・ことぱな
・甘め、エロありです
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今日は学校もμ'sの練習もお休み。そんな久しぶりの休日のことりの予定…それは、かわいいかわいい彼女、花陽ちゃんとのお家デートです♪
部屋に散らかっていた衣装の布やらを片付けて、うきうきした気分で花陽ちゃんが来るまでの時間を過ごします。
今日はお父さんもお母さんも居ないし…花陽ちゃんを独り占めできるんだねっ!
(ふふっ、嬉しくてにやけちゃうよぉ〜)
一人でにやにやしていると、呼び鈴がなりました。花陽ちゃんが来たみたいです!
「花陽ちゃん!いらっしゃい♪」
「ことりちゃん、おじゃまします!」
「外寒かったでしょ〜?入って入って!」
花陽ちゃん用のもこもこスリッパを出して、手招きをします。
今日もことりの花陽ちゃんはすっごくかわいいです♪
「ありがとうことりちゃん!あ、そうだ、これ!花陽の近所のケーキ屋さんで買ってきたの。よかったら一緒に食べよっ」
「わぁ〜わざわざありがとう♪じゃあ早速お茶にしよっか!」
ケーキの箱を受け取って、紅茶を淹れて…テーブルにお皿を並べます。ことりの好きなチーズケーキだ!
「ここのチーズケーキがすっごく美味しいってご近所さんが言ってて…花陽もまだ食べたことないんだけど 、ことりちゃんと一緒に食べたいなぁって思って買ってきちゃった」
そう言って照れ笑いする花陽ちゃん。そっかぁ、ことりのために買って来てくれたんだね。嬉しいなぁ…♪
「ん〜!ほんとにこのチーズケーキ、すっごく美味しいよ!花陽ちゃん!」
「えへへっ喜んでもらえてよかったぁ。でもほんとにすっごく美味しいねぇ」
「うんっ!それに花陽ちゃんと一緒だから、美味しさも倍増だねっ」
「えぇっ・・えっと…花陽も、ことりちゃんと一緒だと、美味しいし嬉しい…です///」
顔を真っ赤に染めて消えそうな声で言う花陽ちゃんにことりの心は撃ち抜かれちゃいました。ずきゅーん。
思わず身を乗り出して花陽ちゃんに抱きついちゃいました。
「も〜花陽ちゃん可愛すぎるよぉ〜」
「ひゃっ・・あ、あぅ…こ、ことりちゃん、恥ずかしいよぉ…///」
白くて柔らかいほっぺをまっかに染めて、眉毛を八の字にして、目には涙をためて、おまけに上目遣い。
あ…花陽ちゃんだめ、その顔は反則だよ…///
ちゅ。
我慢出来なくなって花陽ちゃんの柔らかいほっぺに唇を落とします。
「ぴゃぁっ!?///」
驚いた時に出る花陽ちゃんのかわいい声がことりの耳をくすぐります。
ちゅっ、ちゅっ。
ほっぺ、目元、まぶた、口のはし。
次々と花陽ちゃんの顔にキスをします。
最初は戸惑っていた花陽ちゃんも、だんだん目がとろ〜んとしてきて。かわいいかわいい花陽ちゃん。もう食べちゃいたいです。
「ん…ことりちゃん…///」
切なげにことりの名前を呼んで、瞳を閉じる花陽ちゃん。今すぐ唇にキスしちゃいたいけど。
ちゅっ…
唇のはしっこ、ぎりぎりのところにキスをして。
「ごめんね花陽ちゃん、お茶の途中だったよね♪」
ことりはわざとらしくそう言って花陽ちゃんから離れます。
「!?え、ことりちゃぁん…///」
物足りなさそうな顔でことりのことを見つめる花陽ちゃん。ことりは花陽ちゃんのこの顔が大好きなんです。ぞくぞくしちゃいます。
「続きはまた後で…ね♪」
「〜っ・・ことりちゃんのいじわる///」
うん、ことりって結構いじわるかも。けど、花陽ちゃんがかわいいのがいけないよね♪
ーーーーーーーー
ケーキを食べてから、ほのかちゃんにおすすめされたDVDを見て、一緒にフェルトのマスコットを作って遊んだりして。まったり過ごしてたらあっという間に夕方です。
花陽ちゃんがキスして欲しそうな顔で見つめてくる度、襲いたくなっちゃう気持ちをぐっとこらえました。
ほんとはことりだって花陽ちゃんといっぱいキスしたいけど…
いっぱい焦らした時の花陽ちゃんって、それはもうすっごくすっごくかわいいんです。だからあとちょっとの我慢です。
こんなことしなくていいから(良心)
癒し
夜ご飯にカレーを一緒に作って食べて。片付けをして、なんだか新婚さんみたい、なんて♪
いい時間になってきたし、そろそろ…
「花陽ちゃん、そろそろお風呂入ろっか〜」
「うんっ!」
そしてことりは今日のために用意していたアレを出します。
「じゃーん!今日はこれで一緒にお風呂に入りましょう!」
「わぁ〜!入浴剤?いちごホイップ入浴剤…ふふ、なんだかおいしそうだねぇ」
「そうなの〜!おいしそうだよねっ!しかもこれはねぇ、お口に入っても安心なものなんですっ♪」
「へぇえ、すごいねぇ!」
そう、この入浴剤はお口に入っても安心なんです!雑貨屋さんでみつけて、花陽ちゃんと入りたくて買っちゃいました。
いつもお泊りするときみたいに髪の毛を洗いっこして、背中の流しっこをして。
そしていよいよお楽しみ!浴槽に入浴剤を入れてまぜまぜ…
「わぁ〜!すごい!もこもこの泡!それに甘くていい匂い〜」
嬉しそうに目を輝かして微笑む花陽ちゃん。
「ん〜こんな感じかなぁ?よしっ花陽ちゃん、一緒に入ろっ♪」
「うんっ!…わぁ〜、泡がもこもこできもちいいねぇ〜」
「ふふっ、ほんとだねぇ〜あっ花陽ちゃん、鼻の頭に泡がついてる…」
「えぇ!?どこどこ…?///」
「ふふっ、ことりがとってあげる…♪」
ちゅっ。花陽ちゃんの鼻の頭にキス。びくっと肩を震わせてびっくりした声をあげます。
「ねぇ花陽ちゃん…この泡すっごくあまいよ…///花陽ちゃん、なんだかケーキみたい…」
「こっことりちゃん!?///何言ってるの!?花陽は食べても美味しくないよぉ…///」
「ううん、花陽ちゃんはすっごく美味しいんだよ…?」
花陽ちゃんの首筋をツーっと舌でなぞります。入浴剤の甘い味がして、ほんとにデザートみたい。
「ふぁっ…///」
花陽ちゃんの鼻にかかったような声。あぁ、もう我慢出来ないです。
「花陽ちゃんのこと、食べてもいい?」
ことりが耳元で囁くと、花陽ちゃんは艶やかな声をあげました。
☆花陽side
今日のことりちゃんはなんだかすっごく意地悪です。
正直、ケーキを食べてる時にキスをされてから、もう花陽はことりちゃんに触れて欲しくて、いっぱいキスして欲しくてたまりませんでした。
あわあわのお風呂の中で、ことりちゃんは花陽の胸をさわさわと触りながら、花陽の耳を唇ではむはむしてます。
ことりちゃんの柔らかい唇の感触と、あったかい舌で耳をぬるりと舐められる感触。時々ことりちゃんの甘い吐息が耳の中にダイレクトに響いて。
なんだか脳みそまでことりちゃんに犯されてるみたい。
頭の中がぞくぞくして、だんだん何にも考えられなくなってきちゃいます。
「んぁ…///ふぁっ、アッ///ことりちゃん、ことりちゃぁん…///」
「ん…ちゅ、ちゅる…花陽ちゃんかわいい…///」
「ね、ことりちゃん…///キス、してぇ…///」
ずっとずっと我慢してたの…///
「ん…///花陽ちゃん、ことりも、もぉ限界…っ///」
ことりちゃんにそっと肩をつかまれる。唇に、柔らかい感触。
下唇を舌で舐められる。もっと、もっと。花陽も舌を出してことりちゃんの舌先に絡める。
「んん…///はぁっ、花陽ちゃんっはなよちゃんっ…///」
ことりちゃんのあったかい舌が、えっちな動きで花陽の舌を絡めとります。頭の中が痺れて、身体が熱くなってきちゃいます。
「ひゃうぅっ…///」
キスに夢中になっていると、胸をさわさわと触っていたことりちゃんの手で、花陽の胸の一番弱いとこをきゅっと摘まれちゃいました。
「あっ…///だっだめぇ…はなよ、そこ弱いからぁっ///」
「えへへ…知ってるよ?///花陽ちゃんはここが気持ちいいんだよね…?」
クスッと怪しげに笑いながら指をくにくにと動かすことりちゃん。
ことりちゃんの舌が、指が、気持ちよくて、ぞくぞくして、花陽の身体の真ん中のところがきゅうんと熱くなる。
一生懸命やり過ごそうと太ももをもぞもぞとすり合わせる。その行動をことりちゃんは見逃さなかったみたいで。
「ふふっ…花陽ちゃん、もうこっちも欲しくなっちゃった?」
あぁ、耳元でそんなこと囁かれたら、もうだめですぅ…///
「んぅ…///ことりちゃん、おねがぁい、はなよのえっちなこと触ってください…っ///」
「…っ///よくできました♪」
あぁ、花陽すっごくえっちなこと言ってる。なのに、言いながらもあそこがきゅんきゅんしちゃうのは、花陽が変態さんだからなのかなぁ…?///
浴槽の縁のところに腰をかけさせられて、ことりちゃんに覆い被さられて、じぃっと瞳を見つめられる。
「んぅっ…///」
「ねぇ、花陽ちゃん、もしかしてことりが見つめただけで感じちゃってるの?」
「ふっ、あぁっ…///」
ぞくぞくぞくっ。
背中に快感が駆け上がる。
ことりちゃんにキスをされながら、内腿をゆっくりと焦らすように触られる。
それだけでも気持ちよくて身体がぴくぴくと揺れちゃいます。
早く、早く一番気持ちいところを触って欲しいっ…///
「ねぇ花陽ちゃん、花陽ちゃんのえっちなお汁、ふともののところまでたれてきちゃってるよ…?///」
「やっやだぁ…///言わないでぇ…///」
顔がかーっと熱くなるのがわかります。ことりちゃんも、すっごくえっちな顔してる。
花陽がえっちだから…?ことりちゃんも興奮してくれてるの…?
そんなことを考えると、またあそこがきゅうんとして、えっちなお汁がじゅわっと出てくるのがわかる。
ことりちゃんはそんなお汁すくい上げるようにしながら、指で花陽のあそこの周りを撫でる。
「花陽ちゃんのここ、まだ触って無いのにこんなにとろとろだよ…?///」
つぷ。
とうとう待ちわびていた、ことりちゃんの細くてきれいな指が花陽のあそこにあてがわれる。
「あっ///ひゃぅっ…///ふぁっ!んぅうっ!///」
くぷ、くぷ、と入り口のところを掻き回されるたびに、えっちな声が出ちゃいます。
お風呂場中に花陽の声といやらしい水音が反響して、すっごく恥ずかしいのにきもちいい。
「はなよちゃんのきもちいところはぁ〜…ここ、だよね?♪」
ぐっと指を入れ込んで、中の一番弱いところをぐりぐりされる。
「ひゃンっ!!!!/////」
いきなりの強すぎる快感に、びくびくっと震える。
「あと花陽ちゃんは〜、こっちも大好きだからちゃぁんと触ってあげなくちゃね♪」
もう一カ所の、花陽の弱いところ。
中から指を抜くとそこを執拗にくにくにと触られる。
「アッ///だめっ!!ことりちゃ、あっ///そこ、すぐイッちゃうからぁ…///」
「ふふっ♪花陽ちゃんかわいい…///」
耳元で囁かれる、ことりちゃんの甘い声。いつもと違う、ちょっと意地悪でえっちな声。
この声に花陽はすっごく弱いんです…///だから、そんな声で囁かれながらそんなにくにくにされたら、花陽すぐにイッちゃいそうです…///
「は、ンぅっ…///ことりちゃ、あっ///も、はなよ、もぉだめぇ…///」
頭の中まで溶かされて、本当にあとちょっとで絶頂、というところでことりちゃんの指はピタリと止まった。
「やーめたっ♪」
「ふぇ…?ことりちゃ、なんでぇ…?///」
今にもイキそうだったに急に刺激を止められて、花陽のあそこは切なげにきゅんきゅんと疼く。
「花陽ちゃん、イキたいの?」
あ、またその顔。
伏し目がちな目で、ほっぺは高揚していて、ちょっとだけ微笑んで意地悪なことを言う、ことりちゃんの欲情してる顔。
その顔を見てさらにきゅうんとしまる花陽のあそこ。
「うぅ…///イキたいですぅ…///」
「ね、じゃあおねだりして♪とびっきりえっちな言葉でね♪えっちな花陽ちゃんだったらできるよね…?」
もう、余裕なんてなかった。
「おねがいしますっ///、はなよのえっちなとこ、…ことりちゃんの指でめちゃくちゃにしてくださいっ…!!///はなよ、なんでもするからぁ///ことりちゃん、はなよのことイカせてぇっ///」
顔は真っ赤だし、あまりの恥ずかしさに涙も出るし、けどそんなことには構ってられない。必死の懇願です。
「…っ!!!///はなよちゃん、かわいすぎるよぉっ…///」
次の瞬間、めちゃくちゃにキスされて、えっちなお汁でとろとろの花陽のあそこをぐちゃぐちゃにかき回される。
反対の手ではちくびをくにくにと摘まれる。
口の中と乳首とあそこ。一気に襲ってきた強すぎる快感にそう長く。耐えられるわけもなくて。
「ん、ちゅ…アッ///ことりちゃっ!///アッ!!んぅうっ…はなよ、もうイッちゃいますっ…///」
「ん、はむ、いいよ、はなよちゃん…///はなよちゃんの…イクとこ見せてっ…///」
一気に刺激を強くされて、ぞくぞくぞくっと駆け上がる快感。宙に浮くような感覚。あそこがきゅーっとことりちゃんの指を締め付ける。気持ちいい、きもちいよぉっ…///
「アァッ!!!///だめっ、だめだめだめぇっ///イクッ…///ンぁあっ…///」
びくんっと大きく身体を揺らして、はしたなくヨダレを垂らしながらイッちゃいました。
「はぁっ…はぁっ…///」
「ふふっ、はなよちゃんかわいかったぁ♪」
「もぅっ…///ことりちゃんいじわるしすぎだよぉ…///」
「ふふ、ごめんねぇ、花陽ちゃんが可愛くてついつい…♪」
「んぅっ///」
頭を撫でられると、イッた後の余韻が残ってるせいかまた身体が反応しちゃいます。うぅ〜///花陽ってやっぱりえっちなのかな…!?
「ねぇはなよちゃん?ことり、まだ全然足りないの…///お布団で、もう一回、しよ?///」
上目遣いでそんなこと言われて、ドキッとしてしまう。
花陽もえっちかもだけど…ことりちゃんはもっとえっちだね///
ことりちゃんにそんなことを言われたら断れるわけもなくて、結局朝までいっぱいえっちなことをしちゃう花陽なのでした。
〜おしまい〜
見てくれてた方居ましたらありがとうございました
ことぱながもっと増えればいいなぁと思います
お布団での情事が描かれてないんですがそれは
100ハラショーね!
朝までの内容はまだですか?
お布団の中での営みを書いても良いのよ?(切望)
GJ
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