弟は深夜に兄の部屋を訪れていた
兄「まぁ…別にいいけど……」
兄「とりあえず中に入れよ」
兄がそう促すと弟は俯いたまま部屋に入る
兄「珍しいな、こんな時間に」
兄「何か悩みでもあるのか?」
弟「ん……まぁ……」
部屋に入ってからも顔を上げない弟
相談事があるはずなのになかなか話そうとはしなかった
兄「可愛い弟の為だ、俺にできる事なら何でもするぞ?」
弟は俯いたまま黙っている
兄「野良猫でも拾ったのか?」
無言で首を横に振る弟
兄「助けて欲しいんだろ?」
弟は小さく頷いた
兄「面倒な事は俺が全部やってやる」
兄「兄ちゃんがお前を助けてやるよ」
そう言っても弟は口を開こうとしない
兄「母さんには言えないような事なんだろ?」
兄「言ってみろ……俺が何とかしてやる」
弟は顔を上げ何かを言おうとするが言葉は出てこない
何度も話そうとしては止める事を繰り返していた
兄「手遅れになるかもしれないぞ?」
その言葉を聞いてついに弟が口を開いた
弟「ねぇ……本当に助けてくれる?…迷惑じゃない?」
兄「遠慮なんかするな、俺はお前の兄ちゃんだぞ?」
弟「よかったぁ……じゃあ話すね?」
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弟「あのね……ボク…病気かもしれないんだ……」
兄「病気?」
弟「うん……」
兄「どういう事なんだ?」
弟「……」
何故か赤い顔をして兄を見つめる弟
小柄で顔つきも幼い弟のそうした姿は兄を戸惑わせるのに十分な効果を発揮した
兄(うっ……何だコイツ……)
兄(前から女の子みたいで可愛いとは思っていたが……)
弟は10歳で兄は17歳
兄は年齢の離れた弟を溺愛していた
しかし溺愛の理由には年齢だけでなく美少女と見間違うような弟の容姿も含まれていた
弟「ボクね……お兄ちゃんの事を考えると……」
兄「俺の事?」
弟「うん……お兄ちゃんの事考えると…………チ……チンチンが痛くなるの……」
兄「…………えっ?」
弟「今も…凄く痛くて……」
兄(えっ?……えっ?……チンチンが痛い?)
兄は混乱する頭で懸命に考える
弟が言った事を理解するのには少し時間が必要だった
兄(……まさか…勃起か?)
兄「……痛いってのは…チンチンが大きくなって痛いのか?」
弟「……うん」
弟は顔を伏せながら恥ずかしそうに頷く
兄(……10歳なら知ってそうなもんだがな……)
兄(……)
兄(最近は保健の授業とかないのか?)
黙って考え込む兄に弟は不安げな様子で声をかけた
弟「やっぱり…病気なのかな……」
兄「いや……病気じゃない」
弟「ホントに!?」
兄「むしろ健康の証って言うか……」
弟「……どういう事?」
兄(どうするかな……ここで性教育なんて……)
弟「お兄ちゃん……教えてよ……」
兄の事を上目遣いで見つめる弟
その瞳は潤んで見えた
兄(コイツ……誘ってんのか?)
弟「ねぇ…お兄ちゃん……」
ついに兄の理性は崩れ去った
兄「今から俺がする事は誰にも言うなよ?」
弟「えっ?」
兄「約束だ……誰にも言うなよ?」
弟「う…うん……分かった」
兄「それじゃ服を脱いで」
弟「……えっ?」
兄「服を脱いで裸になるんだ」
弟「な…なんで!?」
兄「実際に見てみないと分からない……確認だ」
弟「でも……」
兄「恥ずかしいか?」
弟「……うん」
兄「そうか……んじゃ兄ちゃんが脱がしてやるよ」
兄は弟のTシャツに手をかけると迷わず脱がせる
弟「うわっ!?」
兄「おぉ……」
透き通るような白い肌と綺麗な桜色の乳首
そこには少年とも少女ともつかない裸体があった
弟は頬を赤らめ胸を隠す
弟「お兄ちゃん……恥ずかしいよ……」
兄「さぁ、次は下だ」
弟のズボンに手をかけながら兄は言う
弟「ちょっと待って……」
兄「どうした?」
弟「電気…消してよ……」
兄「ダメだ」
弟「……どうして?」
兄「明るいところで見ないと分からない」
弟「うぅっ……」
兄「それじゃ脱がすぞ」
ボタンを外しファスナーを下げる
ズボンが脱がされると弟は下着と靴下だけになった
よく見ると下着の前部分が少し膨らんでいる
兄(間違いない…勃起してる……)
兄(女の子みたいだけどやっぱり男なんだな……)
兄「……ベッドに寝て」
弟「……うん」
兄に言われるがままベッドに横たわる弟
弟に覆い被さるように兄もベッドに上がる
そして弟の下着をゆっくりと脱がせる
弟は枕で顔を隠し羞恥に耐えようとしていた
兄(うわぁ……可愛いチンチンだなぁ……)
弟のペニスは毛も生えてなく皮も被っていた
サイズも小さくまだ成長途中といった感じであった
しかし力強く反り返りピクピクと動く事で自己主張をしている
兄「チンチン痛いか?」
弟「うん……」
兄「……俺が治してやるからな……」
兄は弟のペニスを握るとそのまま口に含んだ
弟「あぁっ!?」
初めて感じる粘膜のぬめりに弟は声をあげる
兄は唇で竿を扱きつつ舌を皮の間に差し込む
弟「ふぁぁ!?……な…何してるのお兄ちゃん!?」
あまりの快感に弟は枕をどかし兄を見る
弟の目には自分の股に顔を埋めペニスを咥えている兄が映った
弟(お兄ちゃんが…ボクのチンチンを……)
衝撃的な光景ではあったが弟はそれ以上何も考えられなかった
兄のフェラチオにより射精しそうになっていたからだ
兄「んむっ…ジュルッ…ジュボッ……」
男同士だからなのか兄は弟の感じるポイントを的確に攻めていた
弟「お…お兄ちゃん……なんか出そう……」
弟は射精が近い事を告げる
それを聞いた兄は弟を射精に導く為に一層激しくしゃぶりつく
兄「んっ…んっ…チュパッ……ジュルッ…ジュブッ……」
弟「あっ…ダメ……お兄ちゃん…お兄ちゃん……あぁっ!!」
弟は兄の口内に射精した
初めての射精は勢いもよく量も多かった
兄は嫌悪感も感じずに弟の精液を全て飲み込む
兄「んっ……ふぅっ……」
弟「お兄ちゃん……」
兄「……どうだった?」
弟「うっ……」
素直に気持ちよかったと言えずに顔を背ける弟
兄は弟の顔を覗き込みもう一度聞いた
兄「どうだった?気持ちよかったか?」
弟「……うん…気持ちよかった……」
兄は優しく微笑みと服を脱ぎ始める
弟「お兄ちゃん?」
兄「今度は俺も気持ちよくしてくれ」
全裸になった兄はベッドに横たわると弟に言った
兄「さっき俺がしたみたいに口でしてくれ」
弟は兄のペニスを珍しそうに見ている
兄「どうした?」
弟「お兄ちゃんのチンチンはボクのと形が違うね?」
初めて見る皮の剥けたペニスに少し驚いている弟
兄「お前も大人になったらこうなるんだぞ?」
弟「ふ~ん……そっか」
兄「それより早く咥えてくれよ」
弟「うん……」
弟は兄のペニスに恐る恐る手を伸ばす
自分とは形の違うペニス
兄のペニスは弟の痴態を見た事で硬く熱くなっていた
弟「舐めればいいの?」
兄「ああ、歯が当たらないようにな」
弟「ん…分かった」
弟は兄のペニスを咥えようとする
だが兄のペニスは大きい為弟の口内に収まりそうになかった
弟「お兄ちゃん……」
兄「ん?」
弟「お兄ちゃんのチンチンおっきくてボクの口に入らないよ……」
兄「……じゃあアイスみたいに舐めてくれ」
弟「うん」
兄のペニスを握ると弟は舌を這わせる
技術も無いただ舐めるだけの行為であったが兄は今までになく興奮していた
兄(うぉっ…何だコレ……スゲー気持ちいい……)
兄からは懸命にペニスを舐める弟が見える
初めてにも関わらず何とか兄にも気持ちよくなって欲しい
そんな弟の気持ちが伝わってくるフェラチオだった
兄「なぁ」
弟「……なに?」
兄「お尻をこっちに向けて」
弟「えっ?」
兄「いいからお尻向けて」
弟「うん……」
兄と弟は69の体勢になる
こうする事で弟のペニスだけでなくアヌスまで丸見えとなった
弟「お兄ちゃん……」
先ほどペニスは見られたとはいえ今度はアヌスまで見られている
弟は恥ずかしさから兄のペニスに集中できないでいた
兄「少し我慢しろよ」
そう言うと兄は弟のアヌスを舐めだした
弟「ひゃっ!?」
兄はアヌスの皺を一本ずつ丁寧に舐める
弟は羞恥と快感で体を震わせていた
弟「お兄ちゃん…ダメ……汚いよぉ……」
兄「んっ…チュパッ……綺麗だよ」
弟「でも…そこは……あぁっ!?」
弟の言葉が終わらないうちに兄の指がアヌスに差し込まれる
本来は『出す』器官に何かが『入る』事は違和感と恐怖を弟に感じさせた
弟「ヤダ!!お兄ちゃん抜いて!!」
兄「……ごめん」
少し焦り過ぎた事を反省し兄は指を抜いた
弟「もぅ……お兄ちゃんにも気持ちよくなって欲しいのに…変な事しないでよ」
兄「悪かったってば」
弟「もうしないでよね」
弟は再び兄のペニスを舐め始めた
弟にペニスを舐めさせる事に興奮はするものの射精するまでには至らなかった
弟「お兄ちゃん……気持ちよくないの?」
兄「いや、気持ちいいんだが……」
弟「……どうしたらいい?」
兄「そうだなぁ……玉を舐めながら手で扱いてくれ」
弟「うん、分かった」
弟は体勢を戻すと兄のペニスを手で扱き睾丸を舐める
兄「うっ!?」
弟「お兄ちゃん!?」
兄「大丈夫だ、予想より気持ちよかったから驚いただけだ」
弟「そっか…コレが気持ちいいんだ……」
自分が兄を喜ばせた
その事に気をよくした弟は更に睾丸を愛撫する
色々と試すうちに口に含んだまま舌で転がす事と軽く吸い付く事が兄の弱点だと分かった
兄「うっ…くぅっ……」
兄をもっと喜ばせたい
自分がしてもらった様に気持ちよくなってもらいたい
弟はそれだけを考え必死に兄に奉仕した
兄「あっ…もう出る……」
弟(お兄ちゃん……気持ちいいんだね……)
兄「口…開けて……」
弟は大きく口を開け兄の亀頭を咥える
弟(うっ…苦しい……)
弟の小さな口は亀頭を咥えただけでほとんど余裕がなくなった
しかし弟はそれでも扱く手を止めずに兄を射精させようとする
兄「あぁ…出るぞ……」
弟の玉舐めと手コキに兄の射精感は高まっていく
兄「うっ……あっ……うぁっ!!」
兄は弟の口内に大量の精液を出した
初めての匂い、味、舌触り
戸惑いながらも弟は兄の精液を飲み込んでいく
兄「……無理に飲まなくてもいいのに」
弟「んっ…………お兄ちゃんもボクの飲んだじゃん」
兄「それはそうだけど……」
弟「でもさぁ…変な味だね?」
兄「まぁ美味しくはないよな?」
弟「ううん」
兄の予想を裏切り弟は首を横に振った
弟「変な味と思ったけど……美味しかったよ?」
兄「意味が分からんな」
弟「……お兄ちゃんのだから」
兄「えっ?」
弟「お兄ちゃんのだから……美味しいと思ったの」
少し照れながら弟は言った
変な味だと感じながらも美味しいと
兄が出したモノだから美味しかったと言う弟
そんな弟の姿を見た兄のペニスは再び硬さを取り戻していた
弟「うわっ…また大きくなってる……」
弟の目は兄のペニスに釘付けになっている
兄「お前が可愛い事言うからだ」
弟「もう一回……しようか?」
兄「いや……もっと気持ちいい事があるんだ」
弟「もっと気持ちいい事?」
兄「ああ、好きな人同士がする事……セックスだ」
弟「……セックス?」
兄「お前は兄ちゃんの事好きか?」
弟「…………うん」
兄「俺もお前が好きだ」
弟「ホントに!?」
兄「本当だ」
弟「…………ボク……お兄ちゃんとセックスする」
兄「……」
弟「お兄ちゃんと好き同士だから……セックスするよ」
兄「分かった」
兄はベッドに横になった弟を真剣な眼差しで見つめている
兄「……セックスだから俺のチンポをお前のお尻に挿れるぞ」
弟「えっ……」
兄「大丈夫だよ、いきなり挿れたりしないから」
弟は少し迷っていた
アヌスに指を入れられた時の違和感と怖さを思い出したからだ
弟「お兄ちゃん……」
兄「俺を信じろ」
弟「……うん」
覚悟を決めた弟を傷つけないように兄は丁寧な愛撫を始めた
弟の腰を掴んで持ち上げると後転の途中のような体勢で止める
こうする事で兄には弟の顔とペニスとアヌスが一度に見える
弟「……あんまり見ないでよ」
まるで少女のような顔で恥じらう弟
しかし胯間には男の象徴であるペニスが揺れている
その倒錯的な光景に兄は異様な興奮を覚えていた
弟はシーツを強く握り締め不安げな表情で兄を見る
その小動物が怯えたような姿が兄の嗜虐心を刺激した
兄「可愛いよ……でも…もっと可愛いところを見せてくれ」
弟「えっ……ひゃっ!?」
兄は弟のアヌスに舌を這わせる
先程よりも唾液を多く使いピチャピチャと音を出しながら舐める
弟「あっ…ヤダ……恥ずかしいよ……」
自分のアヌスが舐められている事を音でも自覚させられる
弟は無意識で体を捩って逃げようとするが兄は弟を離さなかった
兄「んんっ……ジュルッ…ピチャッ……」
弟「あぁ…イヤ……んっ……」
弟の口から甘い声が漏れ始める
それは快感が羞恥心を凌駕した証だった
兄は弟が感じている事を確認すると舌先をアヌスに捩じ込む
弟「ふぁぁ!?」
兄「んぅっ…ペチャッ…ピチュッ……」
弟(嘘……中まで舐められてる……)
じっくりと時間をかけ舌でアヌスを解すと兄は弟の腰を下ろした
長い間アヌスを弄ばれた弟は体力を消耗していたが兄は容赦しない
兄「次は指を入れるぞ」
弟「……はい」
弟のアヌスに兄の中指がゆっくり入っていく
舌で丹念に解されたアヌスはほとんど抵抗無しに指を咥え込んでいた
弟「あ……あぁ……んっ……」
弟はもはや違和感も恐怖も感じていなかった
弟にあるのは快楽のみ
アヌスを弄ばれる事に喜びを感じていた
兄(一本なら簡単に入るな……)
兄(二本ならどうだ……)
中指に続き人差し指もアヌスに差し込まれる
弟「っ……んぅっ……はぁ……」
兄(凄いな……二本でも大丈夫なのか……)
兄(……三本目は……)
弟「んっ!?……うぅっ……」
兄「痛いか?」
弟「……ちょっと…痛い……」
兄「少し我慢しててくれ」
弟「うん……頑張る……」
兄は三本の指を少しずつ動かしていく
開いたり閉じたりしながらアヌスを解す
それと同時に指を抜き差しする事でピストン運動にも慣れさせていた
さすがに三本は苦しいのか弟の表情は険しい
兄は少しでも弟を楽にする為に乳首も愛撫し始めた
兄「こっちも可愛がってやるからな……」
弟「んんっ!?」
乳首を舐めらた弟は体を大きく仰け反らせた
兄「おっと…ずいぶん敏感だな?」
弟「うぅ…ちょっとびっくりしただけだよ……」
兄「じゃあ続けるぞ」
兄は再度弟の乳首に口をつける
兄「ん~…チュパッ…チュパッ……」
弟「あぁっ!!」
アヌスと乳首を責められた弟は兄の頭を抱え込む
そうしないと何かが壊れてしまいそうな気がしていた
弟「お兄ちゃん……おっぱい…ダメェ……」
兄「……お前は乳首が感じるんだな?」
弟「分かんないよ……」
兄「気持ちいいか?」
弟「ん……凄く…気持ちいい……」
兄「んじゃ、もっと気持ちよくしてやるよ……」
指によるアヌスへの愛撫
舌による乳首への愛撫
二ヶ所を同時に責められる事で弟の体は快楽に貪欲になっていく
弟「あっ…あぁっ……お兄ちゃん…もっと……」
兄「もっと…何だ?」
弟「もっと……気持ちよく…して……」
頬を上気させ潤んだ瞳で弟は兄を見つめる
その表情は発情した雌のそれと同じだった
兄「……挿れるぞ」
弟「うん……来て……」
兄は弟のアヌスにローションを塗ると自らのペニスにコンドームを被せる
そして弟に脚を開かせるとペニスをゆっくり挿入した
弟「っ…あぁ……んんっ!!」
兄のペニスは三本の指より太い
半分ほど挿入されたあたりで弟が兄の首にしがみついた
兄「痛いのか?」
弟「痛くないけど…ちょっと…苦しい……」
兄は弟が慣れるまでその体勢のまましばらく動く事を止めた
そのまま待っていると弟のしがみつく力が弱まった
兄「大丈夫か?」
弟「……たぶん…大丈夫……」
兄「痛かったり苦しかったら我慢しないで言えよ?」
弟「えへへ……お兄ちゃん…優しいね?」
少し苦しそうな表情で弟は微笑む
痛くないワケがない
苦しくないワケがない
それでも弟は兄の為に大丈夫だと言う
兄「……」
兄は言葉にならない感情を抱えたままペニスを根元まで挿入した
弟「あぁ…くぅっ……」
兄「……全部入ったぞ」
弟「んぅっ……ホントに……?」
兄「ああ、頑張ったな?」
弟「だって…お兄ちゃんの事……好きだもん」
兄「……」
弟「ねぇ……」
兄「……なんだ?」
弟「今…お兄ちゃんとセックスしてるんだよね?」
兄「……そうだよ…俺達はセックスしてるんだ」
弟「……嬉しい」
兄「えっ?」
弟「お兄ちゃんと好き同士で……お兄ちゃんとセックスできて……凄く嬉しい……」
その言葉に兄も喜びを感じていた
兄は彼女がいた事もあるしセックスしたのも一度や二度ではない
しかし今まで抱かれる事が嬉しいと言われた事は無かった
兄「……」
弟「お兄ちゃん……?」
兄「俺…お前の事が好きだ」
弟「うん…ボクも……」
兄「だから……ゴメンな?」
弟「えっ?」
兄はペニスを引き抜くと再び弟のアヌスを貫いた
弟「ヒィッ!?」
突然のピストン運動に弟が悲鳴を上げる
だが兄は止まらなかった
弟を征服したい、自分のものにしたいと思い激しく弟を犯した
弟「あっ…あんっ……お兄ちゃ……んっ……」
兄「はぁ…はぁ……」
幼い頃から可愛がってきた弟
その弟が自分の下で喘ぎ声を上げている
アヌスを貫かれ喜びの声を上げている
その事実が兄に今まで味わった事のない快感を与えていた
兄「……イクぞ……」
弟「んっ…んっ……ボクも……」
兄「あぁ……あぁ…イク…イクぞ…………うぅっ!!」
弟「んんっ!!」
兄が射精すると同時に弟も自分の体に射精した
事が済んだあと弟は兄に体を拭いてもらい今は腕枕をしてもらってた
弟はピッタリと兄に寄り添い嬉しそうに兄を見ている
兄「機嫌良さそうだな?」
弟「えへへ……」
照れ笑いを浮かべながら兄の体に手を回す弟
兄も弟を優しく抱きしめる
弟「お兄ちゃん……」
兄「ん?」
弟「セックスって気持ちいいね?」
兄「お前……可愛い顔して意外と淫乱だな?」
弟「……いんらん?」
兄「エッチな子って意味だ」
弟「お兄ちゃんはエッチな子はイヤ?」
兄「……イヤじゃない…むしろ好きだ」
弟「それじゃあ…ボク……いんらんになる」
そう言いながら弟は兄に強く抱きついた
意味も分からずに兄の為に淫乱になると言う弟
そんな弟を見ると兄のペニスがまた元気になっていく
弟「お…お兄ちゃん…また……」
兄「お前が可愛すぎるせいだ……」
弟「じゃあ…もう一回……しよっか?」
二人の夜はまだ終わりそうになかった
終わり
初めてで本番までやってアナル裂けないとかこれは根っからのメス男児ですね、間違いない
乙
素晴らしい
これにはエレ速管理人も苦笑い
素晴らしい
やはり
メスショタは
素晴らしい
やめろぉ(建前)ナイスゥ(本音)
ホモSSっていつも見るたび昔の自分を見てるようで泣けてくる
だから好きですはい
ショタおにかと思った
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