翔太「AVだね」
涼「しかもこの女優・・・」
北斗「似てますね。貴音ちゃんに」
男優<お名前は?
女優<たかね、です。15歳です。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436703606
涼「終始目にモザイクが入ってて顔がわかんないですね」
冬馬「そのかわり肝心なとこ無修正じゃねえかよ!」
北斗「貴音ちゃんってもっと胸とおしり大きくなかったですか?」
P「いや・・15歳って言ってるし、これ発売されたの3年前なんだよ・・・」
涼「なるほど・・時期的には一致するわけですか・・・」
P「なんとか本人じゃないって確証を得たいんだが・・」
冬馬「いっそ本人に聞いたらどうだ?」
P「”貴音そっくりのAV見つけたんだけどまさか出演してないよな?”なんて聞けないだろ・・」
翔太「しばらく口聞いてもらえないだろうね」
北斗「事務所の子全員が敵にまわりそうですね」
涼「なら、このAVを詳しく見て解析するしかないですね」
P「ああ、そうだな・・・」
北斗「ええ・・・」
翔太「うん・・・」
冬馬「お、おい・・・」
P「あ、見たくないなら帰っていいぞ」
冬馬「そ、そんなこと言ってないだろ!」
・・・・
涼「ふぅ・・・・ん?ちょっと止めてください!」
P「どうした?」ピッ
涼「ここ!右乳首の下にほくろが三つあります」
翔太「三角形の頂点どうしみたいな配置だね」
北斗「つまり本人にもこのほくろがあれば・・・!」
P「確かめられるってわけか。なるほど」
P「よし、みんなはもう帰っていいぞ。あとは俺が処理しておくから」
冬馬「ここ俺の部屋なんだが・・・」
次の日――
P(うーむ・・・しかしどうやったら胸を見れるんだ・・)
<ハイサーイ!
P(ん・・響がきたようだな)
P「おはよう響。ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
響「なに?」
P「合宿の時皆でお風呂入ってたよな?」
響「うん」
P「貴音のおっぱいってどんなだった!?」
小鳥「ピヨォッ!!」
響「・・・な、いきなり何聞くんだ!!へ、変態!変態がいるぞーーっ!!」
P「ま、待ってくれ!俺はただ、貴音のおっぱいが見たいだけで・・・」
雪歩「ふ、不潔ですぅ・・・」スッ
P「ちょ、ま、待って・・スコップは・・・アッ」
------------------
P「この前は失敗だった。オブラートに包んだつもりが直球だったようだ」
P「しかし今回は違う・・・きわどい水着を着せて確認するという作戦だ」
P「と、言うわけでこれを試着してこい」
貴音「はい」
千早「なんで私まで・・」
ガチャ バタン
P(さて、どれどれ)
P(実は更衣室に隠しカメラを仕掛けてあるのだ!)REC
P(恥ずかしいとか言われて服で出てきても大丈夫なようにな!)
P(クク・・我ながら完璧だ・・・このP、常に隙を生じぬ二段構えよ)
Rec---
<なんと・・これは・・
<悪意を感じるわ・・・
---
P「くそ・・千早に隠れて見えない・・・カモフラ要因なんてそもそもいらなかったか・・?」
<布が少なすぎます・・・
<くっ・・
P「おっ、見え、見えそう・・!」
亜美「何が見えそうなのー?」
真美「それ何の動画ーー?」
P「うぉっ」ガタッ チデューン
P「あっ、しまった!PC電源が抜けてしまったァァーッ!!」
春香「どうかしたんですか?」
P「あ、い、いや、なんでも・・」ハハ・・・
千早「プロデューサー」
P「おうっ!?ど、どうした千早?水着は??」
千早「あんなの着れません!それと・・・」
貴音「どうやら盗撮されていたのですが、犯人に心当たりはありますか?」
P「な、なにぃぃ!?と、盗撮だとぉ!?ゆ、ユルセーン!!」
P「とりあえずこのカメラは証拠物件として俺が預かるとして・・・」
律子「待たんか」
P「ところで貴音のおっぱいどんなだった?」
千早「は?」
P「くそ・・・たかね・・・おっ・・ぱっ・・っぴー・・・」
真美「フフ・・・お困りのようだNE」
亜美「最近お姫ちんのおっぱいを見たがってるとか」
P「なっ・・い、いや、その・・・」
真美「見たくないの?」
P「見たいです」
亜美「確かにあれは絶景でしたな~」
P「み、見たのか!?どんなだった!?」
真美「そりゃもう、大きくて、形がよくて、いい色で・・」
P「ほ、ほうそれで?」ムクムク
亜美「そういえばお姫ちん、胸にほくろが――」
P「あったのか!!??」ガタッ
貴音「――何の話をしているのですか?」
亜美真美「!」ササッ
P(逃げたか)
P(もうストレートに聞くしかないか・・・真実をプロデューサーとして知る権利がある)
P「貴音・・・」
P「おっぱい見せてくれ」
貴音「」
P「おっぱいをm」
貴音「二度言わなくても結構ですっ!」
貴音「ど、どういうつもりで・・」
P「あ、ご、誤解だって!そ、そう!下乳!↓乳だけでいいから!!」
貴音「ですから!なぜそのような・・・」
P(かくなる上は強硬手段よ!)
P「御免っ!」ガタッ
貴音「あっ・・」
P「大丈夫、すぐ終わるから」スルッ プチッ
貴音「ま、待ってください・・」
P「いざ!」ペローーン
P「!?こ、これは・・・」
貴音「うう・・・」
P「き、綺麗なピンク色・・・」スッ
P(どうやらほくろは無かったか・・よかった)
P「さ、終わったぞ貴音」
伊織「何が終わったのかしら?」ニコニコ
P「あっ」
こうして―――俺のP人生は――――
P「一生下僕になるので許してください」ドゲザァーーー
伊織「ま、それで勘弁してあげるわ。にひひっ」
―下僕End―
なんでいおりんの下僕やねん
貴音の下僕になるべきだろ
他のEndは?
ここは貴音と伊織の共有財産っしょ!
きたら終わってた
おつー
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