村人「ここは◯○の村です」(37)
勇者「うう、、旅立ったもののおおがらす強すぎ」イテテ
僧侶「やはり私達2人で旅するなんて無茶なんでしょうか」ハァ…
勇者「まさかたったの3時間で帰って来ることになるなんて……あっ!」
村人「」テクテクテク
勇者(見られてしまった…は はずかしぃ)
村人「ここはアリアハンの城下町。北に行くとレーベの村がありますわ」
勇者「ど、どうも」ペコッ
勇者(わたしが勇者だってしらないのかな?)
勇者「僧侶ちゃん!今日はうちに帰って休もうか?」
僧侶「は、はいっ!」
村人「」テクテクテクテク ピタッ
村人(ぺろぺろしたい) じーーーーー
なにそれこわい
なんか塔に繋がる地下道
ギャーーギャーー
勇者「このっ!!」スバッ
オオアリクイ「あ、今ので死にます」ばたっ
僧侶「やりましたね勇者さん!!」
てきを たおした
村人「はっ*」テレテテッテッテッテー
ゆうしゃは レベル3になった
僧侶「あっ、トランペットが聞こえたって事は!レベルアップですよ勇者さん!」
勇者「やったぁ** よーし 今日こそこの洞窟を攻略するよ*」
僧侶「がんばりましょう*」ピョンピョン
村人(あそこの地面になりたい…)ハァハァ
塔の頂上の部屋101号室
じぃ「ふぉふぉ!ここまでこれるなんてのぅ!ほーーれ 鍵じゃよ。」
勇者「あ"り"がどう"…」残HP2
僧侶「うう、、なんとか今日の内にこれてよかったですぅ、、」残HP5
じぃ「ほほっ 傷だらけではないか 今晩はここに泊まっていってもいいんじゃぞい?」
勇者「いえ"、たぃじょうぶです…ギメラのズバザもありま"すじ」
勇者「すみま"せん"」ペコ
僧侶「おじいさん お体に気をつけて、、」
勇者「でわ"!」
ガチャッ バタン
じぃ「ふぉふぉ! あれがオルテガの娘か、たくましいのぅ」
扉の外
僧侶「はわわわわわ!!!」
スライム スライム スライム スライム
「ピキーー!!!!」ポヨンポヨンペロッポヨン
勇者「ぐ"ぁ」 僧侶「あぁ神よ…」ばたっ
ゆうしゃたちは ぜんめつした
スライム スライム スライム
「ピキーー!」
スライムたちは いきのねを とめにきた
村人「ぬぁぁぁーー!!!!!!!」
むらびとに 合計3 のダメージ
村人「おっおっおっ、、、おまままままおまえらぁぉぉー!!!」 ズバッ
スライムたちは あもかたもなく 蒸発した
村人「あああぁぁぉ!勇者ちゃん!!僧侶ちゃん!!」スリスリスリ
村人「ごめんねっ ごめんねっ 影から見守ることしか出来なくて…ふぇぇぇぇーーーん!!」
村人「さっ、、王様のとこに帰ろうね…」
勇者「」 僧侶「」へんじがない ただのしかばねのようだ
村人「ううぅ…」グスッ
村人(いやまて私、ここはダンジョン、だれもいな、、、=無人=わたしのせかい)
勇者「」僧侶「」
村人(ぺろぺろしたい)
村人「よいしょっ」パッパッパッパーパラパラパラパラパラパラパンラッパー
王様「おお、ゆうしゃよ しんでしまうとはなさけない」
勇者「う~ん…あ、王様」
王様「さぁ ゆけい!」
勇者「はい…がんばります…」ズリズリズリ僧侶「」
勇者「ごめんね僧侶ちゃん…すぐに生き返らせてあげるからね…」グスッ
ガチャーーーーバタン
王様「行ったか……兵士長!!」
村人「はっ!!!」カタヒザァ
王様「影ながら勇者一行を見守る任務、よくやっているようだな。これからも2人を頼むぞ。」
村人「ははぁぁ!!!畏まりました!!」
王様「うむ、、、、、おぬしなんかツヤツヤしてない?」
村人「えっ!? そ、そうですかね?あはは」ツヤツヤツヤツヤ
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ム ヒ /::::l/l::::lニ‐-、`` / /;;;;;;;;;;;;;ヽ! i::::l::::l:::::::::::l:
月 ヒ /i::/ l::l;;;;;ヽ \ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l::l::::l:::::::::::::
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.・. ・ ・. ・ ヽ \ リ レ ヽ! り レノ `y
村人「あ!あーー!!アレですよアレ!!」
村人「ス、スライムと戦ったからかなーー?なんてww」
村人(い、言えない!全身ペロペロして我慢できずにその辺のスライムをローションにして2人の間に挟まって女人大砲ゴッコプレイしてたなんて言えないッ!!!)
王様「ふむ、まぁ勇者達も後は風呂に入るだろうしおぬしも時間を合わせて休息をとるといい。ご苦労」
大臣「さがってよいぞ。」
村人「はっ!!」
ガチャーーーー
大臣「まて」
村人「」ビクゥ
大臣「何色だった?」
村人「は??」
大臣「だから、2人の下着は何色だったんだ?」
村人「あ、あの…白です。白、ダブルホワイトプランでした…」
大臣「ふむ。そうか」カキカキ
村人(なんのノートだろ…)
大臣「もういいぞ。」
村人「はぃ…」
ーーーーーーーばたん
村人「さぁーーって!お風呂でも覗きにいきますかぁー」
女勇者か…
神父「ザオリクだよ☆」ぽわぁぁ~
そうりょは いきかえった
僧侶「うぅ、、スライム…」
勇者「僧侶ちゃん!!!」ギュー
勇者「神父様!ありがとう!!」
神父「うむ。」
僧侶「勇者さま…いたい!いたい!あと全身がベトベトします…」
僧侶「んっ!!」ズキッ
勇者「!? ごっ、ごめん!!」
僧侶「いえ…あの時勇者さんも倒れたと思ったのに、やっぱり強いんですね!」
勇者「いや~わたしもやられちゃって…はは…」
勇者「ん??でも、どうやって王様の所まで帰ったんだろう??」
神父「それはね、女神さまの加護だよ。ルビス様の愛だよ」
神父「でもね、力を使うために持っているゴールドを半分消費するんだよ、うむ。」
僧侶「すごいですね!!さすが神様!!」
僧侶「っ!!!」ズキッ
勇者「ん??どうしたの??」
僧侶「い、いえ!なんでもないです!」
勇者「そう?? じゃーー、うちに帰ってお風呂に入ろうか!!」
僧侶「はいっ!」
がちゃーーーーばたっ
神父「棺……邪魔なんだけど………」
ーーーアリアハン外壁の上ーーー
村人「うん、ここからならバッチリ勇者ちゃん家のお風呂が見えるね!!」
村人「はー楽しみ!生で色々ペロペロしまくったけどそれとコレは別よね!」グビグビ
村人「あ、お城からもってきたワインなくなっちゃった…」ペロペロ 「ん??」
村人「あれ… 舌につけてたピアスがない…王様に、兵士長就任式で頂いたやつが!!!」
ーーー勇者家 脱衣所ーーー
勇者「二人ともベタベタでお母さんに怒られちゃったね…さぁ!はやくはいろー!!また怒られる前に!」
僧侶「そ、そうですね!」チクッ
僧侶「ん?なんでしょう?タイツのお尻の所に…ピアス??」
じじぃ「ふぉふぉ、それはキラーピアスじゃよ。2回攻撃出来るようになるんじゃよ。」
勇者僧侶「きゃっ!!!」
じじぃ「ちなみにDQ3には存在しないアイテムじゃよ。ふぉふぉ!」
僧侶「いやーー!!!み、みないでください!」グシャバキツ
じじぃ「ぐふ…見事じゃ…その乳房と同様に…」バタッ
勇者「す、すごい。予備動作なしで二回杖を頭に…」
そうりょは キラーピアスを てにいれた!
2日後ーーーーーー
どごおおおおぉぉぉーーーーん
勇者「あはははww すごいすごい!!」
僧侶「これが魔法の玉の威力ですか…もっといっぱいあればこの先役に立ちそうですが。」
勇者「まぁまぁ、無い物は仕方ないよ?さぁ!ロマリアへ行こう!!」
ーーー旅人の扉ーーー
村人「あっ、」ルルルルルルルルル、ルルルルルル、ルルルルルー
ーーーーロマリア
期待
勇者「オロロロロロロロロロロロ」
僧侶「う"う"う"う"…お"げぇぇぇ"」
勇者「オボロロロロぇぇぇぇゲゲゲ」
僧侶「う"う"…に、二度と乗らない!二度と乗らない!!」
勇者「(ヽ´ω`)」
僧侶「行きましょう勇者さん ここを出たらもうお城は見えるはずです」
勇者「(ヽ´ω`)」コクン
ーーーーたったったっーーー
シュバッ!!
村人「うっぷ……ううっぷ…」ゴクッ
村人「はぁはぁ…やばかった ほぼ出てた」
村人「はぁ…ロマリア城についたら私の任務もおわりか…ん??」
ゲロゲロ「ほんわか」
村人「……………」
村人(さすがにこれは…)
乙
ホイミスライムABCD「ホ~」
そうりょは おいかけられている
僧侶「んっ……トト、今です勇者さん!!」
勇者「あいよー!!ていっ!」バチバチバチバチバチ
たて いちれつにならんだ まものたちにゆうしゃの こうげき
ホイミスライムABC「シ~」ばたっ
ホイミスライムD「あぁ!!や、やめてください!だれにも命を奪う権利などないはずです!」
勇者「ごめん!1匹逃した!」
僧侶「まかせてくださいっ えいっ!!」ズバスバッ
ホイミスライムD「ぐふ…この世は狂っている…妻よ…すまない…」パタリ
まもののむれをたおした
木の裏:村人「えーと、16+24+えーと、えーと、」
勇者「ふぅ、なんかホーホーうるさかったね?」
僧侶「そうですねー もし、まもの達とお話しできたら 一部だけでも平和に暮らせるのでしょうか…」
勇者「そうだね…魔王がいなくなったら…共存の道も 村人「あっ…」パラパラッパッパッパー
そうりょは レベルが上がった
僧侶「最近のこの作戦、私が取りこぼしを倒せるようになったので戦いも楽になりましたね!」
僧侶「この調子なら二人でもなんとかなるかもですねっ!?」
勇者「だねっ!それにしても私たち運がいいよねー こんなレアアイテムを…ってまた種だ。はい」
僧侶「よく落ちてますね、コレ」ポリポリ
そうりょのちからが5あがった
木の裏:村人「いやいや、それもレアアイテムですから…」
村人「アリアハンでも10個は拾って食べてたし…」じーー
勇者「あ、リンゴの木だ」
僧侶「ふんっ!」ボキ"ィ!!
僧侶「はい、どうぞ」ニコッ
勇者「ありがとっ!」
岩陰:村人(あの握力で乳を握り潰されたい…)ハァハァ
ーーーーーロマリア城ーーーーー
勇者「いやー 初日が嘘みたいに順調だねー」
僧侶「ですねーー、まず王様にご挨拶してからお風呂にはいりますかぁ~」
勇者「そうしよっ~ あ、こんにちは!」
兵士「ようこそ ロマリアのお城に!」
勇者(すっごいムキムキ…)
僧侶「勇者さん!王様はあっちみたいですよ!」
ーーーーザッザッザッーーー
兵士「よう。」 村人「久しぶり 来たくなかったよ。はいコレ」
兵士「なにを言っているんだ…アリアハン国 大臣様の手紙 か」 ペラッ
ーーロマリアの引き継ぎ担当へーー
勇者 僧侶の二人はアリアハン大陸でモンスターとの戦闘における基本はほぼ学んだ模様。命の危機も1度のみで着々と強くなっている。そちらには人型もいると思うのでよろしくたのむ。現在のレベル 残り経験値はロマリア王が確認なさってからにうちの兵士長と微調整してください。
旅人の扉は開かれたので、引き継ぎ後はすぐに兵士長に通常任務に就く様に伝えてください。
兵士「ふむ、2人は今どの様な状態だ?」
村人「勇者ちゃんはレベル13 僧侶ちゃんはレベル14 なんで二人で旅してるのかは分からないけどおかげで 強いよ。この辺なら負けることはないかな」
村人「あと、運がやたらいい。特に僧侶ちゃん、ずっこけて罠を回避したりトドメを差した敵はやたらアイテムを落とす。 紆余曲折あって二回攻撃のレアアイテムも持ってるし、ちからのたねの食べ過ぎで見た目から想像できないくらい力が強い」
兵士「なんだその、めちゃくちゃな…ん、もう一枚あるな」
ーーーーーーーーーーー
勇者は世界に名を馳せたオルテガの娘。
旅が終わってからはアリアハンの守護者になる 悪い虫がつかないように 男性との接触は望ましくないので女二人旅である。
もし仲間になりそうな男がいたら阻止する様に。16歳170cm 50kg のわんぱくキャラだ 男女関係なく人付き合いするので勘違いする男も多い。ただしBカップ。
だがそれがいい。わたしは心配だ…パンツは白しか持っていないので処女待った無しだ
ーーーーーーーーーー
兵士「………」
ーーーーーーーー
僧侶は教会で育った孤児だ。
父親は不明だが 母親はすでに他界しているが王の妹君の娘だ。やたら運がいい。
生後すぐに治療法が失われた不治の病にかかったのだが、外で寝かせている時に鳥の糞が口に入ったのだがたまたまそれが標高5000mに生えている薬草を食べる鳥だったのですぐ治った。
他にも色々あるのだが書ききれない。
162cm46kgだが Hカップ2kgは乳かもしれない。
母親は私が狙っていたが無理だったのでせめてこの子は頂きたい。だが歳が離れているのである程度恋愛に慣れていてほしいなーと思う秋の夜長。
基本は白の下着だが1セットだけピンクがある。わたしは紫が好きだ
ーーーーーーーーーー大臣より
兵士(わたしはかんがえるのをやめた)
ageてしまった… 支援ありがとうございます
乙
兵士「その、なんだ……」
兵士「後は俺が引き継いだから お前は国に帰って仕事しろと書いてある…」
村人「はいはい なんかあんた顔色悪くない?しんどいなら替わってやろっか?」
兵士「何言ってんだお前はさっさと国に帰れ。壁は壊したんだからこっちのモンスターもそっちに流れただろ?」
村人「はぁ……仕方ないね。オルテガ様と作った壁を娘の勇者ちゃんが壊して旅にでちゃったかー」
村人「あんた!ちゃんと2人を守るのよ!世界の王様たちはオルテガ様が行方不明になったのを後悔している!!」
乙
~~~10数年前~~~
アリアハン王「オルテガよ…本当に行ってしまうのだな?お主を失うと我が国の国防は…いや、すまんな。たのむ、世界を救ってくれ」
オルテガ「あっ、はい…あの 壁を…作っていくんで…」ボソボソ
大臣「ん?壁?聞き取れなかったのでもう一度言ってくれんか?」
オルテガ「いやっ そのっ…もういいです。では…」スタスタスタ
大臣「ふーむ いつもの事ですが大丈夫なんですかね?」
アリアハン王「大丈夫じゃよ。オッくん算数以外オール4じゃったし。」
大臣「そ、そうですか」
大臣(微妙だ…)
大臣「ちなみに算数はいくつだったのですか?」
アリアハン王「2」
大臣「微妙だ…」
~~レーベの村~~~
オルテガ「おーーーい!!」ブンブン
少年A「あ、オルテガさまだ!」
少年B「ほんとだ!ねぇねぇ今日もサッカーしようよ!」
オルテガ「いやー すまんな。おじさん魔王退治の旅に出ることにしたんだ。」
少年A・B「えっ!」
オルテガ「そこで君たちにお願いがあるんだ 旅人の扉を封鎖して大陸から強い魔物がやってくるのを阻止するんだ」
少年A「おおー!なんか大変そうだけど・・・」
少年B「手伝うよ!おれ みんなにも声かけてくる!!」タッタッタッ
少年A「あ、お おれも手伝うよ!」
オルテガ「ありがとう」ニコ
______村の入り口____
ワイワイガヤガヤ
少年B「みんな連れてきたよ!」
ナンダヨカベッテ ハラヘッタ オルテガサマカッコイー
オルテガ「おお ありがとう!さっそくダンジョンにいこうか」
少年少女達「おぉーー!」
「ちょっーー!!!ちょっとちょっと!!!」ダダダダダ
オルテガ「????」
警備兵「オ、オルテガ様!子供たちをどこに連れて行くんですって??」ハァハァ
少女A「ダンジョンだよーー 旅の扉を封鎖する壁を作りに行くの!」
警備兵「そっかーw えらいなーw ってアカーーーン!!」
警備兵「そんなとこいったらアカーーーン!」
少年F「大丈夫だよ おれら体育5だし」
警備兵「あっ・・・じゃぁ ってなるかーーー!」
警備兵「オルテガ様 それなら我々兵士がやっておきますから!」
オルテガ「あっ・・・でもぉ~ その・・・」ゴニョゴニョ
少女A「むりだよ オルテガさま大人の人と喋れないし」
少年C「そうそう おれらにまかせてよ!」
オルテガ「」ゴニョゴニョ 少女A「うん、うん」
警備兵「・・・・なに話してるの?」
少女A「あのね、自分がいなくなったらこの先 国を守るのは子供たちだって」
少女A「それにあそこでいつもキャンプしたりするし大丈夫!だって」
警備兵「ええーーー・・・・・とりあえず、私もついていきますから。」
オルテガ「う・・うん・・・よろしく・・・」
~~~ダンジョン内~~~
オーーーイ!モットイシモッテコイ チッゲーヨモットセッカイマゼロ オオガラスウメェ
警備兵「なにこの職人軍団」
少年F「おっさん暇ならなんか手伝えよ!ここらのモンスターなら倒せるし友達になってるやつもいるから!」
オルテガ「あ、そこ空けてて おじさんが通ってから封鎖するから」
少女B「はーい!」 少年C[てめぇ!!そこは型枠組んでるからさわんなよ!」ギャーギャー
警備兵「さすがアリアハンの子供たち…」
警備兵「あっ、オルテガ様 今更ですけどわたしロマリアから迎えに来た兵士でして」
オルテガ「!!」
警備兵「扉の向こうにはうちの兵士たちが待機してますんで旅のサポートはまかせてくださいねっ!」
オルテガ「・・・・・・」アセダラダラ
オルテガ「」ゴニョゴニョ 少年B「ん?うんうん わかった」
~~~二日後レーベ北の海岸~~~
オルテガ「」ザブンザブンッザブン
警備兵「おおお!!!!オルテガさまーーー!!!!」
少年少女「いってらっしゃーい!きをつけてねーー!」ブンブン
警備兵「ありえない!!なんで泳いでいくんだあの人!!」
警備兵「いつの間にか壁で封鎖されててわたし帰れないし・・・」チクショーーーー
クラーケン「ゴォォーー!!」
少年A「あ、イカだ!」
警備兵「言わんこっちゃない!戻ってきてくださいよーー!泳ぐなんて無茶だ!」
オルテガ「ライデイン」ボソッ
イカ「」クロコゲ
オルテガ「バギクロス」ボソッ
イ カ「」ひゅーーん ぼとっ
少年Y「いかだーーー!うまそう!!」
ワイワイガヤガヤ
少女A「おじさんも食べよ?」ハイッ
警備兵「どうしてこーなった」モグモグ
_______現代____
村人「あのときのイカ おいしかったなぁ」
兵士「なにをいってるんだお前は」
村人「まぁ、なんでもいいよ。では二人をよろしくね」ビシィ
兵士「任せろ、すでに他の国とも話はついている」
村人「さーて そろそろ帰らなきゃ泳いでいってもいいわね」ニコッ
まだー?
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