傭兵「ふう...さて基地へ戻る前にUサイトの味方を援護しておくか...」

味方兵1「傭兵さん！」ﾀｯﾀｯﾀ

味方兵2「...」

傭兵「デルタ1-4か」

味方兵1「はいっ！しかし4人ほど...」

傭兵「...お前ら今からUサイトの味方を援護するからついてこい」

味方兵1「了解です！」

味方兵2「...」ｺｸｯ

傭兵「味方兵1は俺と前線へ味方兵2はスナイパーで援護を」

味方兵1「了解！」

味方兵2「...」ﾋﾞｼｯ

見てるよ

Uサイト


ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

味方兵1「...｣ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

傭兵「...｣ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

味方兵2「...」ﾊﾞﾝｯ


味方兵3「援護か！」

傭兵「ああ...あそこのキャンプ地に向かってグレネードを投げてくれ！」

味方兵3「了解だ！」

ｶﾁｯ

味方兵3「行くぞ！！」ﾁｯﾁｯ

ﾊﾞｧﾝｯ!!

味方兵3「ｸﾞﾌｯ」

傭兵「爆発するぞ！」ﾀｯﾀｯ

ﾊﾞ---ｧﾝ!!

傭兵「大丈夫か！？」

味方兵1「はい！」

味方兵2｢...｣ﾋﾞｼｯ

傭兵「俺合わせて3人しかいないな...ｯ!!」

味方兵1「どうしたんですか！？」

傭兵「味方兵2！キャンプ地の近くのガソリンタンクを撃て！」

味方兵2「...」ﾋﾞｼｯ

ﾊﾞｧﾝｯ

傭兵「伏せろ！！」

ﾊﾞｧ------ﾝｯｯ!!


傭兵「...ﾊｧﾊｧ」

味方兵1「ｸﾞｯ...ﾊｧ...足が...」

傭兵「足がどうした！？」

味方兵1「足が...ｸﾞｯ...ﾊｱ」

味方兵2「...俺が連れて行くから援護してくれ」

傭兵「ああ！」

味方兵2「...」

味方兵1「ﾊｧﾊｧ...」

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

傭兵「敵か！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

味方兵1「ｯｸﾞ...ﾊｱﾊｱ」

傭兵「[ｻﾞ---こちらデルタ1-4と傭兵だ]」

味無線「[ｻﾞ--何だ？]」

傭兵「[味方兵1の足がやられた出来れば増援を頼む]」

味無線「[お前らのいる場所は？]」

傭兵「[Uサイトから10時の方向だ]」

味無線「[分かった近くのデルタ1-5を送る]」

ｶﾁｯ

傭兵「一度この辺で休むぞ」

味方兵2「...ああ」

味方兵1「ｯｯｸﾞ...ﾊｧﾊｧ」



味方兵4「デルタ1-5です！」

味方兵1「...ﾊｧﾊｧ」

味方兵4「！！メディック！！」

味方メディック1「足の骨が折れています...すぐに治療をします」

傭兵「ああ頼む...」

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

傭兵「！！」

味方兵5「敵の数を確認したところ...20人弱です」

傭兵「ﾁｯ...メディック1と味方兵1を守れ！」

味方兵6「了解！」

傭兵「味方兵2は後ろの建物の2階から援護を」

味方兵2「...」ﾋﾞｼｯ

傭兵「味方兵6、5、4は俺と戦闘だ！」

味方兵4「はい！」

味方兵5「了解です！」

味方兵6「了解！」

傭兵「戦闘開始！」

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

傭兵「ｯ...」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

味方兵4「グレネード！」ﾎﾟｲｯ

ﾄﾞｶﾞｧ---ﾝ

味方兵5「ﾁｯ...」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ

味方兵6「HAHAHAHA」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

味方兵2「...」ﾊﾞｧﾝｯ