はじめに
・パンツレスリングシリーズのビリー兄貴とケルディオを中心にpwt優勝を目指す話。
・キャラ崩壊あり。ちなみに劇場版はみてないしbw2もプレイしてない。
・さらに、『ある地方』のポケモンも・・?
それではスタートします
兄貴「あぁん?マチスの野郎、クチバシティ行きの船出すつったのにライモンシティにきやがったぞ!」
ケルディオ「はぁ・・はぁ・・。」
兄貴「おっ(^ω^)、ノンケ臭漂うポケモン発見。だらしねぇな。」
ケルディオ「どうしよう・・、師匠たちが・・・。」パタッ
兄貴「大丈夫かぁ?今すぐポケモンセンターに連れて行くからな!」
(兄貴、ケルディオを片手で持ち上げてポケモンセンターへ直行)
ジョーイ「大丈夫、ケルディオはじきによくなるわ。(なんて筋肉質な方・・。私のタイプ・・。)」
兄貴「おぅ、そうかそうか。ちなみに、俺は♀には興味ねえな!」
ジョーイ「・・・」
ケルディオ「どうしよう。自分があんなことをしたばっかりに・・。」
兄貴「あぁん?師匠たちが掘られた♂のか?」
ケルディオ「///っちがうよ!なんてことをいうんだ!師匠たちは、キュレムに・・。」
兄貴「なるほど、キュレムに全員がプスリ♂とヤられたわけか。」
ケルディオ「…/// っだからちがうって!自分は師匠たちに早く認めてもらいたくて、キュレムに自分は聖剣士だと名乗って挑戦したんですけど、
それが原因で、師匠たちは・・・氷漬けにされてしまったんです・・。」
兄貴「そういえば、キュレムっていやぁ、イッシュ地方の伝説のポケモンじゃねぇか!
そんなやつにお前みたいな小っけえやつが挑んで勝てると思っていたのか?あぁん?」
ケルディオ「うっ、そうですよね・・。自分はまだ未熟だし・・。早く聖剣士と認めてもらいたいがために・・。
愚かでした・・。」
兄貴「確かに、立派な性剣士♂にはまだほど遠いナニをぶら下げてそうだからな・・。」
ケルディオ「ちょっと、想像する字が一文字違くありませんか!?」
ケルディオ「どうしよう・・、師匠たちを助けたい・・。けど、あんなのに勝てるのか・・?」
兄貴「だったら強くなればいい話じゃねえか。」
ケルディオ「だめだよ・・。キュレムは今は自由自在にブラックキュレム、ホワイトキュレムにと姿を変えられるんだ・・。
あんな戦略の幅広い相手にいくら強くなったって・・・!」
兄貴「だらしねぇな!」
ケルディオ「!?」
兄貴「まだ強くなる努力すらやっていないのに初めから自分はダメだと決めつけるのか?あぁん?」
ケルディオ「でも・・・。」
兄貴「俺の、トレーニングを受けてみるか?」
ケルディオ「えっ?」
兄貴「俺がお前を立派な性剣士に鍛え上げてやる。」
ケルディオ「本当ですか!?(やっぱこの人一文字間違って理解しているような・・。)」
兄貴「だが、俺のトレーニングは歪みねぇぞ・・。」
ケルディオ「やります!師匠たちを助けたいです!」
兄貴「その意気だ!」
(こうして、ケルディオの激しい(^ω^)トレーニングがはじまった。)
兄貴「まずはランニング10km!その次、腕立て、腹筋、背筋、スクワット、各100回!」
ケルディオ「ひぇぇ~。」
(兄貴のハード♂なトレーニングを積み重ねて3日後)
兄貴「さぁ、キュレムのいるところにいくぞっ。」
ケルディオ「はいっ!兄貴!」
~ジャイアントホール~
キュレム「よくきたな、臆病者よ・・・。っ!そのホモ丸出しの人間は誰だ?」
兄貴「ビリーだ。ケルディオのトレーナーだ。」
キュレム「ほぅ、人間の忌々しき科学の球体に入ることを望んだわけか・・。」
兄貴「あぁん?テメーは何か勘違いしているようでだらしねえな・・。」
兄貴「俺はこいつの『トレーナー』といったんだよ!いい加減理解しろや。あぁん?」
キュレム「・・・。面白い・・。その臆病者を葬った後でお前も後を追ってもらうことにしよう・・。」
兄貴「ケルディオ!」
ケルディオ「はい、準備はできてます!」
(こうして、キュレムとケルディオの戦いが始まった。)
キュレム「ぐっ・・。」
ケルディオ「図体がでかいだけでスピードはそこまでないな!」
キュレムはスピードとパワーの両方が以前より格段に上がっているケルディオに苦戦する。
兄貴「ケルディオには徹底的に筋力の強化を行ってもらった。いいバトルをするには体つくりから。当然のことをしたまでだ。わかったか?f○ck you.」
今日はここまでです。
続きは明日投下します。
あぁん?ホイホイチャーハン?
気になる
>>1です。
早速投下。
ケルディオ「せいなるつるぎ!」
キュレム「ぐぉっ。」
戦況はキュレムの防戦一行のままであった。
だが、ここでキュレムが獰猛な雄たけびをあげるとキュレムの体が輝き始め、
黒いボディが形成されていく。
ブラックキュレム「小僧、あまり調子にのるなよ?お前の勢いもここまでだ・・。」バチバチ
ケルディオ「なるほど、僕は水タイプ。戦型を変えるなら、ブラックキュレムのほうが有利な戦いを展開できる・・。
だがっ・・!」
兄貴「今のお前ならできる! お前の真の姿を見せてやれ!」
ケルディオ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ケルディオも突如光を放ち、姿を変える。
覚悟ケルディオ「いくぞ!キュレム!」
ブラックキュレム「なんだ、基本はもとのままだ。姿を少し変えて自分を昂らせているだけにすぎないということか・・。」
兄貴「それはどうかな・・?」
ブラックキュレム「なんだと・・?」
兄貴「いまだ!新たなる技をみせてやれ!」
覚悟ケルディオ「はい!兄貴!」
兄貴「チン㊙のつるぎ!」
覚悟ケルディオ「///しんぴのつるぎ、です!」
ブラックキュレム「ぐほっ。」
ブラックキュレムは数m吹っ飛び、地面にたたきつけられる。
覚悟ケルディオ「すごい、かつての俺ならこんな長時間戦っているとバテるはずなのに今じゃ全然余裕だ・・。」
ブラックキュレム「もう許さん・・。クロスサンダァ!」
ブラックキュレムは強力な電気を身にまとい、ケルディオに向かって突進する。
覚悟ケルディオ「甘いわぁ!」
ケルディオはブラックキュレムの突進をうまく流し、
覚悟ケルディオ「しんぴのつるぎ!」
ブラックキュレム「ごほぉぉっ!」
またもやケルディオのしんぴのつるぎをくらうブラックキュレム。
そして・・、
ブラックキュレム「・・・。」パタッ
キュレムは倒れた。
ケルディオ「やった・・。やったよ!兄貴!」
兄貴「歪みねぇな・・・。」
氷に囚われていたテラキオン・コバルオン・ビリジオンはキュレムの気絶により解放された。
そして3匹はケルディオのもとに向かっていき・・、
テラキオン「がっはっは!こりゃぁたまげたもんだ!」
コバルオン「ケルディオ、よくやった!」
ビリジオン「もう私たちが教えることは何もないでしょうね・・。」
ケルディオ「やりましたよ!師匠!」
ケルディオは師匠である3匹のもとに飛びつき、キュレムへの勝利の余韻に浸っていた。
しかし、兄貴は倒れたキュレムをみて、
兄貴「おい、そこの性剣士達。」
テラキオン「なんだ、青年よ!」
兄貴「こいつを、ポケモンセンターまで運ぶぞ。」
ケルディオ・テラキオン・コバルオン・ビリジオン「!」
ケルディオ「でも、キュレムはカゴメタウンの人やポケモンを喰っていた・・。それゆえ、イッシュの人からは忌み嫌われているポケモンなんです!そんなやつの治療なんて誰が認めるでしょうか?」
兄貴「あぁん?この世に治療しちゃいけないポケモンなんているのかよ?」
ケルディオ「でも、キュレムは・・。」
兄貴「大丈夫だ。治療が終わったら即どっかへ追放する。これでどうだ?」
テラキオン「確かに、キュレムのかつての悪行は許しがたいものだが、お前がそこまでいうならその話に乗ってやってもいいぞ!」
コバルオン「正気ですか!また人やポケモンを襲い始めたら・・!」
ビリジオン「その時はその時で、私たちがなんとかしましょう・・。」
ケルディオ「仕方ないですね・・。兄貴や師匠がそういうなら・・。」
兄貴「新日暮里!」
(兄貴と4匹の性剣士、否、聖剣士、キュレム搬送中)
人「化け物がきたぞー。みんな、逃げろー!」
外に出ていた人たちが一斉に自宅に逃げこむ。
人「だけど、あいつの様子おかしくねぇか?気絶しているような・・。」
人「何?そうか・・。皆の者~!怪物キュレムはいまや気絶状態!殺すならいまだぁ!武器をとれえ!」
非情な叫び声がカゴメタウン全域に響き渡る。
ケルディオ「大変なことになりましたね・・。」
気が付けば兄貴たちはカゴメタウンの人々に囲まれていた。
人々はみな、ナイフ、槍、更には拳銃を構えていた。
兄貴「そこをどいてもらおうか。ポケモンセンターに入れない。」
人「お前!こいつをかばうつもりか!?」
兄貴「あぁん?かばうわけでもなんでもねぇ。けがをしているポケモンがいたからポケモンセンターにつれていく。当然のことだろぅ?」
人「こいつはかつてカゴメタウンの人やポケモンを貪り尽くしていた凶悪なポケモンだ!そんなやつを元気にさせたら、また周囲を襲いかねない!そんなことも分からないのか。脳筋め!」
兄貴「だらしねぇな。本当にだらしねぇよ。お前ら・・。」
人「ここは力づくでも通さない!」
ケルディオ「どうしますか・・?」
兄貴「仕方ない・・・。ここは・・。」
人♂「アッーーー!やめてください!骨おれます!あっ、そこは玉袋・・。アッーーー!」
ケルディオ「流石兄貴!強い!」
ビリジオン「見ちゃいけません!」
人々「うわぁぁぁぁぁぁ!」
兄貴のワイルドさ♂に怖気づいたのか皆が武器を捨て、一斉に自宅に逃げ込む。
兄貴「ワイルドだろぉ~?」
ケルディオ「それ、どこかで聞いたことがあるような・・。とりあえず、キュレムを運びましょう。」
~ポケモンセンター~
ジョーイ「!」
兄貴「こいつを治療してもらいたい。」
ジョーイ「で、でもそのポケモンは・・。」
兄貴「あぁん?てめぇジョーイだろうが!どんなポケモンも怪我をしたら治療する!それがお仕事だろうが!」
ジョーイ「わ、わかりました・・・。(この人、すごいかっこいい・・・///。)」
兄貴「大丈夫だ。」
ジョーイ「?」
兄貴「後で激しく(^ω^)プスリしてやるから・・。」
ジョーイ「///」
(キュレム、ジョーイさんの治療で元気になる。)
キュレム「なぜ俺を助けた?」
兄貴「助けるのに理由なんている(ry 」
キュレム「そうか・・。」
ケルディオ「僕たちはまだ君の悪行を許したわけではないからね。」
ビリジオン「あなたには色々と更生してもらわなければなりませんね。」
コバルオン「勿論、今までの罪を認めるのを前提としてな。」
テラキオン「お前は生き続け、今までの罪を悔い改めなければならん。」
キュレム「罪・・か・・。」
兄貴「そんじゃ、もうお前らとはここでお別れか。」
ケルディオ「えっ?」
次はジョーイさんとのほにゃららか
兄貴「そんじゃぁな。お前ら、達者で。それとケルディオ、」
ケルディオ「・・?」
兄貴「お前は立派な性剣士だよ・・。」
ケルディオ「・・・。一文字違うような気もするけど、嬉しい・・。」ウルウル
兄貴がケルディオ達に背を向けてカゴメタウンを出ようとしたその時、
ケルディオ「待って!兄貴!」
兄貴「あぁん?」
ケルディオ「僕はもっと兄貴と一緒にいたい!師匠!みんなで兄貴についていきませんか?」
テラ・コバ・ビリ「!」
テラキオン「確かに、この青年からは歪みのないオーラとやらを感じるぞ!ワシは別にいいぞ!」
コバルオン「ですが、人間の仲間になるのですよ!?あの争いしか考えない愚か者に従うなど私にはとても・・!」
ビリジオン「私も、コバルオンの言うとおりだと思います。テラキオン、あなたは楽観的すぎるのですよ!」
テラキオン「この青年からはわしらがみてきた人間とはどこか違う。お前らも少なくともそれは感じているはずだ。たとえ敵でも助けようとするこの青年の正義にはどこかわしらも見習わなければならないものがあるのではないか?」
コバルオン「そこまでいわれると・・。」
ビリジオン「テラキオンのいう事もわからなくはありませんね・・。」
テラキオン「このものなら大丈夫だ!がっはっは!」
ケルディオ「兄貴!」
兄貴「お前ら、俺と一緒に旅をするか・・?」
ビリジオン「その瞳に偽りは感じられない・・。私はいいですよ。」
コバルオン「仕方ない・・。そなたについていこう・・。」
テラキオン「ほんじゃぁ・・。」
ケルディオ「決まりですね!」
兄貴「いけっ!モンスターボール4連発♂。」
こうして、ケルディオ、テラキオン、コバルオン、ビリジオンの4剣士を兄貴はゲットした。
兄貴「じゃぁな、キュレム。」
キュレム「・・・。」
キュレム「待て、そこの青年。」
兄貴「あぁん?」
キュレム「お前の理想はなんだ・・?」
兄貴「特にはない。が・・。」
キュレム「?」
兄貴「楽しい日常、かな?」
キュレム「お前は実に面白い・・。」
否や、兄貴のリュックの中のモンスターボールがキュレムに引き寄せられ、キュレムに当たるとすぐにモンスターボールの中に納まった。
兄貴「i got it!」
こうして、キュレムも兄貴の仲間となった。
キュレム「俺も、お前と共に旅がしたい。そして、その中で過去の罪を省みられたらと思ったのだ。」
兄貴「テレパシーか。まぁ問題はない。激しく(^ω^)しようじゃないの。」
ジョーイ「あの///、ビリーさん・・。」
兄貴「あぁん?」
ジョーイ「プ、プ、プスリの話は・・・///、」
兄貴「あぁ、それか、すまないが
ホモ以外は帰ってくれないか。」
ジョーイ「・・・」
兄貴、現在手持ち:ケルディオ・ビリジオン・コバルオン・テラキオン・キュレム
「pwtに向けて旅を続けるサトシ達は(ry」
サトシ「きたぜpwt、ジュニアの部!」
デント「更に今大会は、一般の部と合同の開催だから試合観戦もスパイシーなテイストがするはずだよ~。」
アイリス「キバゴ!絶対に優勝しようね!」
キバゴ「キバキバ!」
ヒカリ「ポッチャマ!私たちも負けないわよ!」
ポッチャマ「ポチャポチャ!」
兄貴「ヘイ、イクスキューズミー、そこを通してください。」
サトシ「あっ!はい!すみません!ってガタイすげぇ・・。」
デント「徹底的に鍛え上げられたボディ・・。歪みのないハードなテイストだねぇ・・。」
mc「さぁー、やってまいりました!pwt、ジュニアの部、一般の部!
全国各地から強力なトレーナーが集うこのトーナメントに、今回はどんな強者がいるのかぁ!」
mc「・・・ジュニアの部の組み合わせは以上だ~!続いて一般の部の組み合わせ!」
mc「第1試合、ビリーvsマチス!」
兄貴「おい、クチバに行くつったからお前が渡したチケットでアメリカから来たのに着いたのはライモンシティだったぞ。だらしねぇな?」
マチス「ヘイ、まぁそんなピリピリするなよマイフレンド!」
mc「第2試合、シバvsホミカ!」
シバ「よろしく頼む・・。ウッ、ハーッ!」(正拳付き)
ホミカ「男臭ぇんだよ!ありぶ!(『あ』んたの、『り』せい、『ぶ』っこわすから!)
mc「第3試合、おーっ!これは!ダークにして緻密な調教に死角なし!現バトル(ゲイ)パレスフロンティアブレーン、tdnコスギ!そして相手はシューティー選手だーっ!」
tdn「f○ck you.」
シューティー「フロンティアブレーンだっていうからどういう人か見てみれば・・。これは楽勝だな・・。」
mc「第4試合、イッシュが誇る四天王の一人、カトレアとジョウト地方、キキョウシティジムリーダー、ハヤトの組み合わせだぁ!」
カトレア「よろしくたのみますわね。」ニコッ
ハヤト「///あっ、宜しく頼む・・。(かわいい娘だなぁ。)」
mc「第5試合・・、キタァツ!シンオウチャンピオンのシロナと、ホウエン地方、キンセツシティジムリーダーのテッセンの組み合わせだ!」
シロナ「よろしく頼みますね。」
テッセン「愉快にやろうじゃないの!わっはっは!」
mc「・・・、さぁ最後の組み合わせ第8試合!・・・、これは奇跡かぁ!?このpwtにわざわざトーホク地方からやってきた!アルトマーレ出身、現トーホク地方チャンピオンその名は、ギンノだぁ~!」
ギンノ「ここが、イッシュ地方・・。更なる発見を期待できるわね・・。シロナ、あなたに絶対勝つ・・。」
mc「対するは、イッシュ地方フキヨセシティジムリーダー、フウロだぁ!」
フウロ「夢みたい!トーホク地方のチャンピオンと戦えるなんて!頑張らなきゃ!」
mc「第1試合開始はジュニアの部の第1試合が終わって10分後!それまでは、各自準備しておくように!以上!解散!」
こうしてpwtは幕を開けた。
とりあえず投下してみた。
何時間かしたらまた投下する。
投下しますね。
mc「さぁ~、ジュニアの部一回戦が終わったとっころで、次は一般の部の一回戦!ビリーvsマチス!激しい男と男のぶつかりあい(♂)!勝つのはどちらだ!?」
兄貴「当然俺に決まってるだろ。」
マチス「お前をビリビリにしてイカせてやるぜ!」
サトシ「いくってどこに行くんだ?」
デント「あまり知らないほうがいいテイストの言葉かもしれないね。ハハ・・。」
mc「使用ポケモンは3体!準備はいいか?」
兄貴・マチス『f○ck you.』
mc「はじめ!」
マチス「いけっ!エレキブル!」
エレキブル「ブルァァ!」ビリビリ
兄貴「イケっ!テラキオン!」
テラキオン「がっはっは!」
mc「おーっ!これはイッシュ伝説のポケモン、テラキオンだ!流石ビリー!使うポケモンも歪みない!」
審判「はじめ!」
マチス「クロスチョップ!」
エレキブル「ブルァ!」
エレキブルは2本の腕を構え、テラキオンの首を狙いにかかる。
兄貴「かわして、性なるつるぎ!」
テラキオン「青年よ!面白いのぅ!」
テラキオンはエレキブルの技をかわし、刃状の衝撃波を放つ。
ドンッ!
エレキブル「おぅ・・、歪みねぇ・・一撃・・」パタッ
審判「エレキブル、戦闘不能!テラキオンの勝ち!」
テラキオン「がっはっは!わしはやっぱり強いわい!」
兄貴「歪みねぇな・・。」
マチス「だが次はどうかな?いけ!ライチュウ!」
ライチュウ「チュゥ~!」
兄貴「(今後に備えて手持ちのポケモンを晒すのはよくない・・。情報アドを与えてしまう・・。ここはテラキオン一体で終わらせたいところだ・・。)ポケモンの変更はしない。」
審判「はじめ!」
兄貴「せいなるつるぎ!」
マチス「十万ボルト!」
テラキオン「どぉぉりゃぁ!」
ライチュウ「チュゥゥゥ!」
2体の技が相殺される。だが互いに次の行動に移る。
マチス「ボルテッカー!」
兄貴「あぁん!肉弾戦か!?いいだろう。インファイト!」
物理技同士の肉弾戦。ライチュウはテラキオンに果敢に突き進んでいく。一方テラキオンはその攻撃に合わせ、打撃を入れ込む。
だが、ライチュウは力負けし、数m吹っ飛び、気絶した。
ライチュウ「・・・。」パタリ
mc「ライチュウ、戦闘不能!テラキオンの勝ち!」
テラキオン「ぬぉっ!」ビリビリ
兄貴「これはっ!」
マチス「ライチュウの特性、静電気さ。ライチュウに物理技をぶつけた相手はシビレちまうのさ。」
兄貴「大丈夫か、テラキオン?」
テラキオン「あぁ、大丈夫だ・・。まだ・・、戦えるゥッ!」
兄貴「よしっ!」
マチス「そろそろテラキオンの体力も限♂界なんじゃねぇのか?こっからが本当の勝負だ、いけっ!サンダー!」
サンダー「キキィィ!」
兄貴「くっ、カントー伝説のポケモンを捕まえていたか・・。俺はこのままテラキオンでイク!」
テラキオン「兄貴・・///」
審判「はじめ!」
兄貴「ストーンエッジ!」
テラキオン「はぁぁっ!」
テラキオンはしびれる体を何とかしてうごかし、尖った岩をサンダーめがけて放つ。
マチス「かわしてねっぷう!」
サンダーは迫りくる岩を次々と軽くかわし、巨大な翼で熱風を発生させる。
mc「おーっと、ここでねっぷうがテラキオンを襲うゥ!こうかはばつぐんだー!」
兄貴「なんとか風の少ないところへ!」
テラキオン「ぐぉっ。」ビリビリ
テラキオンは戦闘の疲労と麻痺とが重なって満足に動けない。そして・・。
テラキオン「・・・。」パタ
テラキオンは倒れた。
審判「テラキオン、戦闘不能、サンダーの勝ち!」
テラキオン「すまぬ・・。」
兄貴「大丈夫だ、グッジョブ。あとは休んでてくれ。」
兄貴はテラキオンをボールに戻し、
兄貴「イケっ!ケルディオ!」
ケルディオ「いきまっせ!って!相手はあのサンダーか!」
兄貴「恐れることはないさ。相性が悪いからといって勝てない相手ではない。」
マチス「大丈夫か?でんき・ひこうに対してみず・かくとうのケルディオなんか相性ワースト!だと考えなかったか?」
兄貴「それなら心配ねぇ。なぜならこいつは、ノンケを卒業したから立派な性剣士だ。恐れることは何もない!」
ケルディオ「そうだそうだ!僕はノンケを・・・、って、えっ・・?」
兄貴「違うのか?」
ケルディオ「違いますね。」
審判「はじめ!」
今日はここまでです。
シエン
はよはよ
こんにちはー、
では今日も元気に投下しますね。
兄貴「先手♂必勝。アクアジェット!」
ケルディオ「これでもくらえっ!」
マチス「かわせ、サンダー!」
サンダー「・・・。」ヒョイ
兄貴「いまだ!ケルディオ、チン㊙のつるぎ!」
ケルディオ「はぁぁーっ!」
ケルディオの体が光だし、本気の姿、覚悟のケルディオへチェンジする。
覚悟ケルディオ「せいやぁーっ!」
サンダー「クァァ!」
こうかはいまひとつなものの、鍛え上げた肉体から放たれるしんぴのつるぎは強力であった。
サンダーが少し怯む。
マチス「サンダー、ケルディオを電撃調教♂だ!十万ボルト!」
サンダー「キィァァ!」
サンダーの強力な電撃技がケルディオに迫りくる。
ケルディオ「があああああ!」
兄貴「耐えろ!耐えるんだ!まだイクな!」
ケルディオ「ちょっとそのセリフをいう状況を間違えてますって!がああ!」
兄貴「いまだ!目覚めるパワー!」
ケルディオ「これで決める!」
ケルディオの角の先端に冷気が宿る。
マチス「まさか、ケルディオの目覚めるパワーのタイプは・・・!」
兄貴「そうだ、氷だ。氷の中でイッてろ!」
ケルディオ「おわりだあああ!」
実質の冷凍ビームがサンダーを襲う。
サンダー「・・・。」カチンコチン、パタッ
審判「サンダー、戦闘不能!ケルディオの勝ち!よって勝者、ビリー!」
兄貴「ケルディオ、グッジョブ。」
ケルディオ「危なかったー。けど、勝ててよかったよ!」
マチス「いい勝負だった。ビリー、今度は俺たちも戦わないか♂?」
兄貴「パンツ破られる準備してまってやがれ。」
兄貴ポケモン一同「・・・。」
審判「勝者!タチワキシティジムリーダー、ホミカ!」
ホミカ「あんたの理性ぶっ壊してあげたよ!」
シバ「ロリも悪くない・・・。」
審判「第3試合、勝者は、ボンテージマスター、tdnコスギだぁーっ!」
ネメア「・・・。ちょいと刺激が強すぎたか?」
tdn「大丈夫だ、問題ない。」
シューティー「なんでだ・・。なんであんな変人に負けたんだ・・?しかもネメアとか見たことない・・。明らかな初見殺しだろ・・。」
mc「なーんと!ボンテージマスターのtdnは、ネメア一体でシューティーのポケモンを全滅させたァっ!」
審判「・・・勝者、カトレア!」
審判「・・・。勝者、シロナ!」
審判「・・・。勝者、ギンノ!」
mc「さぁーっ、一般の部も一回戦が終わったところで、次は2回戦だぁーっ!この調子で勝ち上がれ!pwt!」
今日はここまでです。
改造ポケモンシリーズの要素も混ぜてみました。
それではまたっ。
このSSまとめへのコメント
兄貴はヤッパリ歪みねぇな♂