「高校生活を振り返って」
青春とは嘘であり弱さである
青春を謳歌せし者達は常に自己と周囲に群れを成しそして徒労を組む
自分一人では何もできないからと言って自らを取り巻く環境の全てを数の暴力で正当化しようとする
そんな者達を汚らしい阿呆共と言っても間違いではないだろう
結論を言おう
青春を楽しむ愚か者どもは全員貧弱!貧弱ゥ!
平塚「貧弱なのは君の方だ……」ハァ
平塚「なぁディオ、私が授業で出した課題は何だったかな?」
ディオ「おかしな事を言うな?ミスター平塚」
ディオ「貴様が出した課題なのだからそれくらい質問しなくてもわかるだろうこのマヌケがァ~~~~ッ!!!」
ディオ「このディオに手間をかけさせるんじゃあないッ!!」
IDが並べ替えるとDIO
平塚「先生に向かってなんだその口は!?」
平塚「ディオ……歯を食いしばれッ!!」フンッ
ディオ「んん~?生徒に向かって暴力かァ~?教育委員会が黙ってh」
平塚「このままッ!! 親指を! こいつの! 目の中に… つっこんで! 殴りぬけるッ!」ドゴォッ
ディオ「!?!?!?!!?!?」ガシャーン
平塚「これは持論だが……躾に一番効くのは痛みだと思うのだよ」
平塚「それで……この舐め腐ったレポートはなんだ?君は出された課題すらまともに熟せないのか?」
ディオ「ふんっ……俺はレポートが嫌いだ!やりたくないんじゃあない」
ディオ「人に強制的にやらされているという事に虫唾が走るのだ!」
平塚「君は自分の立場を再認識する所から始めないとダメかもしれんな……」
平塚「まぁいい……ちょっとついてきたまへ」
ディオ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ!!!」トトトトッ
平塚「逃げるなっ!」
>ミスター平塚
先生そこはまさかのスルー
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