男子A「なんかさ、他のアイドルと比べたら地味だけどそこがいいと言うか」
男子C「あー、確かに。特殊なのが多過ぎて逆に普通がいいみたいな」
男子B「ミリオンスターズそこまで色物多くない気がするが…。まぉ俺は単純にメガネっ子が好きだからなぁ」
男子A「それならりっちゃんでもよくね?」
男子B「いや、メガネかけてる時とかけてない時がある子が好きなんだ」
男子A「そ、そうか」
男子C「いわゆるギャップ萌えってやつか」
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男子B「でも高山さん、学校だと体育でしかメガネ外さないのがなぁ…」
男子C「体育だとメガネ吹っ飛ぶかもしれんしな。コンタクトとかしてんのかね」
男子B「いや、してなかったと思う」
男子A「危なくねそれ。安全のためにもコンタクトにするべきだ」
男子B「お前まさかメガネなし派か。敵対勢力だな」
男子A「来いよ、高山のメガネ谷折りにしてやるぜ」
男子C「高山のメガネ逃げろ」
紗代子「私がどうかした?」
男子A「うおっ、高山。いや、なんでもないですはい」
紗代子「でも今私のメガネって…」
男子C「体育の時メガネかけてないから大丈夫かって話してたんだよ」
紗代子「そうなんだ。うーん、慣れてきたらそうでもない…のかな?」
男子A「気合でどうにかなったり?なんつって」
紗代子「結構それもあるかも」
男子A「マジかよ」
女子「紗代子ー、今日のテストのところ教えてよー」
紗代子「あ、ごめん!今行く!」
男子A「…気合でどうにかなるんだ。ってかお前何か喋れよ」
男子B「メガネいいわぁ…」
男子C「見惚れてたのか。そういえば高山って結構根性あるよな」
男子A「あぁ、前にネットで美少女版松岡修○とか見たけど」
男子B「お前高山さんテレビで見てないの?」
男子C「そんなんでかわいいとか言ってるのかよ…」
男子A「うっせ、にわかで悪かったな」
男子B「というか高山さんの魅力の多くはそこだぞ。何にでも本気に取り組む、努力を惜しまない。その姿に心を撃ち抜かれる人が後を絶えないという…」
男子C「その何にでもって言うのがよくてな。普通の人は下らないと思ってることでも全力出して、時々空回りしちゃうのがまたかわいい」
男子A「な、なんかすげーな…」
男子C「特に俺はバニーガール衣装で大縄跳びをした時がかわいいと思ったな。メガネかけてたし」
男子B「最高だったよなあれ」
男子A「何それすげえ気になる」
男子A「高山のバニーガールねぇ…」
男子B「何想像してんだ?」
男子A「想像ってか、高山ってよく考えたら結構スタイルよくないか?)
男子B「そうだっけか?」
男子C「上から82、55、80だな」
男子A「なんで覚えてるんだよ。けど数値じゃよく分からんな」
男子C「同い年でスタイルがいいと言われてるひびきんは83、56、80だからなかなかいいんじゃないか?」
男子A「いやお前すごいよほんと」
>>6訂正
男子A「高山のバニーガールねぇ…」
男子B「何想像してんだ?」
男子A「想像ってか、高山ってよく考えたら結構スタイルよくないか?)
男子B「そうだっけか?」
男子C「上から82、55、80だな」
男子A「なんで覚えてるんだよ。けど数値じゃよく分からんな」
男子C「近い数値でスタイルがいいと言われてるひびきんは83、56、80だからなかなかいいんじゃないか?」
男子A「いやお前すごいよほんと」
男子B「メガネでスタイルいいとか高山さんほんと最高」
男子C「でも悲しいことにさ…」
男子A「どうかしたか?」
男子C「俺たちがこうして高山の魅力に気付いたのも高山がアイドルになったからなんだよな」
男子B「あー…俺去年同じクラスだったけどほとんど印象に残ってなかったわ。眼鏡かけてる子だなーとしか思ってなかった」
男子A「まぁ別に恋愛的な意味で好きって訳じゃないし…」
男子B「そうだよな、高山さんと付き合ったら絶対楽しいよな」
男子A「肯定してから違うこと言ってんじゃねーよ」
男子B「でも高山さん努力家じゃん?もし付き合ったりしたら尽くしてくれそうじゃない?」
男子C「確かに…料理とかかなり上手になりそうだな」
男子B「想像してみろよ…」
紗代子『あ、○○君っ。あの…お弁当作ってきたんだけど…食べてくれる?』
紗代子『どうかな、味。○○君が好きな味に頑張って近づけたんだけど…美味しい?やった!』
紗代子『でも私、もっと美味しいの作れるようにするね。だから…また食べてね?』
男子C「グッド」
男子A「確かに破壊力高いな…」
まぁ実際に松岡さんがモデルらしいしね・・・・
支援だよ
>>3
高山紗代子(17) Vo
http://i.imgur.com/iZLyNjw.jpg
http://i.imgur.com/PnnFcaG.jpg
男子A「お、俺怒られたい!」
男子C「いきなりそんな発言されても俺らが困るだけなんだが」
男子A「でもさ、高山って厳しそうだろ?俺こういう風に怒られてみたい」
紗代子『またできなかったの?これで何度目?』
紗代子『流石に私もこれには怒るよ!』
紗代子『分かった、もういい。あなたができるまで私が徹底的教えてあげるから、覚悟してね?ふふっ』
男子B「メガネっ子に怒られるの最高です!!しかも最後甘いとか!」
男子C「いいなぁ、サドっ気ある高山も」
男子C「恋人って言ったらやっぱ夜だよな」
男子B「お前さっきから俺たちの一つ上行ってない?」
男子C「そんなことないだろ。そうだな、俺が萌える夜といえば…」
紗代子『……あっ。えっと、その、するんだよね…?』
紗代子『その、私も色々本とかエー…動画見たんだけどよく分からなくて…』
紗代子『え?教えてあげる?ちょ、ちょっと顔が怖……あんっ…』
男子A「確かにいいけどさぁ…」
男子B「時と場所考えろよ…」
男子C「なんでお前ら前屈みになってんだ?」
もしかして春香とやよいで書いてた人?
>>13
違いますよー。春香さんのはリスペクトして書いてます
男子A「ふぅ…段々高山がエロく思えてきた。ってかどうしてこんな話してるんだ」
男子C「スタイルの話題からじゃないか?」
男子B「俺もう高山さんのこと普通に見れない…」
女子「なるほどー、こうすれば答えが出るわけなんだね。ありがとう紗代子」
紗代子「久しぶり教え甲斐があったなぁ…疲れた~…」ノビー
男子A「たわわな果実…!」
男子B「胸…!」
男子C「おっぱい…」
男子A「今まで意識してなかったけど、胸大きく見えるな…実際大きいのか?」
男子C「さぁ…Dぐらいあるんじゃないだろうか」
男子A「な、なんかめっちゃ揉みてぇ…後ろから弄りたい…」
男子B「柔らかそうだよな…俺は前から揉みたい、というか揉ませてもらいたい」
男子A「揉むと揉ませてもらう何が違うんだよ」
男子B「見守られながら揉みたいと言った方がいいかな。メガネがまた大人っぽくて母性感じそう」
男子A「なるほど…分からなくもない。メガネ女子も案外いいかもな」
男子A「お前はどうしたいよ?やっぱり揉みたい?」
男子C「俺か?俺は…乳首をつつきたい」
男子AB「「はぁ?」」
男子C「乳首だけを軽くツンツンして徐々に固くなっていくのを見て、高山が恥ずかしがるのを見たい。高山みたいな真面目な人ほどそういうの恥ずかしがりそうだからな」
男子C「んで、『こんなんで気持ちよくなるのか?』って言って更に羞恥心を加速させたい。少しずつ力を強くしていって気持ちよくさせたい。とまぁこんな感じかな」
男子A「お前やっぱ俺らより上にいるわ…」
男子B「でも今その話はやめろって…」
男子C「お前らまた前屈みになってるけど想像力豊かすぎるだろ」
男子C「時にお前ら、高山の好きなものって何か分かるか?」
男子B「プロフィールに書いてるものか?うーん…たい焼き?」
男子A「あぁ、よく駅でたい焼き買ってるの見るな。好きなんかね」
男子C「確かにたい焼きも好きだけどさ。好きなもの『友達、アイドル仲間』なんだよな」
男子A「へぇ」
男子C「これは俺の勝手な妄想だが、高山が努力家なのって自分のためもあるけどその友達やアイドル仲間のためでもあるんじゃないかな」
男子C「もちろん他のアイドルが努力してなかったり、仲間のためじゃないなんて言ってるわけじゃない。けど、中でも特に高山からそういうの感じるんだよな。だから俺は高山…いや、紗代子推しなのかもな」
男子A「ずるい、そんなの聞いたら俺も高山推しになっちまうだろ。これから応援していくわ」
男子B「元から高山さん推しだったけど更に推してくことにするよ…というかお前本当に高山さんに関してはすごいな…」
男子C「いやいや、ただのファンだから。ところで…今度高山が出る劇場公演のチケット、三枚あるんだが…」
男子AB「「行かせてください!」」
おわり
女子「あいつら最低な会話してるね」
紗代子「あはは……でもファンになってくれたのはすごい嬉しいから…」
読んでくださりありがとうございました
とりあえず紗代子かわいい。メガネある方もない方も大好きですが、メガネある方がちょっとだけ好きです
ちなみに、先程も書きましたがこのSSリスペクトで書いてました(まとめサイトに飛びます)
というより無意識に同じ感じの話になってました
男子A「天海ってさ……実はかなり胸大きいよな」男子B「そうか?」 http://elephant.2chblog.jp/archives/52049955.html
乙!
雰囲気が似てたから同じ人かな~、と思っただけなんだww
紗代子可愛過ぎ問題
まったくこの男子たちは……わかってるな
>>20
じゃあもう次はないんですか・・・?
バサバサの同級生とか毎日大変そうよね
乙っした
紗代子の言う"あの子"が誰なのか気になる
全員分やろう(無茶ぶり)
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