幸子「なんですか…このクールな鍋パ…」 (36)
今更総選挙ネタで嫁ステマなんよ…。
※アーニャが少し日本の文化に疎いという設定です。ご了承下さい…
(本来は朝食に味噌汁飲むくらい日本の事解ってるはずです)
─事務所の一室にて
幸子「(突然ですが問題です)」
凛「………プロデューサー、遅いね…」
アナスタシア「アパズダール…遅刻、ですね」※以下アーニャ
幸子「(ボクはなんでここにいるんでしょうか…)」
蘭子「生贄を捧げよ…くっくっく…歓喜の宴は未だ始まらぬか…? (皆でお鍋楽しそうですね!はやく始まらないかなー!)
」ワクワク
楓「プロデューサー、きっと生贄を忘れたの…ふふっ、いっけにぇー…ふふっ」
幸子「(ボクが忘れられた生贄の可能性がありますね…)」
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幸子「(状況を整理しましょう…プロデューサーさんが企画した総選挙お疲れ鍋パーティーとやらに参加したのですが、プロ
デューサーさんは居ない。 居るのは…アナスタシアさん、神崎 蘭子さん、渋谷 凛さん、高垣 楓さん、世界一カワイイボ
ク)」
幸子「(会話できる気がしません。 全員纏ってるオーラが違いすぎます)」
幸子「(一人ひとり見て行きましょうか…相手を知り、己を知れば百戦危うからずや、ですよ!ボクは賢いですからね!)」
凛「もう、材料だけあってもどうしようもないよ。 先に始めちゃおうか?」
幸子「(渋谷さん。 15歳なんですよね。絶対ボクの一個上じゃないですよこの雰囲気。こんな中でさっくり取り纏め役が出
来る辺り、プロデューサーさんが信頼してるのも解りますね…)」
凛「…ところで、誰か料理出来る?」
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アーニャ「ダー…はい。 ですが、申し訳ありません、鍋という物が初めてなので…」
幸子「(アナスタシアさん。 …え、15歳なんですか…異国の方は美人が多いですよね…。たまにロシア語が混じったりしてますが、それすらサマになってます。まさにクールって感じですね。ツンデレは神谷さんですがツンドラはアーニャさんです。ロシアだけに!)」
アーニャ「鍋パーティーという物は…日本独自のホームパーティーですか? …楽しみです」
凛「あー、そっか…お鍋は初めてか。 となると、材料を切ってくれたのはアーニャ?」
アーニャ「d…はい、クラーブの解体は手慣れてますね。 あ…カニ、です」
凛「ふふ、ありがとう。 あと、ロシア語が出ても大丈夫だよ。パーティーなんだから」
アーニャ「スパシーバ…感謝します」
──────────
楓「先にこのカニ、食べていいかに…?」
幸子「(高垣さん。 …25歳。この集まりでは最年長ですね。 左右の瞳の色が違ってて、雰囲気、見た目ともに大人っぽくて凄まじい美人なんですが…なんですが…)」
アーニャ「ニェーット、まだ駄目ですよ」
楓「解ってます」(キリッ)
楓「野菜も…食べ…フフッ…食べやさい…ってことですよね…ふふふっ」
幸子「(………二十五歳児なんですね。十代でも通りますし、お姉さんだったら凄く良い方なんですが…)」
凛「………楓さん、料理出来ますか?」
楓「…鍋って、お湯に材料を入れていけば出来る物じゃ…」
凛「すいませんごめんなさい。 ダシが無いのは…」
楓「ダシが無いのは駄目だしなぁ…ふふっ…」(ショボーン)
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蘭子「清き生命の泉に『揺蕩うモノ』を沈め、地獄の炎にて責め苦を与えよ… (お水を鍋に張って、昆布を最初に入れるんですよね!)」
凛「ごめん、正解なんだろうけど解らないよ…」
幸子「(神崎さん。 ボクと同い年です。女神転生の満月時に会話したかのような会話難易度です。考えれば解けるんですが会話に即答が出来ないですね…。 同い年ですし、どちらかというと可愛らしい方なので話が出来れば…一番なのですが)」
蘭子「然る後に『削がれし木乃伊』を入れるのだ… (沸騰したら取り出して鰹節を入れてちょっとしたら上げれば鍋のダシは取れますよ!)」
幸子「(ミイラって食事に出ていい単語じゃないと思いますよ!? いや、鰹節は確かにそうかもしれませんが!)」
凛「とりあえず水入れて…昆布? たゆたう って、揺れてるって意味だし、ダシだからそうだよね?」
──────────
幸子「(胃が…胃が痛くなってきた…お腹が空いたからじゃないですよね、これ多分)」
凛「幸子ちゃん、料理出来る?」
幸子「(今日はいつもより食べら…) へ?ボクですか?」
凛「うん。料理が得意な人、いないかなって。 私も出来なくはないけど、鍋は皆で食べるものだし…手順を間違うと困るからさ」
幸子「むーん…ごめんなさい、ボクもあまり得意じゃないです。 学校でお鍋料理は習ってなくて…」
凛「そっか…。 じゃあ、蘭子ちゃんの言葉を解析して皆で作ろうか」
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アーニャ「マルスカー…この海藻、は何故最初に鍋に入れるのですか?」
幸子「コンブですか? これを水に漬けて湯を沸かすと、これから味が出るんですよ!」
アーニャ「なんと、肉や野菜を煮込まずとも味が…」
楓「あ、ダシを出し終わったら昆布下さい…肴にするので…」
蘭子「オッド・アイの女神よ…そがソーマは神秘の秘術に用いられし秘薬なるぞ… (楓さん、それ料理酒ですよ!)」
凛「あ、鰹節は削ってないね。削っておくよ」
アーニャ「イズヴィニーチェ、ごめんなさい、それは使い方が解らなかったの」
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幸子「(プロデューサーさんまだかなぁ…)」
楓「お酒ー…」
幸子「高垣さん、料理酒はお酢とかお塩とか入ってますから、飲んじゃダメですよ?」
楓「…」ジー
幸子「………?」
楓「(ちっちゃい) ふふっ、ありがとう…幸子ちゃんは可愛いわね…」ナデナデ
幸子「な、なんですか…まぁ、ボクが可愛いのは当然ですが!」ドヤァ
楓「(撫でたらドヤ顔した…可愛い…) ふふっ…」ナデナデ
幸子「ふふーん!」ドヤァ
楓「(すごい…楽しい…)」ナデナデ
──────────
凛「楓さん、昆…うわぁ…何この状況」
蘭子「女神の寵愛を受けし幸運の子羊… (楓さんに幸子ちゃんが可愛がられてる…)」
アーニャ「控えめに見て、ペットを撫でてる子供、ですね…」
幸子「ペットってなんですか!? もー…」
楓「あー…にゃるほど。ふふっ、あー…妹欲しいなぁ…」ナデナデ
ガチャ
< カワイクテイイコネー < フフーン!
モバP「ご飯炊け…うわぁ、楓さんもう呑んでる…?」
楓「呑んでないですよ…子供たちの前ですし…一人で呑んでも…ね?」
蘭子「闇に飲まれよ! (お疲れ様です!)」
蘭子「(でもさっき飲みそうになってましたよね、料理酒…)」
凛「お疲れ、プロデューサー (というか…「子供たち」とか…この雰囲気は…)」
幸子「遅いですよ!ボクを待たせるなんていい度胸ですね! (なんというか…)」
モバP「あれ? 言わなかったか? 米炊いてから合流するって…」
──────────
アーニャ「エー…タ…夫婦みたいですね」
凛「(言っちゃった!?)」
モバP「何故そうなる」
楓「夫婦…ふふ…夫婦ふふ…」
モバP「楓さん、流石にそのギャグは無理があります」
楓「素直に喜んでたのに…ね?」
モバP「何言ってるんですか、もう…」
凛「(これ以上…)」
幸子「(やらせていてはいけない…!)」
蘭子「屍山を築くか…? (ご飯、おにぎりにしましょうか? 雑炊以外に鍋と食べる分ありますよね?)」
──────────
モバP「おー…準備完了してるのか、米待たなくても、始めてくれてて良かったのに」
幸子「!」
幸子「プロデューサーさん!ボクの右隣に座ってくれてもイイんですよ!」ポンポン
凛「プロデューサー、私の右、空いてる…」チョイチョイ
モバP「………(ヤバイ、どっちも選べない択一問題来た…)」
モバP「(こういう時は聞かなかったフリで関係ない娘の隣に…)」キョロキョロ
蘭子「『光より白きモノ』よ…汝先導者となりて地獄の釜を照らすが良い… (お豆腐は先に入れちゃうんですよー!)」
アーニャ「味が出るクラーブも先に入れた方が良いと思われますね」
??「(フフ…き、聞こえますか…? い、今…あなたの心に…フヒ…直接呼びかけてます…キノコ…キノコは最後に入れるのです…フヒ…あ、聞こえてない、ですか、ごめんなさい…)」
蘭子「願い…聞き届けたり… (き、聞こえてますよ!)」
楓「豆腐が入ったならお葱も入れましょう。 湯豆腐が先に楽しめますから」
モバP「(ちくしょう)」
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幸子「………」ジー
凛「………」チラチラ
モバP「………場所移動してもらって、二人の間って駄目か?」
幸子「ボク左利きですから、ご飯食べる時にぶつかっちゃいますよ…」
モバP「凛と入れ替わってくれよ…」
凛「選ばないんだ?」
モバP「選べるか」
凛「まぁ、プロデューサーの事だし、そうだろうと思ってたけど…ふふ」
モバP「お願いですから変なプレッシャーやめてください、胃が痛いです」
幸子「(因果応報ですね)」
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蘭子「………豊穣の時来たれり…! (そろそろ食べられますよ!)」
凛「ほうじょう…? 加蓮…?」
モバP「渋谷とか神谷の時も来るのか」
??「(あー…聞こえっか? 今あンたの心に直接呼びかけてンだけど… あ、アタシは関係ねえだろっ!ばかっ!)」
モバP「(…何のために心に呼びかけたんだアイツ…) あ、カニはもう行けるんじゃないか?」
楓「かに…食べてい」
アーニャ「楓さん、同じネタを二度使うのはダメです」
モバP「あぁ…言ってたのか。 そういえば…楓さん、この葱、貴方のために買って来たんですよ…」
楓「えっ…?」
モバP「わざわざ130円の所を110円で…」
楓「ネギだけに…」
モバP「はい、値切ってきました…」(真顔)
楓「くふっ……真顔…真顔で…ねぎっ…ネギだけに…くふふっ…」
モバP「(笑い耐性ないなぁ…ギャップ萌えに近い可愛さがあるよな、楓さん)」
──────────
幸子「プロデューサーさん、プロデューサーさん」チョイチョイ
モバP「ん?どした?」
幸子「…あーん」
凛「!?」
モバP「」モグモグ
幸子「た、食べた!?食べた!」
モバP「俺は飼育小屋のウサギかなんかか…?」
幸子「いつもは食べてくれないじゃないですか…」
モバP「人前だからな。 それに『ふふーん!カワイイボクに食べさせてもらえるなんて光栄ですね!プロデューサーさんは幸せ者ですよ!』と言わんばかりの顔されると流石にスルーはちょっとな…」
幸子「心読まないで下さいよ!なんですか!サトリですか!?」
モバP「幸子が解り易いだけだろ… ほら、幸子も、あーん」
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幸子「えっ…えっ? ぁ、あーん…」パク
幸子「あふ、あふぃあ あふふあ」ホフホフ
幸子「」モグモグ ゴクン
幸子「なんで豆腐なんですか!せめて冷まして下さいよ!」
モバP「ぶはっ…ぐっふ…ふひっ…慌てまくってる幸子ちょおかわええ…」
幸子「むーん…芸人みたいに扱わないで下さい…火傷しちゃったらどうするんですか…もぅ…」
モバP「(自分ではカワイイカワイイ言うくせに、人に言われると怯むんだよなあ…幸子…) 流石に鍋から直行したりしてないぞ、ちゃんと冷ましてるって。不意打ちだから熱く感じたんだろ」
──────────
モバP「ほれ、幸子、も一回 あーん」
幸子「騙されませんよ」ジトー
モバP「…幸子、あーん」(スキル:優しい笑顔)
幸子「ぁぅ…」
幸子「」パク ガリガリ
モバP「冷えたか?」
幸子「氷ですもんね!ええ、そうだろうと思いましたけどね!どこから出したんですか…」
──────────
凛「(冷静に、冷静になろう、私。 アレを私がやるとどうなるか…)」
─シミュレート中─
凛「(うん、キャラじゃ無いね…)」
蘭子「…下僕よ、我にも…活力たる源を… (私もして欲しい…)」
凛「」
モバP「同胞の様を見て尚…我に挑むか…その心意気や良し…! (蘭子には牛肉を取ってやろう)」
モバP「我らが麗しき魔姫よ… …何て言えばいいんだ。 もういいや、はい、あーん」
蘭子「♪♪♪♪♪」パク
アーニャ「凄い喜びよう…ですね…」
モバP「可愛いだろ…? 魔王なんだぜ…そいつ…」
蘭子「フフ…これからも従者として勤めあげなさい… (頑張った甲斐がありました…)」
モバP「(流石一人三属性…かわいいぜ…)」
──────────
アーニャ「ンー…何か、特別楽しいことなのでしょうか」
モバP「あいつ等はまだ小さいからなあ…幸子は物理的にも」
幸子「体格的にって言って下さいよ…」
モバP「凛が165で楓さん171だからなぁ…アーニャも凛と同じだっけ」
アーニャ「ダー…身長の制限が無いのでしたらヤー…私にも」
凛「(アーニャまで行くの!? いや、逆にこの流れなら全員行けるかも…)」
モバP「ははっ、身長制限なんてないよ、ほい、鮭、あーん」
アーニャ「スパシーバ…」パク
モバP「(貴重なアーニャの甘えシーン) …どうだ?」
アーニャ「ンー…ちょっと解った気がします…」モグモグ
──────────
凛「(楓さん、後は楓さんが行けば…!)」
楓「蟹の爪から肉を取るのは…くろーする…ふふっ…」
凛「(二十五歳児ーーーーーーー!)」
………
楓「プロデューサーさん」
モバP「はい?」
楓「蟹、身を取ってきたので、はい、あーん」
モバP「え、良いんですか? あー…」モグモグ
楓「美味しいですか?」
モバP「美人のお姉さんに食べさせて貰えたらば最高だべさ」 (※北海道弁 たらば=たなら)
楓「したらば…ふふっ、ズワイ蟹なのに、タラバ、ふふふっ…」
モバP「(変な所でツボっとる)」
──────────
凛「(今しかない…!) ………プロデューサー…」
モバP「お、なんだ? 凛?」
凛「わた、私…も…食べさせて欲しい…」
モバP「おぉ、いいぞ。 凛がこういうこと言うのって珍しいな」
凛「過保護枠は他に居るからね…」
モバP「別に加蓮が居るからって凛が甘えちゃいけない訳ないんだけどな…ほら、舞茸。とあるルートから分けてもらった奴だぞ」
幸子「(とあるルートが凄い知ってる人っぽい)」
凛「あ、過保護枠は認識されてるんだ………」
モバP「…あぁ、えーと…はい、あーん」
凛「…」パク
凛「あ、凄い香り…普通に売ってるのと何か違うのかな…」
モバP「後日専門家に聞いてみよう」
凛「…いつもより味わって食べてるから感じるんだろう、ね…」
モバP「?」
──────────
モバP「そういや、アーニャ大丈夫か? ロシアの人ってすき焼き駄目だって聞いたからカニ鍋にしてみたんだが…」
アーニャ「ロシア人は砂糖が入っている甘い料理は苦手ですね、ヤー、私は平気ですよ。 …それより生卵に浸けるのが駄目です…」
モバP「あぁ、その二つが合わさってすき焼き嫌われるんだっけ」
アーニャ「しゃぶしゃぶは好かれます。ごまだれに浸けて食べるのがとても美味しい」
楓「外国の人から見たら、とき卵に浸けるのは、えっぐいんでしょうね…ふふっ…」
蘭子「生命たる源…割れ、砕け、廻せ…廻せ廻せ廻せ廻せ廻せ廻せ廻せ! (とき卵は人によりますねー)」
モバP「ごめん、回せ回せって言わないで、なんか…頭が痛くなるんだ…」
──────────
─そんなこんなで時間経過
モバP「さて、そろそろ締めに入るわけだが…何を入れようか?」
楓「ウドンをどんどん入れま、ふふっ…」
アーニャ「締め?」
モバP「食事の終わりに、鍋にスープが残っているだろ? これをそのままってのは勿体ないから、何かスープに入れて一品料理を最後に作るんだ。その最後に何を入れるかって事だよ」
アーニャ「パニャートゥナ…味噌を入れればミソスープになりますか…?」(※パニャートゥナ=なるほど)
モバP「カニがどう転ぶか解らないな…沢ガニなら解るが。 ちょっと取ってアーニャ用に一杯分味噌汁を作るか」
アーニャ「あぁ、そこまで御気遣いせずとも」
モバP「これで味噌汁を美味しく頂けるようになれば良いことだし、外したらパーティーの出来事だ。笑って思い出にしてくれ」
アーニャ「そうですか、それではありがたく…頂きます」
──────────
幸子「普通雑炊にするんじゃないですか?」
モバP「まぁ、麺か米の二択だな」
??「(パンを漬けると言うのもあります!)」
???「(ドーナツを…正直ないです!)」
モバP「今日はなんか変な電波がよく来るな…カニ鍋でパンは無いだろ。 …雑炊にするか」
幸子「ボクにふーふーしてから食べさせてくれてもイイんですよ!」(ドヤァ)
モバP「お前、最近予防線を張るようになってきたよな…」
幸子「プロデューサーさんはボクの望みを斜め上に叶えてくれますからね…」
──────────
モバP「それじゃ、楓さん、雑炊の方でいいですか? ウドンもあるんですが」
楓「えぇ、冗談で言っただけですから…」
モバP「蘭子と凛もいいか?」
蘭子「世界がそれを望むのなら… (いいですよー!)」
凛「貴方がそれを望むのなら… (いいですよー!)」
蘭子「!?」
──────────
モバP「そろそろかな…卵入れたい奴は熱いうちに各自の茶碗で入れてくれ。 ほい、これアーニャの分の味噌汁」
アーニャ「ダー…私はこれで普通のご飯を頂きます」
モバP「ほら、幸子」
幸子「………食べさせてくれないんですか。ちぇー…」
フウッ
幸子「!!!?!?!?」ビクッ
幸子「(み、耳みみみミ耳にっ!? ぷっぷろっえ、なに、なんですかなんなんですか)」
モバP「幸子、あーん」(スキル:優しい笑顔)
幸子「(ふぇ…あぅ…)」パク
幸子「あふあふぃゃあふあああふあふ」
モバP「なんだよ、望み通りにふーってしてやっただろ、斜め上に」
あぁもうかわいいなぁ!
──────────
モバP「ふはは、幸子もまだまだ甘…」
凛「………」(無言で並ぶ)
蘭子「………」(無言で並ぶ)
楓「………」(無言で並ぶ)
アーニャ「………」(無言で並ぶ)
モバP「OK、俺が悪かった…」
おわれ
なんだよこのタイトルに偽りありまくりのSSは
クールな鍋パとか言ってアイドルとアツアツじゃねーか。
…クールは動かしにくいですね。蘭子とアーニャのキャラをもう少し出したかった…。
精進します。 嫁は幸子です。
乙乙
みんなかわいい
アナスタシア(15)
http://imgur.com/OVeQ4CA
神崎蘭子(14)
http://imgur.com/g1sZWhW
輿水幸子(14)
http://imgur.com/1OpDGW7
耳とかやられてるテンパり幸子
http://imgur.com/YuOZLWB
渋谷凛(15)
http://imgur.com/LBkCh2q
高垣楓(25)
http://imgur.com/r9GmPIx
乙
素晴らしい、本当に素晴らしかった
乙!
画像、imgurなら2番目の最後が「.jpg」のやつがいいかなって
janeなら設定で見れるけれど、それ以外は直飛びになっちゃうから
>>32
そうだったのですか…!
他の人の画像は直で表示できるのに何でだろうと思ってました…。
ご教授感謝します
カワイイ
鍋食べたい
乙
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