整形の名医

ブサメン「整形の名医さん、どうしたらいいだろう」

整形の名医「整形しろよ」

ブサメン「無理だよ！だって俺、ニートだから金ないもん」

整形の名医「いや、働けよ」

ブサメン「嫌だよ！」

整形の名医「心までブサメンときたか･･･」

整形の名医「じゃあ･･･まずは>>4」

死んで生まれ変わってくださいな

整形の名医「じゃあ･･･まずは死んで生まれ変われ」

ブサメン「ファーーー！ひどいよそんな！！」

整形の名医「安心しろ！おまえと俺の仲だ。楽な死に方をさせてやる」

ゴロン

整形の名医「>>6」

け、警察だと！

警察「動くな！！」ﾁｬｷｯ

ブサメン「ファー?」

整形の名医「け、警察だと！なぜこんな所に」

刑事「整形の名医！貴様を>>8の容疑で逮捕する！」

自殺幇助

刑事「整形の名医！貴様をの自殺幇助 容疑で逮捕する！」

整形の名医「ま、待ってくれ！まだ俺は自殺に加担していない！！」

整形の名医「それにコイツを見てくれ！」ﾊﾞｯ

整形の名医「>>10」

これは俺のヌード写真だ、どうだそそるだろう？

整形の名医「俺のヌード写真だ！そそられるだろ?」

刑事「ふざけるな！そんなものにそそられるわけ･･･」

刑事「ないだろォォォォ」ﾊｧﾊｧ

ブサメン「刑事さん！？」

刑事「なんだ！それにしても今日は暑いな･･･」ﾊｧﾊｧ

整形の名医「さあ、刑事さん！このヌード写真と俺の逮捕、どっちを選ぶ！！」

刑事「ぐっ･･･」

刑事（俺は刑事だ･･･。被害者の為にも犯罪者を取り締まらなきゃいけねぇ･･･）

刑事「っ･･･。>>12」

てめぇはこの場で射[ﾋﾟｰｰｰ]る！

刑事「俺は刑事としてこの場でてめぇを[ピー]る！」

ブサメン「はい?」

刑事「だからこの場で整形の名医を[ピー]る！」

ブサメン「んっ?」

刑事（クソ！[ピー]のせいで言葉が伝わらねぇ！！）

バッ

刑事「しまった！」

整形の名医「残念だが[ピー]られる前に>>14！！」

ブサメンを全力でイケメンに整形する

整形の名医「残念だが[ピー]られる前にブサメンを全力でイケメンに整形させてもらう！！」

ブサメン「整形の名医！」

整形の名医「俺がお前にできることはこれくらいしかねぇ！」

整形の名医「だから！刑務所にぶち込まれる前におまえへ最初で最後の贈り物だ！！」

ブサメン「整形の名医！！」ﾌﾞﾜｯ

整形の名医「秘儀！整形マジック！！」

シャキンシャキン

ブサメン「」ｽﾞﾊﾞｧｧｧ

整形された顔のモデル
>>16

西川きよし

ブサメン「ファーーー！きよし師匠の顔に整形されちゃったよォォォ！！」

ブサメン「これじゃ整形前とあまり変わってないよ！！」

整形の名医「ブサメン！男は顔じゃねえ！！」

整形の名医「>>18」

やっぱし前原圭一にしとこう

整形の名医「あっ･･･やっぱりし前原圭一顔にしとこうかな?」

ブサメン「ファー―！なんで今それを！！」

ブサメン「それにさっき、男は顔じゃねえとかいってなかった！！」

整形の名医「それはアレだよ。こう、臨機応変にさ･･･」

ブサメン「どういう理屈だよ！！」

整形の名医「とりあえず行くぜ！part2！！」

シャキンシャキン

ブサメン「」ｽﾞﾊﾞｧｧｧ

整形の名医「あっ、間違えて>>20にしちゃった」

今田耕司

ﾄﾞｽﾞﾙ･ｻﾞﾋﾞ

ブサメン「ファー―！独身芸能人の筆頭じゃねえか！！」

整形の名医「まあ、有名人の顔になれたんだしいいじゃん」

整形の名医「刑事さん、整形終わったんで手錠してもらっていいですよ」

刑事「そうか」ｶﾁｬｯ

ブサメン「さっきまでの抵抗は！？」

整形の名医「細かいことは気にするな。まっ、これに懲りずいい医者探せよ」

整形の名医「じゃなっ！」ﾋﾟｯ

整形の名医「あとこれ、請求書だから」ﾋﾗｯ

ブサメン「」ﾊﾟｼｯ

ブサメン「ファー―――！！！」

整形の名医「1億5千万よろしく♪」

ブサメン（俺に執事になれとでもいうのか･･･）

拝啓　天国のじいちゃん。俺、彼女の前に多額の借金ができました

ブサメン「どうしよう･･･」

ブサメン（万年ネオニートの俺が1億5千万の借金を作ちゃった･･･）

ブサメン「とりあえず困ったときは>>24」

詐欺で稼ごう

ブサメン「とりあえず困ったときは詐欺で稼ぐしかないな」

ブサメン「オレオレ詐欺あたりだったら簡単そうだし」

ブサメン「でもできれば一回の詐欺で借金返済したいなぁ･･･」

ブサメン「ファー―！そうだ！！」

ブサメン「>>26があった！」

催眠薬

ブサメン「催眠薬を持ってたんだ！」

ブサメン「これで金持ちを眠らせて金を強奪すれば一石二鳥」

ブサメン「そうと決まれば金持ちがいっぱいいそうな>>28へ直行だ！！」

バイク屋

ブサメン「金持ちがいっぱいいそうなバイク屋に直行だ！」

ピューーーン

～バイク屋～

ブサメン（何を勘違いしたのだろう･･･）

ブサメン「バイク屋に金持ちがいるわけないじゃん」

ブサメン「ファーーー！なんて無駄足だっ！！」

ブサメン「こんな事してる暇なんてないのにぃぃ」

ブサメン「くそぉ！こうなったら>>30」

自害しょ

ブサメン「こうなったら自害しかねぇ！！」

ブサメン「きぇい！！」ｻﾞｸｯ

パタリンチョ

神様（あ～、まだ死ぬ時期じゃないのに勝手に死んだよこの人･･･）

神様（しょうがないなぁもう。今回だけは神様の特権でちょいちょい運命を変えてあげるよ）

神様（ウェ～イ！）

ブサメン（なんだか･･･不思議と暖かい）ｷﾗｷﾗｷﾗ

神様の与えた奇跡
>>32

生き返る上にかわいい彼女(くさい)が出来る

チュンチュン･･･チュンチュン･･･

???「起きてブサメン君、ブサメン君」ﾕｯｻﾕｯｻ

ブサメン「ん～あと5分･･･」

???「それさっきも聞いた！ほら早く起きる」ｶﾞﾊﾞｯ

ブサメン「んだよ･･･ファッ！？」

???「おはよ♪ブサメン君」

ブサメン「あなたは一体･･･くっさ！なんかシュールストレミングみたいな臭いする！！」

彼女「もう！誰って私はあなたの彼女でしょ」

ブサメン「俺の！？」

彼女「まったくいつまで寝ぼけてるの、朝ご飯できてるから冷めないうちにたべよ♪」

ブサメン（し、知らないうちにアイドル顔負けの可愛い彼女ができてた･･･シュールストレミングみたいな臭いするけど）

ブサメン「まさかこれは！神様が俺にくれた送り物なんじゃ！！」

神様「」ﾌﾞｲｯ

ブサメン「ありがとォォォォ！神様！一生この子を大切にします！！」

彼女「も、もう！朝からそんなプロポーズみたいなこというなんて！恥ずかしいよ///」

ブサメン「あっ、ゴメン…」

彼女「あっ、別に怒ってるんじゃないの！むしろ嬉しいし///」ﾃﾚｯ

ブサメン（かわぇぇぇぇぇぇ！シュールストレミングみたいな臭いするけど）

ブサメン「しかし俺の人生こんな幸せでいいのか！！」

happyendでいい?
1.yes（ＳＳ終了）
2.no （ＳＳ続行）
>>34

１

ブサメン「これで終幕だ！！」