口が臭い!「口臭電話」(14)
「もしもし?」
「くっさー」
「は?」
「それは公衆電話じゃない・・・口臭電話か?!」
「え?」
「くせーっ」
「さっきトイレ食べたんだ」
37点だな
ウワーメッチャオモロイデスヤーン
「長年の使用によって黄ばんだトイレは、うっすり塩味でうまいと評判」
二日目
「もしもし?」
(出ない)
「あなたの口は、真夏の靴下でヨーグルトを踏んだみたいなニオイがします」
「口臭測定機能つき!?」
「息年齢、155歳」
「そしてここに、日本一息がくさい男の誕生!おめでとうございます!」
「放送するなー!」(ん?くす玉?)
「どうぞ。くさい空気を放出します」
「うわああああっ!」
ポチのへなちょこ作戦か
「うえっへっへへおほんうふんいやんげほ」
「どうですか?」
「鼻水を練って嗅ぐと、臭い!」
「あなたは変態です。_____おちーんちーん!!w」
なにか狂気を感じる
三日目
「口の中にカイロ?」
「ええ、この中身を口に入れると、炭の効果により口臭が消滅します」チョキチョキ
「」
「はい」サララー
「苦ー」
「そして、頭をシェイク!シェエーイク」
「ぐああぁぁぁ」
「完成です」
「なんだ・・・・・・口が熱い・・・・・・・・・・・・・・」
あげんなks
再度、電話をかける
「もしもし?」
「・・・くっさ」
「死ね」
「受話器が臭い」
「靴下でニンニクの香りしますか?」
「焦げ臭い」
「まあ口が燃えてるからね」
「この電話・・・9がない」
死ね
死ぬざます
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