Killer Ⅰ (12)


舞台>>2

(例フランス革命時のパリ 独立戦争中のアメリカ など)

主人公の名前>>3

(舞台に合ってる名前よろ)



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印象派全盛期のパリ

サンバルジャン・リカーシブ

フィクションなどを含みます。

19世紀---フランス---パリ---4月13日

パリ郊外

ガチャ

ロアール「フムフム...いい出来だ」

ザシュッ!

ロアール「!?...」バタッ

サンバルジャン「...」

サンバルジャン「この絵か...」

サンバルジャン「...」ガソゴソ

ガチャッ

4月14日

パリ中心の酒場

アタンデュ「...」キョロキョロ

サンバルジャン「おい例の物だ」

アタンデュ「ああありがとう」

サンバルジャン「報酬を早くくれ」

アタンデュ「まあそう焦るな一杯どうだ?」

サンバルジャン「早くしてくれ」

アタンデュ「ほらウイスキーだぞ」

サンバルジャン「100フランだ値下げしてるんだぞ早く払え」

アタンデュ「おおぉ...怖い怖いほらお目当ての物だ」チャリ-ン

サンバルジャン「ああそれじゃあな」

アタンデュ「お前名前は?」

サンバルジャン「...サムだ」

アタンデュ「そうか!それじゃあな!トム!」



パリ---小さな家

サンバルジャン「ふう...もっと貯めないとな...」

5年前

フランス---トゥーロン

アニエス「サンバル?」

サンバルジャン「俺はいつか大富豪になる」

アニエス「農業の仕事はどうするの?」

サンバルジャン「ハッ...あんな仕事糞くらえだ」

アニエス「サンバル...」

3年前

サンバルジャン「おいアニエス?何で大量の荷物を持ってるんだ?」

アニエス「サンバル...私実家に戻ることになったの」

サンバルジャン「何でだ?」

アニエス「父が帰ってこいってあんな奴はなれるわけがないとか言って」

サンバルジャン「あのクソ野郎!ぶっ殺してやる」

アニエス「やめて!私の父は貴族よ?処刑されるかも」

サンバルジャン「パリで待っててくれ俺は大富豪になって迎えに行く」

アニエス「待ってるわ...」

いったん更新ストップ

【選挙に参加してもらうための拡散文章 】

 今度の選挙は大事な選挙です、必ず投票所に行って
 有名・無名な党名に関係なく、その人の今までの行動や思想を調べて
 良いと思う人に投票しましょう! 自分の地区に誰も良い人がいなくても
 その中から順位をつけて、こいつらよりは、マシ・・・な人に投票しましょう!

無投票がなぜいけないのかは、組織票に負けてしまうからです。

 150人分の票の地区があって、悪い人が50人分の票を用意できるとしましょう
 普通なら ●50: ○100で、悪い人の勝ちにはなりません、しかし
 
 ●50(組織票) : ○40 : △60(無投票)だと、悪い人が勝つのです。

 さらに立候補者が多くいる地区だと、○40の票はさらに小さくなってしまいます・・・

☆投票に行く人が増えるほど、組織票を弱体化できます。☆

  他の候補者が、組織票よりたった1票多く取るだけで、悪い人は落選するのです。
 あなたがその決め手の一票を持っている。選挙に行きましょう! 

 白紙票で出すと、売国奴が後から不正に書いてしまうかもしれないので注意 

サンバルジャン「ピーター・ドルバック...」

サンバルジャン「こいつを殺せばいいんだな」

パリ郊外

ドルバック家

召使い「ピーター様飯のご用意が...」

ピーター「うるせえ!仕事の邪魔だ!消え失せろ!」

召使い「はい...すいませんでした」

天井

サンバルジャン「これは厄介だな...今だ!」

バシュッ

サンバルジャン「Dors tranquillement」

ピーター「甘いな...」

サンバルジャン「避けられた!?」

ピーター「眠れ」ドンッ

サンバルジャン「うっ...zzzzzzz」

4月16日---パリ郊外---朝

サンバルジャン「ハッここはどこだ!」

サンバルジャン「薄暗いな...というか紐で結ばれて動けねえな」

ピーター「お目覚めか...私が貴族ピーターだ貴様は?」

サンバルジャン「トムだ」

ピーター「ほう...」ザシュッ

サンバルジャン「グハッ」

ピーター「本当の名を教えろ」

サンバルジャン「チャーリーだ...」

ピーター「ほう」

ドゴッ

サンバルジャン「グハァッ!...ハァハァ」

ピーター「教えろって言ってんだろ!正直に吐かないと殺すぞ!」

>>9  教えるor教えない

話の流れが急すぎてよくわかんねえwwwwww
教えるで

>>9 まだ序盤だからレス的に考えてギュウギュウにしてる

とりあえず更新ストップ

サンバルジャン「サンバルジャン・リカーシブだハァハァ」

ピーター「なら?サンバルジャン?どうして貴様は私を攻撃したのかね?」

サンバルジャン「依頼だ...ハァハァ」

ピーター「依頼?...まさか!?キラー教団の者かね!?」

サンバルジャン「え?」

ピーター「ああ!殺されてしまう!どうすればいいのだ!」

サンバルジャン「おい...俺はキラー教団など入っておらん」

ピーター「...!すまない普通なら処刑ぐらいは行けるが今日は許してやろう」

サンバルジャン「ありがたき言葉」

スルスル...

サンバルジャン「じゃあな」

ピーター「ちょっと待ってくれ」

サンバルジャン「何だ?」

ピーター「そのかわり俺の召使いになれ」

サンバルジャン「あぁ?」

ピーター「開放してやったのにならないのか?なら処刑だな」

サンバルジャン「...」

>>13 なる?ならない?

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