不良A「うるせえっ！」ブン

？？？「フン」　シュン　パシッ

不良A「てめ！俺の財布を！」

？？？「この子の財布だ。君、早く逃げなさい」スッ

男子「あ、ありがとうございます！」タッタッタッ

不良B「まてこらあ！」ダッ

？？？「おっといかせないぞ？」

不良B「どけや！」ブン

？？？「フン！」ブオン

不良B「げはっ」ヨロヨロ

不良A「てめえやりやがったな！」

？？？「はあ、うるさいだけのごみが」

不良A「んだとこらぁ！」

？？？「今からおまえたちを処分する。不良なんかになったことを後悔するんだな」

不良A「何わけのわかんねえこと言ってんだ！」ブン

？？？「よっ」パシ

不良A「てめえ離し　　

　　　　メギィィィ

不良A「ぎゃああああ？！う、腕がああああああ？！」ジタバタ

？？？「なんだ？関節を逆に曲げただけだぞ？」

不良B「ひいいい！」ダッ

？？？「おっと、どこへ行く？」ガシィィィ

不良B「痛えええええ？！」

？？？「何を言ってんだ？おれの握力108しかないんだぞ？痛いわけないだろう」

不良A(い、今の内に・・・)ハァハァ

？？？「フン！」ブン　ヒューン

不良A「あが」バタ

不良B「うげ」ドサ

？？？「さ～てお前ら、長いほうか短いほうどっちか選べ」ゴキゴキ

不良B「は、はあ？し、知らねえよ」

？？？「だまって選べ」フミッッッッッッ

　　グチャァァァァァ

良B「」

？？？「おっと力を込め過ぎたかな？」

不良A「あ、あた、あた頭を、潰しやがった」ガクガクブルブル

？？？「ちなみにこっちが短いほうのね？なのでお前は長いほうだ」

不良A「ひい！だ、誰か助け

？？？「よっ」　指1ぽん折る

不良A「いぎゃぁぁぁ？！」

？？？「うるさい」　口にガムテ

？？？「ほれほれ」　指を1ぽんずつ折っていく

不良A「あがががが」ブクブク

？？？「え？もう気絶したの？弱いなあ。起きろよ」トンッ

不良A「はっ？！うぐうううううううう？！」

？？？「ん～指もうないからな～」チラッ

不良「」ゾクッ

？？？「じゃあ次はもう一本の腕を折って」　メギィィィ

不良A「んぐうううう？！」

？？？「次は両足かな」

不良A「」ガクガクガクガク

？？？「でも面倒だなあ、殺すか」

不良A「」

？？？「今からお前の心臓圧迫してくから」　グッ

不良A「んぐううううう？！」ジタバタ

？？？「無駄だって」ググググググ

不良A「あがががが」ブクブク

？？？「よ～い～しょっ！」グン

　　　　　　　　ブシャアアアアアアッ

？？？「あれま貫通しちゃたよ、手に何か刺さったし」ﾛｯｺﾂﾉｶｹﾗｶ?ｺﾚ?

不良A「」シ～ン

？？？「あ、電話しなきゃ」カチカチカチカチ

？？？「あ、もしもし？2人処分したんで回収お願いします」ピッ　ゴソゴソ

？？？「さ、帰るか」

～～～本部～～～

？？？「ただいま～」

隊員A「お帰りですか隊長・・・て血は洗ってきてくださいよ」

隊長「おう、わりいわりい」

～～～シャワールーム～～～

隊長「ふ～疲れたな～」

隊員B「お、隊長！お疲れさんです」

隊長「おう、お前も行ってきたのか」

隊員B「ええ、5人処分しました」

隊長「けっこう処分したな～、俺なんか2人だぞ？」

隊員B「隊長だってすごいときは一回で20人くらい処分するじゃないですか」

隊長「まあな」

隊長「A町の不良はあとどれくらいいるんだっけ？」

隊員B「確か後13人じゃないですか」

隊長「13か・・・もうひと頑張りだな」

隊員B「ええ」

隊長「ところで、この仕事を始めて1年位になるけどどうだ」

隊員B「まあやりがいはありますね。不良による被害も前よりは聞かなくなりましたしね」

隊長「ああ。妹さんのような被害も減るといいな」

隊員B「はい・・・」

特別不良殲滅部隊

目的　不良の処分および発生防止
特権　犯罪を犯した不良にかぎり殺人が許可される
入隊条件　1.身体能力が優れており素手で10人以上の人間を制圧できる者
　　　　　2.不良などの起こした事件により大切な何かを失い不良に対し憎しみを持つ者

隊員B

入隊1年
妹がレイプ殺人の被害者
容疑者の不良6人を殺害し逮捕、出所後に入隊

修正　>>9　殺人→殺害

支援


だが、あからさまな不良しか狩れなさそうなのが不安、優等生面してる奴にこそ害悪が潜んでることもあるゆえ

キモヲタが現実世界では勝てないから創作でフラストレーションを発散してるキモヲタがキモヲタと呼ばれるのに相応しい行為

支援

>>13みたいなのを殲滅してくれると助かる

>>14
キモヲタきんもーっ☆

ありがとう

>>16
可愛いよﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

（´・ω・｀）

～～～本部～～～

隊長「さてと、残りはどんなメンツかな？」ペラッ

隊長「フムフム、ホームレスに暴行、麻薬の運搬、バイクの危険運転etc・・・」

隊員A「あ、もう次行くんですか？」

隊長「ああ、休日は結構出るからな」

隊員A「僕は今日はあと一回処分したら終わりですかね」

隊長「まあ後数日ぐらいでこの町の不良は処分し終わるからな」

隊員A「では僕はホームレス暴行のグループ処分してきますね」

隊長「おう、それじゃ俺は麻薬の運搬してるやつ処分してくっかな」

～～～人気のない公園～～～

ホームレス「・・・はあ」

不良1「お、あいつまだいるぜ？」

不良4「よっしゃ、もう一回しめてやっか」テクテク

不良2「よう、おっさんまだいたのか」

ホームレス「は？！君たちはこの間の・・・」

不良3「ここ人いないから絶好の溜まり場なのにさあ、あんた目障りなんだよ」

ホームレス「そんな理由で消えろというのは理不尽だろう！」

不良1「なんだ？またボコボコにされてえのか？」　胸ぐらつかみ

ホームレス「ひいっ！？」

不良1「前は怪我あんましないよう手加減してやったが今度は体中骨折するくらい殴るぞ？」ケラケラ

不良2「おいおい、そこまでやったら死んじまうんじゃねえか？」

不良1「死んでも悲しむやつぁいねえだろ、こんなんだし」

不良2「それもそうだなwww」

不良s　「ギャハハハハ」

ホームレス「こんのおっ！」ブン

不良1「おっと危ねえ」ヒョイ

不良3「おらあっ！」ドゴォ

ホームレス「ゴホッ」ドサ

不良4「弱えくせに生意気なんだよっ！」ゲシッゲシッ

不良2「おらっ！」ボゴッ

ホームレス「げほっげほっがっ」ボロボロ

不良1「おいちょっとどけお前ら」

不良2・4「ああ？なんでだよ？」

不良1「こいつを使う」　金属バット

不良2「うっわひっでえこいつ」

不良4「流石に死ぬだろそれはwww」

不良1「いなくならないこいつが悪い」

ホームレス(くそったれ・・・)

不良1「おらっ！」ブオン

隊員A「ふう、ギリギリセーフでしたね」　パシッ

不良1「あん？誰だてめえは？」

隊員A「僕はただの通りすがりですよ。ただし正義感が少し強いけどね」

不良3「どっかいってろよっ！」ブン

隊員A「やれやれ」パシ　グルン

不良3「えっ？」　　　　

　　　　　　ドオーーーーーン

不良3「」　シーン

隊員A「こんななりでも僕柔道九段ぐらいはあるんで、ちなみにいまので脊髄壊しました」ニコッ

不良1「やろう・・・」

隊員A「さて、今からお前らを処分する。ホームレスさんは救急車呼んどきましたからあとは気絶しててください」　トンッ

ホームレス「うっ」トサッ

隊員A「さて、時間もないしさっさと殺りますか」

不良1「おい2・4、これ使え」

不良2・4「おう」パシッ

不良s(囲んで叩き潰す！)

隊員A(金属バット3人分あんのかあ・・・面倒だなあ)　ハァ

不良1「おらあっ！」ブン

不良2「らあっ！」ブン

不良4「ふんっ！」ブン

隊員A「君の借りるよ」ガシッ　グンッ

不良1「おわっ」ヨロッ

隊員A「よっ」ブオンッ

不良4「えっ」

　　　　グシャアアアア

良4「」ドサッ

隊員A「よし、あと2人だな」

不良2「ひいいいいっ！」ダッ

不良1「お、おい！」

隊員A「逃がさないよ」カキーン

　　　ドゴシャッ

　不血血血不血血血血血血血良2

隊員A「生首版ピッチャー返し、な～んてな」アッハッハッ

不良1「あ、ああ、ああ」ガクガクブルブル

隊員A「さて、最後の1人だな」

不良1「ひいっ！？」

隊員A「君はさっきホームレスさんの頭をこれで殴ろうとしたよね？それがどれだけ痛いことなのか君知らないよね？」ジリジリ

不良1「く、くくく来るな！」ガクガクガクガク

隊員A「今から君にどれだけ痛いかおしえてあげるよ」　ブオンッ

1「」

隊員A「ふう、体まで潰しちゃったよ」ｶﾗﾀﾞﾁﾏﾐﾚﾆﾅｯﾁｬｯﾀｼ

回収班「お疲れ様です」

隊員A「ああ。あ、そこの人のために救急車呼んじゃったから回収急いでね？」ｱﾗｶｼﾞﾒﾖﾝﾄﾞｲﾃﾖｶｯﾀﾖﾎﾝﾄ

回収班「え、マジですか」

隊員A「マジマジ」

隊員A

入隊7年
警察官の父がいたがタバコを吸っていた不良グループを注意した際後頭部を金属バットで殴られ死亡
不良グループ全員に全治一年以上の怪我または障害をあたえたのち逮捕、出所後に入隊

～～～同刻・路地裏～～～

不良１「いや～あの人も中々いい金額くれるよな？」

不良２「ああ、この薬運ぶだけでこんな金額だ」ハハハ

隊長「まわりに気をつけろとか言われなかったか？」　ガシッ

不良１「えっ？」

　　　　　グシャッ

不良１「う、腕がああああ？！」　　　ダラダラ

不良２「な、なんだこいつ？！」

隊長「今からお前らを処分する。ついでにその薬と金渡したやつもはいてもらう」　　　ダッ

つまらぬ！

隊長「まず片方殺すか」　メキッ

不良2「え？」

　　　　　グ　　　リ　　　ン

不良2「」

不良1「く、くく首がばばば」

隊長「さて質問だ。答えないとどうなるかわかるよな？」

不良1「ひっ！」

隊長「単刀直入に言う。依頼したのは●●組、▲▲組のうちどっちだ？」

不良1「●、●●組です・・・」

隊長「そうか、わかった」　ゴキ

不良1「」

隊長「さて、と」prrrrrr　　ガチャ

警官『よう、組わかったか？』

隊長「ああ、●●組だった』

警官『おお、わかった』

隊長「というかこういうの調べんのはお前らの方の仕事だろ？」

警官『不良がらみだったから』キリッ

隊長「おい」

警官『まあそんなことよりガサ入れ楽しみだぜ』

隊長「まあせいぜいがんばれよ」　プツッ

隊員C「隊長～！」

隊長「おお、隊員Cか。例の集団の頭わかったか？」

隊員C「ええ、■■高校の優等生ってやつです」

隊長「そうか、ご苦労さん」

隊長「その集団の処分がこの町での最後の仕事かな」

隊員C「そうですねえ」

隊長「さて、それじゃあ優等生面してやがるゴミ共の処分に行きますか」

～～～■■高校・空き教室～～～

優等生「よう、不良α、不良β、不良γ、昨日はどうだった？」

不良α「いや～、優等生さんが用意してくれたあの女最高でしたよ」

不良β「あの暴れ方はすごかったよな」

不良γ「最後は泣きながら完全に無抵抗になってたけどなwww」

不良α「それなwww」

不良δ「まあ一週間くらい前にヤったやつのほうがよかったけどな」

不良γ「あ、それはあるかも」

不良β「そうか？」

優等生「そういえばお前らは噂知ってるよな？」

不良α「噂？」

不良ζ「ああ、不良が殺されてるって話ですか？」

優等生「ああ、まあ死体は見つかっていないが確実に人数が減っている。他のグループとの連絡も途絶えた」

不良ε「それって結構不味いんじゃ・・・」

優等生「ああ、だからお前らにはこれを渡しておく」ガチャン

不良s「！？」

優等生「これがあれば大丈夫だろ」ニヤリ

不良β「これどうやって作ったんすか？」

優等生「図面はネットで拾った。あとはデータをいれるだけだし」

不良ε「それどれくらいの威力出るんですか？」

優等生「こんくらい」　ダアンッ！

不良α「普通に壁貫通しましたね・・・」

不良γ「これ本当に強えな」

優等生「これさえあればそう簡単には殺されないだろ」

不良δ「そうっすねwww」

優等生「さて、ここからは全面戦争だ。証拠はいつも通りおれが消しておく。俺たちをなめきってる奴等をぶっ殺してやれ！」

不良s「うす！」　チャキッ