【安価】兄「妹がインフルエンザにかかったので看病する」 (37)

【説明】

妹がインフルエンザにかかってしまいました。

期間は一週間です。一日を朝、昼、夜の三シーンに分け、合計21シーンのなかで看病をしていきます。

病の元値は100で、行動安価を取った人のコンマを引いたり足したりしていきます。


【ルール】

行動安価のコンマを±する数値、

シーンが終わってすぐ下のコンマが

0?4 ならマイナス

5?9 ならプラス

となります。100を減らしていって0を下回る、または21シーンを消化したらゲーム終了です。


安価の内容については何でもOKですが、

悩んでも出来なさそうであれば再安価をするかもしれません。ご了承ください。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426687155

兄「妹がインフルエンザにかかってしまった.......治るのは一週間後らしい」


兄「看病で病状が少しでも良くなってくるといいけど」


兄「まず何をしていいものか」ウ-ム


兄「よし、>>3しよう!!」

おっぱいをさわる

中出しする

兄「よし、おっぱいを触ろう」


兄「うん、この時間なら......まだ寝てるかな」


妹の部屋


妹「.......」グッスリ


兄「おーい、温度計持ってきたぞー」


兄「反応なし。これなら多少荒く揉んでもバレないな」


兄「やっぱり触るなら形変えるくらい揉みしだきたいよね」


兄「布団を外すとたぶん起きちゃうから、こうやって滑り込ませてっと」ゴソゴソ


妹「!」ピクッ


兄「まずはパジャマ越しに......いただきます」モミィ.....

兄「この弾力のある柔らかさ、素晴らしい。しかもパジャマが間にあるおかげでその柔らかさを際立たせている......」フム


兄「ノーブラか。いつもは下着をしているからな、この感触は久しぶりだ。インフルエンザ、ありがとう」モミモミモミ


妹「ん~.......」(布団を剥がす)


兄「額から垂れる汗.......よほど暑かったんだな。冬の汗ほど匂いが濃いというし、保存したいところだが.....いまは胸のことに集中しよう」


兄「いや、待つんだ。汗をかいていることはこの下は汗で蒸れているということか........!!!!」ヌガシヌガシ


兄「汗で濡れた上着を脱がすのがこれほど難しいとは。このパジャマは妹コレクションの三本の指に入るほどの貴重品になるな」


汗で濡れた妹の服を巻くようにたくしあげると健康的な白い肌が現れた。熱のせいか白い肌は軽く朱に染まっている。


兄「」ゴクリ

兄「こ、これは......」モミ


自身体液で湿った胸は風呂上がりの後のような湿り気を帯びていて、指の関節一つ一つに張り付いてきた。揉めば揉むほど指が吸い付かれていく。


妹「........っ」ビクン


夢中で揉んでいると妹の肩が大きく跳ねた。眠りが浅くなっているのかもしれない。


兄「やばいな、いけないことをしてるみたいだ.......」モッコリ


兄「でもこの感触を覚えたら、覚えたら止めることなんて出来ない。出来るわけがない」


兄「こういうときは一気にやってしまおう、悔いはない」モミモミモミモミ


指が動くにつれて胸が波を打つように姿を変えていく。ぷっくりとしてきた乳頭が指に触れるとそれに反応するように妹の体が動く。


兄「たってきた、たってきたぞ.......!!!」

心臓が跳ね上がり、頭に血が溜まり目が研ぎ澄まされるような感覚が体を襲う。


兄「うっ」ピュルルルル


兄「ふぅ.......。さて、元通りにしてっと。妹を起こすか。妹~?」


妹「んんぅ.....お兄ちゃん?おはよ.....って、えっ」バッ


兄「ん?どうした急に股の方を抑えて」


妹「う、ううん、な、何でもないよ。というかなんでお兄ちゃんが私の部屋にいるの?」モゾモゾ


兄「そりゃ、お前を看病するためだよ。温度計持ってきたぞ、ほら」


妹「そ、そっか~.......あ、あのさお兄ちゃん」


兄「何だ?」


妹「ちょっと私汗かいちゃったみたいで、着替えたいんだけど.......」


兄「あぁ、着替えならそこに出してあるぞ。手伝おうか?」

>兄「やばいな、いけないことをしてるみたいだ.......」モッコリ

いかんでしょ

妹「っ!?いやいやいや、ちょっとそこまではお兄ちゃんには任せられないというか、見られちゃいけない部分があるというか......ねぇ?」


兄「いや、俺に ねぇ? と言われても。まぁ、妹がそういうのなら部屋から出ていくよ。また何かあったら呼んでな、すぐいくから」


妹「あ、ありがと........」


兄「」バタン (ドア閉め)


兄「さて、俺も着替えなきゃな」パンツベト-

とりあえず一日目の朝はこんな感じです。
えっと、数値は4なので、次のレスによって病は悪化したのかそれとも良くなったのか。


次は昼ですね。
何をするか↓ 2

スープ類の昼食作ろう

一日目の朝 数値は4 判定は8なのでプラス
現在104

一日目の昼 数値は4

投下します

saga つけるの忘れた、ごめん
【昼】


兄「おっと、もう昼か。今日は何だか時間が進むのが早いな......」


兄「昼食でも作るとするか」


兄「とはいえ、あまり料理ってやったことないんだよな。大体カップ麺か市販のパンで済むし.......」


兄「まぁ、俺の昼食はどうでもいいとして、妹のか......」


兄「こういうときって、お粥が定番だけど、あいつそんなにお粥好きじゃないしな」


兄「スープなら飲めるかな、味はあっさりとしてた方がいいだろー?」ウ-ン


兄「お吸い物が妥当かな。お湯入れるだけで作れるし」


兄「普通手作りの方が喜ばれるんだけど、出汁とか採ってる時間を考えるとなぁ、ついインスタントに頼っちゃうよね」


兄「そのおかげで料理スキルは全然磨かれないんだけどさ」ハァ......


兄「お吸い物の袋はどこに入れたかな.......お、あったあった」


兄「後はお湯を沸かすだけっと」ジョボボボ カチッ シュボッ


兄「待ってるのもあれだし、水枕用意してこよ」

数十分後


やかん「」シュボ-シュボ-ッ


兄「お、沸いた沸いた。最近この音聞いてなかったから懐かしいな」シミジミ


兄「袋を開けましてー、お湯を入れましてー、完成っ」


お湯を入れると共に湯気が匂いを運んでくる。


兄「飲みやすいように何回か移して冷まさないと......」


兄「いや、待てよ?」


脳内


妹「あ、ありがと、お兄ちゃん...」


熱は引いていないのか起きる仕草はゆっくりとしていた。

妹は喉を痛そうに抑え、咳をすると手渡された水筒を覗き見る。

水筒から溢れる湯気はその熱さを物語っていることだろう。


妹「んくっ.....あ、熱いよ.....」


小さな舌の先端を柔らかそうな唇で挟み、顔をしかめる妹。


妹「あ、あのさ、お兄ちゃんの口で冷ましてくれない......かな?」


脳内終わり

兄「いいな!!これはいいな!!口移しとはなかなかやりおる.....」


兄「でもあの可愛い舌が火傷になってはいけないな、仕方ないが諦めよう.......」


妹の部屋


妹「こんなお兄ちゃんいるわけないじゃん」


兄が妄想している間、この前友達から借りた(強引に持たされた)兄妹モノの少女漫画を読んでいた。漫画には兄が風邪を引いた妹に口移しでスープ状のものを飲ませているシーンが描かれていた。最初は抵抗があったものの時間潰しとして読んでいたらハマっていた というよくあるパターンだ。


兄「ごはんできたぞ~、ごはんといってもお吸い物だけど」コンコンッ


妹「ぶっ」ガバァッ


兄「ど、どうしたんだ、そんなに息を切らして」


妹「な、何でもないよ、漫画読んでただけだから」


兄「あ、わかったぞ。お前.......」


妹「な、何?」


兄「漫画見て笑ってたんだろ、この前面白い漫画を友達から借りたっていってたし」


妹(さっき読んでた本がそれとは言えない.......)


兄(隙間から同人誌っぽい内容が見えたけど触れない方がいいよな)

兄「まぁ、水枕も持ってきたし、起き上がれるか?」テダスケテダスケ


兄「えっとまずはこれ。お吸い物。一応飲めるように冷ましといたから安心して飲んでいいぞ」


兄「それで、暖まらないかなと思ったからお茶と喉が乾かないようにポカリと.......」


妹「ねぇ、お兄ちゃん?」


兄「あ、あと朝の体温だな。何だ?」


妹「これさ、もしかして氷入れた?」


兄「え?」

一日目の昼が終わりました。
地の文がたまに出ますので、ご注意ください。

さて、一日目の夜いってみましょう
↓ 2

kskst

体を拭いてあげる

男「幼馴染を盗撮してみる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421147509/)
>>1ってこれ書いてなかった?

>>22 いえ、これが初めてなので違うと思います。

更新遅れました、再開します

【夜】


兄「ナニで拭くんですかねぇ......まぁ、そんな冗談はおいといて」


兄「さて、ここにはタオルとバスタオルとハンカチがある」ヨイショ


兄「肌触りで考えるとバスタオルが良さげだけど、大きいからすぐ拭くの終わっちゃうんだよね。どうせ背中しかやらせてくれないだろうし.......」


兄「となると、布越しとはいえ、多くの時間触れられるハンカチか」


兄「中間のタオルは......ないな。さらさらとしてるから濡らしたときにたぶん気持ちよくないはず」


兄「うーむ......ハンカチは引かれてしまうか?そんな表情を見せる妹も見てみたいものだが.......」


兄「!」


兄「こういうときはどっちも持ってけってじっちゃんが言ってたよな」


兄「よし、背中はバスタオルでさっとやり、安心しきったところで前をハンカチで.......ふふふ」


兄「お湯の温度は、50くらいがいいかな。病気の時ってあんまり熱を感じないというし、せっかくやったのに気持ちよくないんじゃ意味ないしな」


兄はボイラーの温度を50度にすると空のペットボトルを出した。


兄「熱くなるまで水がもったいないから貯めとかないと妹に怒られちまうもんなー......子供みたいに怒ってるのも可愛いけどストレスで脳梗塞になってしまったら困るからね」シンパイシンパイ

湯気が出始めたところでペットボトルを外し、バスタオルとハンカチを濡らしていく。


兄「おぉ、暖かい......ってあっつ!!」ブンブン


兄「こ、これを絞るのか......子供のころやってもらってたけどよくこれ絞れたな。.......これが愛か」


兄「ええい、一気にやれば熱くない熱くない」ギュ-ッ


兄「やっぱり熱いよぉ........」


妹の部屋


兄「妹~、起きてるか~?」


妹「うーん?まだ寝てないよ~、ふぁあ......」


兄(おお、欠伸が見れるとはグッドタイミングだな、俺)


兄「汗かいたまんまで風呂入れないと気持ち悪いかな、と思ってこれ、持ってきたぞ」


妹「わ~い、これ暖かくて気持ちいいんだよね~えへへ」


眠そうに瞼をこすりながら、いつもより砕けたような柔らかな声音で返事をする。子供みたいに無邪気な笑顔を見るとついこちらも笑みが漏れてしまう。

兄「まずは背中からだな、脱げるか?」


妹「ううーん、お兄ちゃんが脱がしてくれる?」


兄「いいのか?」


妹「うん」


兄「じゃあ、脱がすぞ。はいこっち向いて、ばんざーいして」


妹「ばんざーい」ウデアゲ-


兄は今日の朝のことを思い出しながら、ゆっくりと一つずつパジャマのボタンを取っていく。パジャマの中に隠された妹の体がだんだんと露になる。


兄(脇は.......まだ生えてないんだな。すべすべで気持ち良さそうだ)


兄「背中拭くぞ~」ゴシゴシ


妹「あ~、ちょうどいい温度で気持ちいいね.......それにお兄ちゃんにやってもらってるって考えるともっと気持ちいいかも」エヘ-


兄「なっ、何言ってるんだよ。お兄ちゃんに媚びたって何も出ないぞ?」アタフタ


妹「あ、あのさ背中だけじゃ何だか気持ち悪いから前も......やってくれる?」


兄「お、おう......でも、いいのか」クビカシゲ


妹「うん、お兄ちゃんなら、私.......いいよ?でも、拭くだけだからね?それ以外はしちゃダメだよ?」

兄(まさかの妹からの申し出......これは.......予想外です。でも凄く嬉しいな)


兄「ま、前を向いてくれるか?」


妹「うん.......///」メソラシ


兄はすっかり冷えてしまったハンカチを妹の鎖骨に乗せてなぞっていくように拭っていく。


妹「んっ......胸からじゃないんだ......」ボソッ


寂しげに妹の口から言葉が落ちていく。まるでそれは触ってほしいみたいで。


兄「まずは首回りから....だろ?」


濡れた薄い生地は妹の柔らかな肌と密着していき、素肌が布地から透けて見えるようになっていた。


兄「次は脇か.....さっきも思ったけど綺麗だな」サワ


妹「く、くすぐったいっ.....よっ」ピクン


兄「妹は昔から脇は弱いもんな。でもばんざいはやめちゃダメだぞ、拭けないからな」


くすぐるようにわざとハンカチの裾を薄く当ててみる。


妹「ひゃあっ......」


兄(過剰に反応する妹可愛い)

妹「も、もうっ!!真面目にやってよねっ!!ごほっ、ごほっ」


兄「だ、大丈夫か!?」


妹「大丈夫、大丈夫。ちょっと過保護すぎるよ、お兄ちゃんは」


兄(妹の体に夢中になるあまり、妹が病気だってことを忘れてた......夜なんか一番熱が上がるってのに)


兄「これ以上冷めるといけないからさっさと済ませるぞ」


妹「えっ......」ショボ-ン


妹「じゃ、じゃあさ......前は自分でできるから......ここ拭いてくれない?」ズボンヌギ-


兄「いやいや、そこはいかんだろ.......さすがに兄妹とはいえ」


妹「お願いっ!!お兄ちゃんにやってほしいの......」


兄「し、しかしだな......」


妹「やってくれないなら、無理矢理やってもらうからっ」


妹は万歳していた手で、兄の手を引っ張るようにその間に入れた。

台所


兄「zzzzzzz」ムフフ.....


兄「!」ハッ


兄「ゆ、夢か.......」


妹の部屋


兄「妹起きてるか~?」


妹「うん、どうしたの?」


兄「俺ここに来たっけ?」


妹「何いってるの、お兄ちゃん。いまさっき背中を拭いてくれたでしょ?」


兄「そ、そうか。ならいいや、おやすみ!!ちゃんと布団被って寝ろよ~」


自室


兄「背中は拭いたらしい......?」


兄「うーん、どこまでが夢なんだ??」


兄「.....考えても覚えてないもんは仕方ないな。寝よ寝よ」


電気パチリ


兄「夕方にしないと寝れないんだよな......zzzz」


妹の部屋


妹「お兄ちゃんどうしたんだろ......?」

一日目の夜が終わりました。終わり方が雑だと感じた方がいたらすいません、僕の力不足です

一日目の朝 数値は4 判定は8なのでプラス
現在104

一日目の昼 数値は4 判定は2なのでマイナス
現在100

一日目の夜 数値は3

となっております

一日目の朝 数値は4 判定は8なのでプラス
現在104

一日目の昼 数値は4 判定は2なのでマイナス
現在100

一日目の夜 数値は3 判定は3なのでマイナス
現在93

次は二日目の朝です。安価をするのを忘れていました、すいません。
↓ 2

間違えました、現在97となります

病気を吸い出すと言い訳しながらベロチュー

>>35

乙ー

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