【前スレ】
スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」【ED】
スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」【ED】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426303243/)
※前スレが埋まりそうだったので急遽立てました
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428667214
ザッザッザッザッザ・・・・・・・
アルティミシア「・・・・・・」
ザッザッザッザッザ・・・・・・・
アルティミシア「・・・・・・」
ザッザッザッザッザ・・・・・・・
アルティミシア「・・・・・・」
ザッザッザッザッザ・・・・・・・
アルティミシア「・・・・・・」
ピタ
アルティミシア「・・・・・」
ズ ズ ズ ズ ズ ズ ズ
・無の目前
ゴォォォォォ・・・・ゴォォォォォォ・・・・
ズ ズ ズ ズ ズ ズ ズ
アルティミシア「・・・・」
アルティミシア「全ての帰る場所、か・・・・」
カイアス「逃れられぬ終焉のさだめだ」
ユール「時の終着点であり、時のはじまる場所・・・・」
アルティミシア「・・・やはり間近で見ると、圧巻だな」
ズ ズ ズ ズ ズ ズ ズ
アルティミシア「少しうるさいし」
ユール「始まりであり終わりの物、で、あるが故その声は」
「赤ん坊ってこったろ?」
アルティミシア「お前・・・」
バッツ「よっ」
アルティミシア「・・・・」
クルル「もう、おーそーいー!」
アルティミシア「あいつまで・・・・」
バッツ「わりーわりー、ちょっとヤボ用がなw」
バッツ「てかファリスは?アイツは先に言ったはずなんだけど」
クルル「ファリスは呼びに行ってるわよ。あの人を」
バッツ「ああ~」
アルティミシア「という、事は・・・・」
ファリス「わりー、待たせた」ザッ
バッツ「おせーぞ、ファリス」
アルティミシア(と・・・・)
ザッ
エルオーネ「おばさん・・・・」
アルティミシア(やっぱりな)フゥ
バッツ「へへ、光の4戦士、久々の全員終結だな」
クルル「一人イメチェンしちゃってるけど」
ファリス「・・・・・」
コォォォォォォ・・・・
アルティミシア「お前がここに来たと言う事は・・・・」
エルオーネ「ええ、お姉ちゃんに呼ばれて、ね」
ファリス「あのおっさんが守ってくれてたんだよ」
ファリス「一発逆転を狙うには、エルの力が必要だからって、な」
アルティミシア「そうか・・・・」
アルティミシア(ラグナ・・・・)
エルオーネ「あの、スコール達は・・・」
アルティミシア「・・・先にいった」
エルオーネ「そう・・・・」
ファリス「お前の弟、甘やかしすぎだぞ」
ファリス「さっき会ったけどよ、すんげー手間のかかる奴だった」
エルオーネ「お姉ちゃん会ったの?」
ファリス「ああ。歩く事すら他人任せだ」
ファリス「一体どんな教育してきたんだか・・・・」
エルオーネ「・・・スコールらしい」クス
ファリス「甘やかすなっつーの。飛竜じゃあるまいし」
コォォォォォォ・・・・
バチッ バチバチバチッ
ズズズズズズズ・・・・・
バッツ「っと、これで全員揃ったかな?」
カイアス「君達がかつて世界を救わんとした、光の勇者と呼ばれる者達か・・・」
バッツ「・・・すげーかっこ」
ファリス「なんだこいつら」
ユール「光の導きありて、クリスタルの加護を受けし過去からの使者・・・・」
バッツ「色んな意味で濃いい連中だな・・・」
アルティミシア「心配するな。こいつらは元からこうだ」
アルティミシア「女神の慈悲がお脳にまで達した。それだけだ」
バッツ「悪口じゃんそれ・・・」
ズズズズズズ・・・・・
『無が 着実に 時間を飲みこんでいく!』
クルル「で、どうするの?あれ」
バッツ「クリスタルじゃあ精々遅らせるのが関の山だぞ」
アルティミシア「その辺は心配ない。時間が稼げれば十分だ」
ユール「時のカオス、儀に使わす聖なる秘宝を」
アルティミシア「はいはい・・・言われんでもわかってるよ」
ガサゴソ・・・・
『アルティミシアは 懐から 何かを 取りだした!』
アルティミシア「アホめ。とことん隙だらけな奴だ」
エルオーネ「それ・・・」
【聖宝】
カイアス「盗んだのか・・・」
アルティミシア「人聞きの悪い事を言うな。隠してなかったから借りただけだ」
クルル「それを盗むって言うのよ」
バッツ「おばさん、シーフに向いてるかもなw」
アルティミシア「まぁどっちにしろ力付くで奪い取っていたが・・・」フッ
ファリス「で、それどうやって使うんだ?」
ユール「願うだけ・・・使用者に導きを願う心があれば、聖宝は、自ずと答えてくれる」
カイアス「償いか、それとも混沌に導いた者の義務が」
アルティミシア「なんでこの私がそんな負い目を感じねばならんのだ」
アルティミシア「この黒い塊がムカつくからイヤがらせしてやる。それだけだ」
クルル「黒ジャン君と考えがそっくり・・・」
バッツ「ほんとお似合いだな」
エルオーネ「でもそれじゃあ・・・」
アルティミシア「どうせ消えるんだ。最後に一矢報いてやるさ」
エルオーネ「おばさん・・・」
バッツ「~~~~」スゥー
バッツ「んじゃ、いっか!」
エルオーネ「勇者さん・・・・」
ファリス「親父・・・・シルドラ・・・・見ててくれ・・・・」
ファリス「俺達が役目を果たせる・・・その瞬間を・・・」
クルル「おじいちゃん・・・・みんな・・・・」
バッツ「ま、気楽に行こうぜぇ~」
『重苦しい空気が 辺りを 包む!』
アルティミシア「・・・・」ハァ
アルティミシア「お前らは・・・いいんだな?」
カイアス「我が時代はとおに消え去った。それは我が存在の消滅をも意味する」
カイアス「私も滅びを待つだけの存在」
ユール「だから、私達は、身を投げましょう」
ザッ
ユール達『死者の魂を、新しい生へ導く為に』
バッツ「ぬおっ増えたっ」
アルティミシア「・・・・・」
ユール達『時の闇に』
ユール「時の闇に、身を投げましょう」
エルオーネ「おばさん・・・」
アルティミシア「・・・・・」
エルオーネ「また・・・また会えるよね?」
アルティミシア「・・・・それは」
(前に誰かが言ってた通り……。俺の前に伸びていた何本かの道。
その中から俺は正しいと思った道を選んできた。
……そう思いたいんだ)
アルティミシア(正しいと思った道・・・)
エルオーネ「スコールは・・・変われるかな・・・・」
アルティミシア「・・・・」
アルティミシア「・・・・変われるさ」
アルティミシア(私が、そうだったからな)
コォォォォォォ・・・・
バチッ バチバチバチッ
ズズズズズズズ・・・・・
アルティミシア「・・・・」
ブブ
ブブブブブブブブブブブブ・・・・・・・・
アルティミシア「聖宝が・・・・」
『聖宝が 無に 反応し始めた!』
アルティミシア「・・・・いいんだな?」
全員「ああ」
アルティミシア「・・・わかった」
ユール達「時のカオス、願いしは、時の循環、時の再生、時の輪廻」
ユール達「その身を持って、滅びゆく時を再生へと導かん」ギュ
『各時代のユール達が 祈りを捧げる!』
ユール「その為に、我らも混沌に身を捧げましょう」
ユール「思いを巡らす、時の混沌に」ギュ
バッツ「なんか巫女さんみてーな言い回しだなぁ」
カイアス「巫女なのだよ」
クルル「残ったクリスタルのカケラ・・・・」
バッツ「一個はあの嬢ちゃんがへし折ったけどなw」
アルティミシア「構わん。あれはこの壊れた時を繋ぐ”フラグ”」
アルティミシア「あってはならない物だ」
バッツ「その辺も考えて壊したんかねえ」
アルティミシア「・・・さぁな」
ユール達「さあ時の混沌、思いの力を、混沌に変えて」
ユール達「壊れゆく時に、新たな息吹を」
息吹を 息吹を 息吹を 息吹を
イブキヲ イブキヲ イブキヲ
イブキヲ イブキヲ
イブキヲ・・・・
アルティミシア「・・・・・」
ス
ブブブブブブブブ・・・・・
ガチャ ガシャ ガシャ ガシャ
『聖宝が 姿を変え』
キィィィィ・・・・・・ン
ガガガガガガ!!
『活発に 動き出した!』
ブ ワ ァ ン ッ
アルティミシア「ッ!」
バッツ「すげー」
カイアス「圧巻だな」
グォォォォォンッ!! ブブブブブブブ
パァァ・・・・
『光の柱が 聖宝から 立ち上る!』
ユール「聖宝から放たれし聖なる光、それは全ての魂を苦しみから解放する」
クルル「これ、使った事ある人いるの?」
アルティミシア「使おうとした奴はいたらしい」
クルル「それってー・・・」
バッツ「てことはぶっつけ本番かぁ~」
カイアス「本来は終焉の時まで、眠っているべき物であるが故、今ここで使うと今後どうなるか」
バッツ「ま、なんとかなるってw」
クルル「なんでこんな時までお気楽になれるんだか」
アルティミシア「どうせなにも考えてないんだろ」
エルオーネ「・・・・」
ファリス「レナ」
エルオーネ「・・・」ギュ
ファリス「大丈夫か?辛くなったら言ってくれ」
エルオーネ「ちょっと人数が多いけど・・・大丈夫、やり遂げて見せる」
エルオーネ「それが私の望んだ物だから・・・・」
ファリス「レナ・・・・」ギュ
ブブブブブブブ!! ガシャ ガシャ ガシャ!
グ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ ! !
アルティミシア「なんでもいい。速くしろ」
エルオーネ「おばさん・・・」
エルオーネ「・・・・」
『エルオーネは ファリスと共に 強く手を 握った』
エルオーネ「~~~!」
ギュ
キィィィィ・・・・・・ン
全員「うっ!」
ィィィィーーーー・・・・・!!
バッツ「こ、これはまた強烈だな・・・」フラ
クルル「く、黒ジャン君がすぐ寝るわけだわ・・・・」フラ
アルティミシア「・・・・」チラ
ユール達「 」フッ
バタァ バタァ バタァ バタァ
『各時代の ユール達が 次々と 倒れていく!』
カイアス「こ、これが女神に与えられし力・・・!」フラ
ユール「~~~~」フラァ
バタァ バタァ バタァ バタァ
アルティミシア「・・・・」
『倒れたユール達の体が』
キラ・・・キラ・・・キラ・・・・
『時の流れに 吸いこまれていく!』
アルティミシア「・・・・・」
カイアス「ぬぅ・・・ぐっ」ドサ
アルティミシア「辛いならやめてやってもいいが」
カイアス「いらぬ・・・・だが・・・・」
カイアス「魂をかけて誓え・・・・」ガシ
アルティミシア「何をだよ」
カイアス「二度と・・・離すなっ!」
アルティミシア「・・・・」
キラ・・・・キラ・・・・キラ・・・・
カイアス「新たな時を・・・・たの・・・・んだ・・・・
『バッツは 時の流れに 吸いこまれていった』
アルティミシア(ん?バッツ?)
バッツ「 」zzz
アルティミシア(はやいんだよ!)
カイアス「はは・・・・先を・・・越された・・・・な・・・・」
アルティミシア「勇者の癖にこいつは・・・」
クルル「一番乗り・・・したかったのかな・・・」
ユール「彼は伝える事は全て伝えた・・・それだけ・・・・」
カイアス「共に眠ろう、ユール・・・・」
アルティミシア「・・・」
ユール「時の・・・・混沌よ・・・・」
アルティミシア「なんだ」
ユール「この儀は・・・この禊は・・・・」
ユール「かって聖女が・・・贖罪の為に願った・・・・」
アルティミシア「贖罪・・・・」
ユール「辛い事、苦しい事、全ての苦しみから魂を解放する儀・・・」
ユール「それは・・・・」
アルティミシア「それは?」
(~~~~~~・・・・・)
カイアス「 」
ユール「 」
キラ・・・・キラ・・・・キラ・・・・
『カイアスは時の流れに吸い込まれていった』
『ユールは時の流れに吸い込まれていった』
アルティミシア「二人同時に、か・・・・」
クルル「みんな・・・・・次々と・・・・」
キラ・・・キラ・・・キラ・・・
クルル「なんだろう・・・・・なんか・・・・」
クルル「キ・・・レイ・・・・」
『光の柱が 次々と 立っていく!』
アルティミシア「どうだ。お前らの時間にはなかっただろう」
アルティミシア「これが時間の流れの中へと導く光だ」
クルル「・・・あの二人は、どうなるの」
アルティミシア「未来が消えた以上、未来の存在であるあいつは存在できない」
アルティミシア「だがこうやって、過去のお前らが時代を重ね、紡ぎ、積み重ねれば」
アルティミシア「きっと二人はまた会える」
クルル「それって・・・あんたも・・・?」
アルティミシア「・・・・」
クルル「ねえ・・・あんたがしもべ扱いしてたあいつ等は・・・どうなったの・・・?」
アルティミシア「極限まで薄められ、自分の帰るべき場所を探して旅立っていった」
クルル「辿りつけるの・・・?」
アルティミシア「大丈夫、無事帰れる方法は伝授してやった」
アルティミシア「私は時の専門家だぞ。これほど説得力のあるアドバイスはないだろう」ハハハ
クルル「黒ジャン君は・・・」
アルティミシア「・・・・」
アルティミシア「消えたいならば消えればいい。どうせ待っているのは苦難の道だ」
アルティミシア「ここいらで消滅しておくのも幸せかもな」
クルル「でもあんたはそれを望んでない・・・・」
アルティミシア「・・・・」
アルティミシア「・・・無事帰れたとて、どうせ何も覚えてないんだ」
アルティミシア「全て覚えて、笑顔で迎えろというのは欲張りすぎと言う物だ」
アルティミシア「あいつがどうなろうと知ったこっちゃない。いい加減あいつの面倒を見るのは疲れた」
アルティミシア「むしろ消えろ。完膚なきまでに」
クルル「またそんな事言って・・」
キラ・・・・キラ・・・・キラ・・・・
クルル「あ・・・お迎えが・・・きたみたい・・・・」
アルティミシア「では最後に、面白い物を見せてやる」
クルル「え・・・・」
ボヤァ・・・・
アルティミシア「 」
クルル「・・・・うそ」
『ぼやけていく アルティミシアの 姿が』
ガラフ「 」
クルル「おじい・・・・ちゃん・・・・?」
ガラフ「ものまね士・・・おもしろい物を持っているな」
クルル「え・・・・」
ボヤァ・・・・
キラッ
アルティミシア「夢は見れたか?」フフン
クルル「・・・・バカ」
キラ・・・・キラ・・・・キラ・・・
『クルルは 時間の流れに 吸いこまれていった』
エルオーネ「みんな・・・・」
ファリス「休めるな・・・続けるんだ」
エルオーネ「でも・・・」
アルティミシア「そうだ。続けろ」
アルティミシア「出なくては一足先に行ったあいつらの立つ瀬がない」
エルオーネ「・・・・」エグッヒグッ
ファリス「泣くなって・・・・大丈夫」
ファリス「お前ならできる・・・お前なら、やり直せるさ」ポンポン
エルオーネ「おねえちゃん・・・・」
ファリス「俺には家族なんていないと思ってたけど・・・・ずっと一人だと思ってたけど・・・」
ファリス「お前がいて・・・よかった・・・」
ファリス「お前と言う家族がいて・・・・よかった・・・・」
ファリス「い・・・・てくれて・・・・・・・ア・・・・リガ・・・・ト・・・・」
エルオーネ「おねえちゃん!」
キ ィ ィ ィ ィ ィ ィ ン ! !
キラ・・・キラ・・・キラ・・・・
『ファリスは 時間の流れに 吸いこまれていった』
アルティミシア「・・・・」
エルオーネ「アタシも・・・アタシもうれしかった・・・・」
エルオーネ「小さい頃から色んな所を転々としてたから・・・・みんなすぐ離ればなれになるから・・・・」
エルオーネ「家族と呼べる人・・・最後に会えて・・・・よかった・・・・」
アルティミシア「・・・・・」
アルティミシア(家族、ね・・・)
コォォォォォォォ・・・・・・
アルティミシア「ふぅ・・・・」
エルオーネ「・・・・」グズ
アルティミシア「ご苦労。ここまでの大人数をジャンクションして疲れただろう」
エルオーネ「やれば・・・できるものね」ゴシゴシ
アルティミシア「何人も一気にジャンクションしたからな・・・頭の中がものすごいざわざわするよ」
アルティミシア「ラグナもこんな感じだったのかな・・・・」
エルオーネ「みんな・・・中にいる・・・?」
アルティミシア「ああいるとも。何人もの意思が私の中で眠ってる」
アルティミシア「錚々たるメンバーだぞ。全員歴史の特異点だ」
アルティミシア「こいつらをGFとして召喚したいくらいだ」ハハハ
エルオーネ「みんな・・・」
アルティミシア「どうやら全員、私に預けたようだ」
エルオーネ「思いの力・・・・」
アルティミシア「残るは我ら、二人だけ、か」
コォォォォォォォ・・・・・・
ズズズズズズズ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
バチッ バチッ バチッ
アルティミシア「・・・ん?」
キィィィィ・・・・・ン
アルティミシア「・・・?頭の中で一人だけやかましいのがいるな」
アルティミシア「なんだお前は。うるさいぞ。さっさと眠れ」
アルティミシア「・・・あ」
エルオーネ「?」
アルティミシア「・・・・伝言だ」
エルオーネ「え?」
アルティミシア「世界は・・・・何度でも蘇るさ」
エルオーネ「・・・・」
アルティミシア「確証はないらしいが」
エルオーネ「勇者さんね・・・・」クス
ブブブブブブブブブ!!
アルティミシア「どうやら、こいつがもう待ちきれない用だ」
『聖宝が 激しく 呼応する!』
エルオーネ「お別れね」
アルティミシア「ああ」
エルオーネ「スコールの面倒を見てくれて、ありがとう」
アルティミシア「次からは二度と甘えられない用、厳しく躾けとけ」
アルティミシア「次会ったら今度こそ全力で抹殺するからな」
エルオーネ「・・・覚えとくわ」
アルティミシア「覚えられるものなら、な」
キラ・・・・キラ・・・・キラ・・・
エルオーネ「あの子は・・・・大丈夫かな・・・」
アルティミシア「断言する。時間の流れの中で眠っている事だろう」
エルオーネ「起こさなきゃ・・・」
アルティミシア「起こさなくていい。自力で起きねば意味はない」
エルオーネ「時間の流れの中・・・・どうすれば、戻れるの?」
アルティミシア「簡単だ。戻りたいと強く願えばいい」
アルティミシア「願いが存在を確かなものにし、再び時の中に存在できる」
アルティミシア「ま、戻った所で何も覚えてないがな」
エルオーネ「極限まで薄められるものね」
アルティミシア「簡単だから故に逆に難しい」
アルティミシア「自己の存在はど本来は当たり前の事、わざわざ思い描く事ではないからな」
エルオーネ「自信がないわ・・・・」
アルティミシア「お前は一度経験があるだろが」
エルオーネ「でも・・・」
『エルオーネは 不安そうに 両の手を握った!』
アルティミシア「・・・そのポーズ」
エルオーネ「え?」
アルティミシア「ジャンクションする時に両手を握るその仕草・・・」
アルティミシア「人の記憶など案外いい加減な物だ。ふとしたきっかけで思い出す事もある」
アルティミシア「お前がよくやってたそれ、両の手を結んでおけば・・・きっと思い出す・・・」
アルティミシア「かもしれない」
エルオーネ「確証はないのね」
アルティミシア「未来に確証なんぞない」
ブブブブブブブブブ!!
エルオーネ「・・・・」
ザッ
アルティミシア「自分から吸いこまれようとするなんて、お前くらいなものだよ」
エルオーネ「転生の塔って所があってね・・・飛び降りた者を力に変えて、残った物に力を与えるの」
アルティミシア「いや、ここ、その塔じゃないから」
エルオーネ「ただのおまじないよ。そう、飛竜の・・・」
エルオーネ「飛竜が役に立ちたいって言ってくれた・・・・」
エルオーネ「ただのおまじない・・・・」ギュ
ブブブブブブブブブ!!
アルティミシア「・・・ただの身投げにしか見えんがな」
エルオーネ「まぁ、そうとも言うわね・・・」
アルティミシア「・・・なんでもいいが下は時の渦。落ちれば思考は分断され極限まで――
エルオーネ「どっちにしろ同じじゃない」
アルティミシア「・・・・」
エルオーネ「おばさん、アタシ。役に立つから」
エルオーネ「あの子達の役に・・・次こそ、役に立ってみせるから・・・」
アルティミシア「・・・・そうかい」
エルオーネ「未来へ紡げるように。未来への道が見えるように」
エルオーネ「後は、よろしくね・・・・」
アルティミシア「・・・まかせろ」
エルオーネ「じゃあ・・・・」
エルオーネ「行ってきます」
アルティミシア「・・・・」
アルティミシア「いってらっしゃい」
エルオーネ「 」
フワッ
アルティミシア「・・・・」
コォォォォォォォ・・・・・・
ォォォォ・・・・・
・・・・
『エルオーネは 時の渦へと 落ちて行った』
コォォォォォォ・・・・・
バチッ バチッ バチッ
アルティミシア「・・・・・」
ズズズズズズ ズズズズズズズ
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
アルティミシア「・・・・・」
アルティミシア「一人、か・・・・」
『無の塊が 大きく膨れ上がる!』
アルティミシア「・・・・」フゥ
アルティミシア「なんでお前みたいなのと最後を迎えないといけないかな・・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
アルティミシア「ついに、誰もいなくなった。ここには私とお前ひとり」
ズズズズズズズ
アルティミシア「お前にもし、意思があるのなら。なんらかの、生命に近い自我があるのなら」
アルティミシア「今の時はまだ消えるべきではない。そう思わんか?」
バチッ バチッ バチッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
『無は ただただ 広がっていくだけだ....』
アルティミシア「何を言ってもムダ、か・・・・」
アルティミシア「・・・」フゥ
ズズズズズズ ズズズズズズズ
アルティミシア「悪いが、再び眠ってもらうぞ」
アルティミシア「ここで全ての時を無に帰せば、それこそもう何も生まれない」
アルティミシア「完全なる無の世界が出来上がる」
アルティミシア「だがもし、一カケラ、時が少しでも、残っていれば」
アルティミシア「そこから時は育ち、育み、歴史を紡いでく」
アルティミシア「そして直お前の元へ還る。だから」
アルティミシア「その時まで・・・待ってろ」
ブブブブブブブ・・・・・・
アルティミシア「・・・待たせたな、神々の秘宝」
アルティミシア「聞くところによれば、使用者の命を奪うそうだが・・・・」
アルティミシア「この私の命、果たして道具如きに受け止められるかな?」
ブブブブブブブ・・・・・・
アルティミシア「私だけではないぞ、先ほどエルオーネがジャンクションした各人の意志・・・」
アルティミシア「未来と古代を生きた、歴史の生き証人。時の生きた証」
アルティミシア「それらの思いが私の中に詰まっている。それらの命を一挙に引き受けると言うのならば」
アルティミシア「壊れぬ用、精々耐える事だ・・・」
ブブブブブブブ・・・・・・
ガシャ ガシャ ガシャ ガシャ
『聖宝の 共鳴が 強くなる!』
アルティミシア「我ら全ての命、生半可な物ではないぞ!」
アルティミシア「受け止められる物なら、受け止めてみろ!」
グ オ ッ
ブ ォ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ ! !
アルティミシア「・・・・ッ!」
『聖宝に 光の渦が 集まっていく!』
アルティミシア「さあ神の秘宝!我らの命を糧にそいつを止めろ!」
アルティミシア「消滅の記憶を洗い流せ、ここはまだ消えるべき時ではない!」
ブ ォ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ ! !
ズ ズ ズ ズ ズ ズ ス
アルティミシア「ぐっ・・・!」ガク
アルティミシア「結構・・・き、キツイな・・・・」ハァハァ
アルティミシア「だが、どうせ消えるなら・・・せめて!」
ブ ォ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ ! !
ズ ズ ズ ズ ズ ズ ズ
『聖宝から発する光が 急速に拡大していく!』゙
アルティミシア「魂の光・・・・という奴・・・か!」
ブ ォ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ ! !
アルティミシア「命が・・・吸い取られていく・・・」
ブ ォ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ ! !
アルティミシア「眩しい・・・あいつらの・・・魂か・・・?」
ブ ォ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ ! !
アルティミシア「だな・・・私の魂は・・・もっと醜く・・・黒く歪んでいる事だろう・・・・」
ブ ォ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ ! !
アルティミシア「何せ・・・怒りと苦しみのみを・・・与え続けたから・・・な・・・・・」
ブ ォ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ ! !
ズ ズ ズ ズ ズ ズ ズ
『無が 光に 対抗する!』
アルティミシア(ただ願う・・・だけ・・・!)
『アルティミシアは 強く 強く 願った!』
バチッ バチッ バチッ バチッ
アルティミシア「気に・・・入らない・・・・」
アルティミシア「なぜ魔女の邪魔をする? なぜ私の自由にさせない!?」
アルティミシア「ここはお前のいるべき時ではない!」
アルティミシア「消えろッ!」
ブ ォ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ ! !
ズ ズ ズ ズ ズ ズ ズ ! !
アルティミシア「この私が・・・ただでやられると思うか・・・」グググ
アルティミシア「私がやられる時は・・・・お前も道連れだ・・・」グググ
グググググ!
アルティミシア「魂を・・・因果から解放する禊・・・・」
アルティミシア「前世の・・・悲しみ・・・・苦しみ・・・全ての記憶を・・・洗い流す・・・」
アルティミシア「時間圧縮下では・・・互いの存在を信じる心が・・・・唯一の存在方法・・・」
ブ ォ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ ! !
ズ ズ ズ ズ ズ ズ ズ ! !
アルティミシア「何の・・因果かな・・・・」
アルティミシア「この禊・・・・かつての聖女はこう呼んだらしい・・・・・」
ブ ォ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ ! !
ズ ズ ズ ズ ズ ズ ズ ! !
『光が 無を 覆っていく!』
アルティミシア「~~~ッ!」フルフル
ブ ォ ォ ォ ォ ォ ォ オ オ ! !
ォォォ――――・・・・・
アルティミシア(いけ・・・・・暴食はここまでだ・・・・・)
アルティミシア(どこかから覗き見してる奴も・・・時間圧縮が引き起こしたパラドクスも・・・・)
アルティミシア(滅びの記憶も・・・・悲しみに満ちた運命も・・・)
アルティミシア(何もかも・・・・私と言う存在も・・・)
アルティミシア(キレイさっぱり・・・忘れてしまえ・・・・)
――――・・・・・
ズ ズ ズ ズ ズ ズ ズ ! !
アルティミシア(私はアルティミシア・・・全ての時間を圧縮し・・・全ての存在をを否定しよう・・・)
カ ッ
【忘却の禊】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アルティミシア(・・・・・)
アルティミシア(光が・・・・無を・・・・包み込んでいく・・・・)
アルティミシア(最後まで残った・・・全ての命を使ったのだ・・・)
アルティミシア(これでダメなど・・・・・言わせはしない・・・・)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アルティミシア(・・・・・)
アルティミシア(存在が・・・・薄れていく・・・・)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アルティミシア(・・・・・・・)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『薄れいく 意識の中で アルティミシアが 思った 事は!』
アルティミシア(・・・・・・・)
アルティミシア(違う・・・・違うんだよスコール・・・・)
アルティミシア(あいつは・・・・魔王なんかになりたかったんじゃない・・・)
アルティミシア(無を手に入れたかったわけでも・・・・世界を滅ぼしたかったわけでもない・・・)
アルティミシア(滅びに進む魔女の系譜・・・時を駆けた・・・魔女の継承・・・・)
アルティミシア(どうしようもない流れの渦を・・・断ち切って・・・)
アルティミシア(断ち切ったという事実が・・・・事実の一部となって・・・・また巡り・・・・・)
アルティミシア(わかるか・・・・スコール・・・・)
アルティミシア(私はわかる・・・・一つになった、今ならわかる・・・・)
アルティミシア(自分の名前に感じた運命・・・・自らに課した使命・・・・)
アルティミシア(あいつがしたかった事・・・・本当に欲した物・・・)
Rinoa・Heartilly
Re:NO
アルティミシア(そして私の・・・同じ一つの心を持った者同士の願い・・・・)
アルティミシア(それは・・・・)
a・Heart
A H
=Re:Noah(安らぎをもう一度)
(未来が消えたのなら、もう一度紡げばいい)
(過去には未来を作る力がある)
(お前が私を作ったように)
(私がお前と出会えたように)
(例え無が未来を無くそうと)
(過去が先へと進む力があるのなら)
(きっと世界は蘇る)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(約束の場所・・・・あの日見た光景・・・・)
(花が繰り返し咲くように・・・人も繰り返して生きるのかもな・・・・)
(あの場所に咲く、花々のように・・・・)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(強くなれ・・・スコール・・・・)
(強くなって、運命を乗り越えろ・・・)
(そしたら我らは・・・・きっと・・・)
(・・・・・・・・・)
(”また”会えますように)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~
~~~~~~~
~~~~~
~~~
~
・
「無」が最初にあった…
「無」に4つの心みちたりし時
クリスタルは生まれ
世界は作られた
すなわち
希望は大地にめぐみをあたえ
勇気は炎をともらせ
いたわりは水を命のみなもととし
探求は風にえい知を乗せる
いつかまた「無」が世界をつつむ時
人々に4つの心あれば
光りは生まれん
「無」にうかびし
4つの心
ふたたび
かがやきを生まん
(世界が…再生していく…)
(クリスタルも…)
(クリスタルのかけらに力が残っていたんだ)
(よかったね…)
(レナや…ファリスや…クルルが…かけらを大事にしてくれたから……)
(バッツさん…あなただって……)
(おじいちゃんもね)
(これでタイクーンに風がもどるのね)
(そうだ)
(おやじ…)
(おじいちゃん…)
(お父様…)
(父さん…)
(ケルガー、ゼザも…)
(世界は、お前たちをひつようとしている!)
(わしらの所に来るのはまだ早いぞ!)
(さあ!もとの世界へ!)
クェェェェェェ・・・・・・
(飛竜・・・・)
(迎えに来てくれたのね・・・・)
(さあ、帰ろう!俺達の世界へ!)
(・・・・)
(どうしたの?バッツ)
(なーんか・・・一人、忘れてる気がするんだよなぁ・・・・)
(誰をだよ)
(わかんねえ)
(もう、下らない事言ってないで帰るわよ!)
(あ、おい!置いてくなって!おい!)
クェェェェェェ・・・・・・
バササッ!
バサッ バサッ バサッ・・・・・
(みんな・・・戻ったらどうするの?)
(俺はまた旅に出るよ。旅が俺の生きがいだからな)
(そっか・・・)
(どうしたんだ?レナ)
(いや、離ればなれになっちゃうなーって・・・)
(はは、ずっと一緒にいて欲しいってか)
(下らねー事言ってんじゃねえよ。誰だって・・・別れは寂しいもんさ)
(別に生涯の別れってわけじゃねーだろ)
(まぁ、そうだけど・・・・)
(あら、大いにありうるわ。だって、レナはあんたみたいなプー太郎とは身分が違うもの)
(え~顔パス効かねえの?)
(あのお堅い大臣じゃ、レナどころか城にすら入れないかもな)
(そりゃねえよ~w)
バサッ バサッ バサッ・・・・・
(・・・・なぁ)
(何?)
(・・・思い出した事ある?)
(何を?)
(子供のころを)
(何よ突然)
(いや、なんとなく)
(一体どうしたんだよ・・・)
(お父さんに会って、小さい頃を思い出したのかな?)
(いや、何でもねえw忘れてくれ)
(変な奴・・・・)
クェェェェェェ・・・・・・
バサッ バサッ バサッ・・・・・
バサッ バサッ・・・・・・
――・・・・・
フワッ
(・・・・あら?)
(ん?どした?)
(なんか今飛竜から落ちたような・・・・)
(何おっとこしたんだよ)
(なんか・・・・黒い羽みたいなのが・・・)
(黒い羽?モンスターかしら)
(・・・・いや、なんでもない。気のせいみたい)
(・・・・・?)
(バッツの変な奴病が感染した~)
(なんで俺なんだよwまーいーじゃん、無くし物なんてそのうち見つかるって)
(・・・そうね!)
(相変わらずノーテンキな奴)
(さ、帰ろうぜ。俺達の世界。俺達の帰る場所)
(俺達の帰りを待ってる人がいる、約束の場所に!)
(帰りましょ・・・・みんなで!)
(飛ばせ飛竜!全速全身だぁ~~!)バッ
バサァッ!!
ズルッ
(あっ)
(・・・・アホ)
(うああああああ!ちょっとタンマ!落ちる!落ちるって!)
(飛竜の上で暴れるからよ)
(ちょwまじwたたたた~すけてくれ~)
(そのままほっとくのもおもしれーかもな~w)
(飛竜、全速全身~!)
(ちょ、まてっ!飛竜!スローダウンスローダウン!)
(・・・・・)クス
クェェェェェェ!!
(のあああああああああッ!!)
ァァァァァァァ・・・・・・・・・
ァァァァ・・・・・・・・
ァァ・・・・・・
・・・・
・・
・
~
~~~
~~~~~
~~~~~~~
~~~~~~~~~
ァァ・・・・・・
~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~
ァァァァ・・・・・・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ァァァァァァァ・・・・・・・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スコール(いってぇ・・・・・)
ァァァァァァァ・・・・・・・・・
スコール(体中がヒリヒリする・・・こりゃしばらくとれないな・・・)
スコール(くそ、あんにゃろう・・・・下らん説教たれやがって・・・・)
スコール(けっきょく、あいつが何ものか、最後までわからなかったよ。クソ)
スコール(だいたいなんであいつが来てんだよ。いちばん関係ないだろ)
スコール(名前ぐらいおしえろってんだ・・・・ったく・・・)
スコール(・・・・・)
ヒラ・・・・ヒラ・・・・ヒラ・・・・
ピタ
スコール(・・・ん)
スコール(黒い・・・はね・・・?カラスでもとんでたのかな?)
スコール(・・・・・)
スコール(黒・・・・あいつみたいでムカムカする・・・)
スコール(こんなもんは・・・こうだ!)
フ ッ
フワァーーーー・・・・・・・
スコール(・・・・・)
スコール(はぁ~あ)
ァァァァァァァ・・・・・・・・・
スコール(あんにゃろう、次会ったら・・・しかえしししてやる)
スコール(名前すらわかんないけど、ぜったい見つけだして、ボッコボコのケチョンケチョンにしてやる・・・・)
スコール(じぶんの力で・・・・)
ァァァァァァァ・・・・・・・・・
スコール(ひとりで・・・できるかな・・・・)
スコール(ひとりじゃ・・・なんにもできないけど・・・・)
スコール(ひとりで・・・なんでもできるように・・・)
ァァァァァァァ・・・・・・・・・
スコール(・・・・)
ァァァァァァァ・・・・・・・・・
ザァァァァァァァ・・・・・・・・・
スコール(おねえちゃん・・・・)
ザァァァァァァァ・・・・・・・・・
スコール「・・・・・おねえちゃん」
スコール「ぼく・・・ひとりぼっちだよ」
スコール「でも・・・がんばってるんだよ」
ザァァァァァァァ・・・・・・・・・
スコール「おねえちゃんいなくてもだいじょうぶだよ」
スコール「なんでもひとりでできるようになるよ」
ザァァァァァァァ・・・・・・・・・
スコール「・・・・・エルおねえちゃん」
(ひとりでも強くなれるように)
ザァァァァァァァァ・・・・・・・・
ァァァァァァ・・・・・・・
ァァァ・・・・・・・
・・・・
・
・
~
~~~
~~~~~
~~~~~~~
~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Fithos Lusec
Wecos Vinosec
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(I'll be here…)
(Why…?)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(be)
Fithos Lusec
(waiting)
Wecos Vinosec
(I'll )
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Fithos
(I'll be 'waiting"…here…)
Lusec
(here…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Wecos
(For what?)
Vinosec
(I'll be waiting…for you…so…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Fithos
(If you come here…)
Lusec
(You'll finde me)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Wecos
(I promise)
Vinosec
Excitate vos e somno,
liberi mei
Cunae non sunt
~~~....
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Excitate vos e somno,
liberi fatali
Somnus non eat!
―――――
Surgite Invenite....
| ―――――||――――― |
Veni
|| ■= |
hortum
|| ■= ■= |
veri
|| ■= ■= ■= |
tatis
Horti
| =■ || |
verna
| =■ =■ || |
veri
| =■ =■ =■ || |
tatis
Ardente veritate Urite mala mundi
| || ■= ■= ■= |
Ardente veritate Incedite tenebras mundi
| =■ =■ =■ || |
Velete, liberi
=■ =■ =■ || ■= ■= ■=
Diebus fatalibus
~~~~~~~・・・・・
―――――!
Fithos Lusec
Wecos Vinosec
Fithos Lusec
Wecos Vinosec
=■ ||
Fithos Lusec
Wecos Vinosec
Fithos Lusec
Wecos Vinosec
|| ■=
ah―――――・・・・・・
=■ || ■=
ah――――――――――・・・・・・!
=■■=
,-'‐―- 、
,_ノミ、'\、:::::::ヽ
//,,||、ミ-、‐、::::::'-、_
,〟十li/'''ヽ、、,,,=‐‐''-、ミ
,,〟''´::,、‐、:::ヽ"|/ '-、
,-――=ニ二フ//,,'v::/(ヽ彡::::ー',,,,、-----―-|、
,,-‐'''"´/フ/ミこ/l'''‐-山―‐''´T=≡''"´ ̄`''::ヽ
´ ,-‐''´,彡/::::|_,,,,,,,,,,_,,,, -‐‐'`‐''::::::::::::::::::::/ノ、
" イ´//=,,,/:/(l(:::::::::::ヽ,,,-':::::::'':::::::::::::::::::::/ll||
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|:::| .|::::| |::| ヽ| |::| .|::| .|::::::::| |,,.|:::||i、::|::| .|::|ー|::| ヽ.|i| .|::| .|:::| .|::| .|::| |:::| |:::| |:::::| .|::||:||::|
'‐' .'―' '‐' ‐ '-''-''――' `|:::'‐‐'|\‐' ''‐' '―'´ ‐ ― '-' '‐' 'ー‐' ― ― '‐''‐'‐'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄T ̄tl| ̄ヽ\\\ ̄T ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|:::| `、 'l、::::::\'‐、 |、 フ ァ イ ナ ル フ ァ ン タ ジ ー Ⅷ
'ii| l、 '、:、::\''-、、
|;;ヽ ' \l、::‐\`-、
|、、l \:::ヽ\ ''-、
'l:::|  ̄ '-、 `'-
ヽl、 `-、
`、 '-
r、
ヽ
\
'、_
―――
チュン――チュンチュン―――
(・・・・)
ピポパポ
Prrrr....
(うん、ケガは大丈夫だね。まぁ、痕が残るだろうけど)
(・・・・そうそう。じゃ、速く来ておくれ)
(・・・・・)
スチャ
(・・・・・・?)
チュンチュン――チュン―――
(スコール・・・・・)
(だ・・・・れだ・・・?)
(・・・・)
『女は そっと 呟いた!』
(”また”会えたね)
【THE END】
ここまで読んでくれてありがとう
パンツ期待した奴ざまぁ
まさかこうなるとは思わなかった。そう思っているのは他でもない俺自身だ
そして苦情は一切受け付けない。何故ならセルフィは俺のだからだ
長く続け過ぎた。疲れた。寝る。お前らもクソして寝ろ
というわけで
{ll}rf(⌒}lk _____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
{l} ヾl) ,ノシ′ , .::'"´::::::::::::::::::::::::``ヽ、 | ヽ | ‥
.lj lj´ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ | _/ ヽ_ノ や ’’’’
O O {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ |
{:::::::::::::::::::::::::::::;;;、:-‐、:::::::::::::::::::', | ニ ナ、 ‐|z、
`iー‐--一''"´ ';:::::::::::::::::::! | 、/フ兀’ ノ! し
l .: 〈:::::::::::::::::::l |
l :. .:: l::::::::::::::::::! |
{、____j.!i 、___,.ィ' __」/ニヘ;::::::l / ノフ フ勹 -H- j__ __!___‥{:}
ハ::ヾ:゚`:}干!::"-゚'"Y´ ' 〉ヽi:::::l ∠ -┐ l王リ-|- ¨,ニ,¨∧,ノ │-一 lj
`l、::::::ノ ノ::ヽ:::::::;ノ .: ∵ノ::::l │ ノ | ̄l ̄ |ニ| ノヽ、 / 、__ o
', ̄ 、 :.  ̄ ヾ´:::::ノ \
', `` / ``{ \_____________
', 、==、 / ヽ、
r====k、 ', 二´ / ソ \__,..、
l三 三三!lヨ ヽ / : / l( O` ̄ ̄ ̄ ̄7又 7ヽ、
l三 三三!lヨ /`ー‐ァへ,、 : / l ` ====='==/ \
l三 三三!lヨ ,.イL. __,.イ ハ. : / l / ヽ
l三 三三!lヨ { l|'´ ̄ / /、! : / l / l
スコール「正直リノアよりセルフィの方がいい」【完】
乙
超乙
DISC1から追い続けてよかったよ
, - '::::::`::::-_ -'....- _
,.::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::..、
,:'::,::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`.、
,.'::,:'::::,:':::::,:':,'::::::`、、::::::::、:::::::::::::::::::::`、
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,':::,'::::,:'::::::,' i::,' i:::::i i:::iヽ::i `、:::::`、:::::::::::::::::ヽ
. i:::::i:::,':::::::,' i,' i::::i i::,' i: ヽ:::::::::::ヽ:::::::::::::::ヽ
i:::::i::,' i::::,' i' i::,' i,' i,' ヽ::::::::::::ヽ::::::::::::::ヽ
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i:::::i i,' i" "i ,'"=゚、 ヽ::::::::::::ヽ::::::::::::ヽ 、
_ _ i:::::i _ i∴" i _〃_, 丶::::::::::::ヽ:::::::::::ヽ i`、 ,
i:i ,';i ,、 i:::::i ' ' " ' ' ヽ:::::::::::::::ヽ::::::::ヽ:,':::`i,'i,'::i
i:i i::ヽiヽ_i:::::::i 〃 ー--- ' 〃 ヽ:::::::::::::::::ヽ_::_:::,'::::::,,':,'::,' < お わ り
i:::ヽ_i;;::ヽ::,:::':::::`..- _ _ _ - ' ヽ:::::::::::::::::::::,::':::::,:':::::,::'
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 ̄ ̄ '
マジおっつ
綺麗な終わり方だった
乙
偶然最初のスレを開いた自分を褒めたい
乙乙
これってグッドエンド?ハッピーエンド?バッドエンド?メリーバッドエンド?ループエンド?
ってジ・エンドか。
乙
>>53-59が何を表してるのかさっぱり
すっきりしたいから誰か解説オナシャス
乙!
もう少し続けてもいいんだよ!
いや、続けてくださいorz
ヒント:OP
超乙!
完走お疲れ様でしたm(_ _)m
乙
稀に見る大作だった!
乙!長い間お疲れ様でした!
FF8は大好きな作品なので最初のスレから楽しみながら読ませていただきました!
純情なアルテBBAが大好きでした。この二人に幸せが訪れるのを祈ってます
本当にお疲れ様でした!
乙すぎるぜイッチ。追いかけ始めてみたり見れなかったりだけど最後まで読めてよかった。
もう一周してくる!
お疲れ!
本当に長いこと楽しませてもらったよ。
ここから『また』始まるんだな、そしてⅧ本編へ…。
1乙!
楽しかったぞ!おかげでⅧ2週目の真っ最中だ馬鹿野郎!!(笑)
乙した・
二週目に好き放題してたスコールに何度も腹抱えました。
そして、3周目からは、きっとリノアにも幸せになって欲しいと感じました。
他のナンバリングとの絡みもあって面白かったです、アデルとのブリッツボール対決とか、カイアスとのダンス対決とか、ザックスと戯れたりとかww
そして何と言っても、BBAがヒロインしてるからこそ、みんな最後まで読んでたんかな~って思いました。
もっと色んなスレタイ作って欲しいですが、とりまお疲れした。
……いつも心にクリスタルを
全速全身じゃなくて全速前進じゃねーの?
途中からほんまもんのFFみたいに大作志向になりすぎてつまらんくなったな
ゲームをマジでつまらなくさせるFF病まで再現せんでよろしい
うんざりするようなダッサいムービー見せられ続けてる気分だわ
FFのSSだから汚染は回避できない?
んなこた知らん
リアルで終えたのDISC3からだけど更新がこんなに楽しみだったのは初めてのSSだった!
お疲れ様!
最後がよく解らないなあ?スコールは5の世界にいるのかな?あの英語よく解らないけどオープニングって事?とりあえず長い間頑張ってくれてありがとう。…結構余るけど残りどうすんの?
http://www.mai-net.net/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=all&all=40562これ放置されてるから余りで続き誰か書いて
お疲れさまでした!もう興奮冷めないですな
次の予定はありますか?
やっぱⅩとⅦの関係とか
最後に来たのはリノアかミシアかどちらかはあなた次第って感じですね
でもエクストラエピソードで続きがみてえww
乙!最高に面白かった!
乙
おっつ
OPで不気味にしすぎちゃってバカエロを即興で長編鬱に変更しちゃう人だっているからね。仕方ないね
そういえばFF8のオープニングはエンディングの花畑から始まってるな
あれをループしてると捉えればこの終わり方も納得できた
結局2週目のptとかファングがどうなったかはわからないんか
大作乙乙!
これでようやく『本編』が始まるんだな……感慨深い
おつ!!
ずっと見てた
……で、セルフィたんは
乙
最後はよくわからなかったけど、オープニングなのか
プレイしてる人にしかわからないな。三周目が原作に繋がるってことなのかな
おつ、おもしろかったよー
おっつ!面白くてずっと追いかけてた!
これって魔女の系譜は断ち切れてないのか?その辺りをリノアかセルフィとイチャラブな後日談で詳しくっ
>>84
FF8やってからおいで
また会えたねといえば雷神
最初から最後まで良かった。神スレに会えて感謝・本当に乙
後日談的なFF13の世界やギルガメッシュやアパンダ達がどうなったのかみたいな
乙!
ここのスコールやババア、バッツ達がDFF世界でどんな生活してたか見てみたいくらいだ!
乙
なぜかこのスコールは毎回CV杉田で再生されてた俺
完結乙!!!
素晴らしいFF8愛を感じた
乙
おぉ…とうとう終わってしまったか
まさか1スレ目からはこんな他タイトルまで巻き込んだ壮大な話になるとは思わなかった
最初の宣言通りアルティミシアに世界を譲った事になるのか
いやー読み応えあったなー。超乙。次回作があれば教えてくれ
RKのフレンド欄にイッチらしき人物がいるんだけどこれ本人?
ババア最後どうなんのこれ
ちゃんとリノアとババアの両手に花(同一人物)やれんの?
どっかの考察サイトで魔女の悲劇の連鎖を食い止めた究極の救世主=アルティミシアって考察があったな
このBBAはまさに救世主だったよ
乙乙
最後まで追いかけてよかった……俺もFF8やりなおそ
所でずっと気になってたんだけど5と8って繋がりあったっけ?
ワールドマップが本当に似てたからかなり気になってるんだが
他はギルガメオメガくらいじゃね
あれ?冒頭で『また会えたね』っていう女性ってエルオーネじゃなかったっけ?
まぁとにかく乙でした。ちょうどFF8やり直してるときに見つけたこのスレで長いこと楽しませて頂きました。もう一周このSS読み直して、それからまたFF8本編をもう一周やってみたいと思います。
ありがとうございました。
乙でした
エタの心配がないほど更新も早くて量も多くて濃くて大変楽しかったです
やっぱりヒロインはアルティミシアだったんだ!
お疲れ様でした。>>1さん依頼出すの速すぎだよww
これだけの長編だ。もしまだ見てたらよければ簡単なあらすじを書いてくれないか
緻密に仕込まれた伏線、見事でした
長い間乙でした!
>>107
ググったらすべてをしるもの=スコールとか言うトンデモ解釈が出てきた
魔女3がアポカリョーポスに似てるとか言ってるのもあったっけ
でも5と妙にリンクしてるのは事実なんだよなぁ。ただのファンサービスな気もするけど
>>80
すげえな…
そんな気分で最後まで読むなんて…
せっかくだからそのまま何も言わずに消えてくれれば完璧だったのに。
8は元々他ナンバリングのパロが多い
アルテマウエポンのデザイン=7
ギルガメオメガ+アルティミシアの最後=5
ハイン、炎の洞窟=3
ちなトリプルトライアドの発案者はTのオーランと言う事になっている
で、アルテの願いどおり、二人は「また会える」わけか……
感慨深いSSだな
神EDスタッフロールはないのか……
このメンツであの賑やかで少し寂しくてでも全部美しい終わり方だったエンディングみたかったけどこれはこれで素晴らしいね
オープニングの描写いいね。連続剣AA からのタイトルロゴ
思わずおおっ!てなったよ
乙!
8が一番好きで良かった!!
だからこそ楽しめた!!
ありがとう!!
今思うとラグナとジュリアの報われない恋に涙してたのも伏線だったのかなー。やけに恋愛にうるさかったしな
何はともあれ乙。楽しかった
本当に乙でした。
こんな神大作に出会えた事が嬉しい。
またもっかい読み直そう。
お疲れ様でした
たまたま一スレ目開けて本当に良かったです
LRFF13のラストも「ああ、会いに行くよ」でシメだったな
もしかして掛けてる?
これ漫画で読みたい。誰か描いてくれんかね
よかった、またいつかff作品のss書いてほしい
おつおつ
乙!
FF8がまたやりたくなったよ、楽しかったです!
セルフィたんライブラで凝視だお
途中で方向転換したとの事だが、どこからだ?
読み返す限りかなり初期から伏線を貼ってたように見受けられるが
すまん、あげちまったorz
ババア登場あたりじゃね?それまでは強くてニューゲームで
スコールが勝手やってたのにババアが出てからガラッと空気が変わった
個人的にはリノア登場からだなぁ
明らかに何か企んでる体で登場してきたし
お疲れ様でした、楽しい作品をありがとう!
こういう作品との出会いがあるからやめられないぜ…!
ググったらNoahってヘブライ語で安息、休息を意味する単語らしい
こんなのよく見つけてきたな
ノアの方舟とかは有名だけどな。とにかく乙
正しい流れに戻ったってことか……いや、正しい流れとはいったい……うごごごごご
ここの1さん名前いじりうまかったね。エクスデス=ウド巨人とかww
ムインももしかして無・INって事だったりして
ちょっとよぉわからんのだが
リノアが継承したのはイデアとアデル二人分。リノアルを考慮すれば、本編の継承の流れは一旦過去のイデアに戻るから
1つずつ増えていく魔女の力のせいで本来スコールに破れる運命のはずだったアルテが、ぶっちぎりに強くなりすぎてしまった
だから、リノアがしたかったのは継承の「リセット」
っていう解釈であってるかな?
>>136
そうだよ
ループからの脱却モノだよ
凄いな の 一言
乙乙!
ものすごいFF愛 こんな大作を綺麗に仕上げるなんて尊敬ですわ… ババアヒロインEDでよかった
>>136
付け加えるとそれはあくまで建前で、本心はただスコールを助けたかっただけ
本編のセリフ通り、キッカケは下らない子供染みた動機
魔翌力はチートでもトラップは自前のスキルなんだよな
ジャンクション消すとか7で言ったらマテリア破壊くらいの理不尽さだし
システムのわかりにくさも相まって普通に強かったな
>>1気にくわねえ
しね
初見SWPのあまりの威力にてっきり負けイベントかと思いこむ→ゲームオーバー茫然自失
こんな苦い経験をしたのは俺だけでいい
>>143
おまおれ。まぁジャンクション理解してからは余裕だったがなww
遅れたけど作者乙。 長編完走大義であった
ジャンクションで解決するとかまだ初心者だな
漢は黙って錬金術からのドーピングじゃ
レベル一切あげずに進んでサボテンダーとってから1人ずつレベルアップ解禁がデフォ
ノージャンクション縛りはリノアとキスティスが輝くプレイ
タイトルロゴ前のモノクロの画面は記憶障害の伏線だったらしい
知らんかったわ
リノアの残虐な振る舞いは妄想のエヌオーになりきってたって事か
エヌオーさん風評被害すぎるでぇ
楽しみのひとつが終わってしまって寂しい
一応エヌオーは本当に生きてるんだよな
本編にはほとんど触れてないけど、外側にいる人間=俺らって事か?
第四の壁って奴だな
物語を終わらす事でどこかで覗いてる奴=読者の干渉も防いだってことだろう
安価の事かな
セルフィたんのぱんつ
寺生まれさん更新しないのかい?
後日談はまだか
あれ?まだ残ってたのか
後日談期待
いま気づいた
アデルがアルテミシオンって呼んでてどっかで見たことあると思ったら9のモーグリだ
後日談期待
後日談=本編だろ
わざわざ連投するなよ
没にしたエロパートないの?
最初にぶつかったのが、ニーダじゃなくてセルフィだった場合とか
このスレ依頼出されてないのか?
出てるよ。
中の人が忙しいらしい
まだ残ってたのかww
俺が仕事で死んでる間に完結していたか!嬉しい!1お疲れ!いまから遡るぜ!
これ見方によってはすごく悲しい話だなぁ。アルテの望み通り二人はまた会えるけど、それは同時に永遠の別れでもあるもんな
このスコールからはどことなく加瀬あつし臭がする
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