ーイラクのとある監禁場所ー
湯川「健二、どうやら日本政府は身代金を払わないみたいだ」
後藤「当然だろ遥菜。二億ドルだぞ? 二人の命か難民の命か、どちらを優先すべきか考えれば分かることさ」
湯川「くそう! タイムリミットまであと一日だってのに、俺達ここで首斬られちまうのかヨォ」
後藤「聞いた話では、ナイフでの斬首っつーのは『切れない鋸で丸太を切る様な感覚』らしい」
湯川「ヒエッ……止めろよそーいう話……!!」ガクブル
後藤「心配するな遥菜、俺がお前をアンマンまで連れていってやるぜ」
後藤「逃げるぞ、遥菜!」
湯川「おうよ、健二ィ!」
こうして二人のヨルダン首都・アンマンまでの壮大な冒険が幕を開けた!!!
熱いな
この展開が一番いいんだがそうもいかんでしょう
>>2
相手が銃持ってる時点で勝敗は決定したようなもの
湯川は女だから、そんなしゃべり方しねーよ
ふふってなった
頑張っても戦闘員一人道連れにできるか出来ないかぐらいかな
なんか熱くなる
クソコラグランプリと同レベル
湯川(CV:山田康雄)
後藤(CV:大塚芳忠)
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