_____暗い闇の底に______
_____神は眠っていた_____
(^q^)「あうあうあー」
羽入「あうあうあうぅ~!?」
_____二人の神が出会す時______
_____この宇宙に革命が起こる_____
【暗黒世界】
現実世界より更に下の世界。
光は一筋も射さず、自分の姿も見えない暗闇の中
主に規則を破った神、死神、悪魔などが落とされる。
まれに人間もそこに落とされるという。
そこに今いるのが『おやしろさま』こと古手羽入。
そして全宇宙の創設者(^q^)である。
羽入(……ここに来て早くも3年……)
羽入(ろくに何も与えられず……ただただ
この暗い闇の中を過ごしてきた……)
羽入(……かつて聞いた話に寄ると最低でも3万年……)
羽入(長ければ、この宇宙が消滅するまで…つまり無限に
ここにいなくてはならない………)
羽入「もう……嫌…なのです…」グスッ
羽入「何か脱出方法はないのだろうか……」オロオロ
???「また探すのか?」
羽入「…う、うるさいのです。こんな所で
止まってなんかられないのでする…ですよ!!」
リューク「……ふん。神様は忙しいなぁ~」フワーア
羽入(そういえばこの死神は何故ここに?)
(^q^)「あうあうあー」
(^q^)「……」ブゥ~ン
________『パッ!』__________
羽入「ひ、光!!?」
(^`q´^)「……」ブウゥウウゥン
リューク「おぉお。。全体が見えるぞ……」
羽入(……ハッ……もしかしたら……出られる!?)
~~界王星~~
※界王とは神より更に上の存在である
界王「うぅん??」
バブルス「ウッホウッホウホッホ」
界王「何やら嫌~な予感がするな~」
界王「あの神共……何をする気だ?」
界王「ちょっと地獄からあいつでも送るか…」
(^q^)「あうあうあー」
羽入「あうあぅあぅ~」
(^q^)「あうああうあうあ」
羽入「あぅ~!?」
リューク「(° д ° )」
羽入「……地獄から?……使者が送られた??」
(^q^)「あうあうあー」
羽入「…!?そいつは強靭な肉体を持った戦士!?」
リューク「…寝るか…」グガァアァ
羽入「あうあう。。どうすれば。。」
大魔王ゾーマ「なにゆえ もがき いきるのか?」
羽入「うるさいのです」イラッ
(^q^;)「ア、アウアウア」
羽入「き、、来た、、」
ドスッ ドスッ ドスッ ドスッ ドスッ
リューク「……えっとnoteを…」
ゾーマ「バイキルト…スカラ…」ブゥウゥウン
???a「これで全員のようですね」
???b「お前達を皆殺しにしてあげましょう」
???a「どうしますか?」
???b「もう一気にやりましょう」
×××××デスボール/メラゾーマ×××××
リューク「なんだ?あのデカイ火の球体は?」
ゾーマ「……我はマホカンタをまとっている…」スッ
リューク「…お、おい!?死ぬ気か?」
ゾーマ「仁王立ち」ズンッ
ゲマ「ほぅ。かつての大魔王が仁王立ちですか(笑)」
フリーザ「まぁ消せば良いでしょう(笑)」
ゾーマは片方の球体は反射させたが、もう片方の球体は
思いっきり喰らってしまい再起不能となった。
ゾーマ「……うぐぁ……」ドサッ
ゲマ「……はっ……はぁ……」ウグッ
フリーザ「ふん。まあ良いでしょう。とりあえず
残りの3匹を殺してさしあげましょう」
ドックン
フリーザ「……な!?ば、馬鹿な……!?!?」ドサッ
リューク「ふぅ。隙がありすぎなんだよ」
なにこれ
ゲマ「……油断していたようですね」
ゲマ「さすがに私一人では大魔王もいるので
相手は出来ないでしょう……」フッ
羽入(……あちらの方が圧倒的に不利にもかかわらず
余裕の態度を取っている…裏があるのでしょうか…)
リューク「この暗黒世界では死神も物理攻撃が
効いてしまうからなぁ……。やってらんねぇよ。」
ゲマ「それでは召喚しますか。ジャミ!ゴンズ!」
グゴゴゴゴゴ ズンッ バッ
ゲマ「これで頭数は同じになりましたね」フフフッ
ジャミ「ゲマ様。奴等を蹴散らせば良いのですね?」
ゲマ「そういうことですね。それではお願い致しますよ」
ゴンズ「それじゃあ闘おうか。ゲマ様が出るまでもない」
リューク「……おいよ。あんまりこっちも
舐められると困るのだが……」イラッ
リューク(……ゲマを書いて、あと13秒…13秒で奴は死ぬ)
羽入「……くっ。圭一……梨花…」
ジャミ「それでは行くぞ!!」バッ
羽入「神の時間展開!!!」
_____静止する世界_______
羽入「……えーとこの間に……『おやしろビーム!』…
じゃなくて……」
ゲマ「時間を止めるのですか。
そんなものが通じると思いましたか?」
羽入「!?」ビクッ
ゲマ「まぁ他の二人には効いたようですね。それとリュークさん」
リューク「……な、なんだ!?」
ゲマ「私には、そのノートの効果は効きませんよ。
そもそも私は先程のフリーザとも違い生命体では
ありませんからね。人間の不快な気持ちの集まった
本来は実体のない悪魔……とでもいいましょうか?」
ゲマ「……さて一人くらいは消えてもらいましょうか?」
×××××メラゾーマ→かがやく息×××××
____________________絶対絶命!?のピンチの中______________________
(^q^)「あうあうあー」
宇宙革命の鍵となる(^q^)が動き出す。
(^q^)「あうあうあー」
ゲマ「まともに喋れないのですか?」(苦笑)
(^q^)「貴様の技は全て見切った。」
羽入「!?あうあうが…喋ったのです!!!」(驚)
(^q^)マホカンタ/ぎゃくふう
ゲマの攻撃!▼
ゲマはメラゾーマをとなえた!▼
光の壁が呪文をはねかえした!▼
ゲマは180のダメージを受けた!▼
ゲマ「……?何故だ……」ハァハァ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません