いつも通りのはずだった。
はずだったのに……。
コナン「そうだ、始まりは、1週間前の休み……」
俺は、そもそもの発端を振り返る事にした。
【一週間前】
朝、目が覚める。
……俺は、まずトイレに駆け込んだ。
コナン「んほぉお……あ、出る、出るぜぇえええええ!! 」
ズボッ、ズボッ、ドビュウゥゥゥ
毎日の日課である、トイレットペーパーの芯に突っ込む[田島「チ○コ破裂するっ!」]をするためだ。
コナン「あー……やっぱこれは最高だぜ!
このチンポにぴったりな直径!食い込む紙の感触!
……ひとまず抜いた所で、次はおっちゃんのアナルを犯すか」
俺は、おっちゃんを犯すために、おっちゃんを探索した。
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コナン(蘭はいねーのか……
確か園子と遊びに行ったんだっけか……)
蘭のマンコはがばがばで、正直挿れれるもんじゃない。
コナン(んーと……おっちゃんはー……と)
俺はおっちゃんを見つけると、首に麻酔銃を打ち込んだ。
そして、
コナン「そらよっ! 」
おっちゃんのアナルに、俺のチンポをぶち込んだ。
おっちゃんのアナルは既に拡張済み。
前戯なしで挿れられる。
コナン「んほぉおおおおお!!
おっちゃんのケツマンコはいいぜ! 」
拡張済みとは言え、丁度いい締め付けをする。
コナンは快楽に身を任せて腰を振った。
コナン(ま、アナルの具合はいいが、顔は見れたもんじゃねーな)
おっちゃんの顔面は正直見れたもんじゃない。
コナン「でもやっぱいいぜぇええ!
あ、やべええ、イクーーーーー!!!!! 」
俺はおっちゃんの中に出してしまった。
コナン(ヤベェ……)
コナン(一回掃除機で吸おうとしたこともあったが……
上手く吸い取れなかったしなー……
どうする?
おっちゃんにバレるのはまずい……
そうだ、千葉刑事に罪をなすりつけよう!)
俺は、おっちゃんを千葉刑事の自宅に放り込んだ。
コナン「悪りぃ……千葉刑事。
……お前の事は、1分位忘れねぇよ!」
そう、千葉刑事は、俺のために犠牲となった。
それから、俺は博士ん家に呼ばれた。
歩美「そう言えば、千葉刑事、捕まったんだってねー……」
光彦「怖いですねー。良い人だと思ってたんですが……」
灰原「何でも彼、ホモだったらしいわよ……」
コナン「うわぁ……汚らわしい……」
全く、そんな奴が近くにいたなんてな。
危うく俺も犯される所だったぜ!
元太「そんな事より飯食いたいぃいいいーーー!!! 」
この日の飯。
これが事件を巻き起こすきっかけになるなんて……。
その時は誰も思っていなかった。
塾あるんで投下終了。
では。
尻 怪 獣 ア ス ラ
阿笠「見よ!
このカレーを!!! 」
コナン「うまそーだぜ! 」
光彦「食べたい!
食べたいです!ピカー! 」
歩美「光彦キモッ」
灰原「キモいわ……」
元太「うんまそーーーーー! 」
コナン「元太、よだれ垂らすなって! 」
元太「悪ぃ悪ぃ」
阿笠「さあ、皿に盛るぞ! 」
博士はカレーをすくった。
何このキチガイSSは
元太「カ、カレーを盛り付けるだー?
盛り付けが終わるまで……
待ってられるかよー!!! 」
ー…元太は、音速を超えて、走り出した。
元太は、人間の限界を超えた速さで、カレーを食べた。
気付けば、カレーは無くなっていた。
コナン(見えな、かった……?)
灰原(嘘……こんなの、人間の限界を超えてる……)
光彦(ありえません……)
歩美(そんな……)
元太「あー……食った食った」
阿笠「何て速さ……いや、それより
元太君!わしらのご飯が無くなってしまった! 」
元太「わ、悪りぃ……博士……」
コナン「しかし、どうする……?」
歩美「お腹空いたよー……」
光彦「僕もですー……」
灰原「何か代わりの物を買ってこないと……」
元太「フフン
……買いにいく必要なんて無いぜ! 」
元太はドヤ顔をしながらそう言った。
コナン「どういう事だ!?元太! 」
元太「見てろ!」
ブリッ、ブリュリュ、ブリリリ
元太は糞を出した。
灰原「臭いわね……」
光彦「ほんのりとカレーの匂いがします! 」
歩美「そっか!さっきまでカレーを食べてたからカレー味のうんこが出来るんだね! 」
コナン「これで買いに行かなくてもカレーみたいなのが食えるな!
色も似てるし! 」
博士は、うんこを皿に盛り分けた。
「「「「「いただきます! 」」」」」
俺達はうんこカレーを食った。
コナン「おお!うめーな! 」
光彦「ほんのりと香るうんこの香りがいいですね」
阿笠「少々うな重の味もするのう」
灰原「普段から食べてるものね、うな重」
歩美「このうんこの口どけが最高! 」
美味かった。
ほんのりと舌に絡むうんこは、
……今までに食べたどの食べ物よりも美味しかった。
【6日前】
月曜日なので学校があった。
歩美が少しそわそわしていた。
【5日前】
火曜日。
歩美の様子は相変わらずだ。
【4日前】
水曜日。
歩美が大量の給食を残した。
【3日前】
木曜日。
肛門を噛みちぎられた、知らない男の死体が発見された。
【2日前】
肛門を噛みちぎられた男の死体が、また発見された。
……そして昨日。
阿笠「大変じゃ! 」
博士が血相を変えて俺の所に来た。
コナン「どうした!? 」
阿笠「元太くんの……
元太君の肛門が噛みちぎられていたそうじゃ! 」
コナン「何!? 」
コナン「元太は……元太は無事なのか!? 」
阿笠「ああ。
今までの肛門を噛みちぎられた被害者とは違って、殺されてはいないそうじゃ」
コナン「犯人が別、と言う可能性は? 」
阿笠「歯型が同じじゃったから、それは無いだろう」
コナン「そう、か……
……元太は犯人を見たのか? 」
阿笠「いや、肛門を噛みちぎられた時のショックで記憶が飛んだらしい」
コナン「っ………」
元太は入院しているらしい。
最近、見舞いに行くのが許可されたそうだ。
だから、俺と博士、灰原は見舞いに行く事にした。
病室に入る前に医者が、
「まだ精神が不安定のようだから気を付けてくれ」
と言っていた。
十分に気を付けなくては。
病室に入ると、ベッドに元太がいた。
元太「ウナジューウナジューウナジューウナジューウナジュー……」
俺達は、狂ったようにウナジューと叫ぶ元太を見て悟った。
コナン「きっと、病院食にうな重が無かったんだろう……」
灰原「それと不安定な精神が混ざってこうなったのね……」
阿笠「今の元太君はもはや……うな重を追い求める野獣じゃ」
もう、人間の元太は、
俺達と一緒にいた元太は、……
………そこにはいない。
灰原「元太、君……」
阿笠「こんな風になって……」
コナン「くそッ、くそぉおおお!
待ってろ、元太!
お前をこんな風にした犯人は、……
俺が必ず捕まえてみせる! 」
阿笠「そうじゃな、バーーーローー! 」
灰原「絶対に捕まえましょう! 」
俺達は病室を後にした。
ー……絶対に犯人を捕まえる。
そう、誓って。
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