男「・・・サイキック?」死神「ゲームだ」 (27)
男「は?ここどこ?」
死神「お前さんの夢の中だよw」ククッ
男「はい?・・・つかアンタ誰だよ。それ、鎌?何、コスプレ?」
死神「コスプレ、ねぇw まぁ、夢の中ではどう言われても証明できねぇしなw俺は死神だw」
男「夢?ああそっか、確かにこんなん夢でしか有り得ないよな。出入り口がない部屋、アンタのローブから出てる骨の手。とんでもない夢だな」
男「で?その死神さんがオレになんか用?」
死神「ああ、お前さんにはゲームに参加してもらう」
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超不定期更新でいきます。気が向いたら書きます
スレタイですばせかを思い浮かべたのは俺だけではない筈
男「ゲーム?」
死神「ああ、ルールは簡単、殺し合いだ。最後まで生き残れw」
男「殺し合い・・・?」
死神「プレイヤーは100人、期間は・・・無制限だ」ニヤァ
男「は!?期間が無制限ってなんだよ!?クリアできんのか?これ」
死神「さぁな、お前さん次第だろう?ちなみにお前さん以外のプレイヤーを全て殺せば確実にゲームは終わるぜ?」ククッ
男「オレ以外を、殺す?ハハッこんな悪夢は見たこともなかったぜ」
死神「まぁ、クリア以外の道もあるがな・・・」ニヤ
男「は?俺が死ねば終わるとか言わねぇよな?」ギロッ
死神「おお怖いwさて、どうだろうな?」
男「チッ 早く醒めろよこんな悪夢。胸糞わりぃな」
死神「安心しろ、サイキックをお前さんに渡せばもう終わりだ」シュボッ
男「は?黒い、炎?」
死神「よっと」スゥ
男「ちょ、やめ___ウグァッ!?」
死神「健闘を祈るぜw」
男「あああぁぁぁぁぁぁああぁぁああぁあああぁ!!!!!」
>>3 モデルだけど大分変える。久しぶりにやったら無性に書きたくなった。
まぁ、あんな名作にはできんがw
男「ぁぁあああ!!!」ガバッ
チュンチュン_チチチッ
男「っ、はぁ、はぁ」グッタリ
母『男ー?どうしたのー?』
男「あれは、夢だ、夢なんだ・・・」フラフラ
母「男?どうしたの?下まで叫び声が聞こえてきてたけど」ガチャッ
男「おはよう、母さん。ちょっと悪い夢を見ただけだよ」
母「おはよう。ならいいけど・・・」
男「母さん、それよりも腹減った」
母「はいはい、もう出来てるから」
___リビング
テレビ『えー、今回の事件では、放火の可能性があるとして__』
母「物騒ねぇ・・・あら?この学校、男の学校じゃない?」
男「ホントだ・・・学校どうなん__」ピルルルッピッ
メール『本日より、1ヶ月間、臨時休校とする』
男「臨時休校だって・・・期間長いな、一ヶ月だって」
母「そう。まぁ、これじゃ授業もできないわよねぇ」
男「ん・・・ご馳走様でした。友ん所行ってくる」
母「いってらっしゃい。遊ぶのもいいけど、勉強もするのよ」
男「ウッ・・・分かったよorz」
___友宅
ピンポーン、ピンポーン
友「はいはいどちら様って、男か」
男「よう、メール見たよな?」
友「ああ、一ヶ月間、遊び呆ける事ができるな!」
男「アホか。流石に少しは勉強しとかねーとやばいぞ」ジトッ
友「わーってらい!いいだろ別に」ブツブツ
男「まぁいいや。それよりも磨き抜いたオレのテク、見せてやるぜ!」
友「ほう?格ゲーの神と呼ばれた俺に勝てるとでも?」
男「やってやるぜ!」
___1時間後
男「・・・」orz
友「フハハハ!まだまだ未熟よのぅ!」
男「クソッ、このチキンめ・・・!小キックはめ殺ししやがって!ずりぃだろうが!」
友「抜けられないのが悪い!これも立派なテクニックだぜ!」
男「もう一度だ!」
___更に3時間後
男「遂に、遂に勝ったゾ!」キタ━(゚∀゚)━!
友「三時間ぶっ続け格ゲーで集中が切れないとかお前、人間かよ・・・俺はもう飽きたぜ・・・?」グッタリ
男「ふふふ、どうだ!見たか!」フンス
友「おースゲースゲー」
男「だけどまぁ、流石に疲れた・・・」グテッ
友「プッ、アハハハ!」
男「クフッ、クフフフフフ!」
『ハハハハハ!』
男「ふぅ、じゃ、そろそろ帰るわ」
友「おう、また来いよ」
___そして夜
男「はぁ、疲れた。学校も無いし、少し寝坊しようかね」
男「・・・もうあんな夢、見ないよな・・・?」
男「はぁ、もう寝るか・・・」
ティロリン♪
メール『零時よりゲームを開始する』
男「・・・なんだよ、コレ・・・?夢じゃ、夢じゃなかったのかよ・・・!?」
男「零時まで・・・あと、3時間」
男「どうする・・・?考えろ・・・っ!」
男「とりあえず、家から出よう。母さんを巻き込みたくない」
男「・・・武器だ、武器が必要だ」
男「・・・!、そうだ。爺ちゃんの家の蔵に日本刀があった筈」
男「今から行けば、間に合う!」
男「・・・何やってんだオレ。誰かのイタズラに決まってんじゃん。夢のあった日に来たのも偶然。そうだ、そうだろ・・・」
男「・・・クソッ!」
男「母さん、行って来ます」
___1時間後
男「爺ちゃん、ごめん。勝手にコレ借りるよ」カチャ
男「それじゃ、行ってくる」
___更に1時間後・廃墟
男「頼む、このまま何事もなく、イタズラであってくれ。偶然出会ってくれ・・・!」
___そして、零時
死神「ゲームスタートだァwwwwww」
男「!?」バッ
死神「どうした?もうゲームは始まってるぜ?」ククッ
男「夢じゃ、なかったのかよ」
死神「正夢だったろ?」ククッ
男「偶然じゃなかったのかよ」
死神「当然だろぉ?こんな偶然があるかよww」
男「生き延びてやる。絶対に・・・!」
死神「おお?意外だぜwwてっきり唖然とするか、泣き喚くかするかと思ったんだけどなww案外、適応力あんじゃねーか」ニヤ
男「サイキックって、言ってたよな。あれは何なんだ」
死神「そのまんま、お前さんの能力だ」
男「能力、サイキックか、厨二って笑えたらいいんだがな。で?、どういうサイキックだ」
死神「いいねぇ、その眼ww頑張れよぉ?」
男「早く教えろ」ギロッ
死神「そう慌てなさんなwwいいか?お前さんの能力は・・・〈堕 天〉」
男「堕天・・・?」
死神「おう、このサイキックはよぉ、お前さんの___いや、面倒くさいな。使ったほうが早い」
男「テメェ・・・」
死神「ほら、使ってみ?トリガーは引いてやるよ」ザクッ
男「ガフッ!?」
男(なんだ、コレ。アイツの鎌が刺さった心臓。そのもっと奥に、何かが___ッ!!!)
男「___《コレ》に、触れるなあ゛!!!」ズシャッ
死神「おおう、凄まじいねぇww」
男「オオオォァァアアア!」ズチャベキグシャァ
死神「グロッww死神さん吐きそうになったよww」
男「イギャアアア!!?あグッ、ウグアアア!!!」バキゾリュドシャ
男「はぁ、はぁ。これは、六枚の、翼!?なんだよコレ!?」
死神「お前さんのサイキックだよwwしっかし六枚の黒い翼とは、堕天の名に恥じない姿だなぁ」ククッ
死神「ちなみにお前さんからじゃ分からんだろうが、眼も紅くなってるし、天使の輪っかも浮かんでるぜww赤いけどなァww」
死神「お前さんは人間かぁ?ww俺よりも禍々しいぜwwwwwwこりゃー、厨二患者が見たら鼻血出して倒れるんじゃないか?ww」
男「・・・」ハァ、ハァ
死神「とりあえずお前さんはサイキックを発動した。これで俺の役目は終わりだ。こっからはサバイバルだ、頑張れよぉ?」ククッ フッ
男「・・・クソッ!」ガン!
次は深夜?落ちノシ
※コメント自由。乗っ取りたきゃ乗っ取れ。
ただし、クソssは許さんww
レス一つもねぇのなwwwwwwまぁいいけどww
男「このサイキックのことはもう、理解したけど・・・これなら、生き残れる」
男「激痛も収まってきた。プレイヤーを、狩る」フラッ
男「絶対に、生きて帰るんだ。死にたくない」
男「まずは、発動と解除に慣れないと・・・」
男「もうあの激痛は来ないみたいだ。行こう」
___渋谷・スクランブル交差点
男「ここならプレイヤーも一人ぐらい・・・」キィン
男「居た。〈堕天〉!」バチバチッ!
おっさん「この力があれば・・・あいつらを・・・!」
男「悪いなおっさん。消えてくれ」ブンッ ドスッ
おっさん「が、は・・・?十字、架?」ザシュウウウ
男「まず、一人・・・」フラッ
___道玄坂
男「・・・」キィン
dqn「っはっはー出てこいよぉ?プレイヤーさんよぉ?ビビってんの?サイキックもらってまでビビってるとかマジアリエネーwwwwww」
男「・・・」ブンッ ドスッ
dqn「おっとアブねぇwwwwwwチキン戦法かぁ?マジ雑魚に決定~wwwwww」ゴウッ
男「炎、なら」ブンッ ザクッザクザクザク!
dqn「お、あ?なんだこの量・・・?なんで俺のヘルファイアくらって生きて・・・ガフッ」ドサッ
男「6人目」フラッ
___ハチ公前
男「・・・!」ピタッ
女「お、男君?な、なんで・・・」ヘタッ
男「なんで、なんで女さんがプレイヤーなんだ・・・?」フラフラ
女「男君が、プレイヤー!?嘘、嘘でしょ!?ねぇ!」ガシッ
男「これじゃ、これじゃあ・・・!」
死神「やっと気づいたかww99人[ピーーー]なんて無理なんだよww」
『ッ!?』バッ
結構面白いぞ
死神「大方お前さんらクラスメイトとかだろ?人は他人なら結構殺せる。だがそれが少しでも
親しい奴らになったらあら不思議、殺せなくなる」ニヤァ
死神「そんなお前さんらに朗報だ。契約しろ」
女「契約・・・?」
死神「そうだ。契約すると片方が死んだらもう片方も死ぬ。だが・・・そいつを殺さなくても良くなるし、何より・・・裏切りがない、完璧なシステムだろう?」ニヤニヤ
男「お前は、何が目的だ・・・?」ギリッ
死神「天使への復讐」
男「天使・・・?」
死神「おっと、これ以上は話せねぇぜwwちなみに契約は双方が同意すればできる。頑張れよ?それと助言だ・・・殺人を気に病むことはない。既に死んでいるのだから」
男「!?」
女「既に、死んでる・・・?」
死神「んじゃ、またなぁwwいつでも見ているぜぇwwwwwwプライベートなとこは別だがな?」ククッ フッ
男「契約、するか?」
女「う、うん!男君なら信用できるし!」
バチィ!
『ぐう!?』
男「掌に・・・」
女「これが、契約してる証、かな・・・?」
男「とりあえず、よろしく」スッ
女「あ、うん!よろしく!///」ギュッ
ティロリン♪
メール『契約を確認。本日のゲームを終了する。次ゲーム:翌翌零時より開始する』
___翌朝・富士樹海
男「ハッ!?」ガバッ
女「ううん・・・」ムニャ
男「ここは、どこだ・・・?」
男「ん?」ティロリン♪
メール『諸君の存在は因果律から切り離されている。よって他存在に干渉はできるが、あくまでも完全な他人となる。これは親にも適応される』
男「・・・どういう事だ?」
女「男、君?はれ?ここどこ?」ムニャ
男「おはよう。どこかは分からない、ごめん」
女「あ、謝んないで!?男君のせいじゃないよ!」オロオロ
女「とりあえず、状況を整理しよう。私のサイキックは、〈生命の木〉、物に命を与えるみたい・・・」
男「俺のサイキックは昨日見たと思うけど、〈堕天〉っていう、翼が生えたり、十字架を生み出したりできるんだ」
女「凄かったよね、六枚も翼あってびっくりしたよ」クスッ
男「女の、命を吹き込むっていうのもすごくないか?」
女「ありがとう・・・」
男「とりあえず、ここから出よう」バサッ
女「ひゃっ!?」ワタワタ
男「? ごめん、こうしないと安定しないんだ、我慢してくれ・・・」
女「う、うん」
女(お姫様抱っこ///えへへ~)
期待
今日はここまで
>>8 誤字:偶然出会ってくれ→偶然であってくれ
再開
男「・・・アレ、富士山だよな」
女「うん・・・て事は」
男「俺ら、富士樹海にいたのかよ・・・」ゲソッ
女「と、とりあえず出よっ?ね?」
男「うん、こんなとこ居たくない・・・」
女「大丈夫・・・?」
男「ああ」
___男宅前
男「とりあえず戻ってきたわけだけど」
女「どうする・・・?とりあえず、お母さんに顔見せてきなよ。きっと心配してるよ?」
男「・・・うん、それじゃあ、昼に駅前で」
女「わかった。また後でねー」テクテク
男「・・・」フゥ
男「ん?あれ、母さんか。買い物帰りか?」オーイ
母「・・・?あの、どちら様でしょうか?」キョトン
男「・・・え?何言ってんのさ母さん、男だよ」
母「男、さんですか?すいません、会った事ありましたっけ?なんで私の名前を?」
男「もう、そろそろヤメ___」ズキッ
『・・・因果律から切り離されている・・・』
男「!?」
母「!?、あ、あの、どうしました?」オロオロ
『他存在に干渉はできるが、完全に他人となる・・・』
男「たに、ん?」
『・・・それは親も例外ではない・・・』
男「っ!?あ、が、がぁああああ!!!」バタン
母「きゃっ!?大丈夫ですか!?」
男「例外が、ない・・・?」
シーン
男「嘘だろ?・・・」
死神「嘘じゃねーよ」
死神「ったく。俺が目を離すとすーぐに壊れそうになんのなww」
男「ふ、ふざけるな!」
男「・・・よ、・れ・・・」
死神「ん?~聞こえんなぁ」
男「なんだよこれっ!!」
死神「何って、ルールだぜぇ?あ、安心しろよwwゲームが終われば全部元通りだww」
男「ルー、ル・・・」…ポタッ
死神「・・・・・・『絶望は逃げだ』」
男「!?」ビクッ
死神「『諦めは甘えだ』」
死神「『逃げんじゃねぇよ、甘ったれが』」
死神「『生きてりゃ自分より大切なモノが嫌でもできる』」
死神「『いつかそれを奪われても泣くなよ。取り返せ。奪いやがった奴に復讐しろ。んで、二度と奪われないように努力しろ』」
死神「・・・思い出したかよ?お前さんの親父の言葉」
男「あ、ああ・・・!」グシッ
男(親父、なんで死んだあとでさえアンタはこんな優しいんだよ?なぁ・・・オレ、もう一つ思い出したよ。あの言葉が言われた後のもう一つの言葉・・・)
男父『いずれお前はあるゲームに参加しなくちゃになる。そん時には、俺の言葉を思い出せよ』
男「・・・親父は知ってたんだな?このゲームを」
死神「・・・さあなww」
男「チッ 後で洗いざらい吐いてもらうからな」
死神「ああ?後で?」
男「そうだよ、だからとりあえずこの結界みたいなの解け。みんな動いてねーじゃねーか」
死神「あ?なんでだぁ?ここで俺をぶっ壊しちまえば終わりだろーがよぉww」
男「いいから、解きやがれ!」ガンッ
死神「おお怖いwwほらよっ」
男「・・・女っ・・・!」ダッ
母「あら?さっきの方は・・・夢でも見てたのかしら。疲れがたまってるのねぇ・・・」
死神「・・・合格。頑張れよ」ボソッ
___駅前
男「女・・・」キョロキョロ
男「居ない・・・クソッ」ダッ
男(・・・何処にいるんだ!)
___商店街
男「どこだ、どこだ!」タッタッタッ
女「・・・」
男「!女っ!!」
女「・・・男君?」
男「・・・ああ」
女「・・・っ!!」
女(なんか、全部分っちゃったよ。男君もだったんだね・・・だけど、しっかり乗り越えてる。すごいな、男君は)
男「女・・・」ギリッ
女「ねぇ、なんで男君はそんなに強いの?」ポタッ
男「強くなんかないよ」
女「嘘。男君はいつも強かった」ポタポタッ
男「・・・そんなことあるわけn」
女「ううん、君は強いよ」グスッ
男「なんで・・・!オレは!」
女「・・・中学3年生の時のこと、覚えてる?」
男「・・・忘れたよ」
女「ちゃんと眼を見て言って。私は覚えてるよ」グシッ
女「私が転校してきて、苛められてたのは覚えてる?違うクラスの君が私のクラスの前を通りかかって、その時の君の言葉、覚えてる?」
男「・・・覚えてないよ。そんな事思い出すなよ」
女「そんな事じゃ、ない!」
女「『オーイ、3-Aの奴?B先生が多目的室に来いって言ってたぞ。あ、女さんは後でだって』
女「B先生は隣の教室にいたのにね。そして、次の日から苛めはスッパリとなくなった・・・」
男「・・・なんでだろうな」
女「そして男君は次の日に、『んー?どうした女さん。昨日呼ばれてたけどなんかあったのか?』って。その後も呼ばれなかったのにね」
女「私、見てたんだよ?」グスッ
男「何を?」
女「皆が呼ばれた時の事」
男「・・・」
・
女「ホントに強い、男君は・・・私はいつも助けられてばっかで・・・!」
男「・・・強いのは、女だよ」
女「・・・?」
男「オレは、父さんの言葉がなきゃ、立ち直れなかった」
男「でも、女はどうだ?しっかり精算しようとしてる。オレはへたりこんでなにも出来なかったのにだ」
女「それは・・・!男君が来てくれたから・・・!」
男「・・・」
女「人間はね?許して、許されて、それで生きてる。なのに君は相手だけ許して、自分は絶対に許さない人」
男「そんな事・・・」
女「ねぇ、なんでそんなに強いの?」ジッ
男「なん、で?」
いや~、やっぱオレが書くキャラはぶれっぶれだなww
ちっと反省wwちなみに男が途中から女をさん付けしなくなったのも気にしないでww男もこんなゲームに巻き込まれて精神崩壊中なんだwwwwww
続きは夜?ノシ
男「そんなの、分かる訳ないよ」
女「・・・男君、なんで私が頑張れるかわかる?」
男「・・・」
女「男君がパートナーだから」
男「っ?!そ、それって・・・!///」
女「うん///私は、男君が好きです。だから、受け止めてくれるなら、男君の事は私が許すから」モジモジ
男「いやまてまてまて」
男(さっきまで親との関係で泣いてたよな!?なんだこの転換の速さ!?)
男「・・・と、とりあえずもう一度富士樹海に行くよ!」
女(逃げた)ジトッ
男「ほ、ほら!行くぞ!」
ダーレーカー、カワリニ書イテクダサイ
うん、残ってると思わなんだwwwwww
正直展開急ぎすぎて女が扱いづらい・・・
___富士樹海
男「とりあえず、なにか手がかりがないか探そう」
女「・・・うん」ムスッ
女(あの時思いついた男君を私のモノにする方法が・・・まあいっか♪男君とはパートナーだし、あの時みたいな状況に頼らなくてもきっと大丈夫!)フンス
男「・・・!?」ゾクッ
男(なんか悪寒が・・・?)
※女は中学3年生の時の事が原因でヤンデレていますwwいじめに遭っていた時の精神状態+男(救世主)=ヤンデレという事でww
見てて切なくなる…
痛すぎ
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