暁の護衛かな、と思って開いたら暁の護衛だった
期待

海斗「よし麗華のとこに行くか」

尊徳「待て」ｶﾞｼｯ

海斗「ちっ・・・流石俺の身体だイケメンなだけでなく強い」

尊徳「ふん落ちこぼれの貴様が僕の身体を使いこなせるわけないだろ」

海斗「下半身が動きやすいな」

尊徳「なんの話だ？」

海斗「邪魔するものがないからな」

尊徳「」

海斗「麗華をからかいに行くか」

ツキ「衝撃！」

海斗「ツキか・・・」

これから飲みに行くんで明後日くらいになりまふ

そんなにソワソワしないで～

海斗「今の話どこから聞いてた？」

ツキ「何のことですか？」

海斗(こいつ気づいてやがるな・・・何故かって？)

ツキ「フヒヒ」ﾆﾔﾆﾔ

海斗「こいつが笑ってるからだ」

ツキ「いえいえ宮川様とそこの薄汚れた男がお互いの下半身を使いこなしていた。さらにもう慣れていて動きやすいなんてことは聞いていません

海斗「やけに饒舌だな・・・それに脚色してやがる。おい尊このままじゃ俺らは恋人にになるぞ」ｵﾗｯ

尊徳「はっ！おいメイド今の話はすべて忘れろ・・・それに他言はするなよ」

ツキ「なぜ海斗の言うことを聞く必要がある？」

尊徳「くっ・・・おい海斗お前の日頃の行いのせいだぞ

海斗(尊が絡んでる以上不用意なことはしないはずだが・・・俺が絡んでるからきっと麗華あたりに吹聴するだろうな)

海斗「尊と噂されるのは流石に気持ちわりぃな・・・ツキ実は」

ツキ「それでは邪魔物は消える・・・掃除は海斗はさらに汚しそうだから私がやる。嫌だけど」ｼﾞｬｱ

海斗「ふぅ」

尊「貴様ァァァこのまま噂が広まり麗華お嬢様に嫌われたらどうしてくれる！」

海斗「ああ？安心しろこれ以上評価は下がんねぇよ」

尊徳「ああ・・・」

海斗「さてと麗華のとこに遊びに行くか・・・相手にされればいい方だな」

期待

うむり