ネタバレ含 座標の考察(3)
長いよごめん。
エレンが座標の力(叫びの力)で巨人を操ったシーン。
あれを見て思ったんだけど、
壁外の巨人ってイェーガーの血筋なんじゃないのかな。
(少なくともあの時あの場に居た巨人。)
ここからは仮定として
座標の力は、手に入れた者と同じ血筋の者だけを
操れる力だとする。
壁内人類は大半がヒストリアの血筋なので操れる。
だが壁外の巨人(壁に入ってきた巨人も)と壁内の少数民族については操れない。
よって壁外には出られない。
これはライナー達の陣営にとっては有利な事でもあった。少なからず相手からは攻めてこないので。
だがあの瞬間に判明した事実でライナー達の陣営の状況が変わった。
座標の力がヒストリア家ではなく
エレンに移っている。
エレンの座標の力で壁外の巨人が操れた。
エレンは壁外の血筋
この情報を手にいれて
ライナーの「座標が一番最悪な奴に渡った」的な
発言が、あったとすると辻褄が合う。
作品の心理には迫ってないけど
これと同じような考察の人や違う考察の人意見聞かせて。
ちなみに主はライナー達はヒストリア家の座標の力を持つものがシガンシナ区の、穴を塞ぎに来るのを5年間待ってたんじゃないかと思っている。
そこを狙って潜伏していたんじゃねーかと。
普通にイェーガーの血筋は関係ないだろ。
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