何番煎じかわからないSSに、あの三人が挑戦します
ツバサ「いい風ね~」
ツバサ「船旅と言うのがこんなにも楽しいものだなんて思いもしなかったわ」
ツバサ「」スゥ
ツバサ「きーもちーいいーーー!!!!!」
あんじゅ「や…やめて。ツバサ」ヨロッ
英玲奈「お前の大声が頭に響く…」
ツバサ「もう、これからだと言うのにだらしないわねぇ」
英玲奈「うるさ…うっぷ!」
ツバサ「はぁ、大丈夫かしら」
ウォェェェッ
英玲奈「あ…あんじゅ」フラフラ
あんじゅ「も、もうダメ…」フラフラ
ツバサ「ほら!見えてきたわよ!無人島が!!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418904770
〜無人島〜
ツバサ「よいしょっと」
ツバサ「うん!何もないわね!!」
英玲奈「ハァ…ハァ…酸素が」
あんじゅ「まだフラフラするわ…」フラフラ
ツバサ「貴女達、これから無人島で生活するのよ?これくらいの船でヒィヒィ言ってたら死ぬわよ」
英玲奈「…わかってる」
あんじゅ「何でツバサはそんなに元気なの…?」
ツバサ「船くらいで酔う綺羅ツバサじゃないわ!」ドヤ
えれあん「そう…(無関心)」
>>3「みなさーん!」
ツバサ「貴女は…」
英玲奈「μ'sの」
海未は
海未「こちらですー!」
ツバサ「な、なんでこの島にμ'sの園田さんがいるの?」
英玲奈「わからん。だが、私達を呼んでいるということは何かあるのだろう」
あんじゅ「ふぅ…だいぶ良くなったわ」スッキリ
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
海未「ようこそ無人島生活へ!今回の進行役を務めさせていただきます園田海未です!」
ツバサ「貴女が進行役?」
海未「はい!今回は音ノ木坂学院とUTX学園との共同開催ですから!」
あんじゅ「そうだったんだ…」
海未「それでは、ルール説明に入りたいと思います」
〜ルール〜
食料はこの島から調達すること
無益な殺生はしないこと
最後まで全力で楽しむこと
海未「…以上です!何か質問はありませんか?」
ツバサ「あの…」
海未「はいどうぞ」
ツバサ「支給される道具とかは無いのかしら…?一応私達でそれなりのものは用意したんだけど」
海未「いい質問ですね。こちらからの支給品はありません!!」
A-RISE「ええっ!?」
英玲奈「そ、それはないだろう!」
あんじゅ「責めて調理器具だけでも…」
海未「気合と根性で何とかなります!!」フンス
A-RISE「」
海未「…と、言うのは冗談なのでちゃんとした支給品は用意しましたからご心配なく♪」
ツバサ「ほっ…」
海未「それでは、支給品の発表を…」スルスル
ババーン!!
英玲奈「おぉ…!」
海未「飲料水20L、材木を切るためのノコギリ、それを縛るロープ、銛、テント、調味料さしすせそ、小麦粉3kgです」
あんじゅ「結構支給してくれるのね」
海未「A-RISEとは言え女子高生ですから。何かあってはいけません」
ツバサ「言ってくれるわね」
海未「では、私はこれで失礼します。また3日後お会いしましょう」
英玲奈「ああ」
あんじゅ「またね♪」
ツバサ「…始まったわね」
あんじゅ「これから3日間かぁ」
英玲奈「ツバサ、あんじゅ、最後まで精一杯やり抜こう」
あんじゅ「勿論、そのつもりよ」
ツバサ「てなわけで、持ってきたもの見せ合いっこしましょう!」
英玲奈「お、そうだな」
ツバサ「それじゃ、まずは私から」
ツバサの持ち物>>8〜>>10
スーファミ
干し芋
人生ゲーム
完全に遊びに来てる
アホの子じゃないですかー!
無人島なめてるw
えれあん「…」
英玲奈「これはなんだ?」
ツバサ「す、スーファミ?」
英玲奈「」ブンッ
ツバサ「ああっ!プレミアついてるのに〜!!」
英玲奈「お前はアホか!?無人島に行くのに何故ゲーム機なんて持ってくるんだ!!」
ツバサ「だ、だって船の中だったらテレビあるかな〜って思ったから」
あんじゅ「因みにソフトは?」
ツバサ「う、ウルトラマン…」
英玲奈「ハメ技あったなぁ!」
英玲奈「いやぁアレは名作だった。特にブルトンには苦戦したものだ」
英玲奈「ハッ!」
あんツバ「」ニヤニヤニヤ
英玲奈「と、兎に角無人島には関係のなにものを持ってくるな!」
あんじゅ「まぁ干し芋は貴重な食料だし、人生ゲームは暇つぶしになるわね♪」
ツバサ「そ、そう言う英玲奈はどうなのよ…?」
英玲奈「私か?私は…これだっ!」ゴソゴソ
>>15〜>>17 英玲奈の持ち物
『日本列島改造論』
灯油
ライター
ツバサ「何これ…焼くの?ねぇ島焼くの?」
英玲奈「いや、そういうつもりでは…」
ツバサ「明らかに放火セットじゃないの!!英玲奈こそやる気ないじゃない!!」
英玲奈「違うっ!燃料代わりに持ってきただけだ!!」
あんじゅ「本を火種にすれば焚き火が出来るものね」
ツバサ「あ、なるほど」ポン
英玲奈「全く…放火と言う単語が出てくる方が可笑しい」
ツバサ「ご、ごめんなさい」
あんじゅ「(私も放火かなと思ったけど言わないでおこう♪)」
ツバサ「それじゃ、最後はあんじゅね」
あんじゅ「はぁい」
>>19〜>>21 あんじゅの持ち物
レーション
アシドアルデヒド
コンバットナイフ
コンバットナイフ
特殊部隊かな?
ツバサ「…あんじゅって軍人か何かなの?」
あんじゅ「フィンランド空軍にちょっと知り合いがいるのよ」
英玲奈「レーションにコンバットナイフ…凄いな」
あんじゅ「うふふ」
ツバサ「さて、道具も揃ったことだし無人島生活の始まりよー!」
えれあん「おー」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
1日目 AM10:30
ツバサ「…という訳で私はお昼の調達に出かけるわ」キュッ
英玲奈「もうウェットスーツに…」
あんじゅ「手際いいわね〜」
ツバサ「そう言えば、無人島に行く前に先生から手紙渡されてたんだった。英玲奈、私の制服の胸ポケットから取り出してくれる?」
英玲奈「ん…あったぞ」
英玲奈「『この島には4つの伝説があります。A-RISEの3人にはこの伝説を全てこなしてもらいます』」
ツバサ「伝説ぅ!?」
あんじゅ「急にそれらしくなったわねぇ」
英玲奈「『伝説其ノ壱 黄金の果実
・ ・ ・ ・ 伝説其ノ弐 幻の秘湯
・ ・ ・ ・ 伝説其ノ参 海底に潜むお宝
・ ・ ・ ・ 伝説其ノ四 夜に現る謎の怪物』…ふむ」
あんじゅ「どれも興味深いわね。英玲奈、私達は壱か弐の伝説を探さない?」
英玲奈「そうだな」
ツバサ「決まりね。じゃ、私は行ってくるわ」
フィンランド空軍とな(・x・)
どっちを見る?
1 ツバサ
2 えれあん
安価レス下↓
2
2
英玲奈「…さて、伝説を探しに行くか」
あんじゅ「そうね。でも、黄金の果実と幻の秘湯どっちにする?」
英玲奈「そうだな…」ウ-ン
あんじゅ「…」
あんじゅ「(英玲奈、スラリとして羨ましいなぁ…私なんてまだまだよ)」
あんじゅ「はぁ」
英玲奈「どうした?」
あんじゅ「何でもないわ。行きましょう」
英玲奈「いや、まだ決まってないのだが」
1 黄金の果実
2 幻の秘湯
レス下2
1
2
英玲奈「よし、幻の秘湯を探しに行こう」
あんじゅ「1日目からお風呂に入ることができるなんて光栄だわ〜」
英玲奈「見つかれば、だがな」
あんじゅ「英玲奈、これ」つコンバットナイフ
英玲奈「っと」
あんじゅ「もしものことがあったらね♪」
英玲奈「…あぁ!」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
英玲奈「草むらに出たな…」ガサゴソ
あんじゅ「え、英玲奈…」ザッザッ
英玲奈「どうした?」
あんじゅ「待ってぇ…」ザッザッ
英玲奈「あぁすまない」
ズボッ!
あんじゅ「ひゃあっ!!」
英玲奈「あんじゅ!!」
ザッパーン
ツバサ「…」グッグッ
ツバサ「…波が呼んでいるわ。まるで私を誘うかのように」グイグイ
ザッパーン
ツバサ「2人のためにも絶対に調達するわ!」ス-ハ-
ツバサ「キラ・ツバサ、フリーダム、行きます!」
ツバサ「海へ、ぴょーん!!」
ザブーン
ツバサ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!ツメタァイ!!!!」バシャバシャ
ツバサ「こ、こんなところで弱音を言ってちゃダメ!泳ぐわよ!!」
ツバサ「(どれくらい泳ごうかしら)」
1 少し泳いで小魚をとる
2 ちょっと泳いで貝などをとる
3 結構泳いで大物を狙う
レス下
1
ツバサ「少し泳いで小魚をとりましょう。まだ銛突きにも慣れていないことだし」
ツバサ「」スイ-スイ-
ツバサ「(綺麗ね…波が荒いけど)」スイ-スイ-
ツバサ「よし、この辺でいいかしら」
ツバサ「っ!」ザブン
ツバサ「…」
ツバサ「!!」
( 'o' ∋ ))) ( 'o' ∋ ))) ( 'o' ∋ )))
( 'o' ∋ ))) ( 'o' ∋ ))) ( 'o' ∋ )))
ツバサ「(こんなにたくさん…でも、どれも水槽でよく見るのばかりね。きっと食べられない魚だわ)」
>゜))彡スイ-
ツバサ「(あっ!)」・
ツバサ「(あの魚…見たことあるわ!あれなら食べられそうかも!)」
ツバサ「…」ソ-
ツバサ「(やっ!)」ピュン
スカッ
ツバサ「(くっ…抵抗があって思うように突けない)」
ツバサ「(今度こそ…!)」ブンッ
ツバサ「あっ!」
>゜))彡ピュ-
ツバサ「(くっ…!逃げられた)」
おやすみ
おやすみ
ツバサ「ハァ…ハァ…魚って、こんなに素早いんだ…」
ツバサ「どうしよう…このままじゃお昼が」
ツバサ「(2人とも、ガッカリするだろうなぁ…)」
ツバサ「ううん、弱気になっちゃダメよ。まだまだ時間はあるんだから」パンッ
ツバサ「」ジャボン
ツバサ「(絶対に…獲る!)」
英玲奈「大丈夫か!あんじゅ!!」ガシッ
あんじゅ「う、うん…なんとか」
英玲奈「まさか、こんなところに落とし穴があるとは」
あんじゅ「死ぬかと思ったわ…」
英玲奈「死なせるものか。あんじゅは私が守る」
あんじゅ「え、英玲奈////」ギュッ
英玲奈「奥へ進もう。幻の秘湯はすぐそこだ」
あんじゅ「うん…」
英玲奈「くっ!蔓が鬱陶しい!」ザシュ
あんじゅ「きゃーっ!」
英玲奈「あんじゅ!!」
ブランブラン
あんじゅ「な、なによこれぇ…」
英玲奈「これは…トラップ?」
あんじゅ「早く助けてぇ」
英玲奈「あ、あぁ…じっとしていろ」
ザシュッ
あんじゅ「!」トサッ
英玲奈「それにしても…一体誰が」
あんじゅ「全くよ!何で私ばかり」
マダー?
はよー
ほ
ほしゅ
穂
ほ
続きはよ
続きはよバンバン
このSSまとめへのコメント
最後まで書けや
クズが
早く書けや
屑