:|:.:.|:.:.:小、
ヽヽ{ ヽl:.:.:.l::/ト、 .イ:::|:.:ハ:.:八 ・・・
}:./l::i:.:!::|\ ´  ̄ ` イ::||:.::|/ j/
ノ ヘl::|l:.|:::!::ト:> . イlレ|::レ!:::|
|::|{`!::|::|:}Vヘ. >、 _ . ,< /|イ|::| !:::!
|::ハ|::l!::l_ト、:.:´.:.:.:.∨:.:V.:.:.:.:':.:.:.ィ::|::l |:::|
_...斗:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.‐:.::::__::::.:-:.ァ´:.:.:.:.:.:`丶、
__
/: : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : :ヽ
}`ト:_\ : : : /厶ィ'~{
/\__ `YY^Y__;x‐ー}
|: : : : : 7: | : ∨ l: : :|
. __ 从: : :.:/イ: :.:l: ト\:l:/ ┌─────────── ┐
l \ )__: 人l: |八: : :| │何か、何か方法が───。│
\ \ / \:ヽ{: : : : :| └─────────── ┘
\ \ |/\_ ∧: : : : :.:!
\ \ l___|_/:', : : : : ∧__
\ \ /:::::::::::_/ i: : : : : :∧ `、
\ \ }:::::::::::ヽl\__|: : : : : :.:∧l_',
\ \ {/ ̄\:::〉 :|: : : : : : : :∧\
\ \ _,ノ /´ :|: : : : : : : : :∧>:ヽ
\ \ ´ /、 /|: : : :.:| : : : : :∧へl
___,. ´ u. _/ `< :| : : : : | : : : : : ∧_ \
⊂ニ ̄ヽ/ _,. -=ニ } |: :l: : : :| : : : : : : ‘, /
_ / / / ̄ \ \ / |: :l: : : :.| : : : : : : : ∨
「l/ __〉__/ \ \/''7'¨|: :l: : : : :|: : : : : : : : |
 ̄ \/ニ/ ̄|: :|: : : : |: : : : : : : |
/ニ/ :|: :|: : : : :|: : : : : : ::|
/ニ/ |: :|`、: : : |: : : : : l: : |
/ニ/l |: :| \: : |: : : : /|: /
//ニ/ :l /|: :| ̄ヽ\|: : : / :|/
/ /ニ/ | / 八 | l :|: : / / |
/ /ニ/ ∨ \ / |/ |
【アーチャー視点】
【VSメアリ】
筋力 4以上
耐久 3以上
敏捷 6以上
魔力 5以上
幸運 3以上
【ランサー視点】
【VSアン】
筋力 4以上
耐久 確定優位
敏捷 7以上
魔力 4以上
幸運 9以上
↓1~10 連投歓迎
1
そおい
ほい
ふむ
1
まあ取った人が正義なのは同意する
だからせめて助かる見込みやしっかり理由が欲しかったなって話
延々と申し訳ありませんでした
いないのかな?
そうれ
【セイバーの安否確認、判明すればその後ライダーに鬼柳陣営でないと認めさせる】
【その二つの条件を満たせば強制の呪いによりアーチャーは止まったりしました】
【判定参加】
もう一丁
えい
---=ミ/(/ ̄\__)
, : : : : : : : : : \ _彡 ´ _
/: : : : : : : : : \ : `く__,. ィ´二ニ⊃
/ : //: : :トヘ: :\ : \ト', ノ _7 ̄ ̄/ ̄¨ヽ
: : : :|: : : |―', :}: ヽ: : ヽレ'´ \〉 / : : /⌒ノ
|: :|: ∧: :.:l }ノメ、|: |: :.\___/: : :./
八: 、\(苅\{ ゞ' / _ノ\: |: : : :_/-‐‐
--ミ /:ヽ|\( 、 u. /l|ノ| : }:.|: : : : : /
/: :/⌒) /: :_∠.\:\ マ^ヽ イ l|/|_/ /: : __/ ・・・負けられない
. /: : :.{ ‐=二__ ̄ ̄:>'´:.:./ ̄ ヽ::|\:≧=-イ_/}V /:/ ̄ / ̄ヽ
{: : :.八 __,..> ´: : : / |:|/ 厂\\_l/ ∧{:{__// ̄} } こんな!こんな終わりなんて、嫌だ!
. \: : : : ̄ ̄: : : : :/: :_:/ lノ_彡へ,_\\/ ヽー―― __,ノ:ノ
. \______:彡 ´ ̄//\ /{´ { \ヽ 厂\  ̄
厶=---ミ}_/,人 \ l: |/ \ (───なのに)
/ __ `く \ ¨¨¨¨゚l: |}___ _\____
/ ∧ _|_ \ ∧ { { `¨7=--イ/:// _>、 \
. l /=ミ┴\ヽ }V ∧ヽ\__{l\_ /:///Т:::\:: ̄l\ ヽ
_」斗‐ミ \__l l ∧| | ` ┬\__//______|_:::::::::\ | \ |
_,.ニ- /\_ハ」/ | />、 | 「:://__\―〈 |
=‐ _/ / } \/ //:::/¨7 /|〃/ 二二ヽ| \ |
. \ / ∧_// `く::::::::\/::://// ヽ| \ |
. /___ | ./ ̄_/ \/__/イ/ | \ {
. \| / ̄ \_____,{ ハ \}
/ \ ∧ /´ |
/ \`、 /、_丿
/ `'\__人
/ \ \
/ `、 \
. / \ `、
/ 、_>ヘ
. / \_ \
/ └く ヽ
. / ー┘
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γ´ ヽ \ ijノ 彡
| ミメ ∨ > i! ノ
| ー| ミメ > ノノ ノノ\
γ| ヽi| ミメ i´ .γー= /、__ア/ ヽ
ノ | ノミヾ ∨ i! / / .|
ヾ \ミメ \ ⅵ/ ./ |
ソ iミ_ i´≧tz / .|
彡 __ノミ. `゙ー{三三三≧、 / ヽ ./
rf / {三 弋三三三彡`゙ー-―辷、_;セア /、 { / ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : .
/ ./!.∧彡 / ゞ ゙i ! : :───体が追いつかない。 : : .
< .〈::::\ヾ彡 /≧=ー .)ノ∨! ) : :でも、諦める気持ちは毛頭ない。: : .
< i:::::::::::{彡 ノメミメミメ、 ノ /ー-ミメ ノノ : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : :
====≦i三三三三ヾo。____j::γ´ ヾ彡ノ ゝ-、 ミ弋 ,,;rfミメ、 ./ .∨ /
.i三三三彡==ヽ `i 。 ヾ彡 ー- `¨¨¨¨` i!iノ ∨
i三γ´`ヽ`ヽ`ヽ∨ .i廴 イヾ彡 ノ/!` ̄ ノ/ .∨ ・・・悲しいな、悲しいぞライダー!
/≧ーノー―┴、 ) ∥∨ ヽ:::::::::::::::ヾ彡ノ/从仆ノ≧ー=ー- __ ∨
./ γ´ノ廴 //.∥∥ ∨ ∨:::::::::::∥`゙¨¨゙/::::::::::::::::::::::::> ../三≧ーヾ 戦いの最中に、終わりの事など考えるな!
/ { 弋・ ノ.// ∥∥ ∨ .∨:::::::∥:::::::::/:::::::::::::::::::::/ /三三三三∧
./ 弋__// .∥∥ ∨ .i:::::::∥::::::::/::::::::::::::::::/ /三三三三∧ >
/ // ∥∥ ∨ . i:::::::〉γ´/:::::::::::::::/ ./三三三三∧ >
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
`゙''― ,,,"'ー、、 ヽ ./l / ,i′ _/゛./ .'丶ー- ..,,_ _,, ー''"゛.,,, -''"
, `゙''ー.ミヽ..、 ヽ l ! ./ . / . / / ..二=ミ,, , イ ..-'"゛
/ `'-、ヘ..、 l .| !,iゞ ./ ./゛ ,..-'′ ,,, -''" ,.イ /i i ノ,イ ..,、
/ 、 \ `'''゙‐''、 ll゙lゞ / ,i .,..=". / ._..-''"゛ | .i/ . | iノ /i ..、
/ ヽゝ ''=i..、`'-、 .\/゛ .! i|.┘ ,/ _..-''" ., ノ /i .| i丶 _ i.ノ/i
! `''ミ"ー.\ |./ / .'",i‐7 _,,,,ィ //l .l | | ノ `/_iノ
l \ .l ヽ l゙ ilr'"._..-‐'''" / i/ | | .//', ' /
.! ゙广 `'ーて .'" i .| / 〈 ヾ /| .i iヽiヽ ,、
! ─=二_ `'''ー-....--┐_,, -'ア -.---..........,,,i/ // ', ‘、 /ヾ/ノ i.ノi.ノ/ i
l ) ( `゙゙''ー ..、 ___く ⌒"''― .., `ヽi ´ヾ} ノ/
.l 、 ,/. ヽ. `゙´ 、,´゙゙''ー-..,,, `゙''''
l /´ ム -イ;‐ァ ∠ r‐,,r、. ..\ `''-、 .`゙'ー ..、
,|-' ,! 〃 / / ,r‐-、 .! ゙! l ,i、 \ `'-、 `゙'ー、,、
.,/゙.!/ ィ! |l i¨7 ,.rシァ て .! .\ .|, .,∧ l、\ .\ `'- .`'-、 `''ー、、
/ / ;'´ i l| | |./'",,‐_x'''厂゙″ ┐ ,..―=、 ゙'ゞ l| `へ,゙.、 `'、、 ゙'-、 `''-..、
l /| !: ! |L/| !〉 ,,‐/ .}./ l, 'i ゙'-. .、 ゙' \ .\. \ .゛
|./ l |! l | .|__| /`l l .! ヽ ヽヽ \. `'-、
.! ._. | l! | | ,、 l |/ 〉 ! ! ..l ヽ'、 \ \
.,|-'゛ ! |l' | | ,l | l |レ' | ,! .、 . l, ヽヽ 、. .\ .゛
'" ! | |! .|/ ,! L.-ヾi=,' ヽ ,!.| ヽ ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .
.l . |/ _,.-'´ _, - '_´ .ヽ .| ! . : :アンと、二人で多くの敵を相手取ったあの時を思い返せば。: : .
│ ,/ ″ |_,.- '´| L-'´_| .ヽ .l.| : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
l‐゛ .. ./ ,.-'´ ,.-'" ヽ:!| ゙''-、, ! .l .ヽ .ヽ.l _.. -''"゛.\ `
. /.! ,i′ ./ |,.- '´| | /| .゙l(, 、 `'-、 .l ..l . l l ,, ‐'″ `-、
″ ! .゛ l |,i // __ _ '-、 .`'' l、 .l ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .
.| / .ヽ. / ィ' /__ノ /丿 \ ! \ : :怖い物なんて、在る訳がない───。: : .
.| / く/レ / / `'-,,} `'-、 : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
.| / \ ,____,. - '´ / ...l'-、 .\. .゙l.l . ´゙''''ー- ..,,、
.l | l \ /____,/ 、 l. .`'-、. .\. ..lL
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┌───────────────── ┐
│. /:::ヽ .‘,ヽ、 `r 、 .ヽ │
│八:::::::ヽ .‘,.`弋 ヽ }! │
│ `ー''´ヽ ‘, `ヽ ` ,彡 │
│ ヽ ‘, `¨¨¨´ │
│ .‘, ゚, │
│ .} ,. .} │
│ .| ! │
│ ‘, .‘, │
│ .‘ミ .彡゚, │
│ ‘ミ .彡゚,)) _,n_00 r‐‐┐
│ ミミ .彡彡 └l n | く,勹| [][]「l ──────────────── ┐
│ (((.‘ミ 彡゚,))) U U く_ノ. くノ │
│ .‘, 彡 │ │
│ )ヽ ((‘, .彡゚., // │ │
│ そ( .}! __,゚, ノ │ │
│ _) ./ ̄`ー’::::‘:, │ |\: \ u ′: j{イ.:八| │
└─────────────── │ |: : :|:Т ′: j{: :/ | │
│ |: : :|:圦 r- ヽ イ| : : j{:.:.| │
│ |: : :|: :个 . ――┘ .ィ:.:.:.l : : j{:.:.:| │
│. |: : :|: : |: : :> . イ |: :.:l: : :j{: : :| │
│ |: : :l: : | : : : lー≧=≦--‐=彡:.:|: : :|: : : :', │
│ ‐|: : :トミ |: : : /‐┐| ┌―=ニ.l: :|: : :|: : _,.⊥,._ │
│ / :|: : :|/ ̄「 Χ || |Χ {‐|: : :|7 \│
└──────────────────────── ┘
/ 斗<´.i´/  ̄ヽ\、
∠, / |/ l | | j`ヽ
i ./ ∥〈 / .Ⅵ
j / ,斗》===ゝ、_
‐≦ / 斗≦´\≦ii!i!i!i!i!i!i!i!i!≧‐-マ
├´ /i!i!i!i!i!i!i!i!|i!i!i´`\i!i!i!i!i!i!i!i!i!i
ヽ /fi!i!i!i!i!i!i!i!/i!i!| ヾi!i!i!i!i!i!i!i!
/´ヽ≦∨i!i!i!i!//∥i!i| \ ̄ ̄ ̄
i i ヽ≡ ゝ-イ..../ .《i!i!i!| .、 ヘ
! .! = ∥ι ./ ./i!i〈 〉ヽ ヘ
_∠∨! ヘゝ- 、∥ ∥,≦,,`_´,,,,,,,,,,,,, |
/ ∨∨≦ i..∥iiii!!!!!!!!!!!!!!!!!iiiiiiiiii、
´フ ヽ 彡´,,,,| 《ii!/ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、iiii〉 ・・・さらばだ、強敵よ!
i ∠ ー彡彡 ./ ゝ- ∠´`ヽ >|
| / 彡彡\ , / \__/
/ 从彡ff`´ ∥∨`ヽ ミ
_/ ゞ彡jjiiiiiヽ,iiiiiiiiiiiiiiii从jiiiミヾゞミミ
斗</_ ヾ彡iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
,_斗< ̄ / > 、 ゞ从iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii,从ヾ´
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,:';::;:;;':;." : : : : :.:;li il;: : : .
,:';::;:;:;':;." . : : : : :.:il: :li: : : :.
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,':.:.:;:;:;':.:;' '. : : : : : : : :li il: : : / / ┌─' / , ァ"~
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.'.:. .:.;:;:;;':;. : . . : . : : : : :.;li il; : :
,' .: .::.;:;:;':;.'. . .;. . .: : : : : :.;li il; : .
' . :;.; ;':;: ' o . . : : : : :.:;li il;: :.
:o'. : .:;.:':;. ,.、 .,. . . : : : ::.;li il; : ::.
; . ::;.:; `.' 。 : : :.;li il; : .
: . : .;. .,、 o .: : , . :.:;li il;: :.
: .,. ;:`.' : : :.;. ゚ // ̄ ̄`ハ
: ': ;. 。 ,,、 ,,,, /´,'_,'-==-<` 、
: . .,. ゚ o `;´: : `ヽ. l ソ-=ー- 、 )ノ
. : . : : . . l:: :. . ; .l |l,:'"`ー=-、 )
' : .: ;. . . ゞ、._;;:_ノ |i ,;;;;;;ッー-ィ、
: : . 。 o . .,: l' il::::r'.;‐==__゛ヽ
: : : : : . . : : i,;::ハ;;r´ ___ヾ`i
: :: : : : : : l :i;; ; ,ヒ ̄ _ ,` .l
【ランサー視点】
【VSアン】
筋力 4以上
耐久 確定優位
敏捷 7以上
魔力 4以上
幸運 9以上
↓1~5
サラバダー
1
それ
い
s
┌───────────────────────────────── ┐
│ |.....|.........∥ ',............======{ ,ィ´ ̄``ヽ マムニニ(=)ニム\.................\ │
│ |.....|........., _,\.......................{ / f_)Y i} マムーニニニi}....`<_ ̄ ´ │
│ |.. ∧......|才´ \..................∨ { J} /` ̄ ̄ ̄ ̄ー――=⌒> │
│ |......∧.. | 〃 ̄``、ヽ ............ ∨ _`_´_/:::. /.∧.......................................``ヽ │
│ ,......... ∧ { ∥ {r'} \ ......... ∨::::::. /./ `ヽ.......................................... │
│ ./..............∧',:. ヾ ゞ' /::.ヾ}\ .∨ /' :::::\................................... │
│ /...................∧',ヽ ..::::ー''゙´ 《 `` / ヽ.....................ヽ..... │
│ ./.....才´ }.. / ``ヽ ヽ u ..:::: 。s< .}.....|.................}..... │
│ ´ ∥/ |.... __ 。s< }...∥...............|..... │
│ .∥' |.叭 くf´γ:::::ヽ 。s〔 //} .............. |..... │
│ /.....入 ー  ̄ 。s〔 /' ∥............././ │
│ ,...............〕s。 。s〔 .-=======∥......../´ L │
│ ∥./...............{ 〕s。 ./ jI斗――――――/......./___ │
│ .∥/..................Y ./ / 才´___ ''゙~^´´ │
│ /.....................リ/ ./ / ´ `` ~ 、 │
│ /....................../ { ./ `ヽx才`ー. .、 │
│ /...................。s〔 ∧ ./ //ヽ: : : : : : :\``ー―― │
│ /''゙~^´ ̄ ̄ ./ 入 / //: : : ∨: : : : : : \ │
│ ヽ./ ┌─────────────────────── ┐
│ / │ _, ,イ,イ ,.-、 ,-、 │
│ / / / │ ,イ .| | レ'レ' } } ノ } │
│ / ./ /《 │ / / | | f^ヽ { { ' ' │
│ / / │ / / .| | { } ', ', } : :{ │
└───────────────────── │ / / | l { ', } `' : :{ │
│ /, ' |/ {`ヽ ', `' : : ', │
│ ヽ \} : : : :ヽ │
│ ,イ,イ ,イ \ : : : : :`ー-―-、 │
│ レレ // } , : : : : : : : : :__ノ│
│ /' . -'‐'´ . : : : : : : , ''´ │
│ ... -‐''´ ヽ : : : : : , '´ │
│ ... -‐'''´ . . : : : : ,r‐'´ │
│.-― '''´ . . . : : : : : : :/ │
│ . . : : : : : : : : : : / │
│ . : : : : : : : : : : : : : / │
└─────────────────────── ┘
|∧レ//∧ / ` | ト、 〈|/
「 ̄ ̄ ̄`>-‐ 、 V ム /
}=-ー ´ _...-ム ∨ム'´
_ - ァ‐=ニ二 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二ニ=‐ァムァ∨\
-‐ァ ´ /----――――‐ァ 丁: : : : : : 》 《㍉\′
/ / / _ --―ァ ァ 7´======== =》、、゙〒'"\_
/ /´ ̄ // / }: : :|: : : : : : : : : : : 〃 〃-、 ヘ
/ _/ -'‐ 7 マ.: :|: : : : : : : : : : : || 》: : :.\ \
/-‐ / _/ }.: :|: : : : : : : : : : : :゙ T- _: : : :\ \‐=r- _ , -、
. /_ -〃  ̄ /.: :ノ: : : : : : : : : : : : : } ` ー _` ー- ' _〉、 `\ァャ、/三ミ}ヽ
/_ -‐ { ( /´二 : : ‐-: :_: : : : : : :.リ ヽ : : : : : : : | l マム三三ミ}ヾ′
、 丶 _ _____ ` ー 、_: :` ー 、: :/ ` ー- :_;/ |ノノ二 |}ヾ′
` ____ニニ 二二ニニニ==―- ---  ̄ ̄ !l|!l ′
_ - ´ _ ..-..::´::∠ / マ :| il|il
_ z ´―‐z /_ - ‐- ::::::..ヽ/ | |/ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
\ \ヘ_/_// | `ヽr''´ ∨ .\ / ̄`ヽ::::::/ /
\\ \ \__/ .| | i \ ト 、 ___,ト、| ./
::::::〉 \ | / _ \ \ `ー----' /
/ | / ,,>''" /`ヽ _|_::l`ヽ、 __/ ,,へ--、_
─--,,,_ :::| ムイ /: : : : : : : :ノ ,-、 ヘ / / / , ヽ
>- ,_ >,,、_::| /、_: : : : : :j / \l ∨__l r''"__, ハ
/___/::\>、:::::::::::::`ヽ, /: : : : : :>ー''/ l く__]`l_) ハ_
 ̄ ̄/\_:: : : :/: :// /: : :\_>'': : : : | / ヽ、 └┬-\_, l::::)ヽ
/:::::::::::/:::::ノ /: : : : : : : : : : : : 」 / >┐ i \ _/: : : ::ハ
 ̄ ̄/:::: : : : |: : : : : : : : : :>'' / / ヽ_ \: : : : : : : ハ
/ _ .∨: : ,-'''''"´ |/: : : / ,,-'''´ >、 〈: : : : :
/::::,,-''"´ ̄ /''´ /: : /,,-'''´: : : : : : : : : `>..、_ ト、 : :
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/,イ: : イ/| ト、: :ヽ: ヽ、: :〉>-ミ、 u. ,ィ
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\: : : : : :| |ハ 〕: : :.¨`ーi_ r'  ̄
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リハ : : : : :./ ,リ| || |/: : : : : `\\:./
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从 Ⅳ /: ://: : : : : : : : : : : : : \
リ ./,' //: : : : : : : : : : : : : : : : }
/ {.〈/: : : : : : : : : : : : : : : : : |
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/ l | \ ∨// | | │l ヽゝ
. /./ | | | │ ヽ. ヽ. | '/ | { │| | )
/./ / | | |、 ト. │ | | l /ヽ. _>l│ | | /
| | | ト. | L≧ |‐\| | | |./ / l ::| |│ | { {
| | | | |ヽ l\|¬ `'__ | イ | | Y/ イ::::| |/j/ ヽヽ
| | ', | |ノ─ヽ | チ斤万:}ノ l /l ハj l },イ::|::::| ト.ゝ
}人ヽ ', lr≦云\ | .ゞ--≠ |/ }ノ ノ// l:::|::::| l ノ}ノ
' ヽヽ ヽト⊥斗' l` r‐'、y│|:::|::::| | .ノ /
丶ハ .≧ '、 u. ノ lゝi |:::|::::| | イ /
},イ∧ ` __ , ' /∨::|| |:::|::::| |. レ ‐-=ニヽ
レ' \ ` ニ´ ∠/ヽ': : : ::lレ|::::Τ\Ⅳ _,,..-'
` 、 ∠/Y: : : :///\::| ` ___,,..-‐''"_,,..-‐''
` <∨: : : : ―――――‐===ニ-―‐ ‐''"´
>二二'_´/: : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
/: :.∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,
/: : :∠___i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
【まさかの三ターン目】
【VSアン】
筋力 4以上
耐久 確定優位
敏捷 7以上
魔力 4以上
幸運 9以上
↓1~5
もう諦めロン…
ぐぅ、ライダー助けたかった…
今アンHPどのくらいなの?
にぃ
1
/ , / 、 ∨|! / 丶、 \
〃 | / / ヽ 川 | ヽ ̄
′ / ,| | | ', { ! |{ ! | }
| | | | /} ハ | ト、 } | | |:ト、{ ト、!
| | | | '_//__{ |、 | ヽ /|/! | } ノ:::|ハ }
{| ! | /ノノ―-、 |´∨ ̄j/ リ V //:|::::| /
',ト、 V,ャテ云=ァ、 | オえホ77' , ,イ/|:::|::::! /
ヽ\ ヽ ヽ辷夕 \ ! 、辷少' //彡' |:::|::::| / {
トヘ } \| ´ /-' | |:::|::::| , / 人 |
`∧ i ` /l三i! |:::|::::l / /|/ `
゙. ` u. , ' lソi! |:::l;ノ/ / ′
丶 ー_‐ / /三ハ!:::! / /
`>.、 . <_ /´三//ニ{:::|/! /
/三三ミ=< r-、/三三/.イ三ハ!j ′
|三三∧∨个三>‐彡´三三三ム/
|三三三ヽ二二ニ-‐'三三三三三ム
}三三三三三三三三三三三三三ム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///|
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :|
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \|
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ / ハ Y::/ / \
| イ ! ヽV`ー- / ヽ
|/| | | ト、 ミ、 / | ',
|! | | } |ヾ、 `ー-、_ | ! / ノ/ / , ハ
| ! | / ∧ 丶 _|{ | / ////| / i }!
', | / /ヽ 、 \/r'ぃ | | //∠=i | /}ハ
Ⅵ /イ::ハ:::',\\ | {∧ト、 | | / `k T:fヽ、 |/ ノ
} /:/ |::::|ヽ 丶八 ゝ、{∧ ト!' ヽiソ |ハ
/ / | |::| |::::| \ ` >、_ \{ ` \
. / ∧ |! |::| |::::| `ュ、,/ ', ` u. /
ノ'´ ヽ ハ ヽ入ヽノ::::| | |/rY!゙ 丶 -r′
(´ ニ=‐- \\ } ` ー、::i | ,' |三,ヘ ` ,´
`ー- ..,,_ ヽヽ| | |:::||,イ ノ、三三イ廴、 /`rー ---′
` ー- ..,,_~゛''‐- ..,, __ ___ /\\三三三≦ /
´ /三三三三三三三三三三ニ` ー、
/三三三三三三三三三三三三三三ニヽ
/三三三三三三三三三三ハ三三三三三ニ',
/三三三三三三三三三三/ ヽ三三三三三ニ!
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∥ | ` ::{:::::::::::::::::::::\ |マi!iiiiOiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiハ ヽ ヾ:::::::::::::::::::::::::::
| l ::|:::::::::::::::/ `' 、 | マii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iト:-..,,_ \ ヾ::::::::::::::::
| l :!::::::::/ ,ィ `゙'| マi:i:i:i:i:i:i○:i:i:I:=-ァヽ::::iミ'::xヽ::.. ` :::::::::::
| ヽ マ==|:::::/ zr"゙寸 | マ;:=-::>::''"::|::::::::::::: }::::::::::`:::::::::... \::
. | ∧ ヽ :, l ノ ,.イr:, }! | ゙´ :::: :::::|:::::;//:::::::::::::::::::::::::::::::::....
.... |/ ヽ \ヽ:,. ヾ:, .::: | .| ::: ::::|"´ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::| `゙ ''ー
}'. ヽ }\ヽ、 ヾソ:::: .} ,イ.| :: :::|_,,..イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::{
ヽl `'::ヽ ::::::::: ,:/|| ::|:::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::;'ヽ::,
゙{ ノ ::: ノ ヾ| ::|::::::::::';:::::::::::::::__;;;;;::::::::l....,,ヽ}
ヽ _ | :|:::;: -‐''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
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,,:;;#圭#;; ポ タ ッ
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,ィ
//
/ /
/ /_...‐-、- _
/ / _ \ ` ‐- _
/ -'―‐ =-- `ヽ
/ _ \ ∧
. 〈_ _  ̄ ∧
/イ _ ‐- _ 、 ∧
/ | \ ̄ ‐- _ ‐- 、 ヘ
| | l \===ム  ̄ r- _ \ \\_
| l | \= \ | _ ィ ヽ 「 ̄
. / ,l |、 -干 _  ̄ \川_ -‐ | | |ヘ|
/ ,イ/ ┼- | ,ィ芹弐フ | o o| |、 ヽ
// / | | ヽ ,ィfヽ ヘ _ヒ ツ /| o / ノ \_\
. / ´ //| |〉-‐ム 、り V\ ヘ /├―--/-‐. .  ̄〉  ̄
´ | |ヽ o ム〉 丶  ̄ /-/ /. . . . //
∨ /ー- 〉'´\-‐¬  ̄. . / /. . -‐. . /‐-、
/ /ヽ ノ´. . . . . . . ../ / ̄. . . . 〈 . . . .\
_ -/ /三ミ〈-┐_x__./ /.. . . . . -┘ . . . . .ム
ー==´ァ/ /三三ミミヽ_)_Α. ./ / |. . . /_. . . . .\ . . . .ム
// ,イ=三三三ミミヽ_). . | / |. . /: : : :`\ . . | . . . . .ム
r‐―;ニヘj/ \,.イ
rjィ´くjィ__Zニ;:‐- 、 ヾ、
j /ニ/./ \ `''-,、__, ', ヘ
// // /7ト, /
//- r/ /} ,. ,ィ /,/'' ̄
_/j L///f-'-'‐''" r‐‐00 r‐‐00
[7 [__」. '-K く,勹| く,勹| [][]「l
//`7r;ー‐' く_ノ. く_ノ. くノ
// /./
辷_././
【見えないけど然程問題無いので三ターン目開始時】
【ランサー】
【HP:-/-】 【MP:1050/1250】
【アン】
【HP:10/230】 【MP:35/385】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ -‐ > -- 、
/_,,. -‐''"´ /
//_,,. -‐一 '' ⌒ /^フ ⌒^ >
__ ァ--- 、 ) ( _{.( __ _ / / /
コ / , - 、`¨ 、_-イ. . . .ゝ-. . .ヽ_ l / /
l { {ヽ、_>. . . ._, . . /. . ././. . . . ..、 l { i
l li {__,<. ノ. ./. . ../. . . . .ゝ{. . . . . . .i { ヽ {
, \ \. ./ol. . . ./. . . . ./. .l. .l. . . . . , 八 \ \
', -==フ. .l゚。/ ィ./l. . . . ./. . .乂__、. .从 `ヽ \ ヽ
ゝ_, 彡. . . Y. /\{ l.. . . / l. l.l. l\. . .八 \\\
/. . ._ノフ..イ^f-ミ、l. .ミ/_厶N. l _,ィ. . . \ ヽ } }
//{/ }. .l、.f少 l.,. ./ィ-=、l. l///| トゝ⌒__ // /
- <__ /lハ 从 V 、{..少'l. l//.ハノ`¨  ̄ - __ // /
/-=' __: : : } \ ゝ- _'_ `¨ ノ.ノ. l. . .└--< ̄ -- __ |\
/: : : ::/ フハ _r-y_,,,,---= ニ__`_--=<__\. . . 、__ ミ 、 | ./
ゝ、_/ //  ̄l;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;iノ 、ヽ三三三7o7: : >=- o入 |/\
\ { { l--- {;;{;;;;;;;-- >ヘ }==彡 ̄ ̄ ̄: :-- _└-< ヽ \∧
` -弋_ _V// ゞ-' [三]ノノ< --<┐: : /: : ヘ \: :\ ´ 、 / ∨V7
└┘----=ヘ ゝ:::::::_ノ:¨´::l└─┘: : : : : :l:i ` 、: ヽ }ト、 |\/ /l/l/
/}、\>( 入:::::::..、\:\: : : : :/l 入__ノ } `7/
l:lヽ ;;;;,,  ̄ L___ク 、}: :\ : l: l \__ _ ノ、 /′ />
l:l \;;;;;;;;,,,,,____ L /,人: : : :/: :l ヽイ;;;;;,,、 / ./′/>
l:lヽ、___><;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ:/ \_{○| {;;k;;;;ノi /′
ノ:l / `¨ ─フ: /  ̄ ゝ)ヽ}ノ \__/\
{: `:-../=z_ // ` ̄ ̄ ̄
ゝ -/ ` -===//
/ /::/
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. /ィ/{:.:.:.{:.:.厶 」:.:.:{:.:.:.{゚。:.:.{ }:.:.:.:.:}:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.
{:.:.:.{:.:′ {:.`ヽ:.:.{ ,,:.⊥ _ .}:.:.:.:.:{:.:.:.乂:.:.:.:.:.
. 从:.:{:.v'⌒ぅvト ゚:.:{ ヽ{ `:.:.:.:乂:.:.:.:.:ミ=‐彡
ゝ{:: ` 乂ク ヽ ´斗ぅ≠ミ :.:.:、:.:.:.ヽー‐:.´
/:.:.:ハ 乂ーク゛乂:{`ヽ::}:.:.:.:.:
. /:,:{.:.:.:. ,: |: ソ:.:'′:.:.:
/:/|:i:.:.:人 小´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. /:/ .|:i:i:.:.:.:.:\ ‘ー - /i:i:|:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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,:::' !:i:i:i:.:.:.:.:.Ⅵi:个ー ´ ,, ..::{i:i:iヽ:.`ヽ:.:.:.:.:.:.
,:::′ .!:i:斗:.:.:.:.:.V:八 `¨¨´ ......::::::〉i:i:i Y:.:}:.:.:.:.:.:.:.
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L∴」∧ __ _ イ个 / 」三三三三三三三三三┌マ三「Tr 、‐三三∧-‐ _ノて
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-=彡 八__/三三三三三三三三三三三三三三三三‐ハ_」-У/〈_/ 三|
j{ / _」三三三三三三三三三三三三三≧= ァ ¨¨ ̄ ノ::::::::::::::::/ ‐三|
j{ ハ 「三三三三三三三三三≧=-=-¨¨:::>-‐_'/ /:::::::::::::::/|三三|
rf´:∨: \r|三三三三≧=- ヽ ̄::::::::::::::::::::ヽ:}く ̄´ /::::::::::::::::/ |三三|
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_/::/:::::::', / く二| |'/ `'´ |i|
、 ――ー`::::::::::::: く__,へ-, / ./\ l|il|
/':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / / \ | l´\ キ人_,/ キンッ
{厂______ _/ / \! / ,/ ) て γ⌒ヽ、 _ _
_て 乂,______,ノ  ̄ ̄ / / /´⌒Y, ..Y⌒ [i./ /,,,,;;;i| ))
//>、_ 、 ,. /´_ ___/ /
/Y `ヽ /⌒ヾ\  ̄ ̄ ̄ \___,/
/ ∨ \
l Ⅵ: }ヽ 、 / } : | /::::::::/
l}八ハ ./.ノ: : ! /::::::::/
l|: } : ∧ , 、 /: : : : :|. /::::::::/
l|: |: : :込、. /: : : : : :|.../::::::::/
l|: |: : : f ̄}> _ <{`ヽ: : : : : :l/::::::::/
从|: : : } ヽ f´ }.: :.: :.:/::::::::/
/: : |: : / / } {ヽ ∨ : /::::::::/
./:>-‐《 / .}。._.。八 }゚ 》./::::::::/
./ヽ ヽ_/ ./ _「.|_ ヽ _././::::::::/`ヽ
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.′ 、}ニニニ/ ̄ ̄`ヽ. /::::::::/ .!
./{ {ニニ/ (___) ` <./::::::::/八/ |、
/ :| .′ニ.′ ./::::::::/.}ニニ} ;ハ
./ : ; l{ニニ{ (_ _) /::::::::/ {ニニ.| |: V
/: : :′ l|ニニ| /::::::::/ {ニニ.| ; : ∨
{/{:.′ 从ニ{ (_ _ __ノ⌒}゙::::::/ }ニニ{ |: : }
| ./ /:{ニニ| / \ ∧:/ !ニニ! Ⅵ:|
./ ./ハ{ニニ{ ./ \ V } }ニニ} Ⅵ{
/ .ハ{/≧=-./  ̄ヽ ヽ }ノ. __ -=≦-、》 V
./ .八′_.>/ .7¨ヽ》、У´ ヽ ∨
/  ̄ ̄7ニニニニ/ { /::::::::/<{_ト{_{、{ト、」-=ァ}ハ ヽ
{ ./ニニニ.八 /::::::::/ .{、ト、ハ ∨
| 人ニニニニ> ゙/::::::::/. .i V l{ V
{ . >彳/..../::::::::/ ィ≠ミ、 r=r=≠=ミ、 '.
ゝ-=≦ {//{ニ.../::::::::/ .///////\ {/{ニニニ}}/ハ }
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. ',ハハ ヽ 乂__ レ./イヘ} ̄
ノヘ,孑''" ̄ `''-く/
{__,,zzzzx,,,,,_/
__斗''"斗`ヽ、_____ 。r≦¨l'"''<
/ ィ="1: :/ヾヾ|.: : : :.', ll ', `-=x`Y
| i! {: :/ ∧ /____', . ll i }: :イ i! }
〉〈ヾゞ!././ / ̄ ̄ ̄', ll i l/i!: :{
.. 〉 i!>|,'/ /: : : : : : : : ', ll izzzzzz'z
i i,イ// / |: : : : : : : : :.|, ll i____|
,' i! // /. |.: : : : : : : : | ', ll. |/i!¨「
l' // /===============', ll |く .:.: 〈
}.// /! トミ// マ、_ィ/', i!.|: : i,、} __00 ⊆⊇、 n ∩
,'// /.〉 / // マ、 ヽ.', i, く: :i,`ヽ く,ニ ! └‐┐ | U ||
}'//: :.| /ヾ=========マイ¨V i!',: : i! | くノ く/. くノ
,' |: : | イ ミ',. ,'/ V ',: :il |
i ,'.│: :|/____ミ、 、| ,イ/__ V. ', i! |
,'.,' . |: : {|三三三三三三三三三ミ| ',.',i| }
,'.,' }==|イ´ニニニミミ}l彡イ'ニニミハ ',',|=x{_
|,' |/ | |ニニニニニニニニニニニニニニニ} } . ',|¨ヾ/ 、 ヽ
|| / { {ニニニニニニニニニニニニニニニリ.}. |. ,' ) l }
. |. ,'zz' ∧ゞミニ≫イ=乂ニニニイ| { |_,' ′ 丿
{ ! ,' ,'/ `¨¨¨¨´}`¨´{===孑"´||: :', . V
} ハ ,' ,'/___ ノ { i|: : ', ',
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! .'l. 、 | ! / / `''ー、、 .`゙''ミ..,,, ゙''-、
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l ! l.! ! │ `''-、 `''そ_
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゙! |.l.| ! ,イ,イ \. \ `
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|, , .| l | |// \. \ .゙ !-,
ll, .l.l、 | | | / , =7 \ ゙'、 ヽ\
l.l ト l.! l .| l | |// \'、 .ム,.゙‐
l.ヽ| l .l レl,| l |_,/ ,イ二.7 ヽヽ . lゝ
! .l. ! リ l _/ム_. ヽヽ ヽ
! l l l '──‐' ゙.ミ.
.|, .!、 l l ____ ,イ,イ ミ
l `'- 、 |, ゙l、 ヽ=.--7/レ'レ' ゙ヽ
'ト、 .亅 .l,.l l // ヽ
ヽ |! リl、 ヽ ___//
l. l .l.lL ヽ ヽ=.-- ' ,イ,イ ,イ
l .| .! l|、 ヽ レレ //
l .! .! !li ヽ /'
l.! ! .l ヽ
ll │ ヽ
リ l ヽ
il ヽ
リ ヽ
| ヽ
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【ランサー】
【HP:-/-】 【MP:1050/1250】
【アン】
【HP:0/230】 【MP:35/385】
/ / ....-‐===¬ <⌒
..::::: '"´ . -‐…‐-ミ `
/ {:/ ´ 丶⌒ \
__彡 / { /
⌒¨¨゚゚ / / l| { .
/ / | l| { 、 ゚。 ゚。
| 八{ / } | ゚
| ′ \ .′ } | |
| ∧ 丿:{ | ハ | 、 l
| :::| | /| ハ 卜 \ |
. 八{ |::| \ | / l| / } / 厂\ハ |
} |::| 、 | 厶斗 /  ̄/ | _.斗rァ} 八
} :| |::| ト、 八 | { |/___.斗r | /´{::...ツ /
} :| |::| |::::{{: \ 卜. { 《 {::....ツ^ }′、 ノイ
} :| |::| |::人ゝ ッj\{ \{ l{
}八 ∧:: __|:::| \_,.、\ ′ 八
{ ゚。 ::::_」 |:::| ハ\ u. _
\ ゚ |:::|/ . . ´
V 八::|八 l > /
} |:::| j/V| ≧ . __/
}/ i|:::| |.. 八/\/\/∨\〈......{
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|斗'........≧=‐-.............-‐=≦.......................
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囗 ロ 。
イ-{ } ハ|', /イ ロ [] ロ 。
. ',ハハ ヽ 乂__ レ./イ ロ ロ ロ ロ
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く、___,,,,,≠=-゙} □ □ [] ロ
__斗''"斗`ヽ、_____ 。r≦¨l' 囗 [] ロ []
/ ィ="1: :/ヾヾ|.: : : :.', ll ', `- [] ロ [] 。 。
| i! {: :/ ∧ /____', . ll i }: 囗 ┌┐[] ロ ロ
〉〈ヾゞ!././ / ̄ ̄ ̄', ll i l 囗└┘ [] ロ
.. 〉 i!>|,'/ /: : : : : : : : ', ll izzzz 囗 ロ ロ
i i,イ// / |: : : : : : : : :.|, ll i_□ [] ロ 。
,' i! // /. |.: : : : : : : : | ', ll. |/i! 囗ロ 。
{,, i!// /¨¨===========', ll |: : i! ロ ロ
l' // /===============', ll |く .:.: ┌┐ 。
}.// /! トミ// マ、_ィ/', i!.|: : i, └┘ロ
,'// /.〉 / // マ、 ヽ.', i, く: :i, 囗ロ
}'//: :.| /ヾ=========マイ¨V i!',: : i! | ┌────────────── ┐
,' |: : | イ ミ',. ,'/ V ',: :il | │─────…何も出来なかった。│
i ,'.│: :|/____ミ、 、| ,イ/__ V. ', i! | └────────────── ┘
,'.,' . |: : {|三三三三三三三三三ミ| ',.',i| }
,'.,' }==|イ´ニニニミミ}l彡イ'ニニミハ ',',|=x{_
|,' |/ | |ニニニニニニニニニニニニニニニ} } . ',|¨ヾ/
|| / { {ニニニニニニニニニニニニニニニリ.}. |. ,'
. |. ,'zz' ∧ゞミニ≫イ=乂ニニニイ| { |_,'
{ ! ,' ,'/ `¨¨¨¨´}`¨´{===孑"´||: :', . V
} ハ ,' ,'/___ ノ { i|: : ', ',
| ,' !: :i!==冂'ニニニ! ゝ==冂ニi| : : ', i
| | {: :i!} `} {´ i!|.: : | |
せめて銀ちゃんと話す時間だけでも…問答無用で止めはどうか…
終わったか...。
どんまい銀ちゃん、にしてもそろそろラストが近いのか、不思議な気分だ
┌─────────────────────────── ┐
│ │
│ │
│ j/| 人 ゝ i 从ノ │
│ Y ヽ - /レトゝ │
│ ≧x≦<三=ヽ │
│ ,‐=三=ー=二三三ソヨヽ ┌─────────────────── ┐
│ ,‐=ニ三三三三三三三i|三ヾ │思えば、助けたいと思って。 │
│ |三三i|三三三/ー‐″ `,ヨi| └─────────────────── ┘
│ |三三||三ニ=‐´ ) ..:'ヨ| │
│. |三三|ヘ、:.. 、 ..: ′ {ヨ| │
│ |三三l ヽ |ヨ| │
│. |三三| 丶 |ヨ| │
│ |三三| 〉 〈ヨ| ┌──────────────────── ┐
│ |三三| / \ │ i| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |: │
│ |三三| / \ │ l| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |: │
│ ∠三三|/ \ │ :| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; | │
│ ____乂 ヽ \ │ | :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |: │
│ ‐ニ -‐ 入 ヘ >‐-、 │ :| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |: │
│ /,ノ / ヽ_ ゝ | │ :| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |: │
│ r´./ソ ハ l │ | :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; | │
│ `| /,ノ レ ./ i │ :| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |i │
│. <| / | \ │ | :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; | │
│ <|. / | \ ,△ │ :|::;:;:;:;:;:,. .,:;:;:;:;:;::|: │
│ ∠\ ./ | ,⊿ │ :/:::. |: │
│ \ / | / │ :/: |: │
└───────────────────────── │ //: |: │
│ //: |: │
│ :/: |i │
│ i,': ||│
│ l|: |: │
┌─────────────────────────────── ┐ :|: ,::.. |: │
│・・・それだけに、自分の無力さがいつにまして恨めしい。 │ :|: /::.:.:. |i │
│私にもっと力が有れば、もっと知能が有れば助けられたかもしれないのに。│ i|: / ̄`ヽ::. ||│
└─────────────────────────────── ┘ :|: | .::ノ:::. |: │
│ :|: | :/ \ /: /: //: │
│ :ヽ___人._____/:. /_/´ │
│  ̄ ̄ ̄ ̄ │
└──────────────────── ┘
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/____/::::: /_______\:::::::::..
. / :\/イ:::::::// ::/:::::::/::`ヽ:::::::::.
,:::::::/イ/:::::、////:::::/::∧::!::\へ
,::::://:///::: //`トl、:::::/:〃ハ|:::::::ト、ハ
:::::〈/:///::: イイ芹ミ<メ//厶斗::::::}_ゝ::
|:::|!::: ト._|:::::::| ´. ヒソ'ハ:::イ | | !:|
|:::|!::: |:: |:::::::|、 ' //:::|,,| Nリ
. !:::ハ::::!:::ハ::::::、\ ´ ̄ イ::::: //:::ハ! ・・・これで、セイバーさえ落ちて居れば
∨ ∨:/:ハ、:.\≧‐<::/ハ::// :/ |
>''´ ヽ ト、_..{_∨/ : /八/. 丿 いよいよ以って、聖杯の完成 ・・・と言う訳ね
. /⌒ヽ、\ ` \-ー ̄\ ̄ヽ
/ ヽ \\ \´ ̄`ヽ、 \
. l ', \\ \ __| \ \
. | ', \`ヽ、 ∨n| } ト、 \
,′:./:.:.:.:.:./ :.:.:.:.: /:.:.:.:.:/.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヾ、:.ヘ
′.イi:.:.:.:.:,':.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:/.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\',
/ ,/ j!:.:.:.: i:.:i:.:.:.:/:.:.:.:.:/:!.:.:.:.:,':.:.:.:. /:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ
/ ,/ /:!:.:.:.:.:|:i:|: メ、/ :/ i.:.:.:/:.:/:.:/!:i:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
∧〈 /:. !:.:.:.:.:|:i:| :ハ!ヾ〈 Ⅵ/!:./:.:///:./!:.:.:/:.:.:.:,:.:.:.:.iハ
ハ才>_>从:.:.:.:.:Ⅶリ_....|/ \∨ |/:.:/' /.://:. /:.:.:.:/:.:.:i:.:i:.:.:!
//:.:.! |:.:.|:.:.:.:.:.|/不笊心ヾ ノ:.:/ ,厶孑ヤ√:./:.:.:.リ!:.|:.:,′
/ イ:.:.:.:.:.! |:.:.|:.:.:.:.:.|! 廴{::}ソ / ,xf笊Ⅸ Ⅳ/:./i!:.|:.:.i:/
i / ! |:!:.:/ 从:i:.:.:.:.:.|i `¨¨" ハ7)リ j!/ /:./:.リ: |:.:/:|
|′|:从〈 /:∧:.:.:.:.从 ヾ=ソ '/:.:.:.:/:./i:.:.|!ハ|
リ ∨∨::: ∧:.:.:.: ハ 、 ′ ,.':.:.:.:./ /:リ:从! /| ・・・ライダーは残念だったけど、諦めなさい
∨ヘ :::::∧:.:.:.:.:∧ `:::ー 厶:.:/イ:.:/:.:/ハ_j
∨ヘ :::::∧:.:.:.:.:∧、 _...イ:.:/:.:.:.:./////:.! 仕方が無かったのよ 流石に面倒見てられないしね
___ ∨:V才 ∨:.:.:.:.:i ー‐=≦彡>-‐==ー- 、//ハノl|
. ´ `/\_ V:.:.:.:.l ..:// ヘ. イハソ/:ノ
f´ ̄ ̄ `ヽ
|・・・銀? |
乂__ ノ
:/i::::l: : : .',:::l∧_∧ , "i'''' / |, |: ',,|: : : : : : : : : :
|::::|: : : :∨l ,' ` ,. ; /\| \ !: : : : : : : : : : : :
|::::|ヽ: : : ∨/ \ iJ ' ': : : : : `ヽ: : : : :`ヽ: : : : :
ヽ::::::\ / \ - ,::\: : : : : : : : : : : : : : : : : : :/:::
ヽ、. / 丶 , イ`ヽ\::::\; :\: : : : : : : : : : : /::::/
, ' / ' \: : ::|: : \:::::`;... ヽ: : : : : :,-''':::::::/
【今回は此処まで】
【次回、銀のケジメなり、聖杯なり】
乙、後悔と無念を背負って成長していくんだねぇ
おつー
乙
銀ちゃんの受難がついに終わるということか
:.:.:::.:::.:::.::.::(
.. :::.:::.::.::ヽ
:::::.... :::::::::`'''‐‐--''''つ
.:.:.:.:.:.:.... ::::.:::.:::.::(´
:::::::::::::::::::::::::::.... :::::::::::.:::.:::.ノ
:::::::::::::::::::::::::::::::::.... ::.::.::.:( ,.-
::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... :.:` ̄: : :
:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::....
_ __:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::....
:::.. :::.. `ヽ、`\:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::....
::::.. :::::::.. `ー、 ヽ,_:.:.:.:.:.:.:.:::::::::...
::::::.. :::::::::.. ,> └―‐‐ 、:.::::::::::...
::::::::.. :::::::::::.. '‐、 「´ ̄"''ー、 \:.:::::::::..:..
:::::::::::.. ::::::::::::.. `′ `゛` :.::.:.:..:.:.:.:...
::::::::::::::.. :::::::::::::.. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.::.:.:::....
, ⌒ヽ:::::::::::::::.. . .. ...::.::: ____ .:::...
丶''′ / :::::::::::::::::.. __┌‐ー'´,--‐'"´ :.:.:.::....
( :::::::::::::::::::.... r'´_,.-‐-、''ー、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..... ┌────────── ┐
`‐' ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.. ,ィ'´''"´ レ'"´ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.... │ライダー達を掃討した後。│
丿:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.. : : : : : : : : : : : : : : . └────────── ┘
ヽ___ノ´ ̄ ̄`ー、 : : : : : : : : : : : : : : .
):::.. : . : : : : : : : : .
/:::::.:.::..
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: : : : :::.. :::: : : : :..
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| .:.|
γ⌒ヽ,i___ :";;::、;;:。
,i;:;:;:;:;:;,i \:";;::、;;:。 :";;::、;;:。
.I_______I \_:.:.__::、;;:。 :";:'`::'::';;::、;,:,。,,, ,
\ \ロ;;::、;;:;;::、;;: ':'`;'`::'::',:'':'`;
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=:.=.=i〔〕〔〕i=====i\ヽ、,:|\ :/\` 、 ___ /\` 、 ____ /\` 、
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____ ○ |.:i |:.i |:..::`.、|:.:...:.| |.:.. ロロ ロロ : .:|.:iコ._,iコ |::|.:.. ロロ ロロ : .:|.:iコ._,iコ |::|.:.. ロロ ロロ :
| .||.:.:. |.:i |:.i |:..:... |:.:...:.| |.:.. ロロ ロロ : .:|.:iコ._,iコ |:.|.:.. ロロ ロロ : .:|.:iコ._,iコ |:.|.:.. ロロ ロロ :
| .||.:.:. |.:i |:.i |:..:... | ` 、| | --─-─--|..====::|::| --─-─--|..====::|::| --─-─-
| ,., ||.:.:. |.:i/J,.,.,|. ,.,.,...|.,..;.:.| |.:..:.ロ.:.ロ..: . | |::|.:..:.ロ.:.ロ..: . | |::|::..:.ロ.:.ロ..:
";`;`::'::',:;:;::"''":。;:";;::、;;:。-..,"'., |.:.. ロロ ロロ : .:|:i'⌒il⌒'i;:|:.|.:.. ロロ ロロ : .:|:i'⌒il⌒'i;:|:.|.:.. ロロ ロロ :
:,:'':'`::'::',:' ':'`; ;::、;`: :'::',:;:;;::,:'":;'/  ̄ ̄ ̄ ̄ 、。、..。  ̄ ̄ ̄ ̄
,:'':'`::'::;;::',:;::,:''':'`::'::',:;:`"'"' ;:。;: ┌────────────────────────── ┐
;;::、;`::'::',:;:;:,:'':'`::'::',:'':'`;::,;:;:' "'"' │キョンコさんの夜通しの修復作業により、 │
"'゜"'゜”"'""'゜"'゜”"'""'゜"'゜ │テッセブリッド邸は時計の針を戻したかの様に元の姿を現した。│
└────────────────────────── ┘
| _______
| |.|''''''''''''|.|'''''''''''''' |.|
| |.| .|.| .|.| ┌──────────────────────── ┐
| |.| .|.|] .|.| │だが全体的に損壊が酷く、内装までの修復には至らない。│
| |.| .|.| .|.| └──────────────────────── ┘
| |.|---- |.|----- |.|
/ ヽ〃______
i'´ 〃´ /|_____________________
| ´ / / _
|_______/ / :l;;;;;;ニii :: ⊂∵⊃
|_______|/
/ ' .., .::::: :::: :::: :: ::: ,; -~。'‐、 ~
/ " 、, ::::: ::::: ::::: :::::: ~'-‐'ヾ、ノ
/
/ | | .ヽ ̄\ ┌──────────────────── ┐
/ |_|/ ゞ;;:_ノ ;;:゙´ ゝヾ │破損した家具、割れた花瓶のガラス片。 │
_,, "" ;; /ヽ │辺りのゴミを掃き集め、分別し、一ヶ所に纏める。│
ヽ/ _  ̄';;; └──────────────────── ┘
//
/// i、 、 、 ヽ rr=、、
/ //  ̄ ! /iヽ ! \ ', ', i i == /^!lニニl¨lニヾ=ノノ
/! / .ノ.i、 i i i/ ヽ!‐- ヽi、 .iヽ ヽノ .! .i lニニl_lニニl
./ i/ / /、 `ー - _ ', i ! r----- `∨ iノ -‐ ! .i (⊂⊃二>
.! i ! //!、 ‐ - / `ヽ ',、 i ヽ イ エj i -‐= `ー  ̄r-、
.i >/ / i i .! f^l `ー ` i r‐- 、 fニニ'、_ ,ニニl ┌─────── ┐
`( .ヽ' /iヽ__ヽ_ ス _f´ j (⊂.| │そうしてようやく。│
ヽ ` ー-'/ i7ヽ、 - >_ i _  ̄ ̄ _ ノノ _ └─────── ┘
)./i/ / i i >トヘi、 r、__. -‐ //.Y´ ヽ__ f ヽf i _ `,⊃ )
ノ'´ //=-i ! ̄i^´;;;;;`;;;;;;;;;;!_ .//.f´ r ´_)_.i^li i i i-、 ┌───────────────────── ┐
//  ̄./ / /;:;:;:;:;:;:;:;:`ヾ;;;;`-,_ - '.〈 / ´ , -.´ヽi .! .i .i i │小奇麗になった部屋の床に薄い布きれ一枚を敷き、│
/ / / / /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:';;;;;ト- ‐ - 、 i .r, 〉-'、ノ .ノ ノ │倒れる様にして横たわる事が出来た。 │
i i ノ ノ i:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:Y;:;:;:;:;:;:;:;:;:` i i `'  ̄.ソ └───────────────────── ┘
| |
| | | ./ / | | | | |
| | | / / / /___| |__________| |___
 ̄ ̄| | / / / /___ __________
 ̄ ̄| | |/ / / | | | | ̄ ̄ ̄
| | | / / | | | |
| | / / '. | | | |
| | /| / / | | | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ‐- _ / | | | |
______|____| | | | |
二二二二二二二二二二二二二). | | | |
三三三三三三三三三三三三「____| |__________| |____
三三三三三三三三三三三三l____
三三三三三三三三三三三三 、 | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄
二二二二二二二二二二二二二).. | | | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | |
__________| | | | | ┌─────────────────── ┐
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|. | | | | │窓から外を見上げる。眩しい。 │
三三三三三三三三三三三三「 ̄. | | | | │気が付けば、太陽が頂上に差し掛かっている。│
三三三三三三三三三三三三] | | | | └─────────────────── ┘
三三三三三三三三三三三三ム_ | | | |
______________」 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┌─────────────── ┐
/ | │初めてのズル休みだな。 │
───────── | └─────────────── ┘
\ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| / /|
|∠________________/ , '
| }三三三三三三三三三三三三三三三})/
__________| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄./
,.. ::''"⌒癶"⌒`丶、
ィ: : : : : /: : : :l:ヽ :`ヽ、 `ヽ、
/: : : / / : /: : : :l : ゙、 : : \: : \
/: : : / : /: : :j : : l: :l: ハ: : : : : :ヽ: : :ヽ
/: : :/: :/ /:∥: : :l: : : :l: :l: : l: : : : : : : ゙、: : :、
//: : /: :/: /: :l : : : {: : : :l: :l: : :l: : : : : : : ハ:\}
`ミ__: : :/: : :j: : :!: : : : l: : l : l : : j: :j : : l : : : : : : : :l: : :\_ ノ
 ̄ i: l: :l: : :l l: : :/l: : l: : : : ノ: / :}: :lヽ : : : : : : : :ゝ: _/
{ l: : : : : l:__/ い:l : : V: / :ノl :j _l__ }: : : : : :ト : :\
i :i : : : : l、:「 ̄ヾ'ト\: :/ : /ィフ ̄ i: j: : l: : : l: l : :ト :ヽ
i: い : : ト_y''う芯ミ \ : { ノ/''芯ミメ l: :l: : :ノ: :} / 〉:}
ゝl\: :`ミ{ {riリ:} \l {riリ:} )シ:ノ:/ : ノ///
/:ト、人 ゞソ ゞソ _ノ/ノ--‐彡''"
/ : >弌 `“゙ `“゙ /イ:/彡フ/
ー--‐: :''":/: : : :l: : :\ ` ノ: : :/ : ┌────────────────────────────────────── ┐
 ̄/: :/: : :l: : :l : ト ‘' '’ イ : : : 厂 │先生が遅刻しては生徒に申し訳が立たない。 │
/ : : / >~l: : :l: :l/ l > ,,__,,. <lヽl : : : :l │とはにかみ、夜神先生はキャスターを残して螺子鉄さんが手配した車で学校へ飛んで行った。│
{ :/{/ l: : ノ: :jム} l/ l: : : : l └────────────────────────────────────── ┘
人{ __{ -―j: : : //`く__ {>!: : : :lー---- 、
/ /: : ://l f`ー--‐T" } : : λ ヽ
l //: : :; / l r-、{ l j|l : : : ゙、 l ┌─────────────────────── ┐
{ ノィ: : : :{:{ l ()ノ jミ三ニ キ彡l lト、: : : i\ l │波乱の夜を経て、まだその様な元気が残っているのか。│
ノl/ l ! l: : :代 ト、/ } l い: : : } j \l_ │もしくは先生としての責任からか。 │
ζ/ ヾ l :l: : :l ゙、 l /\ 斗くl ヽ:} : :ハ / `〉 └─────────────────────── ┘
/ ヽl l: : :l `ト、 ノ  ̄ ̄ 乂 l j: :/// ヽ{
ノ ) ̄ ̄ ̄ ̄l:{: : l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ:/ ̄ ̄ ̄ト ヽ ┌─────────────────────── ┐
// ! トl: :{ // ト、\ l │私の様に倒れ込まずに職責を全うしようとする姿を見て、│
ノ |__ 乂l {( r- __ト \ \l │大人、社会人の凄さを密かに感じ入る。 │
 ̄_ -ζ \ 弋ー-  ̄_ } └─────────────────────── ┘
 ̄__ --┘  ̄Tー-...__ }
エ__ | r--- ┴ j
ー- 二⊃  ̄| ̄ ア ノ
-- 、 _ ..... _
/.:.:.:.:.:.:´ ̄ ̄ミ 、:.:.:.`ヽ
// .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:.:.:.:\
/〉':.:.:'.:.:.:/ .:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ヽ:.:.:.:. \
〈/: :/ .:.:./ .:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヘ、-―┐:.:
,: :./:.:.:.:メ、 :.:.:.:.:.._,厶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:├… {_ :.:.: ┌────────────────────────── ┐
┌l: /:.゙} : :┐`.:.:.:.:.i| | i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.├─┤〉、.: │だけど、キャスターにも無理せず休む様に言われた。 │
|イ/ .:/ゝ=-Ⅵヽ .~~ | | :、:.:.:.:.:.:.:.: i:|i ̄ミヌ 〉: │それに昨夜の戦いを無事に乗り越えた事による安堵感もある。│
||i:: ′ 「 ゝ==-..゙\:.:.:. i:.: l:||\ノ\/:.:.: └────────────────────────── ┘
|:.:.:{ ' ' '... 、 :.: !|.:.:/!|!:.:|_彡:.:.:.:
|:.:.゙| 「ヽ \八∧リi.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.: ┌─────────────────── ┐
|.`i. |i:゙∧ }__} /:.:/:.:.:.:.:.:八:.:. : :|:.:. : i.: │何かがあれば彼女から知らせて来るだろうし、│
| |. !|:.:i゙∧ __ ... --. :.:.:.:/:.:.:.:.:.:.: |:.:. : |:.i │ここで惰眠を貪っても罰は当たらないだろう。 │
_{ {.. |: i :.:.|{:丁:f爪 /.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:. : :|:.:.:.!:|.:| └─────────────────── ┘
〈-、 ̄\. Ⅵ:.:.:|ヘ:.:.:.:.:. i} / :.:.:.:.:./i:.:.:.:.:.:.:.:. リ:.:.:j//}
/.,,__ 丶 ; \::.:.:.。o≦:_} /...:.:. ,:./ :.:.'ヽ:.:.:.:.:/:.:// ′
{ ` } /i:i.: : : :./. /-‐厶イ.: :. .:.i:\ ..:.:/
{  ̄ ` | /.i:i:.: : :. :./\_/.: : : :. :. :. :./i// \
丶┐ | .'i:i:.: :. :. :./ /: : : : : : : : : :/i// \
/ , / 、 ∨|! / 丶、 \
〃 | / / ヽ 川 | ヽ ̄
′ / ,| | | ', { ! |{ ! | }
| | | | /} ハ | ト、 } | | |:ト、{ ト、!
| | | | '_//__{ |、 | ヽ /|/! | } ノ:::|ハ }
{| ! | /ノノ―-、 |´∨ ̄j/ リ V //:|::::| /
',ト、 V,ャテ云=ァ、 | オえホ77' , ,イ/|:::|::::! /
ヽ\ ヽ ヽ辷夕 \ ! 、辷少' //彡' |:::|::::| / { ┌───────────────── ┐
トヘ } \| ´ /-' | |:::|::::| , / 人 | │・・・ライダーを助けたかった。 │
`∧ i ` /l三i! |:::|::::l / /|/ ` │だけど、私にはどうする事も出来なかった。│
゙. ` , ' lソi! |:::l;ノ/ / ′ └───────────────── ┘
丶 ー_‐ / /三ハ!:::! / /
`>.、 . <_ /´三//ニ{:::|/! / ┌───────────────────┐
/三三ミ=< r-、/三三/.イ三ハ!j ′ │結局、私は無力じゃないか。 │
|三三∧∨个三>‐彡´三三三ム/ │私が成し遂げた事なんて、何が有っただろう。│
|三三三ヽ二二ニ-‐'三三三三三ム └───────────────────┘
}三三三三三三三三三三三三三ム
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
ニ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ニ
ニ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ニ
三三三二ニ=-― ¨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨ ―-=ニ二三三三
 ̄ ̄  ̄ ̄
__ __
三三三二ニ=―- ______ _______ -―=ニ二三三三
ニ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ニ
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
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三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
【現在大体11時辺り】
【判定】直下
コンマ×1時間睡眠、0は0
ぎんちゃーん
ヌッ
寝れないなぁ
ニ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ニ
ニ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ニ
三三三二ニ=-― ¨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨ ―-=ニ二三三三
 ̄ ̄  ̄ ̄ f´ ̄ ̄ `ヽ
__ __ |・・・んぅ |
三三三二ニ=―- ______ _______ -―=ニ二三三三 乂__ ノ
ニ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ニ
/ \_ _ \}
/ / ヽ :jz-: .、
/ i :.-― .:仆ミ、. \
′ | 、 :. . : /}∧:\ `:.
l ハ i | ./ :} '. }: /:/:.:∧:.:ヘ :.
| :{|i { { /| / .、 . ! :ト、: /|:.:.:.:∧/: }
l { Ⅵ | 、ハ .:| | ハ |ヽ: ヽ . :| j ./^∨.:|:.:.:.:.:∧: ; '.
\ V、 ド{__∨ : | j./ ̄ヽ「`∨ハ :j /: / ル|:.:.:.:.:.:∧ {: ∧
∨ ゞ芥jヽ. { / r=ァ:zr-j/_ ∨ /: //.イi: :{:.:.:.:.:.:.:.ハ |、∧
\ゝ¨ ノ\ ゞzク__/ / ./ / _xヘ; :|: :ゝ-‐ ⌒´:|\ヘ
:. 〈 ///イ'´:ハノ| |: : :i: : : : : l ` \
、 / /: : Ⅵ:j: :i |: : : : : i |
\ - .._ . :': : : ∨ : | | : : : j |
` .、 _. . : ´: : : 、:.| { : : i / :′
/ ー 7/ ヘ: : : : ┌─────────────────────────── ┐
.' /.ヘ ヽ: │・・・眠いのに、眠れない。 │
/ , // \ ’ │夢の世界へと微睡もうとする自分を、心のざわめきが邪魔をする。│
/ :y' // ’ __ └─────────────────────────── ┘
/ .:/ //  ̄¨/ \
囗 ロ 。
イ-{ } ハ|', /イ ロ [] ロ 。
. ',ハハ ヽ 乂__ レ./イ ロ ロ ロ ロ
ノヘ,孑''" ̄ `''- 囗ロ [] [] ロ
{__,,zzzzx,,,,,_/ [] ロ 囗 [] ロ
く、___,,,,,≠=-゙} □ □ [] ロ
__斗''"斗`ヽ、_____ 。r≦¨l' 囗 [] ロ []
/ ィ="1: :/ヾヾ|.: : : :.', ll ', `- [] ロ [] 。 。
| i! {: :/ ∧ /____', . ll i }: 囗 ┌┐[] ロ ロ
〉〈ヾゞ!././ / ̄ ̄ ̄', ll i l 囗└┘ [] ロ
.. 〉 i!>|,'/ /: : : : : : : : ', ll izzzz 囗 ロ ロ
i i,イ// / |: : : : : : : : :.|, ll i_□ [] ロ 。
,' i! // /. |.: : : : : : : : | ', ll. |/i! 囗ロ 。
{,, i!// /¨¨===========', ll |: : i! ロ ロ
l' // /===============', ll |く .:.: ┌┐ 。
}.// /! トミ// マ、_ィ/', i!.|: : i, └┘ロ
,'// /.〉 / // マ、 ヽ.', i, く: :i, 囗ロ
}'//: :.| /ヾ=========マイ¨V i!',: : i! | ┌─────────────────────── ┐
,' |: : | イ ミ',. ,'/ V ',: :il | │考えるのを辞めれば楽になるのに。 │
i ,'.│: :|/____ミ、 、| ,イ/__ V. ', i! | │救えず消えたライダーの姿が瞼の裏から消えてくれない。│
,'.,' . |: : {|三三三三三三三三三ミ| ',.',i| } └─────────────────────── ┘
,'.,' }==|イ´ニニニミミ}l彡イ'ニニミハ ',',|=x{_
|,' |/ | |ニニニニニニニニニニニニニニニ} } . ',|¨ヾ/
|| / { {ニニニニニニニニニニニニニニニリ.}. |. ,'
. |. ,'zz' ∧ゞミニ≫イ=乂ニニニイ| { |_,'
{ ! ,' ,'/ `¨¨¨¨´}`¨´{===孑"´||: :', . V
} ハ ,' ,'/___ ノ { i|: : ', ',
| ,' !: :i!==冂'ニニニ! ゝ==冂ニi| : : ', i
| | {: :i!} `} {´ i!|.: : | |
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///| ┌──────────────── ┐
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :| │・・・スッキリしない。スッキリしたい。 │
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \| │そうしないと何時までも眠れなさそうだ。│
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ└──────────────── ┘
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. ´ ̄ __ レ' 二ニ=-
イ / ヽ /\ \
/ .:' / ハ! /\` ト __,
. / .イ トヘ==≧──‐く ̄
〃 ' l |/‐‐ . -< ̄ ̄` 、
/ / / l ∧l / \
. / / , / 〃 ' 、
-彳 / イ /l.イl / ∧
. i l ′l ! / 介1 i ∧
. | { | / !:::l:|ミ、 ! |
. |∧ :l ! i |:l::!:! Y :ヘ| レ'//≠‐ヘ. |ム } リ
ヽ. Ⅵ、Ⅳ {::::!:!\乂 ト、 { ´ ャ=≠ォ \ト{_! / /′ ┌──────────────────────── ┐
| |、 |:| i77' ヘ ヽ ` 秘′ i必lレl/ │自分で納得出来なければ心の霧は晴れてくれないだろう。│
l∧l i !:!/厶 ∨{{ │でも、その方法が判らない。 │
/ ノ//{//∧_ \ __ _ .イ └──────────────────────── ┘
. //// ゞ.////厶. l> . /
. /////////ミ======く  ̄ ┌─────────── ┐
/// `ヽ//////////////ヽ │・・・どうしたら良いんだろう。│
. /////// //////////////∧ └─────────── ┘
【行動安価】↓3
2:気晴らしにキャスターに現状を問う
3:その他(内容併記)
2
2
1 フォルトゥナ
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/ ハ. ト、 :/ ヘ
:/ /i!ヘ | \ / / / / / ヘ
:/ ,.イ: l |ヽ{ ヽ, ┤l ,' / // ./ /| '.
/ ,.イl:::l | ', /y‐| | | |,イ//∠、| ,' l
/ ,イ::|i!::ト. ヽ ヽ { {.´ | | | |∠∠/^¬i! l | |
/ ̄´ |:: ||:::|::ト \ | | r| | | | 弋`≧=〈l. | | | |
:/: |::::||:::|::|: \ ∧丶ノレ'l ト、{ Vj::/ `、 | l /l !
/ |::::| }::l::| ゝ /^`┐ ヘ | ^` ト. |ノレ' }/
:/ |::::| l:::|::| j/ ヽ \ | Vヽ{
〈:::〈/::/::| /∠ ヽ! >
| | ∨::/:::::l ノ:::::レヘ 、 r '´
| | /::/└┘::::::::::::::::'弋rt 、  ̄ >┘
| ,イ /__//二── 、::::::::::::::レ´:i∠> /´
. ハ / |/:::::::::::::::::: ̄ ̄ヽ ヽ:::::::::::::::::::/ ` - ' ┌───────────────────────── ┐
ノ l / /::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ ヽ_::/ │・・・気が付いたら、フォルトゥナがいる部屋の前まで来ていた。│
レ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ___.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ=.--7 / ┌─────────────────────── ┐
.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: // │何故か緊張する。 │
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ ,-― 、 /イ'| │つい昨日まで、何の気兼ねも無く訪ねていたというのに。│
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヾ `‐y l /' | | ,イ,イ ,イ └─────────────────────── ┘
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノヽ | |/ レレ //
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l , :l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|| /' ┌────────────────────────────── ┐
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:( ヽノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|| │寝てるかもしれぬ彼女を起こしたくない、という配慮の為か。 │
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 \.:.:.:.:.:.:.|| │それとも悩みを話して彼女に笑われたくないという矮小なプライドの為か。│
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、i \.:.:.:.:|| └────────────────────────────── ┘
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ \:.:||
\
「二^^l. 「二^^l
| |. <フ ,、 | |. <フ ,、
| | / / | | / / ○ ○ ○
「二__l .<二_/ 「二__l .<二_/
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. /j^i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
/ ;!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
. / /__,,..:::ノヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
. / `(_t_,__〕 ( :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
. / '(_t_,__〕 >.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
/ {_i_,__〕 て :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
/ ノ {_i__〉^\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
.. / _,..-'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
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|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ`_'.ノ:::::::||
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|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│軽く、なるべく音を立てない様に扉をノックする。│
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【判定】直下
123 寝ていて音沙汰も無い
456 寝ぼけまなこで出迎えるフォルトゥナ
789 普通に起きていた
ふぉるー
それ
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|.:.:.:.::.:.:.:.__________.:.:.:.::.:.:.:|
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|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :. 辷l /7 に二二l └┘/7
|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: . くノ <ノ
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|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: .:.:| │何の反応も無い。 │
|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: .:.:| │耳を澄ますと、かすかな可愛らしい寝息が聞こえる。│
|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: .:.:| └───────────────────── ┘
|.:.:.:.:.:.:.:.|l________||.:.:.:.: :. :|
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 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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/ , / 、 ∨|! / 丶、 \
〃 | / / ヽ 川 | ヽ ̄
′ / ,| | | ', { ! |{ ! | }
| | | | /} ハ | ト、 } | | |:ト、{ ト、!
| | | | '_//__{ |、 | ヽ /|/! | } ノ:::|ハ }
{| ! | /ノノ―-、 |´∨ ̄j/ リ V //:|::::| /
',ト、 V,ャテ云=ァ、 | オえホ77' , ,イ/|:::|::::! /
ヽ\ ヽ ヽ辷夕 \ ! 、辷少' //彡' |:::|::::| / {
トヘ } \| ´ /-' | |:::|::::| , / 人 |
`∧ i ` /l三i! |:::|::::l / /|/ `
゙. ` , ' lソi! |:::l;ノ/ / ′
丶 ー_‐ / /三ハ!:::! / /
`>.、 . <_ /´三//ニ{:::|/! ┌────────────────────────────┐
/三三ミ=< r-、/三三/.イ三ハ!j │どうやらぐっすりと眠っている様だ。 │
|三三∧∨个三>‐彡´三三三ム/│当然だろう。深夜の戦闘の後。彼女も相当心身が疲弊したはずだ。│
|三三三ヽ二二ニ-‐'三三三三三 └────────────────────────────┘
}三三三三三三三三三三三三三ム
【行動安価】↓3
2:諦めて現状確認に向かう
3:その他(内容併記)
1慰めてもらおう
3 こっそり入って何食わぬ顔でベッドに潜り込もう(提案)
2
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||||| .|三三| | |
|Ui| .!二二!. ~| |
_r‐-f`ー'.;:|――| | . ::.|
/  ̄.`ー―' ̄ ̄!. |:::::::::|
/ .\|,,,,_ | .|\ ┌─────────────── ┐
/ | .| \ │・・・仕方ない。起こすのも可愛そうだ。│
/ |. | .|! └─────────────── ┘
/ \ | .o|!
/ \| .|!
/ \.. |!
/ \|!
/::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : \
/:.:.:.:.:.:.:.:.:/ -──ヘ、 : :ヽ
,:':.:.:. /: : :...:/ --──‐\..: : :
/:.:.:.: │:.:.:.:/:.:/: :{: :、 : :ト :.:.:.:.ヽ:.:.:..゙ヽ ┌───────────────────── ┐
,':.:.:.:/.| i: : i|:/ ’,:.:ぃ: ヽ:ハ/:. : │:.:. :.:゚, │他の事を考える様にすれば、 │
}:./ イ. ! i:.:.:i|′ ∨i \: :ハ \:.:|: :.i 〕:.ハ │悩みも何処かへ追いやる事が出来るかもしれない。│
. /:.{ /|:.:| i: : i「`¨ ー リ \:}x㍉ヾ! :.「{:.:.:.i └───────────────────── ┘
':.:.:.∨/|:.:| i: : i|=元テミ /fi刈 //i: :.| 〉:.:.|
i:.:.:.:〈/l |:.:| i: : i|弋zツ ゞ'″{:.i::. |V:.:.!
|:.:.:.:〈八|ぃ i: : i|  ̄ 、 ':.i:.: |/:.l:.|
lハ:.:.:.:.:.:.|:. ∨:..j|ι ┐ :′!/.|:.:.:!:′ ・・・で、私の所に来たと
|! ゚,:.:.从:.: ∨:j| \ /__ノ /│:.:′!:.:ノ
| }:.:/}:.::.:.:. ∨|ィ:} > .,__,ィハ、:.:.:|:./:.:.:レ' 私はアンタのお母さんじゃないのよ
ハ:! 乂:.:.:.:.:リ:. ノ. ト、:.:.:: _j/¨x≪¨ヽ
,x≪:--斗'. /: : : : :r/:/. \
/i:i: : : : :∠ /: : : :/i/: / / i
. / :i:i : : :/ `ヽ./: : : :/i/: /. { ′. |
/i : i:i: : /======ミ/: : : :/i/: / ∨ ‘,
. {/l : i:i: / ./: : : :/i/: /. | _ ∧
. / :l : i:i ' ./: : : : :/i/: イ. || / -- \ 、
. { :l : i:i{ .イ : : : : : イi/. |レ:./ \ヾ,
─…─ ミ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:..、
,:':.:.:.:./.:.:./二二二二ヾ.:.ヽ
./:.r─ォ:.:.イ:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゚,
':.〈__斤.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
i:.:.:/}__|:.:.:.:.i:.:.:X }ハ:.:.:.:..:.!:.:.i.:.:i
|:./ ム..|:.:.:.:.|:./ `ー ヽ:.:.从:.:.!:. |
l:{_/_.イ|:.:.:.:.N ===ァ V= |:.:.|:.:.|
|:.:.:.i:.(|:.:.:.:.|u. 、 |ヽ|:.:.| まあいいわ 現状、セイバーの行方を追わせている所よ
|:.:.:.l:.:.:|:.:.:.:.| ' ハ. Ⅵ
|:.:.:.l:.从:.:.:.:l r─-イ イ⌒ \ もうそろそろ戻って来る頃だけど・・・サボって無ければ
}:./ル:∧:.:.:トu ´ ̄ .イ:.:レヘ ゚,
レ / ゚,! `7壬:.:.:!:./`寸} ∨
イ:\ ハ: :〕iト. ヽ ', マスターは学校へ行ってしまったし、他の皆はほぼ全員泥の様に眠っているし
.ィi〔: : : : : :\ |: : :i:i: \ V´
イ====ミ: : : : : : :V´ ̄ :|: : :i:i: |: ヽ | l 別に良いけど、随分と良い身分よね マスター共って
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . | f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 { |そうそう、あのキョンコって奴だけど |
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . , 乂_____________ ノ
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \ |資材資材言いながら魘されているのよ |
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| / 乂_______________ ノ
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///|
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \| |全くみっともないったら・・・ |
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ 乂__________ ノ
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧ ・・・
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
【判定】直下
ほ
艦これかな?(すっとぼけ)
/\
/ /
/ / ハ Y::/ / \ \/ />
| イ ! ヽV`ー- / ヽ </
|/| | | ト、 ミ、 / | ', ┌─┐
|! | | } |ヾ、 `ー-、_ | ! / ノ/ / , ハ └─┘
| ! | / ∧ 丶 _|{ | / ////| / i }!
', | / /ヽ 、 \/r'ぃ | | //∠=i | /}ハ
Ⅵ /イ::ハ:::',\\ | {∧ト、 | | / `k T:fヽ、 |/ ノ
} /:/ |::::|ヽ 丶八 ゝ、{∧ ト!' ヽiソ |ハ
/ / | |::| |::::| \ ` >、_ \{ ` \
. / ∧ |! |::| |::::| `ュ、,/ ', ` /
ノ'´ ヽ ハ ヽ入ヽノ::::| | |/rY!゙ 丶 -r′
\\ } ` ー、::i | ,' |三,ヘ ` ,´
ヽヽ| | |:::||,イ ノ、三三イ廴、 /`rー ---′
| /!/|:::川/\\三三三≦ / ┌──────────────────────────────┐
ノ/ /;'/三三ニミ二二ニ--ソ\ │壁からスウッと、景色をぼやかせながら彼女の使役する霊が入ってくる。│
´ /三三三三三三三三三三ニ` ー、 └──────────────────────────────┘
/三三三三三三三三三三三三三三ニヽ
/三三三三三三三三三三ハ三三三三三ニ',
/三三三三三三三三三三/ ヽ三三三三三ニ!
, - - === 、_
, -‐- 、 ,rf´: : : : : : : : : : :`ヽ
γ =△=ヽ /∧}: : : : : : : : : : : : : i
l ○ ○l イ:{: :<Y>: : : : : : : : : : : |
l ▽ l 弋: : } i {: : : : ∧: : : : : :
弋 ∪ ∪ `ヽj_i_|: :.:..:/.: : : : : : ::i
` ┐┌ ´ |::|:|: : : : : : : : /: : ::
⌒~'゙ |:Y: : : : : : : :V: : : : :ヽ
Ⅳ: : : : : : : : }: : : : }ヽ}
┌───────────────────────── ┐ .イ Yヽ、::ト、: : ル'リ人j
│だが、彼女の使役する霊はなんというか可愛らしい。 │ / | || : : : : : : : : : : : : || | }
└───────────────────────── ┘ f´ | || : : : : : : : : : : : : || | `ヽ
/. | ||三三三三三三刈:| \
┌────────────────────── ┐ { _/´{ ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ テ ̄ヽ }
│・・・戦闘時に悍ましい姿に変異するのには目を瞑ろう。│ ∨ { 〉 /. , イ /
└────────────────────── ┘ ', `、.〈. 〉 f´ /
∨ }/辷iiヘ二二ii少 从___ イ
`ーテ'∧: : : : : : : : : : : ',ヽf´
廴 〉: i : : : : : : : : ヽ: :}〉
/: : : : i: : : : : : : : : : :', ',
【判定】直下
123 鬼柳邸に誰も居ない
456 鬼柳邸に市松とヘタクロのみ
789 鬼柳邸に全員集っている
ya
/:.:.:.:/:.:.:/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\l:.:.:.ヽ:.:.:.:ヽ
/:.:.:ィ:.:.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:「 `ヾ:゚,
//.才:.:.:i:.:.:.:.:.:.{!:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.| 、 \
く / l|:.:.: |:.:.:.:!/∧:.:.:.:.:. !'\:.:.:.:.:.:.:.:.\:_:j_:.! \..イ
':.:.7 ,l:.:.:┼:.‐ト、 、:.:.:.:{ \:.:.:.:.:ィ´l:.:|:.:|__/:.:.:!
i:.:.ト爪|:.:.:.:{:./ |:l \ \:.:.、 ×:.:.:.. Ⅵ:.:| ヽ:.:.:.!
|:.:.li│:l:.:.:.:.:゙!.ィんミメ. \:、 /才ミメ、 !: ト. V:.:.:.|
l:.: Ⅵ i|:.:.:.:. {{ 代て! 代て! }} !:.:! }_|:.:.:.:|
|:.:.:.├:|:.:.:.:. | 込刈 込刈 ':.:.|:.:.:|:.:.:.:|
|:.:.:.:.|:.:l:.:.:.:.:.|.、 ! ム:.:从:.lト く ・・・ふうん あいつ等が逃げ込むとすれば、やっぱり自宅か霊脈の要辺りになると思ったんだけど
):,:.从:.l:.:.:.:.:.!ハ _ /:.:./:.:.:/: | \
/ ゚,:.:.:. l: :〕ト. ´ .ィ":.:./i:.:./: : ' ゚, 取り敢えずガタイの良い男性と小柄で若々しい高校生くらいの少女の二人が鬼柳邸に居る、か
.′ ∨:.:.!: : :! >- 、 /`ヽ´ /:.:./ :|:/ : /
, }:.:ハ: ∧ 心、 ./ ノ、 ∨:イ / : / / }
{ V |: : :| / " ー┴‐‐v′ .イ : / / 、
.八 ヽ |: : :| ./ ー─‐ ノ /: : / / \
,. < ̄ ̄:::〕iト .
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::/::::::::::;:斗─- ミ:::\
/:::::::::::::/:::::::: /<{::::::〕iト.\::ハ
i::_;: -=!:::::::::/::/ハⅥ:::::::::::::ヽ:::i
{ く i::::::::::レ'=ミ 乂::::::::::::::::::',
. 从ー'/ /i:::::::::| _{炒` \:::::::::::::',
/:::::::/ /: |:::::::::i ` チ:癶:::::::i;::
/:::::::/ , {::: i::::::::∧ ' `` ':::::::::| }
{::://i |:::::V:::::::ヾ ‐¬ .イ :::::: リ } どれがセイバーのマスターか・・・イマイチ判らないわね
//::::::l |::::::}\:::::ト、 __,. <:lリ|:::::::/ /
{ {:::::::::: l \ノ !、ヽ、:/}/|| j::::∧ 奴らの様子を探るより、聖杯が降霊しているかを確かめた方が早いのかしら
| レ'⌒ヾ\\__ ∨..{{ハ\、:∧ ∨
}/  ̄\ヾ\\,.-==V..{{∧ ‘, \\
′ ∨ヾ.⌒ヘ二二 ヾ∧ ‘, \}
. | ∨{{i. . . .\. . .V. }ハ八
', \ヾ. . . . ∨/}. .}}}ィ¬、
',_ __ 「r 'ニヽ . . . >'´ ヾ:ト、
`〔_ {j ノ /_, >' !j_ ゚ ,
L∨ ゝ{/レ{ ハ ノ´ `,ハ
‘ , /j / }
`、 /_ j
i〕iト .,__,. イ:|ヾヽト----- '
【キャスターが小聖杯の在り処について知っているか】直下
567 心辺りはある
890 キャスターの情報収集能力は世界一ィ
はい
監督役に聞こう
【降霊しているか→降霊出来る状況になって居るかに訂正】
-──‐-
/:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニニ \
イ_:_:./:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
,:':{ 才:.:.:.:.:.:.:.:. / イ:.:.:.:.:.:.:.:.゚,
/:.:.∨l|:.:.:.:.:.i:.:X/ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
':.:.:.:/V|:.:.:.:.:.|// \ |ト:.:{:.:.:. !:.:.:.!
i:.:.:.:.l (|:.:.:.:.:.| 笊朴 |l ヽX:.:.|:.:.:.|
|:.:.:.:.|/」:!:.:.:.:.:.! 込ソ ィ芯}:ノ:./ノ
|:.:.ト:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.| 、 ゞy':.:./}
.x===ミ从:.:.:.:.:| rへ イ:.:.:.:「 ・・・さて、困ったわね
.′ ヾ:\:. 〕ト-レ1 |:./|:.:.:.:′
{ ∨∧: v=厂 ヽ j:.:./ そも、聖杯降霊の為の器の在り処が全く掴めない
| 、 ヾi:ト: { ハ_) }:イ
N \ ヾiト/≧≠ノヽ‐ミ
|、 \. ヾ{ }、ノ》 さり気無く他陣営を観察しても、持っている素振りを見せないし・・・
|ハ /厂ヽ \
|: :ヽ .ノ 从 }
 ̄ \ \ ノ
´ ̄ ̄ 〕iト .
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:..、
.:':.:./ --── \:.:.:.:.:.:.:\
「 ̄/:.: / --── 、 ヽ:.:.:.:.:.:v─┐
l/ !:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..\{:.:.:.:.:.〈\_/
/ |:.':.:.:.:.:.:、:.{:.:.:.:.:.:、:.:.!:.:.:.V:.:.:.:.:.!/ヽ
. ー┬|:.:.:.:.:.:ト }:/ヽ:.:.:.:厶斗:.:.:.:!:.:.:.:.:.| \{
/ |:.:.l:.:.:.|ー‐ハ:.:.:|' }:.:.:.ト.:.:.:.:.:.:.:.ト、/l
ヽ|:.:从:.:!仟心 \| イ千了 !:.:.:.:.l:|:.:.:八
│:.:.Yヽ∨ツ ∨ツ ,|:.:.:.:ハ|:\:.:.〉 他陣営は聖杯の器の在り処は知っているのかしら
j/}:/ 、)、 ` .イ|:.:./: : : :_:_ヽ
/' ゝ 〕iト. ^ ィi: : :!:イ: : /´ ハ いえ、知らないと参加している意味が無いわよね
{ {\ }、_/: : : : : : / :}
ヽ ィ7"ー‐ヘ ′: : : : :イ .′ 参加者のどいつかは在り処について知っているのは間違いない
} {ヾ:i:i:i:i:i:iハ i: : : : :/ /
____
/:.:.:.:.:.:.:.、:.:`:..、
,:':.:.:.∠二二\:.:.:.ヽ
/ イ/:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:「ハ
/:「!:.:.ハ:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:V/i
|:.:|イ|:.:/lノ }ヽ:.|\lイ:.| |
|:.:Ⅵ:.{ == , == 从レ:.| ・・・聖杯戦争に意識的に参加した連中は多分知っているんでしょうね
}ハ:.:.:込、 .n イ:.:.l:.:.リ
/i:i:/: : :.≧ー /:}イ:/iハ しかし私のマスターは知らない訳だし・・・
ノ∨∧: : :|-----| : /i/:∧
/ ヾ:i:ト: :∧ /: /i/:/ }ヽ
. " \:iトヘ.m/:イ : イ ./長〉、
/ 、/{ ヾ≧==≦イ }団./ \
. { -く .ゝ イ:芥:ト ノヽ.イ-- }
∨ ヽ } __∨ハ∨__ { / /
. \ x≦/‐く: : : :|::|: :|::|: : :ヾ /_ /
V:i:「 ン: : : :|::|: :|::|: : : f⌒ヾ:i:ハ./
. ヾ八_7: : : : :.|::|: :|::|: : : :ゝ _ノ=彡
/: : : l: : : :V: : V: : l: :.∧
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . | |・・・銀は、聖杯の器の在り処 |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 { 乂___________ ノ
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :, f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、 |なんて言われても判らないわよね? |
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \ 乂______________ ノ
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///| ・・・知らない
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :|
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \| ┌─────────────────────── ┐
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ │当たり前だ。アサシンも器の在り処に言及した事は無い。│
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧ │キャスターが知らないなら私が知っている訳がない。 │
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ} └─────────────────────── ┘
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
【監督役について把握しているか】直下
456 鬼柳へ攻め入る際の車内会話を思い出す
789 把握している
や
hoi
/:::::::::::::::::::::::/:::::::::::`,:::::::::::::::::::::::::ヽ
//::::::::::::::::::::::/::::::Λ:::::::`:::::::::::::::::::::::::::` ,
/ ´:::::::::::::::::::::::/:::::::::l l::::::::::`::::::::::::ヽ::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::::::,'::::::::/|l l| ',l`,::::l`::::::::::::::::::::::::::::.
/:::イ::::::::::::::::::::::/l:Yl:l l il l| ';:l V:::::::::::::::::::::::::
/:://::イ:::::::::::::::::ノ lノ Y ! ,.zニ';lニムV::::::::::::::::::::l
. l/ .:/.:::::::::::::::::::Y--==ヽ ィエ:::ツァ/::::::::::::::::::::::l
/ .::::::::::::::::::l:lzェ:::ツヽ イ::::/ l::r ヽ::::::l
. .::::/ lハ::Λl' : l/ l人 } }:::::l
. l:/ l! l::{ ', ノ ノ fノ//リ
. ! !' Ylゝ, ヘ:) ´ l´// ・・・取り敢えず、「監督役」には連絡しといたぜ
ト、, ,. -- ., ノ::イ
从 ノl/ この規模の戦いとあっちゃ、被害は確実に出るだろうからな
Y>_r-、 ´ l
> " ̄ | ll }. /--fnヽ--<
l tfTi| { ll {> < l fj| l/´ \ "ヽ 早めに対応出来る様にした方が良い
. } l)リノl l ll l ̄Λ l lll/ λ `, l
/ LY」 l ll l / l ./ イ / 々.,_l__ l
.:________ l ll l/ ト、l /  ̄ }
ィN> ィN></// ̄ -=.,l ハ \ l rY(i "---´ ト
_ィN>≡≡≡≡≡<'" \ /, ´ゝイ ヽ ___、 }≡
≡≡≡< / K ̄ ̄ ̄フ) /--イノ
/
\_____ ___________________________/
∨
/:.:.:.:/:.:.:.:.: -──==ミ:.:.:.:.:`:..、
,:':.:.:.:.:./:.:.:.:.:/ _____ 、:.:.:.:.:.:.:.\
/:.:/ イ:.:.:.:.://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.ヽ
./:.く / ':.:.:.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:ト:.:゚,
/:.:.:.:.7 |i:.:.:.:l:.:.:.:.:∧:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ⅵ:∧
':.:.:.: 〃/|{:.:.:.:|:.:.:./ ,l!:.:.:.:.:|:.:、:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.: |: |/:.:.ハ
i:.:.:.:イ: /イ从:.┼‐卜 ハ:.:.:. |ヽ \:_:_:_:.:|:.:.:.!: !:.:.:.:.:.
l:.:.:.:l{: / |:.:.:.:.:.N/==ミヽ\:.| X´==ミ:.!:.:.リ:.:!:.:.:.:.:.!
|:.:.:.:.:.:{ |:.:.:.:.:.|芹じ芯 \ イじ芯ハ}:./:.:.:l:.:.:.:.:.|
!:.:.:.:.:.:ゝ.!:.:.:.:.:.! .込刈 込刈 /イ:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.| 、 .:':. l:.:.:.:.:|:l:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.:.:.|i:.:.:.:.:ト. _ __ /:.:.:.l:.:.:.:.从:.:l:.:| ・・・監督役、と言っていたわね
|:.:.:.:.:.:.:.:.|l:.:.:.:.:|7〕ト - イ:.:.:.: |:.:.:/:.:.:./!:.:!
|:i:.:.:.:.:.:从\:.:.!′ ー─ ≦ \:.:.:.: !:./:.:.:./ :!:.; この戦いを監督し、被害の対応をする陣営がある
l:ハ:.:.:.:.:.l ヾ》 {ヽ| 〕ト:.:./:.:.:./ 〃
> ´ ̄| | l /:/:、:.:イ /
. ´ .′ ∧ー─ ‐一! .イ 〕ト. 確か、アサシンと一戦した後にいち早く学校に来ていた奴らが居た様な
ハ / .∧. ! .」 ヽ
【更に判定】直下
5~0 怪しみ過去に尾行させていた
とう
、
´ ̄  ̄ 、
ィ ´ ̄` \
// ヽ
/:.: ′ ';.:.、
厂,':.:.:.i i:.:.:V ̄l んー・・・ あいつ等の居場所を突き止めなかったのが悔やまれるわね
厂i{:.:.:.:.| |:.:.:.゚,\!_
.{__/|:.:.:./` ハ:.:.:.ヽ ノ 姿の情報は得ているからそこから探せるとはいえ、時間がかかりそうという
/|:.:人__ _ノ:.:.:.:.:「\
_//:.:l:.:.:l:.:.:\ / /:.:.:.:.:.l:.:.:.:ト、 }
/ /:.从:.: !:.:.:.:.:〕ト、 イ:.:.:.ィ:.:.:.:.|:.:.:.:l:∧_〉
〈_/:.イ:.:.:Ⅳ\:.:.i: :ノ {: !/ l:.:〕ド:.:.:.:.!:.:.|
/ハ: i:i: :ヾ:厶-──-ミ: : : : i!/: /ハ:∧:ノ
/ _}:.i:i: : : |ニニニニニ/: : :/i/: 厶‐┴ミ、 ┌────────────── ┐
.厶-- >-ヽi: : : | ./: : :/i//____ \ │んがー、と頭を振り回すキャスター。│
/ :_:_:_:_:>- lト: : :!_ -====ミf´: : : : : : : : :ヽ} └────────────── ┘
}/ / ̄ ̄ ̄ ̄´ \:_:_:_:_:_:_: : : |
〈{ イ´  ̄ ̄ ̄ \ |`ヽ:|
| ´ l:_:_ノ
| ィ´===- . |
` ー──ォ一 ´ \: : ∨/:/〕ト .______ ノ
/ r=≦77オ≧ォ {
ヽ -=={//イバVドソ==ミ、 ノ
/ .:/ .: / : ; :.:. | : ヽ ヽ ヽ \ {
′:// .: i /: ://:|: :| |:. ヽ:. |:.:.. :. :l i ヽ. 、
i /:/: .:. |:l:.: : ://:/}: .:.l! l:. :ト:. :|:.:.:.:..ヽ:i l ヽ: ト、\
|./|:l!:. .:.:.:.|:|:.: : .:!':/_/:..:./__V :l、:. :| _l:. .:l_ヽ:.:.:.:|:| : | V |
lハハ:. :.:.:.:|:|:.:. :.: .:|/'7:.∠二.、ヽ :{ヽ:..:l´.]:. :/_ ̄ヽ:.}:| :} | }: !
V:.:.:.:|ハ:.:.. :.:. :.|_/_´____ ヽ .∨\く }:/___ ∨ .:/:リ ,リ}.|
ヽ:.:.:ト:.ヽ:...:.:.:.小{¨{[:r::ィ.示` \:.{ ´不_r::ィi丁フ.′ :/: / //ノ′
}:.:.ハ:.ト、:.:.:.:.{ ` く辷.ル \. ヽく辷ツイ/ ./: / /
/:./:小:ト、\:.:ヽ / /:/: /
ノイ{|:.:.|:.:|:.:`ヽミ‐\ | /- ブ:.イ:.:.l{ {
从!:.:ト、:.:.:.:.:.:∧ ′ ‐ 7:|:.:.|:.:.:小、
ヽヽ{ ヽl:.:.:.l::/ト、 .イ:::|:.:ハ:.:八
}:./l::i:.:!::|\ ´  ̄ ` イ::||:.::|/ j/ ┌──────────────────── ┐
ノ ヘl::|l:.|:::!::ト:> . イlレ|::レ!:::| │・・・なんだか、行き先が不安になってきた。 │
|::|{`!::|::|:}Vヘ. >、 _ . ,< /|イ|::| !:::! │本当に私達は聖杯を得る事は出来るのだろうか。│
|::ハ|::l!::l_ト、:.:´.:.:.:.∨:.:V.:.:.:.:':.:.:.ィ::|::l |:::| └──────────────────── ┘
_...斗:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.‐:.::::__::::.:-:.ァ´:.:.:.:.:.:`丶、
__ _
. ´:.:.:.:.:.:.:.:.〕iト .
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:...、
,:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. -──‐ミ:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.:.:/:.:./ _____ ` 、:.゚,
/:.:.:.:.:.:.:/:.:./ イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\}:.rヘ
':.:.:.:.:.:. ':.:.:/":.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:∨{
i:.:./ /!:.:.:.{:.:.ハ:.:.:| ゚,:.:.:.:.:.:.:.}、:.:.:l:.:.:.}イ
l:.: ヽ/ :!:.:.:.:V.__ヾ:! }:\:.:.:.斗匕:j:.:.:.l:ハ
|:.:. //^|:.:.:.:.:| `ト ヾィ芯Vノ:.:./'|:.|
|:.:.:| |ト |:.:.:.:.:.Y仡芯` ヒソ l:.:イ |」:.!
|:.:.:|/| |ハ:.:.:.:.{ 乂zメ .小:.:V:.:.リ
.ハ:.:.:.:.|_l从:.:.:.| __, ` イ:.:.:./:.:ル′ ・・・こっちで監督役とやらを探して見るか
}:.:.:.:ハ:.:.∧:.ト ‘´ イ:.:.!:. イ:./ ′
.イヾ:Ⅳ: :}/:{ ヽ `7壬{: : Vハi:i :|ハ それともダメ元で他の連中に聴いてみるか
ハ: : V∧: : ∧ー─ ‐一|: : : : : i:i :| !
' ゚,: :V∧: : : :V´ ̄ ̄ ̄`|: : : : : i:i :l \
{ / ヽ : V∧: : : ゚,------¦: : : : j:j:/ ヽ
/ \ヾiハ: : : ヽ. |: : : : /iイ 、ノ
{ ヽ:ヾi:ト : : : :\ ノ: : : /i/ {
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . | |どっちが良いと思う? 銀 |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 { 乂_________ ノ
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` u /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨ ・・・えっ?
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///|
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :|
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \|
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ ┌────────────────────────── ┐
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧ │いきなり此方に選択をぶん投げるキャスター。 │
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ} │・・・まあ、私は彼女の補佐役だった筈だ。当然といえば当然か。│
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. └────────────────────────── ┘
【選択】↓3
2:他陣営に聴いてみる
3:その他(内容併記)
【安価と同時に銀の精神状態判定】
1 更に滅入る
2~6 変わらず
7~9 少し調子を取り戻す
2
知らないことは聞くしか無いしな。
確かメタ的には教会のはず
あと、刑事の人から上から圧力が掛かっているとか何とか言ってたからそこから辿る?
2
顔の怖い刑事の人、いたなぁ
まさかの伏線...
. { / / / \
ノ/ / /./ ヽ
/ /:// i :.
. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l |
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ|
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿//
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/
|:|////: ////j/}:、 /
レ\'/、////} }(| :\ - ― / ・・・螺子鉄さんやテッセブリッドの皆に聴いてみた方が良いと思う
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ 聴くの自体はそう時間かからないだろうし
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::.
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;:::::
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::|
..:.:´ ̄: ̄: ̄:. ̄:..`...、
_.ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./二`_、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._:_:_://:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ,X:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:':.:.:.:.:.:.:. \
.':.:.:./:.:.:.:.:.:.〉、 //:.:.:.:.:.:.:/:.:イ:.:.:.|:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
i:./:.:.:./:.:/ / /:.:.:.:.:.:.:.|:/ |X__|:.:.:.l:.:.:.:.:.:!:.:.:.:. i
}':.:.:.:/:.:/ 〃V:.:.:.:.:.:.:.l:.| / V:.:{ヽ:.:.: |:.:.:!:.:.!
. /:.:.: /:.:.:i /{! |:.:.:.:.:.:.:.:|:.! ≧== Ⅵハ:.:.:l:.:.:|:.:.|
/:/:.:/:./:.:|_l/∧ |:.:.:.:.:.:.:.:N 、__/}:.:ノ:./|:./
.':.:i:.:/:./{:.:. 〈/:.:.Y|:.:.:.:.:.:.:.:| 〉Τ:l:':.:イ 〃
{:.:ハ:!:.:从:.:.:.:.:.:.:/ |:.:.:.:.:.:.:.:| 从l:.:.:.|
)i ):.:.:.:∧:.:.:.:.:.l |:.:.:i:.:.:.:.:| ⌒ー イ:.:.:|:.:.¦ ・・・ん、良いでしょう
, ----彳: :ヽ:.:.:.:| ):.:.ハ:.:.:.:| /:.:.l:.:.:.|:.:.:.l
/----- 、:V∧: :\ト.V i:.:.:.ト --イ:.:.:. /l:.:.:.|:.:. ′ 私も考えててちょっと気になる事が有ったし
′ \i∧: : : : : \ 》:.j:.:.:.:.:.:/!:.:. / :i:.:.:.|:.:/
. { Vi:ト。: : : : ∧ V:\:.:イ/:.:イ |:.:.:ル′
} ∨i:iト。: : : :「 ̄ ̄Y:〕ト。 〈:ノ ただ、あいつら多分寝てるのよね
. ノ \ ト : i:iト。: :.lニニニ!: i:|ハ
/:.>─- =ミ:.:.:.:.:.:`:...、
. /:.:.厶 - …=ミ \i:.:.:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:.:.:.:.:イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\l}:.:.:.:.:.:.:.∧
〃:.:.:.:.:./ |{:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.∧
/ i:.:.:.:.:.∧ |ト :.:.:.ト、:.:.:.:.: !:.:.:.ト \..:.:.:.:
{ |:.:|:.:.}|__ ヽ丶:.《 \_:_l_:.:.:} { 》:.:.¦
l}.乂:.:从沁. `七´j}:./|:.:.:.{个y':.:.:.:i}
i:.:{!:.:{ ""、 {モ沁メ }:.:.:.| |l |:.:.:.:.:l|
|:.:l:.:∧ "" ,|:.:./:_!/:.:.:.:.:.リ
{:八{:.:.:\` ⌒´ .イ:':./:.:.:.:.:.:./:.:/ まあ良いわ、叩き起こして問い質してやりましょう
ゝ. Ⅵ |:.:≧┐ ´ /!:./:.:,:.:.:.:./:.:/
》__廴ノリ /!:{lУ:.:.:イ:.:/ 私の考えて居る通りの奴らであれば、配慮なんてしてやる必要も無いわ
// /\ / .丿厶イ⌒ヽ《
/ .' /ど./ l:// ¨¨¨¨ハ
/ {i / / / ′l}
{ {l. / / / / .’
/「「「{l/rn/ / / /
ノ⌒ ー┴彡’  ̄≧=く { 〃}
{ / / \ /
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【キャスターが選んだ相手】直下
12 慧
34 エミリア
56 大悟
78 キョンコ
9 フォルトゥナ
0 蘭華(有利か不利か定まらず)
ほい
【そういや、大悟と蘭華は同室の描写してましたね】
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/l::::::::::::/ l::::l ゙,::::::::::::::::::::::::::::゙、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::/ l:::l l::l`:::::::ト:::::::.:lヽ::ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l::::/l::::/ l::l , l:l´、:::::l`、:::::::l ゙、::、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l::/ /::/ l:l / ,,l:l7ヽ::::l ヽ:::::l `;,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::/ /:/ l::/ ll//..:ll l:::゙、 ヽ::l ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::/l::::/ // // l弋::::,''l l:::::'、 ヽ ヽ
:::::::::::::::::::::::::/::::::/_l::/____/_//_/ ~ l:::::l',
::::::/:::::::/ /:::/-ニ_:::::_Z/ l ヽ ヽ
:::/:::::::/ /.:/  ̄ l
:/.:::./ /./ `、 l
..:::/ // ゙、 l
::/〈 / U ヽ /
:::::..ヽ..,,,,、_____ / / ・・・一体何の用だ
ニニニ、__、::::゙、___ヽ:.:.:.ヽ......、 /
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-,__ __,,.. -‐ーユ / あんまりやかましくしないでくれ、蘭華が起きちまう
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\‐‐ー一  ̄ /
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ー´:::::::::::::::::::::::::::::::..`
______
. : : : : : : : : : : . ー-‐ァ ,. -―===ニニ二~~ ̄ ̄~¨¨二ニ==ー‐=ニ二¨~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/. : : : : : :-―‐-=ニ二__ァ'′
/ . : : : : : : : : : : : : :ー-=≦__ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/⌒. : : : : : : : . ー<\:_:_:_:_:ノ |なんでアンタの部屋に彼女が居るのよ |
/ 〃 . : : : .ー- 、、: 、: .\: / /\ 乂_______________ ノ
{ i{ . : .\ー┼`Ti\: : .\|.. . \ 丶、
.-:‐ -‐! . : : : _:_._\ ┘ \_}」__. .. . ..ヽ_ __ _ 丶
: . . /^:、 . : : .  ̄\ 、 ┌┴一 \r―ヤニ= -‐―
: . ′ \ . : . ー=弋弌我L_ | |
: . __{ ____>-=ニ二≧=彡'^込,____|____」 、
:. :. .弌, ___ ー- --f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 乂_________________ ノ 'ー---‐ ''"¨~ ̄
頭が切れる奴、疑ってかかる順かね
上に行くほどとくに問題なく素直に教えてくれそうな面子ね
今思えば聞く相手指定しときゃ楽だったな
,. < ̄ ̄:::〕iト .
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::/::::::::::;:斗─- ミ:::\
/:::::::::::::/:::::::: /<{::::::〕iト.\::ハ
i::_;: -=!:::::::::/::/ハⅥ:::::::::::::ヽ:::i
{ く i::::::::::レ'=ミ 乂::::::::::::::::::',
. 从ー'/ /i:::::::::| _{炒` \:::::::::::::',
/:::::::/ /: |:::::::::i ` チ:癶:::::::i;::
/:::::::/ , {::: i::::::::∧ ' `` ':::::::::| }
{::://i |:::::V:::::::ヾ ‐¬ .イ :::::: リ } ・・・まずは、単刀直入に問うけど
//::::::l |::::::}\:::::ト、 __,. <:lリ|:::::::/ /
{ {:::::::::: l \ノ !、ヽ、:/}/|| j::::∧
| レ'⌒ヾ\\__ ∨..{{ハ\、:∧ ∨
}/  ̄\ヾ\\,.-==V..{{∧ ‘, \\
′ ∨ヾ.⌒ヘ二二 ヾ∧ ‘, \}
. | ∨{{i. . . .\. . .V. }ハ八
', \ヾ. . . . ∨/}. .}}}ィ¬、
',_ __ 「r 'ニヽ . . . >'´ ヾ:ト、
`〔_ {j ノ /_, >' !j_ ゚ ,
L∨ ゝ{/レ{ ハ ノ´ `,ハ
‘ , /j / }
`、 /_ j
i〕iト .,__,. イ:|ヾヽト----- '
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::/:::ハ::::::::::::::::::::::::.
/::::::::::::::::::/::乂/::::/ |:::/ヽ:::::::::::::::ヽ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
ノイ:::::_::::::::/::/ `メ -}/ {ハ:::::::::ハ} |聖杯の器ってのは、一体何処にあるのかしら? |
ノ:::/ ∨ セ㌘ア `ー|::::| 乂__________________ ノ
}::| ( t㌘ァ|:::N
八:ヽ __ _ | ハ}
}:/::::i _ ´ /
/:: \:::.. `ー‐--- / ・・・知らないのか
_ ______く :::::::::::: \:::. /
. /:::::`ヽニニニニニ:ヽ :::::::::::::: \:::..... _ /____
/::::::::::::::::::::ヽ::::::::::ヽヽ:::::::\ ::::: /イ/ /_ ̄ ヽ
./:::::::::::::::::::::::::::\::::::::}-i::::::::::::\/::://:/ / , l__
|::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::j_|::::::::::::::::l:::::::> ヽ_ / / , __ ノ ∨ヽ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::} j:::::::::::::::::::::::`フ\`ー´,_/ ィ´ヽ /:::::::::::}
123 実は俺も『知らなくてな』
456 監督役に聴いてくれ
789 すんなり教えてくれる
制限あるわけじゃないだろうになんで一番与し易そうなののところに自動で向かわないんだろう
情報の有無の想定からとかかな
えい
それ
御三家なのに知らないのとかで揺さぶれるかね、精神値どの位か解らんけど
所持してるということか?流石に他所の陣営が持ってるの知ってるなら言って損するわけじゃないし
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::/l:::::;イ:::::∧::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::/i:::/ /:::/ |:::/ |:::∧::::::::::::::::::::::::\
. /,イ::::::::::::::///ヽ,/:::/ /::/ |:/ |:::ハ::::::::::::::::i::::::ヽ
/:::::::::::::/// /:メ /,ノ / _|:/ |::::::::::::::::|ヽ;::::.
/,イ::::i:::/ ー-/ニ= ´ ´ / |::::::::::::::::| ヽ;::.
. //r|:::::|/ ミヽ_ |::::::::::::::::| ヽi
/ |∧i 〉 ` ー |ハ;:::::::|ハ
{ 〈 i ヽ /: | |::::::|
ヽ ┤ /|::::::|
` -i __ ___ /i ∧/ ・・・実は俺も『知らなくてな』
i八 ∨_ ノ / ノ
|iヽ ` ̄ ノ√ 『聖杯を純全たる勝者へ捧げる為』、『聖杯戦争の参加者はその場所を知らされない』らしい
|::::\ イ:::/
┴─-- :::...._ ......´─/ ´
|::::::::::::::::||::||_ __||:||:::::::::|_
.. /|::::::::::::::::||::|| 人 /ヽ ||:||:「 ̄|_\
/ . / . / ヽ
. / / , '{, ' .
i / ' /∨ i
j,/ i /i,/ . l
/ ,ノ . | ' ′ / l, | l . i |
. //'{ i |{ i iイ'i jハ i ,1 |_| i | |
. ノ' ‘, l .l i 」.|_l _厶j l ./ | 厶| | ,ハ|
‘, l i| i i/| 从{ l__,厂!| jハ _厶rl /i} i} | .′
、| ,ハ l l |i,|_.厶斗j/i厂jハ ノ }八ぅ'少'ノi | /
.′ j/从 | 弋|人_う'少′ }/ i ¨¨´ l /}/
. / / //,八\l、 '\ `¨¨¨´ | j./ ′
/ j j///i }>、_\ 、 \ } /
/ /i l///| |/,|77介、{`¨⌒ , ′ ・・・
ノ'´ 、l///| |/,|//|i川\ __, , / ┌────────────── ┐
、 {///i__,ノ/,|//||i´{ 丶、 ´ ,∠..._ │・・・判り易過ぎる嘘だ。 │
\l\/{////|//リヽ.\ ` / `ヽ │隠そうとする意図が透けて見える。│
` `7⌒7//,′ \丶. -rく . └────────────── ┘
ノィi ,/// ` ミー‐‐ 、,」 .ハ i
.ノ'∨//{,  ̄ ̄}}リ′ } l
/// \_ { {ih j |
{// {爪,|rっ { |
_rf ニ二二ニ=ミ_
/,r<  ̄ ̄ >、:::ヽ
/:./ --=======‐‐ヽ:.:.',
__/:.:../ /:.:./:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:',:.:.::.:.:
r'´/:.:.:/:./:.:./!:.:.:.:.|!:.:.:.:.:.:.:',:.:.:}:.:.} ̄ヽ ┌───────────────────── ┐
|_/:.:.:.:{:./ハ{ ∨:.:.:|!:.::.:.:‘,',レ'!:.:ト、 } │嘘だという事を伝える為、キャスターに目線を送る。│
/:.∧:.!七´{{ ̄ヽヾト、ト卞`ヽ.リ:. !∧¨ └───────────────────── ┘
/イ:.:.:|:.代ィf芹ミ ィf云ミ}:.:.:.|:.:.‘,_
|/|:.:.::!:.:.::.ヽ ゞ‐' ゞ-' ム : |:.:.:.∧}
|:.::.八.:{ハ ′ ハイ:リ:.:.:.:.レ'
乂{:.:.:ヽ:.ヘ:> ー <ノ:.:ノ:i:.:.:.:リ ! ・・・ふうん、そう
,r====|i|`ヽ}:.: jヽ>ー<ムイ:.:.:ノ:.:.:ノ
} |i|: : : : :.|__ 》==:.イ:.:.:イ なるほどね、良く判ったわ
. ノ |i|: : : : :.| `ヽ{.:. :. .:.|i|`ヽ
{. |i|: : : : :.|. 八: : : |i| ヽ
. 〉 /..乂.: : : :.‘, / : : : : |i| {
/ { . ヾト: : :.ヘ.. /: : : : : // _/
| | ヾト: : jY{イ.: : : :.ィi〔 _≧、
| | i |ヾト:: /ィi〔 i }:::::::::: : |
ノ. 八 |. f=|::::| //_ / /:::::::::::::ノ
. / / ` ー-.|イ==::::::::::7 イ / ̄/ ̄
/ 人. // |::|`ヽ{: : : :《 {
{ /≧==-. //. |::| }. ,'
| /: : : : : : : //≧==|::ト、__ ノ. {
ノ/: : : : : : : : //: : : : : |::|: : : : :] j
【選択】20:19より↓3
2:キャスターに任せる
他の人にも聞いてみるか、知らなかったら大悟さんは知ってるみたいだけど教えてくれませんでしたとつけ加えながら
2
2
銀ちゃん聖杯の詳しい知識なさそうだしキャスターに任せるのが安牌か
2
2
監督役について聞いてみる
で、終わった後にうそついてたけど前振りしてから聖杯について聞こう
嘘指摘すら一回相手の思考を変えてからで
-- 、 _ ..... _
/.:.:.:.:.:.:´ ̄ ̄ミ 、:.:.:.`ヽ
// .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:.:.:.:\
/〉':.:.:'.:.:.:/ .:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ヽ:.:.:.:. \
〈/: :/ .:.:./ .:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヘ、-―┐:.:
,: :./:.:.:.:メ、 :.:.:.:.:.._,厶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:├… {_ :.:.:
┌l: /:.゙} : :┐`.:.:.:.:.i| | i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.├─┤〉、.:
|イ/ .:/ゝ=-Ⅵヽ .~~ | | :、:.:.:.:.:.:.:.: i:|i ̄ミヌ 〉:
||i:: ′ 「 ゝ==-..゙\:.:.:. i:.: l:||\ノ\/:.:.:
|:.:.:{ ' ' '... 、 :.: !|.:.:/!|!:.:|_彡:.:.:.:
|:.:.゙| 「ヽ \八∧リi.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:
|.`i. |i:゙∧ }__} /:.:/:.:.:.:.:.:八:.:. : :|:.:. : i.: じゃあその聖杯戦争の純然たる勝者、
| |. !|:.:i゙∧ __ ... --. :.:.:.:/:.:.:.:.:.:.: |:.:. : |:.i
_{ {.. |: i :.:.|{:丁:f爪 /.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:. : :|:.:.:.!:|.:| って奴は他のサーヴァントを脱落させた時点でどの様に行動するのかしら?
〈-、 ̄\. Ⅵ:.:.:|ヘ:.:.:.:.:. i} / :.:.:.:.:./i:.:.:.:.:.:.:.:. リ:.:.:j//}
/.,,__ 丶 ; \::.:.:.。o≦:_} /...:.:. ,:./ :.:.'ヽ:.:.:.:.:/:.:// ′
{ ` } /i:i.: : : :./. /-‐厶イ.: :. .:.i:\ ..:.:/ そもそも、何処に聖杯が有るか、何処に行けば在り処が判るか
{  ̄ ` | /.i:i:.: : :. :./\_/.: : : :. :. :. :./i// \
丶┐ | .'i:i:.: :. :. :./ /: : : : : : : : : :/i// \ それがハッキリしていないと、目出度く聖杯を手に入れるなんて事は出来ないわよね?
/:::::::::::::::::::::::/:::::::::::`,:::::::::::::::::::::::::ヽ
//::::::::::::::::::::::/::::::Λ:::::::`:::::::::::::::::::::::::::` ,
/ ´:::::::::::::::::::::::/:::::::::l l::::::::::`::::::::::::ヽ::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::::::,'::::::::/|l l| ',l`,::::l`::::::::::::::::::::::::::::.
/:::イ::::::::::::::::::::::/l:Yl:l l il l| ';:l V:::::::::::::::::::::::::
/:://::イ:::::::::::::::::ノ lノ Y ! ,.zニ';lニムV::::::::::::::::::::l
. l/ .:/.:::::::::::::::::::Y--==ヽ ィエ:::ツァ/::::::::::::::::::::::l
/ .::::::::::::::::::l:lzェ:::ツヽ イ::::/ l::r ヽ::::::l
. .::::/ lハ::Λl' : l/ l人 } }:::::l
. l:/ l! l::{ ', ノ ノ fノ//リ
. ! !' Ylゝ, ヘ:) ´ l´//
ト、, ,. -- ., ノ::イ ああ、そうだな
从 ノl/
Y>_r-、 ´ l 何処に行けば聖杯の在り処を教えて貰えるのか、お前らは知らないのか?
> " ̄ | ll }. /--fnヽ--<
l tfTi| { ll {> < l fj| l/´ \ "ヽ
. } l)リノl l ll l ̄Λ l lll/ λ `, l
/ LY」 l ll l / l ./ イ / 々.,_l__ l
.:________ l ll l/ ト、l /  ̄ }
ィN> ィN></// ̄ -=.,l ハ \ l rY(i "---´ ト
_ィN>≡≡≡≡≡<'" \ /, ´ゝイ ヽ ___、 }≡
≡≡≡< / K ̄ ̄ ̄フ) /--イノ
,. < ̄ ̄:::〕iト .
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::/::::::::::;:斗─- ミ:::\
/:::::::::::::/:::::::: /<{::::::〕iト.\::ハ
i::_;: -=!:::::::::/::/ハⅥ:::::::::::::ヽ:::i
{ く i::::::::::レ'=ミ 乂::::::::::::::::::',
. 从ー'/ /i:::::::::| _{炒` \:::::::::::::',
/:::::::/ /: |:::::::::i ` チ:癶:::::::i;::
/:::::::/ , {::: i::::::::∧ ' `` ':::::::::| }
{::://i |:::::V:::::::ヾ ‐¬ .イ :::::: リ } ええ、知らないわよ? おかしいわよねぇ
//::::::l |::::::}\:::::ト、 __,. <:lリ|:::::::/ /
{ {:::::::::: l \ノ !、ヽ、:/}/|| j::::∧ 聖杯を手に入れる為の儀式に参加する人々が、その聖杯を入手する段取りを知らされないなんて
| レ'⌒ヾ\\__ ∨..{{ハ\、:∧ ∨
}/  ̄\ヾ\\,.-==V..{{∧ ‘, \\ 一人一人の公平性にかけるとは思わない?
′ ∨ヾ.⌒ヘ二二 ヾ∧ ‘, \}
. | ∨{{i. . . .\. . .V. }ハ八
', \ヾ. . . . ∨/}. .}}}ィ¬、
',_ __ 「r 'ニヽ . . . >'´ ヾ:ト、
`〔_ {j ノ /_, >' !j_ ゚ ,
L∨ ゝ{/レ{ ハ ノ´ `,ハ
‘ , /j / }
`、 /_ j
i〕iト .,__,. イ:|ヾヽト----- '
:::::::::::::::::::::::::::::::; ' ,l':::::::/ l::::;l' 'i;::l ヽ:::l \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::;,i´ i::::::/ l::,i i;:l ヽ::! `、:::iヽ::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::;::::/..、_l:::;;´ .l::;i i;:l ヾ `、:i_ヽ::::i、::::::::::::::::::
/l::::::;i::::::/!/ ...___|:;i´ニ`_ー-、|;! il _,,,:-'iニ 二 、!__ヽiヽ:::::::::::λl
. l:::l !::::イ !' !'  ̄ ! i  ̄ ヾ ヽλ;::::|i'
l ト.l ! i| ∨)ヾl.!
ヾ !|`-,| |'" λ
` 、l, l'_ イ _
,. -ミ'~:/`ヘ i ,l7: : |: :ヽ
;;;:: -//: : :ヽ | /; : : : !、F=
.ノ.ニ!:: :: : : :ヽ !、 ,.. /;: : : :: ::!Y:::,,
;-ー! !: : : : : :::ヽ /; : : : : : :! l _
=-::!.!: : : : : : :;:;:;ヽ --- - ー ー ー ~~ 〃;: : : : : : : :! E::,, ・・・ああ、そうかもしれないな
/;;!.!: : : : : :;:;:;:;:;:;::;ゝ、 //;; : : : : : : : : ! ト:、
:;:;;;:! !: : : : ::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ヾヽ、 ,//:;: : : : : : : : : : :! !:;:;
:;:;:;:;! !: : : :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ヽ.`ヽ.、 . -'", '~:::;:;:;:: : : : : : : : : : ! !;:;:
:;:;:;:;:'!;i : ::::ヽ .ゝA.;:;:;:;:;:;:;:;i- = ヾヽ、:::::::::::∠!;;;;;;;;;;;;l::;:;:;:;:;:;:;:; : : : : : : : ! !;:;:;
_
,-';´;;;;;;;;``ー‐;,、
;';,,,,,,,,,,....;;;;/|;;;;;;;;ヾヽ
l;;;j;;/‐廾/ |N;;;;;;;;l
l;rリ  ̄ ヽコ;;;;;リ
ヾ,i ,..., ' /ハ!
ト、 '、_,ノ / 確かにそりゃあそうだ ああ、頷けるとも
,,...、 - へO/V∧, -'´ミゝ、_
r'´i≡ / 。 ヽ、 `ヾミ入 ・・・だが、一つ言わせて貰うならば
ノ l // ,' o ) ヽ
', |//-大ー-' /___,,,_ . : | 俺が敵であるお前達に、親切にも教えてやる必要も無い
/ヽ,| /フイ「フ /  ̄「「'' :::::/ /ヽ
l i ;レ / ||' / l| :::/ ', 例え、知っていようともな
| l / ト、_o/ ∥ |::.:: ',rヽ _,.,,
__ノ _レ || l:| |::: ,,ノ // '-r、
(ニー'⌒ヽ、 ヽ、 ::| || l | |::: /,ィ ,ノ ''¨
,,.,7、._ ヽ::: | ..::l l| |l. ト:::::l l::l ゙ ,ィ'´
(,、 ,... ,} l :::::::l====L…――――L__l |::::||:::l_,.../;/
.ゝ-ィィー'"ノ::::/ , -' l``… r-------r r--'ヘ ヽ-'、::::::::::/
´ヽー-…' ´ / / / ,' ,' l l ', {ノ  ̄
l l | ; ; |. l '、
___
/:.:に二ヽ:.:.\
イ-//:/!:.:.:.:.、:.!:.:.ハ
厶オ:从L{:ト、:l:ルl:.ト :.i
/:./:仏、__ ` -‐l:.Y:.:|
./l:.:|:.:l:.ハ ー/:.:l/リ ・・・それは確かにそうだけど
{ |:.:l:.:l:.:込.`ニ /:.:/:./
乂ト.从イノ レ':.:イ:.イ 随分と御三家の方々は一般の方に配慮が無いのね
/|:i:i: : :厂`ヽ/: : :〕ト、
. |:i:i: : |===ミ': : :/i:i:ハ
| |:i:i: : | /: : /i:i/ / まるで、狙ったかの様に三騎士クラスを引き当てているし
} i⌒>ー‐┴‐くi:イ /
| 7 }i:iソ / ・・・初めから、この展開を狙っていたのかしら?
.人_____ノ¨ /
}‐rぐ介、〉ー‐彡
/: : : |:| |:|ー: く
/: : : : l:j l:j: : : :ハ
【一旦夕食を取ります、正直久しぶりに頭が回らない】
1:発言(内容併記)
2:部屋を去る
3:キャスターに任せる
4:その他(内容併記)
3
4
蘭華ならうっかり口滑らせんかね、というわけで蘭華叩き起こそう
3
__〃⌒Y  ̄)ー┐
ィ⌒いjLニ=ニ∠/ノー┐
rくヽj>~ `丶ヒノュ
jゝ/ 从 人从 Vハ ヾレ)、
〉/ ハハ ハハハ Nマ ヘノハ
Y /i V | i| ト } } ハ」 ∧
/ { {{ i ! }廾ナ乂} |ハiハ
i/ .斗匕从 レノ / rヵォ| l |
V .}、fてぅトV ヒニノ /i | |
/ {ヘ ゝ- ' """' /イ .| 申し訳ない、考える事が出来たので今回はここで終了しておきます
| `ハ""" ' ノ / i/
|! ハ > ._ - rく / ノイハ もしかしたら難易度調整及び>>556辺りに巻き戻しをするかもしれません
乂人 イ≧x_ r{Y}千 7、__riくー¬
}/ .斗{ _ノ | !| 「<__/ /二 ノl
人ん/| / ハ八 Kミ_/ /く. (イ| 私の想定の甘さで最悪銀達が詰むかもしれないので
| (._/)「人ヽ ` }_/ /ミーr┘|
| て./| } l/ /ヘ、ノ .|
.| しハ 人_ .イ ヘ、r┘ .|
乙
多分ED近いだろうから綺麗に終わらせてあげてほしい所
既に詰んでる?
乙
おつ
乙、詰まない様に誘導してくれていいのよ?
おつー
__厂レ⌒ーヘr、
ィ´ -  ̄ ̄`丶、ト、
{/ ヾ`、
、 - ' { 、 i、 } ヽ}
 ̄} l ナメ、 lゝ、 | }/ \
/ 、V 〒うト、| 千万イ /┬‐ ' 因みにどういう事か簡潔にいえば、
ノ イハ`弋ツ ゞ-'ノイ}くj,.ヘ 聖杯設置した御三家組、外来に聖杯を渡すつもり無し
__}_/Lト _-__. <ハく`Y)r┘ →性格の甘い御三家二世代組に外来組へ聖杯の在り処を教える事を期待
L只_{={`YY´ 7、r=x V ヽ、 →いざその場面(>>562)、この状況だと願いを叶える為教えない可能性があると判定挿入
レ´ くーj`ヽ,/ミー{::\ →あれ?待てよ、もう銀達詰みかけてるんじゃ・・・
V'、::::〈 __,ノ::::::/{ }⌒` ̄{ 0 Y(:☆::.ト、 実は前にこうならない為警鐘をならして居るのですが、考えるor行動する余裕が無かったのも事実
ヽ\:::7::::::::::::_ノ_//\  ̄' 、`ー ' ノ 器について話に触れさせた事も確か有りませんしね
`Y´个r-〈`ヽ、}、 ヘ `ー ´
|_L{ '.,_」 レヘ( しかし安易にフェアになるよう監督役を器持ちにしても、それはそれで詰みかけている
L__} L__j 銀達が監督役を探す間に螺子鉄やテッセブリッドが行動を起こさないのはおかしい
, -r⌒L⌒」⌒yヽ 、
_r─ ノヽヽ,_ _,ノヽヽ イゝ、
rヽ, / / `ヽ イヽ,
r` / /λ ハ ヽ、 ヽy i┤
/ ソ /! ! / l ヽ l ,j
i l / 、|ハ /ヽ、,Vヘ ';_ i |
| ! | |`ト、ヽ´ `j_,.斗ヾ´! | ! l 仮に最後の一騎まで戦うとしてもランサーとアーチャーが組むフラグは立っていますし
N、 N.rテ‐r- ‐rテ‐ァ'レノ /リ ! 正直現状どの手を取っても厳しい フォルトゥナを銀が籠絡する位しか手がありません
. i } \ ト八 _,ノ 弋_ノハ 厶イ l
/ /.{ix}, , ルX} 、ヽ
r 、/ / Iiy}ヘ __, ,イ{Iy} 、 ヽ\
l !`ヽ./__.{y'} > _ .ィ' !y'}ィ;、ト、>'´| とまあ、そんな訳で悩んでいるのです 御三家の付け入る隙を無くしすぎましたね
l レ'Y´j\Iiy} ト ┤,≧‐≦´ | レ{Iy}/>'´_ |
|.' / コl_ヽ<フイ、\__Y__/,>}i水{´ _| 取りあえず何か上手い事方法を考えてみます ご迷惑をおかけして申し訳ない
〈 / )| `ハ!|::::::::ヽ∧ ∧'".:::: lヽリ、_>´∧ノ
∧ <_}r!ー┤|:::::::::::/ Y ヾ::::::::::::V´ 〈_丿
〈 ∧ )| .//、::::::::/ l | |:::::::::::ハ \ ))
この深夜の間に何とかするしか……皆が寝ている間にすべて片付けるという完徹コース
TASの如き正確さと迅速さが求められる超難易度だが
あるいは銀ちゃん幻の第三スキル(今この時も詳細にスキル作られていない)で聖杯偽造して時間稼ぐとか
本物知らないのにどうしろっていうのはあるけど
動物に頑張って探してもらう? 無理臭いが
小聖杯の形状は製作者によって違うだろうからそれっぽいもの作れば本物知らない人は騙せるかも?キャスターの強力でそれっぽさ足すとか?
あんまり現実的じゃないか
うーんかといって状況だけにフォルさんにハニトラするのもなあ、最終的に山分けとかならまだいいんだけどそれだとどう転んでも銀ちゃんの枠がない
となるとなんとか裏工作してアーチャーに脱落してもらうしかないか(つっても直接害せないギアスがあるが)
芸術工作で偽聖杯を作ってすでに獲得したと思わせる
どこで聖杯の場所を知ったか分からないし本当になくなったのか本物を確認しに行ったところを尾行して確保
怪盗ものの使い古された手口でよければこんな方法とか、やっぱり現実的じゃない
二|ニ r-、_,-、_,-、
く厂 r‐r'⌒| | | |⌒l-、
┼ ll /´ ̄`´ ̄ ̄ ` ' ., ̄\|ー、
丿こ / \ `'‐ヽ
‐七_ / /| / ∧ \ ',
く乂 ) / /‐|/∨|/ ̄∨\|\_\ ..|
|ニl土 ┼ ∠.,_/ | .(y)トミ  ̄. |
└' 寸 フ⌒) (y) | | .(y) |
曰 曰 一ァ (y)j │ (y) |
│日│ (_, (( .(y)| (y). |.| | .| 芸術工作で偽装するとして銀達には本物の器の形状が判らないので、
ー_ァ ....(y八 rっ .(y). |.| | .|
| ll ´c) (y) .≧=- --zァ= ≦〔[><]ルレハ,八 知っている連中にはまずバレます
l__ノ ├ .[><] ./く不フ /:/:()`ヽ
や く厂 () /./::〈Α〉-':〈〈RM j
┼ l ,ゝ、 Z^⌒ヽ/::{:::::::::::::::::::::::YL..._」 ・・・ただ、良く考えたら六騎の魂を収めた器で聖杯を降霊させるとて、瞬時に出来る訳では無い
. 丿よ ノ `⌒\` マ=-:::::::Z¨¨⌒ |
/ ┼ l ー个::::::;;;__:::〕T¬┘ 出来る場所も限られますし、まだ希望は有る筈
レ ) 丿よ /::::::::::::::::::し'⌒>、
. .r~'`i^~^iト、
/r'´}.イ^~`´` .レヘ
. ' f´i/ i `ヽヘ
/ レ' / . i! ∨)
/ // ,.∠... //人 ヽヽ ∨}
/, ', ' . ' ,.ィ1rrテぐノ´ __ ヽ l i ハ!
レ' !/ // (Y)∧"" ' ´~ /从 li |
lイ从ハ(Y) |\ - . イY) l|ハ! 取れる手段もありそうですし、このまま行こうかなとも思ったのですが
レ'>'リく (Y) 「\` 「リ _ル(Y)ハ
{`/ /_ )(Y).ノ 〉^く ∨(Y)1 i. 螺子鉄保有のままであると銀達の行動が間に合わない可能性がある
/ 〈`ヽ( (Y)\ /`ーヘ ∨Y)〉 ノ
Ⅴ`` 〉 / 〉 `|_||_|/ \ \
∨⌒∨∨X{ _ri_. Y .! /
く| i! | i|⌒id´ ム'. ノ / いずれにせよ間に合わない可能性はありますが、稼げる時間に違いは有る筈
/´二二二二二二二二二\ ノ く
乂 ___∩ // 7____.ノ {_.ノ 今日は時間も遅いので判定のみお願いします
| / //,. -──- 、 〉 |
ゝ._乂.. イ<. -── - 、\ノ
,. --'´ //⌒/´ ヽ. \
,. -'´ /._ノ / \ 、 ! iー - 、
/ / i / ヽ、 ヽ .' \. \
く / | ./ \ V \ \
【器の状況】直下
456 監督役保有
789 螺子鉄襲撃時に鬼柳が奪取、保有
1
スリーセブン
特に意味はないが
何か作戦考えないとなあ
聖杯降りそうな場所に拠点作っといて降りた瞬間キャスターの宝具でガンダッシュとかどうだろう(無茶振り)
【>>556巻き戻し】
【所用が有る為17:30まで】
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
┌──────────────────── ── ─
└──────────── ── ─
┌──────── ── ─
└── ── ─
//////////////\\\/////////ィ㌻ | | | |i:i:i| / / /
////////////////\\\///,.ィl|i:i:| | |i| |i:i:i|/ / /
//////////////////\\\㌻ |i:i:|: | |i| |i:i:/ / /
ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ| |iZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
≧s。///////////,.ィ㌻ \\\|i:i:| | |i :|/ / /
-=ニ二≧s。//,.ィ㌻ \\\| | |i | / /
¨ -=ニ二㌻ZZZZZZZZZZZZ\\〉ZZZZZZZZZZZZZZZ|_|iZZZZZZZZZZZZZZZZ/__/ZZZZZZZ
. |i:| |i:i:| |i:i:i:| |i:if´ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
...,,_ |i:| |i:i:| |i:i:i:| |i:i|……ここは |
三三二ニ=-|i:| |i:i:| |i:i:i:| |i:i乂___ ノ
_|_|i:||_|_|_|_|i:||i:|  ̄¨'|i:|二ニ:|:l‐-:||.,,_|:|_________,|i:|________,|i:i:i:||_______,|i:i|_________
_|_|i:||_|_|_|_|i:||i:|二ニニ=|i:廴_|:|``'|lー|─ーーー─|i:|─ーー‐|i:i:i:||────ー:|i:i|─────────
_|_|i:||_|_|_|_|i:||i:| l≡l |i:|¨゙ ''|:lニニ=-|ェェェェェェェzzz|i:|zzェェェェェ|i:i:i:||ェェェェzェzzzzz|i:i|zzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
_|_|i:||_|_|_|_|i:||i:|ニアニニア :|:|¨:| | ̄|_|_|_|_|_|_|_|_|_|i:|_|_|_|_|_|_||i:i:i:|| |i:i|
_|_|i:||_|_|_|_|i:||i:|∠____∠_ :|:|: :| |: : |_|_|_|_|_|_|_|_|_|i:|_|_|_|_|_|_||i:i:i:||_______,|i:i|_________
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_|_|i:|,ィニx|_|i:||i:|,ィ{ ̄||x=x __|:|: :| |: : | |i:| |i:i:i:|| |i:i| ハ¨¨',..|ゞ==="|
_|_|i:|{:::{__}_|i:||i:|_||_ |ゝ-゙| ̄::,ィ㌻|_|:_:_|¨¨¨¨¨¨¨¨___,¨¨¨___¨¨¨|i:i:i:|¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨{ )'^'} |ゞ==="|¨¨¨¨¨¨
_|_|i:|≧≦。o≦i:i:i|∠LLL|,.ィ㌻/|i|マ-_-_ア77777ノ`¨´∨`´∨7|i:i:i:|ニ>─<二>_ ゝ--' ≧==≦ :, :, :,
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:jI斗r≦)))-‐=ニ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニ|\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|二二二
i:i:i:i:,.。o≦㍉>''YY゙二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|二二二
i:i:i:(_)>'Yノノ _ノ 乂_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i:i:i:>┴┴\ー─‐‐ヽ /
'"  ̄ ̄ ̄ /
/三三三三三三三\
イ彡====三三三彡ミヽ
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ノ`ヾ、_:.:.||://{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ‐=‐‐イ}
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:ゞ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.`'´ノ|ヘ
/ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/`ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(ニ、ノ
/、/\ .\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:`:.:.:.:./_,x彡 ・・・? 何故俺は此処に居るんだ?
_/_ \/.\ `ヾ、:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.::.:{:.:.:.:`イ
/////`ヽ、 .\//\ \:.::.::\:.:.:.:.:.:ゞ-'´:.| ̄ヽ 確か、テッセブリッド邸でライダーが起こした壊れた幻想の大規模な爆発に巻き込まれて・・・
─、//////\ `ヾ、//`ヽ、\:.:.:.\_:.:.:.:.:.:.:ノ \
\/////∧ `ヾ、/77`ヾノ ̄ ̄´\ `i
\////∧  ̄ {>Θ<} \;;\| |
\///.\ ゞ{∧厂L. \;\ |
∨///.\ ̄ ̄ヽゞ{匸∧厂L. ∨∧ ヘ
/\////\/ ̄ゞ{匸{∧厂L. .∨∧ ヘ
\///\ ゞ{匸{∧厂L. ∨∧ |
\///\ ゞ{匸{∧厂L. |i|i|/
ミ \//∧ ゞ{匸{∧厂L}|ii|:.:.:\
| ∨/∧ ゞ∧厂L.} |ノ:.:.:.:.:.:.\
| ∨ ∧ {∧厂L.} /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
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/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\彡三三三三ミ:\
/--、:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:`i彡--'`ヾ、三ミ彡ヘ
.,イ/ ̄||:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.::.:.:..`´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..`ヾミミ、
__,イ爪 |:.:.:.:.:.:.:||:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:||i|
77777>-、 ∨∧ ヘ:.:.:.:.:.:||:.:ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Y:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:.:./.||
──、_////\/∧ ヘ:.:.:.:.:.ヾイ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:..:..::.:.:.:.:.:.:.:.:.::./ .リ
 ̄\//\∧ ヘ:.:.:.:.:./:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヽo、:..:.:.:.:..,:.:.:、:.:.:.:..:/
\///∧ヘ:.:../:.:.:.:..ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ--'`ヾ-/:.:/__:.:.:./
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、/∧`/:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:../:.:./:./`゚':ト-′
 ̄.ヽ|:.:.:.:.:.:.:.:/:.:`ゞ──ィ─'、:/:./:.:.:./
\:.:.:..{:.:.:.:.:、,、_x─`\:.:.ノ::/:ヽ、 ・・・そうだ! 親父は!?
二二二二二二二二ヽ、\ ヘ:.:',:.:.:.:.ヽ ̄ ̄`ヾ彡イ´:::::::::::::|
:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>'´ ̄ ̄`──‐`ヽ--'|//::::::::::::::::::::::::| マダラ! 蛭蠱!
:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:..:.::./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ̄ ̄`ヾ、_:::::::::::::::|
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) i / ヽ / 彳 /' |※※※※l| /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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. | 从{ ` \ / /'|※※※※l| |
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. | `¨¨ ヽつ / / /:|※※※※l| |
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∧ | ( /}: : : : :|※※※※l| 人 ______
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イ彡====三三三彡ミヽ
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/ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/`ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(ニ、ノ
/、/\ .\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:u.:.:`:.:.:.:./_,x彡 蛭蠱・・・! 気を失っている様だが、無事だったか!
_/_ \/.\ `ヾ、:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.::.:{:.:.:.:`イ
/////`ヽ、 .\//\ \:.::.::\:.:.:.:.:.:ゞ-'´:.| ̄ヽ しかし、親父とマダラは・・・?
─、//////\ `ヾ、//`ヽ、\:.:.:.\_:.:.:.:.:.:.:ノ \
\/////∧ `ヾ、/77`ヾノ ̄ ̄´\ `i
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∨///.\ ̄ ̄ヽゞ{匸∧厂L. ∨∧ ヘ
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\///\ ゞ{匸{∧厂L. |i|i|/
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.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 艸艸艸
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ソソ>=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l==l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l==l=l=l=l=l=l=l=l=l=l=l==l=l=l=l=l艸艸-、,、 艸艸艸
|""=二=二=二=二=二=二=二=二=二=二=二=二=二=二=二=二=二= 艸艸艸⌒ヽヽ/
|=二=二=二=二=二=二=二=二=二=二=二=二=二=二=二=二= 艸=彳艸艸 _ソ:’;;:
|((二二二二二((二二二二二二((二二二二二二((二二二二fnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnn (,!。:;;
| | | |::::| | | | | | | | |ヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ 彳艸艸 艸艸丿艸
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| | |_|_____________|_| | |:||_ _.i _ _;i _ _i _ _i.__,.i 艸艸艸艸 )::;;
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ,、,、,、
::::::::::::::::::::/= = = = = = = \:::::::::::::::::::: ノ⌒´
⌒`´ ,.r''" ""
______
,.;;;'==、==゙`;:、
r' ,、 (_ノノ"⌒`ーi、
,レ;i' 〉-ュョ、 、 l
`iラ、'`、""´, r;^t,
i>-='、_っ、 ぅッヘ
`;'⌒ー`"´ /`'´ `、
_ ,.-=:、_.!_^_`ー'" ,.:ィ'" ' _ ・・・居ない 屋敷中どこを探しても
`ー<`-、 ヽ‐ゥ-='" /,.: -‐'_".´-
:::::. `ー´ :.iv〉,;-='ャ‐''"´_,.-== そもそも、何故俺達は此処に居るんだ?
::::::::..:.:.:::: .:::.ky'´ ト=="´ ,.-‐
::::::::::::::: .:::::|>nーi、ノ、_ /
:::::::::::::::. ::::::|nξ´ / ,. まさか、蛭蠱が俺を転移させ守ってくれたのか・・・?
:::::::::::::::::. ::::|'s" / /
::::::::;:-‐'"⌒`i´ i´ /
:::/,:'"´,ニ=`k、 ! l
/ミミ彡ヽ
. |ミミミ/¨.リ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
{ ;:.:.ヾ_,ィ:i`´}
`i:.:.:.:.:ゞ-'イ/ 〉‐、 ・・・いや、違うな 彼女に多大な魔力を消費した痕跡は見られない
___/`ゞ、` ̄:ノ /: / \_
. / //匸{:/` ̄/::/、`/ ヽ、 それは親父の礼装により繋げた簡易パスから判る
/. |;;/ {匸{:/}. /: ::/ | ヽ
. ヽ |;;| {匸{:/} /: ::/ | ト
{ ̄ヾヘ{匸{:/ト、_|: : | _ノヽ,──‐、_,ハ こんな長距離、仮に人間二人を転移させるとしたら高位な術式に多大な魔力を要する筈だ
{:.:.:.|;|{匸{:| } |: : | | ̄ ̄_/| 俺達を助け出せて、この様な離れ業が出来る魔術師は・・・
〉'¨ヾ{匸{:|} |: : | ハ__/:.:./:.:.:`i
. ヾ'⌒ト、匸:} .|: : | ./ `/:./:.:.:.:.:.ヽ
. /:::::::|三>──、__イ |:.:.|:.:.:.:.:.:.:.ハ
|:::::::::|三三三三三三三} |:.:.|:.:.:.:.:.:/:.:|
ヾ::::人三三三三三三ミ|. ヾ|:.:.:.:./:.,イ
. Y: : : :::|:|ヾ、三三| |/ | ̄ ̄ヾ|
|: : : : :|:|: : : :\: : ヘヘ ノ──、.ノ
─ ̄ ─_─ ̄ ─_ ─ ̄─_─  ̄─ ̄─_─  ̄─_─ ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─
_
/_ |
_ノ/ | | ,-─ヽ
∠ )) _川/ ̄\ゝ、
∧ (ヽく | ||\、/ノ|!
/ / / \ >r┬‐ ァ′
く⌒ミrく __ { _ ト、/ 丁 ト、〈
〉 ムヘ {i r'一i | | ‐=ミ} ト廴〉 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
〈 / i|! `刈ミ=圦人!ミ=-ムイ }ヽ |・・・おふくろか? |
/ ∧ i|l !"" , "" } ノ ハ| ', 乂______ ノ
/ ′ノ八 ト、 ー イ // ,
/ // _ i l_f 丁 ̄7ーリイ | ' f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
, イァ─<ヘ.l[X]/ [X]lT ' |影から見守る、そう言っていたけど・・・ |
/ ハ / / lァ' ニ丁 ̄ ̄}ハ\ | 乂_______________ ノ
' / ヽ=く__ ノ ミメ}≧=rく { Ⅵ
/ , .\_ _/ ̄ハ/ 、_r≦ || . \ ',|
/ /!| i. ハ .⌒マ .|| ノ \ >、
/ l ソ / __ r' (二二二)(f>{
| | \Ⅳ /丁 ≧=======く 彡!
| | 人. _/ || || | 人_{了´
| | }! || || Ⅵノ
| i / || \ ======ミメ、
| l ' ⌒ー|| ‐---‐ \ ≧=‐- 、ヾ!
| i___ム ヾ > 、 \_
‐'''"" ̄:::: ̄ ̄:::::::::::::::::: \ r< \ \:: ̄:::::'''‐ _ r-,
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|  ̄ \ \ } \ \:::::::::::::::::::::::::::::::::‐- ..,,_//_ _
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Y \ \ | ヽ ::::::::::::::::::::::― ―  ̄i\`ー ´
‐- ..,,_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::人 } \ } y′ | |‐'''"" ̄ ー '
──── 、 \ | { i| |
/ \ \ i| | { | |
' \ ≧=───── --- ..L
. / ̄`ヾ\
/___:.:.:.:.:.:.:.ヾ,
/---、:.ヾ:.:.:{`i:.:.|
__/ ̄ ̄>‐`ヾ:|:ゞ':.:ノ
_,イ ///>─\/
/|.∧ //// ,------`ヽ、__ ・・・だが、おふくろなら親父を最優先で助け出そうとするんじゃないか?
_/ | ∨ヘ .//// / \| `ヽ
/ / | ∨`´./ ./ ヽ ヽ
ノ | 人 |/// _ノ _ノ、 ,----く--、 ・・・親父、親父は一体何処にいるんだ
/ ト‐‐へ .|//|/ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ `Y´ \ヽ
,イ .|. `|//| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハ __ハ.| 親父が居ないと、これからどうすれば良いのか判らないじゃないか
\__| |//|/ / } | ,イ、_
ヽ、_ ヘ .|//| / {/\ /ヾ:.:.}:.:`i
:.:.:.:.:.:_>‐、 |//| ./ \_/:.:.:.:.:.ヾ:.:.:イ
:.:.:.:.:、___ハ ∨ヘ / \:.:.:.:.:.:.:.∨
:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:} ヽ_∨∧______/. \.__/
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| .|三三三三三三三三三.|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.,イ |三三三三三三三三三_|
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、____| |////|///////////_イ ヘ
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::___:::://///77ヾ、//_//////∧ ヘ
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/i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾi|i|i|i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:// ̄ヽ、:.:',
|i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|i|i|i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.|:|:.`ヾ、:.||:.:.
. リ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.__ノi_ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾヽ:.:.:.|:.|:|:.:∧
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`‐'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:}:.:.|:|´:.:.:.\
',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__ノ:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,イ:.{:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.
',:.:.:.:.:.r、___,ヘ戈ソ:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.|:.:.ト、ノ:.:.:.:.:.:.:.
ゞ、_人:.:.ゞ─‐'ヾ、__ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:|:.:.:',:.:.:.:.:|:.:.:.:.
ヾ゚イ:.:|:.:.:.ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.|:.:.:.',:.:.:.:.|:.:.:.:. マダラもだ アイツも見捨てるには忍びない
{:.',:.:',:.:.:.:.:|_;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:..:.:.:.:|:.:.:.:',:.:./:.:./
ヾ|:.:.ヾ'_,--)──、_/\:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:Y:./ 確かにいい加減な男かも知れない
ヾ_ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,、:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:r'´ ///
_ /,二二二二二ノ-ュ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./////>
/ `' `¨トヾニ─'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./´//// ・・・でも、俺達を裏切ろうとした事は一度も無かった
. / >、_,─´ ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.////
/ / r‐‐',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:// / 良く働いてくれていた
__ __ノ、 /// ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ///
/__>'´ \ ./// \ ゞ------'´ //////
./ | `/// \ _____////////
.: .: .: :::::::::::::. :. :. :. :. . :.: .: .: .:::::::::::: .: .: .:. :. :. :::::::::::::::.:
ヾミミミミy彡'′ . :. :. :.:::. :. :. :. :.::::::. :.::::
ヾミミミミミy彡 ``ji彡: .:. :. :. :. ::::::::::::::::::::: .: .:. :. :. :::::. :. :. :.
``ji'´ ji´. :. :. :. ::::::::::::::::::. :. :. :. :. :. :. ::::::::: .: .: .:. :.
ヾミミミミミ斗彡彡 〃 ヾミミミミミy彡
. :;:;..,"'`',:'':'`::;: ``j!´ _〃彡彡 ``ji'´
ニニニニニニ,', ,'ニニニニニニニニニニニニニニニ,;;;;, f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
'',,.:;:;''.:.::.:;';;;V'',,.:;:;''.:.::.:;';;;'',,.:;:;''.:.;;;'',,.:;:;:;';;;;;,',_,,.. .-‐ '''""~~""'‐- 、、 |二人とも、何処に居るんだ・・・ | ; :;;
;;.::..〃'.::,';;;;,'.;;.::..,,''::.:.;;.::..,,'',,''.:'',;;;'',,.:;''.,';;;;;;;;;;', .: .:. :. :. :. :. :. :. :.: .: .: .: .``ヽ、 乂___________ ノ;;:;;:;
'`',:'':'`::;:;..,"ヾヽ、(_)~゙~゙(_)::::l!(_)~゙~゙~゙~゙(_)~゙´ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:. ,. -‐ ── ─── ─── ─‐- 、;;;;:;:;;:;:;;;:;:;;:;:;;:;;:;:;:;:;;;:;
;;;:.'`',:'':'`::;:;..,".:.ヾ) ‐ -i::.:.:.:i|_ -_ - - _il |;;;;;,:'':、. :. :. :. :. :.: .:,. イ ,. -‐r‐rr ────‐rr‐rrァ- ‐-、、、`ヽ . :;:;..,"'`',:'':'`::;:
;;;:'`',:'':'`'`',:'':'`ぐ_ - _‐i::.:.:.:i|_ -_ - - _il |;;;;;;;;;;:'`ヾヽ .. イ.,. イL」.::::.:::i|::i|:i| r'´r'´r'´r'´ i|:i|:i|. r'r'.i|i|i|i|i|. :;:;..,"'`',:'':'`'`',:'':'`
;;;;キ|まさか、テッセブリッド邸で爆発に巻き込まれて・・・ |::i|.:::::.:::i|::i|:i|::::::.:::::::.:::::.:::::i|:i|:i|.:::::.:::::.::',,"'`',:'':'`',:'':'`',:'':';;;;;;;;;;;;;
;;;;;'; 乂____________________ ノ',゙゙.:.:.:.:.:.`゙゙゙゙゙.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`゙゙゙゙.:.:.:.:.:.:.:.:."'`',:'':'`',:'':'`',:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;ij!,,, .._jjレノ:'`',:'':ノノ;;;ニニiiニニニiiニニiニニiニニiニニii! `',:'':'`',:'':'`'`',:'':、. :. :.: .: .:. :. :. :. :.: .: .: .:. :. :. :. :. :. :. :,,,,.州州洲'`キrキ''キキ
;;;;;;;ij!::.::::〃:'`',:'':'`'`',:'':`::、;;;;;;;;;;;;;;;;;;.:.:.. ,, .:.:'',, .:.:'',, .:.:'':.:.、`',:'':'`',:'':',: - - _ ‐ _ ,,,.州州洲>キ'''´キ'''´-‐'''"
::::::::::.:.::〃;;;;:::.:..:.:.、,, .:.:'',, .:.:'',, .:.:'',, .:.:'',, .、ニニiニニiニニiニニii!┼┼' '゙゙ - _‐ - .._ ‐,,,.州州洲r'"´ ,, .:.:.:. ,::
::::..:::::..:::::.``ヽ、;;;;;::.:.:.:..、ニiニニiニニiニニiニニii! _ - _ - .. ‐ _ - .. _ ‐. ,,.州州洲r'"´ ,r'"´ ,, .:.:.:. ,, '' ,, ::
::::...:::::...:::::....:::::..``ヽ、;;;;:.:.:.、゙゙゙ """゙゙゙゙"""´_- _ .. - ,,,.州州洲iニニiニニiニニiフ´ ,, .:.:.:. ,, '' ,, .,, '' ,,
/三三三三三三三\
イ彡====三三三彡ミヽ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`゙ヾミミ|i|:.:.:ヽ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:`:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.//`ヾ:.:-、_:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:)
ノ`ヾ、_:.:.||://{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ‐=‐‐イ}
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:ゞ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.`'´ノ|ヘ
/ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/`ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(ニ、ノ
/、/\ .\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:`:.:.:.:./_,x彡 ・・・いや、待て 親父の二人静でコンタクトが取れる筈だ
_/_ \/.\ `ヾ、:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.::.:{:.:.:.:`イ
/////`ヽ、 .\//\ \:.::.::\:.:.:.:.:.:ゞ-'´:.| ̄ヽ そろそろ朽ち果てて来たが、後一度位ならば使用に耐えられるだろう
─、//////\ `ヾ、//`ヽ、\:.:.:.\_:.:.:.:.:.:.:ノ \
\/////∧ `ヾ、/77`ヾノ ̄ ̄´\ `i
\////∧  ̄ {>Θ<} \;;\| | 頼む、反応してくれ・・・!
\///.\ ゞ{∧厂L. \;\ |
∨///.\ ̄ ̄ヽゞ{匸∧厂L. ∨∧ ヘ
/\////\/ ̄ゞ{匸{∧厂L. .∨∧ ヘ
\///\ ゞ{匸{∧厂L. ∨∧ |
\///\ ゞ{匸{∧厂L. |i|i|/
ミ \//∧ ゞ{匸{∧厂L}|ii|:.:.:\
【判定】直下
1~5 反応無し
6~9 反応有り
ほい
\.\|.____________________..| |___
\..|_____________________| |___
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||:| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:|:| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:| |
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||:| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:|:| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:| |
||:| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:|:| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:| |
||:| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:|:| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:| |___
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/i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾi|i|i|i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:// ̄ヽ、:.:',
|i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|i|i|i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.|:|:.`ヾ、:.||:.:.
. リ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.__ノi_ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾヽ:.:.:.|:.|:|:.:∧
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`‐'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:}:.:.|:|´:.:.:.\
',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__ノ:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,イ:.{:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.
',:.:.:.:.:.r、___,ヘ戈ソ:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.|:.:.ト、ノ:.:.:.:.:.:.:.
ゞ、_人:.:.ゞ─‐'ヾ、__ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:|:.:.:',:.:.:.:.:|:.:.:.:.
ヾ゚イ:.:|:.:.:.ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.|:.:.:.',:.:.:.:.|:.:.:.:.
{:.',:.:',:.:.:.:.:|_;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:..:.:.:.:|:.:.:.:',:.:./:.:./ 親父、マダラ・・・
ヾ|:.:.ヾ'_,--)──、_/\:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:Y:./
ヾ_ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,、:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:r'´ /// 考えたくはない、が確かめなければならない
_ /,二二二二二ノ-ュ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./////>
/ `' `¨トヾニ─'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./´////
. / >、_,─´ ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//// ・・・こんな簡単にくたばる様な二人じゃない筈だ
/ / r‐‐',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:// /
__ __ノ、 /// ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ///
/__>'´ \ ./// \ ゞ------'´ //////
./ | `/// \ _____////////
/三三三三三三三\
イ彡====三三三彡ミヽ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`゙ヾミミ|i|:.:.:ヽ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:`:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.//`ヾ:.:-、_:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:)
ノ`ヾ、_:.:.||://{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ‐=‐‐イ}
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:ゞ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.`'´ノ|ヘ
/ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/`ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(ニ、ノ
/、/\ .\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:`:.:.:.:./_,x彡
_/_ \/.\ `ヾ、:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.::.:{:.:.:.:`イ ・・・いや、その前に
/////`ヽ、 .\//\ \:.::.::\:.:.:.:.:.:ゞ-'´:.| ̄ヽ
─、//////\ `ヾ、//`ヽ、\:.:.:.\_:.:.:.:.:.:.:ノ \ あの物置の地べたに、いつまでも蛭蠱を寝かせてる訳には行かないな
\/////∧ `ヾ、/77`ヾノ ̄ ̄´\ `i
\////∧  ̄ {>Θ<} \;;\| |
\///.\ ゞ{∧厂L. \;\ | 布団まで運んで行ってやろう
∨///.\ ̄ ̄ヽゞ{匸∧厂L. ∨∧ ヘ
/\////\/ ̄ゞ{匸{∧厂L. .∨∧ ヘ
\///\ ゞ{匸{∧厂L. ∨∧ |
\///\ ゞ{匸{∧厂L. |i|i|/
ミ \//∧ ゞ{匸{∧厂L}|ii|:.:.:\
| ∨/∧ ゞ∧厂L.} |ノ:.:.:.:.:.:.\
| ∨ ∧ {∧厂L.} /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
//////////////\\\/////////ィ㌻ | | | |i:i:i| / / /
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≧s。///////////,.ィ㌻ \\\|i:i:| | |i :|/ / /
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. |i:| |i:i:| |i:i:i:| |i:i:i|
...,,_ |i:| |i:i:| |i:i:i:| |i:i:i|
三三二ニ=-|i:| |i:i:| |i:i:i:| |i:i:i|
_|_|i:||_|_|_|_|i:||i:|  ̄¨'|i:|二ニ:|:l‐-:||.,,_|:|_________,|i:|________,|i:i:i:||_______,|i:i|_________
_|_|i:||_|_|_|_|i:||i:|二ニニ=|i:廴_|:|``'|lー|─ーーー─|i:|─ーー‐|i:i:i:||────ー:|i:i|─────────
_|_|i:||_|_|_|_|i:||i:| l≡l |i:|¨゙ ''|:lニニ=-|ェェェェェェェzzz|i:|zzェェェェェ|i:i:i:||ェェェェzェzzzzz|i:i|zzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
_|_|i:||_|_|_|_|i:||i:|ニアニニア :|:|¨:| | ̄|_|_|_|_|_|_|_|_|_|i:|_|_|_|_|_|_||i:i:i:|| |i:i|
_|_|i:||_|_|_|_|i:||i:|∠____∠_ :|:|: :| |: : |_|_|_|_|_|_|_|_|_|i:|_|_|_|_|_|_||i:i:i:||_______,|i:i|_________
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_|_|i:|{:::{__}_|i:||i:|_||_ |ゝ-゙| ̄::,ィ㌻|_|:_:_|¨¨¨¨¨¨¨¨___,¨¨¨___¨¨¨|i:i:i:|¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨{ )'^'} |ゞ==="|¨¨¨¨¨¨
_|_|i:|≧≦。o≦i:i:i|∠LLL|,.ィ㌻/|i|マ-_-_ア77777ノ`¨´∨`´∨7|i:i:i:|ニ>─<二>_ ゝ--' ≧==≦ :, :, :,
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:jI斗r≦)))-‐=ニ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニ|\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|二二二
i:i:i:i:,.。o≦㍉>''YY゙二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|二二二
i:i:i:(_)>'Yノノ _ノ 乂_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i:i:i:>┴┴\ー─‐‐ヽ /
'"  ̄ ̄ ̄ /
123 目を覚まさず
456 目を覚ましていた
789 布団のある部屋へと運ぶ最中に目を覚ます
ぬ
/三三ミヾミ、
ト彡三三三ミ、ミヘ
__ /:.:.:\彡三三ミ彡ミ、
/// .>/,-、:.:.:.:`´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ソ
/ ̄|///| / /:..{:.ト:\:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、
/ / |// | | ||.:.:ヽソ|:.:.:ゞ__, ,∠ノ `ヽ、
/. ,イ ∨∧ | |ヽ:.:.:.|:.ヽ:.:.:.:`゚´ノ:|:|`゚ソ;| | ` ¨ヽ、
. / ノ、 .∨∧ヽヘヽ:.ヾ:.:.ゝ─'´ゞ|;レ'//| | \
/ \ ∨∧ \\:.ヾ:.::.:.:ミ彡ミソ// |_ノ─‐、 ヽ ・・・おや
/ \ .∨∧ ヽ∧ァ\:.:.:.:.:.:/_|// | | ヽ ヘ
/ .Y ∨/|─ /二Θ  ̄ ̄ |//.| | ヘ |\
| ./ ∨.| {∧厂L匸 |// | |_ | ノ ヘ
| | |/ | {∧厂L匸. |// |. /  ̄`──'´ ,イ
. /| __| .|/.| {∧厂L匸. |// | / レ'´ |
. / ヽ、_,-─'´ ̄ヽ| .|/.| {∧厂L匸 |/// ∧___x< ̄´ /`i
__|_/ ヽ .ト、 |/ | {∧厂L匸 /// ノ \ >'´:.:.:.:.:ヽ
ヽ  ̄ ̄`ヽ、___ノミヽ、|//| {∧厂L匸{--/--'´. \,─'´ >─‐:.:.:.:.:}
| 7ミ三三三三三三三三彡| >'´:.:.:.───イ
| ̄ ̄ ̄`ヽ、__ ./ミ三三三三三三三三三イ /:.:.:.:.:.:.──:.:.:.:.:.}
/:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:>、三三三三三三三.>‐'⌒ヽ-、_ /二二\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
|:.:.:.::.:.:.:.:.ヘ:.:.:.:.:.:.:|//∧/////|/ |//////////////二>< \ \:.:.:.:./
ノ:.:.:.:.:.:.:..:.:.:ヘ:.:.:/}///∧////|/ |// ////////// /:::::::::::::`ヽ、. `i |‐'´
,イ:.:ヽ:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.i´.:.:.:|/////\//|/ |/ //////////ノ'´:::::::::::::::::::::::::::\ノノ
/ |:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|///////.ン┴┴、///////. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
/ \ ∨※※※※〔 / ―――――|
/ \  ̄ ̄∨※※※※〔 |
/ ― 、※※※※\ /  ̄ ̄ ̄i|
/ \ \ 〔※※※※※ 、 / / __ /
'/ \ \ V※※※※※〉 ∨  ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
i/ / / \ \V※※※※/ |/ /
____/ / / / ヽ ____彡イ※|  ̄ ̄ {
/※※※※ ' ' /\ ヽ |i※|i ――― )
∨※※※xi i i , \ |※从 / / ___∠
∨※※※| | | i / ,/ \ ∧ 、※x∨ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i
/⌒V※※: | ' i| ' / 斗f夭i \※∨ニ=- 、
, V※从 |__/_ j| / /' ,ィf ⌒ i|从 \x\ ____}
/ v※:∧ | / 从/ / _ )刈 ', )※ 、 / /―――く f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
{ / ―― ', \ | x=≠ミ _ ノ /※※\ / | |起きていたか、蛭蠱 |
\ / / / ∧ ` 爪 _ハ | ‐―<※※人_____/ 乂_______ ノ
\_彡 ' / ', \ 乂ソ |// \※※\ 斗< ̄
/ / ∧ ヽ ' , 〕=i \※※\ \__ ノヽ ・・・えと、おはよう
// / ∧ ∧ __ //,ニ| へ ヽミx/ \ ___ノ
V 彡'∧ v个 , く 〃、:从 (:. :. :. :. :. ヽ アイツ等は? テッセブリッドの連中は?
、 / / ∧ \ ≧=---- /人 \ム_ /⌒´:. :. :. :. :. :|i
\/ / / 、 >――┐ /' -/ニ_\ ):. :. \:. :. : : 八
\ / \ | \__{:. :. :\{:. :. :. :. :. :. :. :. :. \
. \ /ー / >――― ァ _ /:. :/ )__:. :. :.|__:. :. :. :. :. :. :. :. :.\
\彡 / / / / ):. :. ( (__ノV:. ゝ-=\:. :. :. :. :. :. :. : : \
\ /_ / / \:. / 7/ t-=/==r==彡' \:. :. :. :. :. :. :. : : \
)人 人'⌒ }: i '/(`: /ニニ|ニニニニ\:. :. :. :. :. :. :. :. |\
/ ー ⌒) i 〔: :| |iノ:. :{ニニ,,\ニニニニ\:. :. :. :. : : : :|:. :.\
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
|・・・それが、俺にも良く判らない | 一ー、__
乂____________ ノ `ー― 、
_/ `'、
| 、 │
〃 | | f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
|, - ‐| | |市松があたしを此処まで運んでくれた訳じゃないの? |
_ノ′ _r'、 l, 乂_____________________ ノ
_l /:::::入 ヽ、
_,.-‐'フ _/´::::/ ヽ `'ー 、_
___.,r一' _/ /::::::(_ `'ー 、
゙゙ 〃 ゙ヽ:::::::::ヽ `
゙'、::::::::\ _
ヘ:::::::::::::`――――'´:::::`‐--__
\:::::::: ::::::::::::::::::::::::::::
ヽ、::
/ミミ彡ヽ
. |ミミミ/¨.リ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
{ ;:.:.ヾ_,ィ:i`´}
`i:.:.:.:.:ゞ-'イ/ 〉‐、
___/`ゞ、` ̄:ノ /: / \_ いいや、違う ・・・気が付いたら、俺もこの場に居たという次第だ
. / //匸{:/` ̄/::/、`/ ヽ、
/. |;;/ {匸{:/}. /: ::/ | ヽ 多分、おふくろが俺達を守ってくれたんだろう
. ヽ |;;| {匸{:/} /: ::/ | ト f´ ̄ ̄ ̄ `ヽ
{ ̄ヾヘ{匸{:/ト、_|: : | _ノヽ,──‐、_,ハ |おふくろ? |
\_イ;|{匸{:| }. |: : | ̄ ̄ { _/| 乂___ ノ
{:.:.:.|;|{匸{:| } |: : | | ̄ ̄_/|
〉'¨ヾ{匸{:|} |: : | ハ__/:.:./:.:.:`i いずれ必ず説明する それよりも・・・
. ヾ'⌒ト、匸:} .|: : | ./ `/:./:.:.:.:.:.ヽ
. /:::::::|三>──、__イ |:.:.|:.:.:.:.:.:.:.ハ
|:::::::::|三三三三三三三} |:.:.|:.:.:.:.:.:/:.:|
ヾ::::人三三三三三三ミ|. ヾ|:.:.:.:./:.,イ
. Y: : : :::|:|ヾ、三三| |/ | ̄ ̄ヾ|
|: : : : :|:|: : : :\: : ヘヘ ノ──、.ノ
ト、: : : |:|: : :/: :`ヾ、ヘヘ /:::::::::::::::::ヽ
|: :`ヾ、:|::/: : : : : : : : :ヘヘ /::::::::/::::::::::::::|
. |: : : : ::Y: : : : : : : : : : :ヘ|.i⌒'´:::::::::::::::/
|: : : : : ヾ: : : : : : : : : : :|| \:::::::::::::/
| | i Ⅵ 十 \ / ※※※ / _/
| | | / | | / ※※※ /ハ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | /' | | | V※※※※i/ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
| | / _ } |_,,| | |※※※※i|i |親父と、マダラの消息が掴めない |
| | / |/,,x≦芹狄 | |※※※※l|| 乂_____________ ノ
| | 八 |ィf≫'"ハ | | | |※※※※l|| _ ニ=-‐
| | ヽ. | 、::Jぅ イ | | |※※※※l|乂ニ=-‐
|i 八 \ 、 ∨:ソ | | |※※※※l|ヾ{ ――
. i|l / ヽ |、 \\ |i j |※※※※l| \ ̄ ̄
. 八{ \ ! \i ⌒ヽ 从 |※※※※l| \_____
) i / ヽ / 彳 /' |※※※※l| /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ は? それって・・・
. | く / 八 ' |※※※※l| |
. | 从{ ` \ / /'|※※※※l| |
. | / } u. / / |※※※※l| |
. | `¨¨ ヽつ / / /:|※※※※l| |
ゝ / / / : : |※※※※l| | ----――==二
∧ | ( /}: : : : :|※※※※l| 人 ______
/三三三三三三三\
イ彡====三三三彡ミヽ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`゙ヾミミ|i|:.:.:ヽ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:`:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.//`ヾ:.:-、_:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:)
ノ`ヾ、_:.:.||://{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ‐=‐‐イ}
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:ゞ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.`'´ノ|ヘ
/ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/`ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(ニ、ノ
/、/\ .\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:`:.:.:.:./_,x彡 ・・・テッセブリッド邸での壊れた幻想に、救出が間に合わず巻き込まれてしまったのかもしれない
_/_ \/.\ `ヾ、:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.::.:{:.:.:.:`イ
/////`ヽ、 .\//\ \:.::.::\:.:.:.:.:.:ゞ-'´:.| ̄ヽ もし親父たちも俺達と同じ様にここまで移送されたのなら、
─、//////\ `ヾ、//`ヽ、\:.:.:.\_:.:.:.:.:.:.:ノ \
\/////∧ `ヾ、/77`ヾノ ̄ ̄´\ `i 俺達に何も言い残さず単独で行動するとは思えないからな
\////∧  ̄ {>Θ<} \;;\| |
\///.\ ゞ{∧厂L. \;\ |
∨///.\ ̄ ̄ヽゞ{匸∧厂L. ∨∧ ヘ
/\////\/ ̄ゞ{匸{∧厂L. .∨∧ ヘ
\///\ ゞ{匸{∧厂L. ∨∧ |
\///\ ゞ{匸{∧厂L. |i|i|/
ミ \//∧ ゞ{匸{∧厂L}|ii|:.:.:\
| ∨/∧ ゞ∧厂L.} |ノ:.:.:.:.:.:.\
| ∨ ∧ {∧厂L.} /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
} __/※※※__// / ヽ \ |※※※.\ __ |
八/ { /※※※※/ / :|\ ∨※※※※|―┬=ミ|
\ ヽ\__彡′ | :| ヽ ∨___ノ / /
. 「 ̄ ̄ ̄\. / / ト、 |/ ∧ / ∨ | / ̄ ̄ ̄|
. /_ ∨※′ | | Χ/| / \/ | |※| く / 八
{ {\ \/※/|i 八 斧ミ/\ | ,_/x==|: / |※| Y /「 ̄i|
/ ̄\八 ヽ/※/*|i l || |::心 \| ,イl::::ノ/ /, |*八\ {/ ノ>┴┐
{\ \ヽ/※/*八 :|八zソ 乂z/イ/ 八※\\ .// -‐|
八 |\ /※// \ / ' / \※\\\_ ィ⌒l
/二二二) /※// __\ \u. ’ / ,.ィ__ \※\〉 ノ /⌒ヽ
\(___  ̄\| ̄ / \ __,)> ) ⊂_⊃ (,r<_/_ / ヽ \※\  ̄ ̄)ノ ・・・そう
/\__/ > ´ ` く \ノ )/ |: \/ /
|/〉 \ \ / ___ Y彡</ |
// (Тl ̄ {|////〉 〈\、.厂_ノ_) |
__|_|__  ̄| /////〉〈ヽ | l∨ / ′
トニニニニ斗 l: ///// |___| l | | ∨| /
| | :| | l | | / ∧
| | i Ⅵ 十 \ / ※※※ / _/
| | | / | | / ※※※ /ハ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | /' | | | V※※※※i/
| | / _ } |_,,| | |※※※※i|i
| | / |/,,x≦芹狄 | |※※※※l||
| | 八 |ィf≫'"ハ | | | |※※※※l|| _ ニ=-‐
| | ヽ. | 、::Jぅ イ | | |※※※※l|乂ニ=-‐
|i 八 \ 、 ∨:ソ | | |※※※※l|ヾ{ ――
. i|l / ヽ |、 \\ |i j |※※※※l| \ ̄ ̄
. 八{ \ ! \i ⌒ヽ 从 |※※※※l| \_____
) i / ヽ / 彳 /' |※※※※l| /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ……市松は、これからどうするつもりなのよ
. | く / 八 ' |※※※※l| |
. | 从{ ` \ / /'|※※※※l| | 私達にはサーヴァントが居ない
. | / } / / |※※※※l| |
. | `¨¨ ヽつ / / /:|※※※※l| |
ゝ / / / : : |※※※※l| | ----――==二 ・・・まさかと思うけど、テッセブリッド邸に乗り込むつもりじゃないわよね?
∧ | ( /}: : : : :|※※※※l| 人 ______
/三三三三三三三\
イ彡====三三三彡ミヽ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`゙ヾミミ|i|:.:.:ヽ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:`:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.//`ヾ:.:-、_:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:)
ノ`ヾ、_:.:.||://{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ‐=‐‐イ}
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:ゞ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.`'´ノ|ヘ
/ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/`ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(ニ、ノ
/、/\ .\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:`:.:.:.:./_,x彡 ・・・勿論、そのつもりだ
_/_ \/.\ `ヾ、:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.::.:{:.:.:.:`イ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/////`ヽ、 .\//\ \:.::.::\:.:.:.:.:.:ゞ-'´:.| ̄ヽ |止めときなさいよ! |
─、//////\ `ヾ、//`ヽ、\:.:.:.\_:.:.:.:.:.:.:ノ \ 乂_______ ノ
\/////∧ `ヾ、/77`ヾノ ̄ ̄´\ `i
\////∧  ̄ {>Θ<} \;;\| | f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
\///.\ ゞ{∧厂L. \;\ | |あっちには躊躇せず爆弾を投げつける様な男だっているのよ!? |
∨///.\ ̄ ̄ヽゞ{匸∧厂L. ∨∧ ヘ 乂__________________________ ノ
/\////\/ ̄ゞ{匸{∧厂L. .∨∧ ヘ
\///\ ゞ{匸{∧厂L. ∨∧ | 親父たちの行方を掴みたいんだ!
\///\ ゞ{匸{∧厂L. |i|i|/
ミ \//∧ ゞ{匸{∧厂L}|ii|:.:.:\
| ∨/∧ ゞ∧厂L.} |ノ:.:.:.:.:.:.\ 訪ねてみるしかないだろう
| ∨ ∧ {∧厂L.} /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
【判定】直下
456 探りを入れてから
789 どうしても行くつもりなら
1
/:::::::::ヽ
ゞ、ソ:::::::|
ト─ヘ
ノ:.:.:.:.ヘ
(:.:.:.:.:.:.ノ
ノ:.:.:.:.:.:}
/ ̄`--r|
,---、 { ̄ ̄´.ト'
/ ィァj゚ヽノ、 ノ
,--'-、:.:癶:.}八 ̄ ̄ヽ
|::::::::::::::>:.:イ |. ヘ
{:`ヾ--'´ノ ヾヘ | ハ
ト、__/ | ヾ;\ |
. ノ___イ {{Lゞ'´ヾ;;i |
/:.:.:.:.ヘ|_\ {匸{ |;;| |
._,ィニニニ── 、`iヽミi_ィ三三ミ‐、ノ
.寸///\///////\彡──r‐‐r|
寸////\//////`i;;|///// ∧|
寸///∧//////|;|/./////||
寸////\三三///////.||
`寸////\ .|////////.||
寸/////Y/////////ノ
寸//>'.|/////////
`´ \|////////
【特殊判定】直下
123 「鬼柳春近は生きている」
456 春近からの連絡、指示が入る
789 「・・・アンタ達、ちょっと聞きたいんだけど良いかしら?」
1
. .r~'`i^~^iト、
/r'´}.イ^~`´` .レヘ
. ' f´i/ i `ヽヘ
/ レ' / . i! ∨)
/ // ,.∠... //人 ヽヽ ∨}
/, ', ' . ' ,.ィ1rrテぐノ´ __ ヽ l i ハ!
レ' !/ // (Y)∧"" ' ´~ /从 li |
lイ从ハ(Y) |\ - . イY) l|ハ! 「春近からの連絡、指示が入る」確認、中途半端ですがここまで
レ'>'リく (Y) 「\` 「リ _ル(Y)ハ
{`/ /_ )(Y).ノ 〉^く ∨(Y)1 i. 再開する可能性もあります
/ 〈`ヽ( (Y)\ /`ーヘ ∨Y)〉 ノ
Ⅴ`` 〉 / 〉 `|_||_|/ \ \ 久々の特殊は厳しい しかし、おかげで展開が早くなりそうです
∨⌒∨∨X{ _ri_. Y .! /
く| i! | i|⌒id´ ム'. ノ /
/´二二二二二二二二二\ ノ く
乂 ___∩ // 7____.ノ {_.ノ
| / //,. -──- 、 〉 |
ゝ._乂.. イ<. -── - 、\ノ
,. --'´ //⌒/´ ヽ. \
,. -'´ /._ノ / \ 、 ! iー - 、
/ / i / ヽ、 ヽ .' \. \
く / | ./ \ V \ \
乙
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` . :. .;;, .:;. . . .: イ二二二二二ミヽ、
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/´i .!、 ! ー-,
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;ヾ ;ヾ ;";ヾ;" ;ヾ ;ヾ ; r""ヾ ;))ヾ ;":;:.;:ヾ ; ;ヾ ;ヾ ;;: ノ ,r≦≧t、 || Ⅵヽ | |\  ̄
;"ヾノ:;:.;: ;ヾ r:;:.;:;":;:.;:;ヾ ;ヾ ;"ヾ ;:;:.:;:)) ";ヾ ":(^);r ;ヾ ; ";:""; "; / ゞ≡´丶、 \|| \
:;:.;: ; " ;;" ヾ((ヾ:;:.;: ;" ;ノヾ" ; ;:(^) ヾ ;";ヾ ;ヾ "〃;ヾ ;ヾ":;:.;: ; ;ヾr ;;" ..,, < __ | \ | ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ,ゞヽ`´ `ヽ ミミ 二ミヽ ∧ ━
ゞミヽ、 | ミ ノ ヽ | ∧
・・・戦争の終わりが近付いて居る、か i`ヽ i!il ∨ ゝ !、__/ ∧
/ _,-ノ,!i!i!、 i´ -― ´ \ ∧
何処の誰だか、私には判らないが・・・ ∨彡彡´ノi!i!ミ | \___/
` 刈彡´ノノ ___斗
`ヾ_,斗―≦ ̄i!i!i!/ __
/i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!ノ _/⌒\ `ヽ
}i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!´/ 斗<ヽ └‐
/i!i!〈⌒´// 斗< i_j
_,―´/`ー´// ゝ--イ∨
/ / / / ∨
おお
,イ ,イ
,.イ ,, レ .レ
| |/ .! __
/ ,/! | /´ > ,.イ
! i ./: : .i i: : : : :: : ;!ii:::i: :i:i i レ'.| | .| | ´ ̄ ./_/
| i!i/: : : : !l|r"-'"-i| i`i|‐、 :i' i, | | .|/ .//
|,イ|,,..r''"!l| i! |ヽi `i :,./. ', |/ // ,イ,イ ,イ
,r'''! |i! ii | | |`i i: :// ', ヽ.,.r"/. |/ レレ //
i、 / ! ,,,,.i! l-ー|--i!、 .i:/ ./ :'i,'.,.,,,.r'" / . /'
\ i \ /i ,,..r''" i! i. ! i! l .i ./:: ;;ir''" /ヽ .
\ ! .\/ .:i. | i ヾ、./:r''" / ヽ.
`' / .::/ .!|,,.rヾ、,,ノ /ヽ. ヽ、
. 〈 .::::i i | ,,..-‐ ''"|i i / ヽ、 .ヽ、
ヾ;::ヽ、i ! / /,,,,..... --''' "´
―-―――ヾ;::::i ! !|i !|/ヾ;― ==
ヾ:i, |i. !|| i |i ,,.r"!| 〉
`i、 || |i i ||'" /
.ヽ|| i|'
. i'ヽ、 ,,.r''"!i
....:::::::::ヽ|i,,,,,|,,..r''":::::::.......
/二
/彡ゞ,,_/´ 三三
/i/  ̄≧ー---
| 彡 / ̄`ー-
| 三 / ヽ
/ iミ ノ彡丿 ノ ___ ー
| 斗个弋彡彡斗≦孑´ ヾミミ \
ヽ ミミミ _ i彡彡彡__、 \
`iー―――――ミゞヾ` /,-ヾ 三彡´ ̄ ̄ / _
j 斗个 | 三ミ, / r ´  ̄
ゝ、 __ 斗<彡彡ゝ-イ /ミミミ、 //
ヽi ̄ ゞ二´イ ミ彡|___f´ ヾー―- 、 j__
| > ー=三 ヽ `≧=---≠__  ̄ ̄ ̄≧ ───…忌々しい事をしてくれる!
/ーヘ´ミミミ、 ミミミミ i / ,ミヽ、_
/ / /三二ヾミミミミ / ー / / ヽ 余計な事をしなければ、後二騎と存分に戦いが出来たというのに!
/ i /i彡彡彡斗≦` / / / \
/ i / ̄≧ __, / /
./ i i `ー┐ ′ ̄ ̄ ̄ / /
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: : : : :\zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzゑzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz<¨ヽ .}7z/zz
: : : : : | }i{ \V/イ ,ィ
: : : .┌ミ、 | rらo ヾ <彡
: : : :| i | 〈ヒ火} _ V==
: : : : ら”:| 8io品{  ̄ミ=「ト~、 .}}===
: : : : : : : | ゚piBら ヾく/> {{∠z
: : : : : : : | o゚i火{ {三〈三z}}≦ァ
: : : : : : : | ゚ マキ=={{≠イ
: : : : : : : | ┌‐┐ 辷笠}{≦三
: : : : : : : | } { ムー--}}==--
: : : : : : : | ¨T¨ 三zzz{{三ニ
: : : :__i三三}________rト-┐ }}{
K__ヽ三'zzzzzzzzzzzzzzz益z,/| |:T:!
|| } } } |¨¨ニ¨¨゚| | __| | |
|| |二] |-‐ ¬ ミ、 |¨¨ニ¨¨゚| | ム=LLら -
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/|| | |ー:| |=:::T「っ|:|:::::::: |¨¨ニ¨¨゚| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゚。.| レ-―
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/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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/::::::/::::::,ィ::::;::::} Ⅵ::::::::::::::∨:::::::::.
{:/::::l::::://::イ:::/ ∨、:::::::l::::}::::::::::::l
|!!:::::|::/7/l::/ ´ ̄ Ⅵヽ::::!::::!:::::::::::{
l!从{:ィrミ 、/イ ,ィチ圷、 Ⅵハj::::::::::::|
{叭弋)ソ 弋zソ ' 从ハ:::::::::: !
/イハ 、 _ -∧:::::::::!
j八 _ イ::¨´:::::,:::::::!
・・・どうなされました? マスター |:::: \ ` .: |-、、::::::::,:::::!
|::::::::::::` ー r '´ / ̄',:::::::::,::::.
| :::::::::: / ̄ | /_ ∧::::::::::::.
|:::::::::/ { l / \ \_/ 、 \::::::::.
|::::::::{ / //ヽ _}l \_\::::.
;::::::/ 7,〈 ´ |!,. / ヽ:.
l::::/ { }、 / / }::.
|:::{ / | `ー '´| { 、::.
l:::| { | j,--, 、 \
>ニ==‐
__. /::/----、
>''"::::::::::::::::::`ト'::::::::::::::::::::::ミ`
/::::::::::::::::::::::::::::::::::>"\::::::::::::::::`ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ,,。r≦::::::ヽ::::::::ハ
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{:::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::|::l:://zナ7::}:::|:::::|ヘ:',
|:::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::l::l从,'/斥'リi::|::从 }'
. |:::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::l从 ` ヒ . 、_
. |:::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::|!. ¨´ ,'
|:::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::| u. _.ノ ランサー、パスを繋いでいる霊地の魔力が────…
|:::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::| ,ィ
. ',:::::::::::::::::::::::::::::リ::::::::::ヘ/ ー‐'' ァ--,
}::::::::::::::::::::::::::/::i::::::::::::ヘ /. r'"__
/::::::::::::::::::::::::/:::::ゝ:::::::::::::ヘ |//,.气
/:::::::::::::::::::::/::::>''"`ヽ、::::::::::::::) { iァ_〉
/::::::::::::::::::::::/::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ:::/、 ', ',
{:::::::::::::::::::::::::/:::::::::/ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ',:::::} ァ==、 . }
. ',:::::::::::::::::::::::{:::::::::,' {. ヽソ. /ニニニニト、
ヽ:::::::::::::::::::ノ::::::::{ {. `Y ノニニニニニ=ム
}:::::::::::::::イ::::::::::::!. !. ''''""i /`ヽ ニニニニニニ〉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ルーン魔術の応用。
“何か”に専用の刻印を刻むだけで、それとの間に簡易的なパスを発生させる。
そのパスは基本的に一方通行。デフォルトで「搾取用」にと設定がされている。
◆魔術パス・極大
魔術的なパスの量。
彼女は町中の人間等と一方的なパスを繋いでおり、その結果莫大な魔力量を有している。
当然普段は使用していない(する必要がない)が、聖杯戦争が開催されてしまえば……。
【計魔力+300】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
┌──────────────────── ── ─
└──────────── ── ─
┌──────── ── ─
└── ── ─
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///| 聖杯降霊の儀式が、始まっている・・・?
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :|
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \|
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
____
/:.:.:.:.:.:.:.、:.:`:..、
,:':.:.:.∠二二\:.:.:.ヽ
/ イ/:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:「ハ
/:「!:.:.ハ:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:V/i
|:.:|イ|:.:/lノ }ヽ:.|\lイ:.| |
|:.:Ⅵ:.{ == , == 从レ:.|
}ハ:.:.:込、 .n イ:.:.l:.:.リ ええ、そうよ 霊地を見張らせていた霊達がホラを吹いて無ければね
/i:i:/: : :.≧ー /:}イ:/iハ
ノ∨∧: : :|-----| : /i/:∧ 場所は・・・
/ ヾ:i:ト: :∧ /: /i/:/ }ヽ
. " \:iトヘ.m/:イ : イ ./長〉、
/ 、/{ ヾ≧==≦イ }団./ \
. { -く .ゝ イ:芥:ト ノヽ.イ-- }
∨ ヽ } __∨ハ∨__ { / /
. \ x≦/‐く: : : :|::|: :|::|: : :ヾ /_ /
V:i:「 ン: : : :|::|: :|::|: : : f⌒ヾ:i:ハ./
. ヾ八_7: : : : :.|::|: :|::|: : : :ゝ _ノ=彡
/: : : l: : : :V: : V: : l: :.∧
【判定】直下 要+1 但し9には補正無し
123 霊園
456 教会
789 神社
0 まさかのテッセブリッド邸
とう
イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:./ 二二\:.:.:.:.:.:.\──z:.:.:.:.:.ハ
′レ':.:.:.:.:、:.:.:.:\:.:.:.:.:.:{ \ノ:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
i:/:{:.:.:ト :.:i:.:.:、:.:.:\:ノ:.:.:.:.:.:.∨\\:.:.:.:.:.:.∧
. 〈 イ:.:.:.{_メ:ヾ:.:\:.x':〕トミ、:.:.:.:Yヽ.∨:.:.:.:.:.:i:.:゚,
|:.:l:.:.:.:ト \「 斤心 }}:.:.:.:l Ⅳ:.:.:.:.:.:.:.!ヾ}
l:.:゚,:从 芹心、 弋ツ' i:.:.:.:.V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト《
|:.:.:.l\!.:.、ヒツ |:.:l:.:.:|:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.| } 霊園、ね このテッセブリッド邸から森を抜けて暫く歩いた先にある
|:.:.:.i:.:.:.:.:.:∧ ′-へ ,|:.:l:.:.:|¨廴:.:l:.:.ル’
|:.:从:.:.:.:.:.:.込、__ゝ- |:.ハ:.:.!: : : : 〕ト。 ・・・私の工房作成の場としては最好条件だった場所
l::{ ゚,:.:トヘ:.:.:.:i:.:.:≧=ヘ |:{ ヾ: x≦⌒ヽ:\
丶 \《 \:{ X/ : / ソ: : :i:i/ \:\ まあ、マスターの生活を考えていざという時に守りに行く手間考えると辞めざるを得なかったんだけどさ
. \ l/: : :i /: : /i/ 〕トヘ
|i:i: :「 ̄|: : :i:i:′ / |V∧
|i:i: :lニニ|: : :i:i{ / ゝ: :.ト、
|i:i: :| :|: : :i:ハ ′ 厂V∧
|i:i: :| :{: : / ! /! } : 》
. { / / / \
ノ/ / /./ ヽ
/ /:// i :.
. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l |
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ|
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿//
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/
|:|////: ////j/}:、u. /
レ\'/、////} }(| :\ - ― / ・・・正直言うと、聖杯降霊の儀式ってどういう物か判らないんだけど
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ 願いを叶えられる聖杯を召喚?するんだよね
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::.
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;::::: その所有者ってどう決まるの?
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::|
__ _
. ´:.:.:.:.:.:.:.:.〕iト .
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:...、
,:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. -──‐ミ:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.:.:/:.:./ _____ ` 、:.゚,
/:.:.:.:.:.:.:/:.:./ イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\}:.rヘ
':.:.:.:.:.:. ':.:.:/":.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:∨{
i:.:./ /!:.:.:.{:.:.ハ:.:.:| ゚,:.:.:.:.:.:.:.}、:.:.:l:.:.:.}イ
l:.: ヽ/ :!:.:.:.:V.__ヾ:! }:\:.:.:.斗匕:j:.:.:.l:ハ
|:.:. //^|:.:.:.:.:| `ト ヾィ芯Vノ:.:./'|:.|
|:.:.:| |ト |:.:.:.:.:.Y仡芯` ヒソ l:.:イ |」:.!
|:.:.:|/| |ハ:.:.:.:.{ 乂zメ .小:.:V:.:.リ
.ハ:.:.:.:.|_l从:.:.:.| __, ` イ:.:.:./:.:ル′ この聖杯は、最初に手にした者を所有者として選ぶわ
}:.:.:.:ハ:.:.∧:.ト ‘´ イ:.:.!:. イ:./ ′
.イヾ:Ⅳ: :}/:{ ヽ `7壬{: : Vハi:i :|ハ もし何らかの理由で所有者が居なくなった時は、その場にいる者から再選定される形になるわね
ハ: : V∧: : ∧ー─ ‐一|: : : : : i:i :| !
' ゚,: :V∧: : : :V´ ̄ ̄ ̄`|: : : : : i:i :l \
{ / ヽ : V∧: : : ゚,------¦: : : : j:j:/ ヽ ・・・うかうかしていられない 他の奴らも既に気付いているか、すぐさま気が付く事でしょう
/ \ヾiハ: : : ヽ. |: : : : /iイ 、ノ
{ ヽ:ヾi:ト : : : :\ ノ: : : /i/ { だからもう私は霊園に向かうけど・・・
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l |・・・アンタは、どうする? |
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . | 乂_________ ノ
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///| ・・・私?
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :|
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \|
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
【選択】↓3
2:留守番
3:その他(内容併記)
1
1
14:56まで安価無ければ1で行きます 安価下
/:/: . :/: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :ヽ: . :}: .| ノ
/:/|: . /: . : . : . : . : . :/: . : . : . : . : . : . : . : .:',:.:|:∧
|/ :|: /: . : .:/: . : . : . :{: . : . : . : . : . : . : . : . : ', |'
j:/!: . : .,': . : .:/: .|: . : . : /: . ィ: . }: . : . : . N
|:|: .:.:|: . : /l: .:.∧: . : .:,': ./ |: . ハ: }: . : . |
|:|: .:.:|: . /‐|: ./-、',: . :.|: ム-|: /‐}:.|: . ://
r 、 .l:ハ: . {:.:ム⊥/二 ',:.::.|/.二L' .⊥j: .://
| } ∧: ∨{代辻リ ' ヽ:j 代辻リノ/:./イ
| | /: ∧:_\ ∠:イ::.|
| | !:/;;/|:∧ ; /: |ヽj
| |, - v⌒};l |' /;\ _ _ イヽ:| 〉〉 それは勿論、キャスターについて行くに決まってる
|/ , ヽ l!;L./;ム};;> .. .. イ;∧ニニノ
{ - ―-、〉!-‐; ; ; ; {;ミ;\>-< /; ノ; ;` ; 、 願いが叶う所をちゃんと確かめたいし・・・
/ - ―-、〉 ; ; ; ; ; ; ヽ; ;ヾ; ; ; ; ; ; ; 彡; ; ; ; ; ; ;\
{ -r‐ォ }}; ; ; \; ; ; ; ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ
l ; し'l ; ; ; ; ; ヽ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ',
. l ヽ .ノ; ; ; ; ; ; ; ; \; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;',
/:::::::::::/::::/____::::::::::\
/____/::::: /_______\:::::::::..
. / :\/イ:::::::// ::/:::::::/::`ヽ:::::::::.
,:::::::/イ/:::::、////:::::/::∧::!::\へ
,::::://:///::: //`トl、:::::/:〃ハ|:::::::ト、ハ
:::::〈/:///::: イイ芹ミ<メ//厶斗::::::}_ゝ::
|:::|!::: ト._|:::::::| ´. ヒソ'ハ:::イ | | !:|
|:::|!::: |:: |:::::::|、 ' //:::|,,| Nリ
. !:::ハ::::!:::ハ::::::、\ ´ ̄ イ::::: //:::ハ! まあ、そうよね
∨ ∨:/:ハ、:.\≧‐<::/ハ::// :/ |
>''´ ヽ ト、_..{_∨/ : /八/. 丿 ・・・けれど、銀 アンタは判ってるのかしら?
. /⌒ヽ、\ ` \-ー ̄\ ̄ヽ
/ ヽ \\ \´ ̄`ヽ、 \ 聖杯降霊の場に行く危険性を
. l ', \\ \ __| \ \
. | ', \`ヽ、 ∨n| } ト、 \
__ _
. ´:.:.:.:.:.:.:.:.〕iト .
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:...、
,:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. -──‐ミ:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.:.:/:.:./ _____ ` 、:.゚,
/:.:.:.:.:.:.:/:.:./ イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\}:.rヘ
':.:.:.:.:.:. ':.:.:/":.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:∨{
i:.:./ /!:.:.:.{:.:.ハ:.:.:| ゚,:.:.:.:.:.:.:.}、:.:.:l:.:.:.}イ
l:.: ヽ/ :!:.:.:.:V.__ヾ:! }:\:.:.:.斗匕:j:.:.:.l:ハ
|:.:. //^|:.:.:.:.:| `ト ヾィ芯Vノ:.:./'|:.|
|:.:.:| |ト |:.:.:.:.:.Y仡芯` ヒソ l:.:イ |」:.!
|:.:.:|/| |ハ:.:.:.:.{ 乂zメ .小:.:V:.:.リ 私達聖杯戦争の参加者にとって最後の戦場になる場所よ
.ハ:.:.:.:.|_l从:.:.:.| __, ` イ:.:.:./:.:ル′
}:.:.:.:ハ:.:.∧:.ト ‘´ イ:.:.!:. イ:./ ′ 後へ続く駆け引きなんて全てかなぐり捨てて、皆全力で聖杯を得ようとして来るでしょうね
.イヾ:Ⅳ: :}/:{ ヽ `7壬{: : Vハi:i :|ハ
ハ: : V∧: : ∧ー─ ‐一|: : : : : i:i :| !
' ゚,: :V∧: : : :V´ ̄ ̄ ̄`|: : : : : i:i :l \ ・・・強制の呪いが有るから、アーチャーとは戦いにならないかもしれない
{ / ヽ : V∧: : : ゚,------¦: : : : j:j:/ ヽ
/ \ヾiハ: : : ヽ. |: : : : /iイ 、ノ でもランサーには戒めが無い もしランサー陣営との戦闘になれば、最悪アンタは足手纏いになる
{ ヽ:ヾi:ト : : : :\ ノ: : : /i/ {
/{
/ └― =ミ
/ / \
/ /___ ー―_ァ
/ `丶 \\
___ { { ̄\ \ \ \\
--< \{__ \ \ \ \\
/ \ \\ :. :. \ \ \
/ \ \\ | | \{\ \
/ \ :. |l∧ | | :.  ̄
′ 、 \ :. :|:. |l |l:|:. | l: |
| \ \ :. :|:: |l |l:|:::. | l: |
:| |´\` :. | ::[\ |l |ト}::::} | l |
|:{ 抖、-\ :. | ::|} }〉: ||__|l 》/ / :l:. /\{
}/\{ V〉' \从 リ/ `yy'/ / }.::/ 八: ′
ノ ' {{ :{ {{ イ .:::/ :Ν
足手、纏い・・・ ` 、__ u. /八{ ,/{{: :.リ .:::/ | :|
\ . . : __ `y'^Y^{{∨ /{ |\:{
`ー<>、/~´:::`´::::::::::/{厶 八 | \
┌────────────── ┐ \:::::::-=ニニニコi {{ \{
│・・・確かに、私には戦う力は無い。│ 〉´:::::::::::::::::::::\}
└────────────── ┘ /::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
┌──────────────── ┐ /{:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::|
│ライダーを助けられなかった無力感が、│ /__i:::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::|
│忘却の彼方から引き戻される。 │ /: : ‘::::::::::::::l ::::::::::::::::::::::::|
└──────────────── ┘ /: : : : ‘::::::: : |:::::::::::::::::::::::::|
{: : : : : : ‘:::::::::|::::::::::::::::::::::: |
,. < ̄ ̄:::〕iト .
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::/::::::::::;:斗─- ミ:::\
/:::::::::::::/:::::::: /<{::::::〕iト.\::ハ
i::_;: -=!:::::::::/::/ハⅥ:::::::::::::ヽ:::i
{ く i::::::::::レ'=ミ 乂::::::::::::::::::',
. 从ー'/ /i:::::::::| _{炒` \:::::::::::::',
/:::::::/ /: |:::::::::i ` チ:癶:::::::i;::
/:::::::/ , {::: i::::::::∧ ' `` ':::::::::| }
{::://i |:::::V:::::::ヾ ‐¬ .イ :::::: リ } アンタの願いは必ず叶える それは約束するわよ
//::::::l |::::::}\:::::ト、 __,. <:lリ|:::::::/ /
{ {:::::::::: l \ノ !、ヽ、:/}/|| j::::∧ アサシンの分も考えると少し不安要素もあったけれど、アンタの分位ならどうにでもなる
| レ'⌒ヾ\\__ ∨..{{ハ\、:∧ ∨
}/  ̄\ヾ\\,.-==V..{{∧ ‘, \\
′ ∨ヾ.⌒ヘ二二 ヾ∧ ‘, \} ・・・それとも、私は信用出来ないっての?
. | ∨{{i. . . .\. . .V. }ハ八
', \ヾ. . . . ∨/}. .}}}ィ¬、
',_ __ 「r 'ニヽ . . . >'´ ヾ:ト、
`〔_ {j ノ /_, >' !j_ ゚ ,
L∨ ゝ{/レ{ ハ ノ´ `,ハ
‘ , /j / }
`、 /_ j
i〕iト .,__,. イ:|ヾヽト----- '
【返答】15:15より↓3
. .r~'`i^~^iト、
/r'´}.イ^~`´` .レヘ
. ' f´i/ i `ヽヘ
/ レ' / . i! ∨)
/ // ,.∠... //人 ヽヽ ∨}
/, ', ' . ' ,.ィ1rrテぐノ´ __ ヽ l i ハ!
レ' !/ // (Y)∧"" ' ´~ /从 li |
lイ从ハ(Y) |\ - . イY) l|ハ! 終わらせるつもりなのですが中々状況が進みませんね
レ'>'リく (Y) 「\` 「リ _ル(Y)ハ
{`/ /_ )(Y).ノ 〉^く ∨(Y)1 i. まあどの陣営も聖杯を手に入れられる可能性があるので入手までの過程は省けない故致し方なし
/ 〈`ヽ( (Y)\ /`ーヘ ∨Y)〉 ノ
Ⅴ`` 〉 / 〉 `|_||_|/ \ \ 因みに、回答が思い浮かばなかったら無言でも良いです
∨⌒∨∨X{ _ri_. Y .! /
く| i! | i|⌒id´ ム'. ノ / 安価下
/´二二二二二二二二二\ ノ く
乂 ___∩ // 7____.ノ {_.ノ
| / //,. -──- 、 〉 |
ゝ._乂.. イ<. -── - 、\ノ
,. --'´ //⌒/´ ヽ. \
,. -'´ /._ノ / \ 、 ! iー - 、
/ / i / ヽ、 ヽ .' \. \
く / | ./ \ V \ \
信用はしている、貴女はこのタイミングでそういう嘘はつかない
ただ、無力なりにこの戦いを見届けたいとも思っている、でも同時に邪魔になるのもわかっている
【15:55までに安価無ければ>>632で行きます】安価下
. { / / / \
ノ/ / /./ ヽ
/ /:// i :.
. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l |
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ|
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿//
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/
|:|////: ////j/}:、 /
レ\'/、////} }(| :\ - ― / ・・・信用はしている、貴方はこのタイミングで嘘を吐く様な精神は持ち合わせて居ない
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ それに私の事を判っているキャスターなら、まず嘘を吐こうだなんて事をしない
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::.
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;:::::
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::|
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨ 私が言葉から嘘を見抜けるという事を知っていて、態々口に出して約束してくれた
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///|
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :| そんなキャスターを、信用出来ない筈が無い
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \|
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/ .:/ .: / : ; :.:. | : ヽ ヽ ヽ \ {
′:// .: i /: ://:|: :| |:. ヽ:. |:.:.. :. :l i ヽ. 、
i /:/: .:. |:l:.: : ://:/}: .:.l! l:. :ト:. :|:.:.:.:..ヽ:i l ヽ: ト、\
|./|:l!:. .:.:.:.|:|:.: : .:!':/_/:..:./__V :l、:. :| _l:. .:l_ヽ:.:.:.:|:| : | V |
lハハ:. :.:.:.:|:|:.:. :.: .:|/'7:.∠二.、ヽ :{ヽ:..:l´.]:. :/_ ̄ヽ:.}:| :} | }: !
V:.:.:.:|ハ:.:.. :.:. :.|_/_´____ ヽ .∨\く }:/___ ∨ .:/:リ ,リ}.|
ヽ:.:.:ト:.ヽ:...:.:.:.小{¨{[:r::ィ.示` \:.{ ´不_r::ィi丁フ.′ :/: / //ノ′
}:.:.ハ:.ト、:.:.:.:.{ ` く辷.ル \. ヽく辷ツイ/ ./: / /
/:./:小:ト、\:.:ヽ / /:/: /
ノイ{|:.:.|:.:|:.:`ヽミ‐\ | /- ブ:.イ:.:.l{ {
从!:.:ト、:.:.:.:.:.:∧ ′ ‐ 7:|:.:.|:.:.:小、
ヽヽ{ ヽl:.:.:.l::/ト、 .イ:::|:.:ハ:.:八 ・・・ただ、無力なりにこの戦いを見届けたいとも思っている
}:./l::i:.:!::|\ ´  ̄ ` イ::||:.::|/ j/
ノ ヘl::|l:.|:::!::ト:> . イlレ|::レ!:::| 一週間弱、たったこれだけの時間の中で私は色んな体験をしながら戦ってきた
|::|{`!::|::|:}Vヘ. >、 _ . ,< /|イ|::| !:::!
|::ハ|::l!::l_ト、:.:´.:.:.:.∨:.:V.:.:.:.:':.:.:.ィ::|::l |:::| ここまで聖杯戦争に関わって来て、その結果を見る事が出来ないのは気持ち悪い
_...斗:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.‐:.::::__::::.:-:.ァ´:.:.:.:.:.:`丶、
. ´ ̄ __ レ' 二ニ=-
イ / ヽ /\ \
/ .:' / ハ! /\` ト __,
. / .イ トヘ==≧──‐く ̄
〃 ' l |/‐‐ . -< ̄ ̄` 、
/ / / l ∧l / \
. / / , / 〃 ' 、
-彳 / イ /l.イl / ∧
. i l ′l ! / 介1 i ∧
. | { | / !:::l:|ミ、 ! |
. |∧ :l ! i |:l::!:! Y :ヘ| レ'//≠‐ヘ. |ム } リ
ヽ. Ⅵ、Ⅳ {::::!:!\乂 ト、 { ´ ャ=≠ォ \ト{_! / /′
| |、 |:| i77' ヘ ヽ ` 秘′ i必lレl/
l∧l i !:!/厶 ∨{{ ・・・でも、同時に邪魔になるのも判っている
/ ノ//{//∧_ \ __ _ .イ
. //// ゞ.////厶. l> . / 私には確かに力が無い 着いて行けば当然戦いに巻き込まれる可能性も高い
. /////////ミ======く  ̄
/// `ヽ//////////////ヽ その中でキャスターの手を煩わせる事なしに自分の身を守れるかと言えば、自信が無い
. /////// //////////////∧
__ ___
__ ィ:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:...、
..:.:.:./:.:.:.:.`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:./ .二二二 \:.:.\
./:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/:.:.:.:./ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶!:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/:.:.:.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\〉:.∧
':.:.:.:.:.:.:.:.:. ィl}:.:.:.:.:.:|:..:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.ヽ:.:.:.
i:.:.:.:.:.:.:./ 7:.:.:.:.:.i:{:.:.:.:.:.:!:.ト :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:|:.:. Y.:.:.
|:.:.:.:.:.:〈 /|:.:.:.:.:.:l:.!ヽ:.:.:.|、| \:.:.:.:.:.:/:.}:.:.: |:.:.:i
}:.:.:.:.:.:.:.`X !:.:.:.:.:_l_|_\! \ ';.:.:.:.ムイ:.:.:ヌ|ヾ:|
|:.:.i:.:.:.:.:///゙|:.:.:.:.:.:N ` ー一 ∨/ ノ}:.イ.!:! !!
|:.:.|:.:.:.///ヽ|:.:.:.:.:.:| ==彳:.レ|:| ||
l:.: !:.:〈/八 「|:.:.:.:.:.:|\==≠’ 、 从:| |:| リ
l:从:.:.:.〈/:.:.:.|:.:.:.:.:i:| } ___, /:.l:.:| |:|
){ l:.:.i:.:.:.:.:从:.:.:.:.l《 乂___ (_V イ:.:.l:.リ |′ ・・・そう、言いたい事は判ったわ
x=ヘ:.ト :.:.:.:.厶:.:.:| `ヽ /:.:.l:.:ノ:′
′ \\:.:.:!:ヽ:ト--z====ミ }ヘ:.:.:∧ \ 状況を踏まえた上で、アンタはそれでもこの戦いの最後を見届けたいと
/ ヽ: Ⅵ: : :\| |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〉:ヾ{:¦ ハ
.′ 、 }: :i:i:i: : : /ゝ-----く: :.:i:i: | ' i
{ \ ゚,i:i:i: :./ V:i:i: l′.∧
゚, 丶 ヽ:i:i: :} V//! .∧
-──-
. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/: : -- ── ヽ:::: :::::::::::::::::::::::::\
// -- ───ミ::::\:::::::: -―┐:::,
::::://: : |:::::::::::::::::∧ ::::::::: \├… {_ :::::,
. / ::::::: |::::::::::ト:::\::::::::::∧ :::::::::::: ├─┤〉、.::,
/:::::::::::::|::::::::::| \;>'^゙`ハ :::::::::: : |i ̄ミヌ 〉:,
|::::::| ::::::ト、 :::::| / xf允ヤ ::::::: : ||\ノ\/:::::,
|::::::| :::l::| \::ヽ 〃fr'゚ り:::::::::: : !|!:.:|_彡:::::::,
|::::::|::八:-‐ __\:\ ゞ ´ |:::|:::::::::| }:::::::::::|::::::::::,
|::::::| ::::::ト f灯ハ  ̄ }从::::::::|ノ::::::::::: !::::::::::|
::::::::\:::|:::ヽ ゞ'、 |:::::::::|:::::| ::::| :|::: : i.:!
\{\::::レヘハ _ レ:::::/::::::| ::::| :|.:. : |:.i ・・・別にアンタの行動を、意志を強制して捻じ曲げようとするつもりはないわ
. `ー|:::::ゝ ´ | :/从:::{::::::| :|.:.:.!:|.:|
|:::::::::|` =- . __ .イ j/___\::: |八 :j//} 最後の決断は自分で行いなさい 私はその場で私のやりたい様にするだけだから
|:::::::::|::::::::::: }/|::;ハ / : : : : _トリ::::// ′
. jヘ::::::Ⅳ::.:ヘ ヽ .r'´ : : : : /____\::{
\| ∧|: : : :// :、:、 安全な所にいて、戦いが終わるまで身を潜めるのがアンタにとっての正解だと思うけどね
| ,У.:.:.// :、:、
/: : : // :、:、
/: : // :、:、
/ ,// / ヾ}Ⅳ
〃,// /. / |レ'
/// | /. |
ん/ |/ |
φイ ∨ / |
{i:i:|: ∨ |
イ \ヾ ハヽ
/ _ イ、
/ ´ ̄ ̄  ̄` ヽ、 r≦_ `ヾ ゝ-
/ ィ´ zて ̄ヽ ̄ ̄`>マ マヽ ム Y ム
/ / / | V }〕 l /
/ / イ . ヽ V / j! ∧
イ ´ ト ヽ ト、 }ヽ ⌒Y ,イ // ハ
/ リ | \ ヾ| > 川 | ゝ≠  ̄ jハ
< l ト、 个、 \∧メ⌒>≦テ ̄j{ | ム} .
Y | | !\! ヾ\ム_ z'ィ人_八tj リ j jマ!
L_j |ハ ̄ヽ_  ̄ j/´ ゞ、_ イ |! | | ! i
j ヌ{'マハ_ト、 ` ̄¨~ | i! リ iハム i |
/| '癶_`ァ′ i! | ! { ! ヽ l} |!
/ j \ 、 i! | リ ! lム 〉 リ j!
, イ 个ー i! | / |/ ∨ , / / ・・・時間が惜しいから、私はもう先に霊園へと向かうわよ
ハ/ | } \ r_ -。 i! j /j,イ リ′
j l | ぅュ、 ` リ /| 从 人 N/! /j/ノ / 普通の人間に合わせてる時間も無いから一足先にね
{ | マ 、 | ≧ 、 _ ィ´! j / j/ノ八/⌒ヾリ/ ′
\{ \|マ { ト、 リ ̄ケ リ/ / / \
` ヽ ハ\ ハ ヽ ト、弋ソ三 /イ ヽ 身を守る術も判っているでしょうし、最適解も示したつもりよ
\{ ヽ_ ヾ从イ三三 ノ´ <> 、
r‐≦=―-- / <_> ≧、 道中も危険、霊園に着いてからはもっと危険
イ三7ー=ア/ <_> ´ ≦ ̄ ̄⌒ヾム
人三三/三 //三三三三ア´ ̄ ̄ イ三 / / ヽ }
/三三三三 /´三三三イ ̄ / /7イ三三 イ
/:.>─- 囗 ロ 。
. /:.:.厶 - …= ロ [] ロ 。
/:.:.:.:.:.:.:イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ロ ロ ロ ロ
〃:.:.:.:.:./ |{:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:囗ロ [] [] ロ
/ i:.:.:.:.:.∧ |ト :.:.:.ト、:.:.:.:.: ![] ロ 囗 [] ロ
{ |:.:|:.:.}|__ ヽ丶:.《 \_:_l_:. □ □ [] ロ
l}.乂:.:从沁. `七´j}:./|:.:.囗 [] ロ []
i:.:{!:.:{ ""、 {モ沁メ }:.:.:.| |l[] ロ [] 。 。
|:.:l:.:∧ "" ,|:.:./:囗 ┌┐[] ロ ロ
{:八{:.:.:\` ⌒´ .イ:':./:.:.:.: 囗└┘ [] ロ
ゝ. Ⅵ |:.:≧┐ ´ /!:./:.:,:.:.:.:. 囗 ロ ロ
》__廴ノリ /!:{lУ:.:.: □ [] ロ 。 それを理解した上で、それでも最後の瞬間を見届けたいというのなら
// /\ / .丿厶イ⌒ヽ囗ロ 。
/ .' /ど./ l:// ¨¨¨¨ ロ ロ ・・・勝手にしなさいな
/ {i / / / ′ ┌┐ 。
{ {l. / / / / . └┘ロ
/「「「{l/rn/ / / / 囗ロ
ノ⌒ ー┴彡’  ̄≧=く { 〃}
{ / / \ /
うーんどうしよう
最後の主人公(予定)だから安牌のエンディング(いわばハッピー的エンディング狙い)を迎えさせてあげたい反面
いっそ修羅の道(トゥルー的エンディング狙い)を進んで欲しい気持ちもある
| _______
| |.|''''''''''''|.|'''''''''''''' |.|
| |.| .|.| .|.|
| |.| .|.|] .|.|
| |.| .|.| .|.|
| |.|---- |.|----- |.|
/ ヽ〃______
i'´ 〃´ /|_____________________
| ´ / / _
|_______/ / :l;;;;;;ニii :: ⊂∵⊃
|_______|/
/ ' .., .::::: :::: :::: :: ::: ,; -~。'‐、 ~
/ " 、, ::::: ::::: ::::: :::::: ~'-‐'ヾ、ノ
/ ┌─────────────────────── ┐
/ | | .ヽ ̄\ │誰も居なくなった部屋。 │
/ |_|/ ゞ;;:_ノ ;;:゙´ ゝヾ │周りに意識を向ければ慌ただしい雰囲気を感じ取れる。│
_,, "" ;; /ヽ └─────────────────────── ┘
ヽ/ _  ̄';;;
//
/ , / 、 ∨|! / 丶、 \
〃 | / / ヽ 川 | ヽ ̄
′ / ,| | | ', { ! |{ ! | }
| | | | /} ハ | ト、 } | | |:ト、{ ト、!
| | | | '_//__{ |、 | ヽ /|/! | } ノ:::|ハ }
{| ! | /ノノ―-、 |´∨ ̄j/ リ V //:|::::| /
',ト、 V,ャテ云=ァ、 | オえホ77' , ,イ/|:::|::::! /
ヽ\ ヽ ヽ辷夕 \ ! 、辷少' //彡' |:::|::::| / {
トヘ } \| ´ /-' | |:::|::::| , / 人 |
`∧ i ` /l三i! |:::|::::l / /|/ `
゙. ` , ' lソi! |:::l;ノ/ / ′
丶 ー_‐ / /三ハ!:::! / / ┌───────────────────────────── ┐
`>.、 . <_ /´三//ニ{:::|/! / │此処に残るのも、もしかしたら人質に取られる危険が有るかもしれない。│
/三三ミ=< r-、/三三/.イ三ハ!j ′ │安全な場所といえば・・・自宅なのだろうか。 │
|三三∧∨个三>‐彡´三三三ム/ └───────────────────────────── ┘
|三三三ヽ二二ニ-‐'三三三三三ム ┌─────────────── ┐
}三三三三三三三三三三三三三ム │いや、学校の方が良いかもしれない。│
【行動選択】↓3 └─────────────── ┘
1:霊園に向かう
3:誰かに話しかける(対象併記)
4:霊園とは別の、安全な場所へと移動する(場所併記)
3 フォルさん(もう行ってるのかな)
17:00まで安価無ければ>>640で行きます 安価下
,. -―-. .、
/:::::::::::::::::::: \
ィ==、/l::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ \
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} \
. //:::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'
´/:从|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ \
!八 ヘ::::::::::::::::::::::::::\
イ ヾト、 ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ . `ーz=、
/シ i \_z〉:::::::::::::::::::::::::::::::::〉.. /ニニム
ノ >l {::::::::::::::::::::::::::::::::::{゙ト_」{ニ={ 77ト 、
「 /| zz从:::::::::::::::::::::::::::ソ. `= \らJノノ
L__ / 〉彡'' ̄从:::::::::::::::::::乂
{  ̄从:::乂Ⅳ
/ ',
i `ヽ }
|. v イハ
ヾ. i. ハ
| `< \
',. /r- 、 \ \
', /イi-o-i ヽ
', i/ ヾl | / ̄`ヽ}
【判定】直下
456 エミリアに止められる
789 居る
q
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
┌──────────────────── ── ─
└──────────── ── ─
┌──────── ── ─
└── ── ─
__ |∬|:. __ |∫|:. __ |∬|:.
||: : |: : || |∬|:. ||: : |: : ||. |∫|:. ||: : |: : ||. |∬|:.
||―|―|| |∬|:. ||―|―||. |∫|:. ||―|―||. |∬|:.
||: : |: : || |∬|:. ||: : |: : ||. |∫|:. ||: : |: : ||. |∬|:.
 ̄ ̄ |∬|:.  ̄ ̄ |∫|:.  ̄ ̄ |∬|:.
====================|∬|====================|∫|====================|∬|======: :
====================|∬|====================|∫|==== ┌────────────────────── ┐
│これから最終決戦が始まるかも知れない。 │
│そういう時であるのに、私はフォルトゥナを探している。│
└────────────────────── ┘
.....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:........
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.γ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
/:.:.:.:.:.:.:.:.′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ヽ;}ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.
. /:.:./:.:.:′:./ .|:.:.:{:.:.:.{:.:.:.:.:{ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:. │・・・此方に攻撃する権利を有する、ランサー陣営。│
. /ィ/{:.:.:.{:.:.厶 」:.:.:{:.:.:.{゚。:.:.{ }:.:.:.:.:}:.:.:.:.:|:.:.:.:.:. │危険な行為である事は判っている。 │
{:.:.:.{:.:′ {:.`ヽ:.:.{ ,,:.⊥ _ .}:.:.:.:.:{:.:.:.乂:.:.:.:.:. └──────────────────── ┘
. 从:.:{:.v'⌒ぅvト ゚:.:{ ヽ{ `:.:.:.:乂:.:.:.:.:ミ=‐彡
ゝ{:: ` 乂ク ヽ ´斗ぅ≠ミ :.:.:、:.:.:.ヽー‐:.´
/:.:.:ハ 乂ーク゛乂:{`ヽ::}:.:.:.:.: ┌─────────────────────── ┐
. /:,:{.:.:.:. ,: |: ソ:.:'′:.:.: │それなのに、私はフォルトゥナを探している。 │
/:/|:i:.:.:人 小´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. │取るべき行動の迷いからか。それとも無意識の打算か。│
. /:/ .|:i:i:.:.:.:.:\ ‘ー - /i:i:|:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.: └─────────────────────── ┘
/:/ |:i:i:i:.:.:.:.Ⅵi:.. . .ノ`乂:乂:.:.:.:.:.:.:.::.
,:::' !:i:i:i:.:.:.:.:.Ⅵi:个ー ´ ,, ..::{i:i:iヽ:.`ヽ:.:.:.:.:.:. ┌─────────── ┐
,:::′ .!:i:斗:.:.:.:.:.V:八 `¨¨´ ......::::::〉i:i:i Y:.:}:.:.:.:.:.:.:. │それは、自分にも判らない。│
,:::: γ´ ゚。:.:.:.:.v乂` ー .......:::彡' \i._j:ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:. └─────────── ┘
{:::: { ′ ∧:.:.:.:} ‐=冖´ ` :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
{:::: } { }:.:.:.:}‘ー-=冖´ `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
{:::: { { }:.:.:.:} ....:/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.
┌────────────────── ┐
│ _..................._ │
│ ,..:´:::::::::::::::::::::::::`¨⌒\ │
│ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、ヽ、` │
│ .::::::===------:::::::::::::::::、::. │
│ | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:.ヽ} │
│ | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::,:| │
│ }:::::::::::::::::::::::::::::::::,::::::::|' リ ┌──────────── ┐
│ ,:::::::::::::|:::::::::::::,::::::::: Ⅵ └──────────── ┘
│ /:::::::::j:::|::::::::::::::}::::::::::::::、 │
│ ,::::::::::/:::,:::::::::::::::::,::::::::::、:::. ┌─────────────────────── ┐
│ /::::::::/::::/::::::::::::::::::}:::::::::::}:::::. │ / / 从 \ゝ │
│ ,::::::::/::::::{::::::::::::::::::::|:::::::::::|::::::} │ / i |:::: ヽ ゝ, ヽ │
│ {:::::/:::::::::::::::::::::::::::、:|:::::::::::、::::; │ ′ ' ハ ヾ::: |\ ハ | ヾ;. |::::: ヽ |│
│ /:::/:::{::::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::∨ │ | | │ /-\- ヾ |ニ| /-i!│ |: i::::::ト.:::: ∨│
│ {::/|::::,::::::::::::::::::::::::::::::,:::::::::::::::}::: │ | | │ハ|_二.ヾ 、 │ィテj/=、ヾ| / i::::/:::∨ヽ:::::: / │
│ |:l八:::|::::::::::/::::::::::::}::::}:::::::::::|:八:│ |ハ Vィハrぅハ \|ノ 弋_フノ // ,/ V:::::::::::::::(::::::!| │
│ |:|l ∨:::::::::{::::::::::::::|::::|:::::::::/'l } │ l ゝ.\`-' ノ イ // ) |:::::::::::::::::::\ | │
│ 从__}∧:::::|::::::::::::/:: 八:::イ( ∨' │ 「 ` ヽ /jイr '_ノ::::::::::::::: ハ::::ノゝ │
└───────────────── │ ハ _ rイ:::::::::::::::::::::/ │
┌───────────────── ┐ ゝ. ´ イハi!:::::::::::::: // │
│ l⌒l │ ` . . '′ | ヾ.::::::::::::ハi │
│ l⌒l | | │ >- r_ノヽノ\/| ∨ゝ::| │
│ ', ', | | │ ──────────────────── ┘
│ ', \ | | , -、 │
│ r- 、 \ ー' ヽ / / ┌────────── ┐
│ \ ` ー- _,ゝ `フ /_ __ │私は彼女を呼び止める。│
│ ー-、 _ / 〈 `ヽ ヽ └────────── ┘
│ r―――' / / l | │
│ 丶-----く / / / │
│ \ / ∠ _ ィ/ │
│ ー一'  ̄ ̄  ̄ │
└───────────────── ┘
l /\ 〉 , / 厶イ:lノ l ', i
| ′ /人 r 、 // イ ,′ | ', |
| i / /个 、 ` '′ /厶ィ゙ / | l | | ───「イサ」
八l: / / i| l\_,,. イ /ニl/ /l | l | |
∨ __,. -‐ァ 「ニニニ二=/ / :| ' l | |
′/ニ/ /ニ∨ニニニニ/ /、 | , リ /
―ミ | /ニ/ /=ニニ\二二/ / ,>、 ', //
/ ''¨ ̄ ̄`丶ニ{_ {ニニニニニ=/ / /ニニ\ ∨
人/ / マ二ニニニ=/ / /ニ/⌒ ',
/ { }ニニニ二′ / / /ニニニl i
∩ \ ノ‐-=ニニニ| | : / /〃=ニニニ| |
| ∪ ∩ T  ̄レ||| {/ニニニニ二′ |
八 γ⌒ヽ ∪ 丿 |∧| /ニニニニニ| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
..┼/.| / l7 l7 * ◇ L /ヽ *.l
.,! ! l ./ .,r'i / ◇/´ ̄\ 、 . l ム_\ l ◇
.! .l゙ l./ // .! ./ ./ .,, \ l、 l7 ヽ \ .ヽ |,
l゙ l .il′〈〉.///! / rl゙ ,/ ┼ l| `'-、ハ |〈〉゛
! ! ゙ .// / ┼.l゙ / /,! ., |,! |`\ヽ|
.,! l/ / │ ! ! | / | ,!| 〈〉'll ! ㍉/
,! ◇.l゙../ .! .! | ! /∨/ |.| l7 .l.l │l7 ./〕
! |/! ! l ! ! |/ / l│ .|.| .,!,! / !| *
│! 〈〉 ! ! ! l !./ ◇ ,.イ ., =7 .く`l l7 l│ ! ! l | .//|
l7 l .| .| | ! ! ` | |// く´二 二´> ,! ! 〈〉.l゙ | ! ! │ヽl゙
! .| .| .,! l .! | / , =7 ,イ二.7 //| | ! l ! !! | ! /
i .! l l7 .l .| ┼.] ! | |// _/ム_. <__,/_| | .,イ,イ ,イ ] ! , .l | |/ 〈〉
┼l .l .l .l .! l } * |_,/ '──‐' ヽ,_! レレ // l゙ ! ./ | l l
i、 l } .! l l l7 l │ /' l l゙ / /.| ! ! l *
│.l i .l.l .! .!| l .l !/ .//∨ │.z .! .l、
/ |.!.! .l.! | 」, ll, . l..l !l゙.l / ./ /./l ,! !|
|/|.|│ ll ! │L ’ . l.l, il"l゙ |/ .,!/.l │ l ,! 〈〉
| |.! | .リ .l .| / マ、 / i!./ .l}".! / │ !
.l .l゙ .! .! .l `'゙ l7 〈〉 ヽ ,/ ,ii 〈〉" ,!/ l .| l7
_|/ ! 〈〉l *ヽ /┼ ,/.l ┼ 〃 ! l
.l .、、 .l ◇ .l |li 〈〉、 ./〈〉 / │ .‘ / .l゙ *
. l .!..l.*l l. 〈〉'li, l l 亅 ./ l / l . l7
.l ! .ヽ . l .ヽ .l.l li ! ! ┌───────────────────── ┐
゙l} ヽ . l ヽ .l.ヽ ム . |l′ │───だが、突如現れた氷の壁に行方を阻まれる。│
ヽ ヽ i,┼.\ l ヽ l ヽ └───────────────────── ┘
ヽ ゙'、ヽ lヽ, .\ l. ヽ .} .ヽ, /,! ./┼ .,/,r′/ ,.! |ィ / / !″
'、 *`″ l" \ ` ″ ヽ l ヽ. ., ,/.l゙ / ,iン′ .// l i|レ゛ /.,イ
i, ヽ .ヽ ! .ヽ .l. \.゙li、 / ./ / .`l7 ,i″ .┤ l″ l7 / . |
\ \┼ 〈〉.ヽ | ┼\ l `x.l\、 /しt/ し_/ l7 l′ ./ .! l7
.゛\.\\ \| \心゛ `¨
/{
/ └― =ミ
/ / \
/ /___ ー―_ァ
/ `丶 \\
___ { { ̄\ \ \ \\
--< \{__ \ \ \ \\
/ \ \\ :. :. \ \ \
/ \ \\ | | \{\ \
/ \ :. |l∧ | | :.  ̄
′ 、 \ :. :|:. |l |l:|:. | l: |
| \ \ :. :|:: |l |l:|:::. | l: |
:| |´\` :. | ::[\ |l |ト}::::} | l |
|:{ 抖、-\ :. | ::|} }〉: ||__|l 》/ / :l:. /\{
}/\{ V〉' \从 リ/ `yy'/ / }.::/ 八: ′
ノ ' {{ :{ {{ イ .:::/ :Ν
そんな・・・どうして・・・!? ` 、__ u. /八{ ,/{{: :.リ .:::/ | :|
\ . . : __ `y'^Y^{{∨ /{ |\:{
`ー<>、/~´:::`´::::::::::/{厶 八 | \
\:::::::-=ニニニコi {{ \{
〉´:::::::::::::::::::::\}
/::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/{:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::|
/__i:::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>ニ==‐
__. /::/----、
>''"::::::::::::::::::`ト'::::::::::::::::::::::ミ`
/::::::::::::::::::::::::::::::::::>"\::::::::::::::::`ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, ,,。r≦::::::ヽ::::::::ハ
,':::::::::::::::::::::::::::::::,'::::::::::i:::/::/::|:|::|::|:::|:::::|::::}
{:::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::|::l:://zナ7::}:::|:::::|ヘ:',
|:::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::l::l从,'/斥'リi::|::从 }'
. |:::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::l从 ` ヒ . 、_
. |:::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::|!. ¨´ ,'
|:::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::| u. _.ノ え、エミリア・・・?
|:::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::| ,ィ
. ',:::::::::::::::::::::::::::::リ::::::::::ヘ/ ー‐'' ァ--,
}::::::::::::::::::::::::::/::i::::::::::::ヘ /. r'"__
/::::::::::::::::::::::::/:::::ゝ:::::::::::::ヘ |//,.气
/:::::::::::::::::::::/::::>''"`ヽ、::::::::::::::) { iァ_〉
/::::::::::::::::::::::/::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ:::/、 ', ',
{:::::::::::::::::::::::::/:::::::::/ / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ',:::::} ァ==、 . }
/ \// / \ \__
/ Y / | \ | ヽ
| |\ / / | ヽ ∨/|
| l: / / /| |: ‘, ∨|
| l ' / / :| l \ 〈l
| ∧| / / | |\ \ ‘, ‘,
| / :| _/___ ! | \ ヽ ‘,
|/ ∧ :l Т/  ̄ `、 \―‐',- i |
. / ,' ∧/l | ,x筏示ミ_\\ x=ミ i| |
/ ′ || || 《| し(__ \ ん:ハ 》 il /
. / / i 八|| トゝ 乂__ン_ 乂ン_ ∧| /|
/ / :| |∧ | 、、、 , 、、、 / / , |
. / / | ∧ 「ヽ / 厶イ | フォルトゥナ姉ちゃん、忘れないで下さい
/ /|: / \| :| \ , ァ イ :|: ||
l | | /| _| イ | |: || ・・・コイツは敵なんです
l | |: / :| | :|ニ=- __ > イ | |: l\
l | | / | | :l二ニ二ニニニ| | | | i| \
l | | | | | _丿二二二ニニニ| | | |: リ \
/\ ,. ''´ \
/ /  ̄`
{ , \ \__
/ / \/ \
∨ | |
/ / | | \ \ ∨ :l |
/ / /| | \ ヽ ∨| |
/ // l\ \ ‘, |∧ ! |
//| | 77''ヽ∨ | \ ヽ l/∧ ! |
l/ :| | | x=ミ, ∨ , \―-ミ i i:∨∧ ! |
| :| | l小 )ハ V, x=ミ ‘, | | |〉,∨∧ ‘ |
八 | | | Vソ \ _) ハ ヾl| l 厂i | ‘, ‘,
厶l \| |ハ , 乂.ソノ`| ' /T゙l | | ', '
l /\ 〉 , / 厶イ:lノ l ', i
| ′ /人 r 、 // イ ,′ | ', | 聖杯降霊の儀式が始まった以上、先程までの様に慣れ合う訳にも行きません
| i / /个 、 ` '′ /厶ィ゙ / | l | |
八l: / / i| l\_,,. イ /ニl/ /l | l | | 何を仕掛けて来るか判りませんし、お姉ちゃんを誑かしてキャスターが聖杯を奪取する策かも知れません
∨ __,. -‐ァ 「ニニニ二=/ / :| ' l | |
′/ニ/ /ニ∨ニニニニ/ /、 | , リ / その可能性を、僕が見逃す訳には行きません
―ミ | /ニ/ /=ニニ\二二/ / ,>、 ', //
/ ''¨ ̄ ̄`丶ニ{_ {ニニニニニ=/ / /ニニ\ ∨
人/ / マ二ニニニ=/ / /ニ/⌒ ',
/ { }ニニニ二′ / / /ニニニl i
∩ \ ノ‐-=ニニニ| | : / /〃=ニニニ| |
| ∪ ∩ T  ̄レ||| {/ニニニニ二′ |
八 γ⌒ヽ ∪ 丿 |∧| /ニニニニニ| |
, ´ ̄ ̄ ̄`丶、
―く \/\
| | i |
| | | |
| | |
. / 八 | |
/ / / | |
. / / / :| | | ||
/| | | | ||
|| || | | |∨|八 お姉ちゃんは先に行って下さい
|八 || | | ├-ミ
. 八 l\V | : V `く^ヽ こうしている間にも時間は過ぎて行きますから
\ /\ | | V l ノ
/ , / ,| l ∨ 「
/ / /| | l V____ノ 最早勝利は目前です 先に聖杯降霊の場に赴き、傷付いたサーヴァントを順番に片付けさせる
/| |: / :| | | ト、
| :| | | ,' | | | l \ ただそれだけで、聖杯が取れる所まで来ています
| :| | | | | | | |\ Y
八 :| | | | | | l ∧ニ|ノ
lヽl八 |\ | | /| /|: /=∧|
|ニニ|ヽ| \ / / :|: / :|イ二ニノ
. |ニニ| | // ノ イ| |ー‐'
|ニニ| | l ',  ̄
|ニニ| | | ',
. |ニニ| l | ',
. { / / / \
ノ/ / /./ ヽ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ /:// i :. |そして、銀さん ・・・お引き取りを |
. / イ .{/: :/ / | i l | 乂____________ ノ
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l |
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/ |この状況を覆されるとしたら、その要因は貴方になる |
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿// 乂_____________________ ノ
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/
|:|////: ////j/}:、u. / f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
レ\'/、////} }(| :\ - ― / |僕はそう睨んでいます |
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、 乂________ ノ
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ ! ・・・
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::.
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;:::::
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::|
そこまで評価してくれるのならどうやったら覆されるのか教えてくださいよ(白目)
/\ ,. ''´ \
/ /  ̄`
{ , \ \__
/ / \/ \
∨ | |
/ / | | \ \ ∨ :l |
/ / /| | \ ヽ ∨| |
/ // l\ \ ‘, |∧ ! |
//| | 77''ヽ∨ | \ ヽ l/∧ ! |
l/ :| | | x=ミ, ∨ , \―-ミ i i:∨∧ ! |
| :| | l小 )ハ V, x=ミ ‘, | | |〉,∨∧ ‘ |
八 | | | Vソ \ _) ハ ヾl| l 厂i | ‘, ‘,
厶l \| |ハ , 乂.ソノ`| ' /T゙l | | ', '
l /\ 〉 , / 厶イ:lノ l ', i
| ′ /人 r 、 // イ ,′ | ', | この状況を支配しているのは、お姉ちゃんでしょう
| i / /个 、 ` '′ /厶ィ゙ / | l | |
八l: / / i| l\_,,. イ /ニl/ /l | l | | ・・・だからこそ、お姉ちゃんが好意を向けている貴女を接触させる訳には行きません
∨ __,. -‐ァ 「ニニニ二=/ / :| ' l | |
′/ニ/ /ニ∨ニニニニ/ /、 | , リ /
―ミ | /ニ/ /=ニニ\二二/ / ,>、 ', // もし、無理に接触しようというのであれば
/ ''¨ ̄ ̄`丶ニ{_ {ニニニニニ=/ / /ニニ\ ∨
人/ / マ二ニニニ=/ / /ニ/⌒ ', 僕は貴方を氷漬けにし、死に至らしめなければならない
/ { }ニニニ二′ / / /ニニニl i
∩ \ ノ‐-=ニニニ| | : / /〃=ニニニ| |
/ \// / \ \__
/ Y / | \ | ヽ
| |\ / / | ヽ ∨/|
| l: / / /| |: ‘, ∨|
| l ' / / :| l \ 〈l
| ∧| / / | |\ \ ‘, ‘,
| / :| _/___ ! | \ ヽ ‘,
|/ ∧ :l Т/  ̄ `、 \―‐',- i |
. / ,' ∧/l | ,x筏示ミ_\\ x=ミ i| |
/ ′ || || 《| し(__ \ ん:ハ 》 il /
. / / i 八|| トゝ 乂__ン_ 乂ン_ ∧| /| ・・・個人的にいえば、もう貴女を傷付けたいとは思いません
/ / :| |∧ | 、、、 , 、、、 / / , |
. / / | ∧ 「ヽ / 厶イ | お姉ちゃんが傷つきますから
/ /|: / \| :| \ , ァ イ :|: ||
l | | /| _| イ | |: ||
l | |: / :| | :|ニ=- __ > イ | |: l\ だからこそ、此処で大人しく引いて頂きたい
l | | / | | :l二ニ二ニニニ| | | | i| \
l | | | | | _丿二二二ニニニ| | | |: リ \
. ´ ̄ __ レ' 二ニ=-
イ / ヽ /\ \
/ .:' / ハ! /\` ト __,
. / .イ トヘ==≧──‐く ̄
〃 ' l |/‐‐ . -< ̄ ̄` 、 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/ / / l ∧l / \ |───お引き取りを |
. / / , / 〃 ' 、 乂_______ ノ
-彳 / イ /l.イl / ∧
. i l ′l ! / 介1 i ∧
. | { | / !:::l:|ミ、 ! |
. |∧ :l ! i |:l::!:! Y :ヘ| レ'//≠‐ヘ. |ム } リ
ヽ. Ⅵ、Ⅳ {::::!:!\乂 ト、 { ´ ャ=≠ォ \ト{_! / /′
| |、 |:| i77' ヘ ヽ ` 秘′ i必lレl/
l∧l i !:!/厶 ∨{{
/ ノ//{//∧_ \ __ _ .イ
. //// ゞ.////厶. l> . /
. /////////ミ======く  ̄
/// `ヽ//////////////ヽ
. /////// //////////////∧
【行動選択】17:50より↓3
2:発言(内容併記)
3:その他(内容併記)
【誤解を与えそうだと思ったので、氷の壁が其処にある訳でなくエミリアが用いた魔術の比喩表現です】
..┼/.| / l7 l7 * ◇ L /ヽ *.l
.,! ! l ./ .,r'i / ◇/´ ̄\ 、 . l ム_\ l ◇
.! .l゙ l./ // .! ./ ./ .,, \ l、 l7 ヽ \ .ヽ |,
l゙ l .il′〈〉.///! / rl゙ ,/ ┼ l| `'-、ハ |〈〉゛
! ! ゙ .// / ┼.l゙ / /,! ., |,! |`\ヽ|
.,! l/ / │ ! ! | / | ,!| 〈〉'll ! ㍉/
,! ◇.l゙../ .! .! | ! /∨/ |.| l7 .l.l │l7 ./〕
! |/! ! l ! ! |/ / l│ .|.| .,!,! / !| *
│! 〈〉 ! ! ! l !./ ◇ l7 l│ ! ! l | .//|
l7 l .| .| | ! ! ` ,! ! 〈〉.l゙ | ! ! │ヽl゙
! .| .| .,! l .! ! l ! !! | ! /
i .! l l7 .l .| ┼.] ! ] ! , .l | |/ 〈〉
┼l .l .l .l .! l } * l゙ ! ./ | l l
i、 l } .! l l l7 l │ l l゙ / /.| ! ! l *
│.l i .l.l .! .!| l .l !/ .//∨ │.z .! .l、
/ |.!.! .l.! | 」, ll, . l..l !l゙.l / ./ /./l ,! !|
|/|.|│ ll ! │L ’ . l.l, il"l゙ |/ .,!/.l │ l ,! 〈〉
| |.! | .リ .l .| / マ、 / i!./ .l}".! / │ !
.l .l゙ .! .! .l `'゙ l7 〈〉 ヽ ,/ ,ii 〈〉" ,!/ l .| l7
_|/ ! 〈〉l *ヽ /┼ ,/.l ┼ 〃 ! l
.l .、、 .l ◇ .l |li 〈〉、 ./〈〉 / │ .‘ / .l゙ *
. l .!..l.*l l. 〈〉'li, l l 亅 ./ l / l . l7
.l ! .ヽ . l .ヽ .l.l li ! ! l゙ l7 ./ ./ .,r|!|'i l7 / 〈〉!,l|
゙l} ヽ . l ヽ .l.ヽ ム . |l′ ,l ./ / ,ノ./ | .|./ / 〃.!
ヽ ヽ i,┼.\ l ヽ l ヽ 〃 l7 / ./ ./ / .,! ! / l7 ,l′! /
ヽ ゙'、ヽ lヽ, .\ l. ヽ .} .ヽ, /,! ./┼ .,/,r′/ ,.! |ィ / / !″
'、 *`″ l" \ ` ″ ヽ l ヽ. ., ,/.l゙ / ,iン′ .// l i|レ゛ /.,イ
i, ヽ .ヽ ! .ヽ .l. \.゙li、 / ./ / .`l7 ,i″ .┤ l″ l7 / . |
\ \┼ 〈〉.ヽ | ┼\ l `x.l\、 /しt/ し_/ l7 l′ ./ .! l7
.゛\.\\ \| \心゛ `¨
◆イサ
氷のルーン。
あらゆる運動を凍結させ、一時的に行動不能に追い込む。
その性質上、水に強く、火に弱い。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【17:52より↓3へ変更】
確かに今たずねるのは無作法だったかもしれない
大人しく去るが最後に一つだけ、戦いで死なないでね
__厂レ⌒ーヘr、
ィ´ -  ̄ ̄`丶、ト、
{/ ヾ`、
、 - ' { 、 i、 } ヽ}
 ̄} l ナメ、 lゝ、 | }/ \
/ 、V 〒うト、| 千万イ /┬‐ '
ノ イハ`弋ツ ゞ-'ノイ}くj,.ヘ
__}_/Lト _-__. <ハく`Y)r┘ ・・・まあ二ヶ月前の事なんて覚えてないですよね
L只_{={`YY´ 7、r=x V ヽ、
レ´ くーj`ヽ,/ミー{::\ 前スレ>>378からの流れ辺りを覚えて居れば、説き伏せる手も思い浮かぶかもしれません
V'、::::〈 __,ノ::::::/{ }⌒` ̄{ 0 Y(:☆::.ト、
ヽ\:::7::::::::::::_ノ_//\  ̄' 、`ー ' ノ ・・・なんとなくGMが口出すのはルール違反な気がしますけども、一応
`Y´个r-〈`ヽ、}、 ヘ `ー ´
|_L{ '.,_」 レヘ( 安価下
L__} L__j
長めに、18:25までに安価が無ければ>>653で行きます 安価下
/ .:/ .: / : ; :.:. | : ヽ ヽ ヽ \ {
′:// .: i /: ://:|: :| |:. ヽ:. |:.:.. :. :l i ヽ. 、
i /:/: .:. |:l:.: : ://:/}: .:.l! l:. :ト:. :|:.:.:.:..ヽ:i l ヽ: ト、\
|./|:l!:. .:.:.:.|:|:.: : .:!':/_/:..:./__V :l、:. :| _l:. .:l_ヽ:.:.:.:|:| : | V |
lハハ:. :.:.:.:|:|:.:. :.: .:|/'7:.∠二.、ヽ :{ヽ:..:l´.]:. :/_ ̄ヽ:.}:| :} | }: !
V:.:.:.:|ハ:.:.. :.:. :.|_/_´____ ヽ .∨\く }:/___ ∨ .:/:リ ,リ}.|
ヽ:.:.:ト:.ヽ:...:.:.:.小{¨{[:r::ィ.示` \:.{ ´不_r::ィi丁フ.′ :/: / //ノ′
}:.:.ハ:.ト、:.:.:.:.{ ` く辷.ル \. ヽく辷ツイ/ ./: / /
/:./:小:ト、\:.:ヽ / /:/: /
ノイ{|:.:.|:.:|:.:`ヽミ‐\ | /- ブ:.イ:.:.l{ {
从!:.:ト、:.:.:.:.:.:∧ ′ ‐ 7:|:.:.|:.:.:小、
ヽヽ{ ヽl:.:.:.l::/ト、 .イ:::|:.:ハ:.:八 ・・・
}:./l::i:.:!::|\ ´  ̄ ` イ::||:.::|/ j/
ノ ヘl::|l:.|:::!::ト:> . イlレ|::レ!:::|
|::|{`!::|::|:}Vヘ. >、 _ . ,< /|イ|::| !:::!
|::ハ|::l!::l_ト、:.:´.:.:.:.∨:.:V.:.:.:.:':.:.:.ィ::|::l |:::|
_...斗:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.‐:.::::__::::.:-:.ァ´:.:.:.:.:.:`丶、
/ / ....-‐===¬ <⌒
..::::: '"´ . -‐…‐-ミ `
/ {:/ ´ 丶⌒ \
__彡 / { /
⌒¨¨゚゚ / / l| { .
/ / | l| { 、 ゚。 ゚。
| 八{ / } | ゚
| ′ \ .′ } | |
| ∧ 丿:{ | ハ | 、 l
| :::| | /| ハ 卜 \ |
. 八{ |::| \ | / l| / } / 厂\ハ |
} |::| 、 | 厶斗 /  ̄/ | _.斗rァ} 八
} :| |::| ト、 八 | { |/___.斗r | /´{::...ツ /
} :| |::| |::::{{: \ 卜. { 《 {::....ツ^ }′、 ノイ
} :| |::| |::人ゝ ッj\{ \{ l{
}八 ∧:: __|:::| \_,.、\ ′ 八
{ ゚。 ::::_」 |:::| ハ\ _ ・・・確かに、今訪ねるのは不作法だったかもしれない
\ ゚ |:::|/ . . ´
V 八::|八 l > / 大人しく去る 去るけど、最後に・・・一つだけ
} |:::| j/V| ≧ . __/
}/ i|:::| |.. 八/\/\/∨\〈......{
/ |:::| 〉..............................................ノー-ミ
|斗'........≧=‐-.............-‐=≦.......................
...........................................................................................\
/..................................................................................................\
/.................................... /.........................................................................
........................................../{...............................................................................
|....................................../ ...................................................................................
. |.................................../ ゚。..............................................................................|
/ \// / \ \__
/ Y / | \ | ヽ
| |\ / / | ヽ ∨/|
| l: / / /| |: ‘, ∨|
| l ' / / :| l \ 〈l
| ∧| / / | |\ \ ‘, ‘,
| / :| _/___ ! | \ ヽ ‘,
|/ ∧ :l Т/  ̄ `、 \―‐',- i |
. / ,' ∧/l | ,x筏示ミ_\\ x=ミ i| |
/ ′ || || 《| し(__ \ ん:ハ 》 il /
. / / i 八|| トゝ 乂__ン_ 乂ン_ ∧| /|
/ / :| |∧ | 、、、 , 、、、 / / , |
. / / | ∧ 「ヽ / 厶イ | ・・・なんでしょうか
/ /|: / \| :| \ , ァ イ :|: ||
l | | /| _| イ | |: ||
l | |: / :| | :|ニ=- __ > イ | |: l\
l | | / | | :l二ニ二ニニニ| | | | i| \
l | | | | | _丿二二二ニニニ| | | |: リ \
::::/::... ∧ ト / ヽ
::/ :::.. , / ゝ | \. / ',
::::::::: / イ / \! ゝ- 、/ ',
::::::: ′ /! / / / | ∧ /,. - / i
:::::: | /:::. / / | /: │i/ |! ' / レ′ / / / |
:::::: レ′::: ,′ .′| ハ |/ |! │ ト / / / ,../ ,イ |
::::::::::::::.:: / | |/ j/ |! | | イ / //、./ / ,.′ |
::::::::l::::::: ∧ | | _,.`| ゝ !/ ! / / // ∨ │
:::::::イ:::: / ハ. ::| | _,.,... -‐… '" ゝ l | / / イ ヾ, Y′ ,′ / !
/ :|:: /: / ∧ ::| |! / |,/!/ rィフヘi! /,イ , ,′
,∧ ノ:V /:\| | ′ レ' ,イ / / / /
イ ::: ,′′/:ハ |__ i'ー| ' / /' , '
_.ノ :: / | |:::/ |::::ヽ. | |/ ,///
'´::::::::::,′ | レ′ ノ :::: | l ´
:::::::::::/ :ト、 _ ..イ ::::::: `ー…'l, ヘ _ ー─'
:::::::: ′ ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/._ \ `r`ー′ ・・・戦いで、死なないでね
:::::::,′ ' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: フ \ / ´
::: / /:::::::::::::::::` :::::::::::::::::::::::∠ ` --- '
::/ /::::::::::::::::::::::::::\::::::::「 ⌒`…`
:′ ,′::::::::::::::::::::::::::::::\: |
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ \// / \ \__
/ Y / | \ | ヽ
| |\ / / | ヽ ∨/|
| l: / / /| |: ‘, ∨|
| l ' / / :| l \ 〈l
| ∧| / / | |\ \ ‘, ‘,
| / :| _/___ ! | \ ヽ ‘,
|/ ∧ :l Т/  ̄ `、 \―‐',- i |
. / ,' ∧/l | ,x筏示ミ_\\ x=ミ i| |
/ ′ || || 《| し(__ \ ん:ハ 》 il /
. / / i 八|| トゝ 乂__ン_ 乂ン_ ∧| /|
/ / :| |∧ | 、、、 , 、、、 / / , |
. / / | ∧ 「ヽ u. / 厶イ | ・・・
/ /|: / \| :| \ - イ :|: ||
l | | /| _| イ | |: ||
l | |: / :| | :|ニ=- __ > イ | |: l\
l | | / | | :l二ニ二ニニニ| | | | i| \
l | | | | | _丿二二二ニニニ| | | |: リ \
/\ ,. ''´ \
/ /  ̄`
{ , \ \__
/ / \/ \
∨ | |
/ / | | \ \ ∨ :l |
/ / /| | \ ヽ ∨| |
/ // l\ \ ‘, |∧ ! |
//| | 77''ヽ∨ | \ ヽ l/∧ ! |
l/ :| | | x=ミ, ∨ , \―-ミ i i:∨∧ ! |
| :| | l小 )ハ V, x=ミ ‘, | | |〉,∨∧ ‘ |
八 | | | Vソ \ _) ハ ヾl| l 厂i | ‘, ‘,
厶l \| |ハ , 乂.ソノ`| ' /T゙l | | ', '
l /\ 〉 , / 厶イ:lノ l ', i
| ′ /人 r 、 u // イ ,′ | ', | ・・・不吉な事を言わないで下さい
| i / /个 、 ` '′ /厶ィ゙ / | l | |
八l: / / i| l\_,,. イ /ニl/ /l | l | | 死なせませんよ お姉ちゃんは僕が守りますから
∨ __,. -‐ァ 「ニニニ二=/ / :| ' l | |
′/ニ/ /ニ∨ニニニニ/ /、 | , リ /
―ミ | /ニ/ /=ニニ\二二/ / ,>、 ', //
/ ''¨ ̄ ̄`丶ニ{_ {ニニニニニ=/ / /ニニ\ ∨
人/ / マ二ニニニ=/ / /ニ/⌒ ',
/ { }ニニニ二′ / / /ニニニl i
∩ \ ノ‐-=ニニニ| | : / /〃=ニニニ| |
| ∪ ∩ T  ̄レ||| {/ニニニニ二′ |
八 γ⌒ヽ ∪ 丿 |∧| /ニニニニニ| |
, ´ ̄ ̄ ̄`丶、
―く \/\
| | i |
| | | |
| | |
. / 八 | |
/ / / | |
. / / / :| | | ||
/| | | | || まったく、本当、縁起でもない!
|| || | | |∨|八
|八 || | | ├-ミ フォルトゥナ姉ちゃん、行きましょう!
. 八 l\V | : V `く^ヽ
\ /\ | | V l ノ
/ , / ,| l ∨ 「
/ / /| | l V____ノ
/| |: / :| | | ト、
| :| | | ,' | | | l \
| :| | | | | | | |\ Y
八 :| | | | | | l ∧ニ|ノ
lヽl八 |\ | | /| /|: /=∧|
|ニニ|ヽ| \ / / :|: / :|イ二ニノ
. |ニニ| | // ノ イ| |ー‐'
|ニニ| | l ',  ̄
|ニニ| | | ',
. |ニニ| l | ',
____
,.....:::::::´:::::::::::::::::::У⌒ヽ、_,.ィ
../::::::::::/ ´ ̄  ̄ \:::::::::::__/
'::::::,:::::::/_,.. -――-\::::、::\
::::::|:::::::|:::: |::: |:::|::::::、:|:::ヽヽ:::ヽ::::. つ
::::::|:::::::|:::,ィ七|:::{|:::::;::|lヽl、::|:::::}、::{ っ
::::::{:::::::{:´|/⌒ }::/}/-、}:::::}l::::| \
::::::::、::: Ⅳ ┃/ ' ┃ !:::八::|
::::::: |\} ┃ ┃ /イ::::| \
:::::::::}:::::l⊂⊃ ⊂⊃::::. えっ、あの・・・うん・・・
:::::::::|:::::| r、:::::}
::::/}:::::!- 、/////〉⌒ヽ{ :,::::::}
/`ヽ|:::::| \==_{ / }:::::|
{i |:::::|、 ∨ | / ,..-┴-ミ:.、
|l |:::::|、\ ヽ} { /: : : : : : :}:::\
【判定】直下 精神値-2
6~9 「・・・その、銀ちゃんは大丈夫?」
うおー
さよならだ
(流石に読み返してる時間はなかったんや)
. { / / / \
ノ/ / /./ ヽ
/ /:// i :.
. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l |
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ|
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿//
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/ ┌─────────────────── ┐
|:|////: ////j/}:、 / │エミリアに引きずられる様に去るフォルトゥナ。│
レ\'/、////} }(| :\ - ― / │呆然と見送る私。 │
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、 └─────────────────── ┘
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::.
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;:::::
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::|
【判定】直下
6~9 誰とも遭遇せず
【状況変化】↓2 人が居ない様なので連投有り
123 霊園でランサーVS?、戦闘開始
456 ヘタクロ、人払いの結界を張って職務帰りの先生を待ち伏せ
789 まだ何も起こらず
ほい
よう
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
┌──────────────────── ── ─
└──────────── ── ─
┌──────── ── ─
└── ── ─
;;:;::: .__ |;: : :\ |^~~^~^^ ~.:| |;:;:;;;::;:| |;::;;;ノ/ヾヽ| |~~~;;::| |~~゙゙| l丿ノ ^^^^^: : : : : : : : : : : : : : : : : : :
~~: :~~: :|;|^^:.:.:.|: :|: : : : : : : : :| |^^...^.| |: :| |/~^~ .| |: : : :.:| |: :: :| /": : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : .: :.:.:|;|: : : : |: :|: : : : : : : : :| |: :: :: :| |: :| | : : : : | |: :: :: :| |: ゙_ _,,.. .-――――― - 、: : : : : :
: : : .: :.:.:|;|: : : : |:: |: : : : : : : : :| |: :: :: :| |: :| | : : : : | |: :: :,,_| | ,f´三三三三三三三三} l: :: : : : : : :
: : : .: :.:.:|;|: : : : | ::|: : : : : : : : :| |: :: :: :| |,,,r''''' .゙'゙゙゙: :""": :: ::゙,|三三三三三三三三ニ: l: : : : : : : : : : :
: : : .: :.:.:|;|: : : : |: :|: : : : : : : : r'''゙~:.:. : :|,,|、 ;;'"゙~' ′ ゙^゙ .|三三三三三三三三三: l
.r゙: : : .: :.:r~゙" ゙ヽ"" ;,:;;、:. ;, """ """ ""::|三三三三三三三三三 l
_,,.-‐ … - 、 .,:;;、:. ;,:;;、:. ;,:;;、:. ;,:;;、:. ;,:;;、:. ;, |三三三三三三三三三!:. l
. Y´l: : : : : : : : : } __ |三三三三三三三三三}: l
| |: : : : : .: :.:.:| / /:: ̄:`:.、 ;,:;;、:. ;,:;. |三三三三三三三三三}: l
| |: : : : .: :.: :.:| __ / /: : : : : : .:.:.:\ , , |三三三三三三三三三}! l
| |: : : : : :.: .:.:| ト ."___/: : : : : : : : : : : : :.:`ー...、 ;|三三三三三三三三三}l. l
;,:;;、:. ;,:; ;; ,""""" |:::::::::::|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:.:.:} : ::|三三三三三三三三三il! l
|:::::::::::|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : | |三三三三三三三三三}l! l
|:::::::::::|: : : : : : : : : : : : : : : : : |; , |三三三三三三三三三}l!:. l ̄ ̄, -' .
:; ;,:;;、 |:::::::::::|: : : : : : : : : : : : : : : | ; , |三三三三三三三三三}l!} L -'" l
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:;;、:. ;,:;;、:. ;,: 、 」::::::::: |: : : : : : : : : :.:. __,,.. .-‐ "_,..-''≡≡ニニ二三三三三三三 l
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`:、 ゙''、,, ヽレ'``'.、レ',,ィ!ゞヾゞYゞ 、 ,,,,.ィ;;wリ゙W゛jリwj
":;;;wリ゙W゛jリwj从リj 从 MwM 从 ゙''、,,_.,.__,..,._,.,_.,...,_..,._,,.__,.,_.,,,,-‐'゛wj从 W:;.:从wW从リj
从 wwリ゙W゛jリwj,、,、,、从リj"W゙リw;yノw''" ゙''、,,゛jリwj从リj :;.:".:;.、,"'.:.:;,`
wMwM 从;: `:、 ゙''、,, ``'.、 ,:`:,,,,‐'゛' ~ ,; wwリ゙W;wリ゙W゛jリwj.:,:.:.
`:、,, `wリ゙W゛jリwj从リj`'.、 ,: `゙''、:::.. /⌒ヾ\ ,、从リj"::::::
''wリ゙.,.,.,.,..wj从リj`'.、 ,:,-‐'゛ ' ,.; ~' ',; ''"' `:、 |:† |_[|:. j从゛jリwj ,:`:、
W゛jリ wj 从,,,,;~'',;''゚ " ~' ' ,;'',_」_, ., :|_[|:;.:;;wリ゙W゛jリwj".,:;、,"'.
,;'',;' v'゚ ;~,;''゚ ; '゚ ; ~' ',; '' , ~' ''⌒`'^`リ゙W゛jリwjr'゛jリwjr'゛j:.
,;'',;''゚ ;~ , ~ '゚ ; ~' ',;'' `゙''、:::.. リwj'゚ ;
'゚, ~' ',;'' `゙'':::..wj
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. : ´:  ̄: ` : : : : : `乂 八ヽ_
/ : : /: :/ : : : : : : : : 、 : Y⌒ヽY
/: : : : :′/ : : : }: :_: : :_: :ヽ:乂⌒ソ
/: / : : {: : {:{ : : : !: {ミ、ィヘ: : :∨∧ー―- _
': /: :′:|: : |:| : : : |:八`⌒}: : : ∨∧\__ `ヽ
{/ : {: : :.|: /|:| : : /|`ヾ\八 : {: :∨∧. \> 、 /
!{: : | : /|/八{、: :{l:| _ノ\}从ヾ{、 : }、. \ ヽ/
从 : |: {ィ≠ミ、 ヾ{八 ィ笊ミ、ハ:{:ヽ: : : :|:.\ \ ───…来ましたか
∧:.{Yヾ V:ソ \ Viソ〃Y乂 : : :八: : \ 〉
.//: ヾ{ハ , / ノ: : : : : : : \: : :ヽ/
./: :/{: : : {:.∧ /く: : : : : : : : : : :.\: : :\
八: :{八: : 八:个o. ´ ` イ : : \: : :\: : : : : : :\: : :\ -=ニニ=-
ヾ{ ヽ_:_:_>‐.} ≧ ≦ {<:_: : : :\: : :\: : : : : : :\: : :\ -=ニニ=-
/´ ̄ /::rくrf⌒}ト、ノY:ヽ ̄¨`丶: : : : \: : : : : : :\: : :`: : . . -=ニニ=-
/l{ /:::::{ }l{ }| .} }:::∧ \ : : : \: : : : : : :\: : : : : : ≧=- _ -=ニニ=-
.′∨ 〈::::::八.ハ .|!. ∨:::::::::〉 / ` <: : \: : : : : : :` : ‐: -: : _: : : : : :  ̄: :―:- _ . -― ¨ア.ニ=-
.八 ヽ .>:::∧ } | /:::::< ./ ` <: : : : : : : : : : : : : : : ―: -: : : : : _ -‐r、> ´ .-‐、<.=-
l| ヽ ハ \:::::∧ l |./::::::/ / ー .、:_:_:_: : :_:_ 二=-‐  ̄ { /<ヽ
l| } ` <:∨./::/ / _、__ \ \/´ / 八_ イ \〉 ´
l| \リ _>< { /´: : : :> , \ ./ _ -ァ‐´
》、 l{ /  ̄  ̄\ | l{: : : : : : : : : : :> .\ / -=≦ニ=-
{ l| \___ / | l|: : : : : : : : : : \: : :≧=- _ -‐≦<.ニ=-: : : : \
ヽ { >―― -- 、 | l|: : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : : -=ニニ=- \ : : : : : \
{ .八 く \ | l| : : : : : : : : : : : : : : \ -=ニニ=-: : : : \ \ : : : : : ヽ
′ { .>―― -- .< .l l|: :\: : : : : : : : : :-=ニニ=-: : : : : \ : : : \ \: : : : :∧
.′ .{ / ̄ ̄ ‐- 、 }ノ、: : : \ : : -=ニニ=-: : : : \ : : : : : \ : : : \ \: :/ : }
.′ l| \\_ 〉 /ヽ ∨ : -=ニニ=- : : : : : : : : : : \ : : : : : \ : : : \ \ : |
.′ }、 .丁¨ .}l }ニ=-: : \ : : : : : : : : : : : : : \ : : : : : \ : : : \ ヾ|
| ./ ー― 、 人 -=≦、 ヽ \ : : \ : : : : : : : : : : : : : \ : : : : : \ :_: : \ ノ
| ./ /} {\ \. \ : : \ : : : : : : : : : : : : : \ : : : : : \≧=- . _ ___ ノ
{/ -=≦ / } > . ヽ \ : : \ : : : : : : : : : : : : : ヽ 、 : : : : \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. / . < ./ l{ } } > . ∨ ` <: \: : : : : : : : : : : : : :'. \ : : : : \
. / ./、_/>-/ l{⌒/ _八 ̄`ヽ}__> . ∨ ≧=- : : : : : : :\: : :} ` < : : \
/ / / ー‐彳 | ヽ ヽ \ \ \. ∨ `ヽ: : : : :}\{ ≧=- \
/ /ー<  ̄) /´ ̄`ヽ }―‐∨__.У⌒\ \. ∨ \ : { \
-=// / ー‐< } ー‐ く ヽ_\ ヽ ヽ∨ ヽ(
-=ニ=-/⌒`\ノ⌒ヽ /- 、__.ノ /-‐=≦Y .) \ ーく \. \ \
《 / ー/ }、、_.ノ ヽ ー‐く ヽ_〉、 ヽ⌒)> .
}ヽー<´ ̄`ヽ/ {´ ̄`ヽ} ノ´ ̄`ヽ ヽ ノ-、_ ーく´ \
【判定】直下
456 両方
789 アーチャー
アーチャーであってくれ...。
__
/  ̄ヽ,__
γ`゙ヾ-孑/、_ ヽ
i゙ / `ヽ,} f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
i/ _,;、;―- 、 | |・・・アーチャー |
γヾ´  ̄´ | ゙ーヽi 乂_____ ノ
__|ゝi ,,,,,,,笊,,、 |
r‐-ー≧ーii!i!彡´ ̄ヾi! i やあ、君か ランサー
|__// 彡 |ヾi!i!i!i!i!i!i!i!i/ミ
、ー´ j/i!i ヾー--‐ r≦、 早いな、諜報能力に長けたキャスターが先に着いている物だと思っていたが
゙ー―/ /二二二彡/ ̄≧ー-、__
/ヘ ヾ:::::// ./ /三三|  ̄/ヽ、
-‐ ゙i! ∨ i:/::/__/ |三三| / \
/ f__ i! .∨i i!弋 \ |三三| ./ .〈 \
/ -‐ .∧i! ノノ |: \ ,X_|三三| ./ .∨
r ´ ∧二彡 | |: |}\o .\ミ| ̄| ゙i ∨
∨ CalorieMate∧`i .| |: | ̄.\ \ー| ∨
マ-―-、_ ∧| | |: | |\ \ .∨
/::::ー-‐‐ー ∧ .| |: | |三\ ∧ i!i
./:::;;::::゙:::::::!`ヽ-‐≦´‐┘ ..| |: └―‐|三三| ー ゙i!
゙i:::;;:::::::::::::::::ヽ|三| .| |: |三三| |i∨ 斗
マ::;;:::::::::::::::::ヽ三| .| |: |三三| | .〉´
マ::::::::;;:::ヽ::;/三| .| |: .|三三| | .∨ 斗
i::::::::::::::::::!゙ i|三| .| |: . |三三| |_ ー´:::::::::
i:::::::::::::::f .i!|三| .| |: | ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄iー====、 |::::::::::
ゞ-:::::::ノ |三|―――┼―‐| |H| | .i! i |:::::::::
廴__ノ |三|: }‐{ 。 .|廴___| |__| \__i!__| .|::::::::
.....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:........
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.γ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
/:.:.:.:.:.:.:.:.′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ヽ;}ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.
. /:.:./:.:.:′:./ .|:.:.:{:.:.:.{:.:.:.:.:{ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.
. /ィ/{:.:.:.{:.:.厶 」:.:.:{:.:.:.{゚。:.:.{ }:.:.:.:.:}:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.
{:.:.:.{:.:′ {:.`ヽ:.:.{ ,,:.⊥ _ .}:.:.:.:.:{:.:.:.乂:.:.:.:.:.
. 从:.:{:.v'⌒ぅvト ゚:.:{ ヽ{ `:.:.:.:乂:.:.:.:.:ミ=‐彡
ゝ{:: ` 乂ク ヽ ´斗ぅ≠ミ :.:.:、:.:.:.ヽー‐:.´
/:.:.:ハ 乂ーク゛乂:{`ヽ::}:.:.:.:.:
. /:,:{.:.:.:. ,: |: ソ:.:'′:.:.:
/:/|:i:.:.:人 小´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. マスターが訳有りなもので
. /:/ .|:i:i:.:.:.:.:\ ‘ー - /i:i:|:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/:/ |:i:i:i:.:.:.:.Ⅵi:.. . .ノ`乂:乂:.:.:.:.:.:.:.::. 霊地、この場に繋いだパスを以って状況を知りました
,:::' !:i:i:i:.:.:.:.:.Ⅵi:个ー ´ ,, ..::{i:i:iヽ:.`ヽ:.:.:.:.:.:.
,:::′ .!:i:斗:.:.:.:.:.V:八 `¨¨´ ......::::::〉i:i:i Y:.:}:.:.:.:.:.:.:.
,:::: γ´ ゚。:.:.:.:.v乂` ー .......:::彡' \i._j:ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:. ・・・私達では無い何者かが、聖杯降霊の儀式を行っている様ですね
{:::: { ′ ∧:.:.:.:} ‐=冖´ ` :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
{:::: } { }:.:.:.:}‘ー-=冖´ `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
{:::: { { }:.:.:.:} ....:/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.
ι丶 / ヽ <
__ f/⌒/刈 /´` >‐-`、
´‐-ヽ、 //≧‐-- 、______/ヽ
ゝシ !;;\ /
/ /ミヾ ゝ、 /
i´ミ三ゞ /≧刈 /
/ミ三 ii!i!i!i!i!≧=;;,,,、 /
彡三  ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ゝマフ/∨
彡三 ∨ ∨
ミ三ミ r‐ 、 ∨ ∨
彡ミ彡 /三三≧t ゝ _ ∨ハ /
ミ彡彡ゞ/∥|\`ヾ≪iiiiiiゝ___ノ彡 ∧
彡彡ミ《 ` ー≧三二二C ̄>ト/ミミ_
彡彡ミゞ ー-- _`二> 、/ >- 聖杯の器を襲撃時に奪取された可能性が高いと、ダイゴは言っていた
彡三彡ゞ  ̄/∥メ\ / >
ヾ彡彡彡彡彡彡彡ヾ刈 ヽ `ヽ / > 、
ヽ ヾ彡彡彡彡彡彡刈__| i ヽ< / /! 何故サーヴァントを失った鬼柳が、態々この様な事をして私達をおびき寄せる様な真似をしたか
∧ \ / | `>┴-、i <__!::::::ゞ`´ ̄ ̄`ヽ、
∧ ` ´∧ |≠‐ ┐- 、 `i ヾ:::i´ \ミヽ i.\ 少し考えてみれば、君にも想到出来るだろうが・・・
ー 、 _,i ∧ | r| >- 、 i ;; \i | .\
 ̄ ̄  ̄`ヽ ∧___ゝ、_ゝミ、_ | `i ;: / !
____ヽ ゝ ̄ .`i `ヾ=孑´j , ./ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≧‐┤ |‐´ /
| | /
┌──────────────────── ┐
│ ,イク'│
│ ,イク' │
│ ,イク' │
│ ___. ,イク' │
│ ヽ=.--7 / ,イク' │
│ // ,イク' │
│ /イ'| ,イク' │
│ /' | | r-, ,イク' │
│ |/ ,イ--~7 ,イク' │
│ /´ ,イク' │
│ 爪ゞj │ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:........
│ 厶クリ' /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.γ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
│ 厶ック' /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
│ 厶_フ' /:.:.:.:.:.:.:.:.′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
│ 厶_ク' :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ヽ;}ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.
│ 厶,ク' /:.:./:.:./:.:.:./!:.:.{:.:.:.:{:.:.:.:.{ーー V:.:.:.゚。:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
│ ∧ク' /:.:./:.:.:′:./ .|:.:.:{:.:.:.{:.:.:.:.:{ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.
│ _ク'´ /ィ/{:.:.:.{:.:.厶 」:.:.:{:.:.:.{゚。:.:.{ }:.:.:.:.:}:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.
└───────────────── {:.:.:.{:.:′ {:.`ヽ:.:.{ ,,:.⊥ _ .}:.:.:.:.:{:.:.:.乂:.:.:.:.:.
从:.:{:.v'⌒ぅvト ゚:.:{ ヽ{ `:.:.:.:乂:.:.:.:.:ミ=‐彡
ゝ{:: ` 乂ク ヽ ´斗ぅ≠ミ :.:.:、:.:.:.ヽー‐:.´
・・・聖杯を得るのは私です、アーチャー /:.:.:ハ 乂ーク゛乂:{`ヽ::}:.:.:.:.:
/:,:{.:.:.:. ,: |: ソ:.:'′:.:.:
どの様な思惑が隠されていたとしても /:/|:i:.:.:人 小´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/:/ .|:i:i:.:.:.:.:\ ‘ー - /i:i:|:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/:/ |:i:i:i:.:.:.:.Ⅵi:.. . .ノ`乂:乂:.:.:.:.:.:.:.::.
,:::' !:i:i:i:.:.:.:.:.Ⅵi:个ー ´ ,, ..::{i:i:iヽ:.`ヽ:.:.:.:.:.:.
,:::′ .!:i:斗:.:.:.:.:.V:八 `¨¨´ ......::::::〉i:i:i Y:.:}:.:.:.:.:.:.:.
,:::: γ´ ゚。:.:.:.:.v乂` ー .......:::彡' \i._j:ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
{:::: { ′ ∧:.:.:.:} ‐=冖´ ` :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
{:::: } { }:.:.:.:}‘ー-=冖´ `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
{:::: { { }:.:.:.:} ....:/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.
γ´ ヽ \ ijノ 彡
| ミメ ∨ > i! ノ
| ー| ミメ > ノノ ノノ\
γ| ヽi| ミメ i´ .γー= /、__ア/ ヽ
ノ | ノミヾ ∨ i! / / .|
ヾ \ミメ \ ⅵ/ ./ |
ソ iミ_ i´≧tz / .|
彡 __ノミ. `゙ー{三三三≧、 / ヽ ./
rf / {三 弋三三三彡`゙ー-―辷、_;セア /、 { /
/ ./!.∧彡 / ゞ ゙i !
< .〈::::\ヾ彡 /≧=ー .)ノ∨! )
< i:::::::::::{彡 ノメミメミメ、 ノ /ー-ミメ ノノ
====≦i三三三三ヾo。____j::γ´ ヾ彡ノ ゝ-、 ミ弋 ,,;rfミメ、 ./ .∨ /
.i三三三彡==ヽ `i 。 ヾ彡 ー- `¨¨¨¨` i!iノ ∨ ・・・それでこそ、世界に名を刻みし英雄よ
i三γ´`ヽ`ヽ`ヽ∨ .i廴 イヾ彡 ノ/!` ̄ ノ/ .∨
/≧ーノー―┴、 ) ∥∨ ヽ:::::::::::::::ヾ彡ノ/从仆ノ≧ー=ー- __ ∨ 栄光は、戦いの末にある物でなければならん
./ γ´ノ廴 //.∥∥ ∨ ∨:::::::::::∥`゙¨¨゙/::::::::::::::::::::::::> ../三≧ーヾ
/ { 弋・ ノ.// ∥∥ ∨ .∨:::::::∥:::::::::/:::::::::::::::::::::/ /三三三三∧
./ 弋__// .∥∥ ∨ .i:::::::∥::::::::/::::::::::::::::::/ /三三三三∧ >
/ // ∥∥ ∨ . i:::::::〉γ´/:::::::::::::::/ ./三三三三∧ >
ゝ-、j\ !ヽ
、__二 ゝ! iノノ
孑彡 |/ノ
、___二三/__,斗≦i´`ヽ、 了´
/ 彡-‐斗≦彡ノ |彡 ` i´
/ / _/ ̄ヽ \_/ |彡/,┘
./ / ノ ´ `ヽ r-ヾ,,!、
/ _/ `ー´ / `ヽ_ 丿゙i 生憎だが、私から君に手を出す事は出来ない
〈 \_ ‐┘ \ /´ /`i
| ,斗―-=二_ ヽ ∨∧ ∧ ∧ |二, .! しかし君が戦闘行動を起こすというのであれば、話が別だ
`i´ | | | `ヽ ∨∧ ∧ / |二 >
iゝ、 | | | 〉 ∨∧ ./ ./ /´ ̄
i | | | / `i ∨∧ / ./ /
i | | | __/ /.i .∨∧i / /
.j´ ̄ | | |´ 〈〈/ i .∨∧ /
/ ! .| | | ∧ \/i ∨∧ ノ
`ヽ v__,ー| | | ∧/ \|___ ∨∧_/
__\ i ̄ ̄∨ ̄ .i .|
| ̄ ̄ \ .∧ ∨ |二二i
| |_, \ ∧ ∨ | .!
| /_ヽ ∧ー―´└―┤
ーi  ̄ ̄ ∨ .i ∧
__
,..=:::::: ̄::`´::::::_::::::::....
,..イ:::::::::::::::::;イ:::::/::::::≧、::::\
/:::/:::::::::::::/:::|::::|:::::::::::::{::::\:::::ヽ
/:/::/::::::::::/::::::/}:::ハ:::::/::八::::::::\:::l
/イ/:::/:::::::/::::::::/::ノ/ ∨::::::::::\::::::::::ゞ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/ /|:::::|::彡':::::::::イイ:/ __ヾ:::::::::::::{\:_:::_≧ |───先手を君に捧げよう、ランサー |
j八/:::/::::/}:/ 〃 ./ _\:::::八::, イ:: 乂______________ ノ
ゞ ヾ::::ト、/ィ::心、 イ::心 `〉=≦\j::/
八:| トハ ゞ゚' ヾ ゚' /::::イ_./::::{
ヾ i|∧ 、 ///:::/:::::::::|
||:::::.. _ イ:::/::::::::::::|
八:::::::\  ̄ / jX_ ::::::::::::|
_/:::::::::::fゞ/{ヽ-≦-=≦ \:::::: |
/{ |ヽ:.:.:.:.:\} .>‐l_
_/ 八 ヽ _V:.:.:.:.:.::::::ト、 / `ヽ
r≦__ } ___ ヾ:/ ̄ ヽ/ / l
/ ./ _/{  ̄ ヽ 〃 i|
/ ,イ _ニ=-=≦::.:.:.八_ .∧ ./ |
/ ,..イ:./_,仁ニ=≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\. / ヽ // i!
(_ ,,,.,.,,.,. ,,, _
} rf{{洲斗彡 ´≧z,ィ
; rf洲洲洲{′,,., ´ ミヾ
. (; _ fL斗.气ヾ\¨...、ミヽ
)_r ´_`ー, ;|:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:f:.:.:./... ;
(;,;厂 ) )_) l__,.≠ヾ_}__{_:.zrッ≠r}
「`~ ̄ヽ ∨ { 刈 迩炒 | ``¨´ノ;.f人
_l r...、__〃 ,ー弋_;}、/´,.,.{_ ,.;.ヾミ 君の抱きし願いの為に!
/: ′ }::fニノ 7{;{圦 斗=ー=ヾ;.;.ミ;.ハ;
〃:::i! _〃人 ∧ー^メf;;.;.从;.ミミ从;.ヘ さあ!存分に、何処からでもかかって来るが良い! ランサー!!
オ―― 彡 ´ } /:.:.:.:Y辷r‐r‐vク }:/,ヘ ,
/ー―...f :.:.:.:/′ .....//:.:.:.:.,ゝ l| l! 〃 }.} ヽ
f:.:.:.:.:. | :.:.:./ _ ...:.´:.:.:.://:.:.:.:.:.:}.il. l| | |/′ .}.} ` ミ ‐-...
l:.:.:.: | :.:.:.:.爪:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕l| l:ヽ ,>:.:.:..¬... _
. ::.:.:..:.:. :.:.:.::.}.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.´:.:.l| l| l:. ` ー, /.:.:彡././ }
. }:.:.:.:.:.:. :.:.:.:|:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:l| l| |l! / / ´〃.:.:.:.:.:l ハ
. }:.:.:.:.:.:.:. :.:.:}:.:.:.:.:l|:.:.:.____:.,:.:.:.:.l| l ...:.:.:/____.〃.:.:.:.:.:.:|l }、
j:.:.:.:.:.:.:.:. :〉:.:.:.:.:.l|:.:.:.}「:.:.丁:.: ',:.:.:i! | |l l .:.:.:./「.:.:.:丁.:.:´|l.:.:.:.:ヽ.:.:.\ ヽ
〈:.:.:.:.:.:.:.:.: :.′:.:.:.:.:|:.:.:.||:.:.:.:l|:.:.:.:.ヽ:.:l} l| |l .,.:./.:l|.:.:.: l|.:.:.:.:.|l.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:ヽ
ヽ:.:.:.:.:.:. :.′:.:.:.:.:.:,:.:||:.:.:.:l| :.:.:.:.V l| li ヽ.′.l|.:.:.:.l|.:.:.:.:ノ.:.:ヽ.:.:.:.:.:\.:.:ヽ 。
,:.:.:.:. :/:.: -―‐.}:.:.lL:.:. l| .:.:..イ辷_人_r勹「.:.:.:.:.:`.ーl‐.:.:´.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 。
ー ´ ̄ l|.:.:l|.:.: ̄ ̄.:.:.:i!........|ol.........|.:.:.:.:.:.:.:.:.::|l.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,):.:.:.:ヽ
l|.:.:{{.:.:.:.: .:.:.:.:.:.|....ー==- ..|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|l.:.:.:.:.:. |\:.:.:.:.:.:.:.〃:.:.:.:.:.:.:ヽ
〃:._{{_:. :.:.:.:.:.:.|..... |ol |.:.:.:.:.:.:.:.:.:」l.:.:.:.:. ハ `ヽ:.:./′彡:.:.:.:.:. ヽ
 ̄「..|.......丁「. ̄..... | l ー―-.r.v _:_.f┘ Ⅵ:.:.´:./:.:.:.:.〉:.:.) 丶
乂 |ll| | l .......|ll|..........,′ ハ:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:〃
}| ,|ll| |ol ...... |ll|.......,.′ /:.:.:.:.:.:.〃;./´ /
ノ 4,,|ll| ヽ. { j ......... |ll|.,〃 /:.:.:.:.:.:.〃 / /
くヽ4㌢.lll| \ ミヽ ...}ll㍉./7 /:.:.:.:.:.:/ /
/4㌢ヽ.|ll| \ ヽ....} j..... .............}ll}....Ⅶ{ 辷=‐- _ ′
_{≦... _|ll|__ ミ_‐-_..../......}ll}_.Ⅶ_,ゝ:.:.:ミ:/ ヽ
{::::::::::::::冂:::::::::::::f ̄――,} ̄::::冂::::::::::::::リ:.:.ヽ:.:.:ミ } /
L.::::__L」__::辷 ――} }:::__L」__:::::.八:.:.:.:ヽ:.ヾ }./
l Ⅵ: }ヽ 、 / } : | /::::::::/
l}八ハ ./.ノ: : ! /::::::::/
l|: } : ∧ , 、 /: : : : :|. /::::::::/ ・・・以前、貴方は武器を交えて死闘を演じたい物だと
l|: |: : :込、. /: : : : : :|.../::::::::/
l|: |: : : f ̄}> _ <{`ヽ: : : : : :l/::::::::/ そう仰ってましたね
从|: : : } ヽ f´ }.: :.: :.:/::::::::/
/: : |: : / / } {ヽ ∨ : /::::::::/
./:>-‐《 / .}。._.。八 }゚ 》./::::::::/
./ヽ ヽ_/ ./ _「.|_ ヽ _././::::::::/`ヽ
/ \_ -=ニニ.《_ - ― ´ /::::::::/ .}
.′ 、}ニニニ/ ̄ ̄`ヽ. /::::::::/ .!
./{ {ニニ/ (___) ` <./::::::::/八/ |、
/ :| .′ニ.′ ./::::::::/.}ニニ} ;ハ
./ : ; l{ニニ{ (_ _) /::::::::/ {ニニ.| |: V
/: : :′ l|ニニ| /::::::::/ {ニニ.| ; : ∨
{/{:.′ 从ニ{ (_ _ __ノ⌒}゙::::::/ }ニニ{ |: : }
| ./ /:{ニニ| / \ ∧:/ !ニニ! Ⅵ:|
./ ./ハ{ニニ{ ./ \ V } }ニニ} Ⅵ{
/ .ハ{/≧=-./  ̄ヽ ヽ }ノ. __ -=≦-、》 V
./ .八′_.>/ .7¨ヽ》、У´ ヽ ∨
/  ̄ ̄7ニニニニ/ { /::::::::/<{_ト{_{、{ト、」-=ァ}ハ ヽ
{ ./ニニニ.八 /::::::::/ .{、ト、ハ ∨
| 人ニニニニ> ゙/::::::::/. .i V l{ V
{ . >彳/..../::::::::/ ィ≠ミ、 r=r=≠=ミ、 '.
ゝ-=≦ {//{ニ.../::::::::/ .///////\ {/{ニニニ}}/ハ }
. -―- 、
-=ミY :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \ ⌒ 、
/.:.:/.:.:.:., .:.:.//:,:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:\\ ,イ ,イ ,イ ⌒ヽ :.
.:.:.:/.:.:.:./.:.:.//:/V\:.:.\:.:.:.:、:.ヽ:\ミ=ー-- // ト, レ レ :. }
.:.:.:.i:i :.:.:i:i.://:.:{ Y: i|:.:i: :i:.:.:i、:.:.\ // l | ∥∥/7 } /
{:.:.:.l:|:.i斗i-ミ、八 八j|斗-|-|:|: :Y⌒ヽ // l l // / . '
{:.:.:.l:|:.|:.:|从八\, //リ八:ノ八! 八 丿 /´ Y /´ / /
:.:.:从从{ィ筏冬ミ ィ筏冬ミ 从j/:.:. \ / / ___________
V:.:/{ 八 'Vrり 'Vrり ん'人三二ニ=ー─ ──==≦辷≦三三二二ニ=ー - . `ヽ
V:.:乂,ハ\ ゝ ハ(三≧===ー─ ──‐===ニ二二三¨¨ ̄ ̄ ̄ > 、 `Y }
V:.: ノ人 , --, 仁三二ニニ==ー ─=ァ气辷彡~===ニニ7⌒ーァ~< ___ \ ノ 丿
\:.:.:.个:.. ′ノ /_彡/ ̄/⌒>=ァー====イ / / 〈____/ ` < ___
\/「 ̄>. . イ ̄ Y/ / / / // ,/ /「 ̄ ̄{_廴 く⌒ヾ 、ー―ー ′
/  ̄ ̄ ∨ /^Y.: : : :.∧ 八 {/ / ___八 \..ノ^Y├┤r、\\\
/ j / :| : : : / ∧/ |/ _ -==ニ二三三三ヽ_/⌒ヽ し || \\\j
. / V / |: : :./ ,′ | / ..<三三三三二ニ=ー─ ___ \ 八j. \j
/ ∨ }.:/ ' 八/ ..<三三三二ニ=ー=ニ二¨¨ ̄... _ ` 、
. 〈\ \,/ 〃 , / ヽ 斥三三二 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
. / \\i{ {{,/ / /\ \ー= | ───貴方の望み、私が叶えて差し上げましょう! |
/ ノ八 {{ / / \ \ 乂____________________ ノ
. / / ∧ }},/ / / \ \ \ \ \ i
/ ///イ ,ハ }} / \ \ 、 . i | | /
. // / .} ./.:}} / , / \ . i | | |i/
. j / | / }} / ./ ′ } ヽ \ |i | | / 八
【戦闘を開始します】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫:ランサー 【マスター】:フォルトゥナ 【HP:-/-】 【MP:1010/1250】
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】:カイネウス 【消費】:40 【属性】:中立・善
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:C(30) 【耐】:EX(-) 【敏】:D(20) 【魔】:C(30) 【幸運】:E(10) 【宝】: D
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラススキル】
◆対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【魔力ステータス判定において、自分視点ならば0,1,2,3、敵視点ならば6,78,9が出されない限り、ダメージを受けない】
【これよりランクが低い魔術系スキルの悪影響を受けない】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【保有スキル】
◆海神の祝福:EX
海神ポセイドンによる加護。
彼女が望み、与えられた不死身である男性の肉体。
その肉体は決して傷つかない。
このスキルは外せない。
【彼女の肉体は如何なる手段でも傷付かない。】
【【耐】で確定優位。】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【ランサーはアーチャーの真名に・・・?】直下
1~5 気が付いている
6~0 気が付いていない
a
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫:アーチャー 【マスター】:螺子鉄 大悟 【HP:160/220】 【MP:400/540】
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】:??? 【消費】:40 【属性】:秩序:中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:C(30) 【耐】:D(20) 【敏】:D(20) 【魔】:E(10) 【幸運】:D(20) 【宝】:D
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラススキル】
◆対魔力:E
魔術に対する守り。 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
【タイミング:常時】
【仮に相手の優位が確定していても魔力ステータスに置いては判定を行い、 自分がクリティカルを出した場合、ダメージを受けない。
また、これよりランクが低いか、特記されていないマスターによる魔術系スキルの悪影響を受けない】
◆単独行動:A
マスター不在でも行動できる能力。
【最大残存魔力が200増加する】
【マスター死後も現界できる】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【保有スキル】
◆ゲリラ戦術B
小規模な部隊を運用して、臨機応変に奇襲・待ち伏せ・後方支援破壊などの攪乱や攻撃を行う戦術。
相手を疲弊させることに特化している。このスキルが高いほど英霊としてのランクが低くなる。
また、このスキルは同ランクの破壊工作としても扱う。
【タイミング:襲撃時】
【効果:戦闘時のMPを1.5倍消費することで1ターンのみの戦闘を行える。
このときアーチャーが受けるダメージは0となりアーチャーが与えるダメージは半分になる。
また、この攻撃は奇襲攻撃として扱う】
【タイミング:迎撃時】
【効果:敵陣営の全てのサーヴァントに20ダメージ。相手のHPが20以下だった場 合、HPが10になるようにダメージ】
◆勇猛:A
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
【筋力優位時、与えるダメージ+20】
【同ランク以下の精神干渉系スキルの無効化】
◆軍略:C
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が 与えられる。
【自分の対軍宝具、対城宝具の消費魔力、維持と発動ともに-15】
【敵の対軍宝具、対城宝具の消費魔力、維持と発動ともに+15】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【宝具発動無し】
【ランサーの最大魔力を1100に改変、霊地の魔力を聖杯降霊に使っているので】
,イ ,イ ,イ
/ム―7 レ .レ
//ニ7/
/' ̄7/
//
/' ,イ,イ ,イ /|
レレ // ,ィ M/ .|/|_
/'. / } /
/ / Z
//
´
_ , イ
≧- . レ'
/ .
゙ ._ -―-―-- __ ⌒ヽ
._ 二 ニ= ‐ - ミ ___ {ー-` 、}
. ′ ¨” マニ、ニ 二三__ `ヽ.`丶,ゝ __`ソ
′ \ V^辷ー- _ __ ≧=⇒-‐≦) )
丨 }.、 ヾX_ 〈\ - - -=≦三三¨=㍉j
| 」jム jョ_ ヽ \ 一…¬=ー-  ̄`ヌ>yリ
{ / / } /゙ }i、、 lト 、、 !n } \ ヾミ辷-- ---- 、?'´
Y / / // ∥!}i{ jい ヽヽ }り小、 `ー `二ニ=‐- --=-‐)ノ
{ /j込t_j/ jrj瓜=匆j_,小.厶'ゝ‐-n、 _ノ⌒ヽ_≧=-‐…・━ー-
..._________ヽ 〈/.ヘ叉`メ、 ´从__,ハy′ }「 l l ‐-===-‐` ' "´
...〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃\j ´ '^゚¨´ ^゚¨´ .″ | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヘ ;} / | | _,,-‐=ー---一‥
ヽ ` _ 〟 r仁__‐- ___ 人ヽ、 __ _ -rrァハハ
'^ヾ 、 __ \`ーグ¨フ ノノ } ハ
ミ辷≦-≧ー='^¨´ ∠ ==-‐ ,' ハ
/  ̄⌒¬=i爪) ノ
/ /⌒ヽ
【アーチャー視点】
耐久 確定劣位
敏捷 5以上
魔力 7以上
幸運 4以上
↓1~5
ほい
ゆ
ほい
む
ひゃっはー
【アーチャー】
【HP:120/220】 【MP:360/540】
【ランサー】
【HP:-/-】 【MP:970/1100】
【アーチャー視点】
筋力 × 20
耐久 × 10
敏捷 × 10
魔力 ○ 0
幸運 ○ 0
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
┌──────────────────── ── ─
└──────────── ── ─
┌──────── ── ─
└── ── ─
::::/::... ∧ ト / ヽ
::/ :::.. , / ゝ | \. / ',
::::::::: / イ / \! ゝ- 、/ ',
::::::: ′ /! / / / | ∧ /,. - / i
:::::: | /:::. / / | /: │i/ |! ' / レ′ / / / |
:::::: レ′::: ,′ .′| ハ |/ |! │ ト / / / ,../ ,イ |
::::::::::::::.:: / | |/ j/ |! | | イ / //、./ / ,.′ |
::::::::l::::::: ∧ | | _,.`| ゝ !/ ! / / // ∨ │
:::::::イ:::: / ハ. ::| | _,.,... -‐… '" ゝ l | / / イ ヾ, Y′ ,′ / !
/ :|:: /: / ∧ ::| |! / |,/!/ rィフヘi! /,イ , ,′
,∧ ノ:V /:\| | ′ レ' ,イ / / / /
イ ::: ,′′/:ハ |__ i'ー| ' / /' , '
_.ノ :: / | |:::/ |::::ヽ. | |/ ,///
'´::::::::::,′ | レ′ ノ :::: | l ´
:::::::::::/ :ト、 _ ..イ ::::::: `ー…'l, ヘ _ ー─'
:::::::: ′ ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/._ \ `r`ー′ そういえば、完全に一人で呆ける事なんて
:::::::,′ ' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: フ \ / ´
::: / /:::::::::::::::::` :::::::::::::::::::::::∠ ` --- ' ・・・久しぶりな気がする
::/ /::::::::::::::::::::::::::\::::::::「 ⌒`…`
:′ ,′::::::::::::::::::::::::::::::\: |
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ / 。 \ \
. /´/ ヽ ヽ
/ | ゚。 ヽ ,
′ / | l| , ゚。
′ | l| | i l , |{
i l| i l| ∧ l| ト、 | l| ト、 | 八
| l| | l| / ゙ ト、 | ヽ. | l| | Ν/
| l| | 斗,/ ̄` ヽ. | Ν´ ̄\ト、 八 リ
. 八 l| | / \ | \Y / ′/
ヽ ト、 {'f汽テ云芋ミ、 \{ 汽テ云芋ミ } ' i
Ⅵ \ V::::::(リ ヽ V::::::(リ , / } |
八 (::::.  ̄ :  ̄ ノイヅ/ |l |
\゙ i:. ノ / |{ |
` . u. , l|::| 八 | (・・・霊園は今、どうなっているんだろう
ト、 ― - イ l|::| l| /' \、
|::|丶 /|::| |::| l|: / こんな森中の大きな屋敷に独り残って待つというのも物寂しい)
|::| |::|个 . 个:、|::| |::| l| /
|::| |::|∧ >‐ < :| |::|.,ノ:ノ八{
. 八:V:ノ//\xヘ.. /ヽ,ハト、人:/|{ | (でも、大人しくしていた方が良いのは確か・・・)
`´,:{/////////////// } 、 八{
. <//人//////////////人/> . \
. </////////>///___///<////////,> .
【行動選択】↓3
1:霊園に赴く
2:誰かに話しかける(テッセブリッドは確実に居ません、対象併記)
3:その他(内容併記)
1
ksksk
1
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ヾ. { /.|
゙゙'-、 .L ,〟 / | ,i'゙ ./
ヽ l / .ヽ 人 ,/゛ ,! /./
l, ゙l, / ..l ! / .,/゛ l .,/ノ゛
______ l,│ ゙l, /" .〃 ,r'" ,! .,〃
`"<  ̄ `" - ._ } .l゙ .,rl / :! ,./ .〃
`ヽ 、 ` 、 l:,r′ / l / .| // ./
. ヽ 、. ヽ ,″ ./ │ .,イ ./ ! . / / ,, v
ヽ ` 、 ヽ\ / .゙‐'゛ ,ゞ .! .,/ ,/ .,,イ .//
ヽ \ ヽ ̄ . / ,/" / / そ
`ヽ、 \ ヽ、 / / / ./__て
ヽ、 ` 、 ./ ./ //´ / ,,っ,
 ̄ ゙゙゙''''''''―-- ..,,,,,_, `>、 `ヽ ッ′ / ./ .l ,/ .,l´
`゙゙''''ーr‐''" ヽ、 ヽ / / ./ : / _... ! . /
/`l _,,./ `ヽ、 / ./ ./、 廴/ '゙/´ ゞ゛
,、. l |/ 〉 ''';;> .,..-¬''''i .`/ / ,/ > - ._ 廴__イ
,l | l |レ' '"゛ . / ,i′ ./ . / ./ l´ ̄`ヽ  ̄ ヽ_ _
,! L.-ヾi=,' ./ 〃⌒¨/ ./ / .j ノ ¨ ̄ヽ、 √≠
_,.-'´ _, - '_´ / / / / 二二Уヾニ≦、__ .ノ , - `
|_,.- '´| L-'´_| __ _ ./ / ヽ、 ′ ` ヽ、_.ノ
. ,.-'´ ,.-'" /__ノ /丿 ./ ./ .ト、_..- r― - , ,
. / |,.- '´| | /> / / ./ /`l, .! >、/ く ノノ <
. |,i / r´ ,____,. - '´ / / / ! 廴 / i <==-、 \.__ >
く/Ll /____,/ ./ / )_ / ′ 〈 _.≧==== ≦》 ヽ
/ / . / ./ ./ .l / / .r'" `ヽ
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┃:;:;゙┃ ト、 ト、 !、 ./,','////////////////″ , ″, ┃:;:;゙┃:;:;゙┃:;:;゙┃
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┗━━━━━━┛.` . `ニマ'rzj゙ /,',','///////////////,ゝ, / (__/ ( ー、__,=、,ム' ,⌒)_:.;):.ヽ_
‘/´ ̄":.〈_,ィ .゚ _\、_ト、ノ7`゙ト、!.〈,',','////////////////{ `′ ,ィ⌒⌒Y`ー、,'.:!__,=, ,ィ{__ヾ:.゙} .:.ト, _,ゝ'
孑"i:.,=、.{`Y゛' ,ゝィソ `ヽ) /.:i;;f ヽ! ,>////////////////) ′, `'^ヾ、!:.(/ 廴Y)ノ:{イォ、:.ヾ{゙ヽj:.ノ ´`´
ゞ.、゙:.フ.;=、;ゞt, ゙Y;:(ヾ._,ハムj:.l!ゞ`ヤ,_,//////////////////`┓_l〉____⌒)'"´゙ハ:.;ゝ、レ:./ ´).:ノ _r/´,=、
。、)ハ:.rry⌒`ノ:. ゙7ゝ`丶、)、)ノ:.、:.;. :.メ、_,ィ//}:.r'//////ヘハi:.j'ー'ケ///////////∧_).;;;j__/_):: 〈 ,ィ_)ー'::ノ / ,_イ.;-、
_ノ:.Yヽ;;;):`,. \:.、Y、__、\ ,〈:.;、≧、:.゙7::///∧´}///////ノ:' ,;:ー,ゝ////√i_,、,'// '`¨´ー'‐-</{:.ィ⌒´' ゙ー^`
‐\ヾ. ヾ{`ゝー<__、ー`ート、 ヽレ.:j:.ム_ト-‐ヘ_≧/ ̄`ーヾ---'----く_:.;)_ノ'´, `' ‐――===ニニニ
三三三二ニニ=――‐‐  ̄`'´  ̄ ̄’ ` 〝 ゚ , ´ ‐―――=二二三三三三三三三
三三三三三三三二ニニ=―‐‐ , /// //,' il|l 丶\ヽ\、ヾ.、 ‐――=ニニ二三三三三三三三三三
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< ̄`ヾヽ、_i‐- 、
_斗≦´ ̄  ̄≧‐-  ̄`ヽ、
/´ ̄ └`ヽ
/ / |ヾ
ー/ (/`!、
_, -‐/ /
_,=≡≡≡≡≡≦_≠-| ,/
ー-==≠≡≡==´ ̄ |‐-=≦ 斗ヘ`!
| `≧‐-=≦二___二≧‐´ | | .|
ト、 i / j
/ ≧‐-‐- 、 ´ ./
| /i ̄`i`ヽ‐-==≦二三____ノ.ノ
| .!| .キ !、`ヾr:::::::::::; ゞ=彳 ヘ|
_|/ | ,ゝ、`ゝ|::::::::::::..............::::::: ヘ
,斗≦´ .| | キf´」`ー‐、::::::::::::::: ,,,ー┬ ┘、
,斗≦´ ./ |,`ヾ |\ ヘ::::::::::::::..u ∥,斗≦)|:::::::::::`ゝ--、 ・・・フッ、見事な槍裁きだな ランサー
/| / \ゞ | \ ゝ、:::::::::::::::::::;;;;,, ー ´| .|::::::::::::::::∨ .\
/ | / |\ ≧t_≧__、:::::::::::::::::::::::/ .|::::::::::::∨ \ 我が進撃をまるで寄せ付けない!
/ | / | \rf ̄`ヽ `≧ー―≦´ |:::::::::∨ \
. i ヘ `≧‐- 、 | ゝ_ノー‐-イ/ |:::::∨ `ヽ
..i ヘ |/`ヽ|> ヘ ∥ / _|::∨ | 今までの相手は私に臆する所が有った
.i ヘ r==l∧||`ヘ ヘ ∥ ./ \-‐≡ ̄:::::::.∨ ゝ、
i ヘ i |  ̄.Y||ヘ .ヘ ∥ / \ i:::::::::::::∨ __二=-┐ .ヽ ────だが、君は違う!
i 〉 i | ζj .|.|| .ヘ i || / / |:::::::::::::::| ∥ .| |
ヘ i \_ | .|| ヘ i ||/≠ ./ |::::::::::::::::| ∥ .| |
ヘ i .| || .ヘ ∨ル ./ |::::::::::::::::| ∥ | .|
,. <: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`> ._
/: : : : : : : : : _: : : : : : : : : : : : :`ヽ
/:/: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :ヘ
. /: : ,': : : :/ V: : : : : : :∧: : : : : : : : : : : : :ハ
/: :|: {: : : / l: : |: : : : : :∧: : : ヽ: : : : : : : : ',
!: /|: :',: :/── l: :ハ: : : : : : ∧: : : :l : : : : : : : : ,
l/ ! : ヽ| ─ |/ V: : : : : : ハ : : :! : : : : : |: : :}
ヽ|ヽl  ̄l ̄`l V: :ト、: : : :}: :: l : : : : : | : : !
ノ 廴 ノ l :/ V: /⌒く: : : : : : !: : :!
| " l/ .∨二) }: : l: : ::l: : ,'
. ', ⌒ /: : :|: : ::l: :,'
', - ,r┬ :':|: : : : !: : ::!: l ・・・貴方であれば、奇天烈な行動も取りかねない
ヽ __ 弋: ::|: : : ::l: : ::l: :!
 ̄ l: : __r=j____ノ-ュ_:| : :|: : ::!: l いや、寧ろ取らなければおかしいと
|ノ V: : : : : : : :>'´ }l: : | : : l: :|
,ィ´/ .〉: : : : : / /\ ! : : !: :!
/l |/ /: : : : : ∧ / >、:l : | ───そう 認識を改めただけですよ、アーチャー
. / .| {: : : : : / l_/ /⌒ヽ ヽ:|
ノ V ヽ:___ノ / }:!
/ / o〉 / l:|
. / , -'ヘ / / /: |
{ \o./ / /l: ::|
【聖杯降霊完了まで】直下
456 まだまだ
789 もうそろそろ
【アーチャー視点】
筋力 5以上
耐久 確定劣位
敏捷 5以上
魔力 7以上
幸運 4以上
↓2~6
【銀の道中】↓7 連投歓迎
123 触手
456 市松
789 何も無し
1
【判定参加】
1
ほい
ほい
1
1
とう
ほい
道中に触手、これは回れ右して家に戻るしかねぇ(白目)
【アーチャー】
【HP:90/220】 【MP:320/540】
【ランサー】
【HP:-/-】 【MP:930/1100】
【アーチャー視点】
筋力 ○ 0
耐久 × 10
敏捷 ○ 0
魔力 × 20
幸運 ○ 0
【聖杯:まだまだ】
【銀:触手】
【銀が道中で触手に襲われるのなら、】
【テッセブリッドの森周辺でヘタクロは張り込みをしている事になる】
【ので追加判定】
【ヘタクロの外には?】直下 春近が霊園に居る+3
1~5 市松も居る
6~0 ヘタクロ一人
【触手判定(他鱒)】
【標的は相手に御三家マスターがバレている為自動】
【対テッセブリッド:標的フォルトゥナ】
123 支配下に置かれる
456 抵抗成功
789 魔力爆弾
【対螺子鉄:標的大悟】
123 支配下に置かれる
456 抵抗成功
789 焼き払われる触手
【銀】 戦闘値-1
123 支配下に置かれる
4~9 抵抗成功、逃走
1
1
1
誰もいねぇ!
(判定があったことに今気づく音)
ヘタクロさん一世一大の活躍のチャンスで華麗に抵抗されるの巻き
【ヘタクロ&市松】
【フォルトゥナ:魔力爆弾】
【螺子鉄大悟:特殊】
【銀:抵抗逃走】
__
___{ | ̄ ̄「 ー-、_
{ __>‐/\!__| } _〉
r―'> ´ ' ` </\_
{ / | `<:_: 〉
___/ | 、__二>
`ー―ァ' | \_]'ヽ、
/ ! | <⌒{ \
/ i | i! , \iー―
ー―‐ァ | _|_ 八 / 、 -―‐ \
/ { ∧`X 、 |´ \ | / {ー‐-ァ-
_//} \ {灯乍ミュ、\ |灯乍夾刀 /、 \ {
ー' /_∠、 弋:ツ }i 弋:::ソ / 入メ、ー―} 〉
{ ` }\}:゚::. . :.゚∠ <)〈-Y}こヽ ∨ ・・・個別に分けた方が良かったかもしれませんね、判定
i /\}>、 r‐-、 r―-、_r‐ァ ̄{Y乂、 /:{
ー‐{ /\ >―r―/ `〈 ー{Y〈>_::::> 大悟次第では銀の判定結果は無しになるかもしれません
/。 」:、 \|:::::r―'ヘ |ー'ヽ >'::::::::i \__
\/ \  ̄ ̄ヽ ’ |ヘノ  ̄{::::} 人_ノ まず、ヘタクロが◆陰陽術を使うかどうか
\ | | /{_  ̄´
(i⌒ 、___/ー―‐ノ_ノ /}_ノ/ ̄ ̄}
(レ_っ {//>、: : : : : : : : : :\_/: :// |
}-j_∨//\: : : : : : : : : : : : : : \ /
¨ L゚>' \ : : : : : : : : : : : : : :\ 〉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
陰陽道の妙技。天地万象、あらゆる事象を操作する。万能なコンマ振り直し能力。
失敗の場合、一日に供給される魔力の大半を用いて一度のみ判定を振り直す事が出来る。
事実上の運命干渉であり、彼女が天才と呼ばれる所以の一つ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【対フォルトゥナ】直下 レズ故魅力-3 市松+2
1~5 使う
6~0 使わず
1
ほい
これつかうとヘタクロさん魔翌力スッカラカンになるのか
でもフォルさんもあの超威力爆弾2回も使ったらやっぱりそれなりに消耗するのかな
【銀が襲われたのが無しになるという話です、念のため】
,. -‐ xァ≠==-. l\
厶孑≠ミ ,.ィ:.:.:.:/:.:.:.:.:\:.:.:.\:.:.:.:ヾ
⌒ヽ:.:.:.:.ヽ . / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`\:.:.:\:.:.:.ヽ
`=-:. Y..______ ヽ:.:.:∧:.:.:.:ヽ
/:. ,:.:.:. /:.:.:.l:.:.:. |:.:|:.:.:.:.:.: _l:.|:. |:.:|:.:|:.ハ:.:.∧:.:.:.:.:.V
,'/ム.:.:/:.:.:.:.l:.:.:|:ト、|:.:.:.:.:.:.:.「「:.T:.t-L__l:.:.:.||:.:.:.:.:.:.Y
{´ . {:.:.: {:.:.:.:.:l:.:,ィ匕ト:.:.:.:.:.:.|T:.:.|:.:./l:.ト:/`:.||:.:.:.:.:.:.:}
V:.:.:V:.:.:.レ':.:|:トLト;.:.:.:.:./リlxf伐てミix|:.:.|レ-:.:.:.:.;i
从:.: V:.:.|:.:.xrf伐ミ:.:.:./ リ Y V l リ |:.:.|lィ}:.:.:. {
从{ヽ:ハ: {ハ V_リ∨ ,..`ニ ィ:|:.:.||ノ:.:.:.:.:..i
ヾ:.:.从 ー ''// / / //|:.:.|l::.:.:.:.:.:.:.i
|:.:人// ′ u .ノ:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.| えっ、触手・・・?
|:.:.:V> 。 r‐_,ァ /i.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
|:.:.:.ハ:.:.| xf≧s。 ,. イ_イ'::.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.: ハ 私、そんな趣味は・・・でも、それも良いかも・・・
|:.:.:.| Y l l|. ////// :.:.:.: ト、:.:.:.:.:.:.:.:. : ヽ
|:.:.:.l |∥{l...λ////,':.:.:.:.:.:.j__,ヘ::.:.:.:.:.:.:.:.:.: }
|:.:.:.l ム ll./ ヽ イ:.:.:.:.:.:.:/'"⌒ヽ:.:.:.:.:.:.:./
;.: :.川′ ll /. l:.:.:. : :/ ‘:.:.:.:.:. {
Ⅵ/j/ /iiヘ/ !:.:. : / l:.:.:....ハ
__ /-ト /7i7ニニ三{:. : / |:.:.:.:. : :ゝ、
____,. --― ―.... ___ / {......}ゝ=-/ i:.:.:.:l |:.:.:.:.:.:.:.:.:. }
>''二l777ァ/ ヽ/ _ { トヽ` ̄. 从:ハヽ }:.:.:.:.:.:.:. 从
>''" ´ / _∠ 二 ヽ /|」l|ヽゝ , ‘, \ lハ:.:.:.:......从
/ } /::::::::::::::::::::::ヽレハ 川..` ´ ‘, l ハ从从
{ ノ. :/:::;x====x:::ト ヽ 川ム __ノハ V
. ', {. ムイi l | |/≧ \ヾ巛三三三三彡ハ ‘,
ヽ、 {:.. ヽヽ|__|_ノ { \ ` ハ. ∧ ‘,
≧=―‐=>ヘヘ ̄ ̄//' } \ ノ/ / ハ V
> ´ ヽ ヘ / / /::ハ. |
/ u ヽ \ ハ. !
. / ヽ /\ ゞ==--- _ ハ ト、
/  ̄ ̄`ヽ:::::::< ハ 「 ̄ヾx-_、_
从 ‘,:::::::::::`ヽ____,,ムzzx;;;|f ⌒ヽ/___/∧ ヽ:::::::::ヾ-┴ ァ
ヽ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ \x,,_ ヽ、 /::::::::::::ll}  ̄
\ u }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ \  ̄ ー---シ
>s。_ --- ィ=====--‐ ''' ¨¨  ̄/∠二/⌒\ ヾx
``ー′` ミ__》
【対テッセブリッド:標的フォルトゥナ】直下
456 抵抗成功
789 魔力爆弾
1
楽しむだけ楽しんでポイしたんです……?(震え声)
/;/iil/ii///!./!illill!liilili!liliilii!iヽ、iヽ、!ヾi!li、l|li!ヾ、
// ilillill'ilii///i!lillili!!lllli!'ヽ!ili!、illil゙illiliヾilii!illii;i| ヽ
/' il;!llilii/'ilil;/lil!"/' /ill' !liヽ!ヽ!li、il!l、|lililliilli、i
,' !i'|lilllil/'!/,/'、./' ilil'..:::::..ili' ゙il! ゙!iil'ヾiヽ!l^、iliヾ、
リ !il'/!./'.メト、.メ、.i|!ヽ::::::,ハi!_,Ⅹ,,、ilィハ!Xi|)il!
/_.,ィi!メ;メ.' /'ゝ=゙`ヽ!、y、,、,、メ!='メィ゙'i! ゙i、:i!メ、
..ィ;'´;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;::::i゙ヘ ::::::::::!:: ::: :::::::::: :レイ::;;;;;;;i;;;;;;;;`ヽ、
..ィ:;'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;::::::::i:::ヘ:. ..: . .∧i::::::;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ..、
.ィ;';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::i;::::::::::::i::::ヘ、_ . ,'=/ ̄`i=、. ..::∧::i:::::::::;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
..ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::/:::::::::::::::i、::イ ハト=.| .|メ'`( ̄´`i::i::::::::::::::;;i;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`<
_ィ;';;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::ド( iメ、. i )..:,/》゙ |:i::::::::::::::::ヘ;:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
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./;;;;;;;;:::::;;ヽ;:::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::_i ,'.ト!: ヘ=! .:i=/´ ..:::/、、 `ヽ:::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::;;;;:::/;;;;;;;;;;;;;;
i:;;;;;;;;;;::::::::::::ヽ、::::::::::::::::∨::::::::::::::ノ`__ノノ::メ゙ i i `! `::::イ_,ゞー i;;;;;;;;;;;;::::::∨:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::;;;;;
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.!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;/i " ' ヽi!\フ^、:_:__/i!: ゙メ;;;;;;;;;;;;;ヽ<;;;;;;;;::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::;;;
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.,メ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::\;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ::......::....乂―ヾv'::=:ゝi::::/:7|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;7;;;;;;;/:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
【特殊判定】直下
123 蘭華が身代わりに
456 森の中で炎は危険
789 ヘタクロ&市松発見
ほい
淫乱フォルさん
【フォルトゥナで特殊が出たらヤバかったかもしれない】
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:\彡彡三三三三\
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\彡三三三三ミ:\
/--、:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:`i彡--'`ヾ、三ミ彡ヘ
.,イ/ ̄||:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.::.:.:..`´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..`ヾミミ、
__,イ爪 |:.:.:.:.:.:.:||:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:||i|
77777>-、 ∨∧ ヘ:.:.:.:.:.:||:.:ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Y:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:.:./.||
──、_////\/∧ ヘ:.:.:.:.:.ヾイ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:..:..::.:.:.:.:.:.:.:.:.::./ .リ
 ̄\//\∧ ヘ:.:.:.:.:./:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヽo、:..:.:.:.:..,:.:.:、:.:.:.:..:/
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二二二二二二二二ヽ、\ ヘ:.:',:.:.:.:.ヽ ̄ ̄`ヾ彡イ´:::::::::::::|
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【判定】直下
123 既に大勢の市松
456 戦闘
789 即起爆球使用
や
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
┌──────────────────── ── ─
└──────────── ── ─
┌──────── ── ─
└── ── ─
三 ミヾゞミミゞ ミゞミヾミ 彡ゞミミヾヾゝミヾ 彡ゞ、 _ノ三二≡= ‐
三三 ヾ彡ゞヾヾ ゞヾソ /ゞヾゞゞミ ミ ヾゞミヾ 彡ヾヾゞ、 ⌒⌒ ̄ ̄
三三三ゞミ 彡ゞミ |i|l∨〃彡ゞゞゝヾミゞミゞゞ彡 ─=≡二三≡=_彡ヾゞゞヾミ
|i|l l| ヾミ| l〃|il| !!| |liト, |l|Lノ∠ゞ彡ミ_,,......,,,_ 彡ゞミゞミゞヾゞゞ ,从ゞ从
|i|l l| | |l,/ !i∪l| ∨ヾ ,ノ//´ ̄ヾゞ彡 `~^^'^´ `ヾヾゞヾ彡 ミ ミヾ:ゞミヾ ミゞミ
,,_|i|l l|__| |l|__|! l| l|__|l i!レ'〃/彡ゞゞゞ,______________ |!|〃___ゞゞ彡ゞゞミ 彡ゞゞミ
: :|i|l l|:.:. :|| l|: :|i l| l| : : || i |l i |: :| |〃.: : .:: : ~: : : :. : .: ~: : : : : : : : .:~ :.|!|l|: : : : : : : : \<: : : }iL/: : : : :
ニl!|! l| 二| |l|ニl! !| l| 二| |i |l i |ニ|| l|二|「二|「二|「二|「二|「二|「二|「二|「.. |!|l| 「二|「二|「_.|!ヽ_/,/二|「二|
|i|l l| | |l| |i l| l|....,..| |i |l i |__|| l|__ .............,,,, .,,,,,.,. |!|l| .,,,,,. ...,,|! l|!〃 .,,,,,.,
从ゞ ミ从ミ从! l| l| 二| |i |l i |__| |l|.- =- ̄`""ー- .,,,_ ,.,.,,,,,.ノソ ゞ ,从ゞ从 |! l|!|、
ゞ ミヾ;ミ::ヾミ ゞ、l i| |l| l |i |ト, | |l|~''‐- .,_ ̄ =_ ≡ `゙''ー ..,, ....,.,.,.彡ゞ ミヾ:|! l|!|ミヾ.........,,,
ヾ ヾミゞヾミミヾ ゞ | |i| l |i |::{:^^^^ ,.,.,,,,,.`゙'-、 ゙'ー、 ヾミゝゝ |! l|!|ヾソ
ゞミ ミ ヾ:ミゞミヾミミ |:| l |i |ソ ww,,,...w 、ww\=─  ̄ ≡ \ ...,,,,....,.,..,,,, |! l|!|
ゞ ヾミミゝヾゞミ ミヾ |:| l |i |l| ....,.,.,.,.,,,. ゙, _ = ̄ _ ─=\ |! l|!| www,,,....
ゞヾミゝゝミゞヾミミヾ |!| l |i |ll, | _ _ ゙, ....,.,.,.,.,,, |! l|!|
ゞ ヾミミゝヾゞミミヾソ ノ彡三 ミヽ、www,,,........ ,! ゙, ノソヾゞ、ww..,,,w
ゞミヾミヾミゞミヾソ ^´ ....,.,.,., ^` .,,,,,., 、、j!li,/ ─==≡=─ ‐=─ .| ....,.,.,.,.,,,,,,,
ゞ ミヾミヾミゞ彡′ / |、ww..,,,ww,,
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∨※※※xi i i , \ |※从 / / ___∠
∨※※※| | | i / ,/ \ ∧ 、※x∨ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i
/⌒V※※: | ' i| ' / 斗f夭i \※∨ニ=- 、
, V※从 |__/_ j| / /' ,ィf ⌒ i|从 \x\ ____}
/ v※:∧ | / 从/ / _ )刈 ', )※ 、 / /―――く f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
{ / ―― ', \ | x=≠ミ _ ノ /※※\ / | |───・・・出て来たか |
\ / / / ∧ ` 爪 _ハ | ‐―<※※人_____/ 乂________ ノ
\_彡 ' / ', \ 乂ソ |// \※※\ 斗< ̄
/ / ∧ ヽ ' , 〕=i \※※\ \__ ノヽ ・・・
// / ∧ ∧ __ //,ニ| へ ヽミx/ \ ___ノ
V 彡'∧ v个 , く 〃、:从 (:. :. :. :. :. ヽ
、 / / ∧ \ ≧=---- /人 \ム_ /⌒´:. :. :. :. :. :|i
\/ / / 、 >――┐ /' -/ニ_\ ):. :. \:. :. : : 八
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ソ / |__,
〈`ー-´ /´ ̄` / ├ 、
∨ l l l ヽ
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∨/////////////////// ∧ /i//////////////xッニ/ | |/|
. ∨///////////////////.∧ |//////////|-` =≡≡=| ト、
∨///////////////////∧ |//////////| .´ | |
∨///////////////////∧ .ヽ////// ∨/ 、 | /
∨///////////////////ヽl .`|/// レ ・・・利口な判断だ
∨///////////////////∧ |// /モ二ニニヽ ノ
.|∧///////////////////∧_二ニ_> / もしこのまま森の中に身を潜めているのであれば、
|>/////////////////////////////> /|,
|///>//////////////////////////////> __/ ノ/| 焼き払ってでも炙り出す所だった
ヽ////>///////////////////////////////> _ _ ,x< .|
|/////////////////////////////////// l/l | |',', |/\
|、///////////////////////////////∧,_/ | | | |レ´|///∧
\//////////////////////////////∧ ̄ ´ト、 |/////.\.._
`\////////////////////////////| ト、ヽ l////////|
∨////////////////////////// l | ヽ ヽヽ/////// |
`l//////////////////////////| | \\/////´
|/////////////////////////∧ .| Ο | |∨///∧
|//////////////////////////∧ } .| |(ヽ////∧
|////////////////////////// ∧ / | | ` |//// ∧
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【市松の数】直下
6~0 本体のみ
1
,----------、
/三三三ミ彡三:\
/彡三三三ミミ彡三三ヽ
. ∧彡三三三ミミ彡三三ミ`i
. | ヾ彡三三三ミミ彡三三ミ.}
. r、.|:.:.:.ヾ彡三三ミミ彡三ミミン
{λ|:.:.:.:.:.:.`´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`i|i|レ'i
___ノ.ト、|:.:.:.:__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノノ/./
////.\ ゞ|:.:.:.{:.:_:.:\:.:.:.:_`¨´:.:レ′
\//∧.|:ヾ:.:.:.: ̄イ:.:.:|:.ト;: ̄:.:./
\./∧:.:.Y:__:.:.(ヾ:.:|:.|、:.:.:.:イ
\.∧:.|{ミニ彡ヾ-イ、ノソ\
\ ∨∧:.:.イ ̄ ̄`ゞ./|ト、 `ヽ, ,------
\ __∨.∧:.::.:.:.:.:.:.:.::/、_|| \ .ノ /:::::::::::::::::::::::::::`ヽ、 ・・・蛭蠱、先に逃げろ 此処は俺が食い止める
| / ∨∧ヾ--- '∧厂L. }.|. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
レ′ ∨/∧ \∧厂L.ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ 螺子鉄大悟は高位の炎魔術を扱う
. / ∨/.∧、 ヽ∧厂L.〉:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
. / ∨//∧ {∧厂L.〉:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::ノ::ヘ
/ .∨//.∧ {∧厂L>.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::y‐イ::::::::|
.| ∨///| {∧厂L. }`ヾ--、___/:::::::::::::::/
ノ\ ∨//.| {∧厂L.L:.:.ヘ :ヘ \:::::::::::::::::/
_/ \ .|///.| {∧厂L/:.:.:.:.ヘ ::ヘ、  ̄ ̄/
\ |///.| {∧厂L.}:.:.:.:.:.:.:.:\___/
\ _////ノ {∧厂L._}:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.7ゝ‐′
\: : /////_/厂L/:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:/
_///// /∧厂Lノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
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\ |/////|_ノ_,──'´///|
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, ィ: ´ ̄`ヽヽ,イ :, '´
, ィ: ´: : : : : 、: : : : : :  ̄ ̄`ヽ.
∧'´:/: : : : :`ヽ、: : : ::::::.... `ヽ、.::::::::::::::ヽ
,/: :ヽ' : .::::: .::::... : ::`ヽ、: ::::::::::::::::::`ヽ:::::::::::ヽ
, イ: : ::.: : .:|:::::.::::::::::::::..:::::::`ヽ:::::::::::::::::::::',:::::::::::::ヽ
/:/: : .:::|::::::j::::::,イ::ム::::::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::',:::::::::::::::ヽ
ヽ:《: : ::::::|Y´|::/ム千ヽ、:::::::::::::::',:::::::::::::::::::::',:::::::::::::::,'
V`ヽ、: :|.l、|イ} / |`ヽ、::::::::',、:::::::::::::::::::',:::::::::::,'
∨:::::; ヾ ) ┘'´ :|: : : ::ヽ、::',::ヽ、:::::::::::::',:::::::::'
',: :/ _/ ',: : :::::;イ`ヾ::::::::>、::::::ヽ:::::::|
レ' ` 、__ ',: ::::,' |: : :.:::::/::::::`ヽ、:\:| ・・・いいや、君の相手をするのは大悟では無い
`ヽ !::::,'ー|: : .::::ハ::::::::::::::::::::::::|
|\ __.. ィ:|:::ハ !: :.::/―\::::::::::::::::::,
←――レ'‐./:::」:レ'.┤:!:.::/. \::::::::::::::, 行け、大悟 先に聖杯降霊の地へ
\\ /: ::};;;;;;;;;;| ,'::/ \:::::::::',
ヽ.ヽ ムイ」;;;;;;;;;' .:/ __\:::::', マスターであるお前が捕らわれては事だ
',. ', ノ;;;;;;;;;;;;l ,/ , -‐ ´. : : : : : : : \:',
, ┴┘´―― ┘ . : : : : : , -―――-`ヽ __
// ̄ ̄ ̄ : : : : : : , '´, -‐  ̄ ̄ ‐- )
<. < ○ : : : : : : : : : , '´ , '´ }
\\___ , '´ , '´/ |
/ ー‐ ァ― ァ '´ / |
/ / / 〃 :|
,ィ┐,r/ /_,r‐く ┌、| ,'
r‐-、_( ヽ《__r‐く´ `ヽ \ ,jヘ ` 丶 、 ,'
r'┘ `ヽ、 ヽ__r '´ `ヽ `、く ) `ヽ、 /
> >'´ ̄`ヽ、 ', ) ̄ , イ
/:::::::::::::::::::::::/:::::::::::`,:::::::::::::::::::::::::ヽ
//::::::::::::::::::::::/::::::Λ:::::::`:::::::::::::::::::::::::::` ,
/ ´:::::::::::::::::::::::/:::::::::l l::::::::::`::::::::::::ヽ::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::::::,'::::::::/|l l| ',l`,::::l`::::::::::::::::::::::::::::.
/:::イ::::::::::::::::::::::/l:Yl:l l il l| ';:l V:::::::::::::::::::::::::
/:://::イ:::::::::::::::::ノ lノ Y ! ,.zニ';lニムV::::::::::::::::::::l
. l/ .:/.:::::::::::::::::::Y--==ヽ ィエ:::ツァ/::::::::::::::::::::::l
/ .::::::::::::::::::l:lzェ:::ツヽ イ::::/ l::r ヽ::::::l
. .::::/ lハ::Λl' : l/ l人 } }:::::l
. l:/ l! l::{ ', ノ ノ fノ//リ
. ! !' Ylゝ, ヘ:) ´ l´//
ト、, ,. -- ., u. ノ::イ ・・・いや、だが親父
从 ノl/
Y>_r-、 ´ l f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
> " ̄ | ll }. /--fnヽ--< |良いから行ってきなよ、兄貴 |
l tfTi| { ll {> < l fj| l/´ \ "ヽ 乂___________ノ
. } l)リノl l ll l ̄Λ l lll/ λ `, l
/ LY」 l ll l / l ./ イ / 々.,_l__ l
.:________ l ll l/ ト、l /  ̄ }
ィN> ィN></// ̄ -=.,l ハ \ l rY(i "---´ ト
_ィN>≡≡≡≡≡<'" \ /, ´ゝイ ヽ ___、 }≡
≡≡≡< / K ̄ ̄ ̄フ) /--イノ
__ __
>''´__/___ `> .、
/, ''": : : : : : : : : : :`>. 、 \
//: :, '"フ ̄ ̄ ̄`''<: : : \ .ヽ
// : / / | ___`ヽ: : :.ヽ .ヽ
//: /, -=- 、 l i |// ̄`ヽ、\: :ハ ',
,イ /: /// ̄ヽ |――.| { ヽ \:ハ lヽ
/./ l / .// ./ .| ̄ ̄ヽ, \ ,ノ ,r{ヽl .| ', f´ ̄ ̄ `ヽ
./ ./l ./ ヽ__.,/ / l, l\  ̄ ̄´ { しj| | | l| |・・・蘭華 |
/ ./ l| {_) |` ̄ ̄/ .| l| } |` ー- .イヽ, l| l|.| l| 乂__ ノ
// /l .l`ー- <´ ト,|ヽ/ヽ, i .| // /.| |/´/´/\j l|
/ /.| |_| l .| //// |/_.|/ .l /i / ,-r 亦}リ.l / /、i ヽl
ー='" ./ ,l|. //`ヽ,/´l l/ fニニi, /´ l.// 辷シll | .| .|、  ̄ヽ \
/ / /l/ / ,r }〉 l |/l.ヽ_少 l,/ .ノ.| j .|./ , ̄` .| 確かに、市松君は自己召喚魔術の使い手
/ // / /ヽ ヽ | .| l/,\_ i ,//l .l l .T |
. / ./ ./ // / .l ', |ー-|/ | .\ ー-一 //./|/ーY | 時間を稼がれたら、そりゃヤバいけどさ
..{ ./l/ ./ / / ∧ } | // ./>=.> _ .< ./ /./ー-| |
. ヽj .|l / //イ , ./ .} .// / / /l / ./ /./ | /j、____,|___
/ヽl/,/ /__/ //. ./ } / / / /l .|l./ | ,r-、| 流石に、私と親父二人を相手にしながら召喚される様な隙は作られないっしょ
./ ///l / ,r-、  ̄ ̄ ̄l /lー-、 ./ / //./ 〉 |/ | { .}|
/./ // V| {___ノ / ./ .| l ,イ./ /// /,イ ./ | l_ ___`ー,j それに・・・
.// .l l ヾ T, イ ./ l /|.//.//i /.// |./ .| | ヽ、 ̄
./ | | /l /シ /_/l // ./,/ |l / .| l | ',
ヾ / ', / イ,/ // .//⌒i_ll/i \,.| .| .lヽ l
./ .', ./ l/ .// .//:⌒i} /、 \_,/ /| \ |
/ l /ヽ、 ,. /,.イ ., ./、{ {: :ソ,/  ̄/\i.{ .V| \ |
l | ./ / ヽ i `ー './ / \ .| \l
| | / / ヽ, l ,' / .〉 .| |′
l |/ \ .', | .l ./ / | l
.', ,ノ| \ .ヽ l | / / .l /
ー''" | \ V .l / ,/ ./ /
∧
,.< ̄.> | !
, .―==フ /ー 、 |\l | / ヽ
,.ィ≦ / / `ヽ \ | .|/ |______}
/ ./ ,イ.ニニ=、 l i\ /!/!/.! . /_( |___/
/ ,.ィ7 / .7 マ ..:! / 〉/! ./!/ | /ニ/ー┐ j/ /}
/ // / 弋マー.r》./.:/ / / ∧!\!∨ . rニニニニニニニニァ }ニj
. /./l// / 杙 マ/ /∨ _! .|ー、/ 、 ∠_____/ ̄/_____/___ j/ __
. /./ ./ ,イ ィ ̄ヘ .弋/ /.∨./ ! ./ , < ̄ヽ /___/ /_____/ニニ_/ /__〉
. /ィ' ./ / ., <! .マ\_/ /.∨./ .| .! , < .ヘ /___/ /_____/二 ̄ __/__/:-‐ー┐
´./ / ,.< マ マ .|/ヽ/./ ./´∨ .! .ヘ /___/ /___/ニニ/ _}______________/
. / /ィ≦. ./! __| .l.! .〈 .i /i / .ヘ /⌒ //  ̄ ___ ̄/__/ /:/_\
/,.イ´¨少__∠_∨ .| /.| ∨ ! .! ./.マ ! .! | ,__</ /__/ (/<_______>
,rァr=r< .>.´ \.マ / ! | .マ.ゝ、 ./ . マ .| .! / ,__<__/ /__/ \/
.|/7 ./!../ヽ . !/ .\| .l ./∧! _.人 ___ マ .! .! .| /____/ // /\
. l/弋l∠ムイ .| .! /::!.\ ̄ 込! | ./ /__/ / /_______:>
_ ―く! !/ ̄./ .!ヽ | .Y .! // rー<_________/
 ̄`ヾ仁汐´ .`i ´込 .マ ヾ! | |___________>´
| ヽ,;' _,沙'Y〈 Y .ヘ ! |_______> ´
j '.、_,r.くソ.i.´ 弐 | _ \ ./
`込\ 乂!,_ 衍! .∨__Y´`ヾ/く_
\ \乂! 杙 |/ .マ .|∨ \
`ヾ、乂トv沙ノ ゝ、 |ノ、_ヘ |ノ\.|
`ー==イ .∨ .∨
/__//...........\\___\..\
{___/.......................\___}......\
. /.........|...................................................\........
/..../.....|........\................\......................... .....
. ′..l.......|{.............\................\ .................|.....|
|.......l.......|.\.............斗-―‐-..}............i.....|.....|
|.......l....斗-―............ }\_\}............l.....|.....|
..........{...{\ノ\........}/{  ̄|...|........|i....|.....|
}........V ̄{ ̄ヽ\/ 乂しノ...|........|l∨.....|\
八........ \乂しノ //|.......八..\..\.\
_/.....)\.......〈 /|..../|....l\..\「 ̄ 父さんの鉄鋼龍も有る
⌒>..´.......}\...`ト < ノ/ /}/...|....|......\..>
⌒ ̄ ̄]......∨|.......≧=ーr / ...........|....|\[ ̄ ・・・ま、向こうの縦ロールが隠し玉を持って居れば別だけど
_ノ7../.......|)/)/コ| /............./.....ト
⌒7../ ........L -‐/ { ,{ ............{ } ...| ` 、
// ........./ // _j/ }............{/.....| \ 市松君の後ろに隠れようとする臆病者に何か出来るとは思えないしね
{..{ /.........///|/ヽ\ }............|...../
. V/...........| / / ]|し } } | }...........|/ |
. /..............|´ / 从_ノ丿|/|........./ 、:} |
/{................|―|/ | ̄/ ,]/..../il :| |
. / \...........| / |/./7 .../ | :| |
/ }..../ /⌒'⌒ヽ/ /..../ | | :| |
. / /./| | / / {...∧/ \__| |
/ {( :| | :{ / -― ∨ /| |
/::::::::::::::::::::::::::::::::::` 丶、:::`ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:/:::::::::::::::::::::|ヽ::``丶、\`ヽ、>、:::::::::::::::ヽ`ヽ:::、ヽ
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/ |:::::::::::::::|:::::| ', ヽ|ノ }::ヽ
|::l::::::::::::',',:::| ヽ__ __/::::l
l::|;:::::::::::ヽヽ| '´= ヽ ヽ:::::::;::| _ , - '
',:|',::|::::::::::ヽ メヾノ |、:::::ト、 r'::´:::::::>'´::;;;;;;;
ヽ',::lヽ'、:::::\ 、 l ヾ| ノ:/::::;;/:::;;;;::::::::::
ヽ '、\\:.ヽ、 └、´ ,. - / \ ,. - ' <:;;;//::;;;;;;::::::::::::/
ヽ\ \` , -'´ / , - ' , 、>::::;;;::::::::::::::::/:/
ヽ、 / , -'´ /::;;;;/::;;;;:::::::::::::::;;;;:::/::::
ヽ、 /'´ /::;;;;;;;;;/:::;;;;:::::::::::::::;;;;;;;:/::::;;
`丶 、 ,.../´ /::;;;;;;;/:::;;;;:::::;::::::::::;;;;;;;;::|;:;;;;
`` ヾ´ ノへ /::;;;;/:::::::;;;::::;;;;::::::::;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;
/ \ト、 '、 ',',:::\ |:::/:::;;;;;;;:::::::::;;;;;;|:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
| (:\ヽ_>,J } }::::::\._.Y:::;;;;;;;;;;;:::::|::;;;;;;|::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
', ',::::::\ヽ:く.,| | :::::::/::/::::;;;;;;;;;;;;;::::/:;;;;;;;|::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
', ',:::::::::::>、.| | ::|:: l:::::;;;;;;;;;;;;;;;:/::;;;;;;;;;|::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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ノ:::l /!:に二 -‐―‐|:::;;;;;;;;;;;/:/:;;;;::;;;;;;;;:|::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
//:::;;;;;;;;;;|:| |::;;;;;;;;/:/:;;;;;;;;::;;;;;;;;;|::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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| | i Ⅵ 十 \ / ※※※ / _/
| | | / | | / ※※※ /ハ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | /' | | | V※※※※i/
| | / _ } |_,,| | |※※※※i|i
| | / |/,,x≦芹狄 | |※※※※l||
| | 八 |ィf≫'"ハ | | | |※※※※l|| _ ニ=-‐
| | ヽ. | 、::Jぅ イ | | |※※※※l|乂ニ=-‐
|i 八 \ 、 ∨:ソ | | |※※※※l|ヾ{ ――
. i|l / ヽ |、 \\ |i j |※※※※l| \ ̄ ̄
. 八{ \ ! \i ⌒ヽ 从 |※※※※l| \_____
) i / ヽ u. / 彳 /' |※※※※l| /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ だ、大丈夫・・・
. | く / 八 ' |※※※※l| |
. | 从{ ` \ / /'|※※※※l| | あたしも戦うから、あんなガラクタこ怖くないし!
. | / } U / / |※※※※l| |
. | `¨¨ ヽつ / / /:|※※※※l| |
ゝ / / / : : |※※※※l| | ----――==二
∧ | ( /}: : : : :|※※※※l| 人 ______
:::::::::::::::::::::::::::::::; ' ,l':::::::/ l::::;l' 'i;::l ヽ:::l \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::;,i´ i::::::/ l::,i i;:l ヽ::! `、:::iヽ::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::;::::/..、_l:::;;´ .l::;i i;:l ヾ `、:i_ヽ::::i、::::::::::::::::::
/l::::::;i::::::/!/ ...___|:;i´ニ`_ー-、|;! il _,,,:-'iニ 二 、!__ヽiヽ:::::::::::λl
. l:::l !::::イ !' !'  ̄ ! i  ̄ ヾ ヽλ;::::|i'
l ト.l ! i| ∨)ヾl.!
ヾ !|`-,| |'" λ
` 、l, l'_ イ _
,. -ミ'~:/`ヘ i ,l7: : |: :ヽ
;;;:: -//: : :ヽ | /; : : : !、F=
.ノ.ニ!:: :: : : :ヽ !、 ,.. /;: : : :: ::!Y:::,,
;-ー! !: : : : : :::ヽ /; : : : : : :! l _ ・・・判った 先に向かっていよう
=-::!.!: : : : : : :;:;:;ヽ --- - ー ー ー ~~ 〃;: : : : : : : :! E::,,
/;;!.!: : : : : :;:;:;:;:;:;::;ゝ、 //;; : : : : : : : : ! ト:、 親父、直ぐに追い付いて来てくれよ
:;:;;;:! !: : : : ::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ヾヽ、 ,//:;: : : : : : : : : : :! !:;:;
:;:;:;:;! !: : : :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ヽ.`ヽ.、 . -'", '~:::;:;:;:: : : : : : : : : : ! !;:;:
:;:;:;:;:'!;i : ::::ヽ .ゝA.;:;:;:;:;:;:;:;i- = ヾヽ、:::::::::::∠!;;;;;;;;;;;;l::;:;:;:;:;:;:;:; : : : : : : : ! !;:;:;
. . . . . . ./\ .\ . . 、 . . . . . l . . . . . .i
j. . . . . 斗-‐ \ .\. .\. . . .|. . . . .| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
{. . . . . i | \|  ̄``ー--| . . . . . { |・・・蘭華は、いや敢えて言うまい |
j/. . . i |ノ __ __ |. . . . .l 乂 乂____________ ノ
/. . . . {{r-‐ '^> <^ー-ォl. / . . |. .{
-彡イ. . . . {、{^¨¨´ , `¨¨^}イ . . . |. . \
}. l. . {∧ u. /|. . . . |.\⌒
ノ . |. . .∨:.ゝ, - ー- .イ. |. . . .|⌒ ・・・どういう事よ、ソレ
⌒¨|. . . .∨. . 〕 ト ___,,. イ^ノ. .|. . . .|
| . { . . \ノノ} {⌒)ノ|. . . . |
|. { . .{>'^}{ }{`'<} . . .|
人. . . . .`, }{ }{ ,′. /\
j´ ̄\:、. .|_}{______}{_/ . . ./ ̄^`,
. } ),ハ.| }{ }{ ,′. ./ ′
} , }. | {{ }}//)/ {
. } ∨ }ノ {l_ _l} ´ { {
. ,′ { {l_ _l} { }
/ ∫ )l土l( }/ {
j /ハ: . . / ∧ \ ハ/ \
{ //{ : . |l ∨ l| : . {// }
/ ̄\彡三三三三ミヽ、
./:.:.:.:.::.:.:.`ヾ、彡三三ミミ彡\
/:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:.:.:.::.:.:.:.:.`ヾミヽ
//,-|:|:.:_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|リ
ノ||:.|::ソ:.:.:.:.::.ヾ:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
/:.:.|:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\-r。、__ノ:r_:.:.:.:|
,イ.|:.:.:.:.:\/`ヾ、:.:.:.:.:.:.::.: ̄:.-イ-/。ニニノ
,-─r<三|ニニニニヾ、:.:|:.:.::.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:/:.|:.:|:`¨:|´
/ ∨/::::::::::::::::::::::::::`ヾ、:.:.:.:..\:.:.:.:.:.:.:.(二ノ:.:|、:./ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、
__/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:.:.:.l:.:.ミニニニミヽ、':/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ゞ ̄ ̄ ̄ヾミ彡 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:.:.:.:./ |// |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::ヘ ・・・螺子鉄慧よ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ__ノ |//|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::ヘ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::| .__|//\:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::`i 此処はなんとしてでも、お前達を打倒して
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::/ |.///|\::::::::::::::::::::::::ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::/| |.///| ` ̄ヾイ ̄´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::/厂L} |.//∧ | \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ・・・親父の願いを叶えさせて貰う!
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト----'´∧厂L} |////| | \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/∧厂|.||∧厂L} .| ///| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/∧厂L ||∧厂L} |///.| | | |
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::/{∧厂L| ||∧厂L} |///.| / |\ ノ\
\___,イ ̄´ {∧厂L| ||∧厂L} |/// | / / ト、_二二二二二二/ ノ
、 ///| {∧厂L◎∧厂L} .|//// / / ./:.:\______,イ
:::\ ////| {∧厂L| |∧厂L} |///| // /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.|:.:.:.::.|
|:::|イ::ハ ,ィ ハ\|::::|
|:::|:ヘ::ハ ._`__ /::::人:::::', ・・・そうか 春近も僕も、素晴らしい息子を持った者だ
|;イ:ハ:::::\ `ー' ┌|::::/::::|\{
'´ :|:::::|::::/:|\ /| ト:::|::::::| ` いや、僕に関しては娘もだけどな
. |::/|::/=j_.`´.-┤| N∨:!
. レ.'乂、 };;;;;;;;;;;;;;;;| | ノ>|_ ._
入d__;;;;;;;;:: ┴彡'´: : : :/-三ヽ_ ───いや、実に
,r-、-‐彡ゝ二二. -‐'´: : ,. -‐'´ ,/ |
/|´ `ヽミ、∧ヘO: : :,: -‐'´ '´ / :|
/ | / | |`ー ァ ニ -‐チ |´ /__|__ |
. / ¥ | | | / / r‐<r‐-- |
∨_.Y .| | | / /,∠ ̄ヽ > ,/
F | _.レ┴r-.L. ,/ ,々ー-、`┌' テ'´
/ .,レ'´/ /ri/´ ¨`<L∠ー' ̄ /
. / / 」 ト イ ヽ\ ,/
. / '´>'´ ヘ ヘ ヘ ヽ ` 〃
{ '´  ̄'ーヽ ._ 〃
ヘ , -‐' ¨`ー- ..__ /
ヘ , -‐'´ | ¨ ーァ
`ー '´| | ,L
rL | -‐'´/
,; ' ,, .;;;;i :;;;;;;;;;;;;;;;、
/ ;;;;;;;、 ;;;;;;l ':;;;;;;,' ::;;';,
r' / ;;;i;;;;;ヽ;;;;;;;;;;| ,.' ;;;;;;i ':;';,
',.', ;├ ‐'''"" l ,.' ,,;;.' ;;;;;;| ;;;l
',.', ヽ ;;l | ,イ' ,,;;;:.' :;;;;;| :;;;|
i l ::: 、 ヽ l ........|.,.イ/ ,;:ィ/ _,,、-' ;;;;;;| :;;;|
l. l ;;::::::::;;;;ヾ≧l;;;;;;;;;;;;;;z'ィ'_.rr:ュi_Z..i;;; ;;;;;| ;;;|
|. l ;;;;;;i. t'"rrュiヌ` , .::;;;;;;;;;;:.. i;、 ;;;;;;|. ;;;|
| | ;;;;;;;}-!''".:.:.:. ノ} ';;'、 ;;;;;|. ;;;| ,:'|
:, | | ;;;;;;;{ lf ヽ ';;;;'、 .;;;;| ;;;| / :|
. ':,ヽ、. l .;;| ;;;;;;λ __,, ''! i゙i;;;;;'、 ;;;i .;;;l ,r' , | ───…良い気分だ!
':, ヽ、 ,' .;;;| .;;;;;;/;;'., :..r::= '' ¨ ,':_i ':ヽ ;;;i .;;;l/,r''::| |
. ':, :,、 ヽ.,':;;;/|::;;;;/;;;;;;;;'、 .::: : ,'、_λ '.:;ヽ.;;'、>;l,r':::::::| | アイツの最高の息子である市松!
':, :,::::,';;,:'ミ|:;,イ;: .:;;;;l:ヽ ,.' .|;;;;| :;;;;;|>,r';;;:::::::::| l
':, ':/::::;;;レミ| ;;;;l;;゙;;ヽ、 , ' .|;;;;;l .;;;;;;|r';;;;;;;;;;;;;;;l l お前を!この手で思う存分! 打ちのめす事が出来るんだからなァ・・・!!
':, ':,::::::::::;;;;;;| ;;;;;l;;;;;;;;;;l.ヽ、 ,. |;;;;;;l ;;;;;|;;;;;:::::::::::::l l
':, ':,::::::;;;;;;| .;;;;;l;: ;;;;;| ` .., ,.. ' |;;;;: l ;;;|;;;;::::::::::::::l l
':, ':,::;;;;;;l .;;;;,イ;: ;;;;;;| ..、、、:;;::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;:. l ;;;|;;;;::::::::::::::l l
ヽ 、.. _ ':, ':,;;;;l ;;/;;|: ;;;;;;{::::::::;::::::;;:::::::::;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;;;;;;|;;: l ;;l;l;;;;:::::::::::::l l _ ,.. -
,、 ':, :,.......` ' -':, V;/;;;;;l .:;;;;;;;;|::::::::;;:::::::::;;;;;::::::;;;;::::::::i;;;;;;;;;|;;:. l,!;;;l;;;;:::::::::::l '"´, -―
f :.. ` 、 ':, ':,:::::::::`::':-、/〈;;;;;l :;;;;;;/;;i:::::::::;;;;;:::::::::::::::;;::::::::::i;;;;;;;;;;l:;;;;:.. :;;; l;;;;;;;;;;;;;l,、‐''"::::::::::/
/i i:;;;;;;;;;;;;;:.`.-、 ,> ':,::::::::::::::::::::`::::l :;;;;;/;;;;;i:::::::::::;;;;;;;:::::::::;;;::::::::::i;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;: ; l;;、‐'::::::::::::::::::::://
:::l i:::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;':, ':,:::::::;;;;;;::://― '' "...` :、:::;;;;;;;;;;;;;;;::,. -'''''''''''''''''''''''''' ヽ;;:.|:;;;;;;;;;;;;;;;//;;;;;;;;;;
::l i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;':,:ヽ;;;;;;;;;::::;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::;;;;;;;;;;;;:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;`::;;;;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;;;;
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆破壊願望
彼の持つ歪んだ欲望。一種の加虐嗜好性。
カタチあるもの、命あるものに対して過剰なまでの殺意を向ける。
戦闘時に補正がかかるが、無意識に冷静な思考が出来なくなる。
また、普段はある礼装にてこの嗜好を封じ込めている。
【タイミング:マスター戦時】
【与えるダメージ+2】
【但し冷静な判断が出来ず、相手が倒れるか撤退するまで戦い続ける】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/三三三ミミ彡三ミ、
/彡三三三三ミ彡三ミミ}
|、彡彡彡' ̄ ̄`´:.:.:.:.:.:ソ
|:.:.:.:`V´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|,、
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.||
/ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.:、___,イ
V:ヘ:.:.:.:ゞ、___,イ:.:.}f-゚ソ´:|─‐r─-r、_
ヽヾ\.::.:ヽニ゚'´:.|:.|:.|:.:.:.:.:.:.トヘ |//>'´ ̄ ̄ ̄`ヽ、
____//;;ト:u.:.:ヾ--':.;;;≧≦ミ彡;/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、`ヽ、 な・・・なんだ、と?
/::::::::::::::::::::\;;;|ヾ:.:.:.l:.:xイ----'ノ,イ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\. \
/::::::::::::::::::::::::::::::::\ \:ヾ:.:こ二二ノ:./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ `ヾ;::.:.:.:.:.:.:.:.:./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\}
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ{;;;∨ゞ---イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|∧厂| |厂} |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/∧厂| |厂}. ∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ∧厂| |厂} ∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
{::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::/ ∧厂| |厂} \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. | \::::::::::::::::::::::::入_,イ/| ∧厂L| |厂} |/∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
イ |::| `───‐イ:/ .ヽ.∨∧ ∧厂L | |厂} |///\::::::::::::::::::::::::ノ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
:.\\ヽ------'://ヽノ、∨∧ ∧厂L| |厂} |.//∧ `──イ´ レ、:::::::::::::>─'´
:.:.:.:.\二二二二/:.:.:.}:.:.:\/∧ ∧厂L| |厂} | //∧ / Yヽヘ、´
:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|:.:.:.:.∧/∧ ∧厂Lヘヘ厂}ヽ、___∨/∧-‐'´ {:.:.\二二二二二彡
/⌒
,. -====ミメ、({ ___
_/(______ノニ}ー{ニ( ̄`` 、
. //ニニニ>―<フ´ ̄\\ \
/:匡}>:'": : : : : : : : :`ヽ: : -‐=ミ'ー---'|
. //: :/ア: : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : \ 二|_
/: ://: : : : : : : : : : :/: :/ : : : : : : }: : : : : ー匡|
. /: :// : / : : : : : : /: :/|: : : : : : :/ハ: : : : : マ
. /: :_|/ : /: : : : : :/|: : / l|: : : : : :/ |:|: : : |
. ⌒7// : /: : : : : /' ̄|: /` j|: : : /V―-|:|: : : |
. /| |: :/: : : : : 厶___ |/ 八: : :| 从| : : :|
⌒]:| l:/| : : : : /,_j¨゙''灯 \|-_ /: : : :|
]:.\__| : : : 代≠ソ f,_j¨''灯 /| : : : /
]/]: :| : : : { ゙゙` 弋=ソ /: | : : /L
Ⅵ| : : :{u. 、 ´" /∠: : ∧{⌒
. // : : :{\ ___ .イ : : }/ ・・・えっ、父さん・・・?
⌒| : : | :{\\ ` ’ .ィ | : : |
| : : |i :{  ̄>ー‐< V/_,| :/ |
__| : : || : | />=≠゙ ̄\ |/|:|
/ | : : |V/\/ { { rー \|:|: :\
. / |: : //\ \ (\\_つ \: : :|i
: V/{ \ \|\`ー┘:. \:||
| |/, \ \ :.、 ヽ
| {/\___ \ \ \ }ヽ
|-―…ー-'{ . . . : | \ \`ー- ..,,__/ {\
| . . . : :: :: :| . . . . : | \ー}ーrー/´ \ ∨
. | . . . : :: :: :|. . . : : : ー-- ..._ \. /| |(C)}
. | . . . : :: :: :|. : : : : : : : : : : : : : `ヽ}/ ,| | \
. | . . . : :: :: :|: :: :: :: : : : : : : : : : : ://:|. \. \
| . . . : :: :: :|:: :: :: :: :: :: : : : : : : :{:((_))\ \ }
| . . . : :: :: :|_:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::\: : : : \ |\/
| . . . : :: :: :|ニニ- ::_:: :: :: :: :: :: :: /\: : :{ \___|: :|
【今回はここまで】
【次回、初めてのマスター戦】
乙
おつ
何だと!?
乙
パワボンランページリミ解サンレンダァ!!
乙
ヘルカイザーになっちゃうん?
乙
ダメージボーナス系スキルか、強さ自体はみんなどれくらいなんだろうな
__
___{ | ̄ ̄「 ー-、_
{ __>‐/\!__| } _〉
r―'> ´ ' ` </\_
{ / | `<:_: 〉
___/ | 、__二>
`ー―ァ' | \_]'ヽ、
/ ! | <⌒{ \
/ i | i! , \iー―
ー―‐ァ | _|_ 八 / 、 -―‐ \
/ { ∧`X 、 |´ \ | / {ー‐-ァ-
_//} \ {灯乍ミュ、\ |灯乍夾刀 /、 \ {
ー' /_∠、 弋:ツ }i 弋:::ソ / 入メ、ー―} 〉
{ ` }\}:゚::. . :.゚∠ <)〈-Y}こヽ ∨ マスター戦について変更
i /\}>、 r‐-、 r―-、_r‐ァ ̄{Y乂、 /:{ 「サーヴァントに関係なく、人間ユニット同士が戦闘する場合、最低5ラウンド、最大10ラウンドを行います。」
ー‐{ /\ >―r―/ `〈 ー{Y〈>_::::> →「サーヴァントに関係なく、人間ユニット同士が戦闘する場合、最低3ラウンド、最大10ラウンドを行います。」
/。 」:、 \|:::::r―'ヘ |ー'ヽ >'::::::::i \__
\/ \  ̄ ̄ヽ ’ |ヘノ  ̄{::::} 人_ノ 及び戦闘突入後の離脱は「離脱側のそのターン全優位獲得or相手の同意」を条件に可能とします
\ | | /{_  ̄´
(i⌒ 、___/ー―‐ノ_ノ /}_ノ/ ̄ ̄}
(レ_っ {//>、: : : : : : : : : :\_/: :// | 短時間ですが更新します
}-j_∨//\: : : : : : : : : : : : : : \ /
¨ L゚>' \ : : : : : : : : : : : : : :\ 〉
| ::.{.:.:.:.:.:.:V.:.:.:.:.:」 .:/ .:. .:/:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:'.
:. :.'、_:.:- ┴´ ̄ | .:/} .:.:/.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'..:.:.:.:.:.:.:.:'.
:. :.\:. :.'、:::::::::::::::::::::| :/_ノ ‐´/:/ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、.:.:.:.:.:.:.:
:. :.. :.\_ :..\ :.'、 .: ;; ;;;;; -l' r=, =、== 、 }\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、.:.:.:.:.:
l :≧‐―≧=__~ ヽ} ..:;;;;;;;;;;' ┴丐= .._ ム '. .:.\.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、.:.:.:.:
l .:.:.:.:.:人__{_沙´ノ..::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: '. :.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:'、.:.:
l :.:.:.:./ , :;;;;; 〈 :::::::::::.. :::l :.:.:.:.` 、_.:.:.:.:\
l .:.:.:/.:.:.:' \ ::::::l :.:.:.:.:.:.:.:.〉 ー‐
| .:.:.:.ハ:.:.:.:.l _, ――- ア :::::::l :.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:
| .:.: '.:.:.:|:.:.:..' 「辷´ ̄__ / :::::::,l :.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:. ずっと己の中で、この疎ましい渦巻く欲望を抑え続けて来た!
|.:/ :.:.:.:.l ヽ ゛、rv´_ ‐/ ..::::::/:l :.:.:.:./.:.: .:..:.:.:
l' l :.:.:/ | :.:\ ` 二´ .::::: ' ::::| .:.:.:./ .:.:.:.:.: 目に映る物!目に映る人々!・・・そして、愛している筈の家族でさえも!
| :. ′| :.:.:.:.:\ ..::: .:::/.:: | .:.:.:/ .:.:.:.:.:.
レ | :.:.:.::.:. /\ .:/.: | :.:.:/ .:.:.:.:.:.:, 壊したい、殺したいと 滲み出る渇望を必死に俺は抑え込み続けて来たのだ!
_... ――――――‐| :.:.:.:.:./.:.: :ヽ、 ......:::/.: ___...| .:.:/ .:.:.:.:.:./
´ ̄ ̄` 、 ミ、――┤ .:.:.:.:./.:: :.:.:.:`` 7_ .. - .:;; ´;;;;;;;;;;| .:.:イ .:.:.:.:.:/;;;
` 、ヽ::::l .:.:.:.:/.:: .:.:.:.:.:.:.〈::::::;;;:::::;;;;;;;;:::;;;:: l.:/:::| :.:.:.:./;;::: 異常である事は理解していたさ! こんな欲望、叶えられて良い筈が無い
.イ\ \ | .:.:.:./:| .:.:.:.:.:.:/;;;'.:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;:::::l' ;;;;;| .:.:.:./:::::::,
/;;;! !ヽ、 `l .:.:.:/:: ! .:.:.:.:.:./;;;;;;;|:::::::::;;;:::::;;;;:::::::::::;;;;;| .:.:.:/:: / だからこそ、生涯に渡る自律の苦行を俺は選んだ!
';;;;;;| l;;;;;;;\ l :.:/ ヽl .:.:.:.:./;;;;;;;;;;|::::::::::::::;;;;::::::::::::::;;;;;| .:.:.// /
/;;;;;;;;;;! !;;;;;;;;;;;; \ | .:/>、| .:.:.:.:/;;;;;;;;;;;::|::::::::::::;;;;::::::::::::::::;;;;;l .:.:/ /.;;;;;
;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\_.. ' l/;;;;;;;;;;;| .:.:.:.:/;;;;;;;;;;::..ノ::::::::::;;;;;:::::::::::::::::;;;;;l .:.:./ /.;;;;;;;;;;;
,; ' ,, .;;;;i :;;;;;;;;;;;;;;;、
/ ;;;;;;;、 ;;;;;;l ':;;;;;;,' ::;;';,
r' / ;;;i;;;;;ヽ;;;;;;;;;;| ,.' ;;;;;;i ':;';,
',.', ;├ ‐'''"" l ,.' ,,;;.' ;;;;;;| ;;;l
',.', ヽ ;;l | ,イ' ,,;;;:.' :;;;;;| :;;;|
i l ::: 、 ヽ l ........|.,.イ/ ,;:ィ/ _,,、-' ;;;;;;| :;;;|
l. l ;;::::::::;;;;ヾ≧l;;;;;;;;;;;;;;z'ィ'_.rr:ュi_Z..i;;; ;;;;;| ;;;|
|. l ;;;;;;i. t'"rrュiヌ` , .::;;;;;;;;;;:.. i;、 ;;;;;;|. ;;;|
| | ;;;;;;;}-!''".:.:.:. ノ} ';;'、 ;;;;;|. ;;;| ,:'|
:, | | ;;;;;;;{ lf ヽ ';;;;'、 .;;;;| ;;;| / :|
. ':,ヽ、. l .;;| ;;;;;;λ __,, ''! i゙i;;;;;'、 ;;;i .;;;l ,r' , | ・・・ああ、苦しかった 親となってからは特にだ
':, ヽ、 ,' .;;;| .;;;;;;/;;'., :..r::= '' ¨ ,':_i ':ヽ ;;;i .;;;l/,r''::| |
. ':, :,、 ヽ.,':;;;/|::;;;;/;;;;;;;;'、 .::: : ,'、_λ '.:;ヽ.;;'、>;l,r':::::::| | 守り導かなければと思う一方で、隙あらば泣き叫ぶ我が子をこの手で握り潰す夢想が脳裏をよぎる
':, :,::::,';;,:'ミ|:;,イ;: .:;;;;l:ヽ ,.' .|;;;;| :;;;;;|>,r';;;:::::::::| l
':, ':/::::;;;レミ| ;;;;l;;゙;;ヽ、 , ' .|;;;;;l .;;;;;;|r';;;;;;;;;;;;;;;l l この苦悩は誰にも判るまい
':, ':,::::::::::;;;;;;| ;;;;;l;;;;;;;;;;l.ヽ、 ,. |;;;;;;l ;;;;;|;;;;;:::::::::::::l l
':, ':,::::::;;;;;;| .;;;;;l;: ;;;;;| ` .., ,.. ' |;;;;: l ;;;|;;;;::::::::::::::l l
':, ':,::;;;;;;l .;;;;,イ;: ;;;;;;| ..、、、:;;::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;:. l ;;;|;;;;::::::::::::::l l ───…だが
ヽ 、.. _ ':, ':,;;;;l ;;/;;|: ;;;;;;{::::::::;::::::;;:::::::::;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;;;;;;|;;: l ;;l;l;;;;:::::::::::::l l _ ,.. -
,、 ':, :,.......` ' -':, V;/;;;;;l .:;;;;;;;;|::::::::;;:::::::::;;;;;::::::;;;;::::::::i;;;;;;;;;|;;:. l,!;;;l;;;;:::::::::::l '"´, -―
f :.. ` 、 ':, ':,:::::::::`::':-、/〈;;;;;l :;;;;;;/;;i:::::::::;;;;;:::::::::::::::;;::::::::::i;;;;;;;;;;l:;;;;:.. :;;; l;;;;;;;;;;;;;l,、‐''"::::::::::/
/i i:;;;;;;;;;;;;;:.`.-、 ,> ':,::::::::::::::::::::`::::l :;;;;;/;;;;;i:::::::::::;;;;;;;:::::::::;;;::::::::::i;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;: ; l;;、‐'::::::::::::::::::::://
:::l i:::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;':, ':,:::::::;;;;;;::://― '' "...` :、:::;;;;;;;;;;;;;;;::,. -'''''''''''''''''''''''''' ヽ;;:.|:;;;;;;;;;;;;;;;//;;;;;;;;;;
::l i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;':,:ヽ;;;;;;;;;::::;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::;;;;;;;;;;;;:::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;`::;;;;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;;;;
/ ̄ ̄
_ {:(-―- ..,_
/⌒7冖( ̄ ̄``マヽ : .、 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
「{_/ ̄\`ー‐―┘_|: : : \ |市松、お前のおかげで長年積もり積もって来た破壊願望を |
jア . : : : : : : ⌒\ー‐[ム : : \ 乂_______________________ ノ
.:′/: :/.: :/: i : : : : : : : .Vハ: .{:\
i . :{: :ハ: : |: :ハ、: : : : : : . Vハ: {、: .\ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
. i| : : V\ヽ∨/\: : : : : : .V|、マ7=ー-- |・・・少しばかり、晴らす事が出来そうだ |
|| : : :灯ぅk\ ぅ灯ik: : :\: ∨\\ 乂_______________ ノ
. 从 : : }弋ソ 弋ソリ\ : |\∨/(⌒
(( \;ハ ' /:/:∨==/{: .\
/.:7ゝ、 ‐ー _彡. : : : / ̄「: : 八(⌒ ・・・
/. :/ __i>ーア . : : /}从:乂(
/. :/ |>|ー=彡==≠‐=ミ{:(\
//∨// |l | : :/. : : : : : .ヽ\
{′ // // : : : : : : : : : : : i
\|//: : : : V/ : : : : : : :|
//(_)) : : :ー=7 : : : : : : /: |
/乂|| : : : : : : : i: : : : : : :/: :,′
{ ||: : : : : : : :l : : : : : :{: /
. i:, || : : ー--==l : : : : : : l∧
. |/ゝ.||: : : : : : : | : : : : : : |: : :,
| |:::i:|└―――‐} : : : : : : ! : : ′
| |__l:|___/``'く: : : : : : : :|: : : : :,
/ | / ヽ: : : : : / : : : : : ,
.  ̄ ̄|く ∨: : イ: : : : : : ::}
. '′\ V ̄ ̄\_.厶┐
__ -‐ ,.⊥ニ=-――┘___ { /
. / . ィ /⌒フ⌒⌒´〈_匸{\__/
./ / _.. ´(_))}__rァ'⌒⌒´ V`マ{{
{./ / / ̄ {⌒>f⌒7ア′ ∨, 寸
Lし'し′ `辷_}フ/ i ∨, \
【蘭華判定】直下
456 知ってた
789 見直す
【ヘタクロは?】↓2
123 ガチ
456 踏みとどまる
789 逃走
ドン引きですわ
なんでや!?
| | ト リ
! | | ∨ ./
ノ. ヘ ト !, イ ./、
/ |. ヘ .! ∨ レ' ∨ ` <
< |ヽ ヘ .! ∨ !/ iレ' ヽ‐- ,,_
. \ |ミ三、 | 入i ノ ∨ `゙‐- ,,_
. \ |=─ ト、 ! イリ / ∨ `゙T f´ ̄ ̄ `ヽ
\ ト 、 (ヾ| ヾレ ∨ _____|_ |・・・親父 |
\ ヘ  ̄リ ' -─ ''´ 二 ̄--───‐ 乂__ ノ
` < ヘ / `・、 ヾ´
< `・、`・、 ・・・近寄るんじゃない!蘭華!
`> ‐i , ‐_、 `・、`・、
`‐< ‐''´ }ヽ ' , 物のついでにお前まで殺すぞ!俺は!
ゝ- 、 /、! ' , ' ,
\ / |イ| ', ',
ゝ -- イ .! .| ∧. ', そしてこれからの俺の姿は、なるべくなら記憶に留めないでくれ───…!
,, -‐ ! リ .| ./ ' , ',
,, ィ ´_ ィ < | / ! / ', ' ,
< < | ./ レ ', .',
` ・ 、`・、 .レ' //
' ' ' ' ノ(イ{ : : :¦ }|i':、: .V/⌒
´^「 } : : : |. :}lヘ: \:.、
、 _ノ ,:i}: |i : : i|. :}! :}i:Νトゝ ・・・留めない訳無いじゃん
` 、少}: ||i : i| : リ: :iリノ
iト.、 ,.xi爻乂ソノル:iリ.:/ : ;ノ 寧ろ、今の父さんの方がずっと魅力的だよ
从}`iト .,_ ,.、≪Ξ|メノ:八(ノ人/. : : ;ノ
乂\}:}三ニ=‐≦三Ξニ‐|`'く乂 /∠/
>≠ク-ニ三Ξ- {、、``''ー≠≦,,,____,,...、
.:{ ニ- `ソ ニ}:/:/:/:/:/:{``ヽ、
/ / ` 、 > \
// ` 、 / ` 、 > 、 \
. / / `" ` 、 i .\
/ / i i }
. / / ヘ i .!
/ / i丶 ./ マ ヘ ', .|
マ ', ト ゝ-‐マ / / / .ヘ ', !
マ ', 、 ヽ ヾ 、 ヘ ! ,イ , イ / \ .ヘ , .|
| | ` ≧‐≧ヾソ | ///ィ_ォテ"7 ! ` 、 ヘ ', .|
| | / ヘヾ弋ニォ‐、 レ ィ_ゞ='"‐' | 7‐-≧_ ヘ . !
| | .∧ ヘ ゝ─ ''´ } ! i iヽヘ !
| | ./ マ .ヘ ノ u | .i i ` ト、 ・・・蘭華?
レレ マ .ヘ `ヽ _ | リ i、 i
マ >  ̄_ ` イ / リ、` ‐-! _
_ ', イ > / | ,イ ./ > 、 ` ‐-
,, ィ ´_ i / { > 、 _ / | /__! / > _ >
< < .|./ .| /r|─── ''´.レ | / / /
` ヽ `ヽ .! .! / } !. ./ ./ /
\ \ . | ./ } | / / /
【ミス、親父と呼ぶのは大悟】
【親父→父さんに訂正】
__/: /弋::::::o:::::::;:ィ彡'⌒寸∧:::O::::::::::::::::ハ
{/}:.入三三三彡': : : : : : : 寸≧=ュ、__:::;:イミ}、
{/|///: : : : : : : :|: : : : : :.!| : |:` ゞ≠ミ三三}:jミ
|/|//.:.: :.:|: :j/}ハト、: : : : 八{ |: : /:i: : : :i,/////
ノ∨/ /:.:.i:|y≠=x ヽ:.:./ 斗≠x|.:.: :.:|,////|
ヽ、__,. :彡':ー=彡': :从んィ::ハ `´ "んィ:ハY: : :!|///:八
⌒7: :ノ:∨/ハ:.:.i:|弋う:ソ 弋う:ソj}: :.八,/: :: : :≧: . ノ
ー=彡': : :/:.∨/j: 从 厶イ:.i/: : : : : : _:彡′
/: : : : :/: : :.>: /.:.:. ′ /:.:.:}|`ヽ、: <⌒ヽ
ノイ: : :.´: :/ ´/: :.:∧ 、 , /: : :八 ヽノ: :≧: . __ 確かに今の父さんは異常だよ うん、すっごく異常!
|{: : : :./ ,: : : ;:::::iヽ イ::|: : : : : ー彡' Y!: :厂⌒
八: : :!{ ,: : : :.i:::∧ヽ≧=ァ‐r‐</ / ::|: : :.:f⌒ヽ 八/ ・・・でも、だからそれがどうしたの?
ヽ:八 i: : : : |〈:::::ヽ ヽ/ゞ=ヘノ /::ヽ:|:.: :.:.| / ノ
ヽ ヽ : : |:::ヽ::::::ヽ~~~'/::::::ノ|.:.: :.:| /{
ヽ V: |{:::::::L_::::ヽ /:::f´::: |.:.: :.:|{ /::::. 周りから異常だって思われたってどうだっていいじゃん
ト、 i:.八_::::::__;>‐`ー´<:::::::::, : :.:.八.イ::::::::i
. :'"⌒'´ ̄``: .、__ノ
__/;. -―=ミ、:_:_:_:rイ ̄`` 、
/ニア: 〃 )ニニニゝ.,___}|i
] |./: : :{{ /:/: : : : :}: : :\ニフミメ、
] |l: /: 弋===彡: 厶イ: : : :}: :l: : : \: . \
、__]、 \_/ : /: /:}: ;ハjV|/ |/V,ハ:|: :Ⅵ{
ー=彡: :/∧ C|: :/イ从ノV `` / _≧ミ|: |: : : :,
、__>'7/: ∧ i|: : : i{ィ巧灯ヽ ィ灯ア/}/|: :i:: :L
`ー=≦/: /: ∧/: : i{:.代こツ ¨´ 彡}: |:: :「
∠=ア}/: :/: : :八:{ ,! 厶イ:|: | 今までの頭が固いだけの何処にでも居る様なウザったい父さんよりは
⌒アィ/: :/: :}:.ゝ、 、 _, /)ノ].:/: : |
. /:/: :∠:=彡仗]| ` . /⌒ヽ7/: : :/ 今の欲望に忠実な父さんの方が輝いて見えるよ
/:/: :/ ⌒´ / { | ` ーrく\ /: : : :/
/:/: :/ ___,{ \ :|i: `、 X: : : :/:/
. /: : /´ ,. '"\ \ \ },/: : :, ィ∨ ・・・常識なんかに囚われない、人とは違った父さんを見れて、私は今凄く嬉しい
. /: / / `、 \ `>:'":_:_:xく ヽ|
⌒¨´ .′ `、 `、 /: :/「\ `、`、
. |: `、 `、{.:/ :|⌒)\. `、`、
. | `、 `l( |=彡く \|i....\
. | ./ :}`、 `、 /|xく⌒ | `、.....',
. | // :}...`、 }: / ヽ_,ノ} `、./
| /{\ノ.......`、 }/\ーr一'} }./ //
| ::.{.:.:.:.:.:.:V.:.:.:.:.:」 .:/ .:. .:/:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:'.
:. :.'、_:.:- ┴´ ̄ | .:/} .:.:/.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'..:.:.:.:.:.:.:.:'.
:. :.\:. :.'、:::::::::::::::::::::| :/_ノ ‐´/:/ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、.:.:.:.:.:.:.:
:. :.. :.\_ :..\ :.'、 .: ;; ;;;;; -l' r=, =、== 、 }\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、.:.:.:.:.:
l :≧‐―≧=__~ ヽ} ..:;;;;;;;;;;' ┴丐= .._ ム '. .:.\.:.:.:.:.:.:.:.:.:'、.:.:.:.:
l .:.:.:.:.:人__{_沙´ノ..::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: '. :.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:'、.:.:
l :.:.:.:./ , :;;;;; 〈 :::::::::::.. U:::l :.:.:.:.` 、_.:.:.:.:\
l .:.:.:/.:.:.:' c \ ::::::l :.:.:.:.:.:.:.:.〉 ー‐
| .:.:.:.ハ:.:.:.:.l _, ――- ア :::::::l :.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:
| .:.: '.:.:.:|:.:.:..' 「辷´ ̄__ / し:::::::,l :.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:. お前は・・・いや、お前も異常だぞ!蘭華!
|.:/ :.:.:.:.l ヽ C ゛、rv´_ ‐/ ..::::::/:l :.:.:.:./.:.: .:..:.:.:
l' l :.:.:/ | :.:\ ` 二´ .::::: ' ::::| .:.:.:./ .:.:.:.:.: 俺はお前をそういう風に育てた覚えは無い!
| :. ′| :.:.:.:.:\ ..::: .:::/.:: | .:.:.:/ .:.:.:.:.:.
レ | :.:.:.::.:. /\ .:/.: | :.:.:/ .:.:.:.:.:.:,
_... ――――――‐| :.:.:.:.:./.:.: :ヽ、 ......:::/.: ___...| .:.:/ .:.:.:.:.:./ 俺は・・・何かの拍子にお前までこの手にかけてしまうのかもしれんのだぞ!?
´ ̄ ̄` 、 ミ、――┤ .:.:.:.:./.:: :.:.:.:`` 7_ .. - .:;; ´;;;;;;;;;;| .:.:イ .:.:.:.:.:/;;;
` 、ヽ::::l .:.:.:.:/.:: .:.:.:.:.:.:.〈::::::;;;:::::;;;;;;;;:::;;;:: l.:/:::| :.:.:.:./;;:::
.イ\ \ | .:.:.:./:| .:.:.:.:.:.:/;;;'.:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;:::::l' ;;;;;| .:.:.:./:::::::,
/;;;! !ヽ、 `l .:.:.:/:: ! .:.:.:.:.:./;;;;;;;|:::::::::;;;:::::;;;;:::::::::::;;;;;| .:.:.:/:: /
';;;;;;| l;;;;;;;\ l :.:/ ヽl .:.:.:.:./;;;;;;;;;;|::::::::::::::;;;;::::::::::::::;;;;;| .:.:.// /
/;;;;;;;;;;! !;;;;;;;;;;;; \ | .:/>、| .:.:.:.:/;;;;;;;;;;;::|::::::::::::;;;;::::::::::::::::;;;;;l .:.:/ /.;;;;;
;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\_.. ' l/;;;;;;;;;;;| .:.:.:.:/;;;;;;;;;;::..ノ::::::::::;;;;;:::::::::::::::::;;;;;l .:.:./ /.;;;;;;;;;;;
_,,. -―- ..,,_
. -‐<⌒: : : . 、 : : : .``丶、
/ . :/. : .``丶、: :\/ヽ: : . \
/:/.:/ : :i: : : : : : : ヽ_{ j ノーァ: : \
.: :/ / .′: :l: : : l : : : : \_`℃く,ノ : . : : :.
,://. :′i: : : :|: : : | : : : : : : :{ )、_ゝ : : . \:i
/. :,′:i: :i'}: i: : |: : :| : i: : :l: . Y :|: : : : : . :.
. ^7'i'"}. : :|:|} |i : |、 :__|_:l_:|: :|: :| : : : : : :l: . ::
::¦: : :ノ|从 }八: |´\「\{\j| : :|: :|i: : : i: :| : . :
. i:.ノ: /斗{― \ ,__、__、}_: :|: :||: : : l: :|i: : :i
∠ イハ: : { __、、 冬豕刃}`: |: : |/| i : l: :|l: i: | とか言いながら口元ニヤけてるぞ 素直じゃないなぁ
} : : { |: :旡豕ぅ 夊ツ}: :/: : |i | l : l : |l: |:|
. i: : : j∧:乂,夊ツ , ' ' '' }/: i: :|レ|:.l : |i: |l: |i:.|
l: :j:. :{ /\廴_'' ' ` イ: i: l: :|从ノ: ノ}: |乂レ| ジョートーだよ、父さん その時は私が力付くで押さえつけてやるよ
. l: :ハ: :〈i {``〔 __ -‐' } : l : : |iィ(/V.:/ ノ
l: :' )ハ:| i; }ゝ. ,j{ : ,: : :,州:{⌒レ′ そう柔に育てて貰った覚えも無いしね
. l: :i 从 \ }≧s。.,__. イ7 :/.: :/ |乂^
. |: :| \ } ハ(_/7ーァ} / :/.: :/ Гi
. {: { / } _, ノ: :`ニ´;// :/.:// | |\_ ・・・まあ、その前に
',: .':, / / √厂 ̄ア/ :/.:/´ / { /⌒`丶、
\乂/_/ ム/ / ,′: : |__,,.. / {′ ヽ
`77⌒ ,㌢>イ {: i:| : 「 / :i .
. / ′ ,州 :[`L.)从: .V∧、__ } :
,:″ ,:i::|ヤ ム / /\\∨  ̄「 ;
/ .′:i∧ :√ / `` ,〉 、| / ′
. / , : :i:ヘムく__,,.. -‐ '" :{/ /
/ ′ ´ ̄ ゙;. ,:′
/ ム_: . ._:i: ,:′
.′ ,伝=-C): . . ._:_}: ,:′
{: ,:云三Ξ‐. . : : .: .: :: :: :. :. : . _:_:_:7: . ,:′
…もしかして一番のマジキチ一家って螺子鉄なんじゃ
ラスト付近で一気にキャラを立ててくスタイル嫌いじゃないぜ
/三三三ミミ彡三ミ、
/彡三三三三ミ彡三ミミ} f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
|、彡彡彡' ̄ ̄`´:.:.:.:.:.:ソ |───コイツらを、再起不能にしてやんないとね |
|:.:.:.:`V´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|,、 乂___________________ ノ
/ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;:.:、___,イ
V:ヘ:.:.:.:ゞ、___,イ:.:.}f-゚ソ´:|─‐r─-r、_
ヽヾ\.::.:ヽニ゚'´:.|:.|:.|:.:.:.:.:.:.トヘ |//>'´ ̄ ̄ ̄`ヽ、 ・・・逃げろ!蛭蠱!
____//;;ト:u:.:ヾ--':.;;;≧≦ミ彡;/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、`ヽ、 コイツ等キチガイだ!!
/::::::::::::::::::::\;;;|ヾ:.:.:.l:.:xイ----'ノ,イ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\. \
/::::::::::::::::::::::::::::::::\ \:ヾ:.:こ二二ノ:./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ `ヾ;::.:.:.:.:.:.:.:.:./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\} せめてお前だけでも、何処か遠くまで逃げ果せてくれ!
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ{;;;∨ゞ---イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|∧厂| |厂} |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/∧厂| |厂}. ∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ∧厂| |厂} ∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
{::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::/ ∧厂| |厂} \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. | \::::::::::::::::::::::::入_,イ/| ∧厂L| |厂} |/∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
イ |::| `───‐イ:/ .ヽ.∨∧ ∧厂L | |厂} |///\::::::::::::::::::::::::ノ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
:.\\ヽ------'://ヽノ、∨∧ ∧厂L| |厂} |.//∧ `──イ´ レ、:::::::::::::>─'´
:.:.:.:.\二二二二/:.:.:.}:.:.:\/∧ ∧厂L| |厂} | //∧ / Yヽヘ、´
:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|:.:.:.:.∧/∧ ∧厂Lヘヘ厂}ヽ、___∨/∧-‐'´ {:.:.\二二二二二彡
___
/⌒ヽ ´ `i `丶/ ̄ ̄ ̄|
. / ̄ ̄ ̄|:+ +:+ア゙´ ヽ ∨+ + + +厂 ̄ ̄ ̄ |
| _ |:+:+::/ | `、∨+ + +〈 ___, |
|  ̄, '+ +:/ // :|i | ', \:+ + | ___________ L
ノ__ /+ + / 〃 /|i ∧ /+ +∧_________/
\ 〈:+:+:/ i / |i // `、| | |+ + + ∨ /
「 ̄¨''≒ ,,_\,」 「¨ア⌒^'7 //`''¬弋Γ |__/ ̄ ̄ ̄ ̄/
|, /+.i | x==ミ /// x==ミ | |:+ +:|-――― 〈
〈 `'¬=- i++| | |《 | しi| | しi| 》 // i|:+ +:|_________|
,> .., |+ i| 八 | 乂ソ 乂ソ |,イ/ ||:+ +:|//
r< / >、|+八 \∨ ’ ム /,|+ +∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
. 」 `''< __|+:+:|\ ', _____ u. / /イ'|:+ +:∧ L
| ¬=- ,'+: + \ .込、 {/ ヽ 〈 <+:/八 + +:∧_____/
\ /+:+/ _,〉 /\\___ノ ィ´ \ > \| ̄/ / あっ・・・う・・・うん・・・
_二=― ,厶+:/ |ヽ ∠≧=- `ト、,, <_,斗‐ 'ニ> ´ | ( ´ ̄ ̄ ̄}
ヽ\ ∨ `、 | 「` <´_ | /  ̄¨7ー /
/ ̄ \ --―T=‐ ┘ | | ヽ ‐ァ゙ / (__
\ ( ̄ ̄ / i __) ) | | / (  ̄ ̄ ̄ \ \__/
 ̄ ̄ ′ \/ ¨''=- L,,_ | -= \ `/ / |
| ∨ { }  ̄Тl ̄|  ̄ , ゙ |
r┘ | { { :|::||::::| , / |
/  ̄ ̄′{ { |::||::::| ヽ / |
/ ,′ { { |::||::::| ∨ ∧
いや縦ロールさんも大概よ?
| | i Ⅵ 十 \ / ※※※ / _/
| | | / | | / ※※※ /ハ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | /' | | | V※※※※i/
| | / _ } |_,,| | |※※※※i|i
| | / |/,,x≦芹狄 | |※※※※l||
| | 八 |ィf≫'"ハ | | | |※※※※l|| _ ニ=-‐
| | ヽ. | 、::Jぅ イ | | |※※※※l|乂ニ=-‐
|i 八 \ 、 ∨:ソ | | |※※※※l|ヾ{ ――
. i|l / ヽ |、 \\ |i j |※※※※l| \ ̄ ̄
. 八{ \ ! \i ⌒ヽ 从 |※※※※l| \_____
) i / ヽ / 彳 /' |※※※※l| /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・・・でも、あたしが逃げたら
. | く / 八 ' |※※※※l| |
. | 从{ ` u. \ / /'|※※※※l| | アンタはコイツ等を一人で相手にしなくてはならなくなる
. | / } / / |※※※※l| |
. | `¨¨ ヽつ / / /:|※※※※l| |
ゝ / / / : : |※※※※l| | ----――==二 幾ら市松でも、無理に決まってる だから───
∧ | ( /}: : : : :|※※※※l| 人 ______
┌──────────────────────────────────── ┐
│ `ヽ \ │
│ l l │
│ | _ } │
│ _ノ____,ノ´ `ヽ / │
│ ノ `f´ │
│ { _ | 、│
│ ゝ、_____,イ `ヽ_ノ ―――  ̄ ̄ ̄l |l │
│ l | ―― /  ̄ ̄ ̄ || │
│ r 、 _,,.ノ- 、 | / /  ̄ ̄ ̄ ̄| || │
│ ヽ、  ̄ j / 〈  ̄ ̄ / / ┌┌ ┌ || │
│ .> 、 / / .∧ ./ / / ./ } リ │
│ .\ / 〈 / 〉 〈 /  ̄ ̄ / / │
│ l / / / │
│ | ,l / _,,-‐''7 / / │
│ | / / / / / / / │
│ , -´i! / / / _ / / / / │
│ フ 7 ,/ / / _,,-‐'/ / / // │
│ f_ /ー'  ̄ ´ ._,,-< /. / / '´ │
│ __,,-‐'7 / /. / / │
┌─────────────────── i ’ , ゚ ─ ┐ / / / / / │
│ /三三三三三三三\ \、ノし'/ │ { / ノ / / │
│ イ彡====三三三彡ミヽ '⌒ヽて │──────────────────── ┘
│ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`゙ヾミミ|i|:.:.:ヽ │
│ . |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:`:.:.:.:.:.| │
│ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:| │
│ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.//`ヾ:.:-、_:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:) f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│ ノ`ヾ、_:.:.||://{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ‐=‐‐イ} |ッ!? 駄目だ、蛭蠱! |
│ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:ゞ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.`'´ノ|ヘ 乂_________ ノ
│ / \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/`ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(ニ、ノ │
│ /、/\ .\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:u..:.:.:`:.:.:.:./_,x彡 │
│_/_ \/.\ `ヾ、:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.::.:{:.:.:.:`イ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
│/////`ヽ、 .\//\ \:.::.::\:.:.:.:.:.:ゞ-'´:.| ̄ヽ |もう魔力も大方使い果たしているというのに! |
│─、//////\ `ヾ、//`ヽ、\:.:.:.\_:.:.:.:.:.:.:ノ \ 乂__________________ ノ
│ \/////∧ `ヾ、/77`ヾノ ̄ ̄´\ `i │
│ \////∧  ̄ {>Θ<} \;;\| | │
│ \///.\ ゞ{∧厂L. \;\ | │
│ ∨///.\ ̄ ̄ヽゞ{匸∧厂L. ∨∧ ヘ │
│ /\////\/ ̄ゞ{匸{∧厂L. .∨∧ ヘ │
│ \///\ ゞ{匸{∧厂L. ∨∧ | │
│ \///\ ゞ{匸{∧厂L. |i|i|/ │
│ ミ \//∧ ゞ{匸{∧厂L}|ii|:.:.:\ │
│ | ∨/∧ ゞ∧厂L.} |ノ:.:.:.:.:.:.\ │
│ | ∨ ∧ {∧厂L.} /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\│
└──────────────────────── ┘
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「※※※} ' /'' \ |※※ {
―― }※※※// // ヽ Ⅵ※※ハ ̄ ̄
/ )※※i|/ /'' i|※※x}_ \
ヽ __|i※※l| i / } ||※※x} \ /
i /  ̄ ̄i|l※※l| | / } ' ||※※シ――=ミ /
{ ―,,人※※| | ,' , / ∧ ||※※|― \ \{
. 7/  ̄ |※※| | , / / / ||※※|_ \/
( / ̄ ̄|※※| | _/ / , ' Ⅵ ||※※|二=‐- )
. Y ,, ―|※※| l Ⅳ ̄ メ / '" ̄ ̄li ||※※| /
フ___/|※※l 人 ミ==彡'/ ミ==彡'|l i||※※|―――く
{i ̄ ̄ ̄ }※※| Ⅳ / 从 l||※※| |
|l, -‐=ニ|※※| 八 , , 八※※l‐-=二 | 多少の無理位通してやるわよ!
|廴_彡ァ※※|i 八 、 、 , /, /__,|※※|‐r―=ミ_{
/ __/ ーr― > ノ _个 _ イ 人 \:.:.\※' )) 初めて好きになれた男性を、こんな所で失う訳には行かないもの
辷二〕 〕: :.| < √ ̄ ―――-r- r' 〕: : :∨ ((
Y( 人: :| / , }ooヽ| ノ: : : :.{ ))
乂 / Ⅵ⌒V ____ , イハOヽ ) |/: : : : : !、 `¨´ 霊園での最終決戦には参戦出来ないでしょうけど
, Ⅵニv } ≫=≪ ///ノつ: : : : /
i {: : :j |::/⌒\ゝイ/ /: : : : :./ i アンタを失う位であれば、貴方の親父さんの願いなんてどうでも良い
|_r‐‐)/l |____ _ ,/\\___i : : : : ( |
ノ: : : : :{:.ー┴ 、 ,': : i U: : : U⌒U⌒: :): : : )____,
乂: : /:|: : : : :ノ} {: :人: : : : : : :_,,,,斗≦ |: /: : : :\
Ⅵ: : :|: : : :(:.人 !: : : :} ̄ ̄丁ニニ/ |: :\: : /
'/: : :): : : :\: /: : : :ノ Ж⌒iニニiニニl : : : Y
{: : :{: : : : : : : :}: (: i:./:::|::≫}ニニノニ /: : : : |
'/:ノ: : : : : : : i: : Ⅵ≫≪__/彡イ=彡'': : : : : |
Ⅵ: : : : : : : : ): : :.|: : : |: :.iニニ|ニ i: : : : : : |
 ̄ 二イ :,. -- 、 \ \ \ \ ` 、 ヽ、 \
,.イ' ,. = |fヘ!`ト:\. ` ー- ______ヽ__丶、 ` - ニ= 、 \ _
/ /:/ ,/、 || }ト,. |ヽ! ー- /:/´ ̄ \`:、 ̄ ̄丁丁 ̄ ̄丁:|
,.' i/ /\ヽ! .|ハ. マ `ー/ / ヽ:\ く::::::\. 「 ̄::::::\ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/ / ,'/`ヽ, ヾ;、,.レヘ V7 / \\ \:::::| |:::「 \::::| |数合わせ位にはなるから |
/ / / ! / ハr:'´:::::::/\\{ __.. -‐  ̄ ̄,\\ ヽ:!.|:::l、 ヽ! 乂_________ ノ
,' | /! { | :i {|r‐'::/:::::/,ヘ\´ \_ \\ ヽ::\
!. | | | |. ',.i. |レく:::::::::/j仁. 二´______ー--  ̄,ニ=ヘ,.\ \:::`ー f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
|. | | || ヾ!.|゙仁ニ=1'"〃,ィ" ̄Y!}》}i/  ̄ ̄ _厂{. rヘ、\ ヽ、 |───倒れるなら、一緒に倒れましょう 市松 |
! | |. !..ト、 ヽ!{_¬!{ 'リイヘ;___,ノ' 'ー=、 ハヽ トく \: \ 乂__________________ ノ
', ', l ヽト、\ \Yトュ'" ' ヾ≡彡'メ、 三\ ! `| ノ\
ヽ ヽ.{ ヾ \\. }ト、 - = 彳,勿ァァ 、¬ヽ, ! / ,|iiiiiiii!
ヾ, \.\`〈 tx,ヽ ー - ' ´彡 '^フ`ヽ} ,' /,イ {iiiiiiii!
ヽ. \`ート、゙い } -t¬ァ'´__/^Y:1i. /|! :',iiiiii!
\ Y_ヾソ ` ̄ `'_ ノ\__ト-'_ i:| / :| l ',iiii!
ヽ ヾ, 、 __ /^Y `!__ノr‐く_ノi:| 1 ! :',ii
Y''く `i |、_,ノrベ!_ } Y! /ハ }!
\ハ___jニr'⌒ト、_}. `′ ハ_八_i〃 /
亡「\ `r:J r~',x'^⌒ヾJ| _, イ! /
ヽrヘ┘, _,x:+く __,比ィイ //::::
\.メ^ , ',∠=イ //::::::::::
i. // lYト,//::::::::::::::::
ヽ -='-:'´ lレ' /..:::::::::::::::::::
入:' ..:.:.::::::::::::::::::
l//ハ ..:.:.:::::::;::::::;
〈//:|:} ..:.::/::/
//:::|:|::/::/
【戦闘を開始します】
謎のアツい展開
スキルを考えると市松に隙を与えるか与えないかの勝負になるのかな
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【スキル&礼装】
【慧】
◆破壊願望
彼の持つ歪んだ欲望。一種の加虐嗜好性。
カタチあるもの、命あるものに対して過剰なまでの殺意を向ける。
戦闘時に補正がかかるが、無意識に冷静な思考が出来なくなる。
また、普段はある礼装にてこの嗜好を封じ込めている。
【タイミング:マスター戦時】
【与えるダメージ+2】
【但し冷静な判断が出来ず、相手が倒れるか撤退するまで戦い続ける】
【鉄鋼龍】
★鉄鋼龍
彼の操る最終にして秘密兵器。鋼の四肢と牙を持つ巨大な機械龍。
この兵器に『自律』と『服従』、そして『転移』の機能を付与させる事で稼働を可能にしている。
純粋な科学と機械の産物なのでサーヴァントといった霊体には無力だが、
生身の人間であるマスターには十分に驚異足り得る代物である。
魔術や礼装等で防ぐにしても耐久が一定以下のものでは粉砕されてしまう。
【戦闘:10 HP30】
【耐久が3以下の礼装を破壊する事が可能。】
【市松】
★破砕鉄籠「報復」
彼の持つ魔術礼装、強い報復の概念が込められた籠手型魔術礼装。
受けた衝撃や刺激を同量発生させる効果を持ち、攻撃に対して強烈に弾く装甲防御、
打撃効果を倍化させる事による破砕などに用いる。
効力として強い反面報復の射程距離がほぼ0であり、それ以外できない。
【タイミング:マスター戦時、劣位時】
【自分視点で0.1、相手視点で8.9を出した場合を除き、受けるダメージを半減(切捨て)】
【タイミング:マスター戦時、優位時】
【相手が装備、用いている器物系礼装の耐久値、防御値を-1】
【水代蛭蠱】
★使役式-蛭毒螺
妖魔、蛭毒螺(ヒドラ)を召喚する能力。
刺胞動物のヒドラ科に類似した外見を有する大型の水生触手であり、
出芽させた“子”を生物のあらゆる部位から侵入・寄生させることで、その肉体(キャラ)を「支配」する。
また“親”の触手の場合、寄生・支配への抵抗ロールの難易度は格段に上昇させる。
対象が死体などであれば、判定なしに掌握可能。
【死体】
【戦闘:1 HP:10】
★呪禁(じゅごん)。 デバブ:3 回復性:2
禁呪とも。陰陽符を用いて特定の事象・概念を『禁止』させる。
例えば、気を禁ずることで病や鬼を退け、身体の回復を向上させたり、
刃を禁ずることで相手の刃物を無力化したり、水を禁じて水面を足場にしたりなど。
陰陽符は使いきりであり、使用のたびに作り直す必要がある。
【タイミング:休息時】
【回復するHP+5】
【タイミング:マスター戦直前、及び優位時 もしくは行動ターン時】
【1ターンのみ特定の事柄を禁じ、禁じられた事象や概念を用いる行動に-3補正】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【戦闘ユニット】
慧、蘭華、鉄鋼龍
VS
市松、蛭蠱、死体
【特殊裁定】
★破砕鉄籠「報復」により、市松が鉄鋼龍に与えるダメージ倍化。
【効果】
鋼鉄龍:蛭蠱の礼装により「機械」を禁じられ、一ターン目補正-3
【市松視点】
【VS慧】
3以上で市松優位
【蛭蠱視点】
【VS蘭華】
9で蛭蠱優位
【死体視点】
【VS鉄鋼龍】
死体確定劣位
↓1~2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ほい
ほい
【ダメージ処理】
慧:HP25
蘭華:HP35
鋼鉄龍:HP30
VS
市松:HP28
蛭蠱:HP8
死体:消滅
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. ─ = ニ ニ _三 三 ニ / ∨: :>──- 、 : : : : : : / ,. < __
三 / /´ ∨ : ;_/ /: : : : \.: : :|
- - ── = ニ 三三 三. / / .,. : : :〔〈 <〈乙: : : : : : : : : |
/ / /: : : : :..`Uヽ) , -=ニ二`ヾ: |
/ / ≧、: : : : : : : :/ }iリ
─ = ニ ニ _三 三 ニ / / .< \: : : :/ { ∨
三 / / .<  ̄ ∨ /
- - ── = ニ 三三 三 / / / >¨” ̄ ∨ ∧
イ { / >‘ ∨ ∧
─ = ニ ニ _三 三 ニ. // /⌒ヽ_) >‘ .∨ ∧
三 ㎏'′ .{ >‘ ̄ > . .∨ ∧
- - ── = ニ 三三 三 ∧ >‘ >-ィ .∨ ∧ ―=≡|「|
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(⌒)ヽ }_丿 / .V __| |_l |_
─ == ニ 三 .三. 丿. / ―=、_ _ _\
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(⌒・⌒ ・ = ニ≡ 三三三 と__ノ ―=≡'´ | | 「|「|
'';:. ,、,,・:・ 、、,,==ニニニニ三三三三 / ―ニ三 ∠_ ―=」|」 ∧
(⌒・⌒ ・ = ニ≡ 三三三 (ソソ斗' ∠/ ̄ ̄ ̄ ∠ノ
'';:. ,、,,・:・ 、、,,==ニニニニ三三三三
.//: ヾ{ハ , / ノ: : : : : : : \: : :ヽ/
./: :/{: : : {:.∧ /く: : : : : : : : : : :.\: : :\ ・・・その程度ですか
八: :{八: : 八:个o. ´ ` イ : : \: : :\: : : : : : :\: : :\ -=ニニ=-
ヾ{ ヽ_:_:_>‐.} ≧ ≦ {<:_: : : :\: : :\: : : : : : :\: : :\ 冷静に対処すれば、どうという事はありませんね -=ニニ=-
/´ ̄ /::rくrf⌒}ト、ノY:ヽ ̄¨`丶: : : : \: : : : : : :\: : :`: : . . -=ニニ=-
/l{ /:::::{ }l{ }| .} }:::∧ \ : : : \: : : : : : :\: : : : : : ≧=- _ -=ニニ=-
.′∨ 〈::::::八.ハ .|!. ∨:::::::::〉 / ` <: : \: : : : : : :` : ‐: -: : _: : : : : :  ̄: :―:- _ . -― ¨ア.ニ=-
.八 ヽ .>:::∧ } | /:::::< ./ ` <: : : : : : : : : : : : : : : ―: -: : : : : _ -‐r、> ´ .-‐、<.=-
l| ヽ ハ \:::::∧ l |./::::::/ / ー .、:_:_:_: : :_:_ 二=-‐  ̄ { /<ヽ
l| } ` <:∨./::/ / _、__ \ \/´ / 八_ イ \〉 ´
l| \リ _>< { /´: : : :> , \ ./ _ -ァ‐´
》、 l{ /  ̄  ̄\ | l{: : : : : : : : : : :> .\ / -=≦ニ=-
{ l| \___ / | l|: : : : : : : : : : \: : :≧=- _ -‐≦<.ニ=-: : : : \
ヽ { >―― -- 、 | l|: : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : : -=ニニ=- \ : : : : : \
{ .八 く \ | l| : : : : : : : : : : : : : : \ -=ニニ=-: : : : \ \ : : : : : ヽ
′ { .>―― -- .< .l l|: :\: : : : : : : : : :-=ニニ=-: : : : : \ : : : \ \: : : : :∧
.′ .{ / ̄ ̄ ‐- 、 }ノ、: : : \ : : -=ニニ=-: : : : \ : : : : : \ : : : \ \: :/ : }
.′ l| \\_ 〉 /ヽ ∨ : -=ニニ=- : : : : : : : : : : \ : : : : : \ : : : \ \ : |
.′ }、 .丁¨ .}l }ニ=-: : \ : : : : : : : : : : : : : \ : : : : : \ : : : \ ヾ|
| ./ ー― 、 人 -=≦、 ヽ \ : : \ : : : : : : : : : : : : : \ : : : : : \ :_: : \ ノ
| ./ /} {\ \. \ : : \ : : : : : : : : : : : : : \ : : : : : \≧=- . _ ___ ノ
{/ -=≦ / } > . ヽ \ : : \ : : : : : : : : : : : : : ヽ 、 : : : : \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. / . < ./ l{ } } > . ∨ ` <: \: : : : : : : : : : : : : :'. \ : : : : \
. / ./、_/>-/ l{⌒/ _八 ̄`ヽ}__> . ∨ ≧=- : : : : : : :\: : :} ` < : : \
/ / / ー‐彳 | ヽ ヽ \ \ \. ∨ `ヽ: : : : :}\{ ≧=- \
/ /ー<  ̄) /´ ̄`ヽ }―‐∨__.У⌒\ \. ∨ \ : { \
-=// / ー‐< } ー‐ く ヽ_\ ヽ ヽ∨ ヽ(
-=ニ=-/⌒`\ノ⌒ヽ /- 、__.ノ /-‐=≦Y .) \ ーく \. \ \
《 / ー/ }、、_.ノ ヽ ー‐く ヽ_〉、 ヽ⌒)> .
}ヽー<´ ̄`ヽ/ {´ ̄`ヽ} ノ´ ̄`ヽ ヽ ノ-、_ ーく´ \
/ __ ゝ--r´ `i ≧ー<二三 ̄ ̄ ̄ ̄ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
i!ヾミミ´ .`彡>__i ノノ「二 \ |そろそろ別の手で来たらどうです? アーチャー |
i\ヽ〉rt 彡、,! 彡ノ \ \ー― 乂__________________ ノ
i´ゝ-、\ ミミ、 < ̄ ̄ ̄>‐=二ヽ__  ̄
ー、ミミ、.\ ミ_/ \ \ \__ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
`jT´冫,  ̄/≡=_ \__iヽ |それとも、貴方には我武者羅に突っ込むしか能が無いのでしょうか? |
ゝ彡斗―┐ .`i  ̄∧ 乂___________________________ ノ
´ ̄ | | ∧
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|三|∨二_/ | i
i | .∨ / __斗=≡二三 ̄ i
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| . i `iヽ ∨ ∧ /
| .i j | 、 .∨ ∧
| .i_/ \ !二≡=t_,∨ ∧_
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{:.:.:.{:.:′ {:.`ヽ:.:.{ ,,:.⊥ _ .}:.:.:.:.:{:.:.:.乂:.:.:.:.:.
. 从:.:{:.v'⌒ぅvト ゚:.:{ ヽ{ `:.:.:.:乂:.:.:.:.:ミ=‐彡
ゝ{:: ` 乂ク ヽ ´斗ぅ≠ミ :.:.:、:.:.:.ヽー‐:.´
/:.:.:ハ 乂ーク゛乂:{`ヽ::}:.:.:.:.:
. /:,:{.:.:.:. ,: |: ソ:.:'′:.:.: ・・・貴方の強さの源は、「意表を突く」という所にある
/:/|:i:.:.:人 小´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. /:/ .|:i:i:.:.:.:.:\ ‘ー - /i:i:|:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 奇抜、突飛な行動で敵を惑わせるからこそ、意識の外から攻め込む事が出来る
/:/ |:i:i:i:.:.:.:.Ⅵi:.. . .ノ`乂:乂:.:.:.:.:.:.:.::.
,:::' !:i:i:i:.:.:.:.:.Ⅵi:个ー ´ ,, ..::{i:i:iヽ:.`ヽ:.:.:.:.:.:. 時代錯誤の行動を取りながら、戦果を挙げる事が出来た要因は其処にあるのでしょう
,:::′ .!:i:斗:.:.:.:.:.V:八 `¨¨´ ......::::::〉i:i:i Y:.:}:.:.:.:.:.:.:.
,:::: γ´ ゚。:.:.:.:.v乂` ー .......:::彡' \i._j:ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
{:::: { ′ ∧:.:.:.:} ‐=冖´ ` :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
{:::: } { }:.:.:.:}‘ー-=冖´ `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l/l::::/l::,イリ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ (l:/ ´ {_
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ}' }
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::l ; ・・・ですが、一度そのタネが破られてしまえば
|:::::::::::::::::::::::::::::l:::/::::人. /
|:::::::::::::::::::::::::::::|::':::::::::}rー'
|::::::::::::::::::::::::::::;:::::::::l::::! ̄ヽ
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|::::::::::l:::::::::::::,:::::::::::::|:::::::} >--、
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\ __ .へ
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 ̄___ ̄―=== /彡ゞ,,_/´ 三三  ̄ ̄ ̄ ――_――__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―
___―== /i/  ̄≧ー--- ==  ̄ ̄ ̄ ――_―― ̄ ̄―‐―― ___
 ̄ ̄―‐―― | 彡 / ̄`ー- === f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
―――― | 三 / ヽ― |・・・またですか 何度やっても同じ事です! |
/ iミ ノ彡丿 ノ ___ ー 乂_________________ ノ
| 斗个弋彡彡斗≦孑´ ヾミミ \
ヽ ミミミ _ i彡彡彡__、 \ / ̄/
`iー―――――ミゞヾ` /,-ヾ 三彡´ ̄ ̄ / _ /7 / / /7/7
j 斗个 | 三ミ, / r ´  ̄ /∠〃/  ̄/
ゝ、 __ 斗<彡彡ゝ-イ /ミミミ、 // /_/ ̄ / / ̄
ヽi ̄ ゞ二´イ ミ彡|___f´ ヾー―- 、 j__ /_/
| > ー=三 ヽ `≧=---≠__  ̄ ̄ ̄≧ / ̄/ /7/7
__―___ /ーヘ´ミミミ、 ミミミミ i / ,ミヽ、_ _― /7クク / / ―
 ̄___ ̄ / / /三二ヾミミミミ / ー / / ヽ / / /  ̄ ̄/
___ / i /i彡彡彡斗≦` / / / /  ̄ ̄/ / ̄ ̄ __
 ̄ ̄―‐ / i / ̄≧ __, / / _ ̄―==/ / ̄ ̄ _/ ―
―― / i i `ー┐ ′ ̄ ̄ ̄ / / ――_ /_/ ___ ̄―=
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二`-‐'''"゙´ _,,,,iiiiiillll!!!!゙゙゙″ .,,iiilll!!゙゛ | |// _/ム_ ,イ,イ ,イ
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_._..ぃー''"´ ._,,,,iiiiiillll!!!!゙゙゙´ ,,iiilll!!゙゛ 、 ヽ .'' /'
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._,,,,iiiiiillll!!!!゙゙゙″ _,iiilll!!゙゛ ' │ . l
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illll!!!!゙゙゙″ ,,iiilll!!゙゛ / ././ .l f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
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〃 ./ ,iジ |i | | И /| /'
l「 ./ .y゙′ \儿八ノ |从/ i| /
/ \ノ i|レ' iレ/
/ ⌒ヽ И イ/
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_..-'"  ̄ ̄ノ ‘, て_
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._,, ‐'″ ,.. -'"゛ /⌒/| |i \ そ
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. 从:.:{:.v'⌒ぅvト ゚:.:{ ヽ{ `:.:.:.:乂:.:.:.:.:ミ=‐彡
ゝ{:: ` 乂ク ヽ ´斗ぅ≠ミ :.:.:、:.:.:.ヽー‐:.´
/:.:.:ハ 乂ーク゛乂:{`ヽ::}:.:.:.:.:
. /:,:{.:.:.:. ,: |: ソ:.:'′:.:.:
/:/|:i:.:.:人 小´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 目を狙って剣を投擲、ですか ええ、良い狙いでした
. /:/ .|:i:i:.:.:.:.:\ ‘ー - /i:i:|:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/:/ |:i:i:i:.:.:.:.Ⅵi:.. . .ノ`乂:乂:.:.:.:.:.:.:.::.
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. ヽ ー―ヽ_,ノノ/ / / ,. -‐=ニ二三 ̄ ̄ ̄
| ____,.ノ 厂 / / /
\ )イ´ ̄ ̄ / / f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
 ̄ ̄ \______ .′ / |ですが、それも私には無意味───… |
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Y´ / / /
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. ヽ // / ヽ ヽ . ´ ,.ノ
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ヽ ヽ / ,. ' / / / ,.イ ,, レ .レ
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ゞi ,斗匕´彡イ´ ―=≠ミ彡
i ,≠フ彡ミシ,≦_ ー=≡彡
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i ///ゞ彡ノ彡r´f⌒j / ヽ,
!、≠く//ゝ-‐‐t .ヘ .ゝイ ,イ
γ≠ヽ/-‐-- /! ,ゝ-‐≠´
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..キ!ii∥
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∥ 刈 j ミ, ミヽ_`ヽヾ`、ヾ,、ミミ刈
ゝ、彡ノ, ノ⌒ 彡ヾ,`,ヽ、,イ⌒  ̄/`ヽ、 \ヾ、刈 ぬおおおおおおおっっ────!!!
`ヽ、` j ヾ ,`ヽヾ ,イ´ ,ー=/ \ `ヽ、
, ー イ_, 匕´ !彡イ !j 刈j
ゝ=≡=二_ムイ´ f ,ミ
マ`ヽ、 i i / ミ、ミ
ゝ、ヽ 厂 i_ / ヾ`ヽ、
ヾ ヘ  ̄ ̄ イ´ ヾヽ、
ゞ ゝ--‐≠≦ ,斗 ミミヾ
`i 、_ _>イ´ ``ヽヾ、刈
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. ヽ // / ヽ ヽ . ´ ,.ノ _,.-'´ _, - '_´
. 、 <./ / / / ./ ./ ヽ. |_,.- '´| L-'´_| ./!
ヽ ヽ / ,. ' / / / / ,.-'´ ,.-'" /! .l !
\ ー ' / ´ / ..::: / .! ̄ |,.- '´| l._ l l .l !
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/`l 、 / , ' :: i l l/ ./ /
,、. l |/ 〉. i丶._ -‐' l ', / /
,l | l |レ' ヽ l i /_/
,! L.-ヾi=,'. ` l
_,.-'´ _, - '_´. ヽ l f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
|_,.- '´| L-'´_| //. 、 l |あっ! ガっ、あ゛あ゛あ゛っ!! |
,.-'´ ,.-'" .// ./ /. / 、 _,.........,,_‐-、 乂____________ ノ
|,.- '´| | / / ./ / / 、 ,.ィ二二二二ニニニニヽ
|,i / / ./ /, ' 、 ,.イ二二二二二ニニニニニヽ
// ./ / Y二二二二二二二二二二二ヽ
. / / ',二二二二ニニニニニニニニニ-_
/ /
/_/
/| ∥/ヾ/ /
/´ ヾ/ !彡ゞヾ
/ /≦`ヽ、
_r ゞ== 、
/ ∧ ゝ、___\
|〈`iヽ ゞメ
|∧!| \ ミミ ヾ
| | `≧=‐‐ ミ
| ヽ `ー――――--ミミ
| ゞゝ<_____ ,r≦`ヽミ
./ __`ヾ二二__ー‐―――f / `∥ゞ--
i____冫 ミミミゝ= ´ / ヾ__斗――
彡 ミミ;;,, ミミミ/_r´ ー――--
/;;;;;;;;;;;,,,,,,ji!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!/彡彡斗≦ー 、ミミゞ-―
彡彡彡彡刈i!i!i!i!i!斗< ≠=≧ミミ \ヽ ああ、否定はせん! だが!
ゞ彡彡ヾゞ´ ̄ / / ≠==≧
/ ̄/ /ゝ! __/ / / ≧
/ / / -――==二/ / ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ / /Y| \
/ / / | ヽ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/ / 〃 \ _ |意表を突く、ただそれだけしか能がない訳では無い |
/ \ // /\ i 乂____________________ ノ
l | /\ / ,;彡 ̄ヾV /. |
| |〃"ヾヽ\ソ! (・)_rう Yハ | f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
\ 、|| (・), キ `ミ ''⌒ {l:| | |戦いの基本も熟知しているつもりだ |
Yヽ∧ 彡 _,. '⌒ヾ J /ソ ヽ. 乂_____________ ノ
l ∧ |/////∧ /´ \
| ∧ V//⌒ } /ト\
| \ V_ // / | \_/ j
| > _./_.;彡: | V /⌒ヽ
γ´ ヽ \ ijノ 彡
| ミメ ∨ > i! ノ
| ー| ミメ > ノノ ノノ\
γ| ヽi| ミメ i´ .γー= /、__ア/ ヽ
ノ | ノミヾ ∨ i! / / .|
ヾ \ミメ \ ⅵ/ ./ |
ソ iミ_ i´≧tz / .|
彡 __ノミ. `゙ー{三三三≧、 / ヽ ./
rf / {三 弋三三三彡`゙ー-―辷、_;セア /、 { /
/ ./!.∧彡 / ゞ ゙i !
< .〈::::\ヾ彡 /≧=ー .)ノ∨! )
< i:::::::::::{彡 ノメミメミメ、 ノ /ー-ミメ ノノ
====≦i三三三三ヾo。____j::γ´ ヾ彡ノ ゝ-、 ミ弋 ,,;rfミメ、 ./ .∨ / 君は知っているか?戦いの基本という物を!
.i三三三彡==ヽ `i 。 ヾ彡 ー- `¨¨¨¨` i!iノ ∨
i三γ´`ヽ`ヽ`ヽ∨ .i廴 イヾ彡 ノ/!` ̄ ノ/ .∨ 知らぬと言うのであればこれから存分教え込んでやるとしよう!
/≧ーノー―┴、 ) ∥∨ ヽ:::::::::::::::ヾ彡ノ/从仆ノ≧ー=ー- __ ∨
./ γ´ノ廴 //.∥∥ ∨ ∨:::::::::::∥`゙¨¨゙/::::::::::::::::::::::::> ../三≧ーヾ
/ { 弋・ ノ.// ∥∥ ∨ .∨:::::::∥:::::::::/:::::::::::::::::::::/ /三三三三∧ ───…戦いの基本は、格闘だ!!
./ 弋__// .∥∥ ∨ .i:::::::∥::::::::/::::::::::::::::::/ /三三三三∧ >
/ // ∥∥ ∨ . i:::::::〉γ´/:::::::::::::::/ ./三三三三∧ > 君の武力を見せて貰うぞ、ランサー!!
【アーチャー視点】
耐久 確定劣位
敏捷 5以上
魔力 7以上
幸運 4以上
↓1~5
【アーチャーがより多くの優位数獲得、及びランサーがより多くの優位数獲得のどちらの場合でもイベントあり】
や
ほい
ほい
ほい
ほい
う
ランサー強い
【アーチャー】
【HP:30/220】 【MP:280/540】
【ランサー】
【HP:-/-】 【MP:890/1100】
【アーチャー視点】
筋力 × 20
耐久 × 10
敏捷 - 10
魔力 × 20
幸運 ○ 0
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
┌──────────────────── ── ─
└──────────── ── ─
┌──────── ── ─
└── ── ─
ヽ、 ! | / ,.イ ヽ、 ! | / ,.イ
`′ ′ ヽ、 ! `′ ′ ヽ、 !
__ ◎ ⊆⊇、 __ ◎ ⊆⊇、 〈ヽ /丶、 `′ ,.イ _,.ィ
| | r、 └‐┐ | | | r、 └‐┐ | O O O / / 〈ヽ .<> / _{. r┐ ! Kヽ
|_| \> く/. |_| \> く/. ヽ. / ∨ / //,/ L..! | ,{ ∨
.イ ヽ. / .イ ヽ. / {/ _r‐-、 ー'´
i´ | / ! .イ i´ | / ! .イ ._ __ <_ >、}<ヽ
,. ‐ァ l ! l l i´ | / ! ,. ‐ァ l ! l l i´ | / ̄ /く f´ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
./ / l/ | ,. ‐ァ l ! l ./ / l/ | ,. ‐ァ l !./ / |───…くっ |
ー-' r1 ./ / l/ | ー-' r1 ./ / l/ .|__ {ヽ l.乂____ ノ
i´{ !,l _ ー-' r1 i´{ !,l _ ー-' r1 ´ヽ` / l__ ! / /
`ー |_,! i´{ !,l _ `ー |_,! i´{ !,l _ .V \/〉 ∧
__,, i、_ `ー |_,! __,, i、_ `ー |_,! ^ V
| | l.__!‐┐ __,, i、_ | | l.__!‐┐ __,, i、_ ,.へ ト、
|. ! l { | | l.__!‐┐ |. ! l { | | l.__!‐┐ 、 \ l´l | `!
 ̄l ー'´ `ー- |. ! l {  ̄l ー'´ `ー- |. ! l { .`ヽ/ V l l
l ;¬ ト、r┐  ̄l ー'´ `ー- l ;¬ ト、r┐  ̄l ー'´ `ー- r1 `ヽ.|
‐-' L..{ ,、 } ヽ、 l ;¬ ト、r┐ ‐-' L..{ ,、 } ヽ、 l ;¬ ト、r┐ l_,ヘ
/ ヽ L..._ i ‐-' L..{ ,、 } ヽ、 / ヽ L..._ i ‐-' L..{ ,、 } ヽ、 l__,! ,ィ
/ ヽ L..._ i / ヽ L..._ i l l r¬
'´ L..l
. ニ=-/※※| / / / i i ヽ \ |※※※※/_
-=ニ ' ※※i| , , l | ` 八 ※※※ {- _ ̄
>― 乂※※} i / 从 j ヽ※※※〉__ >
-=ニ  ̄| | { / / イ ハ | )※※ {
\ _ | | |i\'/ ' ! / \ ! {※※※) /
` < __ | | |_/\ ' ' ,, ` </ √|※| ̄  ̄ /
i|i 八 ,爪fぅ㍉\/ /, 斗≦斗fぅ犾' /_|※|-------- く
ニ=--l| / \从 乂;';ソ '/ 乂;';';';ソ / /,彡゙|※|\ )
______ 八 ) i\ `¨ / ー / /ニ=‐ |※|_\ /
( / `/ /=八u. , / / ー i|※|-----=彡 ・・・なんて馬鹿力してんのよ、コイツ
-=二彡_ / //ニ} 、 _ _ / /i 八※|
 ̄/ く≦ニニ/ \ こ , く' 人 /※※| 二=-‐ / 符の守りを力付くでこじ開けるだなんて
__ ∧ \==' 个 __ ィ \_____ /※※ i|__ ,,.. <
‐-=ニ__ /ニ\ } )=|___\ |=|)_,,人 )\※※l|ニニ \ ノ
/::::::::: , l ,
_ ,:'::::::::::::/ |、.___;'
/〈:::::::::::::/ |:::::::::::::::: ;' f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
《 ゙、:::::::::!; |::::::::::::::::' |・・・君は、魔術師らしい魔術師なんだね |
`;. |ー-‐'i |::::::::::::::;' 乂_______________ ノ
:::... l| l` ̄´! l::::::::::::;'
::::l| ヽ-―',::.. !:::::::::::; f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
::ヾ、、__,ノ::::::::::.. ;::::::::::::' |多分、普段は外へ繰り出す事も無いんじゃない? |
:::::` ̄´:::::::::::::::::::...... ,!::::::::::; 乂___________________ ノ
: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::..... ノ::::::::::::;
:::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ::::::::::::',
_ 00 n ∩:::::::::::::'、、 ヾこ二ゝ、
辷l /7 _,n___ U ||:::::::::::::`"ヽ. ` ー-‐''\
くノ `l_ヤ′ くノ ::::::::::::::\ _ ,゙;:..
:::::::::::ゝ` ー ",ノ:::::..
` ̄
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. :'"⌒'´ ̄``: .、__ノ
__/;. -―=ミ、:_:_:_:rイ ̄`` 、
/ニア: 〃 )ニニニゝ.,___}|i
] |./: : :{{ /:/: : : : :}: : :\ニフミメ、
] |l: /: 弋===彡: 厶イ: : : :}: :l: : : \: . \
、__]、 \_/ : /: /:}: ;ハjV|/ |/V,ハ:|: :Ⅵ{
ー=彡: :/∧ C|: :/イ从ノV `` / _≧ミ|: |: : : :,
、__>'7/: ∧ i|: : : i{ィ巧灯ヽ ィ灯ア/}/|: :i:: :L
`ー=≦/: /: ∧/: : i{:.代こツ ¨´ 彡}: |:: :「 ってか、私の名前を聴いた事はないのかな? 私の名前は螺子鉄蘭華
∠=ア}/: :/: : :八:{ ,! 厶イ:|: |
⌒アィ/: :/: :}:.ゝ、 、 _, /)ノ].:/: : | 超魔術シンデレラ、と聴いて思い浮かべないかな?
. /:/: :∠:=彡仗]| ` . /⌒ヽ7/: : :/
/:/: :/ ⌒´ / { | ` ーrく\ /: : : :/
/:/: :/ ___,{ \ :|i: `、 X: : : :/:/
. /: : /´ ,. '"\ \ \ },/: : :, ィ∨
. /: / / `、 \ `>:'":_:_:xく ヽ|
⌒¨´ .′ `、 `、 /: :/「\ `、`、
. |: `、 `、{.:/ :|⌒)\. `、`、
. | `、 `l( |=彡く \|i....\
. | ./ :}`、 `、 /|xく⌒ | `、.....',
. | // :}...`、 }: / ヽ_,ノ} `、./
| /{\ノ.......`、 }/\ーr一'} }./ //
【ヘタクロ判定】直下 人気アイドル+2
6~0 知ってる
む
【失礼、意識が飛んでいました】
___
/⌒ヽ ´ `i `丶/ ̄ ̄ ̄|
. / ̄ ̄ ̄|:+ +:+ア゙´ ヽ ∨+ + + +厂 ̄ ̄ ̄ |
| _ |:+:+::/ | `、∨+ + +〈 ___, |
|  ̄, '+ +:/ // :|i | ', \:+ + | ___________ L
ノ__ /+ + / 〃 /|i ∧ /+ +∧_________/
\ 〈:+:+:/ i / |i // `、| | |+ + + ∨ /
「 ̄¨''≒ ,,_\,」 「¨ア⌒^'7 //`''¬弋Γ |__/ ̄ ̄ ̄ ̄/
|, /+.i | x==ミ /// x==ミ | |:+ +:|-――― 〈
〈 `'¬=- i++| | |《 | しi| | しi| 》 // i|:+ +:|_________|
,> .., |+ i| 八 | 乂ソ 乂ソ |,イ/ ||:+ +:|//
r< / >、|+八 \∨/// ’ //// ム /,|+ +∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
. 」 `''< __|+:+:|\ ', _____ / /イ'|:+ +:∧ L
| ¬=- ,'+: + \ .込、 {/ ヽ 〈 <+:/八 + +:∧_____/ ・・・え? あの暴走機関車系アイドル!?
\ /+:+/ _,〉 /\\___ノ ィ´ \ > \| ̄/ /
_二=― ,厶+:/ |ヽ ∠≧=- `ト、,, <_,斗‐ 'ニ> ´ | ( ´ ̄ ̄ ̄} f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
ヽ\ ∨ `、 | 「` <´_ | /  ̄¨7ー / |暴走機関車違う! 超魔術シンデレラ! |
/ ̄ \ --―T=‐ ┘ | | ヽ ‐ァ゙ / (__ 乂________________ノ
\ ( ̄ ̄ / i __) ) | | / (  ̄ ̄ ̄ \ \__/
 ̄ ̄ ′ \/ ¨''=- L,,_ | -= \ `/ / | 奇天烈な言動、常識外れの行動で有名なあの!?
| ∨ { }  ̄Тl ̄|  ̄ , ゙ |
r┘ | { { :|::||::::| , / |
/  ̄ ̄′{ { |::||::::| ヽ / |
/ ,′ { { |::||::::| ∨ ∧
. /. :/ : //: : : : / {i:. :{ : i: : : :|: : : :\: : : .\
.{ :/ : // : : i: :{ ̄``ヾ; :{: :乂.: .:|\: :.i : ヽ:. : : :\__
彡゙ : //|: {: :抖≠ミメ、 \V: :,/ノ‐┼::|:.i :|i:: : :乂: : :__ノ
_,: イ|//|: {:.{〒JΠ`^ ⌒7/ :|r┴∨|::{: : :「 ̄
7: :i:|//| :乂 艾ヅ ,二.,_ ノ^7ヽ, \:V:丿
{: : :.∨ハ: :{ ^^``` 、 ´⌒`^゙ ///|ハ \乂__ そうそう、私がその超魔術シンデレラ蘭華ちゃん!
、: : / : |Vヘ. _ ´ ,Z//丿´} V⌒
)/: :,ノ: :)ノ:\ ゝ __ア /⌒'┴‐- ゝ、 '、 他人様とは一線画した持ち味でお茶の間を沸かせてる、ね
/: : : {i; : : : : _j|\ _,,. ィ:⌒iゝ、 \
. {__彡,: : :{ \  ̄ {i :|: : :乂:_:_:二ニメ、 `:、
、___ノ: : :∧ \__/ V____: : : : :ノ)ノ\ \ ・・・アイドル業なんてやっていると、次第に体力がついて来てね
. \:_: : : ノノ ∧ /⌒ヽ `|i\\` < ヽ \
/⌒ヽ ̄ ̄} V /{i .:ハ || \〉, ` . , お陰様でこんなヘナチョコな防御式なら・・・
〈 φ ∨ ゞ=彡 ∨| ア, `'ハ
. ∨/ \_/⌒\,」 / ∧ 〉
〈\___ `く⌒i⌒7 ⌒\ \ . /,
}i / \ / / `:、` . ゝ.,
/ }| ^'ー―=弌匚 ̄ :| `ヽ、
/{、_.ノリ `'ー┐ | ` ー
. / マフ′ С)| |
/ V, ∨, .ハ
./ {/ /Ⅹ, /∧
__
__ _{i i}
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: {i i} _{i i}
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: {i i}_ _{i i}
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::、::::::::::::::::::::::::::::: _{i ixi i}
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\\::::::::::::::::::::::::::: _{i i} {i i}_
::::::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄:>  ̄ <_:::::::::::\::::::::::::::::::::::: __{i i} {i i}
::::::::::::::::::::/::::/:::// ; 、 `ヽ::::::::\::::::::::::::::::::::: {i i} .__
\_::::::::::::::::::::::::::/ 乂 l / \::::::l::::::::::::::::::::::: _____}i i{_____
、:::::::::::, / ` ー--、 - \{:::::::::::::::::::::: {i_____ _____i}
、ィ/ `ヽ、 ∧:::::::::::::::::::::: _____.}i i{_____
,.. ' / `¨Y{::::::::::::::::::: {i_____ _____i}
, ´ / 、 |ム::::::::::::::::::: }i i{
/ '´ >、_____,ノ |/|:::::::::::::::::::: }i i{
/、 \ ノ:::|:::::::::::,::::: }i/ __}i{___
} ` ー ´`ー':::::/::::::/:::::: {i__ __ i}
ノ\___,..ィ:::::/:::/:::::::::::: }ii{ .ii}
:、___,...イ\ /::::,:'/::::::::::::::::: }ii{ "
,. - ノ >----- ヽ::/´:::::::::::::::::::: }/
,. ´,. ´ /______,.イ::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::: {i} {i} {ii}
/ / / \:::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::: /ii}
.:/ / / 、::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /_i/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
r< / >、|+八 \∨ ’ ム /,|+ +∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
. 」 `''< __|+:+:|\ ', _____ u. / /イ'|:+ +:∧ L
| ¬=- ,'+: + \ .込、 {/ ヽ 〈 <+:/八 + +:∧_____/
\ /+:+/ _,〉 /\\___ノ ィ´ \ > \| ̄/ / かはっ────!?
_二=― ,厶+:/ |ヽ ∠≧=- `ト、,, <_,斗‐ 'ニ> ´ | ( ´ ̄ ̄ ̄}
ヽ\ ∨ `、 | 「` <´_ | /  ̄¨7ー /
/ ̄ \ --―T=‐ ┘ | | ヽ ‐ァ゙ / (__
\ ( ̄ ̄ / i __) ) | | / (  ̄ ̄ ̄ \ \__/
 ̄ ̄ ′ \/ ¨''=- L,,_ | -= \ `/ / |
| ∨ { }  ̄Тl ̄|  ̄ , ゙ |
r┘ | { { :|::||::::| , / |
/  ̄ ̄′{ { |::||::::| ヽ / |
/ ,′ { { |::||::::| ∨ ∧
アイドルこわい
【確認したらミス、市松:HP32】
}(
{(、 \丶、
; _、≧=ミ===‐-≧x\
(※.{三(___)\:::_...,,_: : : i . '、
__>≒…≒≦≫x`{三(`\ハ . \
⌒>``:::::::<´:::::::: :`ヾマニ=彡, i . . :,゙,
{:::/::::/ハ;':::::::::,,..-ァ'^\_|_.ノ、: . .:i:`: 、
:( j( Ⅵ:://:\}/⌒)イ: : :_;ノハⅥ|i:: : ;゙: : /
.※※. (※≒}/i】㏍kk -≠≦)ハ/:::::}:.W|::./: : /
¨¨¨≒※..※※※1:弋ソ xk㏍㏍/::::::/::戎:/: : /
¨¨≒※※※:::...., 弋ソ/::::::/: :}「V/:,′ r‐- .
⌒>≒※※ム:::::` ,.:'::::/: ノ},ハ: :{ ゝ.,_ `丶、
l\ ※≒※「\※:;:丶 __, /.::: : : :厶イ:}: :|i :} rー-x, `\ \ ・・・この通りってワケ
l┼l\ (∵ /:\,.>iゝ:.,__/.::::: : :_;:イ::::::ノ : ノj,ノ \´ ``' ー=≧x `ヽ
l┼l┼l\,__ /:://:jミー==彡-‐¬冖{i{⌒)ソ^` ',`'‐- .,,_ `~¨“''ー'k 力比べでも、其処らの人には負けない
. \l┼l┼l\l┼\ {;//:/i:jl\`i「::. /i:ik、 \::::.\≧Kk,__ :i
\l┼l┼l\l┼\ /:i:i:i|i;xく-ハニ|::. /:i:i:iァ'⌒\ `;:::/ ̄ ̄ ̄`ヽ :| 最強のアイドル、それが私蘭華ちゃん
. \l┼l┼l\l土\_∠:j/>i升i‐>'^/:ヽ/:/i:i/ / \ヽ j/ ,/ ̄ ̄ ̄`ヽ:|
\l┼l┼l干l干l干l┼l┼l/才i|:i:i:i:i:i:i:/i:/ / ``, /、f゙ ,r==≪::::::. :|
. \l土l土l土l土l土l/i:刋:i:i|iー―‐'i:i/:/ 、 〈 `Fiし///ハ`:::: :|
. V:i:i:i:Ⅳく:i:i:i::i:i:>'i:i:i:i:i:i:iW:i:′ \ `ヽ マ////:::::::::::: .:;′
}i:i:i:i:j>iⅵ千i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{::V/.::. ``ヽ{、 ,ゝ//;:::::::::: .:;′
i{i:i:i7i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{:::ハ:::::: . -‐=ァハ__ __,.、ヽ`.:///{::::::: ;:′
ムiW:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iアi|::::: .:::/ .:/´ ̄ ..:::::::::::///ゝ:::__/
/i:iWi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ア /ヽV// .:://::........:.:.::::::::::::::::::::::::.:.:. ,ノ
/:i:i:i7:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iア/ V/:.. ..:::://:::::::::::::::::::::::::::::.:.:. ,. :'´
/:i:i:i:i:i7:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:三ニ=ー-r'^ j{:::::::::::::://::::::::::::::::::::::.:.:. , '^
ムi:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:三二ニ^':, {ヤ:::::::::::{ {:::::::::::::.:.:. ,. '^
永l:i:i:i:{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::.. -‐_〉, ヾX:::::::::VX:;;_ .、ヽ^
. 泳i|;gi泳i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:j:、< 冫ヽ ``\ `~¨¨ア^`
瓸淼淼水:i:i:i:i:i:i:j;i、rⅵ秋火火冫ヽ',  ̄ ̄
. 泳淼淼淼淼=ぅ狄炎炎炎火火冫冫{
{淼淼淼淼從從炎炎火火-=ニ二_ }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
| | i Ⅵ 十 \ / ※※※ / _/
| | | / | | / ※※※ /ハ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | /' | | | V※※※※i/
| | / _ } |_,,| | |※※※※i|i
| | / |/,,x≦芹狄 | |※※※※l||
| | 八 |ィf≫'"ハ | | | |※※※※l|| _ ニ=-‐
| | ヽ. | 、::Jぅ イ | | |※※※※l|乂ニ=-‐
|i 八 \ 、 ∨:ソ | | |※※※※l|ヾ{ ――
. i|l / ヽ |、 \\ |i j |※※※※l| \ ̄ ̄
. 八{ \ ! \i ⌒ヽ 从 |※※※※l| \_____
) i / ヽ / 彳 /' |※※※※l| /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. | く u. / 八 ' |※※※※l| |
. | 从{ ` \ / /'|※※※※l| |
. | / } U / / |※※※※l| | う・・・あ、アイドルって一体・・・
. | `¨¨ ヽつ / / /:|※※※※l| |
ゝ / / / : : |※※※※l| | ----――==二
∧ | ( /}: : : : :|※※※※l| 人 ______
/__//...........\\___\..\
{___/.......................\___}......\
. /.........|...................................................\........
/..../.....|........\................\......................... .....
. ′..l.......|{.............\................\ .................|.....|
|.......l.......|.\.............斗-―‐-..}............i.....|.....|
|.......l....斗-―............ }\_\}............l.....|.....|
..........{...{\ノ\........}/{  ̄|...|........|i....|.....|
}........V ̄{ ̄ヽ\/ 乂しノ...|........|l∨.....|\ 「アイドルって一体」、か ありがとう、最高の褒め言葉だよ
八........ \乂しノ //|.......八..\..\.\
_/.....)\.......〈 /|..../|....l\..\「 ̄ 其処らのアイドルと同じじゃ詰らないでしょ?
⌒>..´.......}\...`ト < ノ/ /}/...|....|......\..>
⌒ ̄ ̄]......∨|.......≧=ーr / ...........|....|\[ ̄
_ノ7../.......|)/)/コ| /............./.....ト ・・・良いの? 蛭蠱ちゃん
⌒7../ ........L -‐/ { ,{ ............{ } ...| ` 、
// ........./ // _j/ }............{/.....| \ 蹲って居てもどうにもならない
{..{ /.........///|/ヽ\ }............|...../
. V/...........| / / ]|し } } | }...........|/ |
. /..............|´ / 从_ノ丿|/|........./ 、:} |
/{................|―|/ | ̄/ ,]/..../il :| |
. / \...........| / |/./7 .../ | :| |
/ }..../ /⌒'⌒ヽ/ /..../ | | :| |
. / /./| | / / {...∧/ \__| |
/ {( :| | :{ / -― ∨ /| |
/:.ヽ彡三三ミ、
__x<l7l77/:.:._:.:.:.ヽ彡三三ミi
/`ヽ |/||| |:.:.:{ソ:.:.:.:.:ヽ彡三ミソ
/ ヽ .|/トヘヽ:.:.:.:.|:.:|,:.:.:.:.:.:.:.:.:ソ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
. / ノ、|/| ヽヘ:..:.:.ヽ:ゞ=、,:.:__イ \ |見てみなよ、市松君は防戦一方 |
| / |/|ヽ |ヘヽ:.:.、;;;;;/ノ`/⌒i_>、 乂____________ ノ
ハ、 / |/| {匸{ ヾ二7´∠-、-'´::::::::ヘヽ、
| ___ノ / {匸{{匸{ /::::::::::::::\:::::::::::ヘ ヽ
ヽ >─'´ | .{匸{{ xイ/::::::::::::::::::::::::\:::::::::ヘ .|
r'´ __,─‐ァ‐'‐‐二ニ|∨::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::/ ノ
\/:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:/:.:._ノ、ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::ヘノ.-}
|ヾ___/:.:.:.:.:.:.:(:.:.:.:.::>-ヘ:::::::::::::::::::::::ノ/|/
|\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:/三三|´∧───'//.ハ
|三ヾ__>─'´三三三 ノ |:.:`ヽニニ'-'´:.:.:.ノ
//.\>--三三三三三三.| \:.:.:./:.:.ヾ:./
// .///\///// |/ |三三三| ゞ-'´ ̄´
.// ./|////\///|/ |/////\
| |////|//// ∧//|/ レ'´//////`ヽ、
| |////|/////.∧/| /////////////`ヽ、
| |////\//////レ'///////////////// \
| |//////|///// ト、///////////////////.\
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ヽヽ/////|//// | \///////////.////∧
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/ ;;;;;;;、 ;;;;;;l ':;;;;;;,' ::;;';,
r' / ;;;i;;;;;ヽ;;;;;;;;;;| ,.' ;;;;;;i ':;';,
',.', ;├ ‐'''"" l ,.' ,,;;.' ;;;;;;| ;;;l
',.', ヽ ;;l | ,イ' ,,;;;:.' :;;;;;| :;;;| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
i l ::: 、 ヽ l ........|.,.イ/ ,;:ィ/ _,,、-' ;;;;;;| :;;;| |このままじゃ、父さんに殺されちゃうよ |
l. l ;;::::::::;;;;ヾ≧l;;;;;;;;;;;;;;z'ィ'_.rr:ュi_Z..i;;; ;;;;;| ;;;| 乂______________ ノ
|. l ;;;;;;i. t'"rrュiヌ` , .::;;;;;;;;;;:.. i;、 ;;;;;;|. ;;;|
| | ;;;;;;;}-!''".:.:.:. ノ} ';;'、 ;;;;;|. ;;;| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
:, | | ;;;;;;;{ lf ヽ ';;;;'、 .;;;;| ;;;| |それを黙って見てる事になるけど、君はそれで良いのかな? |
. ':,ヽ、. l .;;| ;;;;;;λ __,, ''! i゙i;;;;;'、 ;;;i .;;;l 乂________________________ ノ
':, ヽ、 ,' .;;;| .;;;;;;/;;'., :..r::= '' ¨ ,':_i ':ヽ ;;;i .;;;l/,r''::| |
. ':, :,、 ヽ.,':;;;/|::;;;;/;;;;;;;;'、 .::: : ,'、_λ '.:;ヽ.;;'、>;l,r':::::::| |
':, :,::::,';;,:'ミ|:;,イ;: .:;;;;l:ヽ ,.' .|;;;;| :;;;;;|>,r';;;:::::::::| l
':, ':/::::;;;レミ| ;;;;l;;゙;;ヽ、 , ' .|;;;;;l .;;;;;;|r';;;;;;;;;;;;;;;l l
':, ':,::::::::::;;;;;;| ;;;;;l;;;;;;;;;;l.ヽ、 ,. |;;;;;;l ;;;;;|;;;;;:::::::::::::l l
':, ':,::::::;;;;;;| .;;;;;l;: ;;;;;| ` .., ,.. ' |;;;;: l ;;;|;;;;::::::::::::::l l
':, ':,::;;;;;;l .;;;;,イ;: ;;;;;;| ..、、、:;;::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;:. l ;;;|;;;;::::::::::::::l l
ヽ 、.. _ ':, ':,;;;;l ;;/;;|: ;;;;;;{::::::::;::::::;;:::::::::;;;;;;;;;;;;;::;;;;;;;;;;;|;;: l ;;l;l;;;;:::::::::::::l l _ ,.. -
,、 ':, :,.......` ' -':, V;/;;;;;l .:;;;;;;;;|::::::::;;:::::::::;;;;;::::::;;;;::::::::i;;;;;;;;;|;;:. l,!;;;l;;;;:::::::::::l '"´, -―
/ '⌒ \ \※※// / // // / / _
,' \ __,/'\ \ \※く 乂 / // // 人ヽ
\ //ハ ハ \ ヽ:※\\_/ / / // ノ
i i \ ∨/vソ ヽ ∨※ \ 乂 // / / 〃⌒
| | |\_,|ヽ }∨|ハ {__ 彡⌒ヽ※>、 \彡 {_//
 ̄ ,斗f≦| _ u.乂____/ Yxy⌒
〈※X∧ /{ /vリV` /⌒´>、 i ^i / /==ミ_ ! ・・・退いて!
. \※∧ \ \ ゝ> ノ::::::〉 、 ⌒ヽ,/ -) /-乂_
/ ※∧ \<⌒ \ {:::/ / v⌒:. :. ノ彡:. :. :. :. )_r-、 ノ7- _
/ \※ヽ \ ,,_____ ノ \-ァァへ ___ rへ)_r―, ' / _
' / \_ 厶 \_/:. :. :\_/⌒ヽ _//≠  ̄ __(⌒>―=ミ \ {__/:. :. ヽ
i ,'| / \ } ):. :._:. :. :. :. :. :.i ̄// /(: : :__/⌒ヽ/ニ}: : : : : : : : : :
. \ / l / ア⌒ー / ` <:. :人//ノ⌒>≦⌒≧/K≠∨ |: : : : : : : : : :
\/ , / {:. :. :.i / \へ /ニニニニニ \}}___/_: : : : : : : : /:
\ ハ 乂:叭 _): : : : : :人ニ/ニ\ニニニ\{:__;: : : : : : :/: :
_| |__)∧ /: : : : : : : /: : :`:<ニニ \ニニヽ \ノ: : : : : : : : :/
 ̄(:. :. :.、 ): : : : : : : : : : : : : : : : ` :<__\ニニ/: : : : : : : : : /
\:. :.\ r: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ̄i : : : : : : : : : :./
⌒):):、 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l : : : : : : : : : /
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/__//...........\\___\..\
{___/.......................\___}......\
. /.........|...................................................\........
/..../.....|........\................\......................... .....
. ′..l.......|{.............\................\ .................|.....|
|.......l.......|.\.............斗-―‐-..}............i.....|.....|
|.......l....斗-―............ }\_\}............l.....|.....|
..........{...{\ノ\........}/{  ̄|...|........|i....|.....|
}........V ̄{ ̄ヽ\/ 乂しノ...|........|l∨.....|\
八........ \乂しノ //|.......八..\..\.\
_/.....)\.......〈 /|..../|....l\..\「 ̄ ・・・退いて、か じゃあ退かないよ
⌒>..´.......}\...`ト < ノ/ /}/...|....|......\..>
⌒ ̄ ̄]......∨|.......≧=ーr / ...........|....|\[ ̄ 少し大人しくしてくれれば命を奪うまではする事は無い、そう思うけど
_ノ7../.......|)/)/コ| /............./.....ト
⌒7../ ........L -‐/ { ,{ ............{ } ...| ` 、
// ........./ // _j/ }............{/.....| \ 退いてと言われちゃ仕方ない
{..{ /.........///|/ヽ\ }............|...../
. V/...........| / / ]|し } } | }...........|/ |
. /..............|´ / 从_ノ丿|/|........./ 、:} |
/{................|―|/ | ̄/ ,]/..../il :| |
. / \...........| / |/./7 .../ | :| |
/ }..../ /⌒'⌒ヽ/ /..../ | | :| |
. / /./| | / / {...∧/ \__| |
/ {( :| | :{ / -― ∨ /| |
__ __
>''´__/___ `> .、
/, ''": : : : : : : : : : :`>. 、 \
//: :, '"フ ̄ ̄ ̄`''<: : : \ .ヽ
// : / / | ___`ヽ: : :.ヽ .ヽ
//: /, -=- 、 l i |// ̄`ヽ、\: :ハ ',
,イ /: /// ̄ヽ |――.| { ヽ \:ハ lヽ
/./ l / .// ./ .| ̄ ̄ヽ, \ ,ノ ,r{ヽl .| ',
./ ./l ./ ヽ__.,/ / l, l\  ̄ ̄´ { しj| | | l|
/ ./ l| {_) |` ̄ ̄/ .| l| } |` ー- .イヽ, l| l|.| l|
// /l .l`ー- <´ ト,|ヽ/ヽ, i .| // /.| |/´/´/\j l|
/ /.| |_| l .| //// |/_.|/ .l /i / ,-r 亦}リ.l / /、i ヽl
ー='" ./ ,l|. //`ヽ,/´l l/ fニニi, /´ l.// 辷シll | .| .|、  ̄ヽ \
/ / /l/ / ,r }〉 l |/l.ヽ_少 l,/ .ノ.| j .|./ , ̄` .|
/ // / /ヽ ヽ | .| l/,\_ i ,//l .l l .T | ・・・此処は意地でも退いてあげない
. / ./ ./ // / .l ', |ー-|/ | .\ ー-一 //./|/ーY |
..{ ./l/ ./ / / ∧ } | // ./>=.> _ .< ./ /./ー-| | 君を市松君の所には行かせない
. ヽj .|l / //イ , ./ .} .// / / /l / ./ /./ | /j、____,|___
/ヽl/,/ /__/ //. ./ } / / / /l .|l./ | ,r-、|
./ ///l / ,r-、  ̄ ̄ ̄l /lー-、 ./ / //./ 〉 |/ | { .}| アハハ、悪役っぽいセリフじゃね?
/./ // V| {___ノ / ./ .| l ,イ./ /// /,イ ./ | l_ ___`ー,j
.// .l l ヾ T, イ ./ l /|.//.//i /.// |./ .| | ヽ、 ̄ 私と父さんは君達を邪魔する悪い奴って訳だ
./ | | /l /シ /_/l // ./,/ |l / .| l | ',
ヾ / ', / イ,/ // .//⌒i_ll/i \,.| .| .lヽ l うんうん、チョーいい感じ! 燃えて来た!
./ .', ./ l/ .// .//:⌒i} /、 \_,/ /| \ |
/ l /ヽ、 ,. /,.イ ., ./、{ {: :ソ,/  ̄/\i.{ .V| \ |
l | ./ / ヽ i `ー './ / \ .| \l
| | / / ヽ, l ,' / .〉 .| |′
l |/ \ .', | .l ./ / | l
.', ,ノ| \ .ヽ l | / / .l /
ー''" | \ V .l / ,/ ./ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
彼女はアマノジャクである。
基本的に命令と逆の行動を取る傾向がある偽悪者。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
めんどくさい親子だなこいつら
⌒ヽ
/ _ \ __
v ⌒ ` <:::\ ⌒ ` __
,-|: : {: : : : : : < ヽ// _
/ |: : :\: : : : : : : : <___ハ ヽ Ⅵ ヽ
乂 ,: : : ::Ⅵ-= _: : : : : : : : : : =-- K }
}⌒|: : : : : :| / Ⅹ ミ: : : : : : 〈_ ハ 二ミ彡 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
. ノ |:ノ : : : | 介㍉ ∨ \: : : : とニヽ } |さて、私を倒して市松君を助けに行けるかな? |
二 /:/}: : :八 从乂ソ /ノ ィぅ、: )} < 、 _/ 乂__________________ ノ
( ヽ=:} ⌒' Y、 八 , ゝへ/ ヽ 、\く
>__).:| i ト 、 _ u.イ しへ \)\ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
((ノ(:.| i : :|⌒ヽ}\_ 彡 斗‐―ヽ)//∧ |そんな貧相な紙っペラで |
ーノ:.{ } }八 Y、 {__( \ 、⌒ヽ V_彡' 乂_________ ノ
(: : | ノ へ _) } \/ {>-\ ノ ||
ノ: : | V ,へ彡' /\7 人(ノ) ||
乂 : | r--人_> \: :⌒v人斗彡_  ̄ ,'} リ
(_彡''ニニニ}ニヽ: Y^Y人__ ノi //
|ニニニニニ八{=}: ※:.|=∧: : :| / /
|ニニニニ,/ニ yⅩⅩレ=ハ: : : 、 _,,-‐''7 / /
|ニニニ=/ニニ/{: :Yニニ=ノ: : : : \ / / / /
_,ノニニニ/ニニ/:へ/!ニ彡' 乂 _ : :./ / / /
/: \ニニ /ニ/: Ⅹ:/ニ/ _,,-‐'/ : : / / //
\人: :=ー=彡: :⌒ヽ:{= _,,-< ': : /. : / / '´
へ_ ⌒ヽ__ / ⌒ __,,-‐'7 (:. / /. : / /
┌───────┐ ┌‐''¨´ ̄ / / / / /
/ | | | { / ノ / /
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. /. :/ : //: : : : / {i:. :{ : i: : : :|: : : :\: : : .\
.{ :/ : // : : i: :{ ̄``ヾ; :{: :乂.: .:|\: :.i : ヽ:. : : :\__
彡゙ : //|: {: :抖≠ミメ、 \V: :,/ノ‐┼::|:.i :|i:: : :乂: : :__ノ
_,: イ|//|: {:.{〒JΠ`^ ⌒7/ :|r┴∨|::{: : :「 ̄
7: :i:|//| :乂 艾ヅ ,二.,_ ノ^7ヽ, \:V:丿
{: : :.∨ハ: :{ ^^``` 、 ´⌒`^゙ ///|ハ \乂__
、: : / : |Vヘ. _ ´ ,Z//丿´} V⌒
)/: :,ノ: :)ノ:\ ゝ __ア /⌒'┴‐- ゝ、 '、 ・・・偶然にも、私は父さんを止められる礼装を持って居る
/: : : {i; : : : : _j|\ _,,. ィ:⌒iゝ、 \
. {__彡,: : :{ \  ̄ {i :|: : :乂:_:_:二ニメ、 `:、 一撃意地を見せられたら、もしかしたら!
、___ノ: : :∧ \__/ V____: : : : :ノ)ノ\ \
. \:_: : : ノノ ∧ /⌒ヽ `|i\\` < ヽ \
/⌒ヽ ̄ ̄} V /{i .:ハ || \〉, ` . ,
〈 φ ∨ ゞ=彡 ∨| ア, `'ハ
. ∨/ \_/⌒\,」 / ∧ 〉
〈\___ `く⌒i⌒7 ⌒\ \ . /,
}i / \ / / `:、` . ゝ.,
/ }| ^'ー―=弌匚 ̄ :| `ヽ、
/{、_.ノリ `'ー┐ | ` ー
. / マフ′ С)| |
/ V, ∨, .ハ
./ {/ /Ⅹ, /∧
__
( /⌒´
`ヾ、
} } f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
ノ , |ついウッカリ、落としてしまうかもしれないなー |
,.ィf⌒ ̄ / 乂_________________ ノ
/⌒ヽ / / {
'⌒ヽ \__ノ 乂_メ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
} } |・・・なーんて |
/⌒′ 人 _ ノ ( }`ヽ / 乂____ ノ
レ'⌒Y´ ____メ _ノ }/
マ {〃: : : : : : :>x人_ノi
\{ {: :{: : r'' : : :\\ く__,.
マ:、 :、: ヽ: : ゅ: :マ: ヽY
ヽ: : :.、: : ヾミ:彡: :',:.∨
\: :\ : : : : : :ノ: :}乂__ノ{
` <: ト、 ー: : :/ ノ
乂 > ーァ-ミ ⌒i ゝ
Y⌒(_(_ ノノ '⌒ヾ
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★ 白黒回転
彼女の所持する礼装。
彼女のアマノジャクを一時的に対象へと転化させる奇妙な霊装。
与えられれば、水は下から上に流れ、善人は悪人に変化する
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___
/⌒ヽ ´ `i `丶/ ̄ ̄ ̄|
. / ̄ ̄ ̄|:+ +:+ア゙´ ヽ ∨+ + + +厂 ̄ ̄ ̄ |
| _ |:+:+::/ | `、∨+ + +〈 ___, |
|  ̄, '+ +:/ // :|i | ', \:+ + | ___________ L
ノ__ /+ + / 〃 /|i ∧ /+ +∧_________/
\ 〈:+:+:/ i / |i // `、| | |+ + + ∨ /
「 ̄¨''≒ ,,_\,」 「¨ア⌒^'7 //`''¬弋Γ |__/ ̄ ̄ ̄ ̄/
|, /+.i | x==ミ /// x==ミ | |:+ +:|-――― 〈
〈 `'¬=- i++| | |《 | しi| | しi| 》 // i|:+ +:|_________|
,> .., |+ i| 八 | 乂ソ 乂ソ |,イ/ ||:+ +:|//
r< / >、|+八 \∨ ’ ム /,|+ +∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
. 」 `''< __|+:+:|\ ', _____ u/ /イ'|:+ +:∧ L
| ¬=- ,'+: + \ .込、 {/ ヽ 〈 <+:/八 + +:∧_____/ ・・・は?
\ /+:+/ _,〉 /\\___ノ ィ´ \ > \| ̄/ /
_二=― ,厶+:/ |ヽ ∠≧=- `ト、,, <_,斗‐ 'ニ> ´ | ( ´ ̄ ̄ ̄}
ヽ\ ∨ `、 | 「` <´_ | /  ̄¨7ー /
/ ̄ \ --―T=‐ ┘ | | ヽ ‐ァ゙ / (__
\ ( ̄ ̄ / i __) ) | | / (  ̄ ̄ ̄ \ \__/
 ̄ ̄ ′ \/ ¨''=- L,,_ | -= \ `/ / |
| ∨ { }  ̄Тl ̄|  ̄ , ゙ |
r┘ | { { :|::||::::| , / |
/  ̄ ̄′{ { |::||::::| ヽ / |
/ ,′ { { |::||::::| ∨ ∧
,,: ´: : : : :,ィ>≠=ミ:ヽ
/x≠=ミx≦{{{:::::::::::::::::}}}x≧く
/:〃::::::::::j}}}:'⌒寸≧≠彡'弌ハ:〈⌒
,:.〃:::::::x彡′: : : : `¨¨´: : : : Ⅵ: :.
,:ィ{戈彡': :ト、: : i: : : : :ト<⌒: : :.リ: :.i
ノイ彡': : : : :レヽ:トミ: : ヘ x=ミヽ:.: |{トミ
. |:Ⅵ: : : i:.:| \ ` イ:f::iハ゛ |:.八 ト、
. |{:ヾ: : : Ⅳxf斧ミ ゞ‐゚' j/:.:.| |: : ゝ
八: :ト、: { {!弋うリ , !| トイ: : ‘, さて、蛭蠱ちゃんは此処で強大な敵の前で膝を屈するのか!
}: ゝ.ヾゝ ´ _ 八{ : |: : : :i
|: : : :|: :ヘ く'⌒ } イ: : : :.:|.:.: :.!| 心が折れてしまうのか!
|: :/: | : i:.:>. . ` /:.:.:.i: : : |: : :八
. ノイ:./:!:.:.|: : : : / |  ̄ Vヽ: :| : : :|{ :/
}/i:.|.: :|: : ; イ { ! Y: : :.|乂 もし諦めたくない気持ちが少しでも残っているのなら!
/ ノ |:.:.:|f´ / ‘, , |: : : | `ヽ
〃 |: : |{ / ‘, / :!:.: :.:| ‘,
/ :| : :|{{ , イ\_ヽノ\ | : : :ト、 :.
′ , '!:.:.:|ト、 { { Y⌒Y / ハ |: : : |.:.:> i
, く:.:| : :|{ ‘,‘,弋oノ/ / ノ:| : : :|'´ !
/-:-: 、z==={`ゝ: : : : : : : : : ノヽ `ヾ .、
,: ´: : : : ノ / >-----zzzzz彡ハ`ヽ | |
/ゝ-</>' ∨∧ | |
ゝ=彡'´ 〃 ∧ | ∨∧ / ./
/ /- = 彡'/| // ∨ / / ∨∧| |/ ./
/ / /|/! / .! .// // / }rゝ ! ! ./
. 〃 /ル' { .乂 从/ ´.}/_l_ l. ! !K
,/ { 从{ , ' ´ .| ` .! | | l
{ l! N _ ´ x===ミ、 | | | |
、 ∧´ __`ヽ .イ ぅ::rソ} | ヘ、 !
ゝ イぅ`ヾ 弋::::リ | ∨
/ `ヽ 〈{ ヽ:::rヘ ´゙´ l / .| / ヘ
ィ ./ / ヾ`゙ _` -' ,,,,,| ./ |_./
{{ .〃 ∧ ,,,, 、 |/ |、
ゝ==彡' 、 ./ ! ヽ ヽ ───…かかって来いよ
/ / || ト ー==' / ! ヘ ハ
. / / /||∧. } / ∨ | ハ 人の父を殺人者にさせる前に、さ
/}/ / .Ⅳ \ | > イ | {/.∨ ハ } /
{ | { Y `ヽ ∨ F ´ヽ、 .! | ∨ } レ′
l | l ∨ |_ヽ|_.}ノ}/ Y/ ヘ \ | |
弋 从 ' ´=ミ、 ノ .-―イ´`ヽ ∨ ! 从|
\ ヽ ノ/ ー 7´/γ:::::::::::::::ヽ ∨ / / .|.}
r-=ミ } ゝイ / .{:::::::::::::::::::}! イヘ / / / リ
`ヽ 丶 ノ リ\ _ _ノ / ゝ:::::::::::::ノ / \./ノ/!
\ \ 、 / / / `¨ ´ / .> |
\ \ ヘ. / /| / \ / / !
【睡魔に負けそうなので今日はここまで】
【戦闘ユニット】
慧、蘭華、鉄鋼龍
VS
市松、蛭蠱
【特殊裁定】
★破砕鉄籠「報復」により、市松が鉄鋼龍に与えるダメージ倍化。
【効果】
【市松視点】
【VS慧】
4以上で市松優位
【VS鉄鋼龍】
9で市松優位
【蛭蠱視点】
【VS蘭華】
9で蛭蠱優位
↓1~3
おつ
おつ
市松モチベーション低いなもっとがんばれし
1
乙、正直親子愛とカップルの鬼柳やクレイジーサイコレズシスコンや淫乱なテッセブリットに隠れてた印象だけど
ここ数回で螺子鉄一家のキャラ立ちすぎである。慧と蘭華は別作者が作ったにしては噛みあってるのう
おつ
悪の螺子鉄をやっつけろ、鬼柳陣営!
...あれ?
【筆が微妙に乗りませんが、少し更新します】
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__________________________________
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillll!!!!!!!l!!!lilllllliiiiii,__________ __,,,,,,,,
__________iiiiiiiiiiiiiiiillllll二二二二二 ̄ ̄´.__,,,,,,,,..........--―ー'''''''''''゙゙゙゙ ̄´゛
!!!!!!!!!!!!!!゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙_,゙,゙,,.......... --―ー''''''''''゙゙゙゙ ̄´゛ _,,,,.... - ,イ,イ
¬'''''''゙゙゙゙ ̄´゛ _,,,,.... --ー¬'''^゙ ̄゛ ._,,,.. ,.イ ., =7レ'レ' く`l
_,,,,,,.... --ー¬'''"゙ ̄゛ . _,,,.. -‐''''"゛ | |// く´二 二´>
--―''''''''゙゙ ̄´ _,,.. ー''''"´ | / , =7 ,イ二.7 //| |
_,,,.. -‐'''"´ ._. | |// _/ム_. <__,/_| | .,イ,イ ,イ
_,,.. ー''''"´ ,,, -''″ ,... |_,/ '──‐' ヽ,_! レレ // 、
_,,,.. -ー'''"´ _.. ‐'"゛ ,..-'"゛ / / / /' l
'"´ _,, -'"゛ ,..-'"゛ .,..-'゛ / . / !
_,, -''″ ,..-'"゛ ._/´ .,/ / / ./ !
.,.. -'"゛ _..-'" .,..‐″. / / ./ ./ l l
._,, -'"゛ _..-'" ,..-'゛ / ,. ,./ / ./ ! .l │
.,.. ‐'"゛ ,..-'"゛ ,..-'´ .,/゛ / . / / ./ 、 l | |
_..-'" _..‐″ ,/゛ ., ./ ,./ / ./ l .! ! |
.,..-'" ,..‐'゛ .,/゛ _ / ./ / / ,i' 、 / / .l .! │
_..-'" _/゛ ,/゛ ._,,iiiil゙’ ./ / ./ ./ ,/ ,,ii! ./ l │ .! │
._..-'" ,..-'´ / ._,,iiillll!!゙ / ./ / ./ ,/ ,,iilll゙ / ! │ .| .|
‘゛ _/゛ . / ,,,iiillllllll!!゙゛ ,/ / / / ./ ,iilllll!゙./ . ! .l゙ ,! .!
,..-'゛ .,/゛ _,,iiillllllllll!!゙゛ / / / ./ / ,illlllll!゙./ ! ! .| !
,/´ . / ._,,iiilll!!!!lllll!゙゙ / ゛ / ./ / ./ .,iil!゙゙!ll! / / l │ l
._..‐″ _/゛,,i;;,,iiil!!!゙゙゙,,,iiii!゙゙ / / ./ ./ / ,,illl!゛,ill!./ .l゙ / ! !
,/゛ .,/゛_,,iiillii!!!゙´ .,,iilll!!゙゙./ ./ / ./ / ,,illll!゙ ,,illl゙/ l .! │ |
.‐″ ,/゛_,,iiillll!!!゙´ ,,iiilll!!゙゙./ ,./ ,./ ./ / ,iillll!゙ illll!/ .l゙ │ ,! |
/ ,,,iiilll!!゙゙゙゛ ,,,iillll!!゙゙./ ./ / / / .,,illll!゙゛.,,illl!゙ l゙ .l ! l
. _/゛.,,,iiilll!!゙゙゛ .,,iiillll!!゙゙ / ./ ./ / ,i".,,illl!!’ ,illll! l ,! .l !
" _,,iiilll!!゙゙゛ ,,,iilllll!!゙ / / / ./ / .,illl!゙゛ .,illll!゛ / .! .l゙ .!
iilll!!゙゙´ ._,,iillllll!!゙゙./ ./ ./ ./ / .,iill!゙ .,illll!゛ l │ l | , r‐
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ビシッ  ̄ ̄) /^Y` ̄ ̄ ̄ ̄ -‐'',゙ン 、. `゙"'ー-
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_,,,.. -ー'''''^゙´ _,,.. /////\\\ヽ / リ , ′ ゙ ...l ヽヽ ヽ `-、
... -ー''''''"´ _,,,.. -‐''"゛ /___/ \\/\ ∠ノ二\| / / / .| .l .l..ヽ .ヽ. ..\
_,,,.. -‐''"´ //////.| .ト|/ /ヽ || /:.:.:.:./:ヽ _从_,. ィ ’ ! .ヽ ヽ ヽ `
._,,,.. -‐''"´ _,, //////// | | |ノ/∧ |i| |:.:.:./:.ハ| "=、て / .| .l .l ヽ .ヽ
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_.. -''″ //////////`ヾ、///./ |/|///////// _ = '" .: . :(  ̄ l, .ヽ
___,------'´ ̄\/////////__\/ //|/// / ̄/  ̄ ̄ ¨ ̄  ̄ \ ! .| .l l. ヽ
. <////////////////>─' ̄ ̄ ̄ ノ /7 / / /7/7 / / l 三ミ、ィェr'_ l. ヽ
三\///////>‐‐'´ ̄ ______/ヾ/∠〃/  ̄/ / ./ /__::::::::::::;:-、\ ...l ゛
三三\─'´ ̄ x<¨´///////////// /_/ ̄ / / ̄ ./ ! //::::::丶:'´:::::::\\ ヽ
' 三三三ヽ x<¨¨´///////////////////,イ// /_/ 三ミ} / ,〃'´::::::::::::::::::::::::::::::::::\\ .ヽ
三三三ミヘ_///////////>--─' ̄'── / ̄/ /7/7 ニニニ′ / r':::|::::::::、:ヽ:::ト、∠!::/::/:::::::{:::`i ..l
三三三三\////////>'´ ゛ /7クク / / / ./ {:::::|::::::込ヘ:N |/レイく:::::::|:::::|
\三三三三\//>'´ .// / /  ̄ ̄/ ./ ! l::::|:::;:代せォ イせラァ::::::|::::|
. 三\三三三三|¨´/゛ ,/ /  ̄ ̄/ / ̄ ̄ ./ / |:::|イ::ハ  ̄ ,ィ  ̄ ハ\|::::|
三三\三三/三\ / / / ̄ ̄ _/ / / / |:::|:ヘ::ハ ._`__ /::::人:::::',
\三三\三三三三} / /_/ / / / ./ |;イ:ハ:::::\ ┌|::::/::::|\{
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レ.'乂、 };;;;;;;;;;;;;;;;| | ノ>|_ ._
入d__;;;;;;;;:: ┴彡'´: : : :/-三ヽ_
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│ /゙ヽ-ッ-‐'´ ./`ト-:rイ「´ ゙ `'' -、,_ ノ │
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│../ノ ./ /、, ,、' ./ // ト, レ レ │
│ヽ---ツ ∧  ̄ ̄ / // l | ∥∥/7
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│ ./、 ./ l, ` ̄ ./ /´ Y /´
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\、ノし'/
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│ ,-'ミ三ミ>、 │
│ /彡‐‐,iノ:.:.|__ │
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│ ゞ:.ゞ='{::::::::::::::::::::::::`i \ │
│ \二〉、::::::::,-----|─‐`ヽ、 │
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│ ,---ニヽ、 /{匸{./〉二二二/|-ヘ、 .}│
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│. |:::::::::::::::::::| |{匸{. .|;;| |:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|、 \| │
│ ヾ::::::::::::::::ノ 人{匸{. |;;;| |:.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.\ | │
│ `──'ヽ' ヽ匸{. ヾ;;|:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:|/ │
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│./三三三三三,-、三>′ ∨//∧///////.\ ̄│
│{三三三三三/ .∨///\//////// │
│ヾ三三彡'´ .∨///∧/////// │
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`'ー、、 V⌒V⌒V\ ゙'!i;;、 `'-、 .\ 、ヽ..ヽ.. 〔> ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|/ハ l .| .|│|| !.l |><| / .,i.lジ
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...,,,、 ,---'.─‐、__ `゙'' ヽ iヘ .ー .,゙''-ミ ヘ⌒X ⌒X⌒XⅥ: /:. :.:.乂∧∧彡':. :./:. :. // ∨∨//>< / : ゙ /
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` ____ニニ 二二ニニニ==―- --- 二 `ゞ-彡'7}}} ⌒X / / | | _彡イ ̄ ̄ ̄\⌒V ―
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\ ヽ __ __ 三三三三三三ミミミ、}}}} V⌒ ,イ,イ ,イ  ̄\/ \/ ̄ ̄ ̄ \}
` __ 二二ニニニ==―- --- </⌒v レレ // \ _ ヽ
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|/;;/ //////////.ソ/////////7777ヽ、_=----=ミ ヽ
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`:、 ゙''、,, ヽレ'``'.、レ',,ィ!ゞヾゞYゞ 、 ,,,,.ィ;;wリ゙W゛jリwj
":;;;wリ゙W゛jリwj从リj 从 MwM 从 ゙''、,,_.,.__,..,._,.,_.,...,_..,._,,.__,.,_.,,,,-‐'゛wj从 W:;.:从wW从リj
从 wwリ゙W゛jリwj,、,、,、从リj"W゙リw;yノw''" ゙''、,,゛jリwj从リj :;.:".:;.、,"'.:.:;,`
wMwM f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ ,; wwリ゙W;wリ゙W゛jリwj.:,:.:.
`:、,, |はあっ、はあ・・・ようやく着いた | `゙''、:::.. /⌒ヾ\ ,、从リj"::::::
''wリ゙.,.,乂____________ ノ ' ,.; ~' ',; ''"' `:、 |:† |_[|:. j从゛jリwj ,:`:、
W゛jリ wj 从,,,,;~'',;''゚ " ~' ' ,;'',_」_, ., :|_[|:;.:;;wリ゙W゛jリwj".,:;、,"'.
,;'',;' v'゚ ;~,;''゚ ; '゚ ; ~' ',; '' , ~' ''⌒`'^`リ゙W゛jリwjr'゛jリwjr'゛j:.
,;'',;''゚ ;~ , ~ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ :::.. リwj'゚ ;
'゚, ~' ',;'' |…警戒を怠らないで下さい! | `゙'':::..wj
''" '" ~' ,, 乂___________ ノ ;'' `゙''、
, ´ ̄ ̄ ̄`丶、
―く \/\
| | i |
| | | |
| | |
. / 八 | |
/ / / | |
. / / / :| | | || 先ほど触手に因る襲撃が有った様に
/| | | | ||
|| || | | |∨|八 マスターであるお姉ちゃんは狙われている
|八 || | | ├-ミ
. 八 l\V | : V `く^ヽ
\ /\ | | V l ノ ・・・消去法で鬼柳の連中の仕業でしょうけど
/ , / ,| l ∨ 「
/ / /| | l V____ノ あのお爺ちゃんでも、熊みたいな怖いあの人の扱う術でもありません
/| |: / :| | | ト、
| :| | | ,' | | | l \
| :| | | | | | | |\ Y
八 :| | | | | | l ∧ニ|ノ
lヽl八 |\ | | /| /|: /=∧|
|ニニ|ヽ| \ / / :|: / :|イ二ニノ
. |ニニ| | // ノ イ| |ー‐'
|ニニ| | l ',  ̄
|ニニ| | | ',
. |ニニ| l | ',
/ / \
/ :l \ \ \ ,ニ=-― 、
_/ :| | \ ‘, `、 / ‘,
. / / / /| |\ \ \ ‘, ∨ |
| / l / :| | \ \ \ ', ∨ |
| .′ |: / ! | ー――\――\', V |
| :| / ./ 、 、 \ \ :i ∨ i|
. | :| l:// \ \ x====ミー| :|i | |
. l :| | { x==ミ \ \ __):::ハ 》 :| / |i | |
. ||八八 《 _):::ハ \( 乂とつ / / :|i | |
| | |\ とつノ \ /ィ /|i | |
l | |、|: \ 〈 / / 从|: | となれば恐らくは雇った外来の手に因る物なのでしょう
|:八 | \ \\__ 厶イ | | |
l: /\ \ 込⌒ ´ ̄ | | | |
| / :|l \(个 . / |: リ | |: ', ・・・待ち伏せが有るかもしれません
. | / :l |l / :| > . イ l/ | |' ‘,
. l/ l |∨ :| :| / | | ', ‘, 警戒を怠らず聖杯を奪還して!さっさとこんな薄気味悪い所離れましょう!
. ,′ l |/ l l , ' :| | ', ‘,
. | | / , ,| / /\l_',__ ‘,
| / / _,. ´ ノ __/ 厶<=/⌒ヽ i
. | ,′ ___厶<(___,,.. / /ニニ/ニニニ∧ |
| | /ニニ| /()\ / /ニ/ニニニニニ∧ |
-=≠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:-―==ミ、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` . r'´ ̄ 、
//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.`
/イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ィ:./i:.:.:.、:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.':.:.:.:/:.:.:.:/ l/ .|:.:.:/ヽ:.:/ヽ:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
i:.イ:.i:.:.:.:/、 ノイ }/_}:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:
|' }/l:.:./ _ ヽ '´ ̄ }イ:.:.:.:.:.: i:.:.:.:.l'.:.:.:.:.:.:.:
. |:./初オ ,ィf竿ミx .|:.:.:.:.:.:.ム:.:.: ' i:.:.:.:.:.:.
. /l/:.:l ゞ゚ _辷ツ ./:.:.:.:.:./ }:.: ' .l:.:.:.:.:.:.
. /イ }:.:.:.'' ′ '' ''/:.:.:.:.:./ イ: / .l:.:.:.:.:.:. 落ち着けエミリア、まだ聖杯降霊には時間がかかる
/ イ:.:.:Λ -、 /:.:.:.:.イ:.:.:./ ':.:.:.:.:.:.
/:.:.:.:.:イ 、 /イ:.イ:./:.:イ /:.:.:.i:.:.:.
./ イ ー┬ ´ l' /イ'´ /:.:.:./:.:.:. ・・・大体後一時間弱って所だろうな 夕暮れ時だ
{ _. ィ⌒ン _」丶 ./:.:.:./:.:.:.:.:
/7 ,、/ -‐ ヽ/:.:.:./:.:.:.:.:.:. 鬼柳の野郎、昨日の戦闘直後から儀式に取り掛かっていたんだろう
./::/ / >''´ \イ:.:.:.:.:.:i:.:.:.
i::/ ノ イ _ ---- ミ、. \:.:イ:.Λ:.: 全くあの爺さん、・・・歳なのに無茶しやがる
.ノ:' 厶≠ァ:::: ̄:::::::::::::::::::::::::ヽ. `ー-三ニ=- ヽ
{:::仄 ./:_/:::::::::::::::::::::::::::::::ト--'´:.{ \:.'.
/ \// / \ \__
/ Y / | \ | ヽ
| |\ / / | ヽ ∨/|
| l: / / /| |: ‘, ∨|
| l ' / / :| l \ 〈l
| ∧| / / | |\ \ ‘, ‘,
| / :| _/___ ! | \ ヽ ‘,
|/ ∧ :l Т/  ̄ `、 \―‐',- i |
. / ,' ∧/l | ,x筏示ミ_\\ x=ミ i| | 歳だからこそ、でしょう
/ ′ || || 《| し(__ \ ん:ハ 》 il /
. / / i 八|| トゝ 乂__ン_ 乂ン_ ∧| /| 後が無い人間程怖い物は無いと思います
/ / :| |∧ | 、、、 , 、、、 / / , |
. / / | ∧ 「ヽ / 厶イ |
/ /|: / \| :| \ , ァ イ :|: || ・・・此処でランサーと合流し、万全の体制を整えてから奥へと向かいましょう
l | | /| _| イ | |: ||
l | |: / :| | :|ニ=- __ > イ | |: l\ 恐らく、鬼柳家の人々も其処に居るのでしょうから
l | | / | | :l二ニ二ニニニ| | | | i| \
l | | | | | _丿二二二ニニニ| | | |: リ \
__
\:::::::::`ヽ. ,..........-―━━―-
_ミs。;;:::::\,..:::´:::::::::::<:::::::::::::::::::::::::::::::::\
-=≦:::::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \:::::::::::::::::\
。s≦:::::::::::::::: /_______________ヽ::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::: / :::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::',::::::::
/:::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::::|::::::::::::::::i:::|::::::|::::::::::::::::::::∨::::::::',:::::::::
. /::::,イ,'::::::::::::::::::::::|::::::::::::∧::::::::::::::|:::|::::::|:::::::::::::::::::::::∨:::::::',:::::::::
. /,イ ,':::://::::::::::: |::::::::::::|:: i:::::::::::: !_」::::⊥::::::_::::::::::::i:::::::::::i::::::::::
,'/ ,'::::::::::::::::!:::::::::::〕斗:::!::::::::V|:::::::|:::::::::::::::::::::::::|:::::::::::|::::::::::
. /′. /:::::::::::::::: |:::::::::: |:: |::::|::::::::::::l::::/}从从ハ:::::::::::|:::::::::::|::::::::::
从::::::::::::::::|:::::|::::|:|≠笊㌣ヽ:/ 乂zリ ',|:::::::::::|:::::::::::| |・・・? お姉、ちゃん・・・? |
V从从ノヘ∧ハ:゚。ゝ斗 ノ|:::::::::::|:::::::::::: 乂__________ ノ
|:::::::::::::从 i. |:::::::::::|:::::::::::::',
| :::::::::::: ∧ / !:::::::::::|::::::::::::::',
| :::::::::::: |::∧ __ -‐ / . |:::::::::::|::::::::::::::∧
| :::::::::::: |:::::个: |:::::::::::|::::::::::::::::∧
:::::::::::::::: |:::::::|:::::::::::≧:::.._.く 。ィl:::::::::::|_::::::::::::::::∧
|:::::::::::::::/!::::: |V::::::::::::>彡} /'//:::::::::::,'///>。:::.:∧
|::::::::::::/ .|:::::::| ∨:::::/ ´゙ヽ /////::::::::::://////∧::.:::∧
| :::::: / |:::::::| 廴/ //////:::::::::::/´ ̄`ヽ∧}::::::::::}
|::::::::′ 乂::::`¨フ' .///////:::::::::::/. Vハ:::::::/
|:i!::::{ /¨¨¨¨¨"'////////::::: イ Vハ:::(
|||:::八 //^¨¨ヽ////////{:/ }/}:::::ヽ
||乂::::`7〃 .///////> { |/|::::::::::)
从 ア // ./////> ´ 〉ハ::::::/
/ |.| /> イ {//}:::(
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,ィ劣王ミ::、..___
,...._ 寸圭圭圭圭圭}
r:升圭少 ``x圭圭少´
`¨´  ̄ ___
<:少 ,..xュュュュ、 〈圭圭心,
{圭圭圭圭圭圭ヽ  ̄¨¨¨´
__........__寸圭圭圭圭圭リ
`寸圭圭圭} 寸圭圭圭圭圭圭圭圭圭K._
`¨¨¨¨´ ,佳圭圭圭圭圭圭圭圭王圭圭} f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
{少r:ゞミ王王圭圭圭圭少'´ ̄¨¨¨´ |・・・ぐぅ、っ・・・! |
{圭圭圭沁 `¨¨¨´ f壬心 乂______ ノ
寸少' ̄ r劣} 弋圭ヲ
 ̄
∨ ミミミ
,、 ∨ _____ミ三ミ
∨\∨ ___,斗< ≧二二_,
∨ ゞ / ̄ ∧ __
\ / /,┤
ヾゞ丿 ,_斗-<_/ヽi
∨ 、_,,,斗j ミミミミ|ゝ-,! 丿_,
.∨__ ,_∠_`ー壬_, ミミミ `/彡彡彡´
ヾi!i!i!i!i!i!`| ̄`,! ̄ ̄ u. ミミ/≧彡彡ゞ=- ・・・見事だ、ランサー
_ _, ―\i!i!i!i!i!| ゝ- ミミミミミミ彡彡彡´冫
 ̄ ̄__丿´ゝー ´| ヽ ミミミミミミミ `ー‐‐―┬---==≠=,===‐- 、 難なく私を振りほどき、槍を一閃させるか
__斗< `i___ゞ-====‐-ヾミミミミミミ ./ /´ ≧‐‐ 、
_,斗≦ ̄ `ヽミミミ / / ヽ
/ __ >ミ ー┤ ./ 斗< ̄ ̄ つくづく君は私を楽しませてくれる様だな!
,-< >≦ ̄ ≧=ー‐‐、__ `> .| / / ̄⌒´ ̄ ̄≧
`ー ´ / _, \__ `> _ | / / ̄≧==ー‐- 嬉しいぞ!ランサー・・・?
i / ./ / __/:::::::::::ヽ ≧ー
i ! / / ./ ̄::::::::::::::::::::::::::\ \
`´__/ ./| /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ∧
/::::ヽ_/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ≧ー .∧
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ \ .∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
: :・・・なんだ?この違和感は: : .
: ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :
ゞ \|: :\:| .:.:.:.:.:.: .:.:.:.:.:.: // }: : ∧
. : :ヽ ヽ: . ' /´ ̄: : /: : :.
. , : : : :ヽ ヽ> . ‘ ' . <: |: : : :/: : : : \ ───…
. . : : : __|: :|_:_/ 〕 - 〔 ヽ:_:_|: : : {, - 、: : : \
. /: :/´ |: :| / { } ヽ.ゝ-- ´‐-、: : : : :\
/: : | |: :| | _\ | } i: : : : : : :\
. /: : : | ヾ.:ヽ´ | `ヽ |r‐ 、} |: : : : : : : : :ヽ
/: : : : |. ||: :|. ', \ノ | | | | : : : : : : : : : :ヽ
: : : : : 〈 |} /∨∧ `i | | | | : : : : : : : : : : : .
': : : : : : :|\ |´ ' \ O、 | ! | ' : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : :| | \ .//ヽヽ/ }. |: : : : : : : : : : : : |
| : : : : : : : , | {_/| ト' / |: : : : : : : : : : : : |
|: : : : : : : : , 八 |_||O|_| / xν: : : : :i : : : : : |
|: : : : : : : x| /  ̄ ヽ | | /´ ̄/ }: : : : | : : : : : |
l : : : : : : | .| ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` \ .}.: : : :| : : : : : }
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{:::/:::::::::::/::::/:::::::::/:::::::::/::::::::|:::::::::::l::::::ヽ:::::\
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123 特定の判定に-2補正
456 特定の判定に-1補正
789 効果無し
あ
何だろ
魅了?
,......:::‐::..、
,...:::´::::::::::::::::::::: ̄`ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::ヽ
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/::::::/:::::::::::::::l:::l::::ト'ハ::::,:::::::::::::::::l::::::!
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|:ハ:::::、::/イ_/_, l/ ー'´_,.ィ、‐ァ \!リ、:::::.
|' ヽ::Ⅵ rftォ- 之)ソ ,_,ハ::::::.
、从、ゞ゚' 八::,::::::::.
}:::ー::. ´ ,::::::::::!:::::::::. ・・・嬉しい、ですか 戦いしか眼中にない野蛮な男め
|:::::|:::::、 vニヽ イ:::::::::::|:::::::::::.
|:::::;:::::/> _ / | ̄\::!:::::::::::::. 私をか弱き女に戻した事が・・・それ程嬉しいんですか
r、 ̄ ̄\  ̄∧ ! / {ー-、:::::::::.
/ \  ̄` \_/ } ヽ/{__|Tー ヽ:::::::. f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/ ヽ |ヽ {l { }:::::、::::. |女・・・だと!? |
,{ _\_ ! }\__/! ! !::::::} ,::::. 乂_____ ノ
/:! { 、_ \j |////{i | |::::::l ,:::.
. /:::| >',..- ヽ!////| | |::::::; l:::l
/::::::| 〉',..- ∨// { ;_,ィ_ヽ/ j:/
,:::::::::j__,..- 、_-マ、 \/| / |::::/ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
=≡二三≧`ヽ `ヾj `i // /
┬―--≧ー―― 、__ ! _ゞ、
/ / |ヽ|
ノ/ |
/ /
/,
三三ー‐ii!i!i!i!i!i!i!i!≧==‐、_,∠/
三二≡=ヾi!i!i!i!i!i!i!>´ i
, u. `≧≦´ / i
彡彡 /  ̄ト、__i
彡彡彡´ /彡iiiiiiiiiiii/ヽ
彡彡彡////斗≦ ̄ ̄`! ∧ ・・・もしや、今の君は
::::≧=、彡彡ノiiiiiiiiiiiiiiii| i
:::::::::::::::\ミミミミミミミミミ i
\::::::::::::::::::::::ゞ≠≠≠ミヾ /∧
≧=ー― i´ ∧
`i\ `ヽ \_/ ̄`ヽ ∧
i \__| ヽ \ |
`ヾ三三三彡´| \ |
___.
ヽ=.--7 /
.//: ヾ{ハ , / ノ: : : : : : : \: : :ヽ/ //
./: :/{: : : {:.∧ /く: : : : : : : : : : :.\: : : f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ /イ'|
八: :{八: : 八:个o. ´ ` イ : : \: : :\: : : : : : :\: |・・・アーチャー | /' | | ,イ,イ ,イ -=ニニ=-
ヾ{ ヽ_:_:_>‐.} ≧ ≦ {<:_: : : :\: : :\: : : : : : : 乂_____ ノ |/ レレ // -=ニニ=-
/´ ̄ /::rくrf⌒}ト、ノY:ヽ ̄¨`丶: : : : \: : : : : : :\: : :`: : . . /' -=ニニ=-
/l{ /:::::{ }l{ }| .} }:::∧ \ : : : \: : : : : : :\: : : : : : ≧=- _ -=ニニ=-
.′∨ 〈::::::八.ハ .|!. ∨:::::::::〉 / ` <: : \: : : : : : :` : ‐: -: : _: : : : : :  ̄: :―:- _ . -― ¨ア.ニ=-
.八 ヽ .>:::∧ } | /:::::< ./ ` <: : : : : : : : : : : : : : : ―: -: : : : : _ -‐r、> ´ .-‐、<.=-
l| ヽ ハ \:::::∧ l |./::::::/ / ー .、:_:_:_: : :_:_ 二=-‐  ̄ { /<ヽ
l| } ` <:∨./::/ / _、__ \ \/´ / 八_ イ \〉 ´
l| \リ _>< { /´: : : :> , \ ./ _ -ァ‐´
》、 l{ /  ̄  ̄\ | l{: : : : : : : : : : :> .\ / -=≦ニ=-
{ l| \___ / | l|: : : : : : : : : : \: : :≧=- _ -‐≦<.ニ=-: : : : \
ヽ { >―― -- 、 | l|: : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : : -=ニニ=- \ : : : : : \
{ .八 く \ | l| : : : : : : : : : : : : : : \ -=ニニ=-: : : : \ \ : : : : : ヽ
′ { .>―― -- .< .l l|: :\: : : : : : : : : :-=ニニ=-: : : : : \ : : : \ \: : : : :∧
.′ .{ / ̄ ̄ ‐- 、 }ノ、: : : \ : : -=ニニ=-: : : : \ : : : : : \ : : : \ \: :/ : }
.′ l| \\_ 〉 /ヽ ∨ : -=ニニ=- : : : : : : : : : : \ : : : : : \ : : : \ \ : |
.′ }、 .丁¨ .}l }ニ=-: : \ : : : : : : : : : : : : : \ : : : : : \ : : : \ ヾ|
| ./ ー― 、 人 -=≦、 ヽ \ : : \ : : : : : : : : : : : : : \ : : : : : \ :_: : \ ノ
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_斗≦´ ̄  ̄≧‐-  ̄`ヽ、
/´ ̄ └`ヽ
/ / |ヾ
ー/ (/`!、
_, -‐/ /
_,=≡≡≡≡≡≦_≠-| ,/ \、ノしィ ’
ー-==≠≡≡==´ ̄ |‐-=≦ 斗ヘ`! ___ つ て
| `≧‐-=≦二___二≧‐´ | | .|  ̄ ̄`Y^\
ト、 i / j
/ ≧‐-‐- 、 ´ ./
| /i ̄`i`ヽ‐-==≦二三____ノ.ノ
| .!| .キ !、`ヾr:::::::::::; ゞ=彳 ヘ|
_|/ | ,ゝ、`ゝ|::::::::::::..............::::::: ヘ
,斗≦´ .| | キf´」`ー‐、::::::::::::::: ,,,ー┬ ┘、
,斗≦´ ./ |,`ヾ |\ ヘ::::::::::::::.. ∥,斗≦)|:::::::::::`ゝ--、 むっ・・・!
/| / \ゞ | \ ゝ、:::::::::::::::::::;;;;,, ー ´| .|::::::::::::::::∨ .\
/ | / |\ ≧t_≧__、:::::::::::::::::::::::/ .|::::::::::::∨ \
/ | / | \rf ̄`ヽ `≧ー―≦´ |:::::::::∨ \
. i ヘ `≧‐- 、 | ゝ_ノー‐-イ/ |:::::∨ `ヽ
あーそうか首絞められて窒息しそうになったから女に戻ったのね
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ヾ. { /.|
゙゙'-、 .L ,〟 / | ,i'゙ ./
ヽ l / .ヽ 人 ,/゛ ,! /./
l, ゙l, / ..l ! / .,/゛ l .,/ノ゛
______ l,│ ゙l, /" .〃 ,r'" ,! .,〃
`"<  ̄ `" - ._ } .l゙ .,rl / :! ,./ .〃
`ヽ 、 ` 、 l:,r′ / l / .| // ./
. ヽ , イ 、. ヽ ,″ ./ │ .,イ ./ ! . / / ,, v
,.イ /! i ノ,イ ` 、 ヽ\ / .゙‐'゛ ,ゞ .! .,/ ,/ .,,イ .//
| .i/ .| iノ \ ヽ ̄ . / ,/" / / そ
ノ /i .| `ヽ、 \ ヽ、 / / / ./__て
//l .! | | ヽ、 ` 、 ./ ./ //´ / ,,っ,
 ̄ ゙゙゙''''''' |/ | | ..,,,,,_, `>、 `ヽ ッ′ / ./ .l ,/ .,l´
l .! `゙゙''''ーr‐''" ヽ、 ヽ / / ./ : / _... ! . /
j/ /i _,,./ `ヽ、 / ./ ./、 廴/ '゙/´ ゞ゛
i丶 _ i.ノ/i ';;> .,..-¬''''i .`/ / ,/ > - ._ 廴__イ
ノ `//iノ . / ,i′ ./ . / ./ l´ ̄`ヽ  ̄ ヽ_ _
//', ' / ./ 〃⌒¨/ ./ / .j ノ ¨ ̄ヽ、 √≠
,,/ 〈 / / / / 二二Уヾニ≦、__ .ノ , - `
,..- // ', ‘、 ノ| / ./ / ヽ、 ′ ` ヽ、_.ノ
. / `ヽi / / / ./ ./ .ト、_..- r― - , ,
. / /,.ィ | / ./ /`l, .! >、/ く ノノ <
. ノ/ l_| iヽiヽ ,、 / / ! 廴 / i <==-、 \.__ >
/ . ,,/ / j.ノj.ノ/ } ./ / )_ / ′ 〈 _.≧==== ≦》 ヽ
/ / . / ノ/ ./ ./ .l / / .r'" `ヽ
,// ./ / ./ l. |! ' .|! ヽ、
,i!'゛ . / ,i′ ./ i |!. V ヽ
゛ ./ ./ / ! |! ∨
/ ./ ./ y ∨ ヽ.
/ / ./ |.l ∨ ` < _
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え、でも胸が変化してな(ry
k手毛彡杉父リル´三三三三三三三三 ハ`∨ j三三三≧
三三三三彡勿 〃三三三,'三三三三 /`ヾヘ"/;三≧≦'
三三三三 沁ノル/三三三,'三三三三 / ;: | V气三三ニヽ
k三三三三三ヾ{ ≡三三三三三彡;'´ ミ| l ヽ=ミ三ミ‐ヽ
l小三三三三三三≡三三三丈ィfア/;;;;,. ミ! ! \ 下ヾ
ヘハ`ヽ三三三三三≡三/ー='";:;:;;;;;;;:;;ミミ', l ヘ
ゝ\{三三三三三厂;i;;;;;;;;:;:;:;:;:;;::;;;;;;;;;;;;;;ミミハ | l >‐ァーァ- 、_
爻/ ∧ゝ、三三彡-' ;;;;i ;:.. ;;;;;;;;;ミミ;;jl }l li /∠二二//`ー
マ/ / ∧; ,,;;;;,' !:. ヽ u.;;ミ;;;;;厶/ li|/  ̄ ̄ /
/ / /;:;ヘ;;;;;;;;;" l、 :.:. 〃;;;,:;;;;;:;;; ミ;;;;;;// li|===/
゙/ ',;:;;:;;:;ヾ;;' ...;:;;:::;ヽ___/:;;__. ‐‐、 }:;;.; ;;;;;// li|=/ (・・・弱い)
;:;;:;;:;;:;ヘ :::;;; _ -‐==T´jヾ.ノ.::::::;;;;;;//;; li| /
\ ;:;;:;;:;;:;;:;',:::::: ..::ー;;;:::::¨´ .::::::;;;;;f刃;.; li|' (これが先程まで、圧倒的な力を見せたあのランサーなのか)
∧ヘ ;:;:;:;:;:;:ハ;::;;;;;;;;;; '";;:.;;.;;.;;:.;;.;;.;;;/ ̄/;;. r'エエユ=ォ亠'───ァ=v=
::Vハ{ 、 ;:;:;:;:;:;:j;:;:ヽ`i、三三三三イ/;.;;.; /||||||||f==!l ||||| | 〃 /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
. ’: : : : : : :/ミ、.ィ} : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : : : : : : : :∧
/: : : : :/: : :/⌒ー| : : : : : : : : : : : : ∨ : : : : : : : : :/ :ハ
/: : : : : { : : ′ .! : : : : : : : : : : : : : ': : : : : : : : : : :/ :.\
/: /: : : : | : :′ |: : : /: : : : : : : : : : :| : : : : : : : : : : : : :.∧
/:./|: : : :/:{: :{ .!: : /: : : : : : : : :.|: : | : : : : : : : : : : : : : : :'.
}:/ l|: : :/: :|: :| ー- . 」: :ハ: :/: : : : : : :.|: : | : : : : : : : : : : : : : : : }
{ l|: :/: : :{: :|.ィ芯ミ、 }:/ヽV: /: : : : : : }: :八: : : : : : : : : : : : : : :.!
|:/ {: : 八{ ハ:} 》{ V: }: : : : :./|:/ヽ: : : : : : : : : : : : : : :.:
{'_> ´ { .ゞ' ∨: : : : / / } }: : : : : : : : : : : : : : |
.八 ./:/ : /}/ .ノ: : : : : : : : : : : : : :.
ハ }/}´ / : : : :.!: : : : : : : : : :.{
} ij /≧=≦: : : : : : ! : : : : : : : : : :
ヽー 、 / {: : |: : : : : : : : :|: : : : : : : : : :.|
ノ}、:_:) l|: : |: : : : : : : : :|: : : : : : : : : :.| ・・・っ
ゝ Ⅵ:|: : i: : : : : : |: : : : : : : : : :.|
} Y⌒}´ ̄ ̄ ∨: : l: : : : : : |: : : : : : : : : :.|
人_ -―{ .} | .|: : :.l: : : : : : |: : : : : : : : : :.| ・・・これが私本来の力か こんなものですか
f´ | l| | .|: : :.|: : : : : : l: : : : : : : : : :.|
|| | l|>  ̄ <: : : : : : |: : : : : : : : : :.! なんて頼りない・・・
|| / ` 、: :八: : : : : : : : 八
|| ―=≦/ ヽ: : ヽ: : : : : : : : :ヽ
|| / ./ ∨: : \: : : : : : : : \
/ 二>ゞ、 \i!i!i!i i !∥ |
=≡二三≧`ヽ `ヾj `i // /
┬―--≧ー―― 、__ ! _ゞ、
/ / |ヽ|
ノ/ |
/ /
/, f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
三三ー‐ii!i!i!i!i!i!i!i!≧==‐、_,∠/ |───…でも |
三二≡=ヾi!i!i!i!i!i!i!>´ i
, `≧≦´ / i f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
彡彡 /  ̄ト、__i |私の力を奪ったお前だけは |
彡彡彡´ /彡iiiiiiiiiiii/ヽ 乂__________ ノ
彡彡彡////斗≦ ̄ ̄`! ∧
::::≧=、彡彡ノiiiiiiiiiiiiiiii| i
:::::::::::::::\ミミミミミミミミミ i
\::::::::::::::::::::::ゞ≠≠≠ミヾ /∧
≧=ー― i´ ∧
`i\ `ヽ \_/ ̄`ヽ ∧
i \__| ヽ \ |
`ヾ三三三彡´| \ |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
-:―=:ミ、
: :-‐ : ´: : : : : : : : : : : ‐- .
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧
/: : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ : :}
′: :{: : : :ヽ: :}: : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
{ : : : !: : : : :.V|: : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
| : : : |: : : : : :}八: : : : : : : : : : : : : : : : : |
|∧:从:{: : : ハ/: :ヽ : : : : : : : : : : : : : : : :
| Vハ{Y:.ハノ : ∧: : : : : : : : : : : : : : : |
絶対に、許す事は出来ません ノ }/::::::::∨ : : : : : : : : : : : : : : : : :
ヽ V: : : : : : : : : : : : : : : : :.
必ずやこの手で、お前を・・・! 人, .}: : : ∨ /: : : : : : : : : : :!
ヽ __! : : : ∨ / : : : : : : : : : {
ー{-l{: : : : : ∨ / : : : : : : : : '
{/´乂: : : : V: : : : : : : : : : :'.
`〈/_>-=ミ、 : : : : : : : : : : '.
/ V :/: : : : : : : : '.
{ V: : : : : : : : : : '.
【アーチャー視点】
耐久 4以上
敏捷 6以上
魔力 7以上
幸運 4以上
↓1~5
とう
せいや
1
連投するね
アーチャー頑張る
アーチャーつおい
まさかの全取り
【アーチャー】
【HP:30/220】 【MP:240/540】
【ランサー】
【HP:120/210】 【MP:850/1100】
【アーチャー視点】
筋力 ○ 40
耐久 ○ 10
敏捷 ○ 10
魔力 ○ 20
幸運 ○ 10
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
┌──────────────────── ── ─
└──────────── ── ─
┌──────── ── ─
└── ── ─
'' ;~'',;''゚ ;~'',;' ',;;~,;''゚ ;~`゙ 、_
`:、 ゙''、,, ヽレ'``'.、レ',,ィ!ゞヾゞYゞ 、 ,,,,.ィ;;wリ゙W゛jリwj
":;;;wリ゙W゛jリwj从リj 从 MwM 从 ゙''、,,_.,.__,..,._,.,_.,...,_..,._,,.__,.,_.,,,,-‐'゛wj从 W:;.:从wW从リj
从 wwリ゙W゛jリwj,、,、,、从リj"W゙リw;yノw''" ゙''、,,゛jリwj从リj :;.:".:;.、,"'.:.:;,`
wMwM 从;: `:、 ゙''、,, ``'.、 ,:`:,,,,‐'゛' ~ ,; wwリ゙W;wリ゙W゛jリwj.:,:.:.
`:、,, `wリ゙W゛jリwj从リj`'.、 ,: `゙''、:::.. /⌒ヾ\ ,、从リj"::::::
''wリ゙.,.,.,.,..wj从リj`'.、 ,:,-‐'゛ ' ,.; ~' ',; ''"' `:、 |:† |_[|:. j从゛jリwj ,:`:、
W゛jリ wj 从,,,,;~'',;''゚ " ~' ' ,;'',_」_, ., :|_[|:;.:;;wリ゙W゛jリwj".,:;、,"'.
,;'',;' v'゚ ;~,;''゚ ; '゚ ; ~' ',; '' , ~' ''⌒`'^`リ゙W゛jリwjr'゛jリwjr'゛j:.
,;'',;''゚ ;~ , ~ '゚ ; ~' ',;'' `゙''、:::.. リwj'゚ ;
'゚, ~' ',;'' `゙'':::..wj
''" '" ~' ,, ,;'' ~ '゚ ; ~' ',;'' `゙''、
:::::::::::::::::::::::::::::::; ' ,l':::::::/ l::::;l' 'i;::l ヽ:::l \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::;,i´ i::::::/ l::,i i;:l ヽ::! `、:::iヽ::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::;::::/..、_l:::;;´ .l::;i i;:l ヾ `、:i_ヽ::::i、::::::::::::::::::
/l::::::;i::::::/!/ ...___|:;i´ニ`_ー-、|;! il _,,,:-'iニ 二 、!__ヽiヽ:::::::::::λl
. l:::l !::::イ !' !'  ̄ ! i  ̄ ヾ ヽλ;::::|i'
l ト.l ! i| ∨)ヾl.!
ヾ !|`-,| |'" λ
` 、l, l'_ イ _
,. -ミ'~:/`ヘ i ,l7: : |: :ヽ
;;;:: -//: : :ヽ | /; : : : !、F=
.ノ.ニ!:: :: : : :ヽ !、 ,.. /;: : : :: ::!Y:::,,
;-ー! !: : : : : :::ヽ /; : : : : : :! l _
=-::!.!: : : : : : :;:;:;ヽ --- - ー ー ー ~~ 〃;: : : : : : : :! E::,, ・・・テッセブリッドの奴等が先に着いていたか
/;;!.!: : : : : :;:;:;:;:;:;::;ゝ、 //;; : : : : : : : : ! ト:、
:;:;;;:! !: : : : ::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ヾヽ、 ,//:;: : : : : : : : : : :! !:;:; 近くにサーヴァントの気配、恐らくはランサーとアーチャーの物
:;:;:;:;! !: : : :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;ヽ.`ヽ.、 . -'", '~:::;:;:;:: : : : : : : : : : ! !;:;:
:;:;:;:;:'!;i : ::::ヽ .ゝA.;:;:;:;:;:;:;:;i- = ヾヽ、:::::::::::∠!;;;;;;;;;;;;l::;:;:;:;:;:;:;:; : : : : : : : ! !;:;:;
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l::::lヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l::::l `、::::::::::::::::::::::::::`,
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/l::::::::::::/ l::::l ゙,::::::::::::::::::::::::::::゙、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::/ l:::l l::l`:::::::ト:::::::.:lヽ::ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l::::/l::::/ l::l , l:l´、:::::l`、:::::::l ゙、::、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l::/ /::/ l:l / ,,l:l7ヽ::::l ヽ:::::l `;,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::/ /:/ l::/ ll//..:ll l:::゙、 ヽ::l ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::/l::::/ // // l弋::::,''l l:::::'、 ヽ ヽ
:::::::::::::::::::::::::/::::::/_l::/____/_//_/ ~ l:::::l',
::::::/:::::::/ /:::/-ニ_:::::_Z/ l ヽ ヽ
:::/:::::::/ /.:/  ̄ l
:/.:::./ /./ `、 l
..:::/ // ゙、 l
::/〈 / ヽ /
:::::..ヽ..,,,,、_____ / / アーチャーが勝ち残る可能性は少ない
ニニニ、__、::::゙、___ヽ:.:.:.ヽ......、 /
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-,__ __,,.. -‐ーユ / ランサーとキャスター、どちらも厄介でどちらも容易な相手では無い
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\‐‐ー一  ̄ /
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ー´:::::::::::::::::::::::::::::::..`
/:::::::::::::::::::::::/:::::::::::`,:::::::::::::::::::::::::ヽ
//::::::::::::::::::::::/::::::Λ:::::::`:::::::::::::::::::::::::::` ,
/ ´:::::::::::::::::::::::/:::::::::l l::::::::::`::::::::::::ヽ::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::::::,'::::::::/|l l| ',l`,::::l`::::::::::::::::::::::::::::.
/:::イ::::::::::::::::::::::/l:Yl:l l il l| ';:l V:::::::::::::::::::::::::
/:://::イ:::::::::::::::::ノ lノ Y ! ,.zニ';lニムV::::::::::::::::::::l
. l/ .:/.:::::::::::::::::::Y--==ヽ ィエ:::ツァ/::::::::::::::::::::::l
/ .::::::::::::::::::l:lzェ:::ツヽ イ::::/ l::r ヽ::::::l
. .::::/ lハ::Λl' : l/ l人 } }:::::l
. l:/ l! l::{ ', ノ ノ fノ//リ
. ! !' Ylゝ, ヘ:) ´ u. l´//
ト、, ,. -- ., ノ::イ それには強制の呪いによる戒めを如何にかして回避する必要がある
从 ノl/
Y>_r-、 ´ l このままではテッセブリッドとキャスター陣営には手出しが出来ない
> " ̄ | ll }. /--fnヽ--<
l tfTi| { ll {> < l fj| l/´ \ "ヽ
. } l)リノl l ll l ̄Λ l lll/ λ `, l ・・・難しい局面だ
/ LY」 l ll l / l ./ イ / 々.,_l__ l
.:________ l ll l/ ト、l /  ̄ } アーチャーがランサーを倒し、キャスターを出し抜いて聖杯を奪取出来るかと言えば怪しい
ィN> ィN></// ̄ -=.,l ハ \ l rY(i "---´ ト
_ィN>≡≡≡≡≡<'" \ /, ´ゝイ ヽ ___、 }≡ だが、アーチャーが勝ち抜くか俺が如何にかして優位な状況を構築しなければ聖杯は手に入らない
≡≡≡< / K ̄ ̄ ̄フ) /--イノ
大悟も割りと手段選ばないタイプなんかね、仲良くしてた人を人質にしようとするし
今回の参加者[ピーーー]まではしないけど手段自体は問わない奴ら多そうよね
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::/:::ハ::::::::::::::::::::::::.
/::::::::::::::::::/::乂/::::/ |:::/ヽ:::::::::::::::ヽ
ノイ:::::_::::::::/::/ `メ -}/ {ハ:::::::::ハ}
ノ:::/ ∨ セ㌘ア `ー|::::|
}::| ( t㌘ァ|:::N
八:ヽ __ _ | ハ}
}:/::::i _ ´ / ・・・つくづく、絶望的な状況だな 鬼柳連合の襲撃を受けたあの時から
/:: \:::.. `ー‐--- /
_ ______く :::::::::::: \:::. / 敗北の二文字が頭の中でチラついて離れる事は無かった
. /:::::`ヽニニニニニ:ヽ :::::::::::::: \:::..... _ /____
/::::::::::::::::::::ヽ::::::::::ヽヽ:::::::\ ::::: /イ/ /_ ̄ ヽ
./:::::::::::::::::::::::::::\::::::::}-i::::::::::::\/::://:/ / , l__ それでも諦めなかったおかげで、聖杯が手の届く所まで来た
|::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::j_|::::::::::::::::l:::::::> ヽ_ / / , __ ノ ∨ヽ
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::} j:::::::::::::::::::::::`フ\`ー´,_/ ィ´ヽ /:::::::::::} 此処で諦める事は出来ない
/:::::::::::::::::::::::/:::::::::::`,:::::::::::::::::::::::::ヽ
//::::::::::::::::::::::/::::::Λ:::::::`:::::::::::::::::::::::::::` ,
/ ´:::::::::::::::::::::::/:::::::::l l::::::::::`::::::::::::ヽ::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::::::,'::::::::/|l l| ',l`,::::l`::::::::::::::::::::::::::::.
/:::イ::::::::::::::::::::::/l:Yl:l l il l| ';:l V:::::::::::::::::::::::::
/:://::イ:::::::::::::::::ノ lノ Y ! ,.zニ';lニムV::::::::::::::::::::l
. l/ .:/.:::::::::::::::::::Y--==ヽ ィエ:::ツァ/::::::::::::::::::::::l
/ .::::::::::::::::::l:lzェ:::ツヽ イ::::/ l::r ヽ::::::l
. .::::/ lハ::Λl' : l/ l人 } }:::::l
. l:/ l! l::{ ', ノ ノ fノ//リ
. ! !' Ylゝ, ヘ:) ´ l´//
ト、, ,. -- ., ノ::イ ・・・この絶望的な状況を打破出来る鍵 それは鬼柳だな
从 ノl/
Y>_r-、 ´ l わざわざ誘き寄せようとするが如く聖杯降霊の儀式を始めたんだ
> " ̄ | ll }. /--fnヽ--<
l tfTi| { ll {> < l fj| l/´ \ "ヽ
. } l)リノl l ll l ̄Λ l lll/ λ `, l 恐らくは、この霊園内に潜んでいる筈だが・・・
/ LY」 l ll l / l ./ イ / 々.,_l__ l
.:________ l ll l/ ト、l /  ̄ }
ィN> ィN></// ̄ -=.,l ハ \ l rY(i "---´ ト
_ィN>≡≡≡≡≡<'" \ /, ´ゝイ ヽ ___、 }≡
≡≡≡< / K ̄ ̄ ̄フ) /--イノ
123 鬼柳を発見
456 鬼柳が発見
789 発見出来ず
toi
__厂レ⌒ーヘr、
ィ´ -  ̄ ̄`丶、ト、
{/ ヾ`、
、 - ' { 、 i、 } ヽ}
 ̄} l ナメ、 lゝ、 | }/ \
/ 、V 〒うト、| 千万イ /┬‐ '
ノ イハ`弋ツ ゞ-'ノイ}くj,.ヘ 駄目だ、ちょっとこれ以上かけそうに無いので今回は終了します
__}_/Lト _-__. <ハく`Y)r┘
L只_{={`YY´ 7、r=x V ヽ、 諸々の判定だけさせて下さい
レ´ くーj`ヽ,/ミー{::\
V'、::::〈 __,ノ::::::/{ }⌒` ̄{ 0 Y(:☆::.ト 後、明確に決めて居ませんでしたが、マスターはHP0になったら意識を失う事にします
ヽ\:::7::::::::::::_ノ_//\  ̄' 、`ー ' ノ
`Y´个r-〈`ヽ、}、 ヘ `ー ´ 0で死なせても構わないのですが、死の直前まで戦える事に違和感があるので
|_L{ '.,_」 レヘ(
L__} L__j もしくはHP0時判定にするかも判りませんが
1~5 次ターン後到着
6~0 到着
【戦闘ユニット】
慧、蘭華、鉄鋼龍
VS
市松、蛭蠱
慧:HP25
蘭華:HP35
鋼鉄龍:HP30
VS
市松:HP24
蛭蠱:HP1
【特殊裁定】
★破砕鉄籠「報復」により、市松が鉄鋼龍に与えるダメージ倍化。
【効果】
【市松視点】
【VS慧】↓2
4以上で市松優位
【VS鉄鋼龍】↓3
9で市松優位
【蛭蠱視点】
【VS蘭華】↓4
9で蛭蠱優位
おつ
終盤戦になってきたな
どうなるんだろう
乙ー
判定参加おつ
もういっちょ
ダメージの半減切捨てって機能してるのかしら
. .r~'`i^~^iト、
/r'´}.イ^~`´` .レヘ
. ' f´i/ i `ヽヘ
/ レ' / . i! ∨)
/ // ,.∠... //人 ヽヽ ∨}
/, ', ' . ' ,.ィ1rrテぐノ´ __ ヽ l i ハ!
レ' !/ // (Y)∧"" ' ´~ /从 li | >>828 してるしてる して無ければ倒れてます
lイ从ハ(Y) |\ - . イY) l|ハ!
レ'>'リく (Y) 「\` 「リ _ル(Y)ハ
{`/ /_ )(Y).ノ 〉^く ∨(Y)1 i. しかし殆ど消化試合過ぎてダレるダレる
/ 〈`ヽ( (Y)\ /`ーヘ ∨Y)〉 ノ
Ⅴ`` 〉 / 〉 `|_||_|/ \ \
∨⌒∨∨X{ _ri_. Y .! / 後どれだけかかるんだとヤキモキさせてそうな気もしますしね
く| i! | i|⌒id´ ム'. ノ /
/´二二二二二二二二二\ ノ く
乂 ___∩ // 7____.ノ {_.ノ まだ更新はしませんが判定だけお願いします
| / //,. -──- 、 〉 |
ゝ._乂.. イ<. -── - 、\ノ 17~18時頃目途に準備が整えば開始予定
,. --'´ //⌒/´ ヽ. \
,. -'´ /._ノ / \ 、 ! iー - 、
/ / i / ヽ、 ヽ .' \. \
く / | ./ \ V \ \
慧:HP25
鋼鉄龍:HP30
VS
市松:HP16
蛭蠱:HP0
【アーチャー】
【HP:30/220】 【MP:240/540】
【ランサー】
【HP:120/210】 【MP:850/1100】
【アーチャー視点】
筋力 3以上
耐久 4以上
敏捷 6以上
魔力 7以上
幸運 4以上
↓1~5
【判定】↓6
1~5 止めない
6~0 止める
【判定】↓7
123 狙撃
456 接触
789 何も無し
せいはー
とう
y
ほれ
2
ほ
らすとー
【あれこれやろうとすると今日もズルズルと更新出来なさそうなので、ちょっと先に銀の方をやります】
【戦闘自体は双方終了】
【アーチャー】
【HP:0/220】 【MP:200/540】
【ランサー】
【HP:120/210】 【MP:810/1100】
【アーチャー視点】
筋力 × 20
耐久 ○ 0
敏捷 × 10
魔力 ○ 0
幸運 ○ 0
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
┌──────────────────── ── ─
└──────────── ── ─
┌──────── ── ─
└── ── ─
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ /
n _ -‐ ´ /
n_n_l |_n_n - ‐ ´
¨フ¨l | 厂 ┌─────────────────────── ┐
/ ,ネk │霊園までの道。 │
/ / l | ', │静かで人気の少ない、草木のそよぐ音が良く聞こえる道。│
,.' ,.' l | ', └─────────────────────── ┘
_, -‐- 、 ,.' l | _', -‐- 、_ ,,、、
, .: '"丶、 ,.:-‐ 、 , -‐ '".:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー__||__-ー "`l |´:.: ',:.:.:.:.:.:.: ` ー - ‐ '".:.:.:..`` ‐- 、_
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:."´.:.:.:.:.:.:.:`".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;、.:.:.:.||:.:.:.:.:.:.:.:.l |.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ィ爻ミ爻kイ心、__,xッ介イ仗ヌ爻三彡ハミ爻||ミY辻三l |爻云k',Y爻㏍ニミイ三爻=ィ㍍メ从fYk
二二二二二二二二二二二二.二二 二, ' ゙、||宀¬┴l |─ -ィベ二二二ヾ三ヾ三二ヽ- y爻
_ - _ ‐ - _ ゙" `,", ' ヾ`廾ヒ宀l |¨⌒´旧| ト---トッry㎜k、,ykx| -爻幺
- _ - _ ニ - ,、- , ',:'゙ _ ゙x 、 l | `゙"゙"';"゙"゙" - 冖⌒゙'″  ̄
゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙' ンィヘVx'゙ _ ヾkジ゙^"Yk Y k f ゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'
、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、, 'ンィヘ yYチ _゙it .:从㏍V仆k 、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,゙'、,
.、, 、, 、, 、, 、, 、, 、, 、ン ィヘ x㏍シ゛ ヾ〉Yル丱从リ以 Y从kx 、, 、, 、, 、, 、, 、, 、, 、,
、, 、, 、, 、, 、, 、, ン ,ィヘ ィ斗ヌ _ ゙く斗州ツki小乂㏍仆小Y、, 、, 、, 、, 、, 、, 、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| !:i:i:i:i:|
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:! ∥:i:i:i:i:',
ヤ:i:i:i:i:i:i:i:l !1ニニ!!
. ヤ:i:i:i:i:i:i:i:l l:|:i:i:i:i:l:!
ヤ:i:i:i:i:i:i:l 圦:i:i:i:リ:!
ヤ:i:i:i:i:i:i:l !:::: ̄::::|
ヤ:i:i:i:i:i:l ! :::::::::: |
. ヤ:i:i:i:i:il ', :::::::: リ
ヤ:i:i:i:i:l ゙= "
}:i:i:i:i:i{ ┌───────────────────── ┐
. i!:i:i:i:i:ii! │タクシーを使おうか迷ったが、 │
!Iニニニil │何となく歩き、自分の足で決着の地に向かっている。│
. !',:i:i:i:i:i:!! └───────────────────── ┘
. 圦i:i:i:iリ:!
i!:::: ̄::: ',
',::::::::::::: }
ヤ、__.イ
. `ー ''′
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; /. ....:::.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;:;:;::;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;;;;:;;;;:;;;;:;:;;;:;::;:;::;::;;:;:;: |. |;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;;;;:;;;;:;;;;:;:;;;:;::;
;;:;:::::;::;::;::::;::::;:::;::;::;:::;:::;::;:::;:::;::;::;:;::;::;::;:::;::;::;::;::;:::;:::;::;:;::::::.............. ...;::;::;:::;::;:;::;::;::;:::;::
ヽ /
\ /
` ー ─ ' ┌──────────────────── ┐
│頬を染めているかのように辺りが緋色に塗れる。│
└──────────────────── ┘
~`゙゙''--、.__,,;; ,,,,__.、--─--、_____ ,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;__.、--─--,,,
~`y、___ ___ ̄______...,,-‐‐''~ ~` -、....__ ,,,,, ,..............................,,,,-‐‐''~ ~` -、.._
 ̄  ̄  ̄~^‐-‐''''"~~~`‐-‐''~^ヘ.-‐‐~`‐‐‐-、__.....--‐‐""~ ̄ ゙̄w"" ,,,,,,:::::::::::::::::::::::
illlllllliiiiiillllllllllliiiiiiiiiiliiiiiiiiliiii!!!;;;,,,,,;;;!!!iillllllliiiiii!!;;;,,,,,;;;!!!iillllll!!!iiiiiiiiiiii!!!lll;;;;;;;;;::::::: :::: ;;;;;;iiiiii!!!;;;;;;;;;iillllllliii
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
__ _
/ ∧\| `ー、_
/' /:.∧ !| `ヽ、
_彡/∠.-==≧ハ ハ
,ィチ_ _ |ハ ゙、
/´ ̄ ゙ . |! ヽ. |
/ , / \ ヽ |ハ !
/ / | | ヽ ゙. ∧ |
イ .' __リ | ゙. l | ' ,∧ !
/.'| | ,ヘハ ハT\ ┼ ! / /ハ从 |
| | | 升ォァ|/ 冰二ト| ∠、 .イ.|∧ {
ヽ.| ト| !`"/ ´乏うヌ>' イ,ヘ }ィ´!.| | | |
ヽ. |ヽ|l ヽ /´//う-',イ!| | ! !ハ ! ┌─────────────────── ┐
\ ヽ r_、 ´ ...-riチ l|.!_ノ | |' |.| │少し薄ら寒さを感じ始める。 │
\__.....-< |-r_/|.|_/l|/ !' │羽織る物を持って来なかったのは失敗だった。│
ゝY´Y´Y´/Y7リ ,' | / / └─────────────────── ┘
/::::::::::::::::::::::::,:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/{
/ └― =ミ
/ / \
/ /___ ー―_ァ
/ `丶 \\
___ { { ̄\ \ \ \\
--< \{__ \ \ \ \\
/ \ \\ :. :. \ \ \
/ \ \\ | | \{\ \
. / \ :. |l∧ | | :.  ̄
. ′ 、 \ :. :|:. |l |l:|:. | l: |
| \ \ :. :|:: |l |l:|:::. | l: |
:| |´\` :. | ::[\ |l |ト}::::} | l |
|:{ 抖、-\ :. | ::|} }〉: ||__|l 》/ / :l:. /\{
}/\{ V〉' \从 リ/ `yy'/ / }.::/ 八: ′ ┌─────────────────┐
ノ ' {{ :{ {{ イ .:::/ :Ν │夜が近付いて来たのを感じながら、 │
` 、__ /八{ ,/{{: :.リ .:::/ | :| │夜に始まった私の聖杯戦争を思い返す。│
. \ . . : __ `y'^Y^{{∨ /{ |\:{ └─────────────────┘
`ー<>、/~´:::`´::::::::::/{厶 八 | \
\:::::::-=ニニニコi {{ \{
〉´:::::::::::::::::::::\}
/::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/{:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::|
三三三三三三三三三三三三三三三 _三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三―;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;;;;;;,,,,、三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三. ム;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;< ̄ ̄三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`、三三三三三三三三三三三三三.
三三三三三三三三三 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ̄|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', 三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三l;;;;;;;;;;;|\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/、_, |;;;;;;;;;` 、;;;;;;;- 、三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三l;;;;;;;;;;;| \ 、;;;;//;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;',ヽ;;;;;;;`ヽ三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三.l;;;;;;;;;.', \ --- ̄ '''""~ `、;;;;;;;}三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三 ',;;;;;;;;;;;', \ ',//三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三 ',;;;;;;;;;;;', \ ',/ヽ、三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三 ',;;;;;;;;;\ | t―三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三`;;/ ,=.\ /_ ',三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三. .| , `、 、 -‐7 /  ̄三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三ヽ、 二 _`、 ー‐‐ ´ イ三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三 ./ /7 7- _ _ / .| ┌──────────────────────── ┐
三三三三三三三三三三三三三三 イ |/ | | │少女アサシンに襲われた時は恐怖で訳も分からなかった。│
三三三三三三三三三三三三.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‐ ‐- .,_|_ └──────────────────────── ┘
三三三三\ / / / ,' ,' .| ー- ._三三三三三
f´ ̄ ̄ ̄ ̄/ / .,⌒|_| "'''- 、 三三
|,_____', 、,ノ_________________________三
三三三三三`、 ', ./ _;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', _ ',;;;;;;;;;;;;;.|、三三三三三三三三
三三三三三三 、 ',/  ̄丶:::::::、;;;;;;;;;;;;;;;;` 、 |;;;;;;;;;, '.| ` 、三三三三三三三
三三三三三三三ヽ ', `、:::::::::::` 、;;;;;;;;;;;;;`、 |;;;;;/::| ヽ三三三三三三
三三三三三三三 .\ | \ ヽ:::::::::::::::::::::::::::. \|/:::::.,ノ ',三三三三三三
三三三三三三三三 .\ ,' i \ ` ー ‐  ̄ l ⌒ l . V ',三三三三三三
三三三三三三三三三 ) | ', 丶 . | | ', ',三三三三三三
三三三三三三三三三.,' . ,' ', ', . ,' ⌒ ', ', 三三三三三三
三三三三三三三三三,' | ', ∧ ,' ', ' ',三三三三三三
三三三三三三三三 , ' .| `、 | `、 / .',. ', `、三三三三三
三三三三三三三三,' |. / ヽ | ', | ',三三三三三
/:::::::::::::::..、
/_::::::::::::::::_:::::::.
/{! ヾ_xf ´ }::::::|
,. |r、 } __!r:vミ:.、
i... ! ゞi fゞ≠ Yノ}:::::) ┌────────────────── ┐
| _ム. i__/ ノ¨{:::/ │アサシンを召喚する奇跡が起こらなければ。│
__ィ.{ :. ‐/ー .ァ' Y │私はあそこで殺されて居ただろう。 │
/ ./.{ !:ァ '´ _}、 └────────────────── ┘
{ .{ .} .// _ - /。ヽ
| .「¨´ }/ / /、. ヽ ┌────────────────── ┐
|∨ , { / .V_/ V }、 │あの時のアサシンは神の使いの様に思えた。│
|/ .v ´ ヽ/ .ノ ー !.} └────────────────── ┘
〈 | / > 「 .| / !!
.!| 〃イ 、 ..| / / |
ノ} {1 \ ヾ| ./ /.//
I./ { \ ヾ / ./ {
∧ .:| ヽ ヽ |./ / / .|
.{ |.{ | .| / ノ . |
/ | | | | / |
.| | / ./
.|./| r、 ./ /
.|' .| ||r' ./
,....:| V/ {!! 。 ./
|....:|. V/ ∨、 、 。゚ イ
|....:| V/ ヾ,r‐‐´ .|
─ ̄ ─_─ ̄ ─_ ─ ̄─_─  ̄─ ̄─_─  ̄─_─ ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─
l}ゝ 「li/i!
|! } { l{ 」 :;:, .:.
l〉L=┴'7 r‐==^ ̄ ̄7 ┌――=7
r='´ r= ̄ {| rv=ニフ/ ー=7_,/
└=! |く\ .|! リ / /r――=7 /7  ̄
/7| ヽV、\ ∨ / ///ニ7 ,/ / /
n-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,-,n ノ { l} l| ヽ」 / / ´ 「 /L/ {!_」
/ _ L_」 |!_,l| 《_/ |_」
/ ,' 人)ヾ; 从 (::..
/ (:';:;:;:;: _ノ _人 (,_ ソハ ,ゞ.:.
/__________',;:;:;:;:));:;:;:;:________从 (⌒ ゙ /⌒ (: :.
`―┬―――――――――};:;:;:/(;:;:;:;:――――――_ ゝ . 火:.::ノ ):::...
| ┌───((,イ: : :: :V);: _,ノ .,.,;┌────────────────── ┐
| │ 、ゝ: : : :(ノ};: `ヘ( 从;: .; │しかし、実際は私を苦しめる悪魔の使いで。│
| │ |ヽ: :: : : :: :/;:;:;:;:;: _) ,; │私は親友の両親を犠牲にしてしまった。 │
| │ | ゝ;:;;::;从;ノ;:;:;:;:;: ⌒ヽ .;: └────────────────── ┘
| └───┴;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: _人ノ, ;: ;; /
| ヽ ; .,ノl火) 'ヘ, ┌───── ┐
| ,火_)i_从 ;: ;; 火/(_ │・・・それから。│
| ._ノLノl ; l( ; ヾ.,_从 └───── ┘
_火` 、从_ ゞ_人_
─ ̄ ─_─ ̄ ─_ ─ ̄─_─  ̄─ ̄─_─  ̄─_─ ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト:.ト、
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ノ:V
:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.| Ⅵ
:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.l/l/
:.:l:.:.:.:.:l:.:.:.:.:./:.ハ:.:|
:.:l:.:.:.:.:|:.:.:.:/l:/ リ
:.从:.:.ハ:.//i/ ̄`ヽ
: : : ": : "/i/ \ f ⌒ヽ
: : : : : : /i/ 〕iト< ̄ ヽ ノ
: : : : : /i/ } }イ ┌──────────── ┐
===≦:イ T 、 イノ │キャスターに殺されかけたり。│
 ̄ ̄ ̄ ′ ー一 ´ └──────────── ┘
/
------ ミ {
: : : : : : : : : : {
: : : :/: : : : : ∧
: : :/: : : : : : : ∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,. - 、
_r_‐< ̄\ \/´\
/ 、,.、 \ \ ヽ \ Y
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ` ; } |  ̄
. } | く>◎ _ n
} n ハ 「l`ニ′ に二二l /厶__ O O O
} (八U八) └'つ ) └'^ー┘
、 /  ̄
. ヽ l
i | ┌────── ┐
| | │死にかけたり。│
| | └────── ┘
| |
/.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... : : : : : : : : : : : : : : }Lハ
∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : : : : : リ Vi
i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. : : : : : : : : :/ `}
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r'⌒`` ーx:.:.:..:.. : : : / V
〈//.:.:.:.:.:. :{ ` ー─ ' _,.x 〉
レ.:.:.:.:.:.:.:.:ム /_,.x<i
∨.:.:.:.:.:.:.: | ,.x>┐::!:::! ┌──────── ┐
〈⌒ヽ、:.:ノ >' ¨≧x_,.x─w_/.:/゚ ノ.:::l:;リ │警察に怪しまれたり。│
∨⌒ヽ爿─‐'::r‐tァ‐x:::::::r‐x::`¨:::::;斗__ └──────── ┘
《V ヘ_`入::::::.ヽ_,.x'::::::/ハ V`ー ' ////ハ
,.x゙7ム 〈ハ ヽ - ─ '´ _,.x‐ァ' ////////ハ
/.:/{::∧ \ヽ、 <二´‐'´ _ノ ム〈///////,リ
/.:.:.:/∧:::∧ \ `>x `ー '_´x' イ:::::∧/////,リ
. /x'´///∧::::ヘ \ `>x _,.x'∧::::::∧////∧
/////ム::::::ヘ `ーx三三ヲム ∧:::::::::〉'///,:ノ
. ////////ム::::::::ヘ 「:::::ヘ W.:///ノ!《 ,.x‐-、
//////////{:::::::::::::.\ !:::::::::}\. W//イノ:;イ / ̄´ ー-≦X\__
. ///////////ハ:::::::::::::::::.\ ∧:::::《_ `W/ム//!. / / ̄`< ¨X_,,.x‐
. ////////////ハ::::::::::::::::::::.\ ! `i:::::∧ W////ル′´ ,.x<X_ `iハ Y″
//////////////ハ:::::::::::::::::::::::.\ 」 V/.:∧ !////´ / `X〉ト、 ハ
. /////////////////ヘ::::::::::::::: ∧::.\ ∨/.:ム };// ハ_,.xーx | l ヽ_!
. ム///////////////////ヽ==″::::::::::\ W::::::| レ´ 7ンァー ,.x.イ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
t .,ミ
ヾ:;:`:,< _ /し'/
_,..ゞ;:;:;:;`:ー‐;:ァ ,r'⌒''"´ j / /
,-、 <;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:、;:く ,-、 / ,く( {
}=={ /:;:;:;:;:;:;:;ト.、:;:;:i:;:;:;‘, }=={ / ,, ,イ l| /
「 .| /;ィ:;:;/ミV;|三V;:|_;:;:;:iヽ 「 .| / // / l l| _」
_| |_ ムΛ:i!{:j ‘'{::jノi;/;ノ;N! _| |/ / / / l lレ′
<,.=┐┌=、> ゚;|i、`_, ムニ、i!_,.._ ,.=┐ "′/ ヽ レ、ゝィ.__.. -‐z
,-、 ,.< >、 ≧‐イ-‐='ニ¨三≧ 、 >、 / ハ ヽ、 / _ /
}=={ |!::∪::ii r‐'"三三<二三三三三ヽ :: / / ヽ { l ,r''7゙// ,'
「 .| ||::::::::|| マニ==;;-‐';テ''¨¨ア¨`ヽニニ‘ l / ヽ-' {/ / ∠ノ
_| |_ ||::::::::|| }::: ,-、:::∥ r'"::::::::/ Y三‘ レ′ / /,r‐r 、
,.< >、||::::::::|| r^''ーr〈 「 .| :∥ィ^i::::::::::;′ j三ニ.ノ ,.< >、 レ | ル/´}
|!::∪::ii !!:::::::|| {ミ /ヽ_| |_ ゞ-'^:'::::::ム..ィ´.三/ |!::∪::ii " / /
||::::::::|| ||:::: _..斗‐¨ <,.=┐┌=、> ::::::/三三ニ/:::!! ||::::::::|| / /
||::::::::|| <三ニ,>z'′ ,.< >、  ̄ ̄|三三/ :::::::!! ||::::::::|| i /
||::::::::|| 三/イニ>、./::::: ||::::::::|| i¨´ ||::::::|| ||::::::::||
!!:::::::|| 〈ニ/ Y:::::::: ||::::::::|| _} _ :::::|| ,. !!:::::::|| ┌────────────────── ┐
||:::::::!! 三\ |>x||::::::::||_,,.斗:':::| ,.イニ〉 ::|ノミ}||:::::::!! │セイバーと少女アサシンに命を狙われたり。│
||:::::::!! 三三\ i::::::::||::::::::|| :::::::::::::| /三イ,.ィニ/ ||:::::::!! └────────────────── ┘
.: ||::::::|| \三ニ=>|::::::: !!:::::::|| ;::::::::::::::',¨三三ニ>" / ||::::::||
ゞ ||::::::|| ≦ニヽ.三三!:::::::||:::::::!! ';::::::::::::::V三三≧一'ニ||::::::||
__
ィ''" ̄: : : : : : : : : :``丶、
/: : : : : : : ⌒Y⌒: _: : : : : : :\_
/: : :''" ̄`: :/ : : \: : :  ̄``ヽ、 : ヽ⌒\
//: : : : : : : /: : : : : : : :\: : : : : : : \: }、: : :\
//: : : : : : : : /: : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : \ヽ: : : :\
/: : : : : : : : : :/: : : :l: : : l: : : : : : Y: : : : : : : : :∨: : : : : ヽ
/: : : : : : : : : : :/: : : : l: : : l : : : : : : i: : : : : : : : ヽヽ : : : : : :ハ
/ : : : : : : : : : : : l : : : i {: : : : : : : ヽ : }: : : : : : : : : ハ \: : : : : :i
/: / : : : : : : /: :l: :l,,__: : い : : : : : -‐-ミ ヽ : : : : : : : :l ̄ ̄: : : : i
/:_/: : : :/: : /:/l/ l /{: : \: : : : }: :ノl:/ `ト: : : : : : : }: : : : : :i: : i
 ̄ ̄ j: :/ : {: : :{ / { i:{人: : : :\: /: / ノ i : : : : : : :j: : : : : : } : :i
l: :{: : :l: : :l/ `{ \ヽ: : // l/: : : :}: :/: : : : : : j : j:゙、
いヽ: : : λ 、_,,,二ニ }/ ,,x==ミ彡 : : //: j : : /: :j : :トミ\
人l \: : : 彡''" ̄``` " /: :/ /}: :/: : /: :/l: /  ̄
\ `ミ: : \__ ー=彡イノ : //: : : : : :/ j/
l:ヽ ̄ ` /: : : //: : : : / ノ
l : \ F ー__ ̄ヲ /: : : :/イ: :/l/
}: : : :`ト `''ー--‐ " イl: : : : : :{ { / {
__ l/: : : :j: l `ト ..._ / l l : : : : : l ゝ
/  ̄ノ: : : : ノ j\} { i : : : : : ┌─────────────────────────── ┐
/ /: : : :/: :ノ \__ _/V: : : : │先生に窮地を救って貰ってようやく人心地付けたかと思ったら。 │
/ /: : : : : : / /  ̄ ̄ ゙、 i: : : : │ライダー陣営が加わった鬼柳の人々から逃げ惑う羽目になったり。│
l /: : : : : : / (()) j ゙; l: : : : └─────────────────────────── ┘
{ { /: : : : : : /\ / l l: : : : : : : :i l / !
l l /:l: : : : : /// \/ イ j l: : : : : l : i l/ j
/l V:/l: : : : : { / 〉`ミ __ イ 〈 //l : : : : l: : } / /}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
`ヽ、 .//7⌒
ァ'´ ∨ {厶---ミ
'´/ /ハ/ハ r`ヽ
/ / / 厶----ミ } .、\
/ / { { ′ }/ 丶
. {/ ハ ハ{>‐‐‐- ‐- 、 ァ'⌒
______ノ Λ人{/ \ }
⌒7 Λ / 丶
/ / Λ ,/ ',
' ∨/ l! } ,
ハ i| _」L}--- ---}-}-- i
{/ | /| |{ノ 八 {\}ノ / .:
|/ 八| 从气_歹 \ 气_歹′ / ┌──────────────────────── ┐
イ 从 /ハ \{ / /}ノ │思い返せば思い返す程。 │
八{ ΛΛリu. ‘ 厶イ │死と隣り合わせの一週間だったという事を実感させられる。│
ハ{ V ハ/心、 ー ‐ ィ }リ └──────────────────────── ┘
人/ /イ{/ 会ト イ}ノ ノ
-=ニニ圦 jト ┌────────────────── ┐
-=ニ 个=彡 ニ=- │本当、散々な目にしか合わなかったなぁ…。│
/⌒ . .- . _ = _ │よく五体満足で生きてるよ。私。 │
.′ 〃: : : :>--,r<: : ヽ ヽ └────────────────── ┘
i{: : :/// l .、 、:} ',
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 {
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . ,
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :,
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///| ┌────────────── ┐
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :| │それでも挫けず戦い抜けたのは。│
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \| └────────────── ┘
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
┌───────────────────────── ┐
│ ャ--:.、 )ヽ │
│ ,. --‐─---`:::::::::>'゙:::ム_ │
│ ∠::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ㍉ │
│ _> :::::::::::::::::::ヘ:::\:::::::::::::::::>、 │
│ /::::::::::::::::::::::::::::::::::,、:::ヽ:::\:::::::::::ヾ`ミ │
│ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \::\:::`<`ヽ::::ヽ │
│ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ィ|´ ̄弋ヽ::::\.ヽ::ム │
│. /::::;.ク:::::::「::::::::::::::::::::::::::::リ≧示ミ什ト::::ヾ:::::ム │
│. ///:::ヘ::::ヘ::ヾ`ーァ'__::::::|.ヽ 弋rう'j/ヘ:::::::ヘ:::::::} │
│. /::::::::ヘ::::ヘ::ヘ / ∠ ̄ .|:::::::::!:::::ム ,イ │
│. !:::;イ::::ヽ::::ヽム.,.ィテハ .|:::::::::|:::::::::ゝ、_ノ::::} │
│ レ' l:::::::::ヽ::::`《 _ゞ'´ 、 |::::::::|:::::::::::_:::::::/ │
│ ヽ::::::|、ヽ:::ヽ / ./.|::::::::|:::. '´ `ヾ │
│ \! `ャ}::ム\ u /./|::::::::|´< ', │ /{
│ |:::::ム ==≦}ヨズ二__/、|:::::∧ < ! │ / └― =ミ
│ |:::::::::} ./ || ∧::::::}.|:::/ ∧ .`i ! / / \
│ |:::::::::| ./ |レ'゙ 〉=〈.|;/ ∧ | / /___ ー―_ァ
│ |::::::/ 、 / | {:::::::} ∧ .| / `丶 \\
│ |::::/ 〈 .| マ:::ム ∧ ___ { { ̄\ \ \ \\
│ |;イ ’, | マ::::ム --< \{__ \ \ \ \\
│ {从 , ’,| マ / \ \\ :. :. \ \ \
│ .l:::::}、 .〉| / \ \\ | | \{\ \
│ !:::::ハ { / .| / \ :. |l∧ | | :.  ̄
│ i::::::::} `/ .| ′ 、 \ :. :|:. |l |l:|:. | l: |
│ i::::::::{. >ー┼‐ | \ \ :. :|:: |l |l:|:::. | l: |
│ l::::::::i// / :| |´\` :. | ::[\ |l |ト}::::} | l |
│ l::::::::ヽ ./ |:{ 抖、-\ :. | ::|} }〉: ||__|l 》/ / :l:. /\{
└────────────── }/\{ V〉' \从 リ/ `yy'/ / }.::/ 八: ′
ノ ' {{ :{ {{ イ .:::/ :Ν
` 、__ /八{ ,/{{: :.リ .:::/ | :|
\ . . : __ `y'^Y^{{∨ /{ |\:{
`ー<>、/~´:::`´::::::::::/{厶 八 | \
┌──────────────────┐ \:::::::-=ニニニコi {{ \{
│───…死んだ筈の両親が戻って来たら。│ 〉´:::::::::::::::::::::\}
└──────────────────┘ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/{:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::|
/__i:::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::|
/: : ‘::::::::::::::l ::::::::::::::::::::::::|
/: : : : ‘::::::: : |:::::::::::::::::::::::::|
{: : : : : : ‘:::::::::|:::::::::::::::::::
'' ;~'',;''゚ ;~'',;' ',;;~,;''゚ ;~`゙ 、_
`:、 ゙''、,, ヽレ'``'.、レ',,ィ!ゞヾゞYゞ 、 ,,,,.ィ;;wリ゙W゛jリwj
":;;;wリ゙W゛jリwj从リj 从 MwM 从 ゙''、,,_.,.__,..,._,.,_.,...,_..,._,,.__,.,_.,,,,-‐'゛wj从 W:;.:从wW从リj
从 wwリ゙W゛jリwj,、,、,、从リj"W゙リw;yノw''" ゙''、,,゛jリwj从リj :;.:".:;.、,"'.:.:;,`
wMwM 从;: `:、 ゙''、,, ``'.、 ,:`:,,,,‐'゛' ~ ,; wwリ゙W;wリ゙W゛jリwj.:,:.:.
`:、,, `wリ゙W゛jリwj从リj`'.、 ,: `゙''、:::.. /⌒ヾ\ ,、从リj"::::::
''wリ゙.,.,.,.,..wj从リj`'.、 ,:,-‐'゛ ' ,.; ~' ',; ''"' `:、 |:† |_[|:. j从゛jリwj ,:`:、
W゛jリ wj 从,,,,;~'',;''゚ " ~' ' ,;'',_」_, ., :|_[|:;.:;;wリ゙W゛jリwj".,:;、,"'.
,;'',;' v'゚ ;~,;''゚ ; '゚ ; ~' ',; '' , ~' ''⌒`'^`リ゙W゛jリwjr'゛jリwjr'゛j:.
,;'',;''゚ ;~ , ~ ┌───────────────── ┐
'゚, ~' ',;'' │・・・いよいよ霊園へと着いた。 │
''" '" ~' ,, │山の麓を打ちつける墓の波が奥に見える。│
└───────────────── ┘
_ Y r'  ̄ミ=-
,:' ^ _ .. - ゝ=-
/,:' j , :^´ ヽヽ
,.イ〃 // j /ヽ ト、ヽ : 、}
ノ l ! /ナ-ト、 {-≠V トゝ
ノイ 从 代いソ 弋んソ j! ┌──────────────────── ┐
{ i! 八} i ムイノ │しかし、ここまで来たは良いが │
Vヽ ゝ _ - - ノ { │何処に向かえば良いか判らない自分に気が付く。│
}小lil lil >- イi lilゝヘ └──────────────────── ┘
ゝ{iUjYYYYYYYij ┌──────────────────── ┐
.イ/////////> . │しまった。 │
///////// ∨///∧ │キャスターに正確な場所を聴いておくべきだった。│
j//j/////===∨///∧ └──────────────────── ┘
j//j/// \/j//l
l//j /_ }///|
l/// ヘ |///| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
l// l l lヘ.j ゝ、 /|///| |・・・はあ やっぱり来るわよね、アンタは |
// jノ!j.j,:'⌒`=' { |///| 乂_______________ ノ
{//7777,イ ! |///|
丶///ン ‘ V/∧ ・・・えっ
/ ∨/∧
/ ∨/∧
/ \/∧
,. < ̄ ̄:::〕iト .
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::/::::::::::;:斗─- ミ:::\
/:::::::::::::/:::::::: /<{::::::〕iト.\::ハ
i::_;: -=!:::::::::/::/ハⅥ:::::::::::::ヽ:::i
{ く i::::::::::レ'=ミ 乂::::::::::::::::::', f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
. 从ー'/ /i:::::::::| _{炒` \:::::::::::::', |───…待ってくれてたの? |
/:::::::/ /: |:::::::::i ` チ:癶:::::::i;:: 乂___________ ノ
/:::::::/ , {::: i::::::::∧ ' `` ':::::::::| }
{::://i |:::::V:::::::ヾ ‐¬ .イ :::::: リ } ・・・まさか ただの偶然よ
//::::::l |::::::}\:::::ト、 __,. <:lリ|:::::::/ /
{ {:::::::::: l \ノ !、ヽ、:/}/|| j::::∧ ランサーとアーチャーの戦闘を確認したから、大人しく機を伺っていただけ
| レ'⌒ヾ\\__ ∨..{{ハ\、:∧ ∨
}/  ̄\ヾ\\,.-==V..{{∧ ‘, \\
′ ∨ヾ.⌒ヘ二二 ヾ∧ ‘, \} まあ、アンタが来ても問題ない様にとは考えて居たけど
. | ∨{{i. . . .\. . .V. }ハ八
', \ヾ. . . . ∨/}. .}}}ィ¬、 よく道中何も無しで来れたわね 此処の連中、詰めが甘いのかしら
',_ __ 「r 'ニヽ . . . >'´ ヾ:ト、
`〔_ {j ノ /_, >' !j_ ゚ ,
L∨ ゝ{/レ{ ハ ノ´ `,ハ
‘ , /j / }
`、 /_ j
i〕iト .,__,. イ:|ヾヽト----- '
___ __
´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〕iト.
/:.:.:.:.:.:.:.:.:./ 二二__` 、:.:.\
,:':.:.:.:.:./:.:.:.:./ィ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\{:.:.:.:.:ヽ
/:.:.:.ィ7:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:゚:,
/:.:./ / }:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ヾ:.
.':.:.:.∨ /:.:.:.:.:.:.: ':.:/ |:.:ハ:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨l
i:.:.:.:/ヽi:.:.:.: |:.:ハ:./ :!/ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:{:.!
l:.:./ // :.:.:. !:.'⌒ヽ \:ー‐ 、:.:.}:.:.:.:ハ
/:./ /イ :.:.:.:.:.K芹芯ト ==ミ:.:.:./:.:.:.:l}:!
':.:.:V ハ:.:.:.:.:| 乂zツ ん刈 }ハ':.:.:.:.:.|'ハ
/:.:.:.:.:∨:.:.|:.:.:.ト:! ー‐ ’/ }:.:.:.:.:.:|:.:.i ・・・ついさっき、アーチャーの脱落は確認したわ
,:.:.:.:.:.:./|:.:从:.:.:l、 ′ .ムイ:.:.:.:.:.:.|:.:i|
. {:/{:.:.:,:.:.|:.:.:.:.:.:.:込、 '⌒) .イ:.:.l:.:.:.:.:.:.i|:.:l| ___ ランサー陣営も何かまごついている様だし
! ヽ:.:.ハ:.:.:.:.:.:.{: l 〕ト イ:.:.:.:. !/:.:.:.:.ノ:ノ ./ ,゚ ̄ノ
ヾ _}斗ヘ:.:V ` 7: {:.:.ノ:.:.:.:./|:.:.:.:.イ _/ >--彳
-‐=≦: : : : : : `:{ |: :〕iト イ:.:.:/ .イl}′ } .} \ さっさと降霊された聖杯の場所へ向かいましょう
/⌒ヽ:∨∧: : : : :ハー─ __|: : : : : 〕iト=ミー─ォ'7´ l/ / / ハ
.′ ゚, ∨∧: : : : : :}ー‐──‐ミ!: : : : : : i:i:i:./ / 从 '⌒ヽ.′ ノ 敵に気兼ねする必要は無いわ
/ ヽ:∨∧ : : : : V´ ̄ ̄ ヽ!: : : : : :/i// ′ ≧===彳´ ̄
ハ \ \ヾi:ト: : : : :} .ノ : : : : /i// ー/
【選択】↓3
2:迂回して遭遇しない様に、聖杯の下へ
3:その他(内容併記)
2
周囲を警戒しながら2
2
┌──────────────────────────────── ── ─
└────────────────────────── ── ─
┌──────────────────── ── ─
└──────────── ── ─
┌──────── ── ─
└── ── ─
;;ヾゞヾ(((((((しししヾヾヾ;;:ゞゞゞ((((;;|il!|巛;..;;彡ニミミ;|i|彡彡///巛彡彡彡彡;;;:;。;;;;
;: .::;;;ヾヾ(((((((ししし;;ゞゞゞ::...;;;))))ヾill};;;:;:;;;:;,__ _こ|i|ツノッッッノノノ,.ツ少彡彡ツ;;;
;;:: ;::. :;ヾヾしし((((しし;;.;ゞヾ;;ヾ)))))|;l!|_;;。__;;::.;___;;:,;;|i|ン 彡彡彡ノツミツラフフフ;;
;;::;;:: :...:;;;ヾヾヾ(,__))(((,,;;,.彡..;.;; :|i|l| |!il|√ミミミミミミミニ}i};:;.:: :.;ツ フ彡彡 /{ 彡
;;.。;..;;;:..,;:.;;ヾヾヾヾ||;、;;|||;。;..;./:;;;;| il|;;}iil|ミミミミミミミヾ;ゝ|i|ゞ;;ゞ / └― =ミ
;;;;;:;;;;;;:;:;:;,,::::;ゞゞゞ ||ゞ;||.|;;..:;:/;:;:;:;|.,il|;;|l!l}三ニニ==ニミミ;|i|彡 / / \
;;。..;;;:::;.:. ;;;:.゚ヾヾl;;.;{{;;.;||;|;;;/;:。;゙; |;;ll|;;|lil|ツ;: ::;:;:;::;;;;;;:;ソ|i / /___ ー―_ァ
;,;::.::,゚::.,;;,,..;;.;,;ミミ;;.;||; ;||;レ;;;; .:::;:*.|;ilii|:;|iil|,,.;;::.ヾヾヾツ>>;;; / `丶 \\
::.:.:,:::|;;::;:.:;;;.,,ミ|;|| ..||;。|!/..;;:;::;|;/:::|i!il!};|!il|彡彡ミミヾ ___ { { ̄\ \ \ \\
ヾヾ|{彡;:;||;::;;:.v|.!;::|ミ{i{;::;:|::>l/;;;;|.lili!|;|;;i|;レ --< \{__ \ \ \ \\
;:;ヾ{ |彡;;||;;。;:;;|;|.|;;|;|;;||ヾ;;|ミ|レ'"| il!l|;;| / \ \\ :. :. \ \ \
;;。:;| ;}彡;||''゙""|;;|.|;{i{;;}i} | }|;:;:;}..i!li| / \ \\ | | \{\ \
;:;.;;{ ;|ツ || .| ゞ;|!|ノノ | ||;*;:!..iil / \ :. |l∧ | | :.  ̄
;;: ;|'''|"'゙''||"'゙''''}'゙''i| i /"'゙''|"'||"'゙|;;il ′ 、 \ :. :|:. |l |l:|:. | l: |
| | ノ |ilil!} ノi };; | \ \ :. :|:: |l |l:|:::. | l: |
ノill|i!.、 .{;;;!ili{ :| |´\` :. | ::[\ |l |ト}::::} | l |
{;;;llil!l |:{ 抖、-\ :. | ::|} }〉: ||__|l 》/ / :l:. /\{
ノ;;!llii }/\{ V〉' \从 リ/ `yy'/ / }.::/ 八: ′
| !l| ノ ' {{ :{ {{ イ .:::/ :Ν
| iil| ` 、__ /八{ ,/{{: :.リ .:::/ | :|
{ i!l| \ . . : __ `y'^Y^{{∨ /{ |\:{
`ー<>、/~´:::`´::::::::::/{厶 八 | \
\:::::::-=ニニ ┌──────────────────────── ┐
〉´::::::::::::::: │他陣営を避ける様に迂回して聖杯降霊の場へと向かう。 │
/::::::::::::::::::::: │辺りは既に薄暗く、場所柄不気味な気配を感じなくもない。│
└──────────────────────── ┘
/:. !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\」:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.\
. /:.:.:.:.:ト :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
':.:.:.:.:|:|ハ:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:.:.L_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゚,
|:.i:.:.:.:|:{ 、:X´: ̄:.:.:.:|:.:.:.:./∧7.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
|:.|:.:.:┼ミ \ _、:===ミ:.:.:.:.| ! \:.:.:.:.:.:.:.:. i:.:、
{:ハ:.:.∧厶 〃ん芯了 :.:.l |、 }:.:.:.:.:.:.:.: !:.∧
|:.:.:.:.:〃fリ 込zリ |:.:.:.::|__|:.丁:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
|:.:.:.:.:.::.У """" |:.:.:.:.:.|\_》:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:}
|:.i:.:.:.:.∧ ヘ |:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:. |ヽ:.:ノ
|:.|:.:.:.:.:.:.:.、 〈 ) |:.:.:.:.:从:.:.:.:.::|:.:.:.:.:.:.リ イ ・・・ねえ、銀 一応確認しておくけど
|:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:\ー 人:.:./ l:.:}:.ルオ:.:.:.:.:/
l:从:.:.:.:.:.:ト、:.:.:.`777:.:.:.:./_厶イ_{_/:.:.:.イ アンタの願いは「親友の両親の蘇生」で合ってるのよね?
{ \:.:.:!/ `ヽ.//:.:.:/: : :-:-:-: : Z′
ヾ:{ V二二ヽ\:i:i: : : :i:iト、 f´ ̄ ̄ `ヽ
゚, V\: :∧ Ⅵ : : i:i|ハ |・・・勿論 |
/:} V´ ̄i}ハ }i:i : :i:∧ ゚, 乂__ ノ
/:イ | イ .ノ:.∧Ⅵ!: :i:i: :}
「「 |: | /|: i:i: } }:i≧イ: :! 、
./ i| :|: :>‐─‐‐ |: i:i:リ ー─ 7 〉ヘ
{{_jl ヾ{____ !: iy′ / /: : :ヽ
´ ̄ ̄ ̄¨¨〕iト
ィi〔:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:._:_:_:_:_:.:.:.:.:.`:..、
/----ヘ:.:.:.:.:.:.:.\--ミ `7:.:.:.:.:.:.\
ー==彳ー─……\:.:.:.:.:.:.:.:.、 У:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
,:':.:.:.:.:.:.:.:.:ト :.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:∨ヽ 、:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
/:.:/:.:.:.:.ト :.:.:、\:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.{ } \:.:.:.:.:.:.:.:.、
{:.:ハ:.:.:.:_j__\:( 芹芍、:.:.:.:.:.:V ハ ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.ヽ
V 、:.:.:.{ _ レ′ V:.:.:.:.:.|イ:.:.:i | 〉:.:.:.:.:.:.:ハ
\:.V'㌧ }:.:.:.:.:.|:.:.:.:.| |./:.:.:.:.:.:.:.:l:.}
ヽハ ヽ , ハ:.:.:.:.:|:.:.:.:.|__j:.:.:.:.:.:.:イ:.刈
|:.:..、 f才 !:.:.:. |:l:.:.:.:.:.:/:.:.:.:./ リ そう ・・・自分の為に聖杯を使わないのね、アンタは
|i:ハ\ ,|:.:.:.:从:.:.:.:イ:.:.:.:./{
リ }:/ 〕iト .イ:l:.:./ }:.:/ レ ´: :ハ まあ私はアンタが何を願った所で構いやしないけど
ハ:.:.:./从/ィi〔:|イ :_:_:_:_: : : |
}/、 /: : : :x≦== ミヾ
, /`ヽ /: : /: : -──- 、: :} 他人の為に命を賭けて戦って、アンタは結局何を得るのかしら
//`ヽ /: : イ:/ \
/ ′ /: /: :// i}
イ / /: /: :/′ ハ
/ ′ /: /: :/ }: i
" { /: /:/ /|: |
. { / / / \
ノ/ / /./ ヽ
/ /:// i :.
. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l |
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ|
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿// |・・・少し、勿体ないとか思ったりしないの? |
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / // 乂________________ ノ
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/
|:|////: ////j/}:、 /
レ\'/、////} }(| :\ - ― / 勿体ない? 今までその為に戦って来たのに?
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::.
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;:::::
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::|
-- 、 _ ..... _
/.:.:.:.:.:.:´ ̄ ̄ミ 、:.:.:.`ヽ
// .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\:.:.:.:.:\
/〉':.:.:'.:.:.:/ .:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ヽ:.:.:.:. \
〈/: :/ .:.:./ .:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヘ、-―┐:.:
,: :./:.:.:.:メ、 :.:.:.:.:.._,厶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:├… {_ :.:.:
┌l: /:.゙} : :┐`.:.:.:.:.i| | i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.├─┤〉、.:
|イ/ .:/ゝ=-Ⅵヽ .~~ | | :、:.:.:.:.:.:.:.: i:|i ̄ミヌ 〉:
||i:: ′ 「 ゝ==-..゙\:.:.:. i:.: l:||\ノ\/:.:.:
|:.:.:{ ' ' '... 、 :.: !|.:.:/!|!:.:|_彡:.:.:.:
|:.:.゙| 「ヽ \八∧リi.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:
|.`i. |i:゙∧ }__} /:.:/:.:.:.:.:.:八:.:. : :|:.:. : i.: ええ、だって聖杯よ?
| |. !|:.:i゙∧ __ ... --. :.:.:.:/:.:.:.:.:.:.: |:.:. : |:.i
_{ {.. |: i :.:.|{:丁:f爪 /.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:. : :|:.:.:.!:|.:| 願えばおおよそなんだって叶えられる万能の願望器
〈-、 ̄\. Ⅵ:.:.:|ヘ:.:.:.:.:. i} / :.:.:.:.:./i:.:.:.:.:.:.:.:. リ:.:.:j//}
/.,,__ 丶 ; \::.:.:.。o≦:_} /...:.:. ,:./ :.:.'ヽ:.:.:.:.:/:.:// ′
{ ` } /i:i.: : : :./. /-‐厶イ.: :. .:.i:\ ..:.:/ それをアンタは他人の為に使う アンタへの見返りは精々感謝位の物でしょう
{  ̄ ` | /.i:i:.: : :. :./\_/.: : : :. :. :. :./i// \
丶┐ | .'i:i:.: :. :. :./ /: : : : : : : : : :/i// \
/ | / l ',: : . {
' | / i l l , : . ヽ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
: l } .:| :|、 :i :| ヽ } | | :} : : . l \ |・・・アンタにとって |
l . | ' / l :| ', l :| }: 八 | | : : : : : . l 乂______ ノ
|: . { ! / ./- ! |_ :, :, |>}/―ヽ {∨ | } . :' : : : . |
|: : . ', l /j:/  ̄ヽ:{: `ヽ ヽ | ./´ ̄ \ ∨! . : . : 八 : 、 { f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
l: :、: .、 ∨/{ ̄だ茫}不 \{\| ア¨だ茫} ¨}.:} . :/: : /: .:l: : '; . , |親友の感謝は聖杯で叶えられる何者にも勝る宝だとでも言うのかしら? |
∨ト、:.ヽ. 八 ヽ.ゞzツ :l \. ゞzツ ノ 八 / : :∧: ::|、: :}:、: :, 乂____________________________ ノ
\ ヽ: \ ヽ :} /.:/}. :〈/∧: | }: : \、
、: : ト:\ :{ /イ//イ : ∨∧:! |:/ \
}\> ` /:∨∧ : :∨ハ| /
|: :}:|/ヽ イ∧∨∧: ∧∨
レ 1}|'/{ \ ― - /.:∨∧∨/V///|
/人マ\,:} 、 ィヽ: : : V:∧.V/// :|
': ∧ヾ >: . _ . : ´: :{/}: : : :}//ハ.:`く/ \|
|:::\\_ : : : : : : : : : //{ ー┴‐ ┴ー<//ヽ
_」::::::::`ー― \ : : : : //:::|:::::::::::::::::::::::::::::::\∧
__ノ:::::ヽ::::::::::::::::::::::\\ : //::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.∨(:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
´ ̄ ̄ 〕iト .
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:..、
.:':.:./ --── \:.:.:.:.:.:.:\
「 ̄/:.: / --── 、 ヽ:.:.:.:.:.:v─┐
l/ !:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..\{:.:.:.:.:.〈\_/
/ |:.':.:.:.:.:.:、:.{:.:.:.:.:.:、:.:.!:.:.:.V:.:.:.:.:.!/ヽ
. ー┬|:.:.:.:.:.:ト }:/ヽ:.:.:.:厶斗:.:.:.:!:.:.:.:.:.| \{
/ |:.:.l:.:.:.|ー‐ハ:.:.:|' }:.:.:.ト.:.:.:.:.:.:.:.ト、/l
ヽ|:.:从:.:!仟心 \| イ千了 !:.:.:.:.l:|:.:.:八
│:.:.Yヽ∨ツ ∨ツ ,|:.:.:.:ハ|:\:.:.〉 私には、イマイチ理解出来ないわ
j/}:/ 、)、 ` .イ|:.:./: : : :_:_ヽ
/' ゝ 〕iト. ^ ィi: : :!:イ: : /´ ハ ・・・それで後悔しないの?アンタは
{ {\ }、_/: : : : : : / :}
ヽ ィ7"ー‐ヘ ′: : : : :イ .′
} {ヾ:i:i:i:i:i:iハ i: : : : :/ /
【返答】19:10より↓3
後悔はするのかもしれない。でもわかっていることがある。
私はもう後悔をしている、あの日奪ってしまった後悔を。
だから奇跡にすがっているんだよ、キャスター。私には人の命は重すぎる、重すぎるんだよ…
確かに、願えば億万長者にもなれるかもしれないね。
けど、どんなに楽しかったとしても、きっと私はふと親友の事を思い出して辛い気持ちになってしまうと思う。
そんな風に後悔を抱えたまま生きるには、残りの人生は長すぎるよ。
それなら、親友の感謝一つだけを貰って、晴れ晴れと生きる方がずっと価値がある。
19:30までに安価無ければ>>855で行きます 安価下
/{
/ └― =ミ
/ / \
/ /___ ー―_ァ
/ `丶 \\
___ { { ̄\ \ \ \\
--< \{__ \ \ \ \\
/ \ \\ :. :. \ \ \
/ \ \\ | | \{\ \
. / \ :. |l∧ | | :.  ̄
. ′ 、 \ :. :|:. |l |l:|:. | l: |
| \ \ :. :|:: |l |l:|:::. | l: |
:| |´\` :. | ::[\ |l |ト}::::} | l |
|:{ 抖、-\ :. | ::|} }〉: ||__|l 》/ / :l:. /\{
}/\{ V〉' \从 リ/ `yy'/ / }.::/ 八: ′
ノ ' {{ :{ {{ イ .:::/ :Ν
` 、__ /八{ ,/{{: :.リ .:::/ | :| ・・・確かに、願えば億万長者にもなれるかもしれないね
. \ . . : __ `y'^Y^{{∨ /{ |\:{
`ー<>、/~´:::`´::::::::::/{厶 八 | \ 一生やりたい事だけをやって楽しく生きる事だって、聖杯に願えば簡単な事だと思う
\:::::::-=ニニニコi {{ \{
〉´:::::::::::::::::::::\}
/::::::::::::::::::::::::::::::::::. ・・・だけど
/{:::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::|
/__i:::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::|
/: : ‘::::::::::::::l ::::::::::::::::::::::::|
{: : : : : : ‘:::::::::|::::::::::::::::::::::: |
/ , / 、 ∨|! / 丶、 \
〃 | / / ヽ 川 | ヽ ̄
′ / ,| | | ', { ! |{ ! | }
| | | | /} ハ | ト、 } | | |:ト、{ ト、!
| | | | '_//__{ |、 | ヽ /|/! | } ノ:::|ハ }
{| ! | /ノノ―-、 |´∨ ̄j/ リ V //:|::::| /
',ト、 V,ャテ云=ァ、 | オえホ77' , ,イ/|:::|::::! /
ヽ\ ヽ ヽ辷夕 \ ! 、辷少' //彡' |:::|::::| / {
トヘ } \| ´ /-' | |:::|::::| , / 人 |
`∧ i ` /l三i! |:::|::::l / /|/ ` どんなに楽しく人生を過ごす事が出来たとしても、
゙. ` , ' lソi! |:::l;ノ/ / ′
丶 ー_‐ / /三ハ!:::! / / きっと私はふと寧夏の事を思い出して辛い気持ちになってしまうと思う
`>.、 . <_ /´三//ニ{:::|/! /
/三三ミ=< r-、/三三/.イ三ハ!j ′
|三三∧∨个三>‐彡´三三三ム/ ・・・後悔を抱えたまま生きるには、残りの人生は長すぎるよ
|三三三ヽ二二ニ-‐'三三三三三ム
}三三三三三三三三三三三三三ム
__ _
/ ∧\| `ー、_
/' /:.∧ !| `ヽ、
_彡/∠.-==≧ハ ハ
,ィチ_ _ |ハ ゙、
/´ ̄ ゙ . |! ヽ. |
/ , / \ ヽ |ハ !
/ / | | ヽ ゙. ∧ |
イ .' __リ | ゙. l | ' ,∧ !
/.'| | ,ヘハ ハT\ ┼ ! / /ハ从 |
| | | 升ォァ|/ 冰二ト| ∠、 .イ.|∧ {
ヽ.| ト| !`"/ ´乏うヌ>' イ,ヘ }ィ´!.| | | |
ヽ. |ヽ|l ヽ /´//う-',イ!| | ! !ハ !
\ ヽ r_、 ´ ...-riチ l|.!_ノ | |' |.| ・・・それなら、後悔を抱えたまま生きるよりは
\__.....-< |-r_/|.|_/l|/ !'
ゝY´Y´Y´/Y7リ ,' | / / 親友である寧夏の感謝一つだけでも貰って、晴れ晴れと生きる方がずっと価値がある
/::::::::::::::::::::::::,:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
|::::::/:::::::::::/\::::::::::::::::::ヽ:,':::::::::::::::{
}:::/::::::::/──.\:::::::::::::::::l:::::::::::::::::|
,':/:::::/..{><}........\::::::::::::l::::::::::::::::{
/::':::;イ.............'...................`ヽ:::::::|::::::::::::::ハ
/ ` 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/--- \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
,:':.:.:.:.:.:.:.:.:.::`:..、 ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/:./:.:.:.:.::::::.:.:.::::: \ ト:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
':.:.i:.:.:.:.:.:.:::::::.:.:.:::::::::Ⅵ:l:::.:.:.:〈厂` 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ト f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
i:::/|:.:.:::.:\::::::::.:.::::::::::::::i::.:.:.:.:.:ヽ 〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ∧ |・・・そう思うのって、そんなにおかしい事かな? |
|/ :l:.:.::::::::::::ト :::::::ヽ::::::: |:::::.:.:.:.:.| \':::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∧ 乂__________________ ノ
l{ ゚,:::::::::::|ーヽ‐:┼::::::|:::::.:.:.:.:.| イハ:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
l ヽ::::::l::、 _\{\:::!:::::.:.:.:. |:l |. ゚,:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
\ト:::\ {冰トハ:::::.:.:.:.:.:!⌒V_/:::.:.:.:.:|::::.:.:.:.:i:.:.:.|:.:!
ノ \l弋リ |:::::.:.:.:.:.| }:::::::.:.:.:.:.|:::::.:.:.:.|:.:.ハ}
ヽ |::::.:.:.:.:.:| ノ:::::::.:.:::.:.:|::::::.:.:.:|:.:′{ ・・・いいえ アンタの考えはよく判ったわよ
|:人__ !:::.:.:.:.:. l":::::::::::.:.::::.:.:|::::::.:.:.:|:.{
|:l:./ヽ` ,|::.:.:.:.:i:.:|:/::::::::::::::::::/|:::::.:.:.人:〉 なるほどね 親友の為だけじゃなくて、後悔を残さない為に、か
レ /リ:.:.:/}:/:::::::::::::::::::イ::ハ:.{: : |
/ /:.:.イ_.〈/:::::::::::/: : : : : ヾ : |
/ {/: : :/::::::: イ: : : : : : : : : : :|
// : : : : ´ ̄: : : : : : : : : : : : : : !
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.|
. ‐……- 、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
.ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
.イ {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ
/:.V:.:.xヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.
.ハ:.l:./.介 》:.:.:.:.:..:.:.:/:!:.:.i:.:.l:.:.:.:.i
/:i:.:| |:.| }:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.|:.:リ:.:.:.:.:.:.′
. 〃 |:.:Y:.:レ:./:.:.:..:.:':.:.:.:.:j:イ:.:.:.:.:.:.:{ ま、後ろ向きな考え方を持つと辛いわよね
|:.:.':./:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.':.:l:.:.:.:.:.:.:.|
∨:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.イ:.从:.:.:.:l:.:! 折角のチャンスも過去を帳消しにする為に浪費しちゃうんだから
. }人:.{:.:.:.:.:.:イ:/.ノイ` ー ヘj
r<7´ `!:.:/ // `ヽ
〃 // ´ /// ハ
i !// /// { :!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
/ \ ヽ l
/ ヽ:;:ヘ !
. / V/;} 人
. ,′ ′ ヽ Y:;} /
,′ ,j | l ヘ. } },′ {
| i {i /! 人 |、 | _」 A | ,ゝ
| { V¨| 厂_ヽ. | \-| / ヘ| | ∧|
いヘ. /l `トr'≠=yヘ │ ,.ィ===ァ从 /リト、イ 丿
V.:∧. 乂::::;ノ ヽ | 弋::::,ノノ / イ / |:|ノ
\ム `゛ ´ i\{ ` "´///|:|//
`'. :{ /|::| l|し′ む・・・ 人の勝手でしょうに
\ 厶|:」从
,.>.、  ̄ .ィ/ /.:::..` 、 そういうキャスターは何か後悔した事とかってないの?
,. '"..::::::::|::|k:...、 _ ,. '厂 ,/.:::::::::::::::...` 、
,. ´ ..:::::::::::::::::..\ `个'⌒Y´ /..:::::::::::::::::::::::::::::...丶
. / ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::..`ー-─‐ .'..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..\
|:::::::::::::::::}/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:l:::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:l:::::::::::::::::::::::::|
,|:::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ll:::::::::::::::::::::::::|
たしかに銀ちゃんネガティブ思考から活路見出すタイプよね
/ ` 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/---. \..:. ::. \: : : : : :\
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:..、 ∨.:. : : .\:. : : : : :ヽ
/ :.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ: \ ト∧7::.:.:.:.:\: : : : : \
. /:..゙::.ノ`ヽ:.:.: :|: :...::Ⅵ ! \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ
':.:.i:.: { /ヽ、.! : :.:.:. l |、 }.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:
i:::/|:.从' r ´. !:.:.:.:.:. |__|:.丁. :.:..:.:.:/:!:.:.i:.:.l:.:.:.:.i
|/ :l: |:.:’. ィ豸 |::.:.:....jヽ\_》. :.:.:.: ':..:l:.:l|:.:.l:.:.:.:.}
l{ ゚゙|:.:.: } ´ .|..:. : イ_ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.|:.:リ:.:.:.:.:.:.′ 無いわね! ちっとも、これっぽっちも!
l |:. < | : : | {:.:. : ::.:.:..:.:':.:.:.:.:j:イ:.:.:.:.:.:.:{
. |:.|:.:ヽ ノ) リ}:.:j :/:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.':.:l:.:.:.:.:.:.:.|
. |:.|:.:.:.:. ゝ、 レ' ム :.:.:.:.:.:.:.:./:.イ:.从:.:.:.:l:.:! 過ぎ去った細かい事を気にしたって仕方ないじゃない
. l:从:.:.:.:.:.: ヽイ ,, :.:.:.:.:.:イ:/.ノイ` ー ヘj
. { `ヽ: r=<ニ>.!:.:/.: : : : : : : : : :. :.>、_ これから先、どの様に楽しく過ごすかを考えた方がよっぽど建設的よ
/ ∨∧.: : : : : : : : : : :. :. :. :.Vハ
/ \ ∨∧.: : : : : : : : : : : : : : :.Vハ
/. \ ∨∧: : : : : : : : : : : : : : : Vハ
/ / 。 \ \
. /´/ ヽ ヽ
/ | ゚。 ヽ ,
′ / | l| , ゚。
′ | l| | i l , |{
i l| i l| ∧ l| ト、 | l| ト、 | 八
| l| | l| / ゙ ト、 | ヽ. | l| | Ν/
| l| | 斗,/ ̄` ヽ. | Ν´ ̄\ト、 八 リ
. 八 l| | / \ | \Y / ′/
ヽ ト、 {'f汽テ云芋ミ、 \{ 汽テ云芋ミ } ' i
Ⅵ \ V::::::(リ ヽ V::::::(リ , / } |
八 (::::.  ̄ :  ̄ ノイヅ/ |l |
\゙ i:. ノ / |{ |
` . , l|::| 八 | ・・・そ、良いね キャスターには悩みがなさそうで
ト、 ― - イ l|::| l| /' \、
|::|丶 /|::| |::| l|: / 私は繊細だから大雑把な人の思考回路なんて理解できないよ
|::| |::|个 . 个:、|::| |::| l| /
|::| |::|∧ >‐ < :| |::|.,ノ:ノ八{
. 八:V:ノ//\xヘ.. /ヽ,ハト、人:/|{ |
`´,:{/////////////// } 、 八{ ┌────────────────────── ┐
. <//人//////////////人/> . \ │無駄話をしつつ視界が悪くなってきた森を進んで行く。│
. </////////>///___///<////////,> . └────────────────────── ┘
癶.:
i;:.f ・。・。・ ゚・。・。・。・ ゚・。 (}}≡{{).: .
i;:.l ノ ・゚・。・ソ゚・゚・。・ ゚・。・゚ .:.//\\:: . ・。・。・。・。・ ゚・。・。・゚・
i;:.i ・゚・。・,,/⌒´ : ://|:::;;:::|\\:: . ・。・。・。・。・ ・. ・゚・。・。゚゚・。・。・゚・
i;:.vノf/ ..//ロロ.`-'´ロロ\\:: . 。・゚・。・・.゚・-。・。ノ・゚・ソゝ゚・。・。・゚・
i;:.rソ'' : .:;,//..ロロロロロロロロロロ.\\:: .。・゚・。・_ソ`⌒´⌒ \ii゚・。・・。・。
i;:.i .: :;_,,-''":../.ロロロロロロロロロロロロロロ.\'。・/'¨` .ヽ!l:.!:iY・。・。
i;:.ノ : :;_,,-'": 。゚。。・=====================ソ .`゙''-、_:: :. : ・。・。・。・ ゚・。・。゚i;: i;: i;: ・゚・。・。
/ : :;_,,-''": ・゚・。・ ゚・。・。・。・:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゙'''ー:、:: ・。・/⌒ヽ-´`´´`"\_i;: '''i;:
,、_,,-'',´´ '¨`。・゚゚・,〆'')・゚。・゚丿::::::::::::ヽ、。;;、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙'''ー、,,,、_. )i;:・゚・。・
ヽ、 \ソiiiiii'¨`。・。人..(___ノ´・。/iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiヽ、。゚。。iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiフ./ (i;: i;: ・゚・
i;`ヽ \[ロ゚・゚・ソ・。・-゚・__・ノ´ロ=ロ=ロ=ロ=ロ=ロ=ロヽヘ_..。ロ=ロ=ロ=ロ=ロ=ロ=ロ=ロ=ロ=・゚・。・。゚・・。・ ヽ、i;:
i;: ;.) ・゚・。r゚・。・゚・-。・゚"""\,,・。・。___Y二二二j≡≡ソ≡f二二二Y______。/⌒´⌒`\・。 )i;:
i;: ;;|・゚・。・;;_・。,,/´ | | ̄ ヽ。・ ゚・:。,...| | ̄ ̄||∧..;;. .∧|| ̄ ̄| |. .. ||:: :..i!i:l| | ... vi }i;:
i;: ::レ;´;;/´´ | |: : ::: ||⌒"ヽ、゚| | ̄ ̄||圖.. ..圖|| ̄ ̄| |. .. ||:: :..i!i:l| | ... ||i \i;:
i;: ;rソ'' | |:l;;l:..:...|| .. . | | ̄ ̄||f´ ; ; ;; `l|| ̄ ̄| |. .. ||:: :..i!i:l|゚・。゚・゚・。・。 ||!) ``
i;: ;| | |l!i:!: : .|| ... | | ̄ ̄||(YYYYY)|| ̄ ̄| |. .. ||:: :..i!i:l。/´⌒`\、。。・i。ゝ
i;: ;| | |i!i:l:: :..||. .. | | ̄ ̄||.†.†.†.†.†|| ̄ ̄| |. .. ||:: :..i!i:l| | ヽ、(。・。・。・。・
i;: ;| ゝ================| | ̄ ̄||__| ̄ ̄| || ̄ ̄| |================ソ ∨ノ´⌒`ヽ、・。_
i;: ;|; : : : : ; : : : : ..`=|:|====|:|====|:|===| |三三三三三三三三^| |== ┌───────────────────── ┐
i;: ;|: :; ;~ : : : ; : : : }:::| ̄ ̄|:| ̄ ̄|:| ̄`| |,!================| |´ └───────────────────── ┘
i;: ;|・.。・゚・:: ・゚・::。.・.}:::|, ,,..,..,|:|, ,,..,..,|:|, ,,.[二].===============[二], . |:|, ,,..,..,|:|, ,,..,..,|:::{。・。・゚・゚・|.|ii。・。。・。・゚・゚・
i;: ;|・ 。・゚・ ・゚・。・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・ 。・゚゚・。・/|| 。・゚゚・。・・*。・゚・ ・゚・。・。・ ..゚||丶。・゚・. .・゚・。・。゚..。・。*・゚・。.・゚|.| )。・・.・゚・。・。゚・。・
ヽ..;ゝ・*。・゚゚・。・・ 。・゚・*.・゚・。・。 ..゚・。・゚・/||゚・。・・..。・゚・. ・゚・。・。゚・。・。・゚・。・||丶 ・゚・*・。・ ゚・゚ .。・゚・。・..・.・|:| |・。・ ゚・*・。・。・ ゚゚・。
・ 。・゚・ ゚・。・・ 。・゚・ .・゚・。・。・ ..゚.・。・゚/||゚・。・。・゚・。・・.゚・。・。・゚・。・・*.・゚・. ・゚・。||丶。・゚・ *゚・。・。゚・。・・゚・ノ:|fヽ・。・゚・。・・.・゚・。・。゚・
・・゚・*。・゚・ ・゚・。・。・ ゚・。・゚・*。・゚。・゚・/||゚・。・・..。・゚・. ・゚・。・*゚・。・。・゚・。・・.・゚・. ・゚||丶 ・゚・。・。・゚・゚*。・。・゚・。・・.・。・。・*゚・。・。・。・ ゚
゚・。・・..。・゚・. ・゚・。・。・゚・。・・.。・゚・ /||゚・。・。・゚・。・・.゚・。・。・゚・。・・.・゚・. ・゚・。*・。・゚・. ||丶。・゚・. ・゚・。・。゚・。・。・。・。・ ゚・。・。・。・ ゚゚・。・。
・。・゚・ 。・゚・ ・゚・。・。・*゚・。・゚・ 。・゚/||゚・。・・..。・゚・. ・゚・。・。゚・。・。・゚・。・*・゚・. ・゚・。・。・゚・.|| ・゚・。・。・*・゚・。・。・゚・。・・.・゚・。・。゚・。・。・。・
. ´ ̄ ̄ ̄ ̄` 、
/:.:.:.:.:.:/ .二二二 ヾ.:.、
. /:.:.:.:.':.:.://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\}:.:.:\
// 7:.:.:.:.:.:.:.:イ:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.--ヘ
. /〈 /:.:.:. |:.:Χハ:|:.:.:.:. |ヽ :.:.:.:.∨:.ハ
':./メ、|:.:.:.:|ハ/\{lヽ:.:.:.|/l:.:.:.:.:|イ:.:i
i:.:| | |:.|:.:.:. 芹 抃 \!=ミヾ:.:.:.| {:.: !
|:.:| | ( |:.:.:.:| 乂ソ 匕メ〉:.:.:.:| .〉:.|
|:.:ハ!_从:.:.:.|、 / ∨ /イ:.:.: |:r─ミ 此処よ あの社の中に間違いなく聖杯の器は安置されている
}:.l ヾ:.:.}:.:.:! \ ー イ:.:.j:.:.:./ >‐ \
ヾ }:ハ:.:{X ー≦:.:.:.l:.:./:.:イ /--- i ・・・サーヴァント七騎分の魂という膨大な魔力は隠し切れる物じゃない
.ィi〔:.∧ ハ: 〕:/: : !ト. ̄l_ヽ_|_
.ィi〔、: : : : :∧ー‐ __ヽ: : : :.:i:i:|、 }:i:i:i:i:i:i:i|
/⌒ヽヾiト。: : : ヽ/ニニニ`i: : : i:i:| ∨ ̄ ̄ ヽ
.′ \ヾiト。: : :\ :|: : : i:i:| ゚, }
i \ヾiト。: :∧.rrヘ|: : :/iイ }/ !
|/ \ヾiト。:ハV-l|: :/i/│ / ¦
} \ヾiトハ |:/i/ 从 |
| / ヽ: :≧Ⅵ / / 、 /
| |ヽ 〕iト: :}:イ /{ \ イ
| |/ x斧77ヽ. |  ̄
【場合に因ってはこれが最後の判定、書く事がほぼ無いのでアッサリ終わる場合もあり】
1~5 居る
6~0 居ない
↓1 テッセブリッド 迷い+2 ランサー -4
↓2 大悟
↓3 春近(現れるか)
1
a
もっかい
あ
この大集合感、戦争を終わらせたくないらしい
,. <: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`> ._
/: : : : : : : : : _: : : : : : : : : : : : :`ヽ
/:/: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :ヘ
. /: : ,': : : :/ V: : : : : : :∧: : : : : : : : : : : : :ハ
/: :|: {: : : / l: : |: : : : : :∧: : : ヽ: : : : : : : : ',
!: /|: :',: :/── l: :ハ: : : : : : ∧: : : :l : : : : : : : : ,
l/ ! : ヽ| ─ |/ V: : : : : : ハ : : :! : : : : : |: : :}
ヽ|ヽl  ̄l ̄`l V: :ト、: : : :}: :: l : : : : : | : : !
ノ 廴 ノ l :/ V: /⌒く: : : : : : !: : :!
| " l/ .∨二) }: : l: : ::l: : ,'
. ', ⌒ /: : :|: : ::l: :,'
', - U ,r┬ :':|: : : : !: : ::!: l ・・・
ヽ __ 弋: ::|: : : ::l: : ::l: :!
 ̄ l: : __r=j____ノ-ュ_:| : :|: : ::!: l
|ノ V: : : : : : : :>'´ }l: : | : : l: :|
,ィ´/ .〉: : : : : / /\ ! : : !: :!
/l |/ /: : : : : ∧ / >、:l : |
. / .| {: : : : : / l_/ /⌒ヽ ヽ:|
ノ V ヽ:___ノ / }:!
/ / o〉 / l:|
. / , -'ヘ / / /: |
{ \o./ / /l: ::|
- ─‐
. ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:..、
. /:.:./:.:/ 二二二 、:.:.:.:\
. ,:':.:.://:.:/:.:.:{!:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ:.:!:.::゚,
///Z:.:.:.:.X/\:.:.:.:.:.:.ト:.:.:ハ| }:.:.
':.:V廴j:.:.:.' l:|\ \:.:斗匕:.:|ノ、:.:.!
i:.:.:.| ! l:|:.:.:{ィf心 .ィ心Y:.l {:.:|
|:.:.:.l_l_(.|:.:.:|弋zリ , 弋リ |:.|:Ⅵ:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:| ‐v ':.:|:.:.:|:.:| ・・・あ、あら? これはこれは皆さんお揃いで
|:.:.:i:.:.:从:.込u. {_.ノ .イ:.:从:.|:.:l
|:.:.:|:.:.l:.:.:ヾ:.l:.:〕ト イ:.:.!/:.:.:.:.!:リ
Ⅵ:ト:.:ト:.:.:.:|/: :ノ  ̄ト、:.:.:':./:.:.ノ/
ヾ x≦\{: : ヽー __≧:〕iド.
/: :`ヾiト: : : : :\´ --- |: :i:i:ト.
. ′⌒ヽ: ヾiト : : : : ∨ ̄ ̄|: :i:i:|
{ \:ヾiト: : : :゚, |: :i:i:|ヽ ゚,
∨ \:ヾiト: :∧ .!: i:iリ Ⅵ
}/ | ヽ: ヾiト:ヘ m|: i:/ } 、
′ ¦ \: ヾハ. !:イ ′ \
/ :|、 \: :Ⅵ{′ / ヽ
. { / / / \
ノ/ / /./ ヽ
/ /:// i :.
. / イ .{/: :/ / | i l |
. / ´ | .} . : : ': . /1 /', | | l |
|:/ : : : :|:i: . / / /__| ./ l /} ハ 八 }、 ハ|
/ /: : : ∧|: : . {./l:/ |/‐ ̄| / j 仁/¨ ∨|/
. / .' :,/.://小:、: . |{ ∧茫歹¨` |/ イ茫歹/丿//
/ :{〃:///八`\:{  ̄ ̄ i  ̄ ̄ / //
. 厶イ|:{|:////: /ヘ_ト\ } /イ/
|:|////: ////j/}:、 / ・・・キャスター 態々迂回した意味って何だったんだろうね
レ\'/、////} }(| :\ - ― /
}:>- '///::ヾ : : `: . ィ、 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
/∨/}'//:::::::::\ 、_ >: -<:::::::::ヽ |・・・私が聴きたいわよ |
У'/:::::::::::::::::`ー‐:.ヽ//::}::::::::::::::::. 乂________ ノ
. //::::-:::、:::::::::::::::::::::::} }/:::::::::::::::::;:::::
/:::::::::::::::::::\:::::::::::::::::| l{::::::::::::::::/:::::|
【・・・状況整理を始めます】
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━┓
≪クラス≫:ランサー 【マスター】:フォルトゥナ 【HP:120/210】 【MP:810/1100】
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】:カイニス 【消費】:40 【属性】:中立・善
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:E(10) 【耐】:E(10) 【敏】:C(30) 【魔】:C(30) 【幸運】:E(10) 【宝】: D
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
___
,. ::::´:::::::::::::::::::::>.、
/:::::::::::::::::::::::´ ̄`ヽ:::\
/´`:::::::::l、/l:::::::::::::::::::::::\::\
/:::::::::::::::::l::|-‐l::::::、:::、::::::::::::::ヽ::::ヽ
/::::::::::::|::::::l:::l::| ∨:、:ヽ:ヽ::::|:::|::lノ::::::l
!:|:::::::::::|::::::|:_|_| ´ヽl下|下:|:::|::l:::::::::l
|::l:::::|:|::|:::´l/l/ ,.ィ示て}l:::|::lヽ::::::!
l∧:::l:l:::|:::/rfFマi 弋::クノ|/|/ /::::::l
ヽト、:|∧ヽヒク ///// ̄ r‐'l::::::::::l
|::::l:::::>l二二lコココ'__|、_::l:::::::::::!
i::::l:::::::r┴-、 r┴'二ヽlr' \::::::::l
!:::::::::|:{二二フフ,´二ヽ \ / \::',
l:::::::::/'l --く フ_,rr、 l/ / \
l:::::::/ ∧_|`´ || | ト、_.ノヽ l ',
,':::::/ 〈 l二二ll二 l _〉| }
,'::::::l /`ー‐┬'∨/`l ̄ ̄ ∨ ,'
,'::::::::| / / ,'´ l ∨ ハ
,'::::::::::/ / { | ∨. ,':::l
|:::::::::{ / | | } /:::::l
|:::::::::ハ / | | /::::::::|
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
◆対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【魔力ステータス判定において、自分視点ならば0,1,2,3、敵視点ならば6,7,8,9が出されない限り、ダメージを受けない】
【これよりランクが低い魔術系スキルの悪影響を受けない】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【保有スキル】
◆海神の祝福:-
海神ポセイドンによる加護。
彼女が望み、与えられた不死身である男性の肉体。
その肉体は決して傷つかない。
このスキルは現在消失している。
◆魅了:-(B)
他人を惹きつける見目の美しさ。
ギリシャ中の若者が彼女に求婚し、神すらも惹きつけている。
カイ二スと対峙した対象は彼女に対し、強烈な恋愛感情を懐く。
ただしカイネウスである限り、このスキルは失われる。
↓
◆魅了:B
他人を惹きつける見目の美しさ。
ギリシャ中の若者が彼女に求婚し、神すらも惹きつけている。
カイ二スと対峙した対象は彼女に対し、強烈な恋愛感情を懐く。
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【まずは魅了:B判定】
123 重度
456 軽度
789 弾く
↓1 銀 バイなので補正無し
↓2 キャスター 女+3
↓3 フォルトゥナ
↓4 エミリア 無自覚のバイ +1
↓5 キョンコ
↓6 春近 礼装+2
↓7 大悟
む
1
せいはー
連投歓迎判定参加
フォルトゥナちゃんはビッチ
らっしゃおらー
1
テッセブリッドぼろぼろじゃねーか!
予想以上の大惨事じゃねーかww
これが海神も思わずレイプしちゃう魅力かww
銀 軽度
キャスター 弾く
フォルトゥナ 重度
エミリア 軽度
キョンコ 重度
春近 軽度
大悟 特殊
__,.‐‐-、
,.、_,:'"´`''"´ "''‐、
,.-、_,.:'" ,'⌒,,:''"´` `へ
く, __ ァ-‐-、! /,.-─、 -‐-、, `'‐┐
>'´ ` \ ,.イ
,/ , `く `:,
,:' , i i , 、 `, ',
/ ,イ / Λ ハ '_,__ ', ', i i
,' ,:' i i メ, ノ ' , !大'´ ヽ、 ', i i ‐◇‐
! /i ! !,ノ `,>- \i ->、,,_\ ':, ':, i !
i ,' '、! ノ ヲ-r‐-、 '´i ´'i`i"`'' 、\ `ヽ、
. V /ノ ,.イ | | i ゝ-‐' ノイ 、 `"' `T`
∠-‐'i'イ" ゝ.', ゝ- ' ⊂⊃i´ ) `i `> うわあ なにこれ
i ( )⊂⊃ ,,.. -‐フ ,イ i、, メ, ノ、!´
ノイ r'` '、 > ,, _ __ __ ,, . ' :iヘ,i__, ノ∠、 `
レゝ く | Λr‐ァ'`Y / .i`ヽ,レ'`i `ー、
(___ j,ィヘ`i-‐,:':/´ i, , ' レ',ス,_ノ -‐、 i
i `Y、_」i´ /:r'-‐、ヽ,/_ ./:::i´ ,! ':, `!
,ゝ'i´ Y _,'::::/ ,.ァ=0=,、`ヽ,':::::/'vv' Y´
/ !w、,:'´::::'-((_ノバ、,))」´::::ノ i
く,_ 〈:::::::::::::::`ンハヾ::´:::::,:'´ ヽ、
`"7 `:::::::::::ノノ::::i_|::::::::〈 ノ
【大悟特殊】直下
456 TS物に惹かれる性癖付与
789 「頼む!結婚してくれ!」「だが断る」
そいやっ
む
ど
あれ春近は補正ありで弾いてね?
変態よ―!
TSは一般性癖
なんだ同好の士か
【>>885 あ、本当ですね 指摘感謝】
__n__ 00 _ n_
. /:.:.:.:.:.:.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\{:.:.:.:.:.:、:.\ `弋乂 l リ r┐| O O O
/:.:.:/:.:.:.:.:':.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.「 ̄メ. ( ⊂´ └1」 L」
. /「 〉:.:.:.:./:.:{:.:. イ:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|\_ハ  ̄ .
/У /:.:.:.:./:.:. |:./ {:.:.!、:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:|:.:.:.:. { /:.:.:.\ __n__ 00 _ n_
.':.{__/:.:.:.:.:.i:.:.:/|:' Ⅵ ヽ:.:.、:_j_:_:!_:.:.:.:.∨ヽ:.:.:.:.:ヽ `弋乂 l リ r┐| O O O
i:.:刈:.:.:.:.:.:.!:.厶|{__ノ \:.:.:.:l ヾ:.:}:.:.:.:.:.:.| ∨:.:.:.:.゚, ( ⊂´ └1」 L」
l/ /{:.:.:.:.:.:.l/ ==ミヽ\ Xィ==ミ:.:.:.:.:.:.:.!¦ }:.:.:.:.:.:.:.  ̄ .
《/ /:.:.:.:.:.:.{!〃ん心 ん心 》:.:.:.:.:.:Ⅳイ:.:.:.:.i:.:.:i
./:.∨:l:.:.:.:.:. ハ 込zソ 込zソ¦i:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.::|:.:.:!
/:.:.:/|:从:.:.:.:.圦 ´ ̄ 、  ̄` |:.l:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:メ
,:.:.:./: l:.:.:.\:八.゚, }:.l:.:.:.:.:|:.:.:.:.:i:.:.:.|ハ
,:.:.:/:.:. !:.:.:.:.:.|:.:.:.:∧ r一'⌒ヽ /:l:.:.:.:.从:.:.:.l:.:.:.|! } ───…って何よ、この空気
i:./l:.:.从:.:.:.:. !:.:.i:.:.:.:.〕ト `こ⌒´ ィ":/:.:j:.:.:/:.:.:l:.:. l:.:.:.li .ノ
|:{ハ:{V∧:.:. |:.:从:.:.:/ヽ≧ー─≦ /ヾ':.:./|:./:.:.:/|:.:ノ!:.:./ 一体何事!?
l/ ヾヘ:.:.\{7´ ̄「: : : { ∧:/:イ: l:': 「i: 〕ト、《:イ
/⌒ヽi:\i:i:i∧ : ∧ ___}: : :/ : : i:i: :|.ハ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
. / ̄` 、\i:i:i:i∧ : : ヽ/ ___」: : : : : : i:i: :| ! |・・・ねえ、キャスター |
/ \Vi:i:i:∧: : : } / |: : : : : :.:i:i: :|/ \ 乂_______ ノ
{/ ヾi:i:i:i:i}: : : |′ |: : : : : : i:i: ノ ヽ
/ / ....-‐===¬ <⌒
..::::: '"´ . -‐…‐-ミ `
/ {:/ ´ 丶⌒ \
__彡 / { /
⌒¨¨゚゚ / / l| { .
/ / | l| { 、 ゚。 ゚。
| 八{ / } | ゚
| ′ \ .′ } | |
| ∧ 丿:{ | ハ | 、 l
| :::| | /| ハ 卜 \ |
. 八{ |::| \ | / l| / } / 厂\ハ |
} |::| 、 | 厶斗 /  ̄/ | _.斗rァ} 八
} :| |::| ト、 八 | { |/___.斗r | /´{::...ツ /
} :| |::| |::::{{: \ 卜. { 《 {::....ツ^ }′、 ノイ
} :| |::| |::人ゝ ッj\{ \{ l{
}八 ∧:: __|:::| \_,.、\ xwx ′ 八 ・・・どうしよう ランサーを見ると何だか胸がドキドキする
{ ゚。 ::::_」 |:::| ハ\ _
\ ゚ |:::|/ . . ´ こんな状況なのにランサーから目を離せない 頭の中が真っ白になりそう
V 八::|八 l > /
} |:::| j/V| ≧ . __/
}/ i|:::| |.. 八/\/\/∨\〈......{
/ |:::| 〉..............................................ノー-ミ ・・・これって恋なのかなぁ?
|斗'........≧=‐-.............-‐=≦....................... |\ /\ / | // /
...........................................................................................\ _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
/..................................................................................................\ \ ちょ、ちょっと! /
/.................................... /......................................................................... ∠ 気をしっかり持ちなさい!銀!! >
........................................../{............................................................................... /_ _ \
|....................................../ ...................................................................................  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
. |.................................../ ゚。..............................................................................| // |/ \/ \|
_,......::―:::...、
,..:´::::::::::::::::::::::::`´`ヽ、
,.:´::::::::::::::::::::::::,、:::,、::::::::::::ヽ
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/::::::::::::::/::::::/l:::/ ::::;:::::::::,:::.
/:,:::::::::: イ::::,:'_/:/ 、_',:::l::::::::{:::!
{イ:|::::;:::::,'/イ /イ Ⅵ、:::::}::l
{::l::::l:::/,ィチ㍉ ィ斥圷, }Ⅳ::!
|リハ:Ⅳ 弋zリ 弋zリ ハ/:: !
|::ヽ,ム , {-'::::::!
,::::::::::∧ u /::::::::::| ・・・あの マスター
/::::::::/:::::\ r っ /:::::::::::::{
,:::::::::/::::::::::r > イ:::::::::::::::::: |
,::::::::/:::::::::::/\ | `´ |/ヽ::::::::::::: !
,:::::,. - T  ̄! > / / ∧_::::::::::i
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/::/ { / ` ´ \_/ / `ヽ
,:::::l l {ヽ /} { }
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从/|::::/:::::::|:::从l::::::|::::ハ:::: }:::::::::::::|::::::::::::|:::::::::::::::::::::l::::::::::|
. Ⅳ从::::lハ、__!__::!Ⅳ レ:从:::::::::::|::::::::::::|:::::::::::::::::::::l::::::::::|
|::::: lハ::ハ:::::!|`ー.十 ┼:::::::|::::::::::::|:::::::::::::::::::::l::::::::::|
|::::: lィテュマヘ::i! ≧ュッァュ、Y::|::::::::::::|.::::::::::::::::::::l::::::::::ハ だ、ダメぇっ! 近寄らないで!
|::::: |////// "´|::|::::::::::::|.../⌒Y\::l::::::::::::ハ
|::: 人.////// イ/|::::::::::::ニニニリ. \::::::::::::ハ ひ、ひあっ! 幸せが溢れちゃいそうだよおおおおっっっ!!!
|::::::: i) /´厂Ⅹ-く_ |::::::::::::|ニ=/. `ー 、:ハ
|::::::::l / / / /´ \_u ィ.|::::::::::リニ./ i´`i ./:\ハ
|::::::::l.i∨ ./ / / .J/ /ニ./::::::::/ニ/ i´ ! .「`i /:::/⌒ハ
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. {::::::::/ X=ニニニニニ.∨ニ./:::::::/ニ/. | | | | |:/ / }
',:::::::', / . \ニニニニニ|ニ/:::::::/ニ/ | | | | | ./ |
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/::/--、´\ /} > イ:::!
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大惨事である、シリアスどこいった!?
魔術で魅了とか弾けない銀は兎も角テッセブリッドはどうにかしろよ……www
これタイミング的には原作Fateで言うところの寺での最終決戦シーンで、しかもランサーがやらかすまではその空気になるはずだったのに
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|:l|:::::::::::| :::::: /-|‐/‐|‐:::|:::::::::/ ー‐|‐/-|:::i:l|:::::::::/:::::::::!
. j八 .:::::::| ::::::′_|/__,,|:;;/|::::::/ ,,__|/_ |:::i:l|::::::/:::::::::::;
丶:::::| :::::|弌“茫莎” |:::/ ”茫莎“゙刈:::/ 〉:::::::/
|:\}ヽN |/ j/ /|l::::::′ くっ・・・ 話にならない
|::::l|l:从ヽ んイi:l|l::: |
|:::l|l:i:i:i|iハ ' u. ,小:i|:i:il|l:::| い、一体どうすれば・・・
|::l|li:i:i:i|i:i込、 _攵i:i:i|:i:i:l|l::|
|:l|l:i:i:i:i|i:i:ィ〔=- _ ´ ` _ -ニ]〕iト:l:i:i:il|l:| f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
|l|l:i:i:_i:i={ 〔=_ニニ- _ _ _-ニ二〕 }ニニ〕iトl:| |・・・ランサー! |
_|li:i-=ニニ{ 〔ニニニニ〔うf升〕ニニ二〕 }ニニニニニニ=- _ 乂_____ ノ
... _ -=ニニニニニニニ{ 〔ニニア rく__l^マニニ〕 }ニニニニニニニニニニ=- _
/ニニニニニニニニニニ{\ 〕ア\| |/\〔 /}ニニニニニニニニニニニニニ}
.. {ニニニニニニニニニニニ{ \/ |o | \/ }ニニニニニニニニニニニニニ}
.. {ニニニニニニニニ二二{ | | }ニニニニニニニ二/=ニニニ}
.. {ニニニマニニニニニ二二{ |o | }=ニニニニニニニ/ニニニ二}
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|Λ:.:i、:.:.' Vハ -‐ |:.:.:.:.'イ:./ `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:,
、|:.}、:└' , u.|:.:':.:.:/ ‘.:.:.:.:.:.:.:l 良いから聖杯を手に入れて、それから事態の収拾を図るぞ!
|:.:.:.‘ 、 rっ . |:./>ヘ -、 }:.:.:.:.:.:リ
'.:.:.:.:.:.| ` ., イ_|.' ト、_ -= { / :.:.:.:. | f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ
'、:.:.:.:| r'´::::/::\ /イ:.:.:ハ:| |ああ・・・キョンコ! 貴女は平静なのですね! |
\ | l:::::::::::::::::::` .,  ̄ V:.:./ ; 乂__________________ ノ
゙| rー.ヘ::::::::::::::::::::::::::` ., {、 ./:.ィ ./
| ' }'.:::::::::::::::::::::::::'.:ヾ ≧==--彡‘.‘.
l/ /l:::、::::::::::::::::::::::::::;::ト、 =- _‘、 ああ、勿論だとも! この状況は異常だ!
/ . ' |::::\:::::::::::::::::::::::;:::::'.  ̄
.' / l::::::::::'.::、::::::::::::::::::'.:::::, 一旦皆とランサーの距離を取れば、事態の鎮静化が図れるかもしれない!
l/ .l:::::::::::::;::\:::::::::::::::Ⅵ{
}ト、__l::::::::::::::}:::::::ヽ::::::::::::l:::l
さすが当主だ!(コンマの結果を見ながら)
| / / | ‘, |
| | /| | | \ ', |: |
. | | | l: / :| | | |: ',
. | | | | / l {\ \ \| |: ',
. | | l:| ,__厶=-― { \―\―-ミl | ,
. | | | ∨ \{ \ \ | | ′
. |八 { x=≠ミ\ x=≠ミ| / ∧ ′
| | ヽ \\__ , / / /|', ′
|| ,′ |\ 込 u. 厶ィ l/ |: l , ′
|| ,′ | `トゝ\ ー _‐ .イ/ |: | ‘, ′ い、いけない・・・っ!
,゙ :| / |_ _心。., ,.ィ゙| // 八 ', ‘, ′
. / :l .′ ./=/( ̄ \ ∧_>__<∠У / ' ‘, i 僕にはお姉ちゃんが居るのに! どうして・・・!
/ ⊥ .レ' ´ ̄ ̄ ` 、 )ニニニニニア゙ /. ', ‘, |
. l/ / マニニニニニ/ / `' < ', , |
. { r 、 ∨ニニニ/ / _-\| | |
. 人_| r 、 Vj }ニニニ/ / /ニニニl | | |
_, -──- ,_
,.'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';,
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ
/∥;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ
∥/;;;|;/;;;;;i;;;/;i;;|i;i;;i;i;;i;;i;;;;;||`
,_,,, ヘ!|;||!|.|.|||||.:||.!|ヘ!ヘ|.|.||//~`'ヽ 、
,,-;;''´;;;;;;;;;;;;ゝ'.ゞ'ヽ||`.:|.:|,,〆´.:.:|'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;` ヽ 、
'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧.:.ヽ: : : :' : : : : : :.:./.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\-
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.:./.:.:.:.:.:.:.:i''¨¨ヽ.:.:.:.:.:,-- !.:.:.:.:.:.:.:.ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ランサーはカイネウス!男だったじゃないか!
;;;;;;;;;;;;;;;;;.:.:.:.:.:.:.:./-'ヽ.:.:.:.:| .:.:.:. |.:.:.:.(コ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉.:.:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:{ .:.:.::ヾ.:.:.:| |.::.:.:/.:.:.∠、.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:;;;;;;;;;; 男の時に時めいたならば今彼女に惹かれても仕方ない!
.:.:.:__\_/△ ヽ__/r L/ /,, ヽ─-/-─ '''~|.:.:.:.:.:;;;
.:.:.|.:.:.:.:.: ̄.:.:.:{ ヽ, , |.: .ヽ 〈/.:.:..).:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.
.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.ヽ, |ヽヽ 山, | .: /ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:. だが女になってから急激に惹かれるとはどういう事だ!?
.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.| 、\/◎~~\ l /.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.|:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:,.ゝ,, \''''''''二ノ ||i l.:., -、:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.|.:.:.:/.:.:,.;'´;;;;;;;;lヽ 〒''゙ヽ.,,_| ̄ \_.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.
,,,,,,l__,,/;;'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l.ヽヽ 〉-_.:.:.  ̄ ̄ ̄ ヽ.:.:.:.:.:ヽ.:.:|.:.:.:.:.:.:.:
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l.:ヽ { .:.:~`'' 、- 、 ,,.. ヾ'' - ヽ,,|.-─
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ.:.ヽ 〉- 、 ,- 火/ △/|ヽ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ.:.:.ヽ. /ヽ ̄ { /ヽ◇|‡| !|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;; ヽ /- \'ヾ/ ノ / | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
; ヽ_  ̄ / /! ;;;;
 ̄'''''''''''''ヽ∥
悲しき性よな…
ヾヽヽ!: :::::lノl
ト、`l!:: ..:::ハ|
r--- /ヽ. |:. ...::::::::/ l
_l ``ー-ゝ、_ ,_ ` '´:,,.::::::::::::/ ───・・・いや、違うな
/` ー 、_ ``ー--,-、 ̄::::::::: /
, -‐‐‐‐  ̄ ̄ ` ー---、_-、_ /fv- | ||:::::::; イnゝ
`ヽ \、ノ /| |- '´ヘ| ||,;|
------- 、_ ヽ、\、ハ N ハ/ハ|::|\
`ヽ、 ', ヽ \',ヽ//::::ll:::', ヽ
ヽ|:::::::::Vヽ \
/;/iil/ii///!./!illill!liilili!liliilii!iヽ、iヽ、!ヾi!li、l|li!ヾ、
// ilillill'ilii///i!lillili!!lllli!'ヽ!ili!、illil゙illiliヾilii!illii;i| ヽ
/' il;!llilii/'ilil;/lil!"/' /ill' !liヽ!ヽ!li、il!l、|lililliilli、i
,' !i'|lilllil/'!/,/'、./' ilil'..:::::..ili' ゙il! ゙!iil'ヾiヽ!l^、iliヾ、
リ !il'/!./'.メト、.メ、.i|!ヽ::::::,ハi!_,Ⅹ,,、ilィハ!Xi|)il!
/_.,ィi!メ;メ.' /'ゝ=゙`ヽ!、y、,、,、メ!='メィ゙'i! ゙i、:i!メ、
..ィ;'´;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;::::i゙ヘ ::::::::::!:: ::: :::::::::: :レイ::;;;;;;;i;;;;;;;;`ヽ、
..ィ:;'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;::::::::i:::ヘ:. ..: . .∧i::::::;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ..、 男が女性へと変わる奇跡! 素晴らしいじゃないか!
.ィ;';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::i;::::::::::::i::::ヘ、_ . ,'=/ ̄`i=、. ..::∧::i:::::::::;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
..ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::/:::::::::::::::i、::イ ハト=.| .|メ'`( ̄´`i::i::::::::::::::;;i;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`< そして男性の時の印象が根強く残っていようが、今のランサーは女だ!
_ィ;';;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::ド( iメ、. i )..:,/》゙ |:i::::::::::::::::ヘ;:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
/;;;;;ヽ、;::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::/`ハ:i: ヘⅩi ifx/' ..ノ‐、:::::::::::::::::∨::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ`ヽ、 更に言えばこれが本当の彼女の姿だ! 恥じる必要などどこにもない!
./;;;;;;;;:::::;;ヽ;:::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::_i ,'.ト!: ヘ=! .:i=/´ ..:::/、、 `ヽ:::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::;;;;:::/;;;;;;;;;;;;;;
i:;;;;;;;;;;::::::::::::ヽ、::::::::::::::::∨::::::::::::::ノ`__ノノ::メ゙ i i `! `::::イ_,ゞー i;;;;;;;;;;;;::::::∨:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::;;;;;
|;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::`ヽ::::::::く;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ ゞ、ノ ヽ _!iWi=i.、 :: . :゙' ........:丿;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::;; ・・・いや、待てよ! 男の時の姿が根強く残っているからこそ!
.!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;/i " ' ヽi!\フ^、:_:__/i!: ゙メ;;;;;;;;;;;;;ヽ<;;;;;;;;::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::;;;
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::: /:/::::/:::ヽ:::::::/ l:::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://::::::::::::/: : /::/::::::ヽ:::::l l::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イ:::::::::::::::::::::/. /:::::::::::/: : : /::/: ::::::ヽ::l r;´::::::::::::::
:::::::::::::::::::/:::::::::::::://:::::::::::/::::::/ /::::::::::/: : : : /:/: : : ::::ヽl ミ::::::::::::::::
::::::::::::::ヘ/::::::::/: :/::::::://::::/: :/:::::::ヘ、 : : : ://: : :l:r----{ ヽ:::::/
::::イ:::/ /::::::/`'''/::::∠/:::/ニ.7::::::/-`=゙'、、,_//: : : ll に二}___i」」.,}::/
:::l l::ヘ,/:::::/: : : /:::::ヘ/::/ /::::::/、','i'ッ─-:オ;:;-、:l }---,----i.i.i.i.i'l
/ .l/: :l:::::/l: : /::/: ./:/, /::::;〈 -'7'i'ヽ ノ/ \::l l ./ |.|.|.|.|l
l l: : :l::/ヽl: /:/: : //:、ヽ/:::/ `'─--'''´./ __〉'l / |.|.|.|.|ヽ
',: : : :{l/: r-l ./' ./': : `'/::ヘ,_,,,,,............--/''''''´:::::l l / !.|.|.| .ヽ そのギャップに! 惹かれるんじゃないのか・・・───!?
::ヽヽ !: : {: : l/ / :: : ://: : : : : : : : : ...::/::::::::::::::l l / !.| .}
::;:;:ヽヽ、: :ヽ l / :: : /': : : : : : :..:::::::::::::::::::::::::::::l l/ ,/
;:;:;:;:;:\ `-、、l :: : : : : : : : : :゙:.:::::::::::::::::::::::::::{/ r''j::.、 // :
;:;:;:;:;:;:;:;:' , ヾl :: : : : : : : : : : :゙:.:::::::::::::::::::::::l {_'゙´ソ {/ : :
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`-、._} :: : : : : : : : : : : : ゙:.:::::::::::::::::l `´ / : : :
う わ ぁ
コイツぶれないなぁ
も う 黙 っ と けww
男の娘TSは甘え
カイニスは神代のガチTS枠だからなぁ……たまにギリシャもぱねぇって思う
,z、
_>'" ` ー ´ ` 、
z'_-‐'"´´ ``< Ⅴ
,. - '". :. : ̄ ̄: Г: ー-`、:.,_ Ⅴ
/ . :. :,.. :''": ```: ヾゞ丶:;:;:;:,. . :``- 、
/ . :. :. :_,斗.==〒 ̄ ̄><:;:;:;:;:;:;:, . :\
ゝ . :, '"乍;、、. ヾ派ヾ'"ミヾ、 ミ ミ><:;:;;: . :.ヘ
゙マ_`:-〉ヾ_'’ ` "f、テ , ミ ヘ ヾ圭≧:;: ハ
! `'_ ヽ u. ' _又.〉| ソミ彡´'"
! ,r,`ハ;、ヾ、ヽ、 " -‐/;イ派ミ ミ、、 こ、これは・・・ もしや好機か!?
八>.iv_w_w_沙 !`-'イ派ヾヘ
>" | - ‐ _ ,..《圭仆 ハヘヾ一ラ 全員隙だらけなこの時を逃してはならん!
f . |_,,.._-‐ョ'ii"圭圭㌢,',',:,:, ∨
.i. Ⅷ、ヽ z、 /乍, ',',' i
_χ_ . Ⅷ > 、、` /乍' !',', i_ヽ
>">" ヽ、. Ⅷ:::::::::;i|ハ=,'4:::::ヤ ト 、` 、
/ ;:;:;:;:;:;,.=--- _zr--- 、 __ 乍圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭, , , , 圭圭圭 ヤ
, ';:;:;:;:;:;,/ /,.イ \;';';';';'; 圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭, , , 圭圭圭 ヤ
./ ;:;:;:;/ ' " ヽ ;';';' ヾ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭|
/;:;:;/ `、;';';' 圭圭圭圭圭圭圭圭';;;;;;;;;;;;;;;;,'圭圭圭 !
/ソ" ヾ';' 圭圭圭 r 、圭圭圭圭;;;;;;;;;;;;; 圭圭圭i
!;';|;';'|圭圭| i圭圭圭圭圭圭圭圭圭 i \__人__人__人__人__人__人__人__人__人__ /
|;'|;';'|;';'圭 !♀i圭圭圭圭圭圭圭圭圭i ≫ ≪
i ハ . ! ;';'!:;ノ;' ;'圭圭圭圭圭圭圭 / ≪ 何だか判らんが喰らえ! ≫
〉 、 、 ;';';';'圭圭圭圭圭圭/ ≫ ≪
/ _ 、_ ;';';'圭圭圭圭 /.ヤ ≪ ───我が悲願の成就の為に!! ≫
, i /" ``ー- 、ヽ、 ;';'圭圭圭 /ヤ.ヤ /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒\
/ ,.! ./ ヽヽ、 ;'圭圭 /. !. ヤ
/\// ゝ、圭圭圭i... ! ヤ
/\/ ヤ圭圭圭i !. !
___ __ /ヽ '" ヤ. 圭圭 i. ! !
| 「 | / _ __ ヤ 圭圭 i.. !...|
_| |___ |/ | / | 「 |圭圭圭i !. |
|_ _/ ∨ |\__| |__ | :圭圭 i !..|
__| |___ | __ __/ | :圭圭 i ヤ|
| /  ̄ / | | :圭圭 i. !|
 ̄ ̄| 「 ̄ ___ / /| | | :圭圭 i
| | |___ / / / 」 | ∧圭圭:|
| / __] |__  ̄  ̄ < >圭:|
|/ └──‐┘ ∨圭圭:i
ヤ::圭i
ヤ圭
ヤ:::i
ソ
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彼の得意とする召喚魔術。カジキマグロの使い魔“斬(ザン)”を召喚する。
舵木(船の舵をとる硬い木板)を突き通すことからカジキマグロと呼ばれるこの使い魔は“貫く”事に特化しており、
さらに名前の通り“斬”る事も得意としている。
空中をぷかぷか浮きながらジグザグに超高速で突撃する戦闘方法を取るため、対応するには魔術の才だけで
なく突撃を見極める戦闘能力の高さも必要となる。
斬は喋る事は出来ないものの、春近と斬は契約してから数十年に渡る交流がある為、とても仲が良い。
ちなみに召喚の対価は年を経る事に緩くなっていき、今ではたまに海に連れて行く程度で済んでいる。
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【フォルトゥナ狙撃判定】直下 混乱-2
123 直撃
456 ランサーが守り切る
789 キャスターの善意
ギリシャの神は欲望に素直だからむしろ性癖では先進的
y
フォルっさん死んでしまうん?
これで死んだら敗因:自鯖になりかねないぞ
/ _ 。r≦.:::::::::::::::ヾ:::::::::::::::::ヽ:::::::::::\
/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::: : ヽ:::::::::::ヽ
/. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::: : ヽ:::::::::::ヽ
/.. /::::::::::::::::::::::: : \::::::::::ヽ:::ヽ: : ヽ:::::::::: : ヽ:::::::::::ヽ
: : >、/:::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ヽ::::::::::l::::ヾ、 ヽ:::::::::: : ヽ:::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l :::::: ヽ:::::::::::::::ト:::::: ヽヽ::::::::::::: ヽ::::::::::::::ゝ// ̄` 、
::::::::::::::::::::::::::::::::::{:::::::::::l:::::::::::ヽ:::::::::::::ト:::::::::l!ヾ, 7_::: : l__::: : / ./ \
7:::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::l::::::::::::::ヽ:::::::::l.从::/≠ >‐ ´:::::::::l ,>´ / \
::::::::::: : l:::::::::::l:::::::l:::::::::::i:l::::::::::::::: }:イl:}::l..X〃 从l:::::::::::: : l .l ー`―- 、
::::::::::::::: l:::::::::::l::::::l:::::::::::l:ハ:::::::::::}::::::リ リ/〃. , -―_z::::::::: l l ヽ
::::::::::::|:::::::ヽ:::::::ト::::ャ=l:::「ニニ=、‐-':l  ̄ Z/ ::::::::: }::::::::::::::l
:: /:::::|:::::::::::lヽ:::::::::{::::乂 从:{ ゚ .:::::::::::: l::::::::::::::l
./:::::::::::::::::::: l::ヽ;;;;l:::从. /二z。 l:::::::::::::::l l ふわあああぁぁぁっ!! ランサーらんさーらんしゃぁあああああ!!!
{::::::::::|∨:::::::i:ヽハ::|ヽ // ::::::::: 、 o. |:::::::::::::::l\ l
. ',::::: |. ∨::::| l:::::::::::\ '7/ ::::::::::: ≠⌒ ヽ u.|::::::::::::::l. ヘ l
',::::| ∨:| l::::::::::::: `l.o>、::: 。. (.:::::::::::: } /|:::::::::::::::|\ l |
ヽ} ヽ:{. |::::::::::::::::V /´` ー- O __ >- イ./,イ::::::::::::: | | l |
|::::::::::::::::K. \\ o .  ̄ ̄ヽ イ/|::::::::::::: l l l |
,,、 、
`'ミ'‐ ,,、 リ、
\ `''ー ..,_ .゙ミ'ー ,,,、 .|.ヽ /
\ .`゙"''''''゛ `゛ ヽ i、 ,/
\ ヽ, ,バ, ,ィ/
ヽ `'- ‐゛ ..l /l/
_______ゝ _、 ,ィ /|/
 ̄'''''ー ,,_ ,i'´ . ´゙ /リ /ll/ l, ゚
___> │ //i7 /llll/. ヽ
┌─┐[][] /〉.,┐◎  ̄ ! //_//´lllll/ ゚ ‐ ヽ
 ̄/〈 // | | `''-、. .l //イ´ _;/圭/ 。 `'' ゚
く∧〉 〈/ .|_」 「7 「7 / '"o ィ_/圭l/
[][] 「| レ .レ / i /圭圭Ⅳ ゚
ノノ O O / ヽ_/圭圭圭! ゚
_,,,.... -----、/ ! 、 フ圭圭圭ミ! ゚ 。
,ィ≦圭圭圭圭圭圭リヽ、ゝイ圭圭圭圭ミ! 。 。
/'"´ ̄ ̄ ̄``ー<lソ ;';' ` 、ミ圭圭圭圭l! 。 ,
_,/ , ヽ゚ ゛ ≧圭圭圭圭ミ|、 ゚ /
/ ' ′iヽ' ミ圭圭圭圭圭∧! ゚ ; ゚
; .i i ミ圭圭圭圭圭/ミi'! . ゚ 。 。
;/ !i、 ミ圭圭圭圭Ⅳ三| '-、 ゚。 ゚ 。
i.!i ! ミ圭圭圭圭l∧三! ,,.... ,! / \ i/。
!i i! i,ミ圭圭圭圭/ i三! ` ゚。 _ 。 \ // ゚
ⅶ ! i 佳圭圭圭ア′ ゞ' / 。 `\ \゚ " / ' /
マ i i 圭圭圭圭{ 、。 \ '/。
マi i 圭圭圭圭l! ゚、 ,丶 , \ '/// 。
マi i圭圭圭圭li, 。 ヾ 。` ゚ ゚ / /'゚
ヾ 圭圭圭圭ミi、 ゚ ヾ ゚' /。
\圭圭圭圭i、 、 ゚ 。 ゚ / ゚
ヾ圭圭圭圭ヽ 。ヾ ゚ ゚ , ' / 。 。
`ヾミ圭圭圭\ /。' \ヾ 。 。 _゚ヽ
`` ミ圭圭ヽ、/ ゚ ゚ 、 ゚ 。 ヽ゚ 。゚ 。
。 。 `` ミ圭へ;'。゚ ヾ。、 ヾ ゚ 。 ゚ ゚
ヽ゚、ヾヽ,.。゚ /。,、 。、ヾ。゚ヾ ゚ ヾ;:/ イ、 ヾ。 ,゚ /ィ。゚、。 ゚。 。
。 ゚ ヾ丶` ' ヾ、。 ,/。,.ィ ヾ ヾ;:`゚ー`/ヾ。゚ 、 ` 。 。 ゚ 。 ゚
【判定】直下
456 重症
789 軽傷
1
ふぉるー
セーフ
これで死んだら悔やんでも悔やみきれない
ギャグ時空に半ば足を踏み入れかけているから、人死には出ないぜ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ i '
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ | ’
/:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::\ |し/
/::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ `ヽて
. /:::::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::|\:::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ }(__
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|:::::::::::|l:::::::::「 |:::「|::/ |::/丁/::::/ |:::::{ ` ̄厂V「 ∨::/:::::::::::|::::::|
|:::::::::::|l:::::::::| ,zァ─=ミ、{:::/ }::/{ _,ノf―==ミx ∨:::::::::::::|::::::|
j::::::::::::j{:::::::::レィア ん{::::} jレ' j/ \ {ト::::;ハ 寸 }:::::|::::::/::::/{
. 人::::::{:::::j{::::::::|{(_ 弋zr( / / 込r( )リ/:::/}:::/:|::/:::l
/⌒∨::ト、:::j{、:::八 //) |//:l/::l:::l
∧::|:::\:::\:::\ , / ( j/:::|:::::l:∧
/::/\::| {\::::{ ̄` / ノl|:::|::::::l:::∧ ま、マスター────!!?
. /::/|:::::::::}\ \__ /ーf´::l|:::|:::::::l:::::∧
′:::|:::::::::|::::::ヽ-ヘ u. -‐- /:::l::|::::l|:::|:::::::::l::::::∧
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:./ Zニ===ニ三:_|:=x、:.∧.′:.:.:./:.
´ x≠¨¨¨ミx =三:心 /:.:.:.:. /:.:.:
〃 z=ミx. ヾ,.|:.:.マ_ハ:.:.: /:.:.:.:.
,,′ / l! }} }.刈/:.:.:.:.:.:.:.
{{ .l ・ .′ .リ .リ// /:.:.:.:.:.:./
}} ゝ.._ノ ,," /// /:.:.:.:.:/:.:
¨ ==z ,〃 //,イ./:.:.:./:.:.:.:.
ヾく /´ ム:イ/:.:.:.:.:. っ・・・構うな! 行くぞ!
ー- _ ` /:/:.:.:.:.:.:.:.:.
ー- _ ̄ `ヽ /イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 君と俺とのユートピアへ!!!
 ̄ ̄:. / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. _人/
\::::! / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \ヽ人_从人_从人_从人_从人_从人_从人_从人_ <
ヽ! / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ≧キョンコォッ!?お前もかあああぁぁっ!!!≦
| / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / /Y⌒YWW⌒YWW⌒YWW⌒YWW⌒YWW⌒YW Y\
キョン子ォ!?
,.イ ,. イ " "彡
, イ,;ⅳ" / , ノ/|
彡 ,.イ iii{ⅳ´ ',. ス' '" f::f
,.イ" 、、ゞ´ , 'r'"ー’" !:
'_、vミ_.、 ,. =" u. ヽ
..``ゞ、 '-、;Y 、 _, , ,, ,、,、 くっ! 浅いか!
ヘ.`´| "´´_,.-一〒
ヘ. .! '"_ー_ 三≡ , イ いや!まだだ! まだ今はチャンスだ!
`.| ,.ノ 、三彡`` ,.イ´ , イ
ーヘ入、ヾ`,` イ .イ´
`ゝ 、´/,.イ´ 今回が僕の最後のチャンスなんだ! 諦める訳には行かないッ!
.//
ヘ ヘ
─ ̄ ─_─ ̄ ─_ ─ ̄─_─  ̄─ ̄─_─  ̄─_─ ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─
/
//
、 _人/ /,ニf ,イ ,イ
\ヽ人_从人_从人_从人_从 < _,,.....,_//ニニ{ ,イ/! レ .レ
≧もう一発だぁっ! 斬!!≦ \ニヽ、_,ィ≦圭圭圭ミ//ニニ;〉- .,_ / /´
/Y⌒YWW⌒YWW⌒YWW Y\ ,,>イ圭圭圭圭圭//ニニニ{圭≧ィli、ー- レ'.| |/!
マ≧イ圭圭圭圭圭圭圭圭//ニニニ≧≦圭圭℡、` 、 / /
}≧y' ,- .,_ ̄ ̄ `ヾミ三/イ≦ィ≦圭圭圭圭圭圭℡ ヽ レ'.| |
//// _フヽ 、: : : /ィ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭. i |/ rz_
,!/'/' /斗′ /≦圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭斗 ! r‐' rz/
,!// /佳圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭斗三! .!  ̄.|_〉
レ' /佳圭圭圭圭ミマヾ圭圭圭圭彡三三斗 .i __
/ 圭㌢--、ヾヾヾ';:゙ヾl! !圭斗三三三斗'" ,! /´ > ,.イ
_,. イ圭圭i {圭) };リ il! ';: ll!キ三三斗''"´ / ´ ̄ /_/
_,. -‐≦圭圭圭圭℡二´/ ヾ ' ,! ' ´ . . . . . : / //
_,. -≦圭圭圭圭三三二二ニ-,- _、 / / . : : : : 'ヽ_: : /´ //
_,. -≦圭三ニ -‐ "´´ ̄ -=ニ二 '' ´ ー=イ . : : : : ーュ 、= 、 |/
-=‐ "´´ ̄ ` 7ーァ-----一''" ̄ \ ニニ 、
/ニ/ \ ニ 、
// `ー- .,_、
/′  ̄
【連撃判定】直下
1~9 ランサー「させるかああああぁぁぁっっっ!」
ここで何と
ファンブルでも成功で良かったね
これは0だと怖かったな
___ ___
ィi〔:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:...、
/:.:.:.:.:.:.:.∠二二二 、:.:.:..
/:.:.:./:.:.:/:.:.: ィ:.:.:.:.:.`:..、{:.:.:.:.ヽ
,:':.:.}才:.:.:.:.:.:.:.:./ !:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.゚,
/:.:.:/V:.:.:.:. /X/ i!:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ト ハ
':.:.:/ /:.:.:.:.:/ }/\ }ハ:.:.:.:.:.! :.:.:.:.: | /:.!
i/1:Ⅵ/:.:.:/{ イ芹ト \斗匕:.:.: K{:.:!
| |:.:.:.i:.:.:人. 乂ソ .ィ笊ア|:.:.:.|Z:.:|
! |:.:.:.|:./:.小.u. ' 乂ソ厶:.: |:.刈
|:.:.:.|':.:.:.:.:.:.:\ (` ァ .イ:.|:.:. 从l:.| ・・・! いや、この際状況を纏めるのは後で良いわ!!
Ⅵハ:.:.:._:ィ: / ーz‐=彡:.l:.:|:.:.{:.:八j
,∠: ヾ\: : \---ヘ: \:.l:.:|:.:∧{ ランサーが気を取られている今! 今の内に、聖杯を・・・!
/ ヽ∨ハ: : : V´ ̄ヽ: : Ⅵト'′
.イ }: ∨∧: : ヽ l: : :i:iハ
/ ヽ ∨∧: : : 、 |: : :i:i:∧
/´ ̄ ̄≧==ミ 、ヾ∧ : : ゚,:|: : :i:i:l ∧
/ ィ斧´ \__\ヽ: : :.m|: : :i:i:| 、
{ /i:/ 、 V \\:.│: /ソ} .ハ
. \ ヾ込、 \ヽ. }\ヽ. \ヾ: /i// i}
ー─>、 } ,}ノ ´ \}イ { ′
 ̄ ヽ トイ ヽ i
} .才芥ト{ /
》─…─く:::::/个v' /
/: .: .: .: .: . : ./ _,,.-‐''" / / / ̄|| |: .: .: .: .
/: .: .: .: .: .: . _,,.-‐'': : : : : 三 二 ニ ― / || | ̄|| | || | || |: .: .: .: .
/: .: .: .: .: .: .//:: : : : : : : : / / 三 二/ || ― | || |_|| |_|| |: .: .: .: .
/: .: .: .: .: .: .//: : : : : : : : / / / || | || .| |: .: .: .: .: .
/: .: .: .: .: .: .//: : : : ヽヾ`;;:} 三 二 ニ ― /__|| .| || .| |: .: .: .: .: .
/: .: .: .: .: .: .//: : : : Z::::Z,,, / / = ̄ .|_|| 三 二 ニ ―: .: .: .
/: .: .: .: .: .: .// : : : : <:::::::ヽ:::>' _ l || ̄|| .: .: .:
/: .: .: 三 二 ニ ― : : <:::::/ ̄, |_|| / // .: .: .
_/: .: .: .: .: .: .//: : : : : Z:::::{ l / // .: .: .
/ : .: .: . : .: .:,'/: : _,,.-‐>::::::ヽ __/ //.: .: .: .: .
: .: .: .: . : .: //_,,.-‐''": Z:::::}ヽ、::::{、 |___// .: .: .: .: .
: .: .: .: . : .://: : : : ノ/ /ー/ヽ | |: .: .: .: .: .
: .: .: .: . : // : : : : : : / / | |: .: .: .: .: .
: .: .: .: .: ,'/ : : : : : : : ./ / | |: .: .: .: .: .
: .: .: . : .:l | : : ―二: : ./ / | |: .: .: .: .: .: .
: .: .: . : .{ l: : : : : : : { { | |: .: .: .: .: .: .: .
: .: .: . : .| |: : : : : : : | | | |: .: .: .: .: .: .
: .: .: . :..| |: 三 三 二 ニ ― | | |: .: .: .: .: .: .
: .: . : . :| |: : : : : : : | | | |: .: .: .: .: .: .
: .: .: .: .| |: : : : : : : :| | | |: .: .: .: .: .:
─ ̄ ─_─ ̄ ─_ ─ ̄─_─  ̄─ ̄─_─  ̄─_─ ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─
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_ ,r;==―.:.:.};: ;。 ;r :;{==ミ、
,.ィ.:f {≦:.:.:.:.:.:.{; ;;゚ :|:.≧、ヽt;、
,〃.イjj ;}:.:. j;:; ;;。 ;;} .:.:.ヾ.:.|;;;`┐
i:;イ:;l ! ;i:. !; 。;;゚ ;;} .:.:::::|;;;:;:゚|
;:! {;{:.};゚ ;| {; ;(;;;゚。 f ´ ゙i .:.:::|;;:;:;イ
i;ト、} ;;} ,.=v|:; r‐-、 | j:.:::::|;;:;;; f ´゙i
{;! j; {; ;;|、.,イ{}{斗: l l, ;; | l :::::!;;;;;; l .l
};! }; ゚: ;;トV,イ〃{;; ;。;| .l l ヘ !;;;:;; | l, , -、
|;l j:;:;0: ;;;|斗仝刈 ゚; l, ! ; }:. ヽ|;;:;;;l, ! ' ./
}!{;: 。; :斥夊くXl; {:;゚ l:. ヽ .}:: ヽ; .」 | .ノ ,
i; };: ;;|≦≧≠i ;ゞ |:: ヽ.', ヽ t_ ノ ./
|!{;; ;r ;;;|\″.:.:.|; 'l::. `゙'⌒ ヾ= ''ー´ ‐- (、
;! |;: ;;;|;:;; rt 「l [ト, ;゚; ヽ:: `、
i i l i Y i:: ヽ、 _
l' i i l l::.. ,, -‐''ニ=-''''' ̄ `''''= 、
i' ,' '" rl^レゥ l:::::. / ,, -''´ ヽ
i/ "7'/ /:::::::. //::. `ー-
ノ:::::::::::.. /,゙::::::::::
,, -‐‐'''..::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::.
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::.
|これで、私の願いが────! | l::::::::;;;;::::-‐-::、:::::::::::l::::::::::::::::::::::::...
乂____________ ノ `'''´ `ー-、|::::::::::::::::::::::::::::...
l:::::::::::::::::::::::::::::::::..
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
(:::::::::i;:::::::::::::::::::::::::::::::::..
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─ ̄ ─_─ ̄ ─_ ─ ̄─_─  ̄─ ̄─_─  ̄─_─ ̄─_─ ̄─ ̄─_─ ̄─_─ ̄─_─
1~3 ラストバトル
4~9 END
終わりだ
聖杯戦争完!
敗因:自分の魅了だったとは誰が予想できたかww
/´Y: : : : : : : : : : : : : : : : <: : : : :< {>r<} / /
,-─ァー┴┐: : : : : 二ニ=x──-ヽ: : : : :ハ <> / /
‐┤ { l: :ト、: : : \/ <l_><><>' / /
. | く l: :l \: : : \ ,く☆ }\::::::::::l__r<二、/ /
\ 〉 l、:|/  ̄ ̄)) `¨´::::::::!く ̄{__  ̄ ヽ/ /::::::
\__>' l/ヽ ∠ 、 、 | } / /\ | /:::::::::::
 ̄ l\ ,く☆ / へ l<  ̄ \_{_ノ /::::::::::::::
ヽ< Y´:::::_ く ノ /\ \ \_{ /} _....-‐::´:: 何だかシリアスに進めてきた最後の最後でコレかという感じもしますが!
┃┏┓┏┓┏┓ 、/  ̄\\__ / Y´ \}ヽ //7´::::::::::::::::::
┃┗┛┗┛┗┛ \. └┐ヾー─‐ァ'r<二} _l:::::! _//7l:::::::::::::::::::::: これで終了します! エピローグは後程!
|  ̄7 \. l_ \/ |ヽ \「::::::::::::ノ ̄ / l_「 .';::::::::::::::::::::
l/ /\ \ {__> Lノ\ |::::::; ´ | l l_{ \::::::::::/
r┴ァ 十 ` ‐-< |:::::l l l .|_{ _>...-‐ お付き合い下さり有難うございました!
\ 元 疋  ̄\ __l::::ノ / / l_L ̄7::::::::::::::
\ _l_ 、/ 二” | r┴ァ 、-‐ ´ / / .|__{ /::::::::::::::::::
\ /| /ヽ ノ .| ̄ / > / / /_く l:::::::::::::::::::
` ‐- .._ / / /__「 ';::::::::::::::::::
ヽ /\_____/_「::::l_{ > "´
\ ,.. -─ ´l:::::::::::`ー'ー'ー'ー'ー'ー'´:::::::::ヽ!<::::::::::::::::::
\/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l}::::::::::::::::::::::
乙 し、締まらねぇ…
乙でした!
おつ
完結、本当にお疲れ様!
乙
お疲れ様でした
乙!完結おめでとうございます、お疲れ様でした
乙ー、完走お疲れ様ですー
乙
自分が魅力的すぎたせいで負けたとか大爆笑
場外で戦ってる暴走親子VSガチムチ&彼女はどうなったんだろう、決着付いたから引き分け?
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[][] f辧 ][] f辧 [][] | | | |「|| | | |「|| │今日もいつも通りの日常が始まる。│
__湃彬__湃i彬_l´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ └────────────── ┘
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二二二二二二二二二{三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l l三三三三}llllllll二二二二
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{ 'ヽ. | .', ', |. ', ', | { !. ゙',. --‐''´-‐''´
ヽ } | , }.| , }. | .', | ト _ノ ┌───── ┐
ゝ-1. | ゝ._ノ | ゝ._ノ. | .ゝ._.ノ | │結論として。│
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Y ̄ ̄ ̄ ̄Y ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ └───── ┘
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| |
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| | | | |
|__|___ , -─────┴────- 、___,,|__|
/ |
/ | ┌────────────── ┐
(_____________ノ │聖杯戦争が嘘であったかの様に。│
| || | | │私は日常へと戻って行った。 │
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 ̄  ̄
|| ||
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___________] .|]______]...| || || || | | | ||__..||__..||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | || || || | ┌──────────────── ┐
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .「 _______ _______|_..|| || __..||_│だが、平凡な日々の摩耗に晒されても。│
| L ___ \ \ ___ "''-..,, .゙r-..,, └──────────────── ┘
|__..|| ̄[ ]  ̄||__..||、|| ̄[ ] ̄|「 |ト.,,|| ̄ [ ] ̄|「
| || ̄ || ̄ ̄||  ̄|| || .l| ̄ || ̄ ̄||.. ̄|| .......||.....|| ̄ || ̄ ̄|| ̄ ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"''-..,, "''- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""'''--....,,,,
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レ′ヽ:::::|:::::{::::;',=ミ ヘ:::::::::::::ァ=¬トミk|:::::::::::::|::::::::::::::i、:::::::i
Ⅵ:::::::《 ノ^ト. ヘ::::::ル'.ャ_,示うK|:::::::::::::|ヽ::::::::::|ヽ:::::}
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ト、 |:::::::| ≧=- 、 イ{::::|:::::::::::::|::::::::::::::ヽ ,イ
iィ''⌒ヽ、:| ノ::::::::ー‐ャ 人:::|::::::::::::|::::::::::::::::::`ー '゙::}
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_ Y r'  ̄ミ=-
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ノ l ! /ナ-ト、 {-≠V トゝ
ノイ 从 代いソ 弋んソ j!
{ i! 八} i ムイノ
Vヽ ゝ _ - - u.ノ {
}小lil lil >- イi lilゝヘ
ゝ{iUjYYYYYYYij
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Ⅵ:::::::《 ノ^ト. ヘ::::::ル'.ャ_,示うK|:::::::::::::|ヽ::::::::::|ヽ:::::}
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:.:.:.|:.:.:.:| _!:.レ :||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|::|:.:.:.__:.:.:.:. -―_|:|.|== : :_ : : : : 癶乂爻w从;爻父;从;爻W
:.:.:.|:.:.:.:´:.:.:.:.:.: ||_:. --_―=:|::| ̄―:.:.:._: ̄:.:.|:|.| : : : : : :  ̄ ::¬ィw;从爻w从;从爻;戈爻w;从
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--------―――――¬二}:.:.:L__l:.:}:}-:.:.:.:.|:|.| : : : L__l: : :.Liニiニ!__l________iニiニ!--------
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_ ---―‐ _ ̄` --―  ̄ ̄ │だが、平凡な日常の中で変化した事もある。│
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/ . / . / ヽ /\
. / / , '{, ' . / /
i / ' /∨ i \/ />
j,/ i /i,/ . l </
/ ,ノ . | ' ′ / l, | l . i | ┌─┐
. //'{ i |{ i iイ'i jハ i ,1 |_| i | | └─┘
. ノ' ‘, l .l i 」.|_l _厶j l ./ | 厶| | ,ハ|
‘, l i| i i/| 从{ l__,厂!| jハ _厶rl /i} i} | .′
、| ,ハ l l |i,|_.厶斗j/i厂jハ ノ }八ぅ'少'ノi | /
.′ j/从 | 弋|人_う'少′ }/ i ¨¨´ l /}/
. / / //,八\l、 '\ `¨¨¨´ | j./ ′
/ j j///i }>、_\ 、 \ } /
/ /i l///| |/,|77介、{`¨⌒ , ′
ノ'´ 、l///| |/,|//|i川\ __, , /
、 {///i__,ノ/,|//||i´{ 丶、 ´ ,∠..._
\l\/{////|//リヽ.\ ` / `ヽ
` `7⌒7//,′ \丶. -rく .
ノィi ,/// ` ミー‐‐ 、,」 .ハ i
.ノ'∨//{,  ̄ ̄}}リ′ } l
/// \_ { {ih j |
{// {爪,|rっ { |
-─‐- .
/:. ‐ ニニヽ:.:.:.:\
__/_:{/:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.::「\
廴/}:.:ハ:.:.{:.:.、:.:.:.:.:\!:.:〈 ∧
/くィ:.:.{:ルヘ:.:トx:'⌒ホ:.:.|く_〉
.イ:.//:.:从⌒ \l.ィ==z|:.:.ト 〉:.i
))) |〈〈_|:.:.l{z==ミ 、 |:.:.|ノ:.:.:!
|| |:.:.:.:|:.:∧ r一ヘ ,|:.:.|:.:.:.i|
||、 |:.:.从:.:.込、 ゝ .ノ イ!:.:ハ:.: リ
/⌒ハ )∧:.:.\{:.:.:〕ト -- {:ノイ{:.:.:/{ ┌────────────────────── ┐
{ ニイ i }>イメ: : /、___7: : マ〕ト. │例えば、帰り道にキャスターが出現する様になった事。│
人 〈.│ /: : :厶=y'  ̄ ̄ム==、〉: :ヽ ヽ └────────────────────── ┘
./}_ム /: : : ; : : :′ /: : : : : : : ∧. ',
∧:_:_:_/{./: : :、/: : : i ': : : : : : i: :': :i l{
i: : : : : :{': : : : {: : : :.| { i|: : : : : : :!: : : V∧
|: : : : : :ハ: : : :,| : : : l l|: : : : : : {l: : : : V∧
人: : : : : : : :/ }: : : :! ハ.l|: : : : : :∧: /: : :} }
 ̄ ̄ ,i: : : :| ' l|: : : : :/_厶': : : :l ¦
}l: : : :| ┴ミ: :./:_:_: : :`: : } }
|: :: : :} く/ / \: : :}: : : : :ノ .ノ
,
././
__,,,,,---ーーニ==ニ''、 ̄二ニ/./ニ、''''´\
_,,,,,,---、‐''''',,,‐‐‐‐ 、 ./;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ´;:;:;:/;/:;:/ ヽ \
_,,,-ー'/;:;:;:;:;:;:;;::;ヽ' .ヽ;::;:;:;:;:;v;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヾ;:;:;:;:;;:;'' i /
,,-ー'´,,,‐‐;:;;= 、;:;:;:;:;:;:;:;;:;:) ヽ;:;:;:;:;!;: :;:,-''' ̄ ̄`ヽ:;j j //
_,,- ''´ / ゙゙;:;:;:;:;:;ヽーー、(( ,,,ヾ;:-ー 、;:/;:;:;:;:;:;:;:;::;::;:∧ / /
,' :;:;:;:;j;:;:;:;::;:;ヽ`7´;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:ヾ;:;:;:;:;:,,‐''''´ ヽ,,‐'´/
! ;:;:j;:;:;:;;;:;:'''''ヽ;:;:;:;:;:;:;::;:;;:,;:;‐ヾ;:;/ ノ ./
ヽ ,.,;:;:''`゙゙゙´ ヾi;;:;''´゙゙゙´ j;:;j ,,,-''''´/
ヽ、 `''ー__ノ;: j;: __,,j->ニ´-‐'''´´ ┌───────────────────── ┐
`ヽ 、 ヾ: ノ__,,ゝ-‐',ニ-‐''''´´ │彼女は聖杯に受肉を願った。 │
` ヾ=ニニ‐゙゙‐‐‐‐‐‐''二,,-ー'''' ̄ │自分の治めた国の未来を存分に満喫するために。│
`'''‐‐‐'''´´ └───────────────────── ┘
-──ミ
__ .ィにににス:.:.`X、
V:.:/:.:ハ:.l:.:.:、:.:く--ヘ
く{:.:.l:./⌒}ハ:.l⌒ l:.∨:.i
V/z=ミ z=ミ|:.:.|:.:.ト .
,|:.:i"" _ ""|:.:.|):.:.:.:ハ
/:l:込、 { ).ィ|:.:从:.X } ┌───────────────────── ┐
{:ハ:.:.广≧=彡.ノ:イi:i:i\ │今は夜神先生の家に半ば強引に厄介になりながら、│
.У} -| {_/i:i:i:i:i:i:/ │バイトの掛け持ちをしてお金を貯めているらしい。 │
__ Vi:ヽ._}ハ/{i:i:i:i:i:i:i:i:゚, └───────────────────── ┘
人___ノ.}i:「 ̄|_rヘ…==ミi:∧
( ¨ ー┘ ) } } }i:i:i:i:i厶__ ___ ┌──────────────────────────────── ┐
 ̄ゝ彳Τ ̄ ̄ゝく.ノT´ ̄ {ィ´ / │充分な資金を集めたら日本一周や邪馬台国探しの旅に繰り出す予定だとか。│
{〃 {!〕iト .__) .ィTニニ └──────────────────────────────── ┘
イ{ 、 { ヾi:i:i:i:i〕iトく\.イi:i:i
.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:\
/:. ==ニニニニ\:.:.\===ミ:ヽ
. /:.:.:.;イ:.:.:.:.:\:.:.:\:.:\:.:.\\》:.:゚,
/:.:.:.:.:.爪:.:.{:.:.:.:.:.\:.:__:.:.ヽ :.:∨ネ:∧
厶ィ:.:.:.:.! ゚、ヽ:.:.:.:.:.´({:.:.:、:.:.:. !:.:. l | |:.∧
/:.i:.|:.:.:.:.|_ \ ` ー:.:.:》Уヽ :.!:.:. |_|_l:.:.:∧
.':.:.:l:.|:.:.:´{ z==ミ Ⅵ:.:. ト .:.:.:.:.:.:.
|:.:.:|:.ヽ:.:.《 z==ミ |:.:.:.l i}:.:. i:.:|
|:.:.:|:.:.: \》 ′___ |:.:.:.|/:.:.:.:.|:.:|
|l:.:.|:.:.:.:.:.|i:ハ. く _ ノ |:.:.:.|:.:.:.:.: |:.:| ┌────────────────────── ┐
|ハ:.!i:.:.:.: |l:.:.:ゝ ∠,__::::i::} /l:.:.:.|:.:.:.:.: |:.:| │だが、買い食いする姿を度々見かける現状、 │
. Ⅵ:.:.:.:.|l:.: '´/ヤィァ7 イ ソ川∧{:.:.:.:.l:.:j │彼女がこの町を離れるのは大分先の話になりそうだ。│
|l:.:.:.: |l/ /,/ ンi} / { / ヽ ∨リ └────────────────────── ┘
乂:.:.,/ ´ ィ/ / ∧ ヽ 廴
/{ / / ゚,─ 、 --∨ / ∧
. / ハ { ∧ } ,/ / }:ヽ
/ {!. \ ノ }ー===== 彡 ' / /:.:.:.:.\
::::/::... ∧ ト / ヽ
::/ :::.. , / ゝ | \. / ',
::::::::: / イ / \! ゝ- 、/ ',
::::::: ′ /! / / / | ∧ /,. - / i
:::::: | /:::. / / | /: │i/ |! ' / レ′ / / / |
:::::: レ′::: ,′ .′| ハ |/ |! │ ト / / / ,../ ,イ |
::::::::::::::.:: / | |/ j/ |! | | イ / //、./ / ,.′ |
::::::::l::::::: ∧ | | _,.`| ゝ !/ ! / / // ∨ │
:::::::イ:::: / ハ. ::| | _,.,... -‐… '" ゝ l | / / イ ヾ, Y′ ,′ / !
/ :|:: /: / ∧ ::| |! / |,/!/ rィフヘi! /,イ , ,′
,∧ ノ:V /:\| | ′ レ' ,イ / / / /
イ ::: ,′′/:ハ |__ i'ー| ' / /' , '
_.ノ :: / | |:::/ |::::ヽ. U | |/ ,///
'´::::::::::,′ | レ′ ノ :::: | l ´
:::::::::::/ :ト、 _ ..イ ::::::: `ー…'l, ヘ _ ー─'
:::::::: ′ ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/._ \ `r`ー′
:::::::,′ ' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: フ \ / ´
::: / /:::::::::::::::::` :::::::::::::::::::::::∠ ` --- ' ┌────────────────────────────── ┐
::/ /::::::::::::::::::::::::::\::::::::「 ⌒`…` │余りおいしそうに食べるもので私まで買い食いする機会が増えてしまった。│
:′ ,′::::::::::::::::::::::::::::::\: | │おかげで最近体重が気になり始めている。許すまじキャスター。 │
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[][] f辧 ][] f辧 [][] | | | |「|| | | |「|| | [] | │他にと言えば。│
_湃彬__湃i彬_l´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄\ | └────── ┘
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二二二二二二二二{三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l l三三三三}llllllll二二二二
| iニニニニニiニニニニニニi
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/:.:.:.:.:.-=====ミ :.:.:.:.:.: ̄:.\ /ヽ/
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,.:.:.:.:|:.:.:./i:./|:.|:.:.:|Ⅵ:.:.:.:.Y:.:.i:.:.:.:\::. "´i ̄
/i:.:.:.:|:.才ナ'' |ノ:.:.オ ̄ミi:.:.l:.:.:|:.:.:.:.:.:Ⅳ
.:.:.|:.:.:.:|/ __ }/ _ }:ハ:.i:.|:.:.:.i:.:.|
. i:.:.|:.:.:.:| 〃⌒ , ⌒ヾ :ノ l:.:.:ノ:.:八
. |:.:.|:.:.:.:| // // |i:. |:./}:./
. |:.:.|:.:.圦 v_フ 八 |':.|:/
. |i:.:|:.:.:.:.个 イ:.:.:.:|:.:|'
八:|:.:.:.:.:.|:.:.:.::.i ー i:.:.:.: |:.:.:. l:八
. /:.:.:.:|:.:.:.: ノ=-イ}ニニ={ ヽ:.:|:.:.:. |:.:.:.::.
/:.:.:.:. |:.:.:.:.{ 、r=へ/ l:.:.:.::|i:.:.:.:.:.
. / :.:.:.:.: |:.:.:.:从 _7 ' rへi ノ:.:.:.:八:.:.:.:.:.、
ノ:.:.:.:.:.:.:八:.:.:.:.:.:}/ \ } / ヽ:.:.:/ }:.:.:.:.:.:.:.
/:.:.:.:.:.:.:.:.:} \:../\ニ ヽ/ニ/ ∨ :.:.:.:.:.:.:.:.:.
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, / \ニ }=/ 、 i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
{:.:/:.:.:.:.:.:.:.:i __/ 人 ヽ_ ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
|/i:.:.:.:.:.:.:. ノ// /{ }ヽ ┌────────────────────────────── ┐
{ 八:.:.:.:.:.:{ /}:i:i| |:i:i\ │フォルトゥナがエミリアと一緒に、 │
\:.:.:| /___|77| |77{ \ │時たま遊びに来てくれる様になった事も私の日常の変化と言えるだろう。│
\ 、 イ====彡' ゞ===== \彡 └────────────────────────────── ┘
 ̄ 乂)  ̄ ノ {彡' /´
/ \
____
/ \// / \ \__ | ┌ |
/ Y / | \ | ヽ /..└┘
| |\ / / | ヽ ∨/| ,イ`ヽ
| l: / / /| |: ‘, ∨| ー―' r j
| l ' / / :| l \ 〈l `´
| ∧| / / | |\ \ ‘, ‘,
| / :| _/___ ! | \ ヽ ‘,
|/ ∧ :l Т/  ̄ `、 \―‐',- i |
. / ,' ∧/l | ,x筏示ミ_\\ x=ミ i| | ┌──────────────────────── ┐
/ ′ || || 《| し(__ \ ん:ハ 》 il / │エミリアは言わばフォルトゥナのお目付け役。 │
. / / i 八|| トゝ 乂__ン_ 乂ン_ ∧| /| │元はと言えば彼女は上二人の保険として育てられたらしい。│
/ / :| |∧ | 、、、 , 、、、 / / , | └──────────────────────── ┘
. / / | ∧ 「ヽ u. / 厶イ | ┌───────────────────── ┐
/ /|: / \| :| \ ー イ :|: || │今は屋敷に戻って来た両親に愛想を振りまく裏で、│
l | | /| _| イ | |: || │姉二人を守る為に腐心しているという。 │
l | |: / :| | :|ニ=- __ > イ | |: l\ └───────────────────── ┘
l | | / | | :l二ニ二ニニニ| | | | i| \
l | | | | | _丿二二二ニニニ| | | |: リ \
. ´ ̄ __ レ' 二ニ=-
イ / ヽ /\ \
/ .:' / ハ! /\` ト __,
. / .イ トヘ==≧──‐く ̄
〃 ' l |/‐‐ . -< ̄ ̄` 、
/ / / l ∧l / \
. / / , / 〃 ' 、
-彳 / イ /l.イl / ∧
. i l ′l ! / 介1 i ∧
. | { | / !:::l:|ミ、 ! |
. |∧ :l ! i |:l::!:! Y :ヘ| レ'//≠‐ヘ. |ム } リ
ヽ. Ⅵ、Ⅳ {::::!:!\乂 ト、 { ´ ャ=≠ォ \ト{_! / / ┌──────────────── ┐
| |、 |:| i77' ヘ ヽ ` 秘′ i必lレl/ │彼女はコッソリと私に打ち明けてくれた。│
l∧l i !:!/厶 ∨{{ └──────────────── ┘
/ ノ//{//∧_ \ __ _ .イ ┌──────────────────────── ┐
. //// ゞ.////厶. l> . / │初めてその事を耳にしたとき。 │
. /////////ミ======く  ̄ │私の知らない魔術師の世界という物を垣間見た気がした。│
/// `ヽ//////////////ヽ └──────────────────────── ┘
. /////// //////////////∧
__
,,-‐…‐-ミx-‐===ァ===‐- .
`⌒> ' `ヽ、
/ ,, -―- 、 ., :、
/ / /' '>'" `'<l `、 :.
/(/(/, /,'〈 x≦l| 「 ̄ ≧tx_ | l :!
レへ ,'/,' // j| l| | | | l| | ヽ| | l|
| )'ヘil / ム斗-ljtト、 │ナj‐l-ミl| | l|
| l| |l 「,ィf芝卞ヘ )ノ孑弌刈xl| l l|
人 l| |l 〈( {krしi} {krしi} )〉 ;' 人
ヽ八_ト、从 乂zク 込zク ム' ,'ヘ(( \
X/ | [小.'" ' `゙ / / \ ))
/ ∧ | [lト介:。, ヽフ ィ,' / ,ィiア》 ((
(( / 〉 [l| l| 〕>‐-‐ ァ´ ,' / ,ィiア>⌒ハ \
)/ 乂 乂ヘzzzzz/ //,ィiア/ l}\ ))
(〈 。-‐-ミ) )'ヘ ̄/ ( (,ィiア/ リ〉 \
>'´ ヾ⌒ー∨\ \\',' /7 ) ))
/ ' `ー<ヽ´) /´ , ∧' /
// .:,' \ /, '´ , ',ィfア/
/ 》' .:' .:/ /´ ,ィfア'((
〈 ,《( ,' ..;/ y〉r勹⌒´ yfア' ヾ 、
》' )》' ..;/ `、⌒´ / 〔 ) )
/ ,辷=======7( :. 〉 / :} /((
\/  ̄ ̄ ̄,气ヽ、 i:. ,ィヘ ノヽ :} ( )\ ),
/(_____,' `气====彡'⌒} ,,'´ :} :}(ヽ) `¨´
/乂__彡ヘ'´《  ̄ ̄}:. }´ ′;′´
. / / `、\ ,ィ==T゚´ /
/ / `ー‐≧t==彡' | , ゙
/ } | ┌───────────────────────────────── ┐
. / ノ ト、 │フォルトゥナは世間話の他に、 │
/ '´ |  ̄│聖杯戦争に参加した人達のその後について知っている事を語ってくれたりする。│
. { ノ´ | └───────────────────────────────── ┘
`ー‐'´ ¦ ;!
} {
,' }
,' ;′
{ '
ゝ、 , ゙
`¨´
. 三ミ、ィェr'_
/__::::::::::::;:-、\
. //::::::丶:'´:::::::\\
,〃'´::::::::::::::::::::::::::::::::::\\
r':::|::::::::、:ヽ:::ト、∠!::/::/:::::::{:::`i
{:::::|::::::込ヘ:N |/レイく:::::::|:::::|
. l::::|:::;:代せォ イせラァ::::::|::::|
|:::|イ::ハ  ̄ ,ィ  ̄ ハ\|::::|
|:::|:ヘ::ハ ._`__ /::::人:::::',
|;イ:ハ:::::\ `ー' ┌|::::/::::|\{
'´ :|:::::|::::/:|\ /| ト:::|::::::| `
. |::/|::/=j_.`´.-┤| N∨:!
. レ.'乂、 };;;;;;;;;;;;;;;;| | ノ>|_ ._
入d__;;;;;;;;:: ┴彡'´: : : :/-三ヽ_
,r-、-‐彡ゝ二二. -‐'´: : ,. -‐'´ ,/ |
/|´ `ヽミ、∧ヘO: : :,: -‐'´ '´ / :|
/ | / | |`ー ァ ニ -‐チ |´ /__|__ |
. / ¥ | | | / / r‐<r‐-- | ┌─────── ┐
∨_.Y .| | | / /,∠ ̄ヽ > ,/ │例えば螺子鉄家。│
F | _.レ┴r-.L. ,/ ,々ー-、`┌' テ'´ └─────── ┘
/ .,レ'´/ /ri/´ ¨`<L∠ー' ̄ /
. / / 」 ト イ ヽ\ ,/ ┌────────────────────── ┐
. / '´>'´ ヘ ヘ ヘ ヽ ` 〃 │慧さんは隠居し螺子鉄家に伝わる刻印の研究に専念。│
{ '´  ̄'ーヽ ._ 〃 │最近まるっきり表に姿を見せなくなったという。 │
ヘ , -‐' ¨`ー- ..__ / └────────────────────── ┘
ヘ , -‐'´ | ¨ ーァ
`ー '´| | ,L
rL | -‐'´/
/-:-: 、z==={`ゝ: : : : : : : : : ノヽ `ヾ .、
,: ´: : : : ノ / >-----zzzzz彡ハ`ヽ | |
/ゝ-</>' ∨∧ | |
ゝ=彡'´ 〃 ∧ | ∨∧ / ./
/ /- = 彡'/| // ∨ / / ∨∧| |/ ./
/ / /|/! / .! .// // / }rゝ ! ! ./
. 〃 /ル' { .乂 从/ ´.}/_l_ l. ! !K
,/ { 从{ , ' ´ .| ` .! | | l
{ l! N _ ´ x===ミ、 | | | |
、 ∧´ __`ヽ .イ ぅ::rソ} | ヘ、 !
ゝ イぅ`ヾ 弋::::リ | ∨
/ `ヽ 〈{ ヽ:::rヘ ´゙´ l / .| / ヘ
ィ ./ / ヾ`゙ _` -' ,,,,,| ./ |_./
{{ .〃 ∧ ,,,, 、 |/ |、
ゝ==彡' 、 ./ ! ヽ ヽ
/ / || ト ー==' / ! ヘ ハ
. / / /||∧. } / ┌─────────────────────────────── ┐
/}/ / .Ⅳ \ | > イ | {/.∨ │蘭華さんは相変わらずテレビ番組で良く見かける。 │
{ | { Y `ヽ ∨ F ´ヽ、 .! | ∨│突き抜けた常識外れの言動や行動で、一度見た人間に強烈な印象を残す。│
l | l ∨ |_ヽ|_.}ノ}/ Y/ ヘ └─────────────────────────────── ┘
弋 从 ' ´=ミ、 ノ .-―イ´`ヽ ∨ ! 从|
\ ヽ ノ/ ー 7´/γ:::::::::::::::ヽ ∨ ┌─────────────────────────────── ┐
r-=ミ } ゝイ / .{:::::::::::::::::::}! イヘ │奇天烈なキャラクター性でありながら分は弁えており、 │
`ヽ 丶 ノ リ\ _ _ノ / ゝ:::::::::::::ノ / \. │また、人を引っ張っていく強烈なカリスマ性により多大な人気を誇っている。│
\ \ 、 / / / `¨ ´ / . └─────────────────────────────── ┘
\ \ ヘ. / /| / \ / / !
/:::::::::::::::::::::::/:::::::::::`,:::::::::::::::::::::::::ヽ
//::::::::::::::::::::::/::::::Λ:::::::`:::::::::::::::::::::::::::` ,
/ ´:::::::::::::::::::::::/:::::::::l l::::::::::`::::::::::::ヽ::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::::::,'::::::::/|l l| ',l`,::::l`::::::::::::::::::::::::::::.
/:::イ::::::::::::::::::::::/l:Yl:l l il l| ';:l V:::::::::::::::::::::::::
/:://::イ:::::::::::::::::ノ lノ Y ! ,.zニ';lニムV::::::::::::::::::::l
. l/ .:/.:::::::::::::::::::Y--==ヽ ィエ:::ツァ/::::::::::::::::::::::l
/ .::::::::::::::::::l:lzェ:::ツヽ イ::::/ l::r ヽ::::::l
. .::::/ lハ::Λl' : l/ l人 } }:::::l
. l:/ l! l::{ ', ノ ノ fノ//リ
. ! !' Ylゝ, ヘ:) ´ l´//
ト、, ,. -- ., ノ::イ ┌───────────────── ┐
从 ノl/ │大悟さんはお嫁さん探しを始めたらしい。│
Y>_r-、 ´ l └───────────────── ┘
> " ̄ | ll }. /--fnヽ--<
l tfTi| { ll {> < l fj| l/´ \ "ヽ ┌─────────────────────── ┐
. } l)リノl l ll l ̄Λ l lll/ λ `, l │何でも螺子鉄家の当主となる者は、 │
/ LY」 l ll l / l ./ イ / 々.,_l__ l │魔術の研究を始める前に子供を作らねばならないとか。│
.:________ l ll l/ ト、l /  ̄ } └─────────────────────── ┘
ィN> ィN></// ̄ -=.,l ハ \ l rY(i "---´ ト
_ィN>≡≡≡≡≡<'" \ /, ´ゝイ ヽ ___、 }≡
≡≡≡< / K ̄ ̄ ̄フ) /--イノ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::: /:/::::/:::ヽ:::::::/ l:::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://::::::::::::/: : /::/::::::ヽ:::::l l::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イ:::::::::::::::::::::/. /:::::::::::/: : : /::/: ::::::ヽ::l r;´::::::::::::::
:::::::::::::::::::/:::::::::::::://:::::::::::/::::::/ /::::::::::/: : : : /:/: : : ::::ヽl ミ::::::::::::::::
::::::::::::::ヘ/::::::::/: :/::::::://::::/: :/:::::::ヘ、 : : : ://: : :l:r----{ ヽ:::::/
::::イ:::/ /::::::/`'''/::::∠/:::/ニ.7::::::/-`=゙'、、,_//: : : ll に二}___i」」.,}::/
:::l l::ヘ,/:::::/: : : /:::::ヘ/::/ /::::::/、','i'ッ─-:オ;:;-、:l }---,----i.i.i.i.i'l
/ .l/: :l:::::/l: : /::/: ./:/, /::::;〈 -'7'i'ヽ ノ/ \::l l ./ |.|.|.|.|l
l l: : :l::/ヽl: /:/: : //:、ヽ/:::/ `'─--'''´./ __〉'l / |.|.|.|.|ヽ
',: : : :{l/: r-l ./' ./': : `'/::ヘ,_,,,,,............--/''''''´:::::l l / !.|.|.| .ヽ
::ヽヽ !: : {: : l/ / :: : ://: : : : : : : : : ...::/::::::::::::::l l / !.| .}
::;:;:ヽヽ、: :ヽ l / :: : /': : : : : : :..:::::::::::::::::::::::::::::l l/ ,/ ┌──────────────── ┐
;:;:;:;:;:\ `-、、l :: : : : : : : : : :゙:.:::::::::::::::::::::::::::{/ r''j::.、 // : │だが彼の望みに合った女性がおらず、│
;:;:;:;:;:;:;:;:' , ヾl :: : : : : : : : : : :゙:.:::::::::::::::::::::::l {_'゙´ソ {/ : : │伴侶探しは難航しそうだとの事。 │
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`-、._} :: : : : : : : : : : : : ゙:.:::::::::::::::::l `´ / : : : └──────────────── ┘
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l l :: : : : : : : : : : : : : : :゙゙: : : :l / : : : : /
,. <: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`> ._
/: : : : : : : : : _: : : : : : : : : : : : :`ヽ
/:/: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :ヘ
. /: : ,': : : :/ V: : : : : : :∧: : : : : : : : : : : : :ハ
/: :|: {: : : / l: : |: : : : : :∧: : : ヽ: : : : : : : : ',
!: /|: :',: :/── l: :ハ: : : : : : ∧: : : :l : : : : : : : : ,
l/ ! : ヽ| ─ |/ V: : : : : : ハ : : :! : : : : : |: : :}
ヽ|ヽl  ̄l ̄`l V: :ト、: : : :}: :: l : : : : : | : : ! ┌─────────────── ┐
ノ 廴 ノ l :/ V: /⌒く: : : : : : !: : :! │ランサーは彼に大きな爪跡を残した。│
| " l/ .∨二) }: : l: : ::l: : ,' └─────────────── ┘
. ', ⌒ /: : :|: : ::l: :,'
', - U ,r┬ :':|: : : : !: : ::!: l ┌───────────────────────────────── ┐
ヽ __ 弋: ::|: : : ::l: : ::l: :! │聖杯戦争終結後、再契約を迫る面々に対し冷めた目を向け消え去ったランサー。│
 ̄ l: : __r=j____ノ-ュ_:| : :|: : ::!: l └───────────────────────────────── ┘
|ノ V: : : : : : : :>'´ }l: : | : : l: :|
,ィ´/ .〉: : : : : / /\ ! : : !: :! ┌────────────────────── ┐
/l |/ /: : : : : ∧ / >、:l : | │彼女が持つ魅了の効果はその瞬間に消え去ったが、│
. / .| {: : : : : / l_/ /⌒ヽ ヽ:| │付与された性癖は元に戻らなかったらしい。 │
ノ V ヽ:___ノ / }:! └────────────────────── ┘
/ / o〉 / l:|
. / , -'ヘ / / /: |
{ \o./ / /l: ::|
/三三三三三三三\
イ彡====三三三彡ミヽ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`゙ヾミミ|i|:.:.:ヽ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:`:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.//`ヾ:.:-、_:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:)
ノ`ヾ、_:.:.||://{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ‐=‐‐イ}
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:ゞ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.`'´ノ|ヘ
/ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\/`ヾ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(ニ、ノ ┌──────────────────────────── ┐
/、/\ .\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:`:.:.:.:./_,x彡 │嫁探しと言えば。 │
_/_ \/.\ `ヾ、:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.::.:{:.:.:.:`イ │聖杯戦争で私を散々苦しめた鬼柳家は近頃結婚式を挙げるらしい。│
/////`ヽ、 .\//\ \:.::.::\:.:.:.:.:.:ゞ-'´:.| ̄ヽ └──────────────────────────── ┘
─、//////\ `ヾ、//`ヽ、\:.:.:.\_:.:.:.:.:.:.:ノ \
\/////∧ `ヾ、/77`ヾノ ̄ ̄´\ `i ┌────────────────────── ┐
\////∧  ̄ {>Θ<} \;;\| | │御三家の人々には招待状が送られてきているようだ。│
\///.\ ゞ{∧厂L. \;\ | └────────────────────── ┘
∨///.\ ̄ ̄ヽゞ{匸∧厂L. ∨∧ ヘ
/\////\/ ̄ゞ{匸{∧厂L. .∨∧ ヘ
\///\ ゞ{匸{∧厂L. ∨∧ |
\///\ ゞ{匸{∧厂L. |i|i|/
ミ \//∧ ゞ{匸{∧厂L}|ii|:.:.:\
| ∨/∧ ゞ∧厂L.} |ノ:.:.:.:.:.:.\
| ∨ ∧ {∧厂L.} /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
{i ̄ ̄ ̄ }※※| Ⅳ / 从 l||※※| |
|l, -‐=ニ|※※| 八 , , 八※※l‐-=二 |
|廴_彡ァ※※|i 八 、 、 , /, /__,|※※|‐r―=ミ_{
/ __/ ーr― > ノ _个 _ イ 人 \:.:.\※' ))
辷二〕 〕: :.| < √ ̄ ―――-r- r' 〕: : :∨ ((
Y( 人: :| / , }ooヽ| ノ: : : :.{ ))
乂 / Ⅵ⌒V ____ , イハOヽ ) |/: : : : : !、 `¨´
, Ⅵニv } ≫=≪ ///ノつ: : : : / ┌───────────────────────── ┐
i {: : :j |::/⌒\ゝイ/ /: : : : :./ i │何でも相手は聖杯戦争に参加していたマスターとの事で、 │
|_r‐‐)/l |____ _ ,/\\___i : : : : ( | │つい最近まで寧夏の居た螺子鉄病院に入院していたそうだ。│
ノ: : : : :{:.ー┴ 、 ,': : i U: : : U⌒U⌒: :): : : )____, └───────────────────────── ┘
乂: : /:|: : : : :ノ} {: :人: : : : : : :_,,,,斗≦ |: /: : : :\ ┌──────────────── ┐
Ⅵ: : :|: : : :(:.人 !: : : :} ̄ ̄丁ニニ/ |: :\: : / │ヘタレだという事しか私は知らないが、 │
'/: : :): : : :\: /: : : :ノ Ж⌒iニニiニニl : : : Y │どの様な人だったのか少し興味が有る。│
{: : :{: : : : : : : :}: (: i:./:::|::≫}ニニノニ /: : : : | └──────────────── ┘
'/:ノ: : : : : : : i: : Ⅵ≫≪__/彡イ=彡'': : : : : |
Ⅵ: : : : : : : : ): : :.|: : : |: :.iニニ|ニ i: : : : : : |
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| | | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| | │夜遅く、お泊りしたいと駄々を捏ねるフォルトゥナを引っ張って帰るエミリア。│
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| |:.:.:.:./ | ┌───────────────────────────── ┐
| |:.:.: | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| │最近、フォルトゥナが少しずつ自分の意思表示をする様になって来た。│
| |:.:.: |_________| │微笑ましくもあるのだが、身の危険という物を感じつつもある。 │
| |:/ | └───────────────────────────── ┘
| |´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_______________
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} :| |::| |::人ゝ ッj\{ \{ l{ ┌───────────────────── ┐
}八 ∧:: __|:::| \_,.、\ ′ 八 │・・・もっとも、何時までも答えを出さぬ私に罪は有る。│
{ ゚。 ::::_」 |:::| ハ\ _ │彼女はずっと私の答えを待っている。 │
\ ゚ |:::|/ . . ´ └───────────────────── ┘
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} |:::| j/V| ≧ . __/ ┌────────────── ┐
}/ i|:::| |.. 八/\/\/∨\〈......{ │フォルトゥナを受け入れるか否か。 │
/ |:::| 〉..............................................ノー-ミ │それがここ最近最大の悩みである。│
|斗'........≧=‐-.............-‐=≦....................... └────────────── ┘
...........................................................................................\
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': : : : : : : : : : : : : : : : : :`く
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
. /: : : : : : : : : : : : : : : : :`丶、: : : :\
' /、: : : : : : : : : 、: : `ヽ: : : `丶 \ ┌─────────────────────── ┐
. >≠ミイ ` ー――‐ヘ: :: : : :i : : : : : : : ヘ │彼女も何時までも待てる訳じゃない。 │
///. \ V: : i |、ト、: :. ヘ │どちらにせよ、早く彼女に答えを返さなければならない。│
. /: /: ,'..|.: .:.l`. .ー―― ¬"|: : : |:ト、|: : : :/⌒ヽヘ └─────────────────────── ┘
. |: :|: :|: :|i|: :.| |: :|: : : : |: :. :|: |: : : |:iノl|.イ/_ \ ┌──────────────── ┐
. i.:.:i.:.:|: :.}レ ⌒、トl、_|l_: : }: |:.: .:.|:l リ// \ ', │しかし容易に返事出来る問題でもない。│
从:i:.:.|: :/ / 丶、イ.:..:.|ソ / ヽ ト、 │・・・今までの人生最大の難問だ。 │
. 从/ / ヽ...i / ', } l └──────────────── ┘
. / l \//. ,イ / |
. ' .! l: /. /ー'. |
,イ } | /. ,' |
. {:| ハ |―'. <. / |
ヽト、___ハ | `ヽ、 ̄ 人______.|
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|:::::::::::::: / |`ヽ-‐::::::::::| ヽゝ \ ̄ ̄',
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(_____________ノ │呼んだタクシーに乗って帰る彼女達を見送って、│
| || | | │私の一日は終了する。 │
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[][] f辧 ][] f辧 [][] | | | |「|| | | |「|| │今日もいつも通りの日常が始まる。│
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ロ [] [] ロ囗 } __!r:vミ:.、 ー=彡  ̄ 二≡=
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ロ [] 囗 囗 i__/ ノ¨{:::/ _ノ / ,===、 \ \ ,ゝ、
[] ロ [] 囗 /ー .ァ' Y 才/ ,.'≦ヘ \ ヘ \
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ロ [] └┘囗 }/ / /、. ヽ /イ 〃 iソ .ハi iヽ八 } } |/
ロ ロ 囗 { / .V_/ V } 厶/ { {朴- { | -‐ レ´ .i|
。 ロ [] 囗 ヽ/ .ノ ー !.} / ソ| |笊之\}尓乃| ,v|
。 ロ囗 > 「 .| / !! j/| 人 ゝ i 从ノ
! ロ ロ 、 ..| / / | Y ヽ - /レトゝ
。 ┌┐ \ ヾ| ./ /.// ≧x≦<三=ヽ
ロ└┘ \ ヾ / ./ { ,‐=三=ー=二三三ソヨヽ
∧ ロ囗 ヽ ヽ |./ / / .| ,‐=ニ三三三三三三三i|三ヾ
{ |.{ | .| / ノ . | /三三三三三三/ ` ゝ=≦ヨj
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│弓月町の御三家が聖杯戦争を行う様です│ |三三||三ニ=‐´ ) ..:'ヨ|
│ │ |三三|ヘ、:.. 、 ..: ′ {ヨ|
│ 三峰銀&松永久秀 │ |三三l ヽ |ヨ|
│ 【Normal end】 │ |三三| 丶 |ヨ|
└───────────────── ┘ |三三| 〉 〈ヨ|
|....:| V/ ヾ,r‐‐´ .| |三三| / \
/  ̄ ̄ Y  ̄ ̄ ヽ
/ ! \
r/ r――- 、 \
ー='/ /⌒Y ー| └!\\ \_
/\ / //\厂 __!_/__ / ヽ \r―― 、
{ ー/ { ×´ / ` 、 }、 \ /
入 / r、ノ / / \__/ ヽ__\{
/ / / \/ / / \ \___}\ }
十―‐ァー―/ / i \ \__\!
| // / ! i | \ \ ー' ノ \ これでこのスレは終了します
∧ ' // | | | i \ ー―‐ /‐ !
/ !ー'―‐t‐' | | | | | \ \ \ | |
i / } !/\ 、 \\ \ \ ̄ ̄ / | システム・テンプレ周りを快く御貸し下さった「七つの家で聖杯戦争」様、
, L _ | ┐、_> 、 \\ \__ / ̄ 、
〈 ヽ | 〈\_/\ ̄、 〉 ̄ / 〉 サーヴァント・マスターのデータを投稿して下さった投稿者の方々、
\ 〉_/:::::::::::△::::::::\//\_ /
\___入,_/ \:::::::::::::::::::::::::::::::r、〈 ○ || `ー‐十ー‐' 長らく未熟者の>>1にお付き合い下さった読者の方々に、今一度厚く御礼申し上げます
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| r:、 ,\:::::::::::::::::// /、 | レビュー等は避難所で行うつもりですので、このスレは埋めて貰って構いません
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乙ー
乙乙
色々あったけど楽しかった
やる気はないみたいだけど、また何かやる時があれば見にいく
乙
本当にランサーは最後の最後にやらかしましたね……
乙
銀ちゃんはほんと魅力的なキャラになったな
ランサーからしたらみんなゼウスみたいな目して迫ってくるわけだからドン引きだよな
万が一またやる機会があったらデータおくるわ
おつー!
面白かった!最後一気にシリアルにww
乙、最初から読んできたけどすっごく面白かった
またの機会があれば是非データを送りたいな
乙
おつー
ランサーが大体悪い戦争だったな(暴論)
まぁ傲慢に振る舞ったツケが最後に来た感じだな
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