数年前…

？？？｢ボクと契約して蹴球少女になってよ｣

澤｢あなたは？｣

佐々木監督｢ボク佐々木…人は皆､監督(ｲﾝｷｭﾍﾞｰﾀｰ)と呼ぶね｣

佐々木監督｢キミは蹴球少女として途方もない才能を秘めている…将来きっとヒノマルを背負って世界で戦えるほどに…｣

澤｢は…はぁ…｣

佐々木監督｢君は世界で活躍したくないかい？｣

澤｢もちろん活躍はしたいですけど…｣

佐々木監督｢ならボクと契約しなって!｣

澤｢じゃ…じゃあ…契約します｣

佐々木監督｢ホントかい？なら早速契約の儀式だ｣

…ｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜｻﾜ…
澤｢んほおぉぉぉ…!もっと…もっとサワサワしてほまれえぇ…!!｣ﾌﾟｯｼｬｱｧ!




澤『こうして私は蹴球少女になったのでした…』