凛「音ノ木坂学院バスケ部」 (52)
ラブライブと黒バスのクロス
黒バスキャラは出ない
黒バスのアニメ見てたら書きたくなった
ラブライブキャラならどんな能力もつかなとか思ったんですよ
下手ですがどうぞ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431225122
春
凛「ここがバスケ強豪校の音ノ木坂学院かぁ」
凛「腕がなるにゃ〜」
花陽「花陽は練習について行けるか不安だよぉ....」
凛「大丈夫!中学でもなんだかんだついて行けてたにゃ」
凛「それにかよちんにはかよちんだけの武器があるじゃん!」
花陽「.....ありがとう凛ちゃん」
凛「じゃあバスケ部に入部届け出しに行くにゃ!」
節子それはクロスとは言わない
体育館
ガラガラ
凛「お邪魔しまーす」
??「入部希望者ですか?」
凛「そうです!」
海未「絵里、入部希望者です」
絵里「ありがとう海未」
絵里「こんにちは、私は部長の絢瀬絵里よ」
凛「こんにちは!星空凛と言います!」
絵里「星空凛....聞いたことあるわ、中々の実力者らしいじゃない」
凛「えへへ〜」テレテレ
絵里「貴女だけかしら?」
凛「え?横にも居ますよ?」
花陽「あの.....私も居ます」
絵里「!?」ビクッ
絵里(いつの間に居たの!?)
花陽「小泉花陽です、よろしくお願いします」
絵里「.....よろしくね小泉さん」
凛「かよちんも凄いんですよ!試合になったら頼もしいんですにゃ!」
絵里「そうなの?期待してるわね」
花陽「は、はい!」
>>3
すみません
良ければ気にせず見てってください
絵里「じゃあ少し貴女達の実力を見せて貰えるかしら?」
凛「もちろんですにゃ!」
絵里「星空さんから、少し時間をあげるから準備して」
凛「了解です!」
凛「準備出来ましたにゃ!」
花陽「はぅぅ....」
凛「かよちん!?」
絵里「ちょっと時間あったから先に実力を見てみたの」
凛「ほんの5分ぐらいなのに!?」
凛「かよちん大丈夫?」
花陽「うん....」
絵里(特に特徴のない感じだったわね小泉さんは、でも試合になると頼りになるって言ってたし試合形式の時に期待かな)
絵里「じゃあ始めましょう、貴女の相手は海未よ」
凛「部長じゃないんですか?」
海未「私では不満ですか?」
凛「どうせなら部長がいいなぁと思って」
絵里「まぁ今回は貴女達の実力を見る為だから、それに今の貴女じゃ私所か海未にも勝てるかわからないわ」
凛「カチーン」ムカッ
凛「じゃあ凛が海未先輩に勝てば相手してもらえますか?」
絵里「ええ、勝てたらね」
絵里「勝負は1on1で3本先取で勝ちよ」
海未「星空さん、貴女からオフェンスです」ポィッ
凛「OKにゃ」パシッ
凛「....」ピッ
海未「....」パシッ
海未「....」ピッ
凛「.....」パシッ
海未「いつでもどうぞ」スッ
凛(良い構えにゃ、スキがない....でも!)
凛「凛なら抜けるにゃ!」ダダムッ!
海未「甘いです」キュキュッ!
凛「むっ....」ダムッ
ダムッ.....キュキュッ.....ダダムッ
凛(さすが強豪校の部員、凛も少し本気で行くにゃ)
凛「これならどうにゃ!」
バンッ!! バンッ!!
ビリビリッッ!
海未(何ですかこの鳴り響くようなドリブルは!?)
凛「行くよ!」キュッ!
ヒゥォォッ....
バァンッ!!
海未「!?」
凛(よし!抜いたにゃ!)
海未「まだです!」キュキュッ!
凛「なっ....!?」
バシッ!
コロコロ....
凛「そんな....」
海未「貴女のドリブルは確かに早い、けどそれだけじゃ私はぬけませんよ」
海未「さぁ交代です」パシッ
海未「どうぞ」ピッ
凛「くっ....」パシッ
凛「....」ピッ
海未「....」パシッ
海未「行きますよ」スッ
凛(まだ終わってないにゃ、集中....)
海未「ふっ!」ダダムッ!
凛「くっ!」キュキュッ!
海未「....!」ギャッ!
凛(右!)キュッ!
海未「残念」ダムッ!
凛「逆!?」
海未「ふっ」ビッ
凛「にゃあぁぁぁ!」タンッ
ヒゥゥゥゥゥ......バスッ!
海未「まず1本ですね」
凛「ぐぬぬ....」
キュキュッダムダムッだけで表現できたら苦労しねーわな
どーなってんのか全くわからん
>>11
そうですよね
もう少し分かりやすく出来るよう頑張ります
そこはセルフ補完よ
バスケの文章化は明らかに難しいしなぁ
結果0ー3 海未勝利
凛「にゃぁぁ.....」
海未「ふぅ....最初のドリブルには驚きました」
凛「手も足も出なかったにゃ....」ガクッ
花陽「凛ちゃん大丈夫?」
凛「凛のライトニングドリブルが....」
海未(技名あったんですねあのドリブル....)
絵里「わかったかしら?貴女にはまだ足りない物がある」
凛「足りない物....」
絵里「まぁ貴女は1年だしまだまだ伸び代はあるわ、私達と一緒に強くなりましょ」
凛「部長....凛頑張ります!もっと強くなりたいです!」
絵里「じゃあ明日から練習よ、よろしくね」
凛「はい!」
絵里「小泉さんもね」
花陽「はい!」
帰り道
凛「明日から練習頑張るにゃ!」
凛「絶対海未先輩をギャフンと言わせてやるにゃ!」
花陽「燃えてるね凛ちゃん」
花陽「明日は今日居なかった部員さんを紹介してくれるって言ってたよ」
凛「他の部員さんも海未先輩レベルなのかな?」
花陽「多分ね」
凛「倒し甲斐があるにゃ!」
花陽「倒し甲斐って明日からチームメイトだよ....」
凛「チームでも闘争心は大事だにゃ!」
花陽「凛ちゃんは強い人が居たら燃えちゃうもんね....」
凛「まぁね!真姫ちゃんもちゃんとバスケ部に入ったかな?」
花陽「入ったみたいだよ、さっき連絡来てたよ」
凛「そうなの!?凛には来てないにゃ!」
花陽「あはは....」
凛「もう真姫ちゃんは!!」
凛「あっ別れ道にゃ、バイバイかよちん明日から頑張ろうね!」
花陽「うんバイバイ凛ちゃん!」
時間は少し戻り UTX学院
真姫「ここが音ノ木坂と並んで強豪校と言われるUTXか」
真姫「腕がなるわね」
真姫「花陽や凛はちゃんとバスケ部に入ったかしら?」
真姫「私も入部届け出しに行かなきゃね」
真姫「体育館に行きましょうか」
UTX体育館
ガラガラ
真姫「失礼します」
モブ「入部希望者かしら?」
真姫「はい」
モブ「なら入部テストをするわ、準備して」
真姫(さすが強豪校ね、いきなり入部テストなんて)
真姫「わかりました」
真姫「準備出来ました」
モブ「入部テストは私との1on1よ」
真姫「わかりました」
モブ「この入部テストで何軍に入るか選別するわ」
モブ「貴女のオフェンスから」ポィッ
真姫「はい」パシッ
真姫「....」ピッ
モブ「....」パシッ
モブ「きなさい」ピッ
真姫「....」パシッ
真姫「ふぅ.....」スッ
モブ(.....目を閉じた?)
真姫「.....」カァッッ!!
ズオォォォォォォッッ....!!
モブ「!?」ゾクゾクッッ
モブ(何て威圧感....!この娘いったい....)
真姫「....行きますよ」ダムッ
モブ「くっ....!」
モブ「ま、まさか...,」ハァハァ
真姫「ふぅ.....こんな感じでどうでしょうか」
モブ(そんな....私が最近まで中学生だった娘に手も足も出ずに負けた!?)ガクッ
真姫(疲れた....やっぱ私はスタミナないわね)
??「貴女とモブの勝負見せてもらったわ」
真姫「貴女は....」
モブ「ツバサさん!」
ツバサ「モブも中々の実力者なのにやるわね貴女」
ツバサ「この実力ならすぐにレギュラーになれるわ」
真姫「ありがとうございます」
ツバサ「でも貴女スタミナが不足してる様に見えたわ、明日から体力作りね」
真姫「はい」
ツバサ「他の部員も明日紹介するわ、授業が終わったらすぐに来て」
真姫「わかりました、明日からよろしくお願いします」
ツバサ「こちらこそ、貴女名前は?」
真姫「西木野真姫です」
ツバサ「私はツバサ、よろしく真姫」
真姫「はい」
帰り道
真姫「あのツバサって人は中々やりそうね」
真姫「明日から楽しみだわ」
真姫「花陽に連絡しときましょうか」ピピピ
真姫「バスケ部に入ったわよ、と」
ブーブー
真姫「花陽かしら?」
真姫「.....花陽達もバスケ部に入ったみたいね」
真姫「花陽達と闘うのも楽しみね」
真姫「明日から練習頑張りましょ」
翌日、音ノ木坂体育館
ガラガラ
凛「たのもー!」
ザワザワ...
海未「こんにちは」
絵里「こんにちは星空さん、小泉さんは一緒じゃないの?」
花陽「....いますよ絵里先輩」
絵里「!?ごめんね、気づかなかったわ」
海未「いつの間に」
花陽「最初からいましたよ」
絵里「んんっ!とにかく良く来たわね2人とも、昨日言ったように部員を紹介するわ」
絵里「まずはコート全域から放たれる超長距離3Pシューター、3Pシュートなら高校No. 1と言われるこの人!」
海未「園田海未です、ポジションはSGです」
絵里「次は我等が司令塔、広い視野を持つ【鷲の目】でゲームをコントロールするこの娘!」
ことり「南ことりです、ポジションはPGです」
絵里「次は見た目とは裏腹?にパワーNo. 1と言われるスピリチュアルな経歴を持つこの人」
希「東条希や、ポジションはCやけどたまに変わったりするんよ、よろしくね」
絵里「最後はこの私、どんな体勢からでも必ずシュートを決める【型のないシュート】を武器にするPFの絢瀬絵里よ」
凛「なんにゃこの部員紹介....」
絵里「いやなんか普通に説明しても面白くないかなぁと思って」
海未「やっぱり普通でよかったじゃないですか!」
ことり「まぁまぁ海未ちゃん」
希「中々面白かったからええやん?」
絵里「とにかくこの4人がレギュラーよ、後一枠あるから頑張ってね」
凛「わかりました!」
絵里「あと敬語は無しね」
凛「いいんですか?」
絵里「いいのよ、今までそうやってきたしコミュニケーションも取りやすいじゃない?」
凛「分かったにゃ!じゃあ絵里ちゃんって呼ぶね」
絵里「うん、花陽もそうしてね」
花陽「はっはい、絵里ちゃん///」
希「ウチらも名前で呼んでな?」
凛「もちろんにゃ!」
絵里「じゃあ今日は親睦会にしましょうか」
海未「いいんですか絵里?」
絵里「2人の事を知る機会出し私達の事も知ってもらうチャンスじゃない」
希「そうやで海未ちゃん」
海未「....そうですね」
絵里「じゃあみんなで出掛けましょうか」
〈 . ’ ’、 ′ ’ . ・
ぱっしょねー!ちんちん熱く燃える! .〈 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
〈 ’、′・ ’、.・”; ” ’、
YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY´ ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
:::::::::::::::::::::: ____,;' ,;- i 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
:::::::::::::::::: ,;;'" i i ・i; 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、
::::::::::::::: ,;'":;;,,,,,, ;!, `'''i;. ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从
::::::::::: ,/'" '''',,,,''''--i /⌒ヽ⌒ヽ
::::::::: ;/ .,,,,,,,,,,,,,,,,, ;i'⌒i; / Y ヽ
::::::: i;" ___,,,,,,, `i" / 八 ヽ
::::::: i; ,,;'""" `';,,, "`i; ( __//. ヽ,, ,)
::::::: | ''''''i ,,,,,,,,,, `'--''''" 丶1 八. !/
::::::: |. i'" "; ζ, 八. j >>1
::::::: |; `-、.,;''" i 丿 、 j
:::::::: i; `'-----j | 八 |
〈 . ’ ’、 ′ ’ . ・
ぱっしょねー!ちんちん熱く燃える! .〈 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
〈 ’、′・ ’、.・”; ” ’、
YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY´ ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
:::::::::::::::::::::: ____,;' ,;- i 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人
:::::::::::::::::: ,;;'" i i ・i; 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、
::::::::::::::: ,;'":;;,,,,,, ;!, `'''i;. ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从
::::::::::: ,/'" '''',,,,''''--i /⌒ヽ⌒ヽ
::::::::: ;/ .,,,,,,,,,,,,,,,,, ;i'⌒i; / Y ヽ
::::::: i;" ___,,,,,,, `i" / 八 ヽ
::::::: i; ,,;'""" `';,,, "`i; ( __//. ヽ,, ,)
::::::: | ''''''i ,,,,,,,,,, `'--''''" 丶1 八. !/
::::::: |. i'" "; ζ, 八. j >>1
::::::: |; `-、.,;''" i 丿 、 j
:::::::: i; `'-----j | 八 |
続きはよ
期待
あと出てきてないのはほのかとにこか
場所は移り放課後UTX体育館
ガラガラ
真姫「失礼します」
ツバサ「待ってたわよ真姫」
真姫「すみません、少し長引いてしまって」
ツバサ「まぁいいわ、昨日言ったように部員を紹介するわ」
あんじゅ「私は優木あんじゅ、SGよ」
英理奈「統堂英理奈、Cをしている」
にこ「矢澤にこ、SGよ」
穂乃果「高坂穂乃果だよ、ポジションはPF!」
ツバサ「私の名前はまぁ言わなくても分かるわよね、ポジションはSFよ」
ツバサ「みんな自分だけの武器を持ってるわ、試合では頼りになるから期待していいわ」
真姫「はい、よろしくお願いします」
あんじゅ「そう言えば貴女モブちゃんをボコボコに負かしたんだって?やるじゃない♪」プニプニ
穂乃果「穂乃果もそれ聞いたよ!凄いね真姫ちゃん!」ギュ
真姫「ヴェェ!?何するのよ!!」
あんじゅ「頬っぺたプニプニしてるのよ♪」プニプニ
穂乃果「抱きついてるんだよー」ギュ
英理奈「あんじゅ、穂乃果、そろそろやめろ」
にこ「迷惑がってるじゃない」
穂乃果「そうなの真姫ちゃん?」
真姫「....そんな事ないけど、急にやられると驚くじゃない///」
あんじゅ「可愛いわね真姫ちゃんって♪」ナデナデ
穂乃果「真姫ちゃ〜ん」ナデナデ
真姫「や、やめなさいよ!///」
ツバサ「いい加減やめなさい2人とも」
2人「はーい」
ツバサ「今日は顔合わせだけよ、練習はないから歓迎会をしましょう」
英理奈「何処か行くのか?」
ツバサ「いい場所を知ってるのついてきて」
ファミレス
ツバサ「ここよ」
穂乃果「ファミレス?」
ツバサ「1回行って見たかったのよファミレス、安いし長居できるしよくない?」
あんじゅ「私もファミレス興味ある♪」
英理奈「私は何処でも構わないが」
にこ「にこも何処でも」
真姫「私も構いません」
ツバサ「じゃあ行きましょうか」
カランカラン
あんじゅ「へぇ〜、ここがファミレスねぇ」
穂乃果「あんじゅさん行ったことなかったんですか?」
あんじゅ「無いわねぇ」
穂乃果(本物のお嬢様だ....)
店員「いらっしゃいませ、何名様でしょうか?」
ツバサ「6人です」
店員「こちらへどうぞ」
店員「こちらの席になります」
ツバサ「ありがとう」
絵里「あら?」
ツバサ「あ....」
絵里「隣の席になる何て珍しいわね」
ツバサ「そうね、貴女達も歓迎会?」
絵里「まぁね」
あんじゅ「海未さんじゃない、元気にしてた?」
にこ「久しぶりね海未」
海未「はい、あんじゅさんもにこも元気そうで何よりです」
英理奈「東条希」
希「統堂さん、久しぶりやね」
ことり「穂乃果ちゃん元気だった?」
穂乃果「もちろん!ことりちゃんも元気みたいでよかったよ」
凛「真姫ちゃ〜ん」
真姫「凛、花陽」
花陽「久しぶり真姫ちゃん」
真姫「何だか先輩達はみんな知り合いみたいなのね」
花陽「強豪校同士でポジションごとにライバルだったりなんじゃないかな?」
真姫「なるほどね」
何だかんだ一緒に歓迎会をした
ツバサ「そろそろ帰りましょうか」
絵里「今日はありがとう、中々楽しかったわ」
ツバサ「私もよ、次は試合でね」
絵里「ええ」
ツバサ「みんな、帰るわよ」
「はーい」
絵里「私達も帰りましょうか」
「はーい」
帰り道
英理奈「今日はもう解散かツバサ?」
ツバサ「あー、そうねひと言いうわ」
ツバサ「みんな、明日から新チームで練習再開するからよろしく」
ツバサ「真姫は慣れるまで練習はキツイかも知れないけど頑張って、期待してるから」
真姫「わかりました」
英理奈「ツバサが期待するなんて珍しいな」
あんじゅ「それだけ真姫ちゃんは凄くなるって事かしら」
穂乃果「そうだよ絶対!」
にこ「楽しみね」
ツバサ「じゃあ今日は解散、気を付けて帰ってね」
帰り道
絵里「もう外が暗くなって来てるわね」
海未「そうですね」
絵里「じゃあ言う事さっさと言って解散にしようかしら」
ことり「うん」
希「せやね」
絵里「明日から1年を含めた新チームで練習がスタートするわ」
絵里「凛や花陽にはキツイ練習になるかもしれないけど頑張って付いてきて、でも無理をして怪我はしないようにね?貴女達には期待してるから」
凛「はい!」
花陽「はい」
絵里「じゃあ今日は解散、また明日部活で」
今日終わり
まだあんまバスケしてないですね
こんな感じで進みます、音ノ木坂とUTXの両方書いてますが分かりずらくないですか?
見てくれた方居たらありがとうございます
乙
乙
バスケシーンの時だけ地の文入れてもいいのよ?
翌日 音ノ木坂体育館
ガラガラ
凛「練習にゃ!」
花陽「失礼します....あれ?」
ダダム.....キュキュッ、ダムッ!....キュッ!
絵里「.....」ダムッ
海未「....」キュッ
凛「絵里ちゃんと海未ちゃんが1on1してるにゃ」
花陽「本当だね」
凛「動きを研究するいい機会にゃ!」
絵里「ふぅ....」ダムッ
海未(....来る)バッ
絵里「......ッッ!」ギャッ!
海未「ぐっ!?」キュッ
凛「絵里ちゃんが切り込んだ!」
花陽「でも海未ちゃんも抑えてるよ!」
絵里「.....」ギュキュッッ! ダンッ!
海未(フルドライブからのストップ&ジャンプシュート!)
海未「甘いです!」ダンッ!
絵里「それはどうかしら?」グン!
ビッ!
海未(上半身を寝かした状態でシュートを!?)
バシュッッ!
絵里「私の勝ちね」スタッ
海未「.....さすがです絵里」
凛「.....凄いにゃ、めっちゃかっこよかったにゃ!」
絵里「あら?凛達来てたの?」
花陽「最初から居ましたよ、よほど集中してたんだね」
絵里「海未とは手加減出来る程差がないからね」
ガラガラ
ことり「お待たせ〜」
希「遅れてごめんな」
絵里「やっと揃ったわね、少し休んだら練習にしようかしら」
今日はこれだけ
地の文は苦手というか下手なんでちょい解説?入れてみました
見てくれた方居たらありがとうございます
休憩中
凛「ねぇ絵里ちゃん」
絵里「ん?」
凛「何で練習前に海未ちゃんと1on1してたの?」
絵里「そうねぇ.....昨日ツバサと会って火がついちゃったからかもね」
凛「UTXの人と?」
絵里「ええ、私とツバサはライバル関係にあるの」
絵里「だから負けられないなと思ってね」
凛「なるほど」
絵里「みんなもUTXの選手とは良いライバルになってるわ」
絵里「凛も良いライバルが見つかるといいわね」
凛「うん!」
海未「絵里、凛、そろそろ練習をしますよ」
絵里「ええ」スクッ
凛「よーし!練習にゃ!!」
花陽「大きな声出してどうしたの凛ちゃん?」
凛「練習にゃ!練習をするんだにゃ!!」
希「なんや凛ちゃん、やる気満々やんな」
ことり「ことり達も負けられないね!」
絵里「じゃあ始めましょ!」
同時刻、UTX体育館
ガラガラ
真姫「おはようございます」
穂乃果「真姫ちゃんおはよう!」
にこ「おはよう」
真姫「あれ?ツバサさんと英理奈さんとあんじゅさんは?」
穂乃果「少し用事があるみたいだよ」
真姫「へぇ....」
にこ「それよりも暇してたからにこと1on1しない?」
真姫「何で私?穂乃果がいるじゃない」
にこ「真姫ちゃんの実力が知りたいのよ」
真姫「実力って.....」
穂乃果「穂乃果も知りたい!」
真姫「えぇ?」
穂乃果「これからはチームなんだしさ、真姫ちゃんがレギュラーになった時の為に穂乃果達の動きは知っておいた方がいいと思うよ?」
穂乃果「だから穂乃果達の動きを知る機会だと思ってさ」
真姫「.....それもそうね」
真姫(私はPGだし2人の動きは知っておいて損はないわよね)
にこ「どう?やる気になってくれた?」
真姫「.....わかったわ」
穂乃果「よし!」
真姫「準備するから待ってて」
真姫「よっ....と」グググ
にこ「準備は出来た?」
真姫「OKよ」
にこ「ならはじめましょ」
にこ「OFとDFどっちやる?」
真姫「先にDFをやるわ」
にこ「わかったわ」
にこ(先にDFでにこの動きを見る気かしら?)
にこ「行くわよ」スッ
真姫「ええ」キュ
にこ「.....っ!」ダダムッ!
真姫「!」キキュッ!
ダムッ…キュッ、キュキュッ…ダンッ!キッ…!
にこ(....良い反応ね、中々やるじゃない)ダム
穂乃果(にこちゃんが攻めあぐねてる....?)
にこ(でもまだまだ甘い!)ダムッダダムッキキュッ!
真姫「!」
にこ「ふっ!」 ダン
真姫(ただのジャンプシュート....?ブロックできる!)バッ
穂乃果(!! にこちゃんの【あれ】が出る!)
にこ「ニヤリ」
ビッ!
真姫(かまわず打った?)
スカッ
真姫「は?」
バスッッ!
にこ「っしゃあ!」グッ
真姫(ブロックしようとしたらすり抜けた!?)
にこ「まずはにこの勝ちね」
真姫「くっ....」
にこ「次は真姫ちゃんよ」
真姫(さっきのシュートはなんだったの.....いや、それより取り返す!)
ガラガラ
ツバサ「お待たせ」
あんじゅ「待たせてごめんねぇ」
英理奈「遅くなった」
にこ「来たわね、ここまでみたい」
真姫「待ってよ、まだ私がOFしてないわよ!」
にこ「練習のが大事に決まってるでしょ、また今度相手してあげるから」
真姫「ぐぬぬ....」
穂乃果「次は穂乃果も真姫ちゃんとしたいなぁ」
真姫「にこちゃんと決着つけたらね」
穂乃果「やったぁ!」
ツバサ「何かあったの?」
にこ「なんでもないわ、練習はじめましょ」
ツバサ「.....そっか、なら練習にしましょう」
今日おわり
ダラダラやっていきます
やっぱバスケは難しいですね....
期待。
パーコピ的なのは誰でしょうね。穂乃果あたり?
はいこのスレおわりー
このSSまとめへのコメント
全部1on1で決まるのか...