黒髪美少女「あなたの低スペックを更正に来ました」キリッ(7)

大魔法使い「そう。そんな感じね」

黒髪美少女「えぇ……難しいなぁ…」オドオド

大魔法使い「大丈夫。すぐ慣れるからさ」

_________『低スペック更正社』__________

黒髪美少女「私は低スペック更正社の一員です。
この組織は自身の低スペックに哀れみ苦しむ人の
自殺や犯罪などの行動を事前に阻止する為や
ニートや引きこもり、ホームレスなどをもう一度
更正し社会貢献出来るようにするため作られました。また…」

大魔法使い「ストップ。いいんだけどもう少し笑顔で読んでね」

黒髪美少女「笑顔……」ニ、ニコッ

大魔法使い「おぉ。可愛い…けど少し不自然だなぁ…」チッチッ

黒髪(難しいなぁ……)

大魔法使い「まあいいや。組織紹介のはまた
別の奴に頼んでおくからさ、んじゃそろそろ
低スペックな奴を更正してきてよ」

黒髪美少女「ええ!?もも、もうですかぁぁ…??」

大魔法使い「うん。まあ心配しないでくれよ。
案外楽にいけるからね?この仕事。それじゃ
以下からどれにするか選んでね」

1.35歳♂/無職/禿げ/デブ/ブス/引きこもり

2.90歳♂/独身

3.14歳♂/今日が自殺の予定日

2は天使または死神に任せろ

じゃあ3

1が酷過ぎる

そもそもこれ安価なのか?さて

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom