back come on!

男「ええ、神楽坂ですね」

nhk「！！」

男「どうかしました？」

nhk「日本人だったんですね！安心しました。はい」

男「そりゃそうでしょうよ。i don't moneyって何語だよ」

nhk「えっ…？」

男「えっ？」

nhk「いやっ…なんでもないです…」

男「そうですか。それでは」

nhk「はい。ありがとうございました！」

男「はい」ﾊﾞﾀﾝｯ

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nhk「…あれっ？何か忘れてるような…気がしないねー」

男「いやいやいや何か忘れてることは無いですかね…」

nhk「あらまあ偶然です！またお会いしましたね」

男「そりゃそうだろ。ここ、俺の部屋の前ですし」

nhk「いやーそうでしたねー。それで？どうかしましたか？」

男「こっちが聞きたい」

nhk「あーそうでした。お部屋に上がらせてもらってテレビとエロ本の隠し場所を…」

男「俺、あなたから産まれた覚えないんですけど」

nhk「なんて卑猥な」

男「訳が分からん」

nhk「私も訳がわかりません。せっかく貴方の高レベルなスルースキルで私の高レベルな受信料請求をスルーしといてもう一度呼ぶなんて。」

男「…俺、こう見えても一人なんだよね」

nhk「いやどう見ても一人ですけどね。幽霊でも見えるんですか？」

男「いや見えないけど」

nhk「いやでも、神楽坂で高級賃貸の４ldkって一人で住む場所じゃないですよ！奴隷でも飼ってるんですか？」

男「良い推理ですね。主に前半が。奴隷は飼ってませんが、どういう発想なんですかそれ」

nhk「いやー女の子を人扱いにしてないから、俺、一人なんだけど…みたいな？」

男「そんな男に見えるのか俺は。ちょっと涙目」

nhk「でも、そういう性癖は誰にでもあると思いますよ。元気だしてください」

男「だから飼ってねえよ」

nhk「またまたーそんなこと言っちゃって。女でも連れ込もうとしてるんじゃないですか～？」

男「ああ、現在進行形でな！」

nhk「な、なんですって！」

男「というわけで、テレビ確認するんじゃなかったのかい？」

nhk「く、悔しい！でも確認しないと！」

男「ああ、入ってくれ」

nhk「…それでは。お邪魔しちゃいますね。」

男「ああ、テレビは一番奥の部屋にあるから、まぁ行けば分かるが」ﾊﾞﾀﾝ

nhk「はい。なんか珍しく私、請求に上手く行ってるような気がします！」

男「それはないわ」

nhk「ほうほう。くんかくんか」

男「クンカクンカ」

nhk「気持ち悪いですよ？」

男「…、わかりますか？これが男女格差ですよ」

nhk「なんかすいません…」

男「いや別に」

nhk「それにしても、この部屋は男の匂いが志摩線な」

男「東西線と中央線と東海道線、りんかい線、有楽町線、大江戸線、東山線しか乗ったことないわ」

nhk「この都会っ子め☆」

男「なんだこの会話」

nhk「さてと、話の逸れないうちにｔｖを確認させて貰いますよ～」

男「どうぞどうぞ」

nhk「………」

男「…どうかしました？」

nhk「電源付かないんですけど(涙目」

男「それパソコンだから、ｔｖこっち」

nhk「ええええ…このサイズどう見てもパソコンじゃないですよ…」

男「今時３６インチなんて普通でしょうよ…」

nhk「違いますよ！ｔｖのサイズが小さすぎるんですっ。」

男「うーん。映らないから大きくても意味ないからな」
tv ｻﾞｻﾞｰｻﾞｰｰｰｻﾞｰｻﾞｰｯｻﾞｯｻﾞｰｻﾞｰｰｻﾞｰｻﾞｰ

nhk「……本当に映らないんですか？」

男「見ての通りだが？」

携帯のワンセグとかパソコンでも受信料払わなきゃいけないんだぜ

nhk「普段は何して過ごしてるんですか…」

男「ふふ…愚問だな」

nhk「ええっ」

男「そんなに知りたいなら答えてやろう！」

nhk「ごくり…」

男「卑猥な」

nhk「えええっ」

男「普段…だったな。」

nhk「はい。」

男「俺は、普段、えーっと」

nhk「……」

男「///」

nhk「……？」

男「恥ずかしくて言えるかっ」

nhk「ええええっ」

>>11
男「ふふ…そう来ると思ったよ！だが俺はiphone使いでパソコンは放送の受信を目的としない受信設備なので論外なのだ。基本エロゲとネットしかしないし」

nhk「エロゲって…ああそういえばこんにゃくの人が今日ファンタジアからラノベ出しましたね。もう読みましたけど結構良さ気。ただ深崎絵だったらエロゲのほうが…」

男「お前誰だよ…」