切嗣「……アサシンはハサン・ザッバーハのみのはずだ」

コナー「俺たちにはハサン・ザッバーハを名乗る習慣はない。ハサンとは違うアサシンだと思ってくれ」

アイリ「あなたが……」

コナー「俺たちの目標は聖杯でいいんだな？」

切嗣「ああ」

コナー「わかった、最大限の努力をしよう」

コナー「俺たちはこれからどう動く、マスター？」

切嗣「そうだな……僕たちはマスターを直接狙っていこう。君がアサシンである以上サーヴァントと戦わせるようなことはしたくない」

コナー「わかった」

切嗣「そうだ、君に携帯電話の使い方を教えておこう」

コナー「携帯電話？」

切嗣「そうだ。どれだけ離れていても連絡が取り合える便利なものだからな。ぜひ覚えておいてほしい」

コナー「便利になったもんだな……」

アイリ「……あなたの生きていた時代はどんな時代だったの？」

コナー「18世紀のアメリカだ。今ではアメリカ独立戦争と呼ばれているみたいだな」

コナー「その時代を俺は生きてきた」

切嗣「ずいぶんと最近なんだな……」

コナー「英霊が呼ばれるのに時代は関係ないからな」

切嗣（ステータスをみておくか）

【CLASS】アサシン

【マスター】衛宮切嗣

【真名】？？？？（コナー・ケンウェイ）

【性別】男


【ステータス】
筋力　D
耐久　B
敏捷　C
魔力　E
幸運　D

【クラス別スキル】
気配遮断：E〜A

【固有スキル】
鷹の目：A+
騎乗：C
シンクロ：A
体力：A++

【宝具】
キルストリーク：D〜EX

切嗣（ステータスが低いのはアサシンだからか……）

Asassin’s Creed IIIとのクロスです

途中で安価を少し入れていきたいと思います。（ストーリーに影響がない程度に）

つたない文章になりますが最後までみてもらえたら嬉しいです

楽しみにしてます

むしろ成すべきは成し終えている筈のコナーが聖杯に何を祈ったのか気になる

どうせならDLCの獣の力もありにすれば面白いのにというアレ

……

……

……

コナー「……」

アイリ「あら、切嗣があんなにはしゃぐのが意外？」

コナー「……いや、あんな父親がいるのが羨ましいんだ」

コナー「俺は生まれたときから隣には母親しかいなかった……」

アイリ「……大変だったのね」

コナー「母は植民地だったアメリカの支配者たちによって村ごと焼かれて死んでしまってな……」

コナー「植民地だったアメリカを解放して独立させるために俺は戦ってきたんだ」

コナー「そんな支配者たちの中に俺の実の父親がいた」

コナー「実の父親と対立して、殺し合った」

コナー「……俺は自由と俺の信じる正義のために戦った」

コナー「……キリツグも、同じなんだろうか」

アイリ「……」

コナー「……ああ、すまない、俺ばかりこんな話をして」

アイリ「いいの、あなたと切嗣ならきっと大丈夫よ」

コナー「だと……いいな」

アイリ「ああ、そうだわ！」

アイリ「私、この後玄関の雪かきをしたいって思ってたの」

コナー「雪かきか？」

アイリ「ええ、申し訳ないんだけど手伝ってくださらないかしら？」

フルシンクロ条件
アイリスフィールの雪かきを代わりに行う

するorしない
>>12

安価するまでもなくフルシンクロはみんな目指すだろうよ…

縺吶ｋ

する

アサクリ3のフルシンクロ異様にむずいんだよなあ

コナー「なら俺が全部一人でやるよ。昔から体力には自信があるからな」

アイリ「そう？なら……お願いしちゃおうかしら？」

コナー「ああ、任せてくれ。終わったら紅茶を一杯頼む」

アイリ「はーい♪」

フルシンクロ条件：達成
アイリスフィールの雪かきを代わりに行う：◎

……

……

……

切嗣「アサシン」

コナー「俺のことはコナーでいい」

切嗣「わかった、コナー」

切嗣「今君の持っているピストルは昔のものかい？」

コナー「ああ、そうだ」

切嗣「なら現代の最新兵器を使うといい。この銃をやろう」

コナー「これは？」

切嗣「ハンドガンといってね、現代の銃だ」

切嗣「こいつは10発くらいなら装填しなくても連続で撃てるし、殺傷力もしっかりあるから役立ててくれ」

コナー「つくづく便利になったもんだな……」

コナー「済まないな。ありがたく使わせてもらうよ」

切嗣「ああ、そうしてくれ」

ハンドガンがアンロックされました

でも楽しいミッションは無駄にタイムアタックするという

固有スキルのシンクロに関しては、こんな感じで安価を取っていきたいと思います。

>>7
獣の力も安価次第で入れていこうと思います。

短めですが、今日はここまで

乙！

すこしづつ投下していきます





日本

切嗣「コナー、早速で悪いけどマスターとサーヴァントの情報集めをはじめてくれ」

コナー「わかった」

切嗣「そうだ、コナー、君は霊体化できるかい？」

コナー「あー、済まない。俺には魔力が無いから霊体化ができないんだ」

切嗣「ならこの服を着て行動してくれ。その格好だと目立ってしまうからね」

コナー「何度も済まないな、マスター」