アホのかと呼ばないで! (163)

 このスレは >>1 が1レスの小ネタを投稿するスレです。
 少ない時は2行 長くても10行未満です。
 下ネタ、変態ネタが多めの構成となっています。

登場人物紹介

高坂 穂乃果(こうさか ほのか)
安定の主人公、原作通り(になってるといいな)
のリーダーシップに天然ボケを併せ持つ女の子。

絢瀬 絵里(あやせ えり)
音ノ木坂学院の生徒会長を務める才女
ボケとツッコミができるユーティリティプレイヤー


南 ことり(みなみ ことり)
幼なじみ三人組の中では今ひとつ影の薄い美少女
基本的に穂乃果と同調するが、その前に海未にツッコまれてしまう

園田 海未(そのだ うみ)
安定のツッコミ役。
可愛い物が大好きな一面もある。

星空 凛(ほしぞら りん)
花陽の幼なじみでどちらかと言えばボケの少女。
語尾ににゃーが付いたりつかなかったり。


西木野 真姫(にしきの まき)
1年生ズの中でのツッコミ役、
作曲を担当している。

東條 希(とうじょう のぞみ)
絵里のボケとツッコミに両方に対応するμ'sのラスボス。
この人も関西弁が入ったり入らなかったり。

小泉 花陽(こいずみ はなよ)
一年生の中ではいまいち影の薄い美少女。
でも、ちょっとした毒を含んだ発言をしたりしなかったり。

矢澤 にこ(やざわ にこ)
にっこにっこにー♪
メンバーの中では貴重な常識人。
ツッコミ担当。

その他

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429375384

穂乃果「夜神月ってすごい名前だよね」

海未「そうですね」

にこ「ってなんでにこのほうを見ながら話す!」

期待

希「生徒会室に自動で消臭してくれる消臭剤を置いたら、えりちが目を離さない」

絵里「ハラショー」


希「うちって神出鬼没というか、影が薄い気がしてん」

にこ「乳は出てるのにね」

穂乃果「じゃーん、コレが私の必殺技だよ!」

海未「どうしたんですほのか、それは柔軟ですか?」

穂乃果「下半身と上半身を切り離そうと思って」

海未「ボトムアタックじゃあるまいし」

希「知らない間にカレー好きって噂が流れてん」

真姫「人のうわさも七十五日って言うでしょ」

希「長い……」

穂乃果「ことりちゃんに新しいアダ名を考えてきたよ」

ことり「ええっ! 穂乃果ちゃん、早速聞かせて!」

穂乃果「ぴよちゃん」

ことり「なんか誰かから怒られそうだからやめてね」

凛「海未ちゃんの弓道は凄いんだよ!」

真姫「知ってるけど」

凛「海未ちゃんのアローがビューンビューン!」

真姫「あまり凄さを感じられないわね」

凛「かよちんって意外と胸が大きいよね」

花陽「ええ!?」

凛「まるで豚まんみたい」

花陽「……どうしてだろう、あんまり褒められてる気がしない」


穂乃果「時間停止能力があればカップ焼きそばの時に中身こぼしても平気なのに」

海未「それ、有効活用してますか?」


希「嫌な夢見てん」

絵里「どうしたの」

希「日本ハムに商品としてトレードされる夢」

絵里「ハラショー」

穂乃果「子供の時に寄せ鍋って、よせよせっていう鍋なのかと思ってたよ」

ことり「それ、食べられるの?」

穂乃果「ヘッドスライディングってあるじゃん?」

海未「ええ」

穂乃果「子供の時ヘッドハンティングと勘違いしててね」

海未「どんな子供時代ですか」


希「胸が大きいと可愛いブラジャーがなくて困る」

にこ「それ、にこの前で言うこと?」

凛「ハンバーグ落としちゃったけど3秒ルールだにゃー」

真姫「ばっちぃから食べるのはやめなさい」

凛「真姫ちゃんのクラシックのCDを全部稲川淳二のCDに置き換えるにゃ」

花陽「ひぃ!」

希「カードにウチのジャンプが原因で地震が起こると出た」

絵里「ハラショー」

ほう、面白い期待
でもなんで途中までsageだったんだろう?

にこ「じゃあ、希、ちゃんこ鍋をお願い」

希「にこっち、何がいいたいん?」

穂乃果「海未ちゃんは待ち合わせの時間より早く来るよね」

海未「穂乃果が時間通りに来なさすぎるんです」

穂乃果「待ち合わせ場所を間違えたのかと携帯を確認する海未ちゃんが可愛くて」

海未「何を見ていたのですか!」

凛「かよちんにサボテンを送ったら、名前をつけてかわいがってくれてるんだ」

真姫「送る方も送る方だけど受け取る方も受け取るほうね」

決まってるやん

普段はSS書いてない人だからじゃないかな~

にこ「にっこにっこにーはまさに天啓だったわ、こんな素晴らしい自分アピール術はないってそう思ったの」

希「そこ、ホンマに嬉しいに変えといて」

にこ「ちょ、にこのインタビューが」

にこ「近所の商店街のお店の人がいつもおまけしてくれるの」


希「にこっち、子供料金で公共交通機関利用してないよね?」

絵里「カレーは飲み物、か」

希「ん、ウチの顔になにかついてる?」


穂乃果「そんな! ラブアローシュートが!」

海未「必殺技じゃあありませんし、練習中なので帰ってくれませんか」

穂乃果「絵里ちゃんって、ラーメン店とかにも入ったこと無い?」

絵里「そうね、家族でも行かないわ」

穂乃果「じゃあ、一緒にギルティーしに行こう!」

海未「やめなさい」


凛「かよちんは相変わらずかわいいにゃ―」

花陽「くすぐったいよお」

真姫「(そういえばあんまりかわいいって言われたことないわ)」

凛「あ。もちろん真姫ちゃんもかわいいよ」

真姫「取ってつけたように言わないで」


穂乃果「(私も三年生になったら胸が大きくなるのかなあ……)」

にこ「何その絶望したような目」

海未「へえ、ココが同人誌のコーナーですか」

ことり「海未ちゃんそこはBL同人誌のコーナーだよ!」

穂乃果「(ベーコンレタス……?)」

希「コレで何度目や、ウチがお茶漬けのCMに出る夢……」

絵里「ハラショー」

海未「穂乃果が遅刻しないように録音機能付き目覚ましを送りました」

ことり「結果は?」

海未「私の声が聞こえると震えるようになりました」

穂乃果「宝くじかあ……当たったら真姫ちゃんみたいな家に住めるかな?」

海未「家だけで全てが吹っ飛びそうですね」

ことり「ねえふたりとも神様って信じる?」

穂乃果「信じてるよー」

海未「私も微力ながら」

ことり「わたしも信じてるよ、μ'sのみんなと出会えたもん!


にこ「勝利のポーズ、決め!」

凛「ダイエットに成功したからって喜びすぎだにゃー」

希「え、うちの胸をワシワシしたい?」

穂乃果「そう! そうしたらなにか胸が大きくなる秘密がわかるかなって」

希「ワシワシしてもいいけど。その分倍返しするよ?」

穂乃果「やっぱり遠慮します」

絵里「希がわんぱく相撲のチャンピオンになる夢を見てしまったわ……」

絵里「ハラショー……」

絵里「最近の流行は4文字タイトル……か」

希「えりち、何考えとるん?」

絵里「ちょっとね」

希「略すと言ってもラブラブはアカンと思うよ」

絵里「エスパー!?」

凛「凛は英語なんて大嫌い」

真姫「そんなんじゃグローバルな流れに置いて行かれるわよ」

凛「いいもん、凛は日本だけで生きるもん」

凛「え、μ's内での公用語が英語に!?」

凛「はっ、嫌な夢を見た……」

穂乃果「希ちゃんの膝枕気持ちいい……」

希「でもなんでウチなん?」

穂乃果「μ'sの中で一番……母親っぽかったからです!」

希「なんか間があったなぁ」

にこ「おっぱいを揉むと大きくなるっていうのは嘘ね」

真姫「試したの?」

穂乃果「膝枕は希ちゃんだけど、耳かきは絵里ちゃん!」

海未「してもらうことが前提なんですね」


穂乃果「もしもこの学校が共学だったら!」

ことり「えーと、男の子の学園アイドルと対決、とか?」

穂乃果「……誰も得しないね」


穂乃果「私ってほんとバカ……」

にこ「魔女化するんじゃないでしょうね」

にこ「語尾ににこ、か」

凛「にこちゃんが真剣な顔で考え事をしてるにゃ」

真姫「呟いている内容はどうしようもないけどね」

穂乃果「変な生き物を拾ってきたよ!」

QB「ボクと契約して魔法少女になってよ!」

海未「いますぐ棄ててきなさい」


穂乃果「よし、ダイエットだ!」

海未「毎回言ってますけど、成功した例があるんですか?」

凛「かよちんも格好良くなっちゃえばいいんだよ、ティヒヒヒ!」

真姫「同じメガネだしね」


花陽「思ったことを言葉にするのってなかなか難しいです……」

海未「言葉を選り好みしない穂乃果よりずっといいです」

絵里「希の部屋から改造されたモデルガンを見つけたわ……」

希「ああ、それは護身用よ」

絵里「何から身を守るの!?」

ちょうど50レスにもなりますし、投下を終了させていただきます。
これから書き溜めてできるだけ早いうちに作品を書いていきたいと思っております。

今回シモネタや変態ネタがないのは、きっと仕様です。
頑張ります。

おつです

実に面白いわ
応援しとるよ
頑張ってな!


テンポいいSS好きだよ

乙!

テンポよくて読みやすいです
続き楽しみ

面白い、乙

変態要素や下ネタ要素がない、1レスSSばかりですがよろしくお願いします。

では、投下を開始します。

希「二階から目薬って言葉あるやん?」

絵里「ええ」

希「あれな、あながち気持ちええんよ」

絵里「試したの?」

穂乃果「クリップを無くしちゃったよお」

海未「クリップでしたら、私がもってますよ」

穂乃果「ありがとう、いやあ、ちょうど髪留めがなくて」

海未「代用できませんよ?」


凛「真姫ちゃんはブラック派ってカンジがするよ」

真姫「コーヒーの話?」

凛「かよちんは、なんかご飯入れそう」

真姫「想像させないでよ」

ことり「蚊取り線香っていいよね、夏って感じ」

にこ「それにしても豚の形のなんてよくあったわね」

ことり「貯金箱を改造して作ったの」

にこ「!?」

穂乃果「ネックレスって踊るとき邪魔だよねえ」

海未「どうしました、突然」

穂乃果「いや、外でネックレスを売っているおばあさんが居てね」

海未「買わないでくださいね、絶対ですよ」


凛「子供の頃よくシールを色んな所に貼って怒られたにゃー」

真姫「それで、私の顔にプリクラを貼った言い訳は?」

凛「デコレーション!」

穂乃果「ことりちゃんってフワフワしてるよね」

ことり「え、そうかなぁ?」

穂乃果「そのまま飛び立ってしまいそうなくらい」

海未「性格面の話じゃなかったのですか」


穂乃果「おばあちゃんに教わったんだ、信号は手を上げて渡りなさいって」

海未「この歳になってその行為は恥ずかしいです」


凛「真姫ちゃんカレンダーの丸印はなにー?」

真姫「それは……別にいいじゃない」

花陽「前の丸印は、あ、この日は早く帰った日だよね?」

真姫「(言えない、家族揃っての食事の日だなんて)」


穂乃果「海未ちゃんは頭痛薬を常備している」

海未「誰のせいでしょうね」

希「にこっちにラジオを送ったよ」

絵里「ああ、それで最近手紙をよく書いているのね」

穂乃果「自転車で日本一周とか凄いよね!」

絵里「ええ、そうね」

穂乃果「μ'sのみんなでできないかな?」

絵里「……学校は?」

ことり「わたしは秋葉原でメイドとして働いています!」

ことり「そのせいか最近、趣味でみんなと境界線ができた気がします」

ことり「そんなに変かなあ、百合漫画」

穂乃果「絵里ちゃんボーリング上手だね!」

絵里「ええ、穴を掘るのも得意よ」

希「そのボーリングちゃう」


穂乃果「ススメ→トゥモロウを歌っている時に実は事故ってたんだよ」

海未「良い子は真似しないで下さい」

凛「なんか無性にキャラメルが食べたくなる時って無い?」

花陽「飴ちゃんならもってるけど……」

真姫「大阪のおばさんじゃないんだから」

希「デカ盛りパフェを食べろとカードがウチにそう告げるんや!」

絵里「太るわよ」

穂乃果「空が淀んでるね、雨でも降りそう」

ことり「今日の練習は無理かなあ」

海未「雨の匂いはしないから大丈夫ですよ」

ことり「匂い……?」

ことり「希ちゃんは一人暮らしをしているんだよね」

希「そうや、この辺りも物騒になったから、色々防衛策を考えてる」

ことり「でも学校にスタンガンを持ってくる必要はなんにも……」

穂乃果「じゃじゃーん、腕時計をしてきたよ!」

絵里「校則違反ね、没収」

穂乃果「ああ! 絵里ちゃんのイケズ!」

にこ「希ってばノートをボールペンで取ってるの?」

希「こう見えて筆圧弱いんよ」

にこ「どう見ればわかるのよ」

穂乃果「見てみて! 校庭に犬が紛れ込んでるよ!」

海未「野良犬でしょうか、少し怖いですね」

ことり「でも、かわいいぃー」

海未「え」

絵里「演劇部の舞台が講堂で行われるそうよ」

希「和合ラプソディやったっけ?」

穂乃果「いいなあ、私たちも演劇できたらなあ」

海未「そっちですか!?」

穂乃果「サンフランコシスコ!」

海未「サンフランシスコです」

ことり「秋葉原の占い師さんに占ってもらったら余命百年だって」

海未「近頃の占い師は余命宣告をするのですか」

にこ「そういう問題かしら」

穂乃果「学校に美術館があったらよく眠れそう」

にこ「三大欲求に忠実ね」


穂乃果「こんどのススメ→トゥモロウは踏切で歌うよ!」

海未「今度こそ死にますよ」

凛「ええ!? かよちん逆上がりできないの?」

花陽「あ、あんまり大きな声で言わないでぇ~」

凛「凛がお手本を見せてあげるから、くるくるってしよぅ!」

真姫「(私も逆上がりはできないけど黙ってよ)」

おもろい


穂乃果「うんたんうんたん♪」

海未「古いネタですね」

希「四角四面の生徒会長さん?」

絵里「前はそう呼ばれていたらしいわ」

希「今は?」

絵里「角がとれたねって言われてる」

穂乃果「今日は夜明けの神田明神でお祈り!」

海未「なんでですか」

穂乃果「テストの点が良くなりますように!」

海未「勉強をして下さい」

絵里「これが健康サンダル……ハラショー」

希「どっから持ってきたん?」


穂乃果「テストの点が良くなるように流れ星にお願いするよ!」

海未「ですから勉強をですね……」

ことり「ええ!? 穂乃果ちゃんが電話恐怖症に!」

穂乃果「おかげで電話に出んわ」

海未「それが言いたかっただけですか」

穂乃果「名刺交換って憧れるよねえ、格好良いなあ」

海未「なにを作ってるんです?」

穂乃果「名刺だけど?」

海未「名刺にサインは書きません」

穂乃果「バッティングセンターに行くよと言っても誰も来なかった……」

にこ「見事な空振りね」

にこ「にこにーの客寄せパンダぶりは異常」カタカタ

にこ「にこにーが居ないとμ'sが成り立たない」カタカタ

にこ「……はっ! 夢か! ってなんでにこが客寄せパンダなのよ!」

ことり「穂乃果ちゃんのぬいぐるみを作ったよ!」

にこ「本物より可愛いんじゃない?」

穂乃果「ぶーぶー! 酷いよにこちゃん!」

希「松茸の味のお吸い物に松茸は入ってるのか否か」

絵里「……ごくっ」

にこ「あんたたちなに話し合ってるのよ」

凛「かよちんにデコピンを寸止めしてみた」

真姫「身体を縮こませて怯えるのが目に見えるようだわ」

にこ「カタッ! カタタタ! ッターン!」

絵里「にこのキーボードの打ち方を見てると微妙にいらっとするのはなぜかしら」

希「今日のラッキーナンバーは8や、8の付くものを身につけるとええよ」

絵里「ラッキーナンバーってそういうのだったかしら?」

にこ「ちくわ大明神」

絵里「なにっ、なにっ、何ごと!?」

モブ「あの、村上巴さんですよね」

真姫「……は?」

凛「真姫ちゃんのお弁当箱可愛いにゃー」

花陽「重箱って可愛いかなあ……?」

絵里「部室にこたつを? それまたどうして」

穂乃果「みかんが食べたいから!」

絵里「却下です」

投下終了です
もっともっと面白くなるよう全力で努力します。
頑張ります。

十分面白いです
続き楽しみにしてます!

いいよいいよー

乙!

今回から少し書き方が変わっています。
お題の前の数字はあまり気になさらないで下さい。

052: 標語

絵里「μ'sの標語を作ります!」

穂乃果「がんばらない」

海未「介護ですか」

053: テント

穂乃果「家のお庭にテント張ったよ!」

真姫「なんで?」

穂乃果「世界はサバイバルだから!」

真姫「わけわかんない」

054: 南半球

穂乃果「世界の裏側だと今は冬なんだよね」

絵里「そうね」

穂乃果「絵里ちゃんがいた場所も今は冬なのかな」

絵里「地理の勉強を始めます」

055: エプロン

にこ「にこが、とっておきの衣装を用意したニコ!」

希「エプロンしか無いんやけど」

056: ニュース速報

穂乃果「緊急地震速報ってびくってするよね」

海未「恐怖感を煽るためでしょうね」

ことり「でもそこがいいんだよね」

海未「え」


057: 富士山

穂乃果「希ちゃんがエベレストで、絵里ちゃんがチョモランマ!」

海未「なにがですか」

穂乃果「胸の大きさだよ! それで、海未ちゃんは富士山!」

海未「日本バンザイ!」ポカッ

穂乃果「あいたーっ!?」

058: ワッフル

凛「ラーメンとワッフルどちらを食べるべきか……」

真姫「比べるものなの?」


059: 種

穂乃果「じゃあ、私がキラで、海未ちゃんがアスランね」

ことり「私は?」

穂乃果「アイシャ!」

ことり「アツクナラナイデ、マケルワ!」


穂乃果「私がキラで、海未ちゃんがサイ!」

海未「やめてよね」

060: 会議

絵里「それでは部活会議を始めます、そこ、寝る準備しない!」

穂乃果「はう!」

凛「あう!」

061: リフレッシュ

絵里「温泉はいいわねぇ」

希「身も心もほぐれるわぁ」

海未「(胸も浮いてますしね)」

062: 背伸び

凛「欲しい本があともうちょっとで届かないにゃー」

花陽「どの本?」

凛「背伸びしない君が好きって本」

真姫「そこは背伸びして取りなさいよ」


063: バラエティ番組

海未「バラエティ番組……ですか?」

穂乃果「海未ちゃんそういうのは見ないんだろうなあって」

海未「あまり好んでは見ませんが、ああ、でも毎週欠かさず見てるのはあります」

穂乃果「へえ、なあに?」

海未「笑点です」

穂乃果「お年寄りじゃないんだから」

064: 息子

凛「ねえねえ、かよちんは自分に子供ができたらなんて名前つける?」

花陽「え。え? ミケ……とか?」

真姫「ネコじゃないんだから」


065: 図面

希「これがマジンガーZの断面図や!」

にこ「ちょっ、今にこが重要な話してる最中!」

希「A-RISEよりもマジンガーのほうがええやん」

にこ「ここはアイドル研究部よ、アニ研じゃないわ!」

066: ポケットティッシュ

希「ポケットティッシュってあるやん?」

絵里「そうね」

希「あれってポケットに入るからポケットティッシュなん?」

絵里「……ポケットサイズだからじゃないの?」

にこ「あんたら、人の話を聞くつもりはないってわけね」

067: かさぶた

穂乃果「海未ちゃんってかさぶたむくの苦手そう」

海未「そもそも、むきません」

068: 懐中電灯

穂乃果「海未ちゃん」

海未「どうしました?」

穂乃果「懐中電灯忘れた」

海未「あなたが肝試しをやるといったのに」

069: アクアリウム

穂乃果「あくあぷらす?」

海未「アクアリウムです」

070: 松ぼっくり

ことり「松ぼっくりって可愛いよね」

穂乃果「うん!」

ことり「食べちゃいたいくらい」

海未「え?」

071: 隣の庭

花陽「と、隣の家に、塀がた、立ったんだって!」

凛「へえ」

真姫「勉強の邪魔しないで」

072: まばたき

海未「そうですね……次の曲はまばたきできないほどの恋にしましょうか」

ことり「わぁ、そのキャッチフレーズ好き!」

海未「ふふ、まばたきできないほど一瞬で恋に落ちる♪」

穂乃果「すぅ……」

海未「深夜のテンションっておかしいですよね、穂乃果を見て冷静になりました」

073: 地下鉄

希「世の中には撮り鉄って人もおるらしいね」

絵里「ええ……」

花陽「ち、違います! 私は写真だけで満足しません!」

にこ「それもどうなのよ」


074: プリンター

希「希って漢字細めで見ると※に見えない?」

絵里「うーん……見えない」

希「ウチは名前を書くときいつもそう見えるんだけど」

にこ「将来苦労するわよ」


075: ワイシャツ

にこ「じゃーん! これがμ'sの新しい衣装ニコ!」

希「ブカブカのワイシャツなんて着てどうするん」

076: 磁石

真姫「海未は……恋したことある?」

海未「突然どうしました?」

真姫「いや……歌詞がファンシーすぎるから」

海未「やっぱり深夜のテンションはいけませんね、ボツにしましょう」

077: 食べ過ぎ

にこ「いっぱい食べる君が好き~」

希「にこっちその目を止めないと、わしわしするよ?」


078: 歯車

絵里「μ'sに入ってから私の運命の歯車は大きく狂いだした」

絵里「でも、そんな人生もまたいいのかもしれない」

希「詩人やね」

絵里「き、聞いてたの!?」

079: 天文学

希「星はええよ、見上げていると澄み切った気持ちになる」

絵里「この前は海じゃなかった?」


080: 自己責任

凛「雨だー!」

穂乃果「これじゃあ練習できないよ」

海未「し、仕方ありませんね、衣装を着ての練習は次回にしましょう!」

希「ミニスカートがいやだったん?」

081: しょんぼり

ことり「しょんぼり……」

穂乃果「どうしたのことりちゃん!」

ことり「出来上がった衣装を着てみたらサイズが小さかったみたいで……」

海未「う……」

ことり「胸の」

海未「う」

082: 行列の店

凛「あ、かよちんお店に行列ができてるにゃ!」

花陽「何の店だろう? ラーメン屋かな」

凛「並んでみようよ!」

花陽「うん!」



凛「まさかパチンコ店だったなんて……」

083: ジャンパー

雪穂「お姉ちゃん、ごはんだよー」

穂乃果「うん、今行く!」

雪穂「まだ見てるの、それ」

穂乃果「だって格好いいじゃん! 革ジャン!」

084: 水平線

穂乃果「この水平線の向こうには……ロシアがあるんだね!」

絵里「ちょっと地理の勉強が足りなかったみたいね」

085: 学校

穂乃果「うう、学校の授業についていけないよ」

海未「寝てばかりだからです、また赤点を取りかけても知りませんよ?」

ことり「いざとなったらカンニングさせてあげるから」

海未「それは犯罪的です」

086: 双眼鏡

希「どうしたんにこっち、双眼鏡みたいな目をして」

にこ「くるくるおめめって言いなさいよ!」

087: 竹とんぼ

穂乃果「竹とんぼ、懐かしいな」

海未「ええ」

穂乃果「ああしあわせのとんぼよ どこへ~」

海未「とんぼ違いです」

088: なんちゃって

穂乃果「なんちゃって、てへ☆」

海未「私の顔に牛乳をぶっかけた謝罪はまだですか」

089: スポイト

希「スポイトってあるやん」

にこ「あるわね」

希「なんで引き抜きのことをスポイトするっていうんやろね」

にこ「中に閉じ込めたいんじゃないの」


090: 爪切り

穂乃果「アイドルだもん! 爪切りは欠かさないようにしないとね」

海未「切りすぎて深爪しても知りませんよ」

091: めがね

絵里「エリーチカもめがねにすると更に人気がでるチカ!?」

希「キャラ崩壊してるよ」

092: 申込書

雪穂「穂むらの新メニューにカスタードコロネを申し込みっと」

雪穂「……むなしいな」

094: 無一文

亜里沙「ハラショー……財布を忘れてしまいました」

雪穂「少しくらいならおごるよ」

亜里沙「だいじょうぶ、姉に電話をすればすぐに来てくれます。3分です」

雪穂「ハラショー……」

095: 1991

希「にこっち、うちのバストサイズを9から8に変更するのやめてもらえる?」

にこ「……にこっ♪」

海未「なななな、なんでホームページに私たちのバストサイズが!?」

希「スピリチアルやね」

097: 忘れ物

穂乃果「WAWAWA忘れもの~」

海未「笑ってないで早く取りに行って下さい」

098: つぼ

海未「穂乃果、もし私たちから壺を買って下さいと言われたらどうしますか?」

穂乃果「ええーっ!? でも海未ちゃんからだったら買っちゃうかも」

海未「そこは断るの即決です」

099: スピード

穂乃果「絵里ちゃんがスピード違反で捕まっちゃったよー!」

絵里「夢の話をあたかも現実で起こったみたいに言うのぜひやめて」

100: 窓枠

穂乃果「窓付きちゃん? 一体何の話かな私興味ある!」

海未「希! フリーゲームの話しならよそでして下さい!」

100個のお題使いきっちゃったな……と思っております。
新しいの探さないと。

投下終了です。
今回もありがとうございました。

乙です
テンポよくて面白いです!
続き楽しみ

乙!

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