冴えカノssです。
キャラ崩壊可能性あり。
ほぼ初心者です。
需要なかったら頼んで落とします。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430870989
バカリズムのネタ思い出した
加藤「ねぇ安芸くん、今日の放課後いいかな?○○○室にきてもらっても。ちょっと話があるんだけど」
安芸「わかった。でもあの部屋って、」
加藤「大丈夫。鍵は借りとくから」
わざわざ普段使われてない部屋に
呼び出してるんだ。
人に聞かれちゃまずい
なにか大事な話があるんだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(ノック音)
安芸「入るぞ」
加藤「うん」
加藤「そこ、座って」
安芸「ああ…」
加藤「……」
安芸「…」
きまずい…
何か話して欲しい…
加藤「えっと、今日も暑いね安芸くん……」
安芸「そ、そうだな」
そういうと加藤は上着を脱ぎだした。
それにいつもより
シャツのボタンを開けてる気がする。
すごく…エロい……
もちろん加藤のことだから
意識はしてないんだろうが…
安芸「話があるんだろ…」
加藤「うん……」
行間空けすぎじゃない?
そういう演出かもしれんが
すいません。気を付けます
加藤「…ねぇ安芸くん」
安芸「どうした?」
加藤「後ろからぎゅってして欲しいなあ」
……?いまこいつなんつった……
安芸「いや、悪い加藤。もう1回いってもらえるか?多分聞き間違えかなにかだと思うから」
加藤「私を後ろからぎゅって抱き締めて」
安芸「いや合ってたわ。難聴キャラになったわけじゃなかったみたいだ。それより、お前さ、そういうこといってって恥ずかしくないのか?」
加藤「ううん。すごく恥ずかしいよ」
安芸「だ、だよな…」
安芸「えっと……その……どうして」
加藤「言わなきゃわかんない?」
そんな目で見つめないで下さい。
さすがに照れる……
加藤「だって、そろそろアプローチしないと。私影薄いから。影薄いから」
安芸「2度言わなくても……
もしかして気にしてた?」
そういうと加藤は頬を膨らませて
俺をじっと見ていた
加藤「私だって女の子だよ~」
やばいかなり可愛い……
なんだろう……
加藤がいい方向にキャラ崩壊してる
スヤスヤか
アニメ終わろうが冴えカノ好きなんで期待
このSSまとめへのコメント
ふぁいと