美希「ハニーとドライブなの☆」 (85)

※多少のキャラ崩壊があります。ご了承ください
※表記が統一できていない可能性があります。
※初めてのSSとスレ立てなので大目に見てもらえると助かります。
※こうしたほうが良いとかあればお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426101484

(名前設定忘れた・・・気を取り直して始めます)

美希「ハニーとドライブなの~☆」

真「仕事に行くだけじゃないか・・・」

美希「ハニーの車だもんドライブだよ~♪」

P「はいはい、ドライブでもいいから大人しくしてくれればいいから」

真・美希・雪歩「「はい(なの)」」

さてどうしてこうなってるかというと・・・

-昨日、事務所-

P「え、明日から社用車使えないんですか?」

高木「私が乗ったら運悪く故障してしまったみたいでね、明日工場に持って行く予定なのだよ」

P「じゃあみんなの移動は・・・」

小鳥「電車か、タクシーですねぇ・・・」

律子「でも電車じゃちょっと面倒ですし、タクシーじゃお金かかりますからねー・・・」

P「(ちょっと考え)・・・じゃあ、車出しましょうか?」

小鳥「え、プロデューサーさん車持ってたんですか!?」

律子「小鳥さんそれはひどいですよ」(笑

P「そりゃ持ってますよ。買い物や実家帰るときに使いますから・・・」

小鳥「そうですよねー・・・ じゃあすいません、明日から社用車が戻るまで車出して頂いても良いですか?」

P「大丈夫ですよ。・・・律子、ガソリン代って・・・」

律子「出ますよ。プロデューサーの給料から引かせてもらいますけど(笑)」

P「えっ」

律子「冗談ですよ冗談(笑) ちゃんと領収書切ってくださいね」

高木「くれぐれも安全運転で頼むよ。君は勿論、アイドルのみんなに何かあったら大変だからね」

P「分かりました。大丈夫です。きちんと送り届けますから」

-翌朝、P自宅マンションの駐車場-

P「とは言ったものの、コイツで大丈夫かなぁ・・・」

そこに停まっていたのは、インプレッサ WRX STI(GDB型 後期)だった

P「まあ、とにかく行くか。よろしく頼むぞ、相棒」

-事務所-

高木「みんな、おはよう」

13人+小鳥「社長、おはようございます。」

春香「あれ?プロデューサーさんは?」

高木「今日彼は車で来るからまだだねぇ」

真「え?どうしてです?」

高木「社用車が故障してしまってね、この後修理に出す予定なんだ」

真「そうなんですかー・・・ということは、移動はプロデューサーの車で?」

小鳥「そうなの。ごめんねー」

亜美「んっふっふー、どんな車なのか楽しみですなぁ」

小鳥「ふふふ」

真「それにしてもちょっと遅いですねー」

律子「そうねー ちょっと電話してみるわね」プルルル...

P「あぁ、律子か、どうした?」

律子「おはようございます、プロデューサー。今どちらですか?」

P「あともう少しで着くんだけど、渋滞にはまっちゃって・・・ちょっと遅れるかもしれない」

律子「分かりましたー。急がなくていいですから、安全運転でお願いしますね」

P「分かってるって。じゃあ、動きそうだから切るぞ。」

律子「はい、お気をつけて」

P「ありがとう、また後でな」プツッ

律子「渋滞にはまって少し遅れるかもって」

小鳥「そうですかー。でも時間には余裕ありますし大丈夫ですね」

美希「そういえば律子・・・さん。どうしてハニーが車出すことになったの?

律子「さっき社長が説明したじゃない社用車が故障しちゃったのよ」

美希「それは聞いてたの。でも、それなら社長かピヨちゃん、律子・・・さんでもよかったと思うの」

小鳥「そういうことね・・・私、免許持ってないから・・・」

高木「私も、車を持っていなくてね」

千早「あれ?でも律子は車買ったって言ってたような・・・」

律子「納車待ちなのよ・・・」

美希「なるほどなの」

高木「まあ、彼が来たらみんな乗せて行ってもらうといい」

12人「はーい(なの)」

ガチャ

P「おはようございます。すいません遅れちゃって」

14人「おはようございます、プロデューサー(さん)」

高木「おはよう、みんな君の事を待っていたよ」

P「あははは・・・それで、最初は誰を?」

律子「そうねー・・・午前中は真と美希と雪歩の3人がラジオの生放送だからその3人をお願いしてもいいですか?」

P「わかりました。行くぞ、雪歩、美希、真」

真「これが・・・・・・プロデューサーの車・・・・・・ですか・・・」

P「そうなんだが・・・だめだったか?」

真「・・・・・・じゃ・・・な・・・す」

P「え?」

真「全ッ然!ダメじゃないです!」(ズズイッ

P「うわっ」

真「何でもっと早く教えてくれなかったんですか!
うわぁ・・・インプレッサだー・・・しかも鷹目とか最高ですよぉ・・・まさか乗れる日が来るなんてー・・・」

P「ま、真・・・?」

雪歩、美希「真ちゃん(くん)?」

真「いいなぁーずっと乗ってみたかったんですよねー・・・でも父さん最近ミニバンか軽しか乗ってなくて・・・
レーシングドライバーなんだからもっといい車乗れば?っていつも言ってるのに・・・ブツブツ」

3人「・・・・・・(真(ちゃん)(くん)ってこういうキャラだったっけ?)」

P「おーい・・・真・・・早く乗らないと置いてくぞ?」

真「うわわわ、すいません。取り乱したりして」

P「ははは、気にすんなって、さ、早く乗れよ。雪歩と美希はもう乗ってるぞ」

美希「ハニーの隣は美希が貰ったの☆」

真「あーずるい!プロデューサーの隣狙ってたのに!・・・じゃあプロデューサーの後ろは・・・雪歩が座っちゃったのか・・・」

雪歩「ごめんね、真ちゃん。でも、ここは譲らないよ」

真「うん・・・別にいいよ・・・」

P「仲良くしろよー 別に今日だけってわけじゃないんだし」

3人「!?」

P「あれ?聞いてないのか?社用車が返ってくるまで俺が車出すことになってる筈なんだが・・・間違えたかな・・・」

美希「(あはっ、じゃあもう1回ハニーの隣に座るチャンスあるの♪)」

真、雪歩「((じゃあまだプロデューサーの隣に座るチャンスはある!))」

P「シートベルトしたか?あと、後ろは狭くないか?」

美希「つけたの」

真「大丈夫です。雪歩もボクもちょうどいい天井の高さですよ」

P「よし、それじゃあ行くか」

ブォォォォン

美希「ハニーとドライブなの~☆」

真「仕事に行くだけじゃないか・・・」

美希「ハニーの車だもんドライブだよ~♪」

P「はいはい、ドライブでもいいから大人しくしてくれればいいから」

真・美希・雪歩「「はい(なの)」」

真「へぇ、マニュアルなんですね」

P「まあな。というかこのクルマでオートマはカッコ悪いし似合わないだろ?」

真「そうですか?ボクは別に気にしないですけど」

P「真が良くても俺は気にするのさ。まあ、見栄ってやつだ」

雪歩「(トラック以外にもあのレバーあったんだ・・・)」

真「雪歩、どうしたの?シフトレバー見つめて」

雪歩「あっ・・・ううん、何でもないの。ただ、アレがトラック以外についてるの初めて見たから・・・」

真「えぇ!?雪歩マニュアル知らなかったの?」

雪歩「知らなかったわけじゃないんだけど、トラック以外についてると思わなくて・・・」

P「うーん・・・まあ最近じゃオートマ車が増えてきてるからなぁ」

真「ですよねー・・・ちょっとつまらないです」

P「真もそう思うか?」

真「はい、確かにオートマは便利ですけど、マニュアルの方がボクはしっくりきますね。でもその人が乗りやすい方でいいとボクは思います」

P「お前まだ免許取れる歳じゃないだろ・・・まあ、あの親父さんじゃ仕方ないか」

真「えぇ・・・最近はミニバンに乗ることの方が多いですけど、前はR32のGTR乗ってたこともあるんですよ。小さい頃はよく乗せてもらいました」

P「そりゃすごいな。R32良いよなぁ。俺も乗ってみたいクルマの1台なんだよ」

美希、雪歩「((全く話についていけない)の・・・)」

美希「そういえばハニーと美希のだけシートがなんか違うの。何か変な形してるの」

P「あぁこれか?これは」

真「バケットシートっていうんだよ」

美希、雪歩「「バケットシート?」」

美希「なにそれ?」

真「バケットシートは普通のシートと違って体全体を支えるような作りになっているんだ。ほら、脇腹とお尻のところがしっかり支えられてるでしょ?」

P「一応標準装備だからな」

真「へー・・・セミバケットシートが標準なんですね」

P「あぁ、フルバケに変えてもよかったんだが、リクライニング出来た方が良かったし、今のとこサーキットに行って全開走行する予定もないしな」

雪歩「フルバケってなんですか?プロデューサー」

P「フルバケはフルバケットシートのことで、座面と背もたれが一緒になっているんだ。
背もたれを倒すことが出来ないんだけどホールド性がある。
それに対してこのセミバケットシートは背もたれを倒すことが出来るけど、フルバケットシートに比べてホールド性は低いんだ」

雪歩「そうなんですかー(よく分からないけど、しっかり支えてくれるってことでいいのかなぁ)」

P「実はこのバケットシートだがな、処方箋で買えるのもあるんだ」

真、美希、雪歩「「「処方箋で!?」」」

P「(お、食いついたな?)レカロというシートメーカーがあって、本社がドイツにあるんだ。そしてドイツではレカロ社のバケットシートであれば、腰痛対策として処方箋があれば医療保険で買うことが出来るんだ」

真、美希、雪歩「「「へー」」」

真「あれ?でもこの前父さんとスバルのディーラー行きましたけどインプレッサにバケットシート入ってなかったですよ?」

P「バケットシートが標準装備なのはWRX STIだけだからな」

真「そうなんですね。」

P「あぁ・・・っと、着いたぞ。」

フォンッ キッ

真「美希、帰りはボクがプロデューサーの隣だからね」

美希「分かったの。ハニーの隣譲るのは嫌だけど、真くんとハニーの話についていけないから譲ってあげるの」

雪歩「あはは・・・(美希ちゃん、正直だなぁ)」

P「はぁ・・・皆、行くぞ」

真、美希、雪歩「「「はい(なの)」」」

書き溜めた部分はここまでになります。
続きは出来上がり次第その都度アップする予定です。
残りの皆の話書けるかちょっと不安ですが・・・
頑張ります

一旦おつなのー

spec乙なの

美希はぴよちゃんを小鳥と呼び捨て
つか色々酷い書き方だな…少しは他の人のを読んで書き方学ぼうぜ

15の大会仕様のシルビアを見に行ってR32GTRを買った俺が通りますよっと

なんか酉おかしくないか?

トリップは自分で◆とか書き込むんじゃないぞ
名前欄にまず#(※半角)を入れ、後ろに好きな文字列を入れる
#美希とドライブ
↑こういう感じで
この書き込みの名前欄は上のをそのまま入れた例

くれぐれも意味のある単語とか数字だけとかはやめとけ
すでに解析されてることが多くて簡単になりすまされる

レスありがとうございます

途中で送信してしまったorz
あ、>>1です
というか今改めて読んだらタイトル詐欺もいいとこですね・・・

レス返ししてからまた落ちます。24時過ぎくらいには続きあげられるようにしたいと思います。

>>22
確かに美希は小鳥さんも呼び捨てでしたが、自分の中では何故かピヨちゃんがしっくりきたのでピヨちゃんと言わせてます

>>24
>>25
トリップの設定とかよく分かってないままはじめてしまったのでこうなってしまいました。
すいません。
以後気を付けます

遅くなりました。少しずつですが続き書いていきます。


ラジオMC「へぇ、そんなことがあったんだ」

雪歩「そうなんですぅ。だからしばらくは移動が大変で・・・」

MC「それは災難だねー」

美希「でも、ハ・・・プロデューサーが車を出してくれてるから助かってるの」

真「ちょっと、美希それは・・・」

美希「あ・・・」チラ

P(まったく・・・)スッ

MC「ははは、その話はだめみたいだね」

美希「そうみたいなの・・・ごめんなさい」

MC「大丈夫だよ。じゃあ次のコーナー行ってみようか。次は・・・」

真「美希、あまり落ち込んじゃだめだよ」

雪歩「そうだよ。プロデューサーさんも気にしなくていいって言ってくれたし」

美希「うん・・・」

P「おーい、そろそろ行くぞ」

真「分かりました。雪歩、美希、行こう」

美希「うん・・・」

P(美希、落ち込んじゃったみたいだが・・・大丈夫かな?)

真「美希、プロデューサーの隣座る?」

美希「大丈夫なの・・・真くん座っていいよ」

雪歩(美希ちゃん・・・)

真「あ、そういえばプロデューサー。この後は真っ直ぐ事務所ですか?」

P「えっと・・・3人ともこの後レッスンが入ってるからこのままレッスンスタジオまで送っていく。」

真「そうですか。レッスンが終わるまでいてくれるんですか?」

P「そうしたいんだけど・・・春香と千早をグラビア撮影に送っていかないといけないんだ。そのあとも竜宮小町の3人をTV局まで乗せていくことになってる」

真「そうなんですか・・・じゃあレッスン終わった後はボクたち自分の足で?」

P「すまないな。んと、そろそろ車出してもいいか?」

雪歩「はい、お願いします。でも私たち自分の足でも移動できたのでなんだか申し訳ないですぅ・・・」

P「知名度少しずつだけど上がってきてるんだから、気を付けないとだめだぞ。それに俺はみんなのプロデューサーなんだから、気にしなくていいぞ。」

真「へへっ、それでこそプロデューサーです」

P「どういう意味だ?それー」

真「そのままの意味ですよ。ね、雪歩、美希」

美希「そうなの。ハニーはハニーなの」

P「(美希も元気出てきたみたいだな。)」

ぴよちゃん呼びは亜美真美のみでそれと混合したのか

春香「あ、真、雪歩、美希、お疲れ様。どうだった?」

真「ラジオはちょっと失敗しちゃったけど、絶好調だったよ。移動中も楽しかったしね」

千早「そういえばそうだったわね。・・・美希少し元気ないみたいだけど、大丈夫かしら」

雪歩「ラジオでちょっと口滑らせちゃって、それで終わってから元気なかったんだけど、少しは落ち着いてきたみたいだから、多分レッスン終わるころにはいつもの美希ちゃんに戻ってると思うよ」

千早「そう。それならいいのだけど」

春香「あ、そうだ プロデューサーさん。律子さんが先にTV局に乗せて行ってほしいそうです。レッスン場にいるんで呼んできますね」

P「分かった。千早、先に乗っててくれ」

千早「えっと・・・後ろでいいですか?」

P「あぁ。というか基本的に後ろにしか乗せないから安心してくれ」

千早「はい・・・お願いします」(そこはもうちょっと気の利いた言い方してくれないのかしら)

律子「お待たせしましたー。お邪魔しますね。春香は私の後ろね」

春香「えー・・・プロデューサーさんの横が良いです」

律子「ダメよ、後ろの席の方が安全なんだから」

春香「はーい・・・。あ、お願いします」

P「了解。じゃあ行くぞ。シートベルトはしたな?」

律子「私も2人も大丈夫です。」

P「じゃあ先に春香と千早を送って、そのあと律子がTV局でいいんだったな?」

律子「えぇ。先に向こうの方と軽く打ち合わせをしておく必要があるので・・・」

P「そうか。じゃあなるべく早く竜宮小町の3人を送っていくよ」

律子「すみません・・・私が車持ってないばかりに」

P「いいって。気にするなよ。昨日社用車が壊れるとは誰も思ってなかったんだし」

春香「ねぇ千早ちゃん。プロデューサーさんの車乗るの初めてだね」

千早「そうね。思っていたよりも広かったから安心したわ」

P「思っていたよりってどういうことだ?」

千早「いえ、小さい車だと思っていたので」

春香「千早ちゃん。それは言いすぎじゃないかなー・・・」

千早「そうかしら。プロデューサーは独身なんだし、そういう車に乗っていてもおかしくはないんじゃない?」

P「まあ、そういう車を買おうと思ったこともあるけど、意外と荷物も乗らないし、選ぶのはやめたんだ」

律子「へぇ・・・でもミニバンのほうが荷物も人も乗りますよ?何でそっちにしなかったんです?」

P「1人で乗るには広すぎるんだよ・・・でかいから洗車も大変だしな・・・」

春香「え、洗車って・・・もしかして手で洗ってるんですか?」

P「そうだけど?それにメンテナンスとかも自分で出来るところは自分でやるようにしてるんだ。」

春香「そうなんですかー・・・うちではガソリンスタンドで洗車してもらうんですけど、やっぱ手で洗ったほうが良いんですか?」

P「んー・・・俺は専門家じゃないから何とも言えないけど、黒系とかじゃなければ洗車機でもいいんじゃないかな。黒系だと細かい傷目立つし。逆に白系だと汚れが目立つから気を使う必要があるけど」

春香「なるほど!勉強になりました。ありがとうございます!」

律子(どうしよう・・・黒じゃないけど近い色にしちゃった・・・)

P「まあ自分で洗うと愛着もわいてくるし、いいんじゃないか?」

春香「今度手洗いの方法教えてくださいね!」

P「いや、普通に水かけてスポンジに洗剤垂らして泡立ててから傷つけないように洗うだけだぞ?あと最後に水気を乾いた布で拭いてからワックスがけ。これで十分さ」

春香「でも私がやると濡れちゃいそうですね!」

千早「そうね。春香なら転んで頭から水を被るか泡まみれになりそう」

春香「ちょっと千早ちゃん!ひどいよー」

3人「あはははは」

P「さて、着いたぞ、春香、千早。後で様子見に来るからな」

春香「分かりました。ありがとうございます!」

千早「ありがとうございます。」

P「おう。頑張って来い!」

>>29
確かにおっしゃる通り混同したというのが一番の大きな理由ですかね。
でもピヨちゃん呼びしてる方が美希っぽいかなーっていう感じもしたのでそのまま・・・という感じです。不快な思いしてたらすみません

美希ぽいなら基本人は呼び捨てだろ
尊敬してる千早のみさん付けだけどさ…
不快とかじゃなく訂正するならわかるがそのまま続けるのはちょっと…って感じ

>>34
確かに、良く考えてみれば美希の性格からするとそうですね・・・まだまだ理解が足りなかったようです。
だいぶ進んできてしまいましたが、訂正しておきます

だいぶ進んできてしまいましたが訂正入れます
>>8 L5
美希の小鳥さんに対する呼び方を「ピヨちゃん」から「小鳥」に訂正させていただきます。

遅くなってしまいすみませんでした。

後そろそろ眠気が来ているので今日の更新はここまでとさせてください。
お付き合いいただきありがとうございます。

明日も0時頃を目途に更新する予定です。それではみなさんおやすみなさいませ


訂正するほどの事か?と思った俺は新参

細かいことーは気にしないっ

>>38
エアP疑惑が浮上しちゃうから細かいところ気にせねばならんとおもう

更新遅くなりました。すみません

伊織「遅いわよ!せっかくこの私が待っていてあげてるんだからもっと早く来なさいよね!」

P「ごめんごめん。でも事故を起こしたら元も子もないだろ?」

あずさ「プロデューサーさんだって他のみんなを送り迎えしていて忙しいんだから、あまり困らせてはだめよ」

伊織「・・・そうね。少し言い過ぎたわ。・・・ごめん」

P「良いって。さぁ乗ってくれ。」

あずさ「私が隣ですね?」

P「はい、すみません。アイドルなのに助手席に座らせたりして」

あずさ「いいんですよー。私が一番お姉さんですものね」

亜美「んっふっふー。あずさお姉ちゃんは兄ちゃんの隣がよく似合いますなぁ」

P「んなっ! 亜美、からかうんじゃない!」

あずさ「そうよ、亜美ちゃん。(でも、プロデューサーさんなら)・・・うふふっ」

P「あずささん?」

あずさ「うふふ、何でもありませんー」

伊織「でもこの車なんだか煩いわねー」

P「こういうものだからなぁ・・・我慢してくれないか?」

亜美「でもドコドコ言ってて楽しいっしょ!」

P「ドコドコって・・・どっちかといえばドロドロなんだけど・・・まあいいか。そう聞こえなくもないし」

あずさ「でもどうしてこういう音がしてるんですか?」

P「んー・・・この音は水平対向エンジンのデメリット、と言っておきますね。分かりやすく説明している時間もあまりないので。」

亜美「兄ちゃん、気になるよー。教えてー」

P「分かった分かった。事務所帰ったらな」

亜美「やったー!」

P「春香、千早。調子はどうだ?」

春香「あ、プロデューサーさん。撮影終わっちゃいましたよ?」

P「あちゃー終わっちゃったか・・・それで、どうだった?」

千早「そうですね・・・私も春香も良い感じに出来ました」

P「そうか。遅くなってすまなかった。ちょっとスタッフさんのところに挨拶行ってくるから、待っててくれ」

春香、千早「「はい」」

P「待たせてごめん。えーと次は・・・」

春香「私達、今日はこのお仕事だけですよ?」

P「あれ?そうだっけ?・・・・・・あ、本当だ。じゃあ2人を事務所まで送って、TV局に律子と竜宮を迎えに行って今日は終わりか」

千早「・・・プロデューサー」

P「どうした?千早」

千早「いえ、この車4人乗りですよね?」

P「そうだけど?」

千早「竜宮の3人を乗せたら律子はどこに乗るんですか?」

P「・・・あ」

GDB-Fは等長EXマニだから言うほどドコドコしないと思ったが…
敢えて非等長に排気系が換えてあるのか?

春香「あーそうだね・・・真ん中は・・・座れるかな」

千早「ギリギリね。水瀬さんか亜美なら大丈夫そうだけど」

P「ん?あ、間違えた。一応5人乗りだぞ?まあそうなると後ろに3人だからちょっと窮屈になってしまうが」

春香「よかった・・・でもじゃあなんで4人って聞かれてうんって」

P「すまない、素で忘れていたんだ。いつも1人で乗ってるからな」

千早「しっかりしてください」

P「はい」

P「じゃあ、4人を迎えに行ってくるから。収録終わってからになるから少し遅くなるって音無さんに伝えておいてほしい。」

春香「分かりました!

>>43
そうですね、敢えて非等長にして楽しんでいる設定になっています。

アイマスSS書くなら各アイドルの呼称はなるべく統一したほうが無難だよ。
ググれば呼称表とかあるから。強いこだわりがあるなら別だが。


P「律子、3人の様子はどうだ?」

律子「あ、プロデューサー。良い感じです。テレビの収録にも慣れてきたみたいで」

P「そうか。俺も負けないようにしないとな」

スタッフ「以上で収録終了になりまーす。お疲れ様でしたー」

律子「みんな、お疲れ様。私はスタッフさんのところ行ってくるからプロデューサーさんと先に行っててくれる?」

亜美「わかったよー」

伊織「で、どうやって私達4人乗るの?」

P「律子に助手席乗ってもらって、後ろは運転席側からあずささん、亜美、伊織の順でどうだろう」

あずさ「私は大丈夫ですけど、亜美ちゃんと伊織ちゃんは?」

伊織「ちょっと狭いけど、我慢するわ」

亜美「亜美も大丈夫だよー」

P「ごめんな。アイス奢るから」

伊織「はぁ・・・私がそんなもので納得すると思ったら大間違いよ?・・・ハーゲンダッツのクッキー&クリームね」

亜美「亜美はパピコがいい!」

あずさ「あらあら。じゃあ私はすいかバーにしようかしら・・・」

律子「戻りましたー。さ、事務所に帰りましょう」

P「そうだな。途中でコンビニ寄っていいか?」

律子「良いですけど・・・どうしたんですか?」

P「皆にアイスでも買っていこうかなって」

律子「どうしたんですか?急に」

P「律子は何が良い?」

律子「そうですね・・・じゃあ、ガリガリくんのソーダで」

P「分かったよ。」

Pって大変だな(金銭的に)

律子「ただいまー」

響「おかえりー、みんなはプロデューサーの車に乗れていいなー。自分もプロデューサーの車乗ってみたいんだぞ。」

貴音「そうですね。わたくしもプロデューサーのお車に乗ってみたいです」

P「貴音と響、やよいと真美は明日優先して乗せてやるから我慢してほしい。あとほら、アイス買ってきたぞ」

真美「兄ちゃん気が利きますなぁ」

亜美「はい真美。パピコ半分こしよーよ」

やよい「うっうー。ホームランバーがありますぅ。ホームランバー貰ってもいいですかー?」

P「あぁ、いいぞ。好きなのを選んでくれ」

真「ご馳走様です。プロデューサー」

春香「ちょっと美希、寝てないで起きてよー」プロデューサーさんアイス買ってきてくれたよ?」

美希「ミキ的にはおにぎりの具は鮭がいいの・・・すぅ」

雪歩「お茶淹れてきますけど、欲しい人います?」

亜美「ゆきぴょん、アイスにお茶は合わないっしょー」

小鳥「にぎやかだなぁ・・・ずっとこんな感じならいいのに・・・あら?」

小鳥「お電話ありがとうございます。765プロでございます。はい、はい。そうですか。分かりました。ありがとうございます。はい。それでは失礼します」

P「音無さん?どうしました?」

小鳥「あ、今修理工場から電話があったんですが、社用車直ったそうです」

P「本当ですか?それで、原因は何て」

小鳥「点火プラグと、セルモーターの劣化だそうです」

P「え?それだけですか」

小鳥「はい。向こうの人の説明ではそうだと」

P「そうですか。じゃあ明日には帰ってくるんですね。そんなことなら社用車も見ておくんだったな・・・」

春香「社用車帰ってくるんですか!?」

P「あぁ。今さっき電話があって、点火プラグとセルモーターが消耗していただけだったらしい」

春香「点火プラグ?セルモーター?」

P「あー・・・点火プラグはエンジンの中でガソリンを燃やすための装置で、簡単に言うならライターかな。それにキーを回すとエンジンがかかる前にキュルキュルキュルキュルと聞こえるだろ?あの音がセルモーターだ」

春香「へぇ・・・あれ?ってことはプロデューサーさんの車も今日限りですか・・・」

P「いや、明日の何時に帰ってくるか分からないから明日も車持ってくるぞ」

響「え、プロデューサーの車明日で終わりなのか!?明日乗れなかったらずっと乗れない気がするぞ・・・」

P「さっきも言ったけど明日は貴音、響、真美、やよいの4人は優先して乗せてやるから心配するな」

小鳥「あのー・・・私は・・・」

P「・・・さて、明日の仕事確認したら皆帰っていいぞー」

小鳥「どうせ私なんて・・・くすん・・・」

今日はここまでにします。
私用があるので続きは火曜日頃になると思います。
お疲れ様でした。おやすみなさい

>点火プラグとセルモーター
ついでにプラグコードも換えておきたいところだな

スバル インプレッサ WRX STI(GDB型 後期)
スプレッドウイングズグリル(愛称は鷹目)を採用したGDB型後期のインプレッサ WRX STI
当時のWRCトップカテゴリではライバルチームの戦闘力が向上したためパッとしなくなり始めたが
サーキット(スーパーGT)では2008年の第4戦、セパン(マレーシア)でクスコDUNLOPスバルインプレッサが
4ドア(※08年まで特認だった)、4WD(※06年までFRだった)マシンで初優勝を飾った。
ちなみにケン・ブロックのジムカーナ動画第1作目で走らせたマシンはこのインプレッサだ
https://www.youtube.com/watch?v=rs-jAImScms&t=62

ピヨ子はプライベートで乗るんだろ!Pの車とPに!

敢えて15インチ化

P「おはようございます」

小鳥「あ、おはようございます。プロデューサーさん」

社長「おはよう。今日は午後に社用車が帰ってくる予定になっているよ。」

P「分かりました。・・・今日は貴音と響が午前中雑誌の取材、午後は真美がソロでレコーディング、やよいが料理番組のアシスタントか」

律子「社用車帰ってきたら私が使いますけどいいですか?」

P「今日一杯は大丈夫ですよ。」

響、貴音「「おはようございます。プロデューサー」」

P「お、2人ともおはよう。早速だけど向かうとするか」

響「分かったぞ。貴音、自分プロデューサーの隣でいいか?」

貴音「いえ、私がプロデューサーの隣に座ります」

響「うがー!自分が座るんだぞー」

P「はぁ・・・何を争ってるんだ?2人とも後ろの席だぞ」

響「何!?プロデューサーの隣は座れないのか!?」

P「あぁ。助手席には座らせない。何かあったら大変だからな。」

貴音「プロデューサーがそう仰るのであれば、仕方ありませんね」

響「でもでも、美希、真、律子、あずささんは隣に座ったって聞いたぞ」

P「美希と真の時は雪歩もいて後ろに座りきれなかったから。律子は竜宮の担当だしあずささんは年長だし俺の意図を汲み取っただけだ。だからまた今度な」

響「分かったぞ・・・」

お待たせしました。更新再開します(遅
本文送信した後で↑入れるの忘れてたことに気付く

おk、カモン

響「そういえば、今日も他の皆のところ行くのか?昨日は放ったらかしだったって聞いたぞ」

P「放ったらかし・・・まあ間違いじゃないから否定は出来ないんだが・・・確かに現場に放り出して他のアイドルも送り迎えしてたのはすまなかった。」

響「自分たちに謝られても・・・」

P「おぉ、そうだな。帰ったら春香たちにもきちんと謝らないとな」

貴音「それでは他の者たちは不安だったのでは・・・」

P「そうだな。みんな仕事に慣れてきたとはいえ、まだまだ俺がついていてやらないといけないっていうのは思っていたけど、それが出来ていなかった。俺もまだまだダメなプロデューサーだな」

響「そんなことないと思うぞ。プロデューサーは自分たちの事をよく見ていてくれると思うし、じゃなきゃ自分たちがここまで来れることもなかったと思う。だから全然ダメってことはないと思うぞ?」

P「ありがとう響。そう言ってもらえて嬉しいよ」

貴音「それで、今日は付いていてくれるのですか?」

P「今日は午前中仕事が入ってるのは響と貴音だけだから付いていてあげられるぞ」

響「良かったー・・・ちょっと不安だったんだぞ。春香たちの話を聞いていたから、自分たちも放っとかれるんじゃないかと思って・・・」

P「すまない。お詫びに今日昼飯おごるよ。それでいいか?」

貴音「真ですか!ならばわたくしはらぁめんを」

響「貴音ぇ・・・食いつくとこはそこなのか・・・」

P「あはは、まあいいとこ紹介してやるからそれで勘弁してくれ。な?」

響「それなら良いんだけど・・・」

記者「じゃあお疲れ様。おかげでいい記事が出来そうだよ」

P「ありがとうございます。またよろしくお願いします。」

響「うー・・・ちょっと疲れたぞ・・・」

P「今日はいつもと違う記者さんだったからな、無理もないだろう。でも、記者さんも良い記事になると言ってくれたし、胸を張って良いぞ」

貴音「そうですよ、響。恐れることなどありません。さぁ、プロデューサー、響、らぁめんを食べに参りましょう!」

響「貴音ぇ・・・」

P「貴音のラーメン好きにも困ったものだなぁ、響」

響「そのうち貴音がラーメンお化けになっちゃんじゃないかって心配だぞ」

P「それは俺も思った。まあ食いに行くか。」

店員「ラッシャーセー」

P「貴音、響何が良い?」

貴音「この特製らぁめんが良さそうですね」

響「自分はごまみそつけ麺が良いさー」

P「じゃあ俺も響と同じのにするか」

店員「お待ちどう様です。器熱いのでお気を付け下さい」

P「ありがとうございます」

響、貴音「「いただきます」」

食事シーンを書くと思ったか!フハハh
ごめんなさい書いてるうちに腹減ってきそうなんでやめました(思考放棄

おうふまた誤送信orz
まあ食事シーンがメインじゃないので省いても・・・許されるよね?

P、響、貴音「「「ご馳走様でした」」」

店員「ありがとうございました」

P「ふー食ったな。じゃあ事務所帰るか」

貴音「美味しゅうございました。プロデューサー、ご馳走様です」

P「貴音の口にあったようで何より」

貴音「また来たいですね。今度はあなた様と二人で・・・ふふっ」

P「さ、さぁ2人とも帰ろう。あまり遅くなると皆に怪しまれる」

響「そうだな。」(ジト目)

P「ただいま戻りましたー」

小鳥「お帰りなさい、プロデューサーさん、響ちゃん、貴音ちゃん。お昼はラーメンですか?良いですね」

P「あ、やっぱわかります?」

小鳥「えぇ。良いなー私もプロデューサーとご飯行きたいなー」

響「ピヨコすごい棒読みだぞ」

P「社用車はまだなんです?」

小鳥「さっき工場を出たそうなので、そろそろじゃないかと」

春香「あ、響ちゃん、貴音さんおかえりなさい。ご飯は・・・食べてきたみたいだね」

響「ごめんね春香。結構臭うでしょ。特に貴音」

春香「うん。ニンニクと・・・玉ねぎかな?」

貴音「よく分かりましたね。プロデューサーに連れて行ってもらったお店のらぁめんはとても素晴らしかったです。春香、今度一緒に行きましょう」

春香「あはは・・・嬉しいけど遠慮します。お仕事に影響出そうだし」

貴音「そうですか・・・」

修理工「すみません。こちら765プロダクションさんでよろしかったですか?」

小鳥「あ、はいそうです。」

修理工「お車お持ちしました」

小鳥「ありがとうございます。助かりました」

修理工「・・・あ、いえとんでもないです。じゃあ車降ろしますんで、駐車場はどちらになります?」

小鳥「あ、はい今ご案内しますね。すみません、お願いできますか?プロデューサーさん」

P「分かりました。こちらですね。えっと昨日お電話いただいた内容だと点火プラグとセルモーターが劣化していたということで・・・」

修理工「そうですね。点火プラグ、セルモーターの交換とついでにプラグコードの交換もやっておきました」

P「すみませんそこまでやってもらっちゃって」

修理工「いえ、仕事ですから」

P「駐車場はここですね」

修理工「分かりました。じゃあ降ろしちゃいますね」

P「お願いします」

小鳥「ありがとうございました。」

修理工「こちらこそありがとうございます。またよろしくお願いします」

P「ふーこれで一安心かな」

小鳥「ですねー」

律子「あ、社用車戻ってきましたね」

P「お、律子お疲れ」

律子「お疲れ様です。プロデューサー」

小鳥「これで竜宮小町もお仕事行けますね」

律子「えぇ、ギリギリですが、間に合ってよかったです。」

P「さて俺も出ないとな」

小鳥「真美ちゃんとやよいちゃんでしたっけ」

P「えぇ。真美がレコーディング、やよいがTV収録なので。」

律子「亜美ー伊織ーあずささーん。出るわよー準備してー」

P「真美とやよいも行くから準備してくれ」

亜美「りっちゃーん。亜美兄ちゃんの車が良い」

律子

ぎゃああああああああああ改行しようとしてミスったorz

律子「あ、社用車戻ってきましたね」

P「お、律子お疲れ」

律子「お疲れ様です。プロデューサー」

小鳥「これで竜宮小町もお仕事行けますね」

律子「えぇ、ギリギリですが、間に合ってよかったです。」

P「さて俺も出ないとな」

小鳥「真美ちゃんとやよいちゃんでしたっけ」

P「えぇ。真美がレコーディング、やよいがTV収録なので。」

律子「亜美ー伊織ーあずささーん。出るわよー準備してー」

P「真美とやよいも行くから準備してくれ」

亜美「りっちゃーん。亜美兄ちゃんの車が良い」

P「!?」

律子「何いってんの!ほら早く準備しなさい!」

亜美「ちぇー」

真美「んっふっふー。真美は兄ちゃんの車だもんねーいいでしょー」

亜美「・・・あ!真美ー変わってよー」

真美「いやそれは無理っしょ。スタッフさんはともかく、りっちゃんを騙すのは無理だよー」

亜美「だよねー・・・」

律子「亜美何やってんの!置いてくわよ!」

亜美「うあー今行くよー」

P「やれやれ・・・亜美にも困ったもんだ」

真美「ですなぁ」

P「真美、準備できたのか?」

真美「準備できたよ。やよいっちも」

P「じゃあ行くぞ」

今日はここまでにします。
結構時間経つのに思いのほか進まなかった・・・orz
次の更新で〆られるよう頑張ります

おつおつー

インプだったら丸目がすきな異端者がここにいますよと

遅くなりました。更新始めます。

P「まずは真美か。やよいの仕事までは時間あるから少しなら付いていられるから大丈夫だ」

真美「イェッサー。やよいっちの仕事は何時からなの?」

P「収録が始まるのは15時からだな。真美を送った後30分くらいはスタジオにいれる予定だ。レコーディング終わったら迎えに行くからメールしてくれ。電話はダメだぞ。収録止まっちゃうからな」

真美「ほーい。でも兄ちゃん。幼気な少女を大人だらけのとこに一人放り出すなんてなかなか鬼ですなぁ」

P「すまない。春香か千早を一緒に連れてきた方が良かったか?」

真美「うーん・・・その方が良かったかもしれないけど、多分大丈夫だよー。それに今から事務所戻ってたら間に合わなくなるっしょ」

P「それもそうだな・・・」

やよい「プロデューサー、事務所に電話して暇な人を真美ちゃんのところに行ってもらうっていうのはどうですか?」

P「その手があったか。じゃあスタジオ着いたら事務所に電話してみるか」

真美「やよいっち、暇な人って結構ひどい言い方だと思うよ」

やよい「え?何か言った?」

真美「ヒッ・・・何も言ってません・・・」

P「着いたぞ。真美準備してくれ」

真美「イェッサー。じゃあサクッと終わらせちゃうよー」

P「サクッと終わればいいけどな・・・」

P「ということで春香が来てくれることになった」

真美「決まるの早いよ!ていうかはるるん暇だったの!?」

P「今日春香は午前中レッスンで、終わった後事務所で宿題してたそうだ」

真美「ほえーはるるん偉いねー。で、どのくらいで来れるって?」

P「タクシー拾って来るって言ってたからちょっと時間かかるかもしれないな」

真美「あ、そろそろ時間だから真美行くね」

P「おう、しっかり頼むぞ」

やよい「春香さんで大丈夫なんですか?」

P「まあ、しっかりしてるし大丈夫だろう。」

やよい「でもタクシー代どうするんです?」

P「後できちんと払うさ」

やよい「プロデューサーも大変ですね」

P「アイドルに心配される俺って・・・」

やよい「うっうー!元気出してくださいプロデューサー。行きますよーハイ!ターッチ!」

P「何故その流れになった・・・」パチン

>>70 L5

訂正です。
>>70 L10
やよい 「真美ちゃん」→「真美」

Shift+Enterをたまにやらかす癖何とかしたい・・・

GDBは丸目が好きやな~

P「じゃあ春香。真美の事よろしく頼むな」

春香「分かりました!」

P「やよい、行くぞ。結構ギリギリだ」

やよい「分かりましたー」

春香「気を付けてくださいねー」

P「急ぐぞ。でも安全運転で行くからな」

やよい「はーい。・・・プロデューサー。この車どのくらい速いんですか?」

P「うーん、そこまで飛ばしたことないから分からんなぁ。というか俺は飛ばし屋じゃないからそんなことしないぞ」

やよい「そうなんですかー。長介とかよく警察の特番見てますけどこういう車でスピードを出す人達良く映ってますよね」

P「ああいうのは自己中だよな。他人の迷惑を考えていないし、何より危険すぎる」

やよい「そうですよねー。長介にもよく言ってます。ああいう大人になっちゃだめだよって」

P「ははは、やよいらしいな。」

やよい「えへへ。お姉ちゃんですから!弟たちの面倒を見るのは当たり前です」

P「やよいは偉いな。でも悩みとかあったら相談しないとだめだぞ。俺に話しづらい事だったらあずささんや律子、小鳥さんでもいいからな。」

やよい「分かりましたー!お母さんやお父さんは毎日頑張ってくれてますから、なかなか相談しにくいんですよねー」

P「なるほどな・・・んと、着いたな」

やよい「結構ギリギリですぅ」

P「収録開始までは時間あるけど、遅れちまったな」

やよい「大丈夫でしょうか・・・?」

P「大丈夫さ」

P「収録お疲れ様。やよいの働きを先生もほめてたぞ」

やよい「カメラの前で料理するのって初めてだからちょっと緊張しました・・・」

P「大丈夫、じきに慣れるさ」

やよい「ゲロゲロキッチンで普通に出来てた春香さんたちすごいです」

P「そうだな。さて、真美も終わったって連絡来たから迎えに行って事務所へ帰ろう」

やよい「はーい!」

P(収録見守ってたら腹減ってしまった・・・今日の夕飯は肉じゃがにするかな)

P「真美、お疲れ様。春香も悪かったな。宿題してたのに」

真美「今日の真美超調子よかったよー。ね、はるるん」

春香「そうなんですよ!真美ちゃんいつもより調子よくてスタッフさんもちょっと驚いてました」

P「そうか俺がいない方が調子いいのか・・・何か凹むなぁ・・・」

真美「ありゃりゃ・・・」

春香「げ、元気出してください!私はプロデューサーさんがいてくれた方が調子出ますし、真美ちゃんもたまたま調子が良かっただけなんだよね?」

真美「そ、そうだよー。だから兄ちゃん元気出して?」

P「おう・・・じゃあちょっと挨拶してくるから、やよい達と車で待っててくれ」

春香「はーい。」

真美「いぇっさー!」

P「ただいま戻りましたー」

小鳥「あ、おかえりなさい。どうでした?」

P「やよいの方はばっちりです。真美も調子よかったみたいですよ」

小鳥「そうなんですか。真美ちゃん、やよいちゃん、お疲れ様」

やよい「うっうー。料理の先生に褒められちゃいましたー!」

真美「レコーディングも絶好調だったよー」

P「でも流石にあっちこっち動き回るのは疲れましたね」

小鳥「ふふふ、2日間で13人の送り迎えは流石に疲れますよね」

P「えぇ。そして思ったんですけど、社用車1台じゃやっぱ足りませんよね」

小鳥「そうですねぇ。今回みたいに故障した時のことを考えると・・・」

P「そうなんですよね。でも律子が車買ったって言ってるんで、そっちは問題はないと思いますけど」

P「あれ?それだったら社用車は1台でいいのか?」

小鳥「そうですね。ふふ、心配なかったみたいですね」

P「まあ律子帰ってきたらそこら辺どうするのか聞いてみます」

真「プロデューサー。明日からはまた社用車ですか?」

P「あぁそれなんだが、律子次第かなぁ」

真「え?」

P「いや、律子が車買ったとは言ってるけど、それを竜宮の送り迎えに使うかどうか聞いてみないと分からないんだ」

千早「確かにそうね。律子が自分の車を仕事で使わなかったら社用車をプロデューサーと交代で使うことになる訳ですし」

P「うん。だから律子の答え次第ではこれからも俺が車を出すことになるかもしれないなぁって考えてたとこだ」

一同「!?」

美希(これはチャンスなの。今度こそハニーの心を掴んでみせるの)

春香(プロデューサーさんの車にまた乗れるチャンス!)

真(またプロデューサーと車の話したいなぁ・・・)

雪歩(うぅ・・・嬉しいけどきっとみんな同じこと考えてるよね・・・)

律子「戻りましたー」

あずさ「ただいま戻りましたー」

小鳥「お帰りなさい。律子さんプロデューサーさんがお話あるそうよ」

律子「何ですか?プロデューサー」

P「あぁ、律子の車の事でちょっとな」

律子「なんです?」

P「律子は車が納車されたら竜宮の送迎に使うのか?」

律子「勿論です。そのために買いましたから」

P「そうだよな。良かった」

律子「どうしたんですか?何かありまし・・・うっ・・・」

美希「りーつーこー空気読んでほしいの」

律子「何でよー。あと律子じゃなくて律子さんね」

雪歩「律子さんが車を持ってこなければ私たちまたプロデューサーさんの車に乗れるんですぅ」

美希「だから律子には車を持ってきてほしくないかなって」

律子「だからなのね・・・あと美希、2回目よ。次やったらお説教だからね」

春香「それで、どうなんです?律子さん」

律子「・・・皆には悪いけど、竜宮の送迎には自分の車を使うわ。だからプロデューサーは社用車を使うことになるわね」

一同「そんなぁ~」

律子「あ、でも。納車されるまでは私が社用車を使うので、プロデューサーさんはしばらく車出してくださいね!」

P「えっ。マジで?」

律子「マジです。・・・というかこれで断ったら皆に嫌われちゃいますよ?」

P「んー・・・仕方ないか。ただし、律子の車が納車されるまでだからな!」

春香「仕方ないかー・・・それで我慢してあげます!」

美希「これでしばらくハニーの隣に乗れるの!またドライブ行こうね!」

P「だからドライブじゃなくて仕事だろ?」

美希「ハニーの車に乗れるからどっちでもいいの!」

やよい「・・・亜美、真美、伊織ちゃんにあずささん。私たち完全に忘れられてますね」

伊織「そうね。でも私たちは律子の車で移動になるから関係ないわね」

亜美「でもいおりん。兄ちゃんの車乗ってた時ちょっと嬉しそうだったよね」

伊織「そんなわけないでしょ!誰が変態プロデューサーの車に乗って嬉しそうな顔なんかするもんですか!」

真美「照れ隠しですなぁ。」

亜美「ですなぁ」

伊織「亜美!真美!いい加減にしなさいよね!」

あずさ「あらあら。元気いっぱいねー」

やよい「いつもの光景ですねー。あれ?そういえば響さんと貴音さんは・・・」

響「貴音ぇ・・・もう帰ろうよ・・・お店の人も半泣きだぞ・・・」

貴音「いえ、このお店のらぁめんを制覇するまでは帰りません。」

響「たーかーねー・・・」

春香「と、いうわけで改めて明日からもしばらく送り迎えお願いしますね、プロデューサーさん!」

P「はぁ・・・分かったよ。こっちこそよろしくな」

真「へへっ、やーりぃ!これでまた話できますね!」

P「お手柔らかに頼むよ・・・」

小鳥「さ、みんな、遅くなる前に帰りましょうね」

一同「はーい!」

おまけ
P「音無さん、お疲れ様でした。」

小鳥「お疲れ様です。」

P「あー・・・良かったらこの後どうです?一緒にご飯でも」

小鳥「ピヨッ!?」

P「嫌なら・・・いいんですけど・・・」

小鳥「全然嫌じゃないです!ぜひご一緒させてください!」

P「は、はい・・・じゃああずささんにも声かけて成人組3人で行きますか」

小鳥「ピヨォ・・・」

この後滅茶苦茶酔い潰れた(主に小鳥さんが)
もちろん車のPはお酒を一滴も飲んでいない。
後にこう語っている
P「素面で酔っ払いの相手は超メンドイ」と
※なお小鳥さんは酔い潰れていたせいでPの車で送ってもらったことを覚えていない模様

以上です。お付き合いいただきありがとうございます。
お目汚し失礼しました。
・・・もっと短いのから挑戦すればよかった(今更感

おつおつー

安定のピヨオチ!

>>75
この車の真価を合法で発揮するにはラリードライバー、もしくはダートトライアルのレーサーになるしかない

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