P「おや…?これは…?」 (30)

書き溜め&微エロです。

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P「家に帰ったら見慣れないDVDが郵便受けに届いている…」


『リボンで緊縛!いたいけな処女』


P「え?誰が置いていったんだ?少なくとも俺が借りてきたものではないし…」

P「……」チラッ











P「……」シコシコ

P「………うっ!」ビュルッ

P「ふぅ…」

P「今日は春香メインの収録に付きっきりだったな」

P「『プロデューサーさん!緊縛ですよ!緊縛!』って休憩中に荒縄を渡されたけど何かの間違いだよな」ガチャ

P「またDVDが届いてる……」チラッ


『ボンキュッボンの金髪美女・宅配サービス!』


P「今日は洋物か……」

P「……」











P「……」シコシコ

P「………うっ!」ビュルッ

P「ふぅ…」

P「今日はずっと美希と一緒だったな」

P「『ミキ、まだ中学生だけどガイジンさんには負けないと思うよ?』ってなんのこっちゃ」ガチャ

P「またか……」チラッ


『スリムで細くてスレンダー!そんなあのコはまな板娘』


P「貧乳できたか。普乳、巨乳ときて何故戻るんだ…」











P「……」シコシコ

P「………うっ!」ビュルッ

P「ふぅ…」

P「今日は終始千早の付き添いだったな」

P「『まな板にしましょう!』ってデパートの日用品売り場で連呼してたけど、何だったんだあれは」ガチャ

P「やっぱりある……」チラッ


『893に蹂躙される美少女~掘るか掘られるか~』


P「え、掘るの?ペニバン?」











P「……」シコシコ

P「………うっ!」ビュルッ

P「ふぅ…」

P「美少女は掘られただけだったぜ」

P「今日は雪歩の調子が悪かったな」

P「『穴を掘って埋まってますぅ!』って言った後に、雪歩のお尻からバイブ音が聴こえたのは気のせいだろうな」ガチャ

P「さて、今日は……」チラッ


『スポーツジムに通う短髪美女と、パコパコエクササイズ!』


P「お、ボーイッシュ路線できたか…」











P「……」シコシコ

P「………うっ!」ビュルッ

P「ふぅ…」

P「今日は真のトレーニングに付き添って疲れちゃったよ」

P「『ボクと一緒にエクササイズしましょう!』とか言って、女子トイレに押し込まれるところだったしなぁ。危ない危ない」ガチャ

P「今日のジャンルは……っと」チラッ


『真夏の性欲リゾート!出稼ぎ南国娘』


P「ほほう、これはこれは…」











P「……」シコシコ

P「………うっ!」ビュルッ

P「ふぅ…」

P「今日は響のグラビア撮影だったわけだが」

P「『自分、こういうの苦手だぞ…』とか言いつつ進んで大股開きしてたのは何かの間違いだよな響」ガチャ

P「そろそろ新しいジャンルがいいなぁ」チラッ


『お嬢様症候群(シンドローム)~ツンデレお嬢様性奴隷化計画~』


P「お、今日はロリできたか。ずっとJK(設定)だったから、これはこれで……」











P「……」シコシコ

P「………うっ!」ビュルッ

P「ふぅ…」

P「今日の伊織は珍しく文句の一つもなかったな」

P「『ア、アンタになら何されても私は別に……』なんて、伊織はおませさんだな。全くけしからん」ガチャ

P「さて、今日もロリだといいなぁ」チラッ


『貧乏大家族の長女が身体でご奉仕!金と性欲に溺れた中○生』


P「……」

P「いや、設定なのは分かってるけど…………しかし……」ゴクリ











P「……」シコシコ

P「………」


P「……」シコシコ

P「………」


P「……」シコッ

P「………」

P「流石にこれは抜けないな…うん…」

P「今日のやよいはよく事務仕事の手伝いをしてくれたな」

P「『頑張ってご奉仕しちゃいますよー!』とか言って何度か俺のズボンをずり下げてきたのはどういうことだったんだろうか」ガチャ

P「今日は3Pの気分だぜ」チラッ


『公衆便所で襲っチャオ☆ ~フィギュア好きオタク編~』


P「……」

P「これはなかなか……」ゴクリ











P「……」

P「……」

P「……」

P「ホモ御用達じゃねぇか!!」ペシーン

P「今日は久しぶりにジュピターと会ったわけだが」

P「なんであいつら恍惚とした表情でお尻を押さえてたんだろうな」ガチャ

P「今日こそはセンスあるモノを…」チラッ


『社長×社長~薔薇の契約』


P「……」













P「…」バキッ!!

P「今日は黒井社長が事務所に来てたな」

P「うちの社長がおめかししてたのは気のせいだろう。きっとそうだ」ガチャ

P「正直そろそろ辛抱たまらんぞ…」チラッ


『JC姉妹をレズ調教…からのまさかの3P!中出しするハメに…』


P「……」











P「……」シコシコシコシコ

P「………うっ!」ビュルルルルルルッ

P「ふぅぅ……」

P「今日も亜美と真美のイタズラが半端なかったな」

P「『兄ちゃーん!姉妹丼って何?おいちいの?』って、何で2人とも同じことを聞くんだよ」ガチャ

P「そろそろお姉さん系がいいなぁ」チラッ


『ムチムチわがまま豊満ボディ!○ぁめんごっくん30連発』


P「……」











P「……」シコシコ

P「………うっ!」ビュルッ

P「ふぅ…」

P「今日は貴音のロケで疲れたな」

P「『あなた様。私、是非食してみたい麺類があるのですが…』とか言ってたけど、一体どんな麺なんだろうか」ガチャ

P「さて、今日のジャンルはなんじゃらほい」チラッ


『誘惑!若き同僚の着衣セ○クス~パンツスーツ編』


P「……」











P「……」シコシコ

P「………うっ!」ビュルッ

P「ふぅ…」

P「今日は律子と一緒に事務仕事が中心だったな」

P「『スーツは私の特権ですよね。でも、汚してしまうのはちょっと……臭いも気になるし』とか言ってたっけ。全く何のことやら」ガチャ

P「今日のお楽しみは…っと」チラッ


『天然爆乳お姉さんの一番搾り!搾乳天国』


P「……」











P「……」シコシコ

P「………うっ!」ビュルッ

P「ふぅ…」

P「今日もあずささん探すの大変だったな」

P「『赤ちゃんが出来れば私にも出来るのよね…』って独り言を聞いちゃったけど、どういうことだろうか」ガチャ

P「今日も大人のお姉さんが俺を待って……」チラッ

P「……!?」

P「こ、これはっ……!」

小鳥「ふふふ、プロデューサーさんの性欲はそろそろ最高潮のはず……」

小鳥(そう、素敵なプレゼント配達員の正体は私…音無小鳥……)

小鳥(まずは無難にJKモノ、そしてロリ。飽きた頃にロリとは真逆のお姉さん系で性的欲求を一気に駆り立てる……!!)

小鳥(私のおすすめも何度か渡したけど、見てもらえたかしら?)フンス

小鳥「それはともかく、私の計算が間違ってなければ今頃プロデューサーさんはお姉さん欲が異常に高まっているはず!!」

小鳥「そこで下着姿の私を投入!!」

小鳥「あーん//」

小鳥「既成事実の元、結ばれる私とプロデューサーさん!!」

小鳥「くぅー!カンペキね!!いざ行かん!!」ピンポーン

P「はい」ガチャ

キラキラキラキラキラキラキラッ

小鳥「うわっ!眩しっ!?これは……」

小鳥(プロデューサーさんに後光が差している!?!?)

P「……おや、小鳥さん。何故ウチに…?」

小鳥「いやいや!それよりも何ですかその雰囲気は!!獣のようにガバーっと…」

P「まぁ、ここで話すのもなんですから上がってください」

小鳥「は、はぁ」

P「これを見てください」ピッ


?『……おう、久しぶりだな』

?『元気にやっちゃあがー?』


小鳥「これは…?」

P「田舎の…父と母からのビデオレターです」


P父『おめ、東京さ出だっきりながなが帰ってこねえってどういうごとや!!』

P母『んだ。わもとっちゃも心配しちゃあんだはんで、たまには連絡しなさい』

P母『仕事大変がもしんねぇけど、おめだば出来るはんで。最後までけっぱってこいへ!』

P父『帰ってきたらうめぇ飯食わへでやるはんでな。へばな』


P「……」

P「とっちゃ…!かっちゃ……!」グスッ

小鳥「あ、あのぅ……」

P「……最近の俺は、家に帰れば不思議とAVがあり、それで性欲を発散していたんです」

P「正直言うとこれがすごい楽しみでした。ロリかな?JKかな?お姉さんかな…?と、今日だってテンション上げ上げでしたし、鼻歌交じりにスキップして帰って警察の職質を受けたことも多々あります」

小鳥(いっぱいあるんだ…)

P「……でも、それは間違いでした」

P「性欲なんて百害あって一利なし!!子を思う親の優しさのように…、人を思いやる心が一番大切なんですよぉ!!!」

P「なぁ!とっちゃ…かっちゃ…!!」グスッ

小鳥(プロデューサーさんが迷走している…)

小鳥(そりゃあ、『楽しみにしてたAVをギンギン状態で再生したら、親のビデオレターでしたwwwwww』なんて、賢者タイム突入間違いなしだけど…)

P「決めました。俺は性欲を………捨てます!!」

小鳥「!?!?」

P「俺はこの仕事に就いてから、心のどこかでアイドルとお付き合いできるんじゃないか…チョメチョメできるんじゃないか…と思っていました」

P「しかし、それは現実には有り得ない」

P「ファンがどれだけ『あー!はるるんとお付き合いしたいよー!!』と言ったところで叶うはずがないんです。偶像です。所詮俺もファンの一人に過ぎないんです」

小鳥(プロデューサーさんの場合は、有り得なくもないんだけど……)

P「うちのアイドルだって、表面上は何も言ってませんが既に彼氏の一人や二人はいるはずです。下手すればチョメチョメしていることも十分にあり得ます」

P「俺にちょっかいを出してきたり、食べ物の差し入れ等もきっとイタズラの範疇です」

P「俺がドキドキする様子を見て、きっと裏で悪態ついてるんですよ………ははっ」ボソッ

小鳥(プロデューサーさんが賢者タイムを通り越し、ナーバスに……)

P「だから、俺はアイドルに対して性欲を捨てます!!」

小鳥「!!」

P「これからはひたすら仕事に励み、裏で何を言われようが全員をトップアイドルにしてやる!!!」

P「それが俺の仕事……アイドルに対する思いやりなんです!!!」

小鳥「な、なら……アイドルじゃなく、事務員に性欲を抱くのはどうでしょう!?!?」






















P「あ、俺のストライクゾーンは中学生なので」

小鳥「ちっくしょおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!!」

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半年後、性欲を捨てたプロデューサーの手腕により765プロのアイドルは驚異的なスピードで全員トップアイドルとなる。


更にその後、プロデューサーがやよいと真剣交際していることが発覚し、765プロで大問題になったのは別のお話。


おわり

やよいは天使。やよいがえっちなのはいけない。

以上です。ありがとうございました。

乙です

乙カーレ
姉妹物だけやたら勢いが良さそうなのは気のせいなんですかねぇ…

ピヨ子ぇ・・・

いいssだった、かけ値なしに

ピヨ子は俺が貰っていく

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