凛「2人が?」 真姫「入れ替わちゃったにゃ」 (33)

更新速度は遅めです。

まぁ、完結できるように頑張ろうと思います。


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期待

わくわく

まだかにゃまだかにゃ

期待


チュンチュンチュン(・8・)


鳥の鳴き声が聞こえる。


「うぅん、…。」


もう朝なのね、と呑気なことを思っていると
「凛ー!起きなさーい!」

と聞き覚えのない声が聞こえる

…。凛?誰のことだろう。私は真姫ちゃんよ、なんてことを思いながら私は目をあける。

すると、いつもとは違う天井が見える。

慌てて体を起こし、まわりを見渡す。
そこは自分の部屋ではなかった。

昨日は確かに自分の部屋で眠りに着いたはずなのだ。

昨日の記憶があるので余計に混乱してしまう。

数秒間考えたけれど、なにも思いつくことはなかったので

「ここどこよ」

私はそう呟いた。



改行もっと増やさないといけないと思った。今日はここまで

お前ほのえりが入れ替わったやつ投げただろ

>>8
??えっと、ナニソレ?

そういえば、今何時なのかしら?


そう思い、時計に目を向ける。


すると時計は7時10分を指している


一瞬目を疑った。

「私、寝ぼけているのかしら。」


あり得ないのだ、この私が、天才美少女マッキーが寝坊することなんて。


目を何度かこすり、再度時計をみる。


すると時計はやはり7時10分を指していた,


私は即座にベッドから降りる。


すると、いつもあるはずの重さがない。


「あれ?」

ない、なぜ? どういうこと?

頭の中が混乱する。


目の前の現実を受け入れることなどできるはずがなかった。


ないのだ。私の胸が。

もう書かなくていいよ

わかったよ

続けて……!

続けてくださいお願いします

正直、更新遅すぎるしつまらないから書かない方がいいと思う

「ない、ないないないない
こんなのあり得ないわよ」

「胸が小さくなることなんてありえないわよ! いったい何がどうなってるのよ!!」

つい、声を荒げてしまう。


「凛ー!少しうるさいわよー
どうかしたのー?」

…。


凛…?

そういえばさっきも凛って言ってたような?


凛。私の中で1人の少女の顔が思い浮かぶ。


オレンジ色のショートヘアーが特徴的な活発な女の子。


まさかとは思った。



同時に、そんなファンタジーのようなことが起きるわけがない。と否定もした。



誰かの仕掛けたドッキリなのかもしれない。


ならなぜ私の胸は小さくなっているのか。


考えれば考えるほど、頭の中は混乱していくばかりだった





はよ

まだ~

支援

「あれ?そういえば私ってこんな声だったかしら」

そう思いあー、あーと声を出してみる。

「やっぱり違うわね。」
逆に今まで気づかなかったのが不思議なくらいだ。

「うーん、余計に混乱してきたわ。」

こういう時は起きている出来事を一つずつ言って整理するのが鉄則だ

「まずはやっぱり、この私の胸が小さくなってることよね、それともう一つ私の聴いた感じだと40歳くらいの女性の声が聞こえたわ。」

「少なくとも私のママの声じゃないわね」

「ほかには…。そうね、私の声がずっとへんってところかしら?」


ここから導き出される答えはやはり
一つしかないだろう。

そんなファンタジー的なことがおきるのかはわからないがどうやらそれ以外に
考えられることはないだろう。

「なるほど、分かったわ」

そう言って私は不敵に微笑む。
自分の顔が誰の顔になっているかも知らずに。

ぐぅぅ…。

頭を使って疲れたのか
お腹がぐぅぅとなる。

私はこんな大きな音出さないのに
なんてぶつぶつ言いながら髪の毛を整えようと鏡台に向かう

鏡で自分を見た時は予想していたとはいえ、衝撃的なものだった。
自分の相手が知り合いでなかったのならここまで唖然と立ち尽くすこともなかっただろう。

まさか私が凛になっているなんてね。

少し落ち着こうと思い深呼吸をする。

「むー」
何故私が凛になっているのか考えること数秒。この天才美少女マッキー(?)でもその難問を解くことはできなかった。

「だとすると」

この体の本当の主である凛はどうなったのか?
考えられることは

1.私と単純に入れ替わった

2.私以外と入れ替わった(μ's全員が入れ替わったのかもしれない)

3.凛という人格はなくなっている

4.凛という人格は存在はしているが、私が表の人格として出ている

「考えられることとしてはこの辺りかしら?」

3と4はそうでないことを願うわ。



とにかくお腹が空いたわね。
これからのことは朝食を食べてから考えればいいわよね

とりあえず、部屋から出て一階に私は向かう。

「あら、凛やっと起きたのね?」

「…。」
そう質問され私は無言になる。

凛の口調はどうすればいいのかしら?
私は3秒間必死に考える。
たどり着いた解は
とりあえず語尾ににゃーをつけてテンションを高くすればいいということだ。
備考としてはにゃーよ多用は厳禁ということかしら?

「どうしたの凛?黙り込んで…。
体調でも悪いの?」

よし、私なら完璧に凛の真似をこなせるわ。
よし!

「そんなことないよ、凛は今日も絶好調だよ!」

完璧ね、と心の中で得意げに呟く。

「そう?ならいいんだけど…。」
凛のお母さんはどうにも腑に落ちないといった面持ちでそう言う

こういう時は話題の転換をしないとね

「おかーさん、お腹減ったー!朝ごはんはー?」

「テーブルの上に置いてあるわよ。パンは自分でトースターにかけなさい。」

「おかーさんいつもありがと」

そう言うと
「まったく、あなたも女の子なんだから少しは料理ぐらいしなさいよ」

と呆れたように応える

「もー、
おかーさんそれはタブーだよ!」

少しおどけたように応えると

「あら凛、
いつの間にそんな難しい言葉を覚えたの?」

素直に感心しているように言っているから凛も気の毒なものだ。
次からは難しい言葉は気をつけなくちゃね。凛がどうなっているのか心配だわ。

おやすみー!

おつ
続き楽しみ

おつ

乙です

ゴミやんけ!w

じゃあもうみるにゃよ

……。

「なんだ、夢か。

はやくかけ

期待

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